[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[sansha-ctr 5] 諸連絡



2002年度役職校担当者各位
前略
  2002年度夏の学校の予算案提出ご苦労様でした。予算を申請された役職校
の皆様には、三者センター校で予算案を吟味をしてコメントを送らせて頂きま
した。センター校の方で質問をさせて頂いた分に対しては、09/07(金)までに
ご返事をお願い致します。 

  また、詳細に関しては後ほど連絡をさせて頂きますが、2002年度の決算時に
は領収書を提出して頂きますので、領収書は確実にとっておくようにお願いを致
します。近日中に予算を使いたい場合など、現時点で疑問がある場合は 東 ま
でお問い合わせ下さい。 

  今後の三者センター校との連携のある仕事についてまとめた仕事リス
トを添付させて頂きます。以後三者センター校として、これらの仕事を今後お
願いしていくことを留意してください。

                                          草々

----------------------------------------------------------------------
 京都大学大学院 理学研究科 物理学第二教室 素粒子論研究室 博士課程1年   
                                      東  武大                        
  Website: http://www-gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp/~azuma/index.html    
                         E-mail: azuma @ gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp     
----------------------------------------------------------------------

\documentclass{jarticle}
\textheight 24cm
\textwidth 16cm
\oddsidemargin 0cm
\evensidemargin 0cm
\topmargin -1cm
\usepackage{fancybox}
\usepackage[usenames]{color}
\usepackage[dvips]{graphicx}  
\renewcommand{\labelitemii}{*}
\setcounter{secnumdepth}{2}
\setcounter{tocdepth}{2}

\title{センター校との連携のある仕事の一覧}
 \author{文責: 東  武大(京都大学)}
\begin{document}
 \maketitle
  以下のリストは、2002年度の各役職校の皆様の仕事の中で、セン
  ター校との連携のある仕事を(既に済んだものも含めて)まとめたものです。こ
  れは、あくまでセンター校と他の役 
  職校の皆様の連携、即ち今後センター校が皆様にお願いしていく仕事{\bf{の
  み}}をまとめたものであって、センター校の直接関与しない、他の役職校間の
  連携については記述しておりませんので、ご注意下さい。また、今後の状況
  次第ではここに挙げた以外にも皆様に仕事をお願いする局面が生じうること
  もあります。
  また、ここに挙げたスケジュールはあくまで大まかな目安に過ぎないことも
  念頭においてください。

  あくまでこれは主な仕事を大まかに列挙したものに過ぎませんので、各々の
  仕事の詳細についてはSS2002における連絡を必ずご参照下さい。  

 \subsubsection{予算案提出: 8月下旬〜9月上旬} \label{AZyosanan}
  秋の学会の総会で、夏の学校の予算案について決議する必要があります。こ
  れは、センター校が今後の予算編成を決定していくだけではなく、秋の学会
  における素粒子論グループを始めとする援助団体に対する活動報告及び援助
  申請においても必要なものです。

  また、この予算案については、後述するように修正案を
  春の学会のときに受け付けますので、予算編成に変更が生じたときにはその
  ときにセンター校まで提出をお願いします。

 \subsubsection{講師選定の手続き:10月〜11月中旬} \label{AZkoushi}
  基研に対する援助申請を行なうために、11月下旬頃に「共同利用研究計画書」
  を基研に提出する必要があります。そこに2002年度夏の学校の講義について
  記入する欄がありますので、以下の事柄を提出して頂きます。
   \begin{itemize}
    \item{講師名}
    \item{講義のタイトル}
    \item{講義のアブストラクト}
   \end{itemize}
  ですから、講師を選定する際には10月下旬辺りには目星をつけておいて下さ
  い。

  また、「共同利用研究計画書」には、各役職校の代表者一名のお名前を「世
  話人」として記載させて頂きますので、ご了承下さい。

 \subsubsection{修正予算案の提出:2月中旬〜3月上旬} \label{AZshuusei}
  秋の学会の段階で提出した予算案から、各々の役職校の予算計画が変更した
  場合は、春の学会において修正予算案を受け付けますので、必要があればセ
  ンター校まで提出をお願いします。
 
 \subsubsection{必要経費の振り込み:5月下旬} \label{AZfurikomi}
  それぞれの役職校に必要な運営経費をセンター校から振り込みますので、セ
  ンター校まで必要経費および口座をお知らせ下さい。
  「全く経費を必要としない」という場合でも、その旨はお伝え下さい。

 \subsubsection{夏の学校の活動報告における暫定的決算報告: 6月下旬〜7月上旬}
  \label{AZss}
   夏の学校の三者総会の議案として、暫定的な決算報告を行ないますので、
   現時点における決算の見積もりを報告してください。

 \subsubsection{決算報告: 夏の学校終了後: 8月中旬} \label{AZkessan}
  来年度の秋の学会の議案として、決算報告を行ないますので、各々の役職校
  の最終決算の報告をお願い致します。
   また、その際に残金があればセンター校の口座に返還してください。
 
 \subsubsection{最後に、来年度の引き継ぎについての注意}
  2002,2003年度の秋の学会について、2002年度の役職校の
  皆様に留意して頂きたいことがあります。日本物理学会のホームページにも
  書いてあるとおり、2002,2003年度の秋の学会は今年以上に日程が早くなっ
  ています。 
   \begin{itemize}
    \item{立教大学池袋キャンパス・2002/9/14(土)−17(火)}
    \item{宮崎ワールドコンベンションセンター「サミット」(宮崎市)・
        2003/9/9(火)−12(金)}
   \end{itemize}
  来年度の役職校に引き継ぐ際には、夏の学校が終わってから秋の学会を迎え
  るまでの日数が今年以上に厳しく限られていますので、早めに
  引き継ぎをしっかりと行なって頂きたいと考えます。

\end{document}