On this workshop
本研究会は、国内モレキュール型研究会「場の理論の量子計算2022」に関連したミニ・ワークショプです。
近年、符号問題を生じさせない新しい理論形式・計算法として量子アルゴリズム・量子計算機を用いた研究が生まれつつあります。
現在この分野の研究を進めている国内研究者らが密な議論と情報交換を行い、既存の共同研究の進展と新しい共同研究の創発を目指します。
この研究会は2021年度西宮湯川理論物理学ワークショップとして開催されます。
西宮湯川理論物理学ワークショップ
YITP 国内モレキュール型研究会「場の理論の量子計算2022」
24th February, 2022
パナソニックホール + zoom
本研究会は、国内モレキュール型研究会「場の理論の量子計算2022」に関連したミニ・ワークショプです。
近年、符号問題を生じさせない新しい理論形式・計算法として量子アルゴリズム・量子計算機を用いた研究が生まれつつあります。
現在この分野の研究を進めている国内研究者らが密な議論と情報交換を行い、既存の共同研究の進展と新しい共同研究の創発を目指します。
この研究会は2021年度西宮湯川理論物理学ワークショップとして開催されます。
Masazumi Honda (YITP, Kyoto University)
Etsuko Itou (RIKEN; Chair)
Yuta Kikuchi (Cambridge Quantum)
Yuya Tanizaki (YITP, Kyoto University)
2020年度 International workshop: Quantum computing for quantum field theories
学術変革領域研究(A)「量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイム」
(領域代表者:高柳匡)
No.21H05190 D01班:「場の量子論のダイナミクスへの量子情報的アプローチ」
(研究代表者:西岡辰磨)
JST さきがけ
No.JPMJPR2117 「初期宇宙解明に向けた量子アルゴリズム開発基盤の創成」
(研究代表者:本多正純)
No.JPMJPR2113 「符号問題が生じる場の理論の古典量子計算法の開発」
(研究代表者:伊藤悦子)
JSPS KAKENHI
No. 19K03875 「低温高密度領域における2カラーQCDの相図と超流動性の解明」
(研究代表者:伊藤悦子)