wien2k:スピン軌道相互作用
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概要
- スピン軌道相互作用が無視できない物質の計算を行います
- 磁性体の場合はスピンの向きも決めないといけませんが、ここでは扱いません(気が向いたら書きます)
手順
- 通常通りstructファイルを用意します
- スピン分極を許してSCF計算を実行します。Rkmaxやk点数は物質によって調整してください
$ init_lapw -b -numk 2000 -rkmax 8.5 -sp $ runsp_c_lapw -p -cc 0.0001 -ec 0.00001 -i 100
- スピン軌道相互作用を入れた計算の初期設定を行います
$ init_so_lapw
- 非磁性体の場合は何を聞かれてもEnterを押すだけで良いです
- Do you have a spinpolarized case (and want to run symmetso) ? (y/N) y
- Do you want to use the new structure for SO calculations ? (y/N) y
- 入力ファイル case.inso ができます
- スピン軌道相互作用を含んだSCF計算を実行します
$ rm *.broyd* $ runsp_c_lapw -p -cc 0.0001 -ec 0.00001 -i 100 -so
状態密度などの計算で再度 x_lapw を実行するときは、フラグ -so をつけるようにしてください。
wien2k/スピン軌道相互作用.1594377855.txt.gz · Last modified: 2021/06/27 22:01 (external edit)