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matplotlibの必要最低限の使い方を解説します。
三角関数を例に、関数のプロット方法と簡単な調節の仕方を紹介します。
matplotlibをインポートすることで、グラフの作成を行えるようになります。 次のスクリプトを作成します。
import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt x = np.arange(-np.pi, np.pi, 0.1) # xを-πからπまで0.1刻みで用意する y = np.sin(x) # y = sin x plt.plot(x, y) # 横軸をxとして y=y(x) のグラフをプロットする plt.show() # プロットしたグラフを画面に表示する
それぞれのコードの意味はコメントを参照してください。 スクリプトができたら
$ python sin.py
を実行するとグラフが表示されます。
保存するにはグラフが表示されたウィンドウの上の方にあるフロッピーディスクのマークをクリックします(Ctrlキーを押しながらsを押すのでも可)。