助成金・奨学金情報
2005年
- 7月1日:大変申し訳ございませんが、
しばらく助成金・奨学金情報の更新を休止したいと思います。
助成金・奨学金・顕彰に関するリンクは、
種類別に分類して締切日順にまとめていく予定ですので、
完成次第、引き続きご利用・ご愛読のほど、
どうかよろしくお願いいたします。
- 6月27日:
井上科学振興財団の
国際研究集会開催援助, 国際研究集会出席旅費, 外国人研究者招へい
などの募集が今年も出ています。
応募の財団締め切りについては各募集要項に書かれておりますが、
各研究機関, 団体ごとに応募に関して指定がある可能性があります。
- 6月26日:(主に学生、PD向け)
日本科学協会の
笹川研究助成の応募が出ました。
募集期間は9月1日(木)〜10月14日(金)必着です。
- 6月22日:
ロータリー財団国際親善奨学金というものが古くから
ありまして、今年も奨学生, ポスドクなどの募集が出る模様です。
詳しいことについては私には分かりませんので、
大変申し訳ないですが、興味ある方は例えば、
ここや
ここ等をご覧下さい。
- 6月21日:
フンボルト財団のフェローシップというものが古くから
ありまして、今年もポスドクなどの募集が出ています。
詳しいことについては私には分かりませんので、
大変申し訳ないですが、興味ある方は例えば、
ここ等をご覧下さい。
- 6月20日:(主に学生、PD向け)
理工学振興会の
研究助成事業の応募が今年も出ています。
応募の財団締め切りは8月31日(水)のようですが、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性
がありますので、興味ある方はご確認ください。
- 6月19日:
仁科記念財団の
研究者の海外派遣の応募が今年も出ています。
これは2006年4月1日より2007年3月31日までの
間に出発する人のためのものです。
応募締め切りは9月30日(金)必着です。
- 6月18日:フランス政府給費留学生制度というものが古くから
ありまして、今年も募集が出ています。第3部門が科学技術系となります。
学生、研究者、専門家から応募を募っております。
詳しいことは募集要項に書かれているようですので、
興味ある方は、例えば
このページをご覧下さい。募集要項請求方法についても書かれています。
なお、フランス語の学力試験があります。
- 6月3日:
稲盛財団
研究助成の2006年度の募集要項が出ている模様です。
応募の財団締め切りは7月31日(日)必着のようですが、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性
がありますので、興味ある方はご確認ください。
- 5月21日:
藤原科学財団の藤原セミナーの募集が
こちらに出ています。応募締め切りは7月31日(日)です。
- 5月15日:
豊秋奨学会の平成17年度研究費助成の公募が
こちら[pdf]に出ています。
応募対象は愛知県内の大学等学術研究機関に所属する研究者、
応募の財団締め切りは平成17年6月30日(木)頃ですが、
各研究機関ごとに指定があると思われます。
- 5月12日:伊藤科学振興会の平成17年度(第38回)研究助成の公募が
こちら[pdf]に出ています。今年は物理学が対象分野です。
(4年に一度です。)
応募の財団締め切りは平成17年6月20日(月)ですが、
各研究機関ごとに指定があると思われます。
- 5月4日:
大和日英基金の重点助成の募集が
こちらに出ています。応募締め切りは5月31日(火)です。
- 4月12日:
住友財団基礎科学研究助成の
2005年度の募集要項が出ています。
応募資格は「若手研究者(個人またはグループ)」です。
過去の採用者を見ると、
主に常勤の研究者が採用されていますが、
学部生や研究員も採用実績があります。
財団の応募締め切りは6月30日(木)必着ですが、
各研究機関ごとに指定がある可能性もあります。
- 4月8日:
大幸財団の学術研究助成の公募が
こちらに出ています。
応募対象は愛知県内の大学等学術研究機関に所属する研究者、
応募の財団締め切りは平成 17年 6月 5日(日)ですが、
各研究機関ごとに指定があると思われます。
- 3月16日[号外]:平成18年度の
海外学振の募集要項が出ました。
- 2月19日:
大和日英基金
の奨励助成の募集が
こちらに出ています。応募締め切りは3月31日(木)です。
- 1月17日:
市原国際奨学財団の研究助成および(留学生向け)奨学生の公募が、
今年も出ている模様です。
応募対象は愛知県の大学(大学院)在籍者、
応募締め切りは2月10日(木)財団必着ですが、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性
がありますので、興味ある方はご確認ください。
- 1月5日:
三菱財団
第36回(平成17年度)自然科学研究助成
の募集が出ています。
申し込み締め切りは2月4日(金)必着です。
2004年
- 12月26日:
大幸財団
の育英奨学生および学芸奨励生の公募がそれぞれ
こちらと
こちら
に出ています。
応募対象はそれぞれ、
愛知県内の大学等に在学する学部2年生以上の学生
および修士課程2年生以上の大学院生(グループを含む)、
申し込み締め切りは2005年4月15日(金)の模様ですが、
各研究機関ごとに(もっと早く)締め切りの指定されている可能性があります。
- 12月1日:
大幸財団
の丹羽奨励生の公募が
こちらに出ています。
応募対象は 愛知県内の大学等に在学する学生・大学院生
および高等学校の生徒、申し込み締め切りは2005年1月11日(火)の模様ですが、
各研究機関ごとに(もっと早く)締め切りの指定されている可能性があります。
- 11月21日:
Kiyo Sakaguchi奨学金の募集が出ています。
応募資格は、米国の大学・大学院にて数学専攻を
希望する高校生(2005年度3月に卒業見込みのある人)
もしくは大学(院)生ならびに社会人、
申し込み締め切りは2005年1月31日(月)です。
- 10月27日:
ロータリー財団国際親善奨学金というものが古くから
ありまして、今年も奨学生, ポスドクなどの募集が出る模様です。
詳しいことについては私には分かりませんので、
大変申し訳ないですが、興味ある方は例えば、
ここや
ここ等をご覧下さい。
- 10月5日:カナダ政府研究助成金プログラムの募集が
こちらにいろいろ出ています。
申し込み締め切りは(理学関連のものは大体) 11月15日(月)ですが、
各研究機関ごとに(もっと早く)締め切りの指定されている可能性があります。
- 10月3日[急募]:(学生向け)
大学間交流協定校への交換留学生というものが
ありまして、今年も募集が行われています。
例えば名大では次のように
募集が出ています。
申し込み締め切りなどは学部などによって異なり、
名大多元では10月中旬となっています。
(多元では新たに
パリ第7大学とも協定が結ばれました。)
このような制度は他大学でもあると思われますので、
興味ある方は各大学などで問い合わせてみるといいかもしれません。
- 10月2日:
大幸財団
の外国人来日研究助成の公募が
こちらに出ています。
応募対象は愛知県内の大学等学術研究機関に所属する常勤の研究者、
申し込み締め切りは12月20日(月)頃の模様ですが、
各研究機関ごとに(もっと早く)締め切りの指定されている可能性があります。
- 9月12日:
科学研究費補助金(いわゆる科研費)の
基盤研究、萌芽研究、若手研究などの平成17年度 公募要領
が出ました。今回から申請資格が広がった模様です。
応募受付期間は平成16年11月15日(月)〜11月18日(木) ですが、
各研究機関ごとに(もっと早く)締め切りの指定されている可能性があります。
- 9月11日:
東海学術奨励会
平成16年度研究助成金
の募集が出ています。
助成対象者は、
「東海地方(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)
の大学、短大、高専、その他公的
研究機関に勤務または所属する研究者」で、
(推薦)申し込み締め切りは10月22日(金)必着です。
- 9月9日:
山田科学振興財団の2005年度 長期間派遣援助の募集が
こちらに出ています。
電話で問い合わせたところ、ポスドクの人も応募可能だそうです。
申し込み締め切りは10月31日(月)必着ですが、
各研究機関ごとに(もっと早く)締め切りの指定されている可能性があります。
- 9月6日:(大学院生向け)
文部科学省 平成16年度長期留学生派遣制度による派遣学生の
追加募集が行われています。
申し込み締め切りは10月14日(木)ですが、
各研究機関ごとに(もっと早く)締め切りの指定されている可能性があります。
- 9月5日:大和日英基金の奨励助成の募集が
こちらに出ています。応募締め切りは9月30日(木)です。
- 9月4日[急募]:2004年度
大学婦人協会 国内奨学生の募集要項が
こちら[pdf]に出ています。応募締め切りは9月10日(金)当日消印有効です。
- 8月29日:(主に学生、PD向け)
日本科学協会の
笹川研究助成の応募が今年も出ています。
応募締め切りは10月15日(金)必着です。
- 7月12日:
井上科学振興財団の
国際研究集会開催援助, 国際研究集会出席旅費, 外国人研究者招へい
などの募集が今年も出ています。
応募の財団締め切りについては各募集要項に書かれておりますが、
各研究機関, 団体ごとに応募に関して指定がある可能性があります。
- 7月3日:
稲盛財団
研究助成の2005年度の募集要項が出ている模様です。
応募の財団締め切りは7月31日(必着)のようですが、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性
がありますので、興味ある方はご確認ください。
- 7月2日:(主に学生、PD向け)
理工学振興会の
研究助成事業の応募が今年も出ています。
応募の財団締め切りは8月31日のようですが、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性
がありますので、興味ある方はご確認ください。
- 6月3日:(大学院生向け)
文部科学省 平成16年度長期留学生派遣制度による派遣学生の募集が
こちら
に出ています。
申し込み締め切りは6月24日(木)17時(高等教育局学生支援課必着)ですが、
各研究機関ごとに(もっと早く)締め切りの指定されている可能性があります。
- 5月22日:フランス政府給費留学生制度というものが古くから
ありまして、今年も募集が出ています。第3部門が科学技術系となります。
学生、研究者、専門家から応募を募っております。
詳しいことは募集要項に書かれているようですので、
興味ある方は、例えば
このページを
ご覧下さい。募集要項請求方法についても書かれています。
なお、フランス語の学力試験があります。
- 5月16日:
住友財団
基礎科学研究助成の
2004年度の募集要項が出ています。
応募資格は「若手研究者(個人またはグループ)」です。
過去の採用者を見ると、
主に常勤の研究者が採用されていますが、
学部生や研究員も採用実績があります。
応募締め切りは6月30日(必着)です。
(なお、応募資格の注意書きとして「
機関に所属している研究者の場合は、助成申請にあたり所属機関の長
(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要」とあるので、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性もあります。)
- 5月5日:来年度から科研費の応募資格が広がる模様です。
- 4月30日(主に教員向け):助成金申請の季節となりました。
各大学で助成金の募集がポコポコ出ている頃と思われます。
助成財団は本当に様々なものがあり、
調べてみると、素粒子論に関係するのはそのうちごくわずか
であることが分かります。
このようなことについては、
そもそも私などが書くべきことではないし、
このページの読者には大抵関係しないことと思われるので、
非常に寒い存在となりそうですが、一応知っている範囲で
書かせていただきます。
例えば東京大学理学部では
こんなものがあります。
これはあくまでも東京大学理学部のものですので、
他大学では詳細が大きく異なることも有り得ます。
興味がある方はそれぞれの大学の助成金担当の掲示板や
ホームページをご覧になってください。
ともかく本当にさまざまなものがありますが、
最も締め切りが近いものとしては例えば
実吉奨学金があります。
この財団では研究助成と渡航費の助成を大学限定で
行っています。(奨学金事業も行っております。)
締め切りは各大学、各学科で異なると思いますので、
興味ある方は各大学でご確認ください。
- 4月9日(学生向け):奨学金申請の季節となりました。
各大学で奨学金の募集がポコポコ出ている頃と思われます。
奨学財団は本当に様々なものがあり、
調べてみると、支給額、給与、貸与の別、だけでなく
選考基準や採用人数なども多種多様です。
また、大学、学部限定、居住地区限定、出身地限定といった
特色あるものも多くあるので、時にある人にとっては非常に
採用されやすいものがあったりします。
この類いの申請は情報と迅速な行動が全てです。
いただければ結構助かるものなので、
お金に困っている方は積極的に申請することを薦めます。
参考までに東京大学理学部では
こんなものがあります。
これはあくまでも東京大学理学部のものですので、
他大学では詳細が大きく異なることも有り得ます。
興味がある方はそれぞれの大学の学生掛の掲示板や
ホームページをご覧になってください。
ともかく本当にさまざまなものがあるので、
事務の人に(比較的混雑していない午前中とかに)
聞いてみるのもいいと思います。
(経済状況を重視するのか、成績を重視するのか等について。)
それから奨学団体によっては、結構締め切りが早いことがあるので、
この時期は何かと忙しいですが、一刻も早く行動に
踏み切った方がいいでしょう。
なお学部の方の申請の必要書類のところに、
「学部長あるいは学科長の推薦状が必要」
と書かれていることがありますが、大抵は
良く知っている先生の推薦状で十分(というかそれが好ましい)
のようです。
- 3月24日:学会などからの推薦による助成金
関連の情報をまとめておきます:
これらが学会などからどのような仕組みで推薦されるのか、現時点で私は知りません。
(知っている方がいらっしゃればご一報いただければ幸いです。)
- 3月15日:大和日英基金の奨励助成の募集が
こちらに出ています。応募締め切りは3月31日(水)です。
- 3月10日:
財団法人神奈川科学技術アカデミーの研究助成(第1段階)の公募が
こちらに出ています。
応募対象は神奈川県在住あるいは在勤の若手研究者、
申し込み締め切りは4月9日(金)必着です。
- 2月7日:大幸財団の研究助成などの公募が
こちらに出ています。
応募対象は愛知県の大学(大学院)在籍者、
応募締め切りは各研究機関ごとに指定があると
思われます。
- 1月29日:市原国際奨学財団の研究助成および(留学生向け)奨学生の公募が、
それぞれ
こちらと
こちら
に出ています。
応募対象は愛知県の大学(大学院)在籍者、
応募締め切りは2月10日(火)ですが、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性
がありますので、興味ある方はご確認ください。
- 1月2日:
三菱財団
第35回(平成16年度)自然科学研究助成
の募集が出ています。
申し込み締め切りは2月4日(水)必着です。
2003年
- 12月20日:
ロータリー財団国際親善奨学金というものが古くから
ありまして、今年も奨学生, ポスドクなどの募集が出る模様です。
詳しいことについては私には分かりませんので、
大変申し訳ないですが、興味ある方は例えば、
ここや
ここ等をご覧下さい。
- 12月12日:(主に学生、PD向け)平成16年度科学研究費補助金(奨励研究)の
募集が出ています。
今回から申請額の上限が30万円から100万円にピコッと増えました。
申請受付期間は平成16年1月21日(水)〜1月23日(金)必着です。
- 11月17日:(教官向け) 平成16年度の
科学研究費補助金(いわゆる科研費)の(最終段階)申請受け付け期間は
今日から11月20日(木)までです。
- 10月17日:
フンボルト財団の奨学金というものが古くから
ありまして、今年もポスドクなどの募集が出ています。
詳しいことについては私には分かりませんので、
大変申し訳ないですが、興味ある方は例えば、
ここ等をご覧下さい。
- 9月3日:(主に学生、PD向け)
日本科学協会の
笹川研究助成の応募が今年も出ています。
応募締め切りは10月15日(水)必着です。
- 7月28日:(主に学生、PD向け)
理工学振興会の
研究助成事業の応募が今年も出ています。
応募の財団締め切りは8月31日のようですが、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性
がありますので、興味ある方はご確認ください。
- 7月24日:
仁科記念財団の
研究者の海外派遣の応募が今年も出ています。
これは2004年4月1日より2005年3月31日までの
間に出発する人のためのものです。
応募締め切りは9月30日(火)必着です。
- 6月15日:
稲盛財団
研究助成の2004年度の募集要項が出ている模様です。
応募の財団締め切りは7月31日(必着)です。
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性
がありますので、興味ある方はご確認ください。
- 5月26日:フランス政府給付留学制度というものが古くから
ありまして、今年も募集が出ています。第3部門が科学技術系となります。
学生、研究者、専門家から応募を募っております。
詳しいことは募集要項に書かれているようですので、
興味ある方は、例えば
このページを
ご覧下さい。募集要項請求方法についても書かれています。
なお、フランス語の学力試験があります。
- 5月18日:
住友財団
基礎科学研究助成の
2003年度の募集要項が出ています。
応募資格は「若手研究者(個人またはグループ)」です。
過去の採用者を見ると、
主に常勤の研究者が採用されていますが、
学部生や研究員も採用実績があります。
応募締め切りは6月30日(必着)です。
(なお、応募資格の注意書きとして「
機関に所属している研究者の場合は、助成申請にあたり所属機関の長
(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要」とあるので、
各研究機関ごとに応募に関して指定がある可能性もあります。)
- 4月27日(主に教官向け):助成金申請の季節となりました。
各大学で助成金の募集がポコポコ出ている頃と思われます。
助成財団は本当に様々なものがあり、
調べてみると、素粒子論に関係するのはそのうちごくわずか
であることが分かります。
このようなことについては、
そもそも私などが書くべきことではないし、
このページの読者には大抵関係しないことと思われるので、
非常に寒い存在となりそうですが、一応知っている範囲で
書かせていただきます。
例えば東京大学理学部では
こんなものがあります。
これはあくまでも東京大学理学部のものですので、
他大学では詳細が大きく異なることも有り得ます。
興味がある方はそれぞれの大学の助成金担当の掲示板や
ホームページをご覧になってください。
ともかく本当にさまざまなものがありますが、
最も締め切りが近いものとしては例えば
実吉奨学金があります。
この財団では研究助成と渡航費の助成を大学限定で
行っています。(奨学金事業も行っております。)
締め切りは各大学、各学科で異なると思いますので、
興味ある方は各大学でご確認ください。
- 4月8日(学生向け):奨学金申請の季節となりました。
各大学で奨学金の募集がポコポコ出ている頃と思われます。
奨学財団は本当に様々なものがあり、
調べてみると、支給額、給与、貸与の別、だけでなく
選考基準や採用人数なども多種多様です。
また、大学、学部限定、居住地区限定、出身地限定といった
特色あるものも多くあるので、時にある人にとっては非常に
採用されやすいものがあったりします。
この類いの申請は情報と迅速な行動が全てです。
いただければ結構助かるものなので、
お金に困っている方は積極的に申請することを薦めます。
参考までに東京大学理学部では
こんなものがあります。
これはあくまでも東京大学理学部のものですので、
他大学では詳細が大きく異なることも有り得ます。
興味がある方はそれぞれの大学の学生掛の掲示板や
ホームページをご覧になってください。
ともかく本当にさまざまなものがあるので、
事務の人に(比較的混雑していない午前中とかに)
聞いてみるのもいいと思います。
(経済状況を重視するのか、成績を重視するのか等について。)
それから奨学団体によっては、結構締め切りが早いことがあるので、
この時期は何かと忙しいですが、一刻も早く行動に
踏み切った方がいいでしょう。
なお学部の方の申請の必要書類のところに、
「学部長あるいは学科長の推薦状が必要」
と書かれていることがありますが、大抵は
良く知っている先生の推薦状で十分(というかそれが好ましい)
のようです。
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