[sansha-ctr 146] 2004年度予算申請のお誘い

[Yuri AISAKA <yonupa-hoihoi @ hep1.c.u-tokyo.ac.jp>]

2004年度役職校の皆様, 

2004年度センター校の相阪と申します. 

センター校の主な仕事である, 夏の学校の予算に関してです. 
ご承知のとおり, 本年度は, 

夏の学校の開催時期が**遅く(8月下旬)**, かつ, 
秋の学会の開催時期が**早い(9月上旬)** というシンドいことになって
います. 

そのため, 夏の学会において, 各役職校からの予算申請を受けたのでは, 
秋の学会における素粒子論グループ等へのお金の援助申請が間に合いません. 
従って, 2004年度役職校の皆様には, 我々センター校に対して, 
夏の学校の**開催前**に予算申請を行って頂きたく必要が, 断じてあります. 

そこで, 役職校の皆様にあらしゃいましては, 過去の三者総会の議事録[1]
の中の予算・決算の項を参考に, ボチボチと, 2004年度の予算申請について
考え始めて下さい. 

正式な要請は, 先に出しました2004年度役職校の代表者の確認が取れ次第, 
あらためて致します. 予算申請の締切の正確な期限は, さらにその後に, 
追って連絡する予定ですが, 7月中を目安と考えて頂ければ幸いです. 


なお, 以下に予算を立てる際の注意点に関して, 2002年度センター校の
東さんの投稿を(無断)引用させて頂きます:

Date: Thu, 16 Aug 2001 00:29:10 +0900 (JST)
> 予算案を立てる際に留意して頂きたい点が二つあります。まず、予算と決算
> の食い違いが大きくならないために、予算案を立てる際には過去の予算案だけ
> ではなく決算についても参照するのが良いでしょう。もう一つは、役職校会議
> でも議論をした、コピー代をはじめとする文房具費の問題です。夏の学校のた
> めの使途で、研究室のコピーをはじめとする文房具が使えるかどうかについて
> はあらかじめ調べた上で予算案の作成をお願い致します。もし、研究室の備品
> を使えるかどうか判然としない場合は、三者若手側の予算として申請をしてく
> ださい。参考までに、過去の予算案及び決算報告に関しては秋の学会の議案書
> に記載されております。 

参考URL: 
[1] 三者議事録: http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~yonupa/jimu/

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相阪 有理 (yuri @ hep1.c.u-tokyo.ac.jp)