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著者に「亀淵 迪」
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を含む記事一覧 (全4件)
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Volume 40-3
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75周年、素粒子メダル
2023年2月8日受理
断想 くりこみ理論研究の頃
亀淵 迪
(筑波大学名誉教授)
コメント
公開日: 2023年4月20日
[2]
Volume 18-4
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]
2014年9月4日受理
山口さんと相転移
亀淵 迪
概要
敬愛する先輩山口さんの米寿を祝し、この一文を捧げます
[3]
Volume 15-2
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]
放談室用エッセイ
2013年4月10日受理
50 Years of Y-T Relations
亀淵 迪
(日本大学理工学部)
概要
この度、Ward-高橋の恒等式で知られるカナダ Alberta大学名誉教授高橋康氏が逝去されました。この機会に、高橋氏について更に知りたいと思う人も少なくないのではと思われる。本稿は筆者が以前に書いた(口頭発表のみ)、いうなれば「高橋康論」であり、現在も本質的に意見は変わっていないので、そのまま披露することにした。1950年に名古屋大学の‘E研’(素粒子論研究室)に入って以降今日に至る氏の経歴を辿り、その学風がどのように変わっていったかを中心に考察を進める。とくに11年間を過ごしたアイルランドのDublin Institute for Advanced Studiesでは、ヨーロッパ物理学の伝統とその真髄を体感する機会に恵まれたが、この経験が氏の学風の基礎となったと思われる。要するに氏は大器晩成型の理論家であった。
キーワード
Y. Takahashi、Ward-Takahashi identity、generalized Ward relations、Dublin Institute for Advanced Studies
[4]
Volume 8-1
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、
WAV(音声ファイル)
]
ひろば
2011年4月22日受理
戯劇`Ghost基研にあらわる'上演を巡って
亀淵 迪
(述)、
大貫 義郎
(補注)
コメント
WAVファイル(名古屋大学 坂田記念史料室蔵): 関係者のご厚意により、記事内戯劇の音声ファイルも掲載(ファイルサイズが大きいため、使用環境によっては、再生開始が遅れる場合があります。)