序論

「素粒子論研究」表紙の変遷
  • 素粒子論研究は素粒子論グループが発行している同グループの機関誌です。
  • 素粒子論研究には、素粒子論に関する論文、研究会報告、講演、講義、および研究体制その他素粒子論に関係のある諸問題についての意見等を掲載します。
  • 素粒子論研究は自由かつ気楽に研究や意見を表明することを主な目的にしていますので、原則として本誌に掲載される論文等に対しては、審査を行っておりません。但し、特別な事情がある場合には、掲載をお断りしたり、改訂を求めることがあります。
  • 素粒子論研究には「冊子版」と「電子版」があります。「冊子版」は Vol. 119 4C (2012) をもって刊行を終了しており、現在は「電子版」のみを刊行しております。
  • 素粒子論研究・電子版は素粒子論研究編集部が編集し、京都大学基礎物理学研究所のサイト上で公開しています (発行地:京都市)。
  • 素粒子論研究・電子版では、投稿された記事を原則として受理後ただちに公開しています。
  • 2024年の電子版42巻以降は6月までと12月までの年に2巻とします。
  • 冊子版に掲載された論文等の著作権は素粒子論研究編集部に帰属します。電子版の投稿ファイル等の著作権は原則として著者に帰属します。ただし、宣伝等のために編集部が内容を使用することがあります。また、編集部が著者に連絡をとることが極めて困難などの合理的理由がある場合には、編集部が転載許可などの著作権を行使することがあります。
    なお、冊子版と電子版の両方に掲載されている記事については、編集部が冊子版の記事を電子版に転載したものであり、著作権は編集部に帰属します。 ただし、引用については、冊子版と電子版のどちらの記事を引用しても構いません。


引用方法について

本誌の論文を引用するときは、次のように引用してください。
[冊子版:和文] 素粒子論研究 Vol. 116 1 (2008) p. 1
[電子版:和文] 素粒子論研究・電子版 Vol. 5 (2010) No. 3
[冊子版:欧文] Soryushiron Kenkyu Vol. 116 1 (2008) p. 1
[電子版:欧文] Soryushiron Kenkyu 5 (2010) 3


閲覧以外の記事の使用について

上記のとおり、冊子版に掲載された論文等の著作権は素粒子論研究編集部に、電子版の投稿ファイル等の著作権は、原則、著者に属します。閲覧や引用以外の記事の利用 (記事内容の全体・部分の転載、翻訳の出版など) については、著作権者の許諾が必要です。記事の利用に関して著作権者と連絡をとりたい場合は、編集部 (下記アドレス) または著者に直接ご連絡ください。著者の連絡先が分からない場合には、編集部までお問い合わせください。

連絡先

素粒子論研究編集部

sokenedアットマークyukawa.kyoto-u.ac.jp