第2回こころの健康づくりシンポジウム

こころの病とこころの癒し ~ 健康と病と芸術 ~

  • 日  時:2018年12月8日(土)14:00 – 16:00(13:30開場)
  • 場  所:日本赤十字豊田看護大学 講堂
  • 対  象:一般の方(定員500名・参加費無料)
  • 申込方法:電話またはファックス、メールにてお申込みください。当日参加も可能です。
  • 申込・問合せ先:日本赤十字豊田看護大学 企画・地域交流課(担当:奥・立川)

        Tel: 0565-36-5111(代表) / Fax: 0565-37-8558 / E-mail: kikaku-ka(@)rctoyota.ac.jp
        ※ファックスでお申込みの方は、下のチラシ2ページ目の参加申し込み書にご記入の上、ご送信ください。

趣旨

 日々の生活の中で直面するさまざまなストレス。こころの健康を保つにはどのように生活していけばよいのでしょうか。今回のこころの健康づくりシンポジウムは、「健康と病と芸術」をテーマに、医学・工学・音楽・看護という異分野のコラボレーションをめざします。
 こころの健康と芸術とのつながりが生み出す新たな癒しの世界を体験してみませんか。

プログラム

第1部:シンポジウム 「健康と病と芸術のつながり」

演題 シンポジスト
座長:村瀬 智子(日本赤十字豊田看護大学 学部長)
「工学から捉えた病」 富田 直秀(京都大学大学院工学研究科 教授・医師)
「病と雑音の響き」 森 悠子(NPO法人 音楽への道CEM 長岡京室内アンサンブル 音楽監督)
「芸術と病のアナロジー」 石上 真由子(ヴァイオリニスト・医師)

第2部:ヴァイオリン演奏

テーマ 演奏者
「新たな癒しの世界 ~レジリエンスの調べ~ 」 森 悠子・石上 真由子
  • 主  催:日本赤十字豊田看護大学ヘルスプロモーションセンター
  • 共  催:京都大学未来創成学国際研究ユニット
  • 後  援:豊田市