場の理論と弦理論2022

開催日

8月19日(金)〜8月23日(火)

主催

京都大学基礎物理学研究所

概要

今後のコロナの状況よっては変更もあり得ますが、基研のパナソニックホールで対面で開催しつつ、 Zoom による参加も受け付けるハイブリッド型で行う予定です。

この研究会は例年、"Strings and Fields" という名前で国際的に行われてきた研究会の流れを汲むものですが、 今年は日本人向けの日本語による研究会として開催する予定にしています。 過去の研究会の記録はこちらをどうぞ

プログラム

詳細なプログラムはこちらをご覧下さい。

招待講演者

加堂大輔 (同志社)
テンソルネットワーク法による格子計算の新展開について
鈴木健太 (基研)
Brane Dynamics of Holographic BCFT's
谷崎佑弥 (基研)
Symmetries in QFT and applications
濱田雄太 (KEK)
String Lamppost Principle
山崎雅人 (IPMU)
ゲージ/ベーテ対応を問い直す
渡邉悠樹 (東大)
量子多体系の対称性とトポロジー

登録

参加登録は終了しました。

一般参加者による講演(口頭、 およびポスター発表)の申し込みも広く受け付けます。 ポスター発表は完全オンラインで行う予定です。 尚、口頭での講演希望者が予定数を超えた場合は、ポスター発表への変更をお願いすることもありますので、ご了承お願いいたします。 締め切りは
       講演希望者および現地参加希望者: 7/14
       オンライン参加希望者(講演なし): 8/12

です。

初日 8月19日(金)は完全オンラインで行い、現地で開催するのは二日目 8月20日(土)の午後からの予定ですので、旅行日程を検討する際にはご注意ください。 また、終了は最終日 8月23日(火) のお昼過ぎごろの予定です。

参加費は必要有りません。旅費の補助の希望も受け付けます。 予算が限られているため、研究費をお持ちの方はなるべくそちらをお使いくださるようお願いいたします。 また、サポートの範囲や額は世話人にご一任ください。 また、コロナ感染予防のため、現地参加に人数制限(現状では94名まで)があります。現地参加希望者が多数の場合は、希望通りに現地に来て頂けない可能性があることをご了承ください。(その場合には講演者を優先し、残りは早い者勝ちで決めることを考えています。) 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

発表ファイルは特殊なケースをのぞきすべてこのウェブサイトで公開され、研究会後には素粒子論研究・電子版においても公開されます。 別個のプロシーディングズは発行しません。全ての講演はオンラインで配信されます。

世話人

大森寛太郎(東大理)、国友浩(京大基研)、酒井忠勝(名大理/KMI)、 酒谷雄峰 (京都府立医大)、坂本眞人(神戸大)、杉本茂樹(京大理, 連絡責任者)、 高柳匡(京大基研)、玉岡幸太郎(日大)、立川裕二(東大 IPMU, Web 担当)、 新居慶太(水大)、西中崇博(大阪市大)、野海俊文(神戸大)、 橋本幸士(京大理)、浜中真志(名大多元)、疋田泰章(京大基研)、 本多正純(京大基研)、丸吉一暢(成蹊大)、森田健(静岡大)、 山口哲(阪大理)、吉田健太郎(京大理)

その他ご質問は連絡責任者 sugimoto@yukawa.kyoto-u.ac.jp まで。