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[sansha-ctr 227] 三者総会議案書



三者若手の皆様、
2004年度三者事務局担当校の東北大の鷲山です。
春の三者総会での議論の叩き台になる議案書を配布いたします。
下に添付しますので、三者総会では各自持参するようお願いします。
三者総会の日程は、

   日時 :  3月29日 (月)   18:00 〜 20:00 (学会3日目)
   場所 :  九州大学箱崎キャンパス  ZH 会場

となっています。御参加よろしくお願いします。


       2004年度 三者事務局
       東北大学 原子核理論研究室 M2 鷲山 広平
       e-mail:  washi @ nucl.phys.tohoku.ac.jp


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%%%%%           春の学会 三者総会 議案書                         %%%%%
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\documentclass[a4paper,11pt]{jarticle}
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\begin{document}
\begin{center}
\LARGE{春の三者総会議案書}
\end{center}
\begin{flushright}
2004年度三者事務局\\2004年3月29日
\end{flushright}

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\section{2004年度三者センター校からの報告}
\rightline{文責: 相阪 (東京大学)}

2004年度三者センター校から, 
この春までに行ってきた援助申請の結果, 
及び, 2004年度夏の学校の修正予算案を報告する. 
後者に関しては, 三者総会による承認を求める. 

また, 三者総会への出席費用を, 
どうしても研究室からの補助が出ない場合に, 
三者から出すか否かについて, アンケートの協力を求める. 

%%%%%%%%%%%%%%%%
\subsection{外部団体への援助申請}

2004年度三者センター校が行ってきた援助申請は以下の通りである:
\par
\begin{tabular}{|l|l|l|} \hline
団体 & 内容 & 結果 \\ \hline
素粒子論グループ & 45万円 & 承認 \\
基研 (講師旅費) & 50万円 & 承認 \\
基研 (ポスター印刷費) & 10万円 & 承認 \\
RCNP (所属講師旅費) & 2人分 & 承認 \\
原子核談話会 & 協賛 & 本学会で交渉 \\
高エネルギー研究者会議 & 協賛 & 承認 \\ \hline
\end{tabular}
\par
\noindent
『協賛』の具体的意味は, 三者の配布する夏の学校の宣伝ポスターに
『〜協賛』の文字列を入れること, 及び, 機関紙等において夏の学校の
宣伝をさせて頂くことを許可して頂いたということである. 


%%%%%%%%%%%%%%%%
\subsection{収入予定}
\begin{tabular}{|l|r|l|} \hline
 内訳  & 収入予定 & \\ \hline\hline
 基研 (旅費) & 500,000 & 確定\\
 基研 (印刷費) & 100,000* & 確定\\
 素G & 450,000 & 確定 \\
 参加費 & 900,000 &{}\\ \hline
 計 & 1,950,000 &{}\\ \hline
\end{tabular}
\par
*ポスター印刷費に関しては, 実際にかかった費用のみが支払われる. 

%%%%%%%%%%%%%%%%
\subsection{支出予定: 概要}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
役職校 & 申請額 \\ \hline\hline
%
三者センター校 & 30,000 \\
%三者準備校 & 282,000 \\
三者準備校 & 467,010 \\ \hline
三者事務局 & 4,000 \\
三者ML・HP校 & 0 \\ \hline
%
素粒子論パート事務局 & 未申請 (昨年: 0) \\
素粒子論パート準備校 & 28,000 \\ \hline
%
原子核パートセンター校 & 未申請 (昨年: 0) \\
原子核パート準備校 & 7,400 \\ \hline
%
高エネルギーパート準備校 & 未申請 (昨年: 5,000) \\ \hline
%
セクハラ対策WG & 未申請 (昨年: 2,000) \\
運営WG & 未申請 (昨年: 0) \\ \hline
%
計 & 536,410 \\ \hline
\end{tabular}
%%
\par\noindent
現在の支出予定は, 例年(約40万円)に比べると非常に多額であるが, 
この増分はほぼ全て, 
準備校の機材レンタル費に最悪の場合
(機材を研究室から無料で借りられなかった場合)を想定して
支出額を算定していることによる. 準備校からもお願いがあると思われるが, 
三者センター校からも重ねて, 
{\bfseries 役職校の皆様に
自研究室からOHP等の機材を借りられるよう働きかけて頂くこと}を
お願いする次第である. 

%%%%%%%%%%%%%%%%
\subsection{支出予定: 詳細}

%%%%
\subsubsection{三者センター校 (東京大学)}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
振り込み手数料 & 3,000 \\
旅費 (基研) & 30,000 \\ \hline
計 & 33,000 \\ \hline
\end{tabular}

%%%%
\subsubsection{三者準備校 (金沢大学)}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
下見,契約代 & 14,010*1 \\
機材代 & 263,000*2 \\
コピー代 & 110,000*3 \\
文具代 & 15,000 \\
郵送料 & 35,000 \\
払い出し手数料 & 30,000 \\ \hline
計 & 467,010 \\ \hline
\end{tabular}
\par
*1{\small 契約に行った際に要した交通費. 確定. }
\par
*2{\small 例年(約10万円)に比べ異常に多額であるが, 
これは機材レンタル費の最大値であり, 
緒研究室より借りられればより少なくなる可能性あり. 
「どれぐらい減らせられるかは不明」とのこと. 
}
\par
*3{\small 例年より高めだが, 
 「研究室からの補助はあまり期待できないため」とのこと. }

%%%%
\subsubsection{三者事務局 (東北大学)}
\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
コピー代 & 4,000 \\ \hline
計 &  4,000 \\ \hline
\end{tabular}

%%%%
\subsubsection{三者ML・HP管理校 (大阪市立大学)}
\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
計 &  0 \\ \hline
\end{tabular}

%%%%
\subsubsection{素粒子論パート準備校 (広島大学)}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
録音関係費 & 23,000 \\
通信費 & 2,000 \\
研究会費 & 3,000 \\ \hline
計 &  28,000\\ \hline
\end{tabular}


%%%%
\subsubsection{原子核パート準備校 (大阪大学)}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
文具代 & 1,400 \\
コピー代 & 5,000 \\
郵送費 & 1,000 \\ \hline
計 & 7,400 \\ \hline
\end{tabular}

%%%%%%%%%%%%%%%%
\subsection{緒連絡}

\paragraph{口座開設のお願い: }

三者センター校から, 各役職校への振り込みは, 郵便局 or 銀行口座を通じて
行う. そこで, 各役職校におかれましては, 
いずれかの口座を開設して頂くことになります. 
なお, 郵便口座の方が振り込み手数料が(かなり)安いらしいので, 
特に理由の無い限り, 郵便局の口座を作成して下さい. 

なお, 個人ではなく「団体」の名義の口座を作成する場合は「規約」
の提出を求められます. 「規約」の作成が面倒臭いという向きは, 
2004年度センター校が, 「三者若手規約WG」が作成中(?)であった
三者若手規約を壊変して作成した「規約」がありますので, 
申請して頂ければ差し上げることが可能です. 

\paragraph{領収書はちゃんと取っておいて下さい: }
宛名書は『原子核三者若手』, 但書はできるだけ具体的にお願いします. 

\paragraph{講師旅費辞退の交渉について: }

参加者の旅費援助にできるだけ多額のお金をまわせるよう, 
夏の学校の講師の方々には(可能な場合)旅費等を自身の研究費から
まかなってもらう交渉を行っております. 混乱を避けるため, 
例年, この交渉は三者センター校が一括して行ってきたようです. 
本年度もこの習慣を踏襲しようと考えておりますので, 
各講義録校の方はそのこと御了解下さい. 

%%%%%%%%%%%%%%%%
\subsection{三者総会出席費用について}

学会における三者総会出席費用が研究室からでない場合, 
三者から旅費を出すべきか否かについて, 役職校の方々にアンケートの協力を求める:
\par\noindent
({\bfseries 参考: }[sansha-ctr 222] 役職校旅費補助についての調査)
\begin{enumerate}
 \item 総会に出席する人の人数
 \item 各人の学会発表の有無
 \item 各人への研究室の旅費補助の有無とその大きさ
 \item  各人が使った旅費
\end{enumerate}
を学会後に各研究室毎にまとめて
{\ttfamily yonupa-hoihoi @ hep1.c.u-tokyo.ac.jp}
まで送って下さい. 締め切りは{\bfseries 2004/4/10}という事でお願いします.
([sansha-ctr 222] では締切は3月末となっていますが, 4/10に延長させて
頂きます. )

\subsubsection{議案の説明}

三者若手の各役職校の代表者は(春・秋の学会における)
三者総会に出席する必要があるが, 
学会発表は行わない場合, 研究室からの旅費補助は出ない場合が多い. 
そのような場合, 過去の慣例としては, 自腹での出席となっていたようである. 
以前本年度役職校の一部の方から, 「三者から補助は出るのか?」との問いを
受けた. 2004年度センター校は三者の予算から旅費を補助するのが適当であろう, 
と考えているが, センター校の一存では決めかねる問題であるため, 
先の秋の学会において三者総会に問うた. (案の定紛糾した. )

2004年度センター校は, この問題は
夏の学校の三者総会における○か×かの多数決一発勝負によってのみ, 
結着がつくと考えるので, 先の学会で
予算の規模等が分からないと判断できない, との意見が多かった事も踏まえ,
上記の調査にご協力をお願いする次第である. 
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%



\section{2004年度三者準備校(金沢大学)}
\begin{flushright}
文責:梶山裕二(金沢大学)
\end{flushright}
\subsection{活動報告}
1. 2004年度夏の学校について
\begin{itemize}
\item 日程\\
2004年8月2日(月)$\sim$ 8月7日(土)\\
(高エネルギーパートは6日(金)まで)
\item 場所\\
パノラマランド木島平(長野県下高井郡木島平村上木島3878-2, tel 0269-82-3001)
\item 料金
\begin{itemize}
\item 宿泊(単価):3150円
\item 朝食(単価):840円
\item 昼食(単価):735円
\item 夕食(単価):1470円
\item 合計(一泊$+$三食のセット価格):5250円
\end{itemize}
\item その他\\
講義に必要な黒板、スクリーン、OHP、プロジェクターはレンタルで借りることがで
きる
(全て借りると263,000円必要)。なるべく各研究室にあるものを持っていけるよう
に努力してください。

夏の学校の時間割りは別表にある通り。
\end{itemize}

2.それ以外
\begin{itemize}
\item 契約\\
ホテルとは昨年10月に既に契約を済ませている。
\item 協賛\\
例年通り、日本物理学会へ夏の学校への協賛を申請した。
\end{itemize}
\begin{table}
\caption{2004年三者夏の学校時間割り}
\begin{center}
\begin{tabular}{|c|c|c|c|c|c|c|}\hline
 ~ & 8月2(月) &3(火)  & 4(水)  & 5(木) & 6(金)& 7(土) \\ \hline
7:30$\sim$9:00 &~ & 朝食   & 朝食   & 朝食   & 朝食 &朝食  \\ \hline
9:00$\sim$12:00 & ~  & 講義A  & 講義A & 講義B  & 講義B &講義C  \\ \hline
12:00$\sim$13:30 & ~ & 昼食  & 昼食  & 昼食  & 昼食 &昼食  \\ \hline
13:30$\sim$16:30 &~   &研究会A    & 研究会B&  三者共通講義  &  講義C &~ \\
\hline
18:00$\sim$19:30 &夕食   & 夕食  & 夕食   & 夕食   & 夕食&~  \\ \hline
19:30$\sim$ & 開校式 & 懇親会   &  パート総会  & 三者総会   & 研究会C &~  \\
\hline
\hline
\end{tabular}
\end{center}
\end{table}
\subsection{今後の活動予定}
\begin{itemize}
\item ポスター、パンフレットの配布\\
5月中にはポスター、パンフレットを各研究室に配付する予定。なお、経費節減のた
めに
同一住所の研究室にはまとめて郵送するので、各研究室で振り分けてください。
\item ホームページの作成、運用\\
これも5月中にはできる予定。ホームページを開設したらyonupa-mlで
その連絡をする。参加申し込みはなるべくホームページからして頂くようお願いしま
す。
\item 旅費補助の決定\\
参加者への旅費の補助額の決定については夏の学校終了後に行う予定。
\end{itemize}




\end{document}