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[sansha-ctr 205] 2002年夏の学校研究会報告
- Subject: [sansha-ctr 205] 2002年夏の学校研究会報告
- From: azuma @ gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp
- Date: Tue, 16 Sep 2003 17:08:18 +0900
- Sender: owner-sansha-ctr @ yukawa.kyoto-u.ac.jp
sansha-ctrメンバー各位
本日、2002年度夏の学校の研究会報告を提出致しましたので、その件に関し
てここで報告させて頂きます。
研究会報告の文面に関しては、以前に[sansha-ctr 189]で配信したとおりで
すが、最終的には磯暁氏の講義録を掲載することに致しました(勿論、この部
分の伏せ字は直してあります)。
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~sansha/sanshactr/msg00060.html
2002年度夏の学校の研究会報告は、
2003年12月号(Vol.108 No.3)
に掲載予定とのことです。但し、[sansha-ctr 189]の文面2ページのみが「研究会
報告」という形となり、磯暁氏の講義ノートは「講義ノート」としての枠とな
りました。これは、過去の夏の学校関連の素粒子論研究の記事との整合性の面
で、そのほうが適切であるとの、素粒子論研究編集部側のご判断によるものです。
(過去の事例については、以下のページをご参照下さい)
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~sokened/Contents/sougou66-106_content.html
2002年度三者センター校のスタンスとしては、他の基研研究会のように、各
講師および研究会発表者の方にプロシーディングを書いて頂くことはしません
でした。こうしたことで講演者の方(特にパート講義の講師の方)の負担を増や
したくなかったという点があります。そうしたプロシーディングよりも皆に役
立つものとして講義ノートを掲載しようと考えた次第です。
2002年度の私たちのとった体裁では、講義ノートはあくまで(素粒子論研究
側の分類での)「講義ノート」の範疇となります。
但し、私たちの体裁でも、(ただ講義ノートが「研究会報告」の一部と見做さ
れなかったのみであり)、基研から援助を受けていることによって義務づけら
れている「研究会報告」の体裁上は特に問題ないと思われます。
(このあたりの詳しい事情は、[sansha-ctr 64]をご参照下さい)
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~sansha/2002/msg00076.html
以上、取り急ぎ報告をさせて頂きます。
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京都大学大学院 理学研究科 物理学第二教室 素粒子論研究室 博士課程3年
東 武大
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