D01班の伊藤悦子氏らによりプレスリリース「複合粒子の性質を探る新しい計算手法を開発―符号問題に阻まれた物理現象の解明に向けて―」が行われました。[リンク]
D01班の伊藤悦子氏らによりプレスリリース「量子コンピュータによるシュウィンガー模型の効率的シミュレーション方法を開発―必要な計算プロセスや量子ビット規模も明らかに―」が行われました。[リンク]
D01班の本多正純氏らによりプレスリリース「新たな種類のエニオンを系統的に作る方法を発見―量子コンピュータへの新たな応用の可能性―」が行われました。[リンク]
C01班の高柳匡氏らによりプレスリリース「量子臨界点における境界自由度の単調性を量子情報から導出―量子エンタングルメントの三角不等式を用いた量子物質の幾何学的理解―」が行われました。[リンク]
D02班の上田宏氏らによりプレスリリース「世界初、クラウドサービス開始後の量子コンピュータの大規模利用実態調査」が行われました。[リンク]
B02班の山本大輔氏らによりプレスリリース「エントロピー制御による量子シミュレーターの極低温冷却法を確立~高温超伝導や量子磁性などの仕組みの解明に期待~」が行われました。[リンク]
A01班の中田芳史氏とB02班の手塚真樹氏によりプレスリリース「量子カオスとスクランブリングの非同一性の発見―複雑な量子多体ダイナミクスの量子情報的理解―」が行われました。[リンク]
D02班の堀田知佐氏(東京大学大学院総合文化研究科)らのグループによりプレスリリース「量子リフシッツ多重臨界点の発見 ――新たなエキゾチックな4f磁性絶縁体実現の可能性――」が行われました。[リンク]
D02班の堀田知佐氏(東京大学大学院総合文化研究科)らのグループによりプレスリリース「創発非可換ゲージ場によるマグノン熱ホール効果の観測に成功――絶縁体が示す輸送現象に新たな光――」が行なわれました。[リンク].
本領域C02班の瀧 祐介氏、土井 一輝氏、Jonathan Harper氏、Ali Mollabashi氏、高柳 匡氏がプレスリリースを出しました。ドジッター宇宙に対するホログラフィー原理を考察し、3次元ドジッター宇宙における時間的な測地線の長さが、その重力理論に対応する量子物質の理論(共形場理論)の「擬エントロピー」と呼ばれる量の虚数部分に相当することを見出しました。詳しくは下記をご覧ください。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-01-20-7