■電子ジャーナル・データベースご利用のための設定方法・注意点

京都大学では、学内構成員に、電子ジャーナル(約4万タイトル)、電子ブック(約5万タイトル)、データベース(約100種類) の電子リソースを提供しています。

■電子リソースを利用される際には、次の2点が必要です。
これらの設定によって、ご自宅等学外からの利用もできます(ただし短期IDを除く)。

情報環境機構が発行する教職員グループウェア用ID (SPS-ID) 、教育用コンピュータシステムのアカウント (ECS-ID) または短期ID
• ブラウザ(Google Chrome または Mozilla Firefox)に専用プラグインをインストールしておくこと(その他のブラウザやスマホ、タブレットでは利用できません。)

設定方法など詳しくは以下のページをご覧ください。

電子ジャーナル・データベース認証システムのご案内

■電子リソースの利用にあたっては、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。

• 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
• プログラム等を利用した自動操作による一括したダウンロード
• 特定の雑誌の巻号をまとめてダウンロード
• 個人利用以外の利用
• 複製や再配布

一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、
すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。

使用許諾条件に違反した場合、大学全体の利用制限等のペナルティが科せられることもありますので、遵守してください。

詳しくは以下のページをご覧ください。

電子ジャーナル・電子ブックリスト

電子リソースご利用全般についてお困りのことがありましたら、図書室カウンターまでお尋ねください。

 

Follow me!