第13回(2018年度)素粒子メダル奨励賞


第13回(2018年度)素粒子メダル奨励賞の受賞者は以下の通りです。 選考経過、および業績の説明については 第13回(2018年度)素粒子メダル奨励賞選考結果 [Sg-l:3502] をごらんください。授賞式は2018年9月16日に日本物理学会2018年秋季大会(於信州大学)の 素粒子論懇談会において執り行われました。

素粒子メダル奨励賞の受賞者と受賞論文

1. 谷崎佑弥(Yuya Tanizaki)、菊池勇太(Yuta Kikuchi)
"Vacuum structure of bifundamental gauge theories at finite topological angles,"
Journal of High Energy Physics 102 (2017) 06.

2. 新居慶太(Keita Nii)
"Classical equation of motion and Anomalous dimensions at leading order,”
Journal of High Energy Physics 1607 (2016) 107.







橋本省二選考委員長から受賞選考結果の発表がありました。





谷崎佑弥氏に隅野行成素粒子論委員会委員長から賞状が手渡されるところ。





谷崎佑弥氏のご挨拶。



Sept. 2018
sg @ yukawa.kyoto-u.ac.jp