京都大学未来創成学国際研究ユニット 国際シンポジウム
Transdisciplinary Symposium on Advanced Future Studies
- 期間:2017年2月8日(水)、9日(木)、10日(金)
- 場所:
2月8日(水)、9日(木) 京都大学基礎物理学研究所・湯川記念館 パナソニック国際交流ホール
2月10日(金) 京都大学百周年記念館 国際交流ホールⅠ(午前、午後)、百周年記念ホール(夕刻) - 懇親会:2月9日(木)18:30~ フード&カフェ「サコ・ブーン」 (Map)
- 組織委員会:
Cynthia Trevisan(California State Univ.)
Tae-Soo Chon(Pusan National Univ.)
Ruprecht Mattig(TU Dortmund Univ.)
富田直秀(京大・工)
吉村一良(京大・理)
岡本 久(京大・数研)
西平直(京大・教育)
中野伸一(京大・生態研)
山口栄一(京大・思修館)
佐々木節(京大・基研)
村瀬雅俊(京大・基研)/組織委員長
内容
物質や生命から人間社会や経済に至る、様々な階層レベルのシステムを、ダイナミックなプロセスとして捉える。その際、どの階層レベルのシステムにおいても、「プロセスの結果がプロセスそのものに影響を与える」とき、システムを構成している「要素」のスケールをはるかに超える大規模なパターンが突然創発する。生命の起源やこころの進化、社会構造の自己組織化、バブル経済の崩壊、超伝導現象を、このような創発現象として捉えたい。その上で、人文科学・社会科学および自然科学の叡智を結集し、その背後に働いている普遍原理の解明と、それぞれのシステムに特異的な原理・法則の理解を目指す。さらに、創発現象、脳のホログラフィー理論を伸展させ、生命のホログラフィー理論について、数学者・物理学者・工学者・脳科学者・哲学者を交えて学際的・国際的に議論したい。