2024.02.26

第2回領域若手研究会が滋賀県白浜荘で行なわれました[ウェブページ]。68名の参加者を迎え、最新の研究成果の発表や、量子情報・素粒子・宇宙・物性物理に関するディスカッションの時間を通じて、分野間の若手交流が行なわれました。

2024.02.26

先週2月22日の読売新聞に、学術変革「極限宇宙」D01班の伊藤悦子氏の「クォークに働く力迫る」と題するインタビュー記事が掲載されました。伊藤氏は3月2日に松本市で開催される[京大のシンポジウム]にて講演予定です。

2024.02.19
学術変革領域研究(A)「極限宇宙」では、領域の活動・運営を支援するプログラムコーディネータ1名を募集いたします。このような業務にご関心を持っていただける方のご応募をお待ちしております。公募締め切りは3月6日(水)10時です。詳細は[こちらのリンク]をご覧ください。
 
2024.01.25

D02班の堀田知佐氏(東京大学大学院総合文化研究科)らのグループによりプレスリリース「創発非可換ゲージ場によるマグノン熱ホール効果の観測に成功――絶縁体が示す輸送現象に新たな光――」が行なわれました。[リンク].

2024.01.19

第22回オンラインコロキウム「Extreme Universe Colloquium」を2月13日(火)の10:00から開催いたします。講演者は橋坂 昌幸 教授(東京大学物性研究所)です。ポスターはこちら。領域のオンラインイベントにまだ登録されていない方は、参加登録フォームで講演の三日前までに登録をお願いします。既に登録されている方は、再登録の必要はありません。

2023.12.11

第20回極限宇宙オンラインコロキウムが開催されました[コロキウム録画ビデオ][講演スライド]。

2023.12.11

E01班の田島裕康氏(電気通信大学)、C02班の山口幸司氏(電気通信大学)によりプレスリリース「量子系から取り出せる量子コヒーレンスの最大量を理論的に解明」が行なわれました。[リンク].また、こちらの研究内容についての記事が日経新聞に掲載されました. [リンク].

2023.11.24

A01班 森前 智行氏、山崎 隼太氏の研究成果が、2024年1月に台北で行われる量子情報のトップ国際会議QIP2024(
https://qip2024.tw/site/mypage.aspx?pid=901&lang=en&sid=1522
)に計2件採択されました。採択された論文は以下の通りです。

Fuyuki Kitagawa, Tomoyuki Morimae, Ryo Nishimaki and Takashi Yamakawa.
Quantum Public-Key Encryption with Tamper-Resilient Public Keys from One-Way Functions

Hayata Yamasaki, Kohdai Kuroiwa, Patrick Hayden and Ludovico Lami.
Entanglement cost for infinite-dimensional physical systems

2023.11.24

本領域E01班の田島裕康氏らによる、保存量がある場合の量子測定に関する論文がPhysical Review Letter誌に"Featured in Physics"として掲載されました。https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.131.210201

Featured in Physicsの紹介記事はこちらhttps://physics.aps.org/articles/v16/s150です。

2023.11.22

第21回オンラインコロキウム「Extreme Universe Colloquium」を12月1日(金)の15:30から開催いたします。講演者はNicolás Yunes 教授(イリノイ大学)です。ポスターはこちら。領域のオンラインイベントにまだ登録されていない方は、参加登録フォームで講演の三日前までに登録をお願いします。既に登録されている方は、再登録の必要はありません。