2023.03.17

第15回オンラインコロキウム「Extreme Universe Colloquium」を4月13日(木)の22:00から開催いたします。講演者はAndrew Strominger 教授(ハーヴァード大学)です。ポスターはこちら。領域のオンラインイベントにまだ登録されていない方は、参加登録フォームで講演の三日前までに登録をお願いします。既に登録されている方は、再登録の必要はありません。

2023.03.09

B01班大学院生の姉川 尊徳氏(大阪大学理学研究科)が大阪大学大学院理学研究科優秀研究賞を受賞しました。

2023.03.08

第13回極限宇宙オンラインコロキウムが開催されました[コロキウム録画ビデオ][講演スライド]。

2023.03.06

4月3日-7日にB01班が共催する研究会"Quantum Physics of Black Holes 2023"が京都大学基礎物理学研究所パナソニックホールにて開催されます。講演者は、Andreas Blommaertさん(SISSA & INFN)、Pierre Heidmannさん(Johns Hopkins大学)†、Daniel Kabatさん(CUNY)、David Kutasovさん(Chicago大学)、Hong Liuさん(MIT)†、Emil Martinecさん(Chicago大学)、Rodolfo Russoさん(QMUL)、玉岡幸太郎さん(日本大学)、Nicholas Warnerさん(CEA Saclay & USC)です(†:オンライン講演)。詳細や参加登録は[こちらのホームページ]をご覧ください。ショートトーク申し込み締切は3月20日です。

2023.03.02

4月12日にD01班が共催する研究会"Workshop on Quantum Simulation Research"が東大駒場+オンラインで開催されます。講演者は、Neill Lambertさん(理研)、水上 渉さん(阪大QIQB)、Enrico Rinaldiさん(Quantinuum & 理研)、関 和弘さん(理研)です。詳細は[こちら]をご覧ください。

2023.02.28

第14回オンラインコロキウム「Extreme Universe Colloquium」を3月16日(木)の17:00から開催いたします。講演者はMonika Aidelsburger 教授(ミュンヘン大学)です。ポスターはこちら。領域のオンラインイベントにまだ登録されていない方は、参加登録フォームで講演の三日前までに登録をお願いします。既に登録されている方は、再登録の必要はありません。

2023.02.24
米国Simons財団のQuanta Magazineに、C02班分担者の堀田昌寛氏(東北大学)が理論提案をしていた量子エネルギーテレポーテーションが登場しました。最近行われた2つの実験と、極限宇宙のプロジェクトとしてこれから行われる量子ホール系を用いた実験が紹介されています。https://www.quantamagazine.org/physicists-use-quantum-mechanics-to-pull-energy-out-of-nothing-20230222/
2023.02.14

本領域の研究のキーワードを解説する「極限宇宙ガイド」をオンライン発刊いたします。[第一号]は、中田芳史氏(京都大学基礎物理学研究所, A01班)による「量子情報とは何か?」(2021年度ニュースレターより転載)です。[第二号]は、関野恭弘さん(拓殖大学工学部, C01班)による新規解説記事「ホログラフィー原理とゲージ重力対応」です。 是非、ご活用ください。

2023.02.08

本領域C02班の遊佐 剛 氏、堀田 昌寛 氏による解説記事(焦点)「量子ホール系に量子宇宙を再現する」が応用物理学会誌に掲載されました。こちらよりご覧になれます。https://www.jstage.jst.go.jp/article/oubutsu/92/2/92_112/_article/-char/ja

2023.02.06

本領域では、昨年よりあらたに公募研究班の方々をメンバーに加え研究の幅がおおきく広がりました。これを受けまして、"ExU interdisciplinary seminar series (極限宇宙学際セミナー)"と題しまして、主に公募研究の方々を講師に招いたオンラインセミナーを開催し、学際研究についての情報共有と議論の輪を広げていきたいと考えています。第1回極限宇宙学際セミナーは2月22日(水)10:00~より、玉岡 幸太郎さん(日大), 沼澤宙朗さん(物性研)を講師に招いたオンラインセミナーを予定しております。参加登録は[こちら]よりお願いいたします。