無限可積分系メーリングリスト

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差出人: 尾角 正人 件名: [MugenML 1617] Foda 氏追悼研究会 日付: 2021年12月24日 10:30:50 JST 無限可積分系MLの皆様 大阪市立大学の尾角です。 組織委員会の依頼により標記研究会の案内を転送いたします。 /////////////////////////////////////////////////////////////// Our memorial workshop now has a website, see Inspiration in Mathematical Physics https://sites.google.com/view/omar-foda-workshop/home We invite everyone to attend and bring this workshop to the attention of your networks. To get access to Zoom links or for people planning to come to the in-person event, please register at the workshop website. We have limited resources available for travel to Melbourne for those who wish to attend in person and need support. Please indicate on the registration form whether you are likely to need support. This workshop immediately precedes the 2022 meeting of the Australia and New Zealand Association of Mathematical Physics. The organising committee Jan de Gier Trevor Welsh Michael Wheeler
件名: [MugenML 1616] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2021年12月23日 9:51:39 JST 皆さま 武蔵野大学の松家です。武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学 セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】鉄道のスケジューリングアルゴリズム – その難しさと面白さ 【ハイブリッド開催】第43回MCMEセミナー(1/18:富井規雄 氏)のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 1/16 までに参加登録を お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第43回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2022年1月18日(火)17:00〜18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館4階412教室 参加登録URL:https://forms.gle/19PboF48pdVgpY489 参加登録締切: 1月16日(日) 講演者:富井規雄 氏(日本大学生産工学部 機械工学科) タイトル:鉄道のスケジューリングアルゴリズム – その難しさと面白さ アブストラクト:列車ダイヤに代表される鉄道の運行計画は,今に至るまで, 人手主導で作られています。もちろん,コンピュータは使われていますが, 意思決定をするのは,あくまでも経験を積んだその道の専門家です。これは, 諸外国においても同様です。一方で,近年,ヨーロッパや中国では,この 作業を自動化しようとする研究が盛んに行なわれるようになっています。 では,なぜ,これまで人手主導で行なわれてきたのでしょうか,何が難しい のでしょうか,そして,なぜ,最近になってこの種の研究が盛んになって きたのでしょうか。本講演では,これらについて鉄道の非専門家向けに わかりやすく解説させていただきます。 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 1615] 山本悠登さんのセミナー(2022年1月7日,10:30 -- 12:00) 日付: 2021年12月16日 23:46:14 JST 皆様, 山本悠登さん(Pohang, IBS研究所)に以下のZoom 講演をお願いしています. 皆様のご参加をお待ちしています. 日時:2022年1月7日(金)10:30 -- 12:00 講演者:山本悠登(IBS Center for Geometry and Physics, Pohang) 題目:Tropical contractions to integral affine manifolds with singularities 概要:We construct contraction maps from tropical Calabi--Yau varieties to the integral affine manifolds with singularities that arise as the dual intersection complexes of toric degenerations of Calabi--Yau varieties in the Gross--Siebert program. We show that the contractions preserve tropical cohomology groups, and send the eigenwaves to the radiance obstructions. As an application, we also prove the Poincaré-- Verdier duality for integral affine manifolds with singularities. 論文:https://arxiv.org/abs/2105.10141 Zoomリンク --------------------- Zoomミーティングに参加する https:*************************** ミーティングID: ******************* パスコード: *********************** ---------------------- 入谷
件名: [MugenML 1614] 東京名古屋代数セミナー (12月16日) 日付: 2021年12月14日 14:02:49 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦 ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2021年12月16日(木)16:45-18:15 講演者: Nicholas Williams氏 (University of Cologne) 場所:Zoom タイトル:Cyclic polytopes and higher Auslander-Reiten theory アブストラクト: Oppermann and Thomas show that tilting modules over Iyama’s higher Auslander algebras of type A are in bijection with triangulations of even-dimensional cyclic polytopes. Triangulations of cyclic polytopes are partially ordered in two natural ways known as the higher Stasheff-Tamari orders, which were introduced in the 1990s by Kapranov, Voevodsky, Edelman, and Reiner as higher-dimensional generalisations of the Tamari lattice. These two partial orders were conjectured to be equal in 1996 by Edelman and Reiner, and we prove that this conjecture is true. We further show how the higher Stasheff-Tamari orders correspond in even dimensions to natural orders on tilting modules which were studied by Riedtmann, Schofield, Happel, and Unger. This then allows us to complete the picture of Oppermann and Thomas by showing that triangulations of odd-dimensional cyclic polytopes correspond to equivalence classes of d-maximal green sequences, which we introduce as higher-dimensional analogues of Keller’s maximal green sequences. We show that the higher Stasheff-Tamari orders correspond to natural orders on equivalence classes of d-maximal green sequences, which relate to the no-gap conjecture of Brustle, Dupont, and Perotin. The equality of the higher Stasheff-Tamari orders then implies that these algebraic orders on tilting modules and d-maximal green sequences are equal. If time permits, we will also discuss some results on mutation of cluster-tilting objects and triangulations. Zoom URL: *************************** ミーティングID: *********************** パスコード: *************************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1613] Winter School on Koszul Algebra and Koszul Duality 日付: 2021年12月13日 21:29:03 JST 皆様 2022年2月の勉強会「Winter School on Koszul Algebra and Koszul Duality」 の参加登録ができるようになりましたので、お知らせ致します。 現地参加、オンライン参加を問わず、この勉強会に参加するためにはウェブサイト から参加登録が必要です。締め切りは以下の通りです: ============================== 【参加登録期限】 現地参加:2022年1月5日 オンライン参加:2022年2月12日 ============================== 現地に参加される可能性のある方は必ず 2022年1月5日 までに参加登録をお願い 致します。(感染防止の観点から、現地参加の登録をせずに現地参加することは できません。後からオンラインに変更することは可能です。)旅費援助希望申請 およびゲストハウス等の宿泊希望登録についても 2022年1月5日 締め切りで 受け付けています。 勉強会の詳細および参加登録の方法についてはウェブサイトをご覧ください。 Winter School on Koszul Algebra and Koszul Duality ウェブサイト: https://ryokanda.net/conferences/koszul2021/?lang=ja 日程:2022年2月17日(木)〜2月21日(月)(5日間) 場所:大阪市立大学 杉本キャンパス および オンライン(Zoom) 世話人:Aaron Chan(名古屋大学)、神田 遼(大阪市立大学)、 源 泰幸(大阪府立大学)、宮地 兵衛(大阪市立大学) 講演者: 阿部 紀行(東京大学) 板場 綾子(東京理科大学) 臼井 智(東京理科大学) 岡崎 亮太(福岡教育大学) 後藤 悠一朗(大阪大学) 中村 力(東京大学) 本間 孝拓(東京理科大学) 源 泰幸(大阪府立大学) 村上 浩大(京都大学) 若月 駿(信州大学) 皆様のご参加をお待ちしております。 神田 遼 勉強会ウェブサイト https://ryokanda.net/conferences/koszul2021/?lang=ja
件名: [MugenML 1612] 第5回数理新人セミナーのご案内(リマインド) 日付: 2021年12月13日 17:11:58 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 
 北海道大学の藤江です。 第5回数理新人セミナーのお知らせ(リマインド)をお送りします。 
 講演をご希望の方は12月20日までに申し込みをよろしくお願い致します。 
 -------------------------------------------------- 第5回数理新人セミナー 日程 :2022年2月7日(月) - 2月10日(木) 会場:九州大学 伊都キャンパス 開催方法:現地とZoomによるハイブリッド開催 
 数理新人セミナーは、2016年度まで14年にわたり開催されてきた城崎新人セミナー を名称・開催場所共に一新した新しいセミナーであり、数学を専攻する大学院生や 若手研究者の方々に研究発表の機会と研究交流の場を提供することを目的として います。また、第一線でご活躍中の研究者の方々を招待講演者に迎え、ご自身の 研究について異分野の学生にもわかりやすいよう講演をお願いしています。 
 講演希望の方には以下のいずれかの形式で発表していただきます: * 一般講演:自分の研究について、専門外の参加者にもわかりやすいように講演 していただきます (40分程度) * ショートセッション:自分が興味をもっていることや、勉強・研究している ことについて発表していただきます (25分程度) 
 招待講演者につきましては、今年は以下の方々をお招きする予定です。 * 跡部 発 氏 (北海道大学) : 整数論, 保型表現論 * 荒野 悠輝 氏 (京都大学) : 作用素環論, 量子群 * 久野 恵理香 氏 (大阪大学) : 位相幾何学, 写像類群 
 ウェブページ: https://sites.google.com/view/math-graduate/MATHSCI-FRESHMAN-SEMINAR/2022 講演申し込み受付期間: 2021年11月15日 (月) – 12月20日(月) 
 第5回数理新人セミナー運営委員: 道本 裕太(早稲田大学 D1 運営委員長) 本間 大幹(九州大学 D1 副運営委員長) 松月 大知(名古屋大学 D1 会計) 田嶌 優 (北海道大学 D1) 藤江 克徳(北海道大学 D1) 小塩 遼太郎(東京理科大学 D2) 粟飯原 佳希(名古屋大学 D2) 
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 講演または参加をご希望の方は上記ウェブページにて詳細をご確認のうえ、 専用のフォームより申し込みをお願い致します。 皆様のご参加をお待ちしております。 北海道大学理学院数学専攻博士課程1年 藤江 克徳 第5回数理新人セミナー運営委員一同
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 1611] Re: Online workshop on mirror symmetry and related topics: 13-15 Dec 2021 日付: 2021年12月12日 21:45:23 JST 皆様, 明日からの研究集会について案内を再送します.各日,開始時刻の15分前 にはZoomを開始する予定です. 入谷 2021年12月3日(金) 16:45 Hiroshi Iritani : 皆様, 先日からご案内しております今月13日-15日のオンライン研究集会について, スケジュールが固まりましたので接続のためのZoomリンクと共に再度ご案内 申し上げます. https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2021/Workshop2021.html 講演者: Martijn Kool Yuki Koto Navid Nabijou Helge Ruddat Fumihiko Sanda Nobuyoshi Takahashi Umut Varolgunes Yaoxiong Wen Xiaomeng Xu Zoom接続先 ------------- トピック: Online Workshop on Mirror Symmetry and Related Topics, Kyoto 2021 時間: 2021年12月13日 04:30 PM 大阪、札幌、東京 2021年12月13日 04:30 PM 2021年12月14日 04:30 PM 2021年12月15日 06:00 PM Zoomミーティングに参加する https://****************************** ミーティングID: ************************ パスコード: **************************** -------------- 入谷 世話人:入谷寛,小西由紀子,高橋篤史,田中祐二
件名: [MugenML 1610] 日本数学会2022年度奨励研究生の募集について 日付: 2021年12月9日 16:46:06 JST  皆様  千葉大学の井上です。 日本数学会理事長より、2022年度日本数学会奨励研究生募集のお知らせが ありました。本制度の趣旨に合う方がおられましたら応募を勧めていただけ ますと幸いです。  井上 玲 ------------------- 「2022年度日本数学会奨励研究生」につきましては 去る11月1日に募集を開始いたしました。 https://www.mathsoc.jp/publicity/news20211013/2022shourei.html 奨励研究生制度は、日本数学会の会員であって 学位(博士)取得後5年以内の有望研究者を 「日本数学会奨励研究生」 として採用し研究奨励金を支給します。 特に、経済的に困難な状況や厳しい研究環境の下でも 創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者を奨励することを 目的としています。 本制度の趣旨に適う方がおりましたら積極的な応募を勧めて頂きたく 存じます。ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。 日本数学会理事長 清水 扇丈 -------------------
件名: [MugenML 1609] MS seminars on Dec. 16 and 23 日付: 2021年12月8日 9:25:29 JST 皆様 12/16, 23 (Thu.) のMS seminarをご案内申し上げます。 Speaker: Andrei Okounkov (Columbia U) Title: Elliptic cohomology, stable envelopes, and enumerative geometry, I and II Date: Thu, Dec 16, 2021, 13:30 - 15:00, Thu, Dec 23, 2021, 13:30 - 15:00 Meeting ID: *********** Passcode: ************* Abstract: In these two talks, I will try to explain how a mathematical physicist may think about elliptic cohomology and stable envelopes, with an emphasis on both simplest examples and their generalizations. Some prior familiarity with equivariant cohomology or K-theory would be certainly helpful, but hopefully not absolutely necessary to understand the discussion. As an application, in the second part of the second talk, I will explain how stable envelopes in elliptic cohomology solve K-theoretic curve counting problems for such targets as Nakajima quiver varieties and related varieties. なお、ご参考までに12/13, 14 に KIAS のセミナーで講演されることも付け加えて おきます。 http://25th.kias.re.kr/ カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1608] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (12/17) 日付: 2021年12月7日 11:45:39 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://*********************************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年12月17日(金)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Indranil Biswas (Tata Institute of Fundamental Research) 題 目:Holomorphic connections on the trivial holomorphic bundle over Riemann surfaces 要 旨:The lecture is based on works arXiv:2104.04818, arXiv:2008.11483, arXiv:2003.06997, arXiv:2002.05927 done with S. Dumitrescu, L. Heller, S. Heller, J. P. dos Santos and T. Mochizuki. We investigate the properties of the holomorphic connections on the trivial holomorphic bundle on a Riemann surface and more generally on a compact Kaehler manifold. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1607] 教員公募(徳島大・数理・講師・01/14 締切) 日付: 2021年12月6日 21:49:57 JST 徳島大学理工学部数理科学系の大山です 徳島大学理工学部数理科学系では講師(専任・広い意味での代数学または幾何学)の 公募をしております。周囲の方に公募を勧めていただければと思います。 ========================================== 教員公募:徳島大理工学部・数理科学系・講師・01/14 締切 ========================================== [所属] 所属 大学院社会産業理工学研究部 理工学域 数理科学系 応用数理分野 (併任)大学院創成科学研究科 理工学専攻 数理科学コース 応用数理講座 (併任)理工学部 理工学科 応用理数コース 数理科学系 応用数理講座 [専門分野] 数学(広い意味での代数学または幾何学) [求める人材] (1) 教養教育や理工学部の専門基礎教育を積極的に担当できる方 (2) 数学の専門科目を担当し,学部学生の卒業研究および大学院生の指導に積極的 に取り組める方 (3) 外部資金を獲得し,産学連携,地域貢献,学内の管理運営に積極的に携わり, 大学,学部のグローバル化に意欲的に取り組める方 [担当予定科目] 担当予定科目 (教養教育) 基礎数学(微分積分学,線形代数学,統計学等) (理工学部) 数学の専門科目および学科共通科目,STEM 演習,技術英語,卒業研究 指導科目等。また,教職課程の科目(数学科教育法)の担当または補助として 携われる方が望ましい。 (大学院) 数学の専門科目,学位論文指導科目等。 [勤務地住所] 〒770-8506 徳島市南常三島町2丁目1番地 [募集人員] 講師1名(専任・任期 なし) [着任時期] 令和4年4月1日予定 [応募資格] (1) 博士の学位(Ph.D.を含む)を有する方 (2) 教育及び学内業務において日本語の運用に不自由しない方 [待遇] 本学年俸制適用職員給与規則による [応募書類] 応募書類 (1) 教員応募書類(様式1~5)(様式1には自筆署名のこと) 下記 Web ページから書式をダウンロードして所定事項を記入してください。 なお,記入に際しては「応募書類記入要領」を参照すること。 (2) 主要論文(5編以内) (3) 教育・研究に関する特記事項(特筆される活動・表彰など) (A4用紙1ページ以内) (4) 応募者に関して意見を伺える研究者(2名)の連絡先 (氏名,所属,メールアドレス,電話番号) (5) その他,必要と認めるものは,後ほど依頼することがあります。 [応募方法] 応募書類(1),(3),(4)は1つのPDFファイルにまとめ,そのファイル名をCV.pdf とすること。 (1)様式1については印刷のうえ自筆署名したものをスキャンして,PDFファイルに 変換してください。 応募書類(2)は論文ごとに1つの PDF ファイルとすること。 上記 CV.pdf と論文の PDF ファイルを圧縮(Zip 形式)して1つのファイルに まとめ,JREC-IN Portal サイトから Web 応募すること。Web 応募方法については 下記 Webページを参照してください。 なお,郵送による応募を希望する場合には,封筒に「数理科学系教員応募書類在中」 と朱書きし,応募書類一式を簡易書留で下記宛に送付してください。 〒770-8506 徳島市南常三島町2丁目1番地 徳島大学常三島事務部理工学部事務課 総務係 [公募締切] 令和4年1月14日(金)(必着)(郵送応募の場合は同日 17:00 必着) [選考方法] (1) 書類審査 (2) 講演会・面接(書類審査合格者に対して) [照会先] (1) 研究内容等について 〒770-8506 徳島市南常三島町2丁目1番地 徳島大学大学院社会産業理工学研究部理工学域数理科学系 系長 蓮沼 徹 Tel: 088-656-7216 E-mail: ************************ (2) 給与や勤務条件について 〒770-8501 徳島市新蔵町2-24 徳島大学総務部人事課人事係 Tel: 088-656-8601 E-mail: ************************ [その他] (1) 徳島大学の教員選考においては,国籍,性別,及びハンディキャップ等 による差別を排除し,真に優秀な人材を採用すべく公正な選考を行います。 (2) 本応募で取得した個人情報は教員選考以外の目的には一切使用しません。 なお,応募書類は返却しません。 -- 〒770-8506 徳島市南常三島町2-1 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 工学部工学基礎教育センター 大山陽介 電話・FAX:088-656-7541
件名: [MugenML 1606] tenure track position - HSE 日付: 2021年12月4日 18:36:41 JST 皆様、 ロシア国立研究大学経済高等学校数学学部の武部です。 現在、assistant professor の tenure track を募集しております。 学部長 Sasha Skripchenko 氏からのメールを転送しますので、 然るべき方にお伝え頂ければ幸いです。 ・数学または関連分野の Ph.D を最近取っている事。 ・純粋数学の全分野が対象。 ・出来れば大学での授業経験があった方が良い。 ・ロシア語の知識は必要ないが、英語が流暢である事は必須。 ・締切は2022年1月9日。 ・2022年9月採用で、三年で interim review, それをパスした場合は 更に三年で tenure review. といった所が要点ですが、詳しくは以下のメールにある大学の募集ページを ご参照下さい。 -------- Forwarded Message -------- Subject: tenure track position - HSE Date: Thu, 25 Nov 2021 13:54:07 +0300 From: Sasha Skripchenko Dear colleagues please let me recall you that this year we are hiring at the international job market! We have an open position of the tenure - track assistant professor, the call is available here: https://iri.hse.ru/ru/TTMathematicsAP_21_22 Please help me to distribute this information among your friends and colleagues (especially abroad). The deadline is on January 9th. Thanks a lot! Best, Sasha ---------- 以上。
件名: [MugenML 1605] Online workshop on mirror symmetry and related topics: 13-15 Dec 2021 日付: 2021年12月3日 16:45:00 JST 皆様, 先日からご案内しております今月13日-15日のオンライン研究集会について, スケジュールが固まりましたので接続のためのZoomリンクと共に再度ご案内 申し上げます. https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2021/Workshop2021.html 講演者: Martijn Kool Yuki Koto Navid Nabijou Helge Ruddat Fumihiko Sanda Nobuyoshi Takahashi Umut Varolgunes Yaoxiong Wen Xiaomeng Xu Zoom接続先 ------------- トピック: Online Workshop on Mirror Symmetry and Related Topics, Kyoto 2021 時間: 2021年12月13日 04:30 PM 大阪、札幌、東京 2021年12月13日 04:30 PM 2021年12月14日 04:30 PM 2021年12月15日 06:00 PM Zoomミーティングに参加する https://************************************ ミーティングID: ****************************** パスコード: ********************************** -------------- 入谷 世話人:入谷寛,小西由紀子,高橋篤史,田中祐二
件名: [MugenML 1603] オンライン集中講義のお知らせ(12/20--24, 柳田伸太郎先生) 日付: 2021年12月3日 13:55:03 JST 皆様 来る12月20日の週に以下の要領で名古屋大学の柳田伸太郎先生の集中講義を オンライン(zoom)にて行います。 ---------------- ◇講義時間:    月 10:00~12:00   火 10:00~12:00      水 10:00~12:00 ※ 談話会 16:45 - 17:45   木 10:00~12:00   金 10:00~12:00 ◇講義題名: Hall代数とその幾何学的構成 ◇概要: Hall代数と呼ばれる代数構造が近年様々な数学に現れていますが、この講義の目標は、 代数系の分野の人やそれに興味を持っている人を対象に、Hall代数の概説をすることです。 以下の5つのトピックを、1日ずつ説明していく予定です。 (1) Ringel-Hall代数と量子群  (2) Lusztigの幾何学的構成 (3) Toenの導来Hall代数とBridgelandのHall代数 (4) 導来代数幾何学のさわり  (5) 導来Hall代数の幾何学的構成 前提知識は学部程度の代数系の知識以外は殆ど課しませんが、 代数的表現論や代数幾何学の基本事項を所々使います。 また、参加して下さる方のリクエストがあれば、後半2日間の内容は再調整することも 考えています。 ---------------- 参加希望の方は談話会聴講希望の有無を添えて加藤までご連絡ください(京都大学 の学生の方につきましては授業登録用google formのご使用をお願いします)。 なお、大変申し訳ないですが数が多い場合等取りこぼすおそれがありますので 参加希望のメールを出して72時間以内に ***************************** から対応するメールが来ないときは再度その旨ご連絡いただけると幸いです。 よろしくお願いします。 加藤周
件名: [MugenML 1602] Online School : Preprojective Algebras and Calabi-Yau Algebras (第1報) 日付: 2021年12月1日 14:11:16 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際はご容赦ください.) 大阪市立大学数学研究所2021年度共同利用・共同研究の一環として, 2022年3月1日--4日の日程で以下のSchoolをオンライン開催致しますので,ご案内 申し上げます. School title: Preprojective Algebras and Calabi-Yau Algebras 日程: 2021年3月1日(火)--4日(金) 場所: オンライン開催(Zoom) Web: https://haruhisa-enomoto.github.io/ppacya/ 本Schoolでは,以下の3名の方々に連続講演をお願いしております. Anne Dranowski (University of Southern California) Bernard Leclerc (Université de Caen Normandie) Matthew Pressland (University of Leeds) プログラムが確定し,参加登録を開始する際に再度ご案内させていただきます. 皆様のご参加をお待ちしております. 世話人: 水野 有哉(大阪府立大学) 榎本 悠久(大阪府立大学) 尾角 正人(大阪市立大学) 木村 嘉之(大阪府立大学) 百合草 寿哉(東北大学) -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts and Sciences Osaka Prefecture University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1601] 2022年度九大IMI共同利用研究公募 日付: 2021年12月1日 9:02:34 JST 関係各位 拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます. 平素より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の活動に多大なご支援と ご協力をいただき,ありがとうございます. さて,本研究所では,下記のように共同利用研究計画を公募することになりま した.公募要領を添付ファイルにてお送り致します. ご多忙のところ恐縮です が,貴関係者にお知らせいただくとともに,適切な計画をお持ちの方をご存じ の場合は応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます. 敬具 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長  佐伯 修 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 2022年度 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 【共同利用研究計画公募要領】 本研究所は日本初の産業数学の研究所であり,多様な数学研究に基礎を置く, 新しい産学連携の拠点として2011年4月に附置研究所として設立されました. 2013年4月には文部科学大臣から共同利用・共同研究拠点「産業数学の先進的・ 基礎的共同研究拠点」に認定され,理念である「マス・フォア・インダストリ」 の具現化を推進しているところです.その事業の一環として,本研究所は2022 年度の共同利用研究を下記の通り公募します.多数応募いただきますようお願 い申し上げます.なお,本研究所では毎年テーマを決め,一定数の研究計画を 「プロジェクト研究」として別途確保しています.また,今回の公募からは 「国際プロジェクト研究」「女性研究者活躍支援研究」の枠を設けています. 詳細は以下をご覧下さい. 1. 公募する研究種別 (1) プロジェクト研究 「情報技術の安全性・信頼性への数理的アプローチ」 研究代表者: 花岡 悟⼀郎(産業技術総合研究所 サイバーフィジカルセキュリティ研究センター・ ⾸席研究員) 縫⽥ 光司 (九州⼤学マス・フォア・インダストリ研究所 教授) 概要:数理的⼿法によるアプローチを主体として,現代社会を⽀える各種情報 技術の安全性や信頼性の実現・向上に資する研究に関する提案を募集します. 2022年度は本テーマに関する研究計画をプロジェクト研究として他の計画と区 別し,短期共同研究1件程度,短期研究員1件程度公募します. (2) 国際プロジェクト研究 このカテゴリーでは,研究代表者が海外の機関に所属していることを要件とし, 研究集会(I)1件程度,研究集会(I) オンライン型を1件程度公募します. (3) ⼥性研究者活躍⽀援研究*注 このカテゴリーでは,研究代表者が⼥性研究者であることを要件とし,研究種 ⽬を特に指定せずに2件程度公募します. (4) 若⼿・学⽣研究*注 このカテゴリーでは,研究代表者として2022年4⽉1⽇時点で博⼠号取得後8年 未満(産前・産後の休暇,育児休業の期間を除く)の若⼿研究者および⼤学院 ⽣を対象とし,研究種⽬を特に指定せずに5件程度を公募します. 研究テーマ として,新しい発想に基づいた挑戦的なテーマや,将来の産学連携のシーズと なることを志向した数学に関するテーマを公募します.短期集中で⾏う具体的 な共同研究だけでなく,若⼿中⼼に集まってアイデアを討議するような萌芽的 なものでもかまいません.審査にあたってこれまでの研究経過や実績は重視し ません.採択後,本研究所が適当な産業界の研究者を参加者もしくはアドバイ ザーとして紹介します.(5) ⼀般研究*注このカテゴリーでは研究分野や研究 代表者の属性を特に限定せずに14件程度公募します. *注 (3)⼥性研究者活躍⽀援研究,(4)若⼿・学⽣研究,(5)⼀般研究の3つの種別合 計で,研究集会(I) 2件程度,研究集会(II)11件程度(うちオンライン型8件程 度),短期共同研究6件程度,短期研究員2件程度を公募します. 2. 公募する研究種⽬ 研究集会 本研究所もしくは九州⼤学の施設において,数⽇間の研究集会を公開で⾏うも のです. 内容や規模に応じて(I)(II)の2種類に分かれています. 組織委員 会の委員と講演者には,産業界からの参加を(I)は必須とし,(II)では強く推 奨します.(I)(II)ともにチュートリアル的な内容でも応募可能とします. また国際連携を進めるため,講演者として海外からの参加者を含めることが望 ましい,とします. (1) 研究集会(I), 研究集会(I)オンライン型 研究テーマが課題として認知され,産学連携も視野に⼊れた展開が可能なもの をこの種⽬で審査します. (1-1) 旅費・講演謝⾦として60万円を上限として⽀援.国際プロジェクト研 究は旅費・講演謝⾦として70万円を上限として⽀援.オンライン型は, 旅費・ 講演謝⾦として10万円を上限として⽀援. (1-2) ポスターを制作・配布 (1-3) 原則として,本研究所の施設を含む九州⼤学伊都キャンパスの施設で 開催.(やむを得ず伊都キャンパス以外の九州⼤学の施設,もしくは九州⼤学 以外の施設での開催を希望する場合はご相談ください.) (1-4) 研究終了後はA4で2ページ程度の成果報告書を提出 (1-5) 会議録は本研究所の出版する「MIレクチャーノート」としてオンライ ン出版,もしくは,シュプリンガー社が出版する叢書「Mathematics for Industry」の1巻として英⽂で査読付きの会議録, いずれかの⽅法で出版. なお,オンライン型でなくとも,オンライン形式やハイブリッド形式で実施す ることは可能です. (2) 研究集会(II), 研究集会(II)オンライン型 研究テーマが研究集会(I)よりは萌芽的な⾊彩が強いものをこの種⽬で審査します. (2-1) 旅費・講演謝⾦として40万円を上限として⽀援. オンライン型は, 旅費・講演謝⾦として10万円を上限として⽀援. (2-2) 原則として, 会場は本研究所の施設で開催. (伊都キャンパス以外の九州⼤学の施設での開催を希望する場合はご相談ください.) (2-3) 1⽇だけの企画や予算額がゼロの申請も可. (2-4) 研究終了後にはA4で2ページ程度の成果報告書を提出. (2-5) 希望があれば会議録を本研究所が出版する「マス・フォア・インダス トリ研究」シリーズの1巻としてオンライン出版することが可能. 申請時に希 望の有無を選択すること. なお,オンライン型でなくとも,オンライン形式やハイブリッド形式で実施す ることは可能です. (3) 短期共同研究 本研究所において,⽐較的少⼈数のグループで実質的な共同研究を⾏うもので す.期間に制約は設けませんが,年度内に終了することを条件とします.オン ライン形式やハイブリッド形式を活⽤した計画でもかまいません.研究テーマ として,将来の産業への展開を⾒越した数学研究のような萌芽的なものから産 業の問題解決に直接資する研究まで,多様な研究を⽀援しますが,個々の企業 の知的財産に直結するような狭い問題よりは,複数の企業や研究機関の研究者 が協⼒して取り組めるような,ある程度の普遍性をもった問題を重視します. そのために,産業界や諸科学分野からの参加を強く推奨します. また, 共同研 究実施中に講演などの⼀部を公開できるように計画してください.ただし,研 究発表が主となるような計画は上記の研究集会の種⽬に応募してください. (3-1) 旅費・講演謝⾦として40万円を上限に⽀援. (3-2) 原則として本研究所の施設を会場としますが,オンライン形式やハイ ブリッド形式の活⽤も可.参加者には本研究所内の研究室とセミナー室を提供. (3-3) 研究終了後にはA4で3ページ程度の成果報告書を提出. (4) 短期研究員 本研究所に1週間から2週間程度滞在し,本研究所を中⼼とする九州⼤学に所属 する教員と緊密に連絡を取りながら単独での研究ないしは共同研究を⾏うもの です.研究テーマとして,短期共同研究や研究集会につながることが期待され るような萌芽的な課題,あるいは企業等での研究開発現場で⽣起した,集中的 な共同研究が問題の解決やその⽷⼝につながるような課題など,近い将来,産 業数学や産学連携の新たなシーズとなるような課題を歓迎します.応募の際は, 予め関係する本研究所または九州⼤学の他部局の研究者と連絡を取り,協議を した上で計画を⽴ててください.ホストする九州⼤学の教員と協⼒してセミナー 講演(研究発表,もしくは学部⽣向けの初等的な講演でもよい)をすることを 奨励します. (4-1) 旅費として25万円を上限に⽀援. (4-2) 参加者には本研究所内の研究室を提供.また,必要に応じてセミナー室 の使⽤も可能. (4-3) 研究終了後にはA4で3ページ程度の成果報告書を提出. なお,経費⽀援,会場の⼿配,会議録などの制作に関わる事務や,共同利⽤研 究実施の際に必要な作業は研究所が⾏います.宿泊の⼿配や送迎は,原則とし て⾏いません.また,参加者は図書館(会場によっては利⽤できません),イ ンターネット接続などの研究資源を利⽤することができます.研究計画の参加 者から希望があれば,共同利⽤研究開催中, 施設内に臨時託児ルーム設置のた めの費⽤を補助します.開催の35 ⽇前までに拠点事務室に申請が必要です. ただし,補助は⼥性研究者活躍⽀援型研究として採択された計画を優先とし, 予算を超過した場合は補助を⾏いません. 各種別や種⽬の採択予定数は⽬安であり,申請状況に応じて柔軟に運⽤します. 予算は審査の際の評価点に応じて傾斜配分します. ※ なお,上記の公募とは別に,研究集会(II)オンライン型については,2022 年4⽉より2023年1⽉の間,常時申請を受け付けます.申請は毎⽉10⽇に締め切 り,審査の上で同じ⽉の⽉末までに研究代表者に採否を通知します.予算が超 過した場合は上記期間内であっても申請を締め切ります.また,⽇程が重複し た場合は先に確定した研究計画を優先しますので,今回の公募を含め,早めに 応募してください.以上の研究計画は,すべて2022年4⽉1⽇から2023年3⽉31 ⽇までに実施されるものとします. 4. 新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌のための対応(オンライン型を除く) 新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌のため,九州⼤学の⾏動指針の段階や研究 計画の種⽬によって,オンライン開催,対⾯開催,オンラインと対⾯を組み合 わせたハイブリッドでの開催を⽀援します.オンライン開催では本研究所が保 有しているZoomのアカウントを⽤いて,⽬的に応じてミーティング,ウェビナー を開催できます.ハイブリッドの場合には,IMIのオーディトリアムとコンファ レンスルームに整備しているZoom専⽤機や常設のカメラなどを⽤いて,対⾯の 参加者とオンラインの参加者を組み合わせて開催することが可能です.収容⼈ 数についてはお問い合わせください.本研究所ではそれに必要なマニュアルや ノウハウの提供,事務⽀援を⾏います.以下,九州⼤学の⾏動指針と開催⽅法 のガイドラインを⽰します. i) ⼤学の⾏動指針【段階2(制限(⼩))以上】の場合: オンライン開催. ii) ⼤学の⾏動指針【段階が1〜1.5(⼀部制限)】の場合: オンラインもしくはハイブリッド開催を推奨するが,対⾯で開催する場合には, ⼈数を制限した上で,感染拡⼤の防⽌に最⼤限の配慮をして実施する. iii) ⼤学の⾏動指針【段階0(通常)】の場合: 感染拡⼤の防⽌に最⼤限の配慮をした上で通常開催.また,ハイブリッドもし くはオンラインでの開催も認める. ※九州⼤学の⾏動指針は,以下のページでご確認いただけます. https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/crisismanagement/riskmanagement/coronavirus/ 5. 応募⽅法 (1) 応募資格 ⼤学・⼤学院・短期⼤学,⼤学共同利⽤機関,⾼等専⾨学校,国公⽴試験研究 機関,独⽴⾏政法⼈および企業に所属する研究者,および⼤学院⽣ (2) 応募⽅法 本拠点のウェブページ https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/ から電⼦申請システムを利⽤して共同利⽤研究計画提案書を作成し,応募して ください.採択された計画について,提案書の内容の⼀部はウェブページなど を通じて公開します.応募に必要なデータや公開する項⽬などの詳細について は上記ページの説明をご覧ください.なお,共同利⽤研究計画提案書には,研 究集会,短期共同研究については本研究所内に専⾨分野が関連する研究者がい れば,その名前を記⼊していただきます(特にいなければ記⼊不要).所内の 関連研究者の記⼊の有無が採否に影響することはありません. また,短期研究員の場合は,研究テーマに関連する九州⼤学の研究者の記⼊は 必須です.本研究所所員や九州⼤学の研究者の専⾨分野については, 本研究所https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/academic_staffs もしくは九州⼤学の ウェブページをご参照ください. (3) 応募締切⽇ 2022年1⽉31⽇(⽉) 6. 選考⽅法と採否の連絡 学外有識者と学内教員(本研究所所員を含む)8 名ずつで構成される共同利⽤・ 共同研究委員会において審査の上,採否を決定します.プロジェクト研究はプ ロジェクト代表者が審査し,共同利⽤・共同研究委員会で採否を決定します. また,プロジェクト研究として採択されなくとも,⼀般研究として採択する場 合もあります.国際プロジェクト研究は国際プロジェクト委員会で審査の上, 採否を決定します. 選考の際の評価によって,採択額を傾斜配分することがあ ります.採否は2022 年2 ⽉末までに申請者にお知らせします.委員の名簿は 本拠点のウェブページをご覧ください. 7. その他 ・ 研究は本研究所が⽀出する経費に外部の競争的資⾦などを加えて実施して いただいても差し⽀えありませんが,主催は本研究所とします.共催の機関を 加える必要がある場合は,申請時にその旨を「備考」に記⼊してください. ・ 短期研究員以外の種⽬で,やむを得ない事情がある場合,当⾯の特例とし て九州⼤学以外の場所での実施を認める場合があります. ・ 申請に当たって,産業界からの参加が難しい場合,研究計画に対する産業 界の研究者からの推薦書(様式⾃由)を提出すれば,参加に準じるものとして 扱います. ・ 複数年度にわたって実施することを考えている場合,2023 年度以降にどの 種別に応募しどのように研究を進めていくかの希望の概要を申請時に「具体的 な計画」欄に記載してください. ・ 研究終了後に提出していただく成果報告書は,個⼈情報などに関わる部分 を除き,原則として本拠点のウェブページで公開します.ただし,3年間程度 を限度として公開を遅らせることができます.完了した研究の報告書は本拠点 のウェブページの「採択研究・報告書⼀覧」 https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/research-reports/year-2021/ にある各研究のページで⾒ることができます. ・ 会議録については,出版物のページ https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/publishes からMI レクチャーノート,マス・ フォア・インダストリ研究のページをご参照ください.Springer社が出版する 叢書Mathematics for Industryについては https://www.springer.com/series/13254 をご覧ください. ・ これまで問い合わせのあった事項に関して「Q&A」を本拠点のウェブページ に掲載していますので,参考にしてください. ・ 研究計画,特に産業界との連携に関して,必要があれば本研究所の産学連 携窓⼝が⽴案を⽀援します.詳細は以下の問い合わせ先にお尋ねください. 8. 問い合わせ先 九州⼤学マス・フォア・インダストリ研究所 共同利⽤・共同研究拠点事務室 〒819-0395 福岡市⻄区元岡744 Tel:092-802-4408 Fax : 092-802-4405 https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp 梶原 健司
件名: [MugenML 1600] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (12/3) 日付: 2021年11月30日 22:33:45 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://******************************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年12月3日(金)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Frank Loray (Rennes 1) 題 目:Painlevé equations, foliations and neighborhoods of curve. 要 旨: We will discuss two problems about transcendental features of Painlevé foliations in relationship with neighborhoods of compact curves in complex surfaces. One, about neighborhoods of rational curves, is a work in progress with Maycol Falla Luza. The second one, about neighborhoods of elliptic curves, is a work in progress with Gibran Espejo and Laura Ortiz, using recent classification obtained by Frederic Touzet, Sergei Voronin and the author. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1599] 京都表現論セミナー (12/09) 日付: 2021年11月26日 9:36:56 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4760 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 森脇湧登 ---------------------------------------------------------------------- Date: 2021/12/09 Thu. 21:00-22:30 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4760) Speaker: Joshua Sussan (City University of New York) Title: p-DG structures in higher representation theory Abstract: One of the goals of the categorification program is to construct a homological invariant of 3-manifolds coming from the higher representation theory of quantum groups. The WRT 3-manifold invariant uses quantum groups at a root of unity. p-DG theory was introduced by Khovanov as a means to categorify objects at prime roots of unity. We will review this machinery and show how to construct categorifications of certain representations of quantum sl(2) at prime roots of unity.
件名: [MugenML 1598] Fwd: 男女共同参画大規模アンケート回答のお願い 【回答期限 2021年11月30日】 日付: 2021年11月25日 11:29:53 JST  皆様  千葉大学の井上です。  数学会理事長より再度アンケート回答のお願いがありましたので転送します。 今月初めにもお知らせし、他の方からの投稿もありましたが 重ねてよろしくお願いいたします。  井上 玲 ---------- Forwarded message --------- 分科会連絡責任評議員、特別セッション世話人 各位 平素より日本数学会の活動に対し、ご協力を賜りまして有難うございます。 男女共同参画学協会連絡会が現在実施している 「第5回 大規模アンケート(科学技術系専門職の男女共同参画実態調査)」 https://wss3.5star.jp/survey/login/ro93keh1 ですが、回答数が少ないため、回答期限が11月30日まで延長されました。 この調査は、自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握する目的で実施 しており、結果は、国の政策に参考となる大変貴重な統計データとなっています。 114の科学技術分野の学協会へ回答依頼が来ておりますが、 日本数学会の回答率は11月20日の時点で302名(5.99%)と低い水準です。 既に11月9日にご依頼しており、重ねてのお願いとなりますが、未だの方は ご回答にご協力いただきますよう、分科会・特別セッションに周知の程よろしく お願い申し上げます。 日本数学会理事長 清水扇丈 ------------------
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 1597] 大規模アンケートにご協力ください! 日付: 2021年11月24日 8:42:20 JST Dear all, I would like to forward the following message: みなさま 日本大学の平田典子先生から、現在、男女共同参画学協会連絡会が現在実施 している大規模アンケートへの日本数学会の回答率が8%と極端に低いので、 もっと協力してほしいというお願いのお知らせが届きました。 回答期限は11月30日まで延期されたそうですので、未回答の方、ぜひご協力 ください。また各教室の構成員へのお知らせも併せてお願いいたします。 政府の施策に活かすための5年に一回の大事なアンケートですので、 どうぞよろしくお願いします。 回答ページ https://wss3.5star.jp/survey/index/ro93keh1 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構 伊藤 由佳理
件名: [MugenML 1596] MS seminar on Nov. 25 日付: 2021年11月23日 13:19:35 JST 皆様 11/25(Thr.)のMS seminar をご案内申し上げます。 Speaker: Yu Zhao (Kavli IPMU) Title: The weak categorical quantum toroidal action on moduli space of sheaves Date: Thu, Nov 25, 2021, 13:30 - 15:00 ミーティングID:************* パスコード:**************** Abstract: Schiffmann-Vasserot (for S=A^2) and Negut (for any algebraic surface S) constructed the quantum toroidal algebra action on the Grothendieck group of moduli space of stable sheaves on an algebraic surface. It generalized the cohomological action of Heisenberg algebra by Nakajima, Grojnowski, and Baranovsky, and also generalized the AGT correspondence to the moduli space of stable sheaves. In this talk, we will construct a weak categorification of the above action, and discuss the possible relations of 2-morphisms if time permitted. カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1595] 京都表現論セミナー(11/25) 日付: 2021年11月18日 16:33:41 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4762 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 佐藤 僚 ----------------------------------------------------------------- Date: November 25 (Thu), 16:00--17:30, 2021 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4762 Speaker: Kenichi Shimizu (Shibaura Institute of Technology) Title: Nakayama functors for Frobenius tensor categories Abstract: This talk is based on my joint work with Taiki Shibata. The Nakayama functor is an important notion in the representation theory of finite-dimensional algebras. Fuchs, Schaumann, and Schweigert pointed out that the Nakayama functor has a certain universal property and, by using this property, defined the Nakayama functor for finite abelian categories. As they also pointed out, such an abstract treatment of the Nakayama functor turned out to be very useful for proving general results on finite tensor categories. In this talk, I will explain how and when one can define the Nakayama functor for a locally finite abelian category. Let A be a locally finite abelian category. Technical difficulty is that there is no endofunctor on A satisfying the same universal property as in the finite case. Such an endofunctor on A exists if, for example, A is the category of finite-dimensional comodules over a semiperfect coalgebra. This observation allows us to define the Nakayama functor for Frobenius tensor categories in the sense of Andruskiewitsch, Cuadra and Etingof. Using the Nakayama functor, one can prove some general results on Frobenius tensor categories in the same way as the finite case.
件名: [MugenML 1594] リマインド:2022年春の数学会申し込み 日付: 2021年11月18日 11:48:33 JST  無限可積分系セッションの皆様  今年度世話人を務めております千葉大学の井上です。  2022年度年会(埼玉大学)の講演申し込み期間は 【明日の11月19日(金)まで】です。 一般講演をご希望で申し込みがまだの方はこちらからお願いいたします: https://app.mathsoc.jp/meeting/saitama22mar/  現在のところ、本セッションはまだまだ余裕がございます。 どうぞ奮ってご参加ください。  井上 玲
件名: [MugenML 1593] 2021年度表現論シンポジウム:連絡用メーリングリストについて 日付: 2021年11月16日 16:06:23 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複してお受け取りの際はご容赦ください。) いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。 先程、2021年度表現論シンポジウムに参加登録を済まされた方へ 「2021年度表現論シンポジウム連絡用メーリングリスト」を通じて Zoomアドレスなどをお送りしました。 参加登録をしていたにも関わらず、メールが届いていないことなどありましたら お手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。 toskubo _AT_ econ.ryukoku.ac.jp(久保) よろしくお願いいたします。 久保利久
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 1592] Online workshop (mirror symmetry and related topics, Dec 13-15, 2021) 日付: 2021年11月16日 11:47:52 JST 皆様, Online workshop on mirror symmetry and related topics, Kyoto 2021 を来月12月13日 -- 15日に開催します. ヨーロッパからの講演者が多く遅い時間帯(17:00以降) となっておりますが,奮ってご参加ください. Zoom 開催を予定しております.接続方法は追ってご連絡いたします. https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2021/Workshop2021.html 講演予定者: Martijn Kool Navid Nabijou Helge Ruddat Fumihiko Sanda Nobuyoshi Takahashi Umut Varolgunes Yaoxiong Wen Xiaomeng Xu 入谷 世話人:入谷寛,小西由紀子,高橋篤史,田中祐二
件名: [MugenML 1591] 東京名古屋代数セミナー(11月19日) 日付: 2021年11月15日 10:51:23 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦 ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年11月19日(金)17:00-18:30 講演者: 小境 雄太 氏(東京理科大学) 場所:Zoom タイトル:有限群のブロック上の$\tau$-傾理論 アブストラクト: Adachi-Iyama-Reiten(2014)により導入された台$\tau$-傾加群は, 2項準傾複体 や半煉瓦, 2項単純系といった,さまざまな表現論的に重要な対象と1対1で対応 する。そのため, 近年では, 与えられた有限次元多元環に対して, それらの上での 台$\tau$-傾加群や, それらに対応する対象たちの研究が盛んに行われている。 本講演では,$k$を標数$p>0$の代数的閉体とし, 有限群$\tilde{G}$と, $\tilde{G}$の正規部分群$G$,群環$kG$のブロック$B$, $B$を被覆する $k\tilde{G}$のブロック$\tilde{B}$に対して,より複雑な構造をもつ $\tilde{B}$上の台$\tau$-傾加群や2項準傾複体, 半煉瓦, 2項単純系が, $B$上のそれらから, 有限群の表現論的な道具を用いて得られることを説明する。 さらに, 剰余群$\tilde{G}/G$が$p$-群のときには, $B$上の台$\tau$-傾加群 全体の集合は, $\tilde{B}$上のそれと, 半順序集合として同型となることも 説明する。本講演は、東京理科大学の小塩遼太郎氏との共同研究に基づく。 Zoom URL: https://************************ ミーティングID: ****************** パスコード: ********************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1590] 第5回数理新人セミナーのご案内 日付: 2021年11月15日 10:10:54 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 北海道大学の藤江です。 第5回数理新人セミナーを以下の要領で行います。 講演をご希望の方は12月20日までにHPより申し込みをよろしくお願いいたします。 また、聴講についてもHPより申し込みをお願いいたします。 北海道大学理学院数学専攻博士課程1年 藤江克徳 -------------------------------------------------- 第5回数理新人セミナー 日程 :2022年2月7日(月) ~ 2月10日(木) 会場:九州大学 伊都キャンパス 開催方法:現地とZoomによるハイブリット開催 数理新人セミナーは、2016年度まで14年にわたり開催されてきた城崎新人セミナー を名称・開催場所共に一新した新しいセミナーであり、数学を専攻する大学院生や 若手研究者の方々に研究発表の機会と研究交流の場を提供することを目的として います。また、第一線でご活躍中の研究者の方々を招待講演者に迎え、ご自身の 研究について異分野の学生にもわかりやすいよう講演をお願いしています。 講演希望の方には以下のいずれかの形式で発表していただきます: * 一般講演:自分の研究について、専門外の参加者にもわかりやすいように講演 していただきます (40分程度) * ショートセッション:自分が興味をもっていることや、勉強・研究していること について発表していただきます (25分程度) 招待講演者につきまして、今年は以下の方々をお招きする予定です。 * 跡部 発 氏 (北海道大学) : 整数論, 保型表現論 * 荒野 悠輝 氏 (京都大学) : 作用素環論, 量子群 * 久野 恵理香 氏 (大阪大学) : 位相幾何学, 写像類群 ウェブページ:https://sites.google.com/view/math-graduate/MATHSCI-FRESHMAN-SEMINAR/2022 講演申し込み受付期間: 2021年11月15日 (月) ~ 12月20日(月) 講演または参加をご希望の方は上記ウェブページにて詳細をご確認のうえ、 専用のフォームより申し込みをお願い致します。 皆様のご参加をお待ちしております。 運営委員一同 ------------------------------------------------------ 第5回数理新人セミナー運営委員: 道本 裕太(早稲田大学 D1 運営委員長) 本間 大幹(九州大学 D1 副運営委員長) 松月 大知(名古屋大学 D1 会計) 田嶌 優 (北海道大学 D1) 藤江 克徳(北海道大学 D1) 小塩 遼太郎(東京理科大学 D2) 粟飯原 佳希(名古屋大学 D2) ------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1589] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (11/19) 日付: 2021年11月12日 17:27:51 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://************************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年11月19日(金)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Claude Sabbah (École Polytechnique) 題 目:Isomonodromic deformations and degenerations of irregular singularities 要 旨: Isomonodromic (that is, integrable) deformations of connections with irregular singularities in dimension one are well understood away from turning points of the parameter space. In general, at the turning points, the theorem of Kedlaya-Mochizuki is needed to understand the local behaviour of the Stokes structure, but it breaks the notion of deformation. Motivated by understanding boundaries of Frobenius manifolds, Cotti, Dubrovin and Guzzetti have analyzed some simple turning points and shown vanishing of certain entries of the Stokes matrices at the neighbourhood of these turning points. The talk will give a different point of view on these results. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 1588] 研究集会"Arithmetic algebraic geometry and mathematical physics"のご案内 (11月29日-12月3日) 日付: 2021年11月10日 11:37:55 JST 皆様, 以下,世話人の代理としてお送りします. (agmail と重複して受け取った方はお許しください.数理物理の講演も ありますので,mugenml でも案内をお送りさせて頂きます.) 研究集会 Arithmetic algebraic geometry and mathematical physics: in honor of the 60th birthday of Professor Atsushi Moriwaki 2021年11月29日(月)-12月3日(金) Zoomと京都大学・数理解析研究所 を開催いたします. (当初は2020年に予定しておりましたが,Covid-19により1年延期しました.) すべての講演は Zoom で配信いたします.研究集会ウェブサイトは https://sites.google.com/view/moriwaki60 です. 参加を希望される方は,登録をお願いします.上記の研究集会ウェブサイト から登録フォームへお進み下さい.なるべく11月23日までにご登録ください (講演者は登録の必要はありません,また,すでに登録されている方は再度 登録する必要はありません).研究集会へのZoomのリンクは,研究集会の 前週に登録したメールアドレスへ送信する予定です. なお,一部セッションはハイブリッド形式での実施を予定をしておりますが, コロナ禍のため,対面での参加は関係者のみとしております.どうかご了承 ください. 皆様の参加をお待ちしております. 講演予定者 Jean-Benoit Bost (Univ. Paris-Saclay) Jose Ignacio Burgos Gil (ICMAT) Huayi Chen (Univ. Paris-Diderot) 藤野 修 (京都大学) Walter Gubler (Univ. Regensburg) 生駒 英晃 (四天王寺大学) 入谷 寛 (京都大学) 岩成 勇 (東北大学) Klaus Kuennemann (Univ. Regensburg) 中島 啓 (東京大学) Vincent Maillot (CNRS-Sorbonne Univ.) 望月 拓郎 (京都大学) 森脇 淳 (京都大学) 尾高 悠志 (京都大学) 大栗 博司 (Caltech / 東京大学) Damian Roessler (Univ. Oxford) 田中 公 (東京大学) 徳永 浩雄 (都立大学) Xinyi Yuan (Peking Univ.) Shouwu Zhang (Princeton Univ.) 組織委員一同(青木 昌雄,Huayi Chen,川口 周,並河 良典,山木 壱彦, 吉川謙一)
件名: [MugenML 1587] 男女共同参画学協会連絡会大規模アンケート協力依頼 (数学会より) 日付: 2021年11月9日 16:04:17 JST  皆様    千葉大学の井上です。    日本数学会より、表題のアンケート協力依頼がありましたので転送します。 よろしくお願いいたします。  井上 玲    ----------------- Forwarded message ----------------- 分科会連絡責任評議員、特別セッション世話人各位 平素より日本数学会の活動に対し、ご協力を賜りまして有難うございます。 男女共同参画学協会連絡会よる年1回の大規模アンケート 「第5回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査」が 2021年10月20日〜11月20日の期間で実施されております。 https://wss3.5star.jp/survey/login/ro93keh1  【回答期限 2021年11月20日】 この調査は、自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握する目的で実施しており、 結果は、国の政策に参考となる貴重な統計データとなっています。 日本数学会も正式加盟学協会でございますが、現在回答率がかなり低い状況です。 お忙しい中恐縮に存じますが、回答にご協力頂きますよう分科会・特別セッションにて 周知くださいますようよろしくお願い申し上げます。 日本数学会理事長 清水 扇丈 ------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1586] 広島複素解析セミナーのご案内(11月19日) 日付: 2021年11月8日 14:30:36 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください。) 広島複素解析セミナーを開催いたしますのでご案内いたします。 Microsoft Teams によるオンラインでの開催とさせて頂きます。 ご参加いただける方は、以下の登録フォームより、 11月17日(水)までに参加登録をお願いいたします。 https://****************************************** セミナーの URL は、登録フォームにご登録頂いたメールアドレスに、 セミナー前日(11月18日)にお知らせさせていただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。 =============================== 広島複素解析セミナー =============================== 日時 : 11月19日(金)16:30 - 17:30 場所 : Microsoft Teams を用いたオンライン開催 講演者: 池田 曉志 氏(城西大学) 題目 : Donaldson-Thomas理論から現れるRiemann-Hilbert問題とresurgence理論 要旨 : BridgelandはGaiotto-Moore-Neitzkeの仕事に触発され,Donaldson-Thomas(DT) 不変量の壁越え現象(=Kontsevich-Soibelman変換)をStokes現象として捕らえる というRiemann-Hilbert(RH)問題を提唱した. この問題は、Stokes現象が行列では なく、代数トーラス上の自己同型として与えられるため, RH対応の一般論で解く ことは難しい. 一方, Ecalleのresurgence理論の言葉を使うと, このDT不変量から現れるRH問題は, alien微分に関してある条件を満たすsimple resurgent関数を構成する問題であると 言い換えることができる. この講演では, DT不変量から現れるRH問題側に重きを置いて, この辺りの関係性を ある程度整理して話すことを目的としたい. また, 特殊な場合についてはEcalleの mould理論やresurgence monomialを用いてこの問題が解けること, 一般には何が 問題を難しくしているかなどについても説明をしたい. ————————————————————————————————————— セミナーに関する情報は http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/ca/Hiroshima/seminar.html にも掲載しております。 —————————————————————————————————————— 世話人:  神本 晋吾 (広島大理)  佐々木 良勝 (近畿大工)  下村 哲 (広島大教育)  滝本 和広 (広島大理)  平田 賢太郎 (広島大理) 連絡先:  神本 晋吾
件名: [MugenML 1585] カブリIPMU 特任研究員公募 (12/1締切) 日付: 2021年11月8日 12:52:47 JST 皆様 カブリ数物連携宇宙研究機構では、12/1締切で任期3年の特任研究員の公募を 行っています。 多数の方の応募をお待ちしています。また、適任の方に応募を勧めていただけ ますと幸いです。 詳しくは公募情報の URL https://www.ipmu.jp/en/job-opportunities/PD2021 もしくは https://academicjobsonline.org/ajo/jobs/19286 をご覧ください。 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1584] 2021年度表現論シンポジウム:参加受付のお知らせ (リマインダー) 日付: 2021年11月8日 11:12:47 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複してお受け取りの際はご容赦ください。) いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。 2021年度表現論シンポジウムの参加受付締切日である 11/14(日)まで1週間を切りましたので、リマインダーをお送りします。 集会の日程等は以下の通りです。 —— 日程:   2021年11月18日(木)〜11月21日(日) 開催形式: 完全オンライン形式(Zoom) 世話人:  久保利久(龍谷大学)、伊藤稔(鹿児島大学) HP:https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2021/home —— 講演者: 概説講演: 松本 久義(東京大学) 木本 一史(琉球大学) 一般講演: 田森 宥好(北海道大学) 若槻 聡 (金沢大学) 蔡 園青 (金沢大学)  小原 和馬(東京大学) 跡部 発 (北海道大学) 林 拓磨 (大阪大学) 河野 隆史(東京工業大学) 阿部 紀行(東京大学) Teng Wentao(関西学院大学) 中濱 良祐(九州大学) Víctor Pérez Valdés (東京大学) 北川 宜稔(早稲田大学) —— 参加を希望される方は以下のGoogleフォームより申込をお願いいたします. (Googleアカウントがなくともご回答いただけます。) https://********************* 申込期限:11/14(日)22:00まで (講演者の方々も参加登録をお願いいたします。) 皆様のご参加をお待ちしております。 龍谷大学経済学部 久保利久
件名: [MugenML 1583] ポスドク研究員募集 日付: 2021年11月5日 18:46:58 JST 皆様, 来年4月からのポスドク研究員を募集しています。 どうぞよろしくお 願いします. https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/koubo2021-2.html https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2021-10/211215_1028-bdd5b1904dc88f6e334537aff3698f71.pdf 荒川 知幸 http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~arakawa/
件名: [MugenML 1582] 京都表現論セミナー(11/11) 日付: 2021年11月5日 15:16:32 JST 皆様 この度,台湾の中央研究院から京都大学数理解析研究所へ異動しました, 佐藤 僚と申します.本日は,11月11日(木)に予定されている京都表現論 セミナー(オンライン,Zoom)のアナウンスをさせていただきます. 詳細は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4757 を ご確認ください.よろしくお願いいたします. 佐藤 僚 ------------------------------------------------------------------- Date: November 11 (Thu), 16:00--17:30, 2021 Zoom Meeting ID: ************ Passcode: ******************* Speaker: Ryo Sato (RIMS) Title: Feigin-Semikhatov Duality in W-superalgebras Abstract: W-superalgebras are a large class of vertex superalgebras which generalize affine Lie superalgebras and the Virasoro algebras. Recently, D. Gaiotto and M. Rapcak found dualities between certain hook-type W-superalgebras in relation to certain four-dimensional supersymmetric gauge theories. A large part of their conjecture is proved by T. Creutzig and A. Linshaw, and a specific subclass (Feigin-Semikhatov duality) is done by T. Creutzig, N. Genra, and S. Nakatsuka in a different way. In this talk I will talk about a monoidal correspondence of representations induced by the latter duality and relative semi-infinite cohomology. This talk is based on a joint work with T. Creutzig, N. Genra, and S. Nakatsuka.
件名: [MugenML 1581] MS seminar on Nov. 11 日付: 2021年11月5日 10:16:43 JST 皆様 11/11(Thr.)のMS seminar をご案内申し上げます。 Speaker: Tatsuyuki Hikita (Kyoto U) Title: Non-toric examples of elliptic canonical bases Date: Thu, Nov 11, 2021, 13:30 - 15:00 ミーティングID: ************* パスコード: **************** Abstract: In our previous work (arXiv:2003.03573), we defined canonical bases in equivariant K-theory of nice conical symplectic resolutions generalizing Lusztig's canonical bases in equivariant K-theory of Springer resolutions. We also observed that in the toric cases, there exist nice elliptic lifts of K-theoretic canonical bases satisfying certain relation under symplectic duality which is similar to certain duality of lattice vertex operator superalgebras. In this talk, I will explain several expected properties of elliptic canonical bases in some generality and show the existence of such objects in a simple non-toric example. I will also explain some possible relations to vertex operator superalgebras in this case. カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1580] MS seminar on Nov. 9 日付: 2021年11月4日 13:30:51 JST 皆様 11/9(Tue.)のMS seminar をご案内申し上げます。時間が通常とは異なります のでお気を付けください。 Speaker: Ben Davison (University of Edinburgh) Title: Fermionizing Yangians via central extensions of preprojective algebras Date (JST): Tue, Nov 09, 2021, 17:00 - 18:30 Meeting ID: **************** Passcode: ****************** Abstract: The Hall algebra A_Q built out of the Borel-Moore homology of the stack of representations of a preprojective algebra Pi_Q contains one half of the Kac-Moody Lie algebra g_Q associated to Q, and indeed one half of the Yangian of Q. Moreover, this BM homology is entirely situated in even cohomological degrees, and can be shown to contain the universal enveloping algebra of the BPS Lie algebra associated to Q, a cohomologically graded Lie algebra, concentrated entirely in even degrees, which recovers all of the Kac polynomials of Q via the taking of characteristic polynomials. In this talk I will introduce a construction of partially fermionized versions of the above algebras. These new algebras also arise as cohomological Hall algebras, this time built out of the vanishing cycle cohomology of certain central extensions of Pi_Q considered by Etingof and Rains. These central extensions are determined by a parameter in the Cartan algebra of g_Q, which also determines the extent of fermionization that the new algebra exhibits, when compared to A_Q. I'll explain all these results, as well as how to calculate the Borel-Moore homology of stacks of representations of deformed preprojective algebras via the above techniques. カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1579] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (11/5) 日付: 2021年11月2日 10:00:43 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.https:*************************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年11月5日(金)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Hajime Nagoya (Kanazawa University) 題 目:Irregular conformal blocks and Painlevé equations 要 旨:We review series representations of tau functions of Painlevé equations and their relations to irregular conformal blocks, which are defined as expectation values of vertex operators for Virasoro algebra on irregular Verma modules. A conjectural combinatorial formula for a three point irregular conformal block is given. Toward proving that series representations of tau functions of Painlevé equations in terms of irregular conformal blocks satisfy bilinear equations, irregular vertex operators for a super Virasoro algebra(Neveu-Schwarz-Ramond algebra) are presented. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1578] 2022年春の数学会について 日付: 2021年10月29日 16:09:37 JST  無限可積分系セッションの皆様    今年度世話人を務めております千葉大学の井上です。    2022年度年会(埼玉大学)は、先日お知らせしたように 対面形式による現地開催を決定いたしました。 https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/index.html    一般講演の申し込み期間は【本日10月29日(金)から11月19日(金)まで】 です。申し込みシステムはこちら: https://app.mathsoc.jp/meeting/saitama22mar/  皆様のご参加をお待ちしております。    井上 玲
件名: [MugenML 1577] 【11月13日(土) 12:00】AIMaP特別企画: アジア・太平洋における数理融合イノベーションの場の形成 日付: 2021年10月29日 15:20:23 JST 皆様: 文部科学省科学技術試験研究委託事業 「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム(AIMaP)」 (受託機関:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)にて 東北大学のご協力の下,以下の特別企画をオンライン開催する 運びとなりましたのでご案内致します. 多くの皆様のご参加をお待ちしております. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 数学・数理科学専攻若手研究者のための異分野・異業種研究交流会2021 文部科学省科学技術試験研究委託事業 「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム(AIMaP)」特別企画     アジア・太平洋における数理融合イノベーションの場の形成 コロナ禍において,グローバルな課題に対するため国際的な連携をより一層強化し, 団結して当たることの重要性が再認識されました.特に持続的発展のための 目標(SDGs)に関してアジア・太平洋地域における共通課題解決に向けて 方向性や具体策を見定めることや,国際的に活躍する人材を育成するための プラットフォーム形成の重要性へ認識が高まっています.現実世界における 複雑な事象の解明や課題解決のためには,数理科学と諸科学・産業界との融合・ 協働が不可欠です.アジア・太平洋地域における数理科学研究者,研究組織を つなぐ国際頭脳循環のハブにおいてどんな活動ができるのかについて議論します. 【日時】令和3年11月13日(土)12:00~12:55  【開催形態】 Zoom ウェビナーによるオンライン開催 【協力】本企画はAIMaP事業の一環として東北大学の協力を得て開催致します. 【webサイト】URL: https://aimap.imi.kyushu-u.ac.jp/career21/ 【プログラム】 ○ 挨拶 佐伯 修 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所長 / AIMaP代表) ○ 趣旨説明 小谷 元子 (東北大学理事・副学長,教授) ○ 基調講演 ≪タイトル≫ 「Mathematical Sciences in Singapore...and Beyond」 ≪講師≫ Prof. LING San (Deputy President and Provost President's Chair in Mathematical Sciences Nanyang Technological University (NTU), Singapore) ○パネル討論 ≪モデレータ≫ 小谷 元子(東北大学理事・副学長,教授) ≪パネリスト≫ ・産学連携による社会課題の解決 江村 克己(日本電気株式会社・NECフェロー / 経団連イノベーション委員会・企画部部長) ・アジア・太平洋地域共通課題解決に資する融合研究 岡本 久(学習院大学 教授 / 日本応用数理学会前会長) ・国際的環境での若手研究者ネットワーキング 〜東北大学知の創出センターの取組〜 水藤 寛 (東北大学 材料科学高等研究所・ 数理科学オープンイノベーションセンター長,教授) 【申込方法】 事前申込制(定員の500名を超えた場合は申し込みを制限させていただきます) \下記URLより参加登録をお願いいたします/ https://******************************************* ※定員に達していない場合は,当日参加も可能です. 【問合せ先】 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 AIMaP(アイマップ)事務局 office _AT_ aimap.imi.kyushu-u.ac.jp (_AT_を@で置き換えてください) https://aimap.imi.kyushu-u.ac.jp/ %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 梶原 健司
件名: [MugenML 1576] Eric Rains氏集中講義のご案内 日付: 2021年10月27日 9:16:43 JST 皆様 Eric Rains氏の集中講義”The (noncommutative) geometry of difference equations”をオンラインで開催いたしますので,お知らせします. なお本集中講義は,2020年度RIMS訪問滞在型研究「微分幾何と可積分系― 対称性と安定性・モジュライの数理―」(代表:大仁田義裕)の一環として 実施予定であったワークショップ「一般化Hitchin系,非可換幾何と特殊関数」 の集中講義部分のみをオンラインで縮小開催するものです. RIMSに参加予定者名簿を提出させていただきますので,参加登録のほど よろしくお願いいたします.ご登録いただいたアドレスにZoomリンクを 送らせていただきます.なるべく11月5日(金)までにご登録いただけると 助かります(その後でもご登録いただけます). https://************************************************* 開催日時:2021年11月16日-25日 11月16日(火) 午前9-11時 (日本標準時) 11月17日(水) 午前9-11時 11月18日(木) 午前9-11時 11月19日(金) 午前9-11時 11月24日(水) 午前9-11時 11月25日(木) 午前9-11時 毎回30分以上は質問に当てていただく予定です. アブストラクトは以下の英文による案内をご覧ください. ホームページは以下です. https://sites.google.com/view/generalizedhitchin/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 皆様のご参加お待ちしております. 世話人: 大仁田義裕(大阪市立大学) 廣惠 一希(千葉大学) 中村あかね(城西大学) ****************************************************************** Dear All, This is an announcement for the RIMS Review Seminar "Generalized Hitchin Systems, Noncommutative Geometry, and Special Functions." This workshop is part of RIMS Research Project 2020, "Differential Geometry and Integrable Systems - Mathematics of Symmetry, Stability and Moduli -" directed by Prof. Ohnita. Please register from the following link. https://*************************************************** Speaker: Eric Rains (Caltech) Title: The (noncommutative) geometry of difference equations Abstract: Many important special functions either satisfy nice differential or difference equations (hypergeometric functions) or describe nice flows in families of such equations (Painlevé, Garnier, etc.). This leads to a pair of natural problems: (1) How can one classify equations with given singularities? (E.g., when is the equation unique? This holds for the main hypergeometric cases.) (2) What are the isomorphisms between these "moduli spaces"? (E.g., canonical isomonodromy deformations.) Although there are well-known approaches to such problems coming from algebraic geometry, they can be quite difficult to apply in practice, and thus ideally one would reduce to previously solved instances. This can (mostly) be done here, with the key idea being that there is a recipe for turning differen(ce/tial) equations into sheaves on noncommutative projective surfaces. The result is that many natural questions about the former reduce to questions about the latter, and in many cases can even be reduced to the commutative case, letting us apply classical algebraic geometry. I'll try to give a flavor of how the noncommutative approach works, and then discuss in more detail how the commutative relaxation applies. (E.g., given any differen(ce/tial) equation, there is a recipe for classifying its generalizations and special cases.) Dates: May 18th (Mon.)--29(Fri.), November 2021 15th Mon. 4-6 pm PST = (UTC -8)/ 16th Tues. 9-11 am JST = (UTC +9) 16th Tues. 4-6 pm PST/ 17th Wed. 9-11 am JST 17th Wed. 4-6 pm PST/ 18th Thurs. 9-11 am JST 18th Thurs. 4-6 pm PST/ 19th Fri. 9-11 am JST 23rd Tues. 4-6 pm PST/ 24th Wed. 9-11 am JST 24th Wed. 4-6 pm PST/ 25th Thurs. 9-11 am JST At least 30 minutes per day is devoted to questions. Venue: Zoom Website: https://sites.google.com/view/generalizedhitchin/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 Organizers: Yoshihiro Ohnita (Chair, Osaka City University & OCAMI) Kazuki Hiroe (Chiba University) Akane Nakamura (Josai University)
件名: [MugenML 1575] MS seminar on Oct. 28 日付: 2021年10月25日 14:49:58 JST 皆様 10/28(Thu.)のMS seminar をご案内申し上げます。時間が通常とは異なります のでお気を付けください。 Speaker : Mathew Bullimore (Durham Univ.) Title : 3d N = 4 Gauge Theories on an Elliptic Curve Date (JST): Thu, Oct 28, 2021, 17:00 - 18:30 Abstract: I will talk about aspects of 3d N = 4 supersymmetric gauge theories on an elliptic curve and the connection to recent mathematical results on the equivariant elliptic cohomology of symplectic resolutions. I will focus on describing the mathematical structure of the Berry connection for supersymmetric ground states, which draws a connection between equivariant elliptic cohomology and generalisations of doubly periodic monopoles. Based on https://arxiv.org/abs/2109.10907 with Daniel Zhang. Meeting ID: **************** Passcode: ****************** カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1574] 明治大学MIMS/CMMAトポロジーとその応用融合研究セミナーのお知らせ 日付: 2021年10月25日 10:11:54 JST 皆様 
 明治大学MIMSでは以下のようにZoom Webinar によるオンラインセミナーを開催いたしますので ご案内いたします. 
 事前登録制ですので,参加を希望される方は以下 のウェブページからご登録ください. 
 河野俊丈 
 ============================= MIMS / CMMAトポロジーとその応用融合研究セミナー ============================= 
 第4回トポロジーとその応用融合研究セミナー 2021年11月18日(木) 17:30 -- 18:30 
 講演者 鍛冶 静雄 氏 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所) 
 タイトル: 「離散構造の幾何的表示」 
 参加登録 事前登録制 ※主催者からの招待参加者(パネリスト)の方は、申し込み不要です。 詳細・お申込みにつきましては、下記ページをご参照ください。 http://www.mims.meiji.ac.jp/seminars/Topology/index.html#004 
 世話人:河野俊丈,鈴木正明 (明治大学総合数理学部) ==================================
件名: [MugenML 1573] 2022年度年会「対面開催」のお知らせ 日付: 2021年10月22日 14:43:24 JST  無限可積分系セッション関係者の皆様  セッション世話人を務めております千葉大学の井上です。  日本数学会より、2022年3月の年会(埼玉大学)対面開催決定の お知らせがありましたので転送いたします。 詳しい情報はリンクされているwebページをご確認ください。  井上 玲 --------------------------------- 分科会連絡責任評議員各位 特別セッション責任者各位 平素より日本数学会の運営にご尽力いただき、厚く御礼申し上げます。 2022年度年会(開催校・埼玉大学)は、新型コロナウイルス感染症の感染対策を 徹底することにより、「対面形式」による現地開催とすることを決定いたしました。 「対面開催」となること、および「感染対策」について、理事長からの文書を 公開いたしました。 https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/news20211022.html 皆様方におかれましては、こちらが公開されたことをメーリングリストなどで、 広くご周知いただければ幸いです。 また感染対策のため、会合での飲食を禁止とさせていただきますので、あわせて https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/kaigi.html もご一読いただけますようお願いいたします。 講演申込および会合申込は、予定通り  2021年10月29日(金)0:00 ~ 11月19日(金)23:59 となります。 お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。 一般社団法人日本数学会 学会担当理事  寺杣 友秀  小薗 英雄 2022年度・年会ウェブページ: https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/ -------------------------
差出人: Saburo KAKEI 件名: [MugenML 1572] お詫びと訂正:研究集会 Rikkyo MathPhys 2022 のご案内 日付: 2021年10月21日 8:00:00 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (重複して受け取られた場合はご容赦下さい。) 昨日お送りした研究集会のご案内におきまして,日程が間違っておりました。 謝って「2021年」と記載してしまいましたが,正しくは,  2022年1月8日(土)--10日(月) の開催の予定です。お騒がせしてすみません。 また,web ページにつきましても,設定のミスでご覧いただけなくなって おりました。お手数をおかけしてしまった方には,重ね重ねお詫び致します。 以下に修正した案内を再送しますので,ご関心のある方はご覧いただければ 幸いです。 立教大学理学部数学科 筧 三郎 ++++++++++++++++++++ 立教大学数理物理学研究センターでは,下記日程で研究集会を開催致します。 Workshop “Rikkyo MathPhys 2022" 日程:2022年1月8日(土)--10日(月) 開催形式:ハイブリッド形式 (立教大学の教室で開催し,Zoom でも配信する予定です。) 状況によっては,開催形式が変更になる可能性があります。 会場:立教大学池袋キャンパス 2022/1/8 (土) 4342教室,2022/1/9 (日),1/10 (月・祝) 7102教室 (例年とは教室が異なりますのでご注意下さい。) 講演者は以下の方々です。 Alexei Borodin (MIT) Alba Grassi (Genève) Mikhail Kapranov (IPMU) Zohar Komargodski (Stonybrook) Shota Komatsu (CERN) Atsuo Kuniba (Tokyo) Kazunobu Maruyoshi (Seikei) Tadashi Takayanagi (Kyoto) Yukinobu Toda (IPMU) Mayuko Yamashita (RIMS) このたび,研究集会のwebページを開設いたしました。 https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyomathphys2022/home お手数ですが,参加される方は,下記より参加登録をお願いします。 https://***************************************** 皆様のご参加をお待ちしております。 世話人一同
差出人: Saburo KAKEI 件名: [MugenML 1571] 研究集会 Rikkyo MathPhys 2022 のご案内 日付: 2021年10月20日 18:41:34 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (重複して受け取られた場合はご容赦下さい。) 立教大学数理物理学研究センターでは,下記日程で研究集会を開催致します。 Workshop “Rikkyo MathPhys 2022" 日程:2021年1月8日(土)--10日(月) 開催形式:ハイブリッド形式 (立教大学の教室で開催し,Zoom でも配信する予定です。) 状況によっては,開催形式が変更になる可能性があります。 会場:立教大学池袋キャンパス 2022/1/8 (土) 4342教室,2022/1/9 (日),1/10 (月・祝) 7102教室 (例年とは教室が異なりますのでご注意下さい。) 講演者は以下の方々です。 Alexei Borodin (MIT) Alba Grassi (Genève) Mikhail Kapranov (IPMU) Zohar Komargodski (Stonybrook) Shota Komatsu (CERN) Atsuo Kuniba (Tokyo) Kazunobu Maruyoshi (Seikei) Tadashi Takayanagi (Kyoto) Yukinobu Toda (IPMU) Mayuko Yamashita (RIMS) このたび,研究集会のwebページを開設いたしました。 https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyomathphys2022/home お手数ですが,参加される方は,下記より参加登録をお願いします。 https://***************************************** 皆様のご参加をお待ちしております。 世話人一同
件名: [MugenML 1570] 再送:公募(助教) 日付: 2021年10月20日 13:04:02 JST 無限可積分系 ML のみなさま 筑波大学の竹山です。お世話になっております。 下記の公募の締切が近づいてまいりましたので, 再度,お知らせいたします。よろしくお願いします。 なお,この情報は,複数のメーリングリストにてお知らせしております。 重複してお受け取りの際はご容赦いただければと思います。 ************************* 筑波大学数理物質系数学域では以下の公募を開始いたしました。 公募人員:助教 1名 (テニュアトラック制 着任後 5年以内にテニュア獲得審査) 専門分野:数学(数理科学分野) 公募締め切り:令和 3年 11月 5日(金) 任用予定:令和 4年 4月 1日 詳細は下記のホームページ https://nc.math.tsukuba.ac.jp/recruitment/ をご覧ください. 数学・数理科学の広い範囲から募集しております。 関係各位にお知らせいただくとともに, 適任のかたに応募をお勧めいただきますよう, よろしくお願い申し上げます。 ************************ -- Yoshihiro TAKEYAMA Department of Mathematics, Faculty of Pure and Applied Sciences, University of Tsukuba, Tsukuba, Ibaraki 305-8571, Japan http://researchmap.jp/takeyama/
件名: [MugenML 1569] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (10/29) 日付: 2021年10月19日 21:37:40 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.https://*********************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年10月29日(金)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Marius van der Put (University of Groningen) 題 目:Title :Isomonodromy and Painlevé type equations. Search and Case studies. 要 旨:We present a method to construct certain families $\mathcal{M}$ of connections on the projective line. The fibres of the Riemann--Hilbert morphism $RH:\mathcal{M} \to \mathcal{R}$, where $\mathcal{R}$ denotes the family of analytic data, should be parametrized by a variable $t$. This produces a Lax pair and Painlevé type equations. The analytic classification of singularities of connections will be presented, because this is essential background for the construction of $\mathcal{M}$ and $\mathcal{R}$. The method produces besides the classical Painlevé equations, new families of Painlev\'e type equations. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1568] MS seminar on Oct. 26 日付: 2021年10月19日 15:57:23 JST 皆様 10/26(Tue)のMS seminar をご案内申し上げます。 Speaker : You Hung Hsu (The National Center for Theoretical Sciences) Title : A categorical action of the shifted q=0 affine algebra Date (JST): Tue, Oct 26, 2021, 15:30 - 17:00 Abstract: In this talk, we will introduce a new class of algebra, which is called the shifted q=0 affine algebra. It is similar to the shifted quantum affine algebra defined by Finkelberg-Tsymbaliuk. Our motivation comes from the categorification of quantum groups and their actions on categories. Then we will explain how the shifted q=0 affine algebra acts on the derived category of coherent sheaves on Grassmannians (partial flag varieties) using Fourier-Mukai transformations. Finally, we will discuss its applications to the construction of semi-orthogonal decompositions and Demazure operators. Meeting id:**************** パスコード: ***************** カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1567] Andy Hone氏のセミナーのご案内 (10月28日) 日付: 2021年10月16日 15:41:45 JST 皆様 以下のセミナーをご案内させて頂きます。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2021年10月28日(木), 19:00~20:00 場所 : オンライン開催(Zoomを用いてオンラインで行います.参加希望の方は ウィロックス までZoomのリンクをお尋ねください.) 講演者 : Andrew Hone 氏 (University of Kent) タイトル : Deformations of cluster mutations and invariant presymplectic forms アブストラクト : We consider deformations of sequences of cluster mutations in finite type cluster algebras, which destroy the Laurent property but preserve the presymplectic structure defined by the exchange matrix. The simplest example is the Lyness 5-cycle, arising from the cluster algebra of type A_2: this deforms to the Lyness family of integrable symplectic maps in the plane. For types A_3 and A_4 we find suitable conditions such that the deformation produces a two-parameter family of Liouville integrable maps (in dimensions two and four, respectively). We also perform Laurentification for these maps, by lifting them to a higher-dimensional space of tau functions with a cluster algebra structure, where the Laurent property is restored. More general types of deformed mutations associated with affine Dynkin quivers are shown to correspond to four-dimensional symplectic maps arising as reductions of the discrete sine-Gordon equation. URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2021/sem21-181.html ----------------------------------------------------------------------
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 1566] The World of Mathematical Physics II のお知らせ 日付: 2021年10月12日 19:18:30 JST Dear all, I would like to forward the following announcement. みなさま 11月21日(日)に、研究集会「The World of Mathematical Physics II」を オンラインで開催いたしますので、お知らせいたします。 https://indico.ipmu.jp/event/399/ 本研究集会は、数物系の大学生以上を対象とした研究集会です。講演者の皆様には、 ご自身の研究やその研究にまつわるお話をしていただきます。講演はすべて日本語 です。どなたでもご参加いただけますが、参加登録をお願いします。 https://indico.ipmu.jp/event/399/registrations/127/ また講演終了後に、数物系の女性研究者や女子学生の交流の場を設けて、数物系の 研究者を目指す女性を支援するイベントも開催しますので、お近くの女性研究者や 女子学生にもぜひお声かけください。 なお、本研究集会では、ベビーシッター代を一部補助をします。お申込み・ お問い合わせは seminar _AT_ ipmu.jpまでお願いします。申し込みの締め切り は11月17日(水)です。 ***プログラム*** 11月21 日(日) 講演会(zoom) 10:00-11:00 小谷 元子 氏 「 離散幾何解析と物質科学への応用 」 (東北大学大学院理学研究科 教授 )    11:15-12:15 藤井 通子 氏 「シミュレーションで見る宇宙」 (東京大学大学院理学系研究科 准教授)    13:30-14:30 横山 広美 氏「Kavli IPMUにおける人文社会科学研究」 (東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構・学際情報学府 教授) 14:45-15:45 河東 泰之 氏「 結び目と量子コンピュータの数学 」   (東京大学大学院数理科学研究科 教授) 16:00-17:00  交流会(オンライン) (注)この交流会には女性研究者、女子学生はもちろん、様々な形で女性研究者 育成を支援していただける方にも積極的にご参加いただきたいと思っています。 ご参考までに、昨年、開催した「The World of Mathematical Physics」の 情報はこちらにあります:https://indico.ipmu.jp/event/383/ 参加者アンケートも上記ウェブページの「アンケート結果」にあります。 世話人 伊藤  由佳理(東京大学カブリIPMU・数学) 山崎 雅人(東京大学カブリIPMU・物理) 一方井 祐子(金沢大学人間社会研究域人間科学系・心理学)
件名: [MugenML 1565] 九州大学IMI学術研究員公募(〆切12/24(金)) 日付: 2021年10月12日 10:56:39 JST 令和3年10月12日 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 所長 佐伯 修 関係各位 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所学術研究員公募について このたび,九州大学マス・フォア・インダストリ研究所では,文部科学省卓越 大学院プログラム「マス・フォア・イノベーション卓越大学院」(令和2年度~ 令和8年度)の推進のため,下記の通り学術研究員の公募を行うことになりまし た.適任と思われる方は積極的にご応募下さいますよう,お願い申し上げます. 記 1. 公募対象:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 学術研究員 (ポスドク)1名 2. 専門分野:広い意味での解析系とその関連分野 3. 業務内容:大学院マス・フォア・イノベーション連係学府(令和4年4月1日 設置予定)において,ご自身の専門分野における研究を行いつつ,その活動を 活かして以下の業務を担当していただきます. (1) 学生への助言や支援 (2) 本連係学府が実施する文部科学省卓越大学院プログラム「マス・フォア・ イノベーション卓越大学院」の事業の支援 (3) 研究活動.必要に応じて,海外連携拠点との連携活動. 卓越大学院プログラムの概要についてはウェブページ https://www.gpmi.kyushu-u.ac.jp/ をご参照下さい. 4. 応募資格:博士の学位を有し(着任までに取得見込みでも可),数学・ 数理科学やその関連分野で高い研究実績を持っていること.過去の実績は 問わないが,他分野との連携に興味があることが望ましい.また,学生や 関係者と十分なコミュニケーションが取れる力があること. 5. 採用予定日:令和4年4月1日以降できるだけ早い時期 6. 任期:3年 7. 待遇:九州大学の規則に従い決定する. 8. 提出書類: (1) 履歴書 (2) 研究業績リスト(論文,口頭発表,受賞等) (3) 主要な研究業績の説明および今後の研究計画 (4) 本卓越大学院プログラムに対する抱負 (5) 応募者について問い合わせることのできる方2名の氏名,所属,連絡先, 応募者との関係.そのうち1名からの推薦状を別途,以下の書類提出先に 推薦者から直接送っていただくよう手配して下さい. (6) 主要な学術論文別刷り5編以内(コピー可) (7) その他,必要と思われるもの 9. 応募期限:令和3年12月24日(金)必着で提出して下さい. 10. 書類提出先および問い合わせ先: 〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学理学部等事務部 マス・フォア・イノベーション卓越大学院 事務支援室 宛 (e-mail: gpmioffice _AT_ jimu.kyushu-u.ac.jp, 電話番号:092-802-4355) 書類は郵送もしくはオンラインで提出して下さい. ■ 郵送の場合 書類は封筒に「卓越大学院学術研究員応募書類在中」と朱書し,簡易書留で郵 送して下さい.推薦状は,推薦者から直接郵送していただくか,以下の要領で pdfファイルをオンライン提出していただけるよう,手配して下さい. ■ オンライン提出の場合 「8.提出書類」で指定された書類(推薦状を除く)をzip形式で固め,ファイル 名は「Name_mmdd.zip」(Nameは氏名をローマ字で,mmddは提出月日. 例えば「KyudaiHanako_1215.zip」)の形とし,以下のURLからアップロード してください.また,zip 内の各ファイルもすべて,ファイル名は半角英数字 でお願いします.アップロード後に上記問い合わせ先から受領確認のメールを お送りします.数日中にメールが届かない場合には,上記問い合わせ先に ご連絡下さい.推薦状については,pdf ファイルを下記 URL に,ファイル名 「Name_mmdd.pdf」(Name は被推薦者)としてアップロードして下さい.応募 書類の提出確認後,8.(5)に記載の連絡先に受領確認の連絡を致します. 提出用URL: https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/2Zd8gAHI88-AsyMBjUF8zLZJRBy6QshjVBjDipbdPC6p 11. その他: (1) 応募書類は返却致しませんが,選考終了後に裁断・消去の処分を致します. (2) 応募書類は本応募の用途に限り使用し,個人情報を正当な理由なく第三者 へ開示,譲渡及び貸与することはありません. (3) 選考過程では,対面もしくはオンラインで面接審査を行う場合があります. 対面の場合の交通費は原則自己負担とします. (4) 九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に 則り,選考を行っています. (5) 九州大学では,「障害者基本法」,「障害者の雇用の促進等に関する法律」 及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨に則り, 選考を行います. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 梶原 健司
件名: [MugenML 1564] 2021年度表現論シンポジウム:参加受付のお知らせ 日付: 2021年10月11日 11:00:38 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複してお受け取りの際はご容赦ください。) いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。 2021年度表現論シンポジウムの参加受付を開始いたします。 集会の日程等は以下の通りです。 —— 日程:   2021年11月18日(木)〜11月21日(日) 開催形式: 完全オンライン形式(Zoom) 世話人:  久保利久(龍谷大学)、伊藤稔(鹿児島大学) HP:https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2021/home —— 講演者: 概説講演: 松本 久義(東京大学) 木本 一史(琉球大学) 一般講演: 田森 宥好(北海道大学) 若槻 聡 (金沢大学) 蔡 園青 (金沢大学)  小原 和馬(東京大学) 跡部 発 (北海道大学) 林 拓磨 (大阪大学) 河野 隆史(東京工業大学) 阿部 紀行(東京大学) Teng Wentao(関西学院大学) 中濱 良祐(九州大学) Víctor Pérez Valdés (東京大学) 北川 宜稔(早稲田大学) —— 参加を希望される方は以下のGoogleフォームより申込をお願いいたします. (Googleアカウントがなくともご回答いただけます。) https://**************************** 申込期限:11/14(日)22:00まで (講演者の方々も参加登録をお願いいたします。) 皆様のご参加をお待ちしております。 龍谷大学経済学部 久保利久
件名: [MugenML 1563] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (10/8) 日付: 2021年10月4日 22:44:40 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.https://************************************ 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年10月8日(金)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Carlos Simpson (C.N.R.S.) 題 目:Moduli of quasi-parabolic logarithmic connections of rank 2, and construction of a twistor space 要 旨:We look at the moduli space of rank 2 logarithmic lambda-connections with quasi-parabolic structure on a curve. Up to the action of a groupoid of local gauge transformations, there is a Riemann-Hilbert correspondence. This in turn leads to the construction of the Deligne-Hitchin twistor space such that harmonic bundles give preferred sections. The relative tangent bundle along a preferred section has a mixed twistor structure where the weight two piece parametrizes the deformations of local monodromy transformations at the singularities. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1562] Fan Qin, MS seminars on Oct. 12 and 14 日付: 2021年9月29日 19:48:22 JST 皆様 10/12 (Tue), 14 (Thu) の MS seminar をご案内申し上げます。 Speaker : Fan Qin (Shanghai Jiao Tong University) Title : An introduction to cluster algebras and their bases Date (JST): Tue, Oct 12, 2021, 16:30 - 18:00 Thu, Oct 14, 2021, 10:30 - 12:00 Abstract: We give a brief introduction to (quantum) cluster algebras and several important families of their bases. We will discuss examples and topological models, and briefly mention how to interpret the bases in additive or monoidal categorification. Then we discuss how to relate the bases to the tropical points (of the cluster varieties). Finally, we introduce the common triangular basis as a generalization of the dual canonical basis (upper global basis) in cluster theory. Meeting id :************ Passcode :************** カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1561] ICM2022コワレフスカヤ基金援助・日本推薦の 募集期間延長について(10月31日まで) 日付: 2021年9月29日 17:02:31 JST  無限可積分系セッション関係者の皆様  千葉大学の井上です。  先日お知らせしました「ICM2022コワレフスカヤ基金援助」の募集期間が 10月末まで延長されました。日本数学会理事長からのお知らせを転送いたします。 よろしくお願いいたします。  井上 玲 ---------- 以下が理事長からのメールです --------- 本募集は,明日9月30日を期限としておりますが,本日現在で9名の応募となって おります.理事会で検討いたしました結果,募集期間をさらに1か月延長し, 10月31日まで応募を受け付けることといたしました。 つきましては,分科会連絡責任評議員,特別セッション世話人の先生方に おかれましては,それぞれのメーリングリストにて 「ICM2022コワレフスカヤ基金援助・日本推薦の募集期間延長について 」 を周知して頂きたくと共に,若手研究者の積極的な応募を勧めて頂きたく 存じます.(募集期間の延長については,明日30日に 数学会ホームページの会員向けニュースにて告知する予定です.) あらためましてコワレフスカヤ基金は日本数学会(協力:日本応用数理学会) と数学者会議 (ICM) 2022 におけるLocal Organizing Committeeとの協定に 基づき,学位(博士)取得後10年以内の有望研究者を日本数学会が推薦する ことによって,2022年7月6日~14日にロシア・サンクトペテルブルクにて 開催されるICM2022に参加のための資金援助を行うものです.例えば, ICM登録費,会議中の宿泊施設,会議中の食事,宿泊施設から会場への交通費 がLOCから援助されます.また日本数学会・会員に限って,希望者に5万円の 援助金が支給されます. 何卒,ご協力の程よろしくお願い申し上げます. 日本数学会理事長 清水扇丈 ------------------------
件名: [MugenML 1560] 武蔵野大学数理工学シンポジウムのご案内 日付: 2021年9月29日 10:36:32 JST 皆さま 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学シンポジウムについてご案内 いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 本年度の武蔵野大学数理工学シンポジウムを11月16日(火), 17日(水)に、 ハイブリッド方式で開催いたします。本シンポジウムは、数理科学の現実への 応用に関する多彩なテーマの講演により、数理工学の進展を俯瞰するとともに 研究の交流を図ることを目的とするものです。以下のURLから参加ご登録を お願いいたします(ご講演者、武蔵野大学メンバーはご登録は不要です)。 ご登録いただいた方に、ZOOMの情報、会場でのアクティビティーをご連絡します。 皆様のご参加をお待ち申し上げております。 https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html#anchor2 武蔵野大学数理工学センター長 坪井 俊 ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
件名: [MugenML 1559] Workshop in Kyoto 日付: 2021年9月28日 1:08:48 JST Dear All, This is final information about online Workshop "P-positivity in Matroid Theory and related Topics", October 4-8, RIMS, Kyoto. The Schedule, Program, Titles and Abstracts of Talks one can see on website https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kirillov With best regards and wishes, Anatol Kirillov
件名: [MugenML 1558] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (10/1) 日付: 2021年9月27日 23:58:47 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://***************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年10月1日(金)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:坂井秀隆 (東京大学) 題 目:Discrete Hamiltonians of discrete Painleve equations (joint work with T. Mase and A. Nakamura) 要 旨:We express discrete Painleve equations as discrete Hamiltonian systems. The discrete Hamiltonian systems here mean the canonical transformations defined by generating functions. Our construction relies on the classification of the discrete Painleve equations based on the surface-type. The discrete Hamiltonians we obtain are written in the logarithm and dilogarithm functions. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1557] おいでMath談話会のご案内 日付: 2021年9月27日 17:10:48 JST 無限可積分系MLの皆様 京都大学のCollins先生の依頼により転送します。 加藤周 ----------------- 第1回 Catch-all Mathematical Colloquium of Japan(おいでMath談話会) を下記の通り行います。 ___ 日にち:2021年10月21日(木) 午前9時--午前11時 講演者:原田芽ぐみ氏(McMaster University) 講演題目:An invitation to Newton-Okounkov bodies ... and beyond. 開催方法:オンライン 詳細はこちらをご覧ください: https://sites.google.com/view/catch-allmathematicscolloquium/schedule 参加登録:https://******************** --- 談話会は、数学の部(60分)と議論の部(60分)の2部からなります。 数学の部は、非専門家を対象とした数学の講演です。 議論の部は、講演者の数学者としての軌跡を語っていただいた後に、 少人数に分かれて、交流と意見交換をします。 2部終了後に、歓談のためお茶の時間を設けます。 大学院生を含む幅広い聴衆に向けた講演を依頼していますので 周囲の大学院生にも参加をお勧めいただけると幸いです。 皆様のご参加をお待ちしております。 世話人 Benoit Collins (京都大学) 佐々田槙子(東京大学) 高津飛鳥(東京都立大学) 谷口哲至(広島工業大学) Xiaodan Zhou(沖縄技術大学院大学) おいでMath談話会のHP: https://sites.google.com/view/catch-allmathematicscolloquium/home
件名: [MugenML 1556] 第31回数学史シンポジウム案内 日付: 2021年9月27日 16:39:35 JST 皆様 津田塾大学の中屋敷です。 津田塾大学で開催される第31回数学史シンポジウムについて ご案内します。 日時:10/16(土)-10/17(日) 場所:オンライン(Zoomを使用) プログラム:下記からご覧ください。 http://kouhou.tsuda.ac.jp/ug/dept_math/files/tsuda-suugakusi-program2021.pdf 参加ご希望の方は、下記URLより10/8(金)までにご登録をお願いします。 https://********************* 世話人: 佐藤文広 中屋敷厚 問い合わせは中屋敷まで。
件名: [MugenML 1555] 研究集会「非線形波動と可積分系」の案内 日付: 2021年9月22日 12:32:24 JST 皆さま 久留米工業大学の松浦と申します。昨年度の研究集会「非線形波動から可積分系へ」 (研究代表者:永井敦氏、中屋敷厚氏)を引き継ぎまして、今年度の研究集会を 下記の通り開催いたします。 研究集会「非線形波動と可積分系」 日時:2021年11月6--7日 場所:オンライン(Zoomを使用) プログラム等の詳細はウェブページ https://sites.google.com/view/nonlinearwaves2021/ に随時掲載します。 1. 参加方法 上記ウェブページより参加登録をお願いいたします。自動返信のメールにて ZoomのミーティングIDをお知らせします。 2. 講演申込 本研究集会では一般講演(口頭発表30分)を募集しております。10月15日17時 までに、上記ウェブページより講演内容(登壇者・題目・概要200字)をご登録 ください。大学院生の講演も歓迎します。 3. その他 上記ウェブページにて公開する講演概要集(PDF版)を以て研究集会報告と させて頂きます。講演概要の査読は行いません。 世話人: 金井政宏 松浦望
件名: [MugenML 1554] RIMS共同研究「組合せ論的表現論および関連分野との連携」 参加登録について 日付: 2021年9月22日 10:03:45 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 (重複して受け取られた場合はご容赦下さい)。 東京海洋大学の茂木です。 10月のRIMS共同研究(公開型)「組合せ論的表現論および関連分野との連携」 実施期間: 2021-10-18(月)〜2021-10-22(金) は完全オンライン形式(Zoom、ウェビナー形式)で開催させて頂きます。 スケジュール、講演タイトル等については以下のホームページをご覧ください。 https://sites.google.com/view/combrep2021/ 今年度の研究集会は組合せ論的表現論および量子群、可積分系等の関連分野の 研究者の方々(尾角正人, 国場敦夫, 今野均, 中西知樹, 山田泰彦, 山根宏之 の先生方)の還暦記念を兼ねるものとさせて頂きます。 関連して先生方や関係者の方にも講演をお願いしております。 研究集会への参加を希望される方は以下のリンク または上記ホームページよりご登録下さい。 https://********************************** 皆様のご参加をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。 茂木康平 東京海洋大学海洋工学部
件名: [MugenML 1553] RIMS研究集会「完全WKB 解析, 超局所解析, パンルヴェ方程式とその周辺」第三報 日付: 2021年9月21日 8:24:27 JST メーリングリスト登録者の皆様 東大数理の岩木耕平と申します。 来月の下記のRIMS研究集会の講演スケジュールが確定したのでお知らせ いたします。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 「完全WKB 解析, 超局所解析, パンルヴェ方程式とその周辺」 2021年10月11日 ~ 10月15日 (Zoom による完全オンライン開催) 研究集会HP:https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/rims-microlocal-2021 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 講演スケジュール、タイトル、アブストラクトは以下のページでご確認 頂けます。 https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/rims-microlocal-2021/program-titles-and-abstracts 研究集会および懇親会への参加をご希望の方は、Google Form https://******************** より参加登録を行なって頂きますようよろしくお願いします。 ご登録頂きました皆様には10月上旬に Zoom URL をお送り致しますので、 9月中にご登録頂きますようどうぞよろしくお願いします。 皆様のご参加をお待ちしております。 組織委員 廣瀬三平 (芝浦工大) 神本晋吾 (広島大学) 佐々木真二 (芝浦工大) 岩木耕平 (東京大学)
件名: [MugenML 1552] follow-up: "Integrability" dedicated to the 75th anniversary of A. K. Pogrebkov 日付: 2021年9月21日 4:30:30 JST ロシア国立研究大学経済高等学校の武部です。 昨日お知らせした Pogrebkov 氏75歳記念研究会の zoom の passcode が 変更されました。ID は同じです。 この措置は "unwanted strangers から研究会を守るため" との事ですので、 ここには passcode は書きません。研究会参加をご希望の方は先のメール (下に付けます)にある登録ページでご登録下さい。 以上、取り急ぎ。 On 2021/09/20 6:20, Takashi Takebe wrote: ロシア国立研究大学経済高等学校の武部です。 本当に直前のお知らせになって申し訳ありません。 A. K. Pogrebkov 氏の75歳を祝って、次の研究会がオンラインで 開催されます。 International Conference "Integrability" Dedicated to 75th Anniversary of A. K. Pogrebkov (September 22–24, 2021, Moscow) http://www.mathnet.ru/php/conference.phtml?confid=1949&option_lang=eng Zoom による開催です: Meeting ID: *************** (一行削除しました;無効にされた passcode が書かれた行です) (上記ページに登録ページへのリンクがあります。) プログラムは http://www.mathnet.ru/ConfLogos/1949/Schedule-Pogrebkov-75.pdf にある通りですが、表記はモスクワ時間で、日本との時差は6時間 になります のでご注意下さい。 以上、取り急ぎ。 差出人: Takashi Takebe 件名: [MugenML 1551] "Integrability" dedicated to the 75th anniversary of A. K. Pogrebkov 日付: 2021年9月20日 6:20:16 JST ロシア国立研究大学経済高等学校の武部です。 本当に直前のお知らせになって申し訳ありません。 A. K. Pogrebkov 氏の75歳を祝って、次の研究会がオンラインで開催されます。 International Conference "Integrability" Dedicated to 75th Anniversary of A. K. Pogrebkov (September 22–24, 2021, Moscow) http://www.mathnet.ru/php/conference.phtml?confid=1949&option_lang=eng Zoom による開催です: Meeting ID: ***************** Passcode: ******************* (上記ページに登録ページへのリンクがあります。) プログラムは http://www.mathnet.ru/ConfLogos/1949/Schedule-Pogrebkov-75.pdf にある通りですが、表記はモスクワ時間で、日本との時差は6時間になります のでご注意下さい。 以上、取り急ぎ。
件名: [MugenML 1550] IA21 workshop:Around Cluster Algebras 第二報 (2021/9/27-29, Zoom) 日付: 2021年9月19日 12:10:12 JST IA21 workshop:Around Cluster Algebras 第二報 各位 メーリングリストで重複して受け取られる方はご容赦ください。 以下の要領でZoomによる研究集会を開催します。 登録方法やプログラムについてはホームページをご参照ください。 多くの方のご参加をお待ちします。 中西知樹 組織委員会 ーーーー Infinite Analysis 21(IA21) workshop Around Cluster Algebras 日時:2021 年9月27日(月)ー29日(水) 場所:Zoom 以下のホームページから登録をしてZoom IDを入手してください。 研究集会ホームページ https://sites.google.com/view/ia21/ (以前お知らせしたものとアドレスが異なりますのでご注意ください) ブログラム 講演は、オーディエンスに応じて英語または日本語で行います。 9/27 月 9:30-10:20 Aaron Chan 名大 Categorification of (quasi-)triangulations of unpunctured non-orientable marked surfaces 10:30-11:20 足立崇英 山口大 Silting-discrete algebras 11:30-12:20 淺井聡太 阪大 Purely non-rigid regions of the Grothendieck groups lunch 13:30-14:20 石橋 典 京大 Wilson lines and their Laurent positivity 14:30-15:20 池田曉志 城西大 Arcs on surfaces vs modules over algebras 15:30-16:20 桑垣樹 阪大 Sheaf quantization and principal cluster variety 9/28 火 9:30-10:20 水野勇磨 千葉大 q-Painlevé systems on cluster Poisson varieties 10:30-11:20 中嶋 祐介 京産大 Combinatorial mutations of polytopes arising from plabic graphs 11:30-12:20 湯淺亘 京大 Skein realization of cluster algebras with coefficients from marked surfaces lunch 13:30-14:20 狩野 隼輔 東北大 Pseudo-Anosov properties in cluster algebras 14:30-15:20 大久保直人 青学大 Mutation combinatorics and q-Painleve systems 15:30-16:20 行田康晃 名大 Compatibility degree of cluster complexes 9/29 水 9:30-10:20 水野有哉 大阪府大 Arc diagrams and 2-term simple-minded collections of preprojective algebras of type A 10:30-11:20 百合草寿哉 東北大 Bongartz completion via c-vectors 11:30-12:20 藤田直樹 東大 Semi-toric degenerations of Schubert varieties arising from cluster structures on flag varieties lunch 13:30-14:20 大矢浩徳 芝工大 Isomorphisms among quantum Grothendieck rings and their applications 14:30-15:20 藤田遼 京大 Deformed Cartan matrices and generalized preprojective algebras of finite type 15:30-16:20 村上浩大 京大 PBW parametrizations and generalized preprojective algebras 組織委員会 中西知樹(chief)、尾角正人、木村嘉之、国場敦夫
件名: [MugenML 1549] 公募(助教) 日付: 2021年9月16日 9:49:04 JST 無限可積分系 ML のみなさま 筑波大学の竹山です。お世話になっております。 公募情報をお知らせします。 この情報は,複数のメーリングリストにてお知らせしております。 重複してお受け取りの際はご容赦いただければと思います。 よろしくお願いいたします。 ************************* 筑波大学数理物質系数学域では以下の公募を開始いたしました。 公募人員:助教 1名 (テニュアトラック制 着任後 5年以内にテニュア獲得審査) 専門分野:数学(数理科学分野) 公募締め切り:令和 3年 11月 5日(金) 任用予定:令和 4年 4月 1日 詳細は下記のホームページ https://nc.math.tsukuba.ac.jp/recruitment/ をご覧ください. 数学・数理科学の広い範囲から募集しております。 関係各位にお知らせいただくとともに, 適任のかたに応募をお勧めいただきますよう, よろしくお願い申し上げます。 ************************ -- Yoshihiro TAKEYAMA Department of Mathematics, Faculty of Pure and Applied Sciences, University of Tsukuba, Tsukuba, Ibaraki 305-8571, Japan http://researchmap.jp/takeyama/
件名: [MugenML 1548] ICM2022コワレフスカヤ基金援助・日本推薦の 募集について 日付: 2021年9月15日 17:57:05 JST  無限可積分系セッション関係者の皆様    千葉大学の井上です。    日本数学会からのお知らせを転送いたします。 よろしくお願いいたします。  井上 玲   ----------------- Forwarded message ----------------- 分科会連絡責任評議員及び特別セッション世話人の皆様 平素より日本数学会の活動に対しまして, ご理解とご協力を賜りまして有難うございます. 昨日の評議員会でご依頼いたしました ICM2022コワレフスカヤ基金援助日本推薦への応募について ご連絡いたします. このことについて,当会では8月1日以来,ホームページ https://www.mathsoc.jp/publicity/icm2022/kovalevskaya/index.html にて募集を続けて参りましたが, 現時点で応募者が少なくまだかなり余裕がございます. コワレフスカヤ基金は, 日本数学会(協力:日本応用数理学会)と国際数学者会議 (ICM) 2022 におけるLocal Organizing Committeeとの協定に基づき, 学位(博士)取得後10年以内の有望研究者を 日本数学会が推薦することによって, 2022年7月6日〜14日にロシア・サンクトペテルブルクにて 開催されるICM2022に参加のための資金援助を行うものです. 例えば, ICM登録費,会議中の宿泊施設,会議中の食事, 宿泊施設から会場への交通費 がLOCから援助されます. また日本数学会・会員に限って,希望者に5万円の援助金が支給されます. 詳しくは,上記のホームページをご覧下さい. 応募の締め切りは9月30日です. 分科会連絡責任評議員,特別セッション世話人の先生方におかれましては, それぞれのメーリングリストに 「ICM2022コワレフスカヤ基金援助・日本推薦の募集について 」 を周知して頂きたくと共に, 若手研究者の積極的な応募を勧めて頂きたく存じます. 何卒,ご協力の程よろしくお願い申し上げます. 日本数学会理事長 清水扇丈
件名: [MugenML 1547] [再送]助教(女性限定)の公募について (締切R3/9/21・愛媛大学大学院理工学研究科) 日付: 2021年9月13日 20:30:15 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 (重複して受け取られた際にはご容赦ください。) 標記公募の締め切りが近づいてきましたので,再送いたします。 関係者にご周知いただくと共に,適任者をご存知の場合には応募を お勧めいただきますよう,改めてお願い申し上げます。 募集人員: 助教 1名(女性限定) 所属部門: 愛媛大学大学院理工学研究科 数理物質科学専攻 数理科学講座 専門分野: 数学(応用数学を含む) 職務内容: 教育及び研究活動並びに大学運営に関する業務 担当科目: 着任後は,理学部理学科数学・数理情報コースの専門科目等を 担当いただく予定。 着任時期: 令和4年1月1日以降,令和3年度中のできるだけ早い時期 公募締切: 令和3年9月21日(火)必着 詳細につきましては, 以下のページをご覧ください。 https://www.ehime-u.ac.jp/post-169347/ 何卒よろしくお願い申し上げます。 愛媛大学大学院理工学研究科 山崎義徳
件名: [MugenML 1546] 小林俊行先生 Sixtieth Anniversary 国際研究集会 のご案内 日付: 2021年9月13日 12:41:15 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複してお受け取りの際はご容赦ください。) 2022年9月に小林俊行先生のお誕生日をお祝いする国際研究集会 "Geometry, Analysis, and Representation Theory of Lie Groups" を開催する予定です. 日程:2022年9月5日(月)〜9月9日(金) 場所:東京大学大学院数理科学研究科 現時点では対面で行うことを予定していますが,感染症の状況により 開催方法や日程を変更する可能性があります. 講演者やプログラム等につきましては後日ご連絡いたします. よろしくお願い申し上げます. 世話人 大島芳樹,関口英子,久保利久,奥田隆幸,田中雄一郎,北川宜稔
件名: [MugenML 1545] MS seminar on Sep. 21, 13:30 - 15:00 日付: 2021年9月8日 11:07:35 JST 皆様 9/21(火) の MS seminar をご案内申し上げます。 Speaker : Toshiaki Shoji (Tongji University) Title : Diagram automorphisms and canonical bases for quantum groups Date (JST) : Tue, Sep 21, 2021, 13:30 - 15:00 Place : Zoom Abstract : Let U be the quantum group associated to a Kac-Moody algebra of symmetric type, and U_1 the quantum group obtained from an admissible diagram automorphism s on U. Let U^-, U_1^- be the negative part of U, U_1, respectively. Lusztig constructed the canonical basis B of U^- , and the canonical signed basis (B_1)' of U_1^-, by using the geometric theory of quivers. Then he constructed the canonical basis B_1 of U_1^- from (B_1)' by using Kashiwara's theory of crystals, and obtained the natural bijection between the set B^s of s-fixed elements in B and B_1. In this talk, we take a different approach for this problem. Assuming the existence of the canonical basis B of U^-, we construct the canonical signed basis (B_1)' of U_1^- , and the bijection between (B')^s and (B_1)', in an elementary way. In the case where the order of s is odd, we can construct the canonical basis B_1, and the bijection between B^s and B_1. Meeting Id : ********** Passcode : ************ カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1544] 2021年度秋季総合分科会のオンライン配信について 日付: 2021年9月6日 20:55:03 JST  無限可積分系セッションの講演者・参加者の皆様  今年度世話人を務めております千葉大学の井上です。  講演のオンライン配信に関する情報はこちらをご覧ください: https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/chiba21sept/manual/index.html ・Zoomによるオンライン配信で講演をされる方は「登壇者マニュアル」を、 そして参加される方は「聴講者用マニュアル」を事前にご一読ください。 ・登壇者には、9月上旬までに「招待状メール」が送付されます。 メールの指示に従って必要な準備をお願いします。 ・オンライン配信の視聴、録画配信の視聴に必要なアドレスは数学会 ホームページにて9月9日頃に公開される予定です。  どうぞよろしくお願いいたします。 皆様のご参加をお待ちしています。  井上 玲
件名: [MugenML 1543] MS seminar on Sep. 14, 9:00 - 10:30 日付: 2021年9月3日 14:51:09 JST 皆様 9/14(火) の MS seminar をご案内申し上げます。 Speaker : Hunter Dinkins (University of North Carolina at Chapel Hill ) Title : Elliptic stable envelopes of type A quiver varieties Date (JST) : Tue, Sep 14, 2021, 09:00 - 10:30 Place : Zoom Abstract : Stable envelopes are canonical classes in the equivariant cohomology, K-theory, or elliptic cohomology of certain varieties that lie at the intersection of several different areas. They are important objects in physics, representation theory, enumerative geometry, and the combinatorics of symmetric functions. In the first part of this talk, I will survey various aspects of stable envelopes, discussing their definition, existence, and applications. Then I will present a recently obtained combinatorial formula for elliptic stable envelopes of type A quiver varieties. I will show examples of a Maple package I have written implementing these formulas. Meeting Id :************ Passcode :************** カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1542] RIMS研究集会「完全WKB 解析, 超局所解析, パンルヴェ方程式とその周辺」第二報 日付: 2021年9月2日 12:40:24 JST メーリングリスト登録者の皆様 東大数理の岩木耕平と申します。 6月上旬のメールでお知らせしました下記のRIMS研究集会に関する第二報です。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 完全WKB 解析, 超局所解析, パンルヴェ方程式とその周辺 2021年10月11日 ~ 10月15日 研究集会HP: https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/rims-microlocal-2021 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 国内の感染状況を踏まえ、当研究集会は「Zoom による完全オンライン」にて 開催することとなりました。講演者や講演スケジュールなどの最新情報は 上記の研究集会の情報ページに記載いたしますので、適宜ご確認下さい。 なお、本研究集会は同志社大学 竹井義次 教授 のご還暦のお祝いを兼ねて おります。祝賀会に関しましては、10月13日 (水) のプログラム終了後に SpatialChatを用いたオンラインの会を予定しております。 研究集会および懇親会への参加をご希望の方は、以下のフォームより参加登録 を行なって頂きますようよろしくお願いします。 https://******************* ご登録頂きました皆様には10月上旬に Zoom URL をお送り致しますので、 9月中にご登録を頂きますようどうぞよろしくお願いします。 皆様のご参加をお待ちしております。 組織委員 廣瀬三平 (芝浦工大) 神本晋吾 (広島大学) 佐々木真二 (芝浦工大) 岩木耕平 (東京大学)
件名: [MugenML 1541] MSJ-KMS Joint Meeting ing 参加登録のお願い 日付: 2021年8月30日 19:03:35 JST MLの皆様 数学会の依頼により標記の案内について転送致します。 (同様の案内が重複した場合はご容赦ください) 上智大学 中島 俊樹 --------------------------------------------------------------- 数学通信やニュースレターでご案内しましたように、 千葉大学における秋季総合分科会前日 2021年9月13日(月)に日韓数学会主催で MSJ-KMS Joint Meeting  https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/JointMeeting2021/ がオンライン開催されます。 日韓諸分野における最前線の数学研究について、 選りすぐりのプログラムをご準備して皆様の参加をお待ちしております。 Joint Meetingへは会員でなくとも参加でき、事前申込制となっております。 https://********************** 申込みは既に開始されており、受付期間は9月8日(水)までとなっております。 お早めに参加登録を行って頂きますようよろしくお願い申し上げます。 プログラム 10:00--10:15 開会の辞 Plenary Talks 10:20--11:20 河東 泰之(東京大学) Topological order, tensor categories and operator algebras 11:30--12:30 Inkang KIM (KIAS) Signature, Toledo invariant, eta invariant, and therepresentation of surface group in real symplectic group パラレルセッション「代数」 14:00--14:40 安田 健彦(大阪大学) On the isomorphism problem for projective schemes 14:50--15:30 Sanghoon BAEK (KAIST) Rationality and complexity for spaces of torsors under semisimple groups 16:10--16:50 玉川 安騎男(京都大学) "Ghosts" in families of abelian varieties with a common isogeny factor (joint work with Anna Cadoret) 17:00--17:40 Jihun PARK (POSTECH) Sasaki-Einstein 5-manifolds from an algebro-geometric point of view パラレルセッション「幾何、トポロジー」 14:00--14:40 永野 幸一(筑波大学) Topological regularity theorems for CAT(0) spaces 14:50--15:30 Yunhyung CHO (Sungkyunkwan Univ.) Monotone Lagrangians and mutations in flag varieties 16:10--16:50 太田 啓史(名古屋大学) Analytic aspect of Fukaya category 17:00--17:40 Cheol-Hyun CHO (SNU) Berglund-Hübsch homological mirror symmetry for invertible curve singularities パラレルセッション「解析」 14:00--14:40 ニール ベズ(埼玉大学) The nonlinear Brascamp-Lieb inequality 14:50--15:30 Soonsik KWON (KAIST) Blow-up dynamics of the self-dual Chern-Simons-Schrödinger equations 16:10--16:50 小川 卓克(東北大学) End-point maximal regularity and free boundary problems of the Navier-Stokes equations 17:00--17:40 Kyungkeun KANG (Yonsei Univ.) TBA パラレルセッション「確率論、応用数学」 14:00--14:40 石本 健太(京都大学) On flows and form of microswimmers 14:50--15:30 Ildoo KIM (Korea Univ.) An Lp-theory for second-order stochastic partial differential equations 16:10--16:50 稲濱 譲(九州大学) Heat trace asymptotics for equiregular sub-Riemannian manifolds 17:00--17:40 Myungjoo KANG (SNU) Some applications using Deep Learning Techniques 組織委員会 日本数学会  田口 雄一郎(東京工業大学)山田 澄生(学習院大学)杉本 充(名古屋大学) 熊谷 隆(京都大学) 大韓数学会  Yongnam LEE (KAIST) Jongil PARK (SNU) Jaeyoung BYEON (KAIST) Panki KIM (SNU)
件名: [MugenML 1540] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (9/10) 日付: 2021年8月30日 12:22:49 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://*************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年9月10日(金)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:中村あかね (城西大学) 題 目:Genus two curves associated with the autonomous 4-dimensional Painlevé-type systems 要 旨:The 4-dimensional Painlevé-type systems are tangible (in a sense) yet give nontrivial higher-dimensional analogs of the 2-dimensional Painlevé systems. In this talk, we study the genus two curves associated with the autonomous versions of the 4-dimensional Painlevé-type systems. As an application of the result, we can find a linear problem starting from a nonlinear problem. We will mention some connections to work on "Generalized Hitchin systems on rational surfaces" by Eric Rains. This talk is partially based on joint work with Eric Rains. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1539] 2021年度表現論シンポジウム:一般講演募集のお知らせ 日付: 2021年8月27日 13:23:11 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複してお受け取りの際はご容赦ください。) いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。 2021年度表現論シンポジウムの一般講演の申し込みを開始いたします。 集会の日程等は以下の通りです。 —— 日程:   2021年11月18日(木)〜11月21日(日) 開催形式: 完全オンライン形式(Zoom) 世話人:  久保利久(龍谷大学)、伊藤稔(鹿児島大学) —— 今の所、講演時間は45分程度を予定しております。また締め切りは 9月27日(月) とさせていただきます。 講演を希望される方は以下の情報を久保(toskubo AT econ.ryukoku.ac.jp) までお送りください。 1. 氏名 2. 所属、身分 3. 講演のタイトル(未定でも可) 4. 講演の概要(未定でも可) 5. その他(何かあればお書きください) なお講演者の推薦も歓迎いたします。例年通り、講演される方には事前に 講演原稿の作成をお願いする予定です。 過去の講演集につきましては以下をご参照ください。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/repsympo/list/-char/ja 今回の概説講演者は、以下の2名の方を予定しております: ・松本久義氏(東京大学) ・木本一史氏(琉球大学) 一般の参加申し込みについては、後日あらためてご案内させて頂きます。 皆様のご応募をお待ちしております。 龍谷大学経済学部 久保利久
差出人: Kenji Kajiwara 件名: [MugenML 1538] 第66回国立大学附置研究所・センター会議 第1部会シンポジウム「数学のチカラ」 日付: 2021年8月18日 17:49:09 JST 第66回国立大学附置研究所・センター会議  第1部会シンポジウム「数学のチカラ」 ●日時:令和3年9月25日(土) 13:00開演 ●場所:Zoomウェビナーによるオンライン開催 ●web:https://center1.imi.kyushu-u.ac.jp/ ●申込:上記webサイト内の事前申し込み登録フォームよりお申し込みください ●プログラム: 13:00~13:05 開会の辞 九州大学 理事・副学長 久枝良雄 13:05~13:45 「分野連携で拓く数理科学の未来」 理化学研究所 数理創造プログラム プログラムディレクター 初田哲男 13:45~13:50 質疑応答 13:50~14:30 「データ格付けの必要性と数理基盤の構築」 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授 藤澤克樹 14:30~14:35 質疑応答 14:35~14:45 休憩 14:45~15:25 「未来社会をつくる数理・AI〜期待と課題」 富士通株式会社 人工知能研究所 所長 穴井宏和 15:25~15:30 質疑応答 15:30~16:10 「植物に由来する新しいパッキング・パターン生成法」 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 准教授 富安亮子 16:10~16:15 質疑応答 16:15~16:20 閉会の辞 国立大学附置研究所・センター会議 第1部会長 新潟大学 災害・復興科学研究所 所長 河島克久 簡単な事前登録が必要となっておりますが、皆様、どうぞご参加下さい。 \皆様のご参加を心よりお待ちしています/ ●お問合せ先: 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 共同利用・共同研究拠点事務局
件名: [MugenML 1537] Workshop in Kyoto 日付: 2021年8月12日 12:18:34 JST Dear All, On behalf of Organizers I would like to present more details concerning Online International Workshop P-positivity in Matroid Theory and related Topics, October 3–8 (2021), RIMS,Kyoto,Japan Organizing Committee A.N. Kirillov (RIMS), Y. Namikawa (RIMS), N. Kishimoto (RIMS) Please, find on web page URL: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kirillov Schedule (preliminary), title and abstracts of talks of our Workshop. Any comments and suggestions are well-come. Sincerely, Anatol Kirillov
件名: [MugenML 1536] 助教(女性限定)の公募について (締切R3/9/21・愛媛大学大学院理工学研究科) 日付: 2021年8月10日 14:51:23 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 (重複してお受け取りの際はご容赦ください) 愛媛大学大学院理工学研究科では, 下記の通り女性教員の公募を行うことと なりました。関係者にご周知いただくと共に,適任者をご存知の場合には 応募をお勧めいただきますようお願い申し上げます。 募集人員: 助教 1名(女性限定) 所属部門: 愛媛大学大学院理工学研究科 数理物質科学専攻 数理科学講座 専門分野: 数学(応用数学を含む) 職務内容: 教育及び研究活動並びに大学運営に関する業務 担当科目: 着任後は,理学部理学科数学・数理情報コースの専門科目等を担当いただく予定。 着任時期: 令和4年1月1日以降,令和3年度中のできるだけ早い時期 公募締切: 令和3年9月21日(火)必着 詳細につきましては, 以下のページをご覧ください。 https://www.ehime-u.ac.jp/post-169347/ 何卒よろしくお願い申し上げます。 愛媛大学大学院理工学研究科 山崎義徳
件名: [MugenML 1535] 九州大学IMI助教公募(2件目:分野問わない) (〆10/1(金))について 日付: 2021年8月6日 14:54:42 JST 関係各位 拝啓 時下ますますご清勝のこととお慶び申し上げます. さて,このたびマス・フォア・インダストリ研究所(IMI)では 下記の公募を行うことになりました. ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが, 貴関係者にお知らせいただくとともに,適任者をご存じの場合は応募を お勧め下さいますよう,お願い申し上げます.                敬具 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長 佐伯修       記 1. 公募対象:助教1名 2. 専門分野:数学・数理科学(分野は問わない). 3. 応募資格: (1) 博士の学位を取得していること, または採用時までに取得見込みであること. (2) 数学の産業等への応用に関心があること 4. 授業担当科目等:大学院数理学府学生の研究指導の補佐,  理学部数学科の専門科目の演習等,全学共通教育の数学に関する基礎科目等. 5. 任期:5年.ただし,審査を経て一回に限り再任可(再任期間は5年).  ※ただし, 九州大学において引き継ぐ雇用歴を有する場合は   別途期限を付すことがある. 6. 給与:年俸制(令和2年4月1日導入の新たな年俸制) 7. 採用予定日:令和3年12月1日以降のできるだけ早い時期. 8. 提出書類:       (a) 履歴書(電話番号・電子メール等の連絡先を明記のこと) (b) 研究業績リスト(論文, 著書, 講演リストを含む)および論文別刷等           (プレプリントを含む). (c) 以下の項目に関して記載下さい(①, ②, ③は必ず記載).  ① 研究業績の説明  ② 将来の研究計画  ③ IMI の事業に対する抱負  (https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/pages/about.html を参照)  ④ 産業界との連携や異分野融合活動(経験がある場合) (d) ご本人について問い合わせることができる方3名の氏名と連絡先,  およびそのうち1名からの推薦状.ただし,推薦状に関しては応募書類  とは別便で推薦者の方が下記提出先に応募期限までにお送りいただく  ようお願いして下さい.ファックスによる推薦状は受け付けません. 9. 応募期限:令和3年10月1日(金)必着  ※同日締切で,助教1名(専門分野: 数理統計学, 統計科学, 統計的機械学習,    計算機統計)の公募を行っています.選考は独立に行いますので,  両方に応募される場合は,それぞれに応募書類を作成してご提出下さい. 10. 書類提出先及び照会先:  〒819-0395 福岡市西区元岡744  九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長 佐伯修 宛  Email: *************************************  書類は郵送もしくはオンラインで提出して下さい. ■ 郵送の場合 書類は封筒に「IMI助教(一般)応募」と朱書し,簡易書留で郵送して下さい. 推薦状は,推薦者から直接郵送していただくか,pdf ファイルをメールで 送っていただくよう手配して下さい. ■ オンライン提出の場合 「8. 提出書類」で指定された書類(推薦状を除く)を zip 形式で固め, ファイル名は「申請者氏名(提出日 MM.DD).zip」の形とし, 以下の URL からアップロードして下さい.アップロード後, 上記照会先にアップロードを行った旨連絡して下さい. 確認後,受領メールをお送りします.メールが届かない場合には, 上記照会先にご連絡下さい.推薦状は上記照会先に推薦 者から直接メールでお送りいただくよう手配して下さい. 提出用 URL は,https://imi.kyushu-u.ac.jp/jinji20210802です. 11. その他: (1) 応募書類は返却致しませんが,選考終了後に裁断・消去の処分を致します. (2) 選考過程では,対面もしくはオンラインで面接審査を行う場合があります.  対面の場合の交通費は原則自己負担とします. (3) 九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)の精神に則り,  選考を行っています. (4) 九州大学では,「障害者基本法」,「障害者の雇用の促進等に関する法律」  及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨に則り,  選考を行います. (5) 九州大学では, 国際化を推進する観点から, 採用後に英語による授業実施  に積極的に取り組むことを求めています. (6) マス・フォア・インダストリ研究所については, 下記をご参照下さい.  http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/ 問い合わせ先: 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 助教(一般)候補者選考委員会 Email: ************************* 梶原 健司
差出人: "ariki" osaka-u.ac.jp 件名: [MugenML 1534] 公募情報のお知らせ 日付: 2021年8月2日 12:22:06 JST 皆様 大阪大学情報科学研究科情報基礎数学専攻では8月31日(火)締切で教授の 公募を行っていますのでお知らせします。公募情報はJRECINまたは研究科 HPの公募情報 公募情報|研究科紹介 |大阪大学大学院情報科学研究科 (osaka-u.ac.jp) (20210831ist-p-jp.pdf (osaka-u.ac.jp) ) をご覧ください。よろしくお願いいたします。 有木
件名: [MugenML 1533] 助教公募 日付: 2021年7月30日 14:30:18 JST 皆様 九州大学 数理学研究院 ではこのたび助教の公募を開始しております. https://www.math.kyushu-u.ac.jp/recruits/index 多くの応募をお待ちしております. 周りの適任者へのお声かけも よろしくお願いします. 金子昌信
件名: [MugenML 1532] On 代数系教授公募 日付: 2021年7月26日 22:21:10 JST みなさま 立教大学のさいとうです. 東工大の内藤聡さんからの依頼により,下記のメールを転送致します. さいとう よしひさ ------------------------------------------------------------- 無限可積分系メーリング・リストの皆様、 東工大理学院の 内藤 聡 です。 この度、東工大数学系では代数系教授を公募する ことになりました。 詳しくは、以下の東工大数学系のホームページをご覧下さい: http://www.math.titech.ac.jp/page_09.html なお、本公募は JREC-IN にも掲載されていますので、 そちらもご参照下さい。 東京工業大学理工学研究科数学専攻 内藤 聡
件名: [MugenML 1531] 京都表現論セミナー (7/29) 日付: 2021年7月21日 13:29:10 JST 皆様 
 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4695 をご参照ください。 
 よろしくお願いいたします。 
 森脇 湧登 
 ----------------------------------------------------------------- Date: 2021/7/29 Thu. 15:00-16:30 Room:(access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4695 ) 
 Speaker: Shinji Koshida (Chuo University) 
 Title: The quantum group dual of the first-row modules for the generic Virasoro VOA 
 Abstract: In several examples it has been observed that a module category of a vertex operator algebra (VOA) is equivalent to a category of representations of some quantum group. In this talk, we discuss such a duality in the case of the Virasoro VOA at generic central charge. We do not address the category of all modules of the generic Virasoro VOA, but we consider the infinitely many modules from the first row of the Kac table. Building on an explicit quantum group method of Coulomb gas integrals, we give a new proof of the fusion rules and the analyticity of compositions of intertwining operators. Crucially, we prove the associativity of the intertwining operators among the first-row modules, and find that the associativity is governed by the 6j-symbols of the quantum group Uq(sl2). This talk is based on a joint work with Kalle Kytölä.
件名: [MugenML 1530] RIMS共同研究(公開型)「可積分系数理の諸相」 プログラムの公開 日付: 2021年7月20日 9:27:57 JST みなさま 先日お知らせした RIMS共同研究(公開型)「可積分系数理の諸相」 日時:2021年8月25日(水)から27日(金) 会場:オンライン(Zoom 利用) 代表者:前田一貴(福知山公立大学情報学部) につきまして,プログラムと講演概要を公開しました. https://kmaeda.net/rims2021/ をご覧ください. 既に参加登録していただいた方はありがとうございました. 引き続き参加登録を受け付けておりますので, ご参加いただける方で登録がまだの場合は8月20日(金)までに お願いいたします. https://*********************************************** -- 前田一貴 (MAEDA Kazuki) 福知山公立大学情報学部
差出人: Hiraku Nakajima 件名: [MugenML 1528] Re: GTM seminar on July 15 by Naoki Genra 日付: 2021年7月14日 17:16:17 JST すいません、明日の GTM セミナーの時間の通知を忘れていましたが、 13:30 - 15:00 になります。 Speaker: Naoki Genra (Kavli IPMU) Title: Dualities on W-algebras and W-superalgebras 中島
件名: [MugenML 1527] Fw: [org-infinite: 00753] コワレフスカヤ基金援助周知のお願い 日付: 2021年7月13日 18:07:45 JST MLの皆様 数学会の依頼により標記の案内について転送致します。 (同様の案内が重複した場合はご容赦ください) 上智大学 中島 俊樹 ________________________________________ 送信日時: 2021年7月13日 17:14 件名: コワレフスカヤ基金援助周知のお願い 分科会評議員 各位 特別セッション責任者 各位 平素より日本数学会の活動にご協力いただきまして有難うございます. ICM2022コワレフスカヤ基金援助日本推薦の募集について https://www.mathsoc.jp/publicity/icm2022/kovalevskaya/ のメーリングリストへの周知をお願いいたします. 日本数学会(協力:日本応用数理学会)は,国際数学者会議(International Congress of Mathematics=ICM) 2022におけるLocal Organizing Committee(=LOC) との協定に基づき,学位(博士)取得後10年以内の有望研究者を本会が推薦する ことによって,2022年7月6日〜14日にロシア・サンクトペテルブルクにて開催 されるICM2022に参加のための資金援助を行います.4年に一度開催されるICMに 多くの若手研究者が参加することによって,我が国の数学研究の深化を促進し, 海外の研究者との国際交流を通じて世界の数学の発展に貢献することを目的と しています. 詳しくは上記URLをご覧下さい. 日本数学会では, 8月1日〜9月30日にLOCに推薦をする研究者を募集します. ・募集要項 https://www.mathsoc.jp/assets/file/publicity/icm2022/kovalevskaya/guideline.pdf ・ 申請書 https://www.mathsoc.jp/publicity/icm2022/kovalevskaya/ https://www.mathsoc.jp/assets/file/publicity/icm2022/kovalevskaya/form.pdf つきましては,各分科会および特別セッションのメーリングリストにて上記の 情報,URL等を周知して頂くとともに,適任者に応募を勧めて頂きますよう よろしくお願い申し上げます. 何卒,分科会評議員・特別セッション責任者の皆様のご理解とご協力を賜われば 幸いに存じます. 日本数学会理事長 清水扇丈
件名: [MugenML 1526] 2021年度第4回数理物理学セミナーのおしらせ (7/21) 日付: 2021年7月13日 10:30:46 JST みなさま 2021年度第4回、立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送りします。 皆様お誘い合わせの上ご参加ください。 今年度のセミナーもオンラインで開催することになりました。 下記のリンクからzoomでご参加ください。 立教大学理学部数学科 筧 三郎 ++++++++++++++++++++ 講師:森山 翔文 氏 (大阪市立大学) 題目:Spectral Theories and Topological Strings on del Pezzo Geometries 日程: 2021年7月21日(水) 17:10--18:40 場所: オンラインセミナー https:******************** ミーティングID: *********   パスコード: ******** Abstract: After recapitulating that quantum curves encode one of the most important features of partition functions of M2-branes, we propose to reformulate M2-branes by quantum curves. Especially, we focus on del Pezzo geometries and construct explicitly the quantum Weyl group symmetries and the quantum curve equations following various previous progress. We also discuss their relations to Painleve equations and hidden integrabilities.
件名: [MugenML 1525] 東大数理談話会(7月)のご案内 日付: 2021年7月13日 8:31:09 JST 皆様(クロスポストをご容赦下さい)、 東大数理の談話会(7月、オンライン)についてご案内申し上げます。 Date:30 July (Friday) 15:30-16:30 Speaker:望月拓郎 先生 (京都大学数理解析研究所) Title:戸田方程式と調和束 Abstract: $2$次元戸田方程式は、曲面論、可積分系、$tt^{\ast}$-幾何学、 非可換ホッジ理論など、さまざまな題材との関係から 興味深い研究がなされてきました。 本講演では、Qiongling Liさんとの共同研究に基づいて、 調和束の観点から戸田方程式の解の分類について概説します。 戸田方程式はリーマン面上の$r$-微分に対して定義されます。 コンパクトリーマン面上の有理型な$r$-微分の場合には、 調和束の分類理論(小林-ヒッチン対応)を用いて戸田方程式の解を分類できます。 一般の$r$-微分の場合にはそのような議論を適用できないのですが、 劣調和関数に関する古典的な結果を調和束の理論と組み合わせることで、 ある種の超越的な孤立特異点を持つような$r$-微分の場合にも 戸田方程式の解を分類できます。また、より一般の$r$-微分の場合も含めて、 ``完備''という漸近条件を課すと、解の存在と一意性が得られます。 このような結果について紹介する予定です。 (講演は日本語です。) 参加を希望される方は、以下のURLから参加登録を行ってくださいますようお願 い申し上げます。 https://*********************** 皆様のご参加お待ちしております。 植田一石、小木曽啓示(委員長)、柏原崇人、宮本安人 PS. 談話会の情報は https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/ に更新致します。
件名: [MugenML 1524] Re: IA21 workshop:Around Cluster Algebras 第一報(訂正) 日付: 2021年7月9日 15:43:49 JST 各位 先ほどお送りしました案内の講演者に誤りがありましたので 再送いたします。 中西知樹 ---------------- IA21 workshop:Around Cluster Algebras 第一報 各位 メーリングリストで重複して受け取られる方はご容赦ください。 以下の要領でZoomによる研究集会を開催します。 登録方法やプログラムについてはホームページにて 随時更新していきます。 多くの方のご参加をお待ちします。 中西知樹 組織委員会 ーーーー Infinite Analysis 21(IA21) workshop Around Cluster Algebras 第一報 日時:2021 年9月27日(月)ー29日(水) 場所:Zoom 研究集会ホームページ https://sites.google.com/view/clusteralg19/ia21-home 講演者 足立崇英 山口大 淺井聡太 阪大 石橋 典 京大 池田曉志 城西大 大久保直人 青学大 大矢浩徳 芝工大 狩野 隼輔 東北大 桑垣樹 阪大 行田康晃 名大 Aaron Chan 名大 中嶋 祐介 京産大 藤田直樹 東大 藤田遼 京大 水野有哉 大阪府大 水野勇磨 千葉大 村上浩大 京大 湯淺亘 京大 百合草寿哉 東北大 組織委員会 中西知樹(chief)、尾角正人、木村嘉之、国場敦夫 以上
件名: [MugenML 1523] IA21 workshop:Around Cluster Algebras 第一報 日付: 2021年7月9日 12:48:20 JST 各位 メーリングリストで重複して受け取られる方はご容赦ください。 以下の要領でZoomによる研究集会を開催します。 登録方法やプログラムについてはホームページにて 随時更新していきます。 多くの方のご参加をお待ちします。 中西知樹 組織委員会 ーーーー Infinite Analysis 21(IA21) workshop Around Cluster Algebras 第一報 日時:2021 年9月27日(月)ー29日(水) 場所:Zoom 研究集会ホームページ https://sites.google.com/view/clusteralg19/ia21-home 講演者 石橋 典(京大) 池田曉志(城西大) 大久保直人(青学大) 大矢浩徳(芝工大) 狩野 隼輔(東北大) 桑垣樹(阪大) 行田康晃(名大) Aaron Chan(名大) 中嶋 祐介(京産大) 藤田直樹(東大) 藤田遼(京大) 水野有哉(大阪府大) 水野勇磨(千葉大) 村上浩大(京大) 湯淺亘(京大) 百合草寿哉(東北大) 組織委員会 中西知樹(chief)、尾角正人、木村嘉之、国場敦夫 以上
件名: [MugenML 1522] 明治大学MIMS/CMMAトポロジーとその応用 融合研究セミナーのお知らせ 日付: 2021年7月9日 10:16:55 JST 皆様 明治大学MIMSでは以下のようにZoom Webinar によるオンラインセミナーを開催いたしますので ご案内いたします. 事前登録制ですので,参加を希望される方は以下 のウェブページからご登録ください. 河野俊丈 ============================= MIMS/CMMA トポロジーとその応用融合研究セミナー ============================= 世話人:河野俊丈,鈴木正明 (明治大学総合数理学部) 第3回トポロジーとその応用融合研究セミナー 2021年7月29日(木) 17:30 -- 18:30 講演者 平岡裕章 (京都大学・高等研究院) タイトル: パーシステントホモロジーのマルチパラメータ化に向けて 参加登録 事前登録制 ※主催者からの招待参加者(パネリスト)の方は、申し込み不要です。 詳細・お申込みにつきましては、下記ページをご参照ください。 http://www.mims.meiji.ac.jp/seminars/Topology/index.html#003 ==================================
件名: [MugenML 1521] 京都表現論セミナー (7/15) 日付: 2021年7月8日 18:48:46 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4669 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 森脇湧登 ---------------------------------------------------------------------- Date: 2021/7/15 Thu. 10:30-12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4669) Speaker: Gaëtan Borot (Humboldt-Universität zu Berlin) Title: Whittaker vectors for W-algebras from topological recursion Abstract: Inspired by Alday-Gaiotto-Tachikawa conjecture in physics, Schiffman-Vasserot and Braverman-Finkelberg-Nakajima showed that, if G is a simple simply-laced Lie group, the partition function of pure N = 2 supersymmetric gauge theories with gauge group G can be reconstructed as the norm of certain Whittaker vectors of principal W(g)-algebras. After reviewing the context, I will explain how such Whittaker vectors (and in principle many more "Whittaker-like" vectors) can be computed by a topological recursion a la Eynard-Orantin, and potential consequences. This is based on joint works with Bouchard, Chidambaram, Creutzig and Noshchenko.
件名: [MugenML 1520] GTM seminar on July 15 by Naoki Genra 日付: 2021年7月6日 20:55:13 JST 皆様 7/15 の GTM seminar をご案内申し上げます。 Speaker: Naoki Genra (Kavli IPMU) Title: Dualities on W-algebras and W-superalgebras Abstract: We prove duality isomorphisms between Heisenberg cosets of subregular W-algebras and Heisenberg cosets of principal W-superalgebras. The simplest case is the isomorphism between the parafermion vertex algebras and the Heisenberg cosets of the $N=2$ superconformal vertex superalgebras. We also prove Kazama-Suzuki type dualities between subregular W-algebras and W-superalgebras, and derive blockwise correspondences of module categories through relative semi-infinite cohomologies. Feigin-Semikhatov first conjectured these results and Gaiotto-Rapčák recently conjecture generalizations of them, namely trialities of Y-algebras. While Creutzig-Linshaw prove lots of these conjectures by using $W_{1+\infty}$-algebras, we use screening operators. We will explain the relationship between them and relate to Rapčák-Soibelman-Yang-Zhao’s W-algebras. This is joint work with Thomas Creutzig, Shigenori Nakatsuka and Ryo Sato. 参加される方は、zoom で次を入力してください meeting id :************ passcode: ************** カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓
件名: [MugenML 1519] 第7回伊都CREST ED3GEセミナー開催のお知らせ 日付: 2021年7月5日 20:17:17 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様: 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の軸丸芳揮と申します. 以下の要領でオンラインセミナーを開催しますので,お知らせ致します. ******************************************** (English follows.) 第7回 伊都CREST ED3GEセミナー 日時:2021年7月12日(月) 13:00-14:00 場所:遠隔(Zoomウェビナー)にて開催 講演者:松浦望(久留米工業大学) タイトル:離散キルヒホフ弾性棒の明示公式 概要:一次元弾性体の代表的な数理モデルであるキルヒホフ弾性棒は、 オイラーの弾性曲線を一般化したもので、その形状はヤコビの楕円関数に よって記述されることが知られています。本講演では、1999年にボベンコと スリスによって定義された離散キルヒホフ弾性棒が、楕円テータ関数で 明示的に構成できることを報告します。これは川久保哲さん(兵庫県立大学) との共同研究です。 7th Ito CREST ED3GE Seminar Date: July 12th (Mon.), 13:00-14:00 Venue: Online (Zoom) Speaker: Nozomu Matsuura (Kurume Institute of Technology) Title: Explicit formula for discrete Kirchhoff elastic rods Abstract: The Kirchhoff elastic rod is a mathematical model of thin elastic rods, and its shape is known to be described by Jacobi's elliptic functions. In this talk, we show that the discrete Kirchhoff elastic rod defined by Bobenko and Suris in 1999 can be explicitly constructed by elliptic theta functions. This is a joint work with Satoshi Kawakubo (University of Hyogo). CREST ED3GEセミナーウェブページ: http://ed3ge.imi.kyushu-u.ac.jp/event/index.html#seminar Zoomウェビナー参加登録: https://*********************************** ******************************************** 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております. 以上,どうぞよろしくお願い申し上げます. =========================== 軸丸 芳揮 / Yoshiki JIKUMARU (Dr.) Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University ===========================
件名: [MugenML 1518] 東京名古屋代数セミナー(7月8日) 日付: 2021年7月5日 14:22:30 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年7月8日(木)16:00-17:30 講演者: 石橋 典 氏 (京都大学数理解析研究所) 場所:Zoom タイトル:Sign-stable mutation loops and pseudo-Anosov mapping classes アブストラクト: 箙の変異ループは対応するクラスター代数およびクラスター多様体上の自己同型 を誘導し、特にこれを繰り返し作用させることで離散力学系が定まる. 石橋-狩野 (Geom. Dedicata, 2021) では曲面上の写像類の擬Anosov性の類似として変異 ループの符号安定性と呼ばれる一連の性質を導入し, 符号安定性のもとで クラスター多様体への作用の代数的エントロピーの計算などの応用を得た. 本講演では点付き曲面上の写像類から定まる変異ループについて, 擬Anosov性 と種々の符号安定性との比較を行う. 本講演の内容は東北大学の狩野隼輔氏との 共同研究に基づく. Zoom URL:******************** ミーティングID: *************** パスコード: ******************* --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1517] RIMS共同研究(公開型)「可積分系数理の諸相」 日付: 2021年7月2日 17:05:11 JST みなさま 昨年度は中止としましたRIMS共同研究について,今年度はオンラインで開催 しますので,お知らせいたします. RIMS共同研究(公開型)「可積分系数理の諸相」 日時:2021年8月25日(水)から27日(金) 会場:オンライン(Zoom 利用) 研究代表者:前田一貴(福知山公立大学情報学部) 情報は https://kmaeda.net/rims2021/ に掲載していく予定です. Zoom 開催のため,事前に参加登録が必要になります. 参加いただける方は下記のフォームから登録をお願いいたします. https:*************************************************** -- 前田一貴 (MAEDA Kazuki) 福知山公立大学情報学部
件名: [MugenML 1516] 神戸可積分系セミナーの案内(7/14) 日付: 2021年7月2日 11:11:36 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワード をお送りします.以前のセミナーに参加した方も,お手数ですが改めて ご登録をお願いします. https://****************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川) までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ===================================================================== SEMINAR INFORMATION ===================================================================== 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2021年7月14日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:朴 佳南(関西学院大学) 題 目:E_6^(1)型qパンルヴェ方程式のラックス形式 要 旨: 講演者は先の研究で, qガルニエ系を含むような非線形q差分方程式系を導入した (Park2020). これはN次正方行列の積を係数とする行列型のq差分方程式系の 両立条件として与えられている. 本講演では, N=3の場合の1つの例を考察し, E_6^(1)型アフィンワイル群対称性を持つqパンルヴェ方程式の新しいラックス 形式を導く. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ ====================================================================
件名: [MugenML 1515] RIMS共同研究「組合せ論的表現論および関連分野 との連携」講演申し込み 日付: 2021年7月2日 10:43:18 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 (重複して受け取られた場合はご容赦下さい) 東京海洋大学の茂木康平と申します。 今年度のRIMSの組合せ論的表現論の研究集会の世話人をしております。 RIMS共同研究(公開型) 研究題目:「組合せ論的表現論および関連分野との連携」 実施期間: 2021-10-18(月)〜2021-10-22(金) https://sites.google.com/view/combrep2021/ 規則により、現時点で開催方法を完全に確定させることはできないのですが、 完全オンライン形式(Zoom)、またはオンラインと対面の併用の形での開催と させていただきます。 講演を検討されている方は、オンラインで講演して頂くことになる可能性が 高いことを念頭に入れて頂ければと思います。 講演をご希望の方は以下の登録フォーム https:************************************************* より、ご登録下さい。 開催形式が確定した後、講演を申し込まれた方に改めて確認の連絡をさせて いただきます。講演申し込みの締め切りは8月15日とさせていただきます。 研究会に関する問い合わせや他薦に関しては以下のメールアドレスまで お願いします。 よろしくお願いいたします。 茂木康平 東京海洋大学海洋工学部
件名: [MugenML 1514] オンライン集中講義のお知らせ 日付: 2021年6月30日 18:26:22 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複して受け取りの際はご容赦ください.) 名古屋大学の柳田です. 来週開講のオンライン集中講義のお知らせを 世話人から預かりましたので, 送付致します. ----------------------------------------------------------------- みなさま こんにちは。来週2021年7月5・6・8・9日にZoom配信による 以下の集中講義を開講いたします。 【講師】山崎 雅人さん (東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構) 【講義タイトル】可積分系と4次元チャーン=サイモンズ理論 (日本語で行われます) 【日時】※日程が変更となりましたのでご注意ください 7月5日(月) 14:45〜18:00 (14:45~16:15 はオーバービュー) 7月6日(火) 16:30〜18:00 7月7日(水) 16:30〜18:00 → 講義なしに変更となります 7月8日(木) 16:30〜18:00 7月9日(金) 16:30〜18:00 → 14:45〜18:00の講義時間に変更となります 【シラバス】https://syllabus.sci.nagoya-u.ac.jp/detail/20211610109/ 参加ご希望の方は、下記フォームより7月4日(日) 24時までにお申し込みくださいませ: https:******************** お申込みいただいた方に7月5日(月)昼頃までにZoomリンクをお知らせいたします。 #なお以下のページからメールでの申し込みも可能です http://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/research/calendar/data/1624325392-70.html 部分的なご参加でも歓迎です。(初日1コマ目だけでも全体の概略が分かります) それではどうかよろしくお願いいたします。 はま中&菅野浩明 ------------------------------------------------
件名: [MugenML 1513] Workshop in KYOTO 日付: 2021年6月30日 12:15:26 JST Dear All, On behalf of Organizers I would like to present more details concerning Online International Workshop P-positivity in Matroid Theory and related Topics, October 3–8 (2021), RIMS,Kyoto, Japan Organizing Committee A.N. Kirillov (RIMS), Y. Namikawa (RIMS), N. Kishimoto (RIMS) Key topics: Unimodality and log-concavity (Richard Stanley, USA); Lorentzian Polynomials (Petter Branden, Sweden); Tropicalizations of Lorentzian polynomials (June Huh, USA); Hodge-Riemann relations in Combinstorics (Christopher Eur, USA); Kazhdan-Lusztig polynomials in Matroid Theory (Nicholas Proudfoot,USA); Singular Hodge Theory, top-heaviness vector configurations and matroids (Tom Braden,USA); Log-Concavity of Littlewood-Richardson Coefficients (Avery St. Dizier, USA); Combinatorial Weak and Hard Lefschetz theorems (Karim A Adiprasito, Israel); A generalization of the Tutte polynomials,Tsuyoshi Miezali, Japan); Merged-log-concavity of rational functions and semi-strongly unimodal sequences (So Okada, Japan); Bethe Ansatz and unimodality; P-positivity Conjectures (Anatol Kirillov , Japan); List of Participants: Richard Stanley,(University of Miami (USA)) June Huh, KIAS (S.Korea) and IAS, Princeton, (USA) Petter Rrändén, KTH, Stockholm (Sweden), Tom Braden, University of Massachusetts Amherst.(USA), Avery St. Dizier, ISU, Illinois (USA), Christopher Eur, Harvard U.,(USA), Nicholas Proudfoot,Oregon, (USA), Karim Alexander Adiprasito, Hebrew U. Jerusalem (Israel), Ken Sumi, Kyoto University (Japan), Anatol Kirillov, RIMS, Kyoto (Japan), Yoshinori Namikawa, RIMS, Kyoto (Japan), Tsuyoshi Miezali, Waseda U., Tokyo,(Japan), Norifumi Kishimoto, RIMS, Kyoto (Japan), Soichi Okada, Nagoya U., Nagoya (Japan), Hirishi Naruse, U. of Yamanashi, Yamanashi (Japan), Suijie Wang, Human U., Beijing (China), Chenghong Zhao, CSU, Beijing (China), Satoshi Naito, Tokyo Institute of Technology(TIT), Tokyo (Japan), So Okada,National Institute of Technology(NIT), Oyama If you want participate in the work on our workshop, please fill the registration Form ( (please,see web page below). If you want to give a talk in the subject stream of our Workshop, please send me title and abstractness of of talk you want give, as well as fill Registration Form. Short Overview of our Workshop, as well as Registration Form, one can on web page listed below URL: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kirillov If you have any questions, suggestions concerning our Workshop, please, don't hesitate to ask me by email. With best regards and wishes, Anatol Kirillov
件名: [MugenML 1512] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (7/7) 日付: 2021年6月28日 8:35:44 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://********************************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年7月7日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Florent Schaffhauser (Universidad de Los Andes, Bogotá) 題 目:Moduli varieties of twisted local systems 要 旨:Complex analytic orbi-curves give rise to natural examples of twisted local systems, for which the fundamental group acts non-trivially on the coefficients. In this talk, we construct moduli varieties of twisted local systems, and prove that these are affine varieties over the complex numbers, whose (strong) topology can be studied through an appropriate version of the non-Abelian Hodge correspondence to the case of nonconstant coefficients. This partially answers a question of Carlos Simpson on the meaning of the Dolbeault moduli space in the nonconstant case. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1511] 京都表現論セミナー(7/8) 日付: 2021年6月25日 12:50:32 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4683 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 ---------------------------------------------------------------------- Date: 2021/7/8 Thu. 10:30--12:00 Room: Zoom(access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4683 ) Speaker: Pablo Boixeda Alvarez (Institute for Advanced Study) Title: The small quantum group and certain affine Springer fibers Abstract: In this talk I will discuss several connections between the small quantum group and a certain affine Springer fiber. In particular I will mainly discuss some relation of the center of the small quantum group and the cohomology of the affine Springer fiber, part of ongoing joint work with R. Bezrukavnikov, P. Shan and E. Vasserot. I will also mention some description of the category in terms of microlocal sheaves as part of ongoing work with R.Bezrukavnikov, M. McBreen and Z. Yun and certain connections of cohomology of the affine Springer fiber and the Hilbert scheme of points of C^2 as part of joint work with O. Kivinen and I. Losev.
件名: [MugenML 1510] Workshop in Kyoto (update) 日付: 2021年6月24日 19:35:30 JST Dear All, It is my pleasure on behalf of the Organizing Committee to announce online International Workshop "P-positivity in Matroid Theory and related Topics", which will be run during October 4--8 at RIMS, Kyoto University. We will have talks Cristopher Eur, (Harvard, (USA) Title: Hodge-Riemann relations in matroid theory Abstract: We give an overview of developing and using Hodge-Riemann relations in matroid theory. In the first part, we survey the Hodge theory of Chow rings of matroids, discuss its uses, and present a simplified proof of the Hodge-Riemann relations (in degree 1) using the theory of Lorentzian polynomials. In the second part, we discuss tropical Hodge theory and introduce ``tautological classes of matroids,'' and then, by combining these two notions, we obtain a log-concavity result for the Tutte polynomial of a matroid that generalizes previously established log-concavity properties for matroids. We conclude by noting some remaining or new questions concerning positivity in matroid theory. Joint works with Spencer Backman, Andrew Berget, Connor Simpson, Hunter Spink, and Dennis Tseng. Tropicalizations of Lorentzian polynomials (June Huh (Princeton, USA) Lorentzian polynomials I and II (Petter Branden, KTH, Stockholm, Sweden) Kazhdan-Lusztig polynomials of Marroids Nicholas Prodfoot, Oregon U., USA). Log-Concavity of Littlewood-Richardson Coefficients (Avery St. Dizier, ISU, Illinois , USA). Combinatorial Weak and Hard Lefschetz theorems and their applications. Karim A. Adiprasito, Hebrew U. Jerusalem (Israel). A generalization of the Tutte polynomials (Tsuyoshi Miezali, Waseda U., Tokyo, Japan), as well as Tom Braden (Amherst, MA, USA) ,(TBA}, Anatol Kirillov (RIMS) , (TBA), Yoshinori Namikawa, RIMS, Kyoto (Japan), Tsuyoshi Miezali, Waseda U., Tokyo,Japan,, Norifumi Kishimoto, RIMS, Kyoto (Japan), Soichi Okada, Nagoya U., Nagoya (Japan), Hirishi Naruse, U. of Yamanashi, Yamanashi (Japan), Suijie Wang, Human U., Beijing (China), Chenghong Zhao, CSU, Beijing (China), ... If you want participate in the work on our workshop, please fill the registration Form ( (please,see web page below). If you want to give a talk in the subject stream of our Workshop, please send me title and abstractness of of talk you want give, as well as fill Registration Form. Short Overview of our Workshop, as well as Registration Form, and more information, one can one web page listed below URL: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kirillov If you have any questions, suggestions concerning our Workshop, please, don't hesitate to ask me by email. With best regards and wishes, Anatol Kirillov
件名: [MugenML 1509] ALTReT2021リマインド 日付: 2021年6月24日 17:21:50 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております.  重複して受け取りの際はご容赦ください.) 名古屋大学の柳田です. Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2021 が明日から始まります. そのリマインドです. 参加申し込みはウェブページ https://sites.google.com/view/altret2021/ にて最終日まで受け付けております. 申し込まれた方には既にZoomリンクをお伝えしていますが, もし受け取られていない方がいらしたら 柳田( yanagida _at_ math.nagoya-u.ac.jp) までお問い合わせ下さい. 世話人: 柳田伸太郎 (名古屋大学), 名古屋創 (金沢大学), Liron Speyer (沖縄科学技術大学)
件名: [MugenML 1508] 岩尾慎介氏のセミナーのご案内 (7月7日) 日付: 2021年6月24日 11:31:38 JST 皆様 以下のセミナーをご案内させて頂きます。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2021年07月07日(水), 17:15~18:45 場所 : オンライン開催(Zoomを用いてオンラインで行います.参加希望の方は ウィロックスまでZoomのリンクをお尋ねください.) 講演者 : 岩尾慎介 氏 (東海大学) タイトル : K-理論版特殊多項式の組み合わせ論、自由フェルミオン表示と可積分系 アブストラクト : 旗多様体にまつわる代数的組み合わせ論は、表現論・幾何学・可積分系などの 分野と絡み合い、様々な解釈を持つ豊かな分野として今も研究が進んでいる。 旗多様体のコホモロジー環はある多項式環と自然に同一視され、そのなかで シューベルト多様体はシューベルト多項式という特殊多項式に対応する。 コホモロジー環の部分をK理論に置き換えて同じ議論を行うと、今度は グロタンディーク多項式が得られる。以上の事実やその一般化は多くの研究者 によって調べられており、シューベルト多項式・グロタンディーク多項式は 多くの組み合わせ論的題材を提供している。本講演では、ソリトン方程式の 理論と関係の深い自由フェルミオンを用いて、対称グロタンディーク多項式 (とその双対)の新しい表示法を与える。この自由フェルミオン表示が有用 であることは、組み合わせ論的観点からは説明しやすい。しかし、この結果が ソリトン方程式の理論とどうつながるのかは未知であり、興味深い問題である。 この講演ではこの問題点を提示し、ソリトン方程式の理論とK-理論版特殊多項式 の関係性について考察したい。 URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2021/sem21-137.html ----------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1507] 京都表現論セミナー(7/1) 日付: 2021年6月23日 14:13:23 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4680 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 ------------------------------------------------------------------ Date: 2021/7/1 Thu. 10:30--12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4680 ) Speaker: Syu Kato (Kyoto University) Title: Categorification of DAHA and Macdonald polynomials Abstract: We exhibit a categorification of the double affine Hecke algebra (DAHA) associated with an untwisted affine root system (except for type G) and its polynomial representation by using the (derived) module category of some Lie superalgebras associated to the root system. This particularly yields a categorification of symmetric Macdonald polynomials. This is a joint work with Anton Khoroshkin and Ievgen Makedonskyi.
件名: [MugenML 1506] 6月28日オンラインセミナーのお知らせ 日付: 2021年6月23日 13:22:38 JST みなさま 金沢大学におります永野中行と申します。 お世話になっております。 重複して受け取られた方はご容赦のほどお願い致します。 以下のように6月28日(月)にzoom オンラインセミナーを開催いたします。 参加を希望される方にはzoom 情報をお渡しいたします。 お手数ながら前日までに、 atsuhira-nagano _AT_ se.kanazawa-u.ac.jp までご希望をお教えいただけますようお願い致します。 ===================================== 2021年6月28日(月) 15:30 - 17:00 講演者: 関口 次郎 氏 (東京農工大学) タイトル: E_n 型単純特異点の変形と代数的Frobenius ポテンシャル アブストラクト: 以下のホームページのリンクからご覧ください。 https://sites.google.com/view/workshopinkanazawa/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 ===================================== よろしくお願い致します。 永野中行
件名: [MugenML 1505] 7/1, 中濱良祐氏、表現論セミナー 日付: 2021年6月22日 17:04:10 JST メーリングリストの皆様、(クロスポストご容赦ください。) [ 講演者の名前を誤記しました。落合の責任です、ごめんなさい。 訂正したものを再送させていただきます。] 九大「表現論セミナー」の案内をします。ご参加をお待ちしています。 落合啓之 ---------------------------------------------------------------------- 日時:2021年7月1日木曜日 16:00-18:00 (2時間です) 講演者:中濱良祐(九大IMI, 学振PD) 講演タイトル:U(r,r)に対する有界対称領域上の重み付きベルグマン内積の計算と 部分群への制限 日本語アブストラクト、英語のタイトルアブストラクトはすぐ下にあります。 開催方法:ZOOMによるオンライン開催 https://******************** ミーティングID: :************** パスコード: ****************** web page: https://www.math.kyushu-u.ac.jp/seminars/view/2854 日本語タイトル: U(r,r)に対する有界対称領域上の重み付きベルグマン内積の計算と部分群への制限 英語タイトル: Computation of weighted Bergman inner products on bounded symmetric domains for U(r,r) and restriction to subgroups 日本語アブストラクト: $D\subset M(r,\mathbb{C})$を有界対称領域とし, その上の重み付きベルグマン空間$\mathcal{H}_\lambda(D)$を考える. すると,ここに$U(r,r)$がユニタリに作用する.本セミナーでは, $M(r',\mathbb{C})\oplus M(r'',\mathbb{C})$, $\operatorname{Alt}(r,\mathbb{C})$, $\operatorname{Sym}(r,\mathbb{C})\subset M(r,\mathbb{C})$上の ある多項式について,内積を具体的に計算し, また特にこの多項式が行列式またはパフ式の冪の場合には 内積が多変数超幾何多項式で与えられることを示す. またこの応用として,$U(r,r)$から$U(r',r'')\times U(r'',r')$, $Sp(r,\mathbb{R})$または $SO^*(2r)$への対称性破れ作用素の構成に関する結果を述べる. 英語アブストラクト: Let $D\subset M(r,\mathbb{C})$ be the bounded symmetric domain, and we consider the weighted Bergman space $\mathcal{H}_\lambda(D)$ on $D$. Then $U(r,r)$ acts unitarily on $\mathcal{H}_\lambda(D)$. In this talk, we compute explicitly the inner products for some polynomials on $M(r',\mathbb{C})\oplus M(r'',\mathbb{C})$, $\operatorname{Alt}(r,\mathbb{C})$, $\operatorname{Sym}(r,\mathbb{C})\subset M(r,\mathbb{C})$, and prove that the inner products are given by multivariate hypergeometric polynomials when the polynomials are some powers of the determinants or the Pfaffians. As an application, we present the results on the construction of symmetry breaking operators from $U(r,r)$ to $U(r',r'')\times U(r'',r')$, $Sp(r,\mathbb{R})$ or $SO^*(2r)$. --------data on 7/1, 中濱さん -------
件名: [MugenML 1504] 7/12, 田内大渡氏, 表現論セミナー 日付: 2021年6月21日 22:52:52 JST メーリングリストの皆様、(クロスポストご容赦ください。) 九大「表現論セミナー」の案内をします。ご参加をお待ちしています。 落合啓之 ---------------------------------------------------------------------- 日時:2021年7月12日月曜日 17:00-18:00 講演者:田内大渡氏(九大IMI, 学振PD) 講演タイトル:Casselmanの部分表現定理に関するQシリーズ類似の反例について 開催方法:ZOOMによるオンライン開催 https://************************** パスコード: ********************** ミーティングID: ****************** 
 アブストラクト Gを実簡約群、Qをその一般放物型部分群とする。Gの既約許容表現のうち、Qから 誘導された退化主系列表現の部分商表現として実現できるものを、Qシリーズに 属する表現と呼ぶことにする。このときPをGの極小放物型部分群とすれば、 Harish-Chandraの部分商表現定理により、Gの任意の既約許容表現はPシリーズ に属することがわかる。一方Casselmanの部分表現定理によれば、より強く 任意の既約許容表現、つまり任意のPシリーズに属する表現は、Pから誘導された 主系列表現の部分表現として実現される。この講演では、この部分表現定理の Qシリーズ類似、すなわち「任意のQシリーズに属する表現はQから誘導された 退化主系列表現の部分表現として実現できる」という主張の反例について お話しする。 ----- 7/12, data on 田内さん -----
件名: [MugenML 1503] 7/1, 中濱良佑氏, 表現論セミナー 日付: 2021年6月21日 22:49:33 JST メーリングリストの皆様、(クロスポストご容赦ください。) 九大「表現論セミナー」の案内をします。ご参加をお待ちしています。 落合啓之 ---------------------------------------------------------------------- 日時:2021年7月1日木曜日 16:00-18:00 講演者:中濱良佑(九大IMI, 学振PD) 講演タイトル:U(r,r)に対する有界対称領域上の重み付きベルグマン内積の計算と 部分群への制限 日本語アブストラクト、英語のタイトルアブストラクトはすぐ下にあります。 開催方法:ZOOMによるオンライン開催 https://************************* ミーティングID: ***************** パスコード: ********************* 日本語タイトル: U(r,r)に対する有界対称領域上の重み付きベルグマン内積の計算と部分群への制限 英語タイトル: Computation of weighted Bergman inner products on bounded symmetric domains for U(r,r) and restriction to subgroups 日本語アブストラクト: $D\subset M(r,\mathbb{C})$を有界対称領域とし, その上の重み付きベルグマン空間$\mathcal{H}_\lambda(D)$を考える. すると,ここに$U(r,r)$がユニタリに作用する.本セミナーでは, $M(r',\mathbb{C})\oplus M(r'',\mathbb{C})$, $\operatorname{Alt}(r,\mathbb{C})$, $\operatorname{Sym}(r,\mathbb{C})\subset M(r,\mathbb{C})$上の ある多項式について,内積を具体的に計算し, また特にこの多項式が行列式またはパフ式の冪の場合には 内積が多変数超幾何多項式で与えられることを示す. またこの応用として,$U(r,r)$から$U(r',r'')\times U(r'',r')$, $Sp(r,\mathbb{R})$または $SO^*(2r)$への対称性破れ作用素の構成に関する結果を述べる. 英語アブストラクト: Let $D\subset M(r,\mathbb{C})$ be the bounded symmetric domain, and we consider the weighted Bergman space $\mathcal{H}_\lambda(D)$ on $D$. Then $U(r,r)$ acts unitarily on $\mathcal{H}_\lambda(D)$. In this talk, we compute explicitly the inner products for some polynomials on $M(r',\mathbb{C})\oplus M(r'',\mathbb{C})$, $\operatorname{Alt}(r,\mathbb{C})$, $\operatorname{Sym}(r,\mathbb{C}) \subset M(r,\mathbb{C})$, and prove that the inner products are given by multivariate hypergeometric polynomials when the polynomials are some powers of the determinants or the Pfaffians. As an application, we present the results on the construction of symmetry breaking operators from $U(r,r)$ to $U(r',r'')\times U(r'',r')$, $Sp(r,\mathbb{R})$ or $SO^*(2r)$. --------data on 7/1, 中濱さん -------
件名: [MugenML 1502] Workshop 日付: 2021年6月21日 15:27:21 JST Dear All, It is my pleasure on behalf of the Organizing Committee to announce online International Workshop "P-positivity in Matroid Theory and related Topics", which will be run during October 4--8 at RIMS, Kyoto University. We will have talks Cristopher Eur, (Harvard, (USA) Title: Hodge-Riemann relations in matroid theory Abstract: We give an overview of developing and using Hodge-Riemann relations in matroid theory. In the first part, we survey the Hodge theory of Chow rings of matroids, discuss its uses, and present a simplified proof of the Hodge-Riemann relations (in degree 1) using the theory of Lorentzian polynomials. In the second part, we discuss tropical Hodge theory and introduce ``tautological classes of matroids,'' and then, by combining these two notions, we obtain alog-concavity result for the Tutte polynomial of a matroid that generalizes previously established log-concavity properties for matroids. We conclude by noting some remaining or new questions concerning positivity in matroid theory. Joint works with Spencer Backman, Andrew Berget, Connor Simpson, Hunter Spink, and Dennis Tseng. Tropicalizations of Lorentzian polynomials (T,Huh (Princeton, USA) Lorentzian polynomials I and II (Petter Branden, KTH, Stockholm, Sweden) Kazhdan-Lusztig p0polynomials of Marroids N. Prodfoot, Oregon U., USA) Log-Concavity of Littlewood-Richardson Coefficients (Avery St. Dizier, ISU, Illinois , USA) A generalization of the Tutte polynomials (Tsuyoshi Miezali, Waseda U., Tokyo, Japan), as well as Tom Braden (Amherst, MA, USA) TBA; Anatol Kirillov (RIMS) ; ... If you want participate in the work on our workshop, please fill the registration Form ( (please,see web page below). If you want to give a talk in the subject stream of our Workshop, please send me title and abstractness of of talk you want give, as well as fill Registration Form. Short Overview of our Workshop, as well as Registration Form, one can on web page listed below URL: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/kirillov If you have any questions, suggestions concerning our Workshop, please, don't hesitate to ask me by email. With best regards and wishes, Anatol Kirillov
件名: [MugenML 1501] 東京名古屋代数セミナー(6月24日) 日付: 2021年6月21日 8:16:43 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年6月24日(木)16:00-17:30 講演者: 菊田 康平 氏 (中央大学) 場所:Zoom タイトル:Rank 2 free subgroups in autoequivalence groups of Calabi-Yau categories アブストラクト: Via homological mirror symmetry, there is a relation between autoequivalence groups of derived categories of coherent sheaves on Calabi-Yau varieties, and the symplectic mapping class groups of symplectic manifolds. In this talk, as an analogue of mapping class groups of closed oriented surfaces, we study autoequivalence groups of Calabi-Yau triangulated categories. In particular, we consider embeddings of rank 2 (non- commutative) free groups generated by spherical twists. It is interesting that the proof of main results is almost similar to that of corresponding results in the theory of mapping class groups. Zoom URL:******************** ミーティングID: *************** パスコード: ******************* --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年7月8日(木)16:00-17:30 講演者: 石橋 典 氏 (京都大学) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1500] 南大阪代数セミナー(7/2) 日付: 2021年6月19日 15:05:32 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して 受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://sites.google.com/view/modseminar/2021 日時:2021年7月2日(15:00~16:30) 場所:Zoom 講演者:桑垣樹氏(大阪大学理学研究科) タイトル:Sheaf quantization and cluster structure アブストラクト:Cluster structures on wild character varieties have been studied from various different perspectives. Shende--Treuman-- Williams--Zaslow studied them by regarding the varieties as moduli of constructible sheaves. Via the Nadler--Zaslow equivalence, we can also consider them as moduli spaces of Lagrangian branes. Then the cluster variables are identified with local systems on Lagrangian branes. On the other hand, in Gaiotto--Moore--Neitzke (or its mathematical realization by Iwaki--Nakanishi), the cluster variables are identified with local systems on spectral curves. These two perspectives are similar, but the latter has a bit more information than the former and the latter can be described using sheaf quantizations (constructible sheaves living on +1-dimensional space). Recently, we (I and T. Ishibashi) observed how moduli of decorated sheaf quantizations are related to (X, A, principal) cluster varieties. In this talk, I will report these topics. (昨年の10/15以前に登録された方を含む)参加を希望される方は,お手数ですが, 以下のGoogle formからご登録ください. https://sites.google.com/view/modseminar/registration 昨年の10/15以降に,Google formに登録された方は,再登録の必要はありません. ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group https://groups.google.com/d/forum/modseminar からの招待メールを送る予定です. アクセスに必要なミーティングid及びパスワードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です. よろしくお願い致します. -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts and Sciences Osaka Prefecture University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1499] SUSTech-Nagoya workshop on Quantum Science (6/21-24) のお知らせ 日付: 2021年6月18日 17:46:21 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複して受け取りの際はご容赦ください.) 名古屋大の柳田です. 林正人先生 (南方科技大/名古屋大) からの オンラインワークショップの案内を転送致します. ********************************************************************** 直前のアナウンスになってしまい申し訳ありませんが, 来週,以下のオンラインのワークショップを開催致します. SUSTech-Nagoya workshop on Quantum Science https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~yanagida/SUSTech-Nagoya2021.html Dates: 21st - 24th, June, 2021 Style: The presentation will be delivered via Zoom. Before and after the presentation time, free discussion will be organized via Remo. Organizing committee: Masahito Hayashi (Chair, SUSTech/Nagoya Univ.), Hiroaki Kanno (Nagoya Univ.), Shintarou Yanagida (Nagoya Univ.), Man-Hong Yung (SUSTech) Contact: sustechnagoya2021 [at] gmail.com 本ワークショップは量子科学に焦点をおいて開催します.講演はリアルタイム形式 でzoomで配信します. 往々にして,多くの研究会での講演では最初の10分程度で内容が追えなくなると, その後,講演時間がほとんど無意味になりがちです. そのような事態を避けるため,今回のワークショップでは,一人の講演時間は40分 ですが,最初の20分経過後に途中での質疑応答時間を設置し,それぞれの講演での 問題設定などについて,聴衆が確認できるよう配慮しました. 初日は数理物理に焦点を置いて行います.2日目以後は量子情報分野に重点が移り ます. 講演以外の時間帯には,Remoによるフリーディスカッションの時間を設けることと しました.YouTubeとkoushareにもライブ配信しており,これらについては上のweb からアクセスできるようになっています. Zoom, Remoでのご参加を希望の場合, sustechnagoya2021 [at] gmail.com 宛にその旨をお伝えいただければ,URLを送ります. 皆様のご参加をお待ちしております.
件名: [MugenML 1498] 若山正人氏集中講義(来週):元通り「対面」で行います。 日付: 2021年6月18日 16:40:09 JST メーリングリストの皆様、 (クロスポストご容赦ください) 落合です。お騒がせしています。ごめんなさい。 本日午後2時ぐらいに送ったメールから再どんでん返しです。 来週 6/21から6/25 に九大で予定されている    「若山正人氏の集中講義」 は、当初の予定通り「対面で」行います。(最終決定です。) #集中講義のオンライン配信は「しません」、一旦期待された方、ごめんなさい。 右往左往したことを後悔しています。お騒がせして本当にごめんなさい。 なお、コロキウムは予定通り変更なく、zoom配信します。 以下に [a]集中講義 [b] コロキウムの情報を取りまとめて送ります。 質問などがあれば落合までお願いします。 落合啓之 ----- [a] 集中講義: ・講師:若山 正人(東京理科大学) ・日程:6/21(月)~ 6/25(金) ・開始時間:       6/21,22,24,25(月火木金)14:50~     6/23(水)13:00~ ・講義:数学と光と物質 - 量子光学・表現論・数論・調和解析・量子情報    (4年:数理科学特論10)  (院:数理科学特別講義X) ・場所:九州大学ウエスト1号館 C512中講義室 ( C棟 5階 ) シラバス:https://ku-portal.kyushu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?value(risyunen)=2021&value(semekikn)=1&value(kougicd)=21630077&value(crclumcd)=ZZ ---------------- [b] IMIコロキウム 講演者:若山正人氏 タイトル:「現代のロゼッタストーンと数学」 日時:6/23(水), 16:45-17:45 講演者所属:東京理科大学 副学長・理学部教授、並びに       科学技術振興機構・研究開発戦略センター 上席フェロー 実施方法:対面と遠隔の併用。 zoomでの聴講はどなたでも自由です。講演は日本語で行われます。 zoom アドレス:**************** ミーティングID: *********** パスワード:*********** 詳細情報URL:https://www.math.kyushu-u.ac.jp/discourses/view/2846
件名: [MugenML 1497] 若山正人氏集中講義(来週):対面からオンラインへの変更 日付: 2021年6月18日 13:49:23 JST メーリングリストの皆様、 (クロスポストご容赦ください) 来週 6/21から6/25 に九大で予定されている    「若山正人氏の集中講義」 に関して、本日の政府の蔓延防止の通達を受けて、開催形式に変更があります。 九州大学並びに理学部の正式の通知や連絡がまだなので正式決定ではありませんが、    「対面講義ではなくオンライン講義で実施」 と変更する予定です。つまり、実施自体を取りやめたり延期したりすることは ありません。それぞれの日の開始時刻は、月火木金は 14:50から、水曜日は 13:00からです(確定)。時間はそれぞれ90分から120分程度になる予定です。 なお、このオンライン講義を外部からも視聴できるかどうかに関してはこれから 急遽対策しますので、少しお待ちください。今から4時間ほど連絡が取れなく なります、ごめんなさい。 暫定的な連絡であることもお詫びします。 何かご質問などありましたら、落合まで、 落合啓之@混乱中 なお、水曜日(16:45-17:45)のIMIコロキウムは予定通り行います。
件名: [MugenML 1496] Joe Pallister氏のセミナーのご案内 (6月30日) 日付: 2021年6月16日 16:50:57 JST 皆様 以下のセミナーをご案内させて頂きます。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2021年06月30日(水), 17:15~18:45 場所 : オンライン開催(Zoomを用いてオンラインで行います.参加希望の方は ウィロックス までZoomのリンクをお尋ねください.) 講演者 : Joe Pallister 氏 (Chiba University) タイトル : Affine A and D cluster algebras: Dynamical systems, triangulated surfaces and friezes アブストラクト : We first review the dynamical systems previously obtained for affine A and D type cluster algebras, given by the "cluster map”, and the periodic quantities found for these systems. Then, by viewing the clusters as triangulations of appropriate surfaces, we show that all cluster variables either: (i) Appear after applying the cluster map (ii) Can be written as a determinant function of the periodic quantities. Finally we show that the sets of cluster variables (i) and (ii) both form friezes. URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2021/sem21-132.html ----------------------------------------------------------------------
差出人: Saburo KAKEI 件名: [MugenML 1495] 2021年度第3回数理物理学セミナーのおしらせ 日付: 2021年6月16日 13:00:00 JST みなさま 2021年度第3回、立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送りします。 皆様お誘い合わせの上ご参加ください。 今年度のセミナーもオンラインで開催することになりました。 下記のリンクからzoomでご参加ください。 講師:Matteo Mucciconi 氏 (東京工業大学) 題目:Positive temperature free fermions and solvable models in the KPZ class. 日程: 2021年6月23日(水) 17:10--18:40 場所: オンラインセミナー https://******************* ミーティングID: ********   パスコード: ******** Abstract: During the last two decades the study of solvable stochastic systems in the KPZ universality class has attracted much attention. A typical feature of these solvable models is their connection with special symmetric polynomials, which characterize their probability distribution. In numerous cases, utilizing Macdonald difference operators or Bethe Ansatz, one point functions have been expressed in the form of Fredholm determinants or pfaffians, leading to precise asymptotic analysis. In this talk we aim to describe the origin of such determinantal and pfaffian formulas, relating the theory of solvable KPZ models with that of positive temperature free fermions in one dimension. We accomplish this by establishing new identities between restricted Cauchy sums of skew Schur polynomials and q-Whittaker polynomials (i.e. Macdonald polynomials with t=0). This result is a consequence of a new bijective q-deformation of the celebrated RSK correspondence we introduce. Our arguments pivot around a combination of various theories that include Kirillov- Reshetikhin crystals, Demazure modules and the Box-Ball system. This is a joint work with Takashi Imamura and Tomohiro Sasamoto.
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 1494] カブリIPMU 数学オープンハウス 日付: 2021年6月16日 9:56:05 JST 皆様 カブリ数物連携宇宙研究機構では、数学を専攻する学部生向けの オープンハウスを毎年開催しております。今年は6月30日(水)17:10から オンライン(Zoom)で開催いたします。詳細は以下のURLをご覧ください。 https://www.ipmu.jp/ja/202106-openhouseM 興味のありそうな学生をご存じでしたら、参加をお勧めいただければ 幸いです。よろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 1493] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (6/23) 日付: 2021年6月14日 20:23:47 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://*********************************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年6月23日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:松本孝文 (神戸大学) 題 目:Birational geometry of moduli spaces of rank 2 logarithmic connections 要 旨:We study the birational structure of moduli spaces of rank 2 logarithmic connections on smooth projective curves. We generalize a previous result by F. Loray and M. -H. Saito in the projective line case. Our approach is to analyze the underlying parabolic bundles and apparent singularities of the parabolic connections. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1492] Study Group Workshop 2021のご案内 日付: 2021年6月14日 11:45:05 JST 皆様, 産業界・諸分野からの未解決の問題提起に基づき, その解決を短期集中的に目指すワークショップ 「Study Group Workshop 2021(SGW2021)」のご案内です. 数学を使って産業界や社会の課題解決を目指す活動として, 2010年度から九州大学数理学府では, 東京大学数理科学研究科のご協力を得るなどして Study Group Workshopを開催してきました. 本年度は7月28日(水)〜8月03日(火)の日程で, 現地参加(九州大学所属の者限定)と オンライン(九州大学以外の方)のハイブリッドにて開催することになりました. スケジュールなどの詳しい情報は以下をご覧ください. https://sgw2021.imi.kyushu-u.ac.jp/ (過去の SGW についてはこちらもご覧ください https://sgw.imi.kyushu-u.ac.jp) SGWでは,数学以外の課題に数学を用いてモデル化や データ解析をすることで実地の体験や課題解決への 取り組みを経験する機会となることを目指しております. 本年4月より開始しました九州大学マス・フォア・イノベーション卓越大学院 プログラム https://www.gpmi.kyushu-u.ac.jp の体験イベントも兼ねておりますので, 大学院生のみならずお近くの学部生にも 参加を推薦いただければ幸いです. 開催期間は5日間となりますが,一部参加も可能です. なお,ハイブリッド形式での開催は初めての試みですので, 不具合も予想されますが,あらかじめご容赦ください. Zoom,Slack などを用いて,なるべく現地参加と同様に 参加者間で活発な議論ができるように準備したいと考えております. 《参加登録》 オンライン接続情報などの送付のため, ウェブから参加登録をお願いいたします. 参加登録締切日【7月23日(金)正午】 https://******************************* 締め切り日を過ぎても参加登録は当日まで受け付けております. 《問い合わせ先》 SGW2021事務局 e-mail: sgw _AT_ jimu.kyushu-u.ac.jp 梶原 健司
件名: [MugenML 1491] [再] 教員公募(徳島大・数理・講師・06/25 締切) 日付: 2021年6月12日 22:34:39 JST 皆様 徳島大学の大山陽介です 5月に公募情報をご案内しましたが,締め切り(6月25日)が近づいて きましたのであらためてご案内いたします: 徳島大学では,講師の公募(代数学,6/25締切)をしております. 適任と思われる方の推薦,応募,応募の働きかけをよろしくお願いします. 詳細につきましては以下をご参照ください: JREC-IN Portal 徳島大学教員等公募一覧 -- 〒770-8506 徳島市南常三島町2-1 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 工学部工学基礎教育センター 大山陽介 電話・FAX:088-656-7541(内線:4781)
件名: [MugenML 1490] 教員公募のお知らせ(早稲田大学基幹理工学部応用数理学科 教授、准教授、または専任講師) 日付: 2021年6月12日 22:09:13 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 この度,早稲田大学基幹理工学部応用数理学科では, 下記の要領で教員を公募することになりました. 適任者をご存知の場合は応募をお勧めください. 丸野健一 早稲田大学理工学術院基幹理工学部応用数理学科 ------------------------ 早稲田大学 基幹理工学部 応用数理学科/基幹理工学研究科 数学応用数理専攻 教員公募(教授、准教授、または専任講師) ● 職位: 教授、准教授または専任講師 2 名 ● 専門分野: 次の各分野 (1) 幾何学・トポロジーに関わる応用数理 (2) 統計科学・データサイエンス ● 着任時期: 2022年4月(1 名)、10月(1名)の予定 ● 勤務形態: 常勤(任期なし) ● 書類提出期日: 2021年8月6日(金)必着 詳しくは下記のリンクをご覧ください. https://www.waseda.jp/fsci/assets/uploads/2021/06/84984811a461dddec74d4ce5d6005804.pdf
件名: [MugenML 1489] 熊本大学公募 日付: 2021年6月10日 16:21:06 JST 熊本大学,山田裕史です. 三沢教授の代理で投稿致します. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 熊本大学大学院先端科学研究部(理学部)では 「卓越研究員事業による教員の公募」を行っております. 関係各位にご周知いただくと共に, 適任者をご存知の場合は, 応募をお勧めくださいますようにお願い申し上げます. ======================================= 公募(熊本大学 准教授)卓越研究員事業 ======================================= 所属:大学院先端科学研究部(理学部) 研究分野の内容:数学(分野は問わない) 職種:准教授(常勤,任期なし) 募集人数:1名 事前連絡期限:令和3年6月28日 着任時期:令和3年11月1日, または, 令和3年度内のできるだけ早い時期 ・本公募では, 卓越研究員の申請と本学における教員選考のための応募が必要と なります. ・本学における教員選考のための応募では, 事前連絡後, 応募書類を提出して 下さい. ・本学における教員選考により採用予定者を決定する. ・文部科学省の審査により, 卓越研究員に決定した者を採用する. 事前連絡先: e-mail/mmisawa _AT_ kumamoto-u.ac.jp(三沢正史 選考委員長) ※メールでの連絡が望ましい. 事前連絡のあと, 下記の応募書類を郵送, または, e-mailに添付してお送り下さい. 応募書類: (1) 履歴書(男女を問わず,出産,育児,介護に専念(あるいは従事)した期間 について考慮されることを希望する場合は,付記して下さい) (2) 研究業績リスト (3) 主要論文の別刷(コピー可) (4) これまでの研究業績と今後の研究計画 (5) 教育に対する抱負(1200字程度) (6) 外部資金獲得状況などその他の業績 (7) 応募者の業績について問い合わせることのできる方2〜3名の氏名と連絡先 書類提出先: 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 熊本大学・大学院先端科学研究部 基礎科学部門数学分野 三沢正史 電話番号/096-342-3343 e-mail/mmisawa _AT_ kumamoto-u.ac.jp ※応募した書類は原則返却いたしません。 =====================
件名: [MugenML 1488] 広島複素解析セミナーのご案内(6月25日) 日付: 2021年6月9日 22:18:27 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください。) 広島複素解析セミナーを開催いたしますのでご案内いたします。 Microsoft Teams によるオンラインでの開催とさせて頂きます。 ご参加いただける方は、以下の登録フォームより、 6月23日(水)までに参加登録をお願いいたします。 https:*********************************** セミナーの URL は、登録フォームにご登録頂いたメールアドレスに、 セミナー前日(6月24日)にお知らせさせていただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。 =============================== 広島複素解析セミナー =============================== 日時 : 6月25日(金)16:30 - 17:30 場所 : Microsoft Teams を用いたオンライン開催 講演者: 朴 佳南 氏(関西学院大学) 題目 : E_6^(1)型qパンルヴェ方程式のラックス形式 要旨 : 講演者は先の研究で, qガルニエ系を含むような非線形q差分方程式系を導入した (Park2020). これはN次正方行列の積を係数とする行列型のq差分方程式系の 両立条件として与えられている. 本講演では, N=3の場合の1つの例を考察し, E_6^(1)型アフィンワイル群対称性を持つqパンルヴェ方程式の新しいラックス 形式を導く. ————————————————————————————————————— セミナーに関する情報は http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/ca/Hiroshima/seminar.html にも掲載しております。 —————————————————————————————————————— 世話人:  神本 晋吾 (広島大理)  佐々木 良勝 (近畿大工)  下村 哲 (広島大教育)  滝本 和広 (広島大理)  平田 賢太郎 (広島大理) 連絡先:  神本 晋吾
件名: [MugenML 1487] Alexander Stokes氏のセミナーのご案内 日付: 2021年6月9日 12:00:30 JST 皆様 以下のセミナーをご案内させて頂きます。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2021年06月23日(水), 18:00~19:30 場所 : オンライン開催(Zoomを用いてオンラインで行います.参加希望の方は ウィロックスまでZoomのリンクをお尋ねください.) 講演者 : Alexander Stokes 氏 (University College London) タイトル : Singularity confinement in delay-differential Painlevé equations アブストラクト : Singularity confinement is a phenomenon first proposed as an integrability criterion for discrete systems, and has been used to great effect to obtain discrete analogues of the Painlevé differential equations. Its geometric interpretation has played a role in novel connections between discrete integrable systems and birational algebraic geometry, including Sakai's geometric framework and classification scheme for discrete Painlevé equations. Examples of delay-differential equations, which involve shifts and derivatives with respect to a single independent variable, have been proposed as analogues of the Painlevé equations according to a number of viewpoints. Among these are observations of a kind of singularity confinement and it is natural to ask whether this could lead to the development of a geometric theory of delay-differential Painlevé equations. In this talk we review previously proposed examples of delay-differential Painlevé equations and what is known about their singularity confinement behaviour, including some recent results establishing the existence of infinite families of confined singularities. We also propose a geometric interpretation of these results in terms of mappings between jet spaces, defining certain singularities analogous to those of interest in the singularity analysis of discrete systems, and what it means for them to be confined. URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2021/sem21-131.html ----------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1486] 京都表現論セミナー(6/24) 日付: 2021年6月7日 17:37:52 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4663 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 ---------------------------------------------------------------------- Date: 2021/6/24 Thu. 10:30--12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4663 ) Speaker: Andrey Smirnov (University of North Carolina at Chapel Hill) Title: Quantum difference equations and elliptic stable envelopes Abstract: A remarkable class of differential and q-difference equations emerges naturally in the study of enumerative geometry of quiver varieties. This class includes Knizhnik-Zamolodchikov equations, quantum dynamical equations and other important objects in representation theory. In my talk I overview a geometric approach to these equations based on the theory of elliptic stable envelopes and three-dimensional mirror symmetry. In this approach we use geometric methods to constrain the monodromy of the associated q-difference equations. Then, the equations can be reconstructed from the monodromy via a simple limiting procedure. The three-dimensional mirror symmetry of the elliptic stable envelopes relates the equations associated to a quiver variety with those of symplectic dual variety.
件名: [MugenML 1485] コロキウム:若山正人氏, 6/23, オンライン併用 日付: 2021年6月7日 11:06:07 JST メーリングリスト参加の皆様、 (クロスポストご容赦ください) 過日お知らせしておりました若山氏のコロキウム講演のタイトルや実施方式 が決まりましたのでお伝えさせていただきます。 講演者:若山正人氏 タイトル:現代のロゼッタストーンと数学 日時:6/23(水), 16:45-17:45 講演者所属:東京理科大学 副学長・理学部教授、並びに       科学技術振興機構・研究開発戦略センター 上席フェロー 実施方法:対面と遠隔の併用。 どなたでも聴講自由です。講演は日本語で行われます。 zoom アドレス:***************** ミーティングID: **************** パスワード:394779 ****** 詳細情報URL:https://www.math.kyushu-u.ac.jp/discourses/view/2846 ご参加をお待ちしています。 --------- なお、この週 6/21(月)から6/25(金)に行う予定の若山氏の集中講義に関しては、 福岡県を含む緊急事態宣言が 6/20(日) までであるという際どい状況なので、 許されるのであれば予定通り対面を行う予定であるものの、 国や県の方針を受けて大学が指示や方針を決定するのは前例を見る限り 6/20ギリギリになると思われます。ご興味を持たれる方にはご迷惑をおかけ しますが、直前の変更もあり得ることをご容赦いただければと思います。 集中講義・コロキウムの双方とも、ご質問などがあれば落合までお願いします。 落合啓之 ----------- 若山氏のコロキウムのアブストラクト: AIが世の中を席巻しているかのような今日である。とはいえ、現在のAIは、 いわば機械学習(深層学習)に依拠するものである。それは、おおよそ パターン処理に限られている。しかも、判断・決定の説明を伴わないブラック ボックス問題や無意識下のバイアス問題などは深刻な社会問題を呈している。 また、医療における利用や機械翻訳等への過期待など、夢は広がり関心も 高いながら手放しとはいえない課題が多くある。わからないことが適度にある ことは楽しい。しかしそうも言っていられない状況である。本講演では、 AIに限らず、数学と社会をつなぐ象徴的な事例や先人たちの言葉を紹介 しながら、今後の数学の発展と社会との関わりを考える機会としたい。
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 1484] 幾何の教授・准教授の公募 日付: 2021年6月5日 11:33:51 JST 皆様, 京都大学数学教室では幾何分野の准教授1名・教授1名の 公募を行います. 適任者がいましたら応募を勧めていただければ幸いです. 教授公募 (締め切り: 2021年8月6日) https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/4667 准教授公募 (締め切り:2021年7月30日) https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/4668 入谷
件名: [MugenML 1483] 京都表現論セミナー(6/17) 日付: 2021年6月4日 14:14:54 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4662 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 ---------------------------------------------------------------------- Date: 2021/6/17 Thu. 10:30--12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4662 ) Speaker: Yuto Moriwaki (RIMS) Title: Code conformal field theory and framed algebra Abstract: It is known that there are 48 Virasoro algebras acting on the "monster conformal field theory". We call conformal field theories with such a property, which are not necessarily chiral, code conformal field theories. Recently, we introduce a notion of a framed algebra, which is a finite-dimensional non-associative algebra, and showed that the category of framed algebras and the category of code conformal field theories are equivalent. We have also constructed a new family of conformal field theories using this equivalence. These conformal field theories are expected to be useful for the study of moduli spaces of conformal field theories.
件名: [MugenML 1482] 野海正俊氏の東大数理集中講義(6月7日-11日)リマインド 日付: 2021年6月3日 22:51:21 JST 皆様、 来週の野海正俊氏(KTH/神戸大学)東大数理集中講義(zoom講義) のリマインドです.  講義題目:Ruijsenaars 差分作用素とその固有函数 日程:2021年6月7日(月)から11日(金) 15:10〜 概要: Ruijsenaars 差分作用素の可換族の同時固有値問題についての, 最近の研究の内容を紹介する. 三角版の Macdonald-Ruijsenaars 作用素の固有函数について知られている結果を復習した後,  楕円 Ruijsenaars 作用素に対して,Macdonald 多項式の楕円変形 を与える対称函数解と, いわゆる漸近自由解の2つのクラスの解の 構成について述べる. ご関心のある方は, こちらへ: **************************** ミーティングID: ************** パスコード: ****************** もしくは, ******************* まで ご連絡下さい. 東京大学数理科学研究科 白石潤一
件名: [MugenML 1481] お茶大数学分野教員公募(助教又は講師1名 テニュアトラック制) 日付: 2021年6月3日 16:48:07 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください) お茶の水女子大学の竹村です。 お茶の水女子大学では、数学分野教員(助教又は講師1名テニュアトラック制) の公募をしております。 職名及び人員 助教又は講師1名 (常勤、年俸制、任期5年:ただし任期途中でテニュア審査を実施) 専門分野 数学 採用予定日 2022年4月1日以降手続き完了日(可能な限り早い時期) 提出期限 2021年9月10日(金) 午後4時 必着 詳しくは 公募案内ページ https://www.ocha.ac.jp/recruitment/index.html の公募要項 https://www.ocha.ac.jp/recruitment/body/d000047_d/fil/20210602-0910_shizen.pdf をご覧ください。 提出書類につきまして、2名の方からの推薦状や独特な作文を要求していて 恐縮ですが、積極的な応募を歓迎します。 また、お近くに適任の方が おられましたら、ぜひ応募をお勧め下されば幸いです。 よろしくお願いいたします。 竹村 剛一 お茶の水女子大学 基幹研究院 自然科学系 理学部 数学科 兼担
件名: [MugenML 1480] RIMS研究集会「完全WKB 解析, 超局所解析, パンルヴェ方程式とその周辺」第一報 日付: 2021年6月2日 19:24:31 JST メーリングリスト登録者の皆様 東大数理の岩木耕平と申します。 下記の研究集会を開催いたしますので、ご案内いたします。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 完全WKB 解析, 超局所解析, パンルヴェ方程式とその周辺 2021年10月11日 ~ 10月15日 数理解析研究所111号室 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 現時点ではRIMS会場とZoomオンライン併用の「ハイブリッド型研究集会」という 形での開催を想定していますが、開催時期の京都大学の活動制限レベルによっては 完全オンライン開催へプランを変更する可能性があります。 講演者や講演スケジュールなどの最新情報は、今後 https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/rims-microlocal-2021 に記載いたしますので、ご確認下さい。 参加登録に関する情報は第二報にてお伝えする予定です。 皆様のご参加をお待ちしております。 組織委員 廣瀬三平 (芝浦工大) 神本晋吾 (広島大学) 佐々木真二 (芝浦工大) 岩木耕平 (東京大学)
件名: [MugenML 1479] 熊本大学教育学部公募 日付: 2021年6月1日 16:32:56 JST 熊本大学教育学部数学主任の宮﨑誓教授の代理で送信いたします. 熊本大学大学院先端科学研究部(基礎科学部門総合理学分野)では, 解析系の准教授又は講師1名の公募を開始いたしました. (大学院の所属は上記の通りですが,学部は教育学部です) 適任者がいらっしゃいましたら,応募をお勧め下さいますと幸いです. 詳細については  https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou のNo.925 に記載されております. どうぞ宜しくお願い申し上げます. 熊本大学理学部 山田裕史 --------------------------------------------------------------- 1. 所属:熊本大学大学院先端科学研究部(基礎科学部門総合理学分野)      熊本大学教育学部(数学科教育講座)併任 2. 職名及び人員:准教授又は講師1名 3. 専門分野:数学(解析学及び関連分野) 4. 担当科目:  (1) 学部(教育学部):解析学関連科目、教育学部共通科目、教養教育科目  (2) 大学院(自然科学教育部):解析学関連科目 5. 公募期限(応募書類提出期限):令和3年7月30日(金) 必着 6. 採用予定年月日:令和4年4月1日 7. 応募資格:  (1) 博士の学位を有する者  (2) 大学院自然科学教育部 (博士前期課程・後期課程) での研究指導及び 授業担当が可能な者  (3) 数学教育に熱意を持ち、教育学部における授業担当が可能な者 8. 応募書類:  (1) 履歴書 (写真添付) 1通 写真を貼付し、連絡先欄に電話番号、Eメールアドレスを記入すること。 ※男女を問わず、出産・育児・介護に専念あるいは従事した期間について 考慮することを希望される場合は、その旨を付記して下さい。  (2) 研究業績一覧1通 ※論文、著書、研究発表等に分けて記載し、査読付き論文には〇印を付して 下さい。  (3) 論文の別刷またはコピー1部  (4) 科研費などの外部資金の獲得状況  (5) これまでの研究業績と今後の研究計画1通 (A4用紙2枚程度)  (6) 教育および研究指導についての経験と抱負1通 (A4用紙1枚程度)  (7) 所見を求めうる方2名の氏名・所属・連絡先1通 9. 労働条件等:  (1) 勤務形態 専門業務型裁量労働制 勤務時間は職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7時間45分とみなす。  (2) 任期の定め なし  (3) 試用期間 6か月  (4) 勤務場所 熊本大学黒髪キャンパス  (5) 時間外労働 時間外、深夜、休日労働の有無:有  (6) 賃金等 国立大学法人熊本大学2 号年俸制適用職員給与規則に定める ところによる  (7) 社会保険 文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入  (8) 雇用者 国立大学法人熊本大学 10. 応募書類の送付先及び問い合わせ先:  ※応募書類の封筒には「総合理学分野 (数学) 応募書類」と朱書の上、書留又は 簡易書留郵便で送付すること。  〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-40-1  熊本大学大学院先端科学研究部(基礎科学部門総合理学分野)  教育学部数学科教育講座主任 宮﨑 誓  e-mail : cmiyazak(AT)educ.kumamoto-u.ac.jp  [(AT)を@に変えて下さい] 11. その他:  (1) 選考過程で面接を実施する場合は、旅費等必要経費は応募者負担とします。  (2) 応募書類に含まれる個人情報は、本人事選考のみに使用し、他の目的には一切 使用しません。提出書類は返却しません。希望があれば、着払いにて返却します。  (3) 熊本大学は男女共同参画を推進しています。選考にあたっては、男女共同参画 社会基本法に則り、適正に行います。http://gender.kumamoto-u.ac.jp/
件名: [MugenML 1478] 東京名古屋代数セミナー(6月2日) 日付: 2021年5月31日 21:20:35 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年6月2日(水)16:00-17:30 講演者:村井 聡 氏 (早稲田大学) 場所:Zoom タイトル:An equivariant Hochster's formula for $S_n$-invariant monomial ideals アブストラクト: 組合せ可換環論の分野では、多項式環の単項式イデアルや二項式イデアルの代 数的な情報と凸多面体や単体的複体の組合せ論的な情報の関連がよく研究され る。イデアルの自由分解に関するHochsterの公式は、(squarefreeな)単項式 イデアルの自由分解のベッチ数と単体的複体のホモロジーとの関係を与える公式で、 組合せ可換代数の分野における基本的な結果の一つである。本講演では、 $n$変数多項式環$S=K[x_1,\dots,x_n]$の単項式イデアル$I$が$n$次対称群の 作用で固定されるときは、ベッチ数$\beta_{ij}(I)=\dim_K \mathrm{Tor}_i(I,K)_j$ のみならず、$\mathrm{Tor}_i(I,K)_j$の表現の情報まで単体的複体の ホモロジーを用いて計算できることを紹介する。 対称群の作用で固定される単項式イデアルの性質を調べた今回の研究結果は、 無限変数多項式環上のイデアルで無限対称群の作用で固定されるイデアルに ある種の有限生成性があること(Noetherianity up to symmetry)に関連する 研究を動機としている。講演の前半ではこの問題の背景について簡単に話をし、 後半に今回の結果とその応用について紹介したい。 本研究はClaudiu Raicuとの共同研究である。 Zoom URL:********************** ミーティングID: *************** パスコード: ******************* --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年6月24日(木)16:00-17:30 講演者:菊田 康平 氏 (中央大学) 日時:2021年7月8日(木)16:00-17:30 講演者:石橋 典 氏 (京都大学 数理解析研究所) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
差出人: Saburo KAKEI 件名: [MugenML 1477] 研究集会のご案内 (5/31 - 6/5, オンライン) 日付: 2021年5月30日 9:59:35 JST みなさま HSE の武部さんより研究集会の案内をいただきましたので,転送いたします。 ++++++++++++++++++++++++++++++ ロシア国立研究大学経済高等学校 (NRU HSE) の武部尚志です。 直前になって申し訳ありません。 来週開催される 7th Workshop on Combinatorics of Moduli Spaces, Cluster Algebras and Topological Recursion の情報を転送します。 ・基本的にオンライン(zoom) ・講演は日本時間の21時から24時 (6月2日のみ25時=6月3日午前1時まで) となっています。 下記の研究会情報ページ https://math.hse.ru/en/cg/conference_2021/ にある通り、オンライン登録フォームで登録すれば zoom の情報が得られます。 但し、登録フォームに一部ロシア語のみ(英語表記無し)の部分があります。 ・7の学位の二番目、三番目はロシアの学位ですので、無視して大丈夫です。 ・8の二番目「Другое」は「Other」です。チェックを入れると、下に 記入欄が現れます。 ・最下部で「HSE の個人データ処理のルールに従います」という少し長い文章が ロシア語のみになっています。ここの四角にチェックが必要です。 翻訳が必要な方は仰って下さい。 ・フォームの送信には青い「Отправить」というボタンを押して下さい。 (私は organiser ではないので、詳細については organising committee に お問い合わせ下さい。) > 7th Workshop on Combinatorics of Moduli Spaces, Cluster Algebras and > Topological Recursion > > > organized by Higher School of Economics, Steklov Mathematical > Institute, Skolkovo Institute of Science and Technology > > > will take place in May 31 - June 5 2021, Moscow > > Since the 6th Workshop in 2018 > , we witnessed a > rapid development in the field of combinatorial methods in application > to geometry and mathematical physics. We are observing > inter-proliferation of two main subjects traditionally presented in the > workshop agenda—cluster algebras and topological recursion. It is > tempting to see how these two topics can be unified within the mirror > symmetry framework, how spectral curves obtained from Landau-Ginzburg > potentials motivated by cluster algebras can arise within the classical > and quantum topological recursion, and how it all can be interpreted in > cohomological field theory framework and be applied to knot theory and > knot invariants. Notable is also a modern development of cluster > structures in Lie algebras, including classical and quantum algebras of > monodromies of Fuchsian systems, and other fascinating topics related to > clusters and topological recursion including a modern treatise of > Masur-Veech volumes. > > > The workshop will be mainly held online, but with a possibility to > attend meetings > in room 104 of Steklov Mathematical Institute RAS, 8 Gubkina St., Moscow. > > Those who want to participate in the Workshop are welcome to register on > its website >https://math.hse.ru/en/cg/conference_2021/ > > Conference 2021 — International Laboratory of Cluster Geometry — HSE > University >math.hse.ru > > where the details and preliminary schedule are presented. > > On behalf of the organizers, > Leonid Chekhov > Sergei Lando 以上。
件名: [MugenML 1476] Baryshnikov氏集中講義、Analytic Combinatorics 日付: 2021年5月28日 18:24:43 JST メーリングリスト参加者の皆様、 (クロスポストご容赦ください。) 下記の集中講義をご案内させていただきます。 担当教員:Yuliy Baryshnikov教授 講義題目: Analytic Combinatorics 方式:遠隔(zoom) [参加登録の方にリンクをお送りいたします] 日程:6/9, 6/16, 6/23, 6/30, 7/7, 7/14 (毎週水曜)合計6回 時刻:午前8:40~10:10(日本時間) [早朝です。九大の1限です。] 言語:英語 教員の所属:九州大学IMI 並びに イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 Baryshnikov氏のHP:https://publish.illinois.edu/ymb/ シラバス:https://ku-portal.kyushu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?value(risyunen)=2021&value(semekikn)=1&value(kougicd)=21761018&value(crclumcd)=ZZ 参加登録:https://******************************* ご関心のある方は,上記Googleフォームよりお申し込みください. シラバスの一部を以下にコピーします。 参加をお待ちしています。 落合啓之 -------------- 1 Introduction 1.1 Generating Functions in Combinatorial Problems. 1.2 Brief Account of Combinatorial Species • Species and Operads • Examples: Trees and Triangulations 1.3 Examples from Statistical Mechanics • Dimers and Nonintersecting Paths • Quantum Random Walks 2 Coefficients and Complex Analysis 2.1 Univariate Problems • Rational Functions • Darboux-Flajolet-Odlyzko 2.2 Higher Dimensions • Cauchy Integrals • Amoebas and Expansions • Contours and Residues 3 Smooth Varieties 3.1 Examples • Algebraic Functions 3.2 Contour Deformations • Contour Deformations and Homologies of the Affine Varieties • Steepest Descent 3.3 Local Contributions • Laplace Integrals • Degenerate Critical Points and Newton Polyhedra 4 Singular Varieties 4.1 Transversal Intersections • Hyperplane Arrangements • Boundary Regions 4.2 Isolated Singular Points • Inverse Fourier Transform of Rational Functions • Hyperbolic Polynomials • Petrovski-ABG Theory
件名: [MugenML 1475] 京都表現論セミナー (6/10) 日付: 2021年5月28日 12:41:44 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4649 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 森脇湧登 ----------------------------------------------------------------- Date: 2021/6/10 Thu. 16:00-17:30 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4649 Speaker: Alexander Zuevsky (Czech Academy of Sciences) Title: Reduction cohomology on Riemann surfaces Abstract: We define and compute a cohomology of the space of Jacobi forms based on precise analogues of Zhu reduction formulas derived by Bringmann-Krauel-Tuite. It is shown that the reduction cohomology for Jacobi forms is given by the cohomology of n-point connections over a deformed vertex algebra bundle defined on the torus. The reduction cohomology for Jacobi forms for a vertex algebra is determined in terms of the space of analytical continuations of solutions to Knizhnik-Zamolodchikov equations. A counterpart of the Bott-Segal theorem for the reduction cohomology of Jacobi forms on the torus is proven. Algebraic, geometrical, and cohomological meanings of reduction formulas is clarified.
件名: [MugenML 1474] 2021年秋の数学会について 日付: 2021年5月28日 10:48:30 JST  無限可積分系セッションの皆様    今年度世話人を務める千葉大学の井上です。  2021年度秋季総合分科会(開催校:千葉大学)はオンライン開催となり、 今年3月(開催校:慶應義塾大学)と同様、講演については希望者はZoom ウェビナーを使用した講演のライブ配信ができるようになります。 オンライン開催の詳細は数学会のサイトで公開されています: https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/chiba21sept/news20210515.html  一般講演の申し込み期間は【本日5月28日(金)から6月18日(金)まで】 です。申し込みシステムはこちら: https://app.mathsoc.jp/meeting/chiba21sept/  皆様のご参加をお待ちしております。    井上 玲
差出人: 尾角 正人 件名: [MugenML 1473] 公募(大阪市立大学・准教授・〆切6月4日必着)【再送】 日付: 2021年5月28日 6:28:07 JST 無限可積分系MLの皆様 大阪市立大学の尾角です。 締切が近づいてきましたので、標記の公募情報を再送いたします。 ----- 大阪市立大学では、下記の通り准教授の公募を実施しています。 関係各位にご周知いただくと共に、 適任者をご存知の場合は、 応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます。 ========== 募集内容:准教授 1名   採用後の所属:理学研究院 理学研究科 数物系専攻 数理解析学講座 研究分野の内容:代数学、幾何学、または解析学 募集期間:2021年06月04日 必着 着任時期:2021年10月1日 ========== 詳しい情報は、大阪市立大学教員公募情報 https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/jobs/jobs_faculty/faculty をご覧ください。また、JREC-IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D121040155 にも情報が掲載されています。
差出人: Akane Nakamura 件名: [MugenML 1472] 紀尾井町数理セミナー(Eric Rains氏) 日付: 2021年5月27日 20:30:19 JST 皆様

下記の要領で紀尾井町数理セミナーを行いますのでお知らせいたします。
 専門家から非専門家,大学院生まで幅広い方々ご来聴をお待ちしております。 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) Date: June 12th (Sat.), 2021,9:30-10:30(JST[UTC +09:00]) / 11th(Fri.) 17:30-18:30(PDT[UTC -07:00]) Speaker: Eric Rains (Caltech) Venue: Zoom Title: The (noncommutative!) geometry of special functions Abstract: One of the most important classes of special functions (originally: functions that show up a lot in applications) is the hypergeometric functions. Among their many characterizations is as solutions of linear ODEs, and those equations are themselves quite special: they are "rigid", in the sense that they are uniquely determined by their local behavior near singular points. If one makes the singularities slightly more complicated, one needs two parameters to specify the equation, and it turns out that if one changes the singularity structure in a smooth way, there is a natural flow, and the solutions (Painlevé transcendents) of the corresponding nonlinear ODEs began to appear in applications in the past few decades. In both cases, other characterizations of the functions have been used to produce generalizations, giving rise to hierarchies with "elliptic" special functions at the top. It turns out that there is a corresponding hierarchy of equations, which are now discrete (difference equations), with the top level living on an elliptic curve. To show this (and to get further generalizations) one must understand families of difference equations with specified singularities; I'll explain how this leads naturally to *noncommutative* algebraic geometry, why elliptic curves arise generically, and why there's good reason to believe geometric Langlands fits into a similar hierarchy. Registration:https://********************* どうぞよろしくお願いいたします。

 過去のセミナー情報、ノートなど
 https://sites.google.com/site/kioichosuriseminar/
 中村あかね 城西大学理学部数学科

差出人: Yousuke Ohyama 件名: [MugenML 1471] 教員公募(徳島大・数理・講師・06/25 締切) 日付: 2021年5月27日 18:29:08 JST 徳島大学理工学部数理科学系の大山です 徳島大学理工学部数理科学系では講師(専任・代数学)の公募をしております。 (注意:専門分野「代数学」となっておりますが,広い意味で捉えて この無限可積分系MLの参加者の方からも応募していただければと思います) ========================================== 教員公募:徳島大理工学部・数理科学系・講師・06/25 締切 ========================================== [所属] 大学院社会産業理工学研究部 理工学域 数理科学系 数理情報分野 (併任)大学院創成科学研究科 理工学専攻 数理科学コース 数理情報講座 (併任)理工学部 理工学科 応用理数コース 数理科学系 数理情報講座 [専門分野] 代数学 [求める人材] (1) 教養教育や理工学部の専門基礎教育を積極的に担当できる方 (2) 数学の専門科目を担当し,学部学生の卒業研究および大学院生の指導に 積極的に取り組める方 (3) 外部資金を獲得し,産学連携,地域貢献,学内の管理運営に積極的に携わり, 大学,学部のグローバル化に意欲的に取り組める方 [担当予定科目] (教養教育) 基礎数学(微分積分学,線形代数学,統計学等) (理工学部) 数学の専門科目および学科共通科目,STEM演習,技術英語, 卒業研究指導科目等。また,教職課程の科目(数学科教育法)の担当または 補助として携われる方が望ましい。 (大学院) 数学の専門科目,学位論文指導科目等。 [勤務地住所] 〒770-8506 徳島市南常三島町2丁目1番地 [募集人員] 講師1名(専任) [着任時期] 令和3年10月1日 [応募資格] (1) 博士の学位(Ph.D.を含む)を有する方 (2) 日本語でのコミュニケーションに不自由しない方 [待遇] 本学年俸制適用職員給与規則による [応募書類] (1) 教員応募書類(様式1~5)(様式1には自筆署名のこと) 下記Webページから書式をダウンロードして所定事項を記入してください。 () (2) 主要論文(5編以内) (3) 教育・研究に関する特記事項(特筆される活動・表彰など)(A4用紙1ページ以内) (4) 応募者に関して意見を伺える研究者(2名)の連絡先(氏名,所属,メールアドレス, 電話番号) (5) その他,必要と認めるものは,後ほど依頼することがあります。 [応募方法] 応募書類(1),(3),(4)は1つのPDFファイルにまとめ,そのファイル名を CV.pdfとすること。 (1)様式1については印刷のうえ自筆署名したものをスキャンして,PDFファイル に変換してください。 応募書類(2)は論文ごとに1つのPDFファイルとすること。 上記CV.pdfと論文のPDFファイルを圧縮(Zip形式)して1つのファイルにまとめ, JREC-IN Portalサイト からWeb応募すること。 なお,郵送による応募を希望する場合には,封筒に「数理科学系教員応募書類在中」 と朱書きし,応募書類一式を簡易書留で下記宛に送付してください。 〒770-8506 徳島市南常三島町2丁目1番地 徳島大学常三島事務部理工学部事務課 総務係 [公募締切] 令和3年6月25日(金)(必着)(郵送応募の場合は同日17:00必着) [選考方法] (1) 書類審査 (2) 講演会・面接(書類審査合格者に対して) [照会先] (1) 研究内容等について 〒770-8506 徳島市南常三島町2丁目1番地 徳島大学大学院社会産業理工学研究部理工学域数理科学系 系長 蓮沼 徹 Tel: 088-656-7216 E-mail: hasunuma _AT_ tokushima-u.ac.jp (2) 給与や勤務条件について 〒770-8501 徳島市新蔵町2-24 徳島大学総務部人事課人事係 Tel: 088-656-8601 E-mail: jnjin1k _AT_ tokushima-u.ac.jp -- 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 工学部工学基礎教育センター 大山陽介 電話・FAX:088-656-7541(内線:4781)
件名: [MugenML 1470] 神戸可積分系セミナーの案内(6/2) 日付: 2021年5月27日 16:33:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.以前のセミナーに参加した方も,お手数ですが改めて ご登録をお願いします. https://******************************************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川) までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 =========================================================================== SEMINAR INFORMATION =========================================================================== 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2021年6月2日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:小木曽 岳義 (城西大学) 題 目:「連分数のある種のq-変形のいくつかの応用」 要 旨: 連分数のq-変形はLeeとSchifflerによって, クラスター代数や有理絡み目の Jones多項式と関連して導入され,それがMorier-GenoudとOvsienkoにより 大変見やすい形に整理された. この講演の前半ではこの連分数のq-変形の Markov方程式への応用について紹介し, それと概均質ベクトル空間の裏返し 変換との関係についてお話します. 後半では, このq-変形が関係している 係数付きクラスター代数のF-多項式と概均質ベクトル空間との接点について お話をします. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ ===========================================================================
件名: [MugenML 1469] 野海正俊氏の東大数理集中講義(6月7日-11日)のお知らせ 日付: 2021年5月20日 23:39:10 JST 皆様、 野海正俊氏(KTH/神戸大学)を講師にお招きして、東大数理で集中講義(zoom講義) を行います. 講義題目:Ruijsenaars 差分作用素とその固有函数 日程:2021年6月7日(月)から11日(金) 7日(月)、4、5、6限     8日(火)、4、5、6限      9 日(水)、4、5限 10日(木)、4、5限       11日(金)、4、5、6限 計13コマ (4限:15:10〜16:40, 5限:17:05〜18:3 5, 6限:19:00〜20:30) 概要: Ruijsenaars 差分作用素の可換族の同時固有値問題についての,最近の研究の 内容を紹介する.三角版の Macdonald-Ruijsenaars 作用素の固有函数に ついて知られている結果を復習した後,楕円 Ruijsenaars 作用素に対して, Macdonald 多項式の楕円変形を与える対称函数解と,いわゆる漸近自由解の 2つのクラスの解の構成について述べる. ご関心のある方は白石までご連絡下さい. 東京大学数理科学研究科 白石潤一
件名: [MugenML 1468] 若山正人氏コロキウム 6/23+集中講義 6/21-25 @九大 日付: 2021年5月18日 17:31:53 JST MLにご参加の皆様、(クロスポスト、ご容赦ください。) 
 1ヶ月ほど前にポストさせていただいた下記の情報ですが、 そのまま実施する予定であることを、 この状況下ではありますが、お伝えさせていただきます。 
 1ヶ月前との細かい変更点や追加点をまとめると: (1) 集中講義の教室をC513からC512に変更。 (2) 水曜日のコロキウムはハイブリッド、つまり、現地参加+オンライン配信 の併用で行う。 (3) 2020の時に企画しかけた付随する研究会のようなものは「8月に」別途 開催する予定。つまり、6月は行わない。ただし、いつ誰がどのように、 などは何も決めていません。 
 落合啓之 
 
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 コロナのため、1年延期になりましたが、下記のように 「若山正人」氏のコロキウム並びに集中講義を開催いたします。 どちらも九州大学(伊都キャンパス)で、「対面」で行います。 
 #ただし、ご推察のように開催形態は今後、変更の可能性があります。 (現在の状況を元に、現在予定している内容をお知らせします。) 
 (a) IMIコロキウム。 講演者:若山正人氏(東京理科大学) 日時:2021年6月23日(水) 16:45-17:45 場所:九州大学IMIオーディトリアム(ウエスト1号館D413)+zoom配信 題目や要旨:後でご連絡します。 
 (b) 集中講義。 講師:若山正人氏(東京理科大学) 期間:2021年6月21日(月)から25日(金) 初回は月曜の 14:50 から。 場所:九大数理ウエスト1号館C512室 シラバス:https://ku-portal.kyushu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?value(risyunen)=2021&value(semekikn)=1&value(kougicd)=21224071&value(crclumcd)=ZZ 
 落合啓之
件名: [MugenML 1467] ALTReT2021参加申し込み開始 日付: 2021年5月17日 15:25:25 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております.  重複して受け取りの際はご容赦ください.) 名古屋大学の柳田です. Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2021 の参加申し込み開始をご案内申し上げます. ********************************************************** 会期:6月25日 (金) から 6月28日 (月) まで 会場:オンライン開催 (zoom) 概説講演  (敬称略): 白石 潤一 (東大数理) 野海 正俊 (スウェーデン王立工科大/神戸大理) 一般講演  (敬称略, アルファベット順): 淺井 聡太 (阪大情報) 藤田 直樹 (東大数理) 行田 康晃 (名大多元) 林 拓磨  (阪大情報) 日浅 龍太 (筑波大数物) 疋田 辰之 (京大数理研) 石橋 典  (京大数理研) 伊藤 歌那 (東工大情理) 水野 勇磨 (千葉大) 中塚 成徳 (東大Kavli IPMU) 中山 勇祐 (早稲田大) 直井 克之 (東京農工大) 大川 領  (神戸大理) 齋藤 峻也 (名大多元) 佐藤 僚  (台湾中央研究院) 佐藤 僚亮 (名大多元) 渋川 元樹 (神戸大理) 上田 衛  (京大理) Qi Wang  (阪大情報) 渡邉 英也 (大阪市立大) 山口 航平 (名大多元) 山根 宏之 (富山大) 米山 瑛仁 (東大総合文化) Jieru Zhu (沖縄科技大) プログラムをウェブページ https://sites.google.com/view/altret2021 に掲載致しましたので, ご参考の上, 参加申し込みフォームからお申込み下さい. なお 6月26日 (土) 夜の懇親会で, 来年度の主世話人を発表致します. これは, 例年ですと夕食時に発表するものを, オンライン開催による代替として行うものです. ご理解頂けましたら幸いです. 以上です. 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 世話人: 柳田伸太郎 (名古屋大学), 名古屋創 (金沢大学), Liron Speyer (沖縄科学技術大学)
件名: [MugenML 1466] 京都表現論セミナー(5/27) 日付: 2021年5月17日 11:35:37 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4639 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 森脇湧登 -------------------------------------------------------------------- Date: 2021/5/27 Thu. 15:00-16:30 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4639 Speaker: Daniel Bruegmann (Max Planck Institute for Mathematics) Title: Vertex Algebras and Factorization Algebras Abstract: Vertex algebras and factorization algebras are two approaches to chiral conformal field theory. Costello and Gwilliam describe how every holomorphic factorization algebra on the plane of complex numbers satisfying certain assumptions gives rise to a Z-graded vertex algebra. They construct some models of chiral conformal theory as factorization algebras. We attach a factorization algebra to every Z-graded vertex algebra.
件名: [MugenML 1465] 東京名古屋代数セミナー(5月20日) 日付: 2021年5月17日 6:35:11 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年5月20日(木)16:00-17:30 講演者: 神田 遼 氏 (大阪市立大学) 場所:Zoom タイトル:Flat cotorsion modules over Noether algebras アブストラクト: This talk is based on joint work with Tsutomu Nakamura. For a module-finite algebra over a commutative noetherian ring, we give a complete description of flat cotorsion modules in terms of prime ideals of the algebra, as a generalization of Enochs' result for a commutative noetherian ring. As a consequence, we show that pointwise Matlis duality gives a bijective correspondence between the isoclasses of indecomposable flat cotorsion right modules and the isoclasses of indecomposable injective left modules. This correspondence is an explicit realization of Herzog's homeomorphism induced from elementary duality between Ziegler spectra. Zoom URL:**************************** ミーティングID: ********************* パスコード: ************************ --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年6月2日(水)16:00-17:30 講演者: 村井 聡 氏 (早稲田大学) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1464] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (5/26) 日付: 2021年5月14日 14:27:05 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://***************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年5月26日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:山田泰彦 (神戸大学) 題 目:Quantum representation of Weyl group W(E^{(1)}_{8}) 要 旨:We study a quantum (non-commutative) representation of the affine Weyl group of type E^{(1)}_{8}. The representation is given by birational actions on two variables x, y with q-commutation relation yx=qxy. We also construct a lift of the representation including the tau variables. The Weyl group actions on tau variables are described by interesting quantum polynomials F(x,y). We give a characterization of the polynomials using their singularity structures as the q-difference operators. As an application, the quantum mirror curve for 5d E-string is rederived by the Weyl group symmetry. This talk is based on the joint work with S.Moriyama,arXiv.:2104.06661[math.QA]. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1463] 2021年度表現論シンポジウム 日付: 2021年5月11日 18:56:57 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複してお受け取りの際はご容赦ください。) いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。 2021年度表現論シンポジウムを下記の要領で開催いたします。 日程:   11/18(木)~11/21(日) 開催形式: 完全オンライン形式(Zoom) 世話人:  久保利久(龍谷大学)、伊藤稔(鹿児島大学) 特に昨年度に引き続き、今年度も新型コロナウィルス感染状況が 見通せないことから完全オンライン形式で行う予定です。 なお、今年度は ・松本久義氏(東京大学) ・木本一史氏(琉球大学) に概説講演をお願いいたしました。 一般講演募集および参加申し込みについては集会が近くなりましたら 改めてメーリングリストで募集いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 龍谷大学経済学部 久保利久
件名: [MugenML 1462] 京都表現論セミナー(5/20) 日付: 2021年5月11日 14:49:13 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4633 をご参照ください。 
 よろしくお願いいたします。 
 森脇湧登 
 ------------------------------------------------------------------- 
 Date: 2021/5/20 Thu. 10:30-12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4633) Speaker: Jethro van Ekeren (Universidade Federal Fluminense) 
 Title: Chiral homology of elliptic curves

 Abstract: In this talk I will discuss results of an ongoing project (joint with Reimundo Heluani) on the chiral homology of elliptic curves with coefficients in a conformal vertex algebra. Since the work of Y. Zhu it is clear that this homology has important applications to the representation theory of vertex algebras. We construct a flat connection on the first chiral homology over the moduli space, and relate the nodal curve limit with the Hochschild homology of the Zhu algebra. We construct flat sections from self-extensions of modules. Along the way we find interesting links between these structures, associated varieties of vertex algebras, and classical identities of Rogers-Ramanujan type (this last part joint work with George Andrews).
件名: [MugenML 1461] マス・フォア・インダストリ研究所設立10周年 記念式典のご案内 日付: 2021年5月10日 12:55:38 JST 関係各位 謹啓 新緑の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます さて この度九州大学マス・フォア・インダストリ研究所は  本年4月をもちまして設立10周年を迎えることができました これもひとえに皆様方からの多大なるご支援ご厚誼の賜物を  心より感謝申し上げます つきましては 下記により記念式典を催したく存じます ご多用中のところ誠に恐縮ではございますが オンラインにてご高覧いただけますと幸いです 末筆ではございますが感染拡大の一日も早い終息と 皆様のご健勝を祈念申し上げます 敬具 記 日時 令和3年5月14日(金) オンライン配信    記念式典:午後1時~ 記念講演会:午後3時15分~ ホームページよりご参加登録をお願いいたします。 https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/10th.html ※ご登録完了後、『入室URLのご案内』メールが届きます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 ***************************** 九州大学 IMI設立10周年記念事業事務局 (笹栗・中島・山下) 〒819-0395 福岡市西区元岡744 Tel :092-802-4402 Fax:092-802-4405 https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/10th.html ***************************** 梶原 健司
件名: [MugenML 1460] 東京名古屋代数セミナー(5月6日) 日付: 2021年5月3日 22:54:30 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年5月6日(木)16:00-17:30 講演者:Liran Shaul 氏 (Charles University) 場所:Zoom タイトル:Derived quotients of Cohen-Macaulay rings アブストラクト: It is well known that if A is a Cohen-Macaulay ring and $a_1,\dots,a_n$ is an $A$-regular sequence, then the quotient ring $A/(a_1,\dots,a_n)$ is also a Cohen-Macaulay ring. In this talk we explain that by deriving the quotient operation, if A is a Cohen-Macaulay ring and $a_1,\dots,a_n$ is any sequence of elements in $A$, the derived quotient of $A$ with respect to $(a_1,\dots,a_n)$ is Cohen-Macaulay. Several applications of this result are given, including a generalization of Hironaka's miracle flatness theorem to derived algebraic geometry. Zoom URL:*************************** ミーティングID: ********************** パスコード: ************************** --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年5月20日(木)16:00-17:30 講演者: 神田 遼 氏 (大阪市立大学) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1459] 表現論セミナー、九大 5/6 日付: 2021年4月27日 20:59:25 JST 各位、 九大の表現論セミナーは長らく休んでいましたが再開します。 奮ってご参加いただけますと幸いです。落合啓之 ----------------- 日時:2021年5月6日木曜日 17:00-18:00 開催方法:ZOOMによるオンライン開催 Zoomミーティングに参加する https://********************************* ミーティングID: ************************* パスコード: ***************************** ----------------- 講演者1/2 米村拳太郎(九大数理) タイトル 球面カンドルと結び目のCasson-Lin不変量 概要 1992年にX.-S. Linは、Casson不変量を参考に今日Casson-Lin不変量 と呼ばれる結び目の不変量を構成しました。その際、不可解な条件が現れ、 幾何学的な意味付けが求められました。講演者は、球面カンドルと呼ばれる 対象との関係を考えることで、不可解な条件の幾何学的な意味付けに成功 しました。この講演では、その周辺のことをお話しします。 講演者2/2 本間大幹(九大数理) タイトル 対称対の2重旗多様体と箙の表現 概要 簡約代数群Gとその対称部分群Kのそれぞれの部分旗多様体G/P, K/Qの 直積G/P×K/Qを対称対の2重旗多様体と呼び, G/P×K/QへのKの対角的な作用は 表現の分岐則などに応用される重要な対象である. 特に, 次のような問題が 存在する. (1) G, K, P, Qがどのような組のときK軌道の個数が有限個となるか? (2) K軌道の個数が有限個のとき軌道分解は具体的にどのように書けるか? そこで, 講演者はG=GL_{m+n}, K=GL_{m}×GL_{n}の場合にK軌道の個数が有限 個となるP, Qを完全に分類し, さらにその軌道分解の具体的な記述も与えた. また, 手法としては, 対称対の2重旗多様体の軌道と箙の表現との間に対応を 与えることによって, 箙の表現の圏の対象の直既約分解に問題を帰着させて 解決した. 本講演では以上のことについてお話しする. ----------- Name 1/2:Kentaro Yonemura Title: Spherical quandles and Casson-Lin invariant of knots Abstruct :We will talk about the relation between Casson-Lin invariant, which is a knot invariant, and spherical quandles togive a geometric meaning of the condition we need to define Casson-Lin invariant. Name 2/2 : Hiroki Homma Title :Double Flag Varieties for Symmetric pairs and Representations of Quivers Abstract : For a reductive group G and a symmetric subgroup K, the direct product G/P × K/Q of partial flag varieties G/P and K/Q is called a double flag variety for a symmetric pair (G, K). Here, the diagonal action of K on G/P×K/Q is a vital object applied to branching rules of representations. In particular, two problems are as follows: (1)What are the pairs G, K, P, and Q such that there are only finitely many K-orbits on G/P×K/Q? (2)Can we describe the K-orbits on G/P × K/Q when there are only finitely many K-orbits? Therefore, we classified P and Q such that the number of K-orbits is finite for G=GL_{m+n} and K=GL_{m}×GL_{n}, and also described their orbit decomposition. We solved the problem by providing a correspondence between the K-orbits and the quiver representations. We will talk about the above in the seminar. ------------
件名: [MugenML 1458] 京都表現論セミナー(5/13) 日付: 2021年4月27日 13:44:00 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4624 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 -------------------------------------------------------------------- Date: 2021/5/13 Thu. 10:30-12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4624) Speaker: Michael McBreen (The Chinese University of Hong Kong) Title: Hypertoric Hitchin systems and Kirchoff polynomials Abstract: I will present joint work with Michael Groechenig, which associates a degenerating family of abelian varieties to a graph. On the one hand, it is an algebraisation of the `Dolbeault’ hypertoric spaces originally defined by Hausel and Proudfoot. On the other, it is an approximation to the relative compactified Jacobian of a family of curves degenerating to a nodal curve with specified dual graph. We then consider our construction over the p-adic numbers, and compute the p-adic volumes of the fibers. We find they are given by the Kirchoff polynomial of the graph.
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 1457] 映画「曲面の秘密ーマリアムの魔法の杖」上映のお知らせ 日付: 2021年4月26日 22:34:19 JST Dear all, I would like to forward the following message: みなさま 5月15日(土)17:15より、女性初のフィールズ賞受賞者のマリアム・ミルザハニ さんのドキュメンタリー映画「曲面の秘密ーマリアムの魔法の杖」を上映します。 ぜひ多くの方に観ていただきたく、カブリIPMUで日本語字幕を付けましたので、 いろんな方にお知らせください! お申し込みは、事前にこちらからお願いします。 https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUod-uorzoqHN3URQFi7fr9jyZvOiW8UG-N なお、この上映は、日本数学会主催、カブリIPMU共催の「May 12 Celebration of Women in Mathematics」というイベントの一部です。May 12というのは、 マリアム・ミルザハニさんの誕生日で、毎年、世界中で関連する集会が開催されて おり、本集会は日本での初めての開催です。 数学者の講演や、パネルディスカッションもあります。 詳しくは下記のページのプログラムをご覧ください。 https://sites.google.com/view/wim2021/ 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 伊藤 由佳理
件名: [MugenML 1456] お茶大教授公募(幾何学分野) 日付: 2021年4月21日 18:58:38 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 お茶の水女子大学の竹村です。 お茶の水女子大学では、数学(幾何学分野)の教授1名の公募を しております。所属は実質的に理学部数学科となります。 提出期限は2021年7月12日 (月) 午後4時必着です。 詳しくは 公募案内ページ https://www.ocha.ac.jp/recruitment/index.html の公募要項 https://www.ocha.ac.jp/recruitment/body/d000047_d/fil/20210421-0705_kikagaku.pdf をご覧ください。 提出書類につきまして、推薦状や独特な作文を要求していて恐縮 ですが、積極的なご応募を歓迎します。 よろしくお願いいたします。 竹村 剛一 お茶の水女子大学 基幹研究院 自然科学系 理学部 数学科 兼担
件名: [MugenML 1455] 京都表現論セミナー(5/6) 日付: 2021年4月21日 15:02:38 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4616 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 ---------------------------------------------------------------------- Date: 2021/5/6 Thu. 10:30-12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4616) Speaker: Yasuaki Hikida (YITP, Kyoto University) Title: Generalized Fateev-Zamolodchikov-Zamolodchikov dualities and Gaiotto-Rapcak’s VOAs Abstract: About two decades ago, Fateev, Zamolodchikov and Zamolodchikov (FZZ) conjectured a strong/weak duality between two dimensional conformal field theories, SL(2)/U(1) coset model and sine-Liouville theory. Recently, we have succeeded to generalize the FZZ-duality by extending its original derivation done with Schomerus. The generalized FZZ-dualities can be regarded as a conformal field theoretic realization of dualities among VOAs conjectured by Gaiotto and Rapcak via brane junctions in string theory. In this talk, I will explain how to derive the generalized FZZ-dualities and relation to the Gaiotto-Rapcak’s dualities.
件名: [MugenML 1454] お詫び 日付: 2021年4月20日 19:15:37 JST 表現論MLおよび無限可積分系MLの皆様 メール環境をupdateした結果なぜか自分の出したメールが自分のメーラーから は見えなくなってしまい同じメールを何度も投稿する結果となってしまいました。 学生の方に指摘されて初めて気づきました。 大変申し訳ありません。お騒がせしました。 加藤周
件名: [MugenML 1453] 女性教員公募 日付: 2021年4月20日 16:50:38 JST 各種MLのみなさま、  依頼を受けて転送します。  九州大学大学院数理学研究院では女性教員の公募を開始いたしました。  詳細につきましては以下をご参照ください: https://www.math.kyushu-u.ac.jp/recruits/index   落合啓之
件名: [MugenML 1452] 公募のお知らせ(京都大学理学研究科・准教授) (MugenML1451と同一内容)
件名: [MugenML 1451] 公募のお知らせ(京都大学理学研究科・准教授) 日付: 2021年4月20日 14:57:00 JST 皆様 現在、 京都大学理学研究科 数学・数理解析専攻では、 以下の要項で准教授の公募を行っています。関係各位 にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は、 応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます。 所属教員組織 数学系 教育研究組織 京都大学国際高等教育院 職種 准教授1名 分野 数学 着任時期 2021年9月1日 以降なるべく早い時期 応募〆切 2021年5月19日 公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/4615 よろしくお願いします。 加藤周
件名: [dfe-ml] 若山正人氏コロキウム 6/23+集中講義 6/21-25@九大 日付: 2021年4月19日 20:59:52 JST 各種ML参加者各位、 コロナのため、1年延期になりましたが、下記のように 「若山正人」氏のコロキウム並びに集中講義を開催いたします。 どちらも九州大学(伊都キャンパス)で、「対面」で行います。 #ただし、ご推察のように開催形態は今後、変更の可能性があります。 (いつまで待っても感染の情勢がはっきりしないので、 現在の状況を元に、現在予定している内容をお知らせします。) (a) IMIコロキウム。 講演者:若山正人氏(東京理科大学) 日時:2021年6月23日(水) 16:45-17:45 場所:九州大学IMIオーディトリアム(ウエスト1号館D413) 題目や要旨:後でご連絡します。 (b) 集中講義。 講師:若山正人氏(東京理科大学) 期間:2021年6月21日(月)から25日(金) 初回は月曜の 14:50 から。 場所:九大数理ウエスト1号館C513(あるいはその付近の部屋) シラバス:https://ku-portal.kyushu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?value(risyunen)=2021&value(semekikn)=1&value(kougicd)=21224071&value(crclumcd)=ZZ 落合啓之
件名: [MugenML 1449] ALTReT2021一般講演募集のお知らせ2 日付: 2021年4月19日 13:01:52 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております.  重複して受け取りの際はご容赦ください.) 名古屋大学の柳田です. Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2021 一般講演の募集締切が近づきましたので, 再度アナウンスさせて頂きます. ============================================================ 2021年度のALTReTを以下の要領で開催致します. 日時: 2021年6月25日 (金) - 6月28日 (月) 場所: オンライン (zoom) 概説講演は, 中止にしました昨年度に引き続いて 白石潤一氏 (東京大) と 野海正俊氏 (スウェーデン王立工科大/神戸大) にお願い致しました. つきましては, 4月30日を締め切りとして, 一般講演を募集致します. 大学院生による講演も歓迎致します. 講演を申し込まれる方は, 下記ウェブページの一般講演申込フォームを ご利用下さい.また, 他薦の場合は, 下記の世話人のいずれかまでお知らせ 下さい. ウェブページ: https://sites.google.com/view/altret2021 問い合わせ先: 柳田伸太郎 yanagida AT math.nagoya-u.ac.jp どうぞ宜しくお願い致します. 世話人: 柳田伸太郎 (名古屋大学), 名古屋創 (金沢大学), Liron Speyer (沖縄科学技術大学)
件名: [MugenML 1448] 公募のお知らせ(京都大学理学研究科・准教授) 日付: 2021年4月19日 8:19:01 JST 皆様 現在、 京都大学理学研究科 数学・数理解析専攻では、 以下の要項で准教授の公募を行っています。関係各位 にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は、 応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます。 所属教員組織 数学系 教育研究組織 京都大学国際高等教育院 職種 准教授1名 分野 数学 着任時期 2021年9月1日 以降なるべく早い時期 応募〆切 2021年5月19日 公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/4615 よろしくお願いします。 加藤周
件名: [MugenML 1447] 東京名古屋代数セミナー (4月22日) 日付: 2021年4月19日 6:40:38 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年4月22日(木)16:00-17:30 講演者:Julian Külshammer氏 (Uppsala University) 場所:Zoom タイトル:Exact categories via A-infinity algebras アブストラクト: Many instances of extension closed subcategories appear throughout representation theory, e.g. filtered modules, Gorenstein projectives, as well as modules of finite projective dimension. In the first part of the talk, I will outline a general strategy to realise such subcategories as categories of induced modules from a subalgebra using A-infinity algebras. In the second part, I will describe how this strategy has been successfully applied for the exact category of filtered modules over a quasihereditary algebra. In particular I will present compatibility results of this approach with heredity ideals in a quasihereditary algebra from joint work with Teresa Conde. Zoom URL:************************* ミーティングID: ************* パスコード: **************** --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年5月6日(木)16:00-17:30 講演者: Liran Shaul 氏 (Charles University) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1446] 南大阪代数セミナー(4/23) 日付: 2021年4月16日 23:36:02 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り の際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://sites.google.com/view/modseminar/2021 日時:2021年4月23日(15:00~16:30) 場所:Zoom 講演者:塚本真由氏(山口大学) タイトル:Intervals of s-torsion pairs in extriangulated categories with negative first extensions アブストラクト: In a triangulated category, Happel, Reiten and Smalo provided a construction of new t-structures through torsion pairs in the heart of a given t-structure. This construction induces a bijection between the set of certain t-structures and the set of torsion pairs in the heart. On the other hand, Asai--Pfeifer and Tattar established a bijection for torsion pairs in an abelian category, which is related to tau-tilting theory. In this talk, we introduce the notion of s-torsion pairs in an extriangulated category as a common generalization of t-structures and torsion pairs (in abelian/exact categories). Moreover, we establish a bijection for s-torsion pairs in an extriangulated category which unifies two bijections above. This talk is based on a joint work with Takahide Adachi and Haruhisa Enomoto. (昨年の10/15以前に登録された方を含む)参加を希望される方は,お手数ですが, 以下のGoogle formからご登録ください. https://sites.google.com/view/modseminar/registration 昨年の10/15以降に,Google formに登録された方は,再登録の必要はありません. ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group https://groups.google.com/d/forum/modseminar からの招待メールを送る予定です. アクセスに必要なミーティングid及びパスワードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です. よろしくお願い致します. -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts and Sciences Osaka Prefecture University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1445] R4年度の科研費公募、申請、内定時期の前倒しについて 日付: 2021年4月14日 16:17:52 JST  皆様    今年度の無限可積分系セッション世話人を務める千葉大学の井上です。 副世話人は上智大学の中島俊樹さんです。 どうぞよろしくお願いいたします。  日本数学会理事長からの依頼を受けて、表題の件についてお知らせいたします。 ----------------------- 令和4年度からの公募、申請、内定時期の前倒しについて: 例年9月に公募が行われていた基盤研究等について、公募時期が1〜2ヶ月早まります。 詳しくは下記の日本学術振興会ホームページに掲載されておりますのでご覧ください。 令和4(2022)年度の科学研究費助成事業の公募、内定時期の前倒し等について https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_210408/index.html -----------------------  井上 玲  
件名: [MugenML 1444] さきがけ「数理構造」募集中 日付: 2021年4月14日 11:56:12 JST メーリングリスト各位、 依頼を受けて情報を転送します。JSTの「さきがけ」募集中です。 私から少し補足します。 (i) 数学的な内容や分野に関して。 JST関係の事業というと応用系一本槍なイメージを持たれているかもしれません が、下記の webpage の坂上総括のビデオメッセージの 6:55-7:15 付近にも 語られているように「新しい数学概念を抽出するような仕組み」の提案が望まれ ています。その背後のスライドにも明記されているように、代数構造や幾何構造 なども募集の対象です。過去の第1期第2期の採択者リストを見ると確かに情報 系が優勢に見えますが、逆に、欠けている分野、例えば強力な数学を基盤とした 数学系の提案も渇望しているところです。 (ii) 応募資格に関して。 さきがけは、現在、学生でもポスドクでも教員でも(つまり常勤のポジション にあってもなくても)有資格者です。実際、どちらからも採択者があります。 科研費(有職者)やJSPS-PD(有職者以外)ではそれぞれ括弧内の限定があり ますが、さきがけはその点が異なります。なお、採択された場合、期間途中で のstatusの変更や所属機関の変更も可能です、実際に事例が豊富にあります。 (iii) 応募機会に関して。 この第3期の募集が最終です。このさきがけは次年度以降の募集はありません。 また、過去の事例を見ても、数学系のさきがけがいつも走っているわけでは ないので、1年後に頑張ろうではなくて、来月応募してくださるようお願い します。 ご自分自身のご応募、あるいは、近くの方のご応募を勧めるなど、ご協力 いただけると幸いです。 落合啓之 ーーーーーーーー JST戦略的創造研究推進事業 さきがけ「数理構造活用」領域 募集 webpage の URL   https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p09.html webpage では、坂上総括の募集説明会ビデオと、1期生の研究者による座談会 ビデオを公開しています。 本年度の募集スケジュール  応募締め切り 5月11日(火) 正午  書類選考通過者への連絡期限 6月25日(金)  面接選考会 7月9日(金)・10日(土)・11日(日) ーーーーーーーーーーーーー
件名: [MugenML 1443] 広島複素解析セミナーのご案内(5月14日) 日付: 2021年4月14日 11:31:10 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください。) 広島複素解析セミナーを開催いたしますのでご案内いたします。 Microsoft Teams によるオンラインでの開催とさせて頂きます。 ご参加いただける方は、以下の登録フォームより、 5月12日(水)までに参加登録をお願いいたします。 https://****************************************** セミナーの URL は、登録フォームにご登録頂いたメールアドレスに、 セミナー前日(5月13日)にお知らせさせていただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。 =============================== 広島複素解析セミナー =============================== 日時: 5月14日(金)16:30 - 17:30 場所: Microsoft Teams を用いたオンライン開催 講演者: 細井 竜也 氏(東京大学) 題目: Painlevé方程式のτ関数の形式級数表示の収束 要旨: Painlevé方程式のτ関数はいずれも4階2次の微分方程式を満たすことが知られて いる.そのなかでも,第III,V,VI方程式に関しては,組合せ論を用いて明示的 に形式的な級数解が構成されている. その形式級数の収束とその領域を,より一般の方程式の解を含む形で示した. 本講演では優級数の手法を用いたその結果を紹介する. ————————————————————————————————————— セミナーに関する情報は http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/ca/Hiroshima/seminar.html にも掲載しております。 —————————————————————————————————————— 世話人:  神本 晋吾 (広島大理)  佐々木 良勝 (近畿大工)  下村 哲 (広島大教育)  滝本 和広 (広島大理)  平田 賢太郎 (広島大理) 連絡先:  神本 晋吾
件名: [MugenML 1442] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (4/28) 日付: 2021年4月8日 17:04:02 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://****************************************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年4月28日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:廣惠 一希 (千葉大学) 題 目:Deformation of moduli spaces of meromeprhic connections on the Riemann sphere via unfolding of irregular singularities 要 旨:It is well known that irregular singular points of differential equations are obtained by the confluence of some regular singular points and then some analytic properties of these irregular singular points can be related to that of regular singular points via this confluence procedure. In this talk, I will explain a construction of flat families of moduli spaces of meromeprhic connections on the Riemann sphere in which generic fibers are moduli spaces of regular singular connections and specializations of deformation parameters correspond to the confluence of their regular singularities. Then I will show that every moduli space of connections with unramified irregular singularities has this kind of deformation. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
差出人: Michio Jimbo 件名: [MugenML 1441] セミナーのお知らせ [2021/4/21] 日付: 2021年4月8日 11:01:27 JST 皆様 2021年度第1回立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内を お送りします。皆様お誘い合わせの上ご参加ください。 今年度のセミナーはオンラインで開催することになりました。 下記のリンクからzoomでご参加ください。 講師:野海正俊 氏 (KTH / 神戸大) 題目:楕円 Ruijsenaars 差分作用素の固有函数 日程: 2021年4月21日(水) 17:20--18:50 場所: オンラインセミナー https:*********************************** ミーティングID: ************ パスコード: ******** 概要: Edwin Langmann 氏(KTH・物理),白石潤一氏(東大・数理)との共同研究 に基いて,楕円 Ruijsenaars差分作用素の可換族の同時固有値問題についての, 最近の研究の内容を報告する.特に,Macdonald 多項式の楕円変形を与える 対称函数解と,いわゆる漸近自由解の2つクラスの解の構成について述べる. また,白石氏の非定常型 Ruijsenaars 函数との関連 についても触れたい.
件名: [MugenML 1440] 公募(大阪市立大学・准教授) 日付: 2021年4月7日 18:43:44 JST MugenMLのみなさま: 大阪市立大学の尾角です。 大阪市立大学では、下記の通り准教授の公募を実施しています。 関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は、 応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます。 ========== 募集内容:准教授 1名 採用後の所属:理学研究院 理学研究科 数物系専攻 数理解析学講座 研究分野の内容:代数学、幾何学、または解析学 募集期間:2021年06月04日 必着 着任時期:2021年10月1日 ========== 詳しい情報は、大阪市立大学教員公募情報 https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/jobs/jobs_faculty/faculty をご覧ください。また、JREC-IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D121040155 にも情報が掲載されています。 よろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 1439] 京都表現論セミナー(4/22) 日付: 2021年4月7日 13:49:39 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4595 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 --------------------------------------------------------------------- Date: 2021/4/22 Thu. 10:30-12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4595 ) Speaker: Tatsuki Kuwagaki (Osaka University) Title : Sheaf quantization: example and construction Abstract: Constructible sheaves have played an important role in the development of representation theory. The topic of this talk is sheaf quantization, which is a geometric refinement of the notion of constructible sheaf (“constructible sheaf (or local system) of 21st century”). I will give an introduction to sheaf quantization and how it is difficult (at present) to construct it in general; I’d like to explain how the ideas from exact WKB analysis, resurgent analysis, and Fukaya category come into the story.
件名: [MugenML 1438] 東京名古屋代数セミナー(4月8日) 日付: 2021年4月5日 23:10:43 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年4月8日(木)16:00-17:30 講演者:Kevin Coulembier 氏 (Univeristy of Sydney) 場所:Zoom タイトル:Abelian envelopes of monoidal categories アブストラクト: For the purposes of this talk, a ‘tensor category’ is an abelian rigid monoidal category, linear over some field. I will try to argue that there are good reasons (inspired by classification attempts of tensor categories, by motives, by Frobenius twists on tensor categories and by the idea of universal tensor categories), to try to associate tensor categories to non-abelian rigid monoidal categories. Then I will comment on some of the recent progress made on such constructions (in work of Benson, Comes, Entova, Etingof, Heidersdof, Hinich, Ostrik, Serganova and myself) Zoom URL:******************************* ミーティングID: *********** パスコード: *************** --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年4月22日(木)16:00-17:30 講演者:Julian Külshammer‬ 氏 (Uppsala University) 日時:2021年5月6日(木)16:00-17:30 講演者: Liran Shaul 氏 (Charles University) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1437] 京都表現論セミナー(4/15) 日付: 2021年3月30日 17:32:27 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4590 をご参照ください。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 --------------------------------------------------------------------- Date: 2021/4/15 Thu. 10:30--12:00 Room: Zoom (access information will appear in https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4590 ) Speaker: Thomas Creutzig (University of Alberta) Title : From W-algebras to W-superalgebras Abstract : A W-superalgebra is a vertex superalgebra associated to a Lie superalgebra, g, an invariant bilinear form on g and an even nilpotent element in g. If g is a Lie algebra and f is principal nilpotent then one obtains the principal W-algebra of g. Feigin-Frenkel duality are isomorphisms between principal W-algebras. These isomorphisms somehow generalize to non principal nilpotent elements, however the isomorphism is only between coset subalgebras of W-algebras and W-superalgebras. In my talk I will first introduce the isomorphisms that generalize Feigin-Frenkel duality. I then want to outline a program on how to use the dualities to get correspondences between tensor categories of W-algebra modules and dual W-superalgebra modules.
件名: [MugenML 1436] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (4/7) 日付: 2021年3月30日 8:00:02 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://************************ 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年4月7日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Nikita Nikolaev (The University of Sheffield) 題 目:WKB Filtrations and the Singularly Perturbed Riccati Equation 要 旨:We study meromorphic ℏ-connections on vector bundles over a Riemann surface. These are families of vector bundles with meromorphic connections, parameterised by a small complex parameter ℏ, which degenerate to a Higgs bundle in the limit as ℏ→0. I will show under rather general assumptions that (at least in rank two) the vector bundle has canonical flat filtrations whose limits as ℏ→0 in a halfplane converge to the eigendecomposition of the corresponding limiting Higgs bundle. These filtrations, which we call the WKB filtrations, are defined over certain open subsets given by real-flows of a certain holomorphic vector field obtained from the limiting Higgs field. The key to the construction of WKB filtrations is the ability to find exact solutions to a singularly perturbed Riccati equation. The name is derived from the fact that, in the special case where the ℏ-connection arises from a Schrödinger equation, the WKB filtrations are generated by local exact WKB solutions. We also show that near each pole of the connection, the WKB filtration (at every fixed nonzero value of ℏ) coincides with the local Levelt filtration determined by growth rates of flat sections as they are parallel transported into the singular point. As a result, the WKB filtration is a very special filtration on the vector bundle which converges to the Higgs bundle eigendecomposition as ℏ→0 and also to the eigendecomposition of the connection’s principal part as we parallel transport into the pole. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1435] 国際会議のお知らせ 日付: 2021年3月24日 17:37:10 JST 皆様 沖縄科学技術大学院大学で12月14日—19日に下記HPにある通りの国際研究集会 を開催する予定です。その頃にはコロナも収まっていると期待しております。 また、なかなか豪華な講演者をそろえております。 https://groups.oist.jp/hecke-algebras-and-categorification HPを下の方にスクロールしていただければわかります通り8月13日締切で 参加登録を受け付けておりますので多くの方にご参加いただければ幸いです。 有木(大阪大学)
件名: [MugenML 1434] 次期世話人 日付: 2021年3月17日 15:19:00 JST 無限可積分系セッションの皆様, 世話人の山田裕史です. 先ほど一般講演の後で次期世話人の承認をしていただきましたので 改めてこのMLでお伝えします. 2021年度世話人(正)井上玲さん  (千葉大学・教授) 同      (副)中島俊樹さん (上智大学・教授) どうぞよろしくお願い致します. 今年度の世話人としてのヤマダの役割はこれで終了です. 皆様にお世話になった世話人でした. どうもありがとうございました. 山田裕史
件名: [MugenML 1433] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (3/24) 日付: 2021年3月17日 9:55:40 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://********************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年3月24日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Suzuki Takao (近畿大学) 題 目:A generalization of the $q$-Garnier system and its Lax form 要 旨:We propose a birational representation of an extended affine Weyl group of type $(A_{mn-1}+A_{m-1}+A_{m-1})^{(1)}$. It provides a generalization of Sakai's $q$-Garnier system as a group of translations. The affine Weyl group is formulated in two ways. One is a cluster mutation and the other is a Lax form with $mn\times mn$ matrices. If time permits, we discuss a particular solution in terms of a $q$-hypergeometric function. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1432] 学会講演視聴 日付: 2021年3月15日 10:29:40 JST 無限可積分系セッションの皆様, 今年度世話人の山田裕史(熊本大学)です. 2021年度年会(2021年3月15日(月)〜3月18日(木))は ウェビナー開催になります.初めてのことなので,簡単に 参加方法をお知らせします. 講演を視聴される方は2021年度年会の情報ページ  http://www.mathsoc.jp/activity/meeting/keio21mar/ から「ライブ配信・録画配信の視聴とゲスト視聴について」  https://app.mathsoc.jp/meeting/keio21mar/video/ (会員限定ページ:ID・パスワードをご用意ください.) へと移動していただくことによりご参加いただけます.
件名: [MugenML 1431] 次期世話人 日付: 2021年3月10日 14:31:24 JST 無限可積分系セッションの皆様, 今年度世話人の山田裕史(熊本大学)です. 来週の学会3日目(17日水曜日),セッションの一般講演のあと, (多分午後3時頃)少しお時間をいただいて 次期世話人(正,副)の承認を得たいと思っています. なるべくご参加いただきますようお願い申し上げます. 山田裕史
件名: [MugenML 1430] 東京名古屋代数セミナー(3月11日) 日付: 2021年3月8日 14:51:33 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年3月11日(木)16:00-17:30 講演者:和地 輝仁 氏(北海道教育大学) 場所:Zoom タイトル:相対不変式で生成されるゴレンスタイン環のレフシェッツ性 アブストラクト: 可換環論にアルチン次数環のレフシェッツ性の問題がある。これは、コホモロ ジー環が満たす性質を抽出した性質である。表現論的に興味のある環、例えば、 複素鏡映群の余不変式環のほぼすべてがレフシェッツ性を持つことが証明され ていたり、Schur-Weyl双対性に関わる環がレフシェッツ性を持つことも知られ ている。 他方、斉次多項式 F が与えられたとき、別の多項式を微分作用素と見て F に 作用させることを考え、Fを消す多項式全体のなすイデアルによる剰余環を作る と、アルチンゴレンスタイン次数環が得られる。そこで、多項式 F が与えられ たとき、こうして作られる環がレフシェッツ性を持つかどうかという問題が考 えられる。 例えば、F が単項式や差積などの場合はレフシェッツ性が証明されているが、 レフシェッツ性を持つための F の条件は一般には何も知られていない。この講 演では、F が行列式、対称行列の行列式、パフィアン等の場合にレフシェッツ 性が証明されることを紹介する。 これらのレフシェッツ性は概均質ベクトル空間の正則性との関係があり、また、 証明に一般Verma加群を用いるなど、可換環論の問題ではあるが表現論が活用 できることを中心に話したい。 この講演は、京都大学の長岡高広氏との共同研究に基づく。 Zoom URL: https:************************** ミーティングID: ****************** パスコード: ********************** --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年4月8日(木)16:00-17:30 講演者: Kevin Coulembier 氏 (Univeristy of Sydney) 日時:2021年4月22日(木)16:00-17:30 講演者:Julian Külshammer 氏 (Uppsala University) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1429] 南大阪代数セミナー(3/19) 日付: 2021年3月5日 14:25:21 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して 受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://sites.google.com/view/modseminar/2020 日時:2021年3月19日(金) 15:00~16:30 場所:Zoom 講演者:直井克之氏(東京農工大学) Title:Equivalence via generalized quantum affine Schur-Weyl duality Abstract:In this talk, we show in full generality that the generalized quantum affine Schur-Weyl duality functor, introduced by Kang-Kashiwara-Kim, gives an equivalence between the category of finite-dimensional modules over a quiver-Hecke algebra and a certain full subcategory of finite-dimensional modules over a quantum affine algebra which is a generalization of a Hernandez-Leclerc's category. In untwisted ADE types, this was previously proved by Ryo Fujita using the geometric representation theory on quiver varieties, which is not applicable in general types. In our approach, we study a certain endomorphism ring of a bimodule appearing in the construction of the generalized quantum affine Schur-Weyl duality functor. This is purely algebraic, and hence can be extended uniformly to general types. (10/15以前に登録された方を含む)参加を希望される方は,お手数ですが, 以下のGoogle formからご登録ください. https://sites.google.com/view/modseminar/registration 10/15以降に,Google formに登録された方は,再登録の必要はありません. ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group https://groups.google.com/d/forum/modseminar からの招待メールを送る予定です. アクセスに必要なミーティングid及びパスワードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのML ************************* から連絡する予定です. よろしくお願い致します. -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts and Sciences Osaka Prefecture University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1428] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (3/10) 日付: 2021年3月3日 13:26:29 JST 皆様 Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://********************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年3月10日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Szilard Szabo (Budapest Univ. of Technology and Economics) 題 目:Asymptotic analysis of non-abelian Hodge theory in rank 2 要 旨:First we explain how recent results on the asymptotic solutions of Hitchin's equations on a curve allow one to prove Simpson's Geometric P = W conjecture in the Painlevé 6 case. In the second part of the talk we outline the main ideas of our ongoing work on the extension of this result to the Garnier case with 5 parabolic points. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1427] ブルゴーニュ大:修士・博士課程・博士研究員 (数理物理分野) 募集 日付: 2021年2月24日 18:11:47 JST MugenML のみなさま, 現在,ブルゴーニュ大 (ディジョン・フランス) では 2021 年 9 月スタートの 修士課程・博士課程・博士研究員 (数理物理分野) を募集中です. 本件について質問のある方は 木村までお問い合わせください.こちらでの生活に ついてなども含めて何でも気軽にお尋ねくださればと存じます. またこちらの案内を興味を持たれそうな方へ周知して頂けますと幸いです. よろしくお願い申し上げます. 木村太郎 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% > 修士課程について 詳細はこちらをご覧ください: https://www.ubfc.fr/en/formations/masters/master-math4phys/ 講義などは全て英語で行われるプログラムです.半数ほどの学生には給付型奨学金が 支給されます.締め切りは 6 月 21 日です. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% > 博士課程 (PhD) について 詳細はこちらのページ https://math.u-bourgogne.fr/actualites-fr/doctorats-et-post-doctorats.html のThèse 2 : Algebraic geometry/ Mathematical physics をご覧ください. 分野は場の理論・可積分系の数理的側面についての研究なども広く含まれます. 学振 DC 程度の給与が 3 年間支給されます ("学費" は年間 300 ユーロ程度です). 締め切りは 4 月 30 日です. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% > 博士研究員 (PD) について 詳細はこちらのページ https://math.u-bourgogne.fr/actualites-fr/doctorats-et-post-doctorats.html のPost-doctorat 1 : Algebraic geometry/ Mathematical physics をご覧ください. 分野は場の理論・可積分系の数理的側面についての研究なども広く含まれます. 給与は手取り 2300 ユーロ/月 程度で,任期は 2 年間です.締め切りは 4 月 30 日です. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% -- Taro Kimura 木村太郎 Institut de Mathématiques de Bourgogne Université de Bourgogne, UBFC https://kimura.perso.math.cnrs.fr/
件名: [MugenML 1426] Online Geometry and Representation Theory (第3報) 日付: 2021年2月22日 13:00:40 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 下記のOnline Schoolにつきまして,開催1週間前と なりましたので再度ご案内申し上げます. 2月28日に登録者宛にZoom ID,passwordおよび講演収録動画へのリンクを お知らせする予定ですので,参加される方は2月27日までに下記ホームページ よりご登録いただければ幸いです: School title: Quantum Geometry and Representation Theory 日程: 2021年3月1日(月)--5日(金) 場所: オンライン開催(Zoom) Web: https://sites.google.com/view/qgrt2021/home 本Schoolでは,以下の5名の方々に連続講演をお願いしております. タイトル・アブストラクトはSchoolのホームページをご覧ください. Ivan Ip (The Hong Kong University of Science and Technology) David Jordan (The University of Edinburgh) Hyun Kyu Kim (Ewha Womans University) Alexander Shapiro (University of Notre Dame) Linhui Shen (Michigan State University) また,以下の3名の方々に研究発表をお願いしております. Tsukasa Ishibashi (Kyoto University) Shunsuke Kano (Tokyo Institute of Technology) Wataru Yuasa (Kyoto University) 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 世話人: 木村嘉之(大阪府立大学) 水野有哉(大阪府立大学) 尾角正人(大阪市立大学) 大矢浩徳(芝浦工業大学) -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts and Sciences Osaka Prefecture University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1425] 東京名古屋代数セミナー (2月24日) 日付: 2021年2月22日 9:15:08 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年2月24日(水)16:00-17:30 講演者:齋藤 峻也 氏(名古屋大学) 場所:Zoom タイトル:周期三角圏上の傾理論 アブストラクト: 周期三角圏とは、シフト関手のある累乗が恒等関手になる三角圏であり、 Cohen-Macaulay表現論や自己移入多元環の表現論で自然に姿を現す。 このような三角圏は周期性から傾対象を決して持たず、特に代数上の導来圏 と三角同値にならないことが知られている。本講演では、傾理論の周期三角圏 における類似である周期傾理論について紹介する。まず、導来圏の周期類似 である周期導来圏について説明し、周期傾対象を持つ三角圏は周期導来圏と 三角同値になるという周期傾定理を紹介する。最後に、DG代数を用いた 証明手法について触れる。 Zoom URL: https:******************************* ミーティングID: ********************* パスコード: ************************* --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年3月11日(木)16:00-17:30 講演者:和地 輝仁 氏(北海道教育大学) タイトル:相対不変式で生成されるゴレンスタイン環のレフシェッツ性 --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1424] アンケート依頼. 日付: 2021年2月18日 12:44:51 JST 無限可積分系セッションの皆様へ, 世話人の山田裕史(熊本大学)です. 日本数学会から以下のような連絡が来ましたので そのまま転載致します. $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ 日本数学会 分科会連絡責任評議員 特別セッション責任者 各位 現在、学術振興会では2023年度の公募の科学研究費補助金 (科研費)の「審査区分の見直し」に向けて検討が始められており、 これについて広く意見の聴取がウェブによるアンケート形式で 行なわれております。 これにつきまして、学術システム研究センター専門研究員の 木村芳文氏、栗原将人氏、中川泰宏氏からの上記意見聴取について 下記のような周知と協力の依頼がありました。 連絡評議員、特別セッション責任者におかれましては、上記 ウェブ上でのアンケートをご関係のメーリングリストにて会員に 広く周知をお願いできませんでしょうか。 ご多忙のおり、ご負担のない程度にご周知お願いできれば幸いです。 聴取は締め切りが3月1日とたいへんタイトな日程となっており 大変申し訳ございませんが、よろしくお願い申しあげます。 なお、アンケートのウェブページは貼付のメールの写しをご覧頂ければ 幸いです。 日本数学会 理事長 寺杣友秀 ******************************************************** 日本数学会 理事長 寺杣 友秀 先生 日本学術振興会では現在、令和5(2023)年度科研費の公募にむけての検討に際し 「審査区分表の見直し」に係る意見の聴取を広く行なっております。 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/shinsakubun_uketsuke.html 数学にとって科研費は非常に重要な競争的研究資金であり、高い関心をお持ちの方も 多いかと存じます。もしできましたらメーリングリストなどを通して周知をして 頂ければ幸甚です。提出期限が3月1日になっており、あまり時間がなく恐縮ですが、 どうぞよろしくご高配の程、お願い申し上げます。 日本学術振興会 学術システム研究センター専門研究員 木村 芳文 栗原 将人 中川 泰宏
件名: [MugenML 1423] Re: 京都表現論セミナー(2/18) 日付: 2021年2月18日 10:14:22 JST 皆様 下記のセミナーへの参加方法をお知らせいたします。 URL: ********************* パスコード: **************** 京都大学数理解析研究所 渡邉英也 ====================================================== 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 このセミナーへの参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/en/event/seminar/4575 をご参照ください。 京都大学数理解析研究所 渡邉英也 Date: February 18th (Thu), 10:30--12:00, 2021 Room: Zoom Speaker: Hironori Oya (Shibaura Institute of Technology) Title: Systematic construction of isomorphisms among quantum Grothendieck rings Abstract: A quantum Grothendieck ring of the monoidal category of finite-dimensional modules over a quantum loop algebra Uq(Lg) is a one parameter deformation of the usual Grothendieck ring. It is introduced by Nakajima and Varagnolo-Vasserot in the case when Uq(Lg) is of simply-laced type through a geometric method, and subsequently by Hernandez when Uq(Lg) is of arbitrary untwisted affine type through an algebraic method. In the simply-laced case, quantum Grothendieck rings are known to give an algorithm for calculating q-characters of simple modules, which is an analogue of Kazhdan-Lusztig algorithm. In this talk, we present a collection of algebra isomorphisms among quantum Grothendieck rings, which respect the (q,t)-characters of simple modules. As a corollary, we obtain new positivity results for the simple (q,t)-characters of non-simple-laced types. Moreover, comparing our isomorphisms with the categorical relations arising from the generalized quantum affine Schur-Weyl dualities, we show that an analogue of Kazhdan-Lusztig algorithm for computing simple q-characters is available when g is of type B. This result is a vast generalization of our previous work [Hernandez-O, Adv. Math. 347 (2019), 192--272]. Hence, besides the summary of main results, I will explain some details of the proof, focusing on the tools and results obtained after [HO]. This talk is based on a joint work (arxiv:2101.07489) with Ryo Fujita, David Hernandez, and Se-jin Oh.
件名: [MugenML 1422] 22--24, Feb. 2021, "Indo-Japan Web-Workshop on Vector Bundles and Related Topics." 日付: 2021年2月15日 14:05:15 JST Dear all, We will hold an international web research meeting "Indo-Japan Web-Workshop on Vector Bundles and Related Topics." as follows. Please see the homepage for details: http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/events/indo_kobe2102/ If you would like to participate, please register at the following site. https://******************** We will send a Zoom link to registered people. Title: Indo-Japan Web-Workshop on Vector Bundles and Related Topics. Day-Time:16:15~ JST Feb. 22, 2021-- Feb. 24, 2021 (12:45~ INT Feb. 22, 2021-- Feb. 24, 2021) Place: Zoom Webinar Invited Speakers Krishna Hanumanthu (CMI) Michi-aki Inaba (Kyoto) Lisa Jeffrey (Toronto) Arata Komyo (Kobe) Frank Loray (Rennes I) Takuro Mochizuki (Kyoto, RIMS) Ryo Ohkawa (Kobe) Vamsi Pritham Pingali (Indian Institute of Science) Pranav Pandit (Tata, ICTS) Atsushi Takahashi (Osaka) Kenichi Yoshikawa (Kyoto) Organizers: Indranil Biswas (Tata) Takuro Mochizuki (RIMS, Kyoto) A.J. Parameswaran (Tata) Masa-Hiko Saito (Kobe) Supported by: Tata Institute of Fundamental Research JSPS Grant-in-aid (S) 17H06127 (PI: Masa-Hiko Saito)
件名: [MugenML 1421] GTM seminar on Feb. 25, 13:30 - 17:00 by Zijun Zhou and Tasuki Kinjo 日付: 2021年2月15日 10:50:10 JST 皆様 2/25 の GTM seminar (2本立て)をご案内申し上げます。 Speaker: Zijun Zhou (Kavli IPMU) Title: 3d mirror symmetry, vertex function, and elliptic stable envelope Date (JST): Thu, Feb 25, 2021, 13:30 - 15:00 Speaker: Tasuki Kinjo (Kavli IPMU) Title: Dimensional reduction in cohomological Donaldson–Thomas theory Date (JST): Thu, Feb 25, 2021, 15:30 - 17:00 アブストラクトは下をご覧ください。 参加される方は、zoom で次を入力してください。 meeting id :******************* passcode : ******************** カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓 Speaker: Zijun Zhou (Kavli IPMU) Title: 3d mirror symmetry, vertex function, and elliptic stable envelope Date (JST): Thu, Feb 25, 2021, 13:30 - 15:00 Place: Zoom Abstract: 3d mirror symmetry is a duality in physics, where Higgs and Coulomb branches of certain pairs of 3d N=4 SUSY gauge theories are exchanged with each other. Motivated from this, M. Aganagic and A. Okounkov introduced the enumerative geometric conjecture that the vertex functions of the mirror theories are related to each other. The two sets of q-difference equations satisfied by the vertex functions, in terms of the K\"ahler and equivariant parameters, are expected to exchange with each other. The conjecture therefore leads to a nontrivial relation between their monodromy matrices, the so-called elliptic stable envelopes. In this talk, I will discuss the proof in several cases of the conjecture for both vertex functions and elliptic stable envelopes. This is based on joint works with R. Rim\'anyi, A. Smirnov, and A. Varchenko. Speaker: Tasuki Kinjo (Kavli IPMU) Title: Dimensional reduction in cohomological Donaldson–Thomas theory Date (JST): Thu, Feb 25, 2021, 15:30 - 17:00 Place: Zoom Abstract: The cohomological Donaldson–Thomas (CoDT) invariants associated with Calabi–Yau threefolds are categorifications of the DT invariants introduced by Joyce and his coauthors. In this talk, I will explain the "dimensional reduction" in CoDT theory relating the CoDT invariants for local surfaces and the Borel–Moore homology of the moduli stacks of sheaves on the base surfaces. I will also explain a new construction of the virtual fundamental classes for quasi-smooth derived schemes based on the dimensional reduction theorem.
件名: [MugenML 1420] Online =?utf-8?Q?School=EF=BC=9AQuantum_?= Geometry and Representation Theory (第2報) 日付: 2021年2月12日 18:31:04 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際はご容赦 ください.) 大阪市立大学数学研究所2020年度共同利用・共同研究の一環として,2021年 3月1日--5日の日程で以下のSchoolをオンライン開催致します.オンライン開催 ですが,参加いただくためにはZoom IDとpasswordをお知らせするために登録が 必要となっておりますので,ご興味のある方はお手数ですが下記ホームページ からご登録をお願い致します: School title: Quantum Geometry and Representation Theory 日程: 2021年3月1日(月)--5日(金) 場所: オンライン開催(Zoom) Web: https://sites.google.com/view/qgrt2021/home 本Schoolでは,以下の5名の方々に連続講演をお願いしております.タイトル・ アブストラクトはSchoolのホームページをご覧ください. Ivan Ip (The Hong Kong University of Science and Technology) David Jordan (The University of Edinburgh) Hyun Kyu Kim (Ewha Womans University) Alexander Shapiro (University of Notre Dame) Linhui Shen (Michigan State University) また,以下の3名の方々に研究発表をお願いしております. Tsukasa Ishibashi (Kyoto University) Shunsuke Kano (Tokyo Institute of Technology) Wataru Yuasa (Kyoto University) 皆様のご参加を心よりお待ちしております.世話人: 木村嘉之(大阪府立大学) 水野有哉(大阪府立大学) 尾角正人(大阪市立大学) 大矢浩徳(芝浦工業大学) -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts and Sciences Osaka Prefecture University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1419] Workshop on arrangements 日付: 2021年2月12日 18:04:08 JST 皆様、 (複数のMLに送っています。重複して受け取られた方はご容赦 ください。) 直前のアナウンスで申し訳ありませんが、 2月15日~16日に超平面配置関係のWorkshopをZoomで行います。 https://sites.google.com/view/recentdevelopments202102/ 皆様のご参加をお待ちしています。 吉永正彦 -- Masahiko Yoshinaga Department of Mathematics, Hokkaido University, North 10, West 8, Kita-ku, Sapporo, 060-0810, JAPAN
件名: [MugenML 1418] 京都表現論セミナー(2/18) 日付: 2021年2月10日 9:20:40 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 このセミナーへの参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/en/event/seminar/4575 をご参照ください。 京都大学数理解析研究所 渡邉英也 Date: February 18th (Thu), 10:30--12:00, 2021 Room: Zoom Speaker: Hironori Oya (Shibaura Institute of Technology) Title: Systematic construction of isomorphisms among quantum Grothendieck rings Abstract: A quantum Grothendieck ring of the monoidal category of finite-dimensional modules over a quantum loop algebra Uq(Lg) is a one parameter deformation of the usual Grothendieck ring. It is introduced by Nakajima and Varagnolo-Vasserot in the case when Uq(Lg) is of simply-laced type through a geometric method, and subsequently by Hernandez when Uq(Lg) is of arbitrary untwisted affine type through an algebraic method. In thesimply-laced case, quantum Grothendieck rings are known to give an algorithm for calculating q-characters of simple modules, which is an analogue of Kazhdan-Lusztig algorithm. In this talk, we present a collection of algebra isomorphisms among quantum Grothendieck rings, which respect the (q,t)-characters of simple modules. As a corollary, we obtain new positivity results for the simple (q,t)-characters of non-simple-laced types. Moreover, comparing our isomorphisms with the categorical relations arising from the generalized quantum affine Schur-Weyl dualities, we show that an analogue of Kazhdan-Lusztig algorithm for computing simple q-characters is available when g is of type B. This result is a vast generalization of our previous work [Hernandez-O, Adv. Math. 347 (2019), 192--272]. Hence, besides the summary of main results, I will explain some details of the proof, focusing on the tools and results obtained after [HO]. This talk is based on a joint work (arxiv:2101.07489) with Ryo Fujita, David Hernandez, and Se-jin Oh.
件名: [MugenML 1417] 東京名古屋代数セミナー(2月10日) 日付: 2021年2月9日 9:54:10 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年2月10日(水)16:00-17:30 講演者:池田 曉志 氏(城西大学) 場所:Zoom タイトル:Gentle代数の2重次数付きCalabi-Yau完備化と曲面の幾何学 アブストラクト: Gentle代数は多元環の表現論において非常に重要な研究対象であるが, 近年, Haiden-Katzarkov-Kontsevich(HKK)は次数付きgentle代数の導来圏に対し, 曲面の(位相的)深谷圏との導来同値を与えた. この対応においては, 直既約加群 と曲面上のあるクラスの弧の対応が与えられている. 一方, (punctureの無い)曲面の三角形分割から現れるquiver with potential のGinzburg Calabi-Yau(CY)-3代数の導来圏に対し, Qiuは(到達可能な)球面 対象と曲面のあるクラスの弧の対応を与えた. このCY-3代数のJacobi代数は あるクラスのgentle代数になるので, Qiuによる結果は, HKKによる結果の 一部をCY-完備化にリフトしたように見ることもできる. この背景に基づき, この講演ではまず最初に次数付きgentle代数に付随した 2重次数付きquiver with potential構成法を曲面の深谷圏から来る幾何学的 アイディアに沿って説明し, そのGinzburg CY代数を用いて一般的なgentle代数 のCY-X完備化の構成について説明をする.(Xは2重次数の中のコホモロジー的 次数とは独立な方向の次数.) 次に, このようにして得られたCY-X代数の導来圏 の(到達可能)球面対象が, ある曲面の無限巡回被覆として得られる被覆空間の 中の弧と対応するという, QiuのCY-3の場合の結果の一般化, あるいはHKKの 結果のCY完備化へのリフトに相当する結果について説明をする. 時間があれば, Xを整数Nに特殊化することで曲面のN角形分割に付随したquiver with potential の構成になっていることについても説明をしたいと考えている. この結果は, Yu Qiu氏, Yu Zhou氏との共同研究に基づく. Zoom URL: https://zoom.us/j/************************* ミーティングID: ************** パスコード: ***************** --------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年2月24日(水)16:00-17:30 講演者: 齋藤 峻也 氏(名古屋大学) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpö(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1416] "Number Theory, Strings and Quantum Physics" (June 1st--5th, 2021) 日付: 2021年2月7日 20:57:59 JST Dear colleagues, We are organizing an online workshop to be held from June 1st to June 5th, 2021, titled `Number Theory, Strings and Quantum Physics' (https://indico.ipmu.jp/event/387/). This workshop aims to bring together physicists and mathematicians who work on various aspects of number theory. We aim to facilitate an exchange of key ideas between physicists and mathematicians in order to achieve a better understanding of both number theory as well as its applications in string theory and quantum physics in general. The main topics that will be focused on are: 1. Modularity
 2. Invariants of manifolds
 3. Dynamical systems and quantum chaos
 4. Langlands correspondence
 5. BPS state counting 
 Please register at https://indico.ipmu.jp/event/387/registrations/117/ if you are interested. We look forward to your participation in the workshop. 
 Best regards, The organizers, Meer Ashwinkumar, Abhiram Kidambi & Masahito Yamazaki
件名: [MugenML 1415] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (2/10) 日付: 2021年2月2日 23:03:05 JST 皆様 Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://************************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年2月10日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:大山陽介 (徳島大学) 題 目:q-connection problems on hypergeometric and Painlev\’e equations 要 旨:We study connection problems of q-Painlev\’e equations. This problem is divided into three parts: 1. Study q-connection problems on hypergeometric equations 2. Study q-connection problems on linearized equations of the Painlev\’e equations 3. Consider q-connection problems on the Painlev\’e equations ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1414] ALTReT2021一般講演募集 日付: 2021年2月2日 15:15:28 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております.  重複して受け取りの際はご容赦ください.) 名古屋大学の柳田です. Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2021 のアナウンス及び一般講演の募集をさせて頂きます. ============================================================ 2021年度のALTReTを以下の要領で開催致します. 日時: 2021年6月25日 (金) - 6月28日 (月) 場所: オンライン (zoom) 概説講演は, 中止にしました昨年度に引き続いて 白石潤一氏 (東京大) と 野海正俊氏 (スウェーデン王立工科大/神戸大) にお願い致しました. つきましては, 4月30日を締め切りとして, 一般講演を募集致します. 大学院生による講演も歓迎致します. 講演を申し込まれる方は, 下記ウェブページの一般講演申込フォームを ご利用下さい. また, 他薦の場合は, 下記の世話人のいずれかまでお知らせ下さい. ウェブページ: https://sites.google.com/view/altret2021 問い合わせ先: 柳田伸太郎 yanagida  AT  math.nagoya-u.ac.jp どうぞ宜しくお願い致します. 世話人: 柳田伸太郎 (名古屋大学), 名古屋創 (金沢大学), Liron Speyer (沖縄科学技術大学)
件名: [MugenML 1413] 京都表現論セミナー(2/4) 日付: 2021年1月29日 10:22:44 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 このセミナーへの参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4565 をご参照ください。 京都大学数理解析研究所 渡邉英也 Date: February 4th (Thu), 10:30--12:00, 2021 Room: Zoom Speaker: Xuanzhong Dai (Fudan University) Title: Chiral de Rham complex on the upper half plane and modular forms Abstract: Chiral de Rham complex constructed by Malikov, Schechtman and Vaintrob in 1998, is a sheaf of vertex algebras on a complex manifold. For any congruence subgroup $\Gamma$, we consider the $\Gamma$-invariant global sections of the chiral de Rham complex on the upper half plane, which are holomorphic at all the cusps. We show that it contains an $N=2$ superconformal structure and we give an explicit lifting formula from modular forms to it. As an application, the vertex algebra structure modifies the Rankin-Cohen bracket, and the modified bracket with the Eisenstein series involved becomes nontrivial between constant modular forms.
件名: [MugenML 1412] Fwd: PhD course by Masatoshi Noumi (Integrable Systems & Special Functions) 日付: 2021年1月29日 8:27:07 JST 皆様、 KTHのEdwin Langmannさんから、野海正俊さんの講義についてアナウンスが ありましたので転送いたします。それでは、 白石潤一 ----- Original Message -----
 件名: PhD course by Masatoshi Noumi (Integrable Systems & Special Functions) 
 送信日時: 2021年01月29日(金) 00:45:12
 Dear all, Masatoshi Noumi is guest professor at KTH during the academic year 2020-2021: see https://www.kth.se/en/sci/nyheter/vi-valkomnar-professor-masatoshi-noumi-till-sci-skolan-1.1006292 During terms 3 and 4, he will give an an introductory course for PhD students on "Integrable Systems and Special Functions" on zoom. He plans to discuss the theory of Macdonald polynomials; Painleve equations; elliptic hypergeometric functions (a more detailed plan is on the course homepage - see PS - and in the pdf enclosed). The course includes homework problems and/or mini-projects which allow PhD students to earn 7.5 PhD course points (according to KTH rules). Interested postdocs and faculty are, of course, also very welcome. The first lecture will be on Friday, February 5, 15.00-17.00h (the lecture starts 15.15, but feel free to join the session 15.00h sharp). Zoom link for all lectures (including the first): https://kth-se.zoom.us/j/******************** (Meeting ID: ************* Password: ******) The times for subsequent lectures will be decided after discussing possible times with the participants in the first lecture; it will be announced on the course webpage (see PS) in due time. You are welcome to respond to this email to express your interest in this course - I will then include your email in future send-outs and reminders concerning this course. Please forward this message to potentially interested PhD students and colleagues. Thank you. Welcome! Edwin Langmann KTH PS The course webpage: https://www.kth.se/profile/noumi/page/integrable-systems-and-special-functions
件名: [MugenML 1411] 京都表現論セミナー(1/28) 日付: 2021年1月21日 14:48:13 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 このセミナーへの参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4535 をご参照ください。 京都大学数理解析研究所 渡邉英也 Date: January 28th (Thu), 10:30--12:00, 2021 Room: Zoom Speaker: Xuhua He (The Chinese University of Hong Kong) Title: Flag varieties over semifields Abstract:In 1994, Lusztig developed the theory of total positivity for arbitrary split real reductive groups and their flag manifolds. Later the theory has found important applications in different areas: cluster algebras, higher Teichmuller theory, the theory of amplituhedron in physics, etc. Recently, Lusztig initiated the study of Kac-Moody monoids over arbitrary semifield and their flag manifolds. In the case where the Kac-Moody datum comes from a real reductive group and the semifield is $R_{>0}$, the Kac-Moody monoid over $R_{>0}$ is exactly the totally nonnegative part of the real reductive group. In this talk, I will discuss my joint work with Huanchen Bao on the flag manifolds B(K) over arbitrary semifield K and associated to any Kac-Moody? datum G. We show that B(K) admits a natural action of the Kac-Moody monoid G(K) and admits a decomposition into cells.
件名: [MugenML 1410] 東京名古屋代数セミナー(1月21日) 日付: 2021年1月20日 0:52:07 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年1月21日(木)17:00-18:30 講演者:渡邉 英也 氏(京都大学 数理解析研究所) 場所:Zoom タイトル:Based modules over the i-quantum group of type AI アブストラクト: In recent years, i-quantum groups are intensively studied because of their importance in various branches of mathematics and physics. Although i-quantum groups are thought of as generalizations of Drinfeld-Jimbo quantum groups, their representation theory is much more difficult than that of quantum groups. In this talk, I will focus on the i-quantum group of type AI. It is a non-standard quantization of the special orthogonal Lie algebra so_n. I will report my recent research on based modules, which are modules equipped with distinguished bases, called the i-canonical bases. The first main result is a new combinatorial formula describing the branching rule from sl_n to so_n. The second one is the irreducibility of cell modules associated with the i-canonical bases. Zoom URL:https://zoom.us/j/********************************** ミーティングID: **************** パスコード: ******************* -------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年2月10日(水)16:00-17:30 講演者:池田 曉志 氏(城西大学) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpoe(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1409] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (1/27) 日付: 2021年1月19日 9:07:15 JST 皆様 Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年1月27日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Marta Mazzocco (University of Birmingham) 題 目:Quantum Painlevé monodromy manifolds and Sklyanin-Painlevé algebras 要 旨: Abstract: In this talk, I will discuss the quantisation of the Painlevé monodromy manifolds as a special class of quantum del Pezzo surfaces. In particular I will introduce the generalised Sklyanin-Painlevé algebra and characterise its PBW/PHS/Koszul properties. This algebra contains as limiting cases the generalised Sklyanin algebra, Etingof-Ginzburg and Etingof-Oblomkov-Rains quantum del Pezzo and the quantum monodromy manifolds of the Painlevé equations. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
差出人: Takashi Takebe 件名: [MugenML 1408] New seminar on Topological Recursion and Integrability: Tuesdays, 3-4pm GMT 日付: 2021年1月16日 7:01:26 JST 皆様、 ロシア国立経済大学の武部です。 L. Chekhov からのメールを転送します。 (一度失敗したようなので再送です。もし二回同じものが届いたら申し訳ありません。 「spam と判定された」との事なので、念の為に URL を一つ削除し短縮形のみ残して あります。実質的情報は変更していません。) 1月19日(日本時間20日)から「Topological recursion と可積分性に関する セミナー」を開始するそうです。時間が GMT で火曜日の午後3時から4時なので、 日本時間だと水曜日零時から午前1時となり、「東アジアやオーストラリアの方々には 申し訳ない」との事です。 以上。 -------- Forwarded Message -------- Subject: New seminar on Topological Recursion and Integrability: Tuesdays, 3-4pm GMT Date: Thu, 14 Jan 2021 18:20:57 -0500 Dear friends and colleagues! let me draw your attention to a weekly seminar on Topological Recursion and Its Applications to Integrability that is about to start on Tuesday, Jan.19 at 3-4pm GMT (4-5pm CET, 10-11am EDT). The first month of lectures will be oriented on learning Topological Recursion and its modern development and will be hopefully accessible to grad.students and non-specialists in the field. The first two lectures will be given by myself: on the first lecture I'll give an elementary introduction to matrix models and related loop equations and corresponding spectral curves and on the second lecture I'm about to explain how to "solve" these loop equations using the topological recursion. This will be followed by three lectures by Gaetan Borot (HU, Berlin); titles and abstracts of lectures will be posted on the website (still in construction). If you're interested in participation in this activity, please, fill a (very short) registration form providing information we need to include your name and email into the distribution list for zoom sessions of the seminar (every session will be assigned its unique zoom number and password): https://******************** My special apologies are to our friends and colleagues from Eastern Asia and Australia: since our community is really spread over the globe, it is seemingly impossible to find a time convenient to everyone. I nevertheless encourage everyone to register: first, videos and slides of talks will be available through the website; second, in due course we may organize special sessions of the seminar to accommodate talks of our colleagues from time zones other than Europe and America. Please, feel free to distribute this information throughout our community; by default the original distribution list included all registered participants of the conference MoSCATRVII in Moscow scheduled for 2020 and postponed to 2021. (At the end of January I'll be back to you with updates on this meeting.) Best regards, and hope to see many of you on our seminar! On behalf of organizers, Leonid Chekhov
件名: [MugenML 1407] 京都表現論セミナー(1/21) 日付: 2021年1月14日 15:32:22 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 このセミナーへの参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4564 をご参照ください。 京都大学数理解析研究所 渡邉英也 Date: January 21st (Thu), 10:30--12:00, 2021 Room: Zoom Speaker: Kota Murakami (Kyoto University) Title: PBW parametrizations and generalized preprojective algebras Abstract: Kashiwara-Saito realized crystal bases of quantum enveloping algebras on irreducible components of varieties of nilpotent modules over preprojective algebras for simply-laced types. Recently, Geiss-Leclerc-Schroer generalized these realizations to non-simply laced types by developing representation theory of a class of 1-Iwanaga-Gorenstein algebras and their preprojective algebras associated with symmetrizable GCMs (=generalized Cartan matrices) and their symmetrizers. In this talk, we relate representation theory of the generalized preprojective algebras with numerical data about the dual canonical bases, so called Lusztig data, for symmetrizable GCMs of finite types. In particular, we realize Mirkovic-Vilonen polytopes from some generic modules over generalized preprojective algebras as a generalization of the work of Baumann-Kamnitzer-Tingley.
件名: [MugenML 1406] MS seminar 1/21 15:30 - 17:00 by 中塚成徳 日付: 2021年1月14日 13:45:59 JST 皆様 1/21 の MS seminar をご案内申し上げます。 参加される方は、zoom で次を入力してください。 meeting id : ********************** passcode : ************************ カブリ数物連携宇宙研究機構 中島 啓 Speaker: Shigenori Nakatsuka (UTokyo) Title: Feigin-Semikhatov conjecture and its applications Date: Thu, Jan 21, 2021, 15:30 - 17:00 Place: Zoom Abstract: In this talk, we prove a Kazama-Suzuki type coset construction of the principal W-superalgebra of $\mathfrak{sl}_{1|n}$ from the subregular W-algebra of $\mathfrak{sl}_n$ and its inverse construction. The case $n=2$ recovers the original Kazama-Suzuki coset construction of the $N=2$ superconformal algebra from the affine vertex algebra of $\mathfrak{sl}_2$ and its inverse construction due to Feigin-Semikhatov-Tipunin. These two constructions imply that the Heisenberg cosets of these two (super)algebras are isomorphic, which has been conjectured by Feigin-Semikhatov and recently by Gaiotto-Rapcak. As an application, we determine the level when the principal W-superalgebra of $\mathfrak{sl}_{1|n}$ gives a rational superconformal field theory, classify the irreducible modules and determine the fusion rules from the corresponding results for the subregular W-algebra
件名: [MugenML 1405] 京都表現論セミナー(1/14) 日付: 2021年1月12日 9:08:39 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 このセミナーへの参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4552 をご参照ください。 京都大学数理解析研究所 渡邉英也 Date: January 14th (Thu), 10:30--12:00, 2021 Room: Zoom Speaker: Haruhisa Enomoto (Nagoya University) Title: ICE-closed subcategories of module categories Abstract: In the representation theory of algebras, the study of subcategories of module categories has been one of the main topics, and is related to many areas. Among them, torsion classes and wide subcategories are important and have been studied by many people. In this talk, I will introduce the notion of ICE-closed subcategories of module categories, which are closed under taking Images, Cokernels and Extensions. This class contains both torsion classes and wide subcategories. In the representation category of a Dynkin quiver, they bijectively correspond to rigid representations. For a general finite-dimensional algebra, I will explain how to classify ICE-closed subcategories using the poset structure of torsion classes, or using τ-tilting theory. This talk is based on my joint work with Arashi Sakai (Nagoya).
件名: [MugenML 1404] 東大数理談話会(1/22) 日付: 2021年1月11日 17:51:02 JST 皆様 依頼により、東大数理の談話会についてお知らせいたします。 植田一石 -------------------------------------------------- 皆様、 東大数理の談話会についてご案内申し上げます。 日時:2021年1月22日(金)15:30-16:30 講演者:中島 啓 氏 (Kavli IPMU) 講演題目:Convolution algebras and a new proof of Kazhdan-Lusztig formula 講演概要: Kazhdan-Lusztig 予想は、Beilinson-Bernstein, Brylinski-Kashiwara によって 解決されましたが、昨年 Braverman, Finkelbergとの共同研究において、 その別証明を与えました。その証明は、第一段階として射影直線から旗多様体 (ただし Langlands 双対をとる) への写像のモジュライ空間の同変交叉コホモロジーに Lie環の普遍展開環の表現を作り、第二段階として同変コホモロジーの局所化定理により、 モジュライ空間の固定点集合の交叉コホモロジーを解析することで、 Lie環の表現の指標公式を得る、という方法で行われました。同変パラメータが 最高ウェイトに同一視されます。この方法は、これまでもアファイン・ヘッケ環や、 量子アファイン展開環の表現の場合に用いられてきたものの variant ですが、 クーロン枝の量子化の研究などからより多くの場合に適用できることが期待されます。 この談話会は、Zoomを利用してオンラインで開催いたします。 参加を希望される方は、以下のGoogleフォームから 参加登録を行ってくださいますようお願い申し上げます。 https://*********************** 皆様のご参加お待ちしております。 高木俊輔
件名: [MugenML 1403] 東京名古屋代数セミナー(1月14日) 日付: 2021年1月8日 12:29:32 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2021年1月14日(木)16:00-17:30 講演者:大川 領 氏(神戸大学) 場所:Zoom タイトル:$(-2)$ blow-up formula アブストラクト: この講演では$A_1$特異点から定まるネクラソフ分配関数について紹介する. これは特異点解消上の枠付き連接層のモジュライにおける積分を係数とする 母関数である. 特異点解消として二つ, 極小解消とスタック的な解消, つまり, 射影平面を位数$2$の巡回群で割った商スタックを考える. これら二つの特異点 解消から定まるネクラソフ分配関数の関数等式について紹介する. ひとつは, 伊藤-丸吉-奥田が予想した関数等式であり, もうひとつを$(-2)$ blow-up formulaとして提案したい. 証明については細部を省略し, 望月拓郎氏による 壁越え公式について基本的な例を使って紹介する。 Zoom URL: https://zoom.us/j/********************************** ミーティングID: ************* パスコード: ***************** -------------------------------------------------- 今後の予定 日時:2021年1月21日(木)17:00-18:30 講演者:渡邉 英也 氏(京都大学 数理解析研究所) 場所:Zoom タイトル:Based modules over the i-quantum group of type AI アブストラクト: In recent years, i-quantum groups are intensively studied because of their importance in various branches of mathematics and physics. Although i-quantum groups are thought of as generalizations of Drinfeld-Jimbo quantum groups, their representation theory is much more difficult than that of quantum groups. In this talk, I will focus on the i-quantum group of type AI. It is a non-standard quantization of the special orthogonal Lie algebra so_n. I will report my recent research on based modules, which are modules equipped with distinguished bases, called the i-canonical bases. The first main result is a new combinatorial formula describing the branching rule from sl_n to so_n. The second one is the irreducibility of cell modules associated with the i-canonical bases. -------------------------------------------------- 日時:2021年2月10日(水)16:00-17:30 講演者:池田 曉志 氏(城西大学) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) Erik Darpoe(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 中村 力(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1402] 南大阪代数セミナー(1/22) 日付: 2021年1月6日 23:52:05 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り の際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://sites.google.com/view/modseminar/2020 日時:2021年1月22(金) 15:00~16:00 場所:Zoom 講演者:Sin-Myung Lee氏(Seoul National University) Title:Super duality for quantum affine algebras of type A Abstract:We introduce a new approach to study finite-dimensional representations of the quantum group of the affine Lie superalgebra L(gl_{M|N}) (M≠N). More precisely, there exists an exact monoidal functor called truncation, which gives an equivalence of categories between certain subcategory of modules over the generalized quantum groups introduced by [Kuniba-Okado-Sergeev 15], and a subcategory of those over the quantum affine algebra of type A. The key observation is that spectral decompositions of R-matrices coincide, so that the construction of the generalized quantum affine Schur-Weyl duality functor by [Kang-Kashiwara-Kim 18] works equally well in either case. The result can be viewed as an affine analogue of super duality of type A. This talk is based on a joint work (arXiv:2010.06508) with Jae-Hoon Kwon. (10/15以前に登録された方を含む)参加を希望される方は,お手数ですが, 以下のGoogle formからご登録ください. https://sites.google.com/view/modseminar/registration 10/15以降に,Google formに登録された方は,再登録の必要はありません. ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group https://groups.google.com/d/forum/modseminar からの招待メールを送る予定です. アクセスに必要なミーティングid及びパスワードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのML ************************ から連絡する予定です. よろしくお願い致します. -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts and Sciences Osaka Prefecture University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1401] 京都表現論セミナー(1/7) 日付: 2021年1月4日 20:41:14 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 このセミナーへの参加方法は https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4544 をご参照ください。 京都大学数理解析研究所 渡邉英也 Date: January 7th (Thu), 10:30--12:00, 2021 Room: Zoom Speaker: Toshiya Yurikusa (Tohoku University) Title: Denseness of g-vector fans for tame algebras Abstract: The g-vector fan of a finite dimensional algebra is a simplicial polyhedral fan whose rays are the g-vectors of the indecomposable 2-term presilting complexes. We consider the property that the g-vector fan is dense. We prove that gentle algebras satisfy it by using their surface model (based on a joint work with Toshitaka Aoki). The main ingredients of our proof are the g-vectors of the laminations and their asymptotic behavior under Dehn twists. More generally, using the generic decompositions and twist functors instead of them, we can prove it for tame algebras (based on a joint work with Pierre-Guy Plamondon).
件名: [MugenML 1400] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (1/13) 日付: 2021年1月4日 16:15:11 JST 皆様 Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. https://**************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2021年1月13日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:千葉 逸人 (東北大学) 題 目:Painlevé equations on weighted projective spaces 要 旨: Abstract: The weight of a differential equation is defined through the Newton diagram of the equation. It gives the weighted projective space, that is the natural compactification of the phase space of a differential equation. In this talk, I show how to construct a weighted projective space, analysis of the Painleve equation using the geometry of a weighted projective space, and related topics. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1399] MS seminar -- Young-Hoon Kiem (National Seoul U)-- Jan 13 日付: 2021年1月3日 21:47:33 JST Dear all, I would like to announce the following ZOOM seminar at Kavli IPMU Speaker: Young-Hoon Kiem (National Seoul University) Day: Jan 13 (Wed), 15:30--17:00 Title: Localizing virtual cycles for Donaldson-Thomas invariants of Calabi-Yau 4-folds Abstract: Recently Jeongseok Oh and Richard Thomas constructed virtual cycles for moduli spaces of stable sheaves on Calabi-Yau 4-folds by which DT4 invariants may be defined. In this talk, I will explain how the virtual cycle localizes to the zero locus of an isotropic cosection of the obstruction sheaf. This localization may reduce the DT4 computations to simpler cases and gives us vanishing results for hyperkahler 4-folds. Based on a recent joint work with Hyeonjun Park at arXiv:2012.13167. If you are interested to attend, then please register your email on the following google form by Jan 11 (Mo): https://*********************************
件名: [MugenML 1398] セミナーのご案内 日付: 2020年12月29日 13:48:01 JST 皆様 以下のセミナーをご案内させて頂きます。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2021年1月13日(水), 17:00~18:30 場所 : オンライン開催(Zoomを用いてオンラインで行います.参加希望の方は ウィロックス までZoomのリンクをお尋ねください.) 講演者 : 米山 瑛仁 氏 (東京大学大学院・総合文化研究科) タイトル : Tetrahedron and 3D reflection equation from PBW bases of the nilpotent subalgebra of quantum superalgebras アブストラクト : We study transition matrices of PBW bases of the nilpotent subalgebra of quantum superalgebras associated with all possible Dynkin diagrams of type A and B in the case of rank 2 and 3, and examine relationships with three-dimensional (3D) integrability. We obtain new solutions to the Zamolodchikov tetrahedron equation via type A and the 3D reflection equation via type B, where the latter equation was proposed by Isaev and Kulish as a 3D analog of the reflection equation of Cherednik. As a by-product of our approach, the Bazhanov-Sergeev solution to the Zamolodchikov tetrahedron equation is characterized as the transition matrix for a particular case of type A, which clarifies an algebraic origin of it. Our work is inspired by the recent developments connecting transition matrices for quantum non-super algebras with intertwiners of irreducible representations of quantum coordinate rings. We also discuss the crystal limit of transition matrices, which gives a super analog of transition maps of Lusztig's parametrizations of the canonical basis. https://arxiv.org/abs/2012.13385 URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2021/sem21-011.html ----------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1397] Postdoctoral Fellow in Mathematics at HSE 日付: 2020年12月29日 3:06:08 JST 皆様、 添付ファイルの通り、HSE (ロシア国立研究大学経済高等学校) 数学学部で ポスドクの公募があります(原則1年、延長の可能性あり;応募締切 2021年2月9日)。興味のある方に情報をまわして頂けますよう お願い致します。 National Research University Higher School of Economics Faculty of Mathematics / Laboratory of Representation Theory and Mathematical Physics 武部尚志
件名: [MugenML 1396] OCAMI共同利用・共同研究提案募集2021 日付: 2020年12月28日 19:52:28 JST 皆様 先にお送りしたOCAMI共同利用・共同研究提案募集について、依頼がありましたので、 より詳しい内容を転送させて頂きます。 神田 遼 ****** 関係各位皆様  大阪市立大学数学研究所は、2019年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点に 認定されました。 拠点名:「数学・理論物理の協働・共創による新たな国際的研究・教育拠点」 研究分野:数学(代数学,幾何学,解析学),理論物理(数理物理,宇宙物理) https://www.mext.go.jp/a_menu/kyoten/1410089.htm  前年度に引き続き,本拠点の事業の一環としまして, 来年度(2021年度)の共同利用・共同研究提案の募集を開始しております (応募締切2021年2月15日(月))。本研究提案募集の要項および関係様式等一式は, 下記URLにてダウンロードできます。 http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/joint/jurindex.html http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/joint/apply.html 善い研究提案の応募を期待しております。 拠点運営・研究活動支援等まだまだ未熟な点もございますが, COVID-19禍の中,どんなことがあっても数学研究を続けて行く強い意志をもって, 今後も一層の改善,努力を続けてまいります。 どうか,よろしくご協力をお願いいたします。 大仁田義裕 大阪市立大学数学研究所(OCAMI)所長 http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/index.html ****** -- Ryo Kanda, Osaka City University https://ryokanda.net
件名: [MugenML 1395] 大阪市立大学数学研究所 2021年度共同利用・共同研究提案募集公開 日付: 2020年12月27日 22:40:01 JST 皆様 大阪市立大学数学研究所(OCAMI)の2021年度共同利用・共同研究提案募集の 情報を転送致します。応募締切は2021年2月15日(月)12:00必着です。 神田 遼 ****** On December 26, 2020, at 19:33:54 UTC+09:00, Ohnita wrote: 数学研究所教員,数学研究所兼任研究員,関係皆様 日頃,皆様には大変お世話になっております。 昨日12月25日(金),皆様のご協力のもと, 数学研究所の文科省共同利用・共同研究拠点としての 2021年度共同利用・共同研究提案募集を, 数学研究所の拠点HP www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/joint/jurindex.html およびその募集要項・様式等を, http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/joint/apply.html で公開しました。 関係各分野のメーリングリストへの配信もご協力いただければ幸いです。 今後も一層のご協力をよろしくお願い致します。 大仁田義裕(OCAMI所長) http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/ ****** -- Ryo Kanda, Osaka City University https://ryokanda.net
件名: [MugenML 1394] 伊山先生の集中講義のお知らせ(online, 2021年1月4日--8日) 日付: 2020年12月17日 19:56:38 JST 皆様 以下の日程で伊山修先生の集中講義がzoomにて行われることを案内させていた だきます。参加希望の方は加藤までご連絡いただければ登録して参加用URLを お伝えします(ただ、授業ですのでトラブルなどの際は京大の学生を優先させ ていただくことがあります)。また、京大の学生で単位が欲しい方は大学内の 案内に従った正規の方法での登録をお願いします。 よろしくお願いします。 加藤周 -------------- 集中講義タイトル 特異圏の傾理論 1月4日(月) 15:00--17:00 1月5日(火) 13:00--15:00 1月6日(水) 10:00--12:00 談話会 16:30--17:30 1月7日(木) 14:00--16:00 1月8日(金) 15:00--17:00 講義概要 環の加群圏の同値を扱うものが森田理論ですが、傾理論は森田理論の導来圏版 として80年代に発見されました。以来、今日に至るまで様々な方向に多くの 研究がなされている傾理論ですが、この講義では、特異圏と呼ばれる導来圏の 類似物に対する傾理論にテーマを絞って、最近の研究を紹介します。