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原子核三者若手夏の学校

原子核三者若手夏の学校とは素粒子・原子核・高エネルギーの分野に所属する大学院生が毎年数百人の規模で参加する滞在型研究会です。夏の学校では第一線で活躍される研究者の方を講師としてお招きした共通講義やパート別講義の他、参加大学院生による研究発表、その他若手同士の交流を深めるための企画が催されます。

2019年度夏の学校

  • 日程:2019年8月5日(月) - 8月10日 (土)
  • 開催地:白浜壮(滋賀県高島市安曇川町下小川2300-1)
  • 2019年度 三者夏の学校HPはこちら
  • 2019年度夏の学校三者共通講義

    三者共通講義 1

    • 講師:田中 貴浩 氏(京都大学理学研究科)
    • タイトル:「重力波物理学の進展と展望」
    • Abstract
      長い準備期間を経て、いよいよ重力波直接観測の時代が到来しました。連星ブラックホールからの重力波の検出に続き、連星中性子星合体からの重力波も観測されました。実験的に未踏の物理学の領域に我々は大きく踏み出したといえます。重力波観測は、素粒子論や原子核物理学に対しても大きな意義を持つことは間違いありません。一般相対論の検証や高密度物質の物性に対して新しい観測的制限がもたらされてきています。さらに、宇宙論モデルの構築という観点でも、連星ブラックホール形成シナリオなどを通じて、新たな知見をもたらしてくれます。

    三者共通講義 2

    • 講師:中家 剛 氏(京都大学理学研究科)
    • タイトル:「ニュートリノ物理学の今までとこれから」
    • Abstract
      スーパーカミオカンデ実験と加速器ニュートリノ振動実験T2Kの実験結果をベースに、ニュートリノ物理学の現状について紹介する。特に、ニュートリノ振動の測定とニュートリノにおけるCP対称性の破れについて中心に講義する。また、ニュートリノのマヨラナ性を調べるダブルベーター実験や最近発展の著しいニュートリノ天文学についても簡単に紹介する。講義の後半では、現在提案されているハイパーカミオカンデ実験を紹介し、今後のニュートリノ物理学の展開を考える。
    ※パート講義については各パートのページをご覧ください。

    夏の学校ホームページ

    2016年度の夏の学校(三者準備校:京都大学)より、これまで各パートで作成していた夏の学校ホームページを1つにまとめ、運営の効率化・保守化のために毎年同じホームページを使うことになりました。

    過去の夏の学校

    夏の学校は参加する各大学の大学院生自身の手で企画運営され続け、1955年の第1回から数えて2018年で第64回を迎える歴史ある研究会です。この分野では伝統的に夏の学校を通じて将来を担う若手同士が互いに交流を深めてきました。

    年度開催地日程準備校参加人数
    2019白浜壮8/05-8/10金沢大・九大
    2018カネイ8/06-8/11北大・総研大
    2017代々木8/21-8/26東大・東工大250人
    2016黒姫7/31-8/05京都大学247人
    2015たつき8/17-8/22東北大学214人
    2014木島平8/04-8/09金沢大学211人
    2013たつき8/04-8/09大阪大学286人
    2012EG富士8/02-8/07名古屋大学300人
    2011白浜荘8/16-8/21九州大学268人
    2010木島平8/05-8/10首都大学216人
    2009木島平8/24-8/29筑波大・東工大246人
    2008代々木8/19-8/24東京大学269人
    2007木島平8/20-8/25新潟大学237人
    2006木島平8/05-8/10京都大学260人
    2005代々木8/06-8/11大阪大学263人
    2004木島平8/02-8/07金沢大学277人
    2003代々木8/18-8/23北大・都立大326人
    2002木島平8/01-8/07名古屋大272人
    2001木島平8/01-8/07東北大学291人
    2000木島平7/20-7/26広島大学340人
    1999木島平東工大・九大375人
    1998妙高東京大学379人

    2019年度事務局校・大阪市立大学 Web Site管理:石橋啓一 ishibashatsci.osaka-cu.ac.jp
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