第1回(2006年度)素粒子メダル奨励賞授賞式の模様


2007年3月27日 日本物理学会春期大会(首都大学東京)の素粒子論懇談会において、 第1回「素粒子メダル奨励賞」の授賞式が行われました。選考経過、および 業績の説明については 2006年度素粒子メダル奨励賞選考委員会の報告[sg-l 3604] をごらんください。

素粒子メダル奨励賞の受賞者と受賞論文

1. Akikazu Hashimoto・橋本幸士(はしもとこうじ)
“Monopoles and dyons in non-commutative geometry”
Journal of High Energy Physics 11 (1999) 005.

2. 岸本功(きしもといさお)・高橋智彦(たかはしともひこ)
“Open string field theory around universal solutions”
Progress of Theoretical Physics 108 (2002) 591.

A. Hashimoto氏は素粒子論グループのメンバーでないため、計3名の 受賞になりました。





藤川和男 選考委員長から受賞選考結果の発表がありました。 (写真提供:高柳 匡 氏)





橋本幸士氏に細谷素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。 (写真提供:高柳 匡 氏)





岸本功氏に細谷素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。 (写真提供:高柳 匡 氏)





高橋智彦氏に細谷素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。 (写真提供:高柳 匡 氏)





橋本幸士氏のご挨拶。 (写真提供:高柳 匡 氏)





岸本功氏のご挨拶。 (写真提供:高柳 匡 氏)





高橋智彦氏のご挨拶。 (写真提供:高柳 匡 氏)


May 2, 2007
sg @ yukawa.kyoto-u.ac.jp