西ロシア史 (History of West Russia)

 

西ロシアの歴史。現在のロシア連邦の西部。

東スラブ人

リューリクの侵入 Rurik 862

ルーシ=ルスを自称するノルマン人バイキングの棟梁であるリューリクらがバルト海方面からこの地に侵入しノヴゴロドの地に侵入しこの地に定住した。ルーシがロシアの語源とされる。

ノヴゴロド国 Novgorod 862-1478、

スラブ民族との同化

リューリクの一派はこの地に定住を開始すると徐々に現地住民であるスラブ民族に同化していき、こうして出来上がった国家が後のロシアの起源となった。

キエフへ南下 882

リューリクの死後一族が南下を開始し現ウクライナにあるドニェプル川中流域を支配、北にノヴゴロド南にキエフとする広大な国家キエフ・ルーシ公国が誕生した。

モスクワ大公国による併合 1478

モスクワ大公国 Grand Duchy of Moscow 1283- 首都:

ロマノフ朝 Grand Duchy of Moscow 1613- 首都:モスクワ→ペテルブルグ

ソビエト社会主義共和国連邦=ソ連邦 Union of Soviet Socialist Republics=USSR

ロシア連邦 英:Russian Federation 露:Российская Федерация=Россия 1991- 首都:モスクワ


主要参考文献・役立ちサイト ⇧ top ⇧

教材工房 『世界史の窓』 『ロシア』