日記の履歴(0701〜0703)

日記の履歴です。


2007年3月


荷物の輸送。旧館の鍵を返さずに持っていたおかげで中庭の桜を見学できる。

今日でこれまでの学振PD終了です。2年間ありがとうございました。4月からは、新たな学振で再び基研で3年間PDをします。期間中、今年の6月から1年半はミュンヘン工科大学でW.Weise教授のもとに滞在する予定です。


プロシーディングスの準備から議論、カイラル展開をキーワードに、少し筋の通った論理展開になったか。午後にはT.S.くんの報告、radiative decayとも関連するとすると、この結果は重要である。

A.G.氏のYKIS proceedingsの謝辞に名前が乗っている。偉い人に言及してもらえると、なんかちょっとうれしい。

4月から移動の人たちにご挨拶。1年間お世話になりました。新しいところでもがんばってください。


昼から机の移動、ついでに荷物整理をする。electricに持っているものは、全て捨ててしまう。


学会最終日、トークだが昼からなので午前中はゆっくり準備して出動。朝昼食でも食べようと食堂に行ってみるが、はやかったせいか閉まっている。食堂の近くで英雄のVnの個人パー練をしている。生協でおにぎりをかって、外のベンチで食べる。暖かい春の陽気で外で食べるのもきもちいい。空にはこれまでも何度か飛行機が飛んでいたが、戦闘機っぽいのを見かけたのは厚木が近いせいだろうか。そのあと休憩室でトークの準備やプロシーディングスの準備。

午後は理論と実験どちらも行きたいので往復する予定だったが、実験のトークが一つキャンセルになったので、結局前半は実験のほうに。メソンを二つ終状態に出せば、ハドロン反応でもK交換できるか。しかしチャージまで考えるとK0s pi-となりpiを3つ捕まえることになってあまり現実的ではないか。Lambda(1405)は、チャージ状態のmiss-IDは15〜20%らしい。トークは予想通り時間が足りなくなったが、言いたいことはしゃべったのでよしとする。今回のポイントである繰り込みのところがどれだけ伝わったかは、もう少し論理展開をよくすることを含めて今後の課題である。というわけでめでたく学会終了。ちゃんと勉強した気なコメントを多めにしてみました。

帰りはD.J.さんと名古屋のM.H.さんといっしょに新横浜まで移動。今回の話がおもしろかったとM.H.さんに言ってもらえる。夕食にシウマイ弁当を購入して帰宅。


学会3日目、朝からハドロンセッションに出動。カラー3barが閉じこもっている、というのは前も思ったが、Coulomb+Linearでfitできるということは、そもそもstring的なものが間に走っているということになるのでは?体積効果は、定数分だけ嵩ましされるということだが、その意味で広げてもstring的な部分は変化を受けずに、周りのfluxだけが発散していくということなのか?韓国のC.Y.R.さんはI.N.さんの話の続きをSU(3)にしてやっていた。Time delayとSpeed plotについてはコロンビアの人の仕事を見たときに少し勉強したのだが、豊中グループがcoupled-channelの場合にやっていたのが興味深い。Riemann面を区別できるなら有用か。single-channelの場合は(符号をのぞいて)一致する。AMDでのクォーク模型では、以前教えてもらった話との関連で、JAMDというのを使うとpiが軽くなりそうな気がする。

休憩後、AMDでのクォーク模型では、以前教えてもらった話との関連で、JAMDというのを使うとpiが軽くなりそうな気がする。A.D.さんの話はfullの振幅にgauss型の大きさを手で入れる、ということか。解き方も含め、今回の話はもうちょっと聞いてみないとよくわからない。あとはRCNPの学生さんのデビュー、まとまっていて良かったのでは。

昼はRCNPハドロングループと駅の向こうのイタリアンバイキング、その名もパパゲーノ。ランチだと割と安いです。午後は戻ってセッションに出たりproceedingsを書いたり。終了後、核理懇にデビューしてみる。

そしてふたたび八王子でRCNP飲み。生牡蠣を2つ食べたが、A.H.さんによると居酒屋の牡蠣は1つ食べると腹痛、2つ食べると病院らしい。黒い巨塔のうわさを聞く。マリオは星をとって無敵になっても穴に落ちたらアウト。落ちぬなら、落としてやろう。


学会2日目、朝マックののちゆったり出動したつもりだが、午前のセッションでトークをするはずの人に橋本あたりで遭遇。trivialityについて、九後さんのD論に少し書いてあるらしい。あとカイラル模型によるLECの導出について。昼食時に指導教官と少し議論、今回する話について報告。non-relとの比較をすると、thresholdで負にならないといけない?

午後はvector mesonの媒質中の性質のシンポジウム。登壇者変更で偉い人がきている。同じモードの不変質量分布でも、検出の仕方でピークがよく見えたり見えにくかったりする?staggared fermionはそんなにやばくなってしまっていたのか。

今日は肝臓を休めるためはやめに脱出。ちなみにICOCAでSuicaを通ることができるがPASMOは無理。


学会1日目、八王子からは橋本までJRで、そのあと京王相模原線で南大沢へ。案内版の通りに右にまがり、アウトレットのようななんか楽しそうなスペースを通り抜けるとすぐに大学。が、雨に激しく降られ、小さな折り畳み傘では十分遮蔽できない。

午前はQGPセッション、実験の話が多いか。昼はRCNPのみなさんと合流し、食堂があいてると聞いて行ってみるがメニューは2択。午後からクォーク物質セッション、S.Y.さんの話がおもしろかった。NcとともにNfも大きくするのはいいのだが、quarkの数もNc*Nf ~ Nc^2くらいになって、quark loopがsuppressされなくなりそうな気が。あとO(N)のはいったような線形シグマ模型もphi4乗みたいにtrivialなのか?

終了後RCNPグループと、カプセル組の宿近くの八王子の中華料理屋へ。パイオンテーブルにつきRCNPの最近の情報を探る。牛筋の入ったラーメンを食べる、うまい。ご飯ものの量が多いようだ。


明日から首都大学東京で物理学会、東京メトロポリタンですよ!

宿は今日から取ってあるので東海道線を使って八王子へ。土曜のせいか最初は混んでいたが、途中車両もリニューアルされていたりして快適に過ごす。昼食は浜松あたりで。なんか奥歯にものがはさまってるのは気のせいです。

八王子はわりと都会である。ホテルは駅から斜めにのびている西放射線ユーロードという不思議な名前の商店街を抜けて少しいったところ。少し遠い。


Miranskyのセミナー。結果として出てくる現象は面白そうなのだが、基本的なところでわかってなかったりする。最初の模型ではボソンの系に対して入れている化学ポテンシャルはどういう意味なのかがはっきりしなかったり、最後の方のgauged NJLでは、グルーオンを積分した有効模型にもう一度グルーオンを入れてるような気がして、気持ち悪かったり。

カイラル対称性の自発的破れに対してNJLが出たときに、理論繰り込み不可能だったのであまり信じられなかったが、Goldstoneが繰り込み可能なシグマ模型でやるとみんな信じた、というエピソードはおもしろい。

緑のペンを持ってないからといって研究者失格と言ってはいけない。


ようやく学会の準備ができてきたか。large Nより繰り込みのところを重点的に話す気がします。枚数が多すぎる気もします。


学会の準備でもしてみる。


仕事いまいちはかどらず。


最近いった気がする店で今度はHQゼミの追い出し。4月からRCNPに行くK.N.くんが茨木に引っ越したことが判明。しかも駅で目撃されてたりする。

S.I.N.さんと連絡をとってみる。いろいろ引き取ってもらえそう。しかし一部はネタのつもりだったんですが。


神戸をまわって心斎橋へ。

ニュートリノビームはpiの崩壊から作る。AGSでは不要な荷電粒子を遮蔽するために戦艦ミズーリの一部を使ったとか。


同室のK.H.さんに借りた朝永の著作集を読んでみる。ああいう日記を書くべきだろうか。


現象論的解析と比較。チャンネルによって見事なほどに差が出る。そもそも3元カットオフにfitして決めた値のはずだが、 なぜかnaturalな値に近い。

基研原子核グループの追い出し。今回はやっぱり追い出されない方向で。T.T.T.さんH.I.くんZ.Y.Z.さんさようなら。青島ビールはドイツの技術をもって作られたらしい。そして青島は半島らしい。サラダが出てくるのが遅かった、S.T.くんならデザートに変えさせていただろう。2次会は隣の店で。


海外滞在中のことを調べていて、実は長期の場合でも日当、宿泊費を出せることが判明。

物性の先生からannual presentationよかったよとコメントをいただく。しかしやっぱり歩き方がヘンらしい。

簡単な計算をやってみるために、aの値を評価。チャンネルによらずnaturalな値が出てくる。


学会のプログラムを見ると、トークは最終日の午後の最後のセッション。客がすくなそう。それはまあいいとしても、聞きに行きたい実験のセッションが裏でやっているというのは良くない。

パフューム見てきました。どうもジャンポール香本がちらついてしまう。


新年度を迎えるにあたって、ついに部屋の退去命令が出る。一つとなりに移動の予定。

久しぶりにD.J.議論、naturalな値、という解釈が可能だとすると、もうちょっと進めることができそう。

胴体着陸もいやだが、そのまえに「前輪を振り出す」といって急旋回する時点でだめです。


学部時代のノートはわりときれいに書いてある。超関数の講義がおもしろい。


荷物を軽くするためいろんなものを捨てる計画。学会誌を捨てる前に一読、WMAPはラグランジュポイントにいるらしい。


太陽の塔の中に入りました。これはすごい。そうとうすごい。

DannyのD論完成を祝って定例会@梅田、焼肉から同じビルのバーへ。この付き合いも10年です。梅田でひとしきり飲んだあと石橋に向かいDanny家へ。この家にも何度もお世話になりました。M.K.は結局瀕死。


annual presentationでトピックスを話す。トーク自体は快調であった。T.O.さんの質問:ChUかChDかではなく両方の状態を調べることが必要、というのはその通り。混ざる可能性があってどちらが主要かが問題、と答えたのはよし、あと両方とりこんだ統一的な枠組みを作るのは重要だが、まだ理論の枠組みがそこまで進展していないので、第一段階として二つの模型を比較している、といえればなお良かったか。話を分かりやすくしようとしてChU v.s. ChDみたいな構図を強調したことがこの質問につながったわけで、そういう意味ではトークで言いたいことは正しく伝わっているのだが、実際研究している人たちは必ずしもそういう意図でやっているわけではないのであって、そこらへんがレビュートークの難しいところである、と思う。所長の質問:で、Thetaはどうなの?というのは深読みしすぎたか。D.J.さんがコメントしてくれたように、ここで全てを否定しているわけではない、と言えばよかったと後で思う。そして大事な名前を入れていないことを指摘される。申し訳ありません。修正したファイルを置いておきます。

ついでに、latticeでクォーク質量を軽く出来ない、という問題は、bare massを0に出来ないという意味ではないらしい。latticeにのせた時点でカットオフが入っているため、bare massを0にしてもpionはだいぶ重くなる。たまに”クォークの質量”といって見せる人がいるのは、piの質量が0になるところのクォーク質量を0とスケールさせて定義したものらしい。

終了後パーティー、量が少ないが質は高い。明日もあるのでほどほどにいただいておく。


発表会の準備つづき。パーティー券を買う。


発表会の準備。最近のこだわりは「2回みせるといい」です。しかし全体の見通しがうまくいかない。もともと独立な話なのでしょうがないのだが、何をやってるのかが伝わらないことにはイカンと思う。

それはどうも前例がない、らしい。


書類の処理など。Z.Y.Z.さんの東京行きのお手伝いをしてみる。

夕食は基研で同室の宇宙のK.H.さんと一瞬同室だった物性のM.A.さんと飲み@新町御池。地ビールがうまい。専門分野外の研究者と飲むのもいいもんです。


彦根にいってみたくなる。正座してるヴァージョンがよい。


胃の調子が悪い、最近酷使しすぎか。


研究会最終日、例によって午前はぐったりだがセッションは午前のみ。終了後鳥羽駅で解散。帰りはゆったりと、2両編成の快速みえで多気まで行き、亀山〜柘植〜草津ときて東海道線に出る。亀山〜柘植の関西線は2両編成のワンマンで、山桜がきれいでした。


研究会二日目。水平線から朝日が昇る。早く起きてやることがないので窓から海岸を観察していると、やることがないので海岸を散歩している研究会参加者が多数見受けられる。しかし体積が大きいので相互作用は小さい。午前はK核、親子丼の昼食をはさんで午後はハイパー。(K-,K+)でなく(K-,K^+pi^-)というのはうまい案だと思いますが?陸の孤島のはずだが、多少人数が少なく感じる。

そしてまた豪華な夕食と2次会、今度は若者の部屋。どこからともなくプレミアムモルツやエビス黒が補充されている。


研究会初日、京都から近鉄の志摩ライナーで鳥羽まで。鳥羽駅からお迎えバスでしばらく行って会場の志摩ビーチホテルに到着。セッションは昼からで最初は座長、時間をあまり気にしなくても良いとのことだったので、グダグダしてしまいました。

休憩をはさんで後半でトーク。北大のA.O.さんから質問で、物理的なレゾナンスが、SU(3) limitでのbound stateに対応することの、経験的以外の理由について。いいところをつかれました。本当のところs波でも実はレゾナンスが出てしまうわけで、そこらへんは今後の検討課題であります。

夕食は船盛りがあったりして豪勢だが、看板の「特定地域ストレンジネスで探るクォーク様」というのは何か間違っている。終了後うちの部屋が宴会部屋になってしまう。最近こんなのばっかり。I先生はKaonを浴びたことがあるらしい。いろんな人が来ましたが、結局日が変わる前には解散。


2007年2月


明日から鳥羽でストレンジネスの研究会です。土曜日に終わります。

WA89から、xの大きなところでpKsにピークが見えるとのこと。hardな領域なのでSigma*と解釈するが、ストレンジネスがtagできない状況でK-p、pi Lambdaでは見えないのをSigma*と解釈するのは、普通に考えておかしいと思う。

解釈はいいとして、この論文で重要なことは、

1:高エネルギー反応でも、100MeVの幅の状態が不変質量分布にピークの山として見える。

2:角度やkinematicsを限ることで、ピークが見えることもある。

阪大Y.I.くんセミナー。AY模型でもthreshold branching ratioは再現できているかも。


パスワードをどうにかするため画策するが徒労に終わる。


基研annual presentationのための原子核グループ準備会。ピークは消えるもの?


我神散+ウコンのおかげかわりとすっきりお目覚め。朝8:30頃にロビーに集合し、呼んでもらったタクシー4台に分乗して空港を目指す。タクシーは案の定そうとうスピードを出して、カーチェイスのように他の車をかわしながら、すごい勢いで金浦空港に到着。

チェックインも長い列ができており、M.F.さんたちといっしょに並ぶ。M.F.トークから今日の名言:「僕は完全ピュア」。しばらくしてからM.F.さんが思い出したようにVIPカードを取り出して、近くにいた数人でショートカット。

セキュリティチェックのあとのロビーはそれほど大きくなく、免税品の横で少しお土産が少し売っている。お金も若干余っているのでお土産を補充。ウォンでも円でもドルでもユーロでも払えます。

帰りの飛行機もA330-300、バスで機に横付けして乗り込む方式。2-4-2の4の通路側、隣はK.N.くん。関空までの飛行は若干不安定で、食事も食べきらず。

南から着陸した関空の天気は曇り。税関チェックが予想以上に厳しかったせいか、バスを一本逃し、1時間待ちになる。昼食に行けば良かったきもするが、おなかもすいてないのでロビーで待つことに。しかしそのおかげでopenなネットワークが飛んでいることを知る。いずれにせよ無事帰国しました。


HNP最終日、前日遅かったので朝食はパスするが、セッションには間に合うように到着。1セッションぐったりしたら復活したので、金の豚を求めてK.N.くんと駅前まで行ってみる。大学から駅までは食べ物屋や服屋が多く、お土産屋があんまり見つからず。しかたなく駅前の女の子向けアクセサリーを売ってるような店で、貯金箱型の金豚を購入。そのあとパン屋みたいなところでコーヒーを飲んでみる。英語より日本語の方が通じる。大学前の串を機械で焼いているように見えた店は、実はレンジで調理した串をくれることが判明。

昼はビビンバを食べたいとのことなので、昨日のフグ屋の隣にあるC.H.L.氏のfavoriteなビビンバ屋へ。どうもliving roomのように見える部屋でいただく。韓国の人と一緒になったので、今日は正しく注文できる。体の調子を考えてスープはnon-spicyで。C.H.L.氏のおすすめだけあって、ここのは大阪のおばちゃん店のよりうまい気がする。値段も6000ウォンとこのあたりにしては高め。サイドで出てくる味付きスルメがおいしいので、お土産に買いたいのだが、と韓国の人に聞いてみるが、それはチープな食べ物だ、と言われてしまう。

昼食時に韓国の人から得た情報をもとに、RCNPグループで二駅となりにあるE-MARTというショッピングセンターへ。巨大カートごとエスカレーターに乗れるタイプの大型店で、ノリと味付きスルメの元を購入。

会議に戻ると広島の A.N.さんがlatticeでメソン散乱をしている。聞き間違いかもしれないが散乱長の引力と斥力がWT項と反対になってたような?実験も、少なくとも符号はWT項と一致していた気がする。そしてA.H.さんの締めにより、会議終了。

終了後、夕食はみんなで焼き肉with焼酎、でもビールを注文。大量に肉が出る。中国の温和そうなおじいちゃんが全員に注いでまわっていた。終了後S.I.N.さんに捕獲され2次会へ。釜山は彼の庭です。とりあえずビールが飲みたい、というと、西洋風バーに到着。S.I.N.さんの顔は店員に認知されているが、彼は覚えていない様子。今日の名言「72!!」。

盛り上がってきたところで3次会はマッコリが飲めるという店へ。すでにたくさん食べているはずなのに、スープがおいしかったりする。ここまでノンアルコールだったH.X.C.君が突然マッコリを飲みだすのでみんなが心配してみる。とどまることを知らないS.I.N.さんのために4次会をホテルのC.H.H.さんの部屋で。昨日のビールがまだ部屋にあったのでそれを持参。

しかしさすがに明日は帰国なので遅くまでやるわけにもいかず、4次会で終了。寝る前に深夜のNHKでホニゴンを観測。


HNP2日目、朝食はS.T.くんとY.N.くんについていき、大阪のおばちゃんみたいなおばちゃんがやっている定食屋へ。なんかわからんままにビビンバを注文。ご飯に目玉焼きと「石焼」とついてないのはビビンバでも石焼にはなっていない。おいしいが辛いので水を3杯のむ。

午前はハイペロン生成と対称性の破れ。昼食はC.H.H.さんに連れられてフグ料理の店へ。ニラをたっぷりのせたスープは絶品だが、いかんせん出てくるのが少しおそく、実験施設の見学に失敗。昼からは核構造とQCD。偉い人の都合があわなかったのか、若干セッション分けに無理を感じる。

夕食はまた繁華街に出てみて、サムゲタンイッソヨといって探すが見つからず。今回は韓国人がいなかったのでH.N.さんが指差し韓国語を駆使し、注文。鍋の対象人数の関係で(おそらく)少し注文が修正されたが、最終的にテールを煮込んだようなおいしい鍋にありつける。しかし普通の店だと英語もまったく通じないようである。

そして夕食後はハドロン模型セッション。H.C.K.さんのK*結合の評価が気になる。カイラル展開のleadingがなくなることと関連してる気がするのだが。このあたりは今後つめてみたい。

というわけで理論部のみなさんの発表が全部終わったので、飲み会@うちの部屋。いろいろ微妙なトークがなされる。各自必要なものを買って集合したつもりがやっぱり足りなくなって補充に向かう。こういうときに近くにコンビニがあるというのが便利。しかし部屋を提供していると最後まで寝れない。


HNP1日目。近くのコンビニでおにぎりを買って朝ご飯、しかしおにぎりの具の絵が全て赤い。件のアジア向けNHKのおはよう日本でタイムリーに釜山から中継、ビジネスマンは朝ご飯に近くの店でクッパなどを食べる。他の人にも話を聞くとこのホテルでの視聴率が高かったことが判明。

8:30頃集合して、会場に向かう。ローカルっぽい人についていくが、どうも釜山の人ではなかったようで少しだまされる。受付でレジストだが、昨日お金を使ってレジスト代がなくなったので、H.N.金融に少しお借りする。朝ご飯になりそうなサンドウィッチもあるが、コーヒーの色が薄く見える。会場でK.S.C.と再会、会場係みたいなことをやっている。

午前はハイパー核セッション、実験の話も多い。昼食は学内の食堂は安いがお進め出来ない、とのオーガナイザーのご意見もあり、A.H.氏が毎回行くという豚クッパの店へ。大学の門を出るとすぐに昨日通った繁華街で、そのさらに奥地へとK.S.C.に誘導されていくと、天◯か王◯かというような店に到着。クッパはスープがいい味を出していて、アミの塩辛などを入れるとかなりおいしい。がっつり食べて3500ウォンは安い。

A.H.氏に先導され少し近くの市場をうろうろしたのち、大学にもどる。両替出来るという場所に行ってみると、日本の普通の銀行のような所で、番号札を取ったりする。残りの出費予想と照らしあわせて2万円両替。関空、釜山の空港での両替レートと比較してみると、ここが一番お得のようである。

午後のセッションはエキゾチックハドロン。トークはつつがなく修了、質問が今回は多かったので整理。S.H.L.氏より、ベクターメソンの交換でチャームを含むものは考えないのか、ということだが、これはカイラルSU(3)の範囲で交換されるのはやっぱりSU(3)の随伴表現なので、ここではいりません。S.I.A.さんの繰り込みについて、は重要なところであるが、ChPTがどこかのエネルギーで正しい、ということを満たす繰り込み条件で、もっともbound stateを出しやすい条件を選んであるということをうまく説明する必要があった。H.X.C.くんより、レゾナンスの場合は複素数のポールか、という点は、もちろんそういうなのだが、s波であるということなどを付け加えてもよかったか。最後の座長からの質問について、T.N.氏からダメ出しをくらう。

終了後はバンケット、バスで30分ほどいった海際のホテル。実はS.I.N.さんの結婚式はここで行ったとか。バンケットは着席だがバイキング形式。寿司やユッケもあったりする食事は豪華。追加ビールで輪を作ることには成功しなかった。終了後予想通り海岸を歩くことになり、しばらく散策したのちタクシーで帰還。スピード出し過ぎが気になるが、30分のって3500ウォンはやっぱり安い。


飛行機は12:55発なので、11:10に関空に着くバスで向かう。天気は良好で風もあまりなく、離陸日和である。12人様ですね?と聞かれたチェックインカウンターのあたりでRCNPの皆さんに合流。昼ご飯の取り扱いが難しい時間だが、乗り込む前におにぎりを食べておく。

飛行機はA330-300、2-4-2の2の通路側、空席も目立つ。窓側に関西弁をあやつる韓国人のおばちゃんがおり、なんかいろいろ話しかけてくる。どうやら大阪にいた親戚を尋ねて来たらしい。滑走路が混んでいる時間帯なのか、離陸待ちの飛行機が列をなしている。予定時刻を少し遅れて離陸、わりとすぐに機内サービスがはじまる。食事はサンドウィッチ。中国地方を横切り日本海に出たらまっすぐ釜山へ。確かに近いが、着地はへたくその部類に入るのでは?

到着後荷物をとって12人行動。ちなみにメンバーはボスA.H.氏、実験のボスM.F.氏、理論部ポスドクA.H.さん、H.N.さん、T.S.さん、学生S.T.くん、K.N.くん、Y.N.くん、中国のH.X.C.くん、韓国のC.Y.R.さん、実験のK.K.くんと私。韓国デフォルトのHグループに加えTグループが多いのが特徴。前回の残りのウォンがあり、両替は大学で出来るとの情報を得たので、空港の両替所はパス。タクシーで行きますか、と相談していると客引きみたいなおっさんがあらわれ、ボスが交渉。12人のれる、という小さなバンで大学に向かう。道中の2ボストーク、2年前のソウルでも同じ現象が見られたが、さすがである。

30分ほどのって大学到着。少し坂の上にあって、神戸大学みたいなイメージ。タクシー代4万ウォンは安いように感じる。サポートの関係などで複雑なせいか、ホテルのフロントの対応がいまいちで時間を取られる。待っている間にS.I.N.さんと再会、元気そうです。部屋はツインでA.H.さんとシェア、よろしくお願いします。荷物を置いて皆さんで観光へ。ボスはLOCと打ち合わせのようで一人減ったが広島のA.N.さんが合流しnumber conservation。港と市場を見にチャガルチまで地下鉄で移動。釜山港と露天の市場を見学。へんなものが売ってて活気があります。夕食は海の幸ではなく焼き肉、牛と豚とどっちもおいしい。メイン以外のサイドディッシュも大量でおいしい。その辺でサザエを買って来たM.F.さんが店の人に調理させるという高度な技を出す。さすが。

ホテルのテレビで一つだけ日本語がうつるNHK。ためしてガッテンで肺炎について、歯茎まで磨くのがポイント。どうやらこれはアジア向けの放送のようで、天気予報は韓国からインドまで幅広くやっていた。


明日から韓国でHNP07です。昼関空出発のKE732で、帰国は25日KE731の予定。

トークが出来たのでwebに置いておきます。ついでにbackupファイルごとのせてたのを整理。

昨日思いついたちょっといいことは、それほどよくもなかった。レゾナンスがある場合はBorn近似不可、だが、手で入れるのはありか?

D.B.氏セミナー、中性子星の観測データからEoSに制限をかける。イントロでロストック訪問時の写真が出てきてびっくり。


トークの準備、数式の調整。Keynote3にも対応したLinkBackを搭載し効率を上げる。LaTeXiTの書き出しの大きさはpreferenceで調整可能。テーマは「大きければいいってもんじゃない」。そして間隔化をはかる。メインパートはすっきりしたか。

かつてロストックでお世話になったD.B.氏が基研にいらっしゃる。覚えていてくれたようである。

今度はアダプターを忘れないために、今のうちに持って帰ってみる。

首がちょっと痛いが寝違えたか。


神戸で本の整理、海老フライとカニクリームコロッケが合体したものを食べ、無造作に包装された金ののべぼうを見る。


これは相当きもちいい。

パスワードを忘れてしまう。


角度の情報もすでにもらっていたりする。物忘れが激しいが大丈夫だろうか。もろもろを整理して一段落したのでノートを配布。

ふがいない主役が倒れたので飲み会は延期、しかし梅田まで出た勢いを利用し茨木ニッショー横で飲んでみる。


しまったそんなところにのってたとは。今までなんで思い出さなかったのか。無駄な再計算だったのか、いや練習になったと思うべきか。

e-printのファイルを更新。よくみるとスペルミスもあったり。


p-waveは相互作用が決まらないことも重要だが、カイラル相互作用は状態を作るほど強くない、というのもポイント。

昼食セミナー、ブラックホールとブレーンがぶつかるとブレーンに穴があく。

航空券を持って来てもらうついでに、オープンチケットの価格を教えてもらう。片道のがお得な場合も。


お金の書類を提出。

1/Ncの補正もconsistency conditionを使ってオペレーターを決められる。NLOの補正はJ^2に比例し、I=Jがあるため、IsospinがNcのオーダーになってしまうと展開が破綻する、というのはスキルミオンが不安定になるのと関連しているのか。


やっぱりcorrectedのファイルを作ることにして見直し。チェックしわすれたポイントもいくつか。


今日は藁婚式です。


今回は都電荒川線を見学する。朝食を五反田駅前のモスバーガーで食べ、地下鉄都営浅草線から日本橋乗り換え、東西線経由で早稲田へ。しかし都電の駅が見当たらない。近くの本屋で地図を調べると、少し距離がある様子。高校の脇を通って新目白通りまで行くと、リーガロイヤルの外観になぜか見覚えがある。かつて東京散歩をしていた頃に、池袋の方から歩いて来たところだろうか。

あんまり路面電車が走ってなさそうな大通りをしばらく進むと、道の真ん中に突如ホームがあらわれる。止まっている車両にのりこむが、運賃は前払い。お年寄りドミナントな、電車というよりむしろバスの雰囲気の車内でしばらく待つと、風情のある発射合図音で出発。走り出した電車はすぐに専用軌道に入り、池袋や大塚を経由したのち「ホームストレート」に入る。が、午前中のせいか各駅で乗降があるのでゆったりとしたペースで飛鳥山を経由し王子に到着。下車して周辺を少し散策し、実はここからJRに乗れるようなので、京浜東北線にのって東京へ。昼食は柿の葉寿司詰合せ、お土産はサムライショコラ。


東工大でセミナーのため再び東京へ。新幹線の中で図の解像度をなおしてみるが、やはりパソコンを出すと気持ち悪くなるので、途中でやめて睡眠。品川で降りて在来線ホームへ向かうと山手線が事故か何かで止まっている。ジョルダンを駆使し大井町乗り換えで、おそらくはじめて乗る東急で大岡山へ。本館は入り口が工事中だっただが、ぐるっと回って無事に到着。O先生の部屋でコーヒーをいただき一服し、昼食会に参加。S.Y.さんの発想はあいかわらずのようである。

修論の提出日と重なって客が少なかったが、セミナーはつつがなく進行。高次の部分波のことはいつも聞かれる。他にはvector mesonの交換との対応など。ファイルはアップしておきました。


Errataもオンラインになりました。

科研費の書類を処理し、レフェリーレポートを返信。これで雑務も一段落か。セミナーの準備を開始。ミスプリントはこっちにもあったりする。Large Ncを少し膨らませる。今回のポイントは、行間の取り方、フォントの大きさの統一。


latticeの論文の勉強会、言ってることはすごいそうなのだが、若干うんさんくさいようである。

論文投稿料の処理、科研費の書類作成を行う。

えいご漬けを買ってあげる。アレクサンダー・グラハム・ベルの綴りを覚える。


帰る前に六本木ヒルズを見学していたら「ぷっ」すまの収録に遭遇。東京に行くと芸能人が見れるようだ。あと撮影の見えないところには思いのほかたくさん人がいる。

あやうく泊まる予定だった話題のホテルは新規予約を受け付けなくなってしまった。


井上研究奨励賞の受賞式に参加、賞状とメダルをいただく。光栄に存じます。関係者では学術賞を基研で隣の部屋のM先生、奨励賞をECT*にいるT.M.さんとオケの同期M.S.がそれぞれ受賞されました。

授賞式は皇居近くの立派なホテルで行われ、一人ずつ賞状を渡される。ようやく落ち着いたようなメールを送って来たH.A.さんはそれほど落ち着いてもないらしいという情報をT.M.さんより入手。M.S.それは平服すぎないだろうか。パーティーの料理も原子核の会議のものより数ランク上のものが出る。ちなみに奨励賞で夫人同伴はうちぐらいだったようだ。


明日宿泊する予定のホテルにどうも問題があるかもしれないような雰囲気なので、急遽予定変更。

天の香具山は、小さい。


関西空港の第2滑走路のテストとは関係ないが、神戸空港に遊びにいってみる。前にも書いたが飛行機は嫌いだが空港に遊びに行くのは好きである。以前はぐるっと回らないと帰って来れなかったポートライナーが、まっすぐ帰って来れたり快速ができたり、なんかパワーアップしている。空港はポートアイランドの、拡張して増えた部分の、そのまた向こうに橋を渡ったところ。この「橋を渡る」がポイント。まだ何もできていない埋め立て地もよし。

ついでに神戸花鳥園にも行ってみる。頭上から多数の花が垂れ下がっている眺めは豪華である。鳥と戯れるのは予想以上に楽しいことが判明。耳のような飾り羽があるのがみみずく、ないのがふくろう。

論文がオンラインになったので情報追加


雪の降っている京都は、なんかそれっぽい。

反応計算に戻り角分布を調べる。この結果はどうなのか。新しい計算のチェックのため過去の文献の結果を再現してみる。


手計算とmathematicaを活用して別の拡張で計算、今見ているところでの結果は変わらずOK。しかし、計算中に論文のミスプリントに気づく。もうeditorに返してしまっているので今回はこのままで。


2007年1月


ひさしぶりにlarge Ncに戻る。計算するとCcritも増えるようでちょっと焦ったが、よく見るとlinearよりはゆっくりなので問題なし。

地下書庫の工事がはじまる。昨年の外壁工事を思わすドリル音で、電車のガード下は高速で通り抜けるような人間にこの騒音はつらい。


製本について問い合わせ。コピー用紙でえいやろ、それくらい。というか無事通過したようでなにより。


反応計算つづき。相対論効果の補正が大きすぎる気がするのだが。前のnon-rel計算に問題があるのか?


チェリビダッケのチャイ5なんていつ買ったんだろう。


M.K.邸で夕食をごちそうになる。カニ鍋、カニ焼売、なぜかセットの羊肉。M.K.は受験生のように勉強中のようである。Innovateについて学ぶ。ごちそうさまです。


K.M.くんセミナー。

所長に関する情報を入手。


RCNPに遊びに行く。いろいろと情報を入手。V.D.さんが来ている。

午前中はproofの返信を作成。送ったと思ったら去年レフェリーをした論文の第2稿がくる。簡単に言い訳を述べてくれればいいと思ってd-waveとかgauge invarianceとかにコメントしたのだが、まさかちゃんと計算してくるとは。さすがドイツ人。

夕方議論。GT relationはほぼすっきりしました。運動方程式からくる関係を使うということは相対論的にやっているということ。


今出川通りを狭くする試み、およびそれに反対する人たちの運動が行われている。基研では今日から昼食会が復活、H.I.くんがしゃべる。

Wilczekセミナー、CFLについて、最後に少しダイクォーク。CFL相での励起の話がおもしろかった。会場は低温高密度。

終了後H.K.くん来訪。


記念講演会@時計台に参加、野依さんとWilczekを見る。最近の京大の先生は祇園に遊びにいかなくなったので良い研究ができなくなったらしい。しかし漸近自由で閉じ込めを説明したみたいにとれる発言はどうなのか。


proof校正つづき。どうも今回のお気に入りは「Let us consider」か。計7回もつかっている。


マリオのすごい点は、コインをとる音とジャンプ時の操作性にあると思う。


proof到着、変更点がこまかく書かれていて親切な校正である。英語のtrivialな間違いが多いのは注意力不足か。Nuovo CimentoのTomozawaさんの論文をが毎回文献チェックでひっかかるのだが、ちゃんとデータベースに入れておいてほしいものである。

H.I.くんセミナー、スカラークォーク。スカラーに対する大きな質量の補正はグルーオンとの結合からくるわけなので、有効自由度としてグルーオンと結合しない(積分した後の)diquarkなら問題ないのでは?

ニンテンドーDS Liteがとどく。ありがとうございます。さっそく帰り道のツタヤでマリオを買って帰り、でかっ!と言ってみる。


古い計算チェック。いまいちすすまず。

K.N.くん公聴会を見学。


必着書類を送信、速達もここで出来ることを知る。出張書類の提出、蛍光灯の付け替え、投稿料の財源などについて。


京都で偶然高校のU先輩に遭遇。名前で検索すると本が引っかかるんですけど、本書きました?

午前中は書類書き、メール送信等。

L.S.G.さんのために古いプログラムの中身を調べる。一度再計算してみたほうがはやいかも。


チェックのためrelativisticに計算。久しぶりにガンマ行列をいれかえてみたりする。やっぱりこれは得意ではない。


2、3月の宿の確保。東京方面の地理に明るくないのでイメージがいまいちわかない。五反田?八王子??


京都に買い物にいく。もうすぐ閉店らしいの近鉄からアバンティ、伊勢丹まで。最後のしめは鳥を食べる。


阪大から学位取得証明を取り寄せるための書類には、学籍番号を書く欄がある。かろうじてドクターの時の数字は電子書類に残っていたが、学部時代の上4桁が思い出せない。電話で聞いてみると、在籍期間が分かっていれば必要ない、とのことであった。


今日はZさんセミナーなので予習でも、と思っていたが反応計算の問い合わせがくる。いつかまとめておかないと、と思って先延ばしにしていた課題なのだが、手元にある絵を送ったりして対応。後で参照してもすぐ思い出せるようにメモを残しておくことはやはり大切である。

そしてセミナー。s道、t道。subtractionは散乱理論で決められるのか?いろいろと考えるところがありました。散乱理論は奥が深い。


実は基研には今日初出勤。U_A(1)についていろいろ聞いてみたり。いろんな話が絡み合ってるので体系的に理解することが必要。回復するのと効果が効かなくなることは別。

これはすごい!

遅くなりましたが、やっとYKISでいただいたリプ◯ンお菓子を皆さんで食べる。リプトンではない。


LEPS2会議2日目。あまり緊張しない場で質問の練習をしておく。スペクテーターの運動量やphotonのenergy calibrationは重要。メソンについて少しわかってくる。

スカイプを使ったテレビ電話に成功。音声の調整のために筆談もしたが、これはハイテクなのかローテクなのか。


LEPS2会議@RCNPに出席。07年トーク初めです。ファイルをアップしました。

RCNPでスキャン機能を利用するために、Sambaサーバーに接続しようとするが、workgroupというのを聞かれて入れない。メール送信を使えば可能のようだが、今後の移動を見据えて大量の紙媒体を電子化したいので、Sambaを使いたいところである。

どうでもいいことだが、1.2GeVというとそんなにエネルギーが高くないように感じるが、12億電子ボルトと書くとなんかものすごいエネルギーのような気がする。


急に冷えてきました。雪も降る。

神戸にマイク設置作業、そしてスカイプ3元中継実験。


尊敬する日本人がまた一人この世を去ってしまった。ご冥福をお祈りします。


PRDの論文が通りました。記録によるとレフェリーの返信が2日、エディターの判断が3日。欧米か。

京都に出動、さがる、さがる。


あんもち雑煮に挑戦する。夕方茨木に帰ってくる。3日間お世話になりました。

久しぶりに体重を測定すると驚愕の数値をはじき出す。イカンですよ。今年の抱負は「健康第一」と「少しやせる」で。


今年の初夢は「飼っているペンギンが屋根の上に逃げ出したのを捕獲する」です。ナスとタカをあわせたらペンギンにならんだろうか。

マインツの毎日アップしました。


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


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