研究テーマ

やや一般向け

21世紀COE冬の学校で使用した、ハドロン物理についての簡単な解説を転用しました。

key.tar.gz(1.9MB), mov_L(15.1MB), mov_M(1.6MB)

研究者向け

フレーバーSU(3)ハドロン動力学を、QCDのカイラル対称性に基づいた有効理論を用いて研究する。カイラルユニタリー法を用いて、メソン・バリオン散乱とバリオン共鳴の性質を調べる。実験で行われる反応計算には、現象論的な有効ラグランジアンを用いる。エキゾチックなペンタクォーク粒子Θ+とバリオン反10重項の性質を、観測事実との関連から明らかにする。以下に最近の研究の内容をまとめる。


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