原子核三者若手夏の学校とは、毎年夏に開催される素粒子・原子核・高エネルギー各分野専攻の大学院生を対象とした1週間程度の滞在型研究会のことです。 今年で68回目になる歴史ある研究会で、その運営は大学院生が行なってきました。 300人規模の学生が全国から集い、素粒子パート・原子核パート・高エネルギーパートでそれぞれ講義、研究会が開かれます。 大学同士の交流を深めるための企画も催されます。
原子核三者若手夏の学校は、基礎物理学研究所共同利用研究計画の研究会です。
夏の学校に触発された研究論文には基研への謝辞を記すとともに、基研への成果報告をお願いいたします。
謝辞や成果報告の詳細は、以下の基研のwebページをご参照ください。
http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp/contents/kyoudou/sendreport.html
夏の学校に対するご意見・ご要望などございましたら、こちらのフォームにご記入ください。
ハラスメントについてのアンケートです。こちらのフォームにご記入ください。
投票の結果以下の2名に決まりました。
世話人: | 戸田陽(北海道大学)、青木匠門(大阪大学)、村山修一(東京工業大学)、安藤雄史(筑波大学) |
五十嵐律矩(新潟大学)、新延弘章(名古屋大学)、古賀一成(九州大学)、大久保勇利(九州大学)、劉凱淇(東京大学) | |
組織委員(三者準備校): | 青木匠門、伊藤広晃、姉川尊徳、和田博貴、村勇志、芦川涼 |