第2回性差研究会は功刀由紀子さん(愛知大学教授)が講師です。タイトルは

脳の性差(講演者 功刀由紀子)

京都大学女性支援センターと共催です。
とき:2008年2月9日〈月>午後1時半より
  here

場所は、京大会館210号室

 支援センターからの案内

次の第1回性差研究会は終了しました。

PISA調査結果に見られる性差(講演者 松下佳代):2008年1月14日〈月>午後1時半より
 here


次のシンポジウムは終了しました。タイトルは

性差科学の最前線
ー生物学的性差と社会的性別をつなぐー

京都大学女性支援センターと共催です。
とき:2007年9月21日〈金>午後4時半より
 here

場所は、京都大学法経本館1階第5教室です。

 支援センターからの案内



女性研究者のリーダーシップ研究会も、会を重ねて10回(予備研究会まで含めると 11回)を数え、色々な側面から、女性研究者のリーダーシップのイメージが 出来上がってきました。もちろん、 ここでいう、リーダーシップとは、「子分を沢山引き連れたボスの風格」という イメージではありません。時代の先をみて、たとえ、はじめは少数派でも、 正しい方向に向かって 歩んでいれば、それは人の心を捉え、大きな流れにしていける、それを 目指して進む気風を象徴しています。

この研究会は、女性研究者の会(京都)と、協賛で行ってきましたが、これからの企画は 京都大学女性研究者支援室とも共催でやっていくことになりました。 詳しい企画はこれからですが、きっと、すばらしい、誰も手がけなかった企画ができると思います。ご期待下さい。
そして、今回、正式に、京都大学女性支援センターとも連携して、シンポジウムの企画ができました。これをもとに、「性差の最前線」についての議論を進めて、 女性研究者の未来像といったものを構築できれば、と考えています。

性差はこの研究会のテーマでしたが、この度、テーマとして取り上げた意味については

 性差をテーマとして取り上げるにあたって

をご覧下さい。
さて、この研究会の目標ですが、 その1つは、もう40年も前に京都大学の中で、「子育て支援のための保育所」作りに取り組んだ女性研究者たちの足取りを追う事です。

もう一つは、 「女性とは何か」というすぐれた報告を出したJ・モノーとE・シュルロの仕事を引き継ぐ 「性差の科学」の仕事を更に推し進めることです。

その中で、女性研究者の、各分野での特性や経験をまとめていくことが、この研究会の大きな目標です。

京都大学で興味のある方も、志を同じくする方も、ちょっといってみようかなという方も、 研究者でなくてもいいのです。ぜひご参加下さい。心よりお待ちしています。


■女性研究者のリーダーシップ研究会のお知らせ

ホームページオープン(2007年1月)
 →更新:1月31日:2月14日:2月27日:2月28日:4月25日:6月20日:9月1日 


こちらから 日程表と説明




終了した研究会については、坂東の簡単な感想やレポートをできるだけのせております。また、当日の様子を示す写真もありますので、 ご覧下さい。現在、第8回までの研究会については、報告がまとまり、9月には 印刷物ができる予定です。講演者の皆様には、 忙しいなか原稿をいただきありがとうございました。HP管理をしている坂東が時間がとれませんでしたが、共催である女性研究者の会:京都 の「たより」という格好で、掲載にまでこぎつけました。たより担当の工藤さんが編集作業を引き受けてくださり、 ママさんになる直前(8月18日に元気な男の赤ちゃんのママになられました!おめでとう!)まで、編集一切のお世話をいただきました。大変有能な方であることを、改めて 感銘を受けました。おかげで、完成したものです。坂東は、HPもなかなか更新できません。物理学会のキャリア支援センターが、開設する準備に追われておりますが、今後少し余裕ができるかと思います。 物理学会では、学会として初めて、文科省の支援事業に採択され、 ポスドク支援のキャリアサポートセンターを開設します。これについてもご協力をお願いします。
キャリアセンターHPが仮オープンしました


8月25日(土)の研究会は、終了しました。 here


なお、今後、愛知大学車道校舎では、講演会シリーズとして、 テーマ「戦争と女性研究者」を行ってきましたが、6月にオーバービー先生の講演会〔終了〕 さらに、10月20日(土)に久保田早苗先生、11月17日には土井たか子先生をお迎えして開く 計画を立てています。愛知大学だけでなく名古屋のいろいろな会との共催です。 詳しくは、いづれお知らせします。  


2月26/28 日の研究会は終わりました。どちらも大変面白い研究会で、 色々学ぶところがありました。26日には人数は少なかったけれど中身の濃い 議論ができました。また、28日の研究会は、白熱した議論ができ、 名古屋大学大学院や愛知大学同窓生の皆さんが参加くださいました。 若い方々の参加はとても心強くうれしかったです。 3月9日は、地球環境・災害をめぐる日本の研究と現場の状況がわかり、話 はつきませんでした。田崎先生のエネルギーに圧倒されました。 4月2日は、これまた大変生き生きとした実践と、まちづくりの意気込み、そして私達の将来像まで話が及びました。出席者も多く関心の高さを示していました。



   
■京都サイエンスクラブの活動紹介

愛知万博・大学のデータベース作成プロジェクトにご協力いただいている「京都サイエンスクラブ」の行事を今ご紹介することにしました。代表は加藤利三先生(京都大学名誉教授) で、理学部物理教室の光物性という分野の先生でした。実は私も、このNPOに、 ご縁で入れてもらっています。そこでは、地域の子供達を集めて、理科実験を行っております。 写真やその活動を紹介していくつもりです。 興味のある方、ちょっといってみようかなという方、次の行事にはご参加下さい。 現在は、京都市左京区にある高野団地の集会所で行っております。 そのうち、記録を載せますがとりあえず写真を・・・


ホームページをオープンしました(2007年2月)
 →更新:2月4日


こちらから 写真
こちらからは 活動報告2




ペットボトルなどで作られた加藤先生や深尾先生が手作りで作られた 作品を見ると、とても私にはできないなと感心します。「あたりまえや、実験やだからね」といわれました。すごいですね。そして次々と新しいアイデアで、子供達の実験時具を作られています。去る2007年2月12日の実験教室では、算数のクイズも出たそうで、参加した 孫の樹君は、「宿題もある」といっていました。今回は、丁度、上記のシリーズ研究会 「ロボットと女性」に出席の為、参加できませんでした。 残念!当日の様子を示す写真をいただいたのでとりあえずご紹介です。


■活動報告・授業関連の情報など(11/10)
授業(統計の応用などの説明補足・総合科目「アインシュタインを巡って」、公開講演会・名古屋エコネットなどの情報は、 ここをクリックしてください

■総合ゼミ掲示板の利用について

総合ゼミの掲示板は現役生用と卒業生用と分けました。用途に応じて各自使い分けて下さい。
IDとパスワードは10/21夜から22朝ぐらいに設定しますので、宜しくお願いします。

現役生用 →  こちら (ID:student パスワード:sogo)
卒業生用 →  こちら (ID:graduate パスワード:sogo)


■講義情報

          
■掲示板

      
■総合ゼミ

■リンク

        
■Private
  
    
■研究               

■論文

Powered by mac このホームページは全てMacintoshで制作されています。
■なごやエコネット
参加企業のトヨタ自動車(株)様より当ゼミにいただいた返答集             →PDFファイル
■2007年春学期「科学と社会」→7月13日の授業で受講生の発表会を予定 →環境問題等についてプレゼンを希望する人を募ります。 ふるって応募してください。
■思い出ねっと
友人や尊敬している方々の思い出を語るコーナー →この世から旅立った方々の生き方や残されたしたメッセージ、 残された私達は学びたいですね。
■一般教育研究室

copyright 2003 Masako Bando / All Rights Reserved.