講義ノート・レビュー
素粒子論研究に掲載された講義ノート・レビューなど。 (本ページは試験的に作成したものです。記事の追加・削除のご希望は編集部までお知らせください)
- 斎藤 武 “Wボソンの凝縮とプロカ場の質量” [電子版 Vol.42 (2024) No.1]
- 斎藤 武 “電弱相互作用の修正標準理論” [電子版 Vol.38 (2022) No.1]
- 尾田 欣也 “数学科の M1 向けに学部の古典物理を書き直し特殊相対論を導入する” [電子版 Vol.35 (2021) No.2]
- 永田 桂太郎 “有限密度格子QCDと符号問題研究の現状と課題” [電子版 Vol.31 (2020) No.1; PDF(序論)、PDF(本論)]
- 矢野 忠 “小川修三「量子力学」講義ノート2” [電子版 Vol.29 (2019) No.1]
- 矢野 忠 “小川修三「量子力学」講義ノート1” [電子版 Vol.24 (2016) No.3]
- 細道 和夫、 川井 大輔、 梅田 直弥、 西 雅人、 京野 秀紀、 坂本 純一、 宮川 大輝、 酒井 勝太、 服部 貴也、 山本 順二、 Choi Jaewang、 Park Minkyu、 宮本 貴也、 渡邊 賢人、 清水 数馬、 宮地 真路 “2015年度原子核三者若手夏の学校素粒子パート弦理論講義録” [電子版 Vol.23 (2016) No.3]
- 今村 洋介 “超重力理論についてのノート” [電子版 Vol.22 (2016) No.3]
- 今村 洋介 “T-双対性についてのノート” [電子版 Vol.22 (2016) No.2]
- 衛藤 稔 “場の理論の位相的ソリトンとその役割” [電子版 Vol.20 (2015) No.3]
- 木村 哲士 “超弦理論における時空のコンパクト化” [電子版 Vol.19 (2015) No.2]
- 中村 純、 河内 比花留、 後藤 弘光、 藤田 哲也、 松崎 功志、 八十山 朋彦、 魚井 英生、 遠山 国也、 松田 命、 安井 慎一郎、 柏瀬 翔一、 山田 雅俊 “2013年度 原子核三者若手夏の学校 素粒子論パート/場の理論 講義” [電子版 Vol.18 (2014) No.3]
- 村中 大地 “Instantons and monopoles in terms of ADHM/Nahm construction” [電子版 Vol.18 (2014) No.2]
- 今村 洋介 “調和関数展開による3次元分配関数の計算” [電子版 Vol.16 (2014) No.2]
- 伊藤 祐太、 菊田 遥平、 小井塚 裕己、 佐藤 智実、 嶼田 健悟、 鈴木 隼平、 藤塚 理史、 松本 良雄 “2012年度 原子核三者若手夏の学校 三者共通講義 講義録暗黒物質研究の現状 ~暗黒物質の正体解明にむけて~ 松本重貴氏(IPMU)” [電子版 Vol.15 (2013) No.5]
- 瀧 雅人 “Alday-Gaiotto-Tachikawa 予想とその発展” [電子版 Vol.11 (2012) No.3]
- Jean-Paul Blaizot “Quantum Fields at Finite Temperature “from tera to nano Kelvin”” [電子版 Vol.8 (2011) No.3; PDF、PDF(序文)]
- 岸本 功 “開弦の場の理論におけるBV形式について” [電子版 Vol.4 (2010) No.2]
- 今村 洋介 “超対称Chern-Simons理論とM2-ブレーン” [電子版 Vol.1 (2009) No.5]
- 夏梅 誠 “線形応答理論で学ぶAdS/CFT双対性” [冊子版 Vol.118 2 (2010) pp.87-120]
- 中村 真、夏梅 誠 “超弦理論がつなぐブラックホールと流体力学” [冊子版 Vol.118 2 (2010) pp.63-86]
- 伊藤 克司、初田 泰之、木村 圭助、立川 裕二、瀧 雅人、八木 太 “N=2超対称ゲージ理論とインスタントン(2004年度原子核三者若手夏の学校 素粒子論パート講義)” [冊子版 Vol.116 4 (2008) pp.5-107]
- 菅野 浩明、木村 圭助、栗山 実、齋藤 遼、柴 正太郎、白井 智、初田 泰之、林 博貴、八木 太、山崎 雅人、横山 修一 “「位相的弦理論の分配関数と数え上げ」(2006年度原子核三者若手夏の学校素粒子論パート講義C講義録)” [冊子版 Vol.115 5 (2007) pp.209-262]
- 菅野 礼司 “アインシュタインの自然観と思考法” [冊子版 Vol.114 1 (2006) pp.1-32]
- 杉本 茂樹 “D-braneとK理論(入門)” [冊子版 Vol.111 1 (2005) pp.69-90]
- 畑 浩之 “弦理論と弦の場の理論(素粒子パート弦理論講義,第49回原子核三者若手夏の学校講義録)” [冊子版 Vol.111 1 (2005) pp.1-68]
- 園田 英徳 “連続極限のとり方” [冊子版 Vol.109 5 (2004) pp.35-89]
- 磯 暁 “超弦理論と量子重力(2002年度 原子核三者若手夏の学校 素粒子パート 講義録)” [冊子版 Vol.108 2 (2003) pp.45-110]
- 崎田 文二 “場の量子論ノートI,集団座標(collective coordinates) vs 集団場(collective fields)” [冊子版 Vol.106 4 (2003) pp.79-83]
- 田中 正 “湯川博士の物理学” [冊子版 Vol.103 6 (2001) pp.145-170]
- 深谷 賢治 “ゲージ理論の数理と物理(1998年度原子核三者若手夏の学校素粒子パート議事録)” [冊子版 Vol.100 1 (1999) pp.2-74]
- 今村 洋介 “AdS_5/CFT_4 correspondence” [冊子版 Vol.98 6 (1999) pp.209-242]
- 九後 汰一郎 “(Gauge) String Field Theory” [冊子版 Vol.98 2 (1998) pp.107-172]
- 末松 大二郎 “超弦理論における低エネルギー有効理論とその構造(1997年度原子核三者若手夏の学校 素粒子パート講義録)” [冊子版 Vol.98 2 (1998) pp.51-106]
- 青山 秀明 “量子トンネル理論の最近の発展について(1997年度原子核三者若手夏の学校 素粒子パート講義録)” [冊子版 Vol.98 2 (1998) pp.2-50]
- 松田 充弘 “ブラックホールとD-brane” [冊子版 Vol.97 5 (1998) pp.157-250]
- 栗本 猛 “Bの物理 : その現状と将来” [冊子版 Vol.96 1 (1997) pp.1-33]
- 橋本 幸士 “D-brane、特にそのEffective ActionとDuality” [冊子版 Vol.94 5 (1997) pp.75-116]
- 細谷 暁夫、永谷 幸則、丸 信人 “量子重力” [冊子版 Vol.91 4 (1995) pp.131-180]
- 小林 庸浩 “物理学と超準解析 : 量子論と古典論の統一” [冊子版 Vol.89 6 (1994) pp.211-259]
- 山脇 幸一 “テクニカラー理論とその周辺” [冊子版 Vol.85 5 (1992) pp.299-370]
- 東島 清、服部 哲哉 “2次元場の理論とカレント代数” [冊子版 Vol.84 4 (1992) pp.153-175]
- 神保 道夫 “可解格子模型('90 三者夏の学校素粒子パート講義録)” [冊子版 Vol.84 3 (1991) pp.67-120]
- 大貫 義郎 “対称性理論事始” [冊子版 Vol.82 6 (1991) pp.503-547]
- 内山 龍雄 “迷想記 : 統一場理論に誘われて” [冊子版 Vol.82 6 (1991) pp.494-502]
- 南部 陽一郎 “超伝導からHiggsボソンまで” [冊子版 Vol.82 3 (1990) pp.197-215]
- 南部 陽一郎 “戦後の素粒子論の発展と今後の展望(基研特別講演)” [冊子版 Vol.81 3 (1990) pp.122-150]
- 小玉 英雄 “宇宙項に対する観測的制限(Session 1:Baby universeと宇宙項,基研研究会「量子宇宙論と宇宙項」)” [冊子版 Vol.81 2 (1990) pp.B83-B94]
- 神保 道夫、長谷川 浩司 “可解格子模型とアフィンーリー環” [冊子版 Vol.80 2 (1989) pp.23-139]
- 安藤 和彦 “原子核における有効相互作用” [冊子版 Vol.75 1 (1987) pp.1-19]
- 小玉 英雄 “曲った時空における場の量子論” [冊子版 Vol.71 3 (1985) pp.163-225]
- 九後 汰一郎 “特異系のDirac流正準量子化が変数の選び方に依らない事” [冊子版 Vol.71 1 (1985) pp.49-64]
- 大栗 博司 “発散積分についてのコメント” [冊子版 Vol.70 3 (1984) pp.231-249]
- 村木 綏 “CERN pp̄コライダー実験(クォーク・グルオンの力学に基づくハドロン物理)” [冊子版 Vol.67 2 (1983) pp.B3-B8]
- 坂東 昌子 “クォーク・レプトンの複合模型” [冊子版 Vol.65 6 (1982) pp.388-406]
- 米谷 民明 “Confinementについて(素粒子物理学に於ける場の理論)” [冊子版 Vol.61 3 (1980) pp.619-627]
- 朝永 振一郎 “Collective Motionについて” [冊子版 Vol.60 4 (1980) pp.269-276]
- 崎田 文二 “ゲージ理論と集団場” [冊子版 Vol.62 6 (1981) pp.214-259]
- 太田 隆夫 “低次元系の相転移について(シンポジウム「素粒子論と物性論」(基研))” [冊子版 Vol.61 5 (1980) pp.980-989]
- 小平 治郎 “QCD高次効果 : Classical formal approach(ハドロンの深部構造)” [冊子版 Vol.61 4 (1980) pp.840-863]
- 住吉 広行 “高エネルギーハドロン-原子核反応における多重衝突模型の現状 : 多重鎖模型を中心として(ハドロン原子核衝突と多重発生の時空構造)” [冊子版 Vol.61 3 (1980) pp.680-695]
- 菅本 晶夫、瀬尾 幸一 “Vortex Condensationで起る相転移とConfinement(ソフト領域におけるハドロン構造)” [冊子版 Vol.61 3 (1980) pp.532-552]
- 宮本 米二 “くりこみ理論の回顧と展望(基礎物理学研究所の将来と物理学)” [冊子版 Vol.61 2 (1980) pp.258-267]
- 松柳 研一 “1. I≳20の高スピン状態に関するいくつかの話題(III 高スピン状態などに関する集団運動モード,原子核間衝突と高励起の諸要素)” [冊子版 Vol.61 1 (1980) pp.126-140]
- 米谷 民明 “場の理論におけるorder, disorder” [冊子版 Vol.59 5 (1979) pp.229-272]
- 日置 善郎 “高エネルギーνN反応の現状 : Weinberg-Salam型のgauge理論を中心として” [冊子版 Vol.58 5 (1979) pp.207-238]
- 柏 太郎 “フェルミ粒子のコヒーレント状態と経路積分(素粒子奨学会奨学生論文)” [冊子版 Vol.57 2 (1978) pp.175-199]
- 日置 善郎 “Lepton-HadronおよびHadron-Hadron反応とQCD-improved Parton Model” [冊子版 Vol.56 5 (1978) pp.155-184]
- 木下 紀正 “ハドロン衝突でのレプトン対生成” [冊子版 Vol.56 4 (1978) pp.91-125]
- 植原 正行 “Dual Unitarizationに基づくBaryonium States” [冊子版 Vol.56 2 (1977) pp.17-41]
- 大貫 義郎、亀淵 廸 “場の量子論とパラ統計” [冊子版 Vol.55 Suppl (1977) pp.1-97]
- 中川 昌美 “新粒子現象と素粒子の模型” [冊子版 Vol.53 6 (1976) pp.455-469]
- 小嶋 泉 “Yang-Mills場とFibre Bundles” [冊子版 Vol.53 4 (1976) pp.299-334]
- 井上 卓夫 “構成子閉じ込めをめぐって” [冊子版 Vol.53 2 (1976) pp.59-66]
- 外山 学、今西 文龍 “原子核反応における多段階過程” [冊子版 Vol.52 5 (1976) pp.127-317]
- 佐藤 勝彦 “弱い相互作用と天体現象” [冊子版 Vol.52 3 (1975) pp.73-83]
- 九後 汰一郎 “「クォークを閉じ込める為に」 : Confinement program” [冊子版 Vol.51 2 (1975) pp.43-55]
- 吉川 圭二 “相対論的弦の場の理論” [冊子版 Vol.50 5 (1975) pp.566-591]
- 尾崎 正治 “Wigner量子化とGreen関係” [冊子版 Vol.46 4 (1972) pp.435-456]
- 牟田 泰三 “INCLUSIVE REACTIONS” [冊子版 Vol.44 6 (1972) pp.602-666]
- 坂東 昌子 “若手夏の学校('69 8/4-8/6) 講義ノート(高エネルギー)” [冊子版 Vol.40 5 (1970) pp.E1-E32]
- 島 和久、小林 誠 “ローレンツ群とその表現(第六回)” [冊子版 Vol.39 1 (1969) pp.38-62]
- 島 和久、小林 誠 “ローレンツ群とその表現(第五回)” [冊子版 Vol.38 6 (1969) pp.729-746]
- 島 和久、小林 誠 “ローレンツ群とその表現(第四回)” [冊子版 Vol.38 5 (1969) pp.558-577]
- 島 和久、小林 誠 “ローレンツ群とその表現(第三回)” [冊子版 Vol.38 4 (1968) pp.457-481]
- 島 和久、小林 誠 “ローレンツ群とその表現(第二回)” [冊子版 Vol.38 3 (1968) pp.295-343]
- 島 和久、小林 誠 “ローレンツ群とその表現” [冊子版 Vol.38 2 (1968) pp.137-161]
- 原 治 “素粒子のExtended Particle model” [冊子版 Vol.30 6 (1965) pp.655-702]
- 斎藤 武 “S-Matrix Approachの一般論 : 素粒子論成人学校の講義から” [冊子版 Vol.28 3 (1963) pp.237-271]
- 中村 誠太郎 “弱い相互作用について” [冊子版 Vol.28 1 (1963) pp.1-19]
- 金杉 弘隆 “強い相互作用における単純リー群性 : 11月24日基研でのKYの会においてのREVIEWの原稿をもとにして(K-Y研究会における綜合報告)” [冊子版 Vol.26 5 (1963) pp.416-445]
- 岩堀 長慶、池田 峰夫 “群の表現論” [冊子版 Vol.22 4 (1960) pp.433-461]
- 笹川 辰彌 “積分方程式ノートI” [冊子版 Vol.21 5 (1960) pp.660-670]
- 吉沢 尚明、麦林 布道 “不定計量の線型空間” [冊子版 Vol.21 4 (1960) pp.539-548]
- 福田 信之、和田 靖 “多体問題(I)” [冊子版 Vol.19 1 (1959) pp.86-103]
- 内山 龍雄 “不変変分論(II)” [冊子版 Vol.18 6 (1959) pp.651-665]
- 加藤 敏夫 “散乱行列の数理” [冊子版 Vol.18 4 (1958) pp.375-382]
- 谷内 俊彌 “非線型波動” [冊子版 Vol.18 3 (1958) pp.261-292]
- 渡辺 慧 “情報理論” [冊子版 Vol.18 2 (1958) pp.178-197]
- 田中 一、喜多 秀次、藤原 出、広重 徹、浜口 実、徳岡 善助、林 忠四郎、片山 泰久 “7 場の理論における因果律 : シンポジウムの綜合報告” [冊子版 Vol.9 2 (1955) pp.146-181]
- 谷 純男、沢田 克郎、福田 信之 “4.中間子論における近似法について(多体問題特別号)” [冊子版 Vol.7 Special (1955) pp.23-43]