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[sansha-ctr 254] 夏の学校三者総会議事録



三者若手の皆様、夏の学校参加者の皆様

2004年度三者事務局の東北大学の鷲山です。
原子核三者若手夏の学校における三者総会の議事録を配布いたします。
よろしくお願いします。

       2004年度 三者事務局
       東北大学原子核理論研究室 D1 鷲山 広平
       e-mail : washi @ nucl.phys.tohoku.ac.jp


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\begin{center}
 \LARGE\textbf{2004年度 原子核三者若手夏の学校三者総会議事録}\\
\end{center}
\begin{flushright}
 文責:2004年度 三者事務局(東北大学)\\
 2004 年 8 月 10 日
\end{flushright}

\section{2004年度三者準備校(金沢大学)からの報告}
この1年間の活動が報告された。
追加の報告として、
\begin{itemize}
\item 参加人数 ~~素粒子パート 172人、原子核パート 85人、
高エネルギーパート 24人。
\item ポスターが届いていない研究室があった。送り方に問題があった。
\item ホテル側からインターネット使用料として
6日間で3万円を請求されたため支払った。
\end{itemize}

\section{2004年度三者センター校(東京大学)からの報告}
この1年間の活動が報告された。
決算の最終版が秋の学会での三者総会で提出される。
また、夏の学校に触発されて論文を書いた場合に、
基研への謝辞と論文登録のお願いがあった。

予算に関して質疑応答があったので以下に載せる。

\vspace{1em}
\noindent
質問:予算申請していない役職校になぜ予算を回したのか?\\
回答:例年、その役職校は予算申請しているため、
今年は忘れただけだと思い、予算を回した。\\
質問:予算の見直しや修正などをセンター校は各役職校に求めているのか?\\
回答:修正などは求めていない。黒字が生じた場合旅費補助で調整し、
繰越金額は適正なものに抑える。\\
意見:予算を申請する段階で実際どれくらいかかるか分からないため
多めに予算を申請せざるを得ない。\\
意見:特に各役職校で黒字・赤字の概念は無く、全体で大きな黒字・赤字が
出なければ問題はない。

\section{2004年度三者事務局(東北大学)からの報告}
この1年間の活動が報告された。また、以下の役職校の選定が
行なわれ、承認された。

\vspace{1em}
\begin{tabular}{|l|r|} \hline
2007年度三者センター校 &  北海道大学\\ \hline
2007年度三者準備校     &  新潟大学\\ \hline
2006年度三者事務局     &  神戸大学\\ \hline
2006年度三者ML・HP管理校 &  早稲田大学 \\ \hline
2006年度三者名簿校       &   広島大学 \\ \hline
\end{tabular}
\vspace{1em}

その後の議論で、素粒子パートの役職の引き継ぎが
うまくなされていないことが発覚し、それに関して議論がなされた。
以下まとめると、

問題点として、
\begin{itemize}
\item 今年は(も)素粒子パート総会が開かれなかった。
\item それは引き継ぎの不備によるものである。
\item どのように役職校を決めるか素粒子パート参加者で一致されていない。
\end{itemize}

一方、原子核パートや高エネルギーパートではそのような問題が
生じておらず、素粒子パートのみの問題であったため、
三者総会後素粒子パートのみで話し合ってもらうことにした。

このような議論の中、改めて確認されたことを羅列しておく。
\begin{itemize}
\item ここ数年間の役職校の一覧(今後の予定も含む)を三者事務局の
ホームページに掲載する。
\item 役職の引き継ぎ連絡はその年度の代表者が責任をもって
次年度の役職担当大学に行なう。また、次年度の役職校代表者の連絡先を
三者センター校に知らせる。
\item 三者センター校はそれらをもとに役職校代表者を役職メーリングリストに
登録する。
\end{itemize}

\section{2005年度三者準備校(大阪大学)からの報告}
来年の夏の学校が8月6日〜8月11日、東京の国立オリンピック記念
青少年総合センターで開催される予定であることが報告された。

*後日、上記日程で会場の予約を取ることが出来た。

\vspace{1em}
以上。
\end{document}