無限可積分系メーリングリスト
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件名: [MugenML 1892] 上智大学数学談話会 2023年1月6日
日付: 2022年12月29日 11:52:57 JST
MLの皆様、
上智大学数学談話会についてご案内いたします。
対面で実施されますが、Zoomでの配信もございます。Zoom情報は
https://dept.sophia.ac.jp/g/st/math/colloquium/
をご覧ください。
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日時:2023年1月6日(金), 17:30 -- 18:30
場所:上智大学四谷キャンパス4号館3階Room 4-398(10号館への渡り廊下手前)
講演者(Speaker):Suchada Pongprasert 氏(Srinakharinwirot University,
上智大学 STEC)
講演題目(Title):$D_5^{(1)}$ and $D_6^{(1)}$-Geometric Crystals and
their ultra-discretizations
要旨(Abstract):
Let g be an affine Lie algebra with index set I = {0,1,2,··· ,n} and
g^L be its Langlands dual. It is conjectured that for each Dynkin node
i ∈ I \ {0} the affine Lie algebra g has a positive geometric crystal
whose ultra-discretization is isomorphic to the limit of certain
coherent family of perfect crystals for g^L. In this talk, I will
explain how we construct a positive geometric crystal for the affine
Lie algebra D^{(1)}_5 corresponding to the Dynkin spin node k = 5 and
a positive geometric crystal for the affine Lie algebra D_6^{(1)}
corresponding to the Dynkin spin node k = 6. Then I will explain how
we define explicit 0-action on the level l known perfect crystals and
show that {B^{k,l} | l≥1} is a coherent family of perfect crystals
with limit B^{k,∞}, k = 5, 6. I will also talk about how we show that
for k = 5,6, the ultra-discretization of V(D_k^{(1)}) is isomorphic to
B^{k,∞} as crystals which prove the conjecture in these cases.
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上智大学数学領域
中島俊樹
件名: [MugenML 1891] Fwd: Workshop in Okinawa, Japan!
日付: 2022年12月28日 1:05:04 JST
メーリングリストの皆様
東大数理の岩木耕平です。
主催者の依頼により、来年4月にOISTで開催される研究集会の案内を転送
させて頂きます。周囲の方にお知らせ頂けますと幸いです。
参加登録の期限間近のご案内となり申し訳ございません。
なお、登録締め切りは 12月31日と記載されていますが、1月10日までなら
大丈夫とのことです。
この研究集会に関するお問い合わせは主催者の大須賀けん斗氏までよろしく
お願いします。
岩木耕平
転送されたメッセージ:
差出人: Kento Osuga
件名: Workshop in Okinawa, Japan!
Dear friends and colleagues,
Hope you are all doing well.
It is my great pleasure to announce that "Invitation to Recursion,
Resurgence, and Combinatorics" will take place in Okinawa, Japan,
in April 2023! More details can be found at the workshop website
below, but a short summary is:
•Date: April 4-7 (4-day School) and April 10-14 (5-day Workshop).
•Topics: Topological recursion, resurgence, tensor models, and
related subjects.
•Application deadline: December 31 (but I recommend you to apply
at your earliest convenience).
•Available Support: accommodation and meals for approximately 30
successful applicants (in addition to invited speakers).
•There will be a poster session during the school and young
researcher session during the workshop.
•Please submit the application form even if you don't need any
financial support.
•More details: https://groups.oist.jp/math-phys-2023.
I would greatly appreciate it if you could share this info with
researchers and students who may be interested in our program. One of
the goals of this program is to bring the culture of topological
recursion to Japan and trigger intercontinental collaborations, so
your presence will be an important factor to achieve it! Feel free
to contact me if you have any questions or concerns.
Hope to see many of you in Okinawa in April!
On behalf of the organisers,
Cheers,
Kento
件名: [MugenML 1890] 第2報: The 3rd Shot of The 13th MSJ-SI
"Differential Geometry and Integrable Systems"のご案内
日付: 2022年12月27日 16:00:33 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
平素より大変お世話になっております.徳島大学大学院社会産業理工学研究部の
安本真士と申します.
先日お伝えした,The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable
Systems"(第1弾: 2022年3月1日から21日,第2弾: 2022年11月26日から12月1日)
の第3弾企画の第2報となります.詳細は以下の通りです.
研究集会名:The 3rd Shot of The 13th MSJ-SI
"Differential Geometry and Integrable Systems"
日時:2023年3月3日(金)から3月13日(月)
(前半:3月3日から6日,後半:3月8日から12日,7日,13日は自由討論)
会場:
3月3日から6日:全学共通教育棟811室(大阪公立大学杉本キャンパス)
3月8日から12日: 田中記念館(大阪公立大学杉本キャンパス)
ならびにオンライン(Zoom)併用開催
URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/msjsi13th3rd20230303/
最新の情報は上記ウェブページ上で公開して参りますので,ご確認いただければ
幸甚に存じます.対面形式オンライン形式に関わらず,ご参加いただける方々に
おかれましては,2023年2月20日(月)までに以下のリンク
https://***************************
にて参加登録のほどよろしくお願いいたします.必要事項をご入力後,ご回答
いただいた内容が自動的に送信されます.
なお,本研究集会は,大阪公立大学数学研究所所長の大仁田義裕先生の御退職を
記念 して開催することをここに付記いたします.3月11日(土)に記念パーティー
を開催いたしますので,こちらにご参加いただける方々におかれましては,上記
の参加登録に加えて,
https://**************************
にて参加登録のほど,重ねてお願い申し上げます.こちらの締切も2月20日(月)
とさせていただきます.パーティーの詳細につきましては,ご登録いただいた
方々に後日ご案内いたします.
皆様のお越しを心よりお待ちしております.
組織委員
Martin Guest(早稲田大学)
梶ヶ谷 徹(東京理科大学)
Wayne Rossman(神戸大学)
齋藤 政彦(神戸学院大学)
酒井 高司(代表,東京都立大学)
安本 真士(徳島大学)
件名: [MugenML 1889] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (1/4)
日付: 2022年12月26日 11:00:00 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(11/23)までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://*****************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2023年1月4日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Emmanuel Paul (Univ. Toulouse III)
題 目:Several dynamics on the Pinleve V charcter variety
要 旨:
The leaves of the Painleve foliations appear as the isomonodromic
deformations of a rank 2 linear connection on a moduli space of
connections. Therefore they are the fibers of the Riemann-Hilbert
correspondence which send each connection on its monodromy data,
and this correspondence induces a conjugation between the dynamics
of the foliation and a dynamic on a space of representations of
some fundamental groupoid (a character variety). This one can be
identified to a family of cubic surfaces through trace coordinates.
We describe here the dynamics on the character variety related to
the Painleve V equation. We have here to consider irregular
connections, and representation of wild groupoids. We describe and
compare all the dynamics which appear on this wild character variety:
the tame dynamics, the confluent dynamics, the canonical sympletic
dynamics and the wild dynamics.
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HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1888] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年12月23日 16:57:28 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.今年度のセミナーにご登録された方は再登録していただく
必要はありません.
https://******************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2023年1月26日(木)17:00-18:30
場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom
講演者:清水 康希 (東京理科大学)
題 目:ジャック多項式計算の固有値分布論への応用
要 旨:
共分散行列の定数倍に相当するウィシャート行列に関する固有値の正確分布論
では,ジャック多項式が重要な役割を担っている.パラメータ付きの対称式
であるジャック多項式は,パラメータが1のとき実数の多変量解析,2のとき
複素数の多変量解析で利用される.本講演では,変数の数がデータ数を上回る
状況でのウィシャート行列の固有値の正確分布論を紹介する.まず始めに,
特異ウィシャート行列の最大固有値の分布関数が行列変数の合流型超幾何関数
によって記述されることを示す.次に,ジャック多項式の積をジャック多項式
の線形和で展開するアルゴリズムを提案し,特異ウィシャート行列の最大・
最小固有値の比の分布・多変量分散分析の統計量分布の数値計算に利用する.
導出される分布の応用例として,多変量正規分布の母数の検定問題やMIMOの
通信路容量について述べる.
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HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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件名: [MugenML 1887] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2022年12月23日 15:05:34 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナー
についてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】固有値計算法で解く連続時間可積分系
【ハイブリッド開催】第53回MCMEセミナー(1/17:山本有作 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
大学HP イベントページ
https://www.musashino-u.ac.jp/event-all/
参加をご希望の方は,URLより 1/15までに参加登録をお願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第53回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2023年1月17日(火)17:00〜18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室
参加登録締切: 1月15日
講演者:山本有作 氏(電気通信大学 大学院情報理工学研究科)
タイトル:固有値計算法で解く連続時間可積分系
アブストラクト:A(t)を時間tに依存するヘッセンベルグ行列、A_{-}をAの
狭義下三角部分とするとき方程式dA/dt=[A, A_{-}]([ ]は交換子)はFull
Kostant-Toda(FKToda)方程式と呼ばれる。FKToda方程式は、特別な場合
として戸田方程式、相対論的戸田方程式など多くの可積分方程式を含み広く
研究されている。本講演では、FKToda方程式の時間離散化により、行列の
固有値計算法であるシフト付きLR法が得られることを示す。シフト付きLR法
については、一般項の明示公式が知られており、その時間連続化により、
FKToda方程式の解を構成できる。これは、FKToda方程式に対する群論的解法
と呼ばれる解法を、数値解析の観点から再構成したものになっている。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1886] [修正版] 研究集会「Workshop on accessory paramters」
のご案内 第1報
日付: 2022年12月15日 22:33:21 JST
講演者の名前に誤りがありましたので, 再投稿いたします.
ご迷惑おかけして大変申し訳ございません.
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(複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの際は
ご容赦ください。)
皆様
例年3月に熊本大学で開催しております研究集会
「Workshop on accessory paramters」
についてご案内申し上げます。
今年度は、毎年本研究集会の世話人を務められた熊本大学の原岡 喜重先生に
敬意を表して、本研究集会を氏の退官記念研究集会として開催いたします。
本研究集会では例年講演の申し込みを募集しておりましたが、本年度は
講演者を招待のみに限定させていただきます。
申し込みを予定されていた方には大変申し訳ございません。
皆様のご参加をお待ちいたします。
研究集会「Workshop on accessory parameters - Haraoka 65」
日程: 2023年3月20日(月)~3月22日(水)
会場: 熊本大学理学部3号館2階D201号室
URL: http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~haraoka/Haraoka65.html
講演者(敬称略)
安達駿弥(熊本大)
Mikhail Bershtein (HSE, IPMU)
Daniel Bertrand (Paris VI)
蛭子彰仁(千葉工大)
原岡喜重(熊本大)
廣惠一希(千葉大)
岩木耕平(東京大)
加藤文元(SCIENTA・NOVA)
川島誠 (日本大)
Oleg Lisovyy (Tours)
永野中行(金沢大)
大島利雄(城西大)
Marcin Piątek (Szczecin)
なお、3月21日には原岡先生のご退官を記念する祝賀会が開かれます。
会場などの詳細は追ってご案内いたします。
講演会場・祝賀会の参加者人数確認のため、
2023年2月28日(火) までに下記のフォームにて登録をお願いいたします。
URL: https://**********************
世話人
小川原 弘士(熊本大学)
松原 宰栄(熊本大学)
———————————————————————————————
小川原 弘士
熊本大学大学教育統括管理運営機構附属
数理科学総合教育センター
件名: [MugenML 1885] 研究集会「Workshop on accessory paramters」の
ご案内第1報
日付: 2022年12月15日 22:11:58 JST
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの際は
ご容赦ください。)
皆様
例年3月に熊本大学で開催しております研究集会
「Workshop on accessory paramters」
についてご案内申し上げます。
今年度は、毎年本研究集会の世話人を務められた熊本大学の原岡 喜重先生に
敬意を表して、本研究集会を氏の退官記念研究集会として開催いたします。
本研究集会では例年講演の申し込みを募集しておりましたが、本年度は
講演者を招待のみに限定させていただきます。
申し込みを予定されていた方には大変申し訳ございません。
皆様のご参加をお待ちいたします。
研究集会「Workshop on accessory parameters - Haraoka 65」
日程: 2023年3月20日(月)~3月22日(水)
会場: 熊本大学理学部3号館2階D201号室
URL: http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~haraoka/Haraoka65.html
講演者(敬称略)
安達駿也(熊本大)
Mikhail Bershtein (HSE, IPMU)
Daniel Bertrand (Paris VI)
蛭子彰仁(千葉工大)
原岡喜重(熊本大)
廣惠一希(千葉大)
岩木耕平(東京大)
加藤文元(SCIENTA・NOVA)
川島誠 (日本大)
Oleg Lisovyy (Tours)
永野中行(金沢大)
大島利雄(城西大)
Marcin Piątek (Szczecin)
なお、3月21日には原岡先生のご退官を記念する祝賀会が開かれます。
会場などの詳細は追ってご案内いたします。
講演会場・祝賀会の参加者人数確認のため、
2023年2月28日(火) までに下記のフォームにて登録をお願いいたします。
URL https://***********************
世話人
小川原 弘士(熊本大学)
松原 宰栄(熊本大学)
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小川原 弘士
熊本大学大学教育統括管理運営機構附属
数理科学総合教育センター
件名: [MugenML 1884] 大阪公立大学数学研究所 2023年度研究所員および
共同利用・共同研究の研究計画提案の募集
日付: 2022年12月15日 12:15:12 JST
皆様
大阪公立大学数学研究所では2023年度の研究所員および共同利用・共同研究の
研究計画提案を募集しております。
以下をご覧ください。
大阪公立大学
尾角正人
/////////////////////////////////////////////////////////////////
大阪市立大学数学研究所は、
2019年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点に認定されました。
拠点名:「数学・理論物理の協働・共創による新たな国際的研究・教育拠点」
研究分野:数学(代数学,幾何学,解析学),理論物理(数理物理,宇宙物理)
2022年度から大学統合により大阪公立大学数学研究所として、研究分野に応用数学
を加え数学・数理科学連携も推進して、拠点機能の強化・拡大を図っています。
本拠点の事業の一環として、
2023年度大阪公立大学数学研究所員の募集を開始しました。
締切は2023年1月10日(火)必着です。
詳しくは下記ページから要項をご覧ください:
https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/info/news1/entry-19164.html
また、2023年度実施の共同利用・共同研究の研究計画提案の募集を開始しました。
締切は2023年2月6日(月)17:00必着です。
大阪公立大学(杉本キャンパス、中百舌鳥キャンパス、梅田サテライト、I-site
なんば等)の施設・機材を利用した研究集会や、大阪公立大学のセミナー室・
宿泊施設を活用した共同研究など、任意の規模・形式の研究提案を歓迎します。
詳しくは募集要項・応募書類等をご覧ください:
https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/application/
今年度の共同利用・共同研究課題は
https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/projects/
に一覧があります。
どうぞよろしくお願いいたします。
差出人: Toshiki Nakashima
件名: [MugenML 1883] (日本数学会)2023年度奨励研究生の募集について
日付: 2022年12月14日 1:04:45 JST
Mugen MLの皆様
日本数学会無限可積分系セッション世話人の上智大学 中島です。
日本数学会より標記の募集案内がありましたので、お知らせ致します。
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「2023年度日本数学会奨励研究生」につきましては
去る11月1日に募集を開始いたしました。
https://www.mathsoc.jp/publicity/news20221027/2023shourei.html
奨励研究生制度は、日本数学会の会員であって
学位(博士)取得後5年以内の有望研究者を
「日本数学会奨励研究生」 として採用し研究奨励金を支給します。
特に、経済的に困難な状況や厳しい研究環境の下でも
創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者を奨励することを
目的としています。
本制度の趣旨に適う方がおりましたら
積極的な応募を勧めて頂きたく存じます。
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件名: [MugenML 1882] 京都表現論セミナー(12/15)
日付: 2022年12月9日 10:01:26 JST
皆様
以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
疋田辰之
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Date: 2022/12/15 Thu. 10:30--12:00
Room: RIMS 110
Zoom (Meeting ID:************** Passcode: ******)
Speaker: Ryo Ohkawa (RIMS, Osaka Metropolitan University)
Title: Wall-crossing for vortex partition function and
handsaw quiver variety
Abstract:
We investigate partition functions defined from integrals over the
handsaw quiver varieties of type $A_{1}$ via wall-crossing phenomena.
We consider vortex partition functions defined by two types of
cohomology classes, and get functional equations for each of them.
This gives proofs to formulas suggested by physical computations.
In particular, we obtain geometric interpretation of formulas for
multiple hypergeometric functions including rational limit of the
Kajihara transformations formula. We also introduce analogous
computations for integrals over Grassmannian manifolds, and more
general settings for framed quiver representations.
件名: [MugenML 1881] 【1/7 ご案内】JST未来シンポジウム
「社会課題は数理科学で解決できる!? −企業課題と数理研究をつなぐ−」
日付: 2022年12月8日 16:26:38 JST
皆様:
JST未来社会創造事業共通基盤領域 坂上課題,理化学研究所iTHEMSおよび
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所が協力して,以下のような
シンポジウムをオンラインハイブリッド形式で開催いたします.
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
「第二回 社会課題は数理科学で解決できる!? −企業課題と数理研究をつなぐ− 」
日時:令和5年1月7日(土) 13:00〜17:00
場所:Zoomウェビナーハイブリッド(現地会場:名古屋大学 野依記念学術交流館)
趣旨:昨年度に引き続き数理科学研究による社会課題の解決の可能性を探る
シンポジウムを開催します.昨年度は,「数理研究の社会実装―課題と克服」
というテーマで,企業の課題から抽出された数理課題に取り組む数理科学者の
講演会を行い,個々の研究者レベルで興味ある課題についての取り組みが
活発になっていることを見ました.今年度は,さらに広い課題で数理科学者と
企業での課題を「つなぐ」をテーマにして,企業と共同研究を強く推進されて
いる研究者だけでなく企業の立場から数理科学研究者との連携をなさっている
企業側の皆様の活動を紹介し,その活動の成果だけでなく,連携の難しさや
その解決のための意見交換を参加者の皆様と共有するパネルセッションを設け
たいと考えています.このような活動に興味のある企業研究者や数理科学者の
皆様の積極的な参加を心よりお待ちしています.
主催: JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 本格研究課題
「未来医療を創出する4次元トポロジカルデータ解析数理基盤の開発」
(研究代表者 坂上貴之)
共催: 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所・理化学研究所iTHEMS
後援: 株式会社 理研数理,株式会社 JSOL,京都大学 大学院理学研究科
附属サイエンス連携探索センタ− (SACRA)
コーディネート:名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 異分野融合
生物学研究室/iBLab
参加登録URL https:***********************************
フライヤー https://iblab.bio.nagoya-u.ac.jp/pdfs/event/JST20230107.pdf
【招待講演】
岡島博司(トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 主査)
“トヨタ自動車に於ける統計数理の取り組みと今後に向けた期待”
杉田有治(理化学研究所 開拓研究本部 主任研究員)
“分子動力学ソフトウェアGENESISの開発と「富岳」を用いた創薬・医療応用計算”
藤澤克樹(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授)
“デジタルツインのための数理・情報技術と産業応用−量子スマート工場の構築に向けて−”
【パネルディスカッション】
企業活動と数理研究をつなぐことについてうまくいったこと,いかなかったこと,
企業側と数理側の立ち位置の違いやお互いが協力関係をどう築いていくのがよいのか,
困難とその克服について議論いただきます.
パネリスト:
江村克己 (日本電気株式会社 シニアアドバイザー/日本経済団体連合会イノベーション
委員会企画部会長)
江田哲也(株式会社 理研数理 社長)
高根沢悟(ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター デジタル
エンジニアリンググループ グループリーダー)
池田博榮(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 シニアコーディネーター)
樋口 博之(富士通株式会社 発見数理プロジェクト・プロジェクトマネージャー/
東北大学 数理科学連携研究センター 特任教授)
モデレータ:
庄境誠(京都大学オープンイノベーション機構 統括クリエイティブ・マネージャー)
梶原 健司
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1880] 国際研究集会 Rikkyo MathPhys 2023 のお知らせ
日付: 2022年12月6日 16:37:05 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様,
(重複して受け取られた場合はご容赦下さい。)
立教大学数理物理学研究センターでは,下記日程で国際研究集会を開催致します。
International Symposium `Rikkyo MathPhys 2023'
日程:2023年1月7日(土)--8日(日)
開催形式:ハイブリッド形式
(立教大学の教室で開催し,Zoom でも配信する予定です。)
状況によっては,開催形式が変更になる可能性があります。
会場:立教大学池袋キャンパス 4342教室 (4号館3階)
講演者は以下の方々です。
Mikhail Bershtein (HSE, IPMU)
Hosho Katsura (University of Tokyo)
Seok Kim (Seoul National University)
Tatsuki Kuwagaki (Kyoto University)
Jae-Hoon Kwon (Seoul National University)
Vyacheslav Lysov (OIST)
Takuro Mochizuki (RIMS)
Takuya Okuda (University of Tokyo)
このたび,研究集会のwebページを開設いたしました。
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2023/home
お手数ですが,参加される方は,下記より参加登録をお願いします。
https://*****************************************
皆様のご参加をお待ちしております。
世話人一同
件名: [MugenML 1879] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年12月5日 14:24:18 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.今年度のセミナーにご登録された方は再登録していただく
必要はありません.
https://********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp
(渋川)までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2022年12月22日(木)17:00-18:30
場所:Zoom
講演者:山口 航平 (名古屋大学)
題 目:量子アフィンKZ方程式とAskey-Wilson方程式との双スペクトル対応と
その特殊化について
要 旨:
Cherednik は任意のルート系とGL型に対する量子アフィンKnizhnik-Zamolodchikov
方程式(QAKZ方程式)を導入し、QAKZ方程式の解とMacdonald型qの差分作用素の
固有関数との対応関係(Cherednik対応)を与えた。その後 van Meer、Stokman
([vMS], [vM], [St])によって、Cherednik対応の双スペクトル類似(Cherednik
双スペクトル対応)が見出された。本講演では(C_1^\vee,C_1)型のQAKZ方程式と
Askey-Wilsonの差分作用素の固有関数のCherednik双スペクトル対応について
レビューを行う。さらに柳田伸太郎氏との共同研究 [YYa]において(C_1^\vee,C_1)型
のMacdonald-Koornwinder多項式(Askey-Wilson多項式)のパラメータを特殊化して
A_1型が回復する4通りの方法を見いだしたが、その4つの特殊化のうち、
(C_1^\vee,C_1)型のCherednik双スペクトル対応に適合するものが1つだけある
ことを示す[YYb]。
参考文献:
[vMS] M. van Meer, J. V. Stokman, Double Affine Hecke Algebras and
Bispectral Quantum Knizhnik-Zamolodchikov Equations, Int. Math.
Res. Not., 6 (2010), 969–1040.
[vM] M. van Meer, Bispectral quantum Knizhnik-Zamolodchikov equations
for arbitrary root systems, Sel. Math. New Ser., 17 (2011), 183–221.
[St] J. V. Stokman, The c-function expansion of a basic hypergeometric
function associated to root systems, Ann. Math., 179 (2014), 253–299.
[YYa] Specializing Koornwinder polynomials to Macdonald polynomials
of type B,C,D and BC (with S.Yanagida), J. Algebraic Combin. (2022)
online; arXiv:2105.00936.
[YYb] A review of rank one bispectral correspondence of quantum
affine KZ equations and Macdonald-type eigenvalue problems
(with S.Yanagida), arXiv:2211.13671.
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
=================================================================
件名: [MugenML 1878] リマインド : Lectures on Theta functions and
Cluster variables
日付: 2022年12月5日 12:41:33 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
皆様
OCAMI(大阪公立大学数学研究所)2022年度共同利用・共同研究の一環として,
Kavli IPMU(カブリ数物連携宇宙研究機構)のMan Wai Cheungさんをお招きして
勉強会を開催しますので、ご案内申し上げます.
日程:
連続講義: Lectures on Theta functions and Cluster variables
2022年12月7日(水) 15:30~16:30, 17:00~18:00,
2022年12月8日(木) 11:00~12:00, 13:30~14:30
研究講演: Counting tropical curves by quiver representation
2022年12月8日(木) 15:00~16:00 (時間は前後する可能性もあります)
場所: 大阪公立大学 I-siteなんばにてハイブリッド開催
詳細はこちらをご覧ください
https://haruhisa-enomoto.github.io/ppacya/seminar2/
開催はオンラインと対面の両方で行いたいと思います。
オンライン参加をご希望の方は以下からご登録お願い致します。
なお本ワークショップでは、参加者名簿を作成しています。作成した名簿は
大阪公立大学数学研究所(OCAMI)に保管され、匿名化されたデータは文科省等
の公的機関に提出されます。ご協力頂ける方は登録時の「Ocamiへの情報提供に
同意する」の項目で「はい」を選択して下さい。
https://**************************
また対面参加のご希望の方は事前に
preprojective2022 _AT_ gmail.com
に
1.お名前
2.所属/身分
をご記載の上ご連絡を下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
世話人:
水野 有哉(大阪公立大学)
榎本 悠久(大阪公立大学)
尾角 正人(大阪公立大学)
木村 嘉之(大阪公立大学)
百合草 寿哉(東北大学)
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1877] obituary: Prof. I. M. Krichever passed away.
日付: 2022年12月3日 3:17:54 JST
可積分系関係者の皆様、
Igor Moiseevich Krichever 先生(イーゴリ・モイセーヴィッチ・クリチェヴェル;
Columbia University & Skolkovo Institute for Science and Technology
& Higher School of Economics & Landau Institute)が2022年12月1日
に亡くなりました。享年72歳でした。
https://www.math.columbia.edu/2022/12/01/in-memoriam-igor-krichever/
Krichever 先生は、ソリトン方程式の解の代数幾何的構成法(Krichever
construction)、Virasoro 代数の一般化である Krichever-Novikov 代数、
KP 方程式と Calogero-Moser 系の関係等で可積分系の分野を中心として
活躍され、アメリカの Columbia 大学、ロシア国立研究大学経済高等学校、
Skolkovo Institute などで後進の育成にも力を注いでおられました。
衷心よりご冥福をお祈り致します。
武部尚志
ロシア国立研究大学経済高等学校数学学部
件名: [MugenML 1876] 東工大表現論セミナー(12/16)
日付: 2022年12月2日 11:57:00 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
以下の要領にて、東工大表現論セミナーを行います。
Webページ:http://www.math.titech.ac.jp/~hoya/TokyoTechreptheory.html
どうぞ宜しくお願い致します。
土岡俊介
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2022年12月16日(金)15:00~16:30
場所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室(対面開催)
講演者:河野 隆史 氏(早稲田大学)
タイトル:Grassmann多様体の量子K理論におけるChevalley公式
概要:量子K環は,GiventalおよびLeeにより2000年代に導入された.その積の
構造は,K理論的なGromov-Witten不変量によって定義される.Schubert
calculusでは,旗多様体やGrassmann多様体などに対する量子K環を,組合せ論
的に記述することが一つの目的である.一般に,それらの量子K環の積の構造を
組合せ論的に完全に記述することは困難である.しかし,Buch-Chaput
-Mihalcea-Perrinは,その構造がChevalley公式という一部の積の展開公式のみ
で決定されることを示した.本講演では,C型のGrassmann多様体の場合に,
Chevalley公式の組合せ論的な記述を紹介する.
件名: [MugenML 1875] 公募(早稲田大学教育学部)
日付: 2022年12月1日 14:27:41 JST
皆様,
標記の件に関しまして,
早稲田大学教育学部の村井聡氏から依頼がありましたので,
代理投稿いたします.
沼田泰英.
*****
皆様
現在、早稲田大学教育学部数学科で代数学分野の教員公募(教授、准教授、
または講師)を行っておりますのでお知らせいたします。
詳細につきましては、下記の JREC-IN の URL をご覧ください:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122101402&ln_jor=0
宜しくお願い致します。
早稲田大学教育学部
村井 聡
*****
件名: [MugenML 1874] 研究集会「Combinatorics, geometry and
commutative algebra of hyperplane arrangements」
日付: 2022年12月1日 14:24:40 JST
皆様,
標記の件に関しまして,
九州大学IMIの阿部拓郎氏から依頼がありましたので,
代理投稿いたします.
沼田泰英.
-----------------------
皆様
お世話になっております。
九大の阿部です。
国際研究集会「Combinatorics, geometry and commutative algebra of
hyperplane arrangements」を2023年1月16日から1月20日にかけて、
九州大学伊都キャンパスにて開催いたします。詳細及び続報は以下の
ホームページをご覧ください:
Combinatorics, geometry and commutative algebra of hyperplane
arrangements (paulmuecksch.github.io)
ご興味がおありの方はぜひご参加ください。
-----------------------
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 1873] Gauge Theory, Moduli Spaces and Representation Theory
(20-24 Feb, 27 Feb-3 March)
日付: 2022年11月30日 23:20:41 JST
皆様,
中島啓先生の還暦を記念した研究集会
Gauge Theory, Moduli Spaces and Representation Theory
を京都大学(数理解析研究所)とKavli IPMUで2週間にわたり
ハイブリッド形式で開催いたします.
京大数理研 2023年2月20日-24日
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/Nakajima60/Nakajima60_Kyoto.htm
Kavli IPMU 2023年2月27日-3月3日
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/Nakajima60/Nakajima60_IPMU.htm
参加を希望される方は上記ページにてご登録(期限:2023年2月3日)をお願いします.
IPMUでの集会は京大での集会に比べ小規模なものとなります.
感染症対策のため,現状では対面参加人数に制限があり,
京大は100名まで,IPMUは60名まで対面参加可能です.
対面参加希望の方は期限に関わらずお早めの登録をお勧めします.
京大数理研での講演予定者:
Alexander Braverman
Sergey Cherkis
Tudor Dimofte
Michael Finkelberg
Kenji Fukaya
Eugene Gorsky
Lothar Göttsche
Sergei Gukov
Tamas Hausel (Zoom)
Ko Honda
Yoshiyuki Kimura
Peter Kronheimer
Michael McBreen
Andrei Negut
Nikita Nekrasov (Zoom, to be confirmed)
Andrei Okounkov
Peng Shan
Eric Vasserot
Daisuke Yamakawa
Yaping Yang
Kota Yoshioka
Gufang Zhao
皆様のご参加をお待ちしております.
入谷
件名: [MugenML 1872] 12/2 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年11月30日 20:41:06 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:12月2日(金) 15:00--16:00
場所:Zoom
講演者:Anthony Lazzeroni
題目:Powersum bases in Quasisymmetric functions and Quasisymmetric
functions in Non-Commuting variables
概要: We introduce a new P basis for the Hopf algebra of quasisymmetric
functions that refine the symmetric powersum basis. Its expansion in
quasisymmetric monomial functions is given by fillings of matrices.
This basis has a shuffle product, a deconcatenate coproduct, and has
a change of basis rule to the quasisymmetric fundamental basis by
using tuples of ribbons. The product and coproduct are then extended
to matrix fillings thereby defining a Hopf algebra of matrix fillings.
We lift our quasisymmetric powersum P basis to the Hopf algebra of
quasisymmetric functions in non-commuting variables by introducing
fillings with disjoint sets.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1871] 集中講義(12月5日-9日 九州大学)のお知らせ
日付: 2022年11月30日 15:14:19 JST
皆様,
ご多忙のところ失礼いたします.
直前のご案内で申し訳ございませんが,
集中講義(12月5日-9日 九州大学)のお知らせです.
数理科学特別講義Ⅴ / 数理科学特論5
講義題目
摂動的場の理論の数学(因子化代数によるアプローチ)
担当講師 池田 曉志氏(城西大)
概要
この講義では、K.Costello氏のグループにより近年発展している、因子化代数
を用いた場の理論の数学的定式化の枠組みについての概説を行う。具体的には、
場の理論で数学者がやりたい事の説明から始め、場の空間が有限次元の場合や
自由場などの簡単な状況から、相互作用のある場合やゲージ理論などのより難
しい状況に進んでいく予定である。その中でBV形式、有効場の理論と繰り込み
などについても説明を行う予定である。
履修条件
多様体や微分形式(de Rham理論など)についての基本事項を知っていることが
望ましい。具体的な理論物理の現象論には立ち入らないので、理論物理の知識は
必要ない。
講義形態 ハイブリッドの予定
講義日程 初回 12月5日(月)15:00開始
2回目以降の時間割は初回講義後決定
参加御希望の方は,以下のリンクからご登録ください.
https://***************************************
12月3日(土)までに登録していただいた方で以下の条件に当てはまる方
には5日13:00までにリンク情報をお送りする予定です.ご自分が条件に
あてはまると思われた方で,それまでに連絡が届かない場合は世話人まで
ご連絡ください.
上記の日時以降も登録は可能ですが,情報のお知らせがかなり遅れる可能性が
あります.
注意点:
・参加の意思がある方のみご登録ください(部分参加も可能).
・九州大学数理学府および理学部数学科の集中講義です.十分な専門性を有する
と見なされる方にのみ,対面参加ご希望の場合の可否,Zoomリンク等をご連絡
させていただきます.
・講義の録音, 録画等はご遠慮ください.
よろしくお願いいたします.
九州大学大学院数理学研究院
勝田 篤 (世話人)
件名: [MugenML 1870] 2023年度IMI共同利用研究 公募開始のお知らせ
日付: 2022年11月30日 10:47:50 JST
(この案内を重複して受け取られた方はご容赦ください。)
関係各位
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます.
平素より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の活動に多大なご支援と
ご協力をいただき,ありがとうございます.
さて,本研究所では,下記のように共同利用研究計画を公募することになりま
した.公募要領を添付ファイルにてお送り致します. ご多忙のところ恐縮です
が,貴関係者にお知らせいただくとともに,適切な計画をお持ちの方をご存じ
の場合は応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます.
今後とも本研究所にご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます.
敬具
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長
梶原 健司
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
2023年度 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
【共同利用研究計画公募要領】
本研究所は日本初の産業数学の研究所であり,多様な数学研究に基礎を置く,
新しい産学連携の拠点として2011年4月に附置研究所として設立されました.
2013年4月には文部科学大臣から共同利用・共同研究拠点「産業数学の先進的・
基礎的共同研究拠点」に認定され,理念である「マス・フォア・インダストリ」
の具現化を推進しているところです.その事業の一環として,本研究所は2023
年度の共同利用研究を下記の通り公募します.多数応募いただきますようお願
い申し上げます.なお,本研究所では毎年テーマを決め,一定数の研究計画を
「プロジェクト研究」として別途確保しています.また,前年度の公募からは
「国際プロジェクト研究」「女性研究者活躍支援研究」の枠を設けています.
詳細は以下をご覧下さい.
1. 公募する研究種別
(1) プロジェクト研究
「スマートシティ実現及びデジタルツイン構築のための数理技術」
プロジェクト代表者:
柿崎 充 (Sansan株式会社 デジタル戦略統括室 室長 )
藤澤 克樹 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授)
概要:
ICT 等の新技術を活用しながら,デジタルツイン(フィジカル及びサイバー空間)の
構築によって都市や地域の抱える諸課題の解決を推進していく,いわゆるスマート
シティ実現の試みが推進されています.これらのためには最新の数理技術,特に
数理最適化,機械学習,深層学習,シミュレーションなどの活用が必須となっており,
本プロジェクト研究では関連する数理科学分野におけるアルゴリズムの最新研究の
内容やスマートシティ実現にむけた活用方法について広く議論する提案を公募します.
2023年度は本テーマに関する研究計画をプロジェクト研究として他の計画と区別し,
短期共同研究1件程度,短期研究員1件程度公募します.
(2) 国際プロジェクト研究
このカテゴリーでは,研究代表者が海外の機関に所属していることを要件とし,
研究集会(I)1件程度,研究集会(I) オンライン型を1件程度公募します.
(3) ⼥性研究者活躍⽀援研究*注
このカテゴリーでは,研究代表者が⼥性研究者であることを要件とし,研究種
⽬を特に指定せずに2件程度公募します.
(4) 若⼿・学⽣研究*注
このカテゴリーでは,研究代表者として2023年4⽉1⽇時点で博⼠号取得後8年
未満(産前・産後の休暇,育児休業の期間を除く)の若⼿研究者および⼤学院
⽣を対象とし,研究種⽬を特に指定せずに5件程度を公募します. 研究テーマ
として,新しい発想に基づいた挑戦的なテーマや,将来の産学連携のシーズと
なることを志向した数学に関するテーマを公募します.短期集中で⾏う具体的
な共同研究だけでなく,若⼿中⼼に集まってアイデアを討議するような萌芽的
なものでもかまいません.審査にあたってこれまでの研究経過や実績は重視し
ません.採択後,本研究所が適当な産業界の研究者を参加者もしくはアドバイ
ザーとして紹介します.
(5) ⼀般研究*注このカテゴリーでは研究分野や研究
代表者の属性を特に限定せずに16件程度公募します.
*注
(3)⼥性研究者活躍⽀援研究,(4)若⼿・学⽣研究,(5)⼀般研究の3つの種別合
計で,研究集会(I) 2件程度,研究集会(II)7件程度(うちオンライン型4件程
度),短期共同研究12件程度,短期研究員2件程度を公募します.
2. 公募する研究種⽬
研究集会
本研究所もしくは九州⼤学の施設において,数⽇間の研究集会を公開で⾏うも
のです. 内容や規模に応じて(I)(II)の2種類に分かれています. 組織委員
会の委員と講演者には,産業界からの参加を(I)は必須とし,(II)では強く推
奨します.(I)(II)ともにチュートリアル的な内容でも応募可能とします.
また国際連携を進めるため,講演者として海外からの参加者を含めることが望
ましい,とします.
(1) 研究集会(I), 研究集会(I)オンライン型
研究テーマが課題として認知され,産学連携も視野に⼊れた展開が可能なもの
をこの種⽬で審査します.
(1-1) 旅費・講演謝⾦として70万円を上限として⽀援.国際プロジェクト研
究は旅費・講演謝⾦として80万円を上限として⽀援.オンライン型は, 旅費・
講演謝⾦として10万円を上限として⽀援.
(1-2) ポスターを制作・配布
(1-3) 原則として,本研究所の施設を含む九州⼤学伊都キャンパスの施設で
開催.(やむを得ず伊都キャンパス以外の九州⼤学の施設,もしくは九州⼤学
以外の施設での開催を希望する場合はご相談ください.)
(1-4) 研究終了後はA4で2ページ程度の成果報告書を提出
(1-5) 会議録は本研究所の出版する「MIレクチャーノート」として
オンライン出版,もしくは,およそ半年〜1年かけてシュプリンガー社が出版
する叢書「Mathematics for Industry」の1巻として英文で査読付きの会議録を
責任編集者として刊行, いずれかの方法で出版.
なお,研究集会(I)は,対面形式・ハイブリッド形式・オンライン形式で実施可能,
研究集会(I)オンライン型は,ハイブリッド形式・オンライン形式で実施可能です.
(2) 研究集会(II), 研究集会(II)オンライン型
研究テーマが研究集会(I)よりは萌芽的な⾊彩が強いものをこの種⽬で審査します.
(2-1) 旅費・講演謝⾦として40万円を上限として⽀援.
オンライン型は, 旅費・講演謝⾦として10万円を上限として⽀援.
(2-2) 原則として, 会場は本研究所の施設で開催.
(伊都キャンパス以外の九州⼤学の施設での開催を希望する場合はご相談ください.)
(2-3) 1⽇だけの企画や予算額がゼロの申請も可.
(2-4) 研究終了後にはA4で2ページ程度の成果報告書を提出.
(2-5) 希望があれば会議録を本研究所が出版する「マス・フォア・インダス
トリ研究」シリーズの1巻としてオンライン出版することが可能. 申請時に希
望の有無を選択すること.
なお,研究集会(II)は,対面形式・ハイブリッド形式・オンライン形式で実施可能,
研究集会(II)オンライン型は,ハイブリッド形式・オンライン形式で実施可能です.
(3) 短期共同研究
本研究所において,⽐較的少⼈数のグループで実質的な共同研究を⾏うもので
す.期間に制約は設けませんが,年度内に終了することを条件とします.オン
ライン形式やハイブリッド形式を活⽤した計画でもかまいません.研究テーマ
として,将来の産業への展開を⾒越した数学研究のような萌芽的なものから産
業の問題解決に直接資する研究まで,多様な研究を⽀援しますが,個々の企業
の知的財産に直結するような狭い問題よりは,複数の企業や研究機関の研究者
が協⼒して取り組めるような,ある程度の普遍性をもった問題を重視します.
そのために,産業界や諸科学分野からの参加を強く推奨します. また, 共同研
究実施中に講演などの⼀部を公開できるように計画してください.ただし,研
究発表が主となるような計画は上記の研究集会の種⽬に応募してください.
(3-1) 旅費・講演謝⾦として40万円を上限に⽀援.
(3-2) 原則として本研究所の施設を会場としますが,オンライン形式やハイ
ブリッド形式の活⽤も可.参加者には本研究所内の研究室とセミナー室を提供.
(3-3) 研究終了後にはA4で3ページ程度の成果報告書を提出.
(4) 短期研究員
本研究所に1週間から2週間程度滞在し,本研究所を中⼼とする九州⼤学に所属
する教員と緊密に連絡を取りながら単独での研究ないしは共同研究を⾏うもの
です.研究テーマとして,短期共同研究や研究集会につながることが期待され
るような萌芽的な課題,あるいは企業等での研究開発現場で⽣起した,集中的
な共同研究が問題の解決やその⽷⼝につながるような課題など,近い将来,産
業数学や産学連携の新たなシーズとなるような課題を歓迎します.応募の際は,
予め関係する本研究所または九州⼤学の他部局の研究者と連絡を取り,協議を
した上で計画を⽴ててください.ホストする九州⼤学の教員と協⼒してセミナー
講演(研究発表,もしくは学部⽣向けの初等的な講演でもよい)をすることを
奨励します.
(4-1) 旅費として25万円を上限に⽀援.
(4-2) 参加者には本研究所内の研究室を提供.また,必要に応じてセミナー室
の使⽤も可能.
(4-3) 研究終了後にはA4で3ページ程度の成果報告書を提出.
なお,経費⽀援,会場の⼿配,会議録などの制作に関わる事務や,共同利⽤研
究実施の際に必要な作業は研究所が⾏います.宿泊の⼿配や送迎は,原則とし
て⾏いません.また,参加者は図書館(会場によっては利⽤できません),イ
ンターネット接続などの研究資源を利⽤することができます.研究計画の参加
者から希望があれば,共同利⽤研究開催中, 施設内に臨時託児ルーム設置のた
めの費⽤を補助します.開催の35 ⽇前までに拠点事務室に申請が必要です.
ただし,補助は⼥性研究者活躍⽀援型研究として採択された計画を優先とし,
予算を超過した場合は補助を⾏いません.
各種別や種⽬の採択予定数は⽬安であり,申請状況に応じて柔軟に運⽤します.
予算は審査の際の評価点に応じて傾斜配分します.
以上の研究計画は,すべて2023年4月1日から2024年3月31日までに
実施されるものとします.
なお,上記の公募とは別に,研究集会(II)については,2023年3月1日〜
2023年11月10日の間,随時応募を受け付けます.
応募は毎月10日に締め切り,審査の上で同じ月の月末までに研究代表者に
採否を通知します.実施日の少なくとも2ヶ月前の10日の締め切り日までに
応募してください.
予算が超過した場合は上記期間内であっても応募を締め切ります.
また,日程が重複した場合は先に確定した研究計画を優先しますので,
今回の公募を含め,早めに応募してください.
締切日についての詳細は本拠点のウェブページ
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/ にてご確認ください.
3. 新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌のための対応
新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌のため,九州⼤学の⾏動指針の段階や研究
計画の種⽬によって,オンライン開催,対⾯開催,オンラインと対⾯を組み合
わせたハイブリッドでの開催を⽀援します.オンライン開催では本研究所が保
有しているZoomのアカウントを⽤いて,⽬的に応じてミーティング,ウェビナー
を開催できます.ハイブリッドの場合には,IMIのオーディトリアムとコンファ
レンスルームに整備しているZoom専⽤機や常設のカメラなどを⽤いて,対⾯の
参加者とオンラインの参加者を組み合わせて開催することが可能です.収容⼈
数についてはお問い合わせください.本研究所ではそれに必要なマニュアルや
ノウハウの提供,事務⽀援を⾏います.以下,九州⼤学の⾏動指針と開催⽅法
のガイドラインを⽰します.
i) ⼤学の⾏動指針【段階2(制限(⼩))以上】の場合:
オンライン開催.
ii) ⼤学の⾏動指針【段階が1.5(⼀部制限)】の場合:
オンラインもしくはハイブリッド開催を推奨するが,対⾯で開催する場合には,
⼈数を制限した上で,感染拡⼤の防⽌に最⼤限の配慮をして実施する.
iii) ⼤学の⾏動指針【段階1(⼀部制限)】の場合:
感染拡⼤の防⽌に最⼤限の配慮をした上で通常開催.また,ハイブリッドもし
くはオンラインでの開催も認める.
※九州⼤学の⾏動指針は,以下のページでご確認いただけます.
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/crisismanagement/riskmanagement/coronavirus/
4. 応募⽅法
(1) 応募資格
⼤学・⼤学院・短期⼤学,⼤学共同利⽤機関,⾼等専⾨学校,国公⽴試験研究
機関,独⽴⾏政法⼈および企業に所属する研究者,および⼤学院⽣
(2) 応募⽅法
本拠点のウェブページ
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/
から電⼦申請システムを利⽤して共同利⽤研究計画提案書を作成し,応募して
ください.採択された計画について,提案書の内容の⼀部はウェブページなど
を通じて公開します.応募に必要なデータや公開する項⽬などの詳細について
は上記ページの説明をご覧ください.なお,共同利⽤研究計画提案書には,研
究集会,短期共同研究については本研究所内に専⾨分野が関連する研究者がい
れば,その名前を記⼊していただきます(特にいなければ記⼊不要).所内の
関連研究者の記⼊の有無が採否に影響することはありません.
また,短期研究員の場合は,研究テーマに関連する九州⼤学の研究者の記⼊は
必須です.本研究所所員や九州⼤学の研究者の専⾨分野については,
本研究所https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/department/academic_staffs/
もしくは九州大学のウェブページをご参照ください.
(3) 応募締切⽇
2023年1月31日(火)
5. 選考⽅法と採否の連絡
学外有識者と学内教員(本研究所所員を含む)8 名ずつで構成される共同利⽤・
共同研究委員会において審査の上,採否を決定します.プロジェクト研究はプ
ロジェクト代表者が審査し,共同利⽤・共同研究委員会で採否を決定します.
また,プロジェクト研究として採択されなくとも,⼀般研究として採択する場
合もあります.国際プロジェクト研究は国際プロジェクト委員会で審査の上,
採否を決定します. 選考の際の評価によって,採択額を傾斜配分することがあ
ります.採否は2023年2⽉末までに申請者にお知らせします.委員の名簿は
本拠点のウェブページをご覧ください.
6. その他
・ 研究は本研究所が⽀出する経費に外部の競争的資⾦などを加えて実施して
いただいても差し⽀えありませんが,主催または共催は本研究所とします.
共催の機関を加える必要がある場合は,申請時にその旨を「備考」に記⼊してください.
・ 短期研究員以外の種⽬で,やむを得ない事情がある場合,当⾯の特例とし
て九州⼤学以外の場所での実施を認める場合があります.
・ 申請に当たって,産業界からの参加が難しい場合,研究計画に対する産業
界の研究者からの推薦書(様式⾃由)を提出すれば,参加に準じるものとして
扱います.
・ 複数年度にわたって実施することを考えている場合,2024年度以降にどの
種別に応募しどのように研究を進めていくかの希望の概要を申請時に「具体的
な計画」欄に記載してください.
・ 研究終了後に提出していただく成果報告書は,個⼈情報などに関わる部分
を除き,原則として本拠点のウェブページで公開します.ただし,3年間程度
を限度として公開を遅らせることができます.完了した研究の報告書は本拠点
のウェブページの「採択研究・報告書⼀覧」
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/research-reports/year-2022/
にある各研究のページで⾒ることができます.
・ 会議録については,出版物のページhttps://www.imi.kyushu-u.ac.jp/publication/
からMI レクチャーノート,マス・フォア・インダストリ研究のページをご参照ください.
Springer社が出版する叢書Mathematics for Industryについては
https://www.springer.com/series/13254 をご覧ください.
・文部科学省からの指導により,共同利用研究から得られた成果を公表する場合,
必ず謝辞を入れていただくようにお願い致します.
また, 謝辞を掲載していただいた論文を発行された時には,
下記のフォームから, 論文をアップロードしていただくか,
IMI共同利用・共同研究拠点事務室へご連絡ください.
https://forms.gle/nnAQsrdqasjyTcmx9
・ これまで問い合わせのあった事項に関して「Q&A」を本拠点のウェブページ
に掲載していますので,参考にしてください.
・ 研究計画,特に産業界との連携に関して,必要があれば本研究所の産学連
携窓⼝が⽴案を⽀援します.詳細は以下の問い合わせ先にお尋ねください.
7. 問い合わせ先
九州⼤学マス・フォア・インダストリ研究所
共同利⽤・共同研究拠点事務室
〒819-0395 福岡市⻄区元岡744
Tel:092-802-4408
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp
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件名: [MugenML 1869] 研究集会 "Integrable Systems and Quantum Groups"
日付: 2022年11月28日 10:53:49 JST
皆様
OCAMI共同利用・共同研究の一環として開催される、
大阪公立大学の尾角正人教授の還暦をお祝いする研究集会
"Integrable Systems and Quantum Groups"
の参加登録を開始いたしましたのでお知らせいたします。
参加を希望される方は集会のホームページ
https://hideya1.github.io/Okado60/
よりご登録ください。
旅費の援助を希望される方は、ホームページ内にある申請フォームもご記入
ください。希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1868] 京都表現論セミナー(12/8)
日付: 2022年11月25日 12:22:33 JST
皆様
(このアナウンスは複数のメーリングリストに投稿しております.重複して
お受け取りの際はご容赦ください.)
下記のセミナーが開催されます.今回はzoomでの開催となります.奮って
ご参加ください.
Zoom Meeting ID: ***************
Passcode: ************
よろしくお願いいたします.
村上浩大
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Speaker: Jiuzu Hong (University of North Carolina at Chapel Hill)
Date: 10:30 - 12:00 (2022/12/8 Thu.)
Title: BD Schubert varieties of parahoric group schemes and
global Demazure modules of twisted current algebras
Abstract:
It is well-known that there is a duality between affine Demazure
modules and the spaces of sections of line bundles on Schubert
varieties in affine Grassmannians. This should be regarded as a local
theory. In this talk, I will explain an algebraic theory of global
Demazure modules of twisted current algebras. Moreover, these modules
are dual to the spaces of sections of line bundles on Beilinson-Drinfeld
Schubert varieties of certain parahoric groups schemes, where the
factorizations of global Demazure modules are compatible with the
factorizations of line bundles. This generalizes the work of
Dumanski-Feigin-Finkelberg in the untwisted setting. In order to
establish this duality, following the works of Zhu, we prove the
flatness of BD Schubert varieties, and establish factorizable and
equivariant structures on the rigidified line bundles over BD
Grassmannians of these parahoric group schemes. This talk will be
based on the joint with Huanhuan Yu.
件名: [MugenML 1867] MS seminar on Dec. 1 by Yuuji Tanaka
日付: 2022年11月22日 13:46:31 JST
皆様
12/1 (Thu.) のKavli IPMU MS seminarをご案内申し上げます。
Speaker: Yuuji Tanaka (Kyoto University)
Title: On a blowup formula for sheaf-theoretic virtual enumerative
invariants on projective surfaces
Date (JST): Thu, Dec 01, 2022, 13:30 - 15:00
Place: Hybrid (対面はIPMUのメンバーに限られます)
Zoom: Meeting ID: **************, Passcode: *******
Abstract: I'll talk about a blowup formula for sheaf theoretic virtual
enumerative invariants on projective surfaces, which include the
Donaldson-Mochizuki invariant (a virtual analogue of the Donaldson
invariant), the virtual Euler characteristic or virtual chi_y genus of
the moduli space of semistable sheaves on a project surface (they are
the instanton parts of the ordinary or K-theoretic Vafa-Witten invariant,
respectively), and the virtual Verlinde number and virtual Segre one of
the moduli space (the former is a generalisation of the K-theoretic
Donaldson invariant and the latter is a generalisation of the Donaldson
invariant in the sense adding fundamental matters).
This talk is based on joint work arXiv:2107.08155 with Nikolas Kuhn and
arXiv:2205.12953 with Nikolas Kuhn and Oliver Leigh.
中島 啓
件名: [MugenML 1866] Mikhail Bershtein氏のセミナーのご案内 (11月30日)
日付: 2022年11月21日 11:12:55 JST
皆様
以下のセミナーをご案内させて頂きます。
ふるってご参加ください。
ウィロックス ラルフ
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日時 : 2022年11月30日(水), 15:00~16:00
場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科128号室(駒場第1キャンパス)
講演者 : Mikhail Bershtein 氏 (Skoltech・HSE / IPMU)
タイトル : Folding transformations for q-Painleve equations
アブストラクト :
Abstract Folding transformation of the Painleve equations is an
algebraic (of degree greater than 1) transformation between
solutions of different equations. In 2005 Tsuda, Okamoto and Sakai
classified folding transformations of differential Painleve
equations. These transformations are in correspondence with
automorphisms of affine Dynkin diagrams. We give a complete
classification of folding transformations of the q-difference
Painleve equations, these transformations are in correspondence
with certain subdiagrams of the affine Dynkin diagrams (possibly
with automorphism). The method is based on Sakai's approach to
Painleve equations through rational surfaces.
Based on joint work with A. Shchechkin [arXiv:2110.15320]
URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2022/sem22-194.html
-----------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1865] 助教公募情報(立教大学(再送): 2022年11月25日締切)
日付: 2022年11月19日 14:33:58 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの際は
ご容赦下さい。)
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
立教大学理学部数学科では下記の要領で助教1名を公募しており,
締め切りが近くなりましたので再送させていただきます。
関係者へのご周知および積極的なご応募を,どうぞよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------
1.公募対象 助教1名(任期1年,最大5年まで更新可)
2.研究分野 数学(分野は問わない)
3.応募資格 (1)着任時に博士の学位を有すること.
(2)学部および大学院における数学の講義・演習を日本語で担当できること.
4.採用予定年月日 2023年4月1日
5.応募締切日 2022年11月25日(必着)
提出書類などについての詳細は,下記をご覧下さい.
[立教大学 採用情報のページ]
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html
「助教B(数学)の公募について(理学部)2022.11.25締切」
[JREC-IN Portal]
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122101252&ln_jor=0
------------------------------------------------------------
よろしくお願いいたします。
立教大学理学部
筧 三郎
件名: [MugenML 1864] 第1報: The 3rd Shot of The 13th MSJ-SI
"Differential Geometry and Integrable Systems"のご案内
日付: 2022年11月18日 14:21:34 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
平素より大変お世話になっております.徳島大学大学院社会産業理工学研究部の
安本 真士と申します.
標記の件につきまして,
The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems"
(第1弾: 2022年3月1日から21日,第2弾: 2022年11月26日から12月1日)
の第3弾企画,並びにOCAMI共同利用・共同研究の活動の一環として,
対面とオンライン併用で以下の国際研究集会を開催いたします.
研究集会名:The 3rd Shot of The 13th MSJ-SI
"Differential Geometry and Integrable Systems"
日時:2023年3月3日(金)から3月13日(月)
会場:大阪公立大学(会場は第2報でお伝えいたします)
URL:TBA(第2報でお伝えいたします)
詳細につきましては12月下旬頃に第2報でお伝えいたします.
何かご質問等ございましたら,
大仁田 義裕 先生 または 安本 真士
までお問い合わせくださいませ.
何卒よろしくお願い申し上げます.
安本 真士(同上研究集会連絡係)
件名: [MugenML 1863] Modular Forms in Geometry and Physics(short course)
日付: 2022年11月17日 15:13:15 JST
皆様
早稲田大学の Guest さんから Katrin Wendland さんによる集中講義
Modular Forms in Geometry and Physics
12/12,13,14,15,19,20
http://www.f.waseda.jp/martin/conf/2022SGlectures.html
の情報を教えてもらったので共有します。
金沢大学数物科学系
名古屋創
件名: [MugenML 1862] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (11/23)
日付: 2022年11月17日 11:00:00 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(11/16)までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://**************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年11月23日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:桑垣 樹 (京都大学)
題 目:Sheaf quantization and Riemann--Hilbert Correspondence
要 旨:
Sheaf quantization (SQ, for short) is a topological version of
quantization of Lagrangian submanifold. One can regard SQ as an
enhancement of the notion of constructible sheaves. Therefore,
one can expect that a setup, in which constructible sheaves have
played a role, can be renewed with SQ. In this talk, I will start
with an introduction to SQ and then explain an SQ-version of
RH-correspondence. WKB analysis plays a central role in the
latter formulation.
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HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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差出人: Kazuhiro Hikami
件名: [MugenML 1861] postdoc and faculty positions in Taipei
日付: 2022年11月15日 17:14:39 JST
皆様,
転送致します.
Dear colleagues,
We have a few 3-year postdoc and 5-year research scholar positions
available at Institute of Mathematics of Academia Sinica. All
positions at the Institute are research-oriented and without
teaching duties. In particular, the group of Miranda C. N. Cheng,
John F. R. Duncan and Ching-Hung Lam is looking for candidates in
the area of vertex algebras, analytic number theory, and mathematical
physics. We would be grateful if you could distribute the message
so that it reaches suitable candidates.
Details can be found in the job announcements linked below.
https://www.mathjobs.org/jobs/list/20641
https://www.mathjobs.org/jobs/list/20640
Finally, we also have faculty positions in the general area of
mathematics that are open till filled.
https://www.mathjobs.org/jobs/list/20639
We apologize if you receive this message more than once.
Best,
Miranda
件名: [MugenML 1860] 第6回数理新人セミナーのご案内 (講演者募集)
日付: 2022年11月15日 8:12:46 JST
皆様、
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
嶋田 將史です。
第6回数理新人セミナーを以下の要領で行います。
講演をご希望の方は12月20日 (火)までに申し込みをよろしく
お願いいたします。
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第6回数理新人セミナー
日程: 2023年2月20日(月) - 2月23日(木・祝日)
会場:九州大学伊都キャンパス
開催方法:現地とZoomによるハイブリット開催
数理新人セミナーは、2016年度まで14年にわたり開催されてきた
城崎新人セミナーを名称・開催場所共に一新した新しいセミナーであり、
数学を専攻する大学院生や若手研究者の方々に研究発表の機会と研究交流の
場を提供することを目的としています。
講演希望の方には、自分が興味を持っていること、勉強・研究していること
について、専門外の参加者にもわかりやすいように講演していただきます。
(30分+質疑応答5分程度の予定) 講演内容はご自身の結果を含んでいなくても
結構です。講演者の方にはアブストラクト(A4一枚程度)と講演後の報告集
(A4五枚程度)の提出をお願いする予定です。ご協力よろしくお願いいたし
ます。また現地講演や聴講の際に旅費等をお支払いすることはできませんので
ご了承ください。
講演申し込みや研究集会についての詳細及び昨年度までの開催形式については
以下でご確認ください。
ウェブページ:https://sites.google.com/view/math-graduate/MATHSCI-FRESHMAN-SEMINAR/2023
講演申し込み受付期間: 2022年11月15日(火) – 12月20日(火)
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皆様のご参加をお待ちしております。
第6回数理新人セミナー運営委員一同
向原 未帆(東京大学D1運営委員長)
嶋田 將史(九州大学D1副運営委員長)
戸澗 勇一郎(名古屋大学D1会計)
磯島 司(東京工業大学 D1)
田邊 慎大郎(九州大学D1)
古田悠馬(京都大学D1)
本間大幹(九州大学D2)
松月大知(名古屋大学D2)
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 1859] Workshop on Mirror Symmetry and Related Topics:
schedule fixed
日付: 2022年11月15日 0:43:10 JST
皆様,
先日お知らせした Mirror Symmetry and Related Topics, Kyoto 2022 の
スケジュールが確定しましたので再度ご案内申し上げます.
参加予定の方はホームページでご登録をお願いします.
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2022/Workshop2022.html
場所:京都大学大学院理学研究科 数学教室 3号館127号室
時間:2022年12月12日-16日
講演予定者(敬称略):
Noah Arbesfeld
Masahiro Futaki
Yuki Hirano
Shinobu Hosono
Kohei Iwaki
Kohei Kikuta
Tatsuki Kuwagaki
Masahide Manabe
Todor Milanov
Ryo Ohkawa
Kento Osuga
Genki Ouchi
Takahiro Saito
Ikuo Satake
Juae Song
Yuuji Tanaka
Yukinobu Toda
Yutaka Yoshida
Zijun Zhou
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入谷
件名: [MugenML 1858] リマインド:2023年度日本数学会春季総合分科会
(中央大学 3/15~18)講演申し込みについて
日付: 2022年11月15日 0:30:31 JST
MLの皆様
無限可積分系セッション世話人 上智大学中島です。
2023年度日本数学会春季総合分科会(中央大学)が
2023年3月15日〜18日の日程で開催されます。
講演申込期限は11月18日(金)23時59分59秒です。
詳細は
http://www.mathsoc.jp/activity/meeting/chuo23mar/
をご覧ください。
無限可積分系セッションは後半(3/17,18)に開催の予定です。
まだまだ、無限可積分系セッションの申し込み件数は少ないようです。
皆様奮って申し込み下さい。
以上、よろしくお願い申し上げます。
件名: [MugenML 1857] 准教授またはテニュアトラック助教の公募
(金沢大学数物科学系)
日付: 2022年11月10日 14:21:18 JST
皆様
金沢大学数物科学系では次のような公募を開始いたしました。
適任者に応募を勧めていただけますと幸いです。
准教授又はTT助教 1名
分野:微分幾何学もしくは位相幾何学
金沢大学理工学域の公募情報
https://www.se.kanazawa-u.ac.jp/researcher/koubo.html
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D122110499&ln_jor=0
採用後は数物科学系「数学・数理科学連携研究グループ」に所属し,その
重点強化分野(データサイエンス・暗号理論)の研究・教育に携わること
が求められます。
応募締切は2023年2月10日です。
どうぞよろしくお願いいたします。
金沢大学理工研究域
名古屋創
件名: [MugenML 1856] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (11/16)
日付: 2022年11月10日 11:00:00 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(11/9)までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://*************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年11月16日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Oleg Lisovyy (Univ. Tours)
題 目:Perturvative connection formulas for Heun equations
要 旨:
Connection formulas relating Frobenius solutions of linear ODEs
at different Fuchsian singular points can be expressed in terms
of the large order asymptotics of the corresponding power series.
I will show that for the Heun equation and some of its confluent
versions, the series expansion of the relevant asymptotic amplitude
in a suitable parameter can be systematically computed to arbitrary
order. This allows to check a recent conjecture of Bonelli-Iossa
-Panea-Tanzini expressing the Heun connection matrix in terms of
quasiclassical Virasoro conformal blocks. I will also discuss a
potential relation of this conjecture to the extended Jimbo-Miwa-Ueno
1-form.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1855] Lectures on Theta functions and Cluster variables
日付: 2022年11月9日 12:51:05 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
OCAMI(大阪公立大学数学研究所)2022年度共同利用・共同研究の一環として,
Kavli IPMU(カブリ数物連携宇宙研究機構)のMan Wai Cheungさんをお招きして
勉強会を開催しますので、ご案内申し上げます.
日程: 連続講義: Lectures on Theta functions and Cluster variables
2022年12月7日(水) 15:30~16:30, 17:00~18:00,
2022年12月8日(木) 11:00~12:00, 13:30~14:30
研究講演: Counting tropical curves by quiver representation
2022年12月8日(木) 15:00~16:00 (時間は前後する可能性もあります)
場所: 大阪公立大学 I-siteなんばにてハイブリッド開催
詳細はこちらをご覧ください
https://haruhisa-enomoto.github.io/ppacya/seminar2/
開催はオンラインと対面の両方で行いたいと思います。
オンライン参加をご希望の方は以下からご登録お願い致します。
なお本ワークショップでは、参加者名簿を作成しています。作成した名簿は
大阪公立大学数学研究所(OCAMI)に保管され、匿名化されたデータは文科省等
の公的機関に提出されます。ご協力頂ける方は登録時の「Ocamiへの情報提供に
同意する」の項目で「はい」を選択して下さい。
https://***********************
また対面参加のご希望の方は事前に
preprojective2022 _AT_ gmail.com
に
1.お名前
2.所属/身分
をご記載の上ご連絡を下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
世話人:
水野 有哉(大阪公立大学)
榎本 悠久(大阪公立大学)
尾角 正人(大阪公立大学)
木村 嘉之(大阪公立大学)
百合草 寿哉(東北大学)
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1854] 紀尾井町数理セミナー(足利正氏)
日付: 2022年11月9日 11:14:10 JST
皆様
下記の要領で城西大学紀尾井町キャンパスにてセミナーを行いますので
お知らせいたします.
比較的長く時間をとって講師の方にゆっくりと研究内容を
解説していただきます. 専門家から非専門家,大学院生まで幅広い方々ご来聴を
お待ちしております.
複数の ML に投稿しておりますこと, ご容赦ください.
日時: 2022年12月10日(土) 10:30 〜17:00
会場: 城西大学紀尾井町キャンパス(3号棟3階3303教室)
(http://www.josai.ac.jp/about/access/kioicho.html をご参照ください)
講師:足利正氏(東北学院大学)
題目:リーマン面の普遍退化族とモジュライ写像
概要:1962 年, 小平邦彦氏はモノドロミーと J 不変量(楕円モジュラー関数)
から出発して, 楕円曲面を標準的に構成する方法 (basic member) を与えた。
ここではそれを種数 2 以上 の複素ファイバー曲面に拡張することを目標に,
以下の流れでお話したい。まず退化楕円曲線や, 分岐曲線族の特異点解消から
種数2の退化族を構成する例などを 通じて, 題材に親しんでいただくことから
スタートしたい。さて我々の普遍退化族は, タイヒミューラー空間上の普遍
リーマン面族の境界に, 安定 曲線の写像類群としてのワイル群の元で
マーキングされた安定曲線の倉西族を張り合わせ て得られ, 自然なオービ
フォールド構造を持つ。また境界の各点の近傍に Harris-Mumford 座標系と呼ぶ
良い座標系が存在し, J 不変量の拡張であるオービフォールドモジュライ写像を
明示的に書き下すことができる。普遍退化族からのこの写像による引き戻しに
より, 任意の複素ファイバー曲面が構成できる。以上のことをできるだけ丁寧に
解説し, 且つ残された今後の課題等について触れていき たい。内容は主に
松本幸夫氏との共同研究をベースにしている。
過去のセミナー情報, ノートなど
https://sites.google.com/site/kioichosuriseminar/
廣惠一希
千葉大学理学部 数学・情報数理学科
中村あかね
城西大学理学部数学科
件名: [MugenML 1853] 佐世保高専教員公募(12/20締切)
日付: 2022年11月7日 22:39:25 JST
各種メーリングリストの皆様、
(クロスポストご容赦ください)
佐世保高専では,教員の公募を行っているそうです.
理系の高専教員としては珍しく,「修士」以上の学位、という要件です。
代理投稿します。落合啓之
https://www.sasebo.ac.jp/wp-content/uploads/2022/10/2022g_prof2.pdf
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 1852] Mirror Symmetry and Related Topics, Kyoto 2022
日付: 2022年11月6日 16:52:13 JST
皆様,
ミラー対称性に関わる研究集会(対面)を京大数学教室にて,
2022年12月12日から16日(来月)の予定で開催いたします.
講演者以外の参加希望の方は以下のページで登録をお願いします.
皆様のご参加をお待ちしています.
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2022/Workshop2022.html
場所:京都大学大学院理学研究科 数学教室 3号館127号室
時間:2022年12月12日-16日
講演予定者(敬称略):
Noah Arbesfeld
Masahiro Futaki
Yuki Hirano
Shinobu Hosono
Kohei Iwaki
Kohei Kikuta
Tatsuki Kuwagaki
Masahide Manabe
Todor Milanov
Ryo Ohkawa
Kento Osuga
Genki Ouchi
Takahiro Saito
Ikuo Satake
Juae Song
Yukinobu Toda
Yutaka Yoshida
Zijun Zhou
入谷
件名: [MugenML 1851]
Algebraic Lie Theory and Representation Theory 2023 第一報
日付: 2022年11月2日 17:57:15 JST
皆様,(複数のメーリングリストに投稿しております. 重複して受け取りの
際はご容赦ください.)
東京工業大学の大矢浩徳です.
研究集会"Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023"
を以下の要領で開催しますので,ご案内申し上げます.
----------------
日時: 2023年 5月12日(金) -- 15日(月)
場所: 東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム
(ハイブリッド開催予定)
概説講演: 伊山 修 氏 (東京大学), 尾角 正人 氏 (大阪公立大学)
ウェブページ: https://sites.google.com/view/altret2023
世話人: 大矢 浩徳 (東京工業大学), 和田 堅太郎 (信州大学)
問い合わせ先: hoya [at] math.titech.ac.jp (大矢浩徳)
----------------
例年よりも早いスケジュールですので,ご留意いただけますと幸いです.
一般講演の募集および参加申し込みにつきましては,後日改めてお知らせいたします.
なお,講演は原則対面で行うことを予定しております.ただし,新型コロナウィルス
感染症の状況によっては, 開催方法を変更する可能性がございます.
どうぞ宜しくお願い致します.
大矢 浩徳
***********
大矢 浩徳 / Hironori OYA
東京工業大学 理学院 数学系
〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1
Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology
2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1850] 公募情報(京大情報,2022年12 月28日締切)
日付: 2022年11月2日 13:37:43 JST
みなさま
京都大学の谷ヶ崎さんから,下記の公募の案内をいただきましたので,転送いたします。
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京都大学大学院情報学研究科では以下の公募を開始しました.
関係各位にお知らせ頂くとともに,
適任者の方に応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます.
京都大学大学院情報学研究科
矢ヶ崎一幸
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【機関】京都大学
【職種】教授
【募集人員】1 名
【所属】京都大学情報学系
【配置】大学院情報学研究科 情報学専攻(現数理工学専攻) 応用数学講座
【勤務場所】京都大学吉田キャンパス(京都市左京区吉田本町)
【職務内容】
・大学院情報学研究科情報学専攻数理工学コース(現数理工学専攻)における教育・研究
・工学部情報学科での教育及び全学共通数学科目の担当
・大学・研究科・専攻・学科などの組織運営
【応募条件】
・博士の学位を有すること。
・数学、特に解析学を基盤として、広い意味での力学系や可積分系等の分野において
卓越した研究業績を有し、国際的に活躍していること。また、数値解析、データ解析
などの計算科学をはじめとした数理工学の応用分野についても意欲的に研究を行って
おり、数理工学の新しい研究・応用領域やそのための学術を創出し、先導する能力を
有すること。
・京都大学および情報学研究科の理念に沿った学術の発展にビジョンと熱意を有し、
本研究科情報学専攻数理工学コース(現数理工学専攻)での教育・研究指導ならびに
工学部情報学科、全学共通科目での教育に熱意を有し、そのために必要な高い学識と
経験を持つこと。修士課程入学希望者や博士後期課程への入進学希望者を積極的に
受け入れることができること。
・ 国籍は問わないが、日本語と英語での教育・研究指導が行えること。
・大学・研究科・専攻・学科などの組織運営に協調的に参加できること。そのために
必要な一定の日本語能力を有すること。
【着任時期】2023 年5月1日以降、なるべく早い時期。
【問合せ先】
〒606-8501 京都市左京区吉田本町京都大学大学院
情報学研究科数理工学専攻 山下信雄
Email: amp_senko-cho*amp.i.kyoto-u.ac.jp(「*」を「@」に変えてください)
【応募締切】2022 年 12 月 28 日(水)
提出書類などについての詳細は,下記をご覧下さい.
[京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻の教員募集のページ]
http://www.amp.i.kyoto-u.ac.jp/pukiwiki/amptest/index.php?%B6%B5%B0%F7%CA%E7%BD%B8
応用数学講座 教授 公募
[JREC-IN Portal]
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122102532&ln_jor=0
以上
件名: [MugenML 1849] 第1回Meetシリーズ「Topology Meets Data」のご案内
日付: 2022年11月1日 19:07:59 JST
各種メーリングリストの皆様
科研費・学術変革領域(A)「データ記述科学」では、数学研究の諸分野への展開
および学際研究の活性化を目指した「Meetシリーズ」を定期的に開催いたします。
その第1回目の情報、およびMeetシリーズの企画概要を以下にお送りさせて
頂きます。対象は大学院生などの非専門家も含めますので、興味がある方は是非
お気軽にご参加ください。なお参加を希望される方は、参加登録ページから
事前登録をお願い致します。
なお本シリーズの趣旨を鑑みまして、複数のメーリングリストで案内を送らせ
て頂きました。重複してお受け取りの際はご容赦ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第1回Meetシリーズ「Topology Meets Data」
日程:2023年1月10日
場所:一橋講堂 中会議場3,4 https://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
様式:ハイブリッド(ただしオンラインは配信のみの予定)
参加登録ページ:https://forms.gle/nLeZYgxtx2UEBeWh7
講演者:
大林一平(岡山大学) 位相的データ解析 - 理論,ソフトウェア,応用
Escolar Emerson(神戸大学) パーシステントホモロジーと表現論
池祐一(東京大学) パーシステントホモロジーと機械学習
井元佑介(京都大学) Mapperを用いた生命科学データの位相的データ解析
鍛冶静雄(九州大学) 配位空間を用いた離散データのモデリング
Meetシリーズ・ウェブページ:https://data-descriptive-science.org/meet/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「Meetシリーズ」の趣旨:
数学・データ科学・応用をつなぐ学際研究の活性化を目指して、集会「Meetシリーズ」
を定期的に開催いたします。各回ごとにテーマを設定し、その方面でご活躍の研究者を
講師にお招きし、分野の概説、研究紹介、将来に向けた問題提起などを紹介してもらい
ます。各講演では背景や全体像の解説も含めることで、異分野の方にも分野の雰囲気が
理解できるように企画します。
今後の予定
第2回Meetシリーズ「Optimal Transport Meets Data」
時期:2023年春・夏の予定
平岡裕章(京都大学・高等研究院)
学術変革領域(A)「データ記述科学」
ウェブページ:https://data-descriptive-science.org
件名: [MugenML 1848] 2022年度表現論シンポジウム・プログラム公開
日付: 2022年11月1日 14:33:22 JST
皆様
いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。
2022年度表現論シンポジウムに関しまして
世話人の中島秀斗さんより依頼がありましたので、
代理投稿いたします。
久保利久
===================================
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
いつもお世話になっております。統計数理研究所の中島です。
2022年度表現論シンポジウムのプログラムを公開いたしましたので、
ご案内いたします。詳細は以下のウェブページよりご確認ください。
https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2022
なお集会の日程等は以下の通りです。
——
日程: 2022年12月1日(木)-- 12月4日(日)
開催形式: 完全オンライン形式(Zoom)
世話人: 中島秀斗(統計数理研究所)、和地輝仁 (北海道教育大学)
ホームページ:https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2022
——
参加される方は、以下のリンク(Googleフォーム)から参加登録をお願い
いたします。集会の前日までに、集会で使用する Zoom の url をお送り
いたします。
https://******************************
以上です。
どうぞよろしくお願いいたします。
中島秀斗
件名: [MugenML 1847] 東北大学代数セミナー(11月11日)
日付: 2022年11月1日 13:00:00 JST
皆様
以下のオンラインセミナーがありますのでお知らせします。
11月11日(金)15:00〜
MIkhail Bershtein 氏(Landau institute / Skoltech / HSE / IPMU)
Cluster algebras, q-Painleve equations and quantization
There is a remarkable relation between Painleve equations,
combinatorics of the affine Weyl groups and geometry of rational
surfaces. In particular, each q-Painleve equation corresponds to
the action of the affine Weyl group by birational transformations.
It was recently observed that such transformations can be obtained
as mutation of cluster varieties. This leads to the natural
quantization of the Painleve equations. Another important feature
is the remarkable duality between the spectral curve polynomial
and Hamiltonian of the Painleve equation.
Based on joint works with P. Gavrylenko, A. Marshakov, M. Semenyakin
接続情報は以下の通りです。
Zoomミーティングに参加する
https://********************
ミーティングID: **************
パスコード: ******************
----
長谷川浩司@東北大学大学院理学研究科数学専攻
Koji Hasegawa at Mathematical Institute, Tohoku University, Sendai JAPAN
件名: [MugenML 1846] Mini-course "Representation theory of affine
W-algebras" by Gurbir Dhillon
日付: 2022年11月1日 4:25:46 JST
みなさま
下記の集中講義を開催いたしますのでお知らせします。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
Speaker Gurbir Dhillon (Yale)
Date: November 14 (Mon), November 15 (Tue), November 16 (Wed),
November 21 (Mon), November 22 (Tue)
Place: RIMS 402 (November 14 (Mon), November 15 (Tue),
November 21 (Mon), November 22 (Tue)) and
RIMS 006 (November 16 (Wed))
Time:10:30-12:00
Title: Representation theory of affine W-algebras
Abstract: We describe some recent and ongoing developments in the
study of highest weight representations of affine W-algebras, with
an emphasis on new techniques and intuitions coming from the local
geometric Langlands program. We will describe what is known in the
principal case, including the geometric representation theory
(Steinberg--Whittaker sheaves), and some related conjectures of
Aganagic--Frenkel--Okounkov,Feigin--Gainutdinov--Semikhatov--Tipunin,
Frenkel--Kac--Wakimoto, and Gaitsgory--Lurie. We will also outline
some related expectations and conjectures for the non-principal
cases.
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
荒川 知幸
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~arakawa/
件名: [MugenML 1845] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年10月31日 17:14:10 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.今年度のセミナーにご登録された方は再登録していただく
必要はありません.
https://***********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2022年11月29日(火)17:00-18:30
場所:Zoom
講演者:西山 雄太 (熊本大学)
題 目:2被約 Schur 関数と Schur の Q-関数に関する予想について
要 旨:
Korteweg-de Vries (KdV) 方程式および modified KdV 方程式の解の振る舞いを
記述するため,佐藤-毛織によってある関数の族が導入された.これは変数変換
を通して対称関数の族とみなすことのできるものであり,水川-中島-山田はその
2被約Schur関数およびLittlewood-Richardson係数を用いた表示を与えた.さらに
彼らはこの対称関数が Schur の Q-関数のスカラー倍に等しいと予想し,中島は
その特別な場合の証明を与えている.本講演ではこの予想のより広い場合の証明
を紹介し,また一般の場合についての考察を述べる.
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HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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件名: [MugenML 1844] 2023年度日本数学会春季総合分科会(中央大学 3/15~18)
講演申し込みについて
日付: 2022年10月28日 17:20:57 JST
MugenMLの皆様
本日より2023年度日本数学会春季総合分科会(中央大学 2023年3月15日~
3月18日)の講演申込が開始されました。
講演申込期限は11月18日(金)23:59です。
http://www.mathsoc.jp/activity/meeting/chuo23mar/
無限可積分系セッションは後半の3月17日、18日に開催の予定です。
講演を予定の方はお忘れなく申し込みください。
よろしくお願い申し上げます。
無限可積分系セッション世話人
中島俊樹
国場敦夫
件名: [MugenML 1843] MIMS国際研究集会ICMMA2022のお知らせ
日付: 2022年10月28日 11:49:05 JST
皆様
明治大学MIMSでは国際研究集会
ICMMA2022 International Conference on
"Topology and its Applications to Engineering and Life Science"
を開催いたしますのでお知らせ致します。
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日時:2022年11月28日(月)- 30日(水)
開催方法:Zoom Webinarによるオンライン開催
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◆詳細・参加申込
以下のウェブページの専用申込フォームよりお申し込みください。
http://cmma.mims.meiji.ac.jp/eng/events/ICMMA2022/index.html
大学院学生やポスドク等の若手研究者のポスター発表を広く募集して
おりますので周辺の方にお知らせくださるようお願い致します。
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List of Speakers:
Javier Arsuaga (UC Davis)
Jason Cantarella(University of Georgia)
Tetsuo Deguchi (Ochanomizu University)
Emerson G. Escolar (Kobe University)
Yasuaki Hiraoka (Kyoto University)
Anibal M. Medina-Mardones (MPI Bonn)
Cristian Micheletti(SISSA)
Michael Moor (Stanford University)
Naoki Sakata(Ochanomizu University)
Chris Soteros(University of Saskatchewan)
Naoya Tanabe (Kyoto University)
Tomoki Uda (AIMR, Tohoku University)
Kelin Xia (Nanyang Technological University)
Ken'ichi Yoshida (Ochanomizu University)
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Organizing Committee 代表
河野 俊丈(明治大学)
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件名: [MugenML 1842] 南大阪代数セミナー(11/1)
日付: 2022年10月26日 15:41:39 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して
受け取りの際はご容赦ください。)
以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。
https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2022/2022-11-01.html
日時:2022年11月1日(火) 14:30~
場所: i-Siteなんばでハイブリッドの予定
講演者:野海 正俊氏(立教大学)
タイトル:変形 Macdonald-Ruijsenaars 系の可積分性
アブストラクト:
変形 Macdonald-Ruijsenaars 系は 2組の変数についてのMacdonald-
Ruijsenaars 系(A型)の結合系の1種である.三角の場合には, いわゆる
super Macdonald 多項式を固有函数系にもつ可積分系で,Feigin-Sylantiev
によって,高階の可換差分作用素族が構成されている. 本講演では,Hallnas,
Langmann, Rosengren との共同研究に基づいて,三角・楕円の両方の場合に,
変形Macdonald-Ruijsenaars 系に対して,差分作用素族の可換族を構成し,
対応する核函数関係式を導出する.
以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の
再登録の必要はありません).
https://*************************
ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group
からの招待メールを送る予定です.
アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の
Google groupのMLから連絡する予定です.
よろしくお願い致します.
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1841] 11/4 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年10月24日 16:27:36 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:11月4日(金) 15:00--16:00
場所:Zoom
講演者:松生 周一郎
題目:New solutions to the tetrahedron equation associated with
quantized six-vertex models
概要:Tetrahedron equation is a key to integrability for 3-dimensional
lattice models, as the Yang-Baxter equation is for 2-dimension.
Compared with the Yang-Baxter equation, the tetrahedron equation is
much less studied. On the other hand, there are some interesting
connections of the 3-dimensional integrability with the representation
theory of quantized coordinate rings, reductions to the 2-dimensional
cases, andso on. In our recent paper (A. Kuniba, S. M. and A. Yoneyama,
arXiv: 2208.10258), we considered the tetrahedron equation of the form
RLLL = LLLR, which is called a quantized Yang-Baxter equation.
The L operators here are built from q-Weyl algebra and can be regarded
as quantized six-vertex models. The solutions R are obtained explicitly
in many cases, whose elements are factorized or expressed with a
terminating q-hepergeometric series. This talk will include an
introduction to 2-dimensional and 3-dimensional integrable lattice
models, in addition to the results.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1840] 第19回数学総合若手研究集会:講演者募集のご案内(リマインダー)
日付: 2022年10月24日 15:00:00 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
北海道大学の藤江です.
「第19回数学総合若手研究集会:講演者募集のご案内(リマインダー)」をお送りします.
宜しくお願い致します.
==============================
北海道大学大学院理学院
数学専攻博士課程二年
藤江克徳
==============================
以下文面
---------------------------------------------------------------------
皆様
※※当メールを重複して受け取られた場合はご容赦ください※※
北海道大学の安孫子です。
第19回数学総合若手研究集会の講演申込み締切(10月31日(月))が近づいて
まいりましたので、改めてご案内申し上げます。
当研究集会では数学はもちろんのこと、数学に関わる物理・化学・経済・工学・
医学など、幅広い分野の若手研究者の皆様のご講演及びポスター発表を募集して
おります。数学との接点(交叉)さえあるならば、分野は問いません。
講演をご希望される方は、下記の詳細をご確認いただき、お申し込み頂ければと
思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第19回数学総合若手研究集会 世話人 安孫子啓介(代表), 藤江克徳, 高田佑太,
田嶌優, 大野優, 齋藤琢弥, 菅原朔見, 富樫大智, 幡航太朗, 廣瀬和也
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記
*名称:第19回数学総合若手研究集会~数学の交叉点~
*日程 :2023年3月6日(月)〜3月9日(木)
*場所:北海道大学会場、並びにオンライン
*URL:https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/ja/index.html
*問い合わせ先:wakate _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
*講演ご希望の方へ
【講演形式について】
講演の形式は、口頭発表とポスター発表の2種類があります。
さらに口頭発表はシングルセッション(質疑含め60分程度)とパラレルセッション
(質疑含め30分程度)に分けられています。
シングル・パラレルの振り分けは世話人で行いますのであらかじめご了承ください。
講演形式の詳細につきましては、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"をご覧
ください。
【講演申し込み】
講演希望の方は、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"にございます参加登録
フォームより,参加登録していただくようお願い申し上げます。
なお、誠に申し訳ありませんが、申込多数の場合、講演枠の都合上、
申込をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
【募集期間】
10月1日(土)~10月31日(月)
【旅費の援助をご希望の方へ】
・旅費の補助は現地会場で口頭発表またはポスター発表を行う講演者が対象となります。
・財源が限られているため、希望する全ての方に旅費の補助ができるとは限らない
ことをあらかじめご了承ください。
・原則、全日程の参加をお願い致します。
・ご自身、あるいは所属研究室等の研究費が使用可能な場合は、必ずそちらをご使用
下さいますようお願い致します。
・私用を兼ねた出張には旅費援助は致しかねます。
・航空券およびホテルの手配については、旅費支援者とのご相談の上で、北大数学教室
で手配させていただきます。
・旅程は研究集会前日から研究集会最終日の4泊5日を想定しております。
以上をあらかじめご了承ください。
【講演者選考後の講究録(テクニカルレポート集)原稿の提出について】
当研究集会では、例年、アブストラクトとは別に講究録(テクニカルレポート集)を
北海道大学数学講究録から発行しております。
講演者に選ばれた方には改めて講究録(テクニカルレポート集)の原稿(A4縦2~
10ページ)の提出をお願いする予定です。
なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。
Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード及び印刷願います。
以上
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第19回数学総合若手研究集会
世話人:安孫子啓介(代表), 藤江克徳, 高田佑太, 田嶌優, 大野優, 齋藤琢弥,
菅原朔見, 富樫大智, 幡航太朗, 廣瀬和也
HP: https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/ja/index.html
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件名: [MugenML 1839] 2022年度表現論シンポジウム・参加登録のご案内
日付: 2022年10月24日 11:20:03 JST
皆様
いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。
2022年度表現論シンポジウムに関しまして
世話人の中島秀斗さんより依頼がありましたので、
代理投稿いたします。
久保利久
==================================================
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
いつもお世話になっております。統計数理研究所の中島です。
2022年度表現論シンポジウムの一般参加の申し込みを開始いたします。
参加される方は、以下のリンク(Googleフォーム)から参加登録をお願い
いたします。集会の前日までに、集会で使用する Zoom の url をお送り
いたします。
https://**************************
なお集会の日程等は以下の通りです。
——
日程: 2022年12月1日(木)〜 12月4日(日)
開催形式: 完全オンライン形式(Zoom)
世話人: 中島秀斗(統計数理研究所)、和地輝仁 (北海道教育大学)
ホームページ:https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2022
——
以上です。
どうぞよろしくお願いいたします。
中島秀斗
件名: [MugenML 1838] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (11/9)
日付: 2022年10月23日 7:12:36 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(10/19)までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://***********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年11月9日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Martin Guest (早稲田大学)
題 目:Hamiltonian aspects of the tt*-Toda equations
要 旨:The tt*-Toda equations can be regarded as a higher-rank
generalization of the (real) PIII(D8) equation. They are a system
of "integrable" nonlinear pde (both in the zero-curvature/Lax pair
sense, and the isomonodromy sense). Their (smooth) solutions have
rich connections to geometry, e.g. Frobenius manifolds and quantum
cohomology. There is a version of these equations for any complex
semisimple Lie algebra, and the monodromy data (Stokes data)
exhibits interesting links with Lie theory. In particular there is
a Lie-theoretic description of the moduli space of (all) solutions.
We shall discuss some symplectic/Hamiltonian aspects of this
description.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 1837] 助教公募情報(立教大学,2022年11月25日締切)
日付: 2022年10月19日 10:23:45 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの際は
ご容赦下さい。)
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
この度立教大学理学部数学科では,下記の要領で助教1名を公募いたします.
つきましては,関係各位にお知らせいただくとともに,適任の方の推薦及び
応募につきまして,よろしくお取り計らいくださるようお願い申し上げます.
----------------------------------------------------------------------
1.公募対象 助教1名(任期1年,最大5年まで更新可)
2.研究分野 数学(分野は問わない)
3.応募資格
(1)着任時に博士の学位を有すること.
(2)学部および大学院における数学の講義・演習を日本語で担当できること.
4.採用予定年月日 2023年4月1日
5.応募締切日 2022年11月25日(必着)
提出書類などについての詳細は,下記をご覧下さい.
[立教大学 採用情報のページ]
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html
「助教B(数学)の公募について(理学部)2022.11.25締切」
[JREC-IN Portal]
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122101252&ln_jor=0
----------------------------------------------------------------------
よろしくお願いいたします。
立教大学理学部数学科
筧 三郎
件名: [MugenML 1836] 東京名古屋代数セミナー (10月20日)
日付: 2022年10月17日 8:00:00 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
--------------------------------------------------
日時:2022年10月20日(木)16:40-18:10
講演者:Martin Kalck氏 (Freiburg University)
場所:Zoom
タイトル:A surface and a threefold with equivalent singularity categories
アブストラクト:
We discuss a triangle equivalence between singularity categories
of an affine surface and an affine threefold.
Both are isolated cyclic quotient singularities.
This seems to be the first (non-trivial) example of a singular
equivalence involving varieties of even and odd Krull dimension.
The same approach recovers a result of Dong Yang showing a singular
equivalence between certain cyclic quotient singularities in dimension
2 and certain finite dimensional commutative algebras.
This talk is based on https://arxiv.org/pdf/2103.06584.pdf
Zoomミーティングに参加する
https://*****************
ミーティングID: ************
パスコード: ***************
---------------------------------------------------
東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1835] 南大阪代数セミナー(10/25)
日付: 2022年10月13日 21:59:11 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。
https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2022/2022-10-25.html
日時:2022年10月25日(火) 16:30~17:30(JST)
場所:Zoom
講演者:吉田 豊氏(明治学院大学)
タイトル:Vortex partition functions and wall-crossing phenomena
アブストラクト:
2次元 $\mathcal{N}=(2,2)$ $U(N)$ 超対称ゲージ理論にはボーテックス方程式の
モジュライ空間上の積分と解釈されるボーテックス分配函数と呼ばれる研究対象が
存在する。ボーテックス方程式のモジュライはDブレーン構成から$A_1$型の
ハンドソークイーバーに一致することが知られている。
これは4次元 $\mathcal{N}=2$ 超対称ゲージ理論のインスタントン分配函数が
ADHMデータ(ジョルダンクイーバー)についての積分で与えられることに類似
している。何年か前に物理の文脈でFIパラメータの符号の変化に伴うボーテックス
分配函数の母函数の変化を表す壁越え公式の露わな形が与えられた。大川領氏との
共同研究[1]において物理の文脈で知られているボーテックス分配函数の壁越え公式
を証明し、多重超幾何函数の梶原変換の有理極限に一致していることを見出した。
この発表では超対称ゲージ理論の文脈でのボーテックス分配函数と壁越え公式を説明
したあと、時間があればI函数との関係[2, 3]や三角型(3次元)[4, 5]への拡張に
関する物理側での観察を述べる。
[1] Ryo Ohkawa, Yutaka Yoshida,
"Wall-crossing for vortex partition function and handsaw quiver varierty"
arXiv:2208.00435 [math.AG]
[2] Yingchun Zhang,
"Gromov-Witten Theory of $A_n$ type quiver varieties and Seiberg Duality"
arXiv:2112.11812 [math.AG]
[3] Hai Dong, Yaoxiong Wen,
"Level correspondence of K-theoretic I-function in Grassmann duality"
arXiv:2004.10661[math.AG]
[4] Chiung Hwang, Piljin Yi, Yutaka Yoshida,
"Fundamental Vortices, Wall-Crossing, and Particle-Vortex Duality"
arXiv:1703.00213 [hep-th]
[5] Kazushi Ueda, Yutaka Yoshida,
"3d $\mathcal{N}=2$ Chern-Simons-matter theory, Bethe ansatz, and
quantum K-theory of Grassmannians"
arXiv:1912.03792 [hep-th]
以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の再登録
の必要はありません).
https://***************************
ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group
https://groups.google.com/d/forum/modseminar
からの招待メールを送る予定です.
アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の
Google groupのMLから連絡する予定です.
よろしくお願い致します.
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1834] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (10/19)
日付: 2022年10月12日 19:07:07 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.前回(10/12)までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://*****************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年10月19日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:若山 正人 (NTT Institute for Fundamental Mathematics)
題 目:Quantum Interaction and Number Theory, Representation Theory
- modular forms a bit beyond, infinite symmetric group, Fuchsian ODE
要 旨:
In this talk, we will overview various spectral structure of the
quantum Rabi model (QRM) and its asymmetric version (AQRM), which
are widely studied most fundamental models of light-matter
interactions. Further, we will present their "covering" model
NCHO (Non-commutative harmonic oscillator), which has rich but
mysterious arithmetic properties, such as in a closed relation
with modular forms elliptic curves, (a slightly extended) Eichler
forms and corresponding cohomology. Targets of the materials are
the discrete path integral (infinite series) representation of the
heat kernel (and partition functions) of the QRM in relation with
representation theory of infinite symmetric group, special values
of the spectral zeta functions of NCHO (and QRM), and a hidden
symmetry for AQRM. In addition, certain open problems/conjectures
will be given.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1833] CART2022(Conference on Algebraic Representation Theory)
日付: 2022年10月12日 18:24:44 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
10 年近く上海で毎年やっておりました表現論研究集会を、台湾・中国本土・韓国・
日本を巡る国際研究集会に再編して、2019 年度から新たな CART series として
再出発しました。2019 年度は台湾で対面で開催し、2020 年度は covid 19 のため
お休み、2021 年度は韓国でオンラインで実施しました。今年度は、筑波大学を会場
として hybrid で開催致します。開催期間は、今年 2022 年の
11 月 18 日 (金) 〜 11 月 20 日 (日) です。
プログラムは、下記 URL をご覧下さい。
https://www.math.tsukuba.ac.jp/~sagaki/CART2022.html
対面参加・オンライン参加のどちらの場合も事前の参加登録が必要ですので、
上記サイトの registration form にご記入下さい。
また、登録期間が短くて申し訳ありませんが、登録締切を 10 月 27 日 (金)
としておりますので、ご注意下さい。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
世話人一同
差出人: Hiraku Nakajima
件名: [MugenML 1832] MS seminar on Oct. 18 by Yuchen Fu
日付: 2022年10月12日 13:48:40 JST
皆様
10/18 (Tue.) のMS seminarをご案内申し上げます。
Speaker: Yuchen Fu
Title: Kazhdan-Lusztig Equivalence at the Iwahori Level
Date (JST): Tue, Oct 18, 2022, 13:30 - 15:00
Place: hybrid (対面はIPMUのメンバーに限られます)
Zoom: Meeting ID: ************, Passcode: ************
Abstract:
We construct an equivalence between Iwahori-integrable representations
of affine Lie algebras and representations of the mixed quantum group,
confirming a conjecture by Gaitsgory. Our proof utilizes factorization
methods: we show that both sides are equivalent to algebraic/topological
factorization modules over a certain factorization algebra, which can
then be compared via Riemann-Hilbert. On the quantum group side this is
achieved via general machinery of homotopical algebra, whereas the
affine side requires inputs from the theory of renormalized ind-coherent
sheaves as well as compatibility with global Langlands over P1. This is
joint work with Lin Chen.
件名: [MugenML 1831] 京都表現論セミナー(10/27)
日付: 2022年10月11日 12:29:44 JST
皆様
以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
疋田辰之
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Date: 2022/10/27 Thu. 10:30--12:00
Room: Zoom (Meeting ID:864 4086 0937 Passcode: 152734)
Speaker: Xiao Zheng (The Chinese University of Hong Kong)
Title: Elliptic hypertoric varieties and mirror symmetry
Abstract:
In this talk, we introduce an elliptic analogue of hypertoric varieties
defined using a procedure similar to holomorphic symplectic reduction.
We will also introduce a version of Hikita’s isomorphism relating the torus
fixed loci in the deformation space of an elliptic hypertoric variety and
the equivariant elliptic cohomology of the dual additive hypertoric
variety. If time permits, we will also discuss the 2d mirror symmetry
between elliptic hypertoric varieties and Dolbeault hypertoric manifolds
originally defined by Hausel and Proudfoot. These are based on joint
works with Conan Leung, and Ziming Ma.
件名: [MugenML 1830] 「組合せ論的表現論における最近の展開」(続報)
含:参加登録申し込みのお願い(オンラインも!!!)
日付: 2022年10月9日 0:00:07 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
東工大理学院の 内藤 聡 です。
池田岳教授 (早稲田大学) の依頼により、
下記の情報をお知らせ致します。
-----------------------------------------------------------------
「組合せ論的表現論における最近の展開」
場所:京都大学数理解析研究所 420号室
期間: 2022年11月7日(月)〜11月11日(金)
代表者: 池田 岳(早稲田大学理工学術院)
https://sites.google.com/view/combrep2022/
の続報です.
(1) アブストラクト(一部未定)を公開しました.
(2) 参加申し込みはオンラインの場合もお願いします(ウェブサイトの一番下に
リンクあり).
注:先日,対面参加予定の場合だけ登録をお願いしたのは私の勘違いでした.
オンライン参加を予定している方も(お早めに)お願いします.
(3) 午後の講演時間帯を少しだけ早めました.
よろしくお願いします.
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差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1829] 2022年度第4回数理物理学セミナーのおしらせ
(10/28, オンライン)
日付: 2022年10月8日 13:59:09 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦
ください。)
2022年度第4回 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送りします。
皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
今年度のセミナーは、Zoom によるオンラインで行う予定です。
今回は金曜日の開催となりますので、日付と時間にご注意ください。
講演者:西中崇博氏(大阪公立大)
タイトル:On the 3D reduction of 4D N=3 SCFTs
日時:10/28(金)17:10-18:40
形式:Zoomによるオンライン
言語:日本語
Zoomアドレスは以下になります。
https://********************
ミーティングID: **************
パスコード: ******************
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 1828] リマインド: Toric Degenerations and Mirror Symmetry
in Kumamoto 第二報
日付: 2022年10月7日 15:01:36 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの
際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田です.
下記ミニワークショップ「Toric Degenerations and Mirror Symmetry in
Kumamoto」の日程が近づいてまいりましたので, 案内を再送いたします.
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
よろしくお願いいたします.
熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹
On 2022/09/09 14:38, Naoki Fujita wrote:
無限可積分系メーリングリストの皆様,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの
際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田です.
ミニワークショップ「Toric Degenerations and Mirror Symmetry in
Kumamoto」の参加登録についてご案内いたします.
日時: 2022年10月13日(木)・14日(金).
場所: ハイブリッド形式 (対面: 熊本市国際交流会館第一会議室, オンライン: Zoom).
対面・オンラインいずれの場合でも, 参加ご希望の方はホームページ
https://nfujita-math.github.io/tdms2022/index_japanese.html
へアクセスして参加登録をお願いいたします.
対面参加とオンライン参加で登録フォームが分かれていますのでご注意ください.
(コロナ対応のため対面参加の人数を制限する可能性があります. ご承知おきください.)
ホームページにおいて, プログラムおよびアブストラクト(の一部)も公開しております.
よろしくお願いいたします.
藤田直樹
差出人: Masahito Yamazaki
件名: [MugenML 1827] [2nd circular] HirosiFest @ Kavli IPMU & Caltech
日付: 2022年10月7日 7:12:08 JST
皆様
大栗博司先生の還暦を記念してCaltechとKavli IPMUで
開催される研究集会について,programの閲覧・参加登録が下のリンクから
できるようになっています:
(1) HirosiFest @Kavli IPMU, Oct. 20-21 (Thursday and Friday), 2022
https://indico.ipmu.jp/event/402/
(2) HirosiFest @ Caltech, Oct 27-28 (Thursday and Friday), 2022
https://indico.ipmu.jp/event/408/
なお,Kavli IPMUでのイベントについて,収容人数が~30人から~60人に変更に
なりましたので,on-siteでの参加登録/on-siteへの参加登録の変更も歓迎します.
(on-site参加者多数の場合は制限がある可能性はまだあります)
山崎
件名: [MugenML 1826] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (10/12)
日付: 2022年10月6日 17:22:05 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(10/5)までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://**********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年10月12日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Titouan Serandour (Univ Rennes/ENS Lyon)
題 目:The monodromy of meromorphic projective structures
要 旨:
Painleve VI foliation is the isomonodromic foliation of the space of
complex projective structures on the Riemann sphere CP1 with four
singularities and one branch point. A compact complex projective
structure P is a curve locally modeled on CP1. To such a geometric
object is associated an algebraic one : a representation of its
fundamental group into the automorphism group of CP1, up to conjugacy.
This is defined through the monodromy of the analytic continuations
of charts of P. The monodromy map, which (roughly speaking) to a
projective structure on a fixed compact oriented surface S associates
its monodromy, is neither surjective nor injective. However,
Dennis A. Hejhal proved in 1975 that it is locally injective. During
my PhD thesis supervised by Frank Loray, I have generalised Hejhal's
theorem to meromorphic projective structures. This talk will introduce
the subject and present the technics used in the proof.
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HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1825] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2022年10月4日 13:16:44 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内
いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】瞬きから迫る心の仕組み
【オンライン開催】第51回MCMEセミナー(10/18:中野 珠実 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 10/16 までに
参加登録をお願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第51回MCMEセミナー オンライン開催(Zoom)のご案内 ======
開催日時:2022年10月18日(火)17:00~18:30
参加登録URL:https://************************
参加登録締切: 10月16日
講演者:中野 珠実 氏(大阪大学大学院生命機能研究科)
タイトル:瞬きから迫る心の仕組み
アブストラクト: 人間は3秒に1回の頻度で瞬きを自発的にしている。
その瞬きのタイミングは映像の暗黙裡の分節で同期して発生することや、
瞬きの度に脳や身体の状態がリセットされていることを明らかにしてきた。
また、二者間での瞬き同期は、円滑な対人コミュニケーションと深い関係が
ある。本講演では自発性の瞬きを手掛かりに、脳や心の仕組みに迫る。
さらに、瞬きの同期を手掛かりとした関心度の推定法や、瞬きの発生率を
推定する人工知能を用いた映像のハイライトの自動生成など、瞬きの
社会応用研究に関しても紹介する。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1824] 東北大学代数セミナーのお知らせ
日付: 2022年10月4日 11:00:00 JST
皆様
以下のセミナーがありますのでお知らせします。
10月14日(金)15:00〜16:30
大川領氏(大阪公立大 /RIMS)
Residue formula for flag manifold of type $A$ from wall-crossing
アブストラクト:旗多様体を枠付き箙表現のモジュライとして構成する。
このモジュライ空間の壁越え現象を望月拓郎氏の開発した手法により解析する。
結果として, 旗多様体間の旗を忘れる射影によるK群の押し出しを留数で計算する
Zielenkiwicz-Weberによる公式に別証明を与える。
Zoomミーティングに参加する
https://********************
ミーティングID: **************
パスコード: *****************
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長谷川浩司@東北大学大学院理学研究科数学専攻
Koji Hasegawa at Mathematical Institute, Tohoku University, Sendai JAPAN
件名: [MugenML 1823] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年10月3日 14:43:55 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.今年度のセミナーにご登録された方は再登録していただく
必要はありません.
https://********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2022年10月27日(木)17:00-18:30
場所:Zoom
講演者:中野 弘夢 (東北大学)
題 目:(p,q) 型トリプレット頂点作用素代数の加群の圏について
要 旨:
p と q を互いに素な 2 以上の整数とする. (p,q) 型トリプレット頂点作用素代数は
Feigin, Gainutdinov, Semikhatov, Tipunin (2006) により定義された W 代数
であり, C_2 余有限性を満たす非有理的な頂点作用素代数の例としてよく知られている.
C_2 余有限性を満たすことから, Huang, Lepowsky, Zhang によるテンソル圏の
一般論が適用でき, 全ての既約加群は射影被覆を持ち, 加群の圏にはブレイド圏の
構造が入ることが分かる. 講演者は Virasoro 極小既約加群以外の既約加群の
射影被覆の構造を決定し, Rasmussen (2009) や Gaberdiel, Runkel, Wood (2009)
により計算されていたフュージョン則の数学的な証明を与えた.
本講演では既約加群の射影被覆の構造やブレイド圏の構造などを紹介する.
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HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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件名: [MugenML 1822] 集中講義のお知らせ
日付: 2022年10月3日 14:01:32 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。
重複して受け取りの際はご容赦ください。)
名古屋大学の柳田です。
今月末の集中講義 (対面開催) のご案内です。
講師: 今野均先生(東京海洋大学学術研究院)
講義名: 数理物理学特別講義I
内容 (シラバスより抜粋):
楕円量子群の表現について変形W代数や幾何学との関連も含めて解説する。楕円量子
群の余代数構造により intertwining operator (vertex operator) が導出され、
それを用いて楕円q-KZ方程式の積分解や変形W代数の相関関数、楕円 stable envelope
や vertex function などの幾何学量がどのように導出されるのかを学ぶことが目的
である。
日時:
10/24 (月) 14:45 - 16:15, 16:30 -
10/25 (火) 16:30 -
10/26 (水) 16:30 -
10/27 (木) 16:30 -
10/28 (金) 16:30 -
場所: 名古屋大学 多元数理科学棟509号室
人数把握のため、名古屋大学以外の方でご参加を希望の場合は
柳田 (yanagida [at] math.nagoya-u.ac.jp) までお知らせ頂ければ幸いです。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
名古屋大学多元数理科学研究科
柳田伸太郎
件名: [MugenML 1821] 2022年度表現論シンポジウム講演者募集(追加)
日付: 2022年10月3日 10:12:39 JST
皆様
いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。
2022年度表現論シンポジウムに関しまして
世話人の中島秀斗さんより依頼がありましたので、
代理投稿いたします。
久保利久
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皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
いつもお世話になっております。統計数理研究所の中島秀斗です。
表現論シンポジウムについての続報になります。
——
日程: 2022年12月1日(木)〜 12月4日(日)
開催形式: 完全オンライン形式(Zoom)
世話人: 中島秀斗(統計数理研究所)、和地輝仁 (北海道教育大学)
ホームページ:https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2022
——
・講演募集(追加)
講演枠はまだ十分に余裕がありますので、締切を一週間延長して追加の講演募集を
いたします。
追加の締切:10月7日(金)
講演を希望される方は以下の情報を中島( hideto _AT_ ism.ac.jp )まで
お送りください。なお、大学院生の方は指導教員宛に cc を送っていただくよう
お願いいたします。また、講演時間は45分程度を予定しております。
1. 氏名
2. 所属、身分
3. 講演のタイトル(未定でも可)
4. 講演の概要(未定でも可)
5. その他(何かあればお書きください)
指導されている大学院生を含む講演者の推薦も歓迎いたします。例年通り、
講演される方には事前に講演原稿の作成をお願いする予定です。
過去の講演集につきましては以下をご参照ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/repsympo/list/-char/ja
今回の概説講演者は、以下の2名の方を予定しております:
・久保利久氏(龍谷大学)
・小木曽岳義氏(城西大学)
一般の参加申し込みについては、後日あらためてご案内させて頂きます。
皆様のご応募をお待ちしております。
統計数理研究所
中島秀斗
件名: [MugenML 1820] 第3報: The 5th International Workshop
"Geometry of Submanifolds and Integrable Systems"のご案内
日付: 2022年10月1日 18:47:37 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
平素より大変お世話になっております.徳島大学大学院社会産業理工学研究部
の安本真士と申します.先日お伝えしました,
The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems"
(第1弾: 2022年3月1日から21日開催)
の第2弾企画の第3報を送付いたします.なお,諸事情により招待講演者が変更・
追加されたことをここに付記いたします.また,基調講演のみZoomで配信
いたします.
研究集会名:The 5th International Workshop
"Geometry of Submanifolds and Integrable Systems"
日時:2022年11月26日(土)から12月1日(木)
会場:
11月26日(土)から28日(月):展示場,高松シンボルタワー
11月29日(火)から12月1日(木):かがわ国際会議場,高松シンボルタワー
※基調講演のみZoomで配信
URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/gsis20221126/
招待講演者(敬称略,2022年9月30日時点):
Indranil Biswas(タタ基礎研究所)
Emma Carberry(シドニー大学)
Shu-Cheng Chang(国立台湾大学)
Maciej Dunajski(調整中,ケンブリッジ大学)
Pak Tung Ho(西江大学校)
石関 彩,長澤 壯之(埼玉大学)
小磯 深幸(九州大学)
Robert Kusner(オンライン,マサチューセッツ大学アマースト校)
宮岡 礼子(東北大学)
Charles Ouyang(マサチューセッツ大学アマースト校)
Franz Pedit(マサチューセッツ大学アマースト校)
Wayne Rossman(神戸大学)
酒井 高司(東京都立大学)
佐藤 弘康(日本工業大学)
高橋 良輔(九州大学)
Mao-Pei Tsui(国立台湾大学)
11月27日から28日にかけて開催されるショートトークセッションの講演者に
つきましては,上記ウェブページをご確認くださいませ.
1点変更事項をお伝えいたします.参加登録の方法につきまして,2種類の参加
登録フォームを用意しております.
(1) 1日でも対面でご参加なさる方々におかれましては,以下のリンク
https://*****************************
にて参加登録のほどよろしくお願いいたします.(1)で参加登録いただいた場合,
(2)での参加登録は不要です.
また参加登録の締切を10月21日(金)に延長いたしました.
(2) オンラインのみで基調講演をご視聴される方々におかれましては,以下の
リンク
https://*****************************
にて参加登録のほどよろしくお願いいたします.なお,(2)の参加登録の締切
につきましては,(1)とは異なり,11月11日(金)となりますのでご注意くだ
さいませ.
(1)または(2)で参加登録いただいた方々に,11月中旬にZoomのリンクを送付
いたします.また,暫定版のプログラムにつきましては10月中旬,タイトル
およびアブストラクトにつきましては10月下旬頃に上記ウェブページにて公開
いたします.
何かご質問等ございましたら,
大仁田 義裕 先生または安本 真士までお問い合わせくださいませ.
皆様のお越しを心よりお待ちしております.
組織委員
Martin Guest(早稲田大学)
梶ヶ谷 徹(東京理科大学)
Katrin Leschke(レスター大学)
森本 真弘(大阪公立大学数学研究所)
大仁田 義裕(大阪公立大学数学研究所)
大山 陽介(徳島大学)
Wayne Rossman(神戸大学)
齋藤 政彦(神戸学院大学)
安本 真士(徳島大学)
件名: [MugenML 1819] 第19回数学総合若手研究集会講演者募集のお知らせ
日付: 2022年10月1日 18:19:49 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
北海道大学の藤江です.
「第19回数学総合若手研究集会講演者募集のお知らせ」をお送りします.
宜しくお願い致します。
==============================
北海道大学大学院理学院
数学専攻博士課程二年
藤江克徳
==============================
以下文面
----------------------------------------------------------------------
皆様
※※当メールを重複して受け取られた場合はご容赦ください※※
北海道大学の安孫子です。
先日開催をご連絡致しました「第19回数学総合若手研究集会」(ハイブリッド開催)
の講演の申し込みが10月1日より開始しましたことを改めてご案内申し上げます。
当研究集会では若手研究者の皆様に対して、数学に関連するご講演およびポスター
発表を募集しております。数学との接点さえあるならば、分野は問いません。
講演をご希望される方は、下記のurlよりご登録のほど宜しくお願い致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
世話人:北海道大学 安孫子啓介(代表), 藤江克徳, 高田佑太, 田嶌優, 大野優,
齋藤琢弥, 菅原朔見, 富樫大智, 幡航太朗, 廣瀬和也
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記
*名称:第19回数学総合若手研究集会~数学の交叉点~
*日程 :2023年3月6日(月)〜3月9日(木)
*場所:北海道大学会場、並びにオンライン
*URL:https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/ja/index.html
*問い合わせ先:wakate _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
*講演ご希望の方へ
【講演形式について】
講演の形式は、口頭発表とポスター発表の2種類があります。
さらに口頭発表はシングルセッション(質疑含め60分程度)とパラレルセッション
(質疑含め30分程度)に分けられています。
シングル・パラレルの振り分けは世話人で行いますのであらかじめご了承ください。
講演形式の詳細につきましては、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"をご覧
ください。
【講演申し込み】
講演希望の方は、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"にございます参加登録
フォームより,参加登録していただくようお願い申し上げます。
なお、誠に申し訳ありませんが、申込多数の場合、講演枠の都合上、
申込をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
【募集期間】
10月1日(土)~10月31日(月)
【旅費の援助をご希望の方へ】
・旅費の補助は現地会場で口頭発表もしくはポスター発表を行う講演者が対象と
なります。
・財源が限られているため、希望する全ての方に旅費の補助ができるとは限らない
ことをあらかじめご了承ください。
・原則、全日程の参加をお願い致します。
・ご自身、あるいは所属研究室等の研究費が使用可能な場合は、必ずそちらを
ご使用下さいますようお願い致します。
・私用を兼ねた出張には旅費援助は致しかねます。
・航空券およびホテルの手配については、旅費支援者とのご相談の上で、北大数学
教室で手配させていただきます。
・旅程は研究集会前日から研究集会最終日の4泊5日を想定しております。
以上をあらかじめご了承ください。
【講演者選考後の講究録(テクニカルレポート集)原稿の提出について】
当研究集会では、例年、アブストラクトとは別に講究録(テクニカルレポート集)
を北海道大学数学講究録から発行しております。
講演者に選ばれた方には改めて講究録(テクニカルレポート集)の原稿
(A4縦2~10ページ)の提出をお願いする予定です。
なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。
Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード及び印刷
願います。
以上
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第19回数学総合若手研究集会
世話人:安孫子啓介(代表), 藤江克徳, 高田佑太, 田嶌優, 大野優, 齋藤琢弥,
菅原朔見, 富樫大智, 幡航太朗, 廣瀬和也
HP: https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/ja/index.html
お問い合わせ先: wakate _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
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件名: [MugenML 1818] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (10/5)
日付: 2022年9月29日 14:18:44 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
https://**************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年10月5日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:水野 勇磨(千葉大学)
題 目:q-Painleve systems, toric surfaces, and cluster Poisson varieties
要 旨: A space of initial conditions of q-Painleve systems is
constructed as a composition of blowups from a toric surface at smooth
points on the toric boundary. We see that although the choice of toric
surfaces and blowup points are not unique, they are related by a
composition of simple operations called mutations. From this point of
view, we explain the relationship between q-Painleve systems and the
theory of cluster algebras. This talk is based on arXiv:2008.11219.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1817] 教員公募(東京農工大学工学研究院・講師)
日付: 2022年9月26日 20:18:59 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(本メールは複数のメーリングリストでお回ししております。重複して
受け取られた方はご容赦ください。)
東京農工大学大学院工学研究院数理科学部門では,
講師1名の公募を行っております.
応募締切日は11月4日です.
詳細は本学ホームページ
https://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/20221104_01.html
をご参照下さい.
どうぞよろしくお願いいたします.
東京農工大学
直井克之
件名: [MugenML 1816] 武蔵野大学数理工学シンポジウムのご案内
日付: 2022年9月26日 13:48:07 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
本年度の武蔵野大学数理工学シンポジウムを11月16日(水), 17日(木)に、
ハイブリッド方式(有明5号館301号室およびZOOM)で開催いたします。
本シンポジウムは、数理科学の現実への応用に関する多彩なテーマの講演により、
数理工学の進展を俯瞰するとともに研究の交流を図ることを目的とするものです。
以下のURLから参加ご登録をお願いいたします(ご講演者はご登録は不要です)。
ご登録いただいた方に、ZOOMの情報、会場でのアクティビティーをご連絡します。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html#anchor2
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1815] 研究集会 "Integrable Systems and Quantum Groups"
日付: 2022年9月26日 13:26:03 JST
皆様
下記の要項で、OCAMI共同利用・共同研究の一環として
大阪公立大学の尾角正人教授の還暦をお祝いする研究集会
"Integrable Systems and Quantum Groups"
を開催いたします。
日時:2023年3月4日~8日
場所:大阪公立大学杉本キャンパス全学教育棟810室
ホームページ:https://hideya1.github.io/Okado60/
開催方法、プログラム、参加登録など詳細は追ってお知らせいたします。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1814] Reminder: 2022年度表現論シンポジウム講演者募集
日付: 2022年9月26日 9:04:54 JST
皆様
いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。
2022年度表現論シンポジウムに関しまして
世話人の中島秀斗さんより依頼がありましたので、
代理投稿いたします。
久保利久
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皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
いつもお世話になっております。統計数理研究所の中島秀斗です。
ただいま、表現論シンポジウムの講演者を募集しています。締切が今週末と
近づきましたので、再度ご連絡申し上げます。どうぞよろしくお願いします。
——
日程: 2022年12月1日(木)〜 12月4日(日)
開催形式: 完全オンライン形式(Zoom)
世話人: 中島秀斗(統計数理研究所)、和地輝仁 (北海道教育大学)
ホームページ:https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2022
——
今の所、講演時間は45分程度を予定しております。また締め切りは
9月30日(金)
とさせていただきます。
講演を希望される方は以下の情報を中島までお送りください。なお、大学院生
の方は指導教員宛に cc を送っていただくようお願いいたします。
1. 氏名
2. 所属、身分
3. 講演のタイトル(未定でも可)
4. 講演の概要(未定でも可)
5. その他(何かあればお書きください)
指導されている大学院生を含む講演者の推薦も歓迎いたします。例年通り、
講演される方には事前に講演原稿の作成をお願いする予定です。
過去の講演集につきましては以下をご参照ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/repsympo/list/-char/ja
今回の概説講演者は、以下の2名の方を予定しております:
・久保利久氏(龍谷大学)
・小木曽岳義氏(城西大学)
一般の参加申し込みについては、後日あらためてご案内させて頂きます。
皆様のご応募をお待ちしております。
統計数理研究所
中島秀斗
件名: [MugenML 1813] 訂正Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (9/28)
日付: 2022年9月22日 20:08:40 JST
皆様
先ほどお送りしたセミナー案内でしたが、私の不手際により曜日を間違えて
いました。正しくは9/28(水)になります。
申し訳ありませんでした。
以下に訂正したものを再送します。
大川領
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(8/26)までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://****************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年9月28日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:原岡 喜重 (熊本大学)
題 目:Dynamical system on KZ type equations and deformation
要 旨:
A KZ type equation is a Pfaffian system given by a logarithmic 1-form
singular along the diagonal. We have shown that Katz' middle
convolution operation can be extended to an operation for KZ type
equations. Another important operation for KZ type equations is a
restriction to a singular locus. These operations define a dynamical
system of the moduli space of KZ type equations. We study this
dynamical system. In particular, we study the relation among middle
convolution and restriction to a singular locus, which brings an
extended notion of deformation. We also study a restriction to a
critical regular locus. In studying the dynamical system, we get
several algebraic solutions of deformation equations and also
non-rigid equations with integral representations of solutions.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1812] 京都表現論セミナー(10/6)
日付: 2022年9月22日 11:48:26 JST
皆様
以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
疋田辰之
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Date: 2022/10/6 Thu. 16:30--18:00
Room: Zoom (Meeting ID:875 9851 3818 Passcode: 455438)
Speaker: Oscar Kivinen (EPFL)
Title: 3d mirror symmetry and affine Springer fibers
Abstract: Recent advances in mirror duality for line operators in 3d N=4
SUSY QFTs, especially for pure gauge theories or theories with adjoint
matter, suggest a) new analogs of Hilbert schemes of points on the
plane “outside type A” b) a construction of (quasi-)coherent sheaves
on these varieties starting from affine Springer fibers. We study this
construction, a quantization thereof, and pose a number of open
problems. Based on joint work with Gorsky and Oblomkov.
件名: [MugenML 1811] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (9/28)
日付: 2022年9月22日 5:36:04 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(8/26)までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://************************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年9月28日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:原岡 喜重 (熊本大学)
題 目:Dynamical system on KZ type equations and deformation
要 旨:
A KZ type equation is a Pfaffian system given by a logarithmic 1-form
singular along the diagonal. We have shown that Katz' middle
convolution operation can be extended to an operation for KZ type
equations. Another important operation for KZ type equations is a
restriction to a singular locus. These operations define a dynamical
system of the moduli space of KZ type equations. We study this
dynamical system. In particular, we study the relation among middle
convolution and restriction to a singular locus, which brings an
extended notion of deformation. We also study a restriction to a
critical regular locus. In studying the dynamical system, we get
several algebraic solutions of deformation equations and also
non-rigid equations with integral representations of solutions.
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HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1810] 「組合せ論的表現論における最近の展開」
プログラム,参加申込
日付: 2022年9月20日 10:25:58 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
池田岳氏 (早稲田大学) の依頼により、下記のお知らせを代理投稿します。
東工大理学院数学系 内藤 聡
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
無限可積分系メーリングリストの皆様,
2022年度RIMS共同研究(公開型)
「組合せ論的表現論における最近の展開」
会場: 京都大学数理解析研究所 420号室
日程: 2022年11月7日(月)~2022年11月11日(金)
のプログラムが決まりました.ウェブサイト
https://sites.google.com/view/combrep2022/
をご覧ください.アブストラクトはもう少しお待ちください.
<重要> 対面による参加には申し込みが必要です!!
上記サイトのリンクからお申し込みください.締め切りは9月30日です.
問合せ先:池田岳(早稲田大学理工学術院)
件名: [MugenML 1809] 団散乱図に関する連続講義(10/12-13)の登録について
日付: 2022年9月17日 5:37:52 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
以前にお伝えしました中西知樹先生による団散乱図に関する連続講義(10/12-13)
https://haruhisa-enomoto.github.io/ppacya/seminar/
の登録についてご連絡致します。
開催はオンラインと対面の両方で行いたいと思います。
オンライン参加をご希望の方は以下からご登録お願い致します。
なお本ワークショップでは、参加者名簿を作成しています。作成した名簿は
大阪公立大学数学研究所(OCAMI)に保管され、匿名化されたデータは
文科省等の公的機関に提出されます。ご協力頂ける方は登録時の
「Ocamiへの情報提供に同意する」の項目で「はい」を選択して下さい。
https://*************************
また対面参加の会場は大阪公立大学 I-siteなんば
https://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/
となります。
ただし感染対策の為参加人数が制限されており、希望者が多い場合には
参加できない場合がございます。
対面での参加をご希望の方は、9/25(日)までに
preprojective2022 _AT_ gmail.com
に
1.お名前
2.所属/身分
をご記載の上ご連絡を下さい。
参加の可否についてはどちらの場合でも9月中にご返信を致します。
オンライン参加の締め切りはありませんので、それ以降にオンラインで
登録をして頂いても問題ありません。
どうぞよろしくお願い致します。
世話人:
水野 有哉(大阪公立大学)
榎本 悠久(大阪公立大学)
尾角 正人(大阪公立大学)
木村 嘉之(大阪公立大学)
百合草 寿哉(東北大学)
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1808] 追伸:16日中有効の登録リンクについて
日付: 2022年9月16日 8:23:40 JST
皆さま
複数回にわたるご案内となってしまい申し訳ありません.
[MugenML 1805] 研究集会のご案内 (9/19-9/23)
にてご案内しましたモントリオールで来週開催予定の箱玉系と確率論に関する
研究集会の登録につきまして,日本時間の本日(16日)中有効の以下のリンク
からご登録いただけます.
https://www.crm.umontreal.ca/act/form/inscr_systems22_eAnnuler.shtml
日付を越えなければ夜間でも問題ありませんので,参加を希望される方は
本日中のご登録をお願いいたします.
お手数をおかけ致しますが,どうぞよろしくお願いいたします.
辻本
-------------------------------
Satoshi Tsujimoto
Department of Applied Mathematics and Physics
Graduate School of Informatics, Kyoto University
差出人: SAKAI Hidetaka
件名: [MugenML 1807] 研究集会「Painlevé Equations :
From Classical to Modern Analysis」:第2報
日付: 2022年9月15日 15:13:08 JST
メーリングリストの皆様
徳島大学の大山陽介先生の還暦をお祝いする下記の研究集会の
講演者とスケジュールが確定しましたので、ご案内致します。
題名:Painlevé Equations : From Classical to Modern Analysis
日程:2022年10月24日 (月) ~ 10月28日 (金)
場所:Institut de Recherche Mathématique Avancée (IRMA),
Universite de Strasbourg, France
講演者とスケジュールは以下の情報ページよりご確認下さい。
https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/ohyama60-strasbourg/home
本研究集会は対面形式で開催となります。
参加をご希望の方は、以下の Google form から今月中に参加登録を必ずお願いします。
https://*******************************
また、航空券・宿泊施設は必ずご自身で確保して下さいますようよろしくお願いします。
フランスへの入国、日本への帰国に関しては
https://www.fr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
の情報をご確認下さい。フランスへの入国に関する制限は撤廃されたようです。
なお、本研究集会は日本学術振興会科研費17H06127、20K03648、
20K14323、22H00094、22K03348 の補助を受けております。
どうぞよろしくお願いします。
世話人一同
Kazuki Hiroe (Chiba)・Kohei Iwaki (Tokyo)・Hidetaka Sakai (Tokyo)
Thomas Dreyfus (IRMA)・Claude Mitschi (IRMA)・Loïc Teyssier (IRMA)
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1806] 研究集会のご案内 (9/19-9/23) 追伸
日付: 2022年9月15日 11:52:21 JST
みなさま
先程ご案内しました
[MugenML 1805] 研究集会のご案内 (9/19-9/23)
につきまして,辻本さんより追伸をいただきましたので転送致します。
===
無限可積分系MLの皆さま
先ほどお知らせした研究集会
Workshop on box-ball systems from integrable systems and probabilistic
perspectives
期間:9月19日(月)から23日(金)
につきまして,現在,モントリールの登録サイトが閉じてしまっているようです.
お手数ですが,研究会に参加を希望される方は直接辻本までメールにてお知らせ
いただきますようお願いいたします.
お名前:
所属 :
e-mail アドレス:
-------------------------------
Satoshi Tsujimoto
Department of Applied Mathematics and Physics
Graduate School of Informatics, Kyoto University
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1805] 研究集会のご案内 (9/19-9/23)
日付: 2022年9月15日 10:44:26 JST
みなさま
京都大学の辻本さんより,下記の研究集会のご案内をいただきましたので,
転送致します。
========================-
皆様
お世話になっております.
京都大学の辻本です.
直前の案内となってしまいましたが,下記の通り、箱玉系を中心とした可積分系と
確率論の関わりをテーマにした研究集会を開催いたします。
研究集会名:Workshop on box-ball systems from integrable systems
and probabilistic perspectives
期間:9月19日(月)から23日(金)
会場: the Centre de recherches mathématiques (CRM), Université de Montréal
世話人:David Croydon (Kyoto University), Makiko Sasada (University of Tokyo),
Satoshi Tsujimoto (Kyoto University)
HP:http://www.crm.umontreal.ca/2022/BBS22/index_e.php(講演者リストは
右側のリンクよりご覧いただけます)
研究集会にご関心のある方はどなたでも、現地での参加、オンラインでの参加の
どちらでもご参加いただけますので、下記のページよりご登録をお願いいたします。
https://www.crm.umontreal.ca/act/form/inscr_systems22_e.shtml
なお、会議参加費用(registration fee)については、世話人が一定人数分を
まとめて負担する予定ですので、上のサイトでは支払い方法を聞かれますが、
最後の質問の参加する研究集会のところで"Week 1 (Sept 19-23) -BBS”を選択
していただくと、この人数分まででしたら実際には費用はかかりません。また、
世話人で負担する予定の人数を超過してregistration feeの支払いをお願い
することが必要になった場合には、必ず事前にメールでお知らせし、ご意向を
確認してから費用が発生する手続きをいたします。
何かご不明な点やご質問などがありましたら、世話人までご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
-------------------------------
Satoshi Tsujimoto
Department of Applied Mathematics and Physics
Graduate School of Informatics, Kyoto University
件名: [MugenML 1804] 第19回数学総合若手研究集会:開催のご案内
日付: 2022年9月13日 23:20:56 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
北海道大学の藤江です.
「第19回数学総合若手研究集会:開催のご案内」をお送りします.
宜しくお願い致します。
==============================
北海道大学大学院理学院
数学専攻博士課程二年
藤江克徳
==============================
以下文面
-----------------------------------------------------------------
皆様
※※当メールを重複して受け取られた場合はご容赦下さい※※
北海道大学の安孫子啓介です。
下記の研究集会を開催いたしますのでご案内申し上げます。
先生方におかれましては、お近くの大学院生・若手研究者の方に周知していただければ
と思います。
何卒宜しくお願い申し上げます。
名称:第19回数学総合若手研究集会~数学の交叉点~
世話人:北海道大学 安孫子啓介(代表)、 藤江克徳、 高田佑太、 田嶌優、
大野優、 齋藤琢弥、菅原朔見、 富樫大智、 幡航太朗、 廣瀬和也
日程 :2023年 03月 06日 (月) 〜 03月 09日 (木)
場所:北海道大学札幌キャンパス+オンライン
当研究集会の目的および特徴:
数学総合若手研究集会(以下MCYR)は数学を専攻する北海道大学大学院生らによって
組織・運営されており、数学に関わる様々な分野の若手研究者が、自身の研究発展
は元より、新たな研究テーマを発見すること、および人的ネットワークを広げる
ことを目的とします。
またMCYRの特徴は、数学、および数学に関わる物理・化学・経済・工学・医学など、
幅広い分野が交叉することです。
本年度は新型コロナウイルスの影響を鑑みて、当研究集会を現地での対面発表と
オンラインでの発表を併行するハイブリッド形式で開催することを決定致しました。
ただし、感染状況によっては全面オンラインでの開催に切り替える可能性があり
ますので、その点ご了承ください。
発表形式につきまして、基本的には
・専門外の方への入門を誘う"シングルセッション"(質疑応答含め60分程度)
・専門的な研究発展を促進する"パラレルセッション"(質疑応答含め30分程度)
・インタラクティブな議論を促進する"ポスターセッション"
の3つを想定しております。
ポスターセッションについては対面での発表を予定しております。口頭発表は、
現地またはオンラインで行なっていただき、現地での発表は現地またはオンライン
での聴講ができるようにする予定です。
研究発表・聴講ともに、ご参加お待ちしております。なお、講演者の選考基準に
関してはwebトップページの「講演・聴講の対象者」にてご確認ください。
詳細は当研究集会webページにて順次お知らせしていく予定です:
https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/ja/index.html
講演者の受付開始は10月を予定しております。
発表を希望の方は上記webページをご覧のうえ、登録方法をご確認ください。
(受付期間: 2022年 10月 01日 (土) 〜 10月 31日 (月))
MCYRが皆様の研究活動の一助となり、ひいては今後の学問の発展につながること
を願っております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
世話人一同
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第19回数学総合若手研究集会
世話人:安孫子啓介(代表), 藤江克徳, 高田佑太, 田嶌優, 大野優, 齋藤琢弥,
菅原朔見, 富樫大智, 幡航太朗, 廣瀬和也
HP: https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/ja/index.html
-----------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1803] 第32回数学史シンポジウムご案内
日付: 2022年9月11日 13:35:07 JST
皆様
津田塾大学の中屋敷です。
第32回数学史シンポジウムについてご案内します。
日時:10/15(土)-10/16(日)
場所:オンライン(Zoom)
プログラム:http://kouhou.tsuda.ac.jp/ug/dept_math/files/tsuda-suugakusi-program2022.pdf
参加ご希望の方は以下から、9/30(金)までにご登録をお願いします。
https://****************************
ご登録された方には、シンポジウム1週間前を目途に
zoomの情報をお送りします。
件名: [MugenML 1802] [再送]助教の公募(締切R4/9/16・愛媛大学大学院理工学研究科)
日付: 2022年9月9日 15:34:32 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
(重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
標記公募の締め切りが近づいてきましたので,再送いたします。
関係者にご周知いただくと共に,適任者をご存知の場合には応募をお勧めいただき
ますよう, 改めてお願い申し上げます。
募集人員: 助教 1名
所属部門: 愛媛大学大学院理工学研究科 数理物質科学専攻 数理科学講座
専門分野: 広い意味での幾何学
着任時期: 令和5年1月1日以降,令和5年4月1日までのできるだけ早い時期
公募締切: 令和4年9月16日(金)必着
詳細につきましては, 以下のページをご覧ください。
https://www.ehime-u.ac.jp/tp_20220707_kyoinkobo-sci/
よろしくお願い申し上げます。
愛媛大学大学院理工学研究科
山崎義徳
件名: [MugenML 1801] Trends in Cluster Algebras (TCA) 2022 第二報
日付: 2022年9月9日 14:57:30 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
以下の要領でZoomによる研究集会を開催します。
Zoomへは,
https://****************************
から登録してください.
多くの方のご参加をお待ちします。
ーーーー
Trends in Cluster Algebras (TCA) 2022 第二報
日時:2022年9月20日(火)-22日(木)
場所:Zoom
研究集会ホームページ
https://ysykimura.github.io/TCA22/
講演者
Dylan Allegretti (Tsinghua)
Aaron Chan (Nagoya)
Jiarui Fei (Shanghai Jiao Tong)
Norihiro Hanihara (IPMU)
Tsukasa Ishibashi (Tohoku)
Shunsuke Kano (Tohoku)
Myungho Kim (Kyung Hee)
Yoshiyuki Kimura (Osaka Metropolitan)
Eunjeong Lee (Chungbuk)
Fang Li (Zhejiang)
Euiyong Park (Seoul)
Fan Qin (Shanghai Jiao Tong)
Masaru Sugawara (Tohoku)
Xiaomeng Xu(Peking)
組織委員会
中西知樹(chief),伊山修,木村嘉之,大矢浩徳,Fan Qin
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1800] Toric Degenerations and Mirror Symmetry in
Kumamoto 第二報
日付: 2022年9月9日 14:38:23 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取り
の際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田です.
ミニワークショップ「Toric Degenerations and Mirror Symmetry in Kumamoto」
の参加登録についてご案内いたします.
日時: 2022年10月13日(木)・14日(金).
場所: ハイブリッド形式 (対面: 熊本市国際交流会館第一会議室, オンライン: Zoom).
対面・オンラインいずれの場合でも, 参加ご希望の方はホームページ
https://nfujita-math.github.io/tdms2022/index_japanese.html
へアクセスして参加登録をお願いいたします.
対面参加とオンライン参加で登録フォームが分かれていますのでご注意ください.
(コロナ対応のため対面参加の人数を制限する可能性があります. ご承知おきください.)
ホームページにおいて, プログラムおよびアブストラクト(の一部)も公開しております.
よろしくお願いいたします.
藤田直樹
On 2022/08/08 16:48, Naoki Fujita wrote:
表現論メーリングリストの皆様,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取り
の際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田です.
以下の要領でトーリック退化およびミラー対称性に関するミニワークショップを
ハイブリッド形式(対面+Zoom)で開催しますのでお知らせいたします.
登録方法やプログラムについては後日ご連絡いたします.
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Toric Degenerations and Mirror Symmetry in Kumamoto 第一報
日時: 2022年10月13日(木)・14日(金)
場所: ハイブリッド形式 (対面: 熊本市国際交流会館第一会議室,
オンライン: Zoom).
ホームページ:
https://nfujita-math.github.io/tdms2022/index_japanese.html
講演者:
Yunhyung Cho (Sungkyunkwan University)
Oliver Clarke (University of Bristol)
Xin Fang (University of Cologne) (オンライン)
Matej Filip (University of Ljubljana)
Thomas Hall (University of Nottingham)
Eunjeong Lee (Chungbuk National University) (オンライン)
Andrea Petracci (University of Bologna)
Bea Schumann (University of Cologne)
Francesca Zaffalon (Ghest University)
世話人:
藤田直樹 (熊本大学), 東谷章弘 (大阪大学)
---------------------------------------------------------------
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹
件名: [MugenML 1798] 講演募集(追加)及び続報:RIMS共同研究
「組合せ論的表現論における最近の展開」
日付: 2022年9月5日 21:02:36 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
東工大理学院数学系の 内藤 聡 です。
池田岳教授 (早稲田大学) の依頼により、
下記の案内を代理投稿します。
-----------------------------------------------------------------
皆様,
下記の研究集会についての続報です.
RIMS 共同研究(公開型)「組合せ論的表現論における最近の展開」
会場: 京都大学数理解析研究所 420号室
日程: 2022年11月7日(月)〜2022年11月11日(金)
<講演募集(追加)>
講演枠にまだ余裕がありますので追加の講演募集をいたします.
締め切り:9月12日(月)できればお早めにお願いします.
氏名,所属,タイトル,旅費希望の有無をお知らせください.
タイトルは後で決めても構いません.
<講演予定者>ホームページを作成しました.講演予定者のリストなどが
ありますのでご覧ください.
https://sites.google.com/view/combrep2022/
<新型コロナウイルス対策>新型コロナウイルス対策のため,本集会は
RIMS 会場+ Zoom オンライン配信という形で行います.なお,講演は
すべてRIMS 会場で行われます.対面参加をご希望の方はサイトのリンク
から申し込んでください.事前に RIMS に参加者リストを提出する必要が
ありますので締め切りを9月30日(金)といたします.
<今後の予定>
・追加申し込み締め切り 9月12日(月)
・プログラム公開 9月16日(金)
・対面参加申し込み受付締め切り 9月30日(金)
以上,よろしくお願いします.
問合せ先:池田岳(早稲田大学理工学術院)
件名: [MugenML 1797] 9/9 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年9月3日 13:33:04 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:9月9日(金) 15:00--16:00
場所:大阪公立大学杉本キャンパス理学部F415室(対面)
講演者:大川 領
題目:Wall-crossing for vortex partition function and handsaw quiver varierty
概要:A_1型handsaw quiver variety上の積分により定まる分配関数を調べる.
これにより梶原変換公式の有理版をふくむ多重超幾何級数の変換公式に別証明を
与えた. この証明は望月氏の壁越え公式に基づく中島-吉岡の仕事を発展させた
幾何学的な方法による. 今回はこの証明には触れず、明示公式の導出や多重超幾何
級数との関連について説明する. 本研究は、吉田裕氏との共同研究に基づく
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1796] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年9月1日 18:54:42 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.以前(7/26, 6/20, 5/19, 4/28)のセミナーにご登録された方は
再登録していただく必要はありません.
https://**********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2022年9月29日(木)17:00-18:30
場所:Zoom
講演者:大久保 勇輔 (第一薬科大学)
題 目:Koornwinder作用素の自由場表示とSergeev-Veselov型の変形
要 旨:BC型のMacdonald多項式やAskey-Wilson多項式の多変数化として
Koornwinder多項式がよく知られている。本講演ではその差分作用素
(Koornwinder作用素)の自由場表示を与える。 またある高次の作用素の
予想についても紹介する。
Koornwinder作用素を自由場表示する際、既存の6つのパラメータa,b,c,d,q,t
に加え、μというパラメータを導入する。この7つのパラメータを持った作用素の
固有関数は、Fock空間から対称関数環上へ同型写像で移すと、Rainsらによって
導入されたlifted Koornwinder多項式に一致する。さらに本講演では、q-差分と
t-差分を含んだSergeev-Veselov型のKoornwider作用素の拡張についてと、
その自由場表示から得られる核関数関係式についても紹介する。この核関数
関係式はC型鈎型Macdonald多項式の明示公式の証明に応用することができる。
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
=================================================================
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1795] 公募情報 (再送: 2022年9月5日締切)
日付: 2022年8月30日 12:17:31 JST
みなさま
東大総合文化の国場さんより,下記の公募情報をいただきましたので,
転送いたします。
============================
このたび 東京大学総合文化研究科では、理論物理学(量子科学、量子情報など)
の准教授1名の公募を行います。
公募締め切りは 2022年9月5日となっております。
関係者へのご周知および積極的なご応募をどうぞよろしくお願いいたします。
============================
東京大学 駒場 准教授公募
公募人員:准教授1名
所属:東京大学大学院 総合文化研究科 相関基礎科学系
専門分野:理論物理学 (特に量子科学・量子情報科学をもとに新しい分野の
開拓に意欲をもって取り組んでいただく)
職務内容:教養学部前期課程(学部1、2年生)、教養学部後期課程(統合自然科学科)
と大学院(相関基礎科学系)の教育・運営。
応募資格:博士の学位を有すること。
任期:なし
着任時期:令和 5 年 4 月 1 日
応募締切:(日本時間)令和 4 年 9 月 5 日(月)。電子媒体にてアップロード。
問合せ先:
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
大学院総合文化研究科相関基礎科学系 担当:堀田知佐
E-mail: phys-jinjiq-group _AT_ g.ecc.u-tokyo.ac.jp
公募の詳細は下記ページをご参照ください。
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/employment/files/0k20220905_kouikikagakusoukankiso_jyunkyoujyu.pdf
============================
件名: [MugenML 1794] 2022年度表現論シンポジウム講演者募集
日付: 2022年8月30日 10:16:20 JST
皆様
いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。
2022年度表現論シンポジウムに関しまして
世話人の中島秀斗さんより依頼がありましたので、
代理投稿いたします。
久保利久
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皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
いつもお世話になっております。統計数理研究所の中島秀斗です。
2022年度表現論シンポジウムの一般講演の申し込みを開始いたします。
集会の日程等は以下の通りです。
——
日程: 2022年12月1日(木)〜 12月4日(日)
開催形式: 完全オンライン形式(Zoom)
世話人: 中島秀斗(統計数理研究所)、和地輝仁 (北海道教育大学)
ホームページ: https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2022
——
今の所、講演時間は45分程度を予定しております。また締め切りは
9月30日(金)
とさせていただきます。講演を希望される方は以下の情報を中島
( hideto _AT_ ism.ac.jp )までお送りください。なお、
大学院生の方は指導教員宛に cc を送っていただくようお願いいたします。
1. 氏名
2. 所属、身分
3. 講演のタイトル(未定でも可)
4. 講演の概要(未定でも可)
5. その他(何かあればお書きください)
指導されている大学院生を含む講演者の推薦も歓迎いたします。例年通り、
講演される方には事前に講演原稿の作成をお願いする予定です。
過去の講演集につきましては以下をご参照ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/repsympo/list/-char/ja
今回の概説講演者は、以下の2名の方を予定しております:
・久保利久氏(龍谷大学)
・小木曽岳義氏(城西大学)
一般の参加申し込みについては、後日あらためてご案内させて頂きます。
皆様のご応募をお待ちしております。
統計数理研究所
中島秀斗
件名: [MugenML 1793] Reminder:「組合せ論的表現論における最近の展開」
の講演募集
日付: 2022年8月25日 19:31:30 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
東工大の 内藤 聡 です。
池田岳 様 (早稲田大学) の依頼により、下記の講演募集の
お知らせを代理投稿します。
-----------------------------------------------------------------
皆様,
ただいま,下記の研究集会の講演者を募集しています.
締切(今月末)が近づきましたので,再度ご連絡申し上げます.
どうぞよろしくお願いします.
2022年度RIMS 共同研究(公開型)
「組合せ論的表現論における最近の展開」
会場: 京都大学数理解析研究所 420号室
日程: 2022年11月7日(月)〜2022年11月11日(金)
対面による実施を予定しています.
講演者を募集いたします.積極的なご応募をお願いします.
希望される方には,RIMSから旅費の援助もございます.
研究集会の講究録(査読なし)を作成する予定ですので
ご講演いただいた場合は原稿提出をお願いさせていただきます.
講演締め切り
2022年8月31日(水)
以下をお知らせください.
(1) 氏名/所属
(2) 講演タイトル
(3) 旅費の援助の希望の有無
問合せ先:池田岳(早稲田大学理工学術院)
件名: [MugenML 1792] 小林俊行先生 Sixtieth Anniversary 国際研究集会の
ご案内(第4報)
日付: 2022年8月25日 14:16:28 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております.
重複してお受け取りの際はご容赦ください.)
小林俊行先生のお誕生日をお祝いする国際研究集会 "Geometry, Analysis, and
Representation Theory of Lie Groups" を,9月5日(月)~9月9日(金)に
東京大学大学院数理科学研究科で開催いたします.
講演者(tentative):
Benoist, Yves (Paris-Sud)
Bergeron, Nicolas (Paris)
Eastwood, Michael (Adelaide)
Hilgert, Joachim (Paderborn)
Howe, Roger (Yale)
Kassel, Fanny (IHES)
Kobayashi, Toshiyuki (Tokyo)
Neeb, Karl-Hermann (Erlangen)
Ono, Kaoru (Kyoto)
Ørsted, Bent (Aarhus)
Oshima, Toshio (Josai)
Paradan, Paul-Emile (Montpellier)
Pevzner, Michael (Reims)
Prasad, Dipendra (Mumbai)
Savin, Gordan (Utah)
Somberg, Petr (Praha)
Speh, Birgit (Cornell)
Trapa, Peter (Utah)*
Vargas, Jorge (Cordoba)
Wolf, Joseph (Berkeley)
Zhu, Cheng-bo (NUS)
Zuckerman, Gregg (Yale)*
(* to be confirmed)
COVID-19に関して,東京大学の活動方針に沿って対面の研究集会を実施します.
感染の如何によらず,本人または同居者に発熱や体調不良(息苦しさ,倦怠感など)
がある場合には参加できません.また,数理科学研究科棟内では必ずマスクを
着用してください.感染対策へのご協力をお願いいたします.
参加される方は下記の集会HPから参加登録をお願いいたします.登録の締切を
8月31日(水)に延長しました.
https://sites.google.com/view/tk60tokyo
またHPにtentative programを掲載しました.
集会期間中に行うお祝いの会につきまして,以前お伝えした情報から変更して,
下記の通り開催します.
9月8日(木) 16:30 - 18:00 場所:大講義室
会場での会食は行わずにお弁当をお持ち帰りいただく予定です.
急な変更で申し訳ございません.
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます.
世話人
大島芳樹,関口英子,久保利久,奥田隆幸,田中雄一郎,北川宜稔
件名: [MugenML 1791] 教授及び准教授の公募(兵庫県立大学理学研究科)
日付: 2022年8月24日 20:07:03 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(重複した情報を受け取られた方はご容赦頂けましたら幸いです.)
兵庫県立大学の川久保哲と申します.
兵庫県立大学大学院理学研究科では,下記の要領により
2件の教員公募を行っております.
詳細は各公募URLのリンクをご覧頂けましたら幸いです.
つきましては,関係する方々にお知らせ頂きますとともに
適任者をご存じの場合は応募をお勧め頂きますよう,よろしく
お願い申し上げます.
1 募集人数: 教授 1 名
所 属 : 大学院理学研究科 物質科学専攻 物質基礎解析学部門 数理科学㈵分野
研究分野: 数学
着任時期: 令和5年4月1日(土)(予定)
任 期 : なし
応募締切: 令和4年10月3日(月)必着
公募URL : https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/img/220803surikagaku1-1J.pdf
2 募集人数: 准教授 1 名
所 属 : 大学院理学研究科 物質科学専攻 物質基礎解析学部門 数理科学㈵分野
研究分野: 広い意味での代数学
着任時期: 令和5年4月1日(土)(予定)
任 期 : なし
応募締切: 令和4年10月5日(水)必着
公募URL : https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/img/220805surikagaku1-2J.pdf
----------------------------------------------
〒671-2201
兵庫県姫路市書写2167番地
兵庫県立大学大学院理学研究科数理科学講座
川久保 哲
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差出人: 加藤 正輝
件名: [MugenML 1790] 「三角函数研究会」参加申し込みのリマインダー
日付: 2022年8月22日 12:40:26 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
「三角函数研究会」(https://sites.google.com/view/trigonometric-kobe2022)
の参加申し込み期限は、1週間後の 8/29(月)までとなっております。
参加を希望される方は、以下のフォームから参加申し込みをお願いいたします。
https://********************************
開催形式については、当初の予定通り、対面とオンライン併用のハイブリッド形式
とさせていただきます。コロナ感染対策のため、対面参加者数には 35人の上限を
設けさせていただいております。参考までに、現時点での対面参加申込数は 25人
となっております。
何卒よろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 1789] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (8/26)
日付: 2022年8月21日 11:15:35 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(7/8)までのセミナーに参加登録された方は再度の申し込みは不要です.
https://***********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
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日時:2022年8月26日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Milena Radnovic (The University of Sydney)
題 目:Asymptotic behaviour of Painleve transcendents in the Okamoto space
要 旨:We study dynamics of solutions of Painleve equations in the initial
value space as the independent variable approaches singularity. Our main
results describe the repeller set, show that the number of poles and zeros
of general solutions is unbounded, and that the complex limit set of each
solution exists and is compact and connected.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 1788] 公募情報(東工大理学院数学系・助教)
日付: 2022年8月19日 18:52:11 JST
皆様,
東京工業大学の大矢浩徳です.
内藤聡教授のご依頼により,代理投稿いたします.
----------------------------------------------------------------------
無限可積分系メーリングリストの皆様、
東京工業大学理学院数学系では、現在、代数学分野の助教 (任期あり) の公募を
行っています。(応募締切日は、2022 年 9 月 2 日 (金) です。)
適任者をご存知の方は、応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます。
詳しくは、
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D122061687&ln_jor=0
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&dt=1&id=D122061687&ln_jor=1
または
東工大理学院数学系のホームページ
http://www.math.titech.ac.jp/page_09.html
をご覧下さい。
東工大理学院数学系
内藤 聡
----------------------------------------------------------------------
大矢 浩徳 / Hironori OYA
東京工業大学 理学院 数学系
〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1
Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology
2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 1787] 小林俊行先生 Sixtieth Anniversary 国際研究集会
のご案内(第3報)
日付: 2022年8月10日 13:43:40 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております.
重複してお受け取りの際はご容赦ください.)
小林俊行先生のお誕生日をお祝いする国際研究集会 "Geometry, Analysis, and
Representation Theory of Lie Groups"は,9月5日(月)~9月9日(金)に
東京大学大学院数理科学研究科で対面での開催を予定しております.
講演者(tentative):
Benoist, Yves (Paris-Sud)
Bergeron, Nicolas (Paris 6)
Eastwood, Michael (Adelaide)
Gindikin, Simon (Rutgers)*
Hilgert, Joachim (Paderborn)
Howe, Roger (Yale)
Kassel, Fanny (IHES)
Kobayashi, Toshiyuki (Tokyo)
Neeb, Karl-Hermann (Erlangen)
Ono, Kaoru (Kyoto)
Ørsted, Bent (Aarhus)
Oshima, Toshio (Josai)
Paradan, Paul-Emile (Montpellier)
Pevzner, Michael (Reims)
Prasad, Dipendra (Mumbai)
Savin, Gordan (Utah)
Somberg, Petr (Praha)
Speh, Birgit (Cornell)
Trapa, Peter (Utah)*
Vargas, Jorge (Cordoba)
Wolf, Joseph (Berkeley)
Zhu, Cheng-bo (NUS)
Zuckerman, Gregg (Yale)*
(* to be confirmed)
参加される方は,8月24日(水)までに下記の集会HPから参加登録をお願いいたします.
https://***************************
集会期間中に渋谷でお祝いの会を開催いたします:
9月8日(木) 18:00 受付 18:30 開始
会場での会食は行わずにお弁当をお持ち帰りいただく予定です.
また研究集会では,ポスター発表のセッションを予定しています.ポスター発表を
ご希望の方はメールで奥田までお知らせください.
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます.
世話人
大島芳樹,関口英子,久保利久,奥田隆幸,田中雄一郎,北川宜稔
件名: [MugenML 1786] 8/12 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年8月10日 13:23:02 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:8月12日(金) 15:00--16:00
場所:Zoom
講演者:Jihyeug Jang
題目:A combinatorial model for the transition matrix between
the Specht and web bases
概要: We introduce a new class of permutations, called web permutations.
Using these permutations, we provide a combinatorial interpretation for
entries of the transition matrix between the Specht and web bases of
the irreducible $\mathfrak{S}_{2n}$-representation indexed by $(n,n)$,
which answers Rhoades's question. Furthermore, we study enumerative
properties of these permutations.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1785] 公募(慶應義塾大学)
日付: 2022年8月9日 23:32:17 JST
皆様
慶應義塾大学環境情報学部では数学教員の公募を行っております.
詳細は以下をご覧下さい.
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D122071094
https://www.sfc.keio.ac.jp/employment/index.html
応募期限は9月12日(月)です.
適任の方をご存知でしたら応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます.
宜しくお願い致します.
金沢篤
慶應義塾大学
件名: [MugenML 1784] Toric Degenerations and Mirror Symmetry
in Kumamoto 第一報
日付: 2022年8月8日 16:48:31 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの
際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田です.
以下の要領でトーリック退化およびミラー対称性に関するミニワークショップを
ハイブリッド形式(対面+Zoom)で開催しますのでお知らせいたします.
登録方法やプログラムについては後日ご連絡いたします.
-----------------------------------------------------------------
Toric Degenerations and Mirror Symmetry in Kumamoto 第一報
日時: 2022年10月13日(木)・14日(金)
場所: ハイブリッド形式 (対面: 熊本市国際交流会館第一会議室, オンライン: Zoom).
ホームページ:
https://nfujita-math.github.io/tdms2022/index_japanese.html
講演者:
Yunhyung Cho (Sungkyunkwan University)
Oliver Clarke (University of Bristol)
Xin Fang (University of Cologne) (オンライン)
Matej Filip (University of Ljubljana)
Thomas Hall (University of Nottingham)
Eunjeong Lee (Chungbuk National University) (オンライン)
Andrea Petracci (University of Bologna)
Bea Schumann (University of Cologne)
Francesca Zaffalon (Ghest University)
世話人:
藤田直樹 (熊本大学), 東谷章弘 (大阪大学)
-----------------------------------------------------------------
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹
件名: [MugenML 1783] 学術変革領域(A)「データ記述科学」:公募研究
オンライン説明会のお知らせ
日付: 2022年8月8日 13:00:21 JST
メーリングリスト受信者各位、(クロスポストご容赦ください。)
先月立ち上がった学術変革が「公募研究」を行いますのでそのご案内を転送します。
落合啓之
=========================================
皆様
京都大学の平岡裕章と申します。
科研費・学術変革領域(A)「データ記述科学の創出と諸分野への横断的展開」
(領域代表:平岡裕章)https://data-descriptive-science.org
が今年度から5年間のプロジェクトとして開始しました。本領域では数学・
データ科学・応用の三位一体体制の下で、大規模複雑データの新たな記述子
開発に取り組みます。
その活動の一環として、本領域では「公募研究」を募集いたします。これに
関するオンライン説明会を以下の要領で実施しますので、興味がある方は
是非ご参加ください。
第1回:2022年8月22日 11:00-12:00
第2回:2022年8月26日 11:00-12:00
領域代表による概要説明の後に公募研究に関するQ&Aを受け付けます(両日とも
説明内容は同じ)Zoom情報(両日とも同じzoom linkを用います):
https://***********************
ミーティングID: *****************
パスコード: ********************
### 本公募研究では、数学やデータ科学の「基礎研究」も大いに歓迎
いたします。
申請に関する詳細は以下をご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394559_00009.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561_00006.htm
(公募要領31ページが「データ記述科学」)
皆様のご参加をお待ちしております。
問い合わせ先:平岡裕章
== データ記述科学・執行部 ==
白井朋之(九州大学 A01基礎研究班代表)
福水健次(統計数理研究所 A01データ科学班代表)
平岡裕章(京都大学 領域代表 A02数理探索班代表)
鈴木杏奈(東北大学 A02応用探索班代表)
木村正雄(高エネルギー加速器研究機構 A03材料科学班代表)
李聖林(京都大学 A03生命科学班代表)
Webpage: https://data-descriptive-science.org
Twitter: https://twitter.com/gakuhen_a_dds
========================
件名: [MugenML 1782] 野海正俊氏談話会(8月9日(火)17:00~18:00)
日付: 2022年8月8日 10:08:40 JST
皆様
以下の談話会についてお知らせいたします。
直前のご連絡になってしまい申し訳ありません。
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日時:2022年8月9日(火)17:00~18:00
場所:大阪公立大学杉本キャンパス数学大講究室(理学部棟E408)& Zoom
(ハイブリッド形式)
講演者(所属):野海 正俊氏 (立教大学・理)
題目:楕円 van Diejen 差分作用素と Selberg 型楕円超幾何積分
概要:楕円 van Diejen 作用素 (BC型のRuijsenaars 作用素) について,
Selberg 型の楕円超幾何積分で表される固有函数のクラスが存在 することを
示す.このクラスの固有函数は,van Diejen 作用素の ゲージ変換による
対称性と核函数関係式に基づいて,単純な固有函数に積分変換を施すことに
よって構成される.(Leeds 大学の Farrokh Atai 氏との共同研究)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
コロナ対策のため、学外の方は極力zoomにてご参加ください。
ご参加される方は以下のリンクより参加登録をお願いいたします。
登録された方にzoomリンクをお送りいたします。
https://********************
大阪公立大学
尾角正人
件名: [MugenML 1781] Anton Dzhamay氏のセミナーのご案内 (8月18日)
日付: 2022年8月5日 16:44:45 JST
皆様
以下のセミナーをご案内させて頂きます。
ふるってご参加ください。
ウィロックス ラルフ
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日時 : 2022年8月18日(木), 15:00~16:00
場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科117号室(駒場第1キャンパス)
講演者 : Anton Dzhamay 氏 (University of Northern Colorado)
タイトル : Different Hamiltonians for Painlevé Equations and their
identification using geometry of the space of initial conditions
アブストラクト :
It is well-known that differential Painlevé equations can be
written in a Hamiltonian form. However, a coordinate form of such
representation is far from unique – there are many very different
Hamiltonians that result in the same differential Painlevé equation.
In this paper we describe a systematic procedure of finding changes
of coordinates transforming different Hamiltonian systems into some
canonical form.
Our approach is based on the Okamoto-Sakai geometric approach to
Painlevé equations. We explain this approach using the differential
P-IV equation as an example, but the procedure is general and can
be easily adapted to other Painlevé equations as well. (Joint work
with Galina Filipuk, Adam Ligeza and Alexander Stokes.)
URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2022/sem22-121.html
--------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1780] JST数学関連3領域連携WS「情報科学と拓く新しい数理科学」
日付: 2022年8月5日 14:03:38 JST
皆様
2019年度の同じ戦略目標を持つCREST、さきがけ、ACT-Xの数学関連3領域連携で、
JST数学関連3領域連携WS「情報科学と拓く新しい数理科学」を下記の要項で
ハイブリッド開催いたします。ご興味のありそうなお知り合いの方への周知にも
ご協力頂ければ幸いです。
詳細はH.Pをご参照ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/aip/result/event/math3ws_2022/index.html
また、事前参加登録制ですので、現地参加の方も、H.Pより参加登録をお願い
いたします。
※参加登録フォームは8月12日(金)以降に開設予定です。ご案内の時期より遅くなり
申し訳ありません。
~~~~~~ 記 ~~~~~~~~
日時 令和4年9月12日(月)13時〜17時
場所 北海道大学大学院理学部3号館3-309室
開催形式 Zoom併用ハイブリッド形式(事前登録制)
主催 JSTさきがけ「数理構造活用」領域(研究総括 坂上貴之)
共催 JST CREST「数理的情報活用基盤」領域(研究総括 上田修功)
JST ACT−X「数理・情報」領域(研究総括 河原林健一)
後援 日本数学会・日本応用数理学会
開催趣旨
2019年に文部科学省が選定した戦略目標「数理科学と情報科学の連携・融合による
情報活用基盤の創出と社会への展開」のもとに、情報科学研究と数理科学研究の
連携と融合を目指した数学関連の3領域が発足しました。2021年にこれら3領域
すべてで採択者が決定し、情報科学と数理科学の研究者が戦略目標の達成に向けて
日々活発に研究を進めています。
この度、日本応用数理学会年会(9月8日〜10日)および日本数学会秋季総合分科会
(9月13日〜16日)が北海道大学で開催されることとなり、そこに多くの数理科学や
情報科学関係の研究者が集まると思われます。この機会を活かし、本3領域による
連携研究集会を開催し、各研究領域の研究者から情報科学と数理科学の連携・融合
で生まれつつある新しい数理科学研究の姿をご紹介したいと思います。開催方式は
ハイブリッド形式で準備しています。学会参加のため北海道にいらしている多くの
研究者だけでなく、数理科学や情報科学に関係した多くの研究者の参加を心より
お待ちしています。
問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
戦略研究推進部ICTグループ
E-Mail: mathsympo _AT_ math.jst.go.jp
梶原 健司
件名: [MugenML 1779] 第2報: The 5th International Workshop
"Geometry of Submanifolds and Integrable Systems"のご案内
日付: 2022年8月4日 18:02:33 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
平素より大変お世話になっております.徳島大学大学院社会産業理工学研究部
の安本真士と申します.先日お伝えしました,
The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems"
(第1弾: 2022年3月1日から21日開催)
の第2弾企画につきましての第2報を送付いたします.
研究集会名:The 5th International Workshop
"Geometry of Submanifolds and Integrable Systems"
日時:2022年11月26日(土)から12月1日(木)
会場:
11月26日(土)から28日(月):展示場,高松シンボルタワー
11月29日(火)から12月1日(木):かがわ国際会議場,高松シンボルタワー
URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/gsis20221126/
招待講演者(敬称略,2022年8月4日時点):
Shu-Cheng Chang(国立台湾大学)
Josef Dorfmeister (ミュンヘン工科大学)
Pak Tung Ho(西江大学校)
石関 彩(調整中,埼玉大学)
小磯 深幸(九州大学)
Robert Kusner(マサチューセッツ大学アマースト校)
宮岡 礼子(東北大学)
Franz Pedit(マサチューセッツ大学アマースト校)
Wayne Rossman(神戸大学)
酒井 高司(東京都立大学)
佐藤 弘康(日本工業大学)
高橋 良輔(九州大学)
Mao-Pei Tsui(国立台湾大学)
最新の情報は上記ウェブページ上で公開して参りますので,ご確認いただければ
幸甚に存じます.ご参加いただける方々におかれましては,10月14日(金)まで
に以下のリンク
https://****************************
にて参加登録のほどよろしくお願いいたします.
また第1報でお伝えした通り,本研究集会ではショートトークセッション(講演
時間30分)での若手講演者を募集しております.まだ講演枠に空きがございます
ので,ご講演を希望される方におかれましては,8月31日(水)までに以下の
リンク
https://****************************
にて講演申し込みのほどお願いいたします.なお,講演申し込み多数の場合は,
早期締切,あるいは講演者選考を行うことをここに付記致します.
何かご質問等ございましたら,
大仁田 義裕 先生
安本 真士
までお問い合わせくださいませ.
皆様のお越しを心よりお待ちしております.
組織委員
Martin Guest(早稲田大学)
梶ヶ谷 徹(東京理科大学)
Katrin Leschke(レスター大学)
森本 真弘(大阪公立大学数学研究所)
大仁田 義裕(大阪公立大学数学研究所)
大山 陽介(徳島大学)
Wayne Rossman(神戸大学)
齋藤 政彦(神戸学院大学)
安本 真士(徳島大学)
On 2022/06/29 20:57, Masashi Yasumoto wrote:
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
平素より大変お世話になっております.徳島大学大学院社会産業理工学研究部の
安本真士と申します.
標記の件につきまして,
The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems"
(第1弾: 2022年3月1日から21日開催)
の第2弾企画,並びにOCAMI共同利用・共同研究の活動の一環として,原則として
対面形式で以下の国際研究集会を開催いたします.
研究集会名:The 5th International Workshop
"Geometry of Submanifolds and Integrable Systems"
日時:2022年11月26日(土)から12月1日(木)
会場:香川県高松市(会場は第2報でお伝えいたします)
URL:TBA(第2報でお伝えいたします)
本研究集会では,招待講演の他に,若手研究者に講演の機会を提供することを目的
として,ショートトークセッション(英語,講演時間:30分)での若手講演者を
募集いたします.今回,若手講演者を以下のように定義します:
(1) 2022年10月31日時点で博士の学位取得後10年以内(2012年11月1日以降に
学位を取得された方),または
(2) 2022年10月31日時点で大学院生で,既に新しい結果を得ている方
講演の内容は,広い意味で微分幾何や可積分系に係る研究であればどのようなもの
でも歓迎いたします.必ずしも両方に跨るものでなくとも問題ございません.ご講演
を希望される方におかれましては,以下のリンク
https://***********************
の注意事項をよくお読みいただき,8月31日(水)までに講演申し込みのほどお願い
いたします.また,適任と思われる方々が周りにいらっしゃいましたら,講演の申し
込みをご推薦いただければ幸甚に存じます.申し込みいただいた方々には,9月中旬
にメールにて詳細を送付いたします.
招待講演者,参加登録等につきましては8月中旬頃に第2報でお伝えいたします.
何かご質問等ございましたら,
大仁田 義裕 先生
安本 真士
までお問い合わせくださいませ.
何卒よろしくお願い申し上げます.
安本 真士(同上研究集会連絡係)
日時: 2022年7月29日 16:49:37 JST
件名: [MugenML 1778] 団散乱図式に関する連続講義(中西 知樹先生)
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
OCAMI(大阪公立大学数学研究所)2022年度共同利用・共同研究の一環として,
名古屋大学の中西知樹先生をお招きして勉強会を開催しますので、ご案内申し上げます.
日程: 2022年10月12日(水)16:30--18:00,
2022年10月13日(木)10:00--11:30,13:30--15:00,15:30--17:00
(時間は前後する可能性もあります)
場所: 大阪公立大学 I-siteなんばにてハイブリッド開催を予定
タイトル
団散乱図式入門
アブストラクト
団代数(cluster algebra)はFomin-Zelevinskyにより2000年ごろに導入された
代数的組合せ論的構造である。Gross-Hacking-Keel-Kontsevich(GHKK)は、
ホモロジカルミラー対称性の研究において導入された散乱図式(scattering diagram)
あるいは壁越え構造(wall-crossing structure)の手法を用いて、2014年ごろに
団代数理論におけるいくつかの懸案の予想を証明した。その証明の核心は、
団散乱図式(cluster scattering diagram)という代数的幾何的対象の導入と、
団代数の基盤構造である団パターンが団散乱図式に包含されるという事実であった。
これにより、団代数理論は大きく前進し新たな局面に入った。本講演では、
団散乱図式に関する基礎事項について予備知識を仮定せず一から解説する。
特に、GHKKでは陰に隠れている二重対数元(dilogarithm element)と
五角関係式(pentagon relation)の役割に焦点を当てる。
参考文献
M. Gross, P. Hacking, S. Keel, and M. Kontsevich, Canonical bases
for cluster algebras,
J. Amer. Math. Soc. 31 (2018), 497–608; arXiv:1411.1394 [math.AG].
T. Nakanishi,
Cluster algebras and scattering diagrams, (preliminary draft for
the forthcoming monograph)
Part I. Basics in cluster algebras. arXiv:2201.11371, v2:82 pages.
Part II. Cluster patterns and scattering diagrams, arXiv:2103.16309,
v4:83 pages.
Part III. Cluster scattering diagrams, arXiv:2111.00800, v4:108 pages.
感染状況が不明確ですので、実際の登録(対面/オンラインともに)は開催
一ヶ月ほど前を目安にまたご案内したいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
世話人:
水野 有哉(大阪公立大学)
榎本 悠久(大阪公立大学)
尾角 正人(大阪公立大学)
木村 嘉之(大阪公立大学)
百合草 寿哉(東北大学)
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1777] On 講演募集
日付: 2022年7月29日 15:11:57 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
東工大の内藤です。
池田岳氏 (早稲田大学) からの依頼により、
下記の案内を代理投稿します。
-------------------------------------------------------------------------
皆様,
以下の研究集会の世話人の池田岳です.
2022年度RIMS 共同研究(公開型)
「組合せ論的表現論における最近の展開」
会場:京都大学数理解析研究所 420号室
日程:2022年11月7日(月)〜2022年11月11日(金)
対面による実施を予定しています.
講演者を募集いたします.積極的なご応募をお願いします.
希望される方には,RIMSから旅費の援助もございます.
研究集会の講究録(査読なし)を作成する予定ですので
ご講演いただいた場合は原稿提出をお願いさせていただきます.
講演締め切り
2022年8月31日(水)
以下をお知らせください.
(1) 氏名/所属
(2) 講演タイトル
(3) 旅費の援助の希望の有無
問合せ先:池田岳(早稲田大学理工学術院)
件名: [MugenML 1776] 公募情報(東工大情報理工学院・女性限定)
日付: 2022年7月28日 19:21:09 JST
皆様
東京工業大学・情報理工学院では,下記のように女性限定の公募
(教授または准教授1名)を公開しました.
周辺に適任者がおられましたら,応募をお奨め頂けると幸いです.
土岡俊介
============================================================
専門分野:情報理工学院のカバーする幅広い分野
(情報科学,情報工学,数学,情報学など)
応募資格:博士の学位を有すること.
採用予定年月日:令和5年4月1日以降,できるだけ早い時期
公募〆切り:令和4年9月30日(金曜日)必着
応募資格,応募要領,選考方法等の詳細は
下記アドレスをご覧頂きますようお願い致します.
JREC-IN (日本語・英語)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D122071736&ln_jor=0
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&dt=1&id=D122071736&ln_jor=1
東工大URL(日本語・英語)
http://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/jobposting/koubo20220725-com_jp.pdf
http://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/jobposting/koubo20220725-com_en.pdf
件名: [MugenML 1775] 【IMI共同利用研究】量子コンピューティングにおける
数学的課題の探索と量子人材育成(8/24-26)
日付: 2022年7月28日 17:28:18 JST
各種メーリングリスト受信者各位、(クロスポストご容赦ください)
8/24-26 の日程で、九大現地+オンラインで、量子計算に関する研究会があります
のでご案内します。(研究代表者:米澤康好氏。)
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/post-5401/
詳細は下記のご案内、または上記URL の web page を見てほしいのですが、やや
長いので大雑把にまとめると、最終日8/26には対面限定の演習体験があり、その
準備として 8/24,25 にチュートリアルがありますが、チュートリアル(=8/24,25)
だけをオンラインで受講参加することも可能である(参加の意義がある)、という、
まあ、一つの石で2羽の鳥を撃ち落とそうとしようとしている企画です。なお、
従って、zoom でも対面でも参加登録が必要になります。
ということですので、是非ご参加ください。福岡に来ていただいても、オンライン
でもどちらでも。
落合啓之
8月24日(水)~ 8月26日(金)ハイブリッド開催のお知らせ
各位
お世話になっております。
九州大学IMI共同利用・共同研究拠点事務室でございます。
IMI共同利用研究・短期共同研究に採択された公開プログラムが、下記の通り
開催されます。
【事前登録の上】専門分野に関わらず、どうぞお気軽にご参加
ください。プログラムを参考に聴講したい時間だけ参加いただいても構いません。
多数のご参加をお待ちしております。
量子コンピューティングにおける数学的課題の探索と量子人材育成|共2022a004
開催概要
•開催方法:九州大学 伊都キャンパスとZoomウェビナーによる
ハイブリッド開催
場所:九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 C棟 5階
大講義室(W1-C-501)
•主要言語:日本語
•共催:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、Quantinuum K.K.
•研究計画題目:量子コンピューティングにおける数学的課題の探索と量子人材育成
•研究代表者:米澤 康好(Quantinuum K.K.・量子ソフトウェア アウトリーチ
オフィサー)
•研究実施期間:2022年8月22日(月)~ 2022年8月26日(金)
•公開期間:2022年8月24日(水)~ 2022年8月26日(金)
•研究計画詳細:https://joint1.imi.kyushu-u.ac.jp/research_chooses/view/2022a004
•概要:量子コンピュータは、開発の進展だけでなく、この新しいシステムに
アクセスし易くなってきた。 今後、量子コンピュータで扱える量子ビットの数は
増え続け、社会課題の解決に役立つことが期待されている。こうした理由から
量子人材育成に今から取り組むことが重要であり、量子コンピューティングの
トレーニングを学生、研究者向けに以下の日程で開催する。
8月24日:ウェビナー形式
内容:AWSクラウドを使った量子コンピューティング演習(量子コンピュータ概要、
クラウド量子コンピューティング)
対象:量子コンピュータに興味をお持ちの方
8月25日:ウェビナー形式
内容:tketを用いた量子コンピューティング
対象:量子コンピュータに興味をお持ちの方
8月26日:対面形式(定員20名、
定員以上の参加希望があった際には抽選)
内容:tket on Amazon SageMaker Studio を用いた量子コンピューティング
演習
対象:線形代数、プログラミング言語の経験
プログラム
【1日目】8月24日(水) 対面(3日目の参加者は対面)+Zoom
内容:量子コンピュータ概要、クラウド量子コンピューティング
形式:ウェビナー形式(三日目の参加者は対面)
10:30-12:00
講演者:米澤康好(Quantinuum K.K.)
講演タイトル:量子コンピュータ概要
13:00-
講演者:(アマゾン ウェブ サービス ジャパン)宇都宮聖子 針原佳貴 田原慎也
講演タイトル:Amazon Braketを使った量子コンピューティング実習
45分座学、2時間ハンズオン(途中休憩を挟みます)
- 座学:Amazon Braket について
-
ハンズオンコンテンツ:Amazon Braket演習(量子回路の基本、
Groverアルゴリズム、D-Wave、量子古典ハイブリッド計算)
(最大100名まで参加可能)
【2日目】8月25日(木) 対面(3日目の参加者は対面)+Zoom
内容:tketを用いた量子コンピューティング
形式:ウェビナー形式
(三日目の参加者は対面)
10:00-10:50
講演者:川辺治之(BIPROGY株式会社)、米澤康好(Quantinuum K.K.)
講演タイトル:量子コンピューティング1
11:00-12:00
講演者:川辺治之(BIPROGY株式会社)、米澤康好(Quantinuum K.K.)
講演タイトル:量子コンピューティング2
13:30-14:30
講演者:川辺治之(BIPROGY株式会社)、米澤 康好(Quantinuum K.K.)
講演タイトル:tketを用いた量子コンピューティング1
- tketを用いて量子回路を構成する:基本編
14:40-15:40
講演者:川辺治之(BIPROGY株式会社)、米澤康好(Quantinuum K.K.)
講演タイトル:tketを用いた量子コンピューティング2
- tketを用いて量子回路を構成する:発展編
16:00-17:00
講演者:川辺治之(BIPROGY株式会社)、米澤康好(Quantinuum K.K.)
講演タイトル:tketを用いた量子コンピューティング3
- tketの機能:Language-agnostic、回路最適化、Retargetability
17:10-18:10
講演者:川辺治之(BIPROGY株式会社)、米澤康好(Quantinuum K.K.)
講演タイトル:tketを用いた量子コンピューティング4
- 量子アルゴリズム
【3日目】8月26日(金) 対面のみ 定員20名
3日目の参加を希望される方は1、2日目も対面で参加できる方に限らせて
いただきます。
内容:Amazon SageMaker Studioを利用したtketの量子プログラミング演習を
受講者に体験してもらう。
形式:対面形式、20名(4グループ5名)で
実施予定
10:00-11:00
講演者:米澤 康好(Quantinuum K.K.)
講演タイトル:演習内容の説明
11:00-12:00
実施内容:tketを用いた量子コンピューティング演習
13:30-16:30
実施内容:tketを用いた量子コンピューティング演習
16:30-18:00
実施内容:結果の考察、クロージング
より詳細な情報をご希望の際には下記までご気軽にお問い合わせください。
yasuyoshi.yonezawa _AT_ quantinuum.com
申込方法
参加無料
事前申込制(対面参加20名まで、Zoomウェビナー80名まで)
\下記URLより参加登録をお願いいたします/
参加登録フォーム
【対面参加の申し込みについて】
申し込み期限:2022年8月7日(日)まで
1日目~3日目通して対面で参加希望される方のみに限らせていただきます。
対面参加の定員は20名となります。応募者多数の場合は抽選となります。
申し込み期限後に結果をメールにて通知いたします。
8月7日以降、定員を
満たしていない場合には引き続きご応募可能です。
【Zoom参加の申し込みについて】
1日目午後のAWSによるハンズオンで提供
できるAWSアカウントは上限80名となります。
先着順で提供させていただきます。
参加登録後に件名[九大IMIより]Zoom用URLのお知らせというメールが
imikyoten _AT_ gmail.comから自動配信されます。
届いていない方は、
お手数をおかけしますがもう一度ご登録いただくか下記にメールにてご連絡を
お願い申し上げます。
(迷惑メールフォルダもご確認お願いいたします)
<九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 共同利用・共同研究拠点事務室>
imikyoten(at)jimu.kyushu-u.ac.jp
(at)を@に変更してください
Zoomからご参加の方
開催日までにZoomアプリをインストールしてください。
Zoomアプリは無料版で
問題なくご視聴いただけます。
ミーティング用Zoomクライアントのダウンロードは下記からお願いします。
すでにインストールされている方は最新版にアップデートをお願いいたします。
https://zoom.us/download#client_4meeting
パソコンやスマホへのインストール方法は下記をご参照ください。
https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/manual/zoom-install.html
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購読中止 | 購読を管理する
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学マス・フォア・
インダストリ研究所
IMI共同利用・共同研究拠点
産業数学の先進的・基礎的共同研究拠点
差出人: Todor Milanov
件名: [MugenML 1774] Fwd: Conference "Women in Mathematics"
日付: 2022年7月28日 16:04:29 JST
みなさま
9月に、京都大学数理解析研究所の共同研究(公開型)として下記の研究集会を
完全オンラインで開催します。(対面ではなくなりました!)
研究題目:Women in Mathematics
実施期間:2022年9月7日(水)から9日(金)
会場:オンライン(zoom) 参加登録者は録画視聴可にする予定
本研究集会は、海外で女性数学者育成に貢献してきた数学者たちを招き、日本
の女性研究者のネットワークを作ることを目的としていますが、参加は男女問
いませんので、お気軽にご参加ください。
内容としては、
*著名な女性数学者たちの研究に関する講演
*若手女性数学者のショートトーク(15分)
*女性参加者全員によるリレートーク(1人1分)<日本語>
*海外での女性数学者育成活動についてのディスカッション
を予定しています。
招待講演者
Dusa McDuff (Columbia University)
Hélène Barcelo (MSRI, Berkeley, California )
Sunggeum Hong (Chosun University)
佐々田 槙子 (東京大学)
Marie- Françoise Roy(IRMAR Université de Rennes 1)
Sylvie Paycha (University of Potsdam)
Caroline Series (University of Warwick)
ショートトーク
Hyojung Lee (Kyungpook National University)
佐野 めぐみ(広島大学)
大山口 菜都美(秀明大学)
久保田 絢子(早稲田大学)
大野 由美子 (横浜国立大学)
加藤 本子(琉球大学)
久野 恵理香(大阪大学)
新川 恵理子 (東北大学)
篠田 万穂(お茶の水女子大学)
Xiaodan Zhou(OIST)
Ade Irma Suriajaya(九州大学)
山下真由子(京都大学)
詳しいプログラムなど最新情報はこちらに順次公開していく予定です。
https://lab-search.app.labbase.jp/women-in-mathematics/
zoomのURLなどをお知らせしますので、参加登録をお願い致します。
https://**************************
男女問わず、どなたでもご参加いただけますが、特にお近くの女性数学者や
女子学生には、参加をお勧めください。MLなどに投稿して頂いても結構です。
組織委員
伊藤由佳理(東京大学)
金英子(大阪大学)
嶽村智子(奈良女子大学)
本田あおい(九州工業大学)
山下真由子(京都大学)
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1772] 公募情報 (東大総合文化)
日付: 2022年7月26日 15:29:06 JST
みなさま
東大の国場さんより,以下の公募情報をいただきましたので転送致します。
============================
このたび 東京大学総合文化研究科では、理論物理学(量子科学、量子情報など)
の准教授1名の公募を行います。
公募締め切りは 2022年9月5日となっております。
関係者へのご周知および積極的なご応募をどうぞよろしくお願いいたします。
============================
東京大学 駒場 准教授公募
公募人員:准教授1名
所属:東京大学大学院 総合文化研究科 相関基礎科学系
専門分野:理論物理学 (特に量子科学・量子情報科学をもとに新しい分野の開拓
に意欲をもって取り組んでいただく)
職務内容:教養学部前期課程(学部1、2年生)、教養学部後期課程(統合自然科学科)
と大学院(相関基礎科学系)の教育・運営。
応募資格:博士の学位を有すること。
任期:なし
着任時期:令和 5 年 4 月 1 日
応募締切:(日本時間)令和 4 年 9 月 5 日(月)。電子媒体にてアップロード。
問合せ先:
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
大学院総合文化研究科相関基礎科学系 担当:堀田知佐
公募の詳細は下記ページをご参照ください。
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/employment/files/0k20220905_kouikikagakusoukankiso_jyunkyoujyu.pdf
件名: [MugenML 1773] On 女性限定公募
日付: 2022年7月27日 0:28:40 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
東京工業大学理学院(数学,物理学,化学,または地球惑星科学分野)では
現在、女性限定の 公募(教授または准教授 1 名)を行っております。応募締切
は 9 月 30 日で、JREC-IN からの応募となります。関係各位にご周知いただく
と共に、適任者の方に応募を お勧めくださいますようお願い申し上げます。
詳しくは以下のリンク先にあるPDFをご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
日本語
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#7481
英語
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php?lang=en#7481
-----------------------------------------------------------------
東工大理学院数学系
内藤 聡
件名: [MugenML 1771] 京都表現論セミナー(8/4)
日付: 2022年7月23日 14:33:22 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取り
の際は何卒ご容赦ください.)
以下の京都表現論セミナーが行われます.今回はzoomでの開催となります.
接続情報は次の通りです.
ミーティングID: ***************
パスコード: ******************
ふるってご参加ください.よろしくお願いいたします.
村上浩大
==============================
Speaker: Yuya Mizuno (Osaka Metropolitan University)
Date: 10:30 - 12:00 (2022/08/4 Thu.)
Title: Fans and polytopes in tilting theory
Abstract: For a finite dimensional algebra $A$, the 2-term silting
complexes of $A$ give a simplicial complex $\Delta(A)$, fan $\sigma(A)$
and polytope $P(A)$, which are called the g-simplicial complex, g-fan
and g-polytope, respectively. We study several properties of these
objects from the viewpoint of the representation theory and combinatorics.
In particular, we give a tilting theoretic interpretation of the
$h$-vectors and the Dehn-Sommerville equations of $\Delta(A)$. Moreover,
we give a characterization of the convexity of $P(A)$ and we explain a
representation theoretic interpretation of the dual polytope of $P(A)$
in terms of simple minded collections.
This is joint work with Aoki-Higashitani-Iyama-Kase (arXiv:2203.15213).
差出人: Hajime Nagoya
件名: [MugenML 1770] 准教授またはテニュアトラック助教の女性限定公募
(金沢大学数物科学系)
日付: 2022年7月21日 12:06:09 JST
皆様
金沢大学数物科学系では次のような公募を開始いたしました。
適任者に応募を勧めていただけますと幸いです。
准教授又はTT助教 1名(女性限定)
分野:微分幾何学もしくは位相幾何学
金沢大学理工学域の公募情報
https://www.se.kanazawa-u.ac.jp/researcher/koubo.html
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D122071394&ln_jor=0
採用後は研究課題グループ「諸現象を解析するための数理科学とその基盤
となる数学の探求」に所属し、その重点強化分野(データサイエンス・
暗号理論)の研究・教育に携わることが求められます。
応募締切は2022年10月28日です。
どうぞよろしくお願いいたします。
名古屋
件名: [MugenML 1769] 教授公募(名古屋大学多元数理科学研究科)
日付: 2022年7月20日 12:21:57 JST
メーリングリストの皆様,
(重複して受け取られた場合はご容赦ください.)
名古屋大学多元数理科学研究科では,下記のように3名の教授を公
募することになりました.よろしくお願いします.
名古屋大学多元数理科学研究科
岡田 聡一
%%%%%%%%%%
各位
名古屋大学多元数理科学研究科では,下記要領で教員公募を行うこ
とになりました.つきましては貴関係者にお知らせいただくととも
に,適任者をご存じの場合には,応募をお勧め下さるようお願い申
し上げます.
記
職名および人数:教授 3 名
研究分野:数学・数理科学
採用予定日:2023 年 4 月 1 日以降なるべく早く
応募期限:2022 年 9 月 20 日(火)
応募書類,応募方法など本公募の詳細についてはウェブページ
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/job/2022/faculty-4.html
をご覧ください.
なお,本学では,男女共同参画を積極的に推進しています.
名古屋大学大学院多元数理科学研究科
教授選考委員会委員長
件名: [MugenML 1768] (再送) 公募のお知らせ:千葉大学
日付: 2022年7月20日 11:17:35 JST
皆様
公募の期日が近くなりましたので再度お知らせいたします。
どうぞよろしくお願い致します。
千葉大学理学研究院
井上 玲
-----------------------------------
このたび千葉大学大学院理学研究院では、下記URLにある要領で教員の公募を
行います。
職種: 准教授または講師(任期なし)1名
所属: 大学院理学研究院 数学・情報数理学研究部門
専攻分野:統計科学または確率論
着任予定時期:令和5年4月1日
締切: 令和4年8月1日(必着)
関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は
応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます.
公募URL: http://www.s.chiba-u.jp/pr/files/r5_career_m.pdf
------------------------------------
件名: [MugenML 1767] 東京名古屋代数セミナー(7月20日)
日付: 2022年7月19日 8:00:00 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
--------------------------------------------------
日時:
2022年7月20日(水)10:30-12:00
講演者:今村悠希 氏(大阪大学)
場所:Zoom
タイトル:Grothendieck enriched categories
アブストラクト:
Grothendieck圏は、入射的余生成子の存在や随伴関手定理の成立など、アーベル
圏の中でも特に良い性質を持つことで知られる。通常Grothendieck圏は、生成子
を持つ余完備なアーベル圏であって、フィルター余極限を取る関手が完全関手に
なるような圏として内在的な性質で以て定義されるが、加群圏の"良い部分圏"と
して実現できるという外在的な特徴づけ(Gabriel-Popescuの定理)も存在する。
アーベル圏が自然なプレ加法圏(アーベル群の圏Ab上の豊穣圏)の構造を持つこと
から、Gabriel-Popescuの定理はAb-豊穣圏に対する定理だと思うことができる。
本講演では、より一般のGrothendieckモノイダル圏V上の豊穣圏に対して
Gabriel-Popescuの定理の一般化を定式化し証明する。特にVとしてアーベル群の
複体の圏Chを取ることによりGrothendieck圏のdg圏類似とそのGabriel-Popescu
の定理が得られることも確認する。
https://*******************
ミーティングID: **************
パスコード: *****************
---------------------------------------------------
東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
Erik Darpö(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1766] 7/15 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年7月14日 9:13:13 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:7月15日(金) 15:00--16:00
場所:Zoom
講演者:Guillermo Aboumrad Sidaoui (Stanford)
題目: Explicit solutions of the Yang-Baxter equation via skew Howe
duality and \(F\)-matrices
概要: We construct matrix solutions to the Yang-Baxter Equation (YBE)
associated to the spinor object in the fusion ring \(O(2n)_2\) in
two ways. Let \(S = S_+ \oplus S_-\) denote the spinor module for
\(U_q(\mathfrak{o}_{2n})\) and by slight abuse of notation its image
in the fusion quotient \(O(2n)_2\). On one hand, first we define
commuting actions of \(U_q(\mathfrak{o}_{2n}) = U_q(\mathfrak{so}_{2n})
\rtimes \mathbb{Z}_2\) and the non-standard deformation
\(U_q'(\mathfrak{so}_m)\) on the exterior algebra
\(\bigwedge(\mathbb{C}^{nm}) \cong S^{\otimes m}\) and obtain a
multiplicity-free decomposition. Then we construct solutions of the YBE
as certain polynomials in the generators of \(U_q'(\mathfrak{so}_m)\).
Our construction factors the \(U_q(\mathfrak{o}_{2n}) \otimes
U_q'(\mathfrak{so}_m)\)-action through the quantum Clifford algebra
\(Cl_q(nm)\) and carries over to the fusion quotient. In addition,
the general linear quantum group \(U_q(\mathfrak{gl}_n)\) is a
subalgebra of \(U_q(\mathfrak{so}_{2n})\) and \(U_q'(\mathfrak{so}_m)\)
is a co-ideal subalgebra of \(U_q(\mathfrak{gl}_m)\), so our
construction fits in a see-saw extending a \(U_q(\mathfrak{gl}_n)\otimes
U_q(\mathfrak{gl}_m)\) skew duality result. On the other hand, we
construct solutions of the YBE by considering the structure of the
fusion ring \(O(2n)_2\). In particular, first we solve the Pentagon
equations to obtain a set of \(F\)-matrices for \(O(2n)_2\). Then for
each \(X \in O(2n)_2\) we choose a fusion basis for
\(\Hom(S^{\otimes m}, X)\) and apply an appropriate sequences \(F\)-
and \(R\)-moves.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1765] 小林俊行先生 Sixtieth Anniversary 国際研究集会
のご案内(第2報)
日付: 2022年7月13日 16:42:58 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております.
重複してお受け取りの際はご容赦ください.)
小林俊行先生のお誕生日をお祝いする国際研究集会 "Geometry, Analysis,
and Representation Theory of Lie Groups" は9月に対面での開催を予定して
おります.研究集会の現時点での情報を下記の通りお知らせいたします.
日程:2022年9月5日(月)~9月9日(金)
場所:東京大学大学院数理科学研究科 大講義室
予定講演者:
Benoist, Yves (Paris-Sud)*
Eastwood, Michael (Adelaide)
Gindikin, Simon (Rutgers)*
Hilgert, Joachim (Paderborn)
Howe, Roger (Yale)
Kassel, Fanny (IHES)
Kobayashi, Toshiyuki (Tokyo)
Neeb, Karl-Hermann (Erlangen)
Ørsted, Bent (Aarhus)*
Oshima, Toshio (Josai)
Paradan, Paul-Emile (Montpellier)
Pevzner, Michael (Reims)
Prasad, Dipendra (Mumbai)
Savin, Gordan (Utah)
Somberg, Petr (Praha)
Speh, Birgit (Cornell)
Trapa, Peter (Utah)
Vargas, Jorge (Cordoba)*
Wolf, Joseph (Berkeley)
Zhu, Cheng-bo (NUS)
Zuckerman, Gregg (Yale)*
(* to be confirmed)
集会website: https://sites.google.com/view/tk60tokyo
集会情報の更新やプログラムは上記のwebsiteに追って掲載いたします.
よろしくお願い申し上げます.
世話人
大島芳樹,関口英子,久保利久,奥田隆幸,田中雄一郎,北川宜稔
件名: [MugenML 1764] 2022年度表現論シンポジウム
日付: 2022年7月12日 16:48:31 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。
2022年度表現論シンポジウムに関しまして
世話人の中島秀斗さんより依頼がありましたので、
代理投稿いたします。
久保利久
============================================================
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
いつもお世話になっております。統計数理研究所の中島です。
2022年度表現論シンポジウムを下記の要領で開催いたします。
日程: 12/1(木)〜 12/4(日)
開催形式: 完全オンライン形式(Zoom)
世話人: 中島秀斗 (統計数理研究所)、和地輝仁 (北海道教育大学)
ウェブページ: https://sites.google.com/view/hyogenron-sympo-2022
特に昨年度に引き続き、今年度も新型コロナウィルス感染状況が見通せない
ことから完全オンライン形式で行う予定です。
なお、今年度は
・久保利久氏 (龍谷大学)
・小木曽岳義氏(城西大学)
に概説講演をお願いいたしました。
一般講演募集および参加申し込みについては集会が近くなりましたら
改めてメーリングリストで募集いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
統計数理研究所
中島秀斗
件名: [MugenML 1763] Re: RIMS研究集会のご案内 (その2)
日付: 2022年7月12日 14:35:43 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
昨日お送りしておりましたメールの冒頭の日付が誤っておりましたのでお知らせいたします。
誤:「以前お知らせしておりました8月8日から8月9日までハイブリッド・・・」
正:「以前お知らせしておりました8月8日から8月10日までハイブリッド・・・」
誤ってしまい、大変失礼いたしました。
よろしくお願い致します。
松家 敬介
件名: [MugenML 1762] 「三角函数研究会」のプログラム・アブストラクト公開のお知らせ
日付: 2022年7月12日 10:42:33 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
研究集会「三角函数研究会」のプログラムとアブストラクト
を本研究集会のウェブサイト
https://sites.google.com/view/trigonometric-kobe2022
に公開しましたのでお知らせいたします。
先日ご案内した通り、研究集会へ参加する場合は、期日までに参加フォームへの入力が
必要となります。お手数ですが、対面・オンラインのどちらの形式で参加する場合でも、
以下のフォームに8/29までに入力をお願いいたします。
https://***********************************
よろしくお願いいたします。
加藤正輝
件名: [MugenML 1761] RIMS研究集会のご案内 (その2)
日付: 2022年7月11日 18:26:07 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
以前お知らせしておりました8月8日から8月9日までハイブリッド(対面
+オンライン(Zoom))で開催予定のRIMS研究集会:
研究題目 :可積分系数理の発展とその応用
実施期間 :2022年8月8日(月)〜 10日(水)
会場 :京都大学数理解析研究所420号室
(〒606-8502 京都市左京区北白川追分町)
研究代表者:松家 敬介
のプログラム等詳細を掲載したホームページ:
https://sites.google.com/musashino-u.ac.jp/rims2022integrablesystems
を作成しましたのでお知らせいたします。
RIMSに対面参加予定者のリストを事前に提出するよう言われているために
対面参加の受付は終了しておりますが、オンラインでの参加受付は継続して
おりますので参加を検討されている方はホームページのリンクより参加受付を
行ってください。
なお、限りはありますが旅費の補助が必要な方がいらっしゃいましたら
ご相談ください。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1760] 南大阪代数セミナー(7/19)
日付: 2022年7月11日 12:50:38 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して
受け取りの際はご容赦ください。)
以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。
https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2022/2022-07-19.html
日時:2022年7月19日(火) 16:30~18:00(JST)
場所:Zoom
講演者:湯淺 亘氏(大阪公立大学数学研究所/数理解析研究所)
タイトル:Skein and cluster algebras of unpunctured surfaces for
$\mathfrak{sp}_4$
アブストラクト: We introduce a skein algebra consisting of
$\mathfrak{sp}_4$-webs on a marked surface $\Sigma$ with certain
"clasped" skein relations at special points and its $\mathbb{Z}_q$-
subalgebra ("$\mathbb{Z}_q$-form"). We prove that its
boundary-localization of the $\mathbb{Z}_q$-form is included into
a quantum cluster algebra that quantizes the function ring of the
moduli space of all decorated twisted $Sp_4$-local systems on
$\Sigma$. We also propose a characterization of cluster variables
using $\mathfrak{sp}_4$-webs in the spirit of Fomin--Pylyavksyy's
work on $\mathfrak{sl}_3$ (arXiv:1210.1888). Moreover, we obtain
the positivity of Laurent expressions of elevation-preserving webs
in a similar way to our previous work on $\mathfrak{sl}_3$
(arXiv:2101.00643). In this talk, we focus on the construction of
the inclusion from the $\mathbb{Z}_q$-form of the $\mathfrak{sp}_4$-
skein algebra into the quantum cluster algebra and the
characterization of cluster variables. This talk is based on a
joint work with Tsukasa Ishibashi (arXiv:2207.01540).
以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の
再登録の必要はありません).
https://*************************
ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group
https://groups.google.com/d/forum/modseminar
からの招待メールを送る予定です.
アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー
用のGoogle groupのMLから連絡する予定です.
よろしくお願い致します.
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1759] 講師の公募(福井大学工学部)
日付: 2022年7月8日 16:18:19 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
福井大学工学部応用物理学科の古閑義之と申します。
現在、福井大学では講師の公募を行っております。
適任者の方をご存知でしたら、応募をお勧め頂けると幸いです。
ーーーーーーーーーーーー
所属 福井大学 学術研究院工学系部門 物理工学講座
職種 講師 1 名
専門 数学
締め切り 2022年9月11日(日) 必着
公募情報へのリンク https://www.u-fukui.ac.jp/wp/wp-content/uploads/tbo20220911_kougakukei_buturi_suugaku_J.pdf
ーーーーーーーーーーーーー
どうぞよろしくお願いいたします。
古閑義之
件名: [MugenML 1758] 助教の公募(締切R4/9/16・愛媛大学大学院理工学研究科)
日付: 2022年7月8日 13:08:01 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
(重複して受け取られた際にはご容赦ください。)
愛媛大学大学院理工学研究科では, 下記の通り助教の公募を行うこととなりました。
関係者にご周知いただくと共に,適任者をご存知の場合には応募をお勧めいただき
ますようお願い申し上げます。
募集人員: 助教 1名
所属部門: 愛媛大学大学院理工学研究科 数理物質科学専攻 数理科学講座
専門分野: 広い意味での幾何学
着任時期: 令和5年1月1日以降,令和5年4月1日までのできるだけ早い時期
公募締切: 令和4年9月16日(金)必着
詳細につきましては, 以下のページをご覧ください。
https://www.ehime-u.ac.jp/tp_20220707_kyoinkobo-sci/
よろしくお願い申し上げます。
愛媛大学大学院理工学研究科
山崎義徳
件名: [MugenML 1757] 近畿大学理工学部教員公募 2件(リマインダー)
日付: 2022年7月7日 13:17:39 JST
皆様
近畿大学理工学部理学科数学コースでは、下記の要領で2件の公募を行なって
おります。締切が迫ってまいりましたので、再送いたします。
お近くに適任者がいらっしゃいましたら応募を勧めていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
==========
【職名】 准教授または講師または助教 1 名
(助教で採用の場合は任期5年(1年毎の任用で4回の更新)で再任はありません
が、任期内に所定の業績を達成すれば講師に昇任申請できます。)
【専門分野】 解析学
【任用予定日】令和 5 (2023) 年 4 月 1 日
【応募締切日】令和 4 (2022) 年 7 月 15 日(必着)
より詳しいことは本学ホームページ
https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/employment/teachers/
をご覧下さい。
==========
【職名】 准教授または講師または助教 1 名
(助教で採用の場合は任期5年(1年毎の任用で4回の更新)で再任はありません
が、任期内に所定の業績を達成すれば講師に昇任申請できます。)
【専門分野】 確率論・数理統計学(データサイエンス教育に関心のある方が
望ましい)
【任用予定日】令和 5 (2023) 年 4 月 1 日
【応募締切日】令和 4 (2022) 年 7 月 15 日(必着)
より詳しいことは本学ホームページ
https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/employment/teachers/
をご覧下さい。
===========
近畿大学理工学部理学科数学コース
鈴木貴雄
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1756] 中屋敷厚先生の東大数理集中講義(7月19日-22日)のお知らせ
日付: 2022年7月5日 16:55:13 JST
みなさま
東大数理の白石さんより以下の案内をいただきましたので転送いたします。
++++++++++++++++++++++++++++++
皆様、
中屋敷厚先生(津田塾大学)を講師にお招きして、東大数理で集中講義(zoom講義)
を行います.
講義題目:頂点作用素の幾何学とKP方程式の準周期解上のソリトン解
日程:2022年7月19日(火)から22日(金)
19日(火)、4、5、6限
20日(水)、4、5、6限
21日(木)、4、5、6限
22日(金)、4、5、6限(ただし21:00まで延長する可能性あり)
計12コマ (4限:15:10~16:40, 5限:17:05~18:35,
6限:19:00~20:30)
概要:この講義の目的は、特異代数曲線から構成されるKP方程式の解についての
最近の研究を紹介することである。この話には2つのテーマがある。一つは、
代数曲線の退化に伴いKP方程式の準周期解(テータ関数解)がどう退化するか
ということ。もう一つは、頂点作用素のKP方程式の解への作用は幾何学的に
どんな意味を持つのかということ。この2つは関係することを佐藤の無限次元
グラスマン多様体を用いて示す。最後にここで得られている解についてソリトン
解の観点から吟味する。
ご関心のある方は shiraishi.renraku _AT_ gmail.com までご連絡下さい.
東京大学数理科学研究科
白石潤一
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1755] 山田泰彦先生の東大数理集中講義(7月11日-15日)のお知らせ
日付: 2022年7月5日 16:53:42 JST
みなさま
東大数理の白石さんより以下の案内をいただきましたので転送いたします。
++++++++++++++++++++++++++++++
皆様、
山田泰彦先生(神戸大学)を講師にお招きして、東大数理で集中講義(zoom講義)
を行います.
講義題目:モノドロミー保存変形の理論とその応用
日程:2022年7月11日(月)から15日(金)
11日(月)、4、5、6限
12日(火)、4、5、6限
13日(水)、4、5、6限
14日(木)、4、5、6限
15日(金)、4限
計13コマ (4限:15:10~16:40, 5限:17:05~18:35,
6限:19:00~20:30)
概要:
連続及び離散パンルヴェ方程式について、可積分性、対称性、幾何学、
モノドロミー保存変形、量子化などの観点から考察する。
また最近の数理物理における応用についても可能な範囲で紹介する。
ご関心のある方は shiraishi.renraku _AT_ gmail.com までご連絡下さい.
東京大学数理科学研究科
白石潤一
件名: [MugenML 1754] Re: 准教授(トポロジー)の公募(京都大学,数学教室)
日付: 2022年7月4日 23:18:27 JST
皆様,
以下の案内について,公募の期限が近づいてまいりましたので再送いたします.
入谷
2022年4月29日(金) 13:38 Hiroshi Iritani :
皆様,
京都大学数学教室では准教授1名(トポロジー)の公募を行っております.
適任者をご存じの方は応募をお薦め頂きますようお願い申し上げます.
所属教員組織:数学系
教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻
職種:准教授1名(トポロジー)
分野:数学
着任時期:2022年11月1日以降なるべく早い時期
応募〆切:2022年7月22日23時59分(日本標準時JST)までに
JREC-INポータルサイトから電子申請を完了すること.
公募内容の詳細については下記ページをご覧ください.
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/4864
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D122041573&ln_jor=0
よろしくお願いいたします.
入谷
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1753] 2022年度第3回数理物理学セミナーのおしらせ(日程変更)
日付: 2022年7月4日 17:43:09 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦
ください。)
下記に延期をご連絡した Mukhin さんのセミナーですが
開催日が 7/13(水)となりましたので再度ご連絡いたします。
日程: 2022年7月13日(水) 17:10--18:40
場所: 立教大学池袋キャンパス 4号館4階4405教室 (ハイブリッド)
SPEAKER: Evgeny Mukhin (IUPUI)
TITLE: Gaudin models associated with Lie superalgebras.
ABSTRACT:
We study the Gaudin models associated with Lie superalgebras
using the Bethe ansatz method. We discuss the populations of
solutions of the Bethe ansatz equations and the corresponding "opers".
In our main examples of gl(m|n) and osp(m|2n) the opers can be
identified with rational pseudo-differential operators
(under some generic assumptions).
We will discuss the differences and the similarities of
the supersymmetric and the even cases.
※セミナーの会場に来られる場合は,
池袋キャンパスに入構する際に入構証が必要となりますので,次のリンクから,
7/10までに参加登録をお願いします
https://*****************************
※オンライン参加の場合は,以下の URL よりご参加下さい。
https://********************
ミーティングID: **************
パスコード: ******************
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 1752] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年7月4日 15:44:49 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
Zoomで以下のセミナーを行います(いつも, また前回のセミナーで告知した
開催曜日と異なりますのでご注意ください!).
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(6/20), 前々回(5/19), 前々々回(4/28)のセミナーにご登録された方は
再登録していただく必要はありません.
https://*************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2022年7月26日(火)17:00-18:00
場所:Zoom
講演者:紫垣 孝洋 (神戸大学)
題 目:中間子の数理モデルに現れる、ある常微分方程式の固有値問題の完全WKB解析
要 旨:中間子は陽子と中性子の結合に関わる粒子である。
名古屋大学の酒井教授や京都大学の杉本教授の研究で現れる数理モデルにおいて、
中間子の質量はある2階常微分方程式の境界条件下での固有値として表される。
実はこの固有値問題が複素数平面における接続問題と関係していることが分かり、
適切にパラメータを導入すると、その方程式はとても興味深い完全WKB解析の
理論的構造を有していることも分かる。
今回の発表では、固有値の満たす方程式の主要部が、WKB解の接続公式を用いて
具体的に得られることについて報告する。
時間があれば、数値計算による結果との比較や、関連する事項についても紹介
したい。
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HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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件名: [MugenML 1751] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (7/8)
日付: 2022年6月30日 21:44:45 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.前回(6/24), 前々回(6/10)のセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://*********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年7月8日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Aaron Landesman (Harvard University)
題 目:Geometric local systems on very general curves and isomonodromy
要 旨:What is the smallest genus h of a non-isotrivial curve over the
generic genus g curve? In joint work with Daniel Litt, we show h is
more than √gg by proving a more general result about local systems on
sufficiently general curves. As a consequence, we show that local
systems on a sufficiently general curve of geometric origin are not
Zariski dense in the character variety parameterizing such local
systems. This gives counterexamples to conjectures of Esnault-Kerz and
Budur-Wang. The main input in the proof is an analysis of stability
properties of flat vector bundles under isomonodromic deformation. The
result is also a key step in classifying algebraic solutions to a
higher genus analog of the Painleve VI equation, which Daniel Litt has
spoken about previously in this seminar.
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HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1750] 准教授公募(名古屋大学)
日付: 2022年6月30日 9:39:34 JST
皆様 (クロス投稿しております。ご容赦願います。)
名古屋大学大学院 多元数理科学研究科では
3名の准教授(うち1名は女性)を公募することになりました。
よろしくお願いします。
柳田伸太郎
名古屋大学大学院 多元数理科学研究科
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各位
名古屋大学多元数理科学研究科では下記要領で教員公募を行うことになりました.つ
きましては貴関係者にお知らせいただくとともに,適任者をご存じの場合には,応募
をお勧め下さるようお願い申し上げます.なお,女性の方は両方への重複応募が可能
です.
1.女性准教授 1名
応募資格 女性であること
研究分野 数学・数理科学
応募期限 2022年8月31日(水)
応募の詳細および問い合わせ先は以下のウェブページ参照
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/job/2022/faculty-2.html
2.准教授 2名
研究分野 数学・数理科学
応募期限 2022年8月31日(水)
応募の詳細および問い合わせ先は以下のウェブページ参照
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/job/2022/faculty-3.html
名古屋大学大学院多元数理科学研究科
女性准教授選考委員会委員長 中西 知樹
准教授選考委員会委員長 高橋 亮
件名: [MugenML 1749] 第1報: The 5th International Workshop
"Geometry of Submanifolds and Integrable Systems"のご案内
日付: 2022年6月29日 20:57:48 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
平素より大変お世話になっております.徳島大学大学院社会産業理工学研究部の
安本真士と申します.
標記の件につきまして,
The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems"
(第1弾: 2022年3月1日から21日開催)
の第2弾企画,並びにOCAMI共同利用・共同研究の活動の一環として,原則として
対面形式で以下の国際研究集会を開催いたします.
研究集会名:The 5th International Workshop
"Geometry of Submanifolds and Integrable Systems"
日時:2022年11月26日(土)から12月1日(木)
会場:香川県高松市(会場は第2報でお伝えいたします)
URL:TBA(第2報でお伝えいたします)
本研究集会では,招待講演の他に,若手研究者に講演の機会を提供することを目的
として,ショートトークセッション(英語,講演時間:30分)での若手講演者を
募集いたします.今回,若手講演者を以下のように定義します:
(1) 2022年10月31日時点で博士の学位取得後10年以内(2012年11月1日以降に
学位を取得された方),または
(2) 2022年10月31日時点で大学院生で,既に新しい結果を得ている方
講演の内容は,広い意味で微分幾何や可積分系に係る研究であればどのようなもの
でも歓迎いたします.必ずしも両方に跨るものでなくとも問題ございません.
ご講演を希望される方におかれましては,以下のリンク
https://forms.office.com/r/W15GuiPr7F
の注意事項をよくお読みいただき,8月31日(水)までに講演申し込みのほどお願い
いたします.また,適任と思われる方々が周りにいらっしゃいましたら,講演の申し
込みをご推薦いただければ幸甚に存じます.申し込みいただいた方々には,9月中旬
にメールにて詳細を送付いたします.
招待講演者,参加登録等につきましては8月中旬頃に第2報でお伝えいたします.
何かご質問等ございましたら,
大仁田 義裕 先生 または 安本 真士 までお問い合わせくださいませ.
何卒よろしくお願い申し上げます.
安本 真士(同上研究集会連絡係)
件名: [MugenML 1748] 7/1 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年6月28日 12:26:35 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:7月1日(金) 15:00--16:00
場所:Zoom
講演者:Andrea Appel
題目: Schur–Weyl dualities for quantum affine symmetric pairs
概要:In the work of Kang, Kashiwara, Kim, and Oh, the Schur-Weyl
duality between quantum affine algebras and affine Hecke algebras is
extended to certain Khovanov–Lauda–Rouquier (KLR) algebras, whose
defining combinatorial datum is given by the poles of the normalised
R–matrix on a set of representations. In this talk, I will review
their construction and introduce a ``boundary'' analogue, consisting
of a Schur–Weyl duality between a quantum symmetric pair of affine
type and a modified KLR algebras arising from a (framed) quiver with
a contravariant involution. With respect to the Kang–Kashiwara–Kim–Oh
construction, the extra combinatorial datum we take into account is
given by the poles of the normalised K-matrix of the quantum symmetric
pair.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1745] Trends in Cluster Algebras (TCA) 2022 第一報
日付: 2022年6月27日 10:06:34 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して
受け取りの際はご容赦ください。)
以下の要領でZoomによる研究集会を開催します。
登録方法やプログラムについてはホームページにて
随時更新していきます。
多くの方のご参加をお待ちします。
ーーーー
Trends in Cluster Algebras (TCA) 2022 第一報
日時:2022年9月20日(火)-22日(木)
場所:Zoom
研究集会ホームページ
https://ysykimura.github.io/TCA22/
講演者
Dylan Allegretti (Tsinghua)
Aaron Chan (Nagoya)
Jiarui Fei (Shanghai Jiao Tong)
Norihiro Hanihara (IPMU)
Tsukasa Ishibashi (Tohoku)
Shunsuke Kano (Tohoku)
Myungho Kim (Kyung Hee)
Yoshiyuki Kimura (Osaka Metropolitan)
Eunjeong Lee (Chungbuk)
Fang Li (Zhejiang)
Euiyong Park (Seoul)
Fan Qin (Shanghai Jiao Tong)
Masaru Sugawara (Tohoku)
Xiaomeng Xu(Peking)
組織委員会
中西知樹(chief),伊山修,木村嘉之,大矢浩徳,Fan Qin
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1744] セミナー延期のお知らせ (2022/06/29)
日付: 2022年6月27日 9:00:00 JST
みなさま
先日お知らせした下記のセミナーにつきまして,
都合により,開催を延期することになりました。
日程: 2022年6月29日(水) 17:10--18:40
場所: 立教大学池袋キャンパス 4号館4階4405教室 (ハイブリッド)
SPEAKER: Evgeny Mukhin (IUPUI)
TITLE: Gaudin models associated with Lie superalgebras.
ご参加を予定されていた皆様には,ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
改めて日時が決まりましたらご連絡させていただきますので,
その際はよろしくお願い申し上げます
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 1743] 【リマインド】RIMS研究集会のご案内
日付: 2022年6月24日 20:05:54 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
以前も連絡しておりましたが、下記のように8月8日から8月9日までRIMS研究集会
を開きます。(開始時間と終了時間を追記しております。)
研究題目 :可積分系数理の発展とその応用
実施期間 :2022年8月8日(月)13:40〜 10日(水)15:30
会場 :京都大学数理解析研究所420号室(〒606-8502 京都市左京区北白川追分町)
研究代表者:松家 敬介
会場に来られる方の名簿をRIMSに事前に提出する必要もあるので、お手数ですが、
対面・オンラインのどちらの形式で参加する場合でも以下のGoogleフォームより
7/8までに参加申し込みをお願い致します。
会場の収容定員の都合で、大変恐縮なのですが、対面によるご参加の申込を締め
切らせて頂く場合もございます。その場合はオンラインからご参加ください。
また、対面でご参加される場合、7/8までに回答して頂けていないとお断りする
こともございますので早めのお申込みをお願い申し上げます。
https://*********************************
プログラム等はできるだけ早く公開できるよう準備致しますのでしばしお待ち
ください。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1742] 教員公募(助教1名):リマインダー
日付: 2022年6月22日 15:53:09 JST
みなさま
現在,青山学院大学理工学部数理サイエンス学科では,以下の通り助教を公募
しています.
応募期限が近づいてきましたので,案内を再送いたします.
所属:青山学院大学理工学部数理サイエンス学科
職種:助教1名(任期あり,最大10年まで)
分野:数理科学
応募締切:2022年7月11日(月)必着
着任時期:2023年4月1日
詳しくは
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041259&ln_jor=0
または
https://www.aoyama.ac.jp/recruit/cosae_20220419_01.html
をご覧ください.
適任者をご存知の方は応募をお勧めくださるようお願いいたします.
=====================================================
増田 哲
青山学院大学理工学部数理サイエンス学科
〒252-5258 相模原市中央区淵野辺5-10-1
電話:042-759-6271
web: http://www.math.aoyama.ac.jp/~masuda/index-j.html
=====================================================
件名: [MugenML 1741] 立教大学理学部数学科 公募情報(再送, 6/30締切)
日付: 2022年6月22日 13:34:52 JST
関係各位
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの際はご容赦
ください.)
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
現在,立教大学理学部数学科では,下記の要領で教授または准教授2名を公募して
おります.締め切りが近づいて参りましたので,再度ご案内させていただきます.
関係各位にお知らせいただくとともに,適任の方の推薦及び応募につきまして,
よろしくお取り計らいくださるようお願い申し上げます.
----------------------------------------------------------------------
1. 公募対象 教授または准教授1名(常勤,大学が定める定年まで)
2.研究分野 数学(分野は問わない)
3.応募資格
(1)応募時点で博士の学位を有すること.
(2)学部および大学院における数学の講義・演習を日本語で担当できること.
(3)大学院における数学の研究指導を日本語で担当できること.
4.応募締切日 2022年6月30日
5.採用予定年月日 2023年4月1日
提出書類などについての詳細は,下記をご覧下さい.
立教大学 採用情報のページ
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html 教授または准教授
の公募I (理学部)
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041497&ln_jor=0
----------------------------------------------------------------------
1. 公募対象 教授または准教授1名(常勤,大学が定める定年まで)
2.研究分野 数学(分野は問わない)
3.応募資格
(1)応募時点で博士の学位を有すること.
(2)学部および大学院における数学および計算機関連科目の講義・演習を日本語
で担当できること.
(3)大学院における数学の研究指導を日本語で担当できること.
4.応募締切日 2022年6月30日
5.採用予定年月日 2023年4月1日
提出書類などについての詳細は,下記をご覧下さい.
立教大学 採用情報のページ
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html 教授または准教授
の公募II (理学部)
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041496&ln_jor=0
----------------------------------------------------------------------
よろしくお願いいたします.
立教大学理学部
2022年度数学科長
筧 三郎
件名: [MugenML 1740] 6/24 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年6月20日 15:25:35 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:6月24日(金) 9:00--10:00 (通常と時間が異なります)
場所:Zoom
講演者:Loic Poulain d'Andecy (Universite de Reims)
題目:Fused Hecke algebra and quantum Schur-Weyl duality
概要:This talk will be about the algebra of fused permutations and the
fused Hecke algebra. The motivation for considering these algebras is
three-fold: obtaining finite-dimensional algebras related to the braid
group, providing solutions of the Yang-Baxter equation, and generalising
the Schur-Weyl duality. The braid-like diagrammatic description of the
fused Hecke algebra will be presented together with its combinatorial
shadow of fused permutations. An explicit construction of solutions of
the Yang-Baxter equation inside these algebras will be given. Finally,
the meaning of these algebras in the context of the Schur-Weyl duality
will be explained: they provide a description of the centralisers of
tensor products of symmetric powers representations of quantum groups.
The representation theory of the fused Hecke algebra will be explained
and, from this, the centralisers can be constructed as quotients, both
with a representation-theoretic and an algebraic/diagrammatic description.
These constructions can be seen in particular as analogues for higher
spins of a construction of the Temperley-Lieb algebras from the Hecke
algebras. This is a joint work with Nicolas Crampe.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1739] Study Group Workshop 2022のご案内
日付: 2022年6月20日 14:03:37 JST
皆様,
産業界・諸分野からの未解決の問題提起に基づき,
その解決を短期集中的に目指すワークショップ
「Study Group Workshop 2022(SGW2022)」のご案内です.
数学を使って産業界や社会の課題解決を目指す活動として,
2010年度から九州大学数理学府では,
東京大学数理科学研究科のご協力を得るなどして
Study Group Workshopを開催してきました.
本年度は7月27日(水)〜8月2日(火)の日程で,
現地参加(九州大学所属の者限定)と
オンライン(九州大学以外の方)のハイブリッドにて開催することになりました.
スケジュールなどの詳しい情報は以下をご覧ください.
《Study Group Workshopとは》
産業界・諸分野からの未解決の問題提起に基づき,その解決を短期集中的に
目指すものです.大学院生のみならず学部生も参加することができます.数
学以外の課題に数学を用いてモデル化やデータ解析をすることで実地の体験
や課題解決への取り組みを経験する大変良い機会となります.
SGW2022 HP
https://sgw2022.imi.kyushu-u.ac.jp/
過去の SGW については
https://sgw.imi.kyushu-u.ac.jp
\ 内容,目的,課題については /
\ 上記websiteを参考に奮って参加してください /
《日程》
7月27日(水)
09:30-12:30:課題提供(IMIオーディトリアム, オンライン)
14:00-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館, オンライン)
7月28日(木)
10:00-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館, オンライン)
7月29日(金)
10:00-12:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館, オンライン)
13:00-15:00:中間発表(IMIオーディトリアム, オンライン)
15:00-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館, オンライン)
8月01日(月)
10:00-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館, オンライン)
8月02日(火)
10:00-12:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館, オンライン)
13:00-17:00:成果発表会(IMIオーディトリアム, オンライン)
スケジュールは変更の可能性がありますのでウェブサイトを
随時ご確認ください.
オンラインの参加方法は,登録者に後日連絡します.
《大まかな流れ》
7月27日に課題提供者から課題についての説明を頂いた後,参加人数によ
っていくつかのチームにモデレータを中心に分かれてもらって,それぞれ
のチームの特性に合ったアプローチで課題解決を目指していただきます.
8月2日午前まではチームごとに集合時間などを決めてもらって自主的に
解決に向けて研究を進めていただければ,と思います.適宜世話人やモデ
レータが助言を行います.
《参加登録》
ウェブから参加登録をお願いいたします.
参加登録締切日【7月24日(日)】
https://******************
いったん目安として締め切り日を設けておりますが締め切り日を過ぎても
参加登録は当日まで受け付けております.奮ってご参加ください.
以上,よろしくお願いいたします.
SGW2022主催者
福本 康秀(九大) 脇 隼人(九大) 山本 昌宏(東大) 齊藤 宣一(東大)
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梶原 健司
件名: [MugenML 1738] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (6/24)
日付: 2022年6月19日 7:58:31 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(6/10), 前々回(5/13)のセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://**********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年6月24日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Julio Rebelo (University of Toulouse)
題 目:Dynamics of groups of birational automorphisms of cubic surfaces
and Fatou/Julia decompositions for Painleve 6
要 旨:
We study the dynamics of the group of holomorphic automorphisms of the
affin e cubic surfaces SA,B,C,D={(x,y,z)∈C3:x2+y2+z2+xyz=Ax+By+Cz+D},
whereA,B,C, and D are complex parameters. This dynamical system arises
naturally in the study of character varieties and it also describes the
monodromy of the famous Painleve 6 differential equation. We explore
the Fatou/Julia dichotomy for this group action (defined analogously
to the usual definition for iteration of a single rational map) and
also the Locally Discrete / Non-Discrete dichotomy (a non-linear
version from the classical discrete/non-discrete dichotomy for
subgroups of Lie groups). The interplay between these two dichotomies
allows us to prove several results about the topological dynamics of
this group. Moreover, we show the coexistence of non-empty Fatou sets
and Julia sets with non-trivial interior for a large set of parameters.
This is joint work with Roland Roeder.
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HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 1737] 研究集会「Painlevé Equations :
From Classical to Modern Analysis」:第1報
日付: 2022年6月17日 17:02:45 JST
メーリングリストの皆様
徳島大学の大山陽介先生の還暦をお祝いする研究集会
「Painlevé Equations : From Classical to Modern Analysis」
をストラスブールにて企画しています。
日程:2022年10月24日 (月) ~ 10月28日 (金)
場所:Institut de Recherche Mathématique Avancée (IRMA),
Universite de Strasbourg, France
情報ページ:
https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/ohyama60-strasbourg/home
招待講演者:
・Thomas Dreyfus (Strasbourg University)
・Harini Desiraju (University of Sydney)
・Yoshishige Haraoka (Kumamoto University)
・Kazuki Hiroe (Chiba University)
・Tatsuya Hosoi (University of Tokyo)
・Kohei Iwaki (University of Tokyo)
・Oleg Lisovyy (University of Tours)
・Frank Loray (University of Rennes 1)
・Toshiyuki Mano (Ryuukyu University)
・Yuma Mizuno (Chiba University)
・Hajime Nagoya (Kanazawa University)
・Yosuke Ohyama (Tokushima University)
・Julian Roques (University of Lyon)
・Claude Sabbah (CNRS)
・Masa-Hiko Saito (Kobe Gakuin University)
・Jacques Sauloy (University of Toulouse)
・Changgui Zhang (Laboratoire Paul Painlevé)
パンルヴェ方程式や q-差分方程式などに関連する様々なテーマについて、
最近の知見を共有、討論できる良い機会になればと考えています。
本研究集会は対面形式で開催となります。
参加をご希望の方は、以下の Google form から参加登録を必ずお願いします。
https://******************************
また、航空券・宿泊施設は必ずご自身で確保して下さいますようよろしく
お願いします。
今後規則が変わる可能性もございますが、現時点では
フランスへの入国に関して、ワクチンを3回接種済みでしたら
飛行機搭乗の際のPCR検査やフランス到着後の隔離は不要となります:
https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/oshukarafrancenyukoku202101.html
なお、本研究集会は日本学術振興会科研費17H06127、20K03648、
20K14323、22H00094、22K03348 の補助を受けております。
どうぞよろしくお願いします。
世話人一同
Kazuki Hiroe (Chiba)・Kohei Iwaki (Tokyo)・Hidetaka Sakai (Tokyo)
Thomas Dreyfus (IRMA)・Claude Mitschi (IRMA)・Loïc Teyssier (IRMA)
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件名: [MugenML 1736] 2023年度日本数学会出版賞の推薦募集について
日付: 2022年6月16日 14:35:49 JST
無限可積分系MLの皆様
日本数学会からの依頼により標記についてお知らせいたします。
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「2023年度日本数学会賞出版賞」につきましては
「数学通信」第26巻第4号において
推薦募集をお知らせをしているところですが、
推薦期限が、6月30日(木)となっております。
(数学通信第26巻第4号より)
https://www.mathsoc.jp/assets/file/publications/tushin/2604/kaiho264-pubprize2023.pdf
なお出版賞は、出版活動などの著作活動により、数学の研究・教育・普及に
顕著な業績をあげた活動
(著作物、著作物等の著者、編集者、制作者、出版者などの個人または団体)
を顕彰するものです。
賞の趣旨や推薦方法については
上記「数学通信」第26巻第4号をご覧ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本数学会理事長
清水扇丈
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無限可積分系セッション世話人
上智大学 中島俊樹
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1735] 2022年度第3回数理物理学セミナーのおしらせ
日付: 2022年6月16日 13:47:43 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦
ください。)
2022年度第3回 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送りします。
皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
今年度のセミナーは,今のところハイブリッド形式(対面 + Zoom)で行う予定です。
日程: 2022年6月29日(水) 17:10--18:40
場所: 立教大学池袋キャンパス 4号館4階4405教室 (ハイブリッド)
※池袋キャンパスへの入稿を希望する方は,下記のリンクより登録をお願いします。
SPEAKER: Evgeny Mukhin (IUPUI)
TITLE: Gaudin models associated with Lie superalgebras.
ABSTRACT:
We study the Gaudin models associated with Lie superalgebras
using the Bethe ansatz method. We discuss the populations of
solutions of the Bethe ansatz equations and the corresponding "opers".
In our main examples of gl(m|n) and osp(m|2n) the opers can be
identified with rational pseudo-differential operators
(under some generic assumptions).
We will discuss the differences and the similarities of
the supersymmetric and the even cases.
今回のセミナーはハイブリッド形式で行います。
※セミナーの会場に来られる場合は,
池袋キャンパスに入構する際に入構証が必要となりますので,次のリンクから
参加登録をお願いします
https://******************
※オンライン参加の場合は,以下の URL よりご参加下さい。
https://*******************
ミーティングID: ************
パスコード: ***************
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 1734] 「三角函数研究会」のご案内
日付: 2022年6月16日 8:48:33 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
研究集会「三角函数研究会」を下記日程で開催いたしますので
ご案内申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2022 年9月5日(月)午後〜9月7日(水)
場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301
アクセス(http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/access/rokko-map-j.html)
ウェブサイト:https://sites.google.com/view/trigonometric-kobe2022
開催形式:対面とオンライン併用のハイブリッド形式
研究集会の参加には、期日までに参加フォームへの入力が必要となります。
お手数ですが、対面・オンラインのどちらの形式で参加する場合でも、
以下のフォームに8/29までに入力をお願いいたします。
https://******************************
会場の収容定員がございますので、対面によるご参加の申し込みを締め切ら
せていただく場合もございます。その場合はオンラインでのご参加を
お願いいたします。
講演者(予定、敬称略):
青木美穂 (島根大学)
赤塚広隆(小樽商科大学)
大川領 (大阪公立大学)
小川原弘士 (熊本大学)
金子昌信 (九州大学)
木田雅成 (東京理科大学)
木村巌 (富山大学)
渋川元樹 (神戸大学)
谷口隆(神戸大学)
土見怜史 (神戸大学)
永野中行(金沢大学)
野海正俊 (立教大学)
世話人:
加藤正輝(富山高専)
渋川元樹(神戸大学)
谷口隆(神戸大学)
プログラムなどの詳細については決まり次第改めてご連絡いたします。
件名: [MugenML 1733] リマインド:日本数学会秋季総合分科会(北海道大学)
講演申し込み期限6/17(金)
日付: 2022年6月15日 1:21:16 JST
MLの皆様
無限可積分系セッション世話人 上智大学中島です。
2022年度日本数学会秋季総合分科会(北海道大学)が
9月13日(火)〜16日(金)の日程で開催されます。
講演申込期限は6月17日(金)23時59分59秒です。
詳細は
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/hokudai22sept/
をご覧ください。
無限可積分系セッションは前半(9/13,14)に開催の予定です。
まだまだ、無限可積分系セッションの申し込み件数は少ないようです。
皆様奮って申し込み下さい。
また、2022年度年会(埼玉大学)の対面開催中止により、予定されていた
一般講演および特別講演(以下、講演)は3月27日をもって成立したことと
することがウェブにて告知されておりました。2022年度年会で予定されていた
講演のアブストラクトについて、2022年度秋季総合分科会または2023年度年会
で口頭発表することも可となりました。詳細は
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/hokudai22sept/22mar_kouen.html
をご覧ください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
差出人: Kenji Kajiwara
件名: [MugenML 1732] 九州大学IMI助教公募(2022/8/8(月)締切)について
日付: 2022年6月13日 11:59:02 JST
関係各位
このたび, 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所では,
下記の要領で助教を公募します.
適任と思われる方は積極的にご応募下さいますよう,お願い申し上げます.
記
1. 公募対象:助教 1 名(産休に伴う支援教員)
2. 専門分野:数学・数理科学(分野は問わない)
3. 任期:3 年(更新なし)
4. 給与:年俸制(令和 2 年 4 月 1 日導入の新たな年俸制)
5. 採用予定:令和 4 年 10 月 1 日以降,遅くても令和 5 年 2 月 1 日まで
6. 業務内容:
① 専門分野における研究の遂行
② 大学院数理学府・大学院マス・フォア・イノベーション連係学府・理学部数学科
専門科目・工学部等の講義・演習,および大学院数理学府・大学院マス・フォア・
イノベーション連係学府
学生の研究指導の補佐
③ マス・フォア・インダストリ研究所の運営に関連する業務
7. 就業場所:マス・フォア・インダストリ研究所(福岡市西区元岡 744)
(受動喫煙防止措置:敷地内全面禁煙)
8. 就業時間等:専門業務型裁量労働制により1日当たり 7 時間 45 分働いた
ものとみなす.
休日:土日,祝日,12/29~1/3
加入保険:雇用保険,労災保険,健康保険,厚生年金
9. 応募資格:
① 博士の学位を取得していること,または採用時までに取得見込みであること.
② 数学の産業や諸科学分野への応用に関心があること.
10. 提出書類:
① 履歴書(写真貼付,電話番号・電子メール等の連絡先を明記)
② 研究業績リスト(論文,著書,講演リスト,受賞,特許,競争的獲得資金,
その他参考になる資料等)
③ 以下の項目に関して記載下さい.
i) 研究業績の説明(A4 判用紙 2 枚程度)
ii) 将来の研究計画(A4 判用紙 2 枚程度)
iii) IMI の事業に対する抱負
( https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/pages/about.html を参照)
(A4 判用紙 1 枚程度)
iv) 産業界との連携や異分野融合活動(経験がある場合)(A4 判用紙 1 枚程度)
④ 論文別刷等(主要な論文 5 編以内,その他必要と思われる資料)
⑤ ご本人について問い合わせることができる方 3 名の氏名と連絡先,および
そのうち 1 名からの推薦状.ただし,推薦状に関しては推薦者の方が直接下記
書類提出先に,郵送もしくはオ ンライン提出で,応募期限までにお送りいただく
よう手配して下さい.
11. 応募期限:令和 4 年 8 月 8 日(月)必着
12. 書類提出先および問い合わせ先:
〒819-0395 福岡市西区元岡 744
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
教員(助教)候補者選考委員会 縫田 光司 宛
e-mail: jinji_220808 _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp
「8. 提出書類」で指定された書類は,郵送もしくはオンラインで提出して下さい.
■ 郵送の場合
書類(推薦状を除く)は封筒に「IMI 教員(助教)応募書類在中」と朱書し,
簡易書留で郵送して下さい.
■ オンライン提出の場合
書類(推薦状を除く)を zip 形式で固め,ファイル名は 「Kyudai_Taro_220715.zip」
のように申請者氏名_提出日.zip として,以下の URL からアップロードして
ください. 確認後,受領メールを数日中にお送りします.
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/dmQwQAaJBEEAK9YBNEqAFef-GfWBQImfEftozoxChaPt
13. その他:
1. 応募書類は原則として返却致しません.選考終了後に裁断・消去の処分を
いたします.
2. 応募書類により取得する個人情報は,本人事案件にのみ利用いたします.
3. 選考過程では,対面もしくはオンラインで面接審査を行う場合があります.
対面の場合の交通費は原則自己負担とします.
4. 九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)の精神
に則り,選考を行っています.
5. 九州大学では,「障害者基本法」,「障害者の雇用の促進等に関する法律」
及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨に則り,選考を
行います.
6. 九州大学では,国際化を推進する観点から,採用後に英語による授業実施に
積極的に取り組むことを求めています.
7. マス・フォア・インダストリ研究所については,下記をご参照下さい.
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/
以上
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梶原 健司
件名: [MugenML 1731] 6/17 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年6月13日 9:08:37 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:6月17日(金) 15:00--16:00
場所:Zoom
講演者: Il-Seugn Jang (Seoul National University)
題目: Unipotent quantum coordinate ring and prefundamental representations
概要: A prefundamental representation is an infinite-dimensional simple
module over the Borel subalgebra of quantum loop algebra (of untwisted
type), which was introduced by Hernandez and Jimbo (arXiv:1104.1891) to
give a representation-theoretical interpretation of the stability for
Kirillov-Reshetikhin (KR for short) modules. This talk will explain a
new realization of the prefundamental representations associated with
minuscule nodes (for types A and D) by using the unipotent quantum
coordinate ring associated with the translation by a fundamental weight.
It was motivated by the works of Jae-Hoon Kwon (arXiv:1110.2629,
arXiv:1606.06804), in which certain KR crystals were constructed from
the crystal of the unipotent quantum coordinate ring. This is joint work
with Jae-Hoon Kwon and Euiyong Park (arXiv:2103.05894).
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1730] 京都表現論セミナー(6/24)
日付: 2022年6月10日 23:01:17 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストへ投稿しています.重複して受け取りの
際は何卒ご容赦ください.)
以下の京都表現論セミナーの案内をさせていただきます.今回はZoomでの開催と
なります.
接続情報は次の通りです:
Zoom meeting ID: ************
passcode: *******************
奮ってご参加ください.よろしくお願いいたします.
村上浩大
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Date: 2022/06/24 Fri 14:30 - 16:00
Speaker: Yoshiyuki Kimura
Affiliation: Osaka Metropolitan University
Title: Cluster twist automorphisms and compatible Poisson structures
Abstract: We introduce cluster twist automorphisms for (upper) cluster
algebras and cluster Poisson algebras (with coefficients). We study
their existence and their compatibility with Poisson structures and
we also show that the cluster twist automorphisms always permute
well-behaved bases for cluster algebras. This is a joint work with
Fan Qin and Qiaoling Wei.
件名: [MugenML 1729] 東京名古屋代数セミナー(6月15日, 22日, 29日, 7月6日)
日付: 2022年6月10日 21:02:12 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦
ください。)
以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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日時:2022年6月15日(水)10:30-12:00
講演者:Nicholas Williams氏(東京大学)
場所:Zoom
タイトル:Cyclic polytopes and higher Auslander--Reiten theory 1
アブストラクト:
In this series of three talks, we expand upon the previous talk given
at the seminar and study the relationship between cyclic polytopes and
higher Auslander--Reiten theory in more detail.
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNA/2021/Williams-Cyclic_polytopes_and_higher_AR.pdf
In the first talk, we focus on cyclic polytopes. We survey important
properties of cyclic polytopes, such as different ways to construct
them, the Upper Bound Theorem, and their Ramsey-theoretic properties.
We then move on to triangulations of cyclic polytopes. We give
efficient combinatorial descriptions of triangulations of
even-dimensional and odd-dimensional cyclic polytopes, which we will
use in subsequent talks. We finally define the higher Stasheff--Tamari
orders on triangulations of cyclic polytopes. We give important
results on the orders, including Rambau's Theorem, and the equality of
the two orders.
https://********************
ミーティングID: **************
パスコード: ******************
--------------------------------------------------
日時:2022年6月22日(水)17:00-18:30( ! ! いつもと時間が異なります ! ! )
講演者:Martin Kalck氏 (Freiburg University)
場所:Zoom
タイトル:Update on singular equivalences between commutative rings
アブストラクト:
We will start with an introduction to singularity categories, which
were first studied by Buchweitz and later rediscovered by Orlov.
Then we will explain what is known about triangle equivalences between
singularity categories of commutative rings, recalling results of
Knörrer, D. Yang (based on our joint works on relative singularity
categories. This result also follows from work of Kawamata and was
generalized in a joint work with Karmazyn) and a new equivalence
obtained in arXiv:2103.06584.
In the remainder of the talk, we will focus on the case of Gorenstein
isolated singularities and especially hypersurfaces, where we give a
complete description of quasi-equivalence classes of dg enhancements
of singularity categories, answering a question of Keller & Shinder.
This is based on arXiv:2108.03292.
https://*******************
ミーティングID: *************
パスコード: ****************
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日時:2022年6月29日(水)10:30-12:00
講演者:Nicholas Williams氏(東京大学)
場所:Zoom
タイトル:Cyclic polytopes and higher Auslander--Reiten theory 2
アブストラクト:
In the second talk, we focus on higher Auslander--Reiten theory. We
survey the basic setting of this theory, starting with
d-cluster-tilting subcategories of module categories. We then move on
to d-cluster-tilting subcategories of derived categories in the case
of d-representation-finite d-hereditary algebras. We explain how one
can construct (d + 2)-angulated cluster categories for such algebras,
generalising classical cluster categories. We finally consider the
d-almost positive category, which is the higher generalisation of the
category of two-term complexes. Throughout, we illustrate the results
using the higher Auslander algebras of type A, and explain how the
different categories can be interpreted combinatorially for these
algebras.
https://*******************
ミーティングID:**************
パスコード: ****************
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日時:2022年7月6日(水)10:30-12:00
講演者:Nicholas Williams氏(東京大学)
場所:Zoom
タイトル:Cyclic polytopes and higher Auslander--Reiten theory 3
アブストラクト:
In the third talk, we consider the relationship between the objects
from the first two talks. We explain how triangulations of
even-dimensional cyclic polytopes may be interpreted in terms of
tilting modules, cluster-tilting objects, or d-silting complexes. We
then proceed in the d-silting framework, and show how the higher
Stasheff--Tamari orders may be interpreted algebraically for even
dimensions. We explain how this allows one to interpret
odd-dimensional triangulations algebraically, namely, as equivalence
classes of d-maximal green sequences. We briefly digress to consider
the issue of equivalence of maximal green sequences itself. We then
show how one can interpret the higher Stasheff--Tamari orders on
equivalence classes of d-maximal green sequences. We finish by drawing
out some consequences of this algebraic interpretation of the higher
Stasheff--Tamari orders.
https://*******************
ミーティングID: *************
パスコード: *****************
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東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
Erik Darpö(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1728] 訂正 Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (6/10)
日付: 2022年6月6日 19:26:35 JST
先日お送りした今週6/10(金)のセミナー案内で、日付と講演者の名前を
間違えておりました。修正した案内を送ります。大変すみませんでした。
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(5/13), 前々回(5/6)のセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
==============================================================
Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年6月10日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Daniel Litt (University of Georgia)
題 目:Canonical Representations of Surface Groups
要 旨:We consider representations of surface groups whose conjugacy
class has finite orbit under the mapping class group of, or
equivalently algebraic isomonodromic deformations over the moduli
space of curves. We give a complete classification of such
representations when -- they are precisely the representations with
finite image. This answers questions of Junho Peter Whang and Mark
Kisin. The proof relies on (mixed and nonabelian) Hodge theory and
takes input from the Langlands program.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 1727] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (6/10)
日付: 2022年6月4日 10:21:57 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回(5/13), 前々回(5/6)のセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年6月13日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Aaron Landesman (Harvard University)
題 目:Canonical Representations of Surface Groups
要 旨:We consider representations of surface groups whose conjugacy
class has finite orbit under the mapping class group of, or
equivalently algebraic isomonodromic deformations over the moduli
space of curves. We give a complete classification of such
representations when -- they are precisely the representations with
finite image. This answers questions of Junho Peter Whang and Mark
Kisin. The proof relies on (mixed and nonabelian) Hodge theory and
takes input from the Langlands program.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 1726] 京都表現論セミナー(6/16)
日付: 2022年6月1日 17:41:11 JST
皆様
以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。
開催方法はハイブリッドを予定しており、対面での参加を
希望される方は疋田(thikita _AT_ kurims.kyoto-u.ac.jp)
までご連絡くださいますようお願いいたします。
またZoomの部屋は以下の通りです。
https://******************
ミーティングID:*************
パスコード:*****************
よろしくお願いいたします。
疋田辰之
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Date: 2022/6/16 Thu. 10:30-12:00
Speaker: Yuchen Fu (RIMS)
Title: Kazhdan-Lusztig Equivalence at the Iwahori Level
Abstract:
We construct an equivalence between Iwahori-integrable representations
of affine Lie algebras and representations of the mixed quantum group,
thus confirm a conjecture by Gaitsgory. Our proof utilizes factorization
methods: we show that both sides are equivalent to algebraic/topological
factorization modules over a certain factorization algebra, which can
then be compared via Riemann-Hilbert. On the quantum group side this is
achieved via general machinery of homotopical algebra, whereas the affine
side requires inputs from the theory of (renormalized) ind-coherent
sheaves as well as compatibility with global Langlands over P1. This is
joint work with Lin Chen.
差出人: ochiai _AT_ imi.kyushu-u
件名: [MugenML 1725] 小塩氏, 6/16, 九大表現論セミナー, ハイブリッド
日付: 2022年6月1日 16:43:29 JST
メーリングリストの皆様(クロスポストご容赦ください),
下記のセミナーを開催します。
対面とオンラインのどちらでも参加可能です。
#なお講演者は対面です。
参加をお待ちしています。
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種別:表現論セミナー(九州大学)
日時:6月16日(木) 16:00-17:30
開催方式:ハイブリッド
講演者:小塩遼太郎(東京理科大)
講演タイトル:有限群のpブロックの被覆とτ-tilting module, semibrick
講演アブストラクト:
近年多元環の表現論において盛んに研究されている\(\tau\)-tilting module
及びsemibrickは、それぞれ導来圏の対象であるtilting complex及び
simple-minded collectionで特別な形のものを加群圏の中で捉えたものであり、
様々な表現論的な側面を持つ重要な研究対象である。本講演では、被覆の関係に
ある有限群のpブロック上の\(\tau\)-tilting module とsemibrickの有限群の
表現論的な手法による構成法を紹介する。
開催場所:
(a) 部屋に来る場合:九大ウエスト1号館5階C512講義室
(b) zoom の場合:https://*********************
ミーティングID: *****************
パスコード: ********************
件名: [MugenML 1724] 公募のお知らせ:千葉大学
日付: 2022年6月1日 14:03:30 JST
皆様
千葉大学の公募情報をお送りいたします。どうぞよろしくお願い致します。
千葉大学理学研究院
井上 玲
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このたび千葉大学大学院理学研究院では、下記URLにある要領で教員の公募を
行います。
職種: 准教授または講師(任期なし)1名
所属: 大学院理学研究院 数学・情報数理学研究部門
専攻分野:統計科学または確率論
着任予定時期:令和5年4月1日
締切: 令和4年8月1日(必着)
関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は
応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます.
公募URL: http://www.s.chiba-u.jp/pr/files/r5_career_m.pdf
------------------------------------
件名: [MugenML 1723] 【ご案内:6/5(土)14:30-16:45】
CREST ED3GE オンライン特別講演会
日付: 2022年5月31日 23:40:10 JST
皆様:
直前のご案内となってしまい大変申し訳ありませんが,JST CREST[数理的情報
活用基盤]2019年度採択課題「設計の新パラダイムを拓く新しい離散的な曲面の
幾何学」の令和4年度第1回戦略会議の公開プログラムとして,以下の特別講演会
をZoomによるオンライン形式で配信致します.興味のある方のご参加をお待ちして
おります.
日時:6月4日(土) 14:30 - 16:45
・特別講演1
講演者:水谷 圭佑 (日建設計Digital Engineering Lab)
タイトル:Cylindrical Stripモデルによる自由曲面離散化
・特別講演2
講演者:川口 健一 (東京大学生産技術研究所)
タイトル:人と建築をつなぐ空間構造
イベントURL: http://ed3ge.imi.kyushu-u.ac.jp/event/index.html#seminar
参加登録:上記URL「令和4年度第1回戦略会議」の「参加登録」のリンクから
Zoomの登録をお願い致します.
問い合わせ先:
梶原 健司 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所,研究代表者)
件名: [MugenML 1722] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年5月30日 16:40:13 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
Zoomで以下のセミナーを行います(いつもと開催曜日が違いますのでご注意
ください!).
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.前回(5/19), 前々回(4/28)のセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2022年6月20日(月)17:00-18:30
場所:Zoom
講演者:星野 歩(広島工業大学)
題 目:Koornwinder-Macdonald多項式の明示公式とPieri公式
要 旨:
Koornwinder-Macdonald多項式の明示公式に関連した一連の結果
(白石氏(東大数理)、大久保氏(第一薬科大)との共同研究)、
特にC型Macdonald多項式において、一列型の明示公式と性質、また、
一行型と一列型の積を鈎型で展開するPieri公式についてお話しできれば
と思います。
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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件名: [MugenML 1721] SUSTech-Nagoya workshop on Quantum Science 2022
日付: 2022年5月29日 17:59:53 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております.
重複して受け取りの際はご容赦ください.)
名古屋大の柳田です.
林正人先生 (南方科技大/名古屋大) からの
オンラインワークショップの案内を転送致します.
**********************************************************************
本年も昨年度と同じく,名古屋大学と中国南方科技大学との
量子科学に関するオンライン交流ワークショップを開催します.
今回は数理物理方面を充実させた講演内容になっています.
SUSTech-Nagoya workshop on Quantum Science 2022
Date: May 31 (Tue) - June 3 (Fri), 2022.
Style: The presentation and free discussion will be delivered by Zoom.
Organizing committee: Masahito Hayashi (Chair, SUSTech/Nagoya Univ.),
Hiroaki Kanno (Nagoya Univ.), Liang Kong (SUSTech), Shintarou Yanagida
(Nagoya Univ.).
Contact: sustechnagoya2022 [at] gmail.com
URL: https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~yanagida/SUSTech-Nagoya2022.html
参加を希望される方は
sustechnagoya2022 [at] gmail.com
宛てまで連絡下さい.zoomアドレスをお伝え致します.
以上です.皆様のご参加をお待ちしております.
件名: [MugenML 1720] 東京名古屋代数セミナー(6月1日, 6月8日)
日付: 2022年5月27日 10:23:44 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦
ください。)
以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
--------------------------------------------------
日時:
2022年6月1日(水)10:30-12:00
2022年6月8日(水)10:30-12:00
講演者:吉永正彦氏(大阪大学)
場所:Zoom
タイトル:超平面配置の特性準多項式
アブストラクト:
n ベクトル空間内の (n-1)
次元(アフィン)部分空間のいくつかの集まりを超平面配置という。ルート系、
コクセター群、配置空間など様々な文脈で自然に表れる対象である。超平面配置の
重要な不変量の一つとして「特性多項式」が挙げられる。特性多項式は(実配置の)
部屋数、(複素配置の)補集合のポアンカレ多項式、(有限体上の)点の数など
様々な情報を持っている。本講演では、アフィンルート系のある種の有限部分配置
を主な対象に、特性多項式の性質や計算方法を、特に2007年に Kamiya-Takemura-
Teraoにより導入された「特性準多項式」に焦点をあてて紹介する。特性準多項式は
特性多項式の精密化であるだけでなく、当初から多面体のEhrhart理論(格子点の
数え上げ理論)との密接な関係が示唆されていた。特性多項式よりは複雑で扱い
にくい側面もあるが、その複雑さの中に、代数的トーラス内のトーラス配置の
位相幾何的情報や多面体の対称性に関する情報が見えてくるという最近の研究を
紹介したい。
https://***************************
ミーティングID: ***************
パスコード: *******************
---------------------------------------------------
東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
Erik Darpö(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
差出人: Toshiki Nakashima
件名: [MugenML 1719] 2022年度日本数学会秋季総合分科会(北海道大学)講演申し込み
日付: 2022年5月26日 23:16:05 JST
MLの皆様
無限可積分系セッション世話人 上智大学中島です。
2022年度日本数学会秋季総合分科会(北海道大学)が来る9月13日(火)〜16日(金)
の日程で開催されます。
講演申し込みページ(申込期間:2022年5月27日(金)~2022年6月17日(金))
から講演の申し込みができます。詳細は
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/hokudai22sept/
をご覧ください。
また、2022年度年会(埼玉大学)の対面開催中止により、予定されていた一般講演
および特別講演(以下、講演)は3月27日をもって成立したこととすることがウェブ
にて告知されておりました。2022年度年会で予定されていた講演のアブストラクト
について、2022年度秋季総合分科会または2023年度年会で口頭発表することも可と
なりました。詳細は
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/hokudai22sept/22mar_kouen.html
をご覧ください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
件名: [MugenML 1718] 公募(熊本大学, 教授)
日付: 2022年5月26日 16:19:45 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.
重複してお受け取りの際はご容赦ください.)
熊本大学大学院先端科学研究部(理学部)では
「教員の公募」を行っております.
関係各位にご周知いただくと共に,適任者をご存知の場合は,
応募をお勧めくださいますようにお願い申し上げます.
=======================================
公募(熊本大学 教授)
=======================================
所属:大学院先端科学研究部(理学部)
研究分野の内容:数学(分野は問わない)
職種:教授(常勤,任期なし)
募集人数:1名
応募期限:令和4年7月29日(金)必着
着任時期:令和5年4月1日以降のなるべく早い時期
応募書類:
(1) 履歴書(男女を問わず、出産、育児、介護に専念(あるいは従事)した
期間について考慮されることを希望する場合は、付記してください。)
(2) 研究業績リスト
(3) 主要論文の別刷(コピー可)
(4) これまでの研究業績と今後の研究計画
(5) 教育に対する抱負(1,200字程度)
(6) 外部資金獲得状況などその他の業績
(7) 応募者の業績について問い合わせることのできる方2-3名の氏名と連絡先
応募書類提出先および問い合わせ先:
封筒の表に「教員応募書類在中」と朱書きし、下記宛てにゆうパック、レター
パックなど送付到着が確認できる方法でお送り下さい。
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学大学院先端科学研究部(理学系)数学分野 三沢正史
TEL 096-342-3343,E-mail mmisawa _AT_ kumamoto-u.ac.jp
※応募した書類は原則返却いたしません。
------------------------------------------------------------
よろしくお願いいたします.
熊本大学大学院先端科学研究部 藤田直樹
件名: [MugenML 1717] 明治大学MIMS/CMMAトポロジーとその応用融合研究
セミナーのお知らせ
日付: 2022年5月25日 8:05:07 JST
皆様
明治大学MIMSでは以下のようにZoom Webinar
によるオンラインセミナーを開催いたしますので
ご案内いたします.
事前登録制ですので,参加を希望される方は以下
のウェブページからご登録ください.
河野俊丈
=============================
MIMS / CMMAトポロジーとその応用融合研究セミナー
=============================
第6回トポロジーとその応用融合研究セミナー
2022年6月2日(木)
17:30 -- 18:30
講演者
大林 一平 (岡山大学)
タイトル:
Stable volumes for persistent homology
参加登録
事前登録制
※主催者からの招待参加者(パネリスト)の方は、申し込み不要です。
詳細・お申込みにつきましては、下記ページをご参照ください。
http://www.mims.meiji.ac.jp/seminars/Topology/index.html#006
世話人:河野俊丈,鈴木正明 (明治大学総合数理学部)
==================================
件名: [MugenML 1716] 近畿大学理工学部教員公募(2件)
日付: 2022年5月24日 17:10:59 JST
皆様
近畿大学理工学部理学科数学コースでは、下記の要領で2件の公募を行なって
おります。お近くに適任者がいらっしゃいましたら応募を勧めていただけると
幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
==========
【職名】 准教授または講師または助教 1 名
(助教で採用の場合は任期5年(1年毎の任用で4回の更新)で再任はありませんが、
任期内に所定の業績を達成すれば講師に昇任申請できます。)
【専門分野】 解析学
【任用予定日】令和 5 (2023) 年 4 月 1 日
【応募締切日】令和 4 (2022) 年 7 月 15 日(必着)
より詳しいことは本学ホームページ
https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/employment/teachers/
をご覧下さい。
==========
【職名】 准教授または講師または助教 1 名
(助教で採用の場合は任期5年(1年毎の任用で4回の更新)で再任はありませんが、
任期内に所定の業績を達成すれば講師に昇任申請できます。)
【専門分野】 確率論・数理統計学(データサイエンス教育に関心のある方が望ましい)
【任用予定日】令和 5 (2023) 年 4 月 1 日
【応募締切日】令和 4 (2022) 年 7 月 15 日(必着)
より詳しいことは本学ホームページ
https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/employment/teachers/
をご覧下さい。
===========
近畿大学理工学部理学科数学コース
鈴木貴雄
件名: [MugenML 1715] セミナー情報(山田裕史先生)
日付: 2022年5月23日 8:00:00 JST
皆様
以下のセミナーがありますのでお知らせします。
東北大学代数セミナー
6月3日 15:00-16;30
山田裕史氏(広島大学)
「ヴィラソロ代数の被約フォック表現」
昨年亡くなったアルゼンチンの物理学者,Miguel Virasoro の
名前を冠した無限次元リー環の多項式環上の表現を考察する.
この作用と相性の良い多項式環の基底としてシューアのQ函数が
取れることを述べたい.またKdV方程式系の広田表示との関係にも触れたいと思う.
Zoomミーティングに参加する
https://*************************
ミーティングID: *******************
パスコード: **********************
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長谷川浩司@東北大学大学院理学研究科数学専攻
Koji Hasegawa at Mathematical Institute, Tohoku University, Sendai JAPAN
件名: [MugenML 1714] Zoom meeting ID(Algebraic Lie Theory and
Representation Theory, オンライン 5/23-27)
日付: 2022年5月22日 12:13:06 JST
明日からのオンライン研究集会 Algebraic Lie Theory and Representation Theory
の Zoom アドレスをお知らせします.
https://**************************
ミーティングID: ****************
パスコード: ********************
研究集会のウェブページ:
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~kodera/conference2022.html
研究集会の終了後に報告集(PDF版または印刷版)の送付を希望する方は,
参加登録をしていただくようお願いします.
これ以降参加登録した方には Zoom のアドレスは改めて送信はしませんので,
このメールを参照して研究集会にご参加ください.
--
小寺諒介
差出人: Kenji Kajiwara
件名: [MugenML 1713] 九州大学IMI助教公募(2022/6/3(金)締切)について
日付: 2022年5月19日 16:04:10 JST
関係各位
このたび, 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所では,
下記の要領で助教を公募します.
適任と思われる方は積極的にご応募下さいますよう,お願い申し上げます.
記
1. 所属: 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
2. 専門分野: 広い意味での数理科学分野
3. 公募人員: 特定プロジェクト助教 2 名
4. 応募資格:
(1) 博士の学位を取得していること, または採用時までに取得見込みであること.
(2) 数学における産学連携活動への理解と意欲,
および統計・データ科学の教育・研究への意欲があること.
5. 職務内容:
以下の活動に, ご自身の専門性を活かして情熱を持って貢献できる方を募集します.
(1) 学部, および, 大学院における数理・データサイエンス教育カリキュラムの
企画運営の補助.
(2) 大学院数理学府学生の研究指導補佐,および, 理学部数学科専門科目の
講義・演習指導.
(3) 九州大学数理・データサイエンス教育研究センターが行う事業の運営補助.
6. 採用日: 2022年 8 月 1 日以降できるだけ早い時期
7. 任期: 年度ごとの更新で, 最長5年.
※ただし, 九州大学において引き継ぐ雇用歴を有する場合は
別途期限を付すことがある
8. 応募期限: 2022 年 6月 3 日(金) 必着
9. 提出書類:
(1) 履歴書
(2) 研究業績リスト(論文,著書,講演リストを含む),
論文別刷(プレプリントを含む, 5編以内),
その他,研究活動の実績を反映する資料など.
(3) 研究業績の説明, 将来の研究計画.
(4) 数理・データサイエンス教育に関する抱負 (A4 用紙 1 枚程度).
(5) ご本人について問い合わせることができる方 3 名の氏名と連絡先,
およびそのうち 1 名からの推薦状.ただし,推薦状に関しては
応募書類とは別便で推薦者の方が下記提出先に応募期限までに
お送りいただくよう手配して下さい.
10. 給与: 国立大学法人九州大学特定プロジェクト教員等給与規程による.
11. 照会・書類提出先:
〒819-0395 福岡市西区元岡 744
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
特プロ助教候補者選考委員会宛
Email: jinji20220603 _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp
書類は郵送もしくはオンラインで提出して下さい.
■ 郵送の場合
書類は封筒に「IMI 特プロ助教応募書類在中」と朱書し,簡易書留で
郵送して下さい.推薦状は,推薦者から直接郵送していただくか,
pdf ファイルの形でメールで送っていただけるように手配して下さい.
■ オンライン提出の場合
「9.提出書類」で指定された書類(推薦状を除く)を zip 形式で固め,
ファイル名は「申請者氏名(提出日 MM.DD).zip」の形とし,以下の
URL からアップロードしてください.アップロード後,
上記問い合わせ先にアップロードを行った旨連絡してください.
確認後,受領メールをお送りします.メールが届かない場合には,
上記問い合わせ先にご連絡下さい.推薦状は上記問い合わせ先に
推薦者から直接メールでお送りいただくように手配して下さい.
提出用 URL :
https://share.iii.kyushu-u.ac.jp/public/gdAsgAbI3E-AkD0BTWl_yteRpvc1hsJ7j1mCAF5glkZy
12. その他:
(1) 応募書類は返却致しませんが,選考終了後に裁断・消去の処分を致します.
(2) 選考過程では,対面もしくはオンラインで面接審査を行う場合があります.
対面の場合の交通費は原則自己負担とします.
(3) 九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)の精神に
則り,選考を行っています.
(4) 九州大学では,「障害者基本法」,「障害者の雇用の促進等に関する法律」
及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨に則り,
選考を行います.
(5) マス・フォア・インダストリ研究所については, 下記をご参照下さい.
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/
(6) 九州大学数理・データサイエンス教育研究センターについては, 下記を
ご参照下さい.
https://mdsc.kyushu-u.ac.jp/
問い合わせ先:
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
助教候補者選考委員会
Email: jinji20210528 _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 1712] RIMS研究集会のご案内
日付: 2022年5月18日 17:14:53 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
下記のように8月8日から8月9日までRIMS研究集会を開きます。
研究題目 :可積分系数理の発展とその応用
実施期間 :2022年8月8日(月)〜 10日(水)
会場 :京都大学数理解析研究所420号室(〒606-8502 京都市左京区
北白川追分町)
研究代表者:松家 敬介
可能な限り対面で実施することを検討しておりましたが、感染症対策のため会場
の収容定員がございますのでzoomによるオンラインも含めたハイブリット形式で
行いたいと思います。つきましては、会場に来られる方の名簿をRIMSに事前に
提出する必要もあるので、お手数ですが、対面・オンラインのどちらの形式で
参加する場合でも以下のGoogleフォームより7/8までに参加申し込みをお願い
致します。
会場の収容定員の都合で、大変恐縮なのですが、対面によるご参加の申込を締め
切らせて頂く場合もございます。その場合はオンラインからご参加ください。
また、対面でご参加される場合、7/8までに回答して頂けていないとお断りする
こともございますので早めのお申込みをお願い申し上げます。
https://********************************
また、講演をお願いしている方々は以下の通りです。
大久保 直人 (青山学院大学)
川上 拓志 (青山学院大学)
岩崎 雅史 (京都府立大学)
東 康平 (東京大学)
佐々木 多希子 (武蔵野大学)
川原田 茜 (京都教育大学)
大森 祥輔 (早稲田大学)
松永 秀章 (大阪府立大学)
梶原 健司 (九州大学)
延東 和茂 (群馬高等専門学校)
礒島 伸 (法政大学)
丸野 健一 (早稲田大学)
辻本 諭 (京都大学)
プログラム等詳細につきましてはホームページを立ち上げ、出来るだけ早めに
ご案内いたします。皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1711] 第2報: RIMS共同研究(グループ型A)Applications
of Harmonic Maps and Higgs Bundles to Differential Geometryのご案内
日付: 2022年5月18日 1:34:31 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
徳島大学理工学部の安本真士と申します.平素より大変お世話になっております.
先日お伝えしました研究集会の開催が迫って参りましたので,改めてご案内
いたします.本研究集会のウェブページ
https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/ahmhgdg20220528/
にてプログラム(暫定版)を公開しております.講演タイトルおよびアブスト
ラクトにつきましても近日中にアップロードいたします.
オンラインでの参加をご検討いただいている方々におかれましては,5月20日(金)
までに下記のフォーム
https://************************
にて参加登録のほどお願いいたします.後日オンラインでご参加いただくために
必要な情報を送付いたします.
なお,6月1日の講演につきましてはオンラインで配信せず,非公開形式で実施
いたしますので,参加登録フォームでは日程を選択できないように設定して
おります.予めご了承くださいませ.また既にご登録いただいた方々におかれ
ましては,ご入力いただいた内容が自動的に送信されるよう設定しております.
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております.
組織委員
梶ヶ谷 徹 (東京理科大学)
Katrin Leschke (University of Leicester & RIMS)
大仁田 義裕 (OCAMI)
小野 薫 (RIMS)
Franz Pedit (UMass Amherst & RIMS)
Wayne Rossman (神戸大学)
安本 真士 (徳島大学)
On 2022/05/02 23:40, Masashi Yasumoto wrote:
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
徳島大学理工学部の安本真士と申します.平素より大変お世話になっております.
標記の件につきまして,来る2022年5月28日(土)から31日(火)にかけて,RIMS
共同研究(グループ型A)として以下の研究集会を開催いたします.
%%%%%%%%%%
研究集会名: RIMS共同研究(グループ型A)
Applications of Harmonic Maps and Higgs Bundles to Differential Geometry
場所: (対面)京都大学数理解析研究所,(遠隔)Zoomの併用開催
日時: 2022年5月28日(土) - 31日(火)
ウェブページ:
https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/ahmhgdg20220528/
%%%%%%%%%%
詳細は上記ウェブページをご覧いただければ幸甚に存じます.なお,6月1日,2日は
非公開でのセミナーを開催する準備を進めております.
本研究集会は対面オンラインの併用で開催いたしますが,講演の多くを会場から
オンラインで配信いたします.今後のCOVID-19の状況によっては,完全オンライン
形式に切り替わる可能性もございます.開催形式変更の場合,改めてご連絡致します.
少数とはなりますが,関係者以外でも会場でご参加いただくことが可能です.会場で
ご参加を希望される場合,
・お名前
・所属(学校名,部局)
・職名(学生の場合は学年)
・メールアドレス
の4点を,5月16日(月)20時までに
安本真士 yasumoto.masashi _AT_ tokushima-u.ac.jp
までお知らせくださいませ.ただし会場での入場者制限の関係で,必ずしもご要望
にお応えできない可能性もございます.予めご容赦くださいませ.
オンラインでの参加をご検討いただいている方々におかれましては,5月20日(金)
までに以下のリンク
https://**************************
にて参加登録のほどお願いいたします.後日,オンラインでご参加いただくために
必要な情報を送付いたします.
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております.
組織委員
梶ヶ谷 徹 (東京理科大学)
Katrin Leschke (University of Leicester & RIMS)
大仁田 義裕 (OCAMI)
小野 薫 (RIMS)
Franz Pedit (UMass Amherst & RIMS)
Wayne Rossman (神戸大学)
安本 真士 (徳島大学)
--
Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences
Senior Lecturer
Masashi Yasumoto
件名: [MugenML 1710] 5/20 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年5月12日 20:37:50 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:5月20日(金) 15:00--16:00
場所:Zoom
講演者: Jae-Hoon Kwon(Seoul National University)
タイトル:Oscillator representations of quantum affine algebras of type A
概要:In this talk, we introduce a category of oscillator representations
of the quantum affine algebra for gl_n. This can be viewed as a quantum
affine analog of the semisimple tensor category generated by unitarizable
highest weight representations of gl_{u+v} (n=u+v) appearing in the
(gl_{u+v},gl_l)-duality on a bosonic Fock space. We show that it has a
family of irreducible representations, which naturally correspond to
finite-dimensional irreducible representations of the quantum affine
algebra of type A. This is done by considering oscillator representations
of quantum affine superalgebras of type A, which interpolates these two
categories via certain monoidal functors preserving the R matrices.This
is joint work with Sin-Myung Lee (arXiv:2203.12862)
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1709] Fw: (周知依頼)「2022 年国際数学者会議に関連する
日本フォーラム」の開催について
日付: 2022年5月12日 13:14:06 JST
無限可積分系MLの皆様
日本数学会より標記のような案内がありましたので
お知らせいたします。
無限可積分系セッション世話人
中島 俊樹
________________________________________
差出人: president
送信日時: 2022年5月12日 11:06
件名: (周知依頼)「2022 年国際数学者会議に関連する日本フォーラム」の
開催について
各分科会連絡責任評議員 各位
特別セッション世話人 様
(本メールはBccでお送りしております。)
日頃より日本数学会の運営にご協力をいただき
厚く御礼申し上げます。
4年に一度開催される国際数学者会議(ICM)が。
本年7月にバーチャル形式により開催されます。
日本数学会及び日本学術会議数理科学委員会IMU分科会は、
ICM2022の開催に先立ち、サテライト会議として
日本の数学及び数理科学の活動を世界に紹介するため
ICM 2022招待講演者による研究集会を
下記のとおり開催します。
つきましては、各分科会及び特別セッションにおいて
広くご周知をいただきたく
ご協力の程お願い申し上げます。
----------------
2022 年国際数学者会議に関連する日本フォーラム
(Japan forum associated with ICM 2022)
日時:2022年6月13日(月)、6月14日(火)
開催方法:オンライン配信
(京都大学数理解析研究所における講演をライブ配信します。)
ウェブサイト:https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/JapanForum2022/
※本研究集会への参加はライブ配信の視聴のみとなっており、
事前の登録が必要です。
上記ウェブサイトの「Registration for participation」から登録して
いただけます。(登録受付期間:6月6日まで)
--------------
日本数学会理事長
清水 扇丈
件名: [MugenML 1708] スケジュールと参加登録(Algebraic Lie Theory
and Representation Theory オンライン 5/23-27)
日付: 2022年5月12日 10:10:51 JST
研究集会 Algebraic Lie Theory and Representation Theory の第2報です.
この集会は Zoom を使ってオンライン開催します.
日程は 5/23(月)-27(金)です.
今年は名古屋創さんに概説講演をお願いしました.
ヴィラソロ共形ブロックとパンルヴェ方程式について,基本的なところからお話を
していただきます.
一般講演を含むスケジュールはウェブページをご覧ください.
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~kodera/conference2022.html
参加を予定している方および終了後に報告集の送付を希望する方は,
Google フォームからお申し込みをお願いいたします.
https://*****************************************************
登録した方には Zoom のリンクをお知らせします.
Zoom のリンクは,開催直前にメーリングリストでもお知らせする予定です.
報告集について:
参加登録をした方には後日報告集をPDFファイルでお送りする予定です.
印刷した報告集の送付を希望する方は Google フォームの該当箇所をチェックして
ください.なお,希望者があまりに多い場合は,予算の都合上,希望した全員に
印刷した報告集をお渡しできないかもしれません.
--
小寺諒介
差出人: Todor Milanov
件名: [MugenML 1707] カブリIPMU数学オープンハウス
日付: 2022年5月11日 20:35:30 JST
皆様
カブリ数物連携宇宙研究機構では、数学を専攻する学部生向けの
オープンハウスを毎年開催しております。今年は5月31日(火)17:00から
オンライン(Zoom)で開催いたします。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.ipmu.jp/ja/202205-openhouseM
興味のありそうな学生をご存じでしたら、参加をお勧めいただければ
幸いです。よろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 1706] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2022年5月11日 16:27:01 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】組合せ最適化による問題解決の実践的なアプローチ
【ハイブリッド開催】第49回MCMEセミナー(5/31:梅谷 俊治 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 5/28(土) までに参加登録を
お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第49回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2022年5月31日(火)17:00〜18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 5号館301教室
参加登録URL:https://************************
参加登録締切: 5月28日(土)
講演者:梅谷 俊治氏(大阪大学大学院情報科学研究科)
タイトル:組合せ最適化による問題解決の実践的なアプローチ
アブストラクト:数理最適化はデータ分析の結果を踏まえて意思決定や計画策定を
実現する問題解決の出口を担当する手段であり,データ分析の普及にともない製造
業や物流業にとどまらない幅広い分野で注目を集めるようになりました.しかし,
組合せ最適化の専門的な知識があれば現実問題が即座に解決できるわけではなく,
実際には,最適化問題のモデリングからシステムの導入まで,専門知識だけでは解
決できない課題が数多く存在します.本講演では,実務における応用事例を交えな
がら,数理最適化を用いて現実問題の解決に取り組む際に生じる課題とその対策に
ついて解説します.
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1705] セミナーのご案内:ハイブリッド、5/19, 米澤康好氏、
日付: 2022年5月11日 15:47:52 JST
メーリングリストの皆様、
(クロスポストご容赦ください)
九大表現論セミナーをご案内します。
ご参加をお待ちしています。
落合啓之
-----------------------------------------
日時:5月19日(木) 16:30-18:00 (90分)
開催方式:ハイブリッド
(a) 部屋に来る場合の場所:九大ウエスト1号館7階C716室
(b) zoom の場合のアドレス:こちらから入室
ミーティングID: **************************************
講演者氏名、所属:米澤康好氏(Cambridge Quantum Computing Japan)
講演タイトル:量子コンピュータと数学
講演アブストラクト: 皆さんスマートフォンはお持ちですか? 1946年に1秒間に
5000回の演算を行うことが可能な計算機ENIAC(Electronic Numerical
Integrator and Computer)が公開されました。 この計算機のサイズは、
幅24m×高さ2.5mもあり、Giant Brainという異名を持ち合わせていました。
現在、1秒間に20億回以上の演算可能なチップが1つまたは2つ入った小さな箱を、
誰でも手にできる時代になりました。 しかし、現在のスーパーコンピュータでも
解けない課題はあり、この解決に量子コンピュータが利用できると期待しています。
本講演では量子コンピュータの現状や課題、これらに関わる数学のお話をいたし
ます。
質疑応答は下記のSlidoからお願いします。
https://*********************************
件名: [MugenML 1704] 講演会のお知らせ
日付: 2022年5月11日 8:48:00 JST
皆様
以下の講演会をオンライン開催します.
ご参加の方は以下のフォームにて5/23(月)までにご登録ください.
フォーム:https://**********************************
日時:5/24(火)17:00--18:00
タイトル:Bar-Natanホモトピー型の構成
講演者:佐野岳人氏(理研)
アブストラクト:2000年,KhovanovはJones多項式の圏論化としてKhovanov
ホモロジーを構成した.2014年にLipshitz-SarkarはさらにKhovanovホモロジー
の空間的実現であるKhovanovホモトピー型を構成した.Khovanovホモトピー型
は空間(有限CWスペクトラム)であって,その被約コホモロジー群がKhovanov
ホモロジーを復元する.Khovanovホモロジーにはいくつかの変種があるが,
これらに対してもホモトピー型が構成できるかどうかは未解決であった.
講演者は2021年の論文で,変種の一つであるBar-Natanホモロジーに対して,
その空間的実現であるBar-Natanホモトピー型を構成した.当講演ではこの
構成の概要を話し,今後の課題としてBar-Natanホモトピー型を用いた
Rasmussen不変量の空間的持ち上げについても触れる.
運営:伊藤昇(茨城高専),吉田純(理研),中兼啓太(Uppsala University)
補助:科学研究費助成事業基盤(C)「バシリエフ不変量の圏論化の探究と展開」
件名: [MugenML 1703] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年5月9日 16:50:12 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーテングのIDとパスワードをお送りします.
前回(4/28)のセミナーで参加登録された方は再度の申し込みは不要です.
https://****************************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2022年5月19日(木)17:00-18:30
場所:Zoom
講演者:信川 喬彦 (神戸大学)
題 目:q超幾何方程式の変異版の“3つの顔”
要 旨:
q超幾何方程式の変異版とは, Hatano-Matsunawa-Sato-Takemuraにより導入
された2階線形q差分方程式である. 本講演ではこの方程式の“3つの顔”, すなわち
方程式, 積分解, 級数解について述べる.
まず, q差分方程式を特徴付ける方法として点配置というものを, 例を交えながら
導入し, この手法でq超幾何方程式の変異版の特徴付けを行う.
次に, 同じ点配置をもつ方程式を, ある積分が満たすq差分方程式を特殊化する
ことで導出し, それをもとにq超幾何方程式の変異版の積分解を構成する.
最後に, 得られた積分解を変換することでq超幾何方程式の変異版の級数解を
導出する.
なお, 本研究は神戸大学の藤井大計氏との共同研究である.
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HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1702] 2022年度第2回数理物理学セミナーのおしらせ
(5/18, オンライン)
日付: 2022年5月9日 14:38:46 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦
ください。)
2022年度第2回 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送りします。
皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
第2回のセミナーはオンライン(zoom)で行います。
日程: 2022年5月18日(水) 17:10--18:40
場所: オンライン開催
講師: 大森 寛太郎(東京大学)
題目: 高次元における非可逆的対称性
概要:非可逆的対称性とは、場の理論及び局所的量子論における対称性の一般化
であり、観測を含むような非ユニタリな操作を許すことで得られる。この概念は
数学的には群に替わってテンソル圏及びその高階類似によって記述される。この
概念は実質的には古くから知られるが、2+1次元以上の場の理論においては近年
になって具体例の構成法が発見され、更なる研究が期待される。このトークでは
非可逆的対称性について概観した後、この具体例と、現時点で考えうる応用に
ついて述べたい。
以下の Zoom アドレスよりご参加ください。
https://********************************
ミーティングID: **************************
パスコード: *****************************
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 1701] 訂正:
Web-seminar_on_Painleve_Equations_and_related_topics の案内 (5/13)
日付: 2022年5月7日 17:51:04 JST
皆様
先ほどお送りいたしました案内は、
日本語の日程は間違っておりましたので
再送いたします。
誤:5月6日(金)
正:5月13日(金)
ご指摘いただいた大山先生に感謝いたします。
齋藤
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
皆様
Zoomで以下のセミナーを行います.
参加登録は下記のHPからお願いします。
(HPのアドレスが変わっていますので
ご注意ください)
http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
mhsaito _at_ math.kobe-u.ac.jpまでご連絡ください.
光明新(神戸大学)
Frank Loray (Rennes 1)
大川領 (大阪公立大学)
齋藤政彦 (神戸学院大学)
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painleve Equations and related topics
Date:2022年5月13日(金) (13, May, 2022)
Time: 17:30〜18:3-(JST)/10:30〜11:30 (UTC+2)
Place:Zoom
Speaker:Pieter Roffelsen (The University of Sydney )
Title:On a space of connection matrices associated with q-Painlev\'e VI
Abstract :
The linear problem associated with a classical Painlev\'e equation gives
rise to a bijective correspondence between solutions of the ODE and points
on a monodromy manifold. In turn, such a monodromy manifold can be
identified with an affine cubic surface so that each point on this surface
represents a unique solution of the Painlev\'e equation at hand. In this
talk, I will discuss an analogue correspondence for the $q$-difference
Painlev\'e VI equation, obtained in a recent work with Nalini Joshi. The
associated monodromy manifold is a space of connection matrices which
appear in the classical papers by Birkhoff and his students on linear
$q$-difference equations. I will show how this manifold can be identified
with the affine intersection of two quadrics in $\mathbb{C}^4$ and detail
some of its properties in relation to $q$-Painlev\'e VI
Remark:
1. If you are interested in attending the seminar,
please access the following HP and register.
http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
2. If you are interested in giving a talk in this seminar,
please get contact with one of the following organizers.
Arata Komyo (Kobe University)
Frank Loray ( Universite de Rennes 1)
Ryo Ohkawa (Osaka Metropolitan University)
Masa-Hiko Saito (Kobe Gakuin University)
件名: [MugenML 1700] Web-seminar_on_Painleve_Equations_and_related_topics
の案内 (5/13)]
日付: 2022年5月7日 14:22:11 JST
皆様
Zoomで以下のセミナーを行います.
参加登録は下記のHPからお願いします。
(HPのアドレスが変わっていますので
ご注意ください)
http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
mhsaito _at_ math.kobe-u.ac.jpまでご連絡ください.
光明新(神戸大学)
Frank Loray (Rennes 1)
大川領 (大阪公立大学)
齋藤政彦 (神戸学院大学)
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painleve Equations and related topics
Date:2022年5月6日(金) (13, May, 2022)
Place:Zoom
Speaker:Pieter Roffelsen (The University of Sydney )
Title:On a space of connection matrices associated with q-Painlev\'e VI
Abstract :
The linear problem associated with a classical Painlev\'e equation gives
rise to a bijective correspondence between solutions of the ODE and points
on a monodromy manifold. In turn, such a monodromy manifold can be
identified with an affine cubic surface so that each point on this surface
represents a unique solution of the Painlev\'e equation at hand. In this
talk, I will discuss an analogue correspondence for the $q$-difference
Painlev\'e VI equation, obtained in a recent work with Nalini Joshi. The
associated monodromy manifold is a space of connection matrices which
appear in the classical papers by Birkhoff and his students on linear
$q$-difference equations. I will show how this manifold can be identified
with the affine intersection of two quadrics in $\mathbb{C}^4$ and detail
some of its properties in relation to $q$-Painlev\'e VI
Remark:
1. If you are interested in attending the seminar,
please access the following HP and register.
http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
2. If you are interested in giving a talk in this seminar,
please get contact with one of the following organizers.
Arata Komyo (Kobe University)
Frank Loray ( Universite de Rennes 1)
Ryo Ohkawa (Osaka Metropolitan University)
Masa-Hiko Saito (Kobe Gakuin University)
件名: [MugenML 1699] 南大阪代数セミナー(5/17)
日付: 2022年5月4日 16:44:15 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。
https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2022/2022-05-17.html
日時:2022年5月17日(17:00~18:30)
場所:Zoom
講演者:石橋典氏(東北大学理学研究科)
タイトル:Unbounded $\mathfrak{sl}_3$-laminations and their shear coordinates
アブストラクト: We introduce and study rational unbounded
$\mathfrak{sl}_3$-laminations on a marked surface $\Sigma$, as a
topological model for the tropical points of the cluster $\mathcal{X}$-
variety associated with the pair $(\mathfrak{sl}_3,\Sigma)$. They are
defined as Kuperberg’s $\mathfrak{sl}_3$-webs equipped with certain
additional data of rational weights and signs. We introduce their
shear coordinates in the same spirit as the Fock—Goncharov’s
construction for the $\mathfrak{sl}_2$-case, and show that their
coordinate transformations are cluster $\mathcal{X}$-transformations.
In the case where $\Sigma$ has no puncture, we also establish a
one-to-one correspondence between the integral unbounded
$\mathfrak{sl}_3$-laminations (with pinnings) and the basis webs of
the $\mathfrak{sl}_3$-skein algebra investigated in my previous work
with Wataru Yuasa (arXiv:2101.00643), which should be a basic
ingredient for a topological construction of quantum duality map.
This talk is based on a joint work with Shunsuke Kano
(arXiv:2204.08947).
以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の再登録
の必要はありません).
https://****************************
ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group
からの招待メールを送る予定です.
アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の
Google groupのMLから連絡する予定です.
よろしくお願い致します.
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1698] Web-seminar_on_Painleve_Equations_and_related_topics
の案内 (5/6)
日付: 2022年5月4日 4:50:34 JST
皆様
Zoomで以下のセミナーを行います.
参加登録は下記のHPからお願いします。(HPは変わっています)
http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
mhsaito _at_ math.kobe-u.ac.jpまでご連絡ください.
光明新(神戸大学)
Frank Loray (Rennes 1)
大川領 (大阪公立大学)
齋藤政彦 (神戸学院大学)
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painleve Equations and related topics の案内
日時:2022年5月6日(金), (6, May, 2022)
場所:Zoom
講演者:光明新(神戸大学), Arata Komyo (Kobe University)
題目:Moduli space of irregular rank two parabolic bundles
over the Riemann sphere and its compactification
Abstract :
We consider rank 2 (quasi) parabolic bundles over the Riemann sphere with
an effective divisor, which is not necessary reduced. We investigate the
moduli spaces of parabolic bundles. In particular, we are interested in
the cases where the degree of the effective divisor is 5. In these cases,
the dimensions of the moduli spaces are 2. For these cases, we describe
the moduli spaces of parabolic bundles in detail. This description is
related to geometry of some weak del Pezzo surfaces. This is a joint work
with Frank Loray and Masa-Hiko Saito (arXiv:2203.10816).
件名: [MugenML 1697] 第1報: RIMS共同研究(グループ型A)Applications of
Harmonic Maps and Higgs Bundles to Differential Geometryのご案内
日付: 2022年5月2日 23:40:46 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
徳島大学理工学部の安本真士と申します.平素より大変お世話になっております.
標記の件につきまして,来る2022年5月28日(土)から31日(火)にかけて,RIMS
共同研究(グループ型A)として以下の研究集会を開催いたします.
%%%%%%%%%%
研究集会名: RIMS共同研究(グループ型A)
Applications of Harmonic Maps and Higgs Bundles to Differential Geometry
場所: (対面)京都大学数理解析研究所,(遠隔)Zoomの併用開催
日時: 2022年5月28日(土) - 31日(火)
ウェブページ:
https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/ahmhgdg20220528/
%%%%%%%%%%
詳細は上記ウェブページをご覧いただければ幸甚に存じます.なお,6月1日,2日
は非公開でのセミナーを開催する準備を進めております.
本研究集会は対面オンラインの併用で開催いたしますが,講演の多くを会場から
オンラインで配信いたします.今後のCOVID-19の状況によっては,完全オンライン
形式に切り替わる可能性もございます.開催形式変更の場合,改めてご連絡致します.
少数とはなりますが,関係者以外でも会場でご参加いただくことが可能です.会場で
ご参加を希望される場合,
・お名前
・所属(学校名,部局)
・職名(学生の場合は学年)
・メールアドレス
の4点を,5月16日(月)20時までに
安本真士 yasumoto.masashi _AT_ tokushima-u.ac.jp
までお知らせくださいませ.ただし会場での入場者制限の関係で,必ずしもご要望
にお応えできない可能性もございます.予めご容赦くださいませ.
オンラインでの参加をご検討いただいている方々におかれましては,5月20日(金)
までに以下のリンク
https://forms.office.com/r/4vcViZsMvC
にて参加登録のほどお願いいたします.後日,オンラインでご参加いただくために
必要な情報を送付いたします.
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております.
組織委員
梶ヶ谷 徹 (東京理科大学)
Katrin Leschke (University of Leicester & RIMS)
大仁田 義裕 (OCAMI)
小野 薫 (RIMS)
Franz Pedit (UMass Amherst & RIMS)
Wayne Rossman (神戸大学)
安本 真士 (徳島大学)
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1696] 立教大学理学部数学科 公募情報
日付: 2022年4月29日 18:17:46 JST
関係各位
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの場合は
ご容赦下さい.)
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
この度立教大学理学部数学科では,下記の要領で2件の公募を行います.
つきましては,関係各位にお知らせいただくとともに,適任の方の推薦及び
応募につきまして,よろしくお取り計らいくださるようお願い申し上げます.
----------------------------------------------------------------------
1. 公募対象 教授または准教授1名(常勤,大学が定める定年まで)
2.研究分野 数学(分野は問わない)
3.応募資格
(1)応募時点で博士の学位を有すること.
(2)学部および大学院における数学の講義・演習を日本語で担当できること.
(3)大学院における数学の研究指導を日本語で担当できること.
4.応募締切日 2022年6月30日
5.採用予定年月日 2023年4月1日
提出書類などについての詳細は,下記をご覧下さい.
立教大学 採用情報のページ
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html 教授または准教授
の公募I (理学部)
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041497&ln_jor=0
----------------------------------------------------------------------
1. 公募対象 教授または准教授1名(常勤,大学が定める定年まで)
2.研究分野 数学(分野は問わない)
3.応募資格
(1)応募時点で博士の学位を有すること.
(2)学部および大学院における数学および計算機関連科目の講義・演習を
日本語で担当できること.
(3)大学院における数学の研究指導を日本語で担当できること.
4.応募締切日 2022年6月30日
5.採用予定年月日 2023年4月1日
提出書類などについての詳細は,下記をご覧下さい.
立教大学 採用情報のページ
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html 教授または准教授の
公募II (理学部)
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041496&ln_jor=0
----------------------------------------------------------------------
よろしくお願いいたします。
立教大学理学部数学科
2022年度数学科長
筧 三郎
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 1695] 准教授(トポロジー)の公募(京都大学,数学教室)
日付: 2022年4月29日 13:38:26 JST
皆様,
京都大学数学教室では准教授1名(トポロジー)の公募を行っております.
適任者をご存じの方は応募をお薦め頂きますようお願い申し上げます.
所属教員組織:数学系
教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻
職種:准教授1名(トポロジー)
分野:数学
着任時期:2022年11月1日以降なるべく早い時期
応募〆切:2022年7月22日23時59分(日本標準時JST)までに
JREC-INポータルサイトから電子申請を完了すること.
公募内容の詳細については下記ページをご覧ください.
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/4864
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D122041573&ln_jor=0
よろしくお願いいたします.
入谷
差出人: 尾角 正人
件名: [MugenML 1694] 【再送】公募のお知らせ 【大阪公立大学・准教授・5/6〆切】
日付: 2022年4月27日 17:36:30 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください)
大阪市立大学、改め、大阪公立大学の尾角です.
既に [MugenML 1659] でもアナウンスをしましたが,締切が近づいてまいり
ましたので再度投稿します.公立大学法人大阪では、下記の通り、准教授の
公募を実施しています。関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知
の場合は、応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます。
==========
募集内容:准教授 1名
採用後の所属:理学研究院・理学研究科・数学専攻・数理解析学講座
研究分野の内容:代数学、幾何学、または解析学
募集期間:2022年05月06日(金) 必着
着任時期:2022年10月1日
==========
詳しい情報は、大阪公立大学教員公募情報
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/jobs/jobs_faculty/faculty
をご覧ください。
また、JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D122021726
にも情報が掲載されています。
件名: [MugenML 1693] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2022年4月25日 14:34:19 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】超水滴法による雲の精密シミュレーション: 現状と展望
【ハイブリッド開催】第48回MCMEセミナー(5/17:島 伸一郎 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 5/15(日) までに参加登録を
お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第48回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2022年5月17日(火)17:00〜18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 5号館301教室
参加登録URL:https://**************************
参加登録締切: 5月15日(日)
講演者:島 伸一郎 氏(兵庫県立大学大学院情報科学研究科)
タイトル:超水滴法による雲の精密シミュレーション: 現状と展望
アブストラクト:雲のふるまいを正確にシミュレーションすることは困難で
あり、今でも気象・気候予測の大きな誤差要因となっている。そこで我々は、
「超水滴法」(Super-DropletMethod, SDM)という雲微物理過程の数値解法を
開発した (Shima et al. 2009,2020)。超水滴法はエアロゾル粒子・雲粒・
降水粒子の運動と状態変化を、確率的な粒子法を使って統一的に計算する
数値計算手法である。これにより、雲の発生から成長と降雨そして消滅まで
を雲微物理素過程の基本方程式に基づき精密に シミュレーションする道が
拓けた。また、超水滴法は、雲に限らず一般に確率的に衝突併合を繰り返す
離散粒子系に適用可能であり、例えば惑星形成のシミュ レーションにも応用
できると考えられる。本講演では、超水滴法の概要と将来展 望について説明
する。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
差出人: Hiraku Nakajima
件名: [MugenML 1692] Geometric Representation Theory satellite conference
of the virtual ICM 2022
日付: 2022年4月25日 10:07:41 JST
Dear colleagues,
This is an announcement of
Geometric Representation Theory satellite conference of the virtual ICM 2022,
held as a fully virtual event on June 27 - July 2, 2022.
The workshop was originally planned to be held in Moscow, as a satellite
conference of the ICM 2022. Speakers were invited and preparations were
on schedule.
Unfortunately due to the war in Ukraine, it was clear that the event
cannot be held in Russia.
A new organizing committee is formed from volunteers of speakers together
with Markus Reineke and Vera Serganova in the original committee. The
conference is now hosted by Kavli IPMU, the University of Tokyo, Japan.
In particular, there will be no support from the Russian federation.
The conference will be held in the time zone GMT+3, though some of the
talks will be at night. All talks will be recorded and will become
available to registered participants. There will be Q&A sessions in order
to have communication among speakers and audiences.
The current list of speakers is here.
If you are interested in participating in the conference, please register
at https://indico.ipmu.jp/event/409/.
All the best,
Hiraku Nakajima
on behalf of the organizing committee
Tomoyuki Arakawa
Joel Kamnitzer
Hiraku Nakajima
Markus Reineke
Francesco Sala
Vera Serganova
件名: [MugenML 1691] 教員公募(助教1名)
日付: 2022年4月24日 12:07:56 JST
みなさま
現在,青山学院大学理工学部数理サイエンス学科では,以下の通り助教を公募
しています.
所属:青山学院大学理工学部数理サイエンス学科
職種:助教1名(任期あり,最大10年まで)
分野:数理科学
応募締切:2022年7月11日(月)必着
着任時期:2023年4月1日
詳しくは
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041259&ln_jor=0
または
https://www.aoyama.ac.jp/recruit/cosae_20220419_01.html
をご覧ください.
適任者をご存知の方は応募をお勧めくださるようお願いいたします.
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増田 哲
青山学院大学理工学部数理サイエンス学科
〒252-5258 相模原市中央区淵野辺5-10-1
電話:042-759-6271
web: http://www.math.aoyama.ac.jp/~masuda/index-j.html
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差出人: Hiraku Nakajima
件名: [MugenML 1690] MS seminar on Apr. 28
日付: 2022年4月20日 15:07:06 JST
皆様
4/28 (Thu.) のMS seminarをご案内申し上げます。
Speaker: Sam Dehority (Columbia Univ.)
Title: Quantum groups and Lagrangian fibrations
Date (JST): Thu, Apr 28, 2022, 15:30 - 17:00
Place: Zoom
Meeting ID: ***************
Passcode: *****************
Abstract: I will discuss a method to associate new types of quantum
groups to certain holomorphic Lagrangian fibrations. This algebraic
structure controls the enumerative geometry of the variety admitting
the Lagrangian fibration in a way analogous to how a quantum group
controls the enumerative geometry of a symplectic singularity.
Various questions, including the monodromy of the quantum
differential equation, can be answered using local-to-global techniques.
件名: [MugenML 1689] 4/22 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年4月18日 13:05:02 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:4月22日(金) 10:00--11:00 (通常と時間が異なります)
場所:Zoom
講演者:Yaolong Shen (University of Virginia)
タイトル:The q-Brauer algebra and i-Schur duality
概要:Brauer introduced the Brauer algebra, and established the double
centralizer property between it and the orthogonal group or symplectic
group. Wenzl defined a q-deformation of the Brauer algebra which
contains the type A Hecke algebra as a natural subalgebra. It is well
known that Jimbo-Schur duality relates Hecke algebras and quantum
groups of type A. In recent years, Bao and Wang have formulated a
q-Schur duality between a type B Hecke algebra and an iquantum group
arising from quantum symmetric pairs. In this talk we focus on iquantum
groups which specialize to the orthogonal or symplectic Lie algebra at
q=1 and introduce an i-Schur duality between them and the q-Brauer
algebra. We also develop a natural bar involution and construct a
Kazhdan-Lusztig type canonical basis on the q-Brauer algebra. This is
joint work with Weideng Cui.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1686] 南大阪代数セミナー(4/22)
日付: 2022年4月15日 16:14:23 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。
https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2022/2022-04-22.html
日時:2022年4月22日(16:30~18:45)
場所:Zoom
講演者:淺井聡太氏(大阪大学 情報科学研究科)
タイトル:Non-rigid regions of real Grothendieck groups
アブストラクト:These talks are mostly based on the joint work with
Osamu Iyama (arXiv:2112.14908). For any finite dimensional algebra
$A$ over an algebraically closed field, the real Grothendieck
group $K_0(proj A)_R$ can be identified with an Euclidean space.
By using stability conditions of King, Brüstle-Smith-Treffinger
and Bridgeland considered a wall-chamber structure on $K_0(proj A)_R$.
This structure is strongly related to TF equivalence, which is
an equivalence relation on $K_0(proj A)_R$ given by numerical
torsion pairs of Baumann-Kamnitzer-Tingley. For example, the
g-vector cone $C^+(U)$ associated to each 2-term presilting complex
$U$ is a TF equivalence class by results of Yurikusa and
Brüstle-Smith-Treffinger.
On the other hand, these cones do not cover $K_0(proj A)_R$ if $A$
is not $\tau$-tilting finite, so we define the non-rigid region of
$K_0(proj A)_R$ as the region where the g-vector cones do not exist.
I would like to talk about two approaches to study the non-rigid
region.
In the first talk, I will explain our result that the cone defined
by the canonical decomposition of each element in $K_0(\proj A)$ of
Derksen-Fei is a TF equivalence class if $A$ belongs to the class
called E-tame algebras.
In the second talk, I will deal with the description of the non-rigid
region in terms of 2-term presilting complexes and a certain closed
subset called the purely non-rigid region of $K_0(proj A)_R$.
Moreover, I will also talk on the algorithm to determine the purely
non-rigid regions of special biserial algebras obtained in my sole
work (arXiv:2201.09543).
以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の再登録
の必要はありません).
https://*****************************************
ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group
からの招待メールを送る予定です.
アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の
Google groupのMLから連絡する予定です.
よろしくお願い致します.
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 1687] 2022年度第1回数理物理学セミナーのおしらせ
日付: 2022年4月15日 17:22:53 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
2022年度第1回 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送り
します。皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
今年度のセミナーは,今のところハイブリッド形式(対面 + Zoom)で行う
予定です。
日程: 2022年4月27日(水) 17:10--18:40
場所: 立教大学池袋キャンパス 4号館4階4405教室 (ハイブリッド)
※池袋キャンパスへの入稿を希望する方は,下記のリンクより登録を
お願いします。
講師: 山田裕史 氏(岡山大学名誉教授)
題目: ヴィラソロ代数の被約フォック表現
概要:
昨年亡くなったアルゼンチンの物理学者,Miguel Virasoro の
名前を冠した無限次元リー環の多項式環上の表現を考察する.
この作用と相性の良い多項式環の基底としてシューアのQ函数が
取れることを述べたい.またKdV方程式系の広田表示との関係にも
触れたいと思う.
今回のセミナーはハイブリッド形式で行います。
※セミナーの会場に来られる場合は,
池袋キャンパスに入構する際に入構証が必要となりますので,次のリンクから
参加登録をお願いします
https://*********************
※オンライン参加の場合は,以下の URL よりご参加下さい。
https://***********************************
ミーティングID: *****************************
パスコード: *********************************
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 1688] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2022年4月15日 18:56:50 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.今年度から世話人が変わりましたので, 以前のセミナーに参加
した方も,お手数ですが
改めてご登録をお願いします.
https://********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _at_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2022年4月28日(木)17:00-18:30
場所:Zoom
講演者:土見 怜史 (神戸大学)
題 目:q-Hermite-Weber方程式から得られる\mu-関数の一般化
要 旨:
モックテータ関数の研究を大きく発展させた\mu-関数をq-Hermite-Weber方程式
の解であるという観点から捉えなおし, 1変数パラメーター拡張させる. さらに
この関数は\mu-関数と同様の諸公式を満たし, さらにパラメーターを特殊化する
ことでcontinuous q-Hermite多項式との関係を述べる. その結果\mu-関数の
性質である平行移動公式は接続公式として捉えなおすことができ, さらに
\mu-関数はcontinuous q-Hermite多項式の"マイナス"次数とみなせることを示す.
なお, 本研究は渋川元樹氏(神戸大学)との共同研究である.
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HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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件名: [MugenML 1685] Web-seminar_on_Painleve_Equations_and_related_topics
の案内 (4/15)
日付: 2022年4月13日 9:15:34 JST
皆様
Zoomで以下のセミナーを行います.
参加登録は下記のHPからお願いします。
http://*************************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
mhsaito _at_ math.kobe-u.ac.jpまでご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painleve Equations and related topics の案内
日時:2022年4月15日(金)
場所:Zoom
講演者:Jean Doucot (Université de Genève )
題目::Diagrams and the classification of wild character varieties
Abstract :
Wild character varieties are moduli spaces of generalized monodromy data
of meromorphic connections with irregular singularities, whose explicit
presentations involve products of Stokes matrices. Remarkably, it happens
that wild character varieties associated to connections with different
ranks, number of singularities, and irregular types may be isomorphic,
which raises the question of their classification. An approach to this
problem consists in associating to a connection a diagram encoding its
singularity data, such that the same diagram can be read in several
different ways as coming from different connections. I will review known
instances of this story, present a recent generalization to the case of
connections with an arbitrary number of (possibly twisted) irregular
singularities, and discuss examples involving Painlevé-type equations
where different Lax pairs for the same equation can be seen as different
readings of the same diagram. This is based on arXiv:2107.02516.
差出人: Todor Milanov
件名: [MugenML 1684] Women in Mathematics (第一報)
日付: 2022年4月12日 10:40:37 JST
Dear all,
I would like to forward the following announcement.
みなさま(重複配信をお許しください)
2022年度女性参画推進型RIMS共同研究(公開型)として採択された研究集会
の第一報です。
研究題目:Women in Mathematics
実施期間:2022年9月7日(水) 午前 〜 2022年9月9日(金)午後
会場:京都大学数理解析研究所420号室 (ハイブリッド開催の予定)
本研究集会では、次の4つのことを行う予定です。
1)女性数学者の数学の講演
2)若手研究者によるショートトーク
3)女性数学者の研究支援に関するディスカッション
4)参加者全員1分ずつのリレートーク
講演者はすべて女性限定ですが、参加者は男女問いません。
プログラムの詳細や参加登録については後日お知らせいたします。
本研究集会の情報はこちらのウェブページで更新します。
https://lab-search.app.labbase.jp/women-in-mathematics/
なお、本研究集会は、女性数学者のネットワークを広げることも目的として
いるため、お近くの女性数学者や女子学生にもぜひお伝えください。また、
本メールを他のMLなどにお送りいただいても結構ですので、できるだけ多く
の方にお知らせください。どうぞよろしくお願いします。
組織委員
伊藤由佳理(東京大学)
金英子(大阪大学)
本田あおい(九州工業大学)
嶽村智子(奈良女子大学)
山下真由子(京都大学)
差出人: Aaron Chan
件名: [MugenML 1683] 東京名古屋代数セミナー(4月13日)
日付: 2022年4月8日 11:13:57 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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日時:2022年4月13日(水)10:30-12:00
講演者: 木村 雄太 氏 (大阪公立大学)
場所:Zoom
タイトル:Tilting ideals of deformed preprojective algebras
アブストラクト:
Let $K$ be a field and $Q$ a finite quiver.
For a weight $\lambda \in K^{|Q_0|}$, the deformed preprojective
algebra $\Pi^{\lambda}$ was introduced by Crawley-Boevey and Holland
to study deformations of Kleinian singularities.
If $\lambda = 0$, then $\Pi^{0}$ is the preprojective algebra
introduced by Gelfand-Ponomarev, and appears in many areas of
mathematics.
Among interesting properties of $\Pi^{0}$, the classification of
tilting ideals of $\Pi^{0}$, shown by Buan-Iyama-Reiten-Scott, is
fundamental and important.
They constructed a bijection between the set of tilting ideals of
$\Pi^{0}$ and the Coxeter group $W_Q$ of $Q$.
In this talk, when $Q$ is non-Dynkin, we see that $\Pi^{\lambda}$ is a
$2$-Calabi-Yau algebra, and show that there exists a bijection between
tilting ideals and a Coxeter group. However $W_Q$ does not appear,
since $\Pi^{\lambda}$ is not necessarily basic.
Instead of $W_Q$, we consider the Ext-quiver of rigid simple modules,
and use its Coxeter group.
When $Q$ is an extended Dynkin quiver, we see that the Ext-quiver is
finite and this has information of singularities of a
representation space of semisimple modules.
This is joint work with William Crawley-Boevey.
Zoomミーティングに参加する
https://**************************************
ミーティングID: ****************
パスコード: *******************
---------------------------------------------------
東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
Erik Darpö(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1682] 4/8 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年4月6日 20:51:24 JST
皆様
先日お知らせいたしました標記のセミナーにつきまして、
時間と場所に変更がありますのでお知らせいたします。
日時:4月8日(金) 15:00--16:00
場所:理学部F棟405 + Zoom
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:4月8日(金) 10:00--11:00
場所:理学部F棟415 + Zoom
講演者:Masahide Manabe (OCAMI)
タイトル:2D CFT characters from 4D $U(N)$ instanton counting on $C^2/Z_n$
概要:As a type of the Alday-Gaiotto-Tachikawa correspondence, we
explicitly show how the $\hat{sl}(n)_N$ characters and the $n$-th
parafermion $W_N$ characters are obtained from 4D $U(N)$ instanton
counting on $C^2/Z_n$ with $Omega$-deformation. This is based on
arXiv:1912.04407, a joint work with Omar Foda, Nicholas Macleod,
and Trevor Welsh, and arXiv:2004.13960.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
現地(大阪市立大学杉本キャンパス理学部F棟415)参加をご希望の方は、
下記の注意事項をご確認の上、渡邉までお知らせください。
・会場では飲食をせず、マスクをご着用ください
・参加者名簿の作成にご協力ください
・人との距離を十分にとってご着席ください
・直行・直帰をお願いいたします
なお、現地参加者は20名を上限とさせていただきます。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1681] Nagoya Math-Phys Seminar (2022/4/8, 5PM, Zoom,
Alexander V. Mikhailov)
日付: 2022年4月6日 20:42:48 JST
無限可積分系のみなさま (Dear Colleagues)
こんにちは、今週4月8日(金)に多弦数理物理学セミナーがございます。今回は
英語講演です。(This is an announcement of Nagoya Math-Phys seminar as below.)
はま中@多元数理
-----------------------------------------------------
Speaker: Alexander V. Mikhailov (Leeds)
Title: Quantisation of free associative dynamical systems.
Abstract: See URL, http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar_e.html
Date: 2022 April 8th 17:00~ (JST)
Place: Zoom (Zoom link will be shown at the URL by 3pm on April 8th.)
URL(Japanese):http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar.html
-----------------------------------------------------
差出人: 加藤晃史
件名: [MugenML 1680] 4月の東大数理談話会のご案内
日付: 2022年4月6日 18:03:08 JST
皆様
本案内を重複して受け取られた場合はご容赦願います。
4月の東大数理の談話会についてご案内申し上げます。
日時:4月22日(金)15:30〜16:30
場所:Zoomによるオンライン開催
講演者:戸田幸伸 氏(東京大学 カブリ数物宇宙研究機構)
題目:曲線の数え上げ理論と圏論化
アブストラクト :
3次元カラビヤウ多様体上の曲線の数え上げ理論には Gromov-Witten 不変量、
Donaldson-Thomas 不変量、Pandharipande-Thomas 不変量、
Gopakumar-Vafa 不変量など様々な理論が存在する。これらは互いに関連して
いると予想されているが、その多くは今だ未解決である。本講演ではこれら曲線
の数え上げ理論の研究に関する最近の進展について概説する。時間が許せば、
講演者が近年取り組んでいる数え上げ理論の圏論化についても解説する。
参加を希望される方は、お手数ですが、以下のURLから参加登録を行ってください
ますようお願い申し上げます。
なお、参加希望者が多数の場合、登録を早めに締め切ることがあります。
https://******************************************
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
加藤晃史、北山貴裕、辻雄(委員長)、三竹大寿
補足:談話会の情報は、下記の談話会のホームページに掲載されております。
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/
件名: [MugenML 1679] 訂正再送:Web-seminar_on_Painleve_Equations_and
_related_topics の案内 (4/8)]
日付: 2022年4月6日 17:59:25 JST
皆様:
先ほどのメールの件名が(3/18)になっておりました。
正しくは、(4/8)です。
すみませんでした。
齋藤政彦
皆様
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
https://****************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
mhsaito _at_ math.kobe-u.ac.jpまでご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painleve Equations and related topics の案内
日時:2022年4月8日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Giordano Cotti (SISSA, Trieste)
題 目:
The quantum differential equation (qDE) is a rich object attached to a
smooth projective variety X. It is an ordinary differential equation in
the complex domain which encodes information of the enumerative geometry
of X, more precisely its Gromov-Witten theory. Furthermore, the asymptotic
and monodromy of its solutions conjecturally rules also the topology and
complex geometry of X. These differential equations were introduced in the
middle of the creative impetus for mathematically rigorous foundations of
Topological Field Theories, Supersymmetric Quantum Field Theories and
related Mirror Symmetry phenomena. Special mention has to be given to the
relation between qDE's and Dubrovin-Frobenius manifolds, the latter being
identifiable with the space of isomonodromic deformation parameters of the
former. The study of qDEÃÔ represents a challenging active area
in both contemporary geometry and mathematical physics: it is continuously
inspiring the introduction of new mathematical tools, ranging from
algebraic geometry, the realm of integrable systems, the analysis of
ODEÃÔ, to the theory of integral transforms and special
functions. This talk will be a gentle introduction to the analytical study
of qDEÃÔ, their relationship with derived categories of coherent
sheaves (in both non-equivariant and equivariant settings), and a theory
of integral representations for its solutions. The talk will be a survey
of the results of the speaker in this research area.
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/
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件名: [MugenML 1677] 次期世話人のお知らせ
日付: 2022年3月31日 17:05:47 JST
無限可積分系セッションの皆様
2021年度世話人の井上です。
●今日の特別講演の後、2022年度世話人を承認していただきましたことを
ご報告いたします。
2022年度世話人 (正) 中島俊樹さん(上智大学・教授)
2022年度世話人 (副) 国場敦夫さん(東京大学・教授)
どうぞよろしくお願いいたします。
●今回の学会について2つご連絡です。
・今回は一般講演における口頭発表は中止になってしまいましたが、
希望されれば今年9月の学会での口頭発表が可能とのことです。
(ただし業績としては今回の発表となります。)詳細は「数学通信」に掲載予定
です。
・今日の企画特別講演、および昨日と今日の本セッション特別講演の録画が
数学会のページ経由で視聴できます(今日のものは準備ができ次第視聴できます):
https://app.mathsoc.jp/meeting/saitama22mar/video/
今年度世話人の井上の仕事はこれで終了いたします。
皆様にはいろいろとご協力いただき、どうもありがとうございました。
井上 玲
件名: [MugenML 1676] 4/8 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年3月28日 12:33:28 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:4月8日(金) 10:00--11:00
場所:理学部F棟415 + Zoom
講演者:Masahide Manabe (OCAMI)
タイトル:2D CFT characters from 4D $U(N)$ instanton counting on $C^2/Z_n$
概要:As a type of the Alday-Gaiotto-Tachikawa correspondence, we explicitly
show how the $\hat{sl}(n)_N$ characters and the $n$-th parafermion $W_N$ ch
aracters are obtained from 4D $U(N)$ instanton counting on $C^2/Z_n$ with
$\Omega$-deformation. This is based on arXiv:1912.04407, a joint work with
Omar Foda, Nicholas Macleod, and Trevor Welsh, and arXiv:2004.13960.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
現地(大阪市立大学杉本キャンパス理学部F棟415)参加をご希望の方は、
下記の注意事項をご確認の上、渡邉までお知らせください。
・会場では飲食をせず、マスクをご着用ください
・参加者名簿の作成にご協力ください
・人との距離を十分にとってご着席ください
・直行・直帰をお願いいたします
なお、現地参加者は20名を上限とさせていただきます。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1675] HirosiFest @ Kavli IPMU & Caltech
日付: 2022年3月25日 1:41:49 JST
皆様
大栗博司先生の還暦を記念して,CaltechとKavli IPMUで
研究集会を開催します.詳細は以下をご覧ください
(registrationはまだはじまっていませんのでご注意ください)
山崎
-----
Dear colleagues,
Prof. Hirosi Ooguri has turned 60 this year and we will host
conferences celebrating this occasion. We will have two events,
one atKavli IPMU, Tokyo, and the other at Caltech:
(1) HirosiFest @ Kavli IPMU, Oct. 20-21 (Thursday and Friday), 2022
https://indico.ipmu.jp/event/402/
(2) HirosiFest @ Caltech, Oct 27-28 (Thursday and Friday), 2022
https://indico.ipmu.jp/event/408/
While our event will be primarily in person, we are planning these
events in a hybrid format, where online streaming is available.
Registration has not started yet but will open later in the websites
above. In the meantime please make sure to mark the dates in your
calendar.
We hope that you can participate in one of the conferences and join us
in celebrating Hirosi's 60th birthday. We are looking forward to
seeing you, either in person or online.
PS Please feel free to forward this message to those who might be
interested.
Juan Maldacena
John Schwarz
David Simmons-Duffin
Cumrun Vafa
Masahito Yamazaki
件名: [MugenML 1674] 2022年度年会のオンライン開催について(続報)
日付: 2022年3月24日 16:48:17 JST
無限可積分系セッションの皆様
千葉大学の井上(無限可積分系セッション世話人)です。
来週オンライン開催される2022年度年会についてお知らせいたします。
● 授賞式、総合講演、企画特別講演はライブ配信されます。
また、無限可積分系セッションの特別講演もライブ配信いたします。
視聴のためのZoom URLは日本数学会webページをご覧ください:
https://app.mathsoc.jp/meeting/saitama22mar/video/
数学会Activationシステムの「ID (登録済みメールアドレス)」と「パスワード」
によるログインが必要です。
● 3月31日の本セッション特別講演(14:15-15:15)終了後、少しお時間を
いただいて次期世話人(正、副)の承認を得たいと思っております。どうぞ
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
井上 玲
件名: [MugenML 1673] Fwd: (日本数学会)令和4年度日本学術振興会育志賞の
推薦について
日付: 2022年3月23日 20:51:16 JST
皆様
千葉大学の井上です。
日本数学会理事長からの依頼により、日本学術振興会育志賞の推薦について
以下のようにお知らせします。お心当たりの方はご応募いただきたいとの
ことです。よろしくお願いいたします。
井上 玲
-------------------
先般、数学通信(会報)第26巻第3号および第4号において、
「令和4年度日本学術振興会育志賞」の数学会からの推薦募集について
【4月8日(金)】
を推薦期限としてお知らせいたしました。
https://www.mathsoc.jp/assets/file/publications/tushin/2603/kaiho263-14.pdf
育志賞は将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される
優秀な大学院博士課程学生を顕彰する大変名誉ある賞です。
日本数学会からも優秀な大学院生を積極的に推薦したいと思いますので、
お心あたりの大学院生をご存知のかたは是非ご応募いただきますよう、
関係各所に広くご周知のほど、よろしくお願い申し上げます。
(参考)育志賞対象者:下記1ページ目「4.対象者」
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/data/suisenyoukou.pdf
推薦書の様式は
「2022年度日本数学会賞建部賢弘賞推薦票」
をご使用ください。(下記URLからダウンロードしていただけます)
https://www.mathsoc.jp/activity/awards/takebe/
ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本数学会
理事長 清水 扇丈
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件名: [MugenML 1672] 教授公募, 九大, 基幹教育, 6月末締切
日付: 2022年3月22日 11:57:49 JST
メーリングリスト各位、
(クロスポストご容赦ください)
九大の基幹教育院が、数学の教授の公募を開始しました。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122030866&ln_jor=0
私の所属部局(IMI)ではありませんが、個人的な視点から少し補足します。
九大の数学は、学生組織は理学部は数学科・大学院は数理学府と一つですが、
教員組織は、数理学研究院、マス・フォア・インダストリ研究所(=IMI)、と
基幹教育院の数学教員の3つの部局のメンバーで構成されています。
(disjoint union。2つ以上にまたがって所属している人はいない。)
例えば、数理学研究院の教授は、数理学府と数理学研究院の2つの教授会に
出席、研究所の教授は、数理学府と研究所の2つの教授会に出席、基幹教育院
の数学の教授は、数理学府と基幹教育院の2つの教授会に出席します。仕事の
割り振りなども大雑把にはそのように分担しているものだと考えられます。
従って、基幹教育院の数学教員の役務は、基幹教育(主に1年生向け)の講義
科目担当や係だけではなくて、その他、例えば、数学科の3年後期や4年生の
セミナーや大学院生の指導教員になったり、数理の4年生大学院生向けの講義
や入試業務などの役務などは研究院や研究所の教員と同様の内容です。
基幹教育院の数学教員は現状では教授2准教授2の構成で、1年後に1名の
教授が定年になることから補充を行う公募です。
私たちと共に九大で活動してくださる方を求めています。ご応募をお待ちして
います。
落合啓之
件名: [MugenML 1671] 金井先生最終講義の中止のお知らせ
日付: 2022年3月17日 20:20:00 JST
皆様(クロスポストをご容赦下さい)、
大変残念ですが、
3月26日(土)14:30-15:30
に予定されていました金井雅彦先生の最終講義は、
金井先生の健康上の理由で中止いたします。
尚、時弘哲治先生の最終講義
3月26日(土)16:00-17:00
は予定通り行われます。
どうぞよろしくお願いいたします。
植田一石
件名: [MugenML 1670] 3月の東大数理談話会(最終講義)のご案内
日付: 2022年3月16日 14:38:06 JST
皆様(クロスポストをご容赦下さい)、
東大数理の談話会(3月、オンライン)についてご案内申し上げます。
今回は、今年度で退官される、金井雅彦先生と時弘哲治先生の最終講義です。
開催日時:2022年3月26日(土)14:30-17:00(オンライン)
講演者1:金井雅彦 氏(東京大学大学院数理科学研究科)
講演時間:14:30-15:30
講演題目:Mostow の剛性定理と,ぼくの「とらぬタヌキ」たち
講演者2:時弘哲治 氏(東京大学大学院数理科学研究科)
講演時間:16:00-17:00
講演題目:血管新生の数理モデル--応用数学雑感
講演概要:私が物理工学分野から徐々に数理科学分野の研究に移っていった
経緯と,最近研究している血管新生の数理モデルの解説を通じて,応用数学
の一面をお話ししたいと思います.
参加を希望される方は、お手数ですが、以下のURLから参加登録を行って
くださいますようお願い申し上げます。
https://******************************
また、お近くに興味をお持ちの方がおられましたらお伝えいただけますと
幸いです。よろしくお願い致します。
植田一石、小木曽啓示(委員長)、柏原崇人、宮本安人
PS. 談話会の情報は
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/index.html
に更新致します。
差出人: Masahito Yamazaki
件名: [MugenML 1669] Kyiv Formula and Related Aspects(4月5-6日)
日付: 2022年3月15日 10:39:08 JST
皆様
4月5日、6日の二日間にわたり、Kyiv Formula and Related
Aspectsと題した、二次元共形場理論、パンルヴェ方程式、超対称ゲージ理論に
関するonline workshopを開催することになりました。workshopは四つの入門的な
トークからなり、初日の二つは日本語、二日目の二つは英語で行われる予定です。
奮ってご参加ください。以下、英語のアナウンスメントです。
Dear all,
We are happy to announce a two-day online workshop titled Kyiv Formula
and Related Aspects ( https://indico.ipmu.jp/event/405/ ) which will
take place on April 5th and 6th. The workshop will consist of four
introductory talks on the relation between two-dimensional conformal
field theories, Painleve equations, and supersymmetric gauge theories.
The talks on the first day will be in Japanese while the ones on the
second day will be in English. We hope to see many of you online next
month!
Overview: "Kyiv formula", found by O. Gamayun, N. Iorgov and O.
Lisovyy, describes a remarkable relation between the c=1 Virasoro
conformal block and the Painleve tau-function. Via the
Alday-Gaiotto-Tachikawa correspondence, 4d supersymmetric quantum
field theories play a key role in understanding the formula. The aim
of this two-day workshop is to study the formula and its implications
for both mathematics and physics.
Speakers: Saebyeok Jeong (Rutgers), Fabrizio Del Monte
(CRM, MontrealU), Hajime Nagoya (Kanazawa), Yasuhiko Yamada (Kobe)
Best regards
Organizers: Shota Komatsu (CERN), Kazunobu Maruyoshi (Seikei),
Masahito Yamazaki (IPMU)
件名: [MugenML 1668] International Conference: 13th MSJ-SI
”Differential Geometry and Integrable Systems” (First Shot) March 2022
日付: 2022年3月12日 10:20:19 JST
皆様
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の安本真士と申します.平素より
大変お世話になっております.
標記の件につきまして,大仁田義裕先生(大阪市立大学)に代わりまして,以下
の案内を転送いたします.皆様のお越しを心よりお待ちしております.
安本 真士
%%%%%
皆様
現在開催中の
The 13th MSJ-SI 2020 "Differential Geometry and Integrable Systems"
会場: (対面)大阪市立大学,(遠隔)Zoomの併用開催
日時: 2022年3月1日(火)-21日(月)
ウェブページ:
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/~ohnita/2020/MSJ-SI2020_e.html
につきまして,来週よりInternational Conferenceが開催されます。メインスピーカー
として,望月 拓郎教授(京都大学数理解析研究所),Nigel Hitchin教授(オックス
フォード大学),Mike Wolf教授(ライス大学)を始めとして,微分幾何と可積分系の
融合研究の第一人者による招待講演が企画されています。
参加を希望される方々におかれましては,
3月13日(日)20時
までに以下のリンクで参加登録のほどよろしくお願いいたします。
https://*************************************
同日の21時頃にZoomの接続情報を送付致します。
皆様のご参加お待ちしております。
組織委員
Martin Guest(早稲田大学)
小池 直之(東京理科大学)
小磯 深幸(九州大学IMI)
大仁田 義裕(大阪市立大学数学研究所)
小野 薫(京都大学数理解析研究所)
Wayne Rossman(神戸大学)
酒井 高司(東京都立大学)
山田 澄生(学習院大学)
安本 真士(九州大学IMI)
代表:大仁田 義裕
大阪市立大学数学研究所 所長
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/index.html
件名: [MugenML 1667] 講演者募集(Algebraic Lie Theory and Representation Theory
オンライン 5/23-27)
日付: 2022年3月11日 21:34:43 JST
千葉大学の小寺諒介です.
2022年度の研究集会 Algebraic Lie Theory and Representation Theory を,
Zoom を使ってオンライン開催いたします.
日程は 5/23(月)-27(金)です.
講演を希望する方は,以下のいずれかの方法で申し込んでください.
1. Google フォームから申し込む.
Google フォームの URL https://*************************
2. メールで申し込む.
メールでの申し込み先:*************************
メールの件名は「講演申し込み」としてください.
必要事項:
氏名
氏名のアルファベット表記
メールアドレス
所属
身分・学年(学生の方は指導教員の氏名も教えてください)
講演タイトル(後日でも可)
講演できない日時・時間帯(講演時間は午前9時から午後6時の間を予定しています)
1, 2どちらの方法でも,申し込んだ方にはお返事のメールを送ります.
1週間たっても返事が来ない場合は,受け取れていない可能性がありますので,
小寺にメールしてください.
申し込み締め切りは 3/31 です.
たくさんの方の申し込みをお待ちしています.
研究集会の情報は以下のウェブページをご覧ください.
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~kodera/conference2022.html
小寺諒介
件名: [MugenML 1666] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (3/18)
日付: 2022年3月11日 9:12:15 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
https://******************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年3月18日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Galina Filipuk (University of Warsaw, Poland)
題 目:Hamiltonians of the Painleve and quasi-Painleve equations
要 旨:In this talk I will expalain recent results on the Hamiltonians
of thePainleve and quasi-Painleve equations using the geometric approach
of K. Okamoto and H. Sakai. The talk will be based on several papers and
preprints joint with A. Dzhamay, A. Ligeza, A. Stokes and T. Kecker.
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 1665] 九大IMI学術研究員公募 (1名) (4/25〆切)
日付: 2022年3月8日 16:39:36 JST
令和4年3月8日
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
所長 佐伯 修
関係各位
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所学術研究員公募について
このたび,九州大学マス・フォア・インダストリ研究所では,文部科学省卓越
大学院プログラム「マス・フォア・イノベーション卓越大学院」(令和2年度~
令和8年度)の推進のため,下記の通り学術研究員の公募を行うことになりまし
た.適任と思われる方は積極的にご応募下さいますよう,お願い申し上げます.
記
1. 公募対象:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 学術研究員
(ポスドク)1名
2. 専門分野:広い意味での幾何系とその関連分野
3. 業務内容:大学院マス・フォア・イノベーション連係学府(令和4年4月1日
設置予定)において,ご自身の専門分野における活動を活かして以下の業務を
担当していただきます.
(1) 学生への助言や支援
(2) 本連係学府が実施する文部科学省卓越大学院プログラム「マス・フォア・
イノベーション卓越大学院」の事業の支援
(3) 研究活動.必要に応じて,海外連携拠点との連携活動.
卓越大学院プログラムの概要についてはウェブページ
https://www.gpmi.kyushu-u.ac.jp/
をご参照下さい.
4. 応募資格:博士の学位を有し(着任までに取得見込みでも可),数学・数
理科学やその関連分野で高い研究実績を持っていること.過去の実績は問わな
いが,他分野との連携に興味があることが望ましい.また,学生や関係者と十
分なコミュニケーションが取れる力があること.
5. 採用予定日:令和4年7月1日以降できるだけ早い時期
6. 任期:2年(場合によっては厳正な審査の上,1年の延長もあり得る)
7. 待遇:九州大学の規則に従い決定する.
8. 提出書類:
(1) 履歴書
(2) 研究業績リスト(論文,口頭発表,受賞等)
(3) 主要な研究業績の説明および今後の研究計画
(4) 本卓越大学院プログラムに対する抱負
(5) 応募者について問い合わせることのできる方2名の氏名,所属,連絡先,
応募者との関係.そのうち1名からの推薦状を別途,以下の書類提出先に推薦
者から直接送っていただくよう手配して下さい.
(6) 主要な学術論文別刷り5編以内(コピー可)
(7)その他,必要と思われるもの
9. 応募期限:令和4年4月25日(月)必着で提出して下さい.
10. 書類提出先および問い合わせ先:
〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学理学部等事務部
マス・フォア・イノベーション卓越大学院 事務支援室 宛
(e-mail: gpmioffice _AT_ jimu.kyushu-u.ac.jp,電話番号:092-802-4355)
書類は郵送もしくはオンラインで提出して下さい.
■ 郵送の場合
書類は封筒に「卓越大学院学術研究員応募書類在中」と朱書し,簡易書留で郵
送して下さい.推薦状は,推薦者から直接郵送していただくか,以下の要領で
pdfファイルをオンライン提出していただけるよう,手配して下さい.
■ オンライン提出の場合
「8.提出書類」で指定された書類(推薦状を除く)をzip形式で固め,ファイ
ル名は「Name_mmdd.zip」(Nameは氏名をローマ字で,mmddは提出月日.例え
ば「KyudaiHanako_1215.zip」)の形とし,以下のURLからアップロードしてく
ださい.また, zip 内の各ファイルもすべて,ファイル名は半角英数字でお
願いします.アップロード後に上記問い合わせ先から受領確認のメールをお送
りします.数日中にメールが届かない場合には,上記問い合わせ先にご連絡下
さい.
推薦状については,pdf ファイルを下記 URL に,ファイル名「Name_mmdd.pdf」
(Name は被推薦者)としてアップロードして下さい.応募書類の提出確認後,
8.(5)に記載の連絡先に受領確認の連絡を致します.
提出用URL:
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/AZCsgAiIg0-ADy4BuUx_GJ5nlN10pVJKePLJWnXWq7iF
11. その他:
(1) 応募書類は返却致しませんが,選考終了後に裁断・消去の処分を致します.
(2) 応募書類は本応募の用途に限り使用し,個人情報を正当な理由なく第三者
へ開示,譲渡及び貸与することはありません.
(3) 選考過程では,対面もしくはオンラインで面接審査を行う場合があります.
対面の場合の交通費は原則自己負担とします.
(4) 九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)の精神に則
り,選考を行っています.
(5) 九州大学では,「障害者基本法」,「障害者の雇用の促進等に関する法律」
及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨に則り,選考
を行います.
梶原 健司
件名: [MugenML 1664] 3/25 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年3月8日 15:39:38 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:3月25日(金) 10:00--11:00
場所:理学部F棟415 + Zoom
講演者:Liron Speyer (OIST)
タイトル:Schurian-infinite blocks of type A Hecke algebras
概要:For any algebra A over an algebraically closed field F, we say
that an A-module M is Schurian if $End_A(M) \simeq F$. We say that
A is Schurian-finite if there are only finitely many isomorphism
classes of Schurian A-modules, and Schurian-infinite otherwise. I
will present recent joint work with Susumu Ariki in which we
determined that many blocks of type A Hecke algebras are Schurian-
infinite. A wide variety of techniques were employed in this project
--- I will give more details on those required for our results
concerning the principal blocks.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
現地(大阪市立大学杉本キャンパス理学部F棟415)参加をご希望の方は、
下記の注意事項をご確認の上、渡邉までお知らせください。
・会場では飲食をせず、マスクをご着用ください
・参加者名簿の作成にご協力ください
・人との距離を十分にとってご着席ください
・直行・直帰をお願いいたします
なお、現地参加者は20名を上限とさせていただきます。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1663] 公募(教授)のお知らせ(再送)
日付: 2022年3月4日 22:42:02 JST
無限可積分系メーリングリストのみなさま
標記公募の応募期限が近づいて参りましたので再送いたします.
どうぞよろしくお願いいたします.
土岡俊介
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
各位
このたび東京工業大学,情報理工学院,数理・計算科学系
で数学分野の教授1名の公募を行うこととなりました.
専門分野:数学
応募資格:博士の学位を有すること.
(純粋数学に軸足をおく研究者で,応用数学および計算機科学分野への
親和性のある方が望ましい.)
採用予定年月日:令和4年7月1日以降,できるだけ早い時期
公募〆切り:令和4年3月31日(木曜日)必着
応募資格,担当科目,応募要領,選考方法等の詳細は
下記アドレスをご覧頂きますようお願い致します.
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122010017&ln_jor=0
または
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#7058
貴関係者各位へのご周知と適任者への応募を
お勧め下さいますようお願い申し上げます.
梅原 雅顕(うめはら まさあき)
-----------------------------------------
〒152-8552東京都目黒区大岡山2-12-1, W8-34
東京工業大学,情報理工学院
電話: 03-5734-3871
件名: [MugenML 1662] 3/11 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年3月4日 16:21:54 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:3月11日(金) 10:00--11:00
場所:Zoom
講演者:Weinan Zhang (University of Virginia)
タイトル:Braid group symmetries on i-quantum groups
概要:Introduced by Lusztig in the early 1990s, the braid group symmetries
constitute an essential part in the theory of quantum groups. The i-quantum
groups are coideal subalgebras of quantum groups arising from quantum
symmetric pairs, which can be viewed as natural generalizations of quantum
groups. In this talk, I will present our construction of relative braid
group symmetries (associated to the relative Weyl group of a symmetric pair)
on i-quantum groups of arbitrary finite types. These new symmetries inherit
most properties of Lusztig's symmetries, including compatible relative braid
group actions on modules. This is joint work with Weiqiang Wang.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1661] 2022年度年会のオンライン開催について
日付: 2022年3月4日 11:56:08 JST
皆様
千葉大学の井上(無限可積分系セッション世話人)です。
2月18日に日本数学会から通知がありましたように、
残念ながら3月の年会の対面開催は中止となりました。
これについて幾つかお知らせいたします。
・一般講演は学会の方針で講演を実施せず、アブストラクトの公開により
講演成立とします。講演者の方のご希望でスライドをアップロードできます。
また、2022年度秋季総合分科会および2023年度年会において
今回提出されたアブストラクトについて口頭発表することも可とします。
詳細については学会のページ:
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/news20220228.html
および「数学通信」をご参照ください。
・本セッションに関連する以下の企画特別講演、特別講演では
ライブ配信および録画公開(講演後3日間)が実施されます。
-------------------
企画特別講演(Zoomウェビナー)
3月31日(木) 13:00~14:00
中島啓氏「カッツ・ムーディー・リー環の幾何学的佐武対応へ向けて」
特別講演(Zoom)
3月30日(水) 15:00~16:00
小島武夫氏「変形W代数W_{q,t}(g)の2次関係式」
3月31日(木) 14:15~15:15
笹本智弘氏「Skew RSK, affine crystal and KPZ」
---------------
視聴のためのURL情報については、上記の学会のページをご覧ください。
・3月31日の笹本氏の特別講演後に、少しお時間をいただいて
次期世話人(正・副)の承認を得たいと思っております。
どうぞご参加いただきますようお願いします。
以上です。どうぞよろしくお願いいたします。
井上 玲
件名: [MugenML 1660] 【3/10 13:00-17:00】AIMaP公開シンポジウムのご案内
日付: 2022年3月3日 11:03:37 JST
皆様:
文部科学省科学技術試験研究委託事業
「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム(AIMaP)」
(受託機関:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)の
5年間の本事業の成果を総括し、シンポジウムをオンライン開催する
運びとなりましたのでご案内致します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
AIMaP公開シンポジウム
「数学イノベーションは社会を変革できるのか~AIMaP成果と今後の戦略的展開~」
■日 時:2022年3月10日(木)13:00~17:30
■開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
■イベントHP:https://aimap.imi.kyushu-u.ac.jp/special21/
■事前参加登録制
(参加登録ホームページ)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Z4FT6LRxRdKO6rgobRwhDw
■企画趣旨
AIMaPの5年間(平成29年度~令和3年度)の成果を総括し、本事業によって形成さ
れた、各協力拠点における諸科学・産業界との連携と幹事拠点をハブとする拠
点ネットワークによる数学と諸科学・産業との協働の成果を広く公開します。
この産学官連携によるネットワークを活用し、今後、数学と諸科学・産業の協
働でプラットフォームを形成し、どのような展開につなげるか、国際的な立場、
諸科学分野、産業界、連携マッチングからなど、多様な視点から議論を行いま
す。これまでのAIMaP活動の関係者と、パネリストなど新しい参加者のネット
ワーキングの機会とし、今後の関係構築と新展開につなげていきます。
■プログラム:
※総合司会:梶原健司(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所副所長・教授)
☛【ご挨拶】13:00~13:30
๏ 池田貴城(文部科学省研究振興局長)
๏ 小谷元子 (国際学術会議(ICS)次期会長、元総合科学技術・イノベーション会議議員、
東北大学理事・副学長)
๏ 清水扇丈(日本数学会理事長、京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
๏ 秋葉博(日本応用数理学会会長、電力中央研究所客員研究員、東京大学大学院新領域
創成科学研究科客員共同研究員)
๏ 樋口知之(統計関連学会連合理事長、中央大学AI・データサイエンスセンター所長、
中央大学理工学部教授)
☛【基調講演等】13:30~15:00
【AIMaP総括】13:30~14:00
๏ 佐伯 修
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 所長・教授、
「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム(AIMaP)」代表
【基調講演】14:00~15:00
๏ 「社会課題解決と新しい価値創造に貢献する数理科学への期待」
江村克己(経団連イノベーション委員会企画部会長、日本電気株式会社 NECフェロー)
๏「Mathematics strongly serving our societies all over the world」
María J. Esteban (国際産業数理・応用数理評議会(ICIAM) 前会長、
仏国立科学研究センター(CNRS)上席研究員、パリDAUPHINE大学CEREMADE研究センター)
☛【成果発表】15:10~15:50
_/_/_/AIMaP協力拠点成果発表 (12拠点)_/_/_/
北海道大学 電子科学研究所附属社会創造数学研究センター/大学院理学研究院数学部門
東北大学 数理科学連携研究センター/AIMR数学連携グループ
筑波大学 数理科学研究コア
理化学研究所 数理創造プログラム(iTHEMS)
情報・システム研究機構 統計数理研究所
明治大学 先端数理科学インスティテュート
早稲田大学 数理科学研究所/理工学術院
東京大学 大学院数理科学研究科/数理科学連携基盤センター
名古屋大学 大学院多元数理科学研究科
京都大学 数理解析研究所
大阪大学 数理・データ科学教育研究センター
広島大学 大学院理学研究科/統合生命科学研究科
☛【パネルディスカッション】15:50~17:25
◎モデレーター:
梶原健司(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所副所長・教授)
◎共通パネリスト:
小谷元子 (国際学術会議(ICS)次期会長, 元総合科学技術・イノベーション会議議員、
東北大学 理事・副学長)
江村克己(経団連イノベーション委員会企画部会長、日本電気株式会社 NECフェロー)
西山裕子(文部科学省研究振興局基礎・基盤研究課 課長補佐)
📌パネル1:数理科学の発展と異分野融合
◆パネリスト
鈴木貴(大阪大学数理・データ科学教育研究センター 特任教授)
時弘哲治(東京大学 大学院数理科学研究科研究科長・教授)
中村振一郎(理化学研究所バトンゾーン研究推進プログラム中村特別研究室
特別招聘研究員)
深潟康二(慶應大学理工学部 教授)
📌パネル2:産学連携・社会課題の解決
◆パネリスト
生駒京子(関西経済同友会代表幹事、株式会社プロアシスト代表取締役社長、
公益社団法人日本WHO協会副理事長)
齋藤政彦(神戸大学数理・データサイエンスセンター センター長・教授、
一般社団法人デジタルトランスフォーメーション研究機構 代表理事)
水藤寛(東北大学材料科学高等研究所・数理科学オープンイノベーションセンター
センター長・教授)
滝順一(日本経済新聞社 編集局総合解説センター 編集委員)
☛【閉会のご挨拶】17:25~17:30
๏渡邉淳(文部科学省研究振興局基礎・基盤研究課長)
【申込方法】
事前申込制(定員の500名を超えた場合は申し込みを制限させていただきます)
\下記URLより参加登録をお願いいたします/
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Z4FT6LRxRdKO6rgobRwhDw
※定員に達していない場合は、当日参加も可能です.
梶原 健司
件名: [MugenML 1659] 公募のお知らせ 【大阪公立大学・准教授・5/6〆切】
日付: 2022年3月2日 16:24:12 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください)
大阪市立大学の尾角です。
公立大学法人大阪では、下記の通り、
2022年4月1日に開学する大阪公立大学の准教授の公募を実施しています。
関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は、
応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます。
==========
募集内容:准教授 1名
採用後の所属:理学研究院・理学研究科・数学専攻・数理解析学講座
研究分野の内容:代数学、幾何学、または解析学
募集期間:2022年05月06日(金) 必着
着任時期:2022年10月1日
==========
詳しい情報は、大阪市立大学教員公募情報
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/jobs/jobs_faculty/faculty
をご覧ください。
(まだ新大学は開学していないので大阪市立大学として募集しています。)
また、JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D122021726
にも情報が掲載されています。
以上よろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 1658] 2022年度IMI共同利用研究 随時募集枠 公募
日付: 2022年3月1日 16:18:02 JST
関係各位
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます.
平素より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の活動に多大なご支援と
ご協力をいただき,ありがとうございます.
さて,本研究所では,2022年度より新設の共同利用研究計画随時募集枠を下記
のように公募することになりました.公募要領を添付ファイルにてお送り致し
ます.公募する研究種目は小規模のオンライン研究集会やチュートリアルなど
を行うもので,申請,報告も負担を軽くし,毎月審査を行いますので,産業への
展開を志向した数学研究のために気軽に利用いただけるようになっております.
ご多忙のところ恐縮ですが,貴関係者にお知らせいただくとともに,適切な計画
をお持ちの方をご存じの場合は応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます.
敬具
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長
佐伯 修
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
2022年度 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
【共同利⽤研究 共同利用研究計画 随時募集枠 公募要領】
本研究所は日本初の産業数学の研究所であり,多様な数学研究に基礎を置く,
新しい産学連携の拠点として2011年4月に附置研究所として設立されました.
2013年4月には文部科学大臣から共同利用・共同研究拠点「産業数学の先進的・
基礎的共同研究拠点」に認定され,理念である「マス・フォア・インダストリ」
の具現化を推進しているところです.その事業の一環として,本研究所は2022
年度の共同利用研究の随時募集枠について下記の通り公募します.
1. 公募する研究種目
研究集会(II)オンライン型
オンラインで数日間の研究集会を公開で行うものです. 組織委員会の委員と講
演者には,産業界からの参加を強く推奨します.チュートリアル的な内容でも
応募可能とします. また国際連携を進めるため,講演者として海外からの参加
者を含めることが望ましい,とします.
(1)旅費・講演謝金として10万円を上限として支援.
(2)1日だけの企画や予算額がゼロの申請も可.
(3)研究終了後にはA4で2ページ程度の成果報告書を提出.
オンライン会議用のソフトウェアは本研究所で準備します.また,参加者のう
ち希望者は本研究所のある九州大学伊都キャンパスを訪問し,そこから参加す
ることもできます.経費支援,共同利用研究実施の際に必要な作業は本研究所
が行います.宿泊の手配や送迎は,原則として行いません.また,伊都キャン
パスから参加する方は図書館,インターネット接続などの研究資源を利用する
ことができます.研究計画は,2022年4月1日から2023年3月31日までに実施さ
れるものとします.
2. 募集期間と採否の連絡
2022年3月1日~2023年1月10日の間,常時申請を受け付けます.申請は毎月10
日に締め切り,審査の上で同じ月の月末までに研究代表者に採否を通知します.
予算が超過した場合は上記期間内であっても申請を締め切ります.また,日程
が重複した場合は先に確定した研究計画を優先しますので,早めに応募してく
ださい.
3. 応募方法
(1) 応募資格
大学・大学院・短期大学,大学共同利用機関,高等専門学校,国公立試験研究
機関,独立行政法人および企業に所属する研究者,および大学院生.
(2) 応募方法
本拠点のウェブページ
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/
からオンライン申請システムを利用して共同利用研究計画提案書を作成し,応
募してください.採択された計画について,提案書の内容の一部はウェブペー
ジなどを通じて公開します.応募に必要なデータや公開する項目などの詳細に
ついては上記ページの説明をご覧ください. なお,共同利用研究計画提案書
には,本研究所内に専門分野が関連する研究者がいれば,その名前を記入して
いただきます(特にいなければ記入不要).所内の関連研究者の記入の有無が
採否に影響することはありません.また,随時募集枠では若手・学生研究や女
性研究者活躍支援研究の種別の設定はありませんが,大学院生や若手研究者が
研究代表者の申請については,追加で履歴書などの提出を求める場合があります.
4. 選考方法
共同利用・共同研究委員会において審査の上,採否を決定します.委員の名簿
は本拠点のウェブページをご覧ください.
5. その他
・研究は本研究所が支出する経費に外部の競争的資金などを加えて実施してい
ただいても差し支えありませんが,主催は本研究所とします.共催の機関を加
える必要がある場合は,申請時にその旨を「備考」に記入してください.
・申請に当たって,産業界からの参加が難しい場合,研究計画に対する産業界
の研究者からの推薦書(様式自由)を提出すれば,参加に準じるものとして扱
います.
・複数年度にわたって実施することを考えている場合,2023年度以降にどの種
別に応募しどのように研究を進めていくかの希望の概要を申請時に「具体的な
計画」欄に記載してください.
・研究終了後に提出していただく成果報告書は,個人情報などに関わる部分を
除き,原則として本拠点のウェブページで公開します.ただし,3年間程度を
限度として公開を遅らせることができます.完了した研究の報告書は本拠点の
ウェブページの「採択研究・報告書一覧」
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/research-reports/year-2021/
にある各研究のページで見ることができます.
・文部科学省からの指導により,共同利用研究から得られた成果を公表する場
合,必ず謝辞を入れていただくようにお願い致します. また, 謝辞を掲載して
いただいた論文を発行された時には, 下記のフォームから, 論文をアップロー
ドしていただくか, IMI共同利用・共同研究拠点事務室へご連絡ください.
https://forms.gle/nnAQsrdqasjyTcmx9
・これまで問い合わせのあった事項に関して「Q&A」を本拠点のウェブページ
に掲載していますので,参考にしてください.
・研究計画,特に産業界との連携に関して,必要があれば本研究所の産学連携
窓口が立案を支援します.詳細は以下の問い合わせ先にお尋ねください.
6. 問い合わせ先
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
共同利用・共同研究拠点事務室
〒819-0395 福岡市西区元岡744
Tel:092-802-4408 Fax : 092-802-4405
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
梶原 健司
差出人: Kohei Iwaki
件名: [MugenML 1657] EwM75 Cluster Algebras のご案内
日付: 2022年2月28日 0:10:46 JST
皆様;
重複して受け取られる際はご容赦ください。
第75回ENCOUNTERwithMATHEMATICS のご案内です。
2020年3月に開催予定でした
第75回ENCOUNTERwithMATHEMATICS ``Cluster Algebras'' を
改めて2022年3月17日(木)・18日(金)に
中央大学理工学部にて対面形式(のみ)にて開催の予定です。
詳細は
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/science/departments/math/event/2022/01/58174/
にてご覧ください。
なお、現在、EwM の過去のホームページが更新不可能となっており、
上記のURLにて新しい情報をご案内しております。
また、ご参加の場合には、事前に参加登録を
https://forms.gle/tLVc2DGdYyDU2KCD7
よりお願いいたします。
上のURLからも参加登録のページへリンクしています。
コロナに対する感染対策を十分に講じる予定ですが、
参加される皆様にも、当日までの体調管理、
当日のマスク着用、アルコール等による手指の消毒等の
感染対策にご協力ください。
感染状況が悪化すれば、再度の延期となる可能性があります。
その際は、何時でも延期を決定します。
3月6日を期限に蔓延防止等重点措置が解除される見通しですが、
それを待って3月10日(木)には再度実施の決定を判断する予定です。
何れの場合も、上記ホームページにて,
また参加登録を頂いた方にはメールにてご連絡いたします。
なお、オンラインまたはハイブリッド形式による開催の予定はありません。
中央大学・理工学部・数学教室
三松 佳彦・高倉 樹
件名: [MugenML 1656] OCAMI 共同利用・共同研究提案募集2022
日付: 2022年2月21日 18:07:34 JST
皆様、
(重複投稿ご容赦ください)
大阪市大の尾角です。
大阪市立大学数学研究所は、
2019年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点に認定されました。
拠点名:「数学・理論物理の協働・共創による新たな国際的研究・教育拠点」
研究分野:数学(代数学,幾何学,解析学),理論物理(数理物理,宇宙物理)
本拠点の事業の一環として、
2022年度の共同利用・共同研究提案の募集を開始しております。
本研究提案募集の要項および関係様式等一式は、
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/joint/jurindex.html
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/joint/apply.html
からダウンロードできます。
応募締切は 2022年3月14日(月)12:00 です。
今年度までの共同利用・共同研究は
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/OCAMI/joint/joint-usage.html
でご覧いただけます。
締切までの日数が短く恐縮ですが、
どうぞよろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 1655] 2/25 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年2月18日 20:43:04 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:2月25日(金) 10:00--11:00
場所:Zoom
講演者:Takeshi Ikeda (Waseda University)
タイトル:Combinatorial description of the K-homology Schubert classes
of the affine Grassmannian
概要:Lam, Schilling, and Shimozono constructed a family of inhomogeneous
symmetric functions that is identified with a distinguished basis of
K-homology of the affine Grassmannian of SL_{k+1}. These functions are
called the K-theoretic k-Schur functions and are indexed by the
partitions whose largest part is less than or equal to k. Recently,
Blasiak, Morse, and Seelinger proved a raising operator formula for
the K-k-Schur functions. In fact, they introduced a family of
inhomogeneous symmetric functions called the K-theoretic Catalan
functions, Katalan functions for short, and proved that the K-theoretic
k-Schur functions are a subfamily of Katalan functions. Then also
introduced a subfamily of Katalan functions called K-k-Schur "closed"
Katalan functions, and conjectured that it is identified with the
Schubert basis of the K-homology of the affine Grassmannian. We prove
that the conjecture is true by using the theory of non-commutative
symmetric functions with affine Weyl group symmetry. I also discuss
some connections with the K-theoretic Peterson isomorphism. The talk
is based on a joint work with S. Naito and S. Iwao.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。
前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1654] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2022年2月17日 17:15:35 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
先日ご案内しておりました武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーに
ついて形態がハイブリットとなっておりましたが両方ともオンラインになりました
のでお知らせいたします。
ーーーーーーーー1件目ここからーーーーーーーーーー
【タイトル】非等温フェイズフィールド方程式の定常解に関する大域的分岐構造について
【オンライン開催】第46回MCMEセミナー(2/22:辻川 亨 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/20 までに参加登録をお願い
いたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第46回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2022年2月22日(火)17:00〜18:30
参加登録URL:https://****************************
参加登録締切: 2月20日(日)
講演者:辻川 亨 氏(宮崎大学/明治大学)
タイトル:非等温フェイズフィールド方程式の定常解に関する大域的分岐構造について
アブストラクト: 本講演では、固相ー液相相転移モデルでもある非等温フェイズ
フィールド方程式の定常解の大域的な解構造についてお話します。この方程式の
数値的および理論的研究はFix(1983)、Caginalp(1986)に始まり、これまで
有界領域の問題に関してElliott, Zheng(1990)、およびSuzuki, Tasaki(2009)
などの先行研究があります。しかし、定常解の存在および非存在に関して特別な
場合を除いて、その解明には至っていません。そこで、1次元の場合に分岐理論、
等高線法及び楕円積分などを用いて、定常解の集合がパラメーター空間内の曲線と
同一視できること、およびその曲線の形状などの系統的な分類について報告します。
Neumann境界条件の下ではエンタルピーに関する保存則が成り立つことことから、
大域的な解構造がエンタルピーと潜熱に対応するパラメータにどのように依存して
いるかについても述べる予定です。
本講演の内容は田崎創平氏(北海道大学)、森竜樹氏(武蔵野大学)、
四ツ谷晶二氏(龍谷大学)との共同研究に基づいています。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーー1件目ここまでーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー2件目ここからーーーーーーーーーー
【タイトル】現実のロジスティクスの課題を組合わせ最適化で解く
【オンライン開催】第47回MCMEセミナー(2/24:朴 成浩 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/22 までに参加登録を
お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第47回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2022年2月24日(木)15:30~17:00
参加登録URL:https://****************************
参加登録締切: 2月22日(火)
講演者:朴 成浩 氏(株式会社ライナロジクス)
タイトル:現実のロジスティクスの課題を組合わせ最適化で解く
アブストラクト: 「いかに効率的なプロセスを実現するか」がロジスティクス
の本質的な命題である。特に現代の先進国においては、企業競争の観点に加えて、
人口減少下における社会維持、およびCO2排出量・環境といった観点からも、
その重要性は増大している。その一方で、ロジスティクス・物流業務の各分野の
課題を最適化問題として考えることはアカデミックの世界においては古くから
研究されているものの、実際の現場における判断はまだまだ勘と経験、あるいは
試行錯誤や限定された数のシミュレーションで行われるケースが多い 。本セミナー
ではそうした現実とともに、リアルのロジスティクスの問題解決に組合せ最適化
や各種AI手法のアプローチでどうやって取り組んでいくか、どのような困難が
あるのか、解説する。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーー2件目ここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1653] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (2/25)
日付: 2022年2月16日 17:23:14 JST
皆様
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
https://************************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください.
また直前になり申し訳ありませんが、今週2/18(金)にはShchechkinさんの
講演もあります。
http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/abstract.html#220218shchechkin
この講演の参加希望で、まだ登録したことがない方は、
ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年2月25日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Masatoshi Noumi (Kobe University)
題 目:Remarks on Umemura polynomials
要 旨:The Umemura polynomials refer to a sequence of special polynomials
associated with certain algebraic solutions of the sixth Painleve
equation.
After explaining remarkable combinatorial properties of Umemura
polynomials, I formulate a conjecture regarding an explicit formula
for generalized Umemura polynomials with two discrete parameters.
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 1652] Online School : Preprojective Algebras and
Calabi-Yau Algebras (第2報)
日付: 2022年2月9日 16:27:12 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの際は
ご容赦ください.)
下記オンラインスクールの受付を開始しましたので,ご案内を再送いたします.
ご参加される方はお手数ですが下記ホームページよりご登録をお願いいたします.
------------------------------
大阪市立大学数学研究所2021年度共同利用・共同研究の一環として,
2022年3月1日--4日の日程で以下のSchoolをオンライン開催致しますので,
ご案内申し上げます.
School title: Preprojective Algebras and Calabi-Yau Algebras
日程: 2021年3月1日(火)--4日(金)
場所: オンライン開催(Zoom)
Web: https://haruhisa-enomoto.github.io/ppacya/
本Schoolでは,以下の3名の方々に連続講演をお願いしております.
Anne Dranowski (University of Southern California)
Bernard Leclerc (Université de Caen Normandie)
Matthew Pressland (University of Leeds)
また以下の2名の方に研究発表をお願いしております.
池田 曉志 (城西大学)
村上 浩大 (京都大学)
皆様のご参加をお待ちしております.
世話人:
水野 有哉(大阪府立大学)
榎本 悠久(大阪府立大学)
尾角 正人(大阪市立大学)
木村 嘉之(大阪府立大学)
百合草 寿哉(東北大学)
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts and Sciences
Osaka Prefecture University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1651] 【2/16-18】山田裕史先生連続講演
日付: 2022年2月8日 19:56:35 JST
皆様:
2月16日(水)~2月18日(金)に熊本大学の山田裕史先生による以下のように
連続講演が予定されています.期日が近づきましたので,再度ご案内を致します.
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
連続講演「非線型微分方程式の組合せ論」
山田 裕史 教授(熊本大学大学院先端科学研究部)
日程:2022年2月16日(水)〜18日(金)
形式:対面+オンライン(Zoom) ハイブリッド形式
場所:九州大学伊都キャンパスウエスト1号館 D棟4階414号室
IMIコンファレンスルーム
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/pages/joint_research_auditorium.html
オンライン参加の場合,以下から登録をお願いします.
https://******************************
◎ 概要:
浅瀬の波を記述する Korteweg-de Vries方程式はその見掛けとは裏腹に豊富な
数学的構造を内包する.本講義ではKdV方程式のいくつかの側面に触れ,その
組合せ論的な特性にアプローチする.線型常微分作用素の分解を通して,非線型
微分方程式とグラスマン多様体が結びつくというよく知られた事柄を出発点とし,
KdV方程式の広田型双線型形式に関する観察結果を述べることを目的地としたい.
◎ 講演スケジュール
2月16日(水)
第1回 14:50 - 16:20
常微分方程式とグラスマン多様体
2月17日(木)
第2回 10:30 - 12:00
時間発展の導入
第3回 13:00 - 14:30
ラックス形式
第4回 14:50 - 16:20
シューア函数
2月18日(金)
第5回 10:30 - 12:00
ヴィラソロ代数のフォック表現
第6回 13:00 - 14:30
KdV方程式系の広田表示
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
梶原 健司
件名: [MugenML 1650] Winter School on Koszul Algebra and Koszul Duality
日付: 2022年2月6日 22:46:33 JST
皆様
2月17日からの勉強会「Winter School on Koszul Algebra and Koszul Duality」
の参加登録の締め切りが近づいて参りましたので、改めてお知らせ致します。
現地参加、オンライン参加を問わず、この勉強会に参加するためにはウェブサイト
から参加登録が必要です。締め切りは以下の通りです:
==============================
【参加登録期限】
現地参加:締め切りました
オンライン参加:2022年2月12日
==============================
勉強会の詳細および参加登録の方法についてはウェブサイトをご覧ください。
Winter School on Koszul Algebra and Koszul Duality
ウェブサイト: https://ryokanda.net/conferences/koszul2021/?lang=ja
日程:2022年2月17日(木)〜2月21日(月)(5日間)
場所:大阪市立大学 杉本キャンパス および オンライン(Zoom)
世話人:Aaron Chan(名古屋大学)、神田 遼(大阪市立大学)、
源 泰幸(大阪府立大学)、宮地 兵衛(大阪市立大学)
講演者:
阿部 紀行(東京大学)
板場 綾子(東京理科大学)
臼井 智(東京理科大学)
岡崎 亮太(福岡教育大学)
後藤 悠一朗(大阪大学)
中村 力(東京大学)
本間 孝拓(東京理科大学)
源 泰幸(大阪府立大学)
村上 浩大(京都大学)
若月 駿(信州大学)
皆様のご参加をお待ちしております。
神田 遼
勉強会ウェブサイト
https://ryokanda.net/conferences/koszul2021/?lang=ja
件名: [MugenML 1649] Quantum Geometry and Representation Theory II
(2022/2/12--14) 第2報
日付: 2022年2月6日 12:23:08 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの際はご容赦
ください.)
下記オンラインスクールの開催まで1週間となりましたので,ご案内を再送いたします.
ご参加される方はお手数ですが下記ホームページよりご登録をお願いいたします.
---------------------------
大阪市立大学数学研究所2021年度共同利用・共同研究の一環として,以下のスクール
をオンライン開催致します.ご参加いただくためには登録が必要となっております
ので,ご興味のある方はお手数ですが下記ホームページからご登録をお願い致します:
School title: Quantum Geometry and Representation Theory II
日程: 2022年2月12日(土)--14日(月)
場所: オンライン開催 (Zoom)
Web: https://sites.google.com/view/qgrtii
本Schoolでは,以下の3名の方々に連続講演をお願いしております.タイトル・
アブストラクトはSchoolのホームページをご覧ください.
Juliet Cooke (University of Nottingham)
Daniel Douglas (Yale University)
Julien Korinman (Waseda University)
---------------------------
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
世話人:
大矢浩徳(芝浦工業大学)
木村嘉之(大阪府立大学)
水野有哉(大阪府立大学)
尾角正人(大阪市立大学)
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts and Sciences
Osaka Prefecture University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: htt:/p/researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1648] 2/9 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年2月3日 9:09:05 JST
皆様
標記のセミナーについてお知らせいたします。
日時:2月9日(水) 17:00--18:00 通常と異なるのでご注意ください。
場所:Zoom
講演者:Dan Betea (Universite d'Angers)
タイトル:From Gumbel to Tracy--Widom via random (ordinary, plane, and
cylindric plane) partitions
概要:We present a few natural (and combinatorial) measures on
partitions, plane partitions, and cylindric plane partitions. We show
how the extremal statistics of such measures, i.e. the distributions
of the largest parts of the respective random objects, interpolate
between the Gumbel distribution of classical statistics and the
Tracy--Widom GUE distribution of random matrix theory, and do so in
more than one way. These laws usually appear in opposite probabilistic
contexts: the former distribution (Gumbel) appears universally in the
study of extrema of iid random variables, the latter (Tracy--Widom)
appears in the extrema of correlated systems (e.g. for the largest
eigenvalue of random Hermitian matrices). All statistics also have a
last passage percolation interpretation via the Robinson--Schensted
--Knuth correspondence. Proofs rely on an interplay between algebraic
combinatorics, mathematical physics, and complex analysis. The results
are based on joint works with Jérémie Bouttier and Alessandra
Occelli.
Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、
参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html)
よりご連絡ください。 前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1647] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2022年2月2日 14:30:52 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】単細胞から多細胞へ:モデル細胞を用いた形態形成の力学モデル
【オンライン開催】第45回MCMEセミナー(2/18:今井正幸 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/16 までに参加登録を
お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第45回MCMEセミナー オンライン開催(Zoom)のご案内 ======
開催日時:2022年2月18日(木)15:00~16:30
参加登録URL:https://********************
参加登録締切: 2月16日(水)
講演者:今井正幸 氏(東北大学 理学研究科)
タイトル:単細胞から多細胞へ:モデル細胞を用いた形態形成の力学モデル
アブストラクト: 生命の基本単位は細胞であり、最初に生まれた生命は、細胞が
単体で生命活動を行っていた。その後の進化により複数の細胞で協調して生命活動
を行う多細胞生物が生まれた。多細胞生物は一つの受精卵が分裂を繰り返しながら
細胞の配置を変化させて、より生存に適した形態へと成長する胚発生の機能を獲得
したわけである。この胚発生はどのような力学パラメータを制御して行われるのか。
この問題を、少数のモデル細胞膜(ベシクル)系の形態形成を通して考える。まず
は単体ベシクルの形態がどのようにして決まるかについて説明し、そのベシクルが
複数個接着するとどのようなパターンが現れるのかについてお話しする。その上で
モデル系での形態形成と胚発生における形態との関係から物質サイドから見た発生
の力学モデルについて考える。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
差出人: 池田 薫
件名: [MugenML 1646] 教員の公募
日付: 2022年2月1日 13:26:12 JST
すでに同じお知らせを受け取った方はご容赦ください.
この度、慶應義塾大学経済学部では、数学教員の公募を行うこととなりました。
公募要領や Web エントリー等の詳細につきましては、web-page アドレス
https://www.econ.keio.ac.jp/recruit
に掲載されておりますので、何卒宜しくご高覧の程、お願い申し上げます。
関連の方々へ広くご周知をいただければ大変幸いに存じます。
件名: [MugenML 1645] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2022年2月1日 12:28:43 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについて2件ご案内いたします。
ーーーーーーーー1件目ここからーーーーーーーーーー
【タイトル】非等温フェイズフィールド方程式の定常解に関する大域的分岐構造について
【ハイブリッド開催】第46回MCMEセミナー(2/22:辻川 亨 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/20 までに参加登録をお願い
いたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第46回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2022年2月22日(火)17:00〜18:30
参加登録URL:https://**********************
参加登録締切: 2月20日(日)
講演者:辻川 亨 氏(宮崎大学/明治大学)
タイトル:非等温フェイズフィールド方程式の定常解に関する大域的分岐構造について
アブストラクト: 本講演では、固相ー液相相転移モデルでもある非等温フェイズ
フィールド方程式の定常解の大域的な解構造についてお話します。この方程式の
数値的および理論的研究はFix(1983)、Caginalp(1986)に始まり、これまで
有界領域の問題に関してElliott, Zheng(1990)、およびSuzuki, Tasaki(2009)
などの先行研究があります。しかし、定常解の存在および非存在に関して特別な
場合を除いて、その解明には至っていません。そこで、1次元の場合に分岐理論、
等高線法及び楕円積分などを用いて、定常解の集合がパラメーター空間内の曲線
と同一視できること、およびその曲線の形状などの系統的な分類について報告
します。Neumann境界条件の下ではエンタルピーに関する保存則が成り立つこと
から、大域的な解構造がエンタルピーと潜熱に対応するパラメータにどのように
依存しているかについても述べる予定です。
本講演の内容は田崎創平氏(北海道大学)、森竜樹氏(武蔵野大学)、
四ツ谷晶二氏(龍谷大学)との共同研究に基づいています。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーー1件目ここまでーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー2件目ここからーーーーーーーーーー
【タイトル】現実のロジスティクスの課題を組合わせ最適化で解く
【ハイブリッド開催】第47回MCMEセミナー(2/24:朴 成浩 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/22 までに参加登録を
お願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第47回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2022年2月24日(木)15:30~17:00
参加登録URL:https://*************************
参加登録締切: 2月22日(火)
講演者:朴 成浩 氏(株式会社ライナロジクス)
タイトル:現実のロジスティクスの課題を組合わせ最適化で解く
アブストラクト: 「いかに効率的なプロセスを実現するか」がロジスティクスの
本質的な命題である。特に現代の先進国においては、企業競争の観点に加えて、
人口減少下における社会維持、およびCO2排出量・環境といった観点からも、その
重要性は増大している。その一方で、ロジスティクス・物流業務の各分野の課題を
最適化問題として考えることはアカデミックの世界においては古くから研究されて
いるものの、実際の現場における判断はまだまだ勘と経験、あるいは試行錯誤や
限定された数のシミュレーションで行われるケースが多い 。
本セミナーではそうした現実とともに、リアルのロジスティクスの問題解決に
組合せ最適化や各種AI手法のアプローチでどうやって取り組んでいくか、
どのような困難があるのか、解説する。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーー2件目ここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1644] Algebraic Geometry and Integrable Systems 2022
日付: 2022年1月31日 19:33:40 JST
Dear all,
This is an announcement of the following online workshop on the
occasion of Prof. Masa-Hiko Saito's retirement.
Title: Algebraic Geometry and Integrable Systems 2022 on the occasion
of Prof. Masa-Hiko Saito's retirement
Schedule: February 8--11, 2022
Website: https://sites.google.com/view/saito65/home
If you would like to attend, please register at:
https://****************************************
We are looking forward to seeing you.
Best wishes,
Arata Komyo, Kentaro Mitsui, Ryo Ohkawa, Taro Sano, Kota Yoshioka
皆様、
下記の要領でオンライン研究集会を開催いたしますのでご案内申し上げます。
詳細はホームページをご覧ください:
https://sites.google.com/view/saito65/home
参加希望の方は以下のサイトで参加登録をお願いいたします。
https://****************************************
登録された方にZoomリンクをお送りいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
タイトル: Algebraic Geometry and Integrable Systems 2022
齋藤政彦先生退職記念研究集会
日時:2022年2月8日(火) から2月11日(金)15:30開始、21:50終了予定
会場:オンライン
プログラム予定
2/8 (Tue)
15:30-16:20 Takuro Mochizuki (望月 拓郎) (RIMS)
16:40-17:30 Atsushi Takahashi (高橋 篤史) (Osaka University)
17:50-18:40 Shinobu Hosono (細野 忍) (Gakusyuin University)
21:00-21:50 Ron Donagi (University of Pennsylvania)
2/9 (Wed)
15:30-16:20 Kohei Iwaki (岩木 耕平) (The University of Tokyo)
16:40-17:30 Michi-aki Inaba (稲場 道明) (Kyoto University)
17:50-18:40 Indranil Biswas (Tata Institute of Fundamental Research)
21:00-21:50 Carlos Simpson (C.N.R.S.)
2/10 (Thu)
15:30-16:20 Arata Komyo (光明 新) (Kobe University)
16:40-17:30 Frank Loray (Université de Rennes I)
17:50-18:40 Masa-Hiko Saito (齋藤 政彦) (Kobe University)
2/11(Fri)
15:50-16:20 Takafumi Matsumoto (松本 孝文) (Kobe University)
16:40-17:30 Szilárd Szábo (Budapest University of Technology and Economics)
17:50-18:40 Kenji Iohara (庵原 謙治) (Université de Lyon)
世話人:光明新、三井健太郎、大川領、佐野太郎、吉岡康太 (神戸大学)
件名: [MugenML 1643] 教員公募のお知らせ
日付: 2022年1月31日 16:20:57 JST
以下の要領で教員の公募を行います. 無限可積分系のMLへの掲載をお願いします.
慶應義塾大学経済学部 池田 薫
この度、慶應義塾大学経済学部では、数学教員の公募を行うこととなりました。
公募要領や Web エントリー等の詳細につきましては、web-page アドレス
https://www.econ.keio.ac.jp/recruit
に掲載されておりますので、何卒宜しくご高覧の程、お願い申し上げます。
関連の方々へ広くご周知をいただければ大変幸いに存じます。
件名: [MugenML 1642] オーストラリアのクイーンズランドでの博士課程機会
について
日付: 2022年1月27日 16:26:18 JST
皆様、
大阪市立大学数学研究所の Scrimshaw Travis です。
私の知り合いのクイーンズランド大学(Artem Pulemotov)の助教は
博士課程の学生を探しています。広告を送付します。
ブリスベンは素晴らしい都市です。
私はそこに4年間住めて嬉しかったです。
海は電車で1時間で、山岳は車で2時間です。
人達は優しいです。
もし興味がありそうな方を知っていれば、広告を転送してください。
ご不明な点がございましたら、私に問い合わせても大丈夫です。
オーストラリアかブリスベンかクイーンズランド大学に関する質問を
お答えできます。
よろしくお願いいたします。
Travis
件名: [MugenML 1641] 【リマインダー】1/28 Physical Algebra and
Combinatorics Seminar
日付: 2022年1月27日 14:57:19 JST
皆様
標記のセミナーについて、再度案内させていただきます。
参加をご希望の方や、登録をしたにも関わらず Zoom のリンクを知らせる
メールがまだ届いていない方は
Travis Scrimshaw (tcscrims _AT_ gmail.com)
までお知らせください。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
大阪市立大学数学研究所の渡邉英也です。
この度、"Physical Algebra and Combinatorics Seminar"を始めることと
なりました。
参加をご希望の方は、セミナーのホームページ
https://tscrim.github.io/pacs_en.html
から、ご登録をお願いいたします。
第1回の情報は下記の通りです。
日時:1月28日(金)10:00--11:00
場所:Zoom
講演者:Weiqiang Wang (University of Virginia)
タイトル:Quantum Schur dualities and Kazhdan-Lusztig bases
概要:The standard quantum Schur duality (due to Jimbo) concerns
about commuting actions on a tensor space of a quantum group and
a Hecke algebra of type A. Several years ago, this was generalized
to a duality between a Hecke algebra of type B and a quasi-split
i-quantum group arising from quantum symmetric pairs by Bao and
myself (and Watanabe in unequal parameters). Both dualities are
connected to canonical bases and Kazhdan-Lusztig theory of type
ABCD. In this talk, I will explain a unification of both dualities
involving more general i-quantum groups, which leads to a new
generalization of Kazhdan-Lusztig bases. This is joint work with
Yaolong Shen.
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1640] 助教(女性限定)の公募(京都大学数学系)
日付: 2022年1月27日 14:06:20 JST
皆さま
現在、京都大学数学系では助教1名(女性限定)の公募を行っております。
条件に当てはまる方は是非応募をご検討いただければと思います。また、適任者を
ご存じの方は応募をお薦めいただけると幸いです。
所属教員組織:数学系
教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻
職種:助教1名(女性限定)
分野:数学
着任時期:2022年5月1日以降なるべく早い時期
応募〆切:2022年3月25日23時59分(日本標準時JST)までに
JREC-INポータルサイトから電子申請を完了すること.
公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/4810
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122011315&ln_jor=0
よろしくお願いします。
加藤周
件名: [MugenML 1639] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2022年1月26日 16:43:43 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】量子アニーリングの産業応用の様子
【オンライン開催】第44回MCMEセミナー(2/17:大関真之 氏)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/15 までに参加登録を
お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第44回MCMEセミナー オンライン開催(Zoom)のご案内 ======
開催日時:2022年2月17日(木)15:00〜16:30
参加登録URL:https://**********************
参加登録締切: 2月15日(火)
講演者:大関真之 氏(東北大学大学院情報科学研究科)
タイトル:量子アニーリングの産業応用の様子
アブストラクト:量子アニーリングという技術をご存知だろうか。
組み合わせ最適化問題を解くヒューリスティックの1つである。
「量子」という冠があるため、異様にその計算速度等に高い期待が
寄せられて、産業界からの強い期待が合わさり、急速にその名が知られた。
さまざまな応用事例が積み上がり、そろそろ現状を把握するのに都合が良い頃
であろう。その計算性能をはじめ、何ができるのか、どんなものなのか。
今一度その基礎から概観しよう。
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1638] 補足:日本数学会2022年度年会における事前登録等
について
日付: 2022年1月25日 17:02:29 JST
皆様
千葉大学の井上です。
今朝お送りした情報に補足いたします。
事前登録の際、参加する会場と時間帯の入力欄があります。
これらの情報は近日中に公開予定の暫定版プログラムで
ご確認くださるようお願いいたします。
井上 玲
--------------------
日本数学会より、3月の年会の事前登録、着席確認システム
についてのお知らせがありました。
事前登録のひとまずの締め切りは3月10日とのことです。
感染対策のため、皆さまのご協力をお願いいたします。
井上 玲
--------------------
2022年度年会における事前登録、着席確認システムについて周知のお願い
すでに日本数学会ホームページ
2022年度年会
「感染対策」
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/taisaku.html
にてお知らせしました様に,同年会(於:埼玉大学)における登壇者および
聴講希望の全ての方にウェブによる【事前参加登録】をお願いたします.
この度この事前参加登録の詳細について,以下のURLにてウェッブ公開しました.
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/news20220120.html
尚,登録サイトは
https://*************************
です.
また【着席確認システム】についても,上記URLに詳細がございますので併せて
ご参照下さい.
特に登壇者の会員の方々には
「登壇者の皆様へ・ご協力のお願い (PDF)」
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/index.html
にご留意頂きたくお願い申し上げます.
-------------------
件名: [MugenML 1637] 日本数学会2022年度年会における事前登録等について
日付: 2022年1月25日 10:18:33 JST
皆様
千葉大学の井上です。
日本数学会より、3月の年会の事前登録、着席確認システム
についてのお知らせがありました。
事前登録のひとまずの締め切りは3月10日とのことです。
感染対策のため、皆さまのご協力をお願いいたします。
井上 玲
--------------------
2022年度年会における事前登録、着席確認システムについて周知のお願い
すでに日本数学会ホームページ
2022年度年会
「感染対策」
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/taisaku.html
にてお知らせしました様に,同年会(於:埼玉大学)における登壇者および聴講
希望の全ての方にウェブによる【事前参加登録】をお願いたします.
この度この事前参加登録の詳細について,以下のURLにてウェッブ公開しました.
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/news20220120.html
尚,登録サイトは
https://*******************************
です.
また【着席確認システム】についても,上記URLに詳細がございますので併せて
ご参照下さい.
特に登壇者の会員の方々には
「登壇者の皆様へ・ご協力のお願い (PDF)」
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/saitama22mar/index.html
にご留意頂きたくお願い申し上げます.
-------------------
件名: [MugenML 1636] Web-seminar on Painlevé Equations and related
topics の案内 (1/28)
日付: 2022年1月24日 17:37:19 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
https://***********************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
==============================================================
Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年1月28日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Davide Guzzetti (SISSA, Italy)
題 目:Analytic description of non-generic isomonodromy deformations
and some applications
要 旨:We will give an overview of results on isomonodromic deformations
of a class of irregular systems which are non-generic, in the sense
that the deformation parameters, which are the eigenvalues of the
leading matrix at an irregular singularity, vary in a domain
containing a "coalescence" set (a set where some eigenvalues merge).
This has a counterpart in the coalescence of Fuchsian singularities
when a Laplace transform is applied to the irregular system. The point
of view will be classical, namely analytic. Some applications will be
sketched, which include Dubrovin-Frobenius manifolds and Painlevé
equations.
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 1635] 京都表現論セミナー (2/3)
日付: 2022年1月24日 14:39:27 JST
皆様
以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4811
をご参照ください。
よろしくお願いいたします。
森脇 湧登
----------------------------------------------------------------------
Date: 2022/2/3 Thu. 10:00-11:30
Room:(access information will appear in
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4811)
Speaker: Angela Gibney (University of Pennsylvania)
Title: Vector
bundles on the moduli space of curves from vertex operator algebras
Abstract:
Algebraic structures like vector bundles, their sections,
ranks, and characteristic classes, give information about spaces on
which they are defined. The stack parametrizing families of stable
n-pointed curves of genus g, and the space that (coarsely) represents
it, give insight into curves and their degenerations, are prototypes
for moduli of higher dimensional varieties, and are interesting
objects of study in their own right. Vertex operator algebras and
their representation theory, have had a profound influence on
mathematics and mathematical physics, playing a particularly
important role in understanding conformal field theories, finite
group theory, and invariants in topology. In this talk I will discuss
vector bundles on moduli of curves defined by certain representations
of VOAs.
件名: [MugenML 1634] Tandem-workshop 2022 at MATRIX and RIMS
日付: 2022年1月24日 13:48:48 JST
みなさま、
オーストラリアのMATRIXと京都大学数理解析研究所は、ポストコロナ時代の
「新しい国際共同研究の在り方」の一つのモデル (国際拠点研究所が
ネットワークを作り、ハイブリッド型のオンライン研究集会を合同で開催する)
として、国際オンラインハイブリッド型合同ワークショップ
「Tandem-workshop 2022 at MATRIX and RIMS」を計画しています。
2022年9月26日から9月30日に開催予定です。
詳細は、以下のHPでご確認ください。
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ja/formats-tandem_MATRIX.html
申請締め切りは4月15日です。
URLにあります募集要項を参照の上、先方機関の共同研究者と調整したうえで
ふるってご応募下さい。
荒川 知幸
差出人: Hiraku Nakajima
件名: [MugenML 1633] Re: 数学論説原稿
日付: 2022年1月24日 11:00:22 JST
皆様
本日の arXiv をご覧になった方は気がついたかと思いますが,先日のメールで
書いたことと反して,arXiv に原稿を投稿しました.メーリングリストに送った
あとに編集部から訂正があり,arXivに投稿しても構わない,と許可があった
ためです.結果的に不必要なメールをメーリングリストに流すことになり申し訳
ありませんでした.
中島
件名: [MugenML 1632] 数学論説原稿
日付: 2022年1月20日 8:44:15 JST
皆様
Kavli IPMUの中島啓です.
雑誌数学の論説
超対称性ゲージ理論のクーロン枝の数学的定義とKac-Moody リー環の幾何学的佐武対応
の原稿を私のウェブサイト
https://member.ipmu.jp/hiraku.nakajima/TeX/coulomb_sugaku_arxiv.pdf
にアップロードしましたので,お知らせ申し上げます.
ご意見,感想頂けましたら幸いです.
編集部に問い合わせたところ,arXivにはアップロードしないように指示されました.
メーリングリストで論文のアナウンスをするのはあまり例がないかと思いますが,
そういう事情ですのでご理解頂ければ幸いです.
なお,次回の数学会の年会の企画特別講演では,この論説の内容の後半部分について
講演をさせていただく予定です.
件名: [MugenML 1631] 1/28 Physical Algebra and Combinatorics Seminar
日付: 2022年1月19日 10:54:03 JST
皆様
大阪市立大学数学研究所の渡邉英也です。
この度、"Physical Algebra and Combinatorics Seminar"を始めることと
なりました。
参加をご希望の方は、セミナーのホームページ
https://tscrim.github.io/pacs_en.html
から、ご登録をお願いいたします。
第1回の情報は下記の通りです。
日時:1月28日(金)10:00--11:00
場所:Zoom
講演者:Weiqiang Wang (University of Virginia)
タイトル:Quantum Schur dualities and Kazhdan-Lusztig bases
概要:The standard quantum Schur duality (due to Jimbo) concerns about
commuting actions on a tensor space of a quantum group and a Hecke
algebra of type A. Several years ago, this was generalized to a
duality between a Hecke algebra of type B and a quasi-split i-quantum
group arising from quantum symmetric pairs by Bao and myself (and
Watanabe in unequal parameters). Both dual ities are connected to
canonical bases and Kazhdan–Lusztig theory of type ABCD. In this
talk, I will explain a unification of both dualities involving more
general i-quantum groups, which leads to a new generalization of
Kazhdan-Lusztig bases. This is joint work with Yaolong Shen.
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
大阪市立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 1630] 京都表現論セミナー(1/27)
日付: 2022年1月17日 14:16:35 JST
皆様
以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4806
をご参照ください。
よろしくお願いいたします。
疋田辰之
----------------------------------------------------------------------
Date: 2022/1/27 Thu. 10:30--12:00
Room: Zoom (access information will appear in
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4806 )
Speaker: Zijun Zhou (Kavli IPMU)
Title: Virtual Coulomb branch and quantum K-theory
Abstract: In this talk, I will introduce a virtual variant of the
quantized Coulomb branch constructed by Braverman-Finkelberg-Nakajima,
where the convolution product is modified by a virtual intersection.
The resulting virtual Coulomb branch acts on the moduli space of
quasimaps into the holomorphic symplectic quotient T^*N///G.
When G is abelian, over the torus fixed points, this representation
is a Verma module. The vertex function, a K-theoretic enumerative
invariant introduced by A. Okounkov, can be expressed as a
Whittaker function of the algebra. The construction also provides
a description of the quantum q-difference module. As an application,
this gives a proof of the invariance of the quantum q-difference module
under variation of GIT.
件名: [MugenML 1629] 2021年度表現論シンポジウム:講演集(冊子体)の
申し込みについて
日付: 2022年1月17日 12:31:25 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
いつもお世話になっております。龍谷大学の久保です。
先程、「2021年度表現論シンポジウム連絡用メーリングリスト」を通じて
講演集の申し込みについてメールいたしました。
参加登録をされていたにも関わらず、メールが届いていないことなどありましたら
お手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。
toskubo _AT_ econ.ryukoku.ac.jp(久保)
よろしくお願いいたします。
久保利久
件名: [MugenML 1628] MS seminar on Jan. 20
日付: 2022年1月17日 11:41:25 JST
皆様
1/20 (Thu.) のMS seminarをご案内申し上げます。
Speaker: Hitoshi Konno (Tokyo Univ. of Marine Science and Technology)
Title: Elliptic Quantum Toroidal Algebra $U_{q,t,p}(\gl_{1,tor})$
and affine quiver gauge theories
Date: Thu, Jan 20, 2022, 13:30 - 15:00
Place: Zoom
Meeting ID: 962 4532 2451
Passcode: 804534
Abstract: We introduce the elliptic quantum toroidal algebra
$U_{q,t,p}(\gl_{1,tor})$. After giving some representations including
the level (0,0) representation realized by using the elliptic
Ruijsenaars difference operator, we construct intertwining operators
of the $U_{q,t,p}(\gl_{1,tor})$-modules w.r.t. the Drinfeld
comultiplication. We then show that $U_{q,t,p}(\gl_{1,tor})$ gives
a realization of the affine quiver $W$-algebra
$W_{q,t}(\Gamma(\widehat{A}_0))$ proposed by Kimura-Pestun. This
カブリ数物連携宇宙研究機構
中島 啓
件名: [MugenML 1627] 東京名古屋代数セミナー(1月18日・21日)
日付: 2022年1月17日 4:32:42 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
--------------------------------------------------
日時:
2022年1月18日(火)15:00-16:30(1回目)
2022年1月21日(金)16:45-18:15(2回目)
講演者: 榎本 悠久 氏 (大阪府立大学)
場所:Zoom
タイトル:Exact-categorical properties of subcategories of abelian categories
アブストラクト:
Quillen's exact category is a powerful framework for studying
extension-closed subcategories of abelian categories, and provides
many interesting questions on such subcategories.
In the first talk, I will explain the basics of some properties and
invariants of exact categories (e.g. the Jordan-Holder property,
simple objects, and Grothendieck monoid).
In the second talk, I will give some results and questions about
particular classes of exact categories arising in the representation
theory of algebras (e.g. torsion(-free) classes over path algebras and
preprojective algebras).
If time permits, I will discuss questions of whether these results can
be generalized to extriangulated categories (extension-closed
subcategories of triangulated categories).
Zoom URL:https://************************
ミーティングID: *************************
パスコード: *****************************
---------------------------------------------------
今後の予定
日時:2022年2-3月予定
講演者: 越谷 重夫 氏 (千葉大学)
---------------------------------------------------
東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
Erik Darpö(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
中村 力(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
差出人: Kazushi Ueda
件名: [MugenML 1626] 東大数理談話会(1月)のご案内
皆様、
東大数理の談話会(1月、オンライン)についてご案内申し上げます。
Date:1月21日(金曜日)15:30--16:30
Speaker:緒方芳子先生(東大数理)
Title: 量子スピン系における基底状態にギャップを持ったハミルトニアンの
分類問題について (JAPANESE)
Abstract : 量子系において時間発展はハミルトニアンという自己共役作用素
によって与えられる. 量子スピン系と呼ばれる量子系において, 物理的に
要請される局所性を持ったハミルトニアンで, 最低固有値との間にスペクトル
ギャップをもつものの分類問題が近年広く研究されている. 本講演では
作用素環による量子統計力学の枠組みの中でのこの分類問題の研究について
お話ししたい.
参加を希望される方は、お手数ですが、以下のURLから参加登録を行って
くださいますようお願い申し上げます。
https://***************************
また、お近くに興味をお持ちの方がおられましたらお伝えいただけますと
幸いです。よろしくお願い致します。
植田一石、小木曽啓示(委員長)、柏原崇人、宮本安人
PS. 談話会の情報は
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/
に更新致します。
件名: [MugenML 1625] 再周知:2022年度奨励研究生の募集について
(来週21日締め切り)
日付: 2022年1月11日 16:39:00 JST
皆様
無限可積分系セッション世話人の井上です。
表題の件について、日本数学会理事長から再度のお知らせがありました。
本制度の趣旨に適う方がおられましたら、積極的な応募を勧めて頂けますよう
お願いいたします。
井上 玲
----------------- Forwarded message -----------------
平素より日本数学会の運営にご協力を頂き
厚く御礼申し上げます。
「2022年度日本数学会奨励研究生」につきましては
去る11月1日に募集を開始し、
来週1月21日(金)を締め切りとしておりますが
本日現在、応募は0件となっております。
https://www.mathsoc.jp/publicity/news20211013/2022shourei.html
あらためてのご案内となりますが、
奨励研究生制度は、日本数学会の会員であって
学位(博士)取得後5年以内の有望研究者を
「日本数学会奨励研究生」として採用し研究奨励金を支給します。
特に、経済的に困難な状況や厳しい研究環境の下でも
創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者を奨励することを
目的としています。
本制度の趣旨に適う方がおりましたら
積極的な応募を勧めて頂きたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
日本数学会理事長
清水 扇丈
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件名: [MugenML 1624] 教授公募
日付: 2022年1月11日 15:55:28 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
東京工業大学情報理工学院・数理計算科学系では,
下記の要領で公募を行なっております.
周辺に適任者がおられましたら,応募をお奨め
頂けると幸いです.よろしくお願いいたします.
土岡俊介
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%お知らせここから%%%%%%%%%%%%%%
各位
このたび東京工業大学,情報理工学院,数理・計算科学系
で数学分野の教授1名の公募を行うこととなりました.
専門分野:数学
応募資格:博士の学位を有すること.
(純粋数学に軸足をおく研究者で,
応用数学および計算機科学分野へ
の親和性のある方が望ましい.)
採用予定年月日:令和4年7月1日以降,できるだけ早い時期
公募〆切り:令和4年3月31日(木曜日)必着
応募資格,担当科目,応募要領,選考方法等の詳細は
下記アドレスをご覧頂きますようお願い致します.
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122010017&ln_jor=0
または
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#7058
年始のご多忙中のところ恐縮に存じますが,貴関係者各位へのご周知と
適任者への応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます.
梅原雅顕(東工大,数理・計算科学系)
件名: [MugenML 1623] Quantum Geometry and Representation Theory II
(2022/2/12--14)
日付: 2022年1月9日 15:34:26 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの際は
ご容赦ください.)
大阪市立大学数学研究所2021年度共同利用・共同研究の一環として,以下の
Schoolをオンライン開催致します.ご参加いただくためには登録が必要と
なっておりますので,ご興味のある方はお手数ですが下記ホームページから
ご登録をお願い致します:
School title: Quantum Geometry and Representation Theory II
日程: 2022年2月12日(土)--14日(月)
場所: オンライン開催 (Zoom)
Web: https://sites.google.com/view/qgrtii
本Schoolでは,以下の3名の方々に連続講演をお願いしております.タイトル・
アブストラクトはSchoolのホームページをご覧ください.
Juliet Cooke (University of Nottingham)
Daniel Douglas (Yale University)
Julien Korinman (Waseda University)
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
世話人:
大矢浩徳(芝浦工業大学)
木村嘉之(大阪府立大学)
水野有哉(大阪府立大学)
尾角正人(大阪市立大学)
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts and Sciences
Osaka Prefecture University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1622] 研究集会 ”Rikkyo MathPhys 2022” 完全オンライン形
式への変更
日付: 2022年1月7日 17:16:24 JST
メーリングリストのみなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの場合は
ご容赦下さい。)
先日ご案内をお送りした国際集会 “Rikkyo MathPhys 2022” ですが,
ここ数日のコロナウィルス感染症の拡大状況から,
全面的にオンラインで開催することに致します。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが,ご理解いただければ幸いです。
Workshop "Rikkyo MathPhys 2022"
日程:2022年1月8日(土)--10日(月)
開催形式:オンライン (Zoom)
お手数ですが,参加される方は,下記より参加登録をお願いします。
https://***************************************************
ご登録いただければ,折り返し Zoom のアドレスをお送りします。
講演者は以下の方々です。
Giulio Bonelli (SISSA)
Alexei Borodin (MIT)
Mikhail Kapranov (IPMU)
Zohar Komargodski (Stonybrook)
Shota Komatsu (CERN)
Atsuo Kuniba (Tokyo)
Kazunobu Maruyoshi (Seikei)
Tadashi Takayanagi (Kyoto)
Yukinobu Toda (IPMU)
Mayuko Yamashita (RIMS)
研究集会のwebページ:
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyomathphys2022/home
タイムテーブル:
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyomathphys2022/timetable
(注)タイムテーブルに,以前のものから一部変更があります。(リンク先は
変更済みです。)
(Kmatsu: 1/9(Sun) 17:15-18:15 → 1/10(Mon) 9:00-10:00)
講演タイトルと概要:
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyomathphys2022/titles-and-abstracts
皆様のご参加をお待ちしております。
世話人一同
件名: [MugenML 1621] 京都表現論セミナー (1/13)
日付: 2022年1月6日 10:34:32 JST
皆様
以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。参加方法は
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4793
をご参照ください。
よろしくお願いいたします。
森脇 湧登
----------------------------------------------------------------------
Date: 2022/1/13 Thu. 17:00-18:30
Room:(access information will appear in
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/event/seminar/4793)
Speaker: Vladimir Dotsenko (University of Strasbourg)
Title:
A new proof of positivity of DT invariants of symmetric quivers
Abstract:
I shall talk about a new interpretation of refined Donaldson-Thomas
invariants of symmetric quivers, in particular re-proving their
positivity (conjectured by Kontsevich and Soibelman, and proved by
Efimov). This interpretation has two key ingredients. The first is
a certain Lie (super-)algebra, for which we have two interpretations,
in the context of Koszul duality theory and in the context of vertex
Lie algebras. The second is an action of the Weyl algebra of
polynomial differential operators on that Lie algebra, for which the
characters of components of the space of generators give precisely
the refined DT invariants. This is a joint project with Evgeny Feigin
and Markus Reineke, partially relying on my recent work with
Sergey Mozgovoy.
件名: [MugenML 1620] 【2/16-18】山田裕史先生連続講演
日付: 2022年1月5日 18:14:55 JST
皆様:
2月16日(水)~2月18日(金)に熊本大学の山田裕史先生に,以下のように
連続講演を行っていただくことになりました.是非ご参加下さい.
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
連続講演「非線型微分方程式の組合せ論」
山田 裕史 教授(熊本大学大学院先端科学研究部)
日程:2022年2月16日(水)〜18日(金)
形式:対面+オンライン(Zoom) ハイブリッド形式
場所:九州大学伊都キャンパスウエスト1号館 D棟4階414号室
IMIコンファレンスルーム
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/pages/joint_research_auditorium.html
オンライン参加の場合,以下から登録をお願いします.
https://*******************************************************
◎ 概要:
浅瀬の波を記述する Korteweg-de Vries方程式はその見掛けとは裏腹に豊富な
数学的構造を内包する.本講義ではKdV方程式のいくつかの側面に触れ,その組合せ
論的な特性にアプローチする.線型常微分作用素の分解を通して,非線型微分方程式
とグラスマン多様体が結びつくというよく知られた事柄を出発点とし,KdV方程式の
広田型双線型形式に関する観察結果を述べることを目的地としたい.
◎ 講演スケジュール
2月16日(水)
第1回 14:50 - 16:20
常微分方程式とグラスマン多様体
2月17日(木)
第2回 10:30 - 12:00
時間発展の導入
第3回 13:00 - 14:30
ラックス形式
第4回 14:50 - 16:20
シューア函数
2月18日(金)
第5回 10:30 - 12:00
ヴィラソロ代数のフォック表現
第6回 13:00 - 14:30
KdV方程式系の広田表示
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梶原 健司
件名: [MugenML 1618] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (1/14)
日付: 2022年1月5日 9:20:17 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
https://***************************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2022年1月14日(金)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Toshio Oshima (Josai University)
題 目:Fractional analysis of linear differential equations on
the Riemann sphere
要 旨:Middle convolutions are quite effective to analyze linear
differential equations on the Riemann sphere in cooperate with other
operations such as gauge transformations, extensions to several
variables and restrictions to curves, unfoldings and confluences etc.
An analysis of the solutions to the equations using these operations
will be explained. In particular, versal unfoldings, integral
representations of the solutions, connection problems (Stokes
coefficients) etc. will be discussed.
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HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/iwpe/
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