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[sansha-ctr 6] How to use the YONUPA-ML
- Subject: [sansha-ctr 6] How to use the YONUPA-ML
- From: Tetsuji Kimura <t-kimura @ het.phys.sci.osaka-u.ac.jp>
- Date: Fri, 07 Sep 2001 11:36:43 +0900
- Sender: owner-sansha-ctr @ yukawa.kyoto-u.ac.jp
原子核三者若手の皆様
大阪大学素粒子論研究室の木村です。
先月まで役職校をやってきて、ようやくその雑務から解放されつつあるなか、
少し提案したいことが出て来ました。
これまで [yonupa-ml] は、そのほとんどが、夏の学校関連のみが流れています。
少なくともここ2年(僕が入学してから)はそうです。
しかし [yonupa-ml] は、
若手の間でも情報交換ができる有力な手段として活用出来得るモノです。
例えば、
どこかの大学で集中講義があるから
近くの学生も参加できるように呼びかけてみるとか、
新たな実験結果が公表されたからどうぞとか
(これは素粒子論グループ等諸団体が実践しています)。
その他にもいろいろな情報があると思います。
現在の、夏の学校の運営のみを流している状態は、
少しもったいないと思いませんか?
雑務がほとんどのメーリングリストを、受信し続けたいですか?
受信するなら、より有用な情報が良いと思います。
僕はこれまで、役職校(とその控え)として2年ほど過ごして来たため、
あまりこういった視点から yonupa-ml を見ることはなかったのですが、
役職の運営をほとんど終えた(全てではない)段階でメールを受け取っていて、
また過去のメールを見直していて、
情報としての yonupa-ml の物足りなさを感じて来ました。
続くか続かないかは別にして、
情報交換として活用しない手はないと考えます。
情報公開の送信者は役職校ではなく、
このメールを受け取られている yonupa-ml 受信者みなさんです。
気軽に、そして有効に、情報交換を行いましょう。
うまく軌道に乗ればそれは大成功といえるでしょう。
逆に軌道に乗らなかったとしても、それは今まで通りだと言うだけです。
なおこの企画の特徴は、
夏の学校の運営が役職校に偏って負担が大きくなるのとは対照的に、
投稿自体簡単に出来ますし、全員が運営者とも見ることができます。
また、「若手活動=夏の学校運営」という、
非常に不自然でくだらない等式を「ある程度」解消することが出来ます。
ご検討ください。
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木村 哲士 (大阪大学大学院理学研究科 素粒子論研究室 D1)
e-mail: t-kimura @ het.phys.sci.osaka-u.ac.jp
URL: http://www-het.phys.sci.osaka-u.ac.jp/t-kimura/
tel: 06-6850-5761
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