12月20日にRoberto Emparan教授(University of Barcelona)を講師としてお招きして開催された、 第2回公開オンラインコロキウム「Quantum Black Holes as Holograms」の資料を公開いたします。[コロキウム録画ビデオ] [講演スライド]
学変A「極限宇宙」C03班研究代表者の白水徹也氏が1月11日(土)の朝日カルチャーセンターの「ブラックホール研究の最前線2025」において第1回「理論で解説!ブラックホールとは何か?」で講演されます(オンライン講演・有料)。
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ブラックホール研究の最前線2025 第1回1/11 | 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
最近、ブラックホールの研究者のノーベル賞の受賞が相次いでいます。2017年のノーベル物理学賞は、世界初の重力波の検出に対してアメリカのLIGO(ライゴ)チームの3名に贈ら…
B02班の山本大輔氏(日本大学文理学部)が、第6回強磁場フォーラムフロンティア奨励賞を受賞されました。おめでとうございます。詳しくは[リンク]
E01班の髙木隆司氏らによりプレスリリース「量子熱力学の仕事の取り出しと複合量子仮説検定の根源的な関係を解明」が行われました。[リンク]
D02班の桂法称氏らによりプレスリリース「連続対称性の自発的破れを示す1次元スピン模型の発見 ―マーミン・ワグナーの定理の新しい反例―」が行われました。[リンク]
おかげさまで、学術変革領域A「極限宇宙」第三回市民講演会は大盛況のうちに終えることができました。参加者の皆様に心よりお礼申し上げます。スライドや講演動画をGoogleドライブで公開しております。後日Youtubeでの講演動画の公開も予定しています。
学変A「極限宇宙」C03班研究代表者の白水徹也氏が12月7日(土)の西宮湯川記念科学セミナーで講演されます(西宮市内在住・在勤・在学の方の方対象ですでに申込受付は終了しています)。
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当領域「極限宇宙」では第三回オンライン市民講演会を12月14日(土)に開催いたします。B01班研究代表の飯塚則裕氏が「思考実験とブラックホールと量子論」、D02班研究代表の奥西巧一氏が「物質中に広がる小宇宙―スピンで見る物質と量子情報の世界―」と題する講演を行います。是非、奮ってご参加ください。詳しくは[こちら]。