D01班主催のサマースクール「場の理論の新しい計算方法2023」を10月10日(火)から 13日(金)まで大阪大学豊中キャンパス 南部ホールでハイブリッド形式で開催いたします。
参加登録はスクール ホームページ からお願いいたします。 参加登録の締め切りはそれぞれ現地参加: 8月6日(日)、オンライン参加:9月30日(土)です。
このサマースクールでは、大学院生とポスドクを主な対象とし、量子計算とテンソルネットワーク分野の専門家による講義および参加者による発表を実施します。
予定している講師と講義内容は以下の通りです: 大久保 毅氏 (東京大学) 「テンソルネットワークと量子計算」、 手塚 真樹氏 (京都大学) 「ボソン系の量子シミュレーション」、 助野 裕紀氏 (ストニーブルック大学) 「測定型量子計算と格子ゲージ理論」、 赤星 友太郎氏 (富士通) 「誤り耐性量子計算」。