2024.06.03

D02班の上田宏氏らによりプレスリリース「世界初、クラウドサービス開始後の量子コンピュータの大規模利用実態調査」が行われました。[リンク]

2024.05.21

B02班の山本大輔氏らによりプレスリリース「エントロピー制御による量子シミュレーターの極低温冷却法を確立~高温超伝導や量子磁性などの仕組みの解明に期待~」が行われました。[リンク]

2024.05.02

A01班の中田芳史氏とB02班の手塚真樹氏によりプレスリリース「量子カオスとスクランブリングの非同一性の発見―複雑な量子多体ダイナミクスの量子情報的理解―」が行われました。[リンク]

2024.04.19

D02班の堀田知佐氏(東京大学大学院総合文化研究科)らのグループによりプレスリリース「量子リフシッツ多重臨界点の発見 ――新たなエキゾチックな4f磁性絶縁体実現の可能性――」が行われました。[リンク]

2024.01.25

D02班の堀田知佐氏(東京大学大学院総合文化研究科)らのグループによりプレスリリース「創発非可換ゲージ場によるマグノン熱ホール効果の観測に成功――絶縁体が示す輸送現象に新たな光――」が行なわれました。[リンク].

2023.01.23

本領域C02班の瀧 祐介氏、土井 一輝氏、Jonathan Harper氏、Ali Mollabashi氏、高柳 匡氏がプレスリリースを出しました。ドジッター宇宙に対するホログラフィー原理を考察し、3次元ドジッター宇宙における時間的な測地線の長さが、その重力理論に対応する量子物質の理論(共形場理論)の「擬エントロピー」と呼ばれる量の虚数部分に相当することを見出しました。詳しくは下記をご覧ください。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-01-20-7

2022.08.10

C01班の疋田泰章氏がプレスリリースを出しました。3次元重力を用いたホログラフィーを開発し、その手法による初期宇宙の密度揺らぎの相関の計算に世界で初めて成功しました。詳しくは下記をご覧ください。https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2022-08-10

2022.07.22

本領域C01班の疋田氏、瀧氏、高柳氏、D01班の西岡氏がプレスリリースを出しました。膨張宇宙を表すミクロな模型を3次元ドジッター宇宙のホログラフィー原理を用いて構築しました。詳しくは下記をご覧ください。https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2022-07-22-0
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/topics/10639/

2022.05.17

本領域C02班の堀田昌寛氏・遊佐剛氏がプレスリリースを出しました。ビッグバン宇宙を実験室で再現できる理論を構築しました。トポロジカル物質を使った極限宇宙シミュレータの理論となっています。詳しくは下記をご覧ください。http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/05/press20220517-01-bigbang.html

2022.03.05

本領域B02班の山本大輔氏・研究協力者の段下一平氏がプレスリリースを出しました。新たな形成機構による冷却原子気体の量子的な液滴状態を、実験を想定した数値シミュレーションにより提案しました。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.chs.nihon-u.ac.jp/kenkyu/2022-03-03/29032/