第3回素粒子メダル授賞式の模様


2003年3月30日日本物理学会年次大会(東北学院大学)の素粒子論懇談会において、 第3回「素粒子メダル」の授賞式が行われました。選考経過、および 業績の説明に ついては 2002年度素粒子メダル選考委員会(益川敏英委員長)の報告[sg-l 1820] をごらんください。

素粒子メダルの受賞者と受賞理由
木村利栄氏:重力外場中でのカイラルアノマリーの研究
牟田泰三氏:QCD 理論における繰り込み処方(MS bar scheme)の研究





益川敏英選考委員長から選考経過と業績の紹介がありました。 (写真提供:青木健一氏)





木村利栄先生に加藤素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。





牟田泰三先生の受賞に加藤素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。





木村利栄先生のご挨拶





牟田泰三先生のご挨拶





木村利栄先生とメダル





牟田泰三先生とメダル


2003 Sep. 9
sg@yukawa.kyoto-u.ac.jp