Paris3(10月27日(水))

ここでは2004年10月24日から30日にかけて、フランスのパリに滞在しBaryons04に出席したときの模様を中心に、雑多なことを書きます。

10月27日(水)

今日はセッションは午前中のみで、昼からは自由行動。エクスカーションはなく、各自行きたいところに行けということだが、パリなのでまあ行くところはいくらでもあるでしょう。夕方6:00からルーブル(Louvre)美術館内のツアーがあってその後8時からバンケット。

というわけで、当初の予定通り午前中のセッションをスキップし観光に向かう。ダンフェール・ロシュローの交差点を渡っていると、バレンシアのS.S.さんに遭遇する。にこにこしながら会議に向かうS.S.さんに、観光に行ってきます、と言いのこし最初の目的地へ向かってラスパイユ(Raspail)大通りを進む。この道は初日にモンパルナス駅からFIAPに向かう際にも通った道なのだが、墓地と反対側に妙に現代的でガラス張りを多用した美術館のような建物があって、そこに若者がたくさん集まっていた。調べてみるとこの建物はカルティエ財団現代美術館(Fondation Cartier Pour l'Art Contemporain)であることが判明。

ラスパイユ大通りとモンパルナス大通りとの交差点、メトロの駅でヴァヴァン(Vavin)。ここにはラ・ロトンド(La Rotonde)、ル・ドーム(Le Dôme)といった有名なカフェが並んでいる。ロトンドは赤を基調にした内装がかっこいい。一通り外から眺めたあと右折してモンパルナス大通りを進み、ジッドやヘミングウェイが通ったというラ・クローズリー・デ・リラ(La Closerie des Lilas)があるポール・ロワイヤル(Port Royal)に至る。ラ・クローズリー・デ・リラは生け垣に囲まれていて、中の様子がうかがいにくい。外に置いてあるメニューから察するにカフェというよりはカフェレストランであるようだ。

Univ ポール・ロワイヤルから北に進みマルコ・ポロ庭園(Jardin Marco Polo)、カヴリエ・ド・ラ・サル庭園(Jardin R. Cavelier-de-La-Salle)を抜けて、リュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)をめざす。こういうところにある柵は勝手に開けて入っていいものらしい。また、こういう庭園には、背中に大きな掃除機のようなものを背負って落ち葉を吹き飛ばしている掃除人夫のような人がいる。掃除機は吸い込むのではなく吐き出すタイプなのだが、まき散らしてるだけでいまいちちゃんと掃除になってる気がしない。充電器を忘れたのでこれまで温存してきたデジカメを使ってあたりを撮影。電池無いけどまだ生きているようだ。写真はパリ第5大学(Université Paris V)の建物。

Lux1 リュクサンブール公園に到着。奥に見えるのは宮殿で、現在はフランス国会上院となっているようだ。わりと広い。老若男女が寒そうな格好でジョギングをしている。いや寒くないのか。紅葉で黄色く色づいた木々の間を散策。公園内にはいろんな人の彫刻やテニスコート、遊園地などあるようだが、全部まわるには広すぎるので中央をざっと通ることにする。

Lux2 中心部には池があり、まわりにはベンチ。宮殿にも近づいてくる。朝早いのと寒いので散歩する人はあまりいないが、暖かい時期に散歩すると気持ちよさそうな公園である。宮殿の前を通り、サン・ミッシェル(St-Michel)大通りに抜ける道へ。途中の路上でなにかの美術展の入選作がいくつか展示されているが、なぜかわりと気持ち悪いのが多かった。

odeon 公園から出るとエドモン・ロスタン(Edmond Rostand)広場。そこらへんのたいしたことのない交差点に偉人の名前をつけるのはヨーロッパらしいが、もうすこし記念碑でもたててやるわけにはいかんのか。公園の裏手にまわるとオデオン座(Odéon)が見えてくる。ちなみにここはポール・クローデル(Paul Claudel)広場。工事中でいまいちきれいではないが、反対にまわるとそれらしい形をしている。いずれにせよ下の方は工事の柵におおわれているのだが。

オデオン座の裏を抜けてサン・ジェルマン・デ・プレ(St-Germian des Prés)を目指す。サン・ジェルマン大通りあたりはわりと都会らしい町並みで、店も多い。教会が見えてきてサン・ジェルマン・デ・プレ広場に到着。ここにも有名なカフェ・ド・フルール(Café de Flore)や、渋谷にあるのの本店レ・ドゥー・マゴ(Les Deux Magos)がある。だいぶ歩いて疲れたし、寒かったので一服するためカフェ・ド・フルールに入る。通りがみえる窓際に陣取りカフェ・クレーム(Café Crème)を注文。隣の本屋ラ・ユーヌ(La Hune)に行く予定であるのだが、10時になっていないのでまだ開いてない。

開店時間になるまでゆったりとコーヒーを飲み、道ゆく人々を眺める。いい服を着ているパリ人以外に東洋系の顔も行き来している。本屋が開店するのを待ってカフェを出る。ラ・ユーヌは、あまり大きくない店内に吹き抜け2階がある。アポリネールのアルコール(Alcools)を購入。外に出てサン・ジェルマン・デ・プレ教会を一通り見学。外観はかなりどっしりとしているが内部は天井も高めに作ってある。起源はかなり古いが補修、再建を経て現在の姿に至ったようだ。

opera 95番のバスでオペラ座へ。「ゲルマントの方」に出てくる社交の場、オペラ座がこれ。中も見学できるらしいが、時間がないので割愛。しかしウィーンのもそうだが、オペラ座と言っても今は前の通りを車がびゅんびゅん走ってたりするので、想像を若干裏切る形で対面するものである。どうせなら馬車であってほしい。裏手にまわるとギャラリーラファイエット(Galeries Lafayette)というデパートがある。至る所で見受けられる黒い細い女の人の広告が宣伝しているのがこのデパート。モンパルナスにもあります。中は大きい日本のデパート風で、お土産を物色。並びで松坂屋など日本デパートもあり、館内では日本語アナウンスもかかっている。日本人観光客もたくさん。バレンシアのドイツ人M.D.は会議終了後パリに彼女を呼んで、しばらく滞在し観光する予定だそうだが、その彼女が行きたがっているのがギャラリーラファイエットだそうだ。ヨーロッパ内だったら割と気軽に旅行できるようで、うらやましい。

Madeleine デパートを出てマドレーヌ教会(La Madeleine)へ向かって歩く。そろそろ昼になってきたので、昼食をとるところを探し、オランピア劇場(Olympia)近くのレストランに入る。鮭の入ったクロック(Croque)とビールをいただく。クロックはムッシュー(チーズ)とマダム(目玉焼き)以外にもいろんな種類があり、ここのはヴォリュームもたっぷり。ビールは1664とかいてあるこちらでよく見るやつで、クローネンブルグ(Kronenbourg)。「アリガト」とか言ってたギャルソンが会計時に「チップ?チップ?」とチップを欲しそうに聞いてくるが、たいしてサービスが良かったわけでもないので払わない。観光客としてなめられてはいかん。妙に観光客慣れしたこういうのは気に入らん。体もあたたまったのでマドレーヌ教会まで移動、でかい。ギリシャ神殿風の造りはナポレオンの趣味か。近くにある雑貨店のようなものでまたもお土産物色。ちなみに店の名前はレゾナンス(Resonance)。食品以外でちょっとしたお土産を探すにはこういった雑貨店が適している。

Concorde2 Concorde1 そのままロワイヤル(Royale)通りをすすみコンコルド(Concorde)広場へ。ロワイヤル通りにはマキシム(Maxim)本店の他に、高級そうな雰囲気の店が多い。噂のフォーブール・サン・トノレ(Faubourg St-Honoré)通りも横切る。これまた高級そう。写真(右)はマドレーヌ教会から望むコンコルド広場、左はコンコルド広場のオベリスク(Obélisque)と遠くに見えるエッフェル塔。しかし昨日までは予想と反して暖かい日が続いていたのだが、今日は曇っており風も強いのでどうもはだ寒い。テュイリュリー公園(Jardin des Tuileries)の入り口で有料トイレに入る。オランジュリー美術館(Musée de l'Orangerie)は改装工事中のよう。

kao テュイリュリー公園も広い。噂の焼き栗も売っていてパリっぽい。このあたりでは観光客ぽい人に写真とってくれとよく声をかけられる。噴水のある池を超えてルーブルに向かって歩いて行く。公園内にはレストランがあったり、メリーゴーラウンドみたいなのがあったり、観光用馬車の馬たちが寒そうにしていたりする。いかんせん寒い。二つ目の池のあたりに大きな彫刻の顔が落ちている。鳩とあいまってなんか悲しい。しばらく進んでこちらが元祖らしいカルーゼル凱旋門(Arc de Triomphe du Carrousel)を通ると、ついにルーブルに到着する。

Louvre さてルーブルですよルーブル。95番バスでオペラ座まで行ったときに、ピラミッドの前を通ったのだが、今度はじっくり観察できる。こりゃまたでかい。ピラミッドのとこが入り口らしく、行列が出来ていて観光客が並んでいる。とりあえず夕方戻ってきてじっくり観察することにし、次なる目的地ノートルダム寺院(Cathédrale Notre-Dame de Paris)を目指す。

ノートルダム寺院はセーヌ川の中にあるシテ島(Ile de la Cité)にあるのだが、ルーブルからだと歩いても行けそうな微妙な距離である。とりあえず北側のリヴォリ(Rivoli)通りに出て、そちらの方向に歩いて行く。パレ・ロワイヤル(Palais Royal)前を通り、ルーブルの裏からセーヌ川岸へ。歩いているとちょうどバスが来たので、21番バスでシテ島まで連れてってもらう。

Louvre バスを降り少しあるいてノートルダム寺院到着。ゴシック最盛期の大聖堂にふさわしい壮大な造形。大きさもさることながら細部もすばらしい。内部は、観光地の大きな寺院がそうであるように案内やいろんなものが充実していて、あまり宗教施設らしさが感じられない。が、細い線を多用した空間構成や美しいステンドグラス群はさすが。手前に見える大きな十字架は、なにかイベントのためのものらしい。たくさんの観光客でにぎわっている。

満喫したので一旦68番のバスでFIAPに戻る。荷物を置いて一服し、ルーブルツアーとバンケットにむけて再出発。さて、ここで落ち着いて状況を確認してみよう。この後はバンケットだけなので、荷物を最小限にして会議でもらったBaryonカバンで出発する。財布はこれまで通りズボンの右ポケットに入れておく。通常日本では財布はカバンに入れているのだが、混んだ電車などで勝手に開けられると困ると思い、パリではズボンのポケットに入れておいて、常に触感を確認するようにしている。人の話では、ポケットのほうが余計危ないだろうということだったのだが。ちなみにいつも使っている財布はカバンにいれておいて、ユーロ用に100円屋で買ったのを携帯している。

とにかくその状態で、ルーブルの近くまで68番のバスで行くことにする。地図を見るとダンフェール・ロシュローから出ているはずなのだが、いかんせん交差点が大きくバスも何本も乗り入れているので、目的のバスがどこから出ているのかがすぐにはわからない。 が、京都は四条河原町付近のバス停のように、それぞれのバス停には他の停留所の位置と路線も書いてあるので、それを利用し目的のバス停がモンパルナス通りから出ていることを確認する。

ほうほう、あれか、と信号一つ手前くらいからバス停を確認するが、ちょうど68と書いたバスが入ってくる。あわててバス停まで走り、少し動き始めたバスを止めてのせてもらう。なんか高知でも同じようなことをしたような気がする。

しかしまあなんとか乗れた。バスは入り口が前についており、乗ったときにカルト・オランジュを運転手に見せるか切符を刻印。カルト・オランジュは財布に入れていたので財布ごと取り出す。そして中央あたりの椅子に一旦座るが、後ろの方が開いていたので途中で最後尾の席に移動。バスの出口は中央で、降りたいときにボタンのようなのを押すと「次とまります」みたいな表示が点灯し、バス停でドアをあけておりる。

出口付近にはバスが走る経路も地図付きで書いてあり、わりとわかりやすい。こちらから行く場合はルーブルから一本はなれた道でセーヌ川を渡りオペラ座へ向かう経路のようだ。ということで、セーヌ川を渡った段階でボタンを押し降りようと考えていると、バスは川を渡りテュイリュリー公園の下をくぐるような地下道を通る。あわててボタンを押し、リヴォリ通りを渡ったところのバス停で降りる。

さあルーブルへ向かおう、と思ったが何かがおかしい。ん?あれ?

ポケットに入れておいた財布がない!!

バスの中で落としたか?盗まれたか?とりあえず今のバスを追いかけてみよう。バスはオペラ座へ向かうはずなので、バスの行った方向へ走り、オペラ座通り(Av. de l'Opera)に出たところで左にオペラ座が見えたので走って行く。

しかし走れど走れどバスは見つからず。日頃運動なぞせんので、すぐ息があがってしまう。バスの行き先がオペラ座と表示されていたので、もしかして停車してたりしないか、と淡い期待を抱いてなんとかオペラ座までたどり着く。が、バスはたくさんあれど目的の番号のバスはなし。

バスを追うのはあきらめて、とりあえずルーブルに向かう。地上のピラミッドについたのが6:15くらいで、近くに会議関係者がいないか探してみるが、それらしい人は見あたらず。フランス語が話せる会議の人に、バス会社に電話してもらおうかとも思うが、バンケット会場のレストランに、どうやって行ったらいいかわからない。ピラミッドに入ったら美術館に入場してしまいそうだし。とりあえず財布に入ってたクレジットカードを先に止めたほうがよさそうなので、一旦FIAPに戻ることにする。

ピラミッド前からやはり68番のバスにのり、ダンフェール・ロシュローまで戻る。乗り込むとき運転手に財布を落としたのだが、と言ってみるが取り合ってくれない。バスの中に、会社の連絡先みたいな電話番号が書いてあったので、メモを取ろうとしたが、なにぶんミニマルな持ち物で来ているので書くものがない。ということで暗記することに。

財布に入っていたのは、現金とクレジットカード、会議の昼食券、FIAPの朝、夕食券、FIAPの鍵、カルト・オランジュ。航空券はカバンの中、パスポートはいつも使っている首からかける小物入れに収納してあるので無事。手持ちの現金の半分とスーツケースの鍵も同様に携帯しているので、財布を落としたのが致命傷になることはないのだが、なんというか気分的にダメージが大きい。バレンシアでもスーツケースの鍵が壊されて中に入れてた現金を取られたし、あまり外国に向いてないのかもしれない。。。

などと考えているうちにダンフェール・ロシュロー到着。FIAPに戻り、やはり対応の悪いフロントで、財布を落として鍵と食券なくした、と報告。鍵は交換代7.5ユーロが必要で、食券の再発行は無理。しかも時間が遅いので、とりあえず明日の朝にしてくれ、と言われる。

まずしなければならないのはカード止める事。部屋でガイドブックや保険の手帳など必要そうなものを取って、1階の電話を利用する。カード式で使い方がわかりにくく、フロントに適当にあしらわれながら両替をしてカードを買って、とするが結局カード会社も保険会社もフリーダイヤルで通話できたようで、カードは必要なかった。最初に保険会社に連絡し、保証するには警察の盗難証明が必要、という情報を得る。ちなみに保険会社の人はカード会社の連絡先なんかも教えてくれるので、もしガイドブックがなくてもなんとかなるかも。

次はカード会社。日本語オペレーターが出ます、というはずなのに、いきなり英語で対応される。日本語しゃべれる人いますか?と聞くと、その英語で対応した人が、「あ、はい、どうぞ」と日本語になった。カード停止のためには、カード番号は必要無く、名前と住所、電話番号でOK。しかも住所と電話は神戸のか茨木のかわからなかったので、一回間違えてしまった。そんなので認証大丈夫なのか。ちなみにカード番号は、会議のレジスト代をカードで振り込んだののレシートが、番号のところを黒く消してあるにもかかわらず明らかに透けて見えるので、実はわかっていたのだが。

ということで必要手続きを終えて一段落。これでだいたい7時半くらい。一日歩いて疲れたし、もうバンケットはあきらめようか、とも思ったが、そうすると夕食の食券を買わないといかんしバンケット代50ユーロも無駄になってしまう。ということでここは気合いを入れてバンケットに行くことに。会議の人にも報告したほうがいいし。

ということで、再度68番でバンケットに行く。何回これにのるのやら。北のリヴォリ通りから行くと地下街に入る入り口を発見。これか、ということで階段をおり、そのへんを歩いていた品の良さそうな老夫婦にレストランへの道順を聞く。いっしょうけんめい説明してくれるおばあちゃんにメルシーと言い、レストランを目指す。どうやら美術館に一旦入る必要があったようだ。

なんとかバンケット会場「ル・グラン・ルーブル(Le grand Louvre)」到着、時刻はすでに8:30をまわっておりバンケットはスタートしている模様。まずオーガナイザーのボスっぽいM.G.さんに財布無くしたことを報告し、明日バス会社に連絡してもらうことにする。会場はすでに席はいっぱいで、二階に場所はあるもののちょっと隔離された雰囲気になる。そのうち一階で場所を空けてもらって、Dubnaの実験のP.A.さん、スペクトロスコピーのセッションで座長をしていたR.G.さん、実験屋っぽい兄弟と同席。わりとペンタクォークがらみのテーブルであった。R.G.さんもリストをみてくれていたらしい。しかし、がやがやしていることもあって、なかなか話が聞きとりにくい。

食事中にハープとリコーダー、歌みたいな編成のバロック生演奏があるのだが、会場が広いせいか、客がなかなか静まらない。まあ昔某学会のバンケットで弾いた経験からすると、こういう生演奏というのはハクをつけるというのが目的で、あまりちゃんと聞いてくれないものである。しかし後で聞いたところによると、2階は狭かったせいか演奏をちゃんと聞いていたようだ。

遅れて到着したものの、料理は最初のアペリティフと前菜を逃したくらいで、メインにはなんとか間に合ったようだ。飲み物は水と赤ワイン。グラスがあくと「わんこそばのように(T.N.先生談)」給仕がすぐ注いでくる。ワインを飲んで赤くなってきたロシア人P.A.さんがしきりに乾杯をする。H.C.K.さんの車でベルサイユに行ってきたグループ(指導教官含む)がだいぶ遅れて到着。渋滞に巻き込まれたようです。

そんなこんなでバンケットは終了し、S.I.N.さんといっしょに帰ろうとするが、どうやって帰ったらいいのかがわからない。時間はもう12時近く。うろうろしているうちに出会った理研のM.O.さんと合流し、メトロを乗り継いでで帰ることに。パレ・ロワイヤルから緑の7番線に乗って、途中イタリア広場(Place d'Italie)で青(6番線)に乗り換えグラシエール(Glaciére)に到着。こちらからFIAPに行くのは初めてだが、S.I.N.さんに導かれ無事到着。疲れたので泥のように眠る。

Paris4(10月28日(木)、29日(金))へつづく

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