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研究会のねらい
このワークショップは昨年開催された、"電弱対称性の破れ"
http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/kiken_workshop2011/
に引き続き、標準模型を越えた物理に関して、模型を理論・実験の双方から徹底 的に検証するのを目的とした、議論中心のワークショップです。
今回は、Tevatron・LHC実験、B-factories、ニュートリノ実験、ダークマター探 索などの様々な新しい結果は、標準模型を越えた物理のシナリオに対して、どの ような影響があるのか?徹底的に検証していきたいと思っております。データが どんどん出てくるなか、もはや流行りを追う物理の時代は終わりました。真実は どこにあるのか?第一線で活躍している研究者の間で意見を戦わせる場を設ける のが趣旨です。
レビュートークなどのトラペは随時プログラムページにおいて公開します。
世話人:
伊部 昌弘(東大宇宙線研), 北野 龍一郎(東北大学), 高山 史宏(京大基研)