無限可積分系メーリングリスト

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件名: [MugenML 2226] 第1報:Spring School on Differential and Discrete Differential Geometry 日付: 2023年12月30日 17:46:31 JST 皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ) 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,来る2024年3月26日(火)から28日(木)にかけて,大阪公立大学 数学研究所(文部科学省共同利用・共同研究拠点)の活動の一環として,以下の スクールを対面形式で開催いたします.なお,オンラインでの配信は行いません のでご注意くださいませ. Spring School on Differential and Discrete Differential Geometry 日程:2024年3月26日(火)から28日(木) 会場:神戸大学理学部(部屋は後日) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/3dgschool202403/ レクチャー講演者(敬称略): 小磯 深幸(九州大学) 大仁田 義裕(早稲田大学,大阪公立大学数学研究所) Wayne Rossman(神戸大学) 今回,特に大学院生を始めとする若手研究者向けに,微分幾何・離散微分幾何 の基礎,最新の研究,および今後の展望について,講演者の方々にはそれぞれ, 90分のレクチャーを3回行っていただく予定です. 最新の情報は随時更新して参りますので,上記ウェブページをご覧いただければ 幸甚に存じます. ご参加いただける方々におかれましては,3月8日(金)までに https://************************ にて参加登録のほどお願いいたします. 何か質問がございましたら, 安本 真士 yasumoto.masashi _AT_ tokushima-u.ac.jp まで遠慮なくお問い合わせくださいませ. 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております. 世話人 國川 慶太(徳島大学) 安本 真士(徳島大学)
差出人: 尾角 正人 件名: [MugenML 2225] 特任講師(大阪公立大学国際基幹教育研究院・数学)の公募 日付: 2023年12月28日 15:20:52 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 大阪公立大学の尾角です. 大阪公立大学では、下記の特任講師(数学)の公募を開始しました。 詳細は下記URLの情報をご覧ください。 適任者をご存知でしたら応募をお勧めいただけますと幸いです。 https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty-sp/entry-00196.html どうぞよろしくお願いします.
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 2224] 京大数学教室 准教授(幾何学)公募 日付: 2023年12月28日 14:36:13 JST 皆様, 現在,京都大学数学系では,准教授(幾何学)の公募を行っております. 適任者をご存じの方は,応募をお薦め頂きますよう,よろしくお願い 申し上げます. 所属教員組織:数学系 教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻 職種:准教授 着任時期:2024年8月1日以降なるべく早い時期 応募〆切:2024年3月3日23時59分(日本標準時JST)までに JREC-IN ポータルサイトから電子申請を完了すること. 公募内容の詳細については下記ページをご覧ください. https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/5381 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D123122394&ln_jor=0 入谷
件名: [MugenML 2223] 教員公募(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所: 助教、数学・数理科学(分野問わず)) 日付: 2023年12月27日 15:51:26 JST 各位 (複数のMLにbccでお送りしております、重複して受け取られた場合はご容赦 くださいませ。) 九州大学の松江 要と申します。 九州大学マス·フォア·インダストリ研究所にて、以下の教員公募が開始されました。 先日公開しました「女性限定公募」とは別の公募です。 募集人員:助教1名 研究分野:数学·数理科学(分野は問わない) 応募期限:令和6年2 月29 日(木) 23:55 JST必着
 着任時期:採用決定後 できるだけ早い時期(応相談) 問合せ先:jinji229 _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp 詳細は以下をご覧ください: https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/recruits/ https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123122309 適任の方がいらっしゃれば、 応募をお勧めくださるようお願い致します。 松江 要 九州大学マス·フォア·インダストリ研究所 http://www.imi.kyushu-u.ac.jp 九州大学カーボンニュートラル·エネルギー国際研究所 http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2222] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年12月26日 15:26:56 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.昨年度あるいは今年度のセミナーにご登録された方は再登録 していただく必要はありません. https://************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川) までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ============================================================ SEMINAR INFORMATION ============================================================ 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2024年1月15日(月)17:00-18:30 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom 講演者:安達 駿弥 氏 (千葉大学) 題 目:多変数完全積分可能系に対する積分変換 要 旨: Riemann球面上の線形常微分方程式で,あらゆる特異点が確定特異点である ようなもののことをFuchs型と呼ぶ(例:Gaussの超幾何微分方程式)。 1996年,N. KatzはFuchs型方程式に対してmiddle convolutionと呼ばれる 操作を導入した。この操作はEuler変換と呼ばれる積分変換を精密に定式化した 可逆変換で,Fuchs型方程式の解析に威力を発揮する。例えばアクセサリー・ パラメータを持たないFuchs型方程式はmiddle convolutionと解に対する ゲージ変換を有限回合成することで自明な方程式に帰着できる。Katzの理論に 触発されて,Fuchs型方程式の研究,中でも大域解析の研究は大きく進展した。 その後middle convolutionはFuchs型とは限らない方程式や線形q-差分方程式 に対しても拡張され,現在も盛んに研究されている。  以上は一変数の方程式に対する結果であるが,2012年に原岡がKatzのmiddle convolutionを確定特異点型の多変数完全積分可能系(線形Pfaff系)に対して 拡張し,多変数完全積分可能系の研究に新たな方向性を提示した。  講演では,以上のストーリーを概説したのち,最近講演者が取り組んでいる 線形Pfaff系に対するLaplace変換に関する結果と考察を紹介したい。 ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ ============================================================
件名: [MugenML 2221] 京都表現論セミナー(1/18) 日付: 2023年12月26日 10:40:55 JST 皆様 年明け1月18日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリット形式)が行われます。 奮ってご参加ください。 よろしくお願いいたします。 藤田遼 ------------------------------ Kyoto Representation Theory Seminar Date: January 18 (Thu), 10:30--12:00, 2024 Place: Room 006, RIMS Zoom (Meeting ID: ************, Passcode: ******) Speaker: Wenda Fang (RIMS) Title: Generalized AKS scheme of integrability via vertex algebra Abstract: As in the attached file.
件名: [MugenML 2219] 東京名古屋代数セミナー (12月26日) tau-tilting理論特別講演 (12月25日, 27日) 日付: 2023年12月23日 19:35:27 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。)以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- (1) 日時: 2023年12月26日(火)15:00-16:30(普段と曜日および時間帯が異なります) 講演者: Ivan Losev (Yale University) 場所: 東京大学大学院数理科学研究科 002号室 および Zoom タイトル:t-structures on the equivariant derived category of the Steinberg scheme アブストラクト: The Steinberg scheme and the equivariant coherent sheaves on it play a very important role in Geometric Representation theory. In this talk we will discuss various t-structures on the equivariant derived category of the Steinberg of importance for Representation theory in positive characteristics. Based on arXiv:2302.05782. 参加 Zoom ミーティング https://******************* ミーティング ID: ************ パスコード: **************** ---------- (2) 2023年12月25日(月),2023年12月27日(水) tau-tilting theoryの専門家へ向け講演 Hybrid seminar on tau-tilting finitness and beyond を開催致します。 講演者: Kaveh Mousavand (OIST), 伊山修 氏 (東京大学), 浅井聡太 氏 (東京大学) 場所: 名古屋大学 および Zoom 参加 Zoom ミーティング https://******************** ミーティング ID: ************* パスコードを設定する: ********** 詳しくは http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNASpecial.html をご覧ください。 ---------- 今後の予定 2024年1月11日(木)10:30-12:00 Ryo Fujita 藤田 遼 氏 (RIMS) ---------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
件名: [MugenML 2218] 第3.5報: The 4th International Conference on Surfaces, Analysis, and Numerics in Differential Geometryのご案内 日付: 2023年12月22日 17:01:04 JST 皆様 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,先日ご案内した以下の研究集会の第3報の補足情報となります. The 4th International Conference on Surfaces, Analysis, and Numerics in Differential Geometry 日程:2024年2月19日(月)から23日(金) 会場:レクザムホール 大会議室,第2会議室+オンライン(Zoom,基調講演のみ) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/cosandg202402/ 若干ですが,若手研究者向けに旅費を援助することが可能です.今回,若手研究者は ・2024年2月時点で学位取得後8年以内の研究者 ・学部生,大学院生 のことを指すこととします.参加をご検討の方で,旅費の援助を希望される方々に おかれましては, 1月7日(日) までに安本 yasumoto.masashi _AT_ tokushima-u.ac.jp までご連絡いただければ幸いです.お問い合わせの際,お名前,所属先,職位(学生 の場合は学年),これに加えて,学生の方々におかれましては,指導教員の先生の お名前もご教示くださいませ. 予算に限りがあるため,先着順とさせていただきます.予めご了承くださいませ. 何卒よろしくお願い申し上げます. 安本 真士 -- Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences Senior Lecturer Masashi Yasumoto
件名: [MugenML 2216] 第2回アーベル関数論セミナー(1月9日)のご案内 日付: 2023年12月16日 15:37:22 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際はご容赦 ください.) 大阪公立大学の綾野孝則と申します. 大阪公立大学数学研究所(文部科学省共同利用・共同研究拠点)の活動の一環 として,オンラインで,以下のセミナーを行います. ----------------------------------------------------------- 第2回アーベル関数論セミナー 日時:2024年1月9日(火)14:00~16:00(講演:14:00~15:30,質疑応答: 15:30~16:00) 場所:Zoom 講演者:市川尚志 氏(佐賀大学) タイトル:Abelian integrals and solitons アブストラクト:Riemann面のSchottky一意化表示を用いてAbel微分と積分の 明示公式を導き,トロピカル曲線に付随したソリトンの構成と計算に応用する。 HP:https://sites.google.com/view/abelianfunction/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 ------------------------------------------------------------ 参加をご希望の方は,以下の参加登録のページから, 1月4日(木)までに登録を行ってください. https://************************** (この参加登録のページはセミナーのホームページにもリンクがあります.) 参加登録をされた方には,1月5日(金)以降にZoomの情報をメール(BCC)で お送りします.参加登録をされたのに,1月7日(日)までにZoomの情報が 送られてこない場合は,ayano _AT_ omu.ac.jp(綾野孝則) までご連絡ください. よろしくお願い申し上げます. 綾野孝則
件名: [MugenML 2215] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年12月15日 17:50:40 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】クラウド教育システムCES-Alphaは教育と研究にどう貢献するか? 【ハイブリッド開催】第64回MCMEセミナー (1/17:田中 一成 氏(早稲田大学 理工学術院 国際理工学センター )のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 1/16までに参加登録を お願いいたします. 皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第64回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2024年1月17日(水)17:00-18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館303教室 参加登録URL:https://forms.gle/hrk8pMauDzs8KB948 参加登録締切:1月16日 講演者:田中 一成 氏(早稲田大学 理工学術院 国際理工学センター ) タイトル:クラウド教育システムCES-Alphaは教育と研究にどう貢献するか? アブストラクト:CES-Alpha(https://www.ces-alpha.jp/)は、数理・ プログラミングに特化したクラウド教育システムであり、2015年に新潟大学・ 劉雪峰の手により開発が開始された。このシステムは、ブラウザを通して 操作可能なJupyter Labをベースとしたプログラミング教育プラットフォーム を提供している。標準的なブラウザとインターネットさえ利用できれば、目的に 合わせたプログラミング環境を利用することが可能である。対応している プログラミング言語はPython, C言語, Java, Octave, Juliaなど多岐に わたる。現在、CES-Alpha開発チームでは、GPTを活用したプログラミング 採点補助機能や受講者向けフィードバック機能の開発に取り組んでいる。さらに、 CES-Alphaは特徴的な数学演習機能を備えており、独自の数式処理技術により、 数式の等価性を確認し、柔軟な自動採点を行うことが可能である。問題文中の 変数(パラメータ)をランダムに変化させることで、受講者それぞれに異なる 問題を自動的に出題することができる。本講演では、CES-Alphaによって現在 までに実現していること、さらに教育現場での具体的な利用例を紹介する。また、 開発における課題、そして講演者自身の研究利用に関する体験についても紹介 する。本内容は、劉雪峰(東京女子大学教授)、齋藤裕(新潟大学 特任准教授) と共同で構成されたものである。 ============================================================= 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2214] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (12/20) 日付: 2023年12月15日 10:58:50 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://******************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年12月20日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Changgui Zhang (Univ. of Lille) 題 目:On the connexion formula of a pantograph equation 要 旨:One calls a pantograph equation the following $q$-difference differential equation \[ y'(x) = ay(qx) + by(x) \] where $0<q<1$ and $ab \neq 0$. Under the initial condition $y(0)=1$, one finds the power series solution \[ y_{0}(x)=1+\sum_{n \ge 1} {(b+a) \cdots (b+aq^{n-1}) \over n !}, \] that is an entire function. Beside that, given any complex number $\nu$ such that $aq^{\nu}+b =0$, the series \[ g_{\nu}(x)= x^{\nu} \left (1+\sum_{n \ge 1} {(- \nu) ( - \nu +1) \cdots ( - \nu+n-1) \over (1-q)(1-q^2) \cdots (1-q^n )} q^{n(n+1)/2} (bx)^{-n} \right) \] satisfies the above functional equation. The main question we will talk about in this seminar is the following: How to express $y_0$ using the system $\lbrace g_{\nu} \mid a q^{\nu} + b =0 \rbrace$? Some related problems will also be considered during the talk. Reference: C.Z. Analytical study of the pantograph equation using Jacobi theta functions, Journal of Approximation Theory, Volume 296, December 2023, 105974. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2213] 第3報: The 4th International Conference on Surfaces, Analysis, and Numerics in Differential Geometryのご案内 日付: 2023年12月14日 21:11:25 JST 皆様 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,先日ご案内した以下の研究集会の第3報となります. The 4th International Conference on Surfaces, Analysis, and Numerics in Differential Geometry 日程:2024年2月19日(月)から23日(金) 会場:レクザムホール 大会議室,第2会議室+オンライン(Zoom,基調講演のみ) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/cosandg202402/ 本研究集会の招待講演者が確定したためお伝えいたします. 招待講演者(敬称略) José M. Espinar (Universidad de Granada) Lynn Heller (BIMSA) Udo Hertrich-Jeromin (TU Wien) Seungsu Hwang (Chung-Ang University) 小磯 深幸 (九州大学) 小谷 元子 (東北大学) Pablo Mira (Universidad Politécnica de Cartagena) 納谷 信 (名古屋大学) Franz Pedit (UMass Amherst) Joaquín Pérez (Universidad de Granada) Magdalena Rodriguez (Universidad de Granada) Antonio Ros (Universidad de Granada) Keomkyo Seo (Sookmyung Women’s University) Pieralberto Sicbaldi (Universidad de Granada) 田丸 博士 (大阪公立大学) 梅原 雅顕 (東京工業大学) Seong-Deog Yang (Korea University) プログラムにつきましては,12月末頃に上記ウェブページにて公開を予定して おります. 対面オンライン形式を問わず,ご参加いただける方々におかれましては, https://************************* にて,1月14日(日)までに忘れずに参加登録のほどよろしくお願いいたします. ご入力いただいた内容が自動的に返信されるように設定しております. 皆様のお越しを心よりお待ちしております. 組織委員 Joseph Cho (TU Wien) Seong-Deog Yang (Korea University) Wayne Rossman (神戸大学) 安本 真士 (徳島大学) -- Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences Senior Lecturer Masashi Yasumoto
件名: [MugenML 2212] Combinatorial Representation Theory and Geometry 日付: 2023年12月13日 9:22:08 JST 各 ML の皆さま, ※ 複数のMLに投稿しております.重複の際は何卒ご容赦ください. 筑波大学の佐垣大輔です.お世話になっております. 来年の6月末に,東工大の内藤聡教授の60歳の誕生日を 記念して,以下の研究集会を企画いたしました. Combinatorial Representation Theory and Geometry -- In Honor of Satoshi Naito's 60th Birthday -- 2024年6月24日(月) ~ 28日(金) 東京工業大学大岡山キャンパス 情報は以下のホームページで随時お知らせしていきます. https://hideya1.github.io/Naito60/html/home.html まずは第1報として,お知らせのみにて失礼いたします. ---------- Daisuke SAGAKI Department of Mathematics Faculty of Pure and Applied Sciences University of Tsukuba 1-1-1 Tennodai, Tsukuba, Ibaraki 305-8571, Japan
件名: [MugenML 2211] Re: 公募のお知らせ[大阪公立大学・特任助教・12/25締切] 日付: 2023年12月12日 11:16:53 JST 無限可積分系MLの皆様 大阪公立大学の尾角です。 下記の特任助教の公募について締切の12/25まで2週間となりましたので リマインダとして再送いたします. 適任者に応募をお勧めいただければ幸いです. -----Original Message----- From: MugenML On Behalf Of 尾角 正人 Sent: Wednesday, November 22, 2023 5:50 PM Subject: [MugenML 2179] 公募のお知らせ[大阪公立大学・特任助教・12/25締切] 無限可積分系MLの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください) 大阪公立大学の尾角です。 現在、大阪公立大学では特任助教(数学)の公募を行っています。 関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は応募をお勧め くださいますようお願い申し上げます。 ========== 募集職種:特任助教 2名 勤務場所:大阪公立大学 杉本キャンパス 所属:理学研究院・理学研究科・理学部 専門分野:数学 着任予定時期:2024年4月1日 任期:1年更新で3年を上限とする。 応募締切:2023年12月25日(月)必着 ========== 詳しい情報は、大阪公立大学のサイト内の教員公募情報ページ https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty-sp/entry-00179.html をご覧ください。 どうぞよろしくお願いします.
件名: [MugenML 2210] 早稲田可積分系セミナー 日付: 2023年12月11日 15:49:42 JST 皆様 早稲田可積分系セミナーの案内をお送りいたします。 皆様お誘い合せの上ご参加ください。 丸野健一 早稲田大学理工学術院 —— 早稲田可積分系セミナー 日時:2023年12月18日(月)午後3時30分 - 午後5時20分 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス62W号館 1階 大会議室B(西側) 講演1:午後3時30分 - 午後4時20分 講演者: Jing Wang (上海大学, 早稲田大学) 題目:Connection between the symmetric discrete AKP system and bilinear ABS lattice equations 講演2:午後4時30分 - 午後5時20分 講演者: 金城佳世 (埼玉大学) 題目: Quantum dark solitons in a 1D Bose gas http://www.f.waseda.jp/kmaruno/isseminar.html
件名: [MugenML 2209] 南大阪代数セミナー(1/11) 日付: 2023年12月11日 14:09:08 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2024-01-11.html 日時:2024年1月11日(木) 17:30~19:00 場所:I-siteなんば S1 (及びZoomでのハイブリッドの予定) https://www.omu.ac.jp/isite/ 講演者:中嶋祐介氏(京都産業大学) タイトル:Wall-and-chamber structures for algebras associated to toric cDV singularities アブストラクト A consistent dimer model, which is a bipartite graph described on the real two-torus, provides the quiver with relations as its dual graph. For such a quiver with relations, we can consider the stability condition in the sense of A. King. The space of stability parameters has the wall-and-chamber structure, that is, it is decomposed into chambers separated by walls. One of the properties of interest is that for a stability parameter contained in a chamber, the moduli space of stable representations of the quiver gives a projective crepant resolution of a three-dimensional Gorenstein toric singularity and wall-crossings in the stability space induce the variations of projective crepant resolutions. In this talk, I will focus on a consistent dimer model (and the associated quiver) giving rise to projective crepant resolutions of toric cDV (compound Du Val) singularity. In particular, I will show that zigzag paths of a consistent dimer model control the wall-and-chamber structure and the variations of projective crepant resolutions. This talk is based on the preprint arXiv:2309.16112. 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の 再登録の必要はありません)。 https://**************** ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 2208] MS seminar at Kavli IPMU -- Ivan Losev (Yale U) -- Dec 27 日付: 2023年12月11日 13:16:40 JST Dear all, I would like to announce the following MS seminar at Kavli IPMU: Ivan Losev (Yale U), Dec 27 (Wed), 13:30--15:00, Seminar Room B The title and abstract are available on the seminar webpage https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3111
件名: [MugenML 2207] 東京名古屋代数セミナー 12月14日(木) 日付: 2023年12月11日 8:00:00 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。)以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時: 2023年12月14日(木) 10:30-12:00 講演者: Xiaofa Chen (University of Science and Technology of China) 場所: Zoom タイトル: On exact dg categories アブストラクト: In this talk, I will give an introduction to exact dg categories and then explore their application to various correspondences in representation theory. We will generalize the Auslander–Iyama correspondence, the Iyama–Solberg correspondence, and a correspondence considered in a paper by Iyama in 2005 to the setting of exact dg categories. The slogan is that solving correspondence-type problems becomes easier using dg categories, and interesting phenomena emerge when the dg category is concentrated in degree zero or is abelian. 参加 Zoom ミーティング https://***************** ミーティング ID: *********** パスコード: ********** --------------------------------------------------- 今後の予定: (1) 2023年12月25日(月)、2023年12月27日(水) Seminar on tau-tilting-finiteness and beyond http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNASpecial.html Kaveh Mousavand (OIST), Osamu Iyama 伊山 修 氏 (Tokyo), Sota Asai 浅井 聡太 氏 (Tokyo) Hybrid (Zoom + 名古屋大学) (2) 2023年12月26日(火) 15:00-16:30 Ivan Losev (Yale) Hybrid (Zoom + 東京大学 ) (3) 2024年1月11日(木) 10:30-12:00 Ryo Fujita 藤田 遼 氏 (RIMS Kyoto) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: ttp://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2206] 教員公募(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、 准教授または助教(女性限定)、広い意味での数学・数理科学) 日付: 2023年12月8日 21:34:56 JST 各位 (複数のMLにbccでお送りしております、重複して受け取られた場合はご容赦 くださいませ。) 九州大学の松江 要と申します。 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所では、ポジティブ・アクションに 基づき,女性の採用を積極的に推進するため、以下の教員公募を行っております。  募集人員:准教授または助教1名(女性限定)  研究分野:広い意味での数学・数理科学  応募期限:2024年2月15日(木)必着  着任時期:採用決定後できるだけ早い時期(応相談)  問合せ先:jinji _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp 詳細は以下をご覧ください: https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/recruits/ https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?&id=D123112210 適任の方がいらっしゃれば、 応募をお勧めくださるようお願い致します。 松江 要 https://sites.google.com/view/kaname-matsue/ Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所) http://www.imi.kyushu-u.ac.jp International Institute for Carbon-Neutral Energy Research, Kyushu University (九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所) http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 2205] Mirror Symmetry and Related Topics, Kyoto 2023 (Dec 18-22) 日付: 2023年12月8日 14:13:46 JST 皆様, 先日からご案内している"Workshop on mirror symmetry and related topics, Kyoto 2023" についてプログラムがほぼ固まりましたのでお知らせいたします. 皆様のご参加をお待ちしています. 日時:2023年12月18日--22日 場所:京都大学数学教室 理学研究科3号館127号室(大会議室) 題名:Workshop on mirror symmetry and related topics, Kyoto 2023 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2023/Workshop2023.html 招待講演者(*は連続講演) Cheol-Hyun Cho* Ioana Coman Wahei Hara Akishi Ikeda* Rei Inoue Dogancan Karabas Tasuki Kinjo Henry Liu Keiho Matsumoto Hayato Morimura Hiroshi Ohta Yota Shamoto* Hiro Lee Tanaka Yuki Tsutsui Kazushi Ueda* Zhe Wang Yuto Yamamoto プログラム: 18 Dec 2023 9:00 -- 10:00 Akishi Ikeda, TBA 10:15 -- 11:15 Akishi Ikeda, TBA 11:30 -- 12:30 Yota Shamoto, Mirror symmetry and Stokes structure of difference modules 1 14:00 -- 15:00 Yota Shamoto, Mirror symmetry and Stokes structure of difference modules 2 15:30 -- 16:30 Yuto Yamamoto, The Gross–Siebert program and non-archimedean SYZ fibrations 17:00 -- 18:00 Yuki Tsutsui, Graded modules associated with permissible C∞-divisors on tropical manifolds 19 Dec 2023 9:00 -- 10:00 Cheol-Hyun Cho, Floer theory for the variation operator of an isolated singularity 1 10:15 -- 11:15 Zhe Wang, Linear reciprocal transformation of bihamiltonian integrable hierarchies 11:30 -- 12:30 Ioana Coman, Mock 3-manifold invariants 14:00 -- 15:00 Rei Inoue, Cluster realization of Weyl group and its applications to representation theory 15:30 -- 16:30 Keiho Matsumoto, On a smooth proper family of dg-categories and Zp-local system 17:00 -- 18:00 Hiroshi Ohta, Note on Stokes curves, spectral curves and holomorphic curves 20 Dec 2023 9:00 -- 10:00 Cheol-Hyun Cho, Floer theory for the variation operator of an isolated singularity 2 10:15 -- 11:15 Kazushi Ueda, Homological mirror symmetry for Milnor fibers of simple elliptic hypersurface singularities 11:30 -- 12:30 Hiro Lee Tanaka, Toward a higher algebra of symplectic geometry 14:00 -- discussion 21 Dec 2023 9:00 -- 10:00 Dogancan Karabas, Wrapped Fukaya category of plumbings 10:15 -- 11:15 Kazushi Ueda, Homological mirror symmetry for maximally degenerate Calabi-Yau manifolds 11:30 -- 12:30 Hayato Morimura, Homological mirror symmetry for complete intersections in algebraic tori 14:00 -- discussion 22 Dec 2023 9:00 -- 10:00 Tasuki Kinjo, Mirror symmetry for the moduli space of Higgs bundles and cohomological Donaldson-Thomas theory 10:15 -- 11:15 Henry Liu, The 3-fold K-theoretic DT/PT vertex correspondence holds 11:30 -- 12:30 Wahei Hara, Spherical objects in dimension two and three 14:00 -- discussion 入谷
件名: [MugenML 2204] 第20回数学総合若手研究集会:講演者募集のご案内 (リマインダー) 日付: 2023年12月8日 14:10:07 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 お世話になっております.北海道大学の藤江克徳と申します. 表題の件,講演者募集リマインダーの転送依頼がありましたのでお送りします. どうぞよろしくお願いいたします. ============================== 北海道大学大学院理学院 数学専攻博士課程三年 藤江克徳 ============================== 以下文面 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 皆様 ※※当メールを重複して受け取られた場合はご容赦ください※※ 北海道大学大学院理学院数学専攻博士課程2年の菅原朔見と申します。 第20回数学総合若手研究集会の講演申込み締切(12月17日(日))が近づいて まいりましたので、改めてご案内申し上げます。 当研究集会では数学はもちろんのこと、数学に関わる物理・化学・経済・工学・ 医学など、幅広い分野の若手研究者の皆様のご講演及びポスター発表を募集して おります。数学との接点(交叉)さえあるならば、分野は問いません。 講演をご希望される方は、下記の詳細をご確認いただき、お申し込み頂ければ と思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 第20回数学総合若手研究集会 世話人 菅原朔見(代表), 大野優, 齋藤琢弥, 根岸崚, 牧田慎平, 上野龍, 田邊真郷, 富樫大智, 廣瀬和也, 古郷優平, 長峰実央, 野田榮太郎 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 記 *名称:第20回数学総合若手研究集会~数学の交叉点~ *日程 :2024年3月4日(月)〜3月8日(金) *場所:北海道大学会場、並びにオンライン *URL:https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2024/ja/index.html *問い合わせ先:wakate _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp *講演ご希望の方へ 【講演形式について】 講演の形式は、口頭発表とポスター発表の2種類があります。 さらに口頭発表はシングルセッション(質疑含め60分程度)とパラレルセッション (質疑含め30分程度)に分けられています。 シングル・パラレルの振り分けは世話人で行いますのであらかじめご了承ください。 講演形式の詳細につきましては、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"を ご覧ください。 【講演申し込み】 講演希望の方は、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"にございます参加登録 フォームより, 参加登録していただくようお願い申し上げます。 なお、誠に申し訳ありませんが、申込多数の場合、講演枠の都合上、 申込をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 【募集期間】 10月1日(日)~12月17日(日) 【旅費の援助をご希望の方へ】 今年度は残念ながら旅費を援助することができません。あらかじめご了承ください。 【講演者選考後の講究録(テクニカルレポート集)原稿の提出について】 当研究集会では、例年、アブストラクトとは別に講究録(テクニカルレポート集) を北海道大学数学講究録から発行しております。講演者に選ばれた方には改めて 講究録(テクニカルレポート集)の原稿(A4縦2~10ページ)の提出をお願いする 予定です。なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。 Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード及び印刷 願います。 以上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
件名: [MugenML 2203] 紀尾井町数理セミナー12/9 日付: 2023年12月7日 8:42:10 JST Mugen-mlの皆様 紀尾井町数理セミナーの案内(続報)を転送させていただきます. 中村あかね 城西大学数学科 ***************************************************************** 皆様 先日ご案内差し上げました紀尾井町数理セミナーのプログラムを更新・変更 いたしましたので、あらためてご案内申し上げます。 皆様のご参加をお待ちしております。 紀尾井町数理セミナー 日時:2023年12月9日(土)13:00-17:45 場所:城西大学紀尾井町キャンパス3号館3階3303教室 プログラム 13:00-14:00 Javier Sanz (University of Valladolid, Spain), Ultraholomorphic classes in sectors: classical and new results 14:15-15:15 Alberto Lastra (University of Alcala, Spain), Asymptotic approximation in q-difference equations in the complex domain 15:30-16:30 Stephane Malek (University of Lille, France), Two seminal results on Gevrey asymptotics for partial differential equations 16:45-17:45 Hidetaka Sakai (University of Tokyo), Linear q-difference equations and a q-analog of middle convolution アブストラクトなどについては下記をご参照下さい。 https://sites.google.com/site/kioichosuriseminar/ 世話人 原岡喜重 城西大学 数理・データサイエンスセンター
件名: [MugenML 2202] 大阪公立大学数学研究所:2024年度共同利用・共同研究提案 および数学研究所員の募集 日付: 2023年12月6日 20:43:58 JST 皆様、 (重複投稿ご容赦ください) 大阪公立大学の尾角です。 大阪公立大学数学研究所(OCAMI)では以下の募集を行っていますので ご連絡いたします。 ***** 大阪公立大学数学研究所は、 2019年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点に認定され、 2023年度からは文部科学省「機能強化支援」に採択されています。 これらの援助を受けて、以下の2つの事業の募集を行います。 (1) 「2024年度実施の共同利用・共同研究の研究計画提案の募集」 締切は2024年1月31日(水)です。 原則として大阪公立大学で実施するものが対象ですが、 大阪公立大学を拠点とするオンラインまたはハイブリッド開催も可能で、 研究集会だけでなく少人数での共同研究や研究討論も歓迎します。 詳しくは募集要項・応募書類等をご覧ください: https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/application/ (2) 「2024年度数学研究所員の募集」 締切は2024年1月31日(水)です。 研究所員が希望する場合には、 本数学研究所を研究拠点として e-Rad 登録を行い、 科研費等の外部資金に応募することもできます。 詳しくは募集要項をご覧ください: https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/people/dispatch-program/ どうぞよろしくお願いいたします。 大阪公立大学数学研究所 所長 田丸博士 *****
件名: [MugenML 2201] 大川領氏によるセミナー(12月21日15:00〜@大阪公立大) 日付: 2023年12月6日 13:45:23 JST 皆様 大阪公立大の尾角です。 大川領氏によるセミナーを以下の要領で開催いたします。興味のある方の 参加を歓迎します。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// 数理物理セミナー 日時:2023年12月21日(木)15:00-16:30 場所:大阪公立大学杉本キャンパス、理学部F棟4階中講究室(F415) 講演者:大川領 (京都大学/大阪公立大学) 題目: K-theoretic wall-crossing and transformation formulas for multiple hypergeometric series 要旨: 枠付き箙表現のモジュライ上のK理論的同変積分について壁越え現象を利用して 調べる。特に、A_1型手鋸箙多様体の場合を詳細に調べる。2種類のK理論類の 積分を考え、それらを係数とする母関数それぞれについて関数等式を与える。 また、これらの母関数の明示公式により、多重超幾何級数の変換公式を幾何学的 に証明する。
件名: [MugenML 2200] 教員公募(富山高専) 日付: 2023年12月6日 10:29:40 JST メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください) 富山高専の笠谷です。 富山高等専門学校では、 教員公募(一般教養科(数学)(准教授、講師又は助教))を 実施しております(令和5年12月15日(金)17:00必着)。 詳しくは、JREC-IN、および富山高専の教員公募ページをご覧ください。 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123110209 https://www.nc-toyama.ac.jp/recruit/faculty/ 締め切りまで日があまりありませんが、 適任の方をご存じでしたら、応募をお勧め頂けますと幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 --- 富山高等専門学校 一般教養科(本郷) 笠谷 昌弘
件名: [MugenML 2199] 東大数理集中講義(三町勝久先生)のお知らせ 日付: 2023年12月5日 11:44:57 JST 皆様、 12月11日(月)から15日(金)、 東大駒場数理科学研究科123講義室において、 三町勝久先生の集中講義が行われます。詳細については以下をご覧ください。 初回の講義11日は、15:10から開始いたします。 宜しくお願いいたします、 東大数理 白石潤一 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 講師: 三町勝久先生(阪大情報) 講義題目: 複素積分による超幾何型特殊函数 Special functions of hypergeometric type from the viewpoint of the twisted de Rham theory 
 講義目標: 多変数の場合を含む超幾何型特殊函数に関する,複素解析的微分方程式, その解の基本系,複数の解の基本系の間に成立する接続関係式, モノドロミー表現,隣接関係式,パラメタについての解析接続などの 基本的性質を,ねじれド・ラム理論を背景とした複素積分を通して理解 することができるようになる. 
 授業計画: 幾何型特殊函数に関する幾つかの基本的性質を,ねじれド・ラム理論を 背景とした複素積分を通して理解する. 具体的には, 1. ガンマ函数,ベータ函数の確認, 2.ガウスの超幾何函数に関するモノドロミー表現と接続公式の導出, 3. 複素解析的な微分方程式に関する基本事項の確認, 4. 古典的な多変数超幾何型函数(アッペル,ローリッツェラ), 5. ねじれコホモロジーとねじれホモロジー, 6.ねじれコホモロジーと微分方程式, 7. ねじれコホモロジーと隣接関係式, 8. ねじれホモロジーと解の接続関係, 9. ねじれホモロジーとモノドロミー表現, 10. ねじれサイクルの交叉数を用いた接続問題の解法, 11. モノドロミー表現の既約性・可約性, 12. パラメタに関する解析接続, 13. ロンスキ―行列式, 14. 数理物理(共形場理論等)や表現論(球函数論)に現れる多変数 超幾何型函数(Knizhnik-Zamolodchikov方程式,Dotsenko-Fateev方程式, Heckman-Opdam超幾何函数,Jack多項式,Macdonald多項式等), の中から,学生の様子をみながら,題材を適宜取捨選択しつつ進める.
件名: [MugenML 2198] 脳科学連携WS(12/28)(申込〆切:12/14 17:00) 日付: 2023年12月4日 21:00:33 JST 数学・数理科学研究者の皆様: 2023年10月より,文部科学省委託事業「数学アドバンストプラット フォーム(AIMaP)」(2017-2021年度) とその後継 Post-AIMaPを受け, 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 (IMI) と東北大学知 の創出センターの緊密な協力の下,全国14の連携機関のご協力を得 て,マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム (MfIP) が設 立されております.MfIPは産業や諸分野に対する対外的な窓口となっ て,企業・諸科学分野でのニーズと数学のシーズ発掘とマッチング, 出会いの場の創出などの事業を行います. さて,MfIPの初めての事業として,数学と脳科学の連携に向けたワー クショップ開催のお知らせをさせていただきます. 現在,国の事業として「脳神経科学統合プログラム」(令和3年度〜 令和11年度,令和6年度要求・要望額93億円) が実施されており, その重点研究課題として『「デジタル脳」開発』が挙げられていま す.これについて,脳科学分野と文部科学省に数学分野と連携して 研究を進めたいというお考えがあり,今回, 文部科学省を通じた 脳科学関連学会連合(脳科連)からの依頼で,MfIPを窓口として, 連携していただける数学研究者とマッチングを進めることになりま した. 本ワークショップは,文部科学省からの提案で脳科学分野と数学分 野をつなぐため,脳科連とMfIPが連携して開催するものです.この ワークショップをきっかけとして,次年度から始まる脳神経科学プ ログラムへ数学分野との連携の提案などが期待されています.今回 のご提案を伺う限り,これまで関わってきた数学の分野に加え,純 粋数学の諸分野など,脳科連側も想定していない多様な数学が多く 関わるであろうことは容易に想像できます.そのような,すぐには 役に立つかどうかわからないようなシーズを発掘し,脳科学のニー ズとマッチングして,将来多くの共同研究プロジェクトにつながる ことが期待されます.是非,幅広い分野の数学研究者の方のご参加 をお待ちしております. ワークショップウェブページ: https://boatneck-weeder-7b7.notion.site/b86c9ea482b8422695c3d0e02a8148b7?pvs=4 開催趣旨 (動画): https://www.youtube.com/watch?v=l0UVBmdrAms 主催: 日本脳科学関連学会連合 (脳科連),    マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム (MfIP) 日時: 2023年12月28日(木) 10:00-18:00 場所: 東京,九州大学日本橋サテライト912,913室    https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/facility/nihonbashi/    日本橋ライフサイエンスビルディング 9階    (東京都中央区日本橋本町2-3-11) 予定人数: 口頭発表者10名,ポスター発表者20名,      発表なしの参加者20名,合計で50名程度. ・脳科学,MfIPからの参加者がある程度均等になるように配慮しま  す. ・口頭発表者は既に決まっています.今回はポスター発表者と発表  なしの参加者を数学側からそれぞれ10名程度ずつ募集します. ・希望者多数の場合は先着順とさせていただきます. ・数学研究者は所属がMfIPに参画しているかどうかによらず,ご参  加いただけます. ・数学研究者の旅費・滞在費は,ご希望があればMfIPが支援します.  ご希望の方は登録フォームでそのようにご回答下さい. 登録フォーム (12/14 17:00 締め切り): https://********************************** 開催方式: 動画,口頭発表,ポスター 動画 (開催前): 革新脳・国際脳シンポジウム動画         https://brainminds.jp/bmbmb-report2023/ 口頭発表: 10名,1人30分 (発表時間20分,質疑応答10分) ポスター: 20名 (オンサイトで912室で実施) プログラム: 10:00-10:10 花川隆 (京都大学,脳科連): 開会式 10:10-10:40 佐藤純 (金沢大学): 数学を駆動力とした脳科学研究 10:40-11:10 村山正宜 (RIKEN CBS): 広視野顕微鏡による大規模神経活動計測 とネットワーク解析 (休憩10分) 11:20-11:50 坂上貴之 (京都大学): 流線トポロジカルデータ解析とその諸分野 課題への応用 11:50-12:20 水藤寛 (東北大学): 1D-0D循環系ネットワーク数理モデル 12:20-14:30 昼休み&ポスターセッション (コアタイム 13:30-14:30) 14:30-15:00 大泉匡史 (東京大学): 意識研究における数理 15:00-15:30 銅谷賢次 (OIST): 推定と制御の双対性と感覚運動皮質の正準回路 (休憩10分) 15:40-16:10 近添 淳一 (Araya): 多層パーセプトロンによる領域間活動推定 16:10-16:40 和氣弘明(名古屋大学): ホログラフィック顕微鏡による多細胞活動 の計測と操作 (休憩10分) 16:50-17:20 鍛冶静雄 (九州大学): トポロジーで機械の目を鍛える 17:20-17:50 佐伯修 (九州大学): トポロジーを用いてデータ構造を可視化する 17:50-18:00 梶原健司 (九州大学,MfIP),伊佐正 (京都大学、脳科連): 閉会式 参加費: 無料 終了後,懇親会を企画しています (希望者のみ) ご注意: 本ワークショップではその性格上,大変恐縮ですが内容に関する 守秘義務の遵守をお願い致します.登録フォームでご同意をいただきますので, ご注意ください. 連絡先:  日本脳科学関連学会連合: 中江健 nakae at nips.ac.jp  マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム:   九州大学 マス•フォア•インダストリ研究所   リエゾン戦略部門事務局 imi-liaison at jimu.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2197] 九大IMI2024年度共同利用研究公募 日付: 2023年12月4日 20:56:24 JST 関係各位 拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます. 平素より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の活動に多大なご支援と ご協力をいただき,ありがとうございます. さて,本研究所では,下記のように共同利用研究計画を公募することになりま した.公募要領を添付ファイルにてお送り致します. ご多忙のところ恐縮です が,貴関係者にお知らせいただくとともに,適切な計画をお持ちの方をご存じ の場合は応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます. 今後とも本研究所にご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます.                                   敬具 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長  梶原 健司 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 2024年度 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 【共同利用研究計画公募要領】 本研究所は日本初の産業数学の研究所であり,多様な数学研究に基礎を置く, 新しい産学連携の拠点として2011年4月に附置研究所として設立されました. 2013年4月には文部科学大臣から共同利用・共同研究拠点「産業数学の先進的・ 基礎的共同研究拠点」に認定され,理念である「マス・フォア・インダストリ」 の具現化を推進しているところです.その事業の一環として,本研究所は2024 年度の共同利用研究を下記の通り公募します.多数応募いただきますようお願 い申し上げます.なお,本研究所では毎年テーマを決め,一定数の研究計画を 「プロジェクト研究」として別途確保しています.また,前々年度の公募からは 「国際プロジェクト研究」「女性研究者活躍支援研究」の枠を設けています. 詳細は以下をご覧下さい. 1. 公募する研究種別 (1) プロジェクト研究 「プログラム検証を支える数学の形式化基盤の研究開発」 プロジェクト代表者: AFFELDT Reynald (産業技術総合研究所) 溝口 佳寛(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所) 概要: 今日のコンピュータプログラムは, デジタル情報の操作やネットワーク通信に加えて, センサーやアクチュエーター等による外界との相互作用も行います. それらのプログ ラム検証には, 形式論理や離散数学だけではなく, 実解析・確率論・幾何学などの数 学も必要になります. 本プロジェクト研究では, 関連するプログラム検証に関する議 論のみならず, それらの正当性を保証する数学の形式化基盤の構築, および, その活 用方法について広く議論する提案を公募します. 2024年度は本テーマに関する研究計画をプロジェクト研究として他の計画と区別し, 短期共同研究1件程度,短期研究員1件程度公募します. (2) 国際プロジェクト研究 このカテゴリーでは,研究代表者が海外の機関に所属していることを要件とし, 研究集会(I)を2件程度公募します. (3) ⼥性研究者活躍⽀援研究*注 このカテゴリーでは,研究代表者が⼥性研究者であることを要件とし,研究種 ⽬を特に指定せずに2件程度公募します. (4) 若⼿・学⽣研究*注 このカテゴリーでは,研究代表者として2024年4⽉1⽇時点で博⼠号取得後8年 未満(産前・産後の休暇,育児休業の期間を除く)の若⼿研究者および⼤学院 ⽣を対象とし,研究種⽬を特に指定せずに5件程度を公募します. 研究テーマ として,新しい発想に基づいた挑戦的なテーマや,将来の産学連携のシーズと なることを志向した数学に関するテーマを公募します.短期集中で⾏う具体的 な共同研究だけでなく,若⼿中⼼に集まってアイデアを討議するような萌芽的 なものでもかまいません.審査にあたってこれまでの研究経過や実績は重視し ません.採択後,本研究所が適当な産業界の研究者を参加者もしくはアドバイ ザーとして紹介します. (5) ⼀般研究*注このカテゴリーでは研究分野や研究 代表者の属性を特に限定せずに16件程度公募します. *注 (3)⼥性研究者活躍⽀援研究,(4)若⼿・学⽣研究,(5)⼀般研究の3つの種別合 計で,研究集会(I) 2件程度,研究集会(II)7件程度,短期共同研究12件程度, 短期研究員2件程度を公募します. 2. 公募する研究種⽬ 研究集会 本研究所もしくは九州⼤学の施設において,数⽇間の研究集会を公開で⾏うも のです. 内容や規模に応じて(I)(II)の2種類に分かれています. 組織委員 会の委員と講演者には,産業界からの参加を(I)は必須とし,(II)では強く推 奨します.(I)(II)ともにチュートリアル的な内容でも応募可能とします. また国際連携を進めるため,講演者として海外からの参加者を含めることが望 ましい,とします. (1) 研究集会(I) 研究テーマが課題として認知され,産学連携も視野に⼊れた展開が可能なもの をこの種⽬で審査します. (1-1) 旅費・講演謝⾦として80万円を上限として⽀援 (1-2) ポスターを制作・配布 (1-3) 原則として,本研究所の施設を含む九州⼤学伊都キャンパスの施設で 開催.(やむを得ず伊都キャンパス以外の九州⼤学の施設,もしくは九州⼤学 以外の施設での開催を希望する場合はご相談ください.) (1-4) 研究終了後はA4で2ページ程度の成果報告書を提出 (1-5) 会議録は本研究所の出版する「MIレクチャーノート」として オンライン出版,もしくは,およそ半年〜1年かけてシュプリンガー社が出版 する叢書「Mathematics for Industry」の1巻として英文で査読付きの会議録を 責任編集者として刊行, いずれかの方法で出版. なお,研究集会(I)は,対面形式・ハイブリッド形式・オンライン形式で実施可能です. (2) 研究集会(II) 研究テーマが研究集会(I)よりは萌芽的な⾊彩が強いものをこの種⽬で審査します. (2-1) 旅費・講演謝⾦として40万円を上限として⽀援. (2-2) 原則として, 本研究所の施設で開催.  (やむを得ず伊都キャンパス以外の九州大学の施設,もしくは九州大学以外の施設 での開催を希望する場合はご相談ください.) (2-3) 1⽇だけの企画や予算額がゼロの申請も可. (2-4) 研究終了後にはA4で2ページ程度の成果報告書を提出. (2-5) 希望があれば会議録を本研究所が出版する「マス・フォア・インダス トリ研究」シリーズの1巻としてオンライン出版することが可能. 申請時に希 望の有無を選択すること. なお,研究集会(II)は,対面形式・ハイブリッド形式・オンライン形式で実施可能です. (3) 短期共同研究 本研究所において,⽐較的少⼈数のグループで実質的な共同研究を⾏うもので す.期間に制約は設けませんが,年度内に終了することを条件とします.オン ライン形式やハイブリッド形式を活⽤した計画でもかまいません.研究テーマ として,将来の産業への展開を⾒越した数学研究のような萌芽的なものから産 業の問題解決に直接資する研究まで,多様な研究を⽀援しますが,個々の企業 の知的財産に直結するような狭い問題よりは,複数の企業や研究機関の研究者 が協⼒して取り組めるような,ある程度の普遍性をもった問題を重視します. そのために,産業界や諸科学分野からの参加を強く推奨します. また, 共同研 究実施中に講演などの⼀部を公開できるように計画してください.ただし,研 究発表が主となるような計画は上記の研究集会の種⽬に応募してください. (3-1) 旅費・講演謝⾦として40万円を上限に⽀援. (3-2) 原則として, 本研究所の施設で開催.  (やむを得ず伊都キャンパス以外の九州大学の施設,もしくは九州大学以外の 施設での開催を希望する場合はご相談ください.) (3-3) 研究終了後にはA4で3ページ程度の成果報告書を提出. (4) 短期研究員 本研究所に1週間から2週間程度滞在し,本研究所を中⼼とする九州⼤学に所属 する教員と緊密に連絡を取りながら単独での研究ないしは共同研究を⾏うもの です.研究テーマとして,短期共同研究や研究集会につながることが期待され るような萌芽的な課題,あるいは企業等での研究開発現場で⽣起した,集中的 な共同研究が問題の解決やその⽷⼝につながるような課題など,近い将来,産 業数学や産学連携の新たなシーズとなるような課題を歓迎します.応募の際は, 予め関係する本研究所または九州⼤学の他部局の研究者と連絡を取り,協議を した上で計画を⽴ててください.ホストする九州⼤学の教員と協⼒してセミナー 講演(研究発表,もしくは学部⽣向けの初等的な講演でもよい)をすることを 奨励します. (4-1) 旅費として20万円を上限に⽀援. (4-2) 参加者には本研究所内の研究室を提供.また,必要に応じてセミナー室 の使⽤も可能. (4-3) 研究終了後にはA4で3ページ程度の成果報告書を提出. なお,経費⽀援,会場の⼿配,会議録などの制作に関わる事務や,共同利⽤研 究実施の際に必要な作業は研究所が⾏います.宿泊の⼿配や送迎は,原則とし て⾏いません.また,参加者は図書館(会場によっては利⽤できません),イ ンターネット接続などの研究資源を利⽤することができます.研究計画の参加 者から希望があれば,共同利⽤研究開催中, 施設内に臨時託児ルーム設置のた めの費⽤を補助します.開催の35 ⽇前までに拠点事務室に申請が必要です. ただし,補助は⼥性研究者活躍⽀援型研究として採択された計画を優先とし, 予算を超過した場合は補助を⾏いません. 各種別や種⽬の採択予定数は⽬安であり,申請状況に応じて柔軟に運⽤します. 予算は審査の際の評価点に応じて傾斜配分します. 以上の研究計画は,すべて2024年4月1日から2025年3月31日までに 実施されるものとします. なお,上記の公募とは別に,研究集会(II)と短期共同研究については, 2024年3月1日〜2024年11月10日の間,随時応募を受け付けます. 応募は毎月10日に締め切り,審査の上で同じ月の月末までに研究代表者に 採否を通知します.実施日の少なくとも2ヶ月前の10日の締め切り日までに 応募してください. 予算が超過した場合は上記期間内であっても応募を締め切ります. また,日程が重複した場合は先に確定した研究計画を優先しますので, 今回の公募を含め,早めに応募してください. 締切日についての詳細は本拠点のウェブページ https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/ にてご確認ください. 3. 応募⽅法 (1) 応募資格 ⼤学・⼤学院・短期⼤学,⼤学共同利⽤機関,⾼等専⾨学校,国公⽴試験研究 機関,独⽴⾏政法⼈および企業に所属する研究者,および⼤学院⽣ (2) 応募⽅法 本拠点のウェブページ https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/ から電⼦申請システムを利⽤して共同利⽤研究計画提案書を作成し,応募して ください.採択された計画について,提案書の内容の⼀部はウェブページなど を通じて公開します.応募に必要なデータや公開する項⽬などの詳細について は上記ページの説明をご覧ください.なお,共同利⽤研究計画提案書には,研 究集会,短期共同研究については本研究所内に専⾨分野が関連する研究者がい れば,その名前を記⼊してください(特にいなければ記⼊不要).所内の 関連研究者の記⼊の有無が採否に影響することはありません. また,短期研究員の場合は,研究テーマに関連する九州⼤学の研究者の記⼊は 必須です.本研究所所員や九州⼤学の研究者の専⾨分野については, 本研究所https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/department/academic_staffs/ もしくは九州大学のウェブページをご参照ください. (3) 応募締切⽇ 2024年1月31日(水) 4. 選考⽅法と採否の連絡 学外有識者と学内教員(本研究所所員を含む)8 名ずつで構成される共同利⽤・ 共同研究委員会において審査の上,採否を決定します.プロジェクト研究はプ ロジェクト代表者が審査し,共同利⽤・共同研究委員会で採否を決定します. また,プロジェクト研究として採択されなくとも,⼀般研究として採択する場 合もあります.国際プロジェクト研究は国際プロジェクト委員会で審査の上, 採否を決定します. 選考の際の評価によって,採択額を傾斜配分することがあ ります.採否は2024年2⽉末までに申請者にお知らせします.委員の名簿は 本拠点のウェブページをご覧ください. 5. その他 ・ 研究は本研究所が⽀出する経費に外部の競争的資⾦などを加えて実施して いただいても差し⽀えありませんが,主催または共催は本研究所とします. 共催の機関を加える必要がある場合は,申請時にその旨を「備考」に記⼊してください. ・ 短期研究員以外の種⽬で,やむを得ない事情がある場合,当⾯の特例とし て九州⼤学以外の場所での実施を認める場合があります. ・ 応募に当たって,産業界からの参加が難しい場合,研究計画に対する産業 界の研究者からの推薦書(様式⾃由)を提出すれば,参加に準じるものとして 扱います. ・ 複数年度にわたって実施することを考えている場合,2025年度以降にどの 種別に応募しどのように研究を進めていくかの希望の概要を申請時に「具体的 な計画」欄に記載してください. ・ 研究終了後に提出していただく成果報告書は,個⼈情報などに関わる部分 を除き,原則として本拠点のウェブページで公開します.ただし,3年間程度 を限度として公開を遅らせることができます.完了した研究の報告書は本拠点 のウェブページの「採択研究・報告書⼀覧」 https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/research-reports/year-2023/ にある各研究のページで⾒ることができます. ・ 会議録については,出版物のページhttps://www.imi.kyushu-u.ac.jp/publication/ からMI レクチャーノート,マス・フォア・インダストリ研究のページをご参照ください. Springer社が出版する叢書Mathematics for Industryについては https://www.springer.com/series/13254 をご覧ください. ・文部科学省からの指導により,共同利用研究から得られた成果を公表する場合, 必ず謝辞を入れてください. また, 謝辞を掲載していただいた論文を発行された時には, 下記のフォームから, 論文をアップロードしていただくか, IMI共同利用・共同研究拠点事務室へご連絡ください. https://forms.gle/nnAQsrdqasjyTcmx9 ・ これまで問い合わせのあった事項に関して「Q&A」を本拠点のウェブページ に掲載していますので,参考にしてください. ・ 研究計画,特に産業界との連携に関して,必要があれば本研究所の産学連 携窓⼝が⽴案を⽀援します.詳細は以下の問い合わせ先にお尋ねください. 6. 問い合わせ先 九州⼤学マス・フォア・インダストリ研究所 共同利⽤・共同研究拠点事務室 〒819-0395 福岡市⻄区元岡744 Tel:092-802-4408 https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
件名: [MugenML 2196] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (12/6) 日付: 2023年12月3日 13:49:34 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://***************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年12月6日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Gabriele Rembado (IMAG, Univ. of Montpellier) 題 目:Moduli spaces of wild connections: deformations & quantisations
 要 旨:Moduli spaces of meromorphic connections on (principal bundles over) Riemann surfaces have a rich geometric structure. In the logarithmic case, they encompass the complex character varieties of pointed Riemann surfaces, which assemble into flat Poisson/symplectic fibre bundles upon deforming the surface; after geometric/deformation quantisation, this yields (projectively) flat vector bundles over the base space of deformations, famously including the Knizhnik--Zamolodchikov connection from 2d conformal field theory--- whose semiclassical limit is the Schlesinger system, i.e. in particular the sixth Painleve equation. In this talk we will aim at a review of part of this story, and then present recent work about extensions involving deformations & quantisations of moduli spaces of irregular singular (`wild') meromorphic connections. These are joint work with (P. Boalch, J. Doucot, M. Tamiozzo) & (G. Felder, R. Wentworth). ---------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2195] 東工大表現論セミナー(12/20) 日付: 2023年12月1日 17:15:29 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの 際はご容赦ください.) 以下の要領にて,東工大表現論セミナーを行います.皆様のご参加を お待ちしております. Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ どうぞ宜しくお願い致します. 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年12月20日(水) 16:00~18:00 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室 講演者:和田 堅太郎 氏 (信州大学) タイトル:シフト量子アフィン代数と有木-小池代数に関する Schur-Weyl 双対 概要:古典的な q-Schur 代数は, 代数群の表現論を動機として, Dipper-James によって導入されたものであるが, その一方で, 神保による, 一般線形リー代数 に付随した量子群と対称群に付随した岩堀-Hecke 代数の間の量子 Schur-Weyl 双対の中に自然に現れ, 特に q-Schur 代数は量子群の商代数となっていて, その表現論は量子群の表現論の一部とみなせることはよく知られている。 G(r,1,n) 型の複素鏡映群に付随した巡回 q-Schur 代数は, 古典的な q-Schur 代数の一般化として, Dipper-James-Mathas によって導入されたものであり, 特に, 有木-小池代数の quasi-hereditary 被覆としての性質を持つ。これまで に展開されている巡回 q-Schur 代数の主に組み合わせ論を用いた表現論や, アフィンリー代数や有理 Cherednik 代数の表現論との関係により, その背後に 量子群の存在があることが期待されていた。この講演では, シフト量子アフィン 代数と有木-小池代数の間に Schur-Weyl 双対を構成し, その中に, 巡回q-Schur 代数が自然に現れることを説明したい。 -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2194] 東京無限可積分系セミナーのお知らせ(キャンセル一件) 日付: 2023年12月1日 16:26:27 JST 皆様、 先日アナウンスいたしました東京無限可積分系セミナー(二件) のうち、12月 6日(水)に予定されていた 一件が講演者Misha Feigin氏のご都合のためキャンセルとなりました。 ご確認頂けますようお願いいたします。 なお、Laszlo Feher氏のセミナー、12月15日(金)13:00-14:30 、 駒場数理 056 号室 Webページ:https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/infana_e/future_e.html は予定通り、対面で行います。 白石 潤一
件名: [MugenML 2192] 京都表現論セミナー(12/14) 日付: 2023年11月30日 13:42:42 JST 皆様 12月14日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリット形式)が行われます。 奮ってご参加ください。 よろしくお願いいたします。 藤田遼 ------------------------------ Kyoto Representation Theory Seminar Date: December 14 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Zoom (Meeting ID: **********, Passcode: ******) Speaker: Henry Liu (Kavli IPMU) Title: Vertex algebras from wall-crossing Abstract: In recent work on “universal” wall-crossing formulas, Joyce obtains a geometric construction of a vertex algebra structure on the homology groups of moduli stacks parameterizing objects in certain abelian categories. I will review this construction and explain how it may be extended to some sort of equivariant K-homology groups, producing multiplicative and equivariant versions of vertex algebras. These vertex algebras are compatible with cohomological/K-theoretic Hall algebras, of the same moduli stacks, and I will speculate a bit on the role they may play in controlling enumerative invariants, via wall-crossing or otherwise.
件名: [MugenML 2190] Hyperplane Arrangements 2023 日付: 2023年11月29日 22:46:39 JST 皆様、 (複数のMLに投稿しています。) 大阪大学の吉永です。 以前ご連絡いたしました研究集会「Hyperplane Arrangements 2023」の プログラムが確定いたしましたので、再度ご連絡させて頂いております。 よろしければ是非ご参加下さい。  またご参加いただける方はお手数ですが下記ウェブサイトより登録の ほうをよろしくお願い致します。 ----------------------------------------------------- Hyperplane Arrangements 2023 日程:2023年12月11日(月)~12月15日(金) 場所:立教大学池袋キャンパス太刀川ホール URL:Hyperplane Arrangements 2023 (nitech.ac.jp) -----------------------------------------------------  どうぞよろしくお願い致します。 世話人 阿部 拓郎(立教大学) 辻栄 周平(北海道教育大学) 中島 規博(名古屋工業大学) 吉永 正彦(大阪大学) 共同世話人 立教大学理学部数学科 -- Masahiko Yoshinaga Department of Mathematics, Osaka University. Toyonaka, Osaka 560-0043, JAPAN http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~yoshinaga/index.html
件名: [MugenML 2189] 数理新人セミナーの御案内 日付: 2023年11月29日 15:50:58 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 名古屋大学の赤木亮太です。 本メールを重複して受け取られた場合ご容赦ください。 第7回数理新人セミナーを以下の要領で行います。 講演をご希望の方は12月20日までに申し込みをよろしくお願いいたします。 -------------------------------------------------- 第7回数理新人セミナー 日程 :2024年 2月 13日- 2月 16日 会場: 名古屋大学東山キャンパス 開催方法:現地のみの開催 数理新人セミナーは、2016年度まで14年にわたり開催されてきた城崎新人セミナー を名称・ 開催場所共に一新した新しいセミナーであり、数学を専攻する大学院生 や若手研究者の方々に研究発表の機会と研究交流の場を提供すること を目的と しています。また、第一線でご活躍中の研究者の方々を招待講演者に迎え、ご自身 の研究について異分野の 学生にもわかりやすいよう講演をお願いしています。 講演希望の方には以下の形式で発表していただきます: * 一般講演:自分の研究について、専門外の参加者にもわかりやすいように講演 していただき ます (30分程度) 招待講演者につきましては、今年は以下の方々をお招きする予定です。 窪田 陽介先生 佐藤 謙太先生 田中 智之先生 ウェブページ: https://sites.google.com/view/math-graduate/MATHSCI-FRESHMAN-SEMINAR/2024 講演申し込み受付期間: 2023年 11月 24日– 12月 20日 第 7 回数理新人セミナー運営委員: 富樫 大智(北海道大学 D1 運営委員長) 軽部 友裕(東京大学 D1 副運営委員長) アユーブ ハフィド(東京大学 D1) 赤木 亮太(名古屋大学 M2) 足立 大雅(九州大学 D1) 國分 海斗(東京理科大学 D1) 齋藤  由宇(静岡大学 M2) 原 誠弥(神戸大学 D1) ------------------------------------------------------ 講演または参加をご希望の方は上記ウェブページにて詳細をご確認のうえ、 専用のフォームよ り申し込みをお願い致します。皆様のご参加をお待ちして おります。 名古屋大学 赤木亮太 第7回数理新人セミナー運営委員一同
件名: [MugenML 2188] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年11月28日 17:46:28 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り の際はご容赦ください。) 対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.昨年度あるいは今年度のセミナーにご登録された方は再登録 していただく必要はありません. https://****************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川) までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ============================================================ SEMINAR INFORMATION ============================================================ 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2023年12月22日(金)17:00-18:30 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom 講演者:小寺 諒介 氏 (千葉大学) 題 目:Affine Yangians and W-algebras in AGT correspondence 要 旨: 2009年頃に Alday-Gaiotto-立川は, 4次元ゲージ理論と2次元共形場理論の 対応を提唱した. この対応は AGT 対応と呼ばれ, 様々な形に拡張されて研究が 続いている. 数学的には,「共形場理論に関連する代数( Virasoro 代数, アファイン Lie 代数, およびそれらの一般化である W 代数)が, ゲージ理論に 関連するインスタントンのモジュライ空間(典型的な場合には箙多様体としての 記述を持つ)のコホモロジー群に作用する」という形のステートメントを確立する ことが一つの目標になる. さらに, ヤンギアンと呼ばれる量子群の一種を通じて このような作用が得られるだろうということも期待されている. 講演の前半では, 上で述べたような, AGT 対応から期待される表現論的な問題について概説する. 後半では, アファインヤンギアンと長方形型冪零元に付随する W 代数とを結び つける講演者の結果(上田衛さんとの共同研究, arXiv:2107.00780)を紹介する. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ ============================================================
件名: [MugenML 2187] 紀尾井町数理セミナー(12/9)開催のお知らせ 日付: 2023年11月28日 10:15:59 JST MugenMLの皆様 原岡先生からのセミナー情報を転送させていただきます. 城西大学数学科 中村あかね ************************************************************ 皆様 城西大学紀尾井町キャンパスにおきまして下記のセミナーを開催いたしますので ご案内申し上げます。 皆様のご参加をお待ちしております。 紀尾井町数理セミナー 日時:2023年12月9日(土)13:00−17:45 場所:城西大学紀尾井町キャンパス3号館3階3303教室 プログラム 13:00−14:00 Javier Sanz (University of Valladolid, Spain), Ultraholomorphic classes in sectors: classical and new results 14:15−15:15 Alberto Lastra (University of Alcala, Spain), Asymptotic approximation in q-difference equations in the complex domain 15:30−16:30 Stephane Malek (University of Lille, France), Three seminal results on Gevrey asymptotics for ordinary and partial differential equations 16:45−17:45 Hidetaka Sakai (University of Tokyo), TBA 講演のアブストラクトはこのメールに添付いたします。 下記もご参照下さい。 https://sites.google.com/site/kioichosuriseminar/ Sanz氏、Lastra氏、Malek氏はこのあと 12月13日(水)芝浦工業大学 12月15日(金)千葉大学 においても講演されます。 紀尾井町数理セミナーでは研究の背景や問題意識などを中心にお話しいただき、 芝浦工業大学・千葉大学ではより先端的な研究成果をお話しされる予定です。 芝浦工業大学のworkshopは事前登録制となっております。 ご参加予定の方は下記のgoogleフォームから登録をお願いいたします。 https://***************** 千葉大学では千葉大学解析セミナー https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~okada/math/asc2312.html として開催されます。 それぞれについてはあらためてメーリングリストにご案内が流されると思います。 世話人 原岡喜重 城西大学 数理・データサイエンスセンター
[MugenML 2186] 2185と同一内容
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 2185] MS seminars at Kavli IPMU -- Dec 12 日付: 2023年11月27日 13:47:02 JST Dear all, I apologize for multiple postings. I would like to announce the following two MS seminars at Kavli IPMU. 1) Masanori Morishita (Kyushu U), Dec 12 (Tu), 13:30--15:00, Seminar Room A, Title: Reciprocity laws in arithmetic topology Abstract is available on https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3081 2) Hongjie Yu (Weizmann Institute of Science), Dec 12 (Tu), 15:30--17:00, Seminar Room A, Title: Counting l-adic local systems on a curve over a finite field Abstract is available on https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3079 The ZOOM log in for both seminars will be ミーティング ************** パスコード: **************
件名: [MugenML 2184] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (11/29) 日付: 2023年11月24日 18:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.前回までのセミナーで参加登録された方は再度の申し込みは 不要です. https://*********************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年11月29日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Masa-Hiko Saito (Kobe Gakuin Univ./Kobe Univ.) 
 題 目:Canonical coordinates for moduli spaces of parabolic Higgs bundles and parabolic connections on curves
 要 旨:We will consider moduli spaces M_H (resp. M ) of parabolic Higgs bundles (resp. parabolic connections) on a curve C of genus g≥2 with a certain fixed formal structure at singularities of Higgs fields (resp. connections). Then M_H and M can be constructed as algebraic varieties with natural symplectic structures induced by the deformation theory. For a suitable Zariski dense open subset of M_H, we can introduce coordinate systems (p_i,q_i) and show that M_H is birational to a Hilbert schemes of points of a total space of a line bundle L of C. In rank 2 case, on a certain Zariski dense open subset M^0 of M we can introduce canonical coordinates (p_i,q_i) and we can define the map from M^0 to a symmetric products of twisted line bundle Ω(L,c). Then, we can show that M^0 is birational to the symmetric products and the map is symplectic. This talk is based on a joint paper with Arata Komyo, Frank Loray and Szilard Szabo (arXiv:2309.05012) and a joint preprint with Szilard Szabo. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2183] 研究集会「Poisson geometry and related topics」 日付: 2023年11月24日 12:55:29 JST 各位 2023年12月2日(土)~3日(日)に研究集会「Poisson geometry and related topics 23」がおこなわれるのでお知らせします。 詳しい情報はホームページ https://sites.google.com/view/jpoissongeometry23/ をご覧ください。 **研究集会への事前申し込みは必要ありませんので自由にご参加ください。** なお、12月3日(日)は大学の食堂、購買が休みであるのに加えて、大学周辺に 食堂やコンビニがありませんので、あらかじめ駅の近辺などで食べ物を購入 していただく方が無難です。 開催期間:2023年12月2日(土)14:00~3日(日)17:20 開催会場:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ウェストウィング 6階談話会室 Speakers Laszlo Feher (Szeged University) Camille Laurent-Gengoux (Lorraine University) Naoyuki Kanomata (Tokyo University of Science) Hsuan-Yi Liao (National Tsing Hua University) Satoru Odake (Shinshu University) Ryo Hayami (Nagoya University) Naoyuki Kanomata (Tokyo University of Science) Ryo Matsuda (Kyoto University) Kevin Morand (Sogang University) Taika Okuda (Tokyo University of Science) Shuhei Yonehara (Osaka University) 詳しい情報はホームページ https://sites.google.com/view/jpoissongeometry23/ をご覧ください。 世話人:池田憲明(立命館大学)、佐古彰史(東京理科大学)、 多羅間大輔(立命館大学)、廣田祐士(麻布大学) 問合せ先:池田憲明
件名: [MugenML 2182] Re: Kirillov-75 日付: 2023年11月23日 20:36:41 JST 皆様、申し訳ありません、時差の計算を間違えました!! 日本時間では、web site に書かれている時間+1時間、です。 例えば Reshetikhin 氏の講演は 9:30 + 1 時間 = 10:30 開始です。
件名: [MugenML 2181] Kirillov-75 日付: 2023年11月23日 18:52:30 JST 無限可積分系及び表現論メーリングリストの皆様、 Beijing Institute of Mathematical Sciences and Applications (BIMSA) の武部です。 情報が直前になってしまい大変申し訳ありませんが(私もつい先程詳しい日程 を聞きました)、長く京都大学におられた Anatol Kirillov 先生の75歳を 祝う小研究会が BIMSA で11月26日と27日に対面& zoom で開かれます。 詳しくは https://sites.google.com/view/bimsa-kirillov-75-combinatorics-and-bethe-ansatz をご覧下さい。以下はそのページからコピーしたものです。尚、北京と日本の 時差は1時間です(日本が1時間早いので、例えば初日の Reshetikhin 氏の 講演は日本時間で11月26日(日)の朝 8:30 開始です)。 %%%%%%%%%%%%%%% Workshop Kirillov–75. Combinatorics and Bethe ansatz. November 26–27, 2023 November 26. 9:30. Nicolai RESHETIKHIN (YSMC, Tsinghua University & BIMSA) Hybrid integrable systems. November 26. 10:30. Evgeny SMIRNOV (Independent University of Moscow and GTIIT) Lascoux polynomials and Gelfand-Zetlin polytopes Lunch November 26. 13:00. Oleksiy ZHEDANOV (Renmin University of China) CMV-bispectrality November 26. 14:00. Zhuoke YANG (BIMSA) New approaches to Lie algebra weight systems November 26. 15:00. Boris FEIGIN (Hebrew university in Jerusalem) Tolya and fermionic formulas. Conference dinner November 27. 13:30. Boris SHAPIRO (Stockholm University & BIMSA) Zonotopal algebras of graphs and their generalizations November 27. 14:30. Ruijie XU (BIMSA) Lattice walk as an exactly solvable model %%%%%%%%%% 以上。
件名: [MugenML 2180] 件名訂正: Re: 東大数理談話会(12/15: 枡田幹也氏) のお知らせ 日付: 2023年11月23日 2:58:54 JST ML の皆様 件名の日付が間違っておりました。 申し訳ございません。 正しくは12月15日金曜日です。 どうぞよろしくお願いいたします。 2023年度談話会委員 阿部紀行,岩木耕平,河澄響矢(委員長),小池祐太 2023/11/21 17:46、Kohei Iwaki メーリングリストの皆様 東京大学大学院数理科学研究科における12月の談話会についてご案内 申し上げます.講演者は 大阪公立大学 の 枡田 幹也 先生です. 講演は対面形式で行い,オンラインでのライブ配信はいたしません. 東大数理メンバー以外の方が参加される場合は後述のリンクからの 参加登録をお願いいたします. ============================================== 日時:12月15日(金)15:30~16:30 場所:東京大学大学院数理科学研究科大講義室(対面のみ) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/ 講演者:枡田 幹也 氏 (大阪公立大学) 題目:Hessenberg varieties and Stanley-Stembridge conjecture in graph theory 摘要:旗多様体の部分多様体の族である Hessenberg 多様体には, 幾何学的表現論における Springer ファイバー, 旗多様体の量子コホモロジーに関連する Peterson 多様体, 非特異トーリック多様体である permutohedral 多様体が含まれている. Hessenberg 多様体は行列の固有値を求めるQRアルゴリズムや超平面配置とも 関連する.最近,Hessenberg 多様体がグラフ理論における対称関数に関する Stanley-Stembridge 予想と関連することが分かり注目されている. 本講演では,Hessenberg 多様体がこの予想にどのように関連するのかを 説明する. 東大数理メンバー以外の方が参加される場合は、以下のリンクから参加登録を お願いいたします. https://*********************** 多くの皆様のご参加をお待ちしております. 2023年度談話会委員 阿部紀行,岩木耕平,河澄響矢(委員長),小池祐太 補足1:談話会の情報は,下記の談話会のホームページに掲載されております. https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/ 補足2:前日12月14日木曜日にはトポロジー火曜セミナーでのご講演があります.
件名: [MugenML 2179] 公募のお知らせ[大阪公立大学・特任助教・12/25締切] 日付: 2023年11月22日 17:49:38 JST 無限可積分系MLの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください) 大阪公立大学の尾角です。 現在、大阪公立大学では特任助教(数学)の公募を行っています。 関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は応募をお勧めく ださいますようお願い申し上げます。 ========== 募集職種:特任助教 2名 勤務場所:大阪公立大学 杉本キャンパス 所属:理学研究院・理学研究科・理学部 専門分野:数学 着任予定時期:2024年4月1日 任期:1年更新で3年を上限とする。 応募締切:2023年12月25日(月)必着 ========== 詳しい情報は、大阪公立大学のサイト内の教員公募情報ページ https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty-sp/entry-00179.html をご覧ください。 どうぞよろしくお願いします.
件名: [MugenML 2178] 京都表現論セミナー(11/30) 日付: 2023年11月22日 14:04:36 JST 皆様 11月30日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリット形式)が行われます。 奮ってご参加ください。 よろしくお願いいたします。 加藤周 ------------------------------ Kyoto Representation Theory Seminar Date: November 30 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Zoom (Meeting ID: ************, Passcode: ******) Speaker: Shigeo Koshitani (Chiba) Title Representation theory of finite groups for a case of wild representation type Abstract For a given finite p-group P where p is a prime, one can ask such as; Can we know all finite groups G with a Sylow p-subgroup P? As a kind of generalization of this, in modular representation theory of finite groups there is a famous conjecture, called "Donovan's conjecture" due to Peter Donovan, which says that for a given finite p-group P there should be (up to Morita equivalence) only finitely many block algebras B of finite groups such that P is isomorphic to defect groups of B. We will be discussing mainly one particular interesting case of wild representation type such that for this case even a bit stronger conjecture called "Puig's conjecture" due to Llouis Puig does hold. This is joint work with Caroline Lassueur and Benjamin Sambale.
件名: [MugenML 2177] 東大数理談話会(12/16: 枡田幹也氏) のお知らせ 日付: 2023年11月21日 17:46:59 JST メーリングリストの皆様 東京大学大学院数理科学研究科における12月の談話会についてご案内申し上げ ます.講演者は 大阪公立大学 の 枡田 幹也 先生です. 講演は対面形式で行い,オンラインでのライブ配信はいたしません. 東大数理メンバー以外の方が参加される場合は後述のリンクからの参加登録を お願いいたします. ============================================== 日時:12月15日(金)15:30~16:30 場所:東京大学大学院数理科学研究科大講義室(対面のみ) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/ 講演者:枡田 幹也 氏 (大阪公立大学) 題目:Hessenberg varieties and Stanley-Stembridge conjecture in graph theory 摘要:旗多様体の部分多様体の族である Hessenberg 多様体には,幾何学的 表現論における Springer ファイバー,旗多様体の量子コホモロジーに関連する Peterson 多様体,非特異トーリック多様体である permutohedral 多様体が 含まれている.Hessenberg 多様体は行列の固有値を求めるQRアルゴリズムや 超平面配置とも関連する.最近,Hessenberg 多様体がグラフ理論における 対称関数に関するStanley-Stembridge 予想と関連することが分かり注目されて いる.本講演では,Hessenberg 多様体がこの予想にどのように関連するのかを 説明する. 東大数理メンバー以外の方が参加される場合は、以下のリンクから参加登録を お願いいたします. https://********************** 多くの皆様のご参加をお待ちしております. 2023年度談話会委員 阿部紀行,岩木耕平,河澄響矢(委員長),小池祐太 補足1:談話会の情報は,下記の談話会のホームページに掲載されております. https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/ 補足2:前日12月14日木曜日にはトポロジー火曜セミナーでのご講演があります.
件名: [MugenML 2175] Mirror Symmetry and Related Topics, Kyoto 2023 (18-22 Dec 2023) 日付: 2023年11月16日 23:15:52 JST 皆様, 先日お知らせした研究集会 Workshop on Mirror Symmetry and Related Topics, Kyoto 2023 について,スケジュールが決まりましたので再度お知らせ いたします. 日時:2023年12月18日-22日 場所:京都大学大学院理学研究科3号館127大会議室 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2023/Workshop2023.html 皆様のご参加をお待ちしています. 招待講演者(*は連続講演) Cheol-Hyun Cho* Ioana Coman Wahei Hara Akishi Ikeda* Rei Inoue Dogancan Karabas Tasuki Kinjo Henry Liu Keiho Matsumoto Hayato Morimura Hiroshi Ohta Yota Shamoto* Hiro Lee Tanaka Yuki Tsutsui Kazushi Ueda* Zhe Wang Yuto Yamamoto 入谷 世話人:入谷寛,小西由紀子,高橋篤史 本研究集会は基盤S21H04994 (高橋篤史氏代表)の援助を受けています.
件名: [MugenML 2174] 東京無限可積分系セミナーのお知らせ(2件) 日付: 2023年11月14日 12:12:04 JST 皆様、 以下の要領にて、東京無限可積分系セミナーを行います。 駒場数理 056 号室 12月 6日(水)13:00-14:30 Misha Feigin 12月15日(金)13:00-14:30 Laszlo Feher Webページ:https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/infana_e/future_e.html なお、対面のみで行います。 白石 潤一 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 2023/12/06 13:00-14:30 Room #056 (Graduate School of Math. Sci. Bldg.) Misha Feigin (University of Glasgow) Flat coordinates of algebraic Frobenius manifolds (ENGLISH) [ Abstract ] Orbit spaces of the reflection representation of finite irreducible Coxeter groups provide Frobenius manifolds with polynomial prepotentials. Flat coordinates of the corresponding flat metric, known as Saito metric, are distinguished basic invariants of the Coxeter group. They have applications in representations of Cherednik algebras. Frobenius manifolds with algebraic prepotentials remain not classified and they are typically related to quasi-Coxeter conjugacy classes in finite Coxeter groups. We obtain flat coordinates for the majority of known examples of algebraic Frobenius manifolds in dimensions up to 4. In all the cases, flat coordinates appear to be some algebraic functions on the orbit space of the Coxeter group. This is a joint work with Daniele Valeri and Johan Wright. 2023/12/15 13:00-14:30 Room #056 (Graduate School of Math. Sci. Bldg.) Laszlo Feher (University of Szeged) Bi-Hamiltonian structures of integrable many-body models from Poisson reduction (ENGLISH) [ Abstract ] We review our results on bi-Hamiltonian structures of trigonometric spin Sutherland models built on collective spin variables. Our basic observation was that the cotangent bundle T*U(n) and its holomorphic analogue T∗GL(n,C), as well as T∗GL(n,C)R, carry a natural quadratic Poisson bracket, which is compatible with the canonical linear one. The quadratic bracket arises by change of variables and analytic continuation from an associated Heisenberg double. Then, the reductions of T∗U(n) and T∗GL(n,C) by the conjugation actions of the corresponding groups lead to the real and holomorphic spin Sutherland models, respectively, equipped with a bi-Hamiltonian structure. The reduction of T∗GL(n,C)R by the group U(n)×U(n) gives a generalized Sutherland model coupled to two u(n)∗-valued spins. We also show that a bi-Hamiltonian structure on the associative algebra gl(n,R) that appeared in the context of Toda models can be interpreted as the quotient of compatible Poisson brackets on T∗GL(n,R). Before our work, all these reductions were studied using the canonical Poisson structures of the cotangent bundles, without realizing the bi-Hamiltonian aspect. Finally, if time permits, the degenerate integrability of some of the reduced systems will be explained as well. [1] L. Feh\'er, Reduction of a bi-Hamiltonian hierarchy on T*U(n) to spin Ruijsenaars--Sutherland models, Lett. Math. Phys. 110, 1057-1079 (2020). [2] L. Feh\'er, Bi-Hamiltonian structure of spin Sutherland models: the holomorphic case, Ann. Henri Poincar\'e 22, 4063-4085 (2021). [3] L. Feh\'er, Bi-Hamiltonian structure of Sutherland models coupled to two u(n)∗-valued spins from Poisson reduction, Nonlinearity 35, 2971-3003 (2022). [4] L. Feh\'er and B. Juh\'asz, A note on quadratic Poisson brackets on gl(n,R) related to Toda lattices, Lett. Math. Phys. 112:45 (2022). [5] L. Feh\'er, Notes on the degenerate integrability of reduced systems obtained from the master systems of free motion on cotangent bundles of compact Lie groups, arXiv:2309.16245
件名: [MugenML 2173] リマインド:2024年春の数学会申し込み 日付: 2023年11月13日 9:07:43 JST 無限可積分系セッションの皆様 2024年度年会(大阪公立大学)の講演申し込み期間は 11月17日(金)までです. 一般講演をご希望で申し込みがまだの方はこちらからお願いいたします: https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/omu24mar/#applicaion 現在のところ、本セッションはまだまだ余裕があります. どうぞ奮ってご参加ください. 無限可積分系セッション世話人 国場敦夫 増田 哲
件名: [MugenML 2172] 第1回アーベル関数論セミナー(12月4日)のご案内 日付: 2023年11月12日 18:59:54 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 大阪公立大学の綾野孝則と申します. 大阪公立大学数学研究所(文部科学省共同利用・共同研究拠点)の活動の一環 として,オンラインで,以下のセミナーを行います. ------------------------------------------------------------ 第1回アーベル関数論セミナー 日時:2023年12月4日(月)14:00~16:00(講演:14:00~15:30, 質疑応答:15:30~16:00) 場所:Zoom 講演者:中屋敷厚 氏(津田塾大学) タイトル:佐藤のグラスマン多様体とテータ関数入門 アブストラクト:ソリトン方程式であるKP階層の解空間を記述する佐藤の グラスマン多様体のテータ関数への応用について、楕円曲線、楕円関数、 楕円テータ関数を例にとり、基本的な考え方を説明する。 HP:https://sites.google.com/view/abelianfunction/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 ------------------------------------------------------------ 参加をご希望の方は,以下の参加登録のページから, 11月29日(水)までに登録を行ってください. https://******************** (この参加登録のページはセミナーのホームページにもリンクがあります.) 参加登録をされた方には,11月30日以降にZoomの情報をメール(BCC)でお送りします. 参加登録をされたのに,12月3日までにZoomの情報が送られてこない場合は, ayano _AT_ omu.ac.jp(綾野孝則) までご連絡ください. よろしくお願い申し上げます. 綾野孝則
件名: [MugenML 2171] 【訂正】第2報: The 4th International Conference on Surfaces, Analysis, and Numerics in Differential Geometryのご案内 日付: 2023年11月9日 16:38:35 JST 皆様 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,先日ご案内した以下の研究集会につきまして,研究集会名に誤り がございました.正しくは The 4th International Conference on Surfaces, Analysis, and Numerics in Differential Geometry となります.同じ内容のメールではございますが,タイトルを修正したもの を再送いたします.お詫びして訂正いたします. 組織委員 Joseph Cho (TU Wien) Seong-Deog Yang (Korea University) Wayne Rossman (神戸大学) 安本 真士 (徳島大学) _______________________________________________ Geometry-ml mailing list https://mail.math.nagoya-u.ac.jp/mailman/listinfo/geometry-ml
件名: [MugenML 2170] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (11/15) 日付: 2023年11月9日 11:05:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://****************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年11月15日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Kohei Iwaki (U. Tokyo) 
 題 目:Non-linear Stokes phenomenon for Painleve τ-function and topological recursion.
 要 旨:I will propose a conjectural statement on the Stokes phenomenon for Painleve τ-function and the topological recursion partition function. Our proposal is based on the exact WKB theoretic approach to the direct monodromy problem of the isomonodromic quantum curve. This talk is based on a joint work with Marcos Marino: ArXiv:2307.02080 [hep-th]. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2169] Mirror Symmetry and Related Topics, Kyoto 2023 (18-22 Dec 2023) 日付: 2023年11月9日 0:29:13 JST 皆様, ミラー対称性とそれに関連する話題についての研究集会を次の通り開催いたします. 皆様のご参加をお待ちしています. また,国内旅費援助については若干名可能です.ご希望の方は所属,研究分野, (大学院生・ポスドクの方は)指導教員あるいはメンターとその連絡先を添えて 入谷までご連絡ください.援助ができるかどうかは追ってお知らせいたします. 日時:2023年12月18日-22日 場所:京都大学大学院理学研究科3号館 127大会議室 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2023/Workshop2023.html 招待講演者(*は連続講演): Cheol-Hyun Cho* Ioana Coman Wahei Hara Akishi Ikeda* Rei Inoue Dogancan Karabas Tasuki Kinjo Henry Liu Keiho Matsumoto Hayato Morimura Yota Shamoto* Yuki Tsutsui Kazushi Ueda* Zhe Wang Yuto Yamamoto 入谷 世話人:入谷寛,小西由紀子,高橋篤史 本研究集会は基盤S21H04994 (高橋篤史氏代表)の援助を受けています.
件名: [MugenML 2167] 九大表現論セミナー 11/30, 佐々野氏 日付: 2023年11月8日 13:43:01 JST メーリングリスト各位、 下記のセミナーを開催します。参加をお待ちしています。 落合啓之 ---- 日時:2023年11月30日(木) 16:30-17:30 場所:九州大学ウエスト1号館5階C513室 講演者氏名:佐々野詠淑 氏 所属:龍谷大学心理学部 講演タイトル:次数付きLie代数とlocal Lie代数および双一次形式について アブストラクト:一般に,整数環で次数付けられたLie代数はlocal part (local Lie代数)を延長し,その商代数を考えることによって得られる (V.Kac, 1968)。本講演では,local Lie代数およびその上の双一次形式を 考察する。主に,local Lie代数は双一次形式を用いて構成することができる こと,双一次形式によって構成されたlocal Lie代数に対応するminimalな 次数付きLie代数の構造はいくつかの仮定の下で明示できること,を紹介する。 https://www.math.kyushu-u.ac.jp/activities/11092/
件名: [MugenML 2166] 南大阪代数セミナー(12/6) 日付: 2023年11月7日 14:00:15 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複して受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2023-11-08.html 日時:2023年12月6日(水) 17:30~19:00 場所:I-siteなんば S1 (及びZoomでのハイブリッドの予定) https://www.omu.ac.jp/isite/ 講演者:桑原敏郎氏(筑波大学) タイトル:複素平面上の点のヒルベルトスキームと頂点超代数について アブストラクト: 複素平面の点のヒルベルトスキームは錐的シンプレクティック特異点解消の 基本的な例のひとつであり、対称群S_Nの作用による商空間 C^{2N}/S_N の 特異点解消を与える。Kashiwara-Rouquierの結果により、ヒルベルト スキーム上の非可換C[[h]]-代数の層の大域切断のなす非可換代数からA型の 有理チェレドニック代数が構成されるが、そのような構成にフェルミオンを 追加してカイラル化(頂点代数類似)を考えることにより、ヒルベルト スキーム上にh-進頂点超代数の層が構成され、その大域切断から頂点超代数 の族を定義することができる。4次元共形場理論における4D/2D双対性を経緯 としてBonetti-Meneghelli-Rastelliは複素鏡映群Gに付随する超対称性 頂点作用素代数W_Gの存在を予想したが、我々の構成した頂点超代数はG=S_Nの 場合にW_Gに期待される性質を満たしていることが証明できる。特に構成から 自然にN=4 超対称性共形頂点代数と呼ばれる頂点超代数を部分代数にもち、 (N-1)ランクのβγbc系による自由場表示を持つことがわかる。また構成に 用いるBRSTコホモロジーの消滅を用いることで頂点超代数の指標を決定する ことができる。この結果は荒川知幸、Sven Moellerとの共同研究による。 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の 再登録の必要はありません)。 https://****************** ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用 のGoogle groupのMLから連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2165] 2024年度日本数学会奨励研究生と加藤俊夫フェロー の募集について 日付: 2023年11月6日 12:50:48 JST MLの皆様, 数学会理事長からの依頼で,表題の件についてお知らせします. 
 2024年度日本数学会奨励研究生について.
 1月1日から来年1月31日までの予定での募集があります. 詳しくは数学会ホームページ 
 https://www.mathsoc.jp/publicity/news20231026/2024shourei.html
 
 をご覧ください. 
 加藤俊夫フェローについて. 6月より募集が始まっています.募集期限が11月26日まで延長されました. 詳しくは 
 https://www.mathsoc.jp/publicity/news20230619/kato2024webj.html
 
 をご覧ください. 
 無限可積分系世話人 国場敦夫
件名: [MugenML 2164] 京都表現論セミナー(11/16) 日付: 2023年11月2日 15:29:55 JST 皆様 11月16日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリット形式)が行われます。 奮ってご参加ください。 よろしくお願いいたします。 藤田遼 ------------------------------ Kyoto Representation Theory Seminar Date: November 16 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Zoom (Meeting ID: ***********, Passcode: *******) Speaker: Shun Furihata (RIMS) Title: On the Beem-Nair Conjecture Abstract: The class $\mathcal{S}$ theory is a class of four-dimensional $\mathcal{N}=2$ super CFT, and a class of the corresponding vertex operator algebras is called the chiral algebras of class $\mathcal{S}$. In connection with this theory, Beem and Nair constructed a symplectic open immersion from the cover of the Kostant–Toda lattice associated to $G$ into the universal centralizer of $G$ for a simple linear algebraic group $G$. They expected that a free field realization of the chiral universal centralizer of $G$ at the critical level will be obtained by the chiralization of this immersion. In this talk, I want to explain the details of this conjecture, and verify that it is true by constructing an embedding from the chiral universal centralizer of $G$ into an appropriate vertex operator algebra at any level.
件名: [MugenML 2163] 研究集会「パンルべ方程式の幾何学とその周辺」 (2024/03/25-27) 日付: 2023年11月2日 9:02:09 JST 皆様 2024年3月25日(月)から27日(水)に東京理科大学神楽坂キャンパスに おいて下記のような研究集会を企画いたしましたのでお知らせいたします. 皆様のご参加をお待ちしております. 皆様 研究集会「パンルべ方程式の幾何学とその周辺」を 2024年3月25日(月)〜27日(水)の日程で、 東京理科大学神楽坂キャンパスにて対面で実施予定です。 講演者は以下の方々です。 ・伊藤要平(東京理科大学) ・岩崎克則(北海道大学) ・大土井 亮祐 (早稲田大学) ・光明新(兵庫県立大学) ・坂井秀隆(東京大学) ・廣惠一希(千葉大学) ・松本孝文(神戸大学) ・眞野智行(琉球大学) ・望月拓郎(京都大学数理解析研究所) ・山川大亮(東京理科大学) webページは以下になります。 https://sites.google.com/view/painlevegeometry/home この研究集会に関するお問い合わせのある方は、 稲場(inaba _AT_ math.kyoto-u.ac.jp)までご連絡ください。 世話人:伊藤要平(東京理科大)、稲場道明(京都大)、 廣惠一希(千葉大)、山川大亮(東京理科大) ------------------------------------------------------------- 廣惠一希 千葉大学大学院理学研究院 数学・情報数理学部門
件名: [MugenML 2162] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (11/8) 日付: 2023年11月1日 12:46:47 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://******************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年11月8日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Takafumi Matsumoto (Kobe U.) 
 題 目:Moduli space of rank three logarithmic connections on the projective line with three poles.
 要 旨:We describe the moduli space of rank three parabolic logarithmic connections on the projective line with three poles for any local exponents. In particular, we show that the family of moduli spaces of rank three parabolic ϕ-connections on the projective line with three poles, which are compactifications of moduli spaces of parabolic logarithmic connections, is isomorphic to the family of A^{(1)∗}_{2}-surfaces in Sakai's classification of Painlev\'e equations. Through this description, we investigate the relation between the apparent singularities and underlying parabolic bundles. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2161] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年10月31日 16:18:07 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り の際はご容赦ください。) 対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワード をお送りします.昨年度あるいは今年度のセミナーにご登録された方は 再登録していただく必要はありません. https://************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない 場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川) までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ============================================================ SEMINAR INFORMATION ============================================================ 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2023年11月17日(金)17:00-18:30 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B314-316 (いつもと会場が違うので注意してください) & Zoom 講演者:前田 一貴 氏 (福知山公立大学) 題 目:離散可積分系を用いた一般化固有値問題から固有値問題への変換について 要 旨: 離散戸田方程式は三重対角行列の固有値計算アルゴリズムを与えることが 知られている. その一般化として, 双直交多項式のスペクトル変換の両立条件 として得られる離散可積分系は, 帯行列の固有値計算アルゴリズムや行列束の 一般化固有値計算アルゴリズムを与える. これらの離散可積分系に共通して 現れる行列式解に着目すると, 一般化固有値問題から固有値問題への非自明な 変換アルゴリズムが得られることを説明する. この変換アルゴリズムは, 固有値を保存すること, 行列の疎性を壊さないこと, 減算を含まないことが ポイントである. 本講演は,小林克樹氏,辻本諭氏(京都大学)との共同研究に基づく (arXiv:2212.11577). ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ ============================================================
件名: [MugenML 2160] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年10月27日 16:11:33 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】微分トポロジーを用いたデータの可視化 【ハイブリッド開催】第63回MCMEセミナー (12/6:佐伯 修 氏(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 )のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 12/5までに参加登録を お願いいたします. 皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第63回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年12月6日(水)17:00-18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館303教室 参加登録URL:https://*********************** 参加登録締切:12月5日 講演者:佐伯 修 氏(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 ) タイトル:微分トポロジーを用いたデータの可視化 アブストラクト:実験や計測,あるいはシミュレーションで得られるデータは, 数学的には,ある平面領域や空間上の関数や写像の離散サンプルデータと解釈 できることが多い.さらには,そのような関数はしばしば微分可能である. そうした微分可能な関数や写像を扱う理論的枠組みが数学にはいくつかあるが, ここでは微分トポロジー,特に写像の特異点論の枠組みについて簡単に解説し, それがどのようにデータ可視化に応用できるかについて概説する.さらに, そうしたデータ可視化手法が,数学の研究へフィードバックされた例についても 紹介したい. ============================================================= 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2159] 日本数学会2024年度年会(大阪公立大学 3/17~20) 講演申し込みについて 日付: 2023年10月27日 11:31:10 JST MugenMLの皆様 本日より日本数学会2024年度年会(大阪公立大学 2024年3月17日~3月20日)の 講演申込が開始されました。講演申込期限は11月17日(金)23:59 です。 https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/omu24mar/#applicaion 無限可積分系セッションは後半の3月19日、20日に開催の予定です。 講演を予定の方はお忘れなく申し込みください。 よろしくお願い申し上げます。 無限可積分系セッション世話人 国場敦夫 増田 哲
件名: [MugenML 2158] 第2報: The 4th International Conference on Geometry, Analysis, and Numerics in Differential Geometryのご案内 日付: 2023年10月26日 20:52:51 JST 皆様(クロス投稿ご容赦願います) 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,先日ご案内した以下の研究集会の第2報となります. The 4th International Conference on Geometry, Analysis, and Numerics in Differential Geometry 日程:2024年2月19日(月)から23日(金) 会場:レクザムホール 大会議室,第2会議室+オンライン(Zoom,基調講演のみ) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/cosandg202402/ 最新の情報は上記ウェブページ上で公開して参りますので,ご確認いただければ 幸甚に存じます.最終的な講演者,プログラム案につきましては,12月中旬頃に 第3報でお伝えする予定です. 本日より参加登録を開始いたしました.対面形式,オンライン形式に関わらず, ご参加いただける方々につきましては,以下のリンク https://********************* にて,1月14日(日)までに参加登録のほどよろしくお願いいたします.ご入力 いただいた内容が自動的に返信されるように設定しております. 本研究集会では,招待講演の他に,パラレルセッションでの講演者を若干名募集 いたします.言語は英語,講演時間は30分となります.講演の内容は,広い意味 で微分幾何に係る研究であればどのようなものでも歓迎いたしますが,本研究集会 のタイトルに近い内容,若手研究者を優先いたします.講演をご講演を希望される 方におかれましては,締切まであまり時間はございませんが,以下のリンク https://***************** の注意事項をよくお読みいただき,11月30日(木)までに講演申し込みのほど お願いいたします.また,適任と思われる方々が周りにいらっしゃいましたら, 講演の申し込みをご推奨いただければ幸甚に存じます. なお,講演申込の状況によっては,早めに講演申込を締め切る,あるいは講演者 の選定を行いますので,必ずしもご希望に添えない可能性がありますこと,予め ご了承くださいませ. 何かご質問等ございましたら, 安本 真士 yasumoto.masashi _AT_ tokushima-u.ac.jp までお問い合わせくださいませ. 皆様のお越しを心よりお待ちしております. 組織委員 Joseph Cho (TU Wien) Seong-Deog Yang (Korea University) Wayne Rossman (神戸大学) 安本 真士 (徳島大学)
件名: [MugenML 2157] 東大数理古典解析セミナー 10月31日 (火) 日付: 2023年10月25日 17:37:08 JST メーリングリストの皆様 東大数理にて下記のセミナーを開催致します. 日時:2023年10月31日(火)10:30 ~ 14:30 場所:東大数理126号室 講演者:Benedetta Facciotti (University of Birmingham)     Nikita Nikolaev 氏 (University of Birmingham) 講演題目:The Wild Riemann-Hilbert Correspondence via Groupoid Representations I & II 講演要旨は下記の url をご確認下さい。 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2023/sem23-186.html どうぞよろしくお願い致します. 岩木耕平 東京大学大学院数理科学研究科
件名: [MugenML 2156] 徳島大学公募(准教授または講師・締め切り11月01日・Reminder) 日付: 2023年10月25日 15:20:33 JST ========================================= 徳島大学公募(准教授または講師・締め切り11月01日・Reminder) ========================================= 徳島大学理工学部数理科学コースでは、「代数学」を専門分野とする准教授または 講師(専任・任期なし)の公募を行なっています。詳細は下記URLをご覧ください。 https://www.tokushima-u.ac.jp/about/adoption/public_appeal.html https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123100283 公募締切:令和5年11月1日(水) 採用予定時期:令和6年4月1日 -- 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 建設棟・A220 大山陽介
件名: [MugenML 2155] 千葉大学 解析セミナー(11/13 山田裕史氏) 日付: 2023年10月24日 15:25:37 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しておりますため,重複して お受け取りの際はご容赦ください.) 以下の要領にて千葉大学解析セミナーを開催致します. 日時:2023年11月13日(月)16:10-17:40 場所:理学部1号館320号室 講演者:山田裕史(岡山大学) 講演題目:KdV方程式の組合せ論 1980年ごろ佐藤幹夫により創始され発展したいわゆるKP理論の 易しい部分をお話ししたい.非線型微分方程式の理論とはいえ 極めて代数的,組合せ論的である. 有名なKdV方程式や変形KdV方程式を例にとり 佐藤-毛織の表(数理研講究録#388)の解読を目指したい. 私自身がまだきちんと理解できていない部分も多いので 聴いていただいてコメントを賜りたいと思っている. よろしくお願い致します. 廣惠一希 千葉大学大学院理学研究院 数学・情報数理学研究部門
件名: [MugenML 2154] 南大阪代数セミナー(11/8) 日付: 2023年10月24日 13:15:12 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して 受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2023-11-08.html 日時:2023年11月8日(水) 17:30~19:00 場所:I-siteなんば S1 (及びZoomでのハイブリッドの予定) https://www.omu.ac.jp/isite/ 講演者:阿部拓氏(岡山理科大学) タイトル:Peterson多様体の非負部分とトーリック幾何 アブストラクト Peterson多様体はDale Petersonによって導入された代数多様体で,旗多様体 の量子コホモロジー環を幾何学的に実現する多様体として知られている. Konstanze Rietschは旗多様体のミラー対称性との関連からPeterson多様体 の非負部分を研究し,それが(Peterson多様体と同じ次元をもつ)cubeで あることを予想した.今回,曾昊智氏(華中科技大学)との共同研究により, Peterson多様体の幾何がトーリック幾何と密接に関係していることが分かり, それを用いてPeterson多様体の非負部分に関する上記の予想を解決すること ができたので,その概略について説明したい. 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の 再登録の必要はありません)。 https://******************* ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2153] RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」 のご案内(最終報) 日付: 2023年10月23日 23:02:49 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください.) 広島大学の神本です. 先日ご連絡させていただいた研究集会 RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」 日程  :2023年11月6日(月)~ 11月10日(金) 場所  :京都大学数理解析研究所111号室 開催形態:ハイブリッド型(対面とオンラインの併用) についてですが, 開催が近づいてまいりましたので, 再度ご連絡させていただきます. 講演情報については, 以下のページにも掲載しております. http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/ca/workshop/RIMS2023.html 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 世話人 :岩木耕平(東京大学)    神本晋吾(広島大学)      佐々木真二(芝浦工業大学) 廣瀬三平(芝浦工業大学) ----------------------- 講演プログラム --------------------------------- 11月6日(月) 13:15-14:00 松井 優(近畿大学) A nesting property of multicomplex hyperfunctions 14:15-15:00 安達 駿弥(千葉大学) On the Laplace transform for KZ type equations 15:15-16:00 松原 宰栄(熊本大学) Non-rigid and globally analyzable hypergeometric system 16:15-16:45 澁澤 健(千葉大学) On a power series expansion of the generalized confluent hypergeometric function of Kummer type (Joint work with Kazuki Hiroe and Yasunori Okada) 11月7日(火) 10:00-10:45 浅野 知紘(京都大学) Sheaf theoretic characterization of ”heaviness” 11:00-11:45 金城 翼(京都大学) Microlocal geometry and derived algebraic geometry 13:15-14:00 小森 大地(近畿大学) Toward the symbol theory of multi-microlocal operators (joint work with Naofumi Honda) 14:15-15:00 Luca Prelli(パドヴァ大学) TBA 15:15-15:45 西田 竜葵(北海道大学) TBA 16:00-16:30 坂本 龍亮(北海道大学) The stalk formula for the multi-microlocal Hom functor and the multi-microlocal Sato triangle 11月8日(水) 10:00-10:45 岡田 靖則(千葉大学) Slice regular ordinary differential equations and asymptotic analysis (joint work with Sumito Toyoshima) 11:00-11:45 内田 匠風(近畿大学) Toward the exact WKB analysis for Appell’s hypergeometric system E_2 13:15-14:00 田原 秀敏(上智大学) Asymptotic existence theorem for formal power series solutions of singularly perturbed linear q-difference equations 14:15-15:00 Reinhard Schäfke(ストラスブール大学) Remarks on formal solutions of the singularly perturbed 1-dimensional Schrödinger equation 15:15-16:00 青木 貴史(近畿大学) Exact WKB analysis of the integral with an elliptic-function phase (Collaborator: Shofu Uchida (Kindai University))  (Banquet:18:00) 11月9日(木) 10:00-10:45 大山 陽介(徳島大学) q-connection spaces of q-Painlevé equations 11:00-11:45 Frédéric Fauvet(ストラスブール大学) Resurgence and the bridge equation with several critical times 13:15-14:00 池田 曉志(城西大学) TBA 14:15-15:00 David Sauzin(パリ天文台) Resurgent Poisson structures and deformations for algebras of resurgent series 15:15-16:00 竹井 義次(同志社大学) On the exact WKB analysis for difference equations 16:15-16:45 根上 春(千葉大学) Constrution of representations of braid group and unitarity 11月10日(金) 10:00-10:45 桑垣 樹(京都大学) Fukaya category and exact WKB analysis 11:00-11:45 大須賀 けん斗(東京大学) Refined correspondence between Hurwitz numbers and topological recursion 13:15-14:00 社本 陽太(早稲田大学) Stokes structure of difference modules 14:15-15:00 池 祐一(九州大学) Sheaf quantization for the completion of the space of Lagrangians 15:15-15:45 竹井 優美子(茨城高専) Systems of difference-differential equations and integral representations of solutions for confluent family of hypergeometric functions 16:00-16:30 紫垣 孝洋(関西学院大学) Exact WKB analysis of nonlinear eigenvalue problems for a certain first order equation
件名: [MugenML 2152] 東工大表現論セミナー(11/22) 日付: 2023年10月23日 18:22:30 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの 際はご容赦ください.) 10月19日分が延期となっておりました東工大表現論セミナーですが, 以下の通り日程の再調整が行われました. Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ なお,11月17日には山内博氏(東京女子大学)によるセミナーも予定されて おります.詳細はWebページをご覧ください. 皆様のご参加をお待ちしております.どうぞ宜しくお願い致します. 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年11月22日(水) 16:00~17:30 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室 講演者:井上 玲 氏 (千葉大学) タイトル:クラスター変異と三次元可積分性 概要:三次元格子模型の可積分性を記述する四面体方程式と三次元反射方程式 の解を、クラスター代数を用いて構成する方法を紹介する。四面体方程式に 対して[Sun and Yagi: arXiv:2211.10702]で導入された量子Y変数を用いる 方法を発展させ、量子Y変数の成す代数をqワイル代数へ埋め込むことによって Yang-Baxter変換のR作用、反射変換のK作用の両方を随伴作用として表すことに 成功した。これらから四面体方程式と三次元反射方程式の解が得られる。 この講演は国場敦夫氏、寺嶋郁二氏との共同研究に基づく。 -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2151] 孤立量子系の熱平衡化に関する集中講義のお知らせ 日付: 2023年10月23日 15:48:11 JST 理化学研究所の森脇です。横倉祐貴さんのご依頼により理研で行われる 「孤立量子系の熱平衡化」の集中講義のお知らせを転送いたします。
 宜しくお願い致します。
理化学研究所  森脇湧登 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

 今年の初めに発足した理研iTHEMS(https://ithems.riken.jp/ja)の Quantum Gravity Gatherings Study Group(http://qgg.riken.jp) の集中講義シリーズ第六弾のお知らせです。

第六回集中講義では、 濱崎立資氏(理研)をお招きして、11月20日(月)~21日(火)の日程で 理研和光キャンパスにて行います。講義内容は「孤立量子系の熱平衡化」で、 典型性や平衡化、固有状態熱化仮説などについて基本的なところから説明して いただく予定です。講義形式は対面での板書(オンライン配信なし)、基本 言語は英語です。
この集中講義は参加型の活発なイベントとすることを意図 し、活発でざっくばらんな議論が育まれればと思います。
また参加者誰もが ショートトークを行えるセッションを用意しているので、交流のきっかけに していただければ幸いです。

詳細は以下をご参照ください。

 ウェブサイト:https://qgg.riken.jp/session6.htm

 講師:濱崎立資(理研)
 講義タイトル:Introduction to thermalization in isolated quantum systems
 アブストラクト: How does a non-equilibrium quantum state relax to the thermal equilibrium via a unitary time evolution? This problem, related to the foundation of equilibrium statistical mechanics, is called a problem of thermalization in isolated quantum systems. While this problem has a long history dating back to von Neumann’s seminal work in 1929, it has gathered much attention in recent years thanks to the experimental observation of real-time dynamics in isolated quantum many-body systems.

In this lecture, I will introduce the basics of thermalization in isolated quantum systems. Starting with the definition of thermal equilibrium for pure states, I will explain some important notions, such as typicality and equilibration. Then, I will talk about the eigenstate thermalization hypothesis (ETH), which is one of the most important statements in the problem of thermalization. The ETH states that every energy eigenstate behaves thermally for local observables and justifies thermalization for any initial states. I will also address what kind of systems satisfy (or break) the ETH and thermalization, introducing the notion of integrability, many-body scars, and Hilbert-space fragmentation. I will then show our recent results claiming that thermalization phenomena are universal in nature, i.e., most realistic systems thermalize in a long time.

 日時:2023年11月20日(月)~21日(火)
 場所:理研和光キャンパス、研究本館4階435~437号室

 申込みフォーム
 https://**************** 締切:11月3日(金)
- 登録者が講義室の許容人数を大幅に超える場合は、 上記締切日よりも早く締め切らせていただく場合があります。
- どなたでも 好きなテーマ(自己紹介、自身の研究、レビュー、今後研究したいこと等)で ショートトークができます。参加をより積極的にし、新しい交流を生むきっかけ として、ぜひ講演されることをお勧めします。なお、補助を受ける方、学生で バンケットに参加される方のショートトークは必須となります。
- 宿泊補助 (理研アパート)を希望される方はその旨を登録の際にご記入ください。財源に 限りがあるため、ご希望に添えない場合がありますが、ご了承いただければと 思います。 理研アパートの数には限りがあります。(注:チェックインは 11月19日、チェックアウトは11月21日であり、これは変更できません。)

 皆様のご参加をお待ちしております。

 QGG世話人を代表して
Che-Yu Chen、杉下宗太郎

 QGG世話人
 Che-Yu Chen(iTHEMS)、濱田雄太(KEK)、Puttarak Jai-akson(iTHEMS)、 Christy Koji Kelly(iTHEMS)、難波亮(iTHEMS)、野海俊文(東大)、 大下翔誉(京大白眉)、杉下宗太郎(京大)、横倉祐貴(iTHEMS)

 ------------------------------------------------------------ Dear all

This is an announcement of the 6th event of intensive lectures series by Quantum Gravity Gatherings Study Group (http://qgg.riken.jp) at RIKEN iTHEMS (https://ithems.riken.jp/en).

 This time, Prof. Ryusuke Hamazaki (RIKEN) will introduce the basics of thermalization in isolated quantum systems, at RIKEN Wako campus on November 20 (Monday) - 21 (Tuesday). He will explain some important notions, such as typicality and equilibration, and also the eigenstate thermalization hypothesi s (ETH).

The lectures are given in an English, blackboard-style (without online broadcasting), to encourage active Q&A discussions in a casual and dynamic atmosphere. In addition, there will be a session where any interested participant can give a short talk on any topic of their choice; this is intended to help spark interactions among all the participants. We hope that this event may be of interest to people with diverse research expertise and that it will create a lively environment for fruitful interactions and idea exchange.

Please see below for details.
 
 Website: https://qgg.riken.jp/session6.htm

 Lecturer: Prof. Ryusuke Hamazaki (RIKEN)
 Title: Introduction to thermalization in isolated quantum systems

 Abstract: How does a non-equilibrium quantum state relax to the thermal equilibrium via a unitary time evolution? This problem, related to the foundation of equilibrium statistical mechanics, is called a problem of thermalization in isolated quantum systems. While this problem has a long history dating back to von Neumann's seminal work in 1929, it has gathered much attention in recent years thanks to the experimental observation of real-time dynamics in isolated quantum many-body systems.

In this lecture, I will introduce the basics of thermalization in isolated quantum systems. Starting with the definition of thermal equilibrium for pure states, I will explain some important notions, such as typicality and equilibration. Then, I will talk about the eigenstate thermalization hypothesis (ETH), which is one of the most important statements in the problem of thermalization. The ETH states that every energy eigenstate behaves thermally for local observables and justifies thermalization for any initial states. I will also address what kind of systems satisfy (or break) the ETH and thermalization, introducing the notion of integrability, many-body scars, and Hilbert-space fragmentation. I will then show our recent results claiming that thermalization phenomena are universal in nature, i.e., most realistic systems thermalize in a long time.

 Dates: November 20 (Mon.) - 21 (Tue.), 2023
 Place: RIKEN Wako campus (Room #435-437, 4F, Main Research Building)

 Registration form
https://********************* - Due date: November 3rd (Fri.)
 - Registration may be closed prior to the deadline if and when the number of registered participants exceeds the event room capacity.
 - Participants are strongly encouraged to give a short talk on any topic of their choice (self-introduction, research, review of some works, what they want to research in the future, etc.). This is designed to foster a lively and engaging environment, facilitating increased communication and knowledge exchange among all participants.
Giving a short talk is mandatory for participants who will have support and for students who will attend the banquet.
 - We can provide a limited number of apartments for attendees. Note that the check-in date is fixed for November 19 and the check-out date is set for November 21 (no changes allowed), and that giving a short talk is mandatory for this support.

We look forward to seeing you all at the lectures!

 Sincerely,
 Che-Yu Chen, Sotaro Sugishita

 QGG facilitators
Che-Yu Chen (iTHEMS), Yuta Hamada (KEK), Puttarak Jai-akson (iTHEMS), Christy Koji Kelly (iTHEMS), Ryo Namba (iTHEMS), Toshifumi Noumi (University of Tokyo), Naritaka Oshita (Kyoto Hakubi), Sotaro Sugishita (Kyoto University), Yuki Yokokura (iTHEMS)
件名: [MugenML 2149] 明治大学MIMS/CMMAトポロジーとその応用融合研究 セミナーのお知らせ 日付: 2023年10月21日 11:25:21 JST 皆様 明治大学MIMSでは以下のようにZoom Webinar によるオンラインセミナーを開催いたしますので ご案内いたします. 事前登録制ですので,参加を希望される方は以下 のウェブページからご登録ください. http://www.mims.meiji.ac.jp/seminars/Topology/index.html ============================= MIMS/CMMA トポロジーとその応用融合研究セミナー ============================= 世話人:河野俊丈,鈴木正明 (明治大学総合数理学部) 第7回トポロジーとその応用融合研究セミナー 2023年11月9日(木) 17:30 -- 18:30 講演者 Gabor Domokos (Budapest University of Technology and Economics) タイトル: Plato's cube and the natural geometry of fragmentation アブストラクト: If we approximate natural fragments by convex polyhedra and count the respective numbers for faces, vertices and edges then, in most cases, we find averages remarkably close to 6,8,12, the values corresponding to the cube. Not only can this observation be translated into a simple Lemma about hyperplane convex mosaics, we also find that general convex mosaics may serve as particularly fitting models for natural fragmentation patterns.This approach not only offers a complete, global catalog of natural tilings, ranging from atomic lattices to the geometry of tectonic plates, but also leads to a rigorous dynamical theory on the evolution of tilings where cubic averages can appear as global attractors. To verify our geophysical claims, we vetted field data from over 4000 natural fragments against computer simulations and found not only good agreement for the aforementioned cuboid averages, but we could also reproduce full distributions for many geophysical shape descriptors with remarkable accuracy. The appearance of the cube (albeit in an averaged sense) in this context may remind one of Plato's theory of the Element Earth. I will briefly comment on some purely geometric aspects of this connection. [1] https://www.pnas.org/content/117/31/18178 [2] https://www.quantamagazine.org/geometry-reveals-how-the-world-is-assembled-from-cubes-20201119/ [3] https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2300049120 [4] https://www.quantamagazine.org/the-simple-geometry-that-predicts-molecular-mosaics-20230621/ [5] https://link.springer.com/article/10.1007/s10955-023-03146-y ----------------------------------------------------------------- This is joint work with Doug Jerolmack (U. Pennsylvania), Ferenc Kun (U. Debrecen) János Török, Péter Bálint and Krisztina Regős (Budapest U. of Technology and Economics). ----------------------------------------------------------------- 講演者のDomokos氏はArnoldによって予想された「安定平衡点と不安定平衡点を 1つずつ持つ均一な凸体」の発見者として知られています。以下もご参照ください。 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/models/Gomboc.html https://www.technologyreview.com/2023/10/13/1081426/gabor-domokos-mathematician-geometry-physical-world/
件名: [MugenML 2148] 准教授公募 日付: 2023年10月20日 17:55:09 JST 皆様 東京工業大学・情報理工学院・数理計算科学系では, 下記のように数学分野の公募(准教授1名,〆切り11/30)を 公開しました.周辺に適任者がおられましたら, 応募をお奨め頂けると幸いです. 土岡俊介 専門分野:数学(自然科学一般-基礎解析学, 学士課程では、微分積分、集合と位相、応用微分積分、 応用微分方程式、関数解析、ルベーグ積分等を担当) 応募資格:博士の学位を有すること. 採用予定年月日:令和6年4月1日以降,できるだけ早い時期 公募〆切り:令和5年11月末日必着 応募資格,応募要領,選考方法等の詳細は 下記アドレスをご覧頂きますようお願い致します. ■公募案内 JrecIn: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123101655&ln=0(日本語) https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123101655&ln=1(英語) 本学ホームページ(公募ID: #8362): http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php(日本語) http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php?lang=en(英語) 以上.
件名: [MugenML 2147] 2022フィールズ賞受賞者による講演会のご案内 日付: 2023年10月20日 16:15:14 JST MLの皆様、 数学会理事長からの依頼により、 表題のご案内を転送します。 無限可積分系世話人 国場敦夫
件名: [MugenML 2146] 早稲田可積分系セミナー 日付: 2023年10月20日 10:58:08 JST 皆様 早稲田可積分系セミナーの案内をお送りいたします。 皆様お誘い合せの上ご参加ください。 丸野健一 早稲田大学理工学術院 ---------------------------------- 早稲田可積分系セミナー 日時:2023年11月13日(月)16時30分ー18時10分 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス62W号館 1階 大会議室A(東側) 題目:Modulation instability and excitation of periodic waves 講演者:Prof. Nail Akhmediev (Australian National University) 概要: Modulation instability is a fundamental physical effect that is in the roots of many natural phenomena that include nonlinear water waves. Despite the relative simplicity of its mathematical treatment, there are still some unresolved issues that require further analysis. The confusing part of MI is the exponential growth of modulation and the transformation of small periodic modulation into large amplitude periodic waves. When many unstable frequencies are involved, the MI is transformed into chaotic waves. A few examples of such transitions will be considered in this talk. http://www.f.waseda.jp/kmaruno/isseminar.html
件名: [MugenML 2145] 公募情報(東京海洋大) 日付: 2023年10月19日 12:57:03 JST メーリングリスト各位、 依頼があったので情報を転送します。 書かれている文言からは読み取りづらいかもしれませんが、 「微積や線形の授業、入試の数学の作題などをスムースにやっていただける」 ということが実質的な必須要件であると伺っています。 落合啓之 =========== 東京海洋大学海洋工学部流通情報工学科では, 数学・数理科学および人工知能関連の研究・教育を担当していただける方を 募集しています. * 職種 准教授,またはテニュアトラック助教 1 名 * 関連講義科目の例 (学部) 微分積分・線形代数などの数学基礎科目,機械学習, 流通情報工学ゼミナール㈵・㈼,卒業研究 (大学院) 人工知能と機械学習(大学院共通科目) * 採用予定 令和 6 年 4 月 1 日 * 応募締め切り 令和 5 年 11 月 15 日(水)必着 詳細は,本学のホームページ https://www.kaiyodai.ac.jp/overview/recruit/teachers/_r51115.html または,Jrecin https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123081666 をご覧ください. ===============
件名: [MugenML 2144] Magnitude 2023 日付: 2023年10月19日 10:40:19 JST 皆様、 (複数のMLに同時に送信しています) 以下の要領で研究集会Magnitude 2023を開催しますのでご案内申し上げます (重複して受け取られた方はご容赦ください)。ご参加の方はお手数ですが 以下のリンクからregistrationをお願いします: https://**************************** 日時:2023/12/4--8(懇親会:12/7夜) 会場:大阪大学豊中キャンパス南部陽一郎ホール (https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/access/campusmap/) HP : https://sites.google.com/view/magnitude2023/home?authuser=0 講演者: Yasuhiko Asao (Fukuoka University) Luigi Caputi (University of Torinoa) Escolar Emerson Gaw(Kobe University) Richard Hepworth (University of Aberdeen) Sergei O. Ivanov (BIMSA) Tsubasa Kamiyama (Tohoku) Tom Leinster (University of Edinburgh) Mark Meckes (Case Western Reserve University) Giuliamaria Menara (University of Trieste) Jun O'Hara (Chiba University) Emily Roff (University of Edinburgh) Sho Shimoyama (Tohoku) Yu Tajima (Hokkaido University) Asuka Takatsu (Tokyo Metropolitan University) Masaki Tsukamoto (Kyoto University) Jun Yoshida (RIKEN) Masahiko Yoshinaga (Osaka University) 世話人: 浅尾泰彦(福岡大学) Emily Roff(大阪大学) 田嶌優(北海道大学) 吉永正彦(大阪大学) たくさんの方のご参加をお待ちしております。 -- Masahiko Yoshinaga Department of Mathematics, Osaka University. Toyonaka, Osaka 560-0043, JAPAN http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~yoshinaga/index.html
件名: [MugenML 2143] 10/19東工大表現論セミナー延期のお知らせ 日付: 2023年10月17日 8:14:50 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 先日ご案内しておりました10月19日の下記セミナーですが,事情により 延期となりました.調整後の日程は改めてご連絡いたします. 宜しくお願いいたします. 大矢 浩徳 On 2023/10/03 8:17, Hironori Oya wrote: 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 以下の要領にて,東工大表現論セミナーを行います.皆様のご参加を お待ちしております. Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ どうぞ宜しくお願い致します. 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年10月19日(木) 16:00~17:30 (曜日がいつもと異なりますので ご注意ください) 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室 講演者:井上 玲 氏 (千葉大学) タイトル:クラスター変異と三次元可積分性 概要:三次元格子模型の可積分性を記述する四面体方程式と三次元反射方程式 の解を、クラスター代数を用いて構成する方法を紹介する。 四面体方程式に 対して[Sun and Yagi: arXiv:2211.10702]で導入された量子Y変数を用いる 方法を発展させ、量子Y変数の成す代数をqワイル代数への埋め込むことに よって Yang-Baxter変換のR作用、反射変換のK作用の両方を随伴作用として 表すことに成功した。 これらから四面体方程式と三次元反射方程式の解が 得られる。 この講演は国場敦夫氏、寺嶋郁二氏との共同研究に基づく。 -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2142] 10/18 Physical Algebras and Combinatorics Seminar 日付: 2023年10月16日 20:53:07 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 日時:10月18日(水) 9:00--10:00 場所:Zoom 講演者:Matthew Nicoletti 題目:Colored Interacting Particle Systems on the Ring: Stationary Measures from Yang--Baxter Equation 要旨: Recently, there has been much progress in understanding stationary measures for colored (also called multi-species or multi-type) interacting particle systems, motivated by asymptotic phenomena and rich underlying algebraic and combinatorial structures (such as nonsymmetric Macdonald polynomials). In this work, we present a unified approach to constructing stationary measures for several colored particle systems on the ring and the line, including (1)~the Asymmetric Simple Exclusion Process (mASEP); (2)~the $q$-deformed Totally Asymmetric Zero Range Process (TAZRP) also known as the $q$-Boson particle system; (3)~the $q$-deformed Pushing Totally Asymmetric Simple Exclusion Process ($q$-PushTASEP). Our method is based on integrable stochastic vertex models and the Yang--Baxter equation. We express the stationary measures as partition functions of new ``queue vertex models'' on the cylinder. The stationarity property is a direct consequence of the Yang--Baxter equation. This is joint work with A. Aggarwal and L. Petrov. Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、 参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html) よりご連絡ください。 前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。 大阪公立大学数学研究所 渡邉英也
件名: [MugenML 2141] 【再送】武蔵野大学数理工学シンポジウムのご案内 日付: 2023年10月16日 17:06:33 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学シンポジウムについて一部修正が ありましたのでそのご案内をいたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 武蔵野大学数理工学センターでは,以下のように2023年度の数理工学 シンポジウムを11月15, 16日に開催いたします. (前回お知らせしたプログラムから,若干の変更があります.) ご参加いただける方は,参加登録URLからご登録をお願いいたします. ご登録いただいた方に,ZOOMの情報,会場でのアクティビティーをご連絡します. 皆様のご参加を心よりお待ちしております. === 2023年度 武蔵野大学数理工学シンポジウム ハイブリッド開催のご案内 === 開催日時:2023年11月15日(水)-16日(木) 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 5号館3階301教室 参加登録URL:https://************* 参加登録締切:11月14日 ■プログラム(ポスター)  https://www.musashino-u.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00026361.pdf&n=2023%E5%B9%B4%E5%BA%A6_%E6%95%B0%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D_%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC_v7.pdf ■公開ページ  数理工学センター  2023年度 武蔵野大学数理工学シンポジウム https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html  大学EVENTSページ  https://www.musashino-u.ac.jp/event-all/ ============================================================= ◇皆様のご参加をお待ちしております。ご意見等ございましたら、 数理工学センターへお申し出ください。 ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2140] 「表現論の組合せ論的側面とその周辺」アブストラクトの公開 日付: 2023年10月13日 17:21:39 JST 無限可積分系メーリングリストの皆さま, (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複して お受け取りの際はご容赦ください.) 
 熊本大学の藤田です. 
 下記研究集会について, 講演のアブストラクトをウェブページ https://nfujita-math.github.io/cartrt2023/index.html にて公開しましたのでお知らせいたします. ----------------------------------------------------------------- 研究集会「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 日程: 2023年10月23日(月)~27日(金) 会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 62W号館1階大会議室A 世話人: 藤田直樹 (熊本大学), 池田岳 (早稲田大学, 会場責任者) ----------------------------------------------------------------- 改めてになりますが, 参加登録は10月18日(水)までとなっておりますので, 参加の可能性がある方はウェブページの参加登録フォームからご登録ください. 皆さまのご参加を心よりお待ちしております. 藤田直樹
件名: [MugenML 2139] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (10/18) 日付: 2023年10月12日 11:02:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://********************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年10月18日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Yota Shamoto (WIAS, Waseda U.) 題 目:Stokes structure of mild difference module. 要 旨:P. Deligne introduced the notion of a Stokes-filtered local system, or Stokes structure, to describe the asymptotic behavior of solutions of linear differential equations in one complex variable. We shall present the analogous concept for linear difference equations and formulate the Riemann-Hilbert correspondence under a mild condition on formal structure. If time permits, we will also discuss the further directions. 
 ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2138] 国場敦夫氏によるセミナー(9月26日15:00〜 @大阪公立大) 日付: 2023年10月11日 13:56:19 JST 皆様 大阪公立大の尾角です。 国場敦夫氏によるセミナーを以下の要領で開催いたします。興味のある方の 参加を歓迎します。 ***************************************************************** セミナーのご案内 日時:2023年10月26日(木)15:00-16:30 場所:大阪公立大学杉本キャンパス、理学部E棟4階大講究室(E408) 講演者:国場敦夫 (東京大学総合文化研究科) 題目: Tetrahedron and 3D reflection equations from quantum cluster algebras 要旨: 四面体方程式と3次元反射方程式は,2次元量子可積分系における Yang-Baxter方程式と反射方程式の自然な3次元化である.表現論的な解の 構成としては,量子座標環や量子展開環の冪零部分代数のPBW基底による 手法が実践されてきた.本講演では,最近導入された量子クラスター代数 による手法[Sun-Yagi: arXiv:2211.10702]を進化させ,量子Y変数の q-Weyl代数による実現を用いて,新しい解の構成と既存の解との同定を行う. (井上玲氏,寺嶋郁二氏との共同研究)
件名: [MugenML 2137] F理論に関する集中講義のお知らせ 日付: 2023年10月5日 14:25:32 JST 皆様、 (English announcement follows Japanese one) 理化学研究所の森脇です。Christy Kelly さんのご依頼により理研で行われる F理論の集中講義のお知らせを転送いたします。 なおホームページ上では申し込みの締切が 10月3日(火)となっておりますが 前日まで申し込みが可能です。 宜しくお願い致します。 理化学研究所 森脇湧登 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 今年の初めに発足した理研iTHEMS(https://ithems.riken.jp/ja)の Quantum Gravity Gatherings Study Group(http://qgg.riken.jp) の集中講義シリーズ第五弾のお知らせです。 第5回集中講義では、溝口俊弥氏(KEK)をお招きして、10月18日(水) 〜20日(金)の日程で理研和光キャンパスにて行います。講義内容は超弦理論の 「F理論」についてです。講義形式は対面での板書(オンライン配信なし)、 言語は英語が基本となっています。 この集中講義は、参加型の活発なイベントとすることを意図し、講義の合間に 休憩時間を長めに取って、講師と、特に大学院生や若手研究者の参加者の間で 活発でざっくばらんな議論が育まれればと思います。 また参加者誰もがショートトークを行えるセッションを用意しているので、 交流のきっかけにしていただければ幸いです。 詳細は以下をご参照ください。 ウェブサイト: https://qgg.riken.jp/session5.htm 講師:溝口俊弥(KEK) 講義タイトル:Introduction to F-Theory アブストラクト: F-theory is a framework of non-perturbative compactifications of type IIB string theory. It is non-perturbative in the sense that the string coupling varies with their position in the compactification space, in which strongly coupled and weakly coupled regions coexist and reside next to each other. Such a non-perturbative property can never be realized in the so-called "non-perturbative formulation of string theory " that does not have S-duality. Meanwhile, it is the key to realize a string GUT model and the inflation of the early universe in a single theoretical framework. F-theory has often been misunderstood. For example, that it is a 12- dimensional theory, or that it is an esoteric theory that uses algebraic geometrical methods. While they are correct in a sense, the essence of F -theory is not there. In this lecture, while clearing up such misconceptions, I would like to explain the basic ideas and techniques from the very beginning to understand the essence of F-theory. The contents of the lecture will include: - “Stringy cosmic strings”: The 1990 paper that foreshadowed F-theory - Kodaira's classification of the singular fibers in an elliptic surface - The concrete detail of the blowing-up procedure - Six-dimensional F-theory and duality to heterotic string theory - Type IIB / M-theory duality and F-theory limit - Introduction to toric geometry - Heterotic vector bundle and F-theory - Dessin on the base and “みあみてmethod” to compute monodromy - Introduction to four-dimensional F-theory 日時:2023年10月18日(水)〜20日(金) 場所:理研和光キャンパス、研究本館4階435〜437号室 皆様のご参加をお待ちしております。 QGG世話人 Che-Yu Chen(iTHEMS)、濱田雄太(KEK)、Puttarak Jai-akson(iTHEMS)、 Christy Koji Kelly(iTHEMS)、難波亮(iTHEMS)、野海俊文(東大)、 大下翔誉(京大白眉)、杉下宗太郎(京大基研)、横倉祐貴(iTHEMS) ------------------------------ Dear Colleagues, This is an announcement of the 5th event of the intensive lectures series by Quantum Gravity Gatherings Study Group (http://qgg.riken.jp) at RIKEN iTHEMS (https://ithems.riken.jp/en). For this event, we have invited Professor Shun'ya Mizoguchi from KEK, Tsukuba, to deliver pedagogical lectures on the F-theory and its relation to particle physics, at RIKEN Wako campus on Oct. 18(Wed) - 20 (Fri). The lectures are given in an English, blackboard-style (without online broadcasting), to encourage active Q&A discussions in a casual and dynamic atmosphere. In addition, there will be a session where any interested participant can give a short talk on any topic of their choice; this is intended to help spark interactions among all the participants. We hope that this event may be of interest to people with diverse research expertise and that it will create a lively environment for fruitful interactions and idea exchange. Please see below for details. Website: https://qgg.riken.jp/session5.htm Lecturer: Prof. Shun'ya Mizoguchi (KEK) Title: Introduction to F-Theory Abstract: F-theory is a framework of non-perturbative compactifications of type IIB string theory. It is non-perturbative in the sense that the string coupling varies with their position in the compactification space, in which strongly coupled and weakly coupled regions coexist and reside next to each other. Such a non-perturbative property can never be realized in the so-called "non-perturbative formulation of string theory " that does not have S-duality. Meanwhile, it is the key to realize a string GUT model and the inflation of the early universe in a single theoretical framework. F-theory has often been misunderstood. For example, that it is a 12- dimensional theory, or that it is an esoteric theory that uses algebraic geometrical methods. While they are correct in a sense, the essence of F -theory is not there. In this lecture, while clearing up such misconceptions, I would like to explain the basic ideas and techniques from the very beginning to understand the essence of F-theory. The contents of the lecture will include: - “Stringy cosmic strings”: The 1990 paper that foreshadowed F-theory - Kodaira's classification of the singular fibers in an elliptic surface - The concrete detail of the blowing-up procedure - Six-dimensional F-theory and duality to heterotic string theory - Type IIB / M-theory duality and F-theory limit - Introduction to toric geometry - Heterotic vector bundle and F-theory - Dessin on the base and “みあみてmethod” to compute monodromy - Introduction to four-dimensional F-theory Dates: October 18 (Wed.) - 20 (Fri.), 2023 Place: RIKEN Wako campus (Room #435-437, 4F, Main Research Building) We look forward to seeing you all at the lectures! QGG facilitators Che-Yu Chen (iTHEMS), Yuta Hamada (KEK), Puttarak Jai-akson (iTHEMS), Christy Koji Kelly (iTHEMS), Ryo Namba (iTHEMS), Toshifumi Noumi (University of Tokyo), Naritaka Oshita (Kyoto Hakubi), Sotaro Sugishita (YITP, Kyoto), Yuki Yokokura (iTHEMS)
件名: [MugenML 2136] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (10/11) 日付: 2023年10月5日 11:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://************************ 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年10月11日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Ryo Ohkawa (OCAMI, OMU/RIMS, Kyoto) 
 題 目:Non-stationary difference equation and affine Laumon space
 要 旨:We describe the relation of the non-stationary difference equation proposed by Shakirov and the quantized discrete Painlevé VI equation. The original equation can be factorized as a coupled system for a pair of functions $(¥mathcal{F}^{(1)}, ¥mathcal{F}^{(2)})$, which is a consequence of the identification of the Hamiltonian as a translation element in the extended affine Weyl group. Recently we showed that the affine Laumon partition function gives a solution to Shakirov’s equation. Motivated by these results, we introduce a wall-crossing formula for framed quiver moduli as a method to study these functions systematically. This is based on joint work with Awata, Hasegawa, Kanno, Shiraishi, Shakirov and Yamada. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2135] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年10月4日 23:08:25 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.昨年度あるいは今年度のセミナーにご登録された方は再登録 していただく必要はありません. https://************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川) までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ================================================================= SEMINAR INFORMATION ================================================================= 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2023年10月30日(月)17:00-18:00 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom 講演者:大久保 直人 (青山学院大学) 題 目:クラスター変換によるワイル群の実現とタウ関数 要 旨: クラスター代数は箙(有向グラフ)の変異と呼ばれる操作とある双有理変換に よって生成される代数構造である.箙の変異と頂点の置換と辺の向きの反転 を合成したものをクラスター変換という.本講演では「閉路グラフに付随する 鏡映変換」という特別なクラスター変換から様々なワイル群の双有理的実現を 構成できることを紹介する.また,重み付き変異を考えることによりタウ関数 が得られることについても紹介する. 本講演は増田哲氏(青学大),津田照久氏(青学大),水野勇磨氏(千葉大), 寺嶋郁二氏(東北大)との共同研究に基づく. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ =================================================================
件名: [MugenML 2134] 徳島大学公募(准教授または講師・締め切り11月01日) 日付: 2023年10月4日 12:11:58 JST ========================================= 徳島大学公募(准教授または講師・締め切り11月01日) ========================================= 徳島大学理工学部数理科学コースでは、「代数学」を専門分野とする准教授または 講師(専任・任期なし)の公募を行なっています。詳細は下記URLをご覧ください。 https://www.tokushima-u.ac.jp/about/adoption/public_appeal.html https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123100283 公募締切:令和5年11月1日(水) 採用予定時期:令和6年4月1日 -- 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 建設棟・A220 大山陽介
件名: [MugenML 2133] 武蔵野大学数理工学シンポジウムのご案内 日付: 2023年10月3日 12:36:26 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学シンポジウムについて ご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー ====== 2023年度 武蔵野大学数理工学シンポジウムハイブリッド開催の ご案内 ====== 開催日時:2023年11月15日(水)-16日(木) 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 5号館3階301教室 参加登録URL:https://****************** 参加登録締切:11月14日 プログラム 11月15日 9:50 オープニング 10:00 - 11:10 澤井 哲 (東京大学 大学院総合文化研究科) 動く細胞のパターン形成から考える多細胞システムの進化 11:20 - 12:30 足立 景亮 (理化学研究所数理創造プログラム, 理化学研究所 生命機能科学研究センター) 群れの物理学:動くものがたくさん集まると何が起こる? 13:30 - 14:40 矢久保 孝介(北海道大学大学院 工学研究院) 複雑ネットワークの構造相関とダイナミクス 14:50 - 16:00 石村 直之(中央大学 商学部) 感染症による損害に対する保険の設計について 16:20 - 17:30 國府 寛司(京都大学 理学研究科・理学部) 力学系のリザバー計算 18:00 - 情報交換会 11月16日 10:00 - 11:10 本郷 優 (理化学研究所 数理創造プログラム, 新潟大学 理学部 物理学プログラム) 極限状態の量子多体問題:クォーク・ハドロンから原子核まで 11:20 - 12:30 門脇正史 氏(デンソー)  Quantum CAE: 科学の自動化と量子コンピュータ (オンライン講演) 13:30 - 14:40 出原 浩史(宮崎大学・工学教育研究部) 2 成分反応拡散系と時空間パターン 14:50 - 16:00 佐々田 槙子 (東京大学大学院 数理科学研究科)  確率論と離散可積分系の出会い 16:20 - 17:30 齊藤 宣一 (東京大学大学院 数理科学研究科)  時間発展方程式の数値解析における最近の話題 17:30 クロージング ============================================================= ◇皆様のご参加をお待ちしております。ご意見等ございましたら、 数理工学センターへお申し出ください。 ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2132] 第20回数学総合若手研究集会:講演者募集のご案内 日付: 2023年10月3日 9:14:16 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 お世話になっております.北海道大学の藤江克徳と申します. 表題の件,講演者募集が始まったようで転送の依頼がありましたので転送 いたします. どうぞよろしくお願いいたします. ============================== 北海道大学大学院理学院 数学専攻博士課程三年 藤江克徳 ============================== 以下文面 ----------------------------------------------------------------- 皆様 ※※当メールを重複して受け取られた場合はご容赦ください※※ 北海道大学大学院理学院数学専攻博士課程2年の菅原朔見と申します。 先日開催をご連絡致しました「第20回数学総合若手研究集会」 (ハイブリッド開催)の講演の申し込みが10月1日より開始しましたこと を改めてご案内申し上げます。当研究集会では若手研究者の皆様に対して、 数学に関連するご講演およびポスター発表を募集しております。 数学との接点さえあるならば、分野は問いません。講演をご希望される 方は、下記のurlよりご登録のほど宜しくお願い致します。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 世話人:菅原朔見(代表), 大野優, 齋藤琢弥, 根岸峻, 牧田慎平, 上野龍, 田邊真郷, 富樫大智, 廣瀬和也, 古郷優平, 長峰実央, 野田榮太郎 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 記 *名称:第20回数学総合若手研究集会~数学の交叉点~ *日程 :2024年3月4日(月)〜3月8日(金) *場所:北海道大学会場、並びにオンライン *URL:https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2024/ja/index.html *講演ご希望の方へ 【講演形式について】 講演の形式は、口頭発表とポスター発表の2種類があります。 さらに口頭発表はシングルセッション(質疑含め60分程度)とパラレル セッション(質疑含め30分程度)に分けられています。 シングル・パラレルの振り分けは世話人で行いますのであらかじめご了承 ください。講演形式の詳細につきましては、上記URLの"講演ならびに聴講 希望の方へ"をご覧ください。 【講演申し込み】 講演希望の方は、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"にございます 参加登録フォームより,参加登録していただくようお願い申し上げます。 なお、誠に申し訳ありませんが、申込多数の場合、講演枠の都合上、 申込をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 【募集期間】 10月1日(日)~12月17日(日) 【旅費の援助をご希望の方へ】 今年度は残念ながら旅費を援助することができません。あらかじめご了承 ください。 【講演者選考後の講究録(テクニカルレポート集)原稿の提出について】 当研究集会では、例年、アブストラクトとは別に講究録(テクニカル レポート集)を北海道大学数学講究録から発行しております。 講演者に選ばれた方には改めて講究録(テクニカルレポート集)の原稿 (A4縦2~10ページ)の提出をお願いする予定です。 なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。 Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード及び 印刷願います。 以上 ---------------------------------------------------------------- 第20回数学総合若手研究集会 世話人:菅原朔見(代表), 大野優, 齋藤琢弥, 根岸峻, 牧田慎平, 上野龍, 田邊真郷, 富樫大智, 廣瀬和也, 古郷優平, 長峰実央, 野田榮太郎 HP: https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2024/ja/index.html ------------------------------
件名: [MugenML 2131] 東工大表現論セミナー(10/19) 日付: 2023年10月3日 8:17:29 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 以下の要領にて,東工大表現論セミナーを行います.皆様のご参加を お待ちしております. Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ どうぞ宜しくお願い致します. 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年10月19日(木) 16:00~17:30 (曜日がいつもと異なりますので ご注意ください) 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室 講演者:井上 玲 氏 (千葉大学) タイトル:クラスター変異と三次元可積分性 概要:三次元格子模型の可積分性を記述する四面体方程式と三次元反射方程式 の解を、クラスター代数を用いて構成する方法を紹介する。 四面体方程式に 対して[Sun and Yagi: arXiv:2211.10702]で導入された量子Y変数を用いる 方法を発展させ、量子Y変数の成す代数をqワイル代数への埋め込むことに よって Yang-Baxter変換のR作用、反射変換のK作用の両方を随伴作用として 表すことに成功した。 これらから四面体方程式と三次元反射方程式の解が 得られる。 この講演は国場敦夫氏、寺嶋郁二氏との共同研究に基づく。 -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2130] 11th Workshop on Integrable Systems ( Sydney) 日付: 2023年10月1日 23:19:24 JST 徳島大学の大山です シドニー大学のPieter Roffelsen氏からの依頼で案内をいたします。 シドニー大学で毎年開かれている Workshop on Integrable Systems が 今年も30 November – 1 December 2023 の日程で開かれます。 (https://www.maths.usyd.edu.au/u/integrable/index.html) 組織委員は Harini Desiraju, Nalini Joshi, Milena Radnovic, Pieter Roffelsen のようですので、問い合わせがあればシドニーの方に聞いてください。 また、この研究会の後に引き続き University of Queensland で 66th Annual Meeting of the Australian Mathematical Society (5-8 December 2023) が開催されます。 -- 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 建設棟・A220 大山陽介
件名: [MugenML 2129] 徳島古典解析セミナー(2023年10月5日)Zoom案内 日付: 2023年10月1日 22:58:08 JST 徳島大学の大山です。 以前に案内した徳島古典解析セミナーは対面+Zoomのハイブリッドで 開催します。遠方の方もご参加をお待ちしております。 また対面参加で当日夕方に行なう予定の懇親会に参加を 希望される方は、前日17時までに大山までご連絡ください。 ****** トピック: Tokushima Classical Analysis seminar 時刻: 2023年10月5日 01:30 PM 大阪、札幌、東京 参加 Zoom ミーティング https://****************** ミーティング ID: *********** パスコード: *********** 日時:2023年10月5日 (木)14:00~15:00 講演者: 下村 俊(慶應大学理工) タイトル:Elliptic asymptotics for Painleve transcendents 場所: 徳島大学常三島キャンパス・共通教育棟 部屋K304 -- 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 建設棟・A220 大山陽介
件名: [MugenML 2128] 東京名古屋代数セミナー( 10月12日 ) 日付: 2023年9月29日 10:02:13 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。)以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年10月12日(木)10:30-12:00 講演者:Xin Ren 任 鑫 (関西大学) 場所:Zoom タイトル: q-deformed rational numbers, Farey sum and a 2-Calabi-Yau category of A2 quiver アブストラクト: Let q be a positive real number. The left and right q-deformed rational numbers were introduced by Bapat, Becker and Licata via regular continued fractions, and the right q-deformed rational number is exactly q-deformed rational number considered by Morier-Genoud and Ovsienko, when q is a formal parameter. They gave a homological interpretation for left and right qq-deformed rational numbers by considering a special 2-Calabi–Yau category associated to the A2 quiver. In this talk, we begin by introducing the above definitions and related results. Then we give a formula for computing the q-deformed Farey sum of the left q-deformed rational numbers based on the negative continued fractions. We combine the homological interpretation of the left and right q-deformed rational numbers and the q-deformed Farey sum, and give a homological interpretation of the q-deformed Farey sum. We also apply the above results to real quadratic irrational numbers with periodic type. 参加 Zoom ミーティング https:***************** ミーティング ID: ************ パスコード: ************* --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2127] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年9月25日 14:36:16 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】高次元カオスのミニマルモデルについて 【ハイブリッド開催】第62回MCMEセミナー (10/25:齊木 吉隆 氏(一橋大学 経営管理研究科 )のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 10/24までに参加登録を お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第62回MCMEセミナー  ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年10月25日(水)17:00-18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室 参加登録URL:https://forms.gle/8g4FYMPWoEddWLZV6 参加登録締切:10月24日 講演者:齊木 吉隆 氏(一橋大学 経営管理研究科) タイトル:高次元カオスのミニマルモデルについて アブストラクト: パンこね作業から流体・気象まで,世の中にはカオス,すなわち ''予測不可能性を伴う決定論的ダイナミクス'' が溢れています カオス研究では,これまでロジスティック写像,馬蹄形写像,ベーカー写像, エノン写像,ローレンツ方程式などの具体例を用いた研究が,抽象理論研究 とともに重要な役割を果たしてきました.  講演者らは,高次元カオスに典型的に現れる数学的構造をもつ低次元力学系 の具体例を最近いくつか提示しました.本講演では,それらの具体例とその 数学的性質について紹介します. [1]. Y. Saiki, H. Takahasi and J. A. Yorke, SIAM J. Applied   DynamicalSystems 22, 1852-1876, 2023 [2]. Y. Saiki and J. A. Yorke, Atmosphere 14, 821, 2023 [3]. Y. Saiki, H. Takahasi and J. A. Yorke, Nonlinearity 36, 1776-1788, 2023 [4]. Y. Saiki, H. Takahasi and J. A. Yorke, Nonlinearity 34, 5744-5761, 2021 [5]. Y. Saiki, M. F. Sanjuán and J. A. Yorke, Chaos 28, 103110, 2018 ============================================================= 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2126] 研究集会"Dualities in Quantum Groups" 2024.2.19--23 日付: 2023年9月25日 11:21:58 JST 皆様 大阪公立大学数学研究所 共同利用・共同研究「量子群及びその一般化と超双対性」 (提案者・代表者: 渡邉英也)の一環として 下記の要項で研究集会"Dualities in Quantum Groups"を開催いたします。 プログラムや講演タイトル・アブストラクト等は、追ってお知らせいたします。 一部の講演は、学生や非専門家に向けた導入部分を含む連続講演になる予定です。 日時: 2024年2月19日--23日 場所: 大阪公立大学杉本キャンパス理学部E408(大講究室) ウェブサイト: https://hideya1.github.io/DQG/html/index.html 世話人: 木村嘉之(大阪公立大学)、尾角正人(大阪公立大学)、渡邉英也(大阪公立大学) 皆様の積極的なご参加を歓迎いたします。 渡邉英也
件名: [MugenML 2124] 組合せ論的ホッジ理論勉強会 日付: 2023年9月23日 11:38:12 JST 皆様(複数のMLに投稿しています)、 大阪大学の吉永です。 直前のアナウンスで申し訳ありませんが、下記勉強会の案内をさせていただきます。 吉永正彦 ================================================================ 組合せ論的ホッジ理論勉強会(第0回) 2023/09/26-27 (大阪大学理学部 E 404) ここ10年程、June Huh 氏の研究を中心に、多くの組合せ論的な不等式 (log-concave inequality)のホッジ理論的な枠組みによる証明がなされて きました。最初のブレイクスルーであった「複素数体上実現可能なマトロイドの 特性多項式の係数の log-concavity 」の古典的なホッジ理論への帰着についての 勉強会を企画します。 09/26 09:30 -- 10:00, 吉永(大阪大学)「勉強会の大まかなプラン」 10:00 -- 12:00, 内海 凌(北海道大学 M2)「グラフの彩色多項式と超平面配置 の特性多項式」 14:00 -- 17:00, 池田 京司 (東京電機大学)「古典的なホッジ理論」 09/27 9:00 - , (吉永) Log-concavity の証明1(コホモロジー環とブローアップ) 13:30- , (吉永) Log-concavity の証明2(因子の交差数と特性多項式の係数) https://sites.google.com/view/orderseminar ================================================================ -- Masahiko Yoshinaga Department of Mathematics, Osaka University. Toyonaka, Osaka 560-0043, JAPAN http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~yoshinaga/index.html
件名: [MugenML 2123] 「表現論の組合せ論的側面とその周辺」参加申込開始 のお知らせ 日付: 2023年9月21日 19:44:02 JST 無限可積分系メーリングリストの皆さま, (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複して お受け取りの際はご容赦ください.) 
 熊本大学の藤田です. 
下記研究集会の参加登録についてご案内いたします. ----------------------------------------------------------------- 研究集会「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 日程: 2023年10月23日(月)~27日(金) 会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 62W号館1階大会議室A 世話人: 藤田直樹 (熊本大学), 池田岳 (早稲田大学, 会場責任者) ----------------------------------------------------------------- 参加を希望される方はウェブページ https://nfujita-math.github.io/cartrt2023/index.html へアクセスして参加登録をお願いいたします. 10月18日(水)までにお申し込みください. 講演者以外の方にも旅費の援助ができる可能性があります. 旅費の援助を希望される方はできるだけ早めにご登録ください. ウェブページにおいて, プログラムも公開しております. 
 よろしくお願いいたします. 

藤田直樹
件名: [MugenML 2121] 研究集会「Hyperplane Arrangements 2023」 日付: 2023年9月19日 17:50:07 JST 大阪大学の吉永です。 お世話になっております。 下記要領で研究集会を開催いたします、よろしければご参加ください。 (複数のMLへ投稿しています。複数受け取られた方にはご容赦ください。) ----------------------------------------------------- Hyperplane Arrangements 2023 日程:2023年12月11日(月)~12月15日(金) 場所:立教大学池袋キャンパス太刀川ホール URL:Hyperplane Arrangements 2023 (nitech.ac.jp) -----------------------------------------------------  詳細は上記ウェブサイトをご覧ください。  どうぞよろしくお願い致します。 世話人 阿部 拓郎(立教大学) 辻栄 周平(北海道教育大学) 中島 規博(名古屋工業大学) 吉永 正彦(大阪大学) -- Masahiko Yoshinaga Department of Mathematics, Osaka University. Toyonaka, Osaka 560-0043, JAPAN http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~yoshinaga/index.html
件名: [MugenML 2122] 第20回数学総合若手研究集会開催のご案内 日付: 2023年9月20日 8:00:00 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 お世話になっております.北海道大学の藤江克徳と申します. 表題の件,転送の依頼がございましたので転送いたします. どうぞよろしくお願いいたします. ============================== 北海道大学大学院理学院 数学専攻博士課程三年 藤江克徳 ============================== 以下文面 --------------------------------------------------------------- 皆様 ※※当メールを重複して受け取られた場合はご容赦下さい※※ 北海道大学大学院理学院数学専攻博士課程2年の菅原朔見と申します。 下記の研究集会を開催いたしますのでご案内申し上げます。 先生方におかれましては、お近くの大学院生・若手研究者の方に周知して いただければ幸いです。 何卒宜しくお願い申し上げます。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 世話人:菅原朔見(代表), 大野優, 齋藤琢弥, 根岸峻, 牧田慎平, 上野龍, 田邊真郷, 富樫大智, 廣瀬和也, 古郷優平, 長峰実央, 野田榮太郎 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 記 *名称:第20回数学総合若手研究集会~数学の交叉点~ *日程 :2024年3月4日(月)〜3月8日(金) *場所:北海道大学会場、並びにオンライン(ハイブリッド開催) *URL:https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2024/ja/index.html *問い合わせ先:wakate _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp *講演ご希望の方へ 【講演形式について】 講演の形式は、口頭発表とポスター発表の2種類があります。 さらに口頭発表はシングルセッション(講演50分+質疑10分)と パラレルセッション(講演25分+質疑5分)に分けられています。 シングル・パラレルの振り分けは世話人で行いますのであらかじめ ご了承ください。講演形式の詳細につきましては、上記URLの“講演 ならびに聴講希望の方へ“をご覧ください。 【講演申し込み】 講演希望の方は、上記URLの“講演ならびに聴講希望の方へ“にございます 参加登録フォームより,参加登録していただくようお願い申し上げます。 なお、誠に申し訳ありませんが、申込多数の場合、講演枠の都合上、 申込をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 【募集期間】 10月1日(日)~12月17日(日) 【旅費の援助をご希望の方へ】 ・今年度は旅費の援助は行いません。 【講演者選考後の講究録(テクニカルレポート集)原稿の提出について】 当研究集会では、例年、アブストラクトとは別に講究録(テクニカルレ ポート集)を北海道大学数学講究録から発行しております。 講演者に選ばれた方には改めて講究録(テクニカルレポート集)の原稿 (A4縦2~10ページ)の提出をお願いする予定です。 なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。 Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード 及び印刷願います。 以上 ----------------------------------------------------------------- 第20回数学総合若手研究集会 世話人:菅原朔見(代表), 大野優, 齋藤琢弥, 根岸峻, 牧田慎平, 上野龍, 田邊真郷, 富樫大智, 廣瀬和也, 古郷優平, 長峰実央, 野田榮太郎 HP: https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2024/ja/index.html -----------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 2120] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (9/27) 日付: 2023年9月18日 11:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://********************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年9月27日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Thiago Fassarella (UFF, Niteroi, Brasil) 題 目:Logarithmic connections over elliptic curves. 要 旨:We look at moduli spaces of logarithmic connections with fixed spectral data over elliptic curves. We show that these moduli spaces have a covering whose members are easily described, and change of coordinates are determined by elementary transformations. Using this description, we see that the spectral data is detected by the symplectic structure. This is a joint work with Frank Loray and Alan Muniz. 
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 HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
差出人: 尾角 正人 件名: [MugenML 2119] 大阪公立大学高専 女性限定公募 講師または准教授 日付: 2023年9月17日 15:11:10 JST ML のみなさま: (重複投稿ご容赦ください) 大阪公立大学の尾角です。 現在、大阪公立大学工業高等専門学校(高専)では、 女性限定で専任教員 (物理学および数学に関する分野(物理、数学、応用数学)) を公募しています。 (〆切:10月27日必着) ◆高専・教員公募サイト https://www.ct.omu.ac.jp/contribution/recruit/ ◆JREC-IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123090185 女性限定公募ですので、高専側からも、是非、優秀な候補者に応募いただきたく、 広く周知を依頼されています。 よろしくお願いいたします。 ***** (以下は募集要項と同じ内容です。) 大阪公立大学工業高等専門学校専任教員募集要項 2023年9月  大阪公立大学人事委員会 この度、大阪公立大学工業高等専門学校の専任教員(女性限定)を募集する ことになりましたので、下記によりご応募いただきますようお願いします。 記 1. 募集人員 講師もしくは准教授1名 2. 専門分野 物理学および数学に関する分野 3. 主な教育担当 総合工学システム学科1〜5年 4. 担当授業科目(予定) 総合工学システム学科:物理、数学、応用数学 5. 所属 総合工学システム学科一般科目系 6. 応募資格 次のすべてに該当する者(女性限定) (1) 本校における教育研究・学生指導に意欲と熱意をもって取り組める方 (2) 着任時に物理学または数学に関係する博士の学位を有するか着任時まで に学位取得見込みの方、あるいは修士の学位を有し着任後に博士の学位を取得 する意欲のある方 (3) 情報機器を活用した教育、数理データサイエンス教育の推進に意欲のある方 (4) 学校教育法第9条に規定する欠格条項に該当しない方 7. 提出書類 (1)履歴書 高等専門学校専用の履歴書様式(様式1)により作成してください。着任時に 博士の学位を取得していない方は、博士の学位を取得するための計画書も併せて 提出してください(様式不問)。 (2)教育研究業績等 高等専門学校専用の教育研究業績等様式(様式2)により作成してください。 (3)主な論文等3編以内の別刷り(コピーでも可)。 (4)ティーチング・ポートフォリオまたはそれに代わるもの(様式3) (5)これまでの研究概要 1、000字から2、000字で作成してください(様式不問)。 (6)推薦して頂ける方2名の氏名・職名・所属・連絡先(住所、電話番号、 メールアドレス) ※提出書類はA4判とし、各書類に氏名を記入してください。 ※原則として、提出書類は返却しません。 ※各様式は大阪公大高専ホームページの教員公募画面より専用様式をダウンロード してください。 8.提出期限 2023年10月27日(金)(必着) 9.選考 年齢・経歴に応じた業績及び将来性について書類審査を行い、必要に応じて 教育研究内容のプレゼンテーションを含む面接を行います。 選考結果については、2024年1月末までに郵送で通知する予定です。 なお、プレゼンテーションを含む面接のために要する経費は、応募者の負担 とします。 10.採用 2024年4月1日(予定) 11.給与・勤務条件等 公立大学法人大阪の制度が適用されます。 勤務先は寝屋川キャンパス(寝屋川市幸町26番12号)です。 ※2027年度以降、中百舌鳥キャンパス(堺市中区学園町1番1号)への 校舎移転が計画されています。 12.書類提出先 公立大学法人大阪(大阪公立大学)事務局総務部人事課 〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1番1号 ※封筒の表に「大阪公立大学工業高等専門学校一般科目系(物理・数学)講師 または准教授応募書類在中」と朱書し、必ず「書留」で郵送してください。 13.問合せ先 〔専門分野関係〕 大阪公立大学工業高等専門学校総合工学システム学科 一般科目系(物理)教授佐藤修 電話:072−821−6401(代表) FAX:072−821−0134(代表) E-mail:sato.os _AT_ omu.ac.jp 〔募集全般〕 公立大学法人大阪(大阪公立大学)事務局総務部人事課 電話:072−254−9105(ダイヤルイン) 14.備考 本募集は、公立大学法人大阪が設置する大阪公立大学工業高等専門学校に 勤務する教員として採用を行うものです。当面の勤務先は寝屋川キャンパス (寝屋川市幸町26番12号)ですが、将来的には大阪公立大学中百舌鳥 キャンパス(堺市中区学園町1番1号)になります。組織名称、職務内容、 給与・手当等の条件は変更される可能性がありますので、あらかじめご了承 ください。 高等専門学校の教員は大学教員とは異なり、教育・学生指導が勤務時間の 過半を占め、裁量労働制の対象外です。本校は、数理・データサイエンス 教育、DX教育、グローバル技術者教育およびSTEAM教育を推進しています。 学生目線に立った学生教育に熱意を持って取り組み、担任や校務分掌は もとより、課外活動等にも進んで協力して頂ける方の応募に期待します。 公立大学法人大阪では、多様性の確保・国際化の理念に基づき、専門分野が 合致し、同等の教育・研究業績があると認められる場合には、女性教員や 外国人教員の積極的な採用に取り組むこととしています。 本募集は、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための 措置として、「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する 特例)の規程により、女性に限定した公募を行うものです。
件名: [MugenML 2118] 武蔵野大学数理工学科教員公募 日付: 2023年9月17日 14:11:48 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの 際はご容赦ください.) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学工学部数理工学科では、下記の教員公募を行っております。 所属:工学部 数理工学科 職位:准教授または講師 1名 任期:常勤(任期制:任期5年。再任または定年制への移行の可能性があります。) 採用年月日:2024(令和6)年4月1日 応募期限:2023(令和5)年10月20日(金) 必着 詳細は各公募URLのリンクをご覧頂けましたら幸いです。 ▽大学HP https://www.musashino-u.ac.jp/guide/musashino-u/adoption/academic_mathematical_191206.html ▽JREC-IN Portal https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123091168 つきましては、関係する方々にお知らせ頂きますとともに、適任者をご存じの 場合は応募をお勧め頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
差出人: 神本 晋吾 件名: [MugenML 2117] RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」 のご案内(第三報) 日付: 2023年9月15日 11:41:47 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください.) 広島大学の神本です. 先日ご連絡させていただいた研究集会 RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」 日程  :2023年11月6日(月)~ 11月10日(金) 場所  :京都大学数理解析研究所111号室 開催形態:ハイブリッド型(対面とオンラインの併用) についてですが, 講演プログラムが決まりましたので, ご連絡させていただきます. タイトルは既に決まっているもののみ記載しております. 講演情報については, 以下のページに順次アップデートします. http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/ca/workshop/RIMS2023.html 本研究集会への参加を希望される方で, まだご登録がお済みでない方は, 【10月16日(月)】までに以下のフォームからのご登録をお願いいたします. 対面, オンラインどちらのご参加であっても, ご登録ください. https://*********************** また, 先日もご連絡いたしましたが, 下記の日程で研究集会の懇親会を行う予定です. 日時:11月8日(水)18:00〜 場所:野菜ソムリエのお店 十祇家 木屋町御池店    https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26012648/table/ この懇親会では近畿大学の青木先生の古希のお祝いも合わせて行う予定です. 懇親会へのご出席に関しましても, 上記のフォームからご回答ください. 会場には人数制限がございますので, 参加を希望される方は, お早めにご登録をお願いいたします. 場合によっては, ご参加いただけない可能性もございますので, ご了承ください. なお, 研究集会開催期間中は宿泊施設の混雑が予想されます.対面でのご参加を 予定されている方は, 宿泊施設のご予約をお早目にしていただきますよう よろしくお願いいたします. 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 世話人 :岩木耕平(東京大学)    神本晋吾(広島大学)      佐々木真二(芝浦工業大学) 廣瀬三平(芝浦工業大学) ----------------------- 講演プログラム -------------------------- 11月6日(月) 13:15-14:00 松井 優(近畿大学) A nesting property of multicomplex hyperfunctions 14:15-15:00 安達 駿弥(千葉大学) On the Laplace transform for KZ type equations 15:15-16:00 松原 宰栄(熊本大学) Non-rigid and globally analyzable hypergeometric system 16:15-16:45 澁澤 健(千葉大学) On a power series expansion of the generalized confluent hypergeometric function of Kummer type (Joint work with Kazuki Hiroe and Yasunori Okada) 11月7日(火) 10:00-10:45 浅野 知紘(京都大学) TBA 11:00-11:45 金城 翼(京都大学) Microlocal geometry and derived algebraic geometry 13:15-14:00 小森 大地(近畿大学) TBA 14:15-15:00 Luca Prelli(パドヴァ大学) TBA 15:15-15:45 西田 竜葵(北海道大学) TBA 16:00-16:30 坂本 龍亮(北海道大学) The stalk formula for the multi-microlocal Hom functor and the multi-microlocal Sato triangle 11月8日(水) 10:00-10:45 岡田 靖則(千葉大学) Slice regular ordinary differential equations and asymptotic analysis (joint work with Sumito Toyoshima) 11:00-11:45 内田 匠風(近畿大学) Toward the exact WKB analysis for Appell’s hypergeometric system E_2 13:15-14:00 田原 秀敏(上智大学) Asymptotic existence theorem for formal power series solutions of singularly perturbed linear q-difference equations 14:15-15:00 Reinhard Schäfke(ストラスブール大学) Remarks on formal solutions of the singularly perturbed 1-dimensional Schrödinger equation 15:15-16:00 青木 貴史(近畿大学) Exact WKB analysis of the integral with an elliptic-function phase (Collaborator: Shofu Uchida (Kindai University))  (Banquet:18:00) 11月9日(木) 10:00-10:45 大山 陽介(徳島大学) q-connection spaces of q-Painlevé equations 11:00-11:45 Frédéric Fauvet(ストラスブール大学) Resurgence and the bridge equation with several critical times 13:15-14:00 池田 曉志(城西大学) TBA 14:15-15:00 David Sauzin(パリ天文台) Resurgent Poisson structures and deformations for algebras of resurgent series 15:15-16:00 竹井 義次(同志社大学) On the exact WKB analysis for difference equations 16:15-16:45 根上 春(千葉大学) TBA 11月10日(金) 10:00-10:45 桑垣 樹(京都大学) Fukaya category and exact WKB analysis 11:00-11:45 大須賀 けん斗(東京大学) TBA 13:15-14:00 社本 陽太(早稲田大学) TBA 14:15-15:00 池 祐一(九州大学) Sheaf quantization for the completion of the space of Lagrangians 15:15-15:45 竹井 優美子(茨城高専) TBA 16:00-16:30 紫垣 孝洋(関西学院大学) Exact WKB analysis of nonlinear eigenvalue problems for a certain first order equation
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 2116] Re: 教員公募(京大数学教室,幾何学・助教) 日付: 2023年9月14日 22:54:30 JST 皆様, 公募期限が近づいて来ましたので再送いたします. 入谷 2023年7月28日(金) 22:14 Hiroshi Iritani 皆様, 現在、京都大学数学系では、助教(幾何学)の公募を行っております。 適任者をご存じの方は、応募をお薦め頂きますよう、よろしくお願い 申し上げます。 所属教員組織:数学系 教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻 職種:助教 着任時期:2024年4月1日以降なるべく早い時期 応募〆切:2023年9月24日23時59分(日本標準時JST)までに JREC-INポータルサイトから電子申請を完了すること. 公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/5268 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D123072333&ln_jor=0 入谷
件名: [MugenML 2115] Re: 【締め切り延長】講演募集 「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 日付: 2023年9月14日 16:36:54 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, 
 (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. 
ただいま下記研究集会「表現論の組合せ論的側面と その周辺」 の講演者を募集しています.
延長した〆切 (9月15日(金)) が 明日に迫ってまいりましたので, 案内を再送いたします. まだ講演枠には余裕がございますので, 皆様の積極的なご応募をお願いいたします. 重ねてのご連絡となり申し訳ありませんが, どうかよろしくお願いいたします. 熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹 On 2023/08/29 10:46, Naoki Fujita wrote: 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. 下記研究集会「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 の講演者を募集しています. 一旦の締め切りは過ぎたものの, まだ講演枠には十分な余裕がございます. 
 そこで講演者募集の締め切りを 9/15 (金) まで延長いたしますので, 皆様の積極的なご応募をお願いいたします. 講演希望の方は藤田 まで以下の情報をお知らせください. (1) 氏名. (2) 所属 (大学院生の場合は指導教員名も). (3) 講演タイトル. (4) 旅費の援助希望の有無 (希望される方には旅費の援助をいたします).
 どうぞよろしくお願いいたします. 熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹
件名: [MugenML 2114] 南大阪代数セミナー(10/11) 日付: 2023年9月14日 10:39:44 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して 受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2023-10-11.html 日時:2023年10月11日(水) 17:30~19:00 場所:I-siteなんば S1 (及びZoomでのハイブリッドの予定) https://www.omu.ac.jp/isite/ 講演者:渡邉英也氏(大阪公立大学 数学研究所) タイトル:Stability of canonical bases of quantum symmetric pairs アブストラクト The canonical bases of quantum symmetric pairs (more precisely, $\imath$quantum groups) were constructed by H. Bao and W. Wang. Their idea was to generalize Lusztig's construction of canonical bases of quantum groups by means of certain projective systems of based modules. The canonical bases of quantum symmetric pairs and quantum groups have many good properties in common. However, the former are not stable in general, while the latter are. Here, "stable" means that canonical bases are preserved by the homomorphisms in projective systems. In this talk, I expain why the stability of canonical bases are important and when the canonical bases of quantum symmetric pairs are stable. 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の 再登録の必要はありません)。 https://********************** ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのML から連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2112] 数学会におけるプロジェクター接続に関するご注意 日付: 2023年9月13日 13:00:00 JST 秋季総合分科会無限可積分系セッションの講演者の皆様へ 日本数学会秋季総合分科会が9月20日から東北大で行われ、無限可積分系 セッションは下記プログラムの通り 第一日・第二日ですが、開催校の司会 として講演者の皆様に一点ご留意いただきたく、お知らせします。 https://www.mathsoc.jp/assets/file/activity/meeting/tohoku23sept/prog23sept_ja_20230810.pdf 上記プログラム38ページの通り、会場でのプロジェクタへの接続はHDMIとVGA の2種類に限られます(他の分科会でも同じです)。最近はパソコンの端子が 減る傾向ですが、これらで接続可能なものをお持ちいただくようお願いします。 HDMIまたはVGA端子のあるものを万一お持ちいただけない場合を考え、 対応可能なパソコンを個人的に用意したく思いますが、保証の限りでない ためご理解下さい。 なお、上記38ページでは、参加人数把握のための事前登録も案内されて いますので、参加ご予定の方はご協力下さい。 ---- 長谷川浩司@東北大学大学院理学研究科数学専攻 Koji Hasegawa at Mathematical Institute, Tohoku University, Sendai JAPAN
件名: [MugenML 2111] 研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」 のご案内(第2報) 日付: 2023年9月12日 19:46:09 JST 皆様 秋の可積分系研究集会について,研究代表者の礒島さんより周知依頼が ありましたのでお知らせします. ======================================== MugenMLの皆様 法政大学 礒島です。 表題の研究集会につきまして,HP上に 講演プログラムおよび交通宿泊のご案内を公開しました. ぜひ参加をご検討ください. 本研究集会では、 非線形波動論から生まれた無限次元可積分系分野を中心としつつ、 数学・物理学、理論・実験、決定系・確率系、連続系・離散系、 などのさまざまなテーマを対象とします。 研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」 日時: 2023年10月12日(木) 14:00 ~ 14日(土) 15:00 形態: 対面での口頭発表およびポスター発表 会場: 富山県立大学 射水キャンパス 本部棟 L-205(口頭発表),本部棟 L-202(ポスター発表) 〒939-0398 富山県射水市黒河5180 https://www.pu-toyama.ac.jp/ 研究集会HP: https://sites.google.com/view/nonlinearwaves2023/ 備考: 上記HPにて公開する講演概要集(PDF版)を以て研究集会報告と させていただきます。講演概要の査読は行いません。 研究代表者 礒島伸(法政大学) 副代表者 長井秀友(東海大学)、丸野健一(早稲田大学) 現地世話人 戸田晃一(富山県立大学) ======================================== -- 大阪成蹊大学 データサイエンス学部 上岡 修平
件名: [MugenML 2110] 徳島古典解析セミナー(2023年10月5日) 日付: 2023年9月12日 17:34:33 JST 徳島大学の大山です。 以下のように徳島古典解析セミナーを開催します。 日時:2023年10月5日 (木)14:00~15:00 講演者: 下村 俊(慶應大学理工) タイトル:Elliptic asymptotics for Painleve transcendents 場所: 徳島大学常三島キャンパス・共通教育棟 部屋K304 アブストラクト Painleve 方程式 PI, PII の解の無限遠点近くでの漸近的振る舞いは楕円函数 により表現されることが,1910 年代に Boutroux により見出された.その論文 自体は近づき難いものであるが,Boutroux 自身はその本質は把握していた ように思われる. PI, PII の解の elliptic な漸近表現は 1990 年前後に Joshi と Kruskal が multiscale expansions の方法によりもとめた. そしてモノドロミー保存変形を用いた方法で PII の elliptic な漸近表現を 得たのは Novokshenov が最初であり,その後少し異なったやりかたで Kapaev, Kitaev がPI, PII の漸近表現を導いた. また最近の Iwaki の PI に関する 研究では topological recursion の方法により τ-function のレベルで 漸近表現の構成に成功した. この講演で は PV にモノドロミー保存変形の方法 を用いて elliptic な漸近表現を与える.また時間 が許せば,PIII(D6), PIII(D7) についての結果,今後の問題などにも言及する. Zoomでも配信できるように準備する予定です。 ***** 徳島大学の地図については アクセスマップ https://www.tokushima-u.ac.jp/access/shinkura_josanjima.html 常三島キャンパスマップ https://www.tokushima-u.ac.jp/access/campusmap_josanjima.html を参照してください。セミナーの会場は共通講義棟3階・K304 大山の研究室は建設棟2階A220です。 -- 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 建設棟・A220 大山陽介
件名: [MugenML 2109] 教授及び准教授の公募(兵庫県立大学理学研究科) 日付: 2023年9月11日 22:18:51 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複した情報を受け取られた方はご容赦頂けましたら幸いです.) 兵庫県立大学の川久保哲と申します. 兵庫県立大学大学院理学研究科では,下記の要領により 2件の教員公募を行っております. 詳細は各公募URLのリンクをご覧頂けましたら幸いです. つきましては,関係する方々にお知らせ頂きますとともに 適任者をご存じの場合は応募をお勧め頂きますよう,よろしく お願い申し上げます. 1 募集人数: 教授 1 名   所 属 : 大学院理学研究科 物質科学専攻 物質基礎解析学部門 数理科学I分野   研究分野: 数学   着任時期: 令和6年4月1日(月) (予定)   任 期 : なし   応募締切: 令和5年10月30日(月) 必着   公募URL : https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/img/11kouboyouryou_Jpn_MathematicalSciences.pdf 2 募集人数: 准教授 1 名   所 属 : 大学院理学研究科 物質科学専攻 物質基礎解析学部門 数理科学II分野   研究分野: 広い意味での解析学   着任時期: 令和6年4月1日(月) (予定)   任 期 : なし   応募締切: 令和5年10月30日(月) 必着   公募URL : https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/img/12kouboyouryou_Jpn_MathematicalSciencesII.pdf ================================ Satoshi Kawakubo University of Hyogo
件名: [MugenML 2108] 第33回数学史シンポジウムご案内 日付: 2023年9月11日 18:01:20 JST 皆様 津田塾大学の中屋敷です。 第33回数学史シンポジウムについてご案内します。 日時:10/14(土)-10/15(日) 開催方法:対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド 場所:プログラムをご覧ください。 プログラム:http://kouhou.tsuda.ac.jp/ug/dept_math/files/tsuda-suugakusi-program2023.pdf 参加ご希望の方は、対面参加でも、オンライン参加でも、以下URLから、 9/29(金)までにご登録をお願いします。 https://***************************** ご登録された方には、シンポジウム1週間前を目途に zoomの情報をお送りします。
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 2107] MS seminar at Kavli IPMU -- Don Zagier & Yuri Tschinkel 日付: 2023年9月8日 10:28:36 JST Dear all, I would like to announce the following two MS seminars at IPMU: 1) Don Zagier (Max-Planck Institute Bonn and ICTP Trieste), ''Arithmetic and modular properties of quantum knot invariants'', Tue, Sep 26, 2023, 13:30 - 15:00, Seminar Room A + ZOOM Abstract is available on the seminar webpage https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3062 ZOOM log in Meeting ID: ************ Passcode: ************** 2) Yuri Tschinkel (Simons Foundation and NYU), ''New invariants in birational geometry'', Wed, Oct 04, 2023, 15:30 - 17:00, Seminar Room A + ZOOM The abstract is available on the seminar webpage https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3063 ZOOM log in Meeting ID: ********* Passcode: ***********
件名: [MugenML 2106] ハイブリッドに変更: 東工大表現論/数論・幾何学セミナー 日付: 2023年9月8日 9:37:59 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 本日は、台風が関東に接近中のため、以前メールでお知らせした 下記のセミナーは、対面のみの予定から変更して、 急遽ハイブリッドで行う事となりました。 Zoom 情報は下記の通りですので、無理のない方法でご参加頂ければと思います。 ------------------------------------------------------------------- Zoomミーティングに参加する https://************************ ミーティングID: ********* パスコード: ******** ------------------------------------------------------------------------ 東工大理学院数学系 内藤 聡 -----Forwarded message----- Date: Thu, 17 Aug 2023 17:42:11 Subject: 東工大表現論/数論・幾何学セミナーのご案内 無限可積分系メーリングリストの皆様、 下記のように 東工大表現論セミナー/数論・幾何学セミナーを 開きますので、お知らせ致します。 ------------------------------------------------------------- 講演者: 高松 哲平 (京都大学理学研究科/白眉センター) 講演タイトル: GSp における semi-infinite Deligne-Lusztig 多様体 と affine Deligne-Lusztig 多様体の比較について 講演日時: 9 月 8 日 (金) 16:00--18:00 講演場所: 東工大本館 2 階 H201 アブストラクト: Deligne-Lusztig 理論とは、有限簡約群の表現を、 Deligne-Lusztig 多様体 (DLV) という 代数多様体の l 進コホモロジーに実現する理論である。 Lusztig は、同様の構成が p 進体上でも有用であると予想した。 Deligne-Lusztig 多様体の p 進体上の類実物として、 semi-infinite DLV と affine DLV の二つが考えられる。 Chan-Ivanov は GL に対するこれらの類似物の (σ-) 線形代数的な記述を与え、 semi-infinite DLV が affine DLV の ある種の逆極限であることを示し、 更に、affine DLV の詳細な構造の研究を行った。 本講演では、彼らの結果の GSp の場合の類似を説明する。 ---------------------------------------------------------- 東工大理学院数学系 内藤 聡
件名: [MugenML 2105] 教授または准教授(愛媛大学)公募(締切R5/10/27) 日付: 2023年9月7日 20:47:32 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 (重複してお受け取りの際はご容赦ください) 愛媛大学の山崎義徳と申します。 愛媛大学大学院理工学研究科(数理科学講座)では、 以下の公募を行っております。 募集人員: 教授または准教授(任期なし) 1名 所属部門: 愛媛大学大学院理工学研究科 理工学専攻 数理科学講座 応募資格: 修士以上の学位、実務の経験を有する、など 専門分野: 機械学習、データサイエンス及びそれらの関連分野 着任時期: 令和6年4月1日以降のなるべく早い時期 公募締切: 令和5年10月27日(金)17:00必着 本件、応募資格に特徴がある公募となっております。 詳細につきましては, 以下のページをご覧ください。 https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/09/surikagaku_kobo.pdf 関係者等にご周知いただければ幸いです。 また、適任者をご存知の場合には、 ぜひ応募をお勧めいただきますようお願い申し上げます。 よろしくお願いいたします。 愛媛大学大学院理工学研究科 山崎義徳
件名: [MugenML 2104] 懇談会のお知らせ 日付: 2023年9月7日 16:37:49 JST mugenMLの皆様, 日本数学会 男女共同参画社会推進委員会からの依頼で 以下のご案内を配信します. 無限可積分系セッション世話人 国場敦夫 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 特別セッション「無限可積分系」の皆様, 日本数学会2023年度秋季総合分科会(於:東北大学)にて、 以下の要領で“女性だれでも懇談会”および“数学者の,研究と子育て懇談会”を 開催いたしますのでお知らせいたします。 ******************************************************* 女性だれでも懇談会 日本数学会2023年度秋季総合分科会において、女性数学者同士の交流を目的 とした「女性だれでも懇談会」を開催します。研究活動上の悩みや喜び、 日々の話題などを分野や年代をこえて女性数学者間で共有しませんか。学生 の方の参加も大歓迎です。 日時:2023年9月22日(金)12:00〜12:50(出入り自由、飲食可、会場には 11:30から入れます) 会場:東北大学 川内北キャンパス 講義棟C棟 3階 C303講義室 対象:女性研究者(学生を含む) 趣旨:女性研究者の交流、意見交換、情報交換を目的とする。 詳細:学会ホームページの懇談会のページをご覧ください。 https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/tohoku23sept/woman20230922.html ******************************************************* ******************************************************* 数学者の,研究と子育て懇談会 日時:9月23日(土) 11:30〜12:50 (出入り自由) 会場:講義棟C棟3階 C303講義室,Zoom(ハイブリッド開催.URLは参加登録者に お知らせします.) 主催:日本数学会男女共同参画社会推進委員会 対象:子育てに興味をもつ研究者(性別や子どもの有無は問いません. 大学院生の方も歓迎です.) 趣旨:研究と子育ての両立,子育て中の研究者の支援等に関する意見交換を 目的としています. 詳細:学会ホームページの懇談会のページをご覧ください. https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/tohoku23sept/parenting.html ******************************************************* いずれも会議ではなく懇談を趣旨としたイベントです。 “女性だれでも懇談会” は女性研究者限定です。 お近くの女性数学者・学生へもご案内いただけましたら幸いです。 “数学者の,研究と子育て懇談会”は子育てに興味をもつ研究者を対象としており、 性別や子どもの有無は問いません。 お近くの関心のありそうな方へもご案内いただけましたら幸いです。 日本数学会 男女共同参画社会推進委員会 委員長 坂内健一(慶應義塾大学/理化学研究所) 女性だれでも懇談会担当委員: 眞中裕子(日本大学) 谷田川友里(東京工業大学大学 数学者の,研究と子育て懇談会担当委員: 堀田一敬(山口大学) 斎藤新悟(九州大学)
差出人: 尾角 正人 件名: [MugenML 2102] 高崎金久氏によるセミナー(9月14日15:00)@大阪公立大 日付: 2023年9月3日 18:55:08 JST 皆様 大阪公立大の尾角です。 高崎金久氏によるセミナーを以下の要領で開催いたします。興味のある方の参加を 歓迎します。 ***************************************************************** セミナーのご案内 日時:2023年9月14日(木)15:00-16:30 場所:大阪公立大学杉本キャンパス、理学部F棟4階中講究室(F415) (理学部棟にはB棟とE棟に玄関があり、中講究室へ行くにはE棟玄関が便利ですが、 9月14日はE棟玄関が工事のため利用できません。B棟玄関から室内を通って F棟4階へお越しください) 講演者:高崎金久 (京都大学名誉教授、OCAMI研究員) 題目: 同変戸田階層とOkounkov-Pandharipande dressing operators (Equivariant Toda hierarchy and Okounkov-Pandharipande dressing operators) 要旨: 同変戸田階層はGetzlerによってリーマン球面の同変Gromov-Witten不変量 における可積分構造として導入されたもので,2次元戸田階層から特殊な簡約条件 によって導くことができる.2000年代半ばにOkounkovとPandharipandeは リーマン球面の同変Gromov-Witten不変量をフェルミオン表示することによって, それらの母函数が同変戸田階層のτ函数になることを示した.その証明の中で フォック空間上のdressing opetatorと呼ぶ作用素を用いたが,この作用素の 正体はよくわからないままに残った.またLax形式における説明はなされなかった. 講演者はこの作用素を2次元戸田階層のLax作用素と同様の意味での差分作用素 として再構成し,同変戸田階層が現れる仕組みをLax形式において明らかにする ことができた.この講演ではこの結果を紹介し,Hurwitz数の高スピン版に関連 すると思われる拡張の試みにも触れる. (文献:arXiv:2103.10666, 2211.11354)
件名: [MugenML 2101] Shenzhen-Nagoya Workshop on Quantum Science 2023 日付: 2023年9月1日 10:37:02 JST 皆様 名古屋大の柳田です。 来週行われるハイブリッド集会のご案内です。 宜しくお願い致します。 柳田伸太郎 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 **************************************************************** 深圳の幾つかの研究機関と量子科学に関するハイブリッド型の交流ワークショップ を以下のように開催します。 Name: Shenzhen–Nagoya Workshop on Quantum Science 2023 Dates: September 5 (Tue) - September 8 (Fri), 2023. Style: Hybrid (in-person and Zoom) The presentation and free discussion will be delivered by Zoom. Venue: 509 Mathematics Bldg. (名古屋大学 多元棟 509室) Organizing committee: Masahito Hayashi (Chair, CUHK-SZ, IQA, and Nagoya Univ.) An-Si Bai (SUSTech), Hiroaki Kanno (Nagoya Univ.), Shintarou Yanagida (Nagoya Univ.), Ryuhei Mori (Nagoya Univ.) URL: https://shenzhen-nagoya.github.io/2023/ 今回も量子情報に加え数理物理方面を充実させた講演内容になっています. 上記のサイトにもありますように,本ワークショップはYouTubeでも配信します. 学生の方の講演も含まれていますので,学生の方の参加も歓迎します. 休憩時間や昼食の時間には,多元棟509室などから zoom を経由して ご自由にご議論できるようになっています. 必要に応じて,breakout room を設け,個別の議論ができるように致します. ご参加する際には, https://shenzhen-nagoya.github.io/2023/ にあるregistration からご登録下さい. よろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 2100] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (9/6) 日付: 2023年8月31日 11:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://********************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない 場合はohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年9月6日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Xiaomeng Xu (BICMR, Peking Univ.) 
 題 目:Monodromy problem and the boundary condition for some isomonodromy deformation equations
 要 旨:The talk emphases interrelations between integrable billiards, extremal polynomials, Riemann surfaces, potential theory, and isomonodromic deformations. We introduce and study dyThis talk focuses on the isomonodromy deformation equation of a meromorphic linear system with Poincare rank 1. Such an equation naturally arises from the theory of Frobenius manifolds, stability conditions, Poisson-Lie groups and so on, and can be seen as a higher rank generalization of the sixth Painleve equation. This talk first gives a parameterization of the asymptotics of generic solutions of the isomonodromy equation at a critical point, and then give the explicit formula of the monodromy/Stokes matrices of the associated linear problem via the parameterization, as well as a connection formula between two differential critical points. It can be seen as a generalization of Jimbo's work for the sixth Painleve equation to the higher rank case. If time allows, the talk discusses the WKB approximation of the nonlinear isomonodromy equation. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2098] 【締め切り延長】講演募集「表現論の組合せ論的側面 とその周辺」 日付: 2023年8月29日 10:46:27 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.)熊本大学の藤田です. 下記研究集会「表現論の組合せ論的 側面とその周辺」 の講演者を募集しています. 一旦の締め切りは過ぎたものの, まだ講演枠には十分な余裕がございます. 
 そこで講演者募集の締め切りを 9/15 (金) まで延長いたしますので, 皆様の積極的なご応募をお願いいたします. 講演希望の方は藤田 (fnaoki _AT_ kumamoto-u.ac.jp) まで以下の情報をお知らせください. (1) 氏名. (2) 所属 (大学院生の場合は指導教員名も). (3) 講演タイトル. (4) 旅費の援助希望の有無 (希望される方には旅費の援助をいたします).
 どうぞよろしくお願いいたします. 熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹
件名: [MugenML 2097] Re: 関西学院大学における助教公募 日付: 2023年8月29日 9:47:36 JST 皆様 関西学院大学数理科学科の助教公募は9月4日締め切りです。 問い合わせ先は森本教授となっていますが、私でも構いません。 よろしくお願いいたします。 山根英司 送信日時: 水曜日, 8月 2, 2023 1:37 午後 件名: [MugenML 2069] 関西学院大学における助教公募 皆様 関西学院大学 理学部 数理科学科では任期制助教2名の公募を開始しました. https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123080118 締め切りまで1ヶ月程度となっております. 関係する方へお知らせいただけたら幸いに存じます. --- 1. 公募人員:2 名 2. 職種:任期制教員 (助教) 3. 所属:理学部数理科学科 4. 業務内容: (1) 数理科学科における科目 (主にコンピュータ関係)、他学部・他学科に おける微分積分・線形代数などの科目。 なお、2025年度以降は大学院数理科学専攻における科目を担当していただく 可能性があります。 責任時間週 8 時間 (100 分 x 4 コマ:各セメスター)。 (2) 教育・研究業務の他、全学的活動や、学部・学科運営活動への協力 5. 応募資格:博士の学位を有する者または 2024 年 3 月 31 日までに 取得見込みの者 6. 雇用期間:2024 年 4 月 1 日 〜 2025 年 3 月 31 日。 以降 1 年ごとの雇用契約とし、理学部が必要と判断する場合は、 最長 5 年 (2029 年 3 月 31 日) まで更新の可能性があります。 また、採用日の 6 か月前から採用日までに、学校法人関西学院に雇用されて いる方又は雇用されていた方には「有期労働契約における契約年限に関する 規程」が適用され、任期が制限される場合があります。 7. 関西学院神戸三田キャンパス 8. 待遇:給与は本学院規程を適用。年俸約 535 万円 (ライフデザイン手当 含む) 。賞与、退職金なし。交通費は規程により支給。社会保険は私学事業団 (私学共済制度) 、雇用保険に加入。確定拠出年金制度あり。 9. 提出書類 (様式自由): (1) 履歴書 (写真含む) (2) 研究業績リスト (科研費、外部資金獲得状況含む) (3) これまでの研究内容およびこれからの研究計画 (1 ページ以内) (4) 教育経験と教育に対する抱負 (1 ページ以内) (5) その他の書類を追加して提出していただくことがあります。 この公募は、JREC-IN Portal Web 応募でのみ受け付けしています。 (1) 〜 (4) の pdf ファイルを単一の ZIP ファイルなどに圧縮して 下記 URL より提出してください。 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123080118 10. 応募締切:2023 年 9 月 4 日 (月) 23:59 応募書類にてご提出いただきました個人情報につきましては、 労働者募集業務達成のために使用・保管をさせていただきます。 なお、ご提出いただきました個人情報は、労働者募集業務終了後、 本学において責任をもって破棄させていただきますので、ご了承 ください。 問合せ先 関西学院大学理学部数理科学科教授 森本 孝之 E-mail:morimot _AT_ kwansei.ac.jp 付記:関西学院大学理学部は男女共同参画を推進しています。 ------------------------------- 関西学院大学理学部数理科学科  山根英司
件名: [MugenML 2096] Fwd: [org-infinite: 00958] 学会前日日韓数学会合同MSJ-KMS Joint Meeting周知のお願い 日付: 2023年8月25日 12:47:31 JST MLの皆様, 数学会からの案内を転送します. 無限可積分系世話人 国場敦夫 ---------- Forwarded message --------- 平素より数学会分科会の運営に多大なるご尽力を賜り 篤く御礼申しあげます。 開催一ケ月を切ることとなりました東北大学の 日本数学会秋季総合分科会に合わせて、 ***************************************** 大韓数学会共同主催 MSJ-KMS Joint Meeting 日時:9月19日(学会開催前日) 場所:仙台国際センター(学会会場から地下鉄で隣駅) (詳細下記参照) https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/JointMeeting2023/ ****************************************** が行われます。日韓を代表する各分野を代表する日韓の数学者 によるホットなトピックスと大きな会場をご用意して会員の 皆様のお越しをお待ちしています。 参加人数の把握の為の事前登録の中間集計ではまだ登録が すんでいない方もおられるせいか、登録の出足がまだ鈍い ようです。また、出張の手続きをこれからされるかたも おられるかとも思います。 すでに会報等での周知し、18日には評議員の方々に周知の お願いしましたものに重ねてのお願いとなり、大変恐縮ですが、 連絡責任評議員の皆様におかれましてはメーリングリストの 担当の方にJoint Meeting周知のメールをメーリングリストに 再度流して頂くようお願いできますでしょうか。 必要であれば、この文章をそのままメーリングリストに流して いただいても結構です。 ご検討のほどよろしくお願いいたします。 MSJ-KMS Joint Meeting 世話役 清水扇丈 寺杣友秀
件名: [MugenML 2095] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (8/30) 日付: 2023年8月24日 13:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://***************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年8月30日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Vladimir Dragovic (The University of Texas at Dallas) 題 目:Chebyshev dynamics, isoharmonic deformations, and constrained Schlesinger systems 要 旨:The talk emphases interrelations between integrable billiards, extremal polynomials, Riemann surfaces, potential theory, and isomonodromic deformations. We introduce and study dynamics of Chebyshev polynomials on several intervals. We introduce a notion of isoharmonic deformations and study their isomonodromic properties. We formulate a new class of constrained Schlesinger systems and provide explicit solutions to these systems. One line of motivation for this research goes back to the works of Hitchin in the mid 90’s. The talk is based on joint results with Vasilisa Shramchenko. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2094] Sorry, correction of date: Professor V. E. Zakharov passed away. 日付: 2023年8月22日 11:57:45 JST 大変失礼致しました、日付を間違えました。Zakharov 先生が亡くなったのは 8月20日です。お詫びして訂正致します。
件名: [MugenML 2093] 【再送】講演募集「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 日付: 2023年8月22日 10:26:19 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. 
 ただいま下記研究集会「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 の講演者を 募集しています.
〆切 (8月28日(月)) が近づいてまいりましたので, 案内を再送いたします. どうぞよろしくお願いいたします. 熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹 On 2023/07/11 12:21, Naoki Fujita wrote: 表現論メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. 以下の研究集会の世話人をしております. 
 ----------------------------------------------------------------- 研究集会「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 日程: 2023年10月23日(月)~27日(金) 会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 62W号館1階大会議室A 対面のみによる実施を予定しています (オンライン配信はなし). 世話人: 藤田直樹 (熊本大学), 池田岳 (早稲田大学, 会場責任者) 問い合わせ先: fnaoki _AT_ kumamoto-u.ac.jp (藤田直樹) ----------------------------------------------------------------- つきましては8月28日(月)を〆切として講演者を募集いたします. 
 講演希望の方は藤田 まで以下の情報をお知らせください. (1) 氏名. (2) 所属 (大学院生の場合は指導教員名も). (3) 講演タイトル. (4) 旅費の援助希望の有無 (希望される方には旅費の援助をいたします).
 今のところ講演時間は60分を予定しています. 
 今年度は講演集の作成は行わない予定です. 
 どうぞよろしくお願いいたします. 熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹

件名: [MugenML 2092] Professor V. E. Zakharov passed away. 日付: 2023年8月22日 5:17:00 JST 皆様、 逆散乱法等可積分系研究の基礎を築き、流体力学にも貢献のある Vladimir Evgenyevich Zakharov 先生が、昨日8月21日に亡くなられた との事です。享年84歳でした。 先生は詩人としても著名で、二年ほど前には六冊目の詩集が出版された、 との事です。 ご冥福をお祈り致します。 ロシア国立研究大学経済高等学校数学学部 武部尚志
件名: [MugenML 2091] 【期限延長】研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」 のご案内(第1報) 日付: 2023年8月20日 14:42:23 JST 皆様 秋の可積分系研究集会について、礒島さんより追加情報がありましたので、 周知のため転送します。 ==================== 皆さま 法政大学 礒島です. ご連絡しておりました下記の研究集会につきまして, 口頭発表枠 若干 ポスター発表枠 相当数 の余裕があるため,講演申込期限を延長いたします. とくにポスター発表については, ・学部学生や大学院生の研究途上のテーマ ・M1学生の学部卒業研究の発表 なども歓迎します. 講演をご希望の方は, 研究集会HP https://sites.google.com/view/nonlinearwaves2023/ 内のフォームよりお申し込みください. 延長後の期限は【2023年8月23日(水)17:00】 を目安としますが,多数のお申込みがあった場合には 上記期限前にフォームを閉鎖させていただく可能性があります. ご検討の程,よろしくお願いいたします. -----(以下再掲)----- 皆さま 法政大学 礒島です。 昨年度の研究集会「非線形波動から可積分系へ2022」を引き継ぎまして、 今年度の研究集会を下記のとおり開催する予定です。 本研究集会では、 非線形波動論から生まれた無限次元可積分系分野を中心としつつ、 数学・物理学、理論・実験、決定系・確率系、連続系・離散系、 などのさまざまなテーマを対象とします。 研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」 日時: 2023年10月12日(木)午後 ~ 14日(土)午後 会場: 富山県立大学 射水キャンパス 〒939-0398 富山県射水市黒河5180 https://www.pu-toyama.ac.jp/ 形態: 対面での口頭発表およびポスター発表 研究集会HP: https://sites.google.com/view/nonlinearwaves2023/ 講演申し込み: 上記HP内のフォームから【2023年8月18日(金)17:00】 までにお申込みください。 備考: 上記HPにて公開する講演概要集(PDF版)を以て研究集会報告と させていただきます。講演概要の査読は行いません。 研究代表者 礒島伸(法政大学) 副代表者 長井秀友(東海大学)、丸野健一(早稲田大学) 現地世話人 戸田晃一(富山県立大学) ==================== 大阪成蹊大学・データサイエンス学部 上岡修平
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 2090] MS seminar at Kavli IPMU — Penghui Li 日付: 2023年8月19日 16:44:35 JST Dear all, I apologize for the spam. A couple of days ago I made an announcement for a talk by Penghui Li. The speaker had to change his travel plans which lead to a change of the date of his talk. The new schedule is as follows: Penghui Li (Tsinghua University), Graded character sheaves, HOFLY-PT homology, and Hilbert scheme of points on C^2, Aug 29 (Tu), 15:30-17:00, Seminar Room A + ZOOM. The abstract is available on https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3036 Note that the seminar webpage will be updated on Monday! The ZOOM log in is Meeting ID: *************** Password: **************
件名: [MugenML 2089] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (8/23) 日付: 2023年8月19日 11:44:07 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://********************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年8月23日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Ilia Gaiur (IHES) 
 題 目:Higher Bessel Functions: product formulas, Landau-Ginzburg type models and corresponding integer sequences
 要 旨:Product formulas for the standard Bessel functions as well as special functions of the same type have been known since the works of N. Sonine and L. Gegenbauer from 1880. Such formulas may be found in various contexts and recently appeared in the works of Golyshev-Mellit-Rubtsov-van Straten and Kontsevich-Odesskii. In my talk I will report on the progress with V. Rubtsov and D. van Straten on the multiplication kernels for higher rank versions of the Bessel equation. I will discuss connections of these kernels with the periods of the Landau-Ginzburg superpotentials, integrality, linear differential equations, their isomonodromy and quantization. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2088] (日本数学会)第2回小平邦彦賞授賞式・受賞講演会 およびMSJ-KMS Joint Meetingの開催について 日付: 2023年8月18日 13:55:45 JST MLの皆様, 
 数学会からの依頼により以下の案内を転送いたします. 
 無限可積分系セッション世話人 国場敦夫 
 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日頃より日本数学会の運営にご協力を賜り 厚く御礼申し上げます。 さて、日本数学会では9月に 下記の事業を予定しております。 いずれも当会にとって重要な事業となりますので 会員の皆様にふるってご参加いただきたく ご案内を申し上げます。 つきましては、各分科会および特別セッションのメーリングリストで 広くご周知をいただけますと幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 1)第2回日本数学会賞小平邦彦賞授賞式および受賞講演会  日時:9月16日(土)、17日(日)  会場:東京大学駒場キャンパス講堂(900番教室)  ウェブサイト:https://www.mathsoc.jp/activity/awards/kodaira/2023/   ※ご参加のための事前登録にご協力をお願いいたします。    (登録フォームは上記ウェブサイトに案内があります。) 2)MSJ-KMS Joint Meeting 2023  日時:9月19日(火)  会場:仙台国際センター  ウェブサイト:https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/JointMeeting2023/   ※ご参加のための事前登録にご協力をお願いいたします。    (登録フォームは上記ウェブサイトに案内があります。) なお、日本数学会ホームページ、数学通信(会報)8月号でも お知らせをしておりますのでご参照ください。 日本数学会理事長 鎌田聖一
件名: [MugenML 2087] MS seminars in Kavli IPMU 日付: 2023年8月18日 5:02:36 JST Dear all, I would like to announce the following MS seminars at Kavli IPMU. I apologize for the short notice and the cross posting. 1) Alexander Voronov (U of Minnesota), Computation of Tree-Level Neveu-Schwarz Amplitudes, Aug 22 (Tu), 13:30-15:00, Seminar Room A + ZOOM, Abstract is available on https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3049 The ZOOM log in is Meeting ID: ************** Password: ************ 2) Penghui Li (Tsinghua University), Graded character sheaves, HOFLY-PT homology, and Hilbert scheme of points on C^2, Aug 23 (Wed), 15:30-17:00, Seminar Room B. The abstract is available on https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3036 Note that we are not planning to have ZOOM for that seminar. 3) Tamas Hausel (IST Austria), Mirror symmetry, big algebras and real forms, Sep 12 (Tu), 15:30-17:00, Seminar Room A + ZOOM. Abstract is available on https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3047 The ZOOM log in is Meeting ID: *********** Password: *************
件名: [MugenML 2086] 東工大表現論/数論・幾何学セミナーのご案内 日付: 2023年8月17日 17:42:11 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 下記のように 東工大表現論セミナー/数論・幾何学セミナーを 開きますので、お知らせ致します; 対面のみの予定です。 ------------------------------------------------------------- 講演者: 高松 哲平 (京都大学理学研究科/白眉センター) 講演タイトル: GSp における semi-infinite Deligne-Lusztig 多様体と affine Deligne-Lusztig 多様体の比較について 講演日時: 9 月 8 日 (金) 16:00--18:00 講演場所: 東工大本館 2 階 H201 アブストラクト: Deligne-Lusztig 理論とは、有限簡約群の表現を、 Deligne-Lusztig 多様体 (DLV) という 代数多様体の l 進コホモロジーに実現する理論である。 Lusztig は、同様の構成が p 進体上でも有用であると予想した。 Deligne-Lusztig 多様体の p 進体上の類実物として、 semi-infinite DLV と affine DLV の二つが考えられる。 Chan-Ivanov は GL に対するこれらの類似物の (σ-) 線形代数的な記述を与え、 semi-infinite DLV が affine DLV の ある種の逆極限であることを示し、 更に、affine DLV の詳細な構造の研究を行った。 本講演では、彼らの結果の GSp の場合の類似を説明する。 ---------------------------------------------------------- 東工大理学院数学系 内藤 聡
件名: [MugenML 2085] 東京名古屋代数セミナー ( 8月24日 ) 日付: 2023年8月17日 8:00:00 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年8月24日(木)10:30-12:00 講演者:淺井 聡太(東京大学) 場所:Zoom タイトル: TF equivalence on the real Grothendieck group アブストラクト: $A$を体$K$上の有限次元多元環とするとき、有限生成射影加群圏の 実Grothendieck群$K_0(\mathsf{proj}A)_\mathbb{R}$は、Euclid空間と 同一視できる。Baumann-Kamnitzer-Tingleyは、各元$\theta\in K_0(\mathsf{proj}A)_\mathbb{R}$に対し、商加群や部分加群に関する 線型不等式を用いて、有限生成加群圏$\mathsf{mod}A$の半安定ねじれ対 を定めており、これをもとに私は、$K_0(\mathsf{proj}A)_\mathbb{R}$上の 同値関係「TF同値」を導入した。TF同値類の典型例として、ホモトピー圏 $\mathsf{K}^\mathrm{b}(\mathsf{proj}A)$の2-term presilting complex$U$ の直既約因子が定める錐$C^\circ(U)$が挙げられ、これを$U$のsiltingcone と呼ぶ。TF同値の研究には、siltingconeのみならず、その適切な近傍をとる ことが有効であり、私はやはり半安定ねじれ対を用いて、各2-term presiltingcomplex $U$に対し、「区間近傍」と呼ばれる$C^\circ(U)$の 開近傍$N_U$を定め、この$N_U$が様々な良い性質を満たしていることを 証明した。この講演では、上記の概念について、じっくりと時間をかけて 解説する。一部の内容は、伊山修氏(東京大学)との共同研究に基づく。 Zoomミーティングに参加する https://******************** ミーティングID: ************ パスコード: *************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2084] 第4報: Mini-School on Differential Geometry and Integrable Systems 日付: 2023年8月15日 11:41:07 JST 皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ) 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,先日ご案内した,以下のミニスクールに関する第4報となります. Mini-School on Differential Geometry and Integrable Systems 日程:2023年9月11日(月)から13日(水) 会場:徳島大学常三島キャンパス(部屋は参加登録された方々に別途ご案内 いたします) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/dgischool202309/ 先日8月11日(金)をもって,参加登録を締め切らせていただいたところです が,その後Konrad Polthier教授(ベルリン自由大学,ドイツ)が本ミニスクール に参加されることになりました.Polthier教授は数学的可視化,特にジオメトリ 処理の第一人者で,現在ベルリン数学会の理事長を務められています. この機会に,Polthier教授にも最終日9月13日(水)12:00から13:00に現地で ご講演いただくことになりました.他の方々の講演順は多少変動する可能性は ございますが,Polthier教授のご講演の日時に関しては固定となります.また ご講演のタイトルにつきましては後日ウェブページにアップロードいたします. これに伴い,参加登録を 8月25日(金)20時 まで延長することになりました.もしご参加いただける方がいらっしゃれば, 以前と同じリンクにて上記日時までに参加登録いただければ幸いです. https://******************************* 以上,何卒よろしくお願い申し上げます. 世話人 Wayne Rossman(神戸大学) 安本 真士(徳島大学)
件名: [MugenML 2083] 東京工業大学集中講義(小寺先生,9月11日--15日) 日付: 2023年8月12日 8:53:04 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 小寺諒介先生の集中講義が東京工業大学で以下の要領で行われますので, アナウンスさせていただきます.講義は対面講義で行います. 皆様のご参加をお待ちしております. 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 講師:小寺 諒介 先生(千葉大学大学院理学研究院・准教授) 題目:Representation theory of Yangians and integrable systems    ヤンギアンの表現論と可積分系 講義概要:https://www.math.titech.ac.jp/~jimu/Syllabus/R05(2023)/300/Special_courses_on_advanced_topics_in_Mathematics_G.html 日 程:令和5年9月11日(月)から9月15日(金) 時 間: 9月11日(月) 13:45~15:25、15:40~17:20 9月12日(火) 13:45~15:25、15:40~17:20 9月13日(水) 13:45~15:25、【談話会:15:40~16:40】 9月14日(木) 13:45~15:25、15:40~17:20 9月15日(金) 13:45~15:25、15:40~17:20 場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階201セミナー室(対面講義) 談話会:https://www.math.titech.ac.jp/page_04.html %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2077] Forum "Math-for-Industry" 2023 – MfI 2.0 – のご案内 (第3報) 日付: 2023年8月8日 13:54:56 JST ============================================================ Forum "Math-for-Industry" 2023 – MfI 2.0 – のご案内 (第3報) ============================================================ Forum “Math-for-Industry” (FMfI)は、2008年に九州大学で初めて開催されて 以来、今回で第15回目となります。現在はアジア太平洋産業数学コンソーシアム (APCMfI)が主催する国際研究集会として、産業における課題と産業数学・ 応用数学の接点を探求しその解決をともに図るため、さまざまな視点をもつ数 学研究者が一堂に会し、共同研究および知識の共有を目指して、毎年開催され ています。福岡で始動したFMfIは、APCMfIの会員機関により海外で6回開催さ れた後、再び福岡の地に戻り、マス・フォア・インダストリ(Mathematics for Industry, MfI)の上昇らせん – MfI2.0 – を形成すべく再スタートします。 Forum "Math-for-Industry" 2023 (FMfI2023)は、2023年8月早稲田大学で開催 されるICIAM2023のサテライト研究集会として、下記の通り開催されます。 Forum "Math-for-Industry" 2023 -MfI2.0- (FMfI2023) https://apcmfi.org/fmfi2023/ 日時:2023年8月29日(火)〜9月1日(金) 場所:九州大学西新プラザ(http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/index.php) 開催形式:対面開催(一部オンライン講演) 参加費:5000円(学生無料) (ただし、参加費は、APCMfIの2023年度の年会費(5000円)を納めることにより 免除されます。以下のURLより会員登録ができます。 https://apcmfi.org/membership/ ) ◎参加方法 参加には事前登録をお願いします。同時に懇親会の申し込みもご検討ください。 https://apcmfi.org/fmfi2023/registration.html 参加申込及び懇親会申込の締切日は、8月21日(月)23:59です。 懇親会に申込をされた方は、FMfI会場受付の際、参加費をお支払いください。 (現金のみ) FMfI2023は、MfIにおける数学的な新しいアイデアから大規模な産学共同 プロジェクトまで、一連の招待講演で構成されており、スタディグループなどの 産業数学活動の様々な経験を共有することも目的としています。 ◎ポスターセッション 8月31日午後にMfIをテーマとするポスターセッションを開催します。 プレゼンターは主に数学とその応用分野の大学院生や若手研究者です。 詳細はこちらのウェブページをご覧下さい。 https://apcmfi.org/fmfi2023/poster.html ◎講演者リストおよびプログラムは、こちらをご覧ください。 https://apcmfi.org/fmfi2023/program.html ◎問合せ先 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 FMfI2023事務局 fmfi _AT_ jimu.kyushu-u.ac.jp ご多用中とは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。 また、関係各位にご周知いただければ幸いです。 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 所長 梶原 健司
件名: [MugenML 2082] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年8月10日 8:13:31 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】Solution to the semilinear wave equation with a stylized pyramid shaped blow-up set 【ハイブリッド開催】第61回MCMEセミナー (8/30:Hatem Zaag 氏(CNRS/University of Paris North )のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 8/28までに参加登録を お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第61回MCMEセミナー  ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年8月30日(水)16:00ー17:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 5号館401教室 参加登録URL:https://forms.gle/ZSkhtD46D7ccVMcu8 参加登録締切:8月28日 講演者:Hatem Zaag 氏(CNRS/University of Paris North ) タイトル:Solution to the semilinear wave equation with a stylized pyramid shaped blow-up set We consider the semilinear wave equation with power nonlinearity in 2d. We construct a solution which blows up in finite time, such that its blow-up set is pyramid shaped. The origin is (locally) the only characteristic point, showing a multi-soliton with alternate signs. In this talk, we will mention the situation in 1d, which is completely understood. ============================================================= 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2081] RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」 のご案内(第二報)【訂正】 日付: 2023年8月9日 18:50:03 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください.) 広島大学の神本です. 今朝お送りした下記の研究集会に関してですが, 一部講演者の所属先が誤っておりました. 訂正前:紫垣 孝洋(神戸大学) 訂正後:紫垣 孝洋(関西学院大学) 訂正したものを再度お送りさせていただきます. どうぞよろしくお願いいたします. 神本晋吾 -------------------以下, 本文----------------------------- 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください.) 広島大学の神本です. 先日ご連絡させていただいた研究集会 RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」 日程  :2023年11月6日(月)~ 11月10日(金) 場所  :京都大学数理解析研究所111号室 開催形態:ハイブリッド型(対面とオンラインの併用) についてですが, 講演者が決まりましたので, ご連絡させていただきます. 講演者: Frédéric Fauvet(ストラスブール大学) David Sauzin(パリ天文台) Reinhard Schäfke(ストラスブール大学) 青木 貴史(近畿大学) 浅野 知紘(京都大学) 安達 駿弥(千葉大学) 池 祐一(九州大学) 池田 曉志(城西大学) 内田 匠風(近畿大学) 大須賀 けん斗(東京大学) 大山 陽介(徳島大学) 岡田 靖則(千葉大学) 金城 翼(京都大学) 桑垣 樹(京都大学) 小森 大地(近畿大学) 坂本 龍亮(北海道大学) 紫垣 孝洋(関西学院大学) 澁澤 健(千葉大学) 社本 陽太(早稲田大学) 竹井 優美子(茨城高専) 竹井 義次(同志社大学) 田原秀敏(上智大学) 西田 竜葵(北海道大学) 根上 春(千葉大学) 本多 尚文(北海道大学) 松井 優(近畿大学) 松原 宰栄(熊本大学) 研究集会に関する情報は以下のページにも掲載しております. http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/ca/workshop/RIMS2023.html 事前の人数把握のため, 本研究集会への参加を希望される方は, 【10月16日(月)】までに以下のフォームからのご登録をお願いいたします. 対面, オンラインどちらのご参加であっても, ご登録ください. https://*************************** また, 下記の日程で研究集会の懇親会を行う予定です。 日時:11月8日(水)18:00〜 場所:野菜ソムリエのお店 十祇家 木屋町御池店    https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26012648/table/ この懇親会では近畿大学の青木先生の古希のお祝いも合わせて行う予定です。 懇親会へのご出席に関しましても, 上記のフォームからご回答ください。 会場には人数制限がございますので, 参加を希望される方は, お早めにご登録をお願いいたします. 場合によっては, ご参加いただけない可能性もございますので, ご了承ください. なお, 研究集会開催期間中は宿泊施設の混雑が予想されます. ご参加を予定されている方は, 宿泊施設のご予約をお早目にしていただきますよう よろしくお願いいたします. 講演プログラムについては決まり次第お知らせいたします. 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 世話人 :岩木耕平(東京大学)    神本晋吾(広島大学)      佐々木真二(芝浦工業大学) 廣瀬三平(芝浦工業大学)
件名: [MugenML 2080] 【再送】研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」 のご案内(第1報) 日付: 2023年8月9日 16:53:55 JST 皆様 秋の研究集会@富山県立大について,礒島さんから周知依頼がありましたので 転送します. ======================================== 法政大学 礒島です。 表題の研究集会につきまして, 講演申し込みの期限が迫ってまいりましたので ご案内を再送させていただきます. ぜひご検討ください. -----(以下再掲)----- 皆さま 法政大学 礒島です。 昨年度の研究集会「非線形波動から可積分系へ2022」を引き継ぎまして、 今年度の研究集会を下記のとおり開催する予定です。 本研究集会では、 非線形波動論から生まれた無限次元可積分系分野を中心としつつ、 数学・物理学、理論・実験、決定系・確率系、連続系・離散系、 などのさまざまなテーマを対象とします。 研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」 日時: 2023年10月12日(木)午後 ~ 14日(土)午後 会場: 富山県立大学 射水キャンパス 〒939-0398 富山県射水市黒河5180 https://www.pu-toyama.ac.jp/ 形態: 対面での口頭発表およびポスター発表 研究集会HP: https://sites.google.com/view/nonlinearwaves2023/ 講演申し込み: 上記HP内のフォームから【2023年8月18日(金)17:00】 までにお申込みください。 備考: 上記HPにて公開する講演概要集(PDF版)を以て研究集会報告と させていただきます。講演概要の査読は行いません。 研究代表者 礒島伸(法政大学) 副代表者 長井秀友(東海大学)、丸野健一(早稲田大学) 現地世話人 戸田晃一(富山県立大学) ======================================== 大阪成蹊大学 データサイエンス学部 上岡 修平
件名: [MugenML 2079] RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」 のご案内(第二報) 日付: 2023年8月9日 10:32:01 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください.) 広島大学の神本です. 先日ご連絡させていただいた研究集会 RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」 日程  :2023年11月6日(月)~ 11月10日(金) 場所  :京都大学数理解析研究所111号室 開催形態:ハイブリッド型(対面とオンラインの併用) についてですが, 講演者が決まりましたので, ご連絡させていただきます. 講演者: Frédéric Fauvet(ストラスブール大学) David Sauzin(パリ天文台) Reinhard Schäfke(ストラスブール大学) 青木 貴史(近畿大学) 浅野 知紘(京都大学) 安達 駿弥(千葉大学) 池 祐一(九州大学) 池田 曉志(城西大学) 内田 匠風(近畿大学) 大須賀 けん斗(東京大学) 大山 陽介(徳島大学) 岡田 靖則(千葉大学) 金城 翼(京都大学) 桑垣 樹(京都大学) 小森 大地(近畿大学) 坂本 龍亮(北海道大学) 紫垣 孝洋(神戸大学) 澁澤 健(千葉大学) 社本 陽太(早稲田大学) 竹井 優美子(茨城高専) 竹井 義次(同志社大学) 田原秀敏(上智大学) 西田 竜葵(北海道大学) 根上 春(千葉大学) 本多 尚文(北海道大学) 松井 優(近畿大学) 松原 宰栄(熊本大学) 研究集会に関する情報は以下のページにも掲載しております. http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/ca/workshop/RIMS2023.html 事前の人数把握のため, 本研究集会への参加を希望される方は, 【10月16日(月)】までに以下のフォームからのご登録をお願いいたします. 対面, オンラインどちらのご参加であっても, ご登録ください. https://************************ また, 下記の日程で研究集会の懇親会を行う予定です。 日時:11月8日(水)18:00〜 場所:野菜ソムリエのお店 十祇家 木屋町御池店    https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26012648/table/ この懇親会では近畿大学の青木先生の古希のお祝いも合わせて行う予定です。 懇親会へのご出席に関しましても, 上記のフォームからご回答ください。 会場には人数制限がございますので, 参加を希望される方は, お早めにご登録をお願いいたします. 場合によっては, ご参加いただけない可能性もございますので, ご了承ください. なお, 研究集会開催期間中は宿泊施設の混雑が予想されます. ご参加を予定されている方は, 宿泊施設のご予約をお早目にしていただきますよう よろしくお願いいたします. 講演プログラムについては決まり次第お知らせいたします. 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 世話人 :岩木耕平(東京大学)    神本晋吾(広島大学)      佐々木真二(芝浦工業大学) 廣瀬三平(芝浦工業大学)
件名: [MugenML 2078] 理研集中講義 2D Causal Dynamical Triangulations 日付: 2023年8月8日 20:15:34 JST 皆様 理化学研究所の森脇です。Christy Kelly さん(理研)のご依頼により理研で 行われる2D Causal Dynamical Triangulations の集中講義のお知らせを 転送いたします。宜しくお願い致します。 森脇湧登 理化学研究所 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% The fourth event by the Quantum Gravity Gatherings study group at RIKEN iTHEMS will consist of lectures by Dr Yuki Sato on the causal dynamical approach to quantum gravity. This event should be of interest to mathematicians interested in mathematical physics and discrete (Lorentzian) geometry. The lectures will be held at RIKEN Wako campus, August 21–23rd. While registration has officially closed there are still places available but please sign up as soon as possible. Please see the following website for more details and registration: https://qgg.riken.jp/session4.htm Speaker: Dr Yuki Sato (National Institute of Technology, Tokuyama College) Dates: August 21st—23rd Location: RIKEN, Wako Campus Title: Elementary Introduction to 2D Causal Dynamical Triangulations Abstract: I plan to explain the basics of causal dynamical triangulations (CDT), in particular focusing on analytical calculations in two spacetime dimensions. 2d CDT is a Lorentzian lattice model of quantum geometries which is simple enough to be treated analytically and complex enough to show non-trivial quantum nature of spacetime. It is known that the continuum limit of 2d CDT is in the same universality class of the so-called 2d projectable Hořava-Lifshitz quantum gravity. Understanding this relation is the main part of my lectures. Additionally, the generalized CDT model that includes all possible wormhole configurations is also shown. The contents of the lectures include: 1. Lorentzian Regge calculus in arbitrary dimensions 2. 2d CDT and its continuum limit 3. Hořava-Lifshitz quantum gravity and the relation to CDT 4. Generalized CDT and Coleman's mechanism
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 2076] 教員公募期間延長(京大数学教室,教授,トポロジー) 日付: 2023年8月7日 22:00:02 JST 皆様, 京都大学数学系では、7月30日を期限として教授(トポロジー)の公募を行って おりましたが、以下の通り公募期間が延長されました。適任者をご存じの方は、 応募をお薦め頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。既に応募された方の 再応募は不要です. 所属教員組織:数学系 教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻 職種:教授 着任時期:2023年12月1日以降なるべく早い時期 応募〆切: 2023年8月27日 23 時 59 分 (日本標準時JST)までに JREC-INポータルサイトから電子申請を完了すること. 公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/5206 入谷
件名: [MugenML 2075] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年8月7日 18:11:01 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】FreeFEM - now and in the future 【ハイブリッド開催】第60回記念MCMEセミナー (8/28:Takeshi Takaishi 氏 (Musashino Univ.), Atsushi Suzuki 氏 (Osaka Univ. / RIKEN) ,Pierre Jolivet 氏(CNRS) )のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 8/26までに参加登録を お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第60回記念MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年8月28日(月)13:30ー16:40 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 5号館401教室 参加登録URL:https://forms.gle/n7VZGmxcnDracDtG9 参加登録締切:8月26日 講演者:Takeshi Takaishi 氏 (Musashino Univ.), Atsushi Suzuki 氏 (Osaka Univ. / RIKEN) ,Pierre Jolivet 氏(CNRS) タイトル:FreeFEM - now and in the future 13:30 - 14:00 Takeshi Takaishi (Musashino Univ.) : “Introducing some simple problems to solve with FreeFEM” FreeFEM is a popular 2D and 3D partial differential equation (PDE) solver used by thousands of researchers worldwide. This makes it easy to implement your own mathematical models using simple scripts. We will see its capabilities through some examples. 14:10 - 14:55 Atsushi Suzuki (Osaka University / RIKEN): “Variational problem with constraint and linear solvers for indefinite problem” Variational setting is the mathematical foundation of the finite element methods for several industrial problems. It is sometimes necessary to deal with problem with constraint, e.g., in fluid problem, Navier-Stokes equations contain incompressibility constraint. The discretized equations are expressed by a KKT system whose coefficient matrix is indefinite. We will view robustness and efficiency of the GMRES method with preconditioner based on LDU-factorization with proper pivoting strategy to avoid instability from the indefiniteness.This methodology is also applicable to inequality constraint problem appeared in a shape optimization problem. 15:10 - 16:40 Pierre Jolivet (CNRS) : “Deep dive into FreeFEM ecosystem” One of the strengths of FreeFEM is its ability to interact seamlessly with many other scientific libraries, such as MPI for parallel computing, PETSc for (mostly) linear algebra, SLEPc for eigenvalue computation, or HPDDM for domain decomposition methods. In this presentation, I will highlight some design decisions made over the years in order to enable researchers and developers to use FreeFEM as a flexible tool to prototype or implement algorithms, preconditioners,or coupled solvers in different applied fields such as computational fluid dynamics, radiative transfer, solid mechanics. ============================================================= 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2074] 摂南大学での公募情報のお知らせ 日付: 2023年8月7日 14:33:10 JST 皆様 摂南大学基礎理工学機構では、教授または特任教授の公募を行っております。 適任者をご存じの方は、応募をお薦めいただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。 ============================================================ 募集人員  教授または特任教授  1名 ※特任教授の場合、任期3年 (審査のうえ更新あり) 所属 摂南大学理工学部基礎理工学機構 専門分野  広い意味の数理解析 着任時期  2024年04月01日 応募期限  2023年09月19日 必着 詳細は下記のホームページをご覧ください. https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123080303 摂南大学 大久保勇輔
件名: [MugenML 2073] 第3報: Mini-School on Differential Geometry and Integrable Systems 日付: 2023年8月6日 20:19:50 JST 皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ) 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,先日ご案内した,以下のミニスクールに関する第3報となります. Mini-School on Differential Geometry and Integrable Systems 日程:2023年9月11日(月)から13日(水) 会場:徳島大学常三島キャンパス(部屋は参加登録された方々に別途ご案内 いたします) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/dgischool202309/ 先日お伝えした講演者募集につきまして,講演募集枠が全て埋まりました ので,本日8月6日20時をもって,前倒しする形で講演者の募集を終了させて いただきました.ご理解のほどよろしくお願いいたします. 最終的な講演者は以下の通りです(敬称略). %%%%% ・レクチャー講演(100分×3回) 大仁田 義裕(早稲田大学数理科学研究所,大阪公立大学数学研究所) ・研究発表(30分講演+10分質疑応答) 奥田 大夏(東京理科大学) 笹原 優大(東京都立大学) 酢田 直哉(神戸大学) 竹内 司(東京理科大学) 野本 統一(立命館大学) 濱中 翔太(三菱電機先端技術総合研究所) 原 誠弥(神戸大学) %%%%% なお,参加登録は引き続き8月11日(金)まで受け付けております. 何か質問がございましたら, 安本 真士: yasumoto.masashi _AT_ tokushima-u.ac.jp まで遠慮なくお問い合わせくださいませ. 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております. 世話人 Wayne Rossman(神戸大学) 安本 真士(徳島大学)
件名: [MugenML 2072] Summer School on Cluster Algebras 2023 (第二報) 日付: 2023年8月5日 16:29:30 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して 受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領でZoomによるサマースクールを開催します。 Zoomへは, https://***************************** から登録してください. 多くの方のご参加をお待ちします。 ーーーー Summer School on Cluster Algebras (SSCA) 2023 日時: 2023年8月21日(月)-8月23日(水) ホームページ: https://ysykimura.github.io/SSCA_2023/ 講演者 Magdalena Boos (Ruhr University Bochum) Pierrick Bousseau(U. Georgia) Roger Casals (UC Davis) Naoki Fujita (Kumamoto) Tsukasa Ishibashi (Tohoku) 組織委員会 中西知樹(chief),伊山修,木村嘉之,大矢浩徳 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2071] リマインド:RIMS共同研究(公開型)「可積分系数理 における最近の展開」(2023/9/4-9/6) 日付: 2023年8月3日 9:52:50 JST 皆さま 武蔵野大学の松家です。 研究代表者の三木さんの代理でRIMS共同研究(公開型)「可積分系数理における 最近の展開」の案内を流します。 以前ご案内しましたRIMS共同研究(公開型)「可積分系数理における最近の展開」 の参加登録の期限は【明日まで】となっております。 オンライン参加の方や対面参加で旅費の援助を希望される方は忘れずに登録の方を お願いいたします。 *場合によっては未登録の方の対面参加をお断りさせていただく可能性もあります ので,上記以外で対面参加をご予定されている方もなるべく登録をお願いいたします。 どうぞ,よろしくお願い致します。 --------------------------- 下記のように9月4日から3日間RIMS研究集会をハイブリッド形式で開催いたします。 研究題目:可積分系数理における最近の展開 実施期間:2023年9月4日(月)~6日(水) 会場:京都大学北部総合教育研究棟・益川ホール(昨年と会場が異なりますので ご注意ください) ( https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/kyoshokuin/hokubu/gaiyou ) 研究代表者:三木 啓司(同志社大学理工学部) 今年度も昨年度同様に対面+オンラインのハイブリッド形式で開催を予定して おります。 つきましては,対面・オンラインの形式に関わらず参加される方は「8月4日(金) までに」下記のリンクから参加登録の方をお願いいたします: https://*************************************** 講演者につきましては下記の本研究集会のHPに記載しております,合わせて ご確認ください: https://sites.google.com/view/rims2023integrablesystems プログラム等作成いたしましたらまたご連絡させていただきます。 皆さまのご参加をお待ち申し上げております。 以上です。 よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2070] International Seminar-Type Online Workshop on Topological Solitons 2023 日付: 2023年8月3日 1:58:39 JST みなさま こんにちは。このたび、市原国際奨学財団のご援助を受けまして 以下のセミナー型国際オンライン研究会を開催する運びとなりました。 【研究会】Seminar-Type Workshop on Topological Solitons 2023年8月30~9月29日:オンライン [名大多元数理の時間帯] (講演締切8/20) https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/soliton2023.html https://researchseminars.org/seminar/soliton2023 上記期間毎日開催されるのではなく、今のところ合計7日間の開催です。 (「セミナー型」と申しましたのはこの理由です) 各日、60分の基調講演と2時間のパラレル一般講演から成ります。Zoomを用います。 パラレル一般講演は実施されない日もございます。 現在のところ、基調講演は以下の通りとなっております: 8/30, Nick Manton, kink and spherelon 9/01, Paul Sutcliffe, ADHM construction of Skyrmions 9/04, Kimyeong Lee, TBA (monopole bags/sheets or related topics) 9/13, Muneto Nitta, chiral magnets/solitons in QCD 9/25, Seiji Terashima, TBA (Nahm construction for M2-M5 or related topics) 9/27*, Sergey Cherkis, TBA (Periodic monopoles or related topics) 9/29, Harry Braden, On the construction of monopoles 基調講演は基本的に日本時間17時~18時の予定です。 (*9/27だけ朝9時半~10時半です) 初学者・大学院生向けのレビューパートを1/3~1/2ぐらい含んでいただくよう お願いするつもりです。可能な限り録画・スライドをHPに掲載いたします。 (多くの研究会と縮退していて恐縮ですが、後日楽しめるよう配慮いたします。) パラレル一般講演は基調講演の日のいずれかに実施されます。 8月20日まで講演募集いたします。 基本的に日本時間18時半~20時45分の予定です。(*9/27だけ11時~13時15分です) Zoomブレイクアウトルームにて1時間+1時間の持ち時間がありまして 基本的には(25+5)分講演を最大4回行うことができるという形式です。 (基研研究会「場の理論と弦理論2022」のポスター講演と同様の形式です) 一般講演の発表者は講演発表時間内に他のパラレル講演を聞きに行っても構いません。 (例えば、30分講演→30分他の講演聴講→(15分休憩)→30分講演→30分他の講演聴講、 など。ノルマは最低限1回の30分程度の講演発表です。) 可能な限りスライドをHPに掲載いたします。(録画はいたしません) この研究会は、全世界の研究者が老若男女問わず一堂に会し、 トポロジカルソリトンの最近の進展について議論を行い、 今度の展望を見通すという目的で開催されます。議論の場も設けるつもりです。 大学院生やポスドクの方の参加・発表を特に期待しております。 (そうでない方の参加・発表ももちろん期待しております。) トポロジカルソリトンに少しでも関連することでしたらなんでも構いません。 ひるむことなく是非お気軽に積極的にお申し込みください。 #日本語での講演や例外的時間帯での講演も可能な限り対応いたしますので  申し込みページのコメント欄に記載してください。 講演申し込みページはこちらです(参加不可の日があればコメントしてください): https://********************** (聴講だけの)参加申し込みは不要です。Zoomリンクは研究会当日、研究会HPに 掲載されます。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 はま中
件名: [MugenML 2069] 関西学院大学における助教公募 日付: 2023年8月2日 13:37:10 JST 皆様 関西学院大学 理学部 数理科学科では任期制助教2名の公募を開始しました. 締め切りまで1ヶ月程度となっております. 関係する方へお知らせいただけたら幸いに存じます. --- 1. 公募人員:2 名 2. 職種:任期制教員 (助教) 3. 所属:理学部数理科学科 4. 業務内容: (1) 数理科学科における科目 (主にコンピュータ関係)、他学部・他学科に おける微分積分・線形代数などの科目。 なお、2025年度以降は大学院数理科学専攻における科目を担当していただく 可能性があります。責任時間週 8 時間 (100 分 x 4 コマ:各セメスター)。 (2) 教育・研究業務の他、全学的活動や、学部・学科運営活動への協力 5. 応募資格:博士の学位を有する者または 2024 年 3 月 31 日までに取得 見込みの者 6. 雇用期間:2024 年 4 月 1 日 〜 2025 年 3 月 31 日。 以降 1 年ごとの雇用契約とし、理学部が必要と判断する場合は、 最長 5 年 (2029 年 3 月 31 日) まで更新の可能性があります。 また、採用日の 6 か月前から採用日までに、学校法人関西学院に雇用されて いる方又は雇用されていた方には「有期労働契約における契約年限に関する 規程」が適用され、任期が制限される場合があります。 7. 関西学院神戸三田キャンパス 8. 待遇:給与は本学院規程を適用。年俸約 535 万円 (ライフデザイン手当 含む) 。賞与、退職金なし。交通費は規程により支給。社会保険は私学事業団 (私学共済制度) 、雇用保険に加入。確定拠出年金制度あり。 9. 提出書類 (様式自由): (1) 履歴書 (写真含む) (2) 研究業績リスト (科研費、外部資金獲得状況含む) (3) これまでの研究内容およびこれからの研究計画 (1 ページ以内) (4) 教育経験と教育に対する抱負 (1 ページ以内) (5) その他の書類を追加して提出していただくことがあります。 この公募は、JREC-IN Portal Web 応募でのみ受け付けしています。 (1) 〜 (4) の pdf ファイルを単一の ZIP ファイルなどに圧縮して下記URL より提出してください。 10. 応募締切:2023 年 9 月 4 日 (月) 23:59 応募書類にてご提出いただきました個人情報につきましては、 労働者募集業務達成のために使用・保管をさせていただきます。 なお、ご提出いただきました個人情報は、労働者募集業務終了後、 本学において責任をもって破棄させていただきますので、ご了承ください。 問合せ先 関西学院大学理学部数理科学科教授 森本 孝之 E-mail:morimot _AT_ kwansei.ac.jp 付記:関西学院大学理学部は男女共同参画を推進しています。 ------------------------------- 関西学院大学理学部数理科学科 山根英司
件名: [MugenML 2068] 第1報: The 4th International Conference on Geometry, Analysis, and Numerics in Differential Geometryのご案内 日付: 2023年7月31日 21:20:35 JST 皆様(クロス投稿ご容赦願います) 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,来る2024年2月19日(月)から23日(金)にかけて,大阪公立大学 数学研究所(文部科学省共同利用・共同研究拠点)の活動の一環として,また 公益財団法人高松観光コンベンション・ビューローの支援を受けて,以下の 研究集会を開催いたしますのでご案内いたします. The 4th International Conference on Geometry, Analysis, and Numerics in Differential Geometry 日程:2024年2月19日(月)から23日(金) 会場:レクザムホール 大会議室,第2会議室(https://kenminhall.com/) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/cosandg202402/ なお本研究集会は,大阪公立大学数学研究所(OCAMI),グラナダ大学Instituto de Matemáticas de la Universidad de Granada(IMAG)の第1回共同国際会議 The 1st IMAG-OCAMI Joint Conference on Differential Geometry として開催すること,また以下の4研究機関の共催で開催することをここに 付記いたします. - 大阪公立大学数学研究所 - Instituto de Matemáticas de la Universidad de Granada - Department of Mathematics, Korea University - 早稲田大学数理科学研究所 参加登録等の詳細につきましては第2報でお知らせいたします.第2報は, 2023年10月末頃に送付を予定しております. 何卒よろしくお願い申し上げます. Joseph Cho (TU Wien) Seong-Deog Yang (Korea University) Wayne Rossman (神戸大学) 安本 真士 (徳島大学)
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 2067] 教員公募(京大数学教室,幾何学・助教) 日付: 2023年7月28日 22:14:52 JST 皆様, 現在、京都大学数学系では、助教(幾何学)の公募を行っております。 適任者をご存じの方は、応募をお薦め頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 所属教員組織:数学系 教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻 職種:助教 着任時期:2024年4月1日以降なるべく早い時期 応募〆切:2023年9月24日23時59分(日本標準時JST)までに JREC-INポータルサイトから電子申請を完了すること. 公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/5268 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D123072333&ln_jor=0 入谷
件名: [MugenML 2066] 公募情報 明治大学総合数理学部 助教1名 日付: 2023年7月27日 15:54:30 JST 皆様 明治大学総合数理学部では以下のように助教の公募を行なっております。 適任者をご存じの方は、応募をお薦め頂きますよう、よろしくお願い申し 上げます。 現象数理学科 助教1名 応募締切日 2023年9月19日(火)必着 任期 5年 公募情報の詳細は  https://www.meiji.ac.jp/ims/recruit/mkmht000000egqj0-att/koubo_ms_202309.pdf をご覧ください。 ============================= 河野俊丈 明治大学総合数理学部 現象数理学科
件名: [MugenML 2065] 公募情報「富山大学, 数学(助教1名)および 応用数学(助教1名)」 日付: 2023年7月26日 10:47:38 JST MugenMLの皆様 富山大学学術研究部理学系の公募情報(数学,応用数学(助教1名ずつ))を お知らせします。適任者をご存じの方は、応募をお薦め頂きますよう、 よろしくお願い申し上げま す。 https://www.u-toyama.ac.jp/outline/other-info/employ/ 富山大学学術研究部理学系(理学部理学科 数学プログラム)<現・数学科> 数学(代数学、幾何学、または解析学)助教1名(任期 5年 再任可) 2023年9月20日(水)17時必着 富山大学学術研究部理学系(理学部理学科 数理情報学プログラム)<現・数学科> 応用数学(数理統計学、データサイエンスを含む)助教1名(任期 5年 再任可) 2023年9月20日(水)17時必着 よろしくお願いいたします。 山根 宏之 富山大学理学部数学教室 富山大学学術研究部理学系
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 2064] MS seminar at Kavli IPMU -- date change 日付: 2023年7月25日 13:15:35 JST Dear all, I apologize for the multiple spam. The date of the previously announced seminar by Aurelio Carlucci was shifted by 1 week. The new schedule is as follows: Speaker: Aurelio Carlucci (U of Oxford) Place & Date: Aug 8 (Tu), 2023, 13:30--15:00, Seminar Room A Title: The geometry of certain moduli schemes of stable pairs on the resolved conifold The abstract is available on the seminar webpage https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3050 Note that we are not planning to have ZOOM for this seminar.
差出人: Kazuhiro Hikami 件名: [MugenML 2063] 九州大学・集中講義「位相的漸化式入門」のご案内 (2023年9月11-15日:藤博之さん) 日付: 2023年7月24日 16:51:02 JST 皆様, 九州大学での学部4年生・大学院生向けの集中講義の案内です. 興味をお持ちの方々の参加を歓迎いたします. --- 講師:藤博之さん(大阪工業大学) 題目: 位相的漸化式入門 (数理科学特論2 / 数理科学特別講義II) 日程:9月11日(月)から15日(金) 初日は15時開始,二日目以降は初日に決定 会場: 九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 C512(対面のみ) 概要: L. Chekhov, B. Eynard, N. Orantinらによって提唱された位相的漸化式 に関する入門的講義を行う.ファットグラフの数え上げ問題や行列模型を例に, 具体的な計算法や幾何・トポロジーなどへの応用例などを紹介する.
件名: [MugenML 2062] 多弦数理物理学セミナー (2023年8月7日15時@A328: Laurent Baulieuさん) 日付: 2023年7月24日 14:31:58 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。  重複してお受け取りの際はご容赦ください。) 名古屋大学の柳田です。 多弦数理物理学セミナー(対面開催)のお知らせです。 宜しくお願い致します。 柳田伸太郎 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 ----------------------------------------------------------------- Speaker: Laurent Baulieuさん(Paris, LPTHE) Title:Gravitons, BRST-BMS4 Symmetry and its Cocycles from Horizontality Conditions Abstract: The BRST structure of the extended Bondi-Metzner-Sachs symmetry group of asymptotically flat manifolds is studied using the recently introduced framework of Beltrami field parametrization of four-dimensional metrics. The latter has interesting properties. In particular, it allows to geometrically define as fundamental fields the two physical degrees of freedom of asymptotic perturbative gravitons of asymptotically flat spaces. They are identified as excitations of the Beltrami differential of the asymptotic celestial sphere, enabling quite suggestive formula for the memory effect. The graded BRST BMS4 nilpotent differential operator that classically define the BMS symmetry transformations is actually based on four horizontality conditions. A number of BRST BMS4 cocycles can then be found, connected by descent equations. This indicates the possibility of anomalies for three-dimensional Lagrangian theories possibly built from the principle of BRST-BMS4 invariance in the null boundaries $\cal I^\pm$ of asymptotically flat spaces. Remarkably, the BMS anomaly cocycle $\delta^1_3$ has a simplest and natural expression. Its descendants, $\delta^2_2$ that can be associated with the occurrence of a central charge in Hamiltonian formalism, $\delta^3_1$ and $\delta^4_0$ have much less suggestive expressions that encode some subtilities of the four-dimensional nature of the BMS4 symmetry. Date:2023年8月7日(月) 15:00~ Place:A328 HP: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar.html (Japanese) http://www.math.nagoya-u.ac.jp/en/research/calendar/data/1689071815-48.html (English) ----------------------------------------------------- それではどうかよろしくお願いいたします。 はま中
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 2061] MS seminar at Kavli IPMU -- Aurelio Carlucci (U of Oxford) -- Aug 1 (Tu), 2023 日付: 2023年7月22日 19:23:01 JST Dear all, I would like to announce the following MS seminar at Kavli IPMU: Speaker: Aurelio Carlucci (U of Oxford) Place & Date: Aug 1 (Tu), 2023, 13:30--15:00, Seminar Room A Title: The geometry of certain moduli schemes of stable pairs on the resolved conifold The abstract is available on the seminar webpage https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=3050 Note that we are not planning to have ZOOM for this seminar.
件名: [MugenML 2060] 上智 代数・表現論セミナー 8月4日開催 日付: 2023年7月22日 11:45:37 JST MLの皆様 以下のように上智 代数・表現論セミナーを開催いたします。(対面のみの 予定です) --------------------------------------------------------------- 日時:2023年8月4日(金) 17:00~18:00 場所:上智大学四ッ谷キャンパス4号館3階4-398(一番南東寄りの渡り廊下の手前) 講演者: 中岡周太郎(京都大学) タイトル: Schur 多重ゼータ関数に対するPieri型公式とLittlewood- Richardson規則 要旨: Schur 多重ゼータ関数はEuler-Zagier型の多重ゼータ関数の組み合わせ 論的拡張である。フック型Schur 多重ゼータ関数に対してはPieri型の公式が 成り立つことが知られていた。本講演では、この結果の一般のSchur 多重 ゼータ関数に対するPieri型公式への拡張と、Schur 多重ゼータ関数に対する Littlewood-Richardson規則について講演者が得た結果を紹介する。 また、これらの証明で用いられている結晶基底の理論についても紹介する。 --------------------------------------------------------------- 上智大学 中島俊樹
件名: [MugenML 2059] 数学系のためのLean勉強会 (9/3) 開催のお知らせ 日付: 2023年7月21日 18:17:41 JST MugenMlの皆様, お世話になっております,千葉大学の水野です. 定理証明支援系「Lean」に関するワークショップを下記の要領で開講するので お知らせ致します.対面またはオンラインでの参加を希望される方は下記の フォームよりご登録下さい.本メールを重複して受け取られた方はどうぞ ご容赦ください. --- 日時: 2023年9月3日 (日) 10:00 - 17:30 会場: 新宿ビジネスルーム / Zoom 講師: 榎本 悠久(大阪公立大学),水野 勇磨(千葉大学) 題目: 数学系のためのLean勉強会 概要: 数学の理論や証明をコンピュータ上のプログラミング言語として実装 する定理証明支援系というものが、近年注目を集めています。証明を定理証明 支援系で形式化すると、誤りが無いことを保証できる上、証明がプログラム として実装されることから、最近の生成AI(大規模言語モデル等)との組み 合わせも期待されています。例えば、P. Scholze氏とD. Clausen氏の Condensed mathematicsの理論を証明支援系で実装するプロジェクトが 昨年9月に完了しました。またLeanという証明支援系では学部レベルの数学 の多くが実装されているライブラリがあり、学部レベルの数学は既にユーザー が自由に使うことができます。 本勉強会では、Leanを用いて、現代数学のユーザーである方々(数学の 研究者や学生)を対象にし、プログラミング経験の無い方でも定理証明支援系 を用いて数学を行うことができるようになることを目標としています。具体的 には、勉強会参加者には自分のPCを持参してもらい、Leanをインストール するところからはじめ、純粋数学を専門としているオーガナイザーたちが 用意したチュートリアル用演習問題に従って、普段の数学をどのように プログラムとして再現するかの感覚を掴んでもらうことをねらいとしています。 参加登録: https://************************************ 申込締切: 前日(9月2日)まで.対面参加は定員30名に達した時点で締切. 詳細: https://haruhisa-enomoto.github.io/lean-math-workshop/ オーガナイザー: ・梅崎 直也(株式会社dwango/株式会社すうがくぶんか) ・榎本 悠久(大阪公立大学) ・佐野 岳人(理化学研究所 iTHEMS) ・水野 勇磨(千葉大学) --- 皆さまのご参加をお待ちしています. 水野勇磨
件名: [MugenML 2058] 第2報: Mini-School on Differential Geometry and Integrable Systems 日付: 2023年7月21日 15:08:37 JST 皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ) 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,先日ご案内した,以下のミニスクールに関する第2報となります. Mini-School on Differential Geometry and Integrable Systems 日程:2023年9月11日(月)から13日(水) 会場:徳島大学常三島キャンパス(部屋は参加登録された方々に別途ご案内 いたします) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/dgischool202309/ 先日案内の通り,参加登録,講演申込はともに8月11日(金)までとなります. 参加登録は https://************************** 講演申込は https://************************** からお願いいたします. 今回,参加登録された方々のうち,現地された方々には,大仁田義裕先生の レクチャーノートをデータで配布する予定です. 何か質問がございましたら, 安本 真士: yasumoto.masashi _AT_ tokushima-u.ac.jp まで遠慮なくお問い合わせくださいませ. 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております. 世話人 Wayne Rossman(神戸大学) 安本 真士(徳島大学) -- Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences Senior Lecturer Masashi Yasumoto
件名: [MugenML 2057] 「公募(助教3名)情報」東京理科大学理学部第二部数学科 日付: 2023年7月21日 10:48:00 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取りの際はご容赦ください。) 東京理科大学の竹内司です。 佐古彰史教授の依頼により、以下の案内を代理投稿いたします。 ----------------------------------------------------------------- 皆様、 東京理科大学理学部第二部数学科(神楽坂キャンパス内)では、 助教3名を公募しております。 任期:5年 専門分野:統計学・データサイエンス1名、広い意味での幾何学1名、広い意味 での解析学1名 公募締め切り:2023年9月30日 採用予定日:2024年4月1日 詳しくは 大学のホームページ https://www.tus.ac.jp/recruitment/teacher-list/pdf/ri2_koubo_20230930.pdf JREC https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123071095 をご参照ください。 適任の方にお勧めいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 佐古彰史 東京理科大学理学部第二部数学科 -----------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 2056] RIMS共同研究(公開型)「可積分系数理における最近の展開」 プログラムの公開 日付: 2023年7月18日 13:58:11 JST 皆さま 武蔵野大学の松家です。 研究代表者の三木さんの代理でRIMS共同研究(公開型)「可積分系数理における 最近の展開」の案内を流します。 先日お知らせいたしました 研究題目:可積分系数理における最近の展開 実施期間:2023年9月4日(月)~6日(水) 会場:京都大学北部総合教育研究棟・益川ホール(およびzoom) 研究代表者:三木 啓司(同志社大学理工学部) につきまして,プログラムおよびアブストラクトをHPにて公開いたしました: https://sites.google.com/view/rims2023integrablesystems/ 既に参加登録してくださった方はありがとうございました.参加登録は 引き続き受け付けておりますので, 登録がまだの方は8月4日(金)までに お願いいたします(HPにも同様のリンクを記載しております). https://***************************************** *収容人数の都合上,未登録の方の対面参加をお断りすることがございますので なるべく登録をお願いいたします. *若干名ですが旅費の補助も行っておりますので,旅費の補助を希望される方は 登録の際に必ずお知らせください. 以上です。 どうぞよろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2055] Nagoya Math-Phys Seminar (7/21, Atul Sharmaさん) 日付: 2023年7月16日 20:06:46 JST MLのみなさま こんにちは。先月はNagoya Math-Phys Seminar (NMPS)に 多数のご参加いただきましてどうもありがとうございました。 7月21日(金)朝9時半から以下のNMPS (オンライン&英語)を開催いたします: 講演者:Atul Sharmaさん (Harvard) 講演タイトル:Burns holography アブストラクト:I will describe a top-down example of celestial holography, based on recent work with Costello and Paquette. Our duality relates certain models of self-dual gauge theory and conformal gravity, placed on an asymptotically flat four- dimensional spacetime called Burns space, to a two-dimensional chiral algebra living on D1 branes in a topological string theory on twistor space. セミナーHP:https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NMPS.html       https://researchseminars.org/seminar/nmps ZOOMリンク:****************** (ミーティングID: ************* パスコード: ******) 今回も朝9時半と少し早い時間ですが、みなさまのご参加をお待ちしております。 (前回同様、6dCS-->4dWZWの話です。「満渕重力」が本格的に登場します: https://arxiv.org/abs/2306.00940 ) なお先月のBittlestonさんのセミナーのスライドと動画が 上記セミナーHPに置かれております。聞き逃がされた方は是非どうぞ。 はま中@多弦
件名: [MugenML 2054] 東京名古屋代数セミナー(7月14日) 日付: 2023年7月13日 13:51:11 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 直前のお知らせになりましてすみません。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年7月14日(金)10:30-12:00 講演者:Michael Wemyss 氏 (University of Glasgow) 場所:Zoom タイトル: Local Forms of Noncommutative Functions and Applications アブストラクト: This talk will explain how Arnold's results for commutative singularities can be extended into the noncommutative setting, with the main result being a classification of certain Jacobi algebras arising from (complete) free algebras. This class includes finite dimensional Jacobi algebras, and also Jacobi algebras of GK dimension one, suitably interpreted. The surprising thing is that a classification should exist at all, and it is even more surprising that ADE enters. I will spend most of my time explaining what the algebras are, what they classify, and how to intrinsically extract ADE information from them. At the end, I'll explain why I'm really interested in this problem, an update including results on different quivers, and the applications of the above classification to curve counting and birational geometry. This is joint work with Gavin Brown. Zoomミーティングに参加する https://************************* ミーティングID: ************* パスコード: ***************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2053] 女性限定公募のご案内 (兵庫県立大学大学院理学研究科) 日付: 2023年7月12日 17:52:14 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複した情報を受け取られた方はご容赦頂けましたら幸いです.) 兵庫県立大学の川久保哲と申します. 兵庫県立大学大学院理学研究科では,下記の要領により 教員公募(女性限定)を行っております. 詳細は公募URLのリンクをご覧頂けましたら幸いです. つきましては,関係する方々にお知らせ頂きますとともに 適任者をご存じの場合は応募をお勧め頂きますよう, よろしくお願い申し上げます. 1.募集人員: 3名 2.所属: 理学研究科 3.研究分野 機能性物質学I分野(教授),電子物性学分野(教授), 数理科学I分野(教授),数理科学II分野(准教授), 生体物質化学I分野(教授),生体情報学I分野(准教授) 4.応募資格: (1) 女性に限る. (2) 博士の学位を有し,上記のいずれかの専門分野の研究と教育に熱意と意欲 をお持ちの方. (3) 国籍は問わない.ただし,学内業務の遂行が可能な日本語能力を有すること. (4) 英語での講義が可能な場合は評価いたします. 5.着任時期: 令和6年4月1日 6.任期: なし 7.応募締切: 令和5年8月4日(金)必着 8.公募URL: https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/img/genteikoubo_Jp230705.pdf ------------------------------------------- 兵庫県立大学大学院理学研究科数理科学講座 川久保 哲
件名: [MugenML 2052] 講演募集「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 日付: 2023年7月11日 12:22:31 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. 以下の研究集会の世話人をしております. 
 ----------------------------------------------------------------- 研究集会「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 日程: 2023年10月23日(月)~27日(金) 会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 62W号館1階大会議室A 対面のみによる実施を予定しています (オンライン配信はなし). 世話人: 藤田直樹 (熊本大学), 池田岳 (早稲田大学, 会場責任者) 問い合わせ先: fnaoki _AT_ kumamoto-u.ac.jp (藤田直樹) ----------------------------------------------------------------- つきましては8月28日(月)を〆切として講演者を募集いたします. 
 講演希望の方は藤田まで以下の情報をお知らせください. (1) 氏名. (2) 所属 (大学院生の場合は指導教員名も). (3) 講演タイトル. (4) 旅費の援助希望の有無 (希望される方には旅費の援助をいたします).
 今のところ講演時間は60分を予定しています. 
 今年度は講演集の作成は行わない予定です. 
 どうぞよろしくお願いいたします. 熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹

件名: [MugenML 2051] 名大多元数理・集中講義(津田塾大・中屋敷先生) のご案内 日付: 2023年7月10日 16:39:29 JST 皆様 (複数のMLに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦下さい。) 来週の名大多元数理での集中講義のお知らせです。 皆様のご参加をお待ちしております。 柳田伸太郎 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 ******************************************************* 掲題につきまして、 来週7/18(火)〜7/21(金)に集中講義を開講いたします。 講義は対面講義(講義室:多-109号室)で行います。 集中講義「数理物理学特別講義Ⅱ(院)」 (担当:津田塾大学・中屋敷先生) https://syllabus.adm.nagoya-u.ac.jp/data/2023/32_2023_Y003203211134.html 講義時間は、以下となっております。 なお、初回(18日4限)はオーバービュー講義をいたします。 【日時】*4日間で講義を行いますので開講日程にご注意ください。 7月18日(火) 14:45〜18:00(4・5限) 7月19日(水) 14:45〜18:00(4・5限) 7月20日(木) 16:30〜18:00(5限) 7月21日(金) 16:30〜18:00(5限) 皆様のご参加をお待ちしております。
件名: [MugenML 2050] 上智大学数学談話会(Sophia Mathematics Colloquium) 7/21 July 21(Fri) 日付: 2023年7月10日 8:52:37 JST MLの皆様 上智大学数学談話会のお知らせです。 ------------------------------------------------------------------------- Date: 2023年7月21日(金) July 21 (Fri),  2023, 17:30~18:30 Place: Sophia University, Yotsuya Campus, bldg No.4, room 4-398(3rd floor) 上智大学四谷キャンパス4号館3階4-398(一番南東寄りの渡り廊下の手前) Speaker: 金久保 有輝 氏 Yuki Kanakubo (筑波大学) Title:Polyhedral realizations and extended Young diagrams of several classical affine types Abstract:The crystal bases are powerful tools for studying the representation theory of quantum groups. By realizing crystal bases as combinatorial objects, one can reveal skeleton structures of representations. Nakashima and Zelevinsky invented `polyhedral realizations', which are realizations of crystal bases as integer points in some polyhedral convex cones or polytopes. It is a natural problem to find an explicit form of inequalities that define the polyhedral convex cones and polytopes. In this talk, we will explain an outline of representation theory of Lie algebras and quantum groups and give an explicit form of inequalities in terms of extended Young diagrams in the case the associated Lie algebra is several classical affine type. ----------------------------------------------------------- 上智大学 中島俊樹
件名: [MugenML 2049] 京都表現論セミナー(7/20) 日付: 2023年7月7日 15:17:48 JST 皆様 7月20日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリッド形式)が行われます。 よろしくお願いいたします。 藤田遼 ------------------------------ Kyoto Representation Theory Seminar Date: July 20 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Zoom (Meeting ID : **********, Passcode : ******) Speaker: Myungho Kim (Kyung Hee University) Title: Affinizations, R-matrices and reflection functors Abstract: Kashiwara and Park provided a way to construct functors from the category of finite-dimensional modules over a quiver Hecke algebra tothe category of finite-dimensional modules over another quiver Heckealgebra. One of the key notions in the construction is the affinization of a simple module over the (codomain) quiver Hecke algebra. In this talk I will explain the notion of affinizations in the abelian monoidal categories with certain conditions, which provides a way to construct functors from the category of finite-dimensional modules over a quiver Hecke algebra to these categories. One of the main examples of such categories is the localization of a subcategory of the finite-dimensional modules over a quiver Hecke algebra. In particular, we construct the functors $S_i$ between the localizations of the subcategories $C_{s_iw_0}$ and $C_{*,s_i}$ for arbitrary finite type quiver Hecke algebras. They are called the reflection functors since they recover the Saito reflections on crystals. This is a joint work with Masaki Kashiwara, Se-jin Oh and Euiyong Park (arxiv:2304.00238).
件名: [MugenML 2048] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年7月6日 13:14:24 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.昨年度あるいは今年度のセミナーにご登録された方は再登録 していただく必要はありません. https://*************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川) までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ================================================================= SEMINAR INFORMATION ================================================================= 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2023年7月14日(金)17:00-18:30 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom 講演者:土見 怜史 (神戸大学) 題 目:universalモックテータ函数と q-差分方程式 要 旨: モックテータ函数は1920年にRamanujanより発見された函数であり, universal モックテータ函数はモックテータ函数を1-パラメーター拡張した函数である. モックテータ函数およびuniversalモックテータ函数は主に数論の分野で研究 されている函数であるが, 本講演ではuniversalモックテータ函数をq-差分 方程式の観点から研究することで, KangによるZwegersの\mu-函数を用いた 表示式の別証明を与えたことについて述べる. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ =================================================================
件名: [MugenML 2047] Schubert Calculus Summer School 日付: 2023年7月6日 10:59:15 JST 皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ) 北海度大学のスクリムシャーです。 2023年8月17日(木)〜25日(金)、北海道大学にてSchubert calculusに ついてのsummer schoolを開催します。 全11回の講義の授業を行います。 そして、Brendon Rhoades先生(UC San Diego)とEric Marberg先生 (香港科技大学)が北海道に来て、それぞれ2回の講演を行います。 しかし、summer schoolは対面でしか行いません。 残念ながら経済的支援は難しそうです。 出席をご希望であれば、ぜひ登録をお願いします。 登録:https://forms.gle/*************** 授業ウェブページ:https://hokkaidosummerinstitute.oia.hokudai.ac.jp/jp/courses/CourseDetail=G013 ご不明な点がございましたら、お知らせください。 よろしくお願いいたします。 Travis Scrimshaw https://tscrim.github.io/
件名: [MugenML 2046] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (7/12) 日付: 2023年7月5日 11:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://********************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年7月12日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Daniel Panazzolo (University of Haute-Alsace) 題 目:Analytic classification of germs of doubly-resonant vector fields in dimension 3; applications to Painlev\'e equation (following A. Bittmann)
 要 旨:In 2016, Bittmann obtained formal and analytic classification of some germs of vector fields whose low jet is given by x2d/dx+λ(y1d/dy1-y2d/dy2). These germs appear in Boutroux's compactification of the first Painlev\'e equation. 
 ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2045] 7/12 Physical Algebras and Combinatorics Seminar 日付: 2023年7月4日 9:27:00 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 日時:7月12日(水) 10:00--11:00 場所:Zoom 講演者:Sin-Myung Lee (Seoul National University) 題目:Oscillator representations of quantum affine orthosymplectic superalgebras 要旨: We introduce a category of q-oscillator representations over the quantum affine superalgebras of type D and construct a new family of its irreducible representations. Motivated by the theory of super duality, we show that these irreducible representations naturally interpolate the irreducible q-oscillator representations of affine type X and the finite-dimensional irreducible representations of affine type Y for (X,Y) = (C,D), (D,C) under exact monoidal functors. This can be viewed as a quantum (untwisted) affine analogue of the correspondence between irreducible oscillator and irreducible finite- dimensional representations of classical Lie algebras arising from the Howe’s reductive dual pairs (g,G), where g = sp_2n, so_2n and G = O_l, Sp_2l. This talk is based on a joint work with Jae-Hoon Kwon and Masato Okado (arXiv:2304.06215). Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、 参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html) よりご連絡ください。前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。 大阪公立大学数学研究所 渡邉英也
件名: [MugenML 2044] 南大阪代数セミナー(7/25) 日付: 2023年7月3日 17:50:31 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して 受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2023-06-27.html 日時:2023年7月25日(火) 17:30~19:00 場所:I-siteなんば S1(及びZoomでのハイブリッドの予定) https://www.omu.ac.jp/isite/ 講演者:軽尾 浩晃氏(学習院大学 理学部数学科) タイトル:Quantum duality maps, skein algebras and their ensemble compatibility アブストラクト In the context of quantum Teichmüller theory, conjectured were the existence of quantizations of trace functions of Teichmüller spaces and some expected properties. A construction of such quantizations, called the quantum duality maps, was given for punctured surfaces by Allegretti–Kim and for marked disks by Allegretti. Allegretti–Kim’s strategy was based on skein algebras and Bonahon–Wong’s quantum trace maps. One of the expected properties is the positivity of structure constants of the images of the quantum duality maps, so-called the positivity conjecture. Although Mandel–Qin showed the coincidence of theta bases and their quantum duality maps and the positivity conjecture as a corollary, it is still important to understand the positivity with explicit formulas of structure constants in terms of skein algebras. In the talk, we try to understand the positivity of structure constants using reduced stated skein algebras. This is a joint work with Ishibashi Tsukasa (Tohoku University) 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の 再登録の必要はありません)。 https://******************************** ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2043] 東大数理談話会(7月21日)のご案内 日付: 2023年7月3日 15:51:38 JST メーリングリストの皆様 東京大学大学院数理科学研究科における7月の談話会についてご案内申し 上げます。講演者は 東京大学 Kavli IPMU の 山崎 雅人 先生です。 講演は対面形式で行い、オンラインでのライブ配信はいたしません。 東大数理メンバー以外の方が参加される場合は後述のリンクからの参加登録 をお願いいたします。 ============================================== 日時:7月21日(金)15:30~16:30 場所:東京大学大学院数理科学研究科大講義室(対面のみ) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/ 講演者:山崎 雅人 氏 (東京大学 Kavli IPMU) 題目:数理としての場の量子論 摘要:場の量子論はもともとは物理学の理論であるが, 数学にとっても新しいアイデアの宝庫であると同時に,数学の諸分野を有機的 に結びつける強力な動機ともなってきた.また,場の量子論そのものを数学的 に厳密に定式化しようとする試みも多数存在してきた.本講演では,結び目理 論や可積分系などを具体例にとって,場の量子論や超弦理論から現代数学に何 がもたらされてきたのか,その成果の一端を紹介したい. 東大数理メンバー以外の方が参加される場合は、以下のリンクから参加登録を お願いいたします。https://*********************** 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 2023年度談話会委員 阿部紀行、岩木耕平、河澄響矢(委員長)、小池祐太 補足1:談話会の情報は、下記の談話会のホームページに掲載されております。 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/ 補足2:夏前は今回が最後です。秋は10月から再開します。
件名: [MugenML 2042] "Supersymmetric Quantum Field Theory and Mathematics" – September 11th to 22nd, 2023 日付: 2023年7月3日 15:40:03 JST みなさま 下記の研究集会がイタリアのPollica研究所で開催されます。 まだ参加受付をしているようです。 荒川知幸 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% Dear colleagues, This e-mail is to bring to your attention the following workshop taking place this coming September at the Pollica Physics Centre. The nominal application deadline is this Friday, 30th June, but we will endeavour to consider late applications to the extent administratively possible. The event will take place from the 11th to 22nd of September: •"Supersymmetric Quantum Field Theory and Mathematics" – September 11th to 22nd, 2023organized by, Christopher Beem (University of Oxford), Mario Martone (King's Collge, London), Leonardo Rastelli (Stony Brook University) and Shlomo Razamat (Technion University).
 •
Website: https://agenda.infn.it/event/36165/.
Application form https://forms.gle/4DghB7UmCTTtqcnX8/.
 We would be extremely grateful if you could also pass on this message to any inteested colleagues or students, and we hope to see many of you in September at the Castle of the Princes Capano in Pollica! Kind regards, Christopher Beem (on behalf of the organisers and the PPC steering committee.)
件名: [MugenML 2041] 研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」 のご案内(第1報) 日付: 2023年7月3日 11:54:09 JST 皆様 大阪成蹊大学の上岡です.法政大学の礒島伸さんより,研究集会の開催に ついて下記の通り連絡がありましたので,周知のため転送します.(複数の ML等で周知を行っています.重複してお受け取りの場合はご容赦ください.) ======================================== 皆さま 法政大学 礒島です。 昨年度の研究集会「非線形波動から可積分系へ2022」を引き継ぎまして、 今年度の研究集会を下記のとおり開催する予定です。 本研究集会では、 非線形波動論から生まれた無限次元可積分系分野を中心としつつ、 数学・物理学、理論・実験、決定系・確率系、連続系・離散系、などの さまざまなテーマを対象とします。 研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」 日時: 2023年10月12日(木)午後 ~ 14日(土)午後 会場: 富山県立大学 射水キャンパス 〒939-0398 富山県射水市黒河5180 https://www.pu-toyama.ac.jp/ 形態: 対面での口頭発表およびポスター発表 研究集会HP: https://sites.google.com/view/nonlinearwaves2023/ 講演申し込み: 上記HP内のフォームから【2023年8月18日(金)17:00】 までにお申込みください。 備考: 上記HPにて公開する講演概要集(PDF版)を以て研究集会報告と させていただきます。講演概要の査読は行いません。 研究代表者 礒島伸(法政大学) 副代表者 長井秀友(東海大学)、丸野健一(早稲田大学) 現地世話人 戸田晃一(富山県立大学) ======================================== 大阪成蹊大学 データサイエンス学部 上岡 修平
件名: [MugenML 2040] 東京名古屋代数セミナー(7/7) 日付: 2023年7月3日 8:45:18 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年7月7日(金)15:00-16:30 講演者:浅芝 秀人(静岡大・京大高等研・阪公大数学研) 場所:Zoom タイトル:クイバー表現のパーシステンス加群への応用: 区間加群による近似と分解 アブストラクト: 位相的データ解析では,入力データーは,d次元ユークリッド空間内の有限個の 点からなる集合"点雲" P の形で与えられ,各 r = 0, 1, ..., d に対して, パーシステントホモロジー群H_r(P)が計算される。これはある自然数nに対する, 同方向A_n型クイバーQのある体k上の表現になっている。Gabrielの定理より, 直既約表現の完全代表系は"区間"表現 V_I (I:= [a,b], 1 ≦ a ≦ b ≦) の全体で与えられる。Qの各表現Mに対して,d_M(I)をMの直既約分解における V_Iの重複度とすると,列d_M:= (d_M(I))_I は同型のもとでのMの完全不変量 になっている。この重複度をkQのAuslander-Reiten quiver上にプロットした 図をMのパーシステント図とよぶ。族(H_r(P))_r はPに関する重要な情報を 保存し,応用研究で活用されるが,パーシステント図d_{H_r(P)}を用いて, これを解析することができる。次にPが他のパラメーター,例えば時間とともに 変化する場合,この方法により2次元パーシステンス加群が定義され,さらに 多次元に一般化される。これが位相的データ解析での代数的アプローチの 主な研究対象になる。一般にm次元パーシステンス加群はm次元格子の形の クイバーQに関係式を入れた多元環上の加群と理解される。この場合1次元の 場合と異なり多元環はほとんどワイルド表現型になるため,リアルタイムで 直既約加群の重複度d_Mを計算しそれを比較するのは困難になる。上に述べた もとの意味の区間表現は,Q上の連結かつ凸な部分クイバーを台とする"区間加群" に一般化される。d_Mの代わりにMのこれら区間加群の直和によってMを近似する ことによりリアルタイム性を保証する方法が考えられる。この講演では2通りの 意味の近似を提示しそれらの関係を与える。 この講演は,エスカラ,中島,吉脇の各氏との共同研究に基づく。 Zoomミーティングに参加する https://****************** ミーティングID: ************ パスコード: *************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2039] 東工大表現論セミナー(7/14) 日付: 2023年6月30日 10:27:27 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 以下の要領にて,東工大表現論セミナーを行います.皆様のご参加を お待ちしております. Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ なお,本日16時からは直井克之氏の講演を予定しております.詳細は ウェブページをご覧ください. どうぞ宜しくお願い致します. 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年7月14日(金) 13:30~15:00 (普段と開始時間が異なります のでご注意ください.) 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室(対面開催) 講演者:金久保 有輝 氏 (筑波大学) タイトル:An algorithm for Berenstein-Kazhdan decoration functions on classical groups 概要: $G$を単連結で連結な単純代数群とし、$\mathfrak{g}$をそのリー環とする。 ワイル群$W$の最長元$w_0$の最短表示$\mathbf{i}$を一つ固定すると、 結晶の埋め込み$\Psi_{\mathbf{i}} : B(\infty)\hookrightarrow \mathbb{Z}^{l(w_0)}$が定義される。この埋め込みの像 ${\rm Im}(\Psi_{\mathbf{i}})(\cong B(\infty))$は、結晶基底の 多面体実現と呼ばれ、更に、ストリング錐と呼ばれる有理多角錐の整数点の 集合と一致することが知られている。この錐の具体形を求める、というのは、 多面体実現やストリング錐の理論において、最も基本的な問題の一つである。 Berenstein-Kazhdan half decorationと呼ばれる$G$上の正則関数 $\Phi^h_{BK}$の明示式を明らかにすることで、この錐の具体形を求められる ことが知られている。 本講演では、$\mathfrak{g}$が古典型リー環の場合、この関数 $\Phi^h_{BK}$の明示式を計算するアルゴリズムを与える。その証明に 用いられた、リー環の表現論についても紹介する。なお、本講演の内容は、 Gleb Koshevoy氏, 中島俊樹氏との共同研究の結果である。 -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2038] Etera Livine氏によるスピンフォームの集中講義 @理研和光7月26~28日 日付: 2023年6月28日 14:38:14 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 理化学研究所の森脇です。横倉祐貴さん(理研)のご依頼により理研で行われる 量子重力の集中講義のお知らせを転送いたします。宜しくお願い致します。 森脇湧登 理化学研究所 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% みなさま (English announcement follows Japanese one) 理研iTHEMS(https://ithems.riken.jp/en )では、Quantum Gravity Gatherings Study Group (http://qgg.riken.jp )において量子重力に関する 集中講義シリーズを開催しています。第3回目では、Etera Livine教授 (ENS de Lyon)をお招きし、量子重力のスピンフォーム形式について解説 していただきます(7月26日(水)~28日(金)@理研和光キャンパス)。 このアプローチでは、時空を分割不可能な構成要素(スピンフォーム)に分解 し、位相的場の理論の原理に根ざした量子一般相対性理論の離散的経路積分を 構成して、重力の量子的性質と時空の基本構造を研究します。スピンフォーム 理論はトポロジカルな側面を探求する物性物理学とも共通点があり、また group filed theoryのような数学的ツールを利用します。なお、スピンフォーム 理論は日本ではあまり知られていないため、項目毎に入門的・基本的解説を 含めるよう講師の方にお願いしてありますので、ぜひ気軽にご参加ください。 講義は対面の板書形式(オンライン配信なし)で行われ、基本言語は英語と なっています。この集中講義は参加型の活発なイベントとすることを意図し、 講義の合間に休憩時間を長めに取り、講師や大学院生・若手研究者の間で ざっくばらんな議論が生まれればと思います。また参加者誰もがショートトーク を行えるセッションを用意しているので、交流のきっかけにしていただければ 幸いです。詳細は以下をご覧ください。 ウェブサイト: https://qgg.riken.jp/session3.htm 講師:Etera Livine (ENS de Lyon) 講義タイトル: Spinfoam path integrals for Quantum Gravity (a local picture of quantum geometry from topological field theory) アブストラクト: At the crossroads of several approaches to quantum gravity, Spinfoams propose a discrete path integral for quantum general relativity built from topological field theory. With the spectrum of geometric operators directly read from the representation theory of the local symmetry group, they can be interpreted as a quantized version of Regge calculus and can be understood as implementing the dynamics of quantum states geometry in loop quantum gravity. I will explain the basics of the formalism, the motivations, the mathematical framework and the main tools. In three space-time dimensions, the spinfoam quantization of 3d gravity is given by the Turaev-Viro topological invariant, which is intimately related to the quantization of Chern-Simons theory. I will explain in particular how the spinfoam amplitudes solve the Wheeler-de Witt equation, implement the invariance under 3d diffeomorphisms (despite being formulated in a discretized space-time) and lead to a quasi-local version of holography. In four space-time dimensions, general relativity can be formulated as an almost-topological theory and I will explain how the existing spinfoam models introduce a sea of topological defects to re-create the gravitational degrees of freedom from a topological path integral. Finally, I will show how spinfoams are naturally defined in terms of group field theory, which are generalized tensor models, and the prospects that this opens. I will conclude with the main challenges and open lines of research of the field. 日程: 2023年7月26日(水)~28日(金) 場所: 理研和光キャンパス(研究本館4階435-437号室) 申し込み:https://******************* - 締切:理研のアパートを利用したい方は7月6日(木)、不要の方は 7月17日(月)。 - 登録者が講義室の許容人数を大幅に超える場合は、上記締切日よりも 早く締め切らせていただく場合があります。 - どなたでも好きなテーマ(自己紹介、自身の研究、レビュー、今後研究 したいこと等)でショートトークができます。参加をより積極的にし、 新しい交流を生むきっかけとして、ぜひ講演されることをお勧めします。 - 理研アパートの数には限りがあります。(注:チェックインは7月25日、 チェックアウトは7月28日であり、これは変更できません。) 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 QGG世話人を代表して Puttarak Jai-akson、横倉祐貴   QGG世話人 Che-Yu Chen(iTHEMS)、濱田雄太(KEK)、Puttarak Jai-akson(iTHEMS)、 Christy Koji Kelly(iTHEMS)、難波亮(iTHEMS)、野海俊文(東大)、 大下翔誉(京大白眉)、杉下宗太郎(京大基研)、横倉祐貴(iTHEMS) %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% Dear ALL, Quantum Gravity Gatherings Study Group (http://qgg.riken.jp ) at RIKEN iTHEMS (https://ithems.riken.jp/en ) is organizing an intensive lectures series on quantum gravity. In the third one, Prof. Etera Livine (ENS de Lyon) will explain the spinfoam formalism of quantum gravity, at RIKEN Wako campus on July 26 (Wednesday) - 28 (Friday). The approach dissects spacetime into indivisible building blocks (spinfoams) and constructs a discrete path integral formulation of quantum general relativity, rooted in the principles of topological field theory, to provide insights into the quantum nature of gravity and the fundamental fabric of the universe. This approach also shares similarities with condensed matter physics exploring topological aspects and utilizes mathematical tools like group field theory. Note that, since the spinfoam formalism is not widely known in Japan, we have asked him to include introductory parts in each section so that participants can follow the main discussions. The lectures are given in an English, blackboard-style (without online broadcasting), to encourage active Q&A discussions in a casual and dynamic atmosphere. In addition, there will be a session where any interested participant can give a short talk on any topic of their choice, which is intended to help spark interactions among all the participants. We hope that this event may be of interest to people with diverse research expertise and that it will create a lively environment for fruitful interactions and idea exchange. Please see below for details. Website: https://qgg.riken.jp/session3.htm Lecturer: Prof. Etera Livine (ENS de Lyon) Title: Spinfoam path integrals for Quantum Gravity (a local picture of quantum geometry from topological field theory) Abstract: At the crossroads of several approaches to quantum gravity, Spinfoams propose a discrete path integral for quantum general relativity built from topological field theory. With the spectrum of geometric operators directly read from the representation theory of the local symmetry group, they can be interpreted as a quantized version of Regge calculus and can be understood as implementing the dynamics of quantum states geometry in loop quantum gravity. I will explain the basics of the formalism, the motivations, the mathematical framework and the main tools. In three space-time dimensions, the spinfoam quantization of 3d gravity is given by the Turaev-Viro topological invariant, which is intimately related to the quantization of Chern-Simons theory. I will explain in particular how the spinfoam amplitudes solve the Wheeler-de Witt equation, implement the invariance under 3d diffeomorphisms (despite being formulated in a discretized space-time) and lead to a quasi-local version of holography. In four space-time dimensions, general relativity can be formulated as an almost-topological theory and I will explain how the existing spinfoam models introduce a sea of topological defects to re-create the gravitational degrees of freedom from a topological path integral. Finally, I will show how spinfoams are naturally defined in terms of group field theory, which are generalized tensor models, and the prospects that this opens. I will conclude with the main challenges and open lines of research of the field. Dates: July 26 (Wed.) - 28 (Fri.), 2023 Place: RIKEN Wako campus (Room #435-437, 4F, Main Research Building) Registration: https://******************** -Due date: July 6 (Thu.) for participation who want to use an apartment in RIKEN, and July 17 (Mon.) for those who do not. -We might close the registration prior to the deadline if and when the number of registered participants exceeds the event room capacity. -Participants are strongly encouraged to give a short talk on any topic of their choice (self-introduction, research, review of some works, what they want to research in the future, etc.). This is designed to foster a lively and engaging environment, facilitating increased communication and knowledge exchange among all participants. -We can provide a limited number of the apartments. Note that the check-in date is fixed for July 25th and the check-out date is fixed for July 28th (no changes allowed), and that giving a short talk is mandatory for this support. We look forward to seeing you all at the lectures! Sincerely, Puttarak Jai-akson, Yuki Yokokura On behalf of QGG facilitators: Che-Yu Chen (iTHEMS), Yuta Hamada (KEK), Puttarak Jai-akson (iTHEMS), Christy Koji Kelly (iTHEMS), Ryo Namba (iTHEMS), Toshifumi Noumi (University of Tokyo), Naritaka Oshita (Kyoto Hakubi), Sotaro Sugishita (YITP, Kyoto), Yuki Yokokura (iTHEMS)
件名: [MugenML 2037] 第16回 MSJ-SI ``Elliptic Integrable Systems, Representation Theory and Hypergeometric Functions'' のご案内 [第2報] 日付: 2023年6月27日 12:12:55 JST 皆様 第16回 日本数学会季期研究所 MSJ-SI ``Elliptic Integrable Systems, Representation Theory and Hypergeometric Functions'' についての第2報です。 既に100名に迫る参加登録をいただいておりますが、まだ多少の余裕があります。 講義・講演の概要についても随時アップデートしておりますので、今一度 Web site をご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしております。 特に、若手の皆さんのSchoolへの参加やWorkshopでのposter session への参加を歓迎いたします。 School: 2023年7月26--28日 東京海洋大学 越中島キャンパス Workshop: 2023年7月31日-- 8月4日 東京大学 駒場キャンパス Web site : https://sites.google.com/view/msj-si-2023/home Registration : https://********************************** 東京海洋大学 今野 均 ----- The 16th MSJ-SI, Elliptic Integrable Systems, Representation Theory and Hypergeometric Functions SCHOOL : TOKYO UNIVERSITY OF MARINE SCIENCE & TECHNOLOGY, ETCHUJIMA CAMPUS, JULY 26 – 28, 2023 & WORKSHOP : THE UNIVERSITY OF TOKYO, KOMABA CAMPUS, JULY 31 – AUGUST 4, 2023 
 Dear Colleague: You are cordially invited to participate in the 16th Mathematical Society of Japan Seasonal Institute consisting of School & Workshop at Tokyo University of Marine Science & Technology, Etchujima, July 26 – 28, 2023 & the University of Tokyo, Komaba, July 31 - August 4, 2023, respectively. At the school, three series of lectures will be delivered by Vitaly Tarasov, Leonard Mihalcea and Andrey Smirnov. Invited speakers at the workshop are Oleg Chalykh, Tatsuyuki Hikita, Masahiko Ito, Rinat Kedem, Taro Kimura, Anatol Kirillov, Peter Koroteev, Edwin Langmann, Leonardo Mihalcea, Hiraku Nakajima, Andrei Negut, Eric Rains, Richard Rimanyi, Hjalmar Rosengren, Michael Schlosser, Shamil Shakirov, Andrey Smirnov, Vyacheslav Spiridonov, Vitaly Tarasov, Ole Warnaar, Yasuhiko Yamada, Yutaka Yoshida Please visit our website for registration : https://sites.google.com/view/msj-si-2023/home We are updating title and abstract of lectures and talks from time to time. Looking forward to seeing you in Tokyo ! Best wishes, Hitoshi Konno -- Organizing committee: Hitoshi Konno (Chair, Tokyo Univ. of Marine Sci.&Tech.) Kohei Motegi (Tokyo Univ. of Marine Sci.&Tech.) Masatoshi Noumi (Rikkyo Univ.) Junichi Shiraishi (the Univ. of Tokyo) Kouichi Takemura (Ochanomizu Univ.) -- _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/ Hitoshi Konno _/ Dept. of Mathematics, Tokyo University of Marine Science and _/ Technology, 2-1-6 Etchyujima, Koto, Tokyo 135-8533, Japan _/ TEL : +81-(0)3-5245-7455 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
件名: [MugenML 2036] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年6月26日 19:16:32 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナー についてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】D-Waveマシンを用いた量子アニーリングの励起状態探索 【ハイブリッド開催】第59回MCMEセミナー(7/12:井元 隆史氏)のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 7/10までに参加登録を お願いいたします. 皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第59回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年7月12日(水)17:00〜18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室 参加登録URL:********************** 参加登録締切:7月10日 講演者:井元 隆史氏(産業技術総合研究所ー新原理コンピューティング 研究センター) タイトル:D-Waveマシンを用いた量子アニーリングの励起状態探索 アブストラクト:量子アニーリング(QA)は、量子的な性質を活用した組み合 わせ最適化問題の解法として提案され(Kadowaki-Nishimori 1998)、近年では 様々な応用が期待されている。また、D-Wave社によって大規模なデバイスが 実現され、商用提供も行われている。QAでは通常、解きたい問題をイジング 模型の最もエネルギーが低い状態(基底状態)を求める。一方、近年では 暗号や量子化学などの分野で基底状態に限らず、特定の準位の励起状態を 求めることへの期待も高まっている。先行研究としてQAにおける励起状態 探索が理論提案(Seki et al 2021)されていたが、実際のデバイスでの実行 には様々な困難が存在していた。本講演では、前半でQAの基礎的なレビュー を行い、後半で我々が提案するD-Waveデバイスを利用した新たな励起状態 探索手法と、実機を用いたデモンストレーションの結果(Imoto et al 2023 arXiv:2305.15974)について紹介する。 ============================================================= 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2035] 国際基督教大学公募(助教、准教授または教授・ 締め切り8月15日正午) 日付: 2023年6月22日 0:35:18 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 以下の公募についてご案内させていただきます。 関係各位にご周知いただくと共に,適任者をご存知の場合は, 応募をお勧めくださいますようにお願い申し上げます。 清水勇二 ========================================= 国際基督教大学公募(助教、准教授または教授・締め切り8月15日正午) ========================================= 国際基督教大学では、数学の分野で、助教(tenure-track)、准教授または 教授(専任)1名の公募を行なっています。詳細は下記URLをご覧ください。 https://www.icu.ac.jp/other/img/mathmatics_announcement_J.pdf https://www.icu.ac.jp/en/other/images/mathmatics_announcement_E.pdf 公募締切:令和5年8月15日(火)正午 採用予定時期:令和6年4月1日、または9月1日 幅広い分野からの公募をお待ちしております。 -- 国際基督教大学教養学部 自然科学デパートメント 久保謙哉
件名: [MugenML 2034] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (6/28) 日付: 2023年6月20日 15:15:22 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://*************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年6月28日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Kento Osuga (University of Tokyo) 題 目:Quantisation via the Q-top recursion and the Nekrasov-Shatashivili limit. 要 旨:Topological recursion has become known as a useful notion to compute a variety of invariants in enumerative geometry. It turns out that the structure of topological recursion is closely related to the Virasoro algebra in the self-dual limit. Then, an interesting question arises: is there any recursion relevant to the Nekrasov- Shatashivili limit? In this talk I will introduce such a recursion, which I call the Q-top recursion, and explain why the Q-top recursion is indeed relevant in the Nekrasov-Shatashivili limit. Then, I will discuss how the Q-top recursion can be utilised to construct the corresponding quantum curve. If time permits, I will mention an intriguing coincidence between a deformation condition and a quantisation condition of the Q-top recursion. 
 ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2033] 研究集会 The World of Mathematical Sciences のお知らせ 日付: 2023年6月20日 9:29:38 JST みなさま 下記の要領で、研究集会を開催します。 興味を持たれそうな方(学部生以上)にお伝えください。 集会タイトル:The world of Mathematical Sciences 日時: 2023年8月24日(木)~ 8月25日(金)  会場: Kavli IPMU レクチャーホール(ハイブリッド開催予定) 集会情報:https://indico.ipmu.jp/event/424/overview 本研究集会は、数物系の大学生以上を対象とした研究集会で、かつて IPMUで開催したThe World of Mathematical Physics I, IIや昨年 京大RIMSで開催した Women in Mathematics を合わせたような集会です。 招待講演者の皆様には、ご自身の研究やその研究にまつわるお話をして いただきます。講演はすべて日本語です。 【招待講演者】(敬称略) 石原 安野(Aya Ishihara)(千葉大学)ー物理 中筋 麻貴(Maki Nakasuji) (上智大学・東北大学)ー数学 立川 裕二(Yuji Tachikawa) (東京大学カブリIPMU)ー数理物理 Sylvie Paycha (ポツダム大学)ーPoster on Women in Mathematics 加茂 倫明(株式会社 LabBase) ーウェブページ作成講座 学部生以上の方で、参加ご希望の方は、対面・オンラインを問わず、 7月19日までに、参加登録(Registration)をお願いします。 登録先:https://indico.ipmu.jp/event/424/registrations/154/ 老若男女を問わず、どなたでもご参加いただけますが、数物系の女性研究者 や女子学生のネットワーク構築も兼ねております。女性参加者による 1分トークやショートトークの機会を設け、旅費の援助も致しますので、 お近くの女性研究者や女子学生にもぜひお声かけください。 ショートトークの講演希望者は、参加登録の後、集会ウェブページの Call for Abstracts にタイトルとアブストラクトをご記入ください。 締め切りは8月3日(木)17:00とします。 なお、本研究集会に参加のために保育所等の託児施設、ファミリーサポート センターの保育サービス、ご家族や近親者以外によるベビーシッターをご利用 になる場合は費用の一部補助をします。対象年齢は小学6年生までです。 お申込み・お問い合わせは seminar _AT_ ipmu.jpまでお願いします。 申し込みの締め切りは8月3日(木)17:00までとさせて頂きます。 また現在、同伴される小学生向けのアートやサイエンスの教室を検討中です。 ご興味のある方は参加登録時に日程や学年をお書きください。 (これは参加者の性別は問いません) 詳しいプログラムなどは、上記の集会情報のウェブページで更新します。 どうぞよろしくお願いします。 世話人 伊藤  由佳理(東京大学カブリIPMU・数学) 山崎 雅人(東京大学カブリIPMU・物理) 一方井 祐子(金沢大学人間社会研究域人間科学系・心理学)
件名: [MugenML 2032] 東工大表現論セミナー(6/30) 日付: 2023年6月16日 16:52:17 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 以下の要領にて,東工大表現論セミナーを行います.皆様のご参加をお待ち しております. Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ なお,7月14日(金)には金久保有輝氏(筑波大学)の講演を予定しております. どうぞ宜しくお願い致します. 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年6月30日(金)16:00~17:30 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館3階H352セミナー室(対面開催) 講演者:直井 克之 氏 (東京農工大学) タイトル:Strong duality data of type A and extended T-systems 概要:T-systemはKirillov-Reshetikhin加群が満たす, 量子アフィン代数の 有限次元加群圏のGrothendieck環における関係式である. MukhinとYoungは A・B型の場合に, このT-systemの一般化となるある種の関係式 (extended T-system) を示した. 本講演では, A型のstrong duality datumから構成 されるより広い単純加群たちに対し, extended T-systemと同様の関係式が 証明できる, という結果について紹介する. -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2031] 2024年度日本数学会賞出版賞推薦期限6月30日(金) 日付: 2023年6月15日 13:43:38 JST MLの皆様, 
 数学会理事長からのご依頼で,
 以下の件のリマインド通知をお送りします. ご協力よろしくお願い致します. 
 無限可積分系セッション世話人 国場敦夫 
 =============== 日頃より日本数学会の運営にご協力をいただき
 厚く御礼を申し上げます。 「2024年度日本数学会賞出版賞」につきましては 「数学通信」第27巻第4号において 推薦募集をお知らせをしているところですが、 推薦期限が、6月30日(金)となっております。 (数学通信第27巻第4号より) https://www.mathsoc.jp/assets/file/publications/tushin/2704/kaiho274-pubprize2023.pdf なお出版賞は、出版活動などの著作活動により、 数学の研究・教育・普及に
顕著な業績をあげた活動 (著作物、著作物等の著者、編集者、制作者、出版者 などの個人または団体)を顕彰するものです。 賞の趣旨や推薦方法については上記「数学通信」 第27巻第4号をご覧ください。 何卒よろしくお願い申し上げます。
件名: [MugenML 2030] 有木先生集中講義(7月10日週) 日付: 2023年6月14日 22:55:03 JST 皆様 有木進先生の集中講義が以下の要領で行われますのでアナウンスさせて いただきます。なお、現在のところ京都大学理学研究科では全ての集中講義 参加者を把握することが求められているようですので参加予定でかつ 京都大学関係者でない方は必ず加藤までその旨お知らせくださるよう お願いします。 よろしくお願いします。 加藤周 ------------------------- 義題名: 「 Dipper-James 理論の概略 」 講師: 有木進氏 講義日程 : 7 月10 日(月) 15:00~17:00 7 月11 日(火) 15:00~17:00 7 月12 日(水) 10:00~12:00 談話会16:45~17:45 7 月13 日(木) 14:30~16:30 7 月14 日(金) 10:00~12:00 【概要】 昔々、有限体上の一般線形群の非等標数既約表現の分類を Richard Dipper とGordon James が行った。分類方針は modular Harish-Chandra theory とmodular Howlett-Lehrer theory による。あまり知られていないようなので、既約表現の 分類定理とその証明を紹介する。とはいえ、時間の制限がある ので計算については概略しか説明できないと思う。また、時間 が許せば既約指標のブロック分割についても触れたい。 さて、既約表現の分類は表現論においてもっとも基本的な問題 であるが、表現論の立場からするとそれだけでは面白くない。 現在も未解決の基本的な問題として分解係数の決定問題があ るが、この問題を解くために量子化シューア代数を研究してい るという背景についても触れたい。 専門基礎的な内容なので、表現論の入り口を少し異なる切り口 から覗いてみたい学生にはお勧めである。
件名: [MugenML 2029] Nagoya Math-Phys Seminar (6/15&16, Roland Bittlestonさん) 日付: 2023年6月13日 17:42:50 JST メーリングリストのみなさま --- English announcement is below --- こんにちは。このたび、市原国際奨学財団のご援助を受けましてNagoya Math-Phys Seminar (オンライン&英語)を開催する運びとなりました。 https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NMPS.html 今学期は、4次元(6次元)チャーンサイモンズ理論の可積分性に関わる内容を 中心に海外の方を積極的に招聘する予定です。2021年7月の山崎雅人さんの 集中講義の内容に関連した話です: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar2021.html 今週6月15・16日にはペリメータ研究所のRoland Bittlestonさんのセミナー がございます: June 15(Thu) 9:30am (JST) R.Bittleston, ``Overview of Classical and Quantum Integrability in Four Dimensions'' June 16(Fri) 9:30am (JST) R.Bittleston, ``Classical and Quantum Integrability in Self-Dual Gravity'' アブストラクトなどの詳細は上記ホームページに記載されております。 (メール下部にZOOMリンクがございます) 今回は朝9時半と少し早い時間ですが、日本ではなかなか聞けない話題で貴重か と思います。(木曜日は最近のツイスター弦理論の進展も含めたオーバービュー をお願いしております) みなさまのご参加をお待ちしております。 はま中 -------------------------------------------------------------- Dear Colleagues, We would like to announce that Nagoya Math-Phys Seminar (Online, English) starts now. https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NMPS.html Zoom link will be shown at the NMPS seminar homepage 2 hours before the start of the seminar. In the case that the NMPS homepage is dead, it will be displayed at researchseminars org: https://researchseminars.org/seminar/nmps This summer 2023, we will focus on the story of 6dChern-Simons(CS) -->4dCS/4dWZW. The schedule of this week is as follows (Abstracts and more details are seen at the NMPS homepage): June 15(Thu) 9:30am (JST) Roland Bittleston(Perimeter), ``Overview of Classical and Quantum Integrability in Four Dimensions'' June 16(Fri) 9:30am (JST) Roland Bittleston(Perimeter), ``Classical and Quantum Integrability in Self-Dual Gravity'' The zoom link for these seminars are as follows (the same on 15th and 16th): https://********************* Meeting ID: ********** Passcode: ************ We note that June 15th 9:30am (JST)=15th 1:30am (UK)=14th 8:30pm (NewYork) =14th 5:30pm (California). (The researchseminars org is convenient to check the seminar date and time at your own timezone.) The slide and video of the seminar will be uploaded at the NMPS homepage. You can enjoy it every time after the seminar. (Unfortunately the above two seminars are at midnight at UK/EU timezone. Sorry...) We look forward to seeing you. Best wishes, Masashi Hamanaka (Organizer) ----------------------------------------------------------------- Masashi HAMANAKA HP address : http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~hamanaka/ TEL : +81-52-789-2408 FAX : +81-52-789-2829 Postal Address : Graduate School of Mathematics, Nagoya University, Chikusa-ku, Nagoya, 464-8602, JAPAN ------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 2028] 日本数学会秋季総合分科会(東北大学)講演申込期限6/16(金) 日付: 2023年6月12日 10:52:17 JST MLの皆様, 無限可積分系セッション世話人 東京大学 国場です. 2023年度日本数学会秋季総合分科会(東北大学)が来る 9月20日(水)〜23日(土)の日程で開催されます. 無限可積分系セッションは,前半の 9/20,21の予定です. 現在講演申し込み受付中で,締め切りは 今週金曜2023年6月16日の23:59です.詳細は https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/tohoku23sept/index.html をご覧ください。 いまのところ無限可積分系セッションの申し込み件数は少ないようです. 皆様奮って申し込み下さい.どうぞよろしくお願い致します.
件名: [MugenML 2027] Summer School in Cluster Algebras 2023 (第一報) 日付: 2023年6月11日 13:58:04 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り の際はご容赦ください。) 以下の要領でZoomによるサマースクールを開催します。 多くの方のご参加をお待ちします。 ーーーー Summer School in Cluster Algebras (SSCA) 2023 日時: 2023年8月21日(月)-8月23日(水) ホームページ: https://ysykimura.github.io/SSCA_2023/ 講演者 Magdalena Boos (Ruhr University Bochum) Pierrick Bousseau(U. Georgia) Roger Casals (UC Davis) Naoki Fujita (Kumamoto) Tsukasa Ishibashi (Tohoku) 組織委員会 中西知樹(chief),伊山修,木村嘉之,大矢浩徳 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2026] 南大阪代数セミナー(6/27) 日付: 2023年6月8日 20:56:54 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り の際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2023-06-27.html 日時:2023年6月27日(火) 15:00~16:30 場所:I-siteなんば S1(及びZoomでのハイブリッドの予定) https://www.omu.ac.jp/isite/ 講演者:尾角正人氏(大阪公立大学 理学研究科) タイトル:Oscillator representations of quantum affine orthosymplectic superalgebras アブストラクト We introduce a category of q-oscillator representations over the quantum affine superalgebras of type D and construct a new family of its irreducible representations. Motivated by the theory of super duality, we show that these irreducible representations naturally interpolate the irreducible q-oscillator representations of type $X^{(1)}_n$ and the finite-dimensional irreducible representations of type $Y^{(1)}_n$ for $(X,Y)=(C,D),(D,C)$ under exact monoidal functors. This can be viewed as a quantum (untwisted) affine analogue of the correspondence between irreducible oscillator and irreducible finite-dimensional representations of classical Lie algebras arising from the Howe's reductive dual pairs $(g,G)$, where $g=sp_{2n},so_{2n}$ and $G=O_l,Sp_{2l}$. This talk is based on arXiv:2304.06215, which is a joint work with Jae-Hoon Kwon and Sin-Myung Lee. 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の 再登録の必要はありません)。 https://***************************** ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
差出人: Masahito Yamazaki 件名: [MugenML 2025] Tsinghua-Tokyo workshop on Calabi-Yau 日付: 2023年6月8日 15:52:18 JST 皆様 下記の workshop を開催いたしますのでご案内申し上げます. 参加を希望される方は https://indico.ipmu.jp/event/422/ から登録をお願い致します. 山崎 ---- Tsinghua-Tokyo workshop on Calabi-Yau Date: 2024 January 15-19 Location: Fuji Kenshujyo (富士研修所) https://fujicalm.jp Speakers: Caucher Birkar (YMSC, BIMSA, to be confirmed) Sergio Cecotti (BIMSA) William Donovan (YMSC) Kenji Fukaya (Stony Brook) Babak Haghighat (YMSC) Kentaro Hori (IPMU) Shinobu Hosono (Gakushuin) Yukari Ito (IPMU) Atsushi Kanazawa (Keio) Kotaro Kawai (BIMSA) Yujiro Kawamata (Komaba, to be confirmed) Si Li (YMSC) Hiroshi Ooguri (IPMU) Mauricio Romo (YMSC) Yukinobu Toda (IPMU) Kazushi Ueda (Komaba) Junya Yagi (YMSC) Mayuko Yamashita (Kyoto) Wenbin Yan (YMSC) Shing-Tung Yau (YMSC, BIMSA) Organizing Committee Members : Akito Futaki (Tsinghua University) Keiji Oguiso (Komaba) Masahito Yamazaki(Kavli IPMU) Shing-Tung Yau (Tsinghua University)
件名: [MugenML 2024] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (6/14) 日付: 2023年6月8日 11:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://*********************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年6月14日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Sorin Dumitrescu (Universite Côte d'Azur) 題 目:Holomorphic sl(2,C) differential systems on compact Riemann surfaces and curves in compact quotients of SL(2, C) 要 旨:We explain the strategy of a recent result that constructs holomorphic sl(2,C)-differential systems over some Riemann surfaces Σg of genus g≥2 such that the image of the associated monodromy homomorphism is some cocompact Kleinian subgroup Γ⊂SL(2,C). As a consequence, there exist holomorphic maps from Σg to the quotient SL(2,C)/Γ , that do not factor through any elliptic curve. This answers positively a question asked by Huckleberry and Winkelmann, also raised by Ghys. This is a joint work with Indranil Biswas (TIFR, Mumbai), Lynn Heller (BIMSA, Beijing) and Sebastian Heller (BIMSA, Beijing). 
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 HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2023] 東大数理談話会(6月30日)のご案内 日付: 2023年6月7日 14:12:29 JST メーリングリストの皆様 東京大学大学院数理科学研究科における6月の談話会についてご案内申し上げます。 講演者は Université Paris-Saclay の Guy Henniart 先生です。 講演は対面形式で行い、オンラインでのライブ配信はいたしません。 東大数理メンバー以外の方が参加される場合は後述のリンクからの参加登録を お願いいたします。 ================================================================ 日時:6月30日(金)15:30~16:30 場所:東京大学大学院数理科学研究科大講義室(対面のみ) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/ 講演者:Guy Henniart 氏 (Université Paris-Saclay) 題目:Did you say p-adic? 摘要:I am a Number Theorist and p is a prime number. The p-adic numbers are obtained by pushing to the limit a simple idea. Suppose that you want to know which integers are sums of two squares. If an integer x is odd, its square has the form 8k+1; if x is even, its square is a multiple of 4. So the sum of two squares has the form 4k, 4k+1 or 4k+2, never 4k+3 ! More generally if a polynomial equation with integer coefficients has no integer solution if you work «modulo $N$» that is you neglect all multiples of an integer N, then a fortiori it has no integer solution. By the Chinese Remainder Theorem, working modulo N is the same as working modulo p^r where p runs through prime divsors of N and p^r is the highest power of p dividing N. Now work modulo p, modulo p^2, modulo p^3, etc. You have invented the p-adic integers, which are, I claim, as real as the real numbers and (nearly) as useful! ================================================================= 東大数理メンバー以外の方が参加される場合は、以下のリンクから参加登録を お願いいたします。 日本語 https://****************** 英語  https://****************** 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 2023年度談話会委員 阿部紀行、岩木耕平、河澄響矢(委員長)、小池祐太 補足1:談話会の情報は、下記の談話会のホームページに掲載されております。 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/ 補足2:7月21日に山崎雅人氏の講演を予定しております。
件名: [MugenML 2022] RIMS共同研究(公開型)「可積分系数理における 最近の展開」(2023/9/4-9/6) 日付: 2023年6月5日 18:00:36 JST 皆さま 武蔵野大学の松家です。研究代表者の三木さんの代理でRIMS共同研究 (公開型)「可積分系数理における最近の展開」の案内を流します。 下記のように9月4日から3日間RIMS研究集会をハイブリッド形式で開催 いたします。 研究題目:可積分系数理における最近の展開 実施期間:2023年9月4日(月)~6日(水) 会場:京都大学北部総合教育研究棟・益川ホール(昨年と会場が異なります のでご注意ください) (https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/kyoshokuin/hokubu/gaiyou ) 研究代表者:三木 啓司(同志社大学理工学部) 今年度も昨年度同様に対面+オンラインのハイブリッド形式で開催を 予定しております。 つきましては,対面・オンラインの形式に関わらず 参加される方は「8月4日(金)までに」下記のリンクから参加登録の方を お願いいたします: https://******************************** 講演者につきましては下記の本研究集会のHPに記載しております, 合わせてご確認ください: https://sites.google.com/view/rims2023integrablesystems プログラム等作成いたしましたらまたご連絡させていただきます。 皆さまのご参加をお待ち申し上げております。 どうぞ,よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2021] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年6月5日 15:56:37 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して 受け取りの際はご容赦ください。) 対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワード をお送りします.昨年度あるいは今年度のセミナーにご登録された方は 再登録していただく必要はありません. https://************************ 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川) までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ============================================================ SEMINAR INFORMATION ============================================================ 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2023年6月30日(金)17:00-18:30 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B314 & Zoom 講演者:上岡 修平 (大阪成蹊大学) 題 目:平面分割を離散戸田方程式で調べる 要 旨: 平面分割(3次元ヤング図形)は組合せ論の分野でよく研究されており, MacMahonの数え上げ公式を始めとして様々な母関数が提案されている. またスケール極限での「arctic ellipse」の存在など,統計的な観点から も面白い性質を持っている.一方,離散戸田方程式は代表的な可積分系の ひとつであり,数値計算への応用や直交多項式との関係など,他分野との つながりが多く見て取れる.本講演では,平面分割と離散戸田方程式の間の 密接な関係について,講演者の研究を元に解説する.特に,離散戸田方程式 を用いて,(1)平面分割の母関数(重み和,分配関数)をざくざくつくる 方法と,(2)任意枠の逆平面分割を確率分布に従ってランダムにつくる 方法について解説する. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ ============================================================
件名: [MugenML 2020] 近畿大学数学教室講演会 (6/8) 日付: 2023年6月5日 12:00:55 JST 皆様 近畿大学の鈴木です。 下記のように講演会を開催しますので、ご案内申し上げます。 ======== 日時: 2023年6月8日(木)16:45〜17:45 場所: 近畿大学東大阪キャンパス31号館401教室 講演者: 大川領氏(大阪公立大学数学研究所) タイトル: 枠付き箙表現のモジュライに関する壁越え公式 アブストラクト: 枠付き箙表現のモジュライについて壁越え現象を調べる。これらの空間は、 可積分系における特殊関数の表現論的性質を捉える上で非常に有用である と期待される。特に、A型旗多様体、A型アフィンローモン空間、中島箙多様体、 および射影平面の1点爆発上の枠付き連接層のモジュライなどを紹介する。 具体的には、これらのモジュライ空間上のオイラー類の積分の壁越え公式を 与える。 ======== 直前の案内になってしまい申し訳ございません。 皆様のご参加をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。 鈴木貴雄
差出人: 神本 晋吾 件名: [MugenML 2019] RIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」のご案内 (第一報) 日付: 2023年6月1日 23:26:05 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複して受け取られた方はご容赦ください.) 下記の日程でRIMS共同研究「超局所解析と漸近解析における諸問題」を開催いたします. 日程  :2023年11月6日(月)〜 11月10日(金) 場所  :京都大学数理解析研究所111号室 開催形態:ハイブリッド型(対面とオンラインの併用)で 開催することを計画しています. 世話人 :岩木耕平(東京大学)    神本晋吾(広島大学)      佐々木真二(芝浦工業大学) 廣瀬三平(芝浦工業大学) 研究集会に関する情報は以下のページにも掲載しております. http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/ca/workshop/RIMS2023.html 講演に関する情報は決まり次第お知らせいたします. 皆様のご参加を心よりお待ちしております.
差出人: Saburo KAKEI 件名: [MugenML 2018] 2023年6月5日(月)立命館大学幾何学セミナーのご案内 日付: 2023年5月31日 10:20:26 JST みなさま 立命館大学の池田様より下記セミナーのご案内をいただきましたので, 転送致します。 ++++++++++++++++++++++++++++++ 各位 下記の通り,6月5日(月)に立命館大学幾何学セミナーが対面とZoomの ハイブリッドでおこなわれますので,お知らせいたします. <<立命館大学幾何学セミナー>> 日時:2023年6月5日(月)16:30~18:00 タイトル:Differential-graded geometries and algebras in mathematical physics 講演者: 早見崚氏 (名古屋大学) アブストラクト: Differential-graded geometryは多様体上の関数を可換代数から微分次数付き 可換代数に拡張する分野であり、物理学の場の理論と深い関係を持つ。特に、 symplectic geometryをdifferential-graded geometryに適用したdg symplectic geometryは数学的にも物理的にも重要であり、Poisson多様体や Courant algebroidといった数学構造を表すことができ、また場の理論における BV形式、BFV形式に対応していて、これを用いて多くの位相的場の理論やカレント を統一的な手法で作ることができる。特にカレントについては、その代数構造に 注目することで、Poisson頂点代数やその一般化を得ることができる。 本講演では、dg symplectic geometryの定義や性質、物理への応用などを紹介し、 講演者の研究内容である代数的な一般化についても解説する予定である。 開催方法: 立命館大学びわこ・くさつキャンパス、ウェストウィング6階談話会室での 対面講演の模様をZoomミーティングで配信する予定です。対面参加, オンライン参加を希望の方は以下の申込フォームより6月5日(月)16:00 までにお申し込みください。 https://***************************** 登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。 池田憲明 立命館大学理工学部
件名: [MugenML 2017] 徳島大学公募(准教授または講師・締め切り6月6日) 日付: 2023年5月29日 19:45:12 JST ========================================= 徳島大学公募(准教授または講師・締め切り6月6日) ========================================= 徳島大学理工学部数理科学コースでは、准教授または講師(専任・任期なし)の 公募を行なっています。詳細は下記URLをご覧ください。 https://www.tokushima-u.ac.jp/about/adoption/public_appeal.html https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123041688 公募締切:令和5年6月6日(火) 採用予定時期:令和5年10月1日 幅広い分野からの公募をお待ちしております。 -- 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 大山陽介
件名: [MugenML 2016] 2023年6月5日(月)立命館大学幾何学セミナーのご案内 日付: 2023年5月26日 18:15:04 JST 各位 下記の通り,6月5日(月)に立命館大学幾何学セミナーが対面とZoomの ハイブリッドでおこなわれますので,お知らせいたします. <<立命館大学幾何学セミナー>> 日時:2023年6月5日(月)16:30~18:00 タイトル:Differential-graded geometries and algebras in mathematical physics 講演者: 早見崚氏 (名古屋大学) アブストラクト: Differential-graded geometryは多様体上の関数を可換代数から微分次数 付き可換代数に拡張する分野であり、物理学の場の理論と深い関係を持つ。 特に、symplectic geometryをdifferential-graded geometryに適用したdg symplectic geometryは数学的にも物理的にも重要であり、Poisson多様体や Courant algebroidといった数学構造を表すことができ、また場の理論における BV形式、BFV形式に対応していて、これを用いて多くの位相的場の理論や カレントを統一的な手法で作ることができる。特にカレントについては、 その代数構造に注目することで、Poisson頂点代数やその一般化を得ることが できる。本講演では、dg symplectic geometryの定義や性質、物理への応用 などを紹介し、講演者の研究内容である代数的な一般化についても解説する 予定である。 開催方法: 立命館大学びわこ・くさつキャンパス、ウェストウィング6階談話会室での 対面講演の模様をZoomミーティングで配信する予定です。対面参加 オンライン参加を希望の方は以下の申込フォームより6月5日(月)16:00 までにお申し込みください。 https://************************************** 登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。 池田憲明 立命館大学理工学部
件名: [MugenML 2015] 名古屋多弦数理物理学セミナー (6月8日16時30分から, 理A328, 信川喬彦さん) 日付: 2023年5月26日 16:57:53 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 名古屋大学の柳田です。 多弦数理物理学セミナーのお知らせを転送いたします。 宜しくお願い致します。 柳田伸太郎 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 多弦近傍のみなさま こんにちは。6月8日(木)に以下の多弦セミナーがございます: ----------------------------------------------------- 講師: 信川 喬彦さん(神戸大学) タイトル:点平等なq超幾何方程式とその積分解および級数解 アブストラクト: Gaussの超幾何微分方程式は, Riemann球面上の3点0, 1, 無限遠点を 確定特異点にもつ2階の線形方程式である. この点平等化 (すなわち, 一般 の3点を確定特異点にもつ2階の微分方程式) としてPapperitzの方程式が, またq差分化としてHeineのq超幾何方程式が知られている. しかしながら, 点平等なq差分化は長らく知られていなかった. Hatano-Matsunawa-Sato -Takemura (2022) により導入されたq超幾何方程式の変異版は, 量子 可積分系を背景にもつ2階のq差分方程式である. 本講演では, この方程式が Gaussの方程式の点平等なq差分類似とみなせることを示し, この観点から Euler型積分解や超幾何型級数解を構成する. 時間が許す範囲で, Kummerの 24解のq類似や方程式の接続問題, 多変数化についても話す. なお, 本研究は 神戸大学の藤井大計氏との共同研究に基づく. 日時:2023年6月8日(木) 16時半~ 場所:理A328(対面です) セミナーページ:http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar.html ----------------------------------------------------- それではどうかよろしくお願いいたします。 はま中
差出人: Atsuo Kuniba 件名: [MugenML 2014] 2023年度日本数学会秋季総合分科会(東北大学) 講演申し込み 日付: 2023年5月26日 10:55:18 JST MLの皆様 無限可積分系セッション世話人 東京大学 国場です。 2023年度日本数学会秋季総合分科会(東北大学)が来る 9月20日(水)〜23日(土)の日程で開催されます。 講演申し込みページ(申込期間:2023年5月26日(金)~2023年6月16日(金)) から講演の申し込みができます。詳細は https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/tohoku23sept/index.html をご覧ください。
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 2013] 教員公募(京大数学教室,教授,トポロジー) 日付: 2023年5月25日 15:13:36 JST 皆様, 現在、京都大学数学系では、教授(トポロジー)の公募を行っております。 適任者をご存じの方は、応募をお薦め頂きますよう、よろしくお願い申し 上げます。 所属教員組織:数学系 教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻 職種:教授 着任時期:2023年12月1日以降なるべく早い時期 応募〆切:2023年7月30日23時59分(日本標準時JST)までに JREC-INポータルサイトから電子申請を完了すること. 公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/5206 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D123051304&ln_jor=0 入谷
件名: [MugenML 2012] 京都表現論セミナー(6/12) 日付: 2023年5月25日 14:25:47 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。 (普段と曜日、場所が異なります) よろしくお願いいたします。 疋田辰之 ----------------------------------------------------------------- Date: June 12 (Mon), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 110, RIMS Zoom (Meeting ID: *************** Passcode: **********) Speaker: Yuki Hirano (Tokyo University of Agriculture and Technology) Title: Mutations of noncommutative crepant resolutions in geometric invariant theory Abstract: For a generic quasi-symmetric representation X of a reductive group G, the GIT quotient stack [X(L)//G] for a generic polarization L is a (stacky) crepant resolution of the affine quotient X/G. Halpern-Leistner and Sam proved that the GIT quotients [X(L)//G] are all derived equivalent, which proved Bondal-Orlov conjecture for [X(L)//G]. One of the key ingredient of Halpern-Leistner--Sam’s work is a magic window, which is shown to be equivalent to the derived category of the GIT quotient [X(L)//G]. A magic window is also equivalent to the derived category of a noncommutative crepant resolution (NCCR) of X/G, which is the endomorphism algebra End(M) of a certain module M over X/G. In this talk, we explain that the modules giving NCCR of X/G are related by certain operations called exchanges, and in the case when G is a torus, the modules are related by Iyama--Wemyss mutations. If time permits, I will explain that certain autoequivalences of a Calabi-Yau hypersurface correspond to the compositions of Iyama--Wemyss mutations via matrix factorizations.
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 2011] IPMU数学オープンハウス 日付: 2023年5月25日 13:59:37 JST 皆様 カブリ数物連携宇宙研究機構では、数学を専攻する学部生向けの オープンハウスを毎年開催しております。今年は6月30日(金)15:00から 対面で開催いたしますが、Zoomによる個人面談の機会も設ける予定です。 詳細は以下のURLをご覧ください。 https://www.ipmu.jp/ja/202306-openhouseM 興味のありそうな学生をご存じでしたら、参加をお勧めいただければ 幸いです。よろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 2010] 南大阪代数セミナー(5/30) 日付: 2023年5月24日 22:16:20 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して 受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2023-05-30.html 日時:2023年5月30日(火) 15:00~16:30 場所:I-siteなんば S1(及びZoomでのハイブリッドの予定) https://www.omu.ac.jp/isite/ 講演者:水野勇磨氏(千葉大学 理学研究科) タイトル:Modularity of Nahm sums and periodicity phenomena in cluster algebras アブストラクト Nahm sums are certain q-hypergeometric series that appear in various areas of mathematics such as knot theory, partition theory, and conformal field theory. Nahm conjectured a connection between the modularity of Nahm sums and algebraic K-theory. As a significant development regarding conjectured relationship, Calegari, Garoufalidis, and Zagier showed that the element of the Bloch group associated with a modular Nahm sum is a torsion element. Their proof is based on the relationship between the asymptotic expansion of Nahm sums and the Chern class map in algebraic K-theory. After reviewing their works, I will explain the relation to the theory of cluster algebras. In this setting, we consider cluster modular group elements instead of Bloch group elements. Torsion elements correspond to the automorphisms on cluster algebras of finite order, and typical examples appear as the periodicity of the Y-systems conjectured by Zamolodchikov and proved by Fomin and Zelevinsky. In general, we expect that there is a modular Nahm sum associated with each periodic Y-system. I will give a classification of periodic Y-systems of rank 2, and see that they actually correspond to modular Nahm sums. 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の 再登録の必要はありません)。 https://********************* ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2009] (教員公募)芝浦工業大学システム理工学部数理科学科 日付: 2023年5月24日 22:06:28 JST メーリングリストの皆様 (重複してお受け取りの場合はご容赦ください) 芝浦工業大学の鈴木と申します. 芝浦工業大学システム理工学部数理科学科では下記要領で 幾何学分野の教員公募を行うことになりました. つきましては貴関係者にお知らせいただくとともに, 適任者をご存じの場合には,応募をお勧め下さるようお願い申し上げます.   専任教員(助教・准教授または教授) 1名   研究分野  数学(ただし、幾何学の講義科目を担当できること)   応募期限  2023年07月16日 必着   採否の決定 2023年11月(予定)   着任時期  2026年(令和8年)4月(着任時期はご注意ください)    詳しい情報は、以下をご覧ください. https://www.shibaura-it.ac.jp/about/educational_foundation/recruit/info/20230516_4.html 宜しくお願い致します. 芝浦工業大学システム理工学部 数理科学科主任 鈴木 達夫
件名: [MugenML 2008] 第1報: Mini-School on Differential Geometry and Integrable Systems 日付: 2023年5月24日 19:11:11 JST 皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ) 平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します. 標記の件,来る2023年9月11日(月)から13日(水)にかけて,大阪公立大学 数学研究所(文部科学省共同利用・共同研究拠点)の活動の一環として, 大仁田義裕先生(早稲田大学数理科学研究所・大阪公立大学数学研究所) をお招きして,以下のミニスクールを対面形式で開催いたします.なお, オンラインでの配信は行いませんのでご注意くださいませ. Mini-School on Differential Geometry and Integrable Systems 日程:2023年9月11日(月)から13日(水) 会場:徳島大学常三島キャンパス(部屋は未定) URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/dgischool202309/ 最新の情報は,上記ウェブページにて随時更新して参りますので,上記ウェブ ページをご覧いただければ幸甚に存じます. 今回は調和写像の基礎と関連する可積分系の研究について,100分のレクチャー を3回行っていただく予定です.また各日程において,周辺の研究に関する議論 を行うための自由討論の時間を設ける予定です. 加えて,若手研究者による研究成果発表(講演)を募集いたします.今回, 若手研究者を「学生」「学生以外の若手(35歳以下)」と定義いたします. 講演時間は30分程度で,内容は,広い意味で微分幾何または可積分系に関する 内容であればどのようなものでも歓迎いたします. 参加登録は https://***************************** 講演申込は https://***************************** にてお願いいたします.いずれも8月11日(金)までにご登録のほどよろしく お願いいたします. 何か質問がございましたら, 安本 真士: yasumoto.masashi _AT_ tokushima-u.ac.jp まで遠慮なくお問い合わせくださいませ. 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております. 世話人 Wayne Rossman(神戸大学) 安本 真士(徳島大学)
件名: [MugenML 2007] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年5月24日 11:23:39 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】渦運動と流体方程式の特異性ートポロジカル流体力学の展開 【ハイブリッド開催】第58回MCMEセミナー(7/5: 木村 芳文  氏)のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 7/3までに参加登録を お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第58回MCMEセミナー  ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年7月5日(水)17:00〜18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室 参加登録URL:https://****************************** 参加登録締切: 7月3日 講演者:木村 芳文 氏(名古屋大学大学院多元数理科学研究科) タイトル:渦運動と流体方程式の特異性ートポロジカル流体力学の展開 アブストラクト:流体運動の基礎方程式であるNavier-Stokes 方程式や その非粘性極限であるEuler方程式は非線形の偏微分方程式ですが,その 非線形項は簡単な変換で速度ベクトルと渦度ベクトルのベクトル積で表す ことができます.よって空間内の速度と渦度の幾何学的な位置関係によって 流体方程式の非線形性が決まることが分かります。本講演ではクレイ数学 研究所のミレニアム問題の一つである「Navier-Stokes方程式の適切性/ 特異性」に関連して渦衝突/リコネクションに伴う特異性について最近の 結果を理論と数値解析の両面からご紹介します。渦の相互作用によって 誘起される速度場が渦を引き延ばして強めていく過程を粘性がどのように 阻害するかが問題のキーポイントです。 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2006] 京都表現論セミナー(6/1) 日付: 2023年5月19日 21:08:48 JST 皆様 以下のセミナーのアナウンスをさせて頂きます。 よろしくお願いいたします。 疋田辰之 ----------------------------------------------------------------- Date: June 1 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Zoom (Meeting ID:************** Passcode: *******) Speaker: Masamune Hattori (Nagoya) Title: Elliptic quantum group and its generalization Abstract: We introduce a family of dynamical Hopf algebroids depending on a complex parameter q, a formal parameter p, a set of structure functions satisfying the so-called Ding-Iohara condition, and a finite root system. If the set of function is set to be certain theta functions, then our family recovers the elliptic algebras for untwisted affine Lie algebras introduced by Jimbo, Konno, Odake and Shiraishi(1999). Also, taking p → 0 for in the case the root system of type A_l, we recover the Hopf algebras of type A_l introduced by Ding and Iohara as a generalization of Drinfeld quantum affine algebras. Thus, our Hopf algebroid can be regarded as a dynamical analogue of the Ding-Iohara quantum algebras. As a byproduct, we obtain an extension of the Ding-Iohara quantum algebras to those of non-simply-laced type. This talk is based on the joint work with Shintaro Yanagida (arXiv:2210.02777).
件名: [MugenML 2005] [プログラム確定]RIMS「表現論とその周辺分野における 最近の進展」 日付: 2023年5月19日 18:49:06 JST メーリングリストの皆様 RIMS共同研究(公開型)「表現論とその周辺分野における最近の進展」代表者 の廣惠一希でございます.講演プログラムが決定しましたのでお知らせ致します. 詳細なプログラムは下記Webサイトよりご確認下さい. 多くの方々のご参加をお待ちしております. ============================================================= 研究集会:RIMS共同研究(公開型)「表現論とその周辺分野における最近の進展」 webページ:https://sites.google.com/view/hyougenron2023 日程:6月20日(火)14時から 6月23日(金)12時頃まで 場所:京都大学数理解析研究所 420号室 開催形式:対面式(オンライン配信の予定はありません) 講演者(敬称略): 6月20日(火) 14:00-15:00 林 拓磨 (大阪大学大学院情報科学研究科) 15:15-16:15 大井 雅雄 (京都大学白眉センター) 6月21日(水) 10:00-11:00 根上 春 (千葉大学大学院融合理工学府) 11:15-12:15 竹村 剛一 (お茶の水女子大学) 13:30-14:30 中山 勇祐 (早稲田大学) 14:45-15:45 阿部 紀行 (東京大学大学院数理科学研究科) 16:00-17:00 織田 寛 (拓殖大学工学部) 6月22日(木) 10:00-11:00 長屋 拓暁 (広島大学大学院) 11:15-12:15 中濱 良祐 (NTT基礎数学研究センタ) 13:30-14:30 大須賀 けん斗 (東京大学大学院数理科学研究科) 14:45-15:45 名古屋 創 (金沢大学) 16:00-17:00 小寺 諒介 (千葉大学大学院理学研究院) 6月23日(金) 10:00-11:00 甘中 一輝 (理化学研究所) 11:15-12:15 勝田 篤 (九州大学) 問い合わせ先:廣惠一希(千葉大学) kazuki _AT_ math.s.chiba-u.ac.jp ============================================================= 廣惠一希 千葉大学大学院理学研究院 数学・情報数理学部門
件名: [MugenML 2004] 数理物理学セミナーのお知らせ (再送:訂正, 追加あり) 日付: 2023年5月18日 15:58:27 JST みなさま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 先日お送りしたセミナー案内につきまして, 一部修正,及び追加情報をお送り致します。 皆様お誘い合わせの上ご参加ください。   数理物理学研究センター臨時セミナー 題目:双曲型sinh-Gordon方程式の古典的代数幾何学を用いた準周期解の構成 講師:古郷 優平 氏 (北海道大学大学院) 場所:オンライン (Zoom) 日時:2023年5月19日(金) 14:00--15:30 概要: (先日お送りしたセミナー案内では,伊達悦朗氏のお名前に誤植がありました。 謹んでお詫び致します。) 1982年に伊達悦朗により,sine-Gordon方程式の一般化であるPohlmeyer-Lund -Regge方程式の準周期解が構成され,その解はリーマンテータ関数を用いて表示 されることが知られている.この手法はKricheverによる,Zakharov-Shavat 方程式に対する準周期解の構成法を基にして作られた.今回,別の実形を考える ことで双曲型のsinh-Gordon方程式のリーマンテータ関数解,およびその波動関数 のBaker-Akhiezer関数による表示を得た.本講演では,その構成法について 詳しく述べる.また,双曲型sinh-Gordon方程式は,ミンコフスキー空間の 時間的平均曲率一定曲面の構造方程式であり,そのような曲面の構成や性質を 調べることが今後の課題である. 今回のセミナーはオンライン形式 (Zoom) で行います。 https://******************* ミーティングID: ************* パスコード: **************** また,5月24日には,ハイブリッド形式でのセミナーの開催を予定しています。 題目:ABJM行列模型の新しい展開-平行多面体とパンルヴェ方程式- 講師:森山 翔文 氏 (大阪公立大学) 場所:立教大学池袋キャンパス 4号館4階 4408教室 (hybrid) 日時:2022年5月24日(水) 17:10--18:40 概要: M理論においてM2ブレーンの自由度は奇異な3/2乗則に従うと期待されていた。 M2ブレーンの世界体積理論(ABJM理論)の分配関数が局所化により行列模型に 帰着され、その行列模型を用いて3/2乗則が再現された。さらに私たちの先行 研究でその全補正項が厳密に計算された。これは背後の可積分性を示唆しており、 その全貌を解明することは重要である。本講演では、一般の場合に超対称性の 条件が平行多面体の考察に帰着することを示し、さらにqPVIパンルヴェ方程式 に対応する設定の中で、分配関数がパンルヴェ方程式の一定式化である双線形 関係式を満たすことを説明したい。 ※オンライン参加の場合は,以下の URL よりご参加下さい。 https://***************** ミーティングID: ************ パスコード: *************** 立教大学理学部 数理物理学研究センター
件名: [MugenML 2003] orum "Math-for-Industry" 2023 – MfI 2.0 – のご案内 (第2報) 日付: 2023年5月18日 11:16:25 JST ============================================================ Forum "Math-for-Industry" 2023 – MfI 2.0 – のご案内 (第2報) ============================================================ Forum “Math-for-Industry” (FMfI)は、2008年に九州大学で初めて開催されて 以来、今回で第15回目となります。現在はアジア太平洋産業数学コンソーシアム (APCMfI)が主催する国際研究集会として、産業における課題と産業数学・ 応用数学の接点を探求しその解決をともに図るため、さまざまな視点をもつ数 学研究者が一堂に会し、共同研究および知識の共有を目指して、毎年開催され ています。福岡で始動したFMfIは、APCMfIの会員機関により海外で6回開催さ れた後、再び福岡の地に戻り、マス・フォア・インダストリ(Mathematics for Industry, MfI)の上昇らせん – MfI2.0 – を形成すべく再スタートします。 Forum "Math-for-Industry" 2023 (FMfI2023)は、2023年8月早稲田大学で開催 されるICIAM2023のサテライト研究集会として、下記の通り開催されます。 Forum "Math-for-Industry" 2023 -MfI2.0- (FMfI2023) https://apcmfi.org/fmfi2023/ 日時:2023年8月29日(火)〜9月1日(金) 場所:九州大学西新プラザ(http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/index.php) 開催形式:対面開催(一部オンライン講演) 参加費:5000円(学生無料) (ただし、参加費は、APCMfIの2023年度の年会費(5000円)を納めることにより 免除されます。以下のURLより会員登録ができます。 https://apcmfi.org/membership/ ) ◎参加方法 参加には事前登録をお願いします。同時に懇親会の申し込みもご検討ください。 https://apcmfi.org/fmfi2023/registration.html FMfI2023は、MfIにおける数学的な新しいアイデアから大規模な産学共同 プロジェクトまで、一連の招待講演で構成されており、スタディグループなどの 産業数学活動の様々な経験を共有することも目的としています。 ◎ポスターセッション MfIをテーマとするポスターセッションを開催します。大学院生や若手研究者を 主な対象としますが、数学と関連分野の研究者であればどなたでも参加できます。 言語は英語としますが、内容については数学とその応用分野であれば、 純粋数学も含めてどのような分野のものでもかまいません。国際機関のリーダー を含む国内外の産業数学・応用数学の著名な研究者が多く参加予定です。 大学院生など若手研究者の方にはよい機会と思いますので、分野にかかわらず是非 積極的にご参加下さい。申込締切は7月16日(日)です。詳細は以下のウェブページ をご覧下さい。 https://apcmfi.org/fmfi2023/poster.html ◎講演者リストは、こちらをご覧ください。現在、最終調整中です。 https://apcmfi.org/fmfi2023/program.html ◎問合せ先 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 FMfI2023事務局 ご多用中とは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。 また、関係各位にご周知いただければ幸いです。 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 所長 梶原 健司
[MugenML 2002]の内容は[MigenML 2001]と同一です.
件名: [MugenML 2001] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (5/31) 日付: 2023年5月17日 19:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://************************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年5月31日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Katsunori Iwasaki (Hokkaido Univ.) 題 目:Hypergeometric groups and automorphisms of K3 surfaces 要 旨:A hypergeometric group is a matrix group modeled on the monodromy group of a generalized hypergeometric differential equation. We use hypergeometric groups to produce non-projective K3 surface automorphisms of positive entropy, especially automorphisms with Siegel disks. 
 ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 2000] 近畿大学理工学部教員公募(代数学) 日付: 2023年5月17日 17:29:38 JST 皆様 近畿大学理工学部理学科数学コースでは、下記の要領で公募を行なって おります。お近くに適任者がいらっしゃいましたら応募を勧めていただける と幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 ======== 【職名】 准教授または講師または助教 1 名 (助教で採用の場合は任期5年(1年毎の任用で4回の更新)で再任は ありませんが、任期内に所定の業績を達成すれば講師に昇任申請できます。) 【専門分野】代数学 【任用予定日】令和 6 (2024) 年 4 月 1 日 【応募締切日】令和 5 (2023) 年 7 月 14 日(必着) より詳しいことは本学ホームページ https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/employment/teachers/ をご覧下さい。 ======== 近畿大学理工学部理学科数学コース 鈴木貴雄
件名: [MugenML 1999] 京都表現論セミナー(5/25) 日付: 2023年5月17日 11:46:48 JST 皆様 5月25日(木)に京都で下記のセミナーが行われます。 よろしくお願いいたします。 藤田遼 ------------------------------ Date: May 25 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Speaker: Bohan Li (Yau Mathematical Sciences Center, Tsinghua) Title: On low rank 4d N=2 SCFTs and VOAs Abstract: Argyres and collaborators have given a nice and explicit classification of 4d $\mathcal{N}=2$ SCFTs at rank one. Most of those theories are engineered by class-$S$ theory with irregular singularities. In this talk, I will give a universal formula for the rank of theory so that a complete search is possible. Various physical quantities of those theories, such as the central charges, flavor symmetry, associated vertex operator algebra and Higgs branch, etc can be computed. One of interesting consequence of our results is the prediction of many new isomorphism of vertex operator algebra. This talk will be based on the joint work with Dan Xie and Wenbin Yan.
件名: [MugenML 1998] 代数幾何セミナー(5/24)のご案内 日付: 2023年5月16日 14:12:34 JST 皆様 依頼によりセミナー案内を転送します。 よろしくお願いします。 加藤周 ————— 5月24日(水) (いつもと曜日が異なります)に 千葉大学の廣惠一希さんによる講演を予定しております。 開催日時: 5月24日 (水) 10:30 -- 12:00 講演者:廣惠 一希 (千葉大学) セミナー室:理学部3号館127室 講演題目: Long-Moody construction of braid representations and Katz middle convolution 概要: The Long-Moody construction is a method to obtain representations of braid groups introduced by Long and Moody. Also the Katz middle convolution is a method to construct local systems on the punctured Riemann sphere introduced by Katz. In this talk, it will be explain that these two methods are naturally unified and define a new functor which is called the Katz-Long-Moody functor. This functor extends the framework of Katz algorithm to categories of local systems on various topological spaces, for example, B_n-bundles associated with simple Weierstrass polynomials, complements of hyperplane arrangements of fiber-type, link complements in the solid torus, and so on.This talk is based on a joint work with Haru Negami in Chiba University. 
 皆様の参加をお待ちしております。 稲場道明
件名: [MugenML 1997] 東京名古屋代数セミナー(5/16) 日付: 2023年5月16日 6:10:06 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) アナウンスが直前で申し訳ありません。 本日、以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年5月16日(火)15:00-16:30 講演者:Antoine de Saint Germain(University of Hong Kong,香港大學) 場所:Zoom タイトル:Cluster-additive functions and frieze patterns with coefficients アブストラクト: In his study of combinatorial features of cluster categories and cluster-tilted algebras, Ringel introduced an analogue of additive functions of stable translation quivers called cluster-additive functions. In the first part of this talk, we will define cluster-additive functions associated to any acyclic mutation matrix, relate them to mutations of the cluster X variety, and realise their values as certain compatibility degrees between functions on the cluster A variety associated to the Langlands dual mutation matrix (in accordance with the philosophy of Fock-Goncharov). This is based on joint work with Peigen Cao and Jiang-Hua Lu. In the second part of this talk, we will introduce the notion of frieze patterns with coefficients based on joint work with Min Huang and Jiang-Hua Lu. Wewill then discuss their connection with cluster-additive functions. Zoomミーティングに参加する https://***************** ミーティングID: *********** パスコード: *************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1996] 大阪公立大学数学研究所 共同利用・共同研究追加募集・ 若手研究者派遣プログラム 日付: 2023年5月15日 12:02:17 JST 皆様、 (重複投稿ご容赦ください) 大阪公立大学数学研究所(OCAMI)では標記の募集を行っています。 以下をご覧ください。 大阪公立大学 尾角正人 ***** 大阪公立大学数学研究所は、 2019年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点に認定されました。 拠点名:「数学・理論物理の協働・共創による新たな国際的研究・教育拠点」 研究分野:数学(代数学,幾何学,解析学),理論物理(数理物理,宇宙物理) 数学研究所が今年度からの文部科学省「機能強化支援」に採択されたことを受けて、 以下の2つの事業の募集を行います。 (1) 「2023年度実施の共同利用・共同研究の研究計画提案の追加募集」 すでに採択が決定している課題は https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/projects/ において公開していますが、 今回は2023年9月〜2024年3月の期間内に実施する計画を追加募集します。 募集締切は2023年6月19日(月)17:00必着です。 原則として大阪公立大学で実施するものとしますが、 大阪公立大学を拠点とするオンラインまたはハイブリッド開催も可能で、 研究集会だけでなく少人数での共同研究や研究討論も歓迎します。 詳しくは募集要項・応募書類等をご覧ください: https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/application/ (2) 「若手研究者派遣プログラム」 数学研究所に関係する若手研究者が海外の研究機関を訪問し、 現地の研究者との共同研究を展開することを推奨し、支援を行います。 派遣対象は、 ・若手の数学研究所研究員 ・数学研究所の専任教員または兼任研究員から指導を受けている大学院生 です。ただし、現時点で数学研究所研究員でない場合も、 数学研究所研究員に応募することにより派遣対象となり得ます。 詳しくは要項をご覧ください: https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/people/dispatch-program/ どうぞよろしくお願いいたします。 大阪公立大学数学研究所 所長 田丸博士 *****
件名: [MugenML 1995] 東工大表現論セミナー(5/26) 日付: 2023年5月12日 23:26:12 JST みなさま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領にて、東工大表現論セミナーを行います。 Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ (注:以下の内容は後日掲載されます) どうぞ宜しくお願い致します。 土岡俊介 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年5月26日(金)16:00~17:30 場所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H230セミナー室(対面開催) 講演者:森脇 湧登 氏(理化学研究所) タイトル:二次元非カイラル共形場理論と量子座標環 (Two-dimensional non-chiral conformal field theory and quantum coordinate ring) 概要:量子力学における"量子化"とは、古典的観測量のなす可換代数の "非可換化"である。量子力学は場の量子論と呼ばれる物理理論の1次元の場合 であり、2次元の場の量子論を考えることでより高次の非可換性が現れる。 本講演ではこうした視点から二次元の非カイラル共形場理論の定義やそこに 生ずる2圏的構造、量子座標環を用いた具体例の構成などを解説する。
件名: [MugenML 1994] 京都表現論セミナー(5/18, 2 talks) 日付: 2023年5月12日 18:12:28 JST 皆様 5月18日(木)に京都で下記のセミナー(2講演)が行われます。 午前の講演については先日すでにお知らせしましたが、お昼を挟んで午後にも 別の講演が行われますので、改めてアナウンスさせていただきます。また、 今回はハイブリッド形式で行うことになりましたので、オンラインでもご参加 いただけます。 よろしくお願いいたします。 藤田遼 ------------------------------ Kyoto Representation Theory Seminar --- 1st talk --- Date: May 18 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Zoom (Meeting ID : ************, Passcode : ******) Speaker: Lewis Topley (University of Bath) Title: Dirac reduction and the orbit method Abstract: Namikawa has shown that conic symplectic singularities admit a very nice Poisson deformation theory: there exists a universal Poisson deformation over an affine base such that every filtered Poisson deformation can be obtained via base change. A remarkable theorem of Losev shows that filtered quantizations of these varieties are classified by precisely the same data, and he used this to construct aversion of the orbit method. For complex simple algebraic group G, he defines a natural embedding from the set of coadjoint orbits of G to the set of completely prime primitive ideals of U(g). Losev conjectured that when G is classical the image of this map should consist of the ideals obtained from one dimensional representations of finite W-algebras via Skryabin’s equivalence. In this talk I will describe my recent proof of this conjecture. One of the main tools is Dirac reduction which allows us to obtain Yangian-type presentations of the semiclassical finite W-algebra, building on the work of Brundan and Kleshchev. --- 2nd talk --- Date: May 18 (Thu), 14:30--16:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Zoom (Meeting ID : *************, Passcode : ******) Speaker: Ivan Cherednik (University of North Carolina at Chapel Hill, RIMS) Title: Compactified Jacobians of plane curve singularities Abstract: They are generally affine Springer fibers. However in type A, the compactified Jacobians can be introduced directly in terms of plane curve singularities; they are projective connected varieties, which will be explained and extended to any ranks. Their conjectural relation to the L-functions of such singularities will be the main topic. The corresponding motivic superpolynomials can be used to define certain refined rho-invariants of algebraic knots. There are many interesting questions here. We will discuss what is known now and what can be expected.
件名: [MugenML 1993] 公募のご案内(防衛大学校) 日付: 2023年5月12日 14:29:24 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, 防衛大学校では下記の公募を開始しました. 募集期間が短いため,締切にご注意ください. なお,本メールは複数のMLに同時に投稿しておりますこと, ご容赦ください. 防衛大学校 総合教育学群 水川裕司 ================================================== 防衛大学校では下記の通り、数学教員の公募を開始しました。 関係する方々に周知して頂くとともに、適任者をご存じの方は、 応募をお薦め頂きますようお願い申し上げます。 [公募情報]-------------------------------------------------- 機関名:防衛大学校 職種:教授、准教授または講師(任期なし) 1名 研究分野:統計学または応用数学 公募締め切り日:令和5年6月18日(日)必着 採用予定日:令和6年4月1日(月) 防衛大HP:https://www.mod.go.jp/nda/recruit/index.html 連絡先:防衛大学校総合教育学群数学教育室      後藤亨  ---------------------------------------------------------- ==================================================
件名: [MugenML 1992] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (5/17) 日付: 2023年5月10日 19:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://********************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年5月17日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Irina Bobrova (HSE Univ.) 
 題 目:Non-Abelian Painleve equations 要 旨: Non-abelian extensions of various integrable systems are one of the interests of modern mathematical physics. Due to the close connection between integrable models and the Painleve equations, the latter provide a good example of this phenomena. In the present talk, we will discuss classification problems related to non-abelian generalisations for the continuous and discrete Painleve equations. This talk is based on a series of papers joint with Vladimir Sokolov and an ongoing project with Vladimir Retakh, Vladimir Rubtsov, and Georgy Sharygin. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1991] 京都表現論セミナー(5/18) 日付: 2023年5月10日 13:51:42 JST 皆様 5月18日(木)に京都で下記のセミナーが行われます。 よろしくお願いいたします。 藤田遼 ------------------------------ Kyoto Representation Theory Seminar Date: May 18 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: Room 006, RIMS Speaker: Lewis Topley (University of Bath) Title: Dirac reduction and the orbit method Abstract: Namikawa has shown that conic symplectic singularities admit a very nice Poisson deformation theory: there exists a universal Poisson deformation over an affine base such that every filtered Poisson deformation can be obtained via base change. A remarkable theorem of Losev shows that filtered quantizations of these varieties are classified by precisely the same data, and he used this to construct a version of the orbit method. For complex simple algebraic group G, hedefines a natural embedding from the set of coadjoint orbits of G to the set of completely prime primitive ideals of U(g). Losev conjectured that when G is classical the image of this map should consist of the ideals obtained from one dimensional representations of finite W-algebras via Skryabin’s equivalence. In this talk I will describe my recent proof of this conjecture. One of the main tools is Dirac reduction which allows us to obtain Yangian-type presentations of the semiclassical finite W-algebra, building on the work of Brundan and Kleshchev.
件名: [MugenML 1990] 数理物理学セミナーのお知らせ (5/19, 5/24) 日付: 2023年5月10日 10:34:14 JST みなさま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送りします。 皆様お誘い合わせの上ご参加ください。 数理物理学研究センター臨時セミナー 題目:双曲型sinh-Gordon方程式の古典的代数幾何学を用いた準周期解の構成 講師:古郷 優平 氏 (北海道大学大学院) 場所:オンライン (Zoom) 日時:2023年5月19日(金) 14:00--15:30 概要: 1982年に伊達悦郎により,sine-Gordon方程式の一般化であるPohlmeyer-Lund -Regge方程式の準周期解が構成され,その解はリーマンテータ関数を用いて 表示されることが知られている.この手法はKricheverによる,Zakharov -Shavat方程式に対する準周期解の構成法を基にして作られた.今回,別の 実形を考えることで双曲型のsinh-Gordon方程式のリーマンテータ関数解, およびその波動関数のBaker-Akhiezer関数による表示を得た.本講演では, その構成法について詳しく述べる.また,双曲型sinh-Gordon方程式は, ミンコフスキー空間の時間的平均曲率一定曲面の構造方程式であり,その ような曲面の構成や性質を調べることが今後の課題である. 今回のセミナーはオンライン形式 (Z00m) で行います。 https://******************* ミーティングID: ************** パスコード: ***************** また,5月24日には,ハイブリッド形式でのセミナーの開催を予定しています。 講師: 森山 翔文 氏 (大阪公立大) 日時:2023年5月24日(水) 17:20-18:40 場所:立教大学理学部4号館 4408号室 (ハイブリッド形式の予定) 題目等の詳細は,追って連絡させていただきます。 立教大学理学部 数理物理学研究センター
件名: [MugenML 1989] 准教授・助教公募(名古屋大学多元数理科学研究科) 日付: 2023年5月8日 16:00:46 JST メーリングリストの皆様, (重複して受け取られた場合はご容赦ください) 名古屋大学多元数理科学研究科では,下記のように准教授・助教の 公募を行うことになりました.よろしくお願いします. 名古屋大学多元数理科学研究科 岡田 聡一 %%%%%%%%%% 各位 名古屋大学多元数理科学研究科では下記要領で教員公募を行うこと になりました.つきましては貴関係者にお知らせいただくとともに, 適任者をご存じの場合には,応募をお勧め下さるようお願い申し上 げます.   准教授(任期なし) または 助教(テニュアトラック教員) 2名   研究分野  数学・数理科学   応募期限  2023年8月6日(日)   採用予定日 2024年2月1日以降できるだけ早く   応募の詳細および問い合わせ先は以下のウェブページ参照   https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/job/2023/faculty-1.html 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 准教授・助教選考委員会委員長 Jacques Garrigue
件名: [MugenML 1988] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (5/10) 日付: 2023年5月6日 21:11:53 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://*********************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年5月10日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Michi-Aki Inaba (Kyoto Univ. ) 
 題 目:Canonical 2-form on the moduli space of ramified connections 要 旨:This talk is based on the paper ``Moduli space of factorized ramified connections and generalized isomonodromic deformation'' SIGMA Symmetry Integrability Geom. Methods Appl. 19 (2023), Paper No. 013. In this talk, I will explain a rough idea to construct the algebraic symplectic form on the moduli space of connections including ramified irregular singularities. On a family of moduli spaces of connections, we can construct the generalized isomonodromic subbundle of the tangent bundle. Using this tool, we can lift the relative symplectic form to a total 2-form which we call the generalized isomonodromic 2-form. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
差出人: Akane Nakamura 件名: [MugenML 1987] 紀尾井町数理セミナー(野海正俊氏) 日付: 2023年5月2日 16:47:31 JST 皆様

下記の要領で城西大学紀尾井町キャンパスにてセミナーを行いますので お知らせいたします.
比較的長く時間をとって講師の方にゆっくりと研究内容を 解説していただきます. 専門家から非専門家,大学院生まで幅広い方々ご来聴を お待ちしております.
複数の ML に投稿しておりますこと, ご容赦ください. 日時: 2023年5月27日(土) 10:30 ~17:00 会場: 城西大学紀尾井町キャンパス(3号棟3階3303教室) 講師:野海正俊氏(立教大学) 題目:Selberg 型の q 超幾何積分と楕円超幾何積分 概要:Selberg 積分はベータ積分の多重積分への拡張の一つであるが, 差積や Weyl 分母の羃を含むこの種の積分公式には,様々な変種や拡張が知られている. ベータ積分が超幾何函数の理論の要であるように,Selberg 積分の種々の拡張も また,多様な多変数超幾何函数の理論の基礎として重要な位置を占める. このセミナーでは,q ベータ積分と楕円ベータ積分の基本事項から始めて, Selberg 型の q 超幾何積分と楕円超幾何積分についての最近の結果を紹介する. 特に,多重 Lagrange 補間函数を利用すれば,差分 de Rham 理論の枠組みの 中で,Selberg 型の積分公式や,パラメータについての差分方程式を系統的に 導出できることを解説する.この最後の部分は,伊藤雅彦氏(琉球大学)との 共同研究に基づく. 過去のセミナー情報, ノートなど
 https://sites.google.com/site/kioichosuriseminar/ 廣惠一希 千葉大学理学部 数学・情報数理学科
 中村あかね 城西大学理学部数学科

件名: [MugenML 1986] 徳島大学公募(准教授または講師・締め切り6月6日) 日付: 2023年5月1日 17:12:18 JST 徳島大学の大山です。 徳島大学理工学部数理科学コースでは、准教授または講師(専任・任期なし) の公募を行なっています。詳細は下記URLの情報をご覧ください。 https://www.tokushima-u.ac.jp/about/adoption/public_appeal.html https://www.tokushima-u.ac.jp/fs/4/2/1/3/8/2/_/20230501kobo.pdf 公募締切:令和5年6月6日(火) 採用予定時期:令和5年10月1日 周囲の方に応募をお勧めいただけますと幸いです。 数理解析講座は2023年3月に廃止された工学基礎教育センターの流れをくみ 主に工学系2、3年生への数学教育を担っている講座です。 幅広い分野からの公募をお待ちしておりますが、微分方程式・複素解析・ 確率統計などの基礎教育科目を担当できる人を望んでいます。 教育面でご質問があれば、コース長の小野だけでなく大山まで遠慮なく ご相談ください。 -- 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 建設棟・A220 大山陽介
件名: [MugenML 1985] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年5月1日 14:07:46 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。)対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを 行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードをお送り します.昨年度のセミナーにご登録された方は再登録していただく必要はありません. https://************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ================================================================= SEMINAR INFORMATION ================================================================= 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2023年5月29日(月)17:00-18:30 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom 講演者:後藤 良彰 (小樽商科大学) 題 目:Wirtinger 型の超幾何積分とホモロジー・コホモロジー 要 旨: 超幾何関数の Euler 型積分表示から自然に射影空間上の局所系が定まり, そのホモロジーやコホモロジー (twisted (co)homology) を考えることで, 超幾何関数の性質を調べるられることがよく知られている. Gauss の超幾何関数 はテータ関数のべき積による積分表示を持つことが知られており, Wirtinger 積分と呼ばれている. Wirtinger 積分からは楕円曲線上の局所系が得られる ので, その(コ)ホモロジーを使った研究が渡辺文彦氏らによって行われてきた. このような「射影空間以外の空間上の超幾何積分」に対する(コ)ホモロジーを 用いた研究が, 近年徐々に進められてきている. 講演の前半では, 超幾何関数と (コ)ホモロジーの関係について復習したのち, 種数1以上の代数曲線上の超幾何 積分 (Wirtinger 型と呼ぶことにする) に関して, 講演者が知っている範囲 の具体例を紹介する. 後半では, 特に種数2の超楕円曲線上の Wirtinger 型 積分について, 分かってきたことを報告したい. 後半の内容は, 水谷康宏氏, 渡辺文彦氏(防衛大)との共同研究に基づく. ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ =================================================================
件名: [MugenML 1984] (再送)[講演者募集]RIMS研究集会 「表現論とその周辺分野における最近の進展」 日付: 2023年4月28日 15:57:24 JST 皆様 講演申し込みの期限が近づいて参りましたので案内を再送させていただきます. 2023年度RIMS研究集会「表現論とその周辺分野における最近の進展」 における講演者募集を開始致します. RIMS共同研究(公開型)「表現論とその周辺分野における最近の進展」 日程:2023年6月20日(火)~2023年6月23日(金) 場所:京都大学数理解析研究所 420号室 HP:https://sites.google.com/view/hyougenron2023 講演申込: 講演を希望される方は以下のGoogleフォームよりお申込みください. 締め切り:2023年5月8日(月) https://************************************** 講演者推薦: 講演者の推薦は廣惠 kazuki _AT_ math.s.chiba-u.ac.jp までお知らせください. 旅費の補助: RIMSから若干の旅費の補助が出ておりますので必要な方はお申しつけください. 開催形態: 現在のところ対面式を予定しております. 講究録: 講究録(査読なし)を作成予定です. 皆様のご参加をお待ちしております. 廣惠一希 千葉大学大学院理学研究院 数学・情報数理学部門
件名: [MugenML 1983] 南大阪代数セミナー(5/9) 日付: 2023年4月26日 17:01:35 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複して受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2023-05-09.html 日時:2023年5月9日(火) 15:00~16:30 場所:Zoom 講演者:木村 雄太氏(大阪公立大学 理学研究科) タイトル:Classifying subcategories for Neotherian algebras アブストラクト: Let R be a commutative Noetherian ring and A a Noetherian R-algebra. In this talk, we study classification problem of subcategories of modA. In the case where R is a field, there are many studies of subcategories of modA. For a Noetherian algebra case, taking a tensor product of A and the residue field of a prime ideal of R play an important role. Such operation enables us to study subcategories of modA by using results of finite dimensional algebras. As results, we classify torsionfree classes and Serre subcategories of modA, and classify torsion classes for some cases. If A is commutative, our results cover well-known results of commutative rings. This is joint work with Osamu Iyama. 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の再登録 の必要はありません)。 https://*********************************** ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group https://groups.google.com/d/forum/modseminar からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1982] 東京名古屋代数セミナー(4/28) 日付: 2023年4月25日 13:47:13 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年4月28日(金)13:00-14:30 講演者:大谷 拓己 氏(大阪大学) 場所:Zoom タイトル:Full exceptional collections associated with Bridgeland stability conditions アブストラクト:The space of Bridgeland stability conditions on a triangulated category is important in mirror symmetry and many people develop various techniques to study it. In order to study the homotopy type of the space of stability conditions, Macri studied stability conditions associated with full exceptional collections. Based on his work, Dimitrov-Katzarkov introduced the notion of a full σσ-exceptional collection for a stability condition σ. In this talk, I will explain the relationship between full exceptional collections and stability conditions and some properties. I will also talk about the existence of full σ-exceptional collections for the derived category of an acyclic quiver. Zoomミーティングに参加する https://******************** ミーティングID: ************** パスコード: ***************** --------------------------------------------------- 今後の予定: 日時:2023年5月16日(火)15:00-16:30 講演者:Antoine de Saint Germain 氏 (University of Hong Kong 香港大學) タイトル:Cluster-additive functions and frieze patterns with coefficients --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1981] 連続講演「ヴィラソロ代数のフォック表現」 (山田裕史名誉教授) 開催のお知らせ 日付: 2023年4月24日 18:53:09 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複投稿ご容赦下さい) 東洋大学情報連携学部の軸丸芳揮と申します. 下記の要領にて連続講演を開催いたしますので,お知らせ致します. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 連続講演「ヴィラソロ代数のフォック表現」 講演者:山田裕史 (岡山大学名誉教授) 日程:2023年5月29日(月),30日(火) 場所:九州大学伊都キャンパスウエスト1号館D棟4階414号室 IMIコンファレンスルーム 概要: 大学を定年退職した年寄りの私が20代の頃から興味を持って,折に触れて 接してきた「ヴィラソロ代数」という無限次元のリー環について3回にわたって お話ししたい.ヴィラソロ代数の構造論,一般の表現論に関しては他に講義適任者 がいるだろうし,庵原ー古閑という成書もあるので私の話題ではない.今回は 「フォック表現」と呼ばれる特別な,見やすい一連の表現について具体的な 計算結果をお伝えする.時間的な制約などから定理の証明は省略することが多い. 参加希望の方は以下のURLから参加登録をお願い致します. https://******************** スケジュール: 5月29日(月) 【第1回】14:50 - 16:20 ヴィラソロ代数のフォック表現を与え,その特異ベクトルとして特別なシューア 函数が現れることを示す.既約指標を眺めることによりフォック表現の既約分解が 完成する.(変形)KP方程式系の広田表示との不思議な関係にも言及する. 5月30日(火) 【第2回】10:30 - 12:00 ヴィラソロ代数の「被約フォック表現」の考察に必要なシューアQ函数について 入門的な解説を行う.パフィアンとか対称群のスピン指標などがキーワードである. 【第3回】14:50 - 16:20 被約フォック表現を考察する.Q函数が縦横に活躍する様をご覧いただきたい. カッツムーディリー環との関連もあり,(非被約)フォック表現よりも組合せ論 的な性質が好ましい.BKP方程式系の広田表示が得られる. 問い合わせ先: 梶原 健司 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所) %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております. 以上,何卒よろしくお願い申し上げます. ------------------------------------------------------- 軸丸 芳揮 / Yoshiki JIKUMARU (Ph.D.) Faculty of Information Networking for Innovation And Design (INIAD), Toyo University INIAD HUB-1, 1-7-11, Akabanedai, Kita-ku, Tokyo, 115-8650, Japan -------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1980] FW: 多弦数理物理学セミナー (2023年4月27日@理A328:16時半池田憲明さん) 日付: 2023年4月20日 17:21:27 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 名古屋大学の柳田です。 来週の多弦数理物理学セミナー(対面開催)の案内を転送いたします。 奮ってご参加くださいますよう、お願いいたします。 柳田伸太郎 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 -----Original Message----- From: hamanaka Sent: Thursday, April 20, 2023 5:05 PM Subject: 多弦数理物理学セミナー (2023年4月27日@理A328:16時半池田憲明さん) 多弦近傍のみなさま こんにちは。来週4月27日(木)5限に以下の多弦数理物理学セミナー(対面) がございます。 ----------------------------------------------------- 講演者:池田 憲明さん(立命館大) タイトル:Current algebras and differential graded manifolds 日時:2023年4月27日(木) 16時半~  ※今学期の多弦セミナーは木曜5限です 場所:理A328 アブストラクト:2つの多様体の写像空間上の(無限次元)Lie代数である カレント代数は、物理理論、特に場の理論において基本的な代数構造である。 ループ空間上ではKac-Moody代数やW代数などの豊富な構造を持ち、数学的な 解析も進んでいる。ここではこれらを含んだ一般の次元におけるカレント代数 の可能な一般形の数学的構造を議論する。我々は超幾何学(supergeometry)、 次数付き微分多様体から写像空間上のポアソン構造とLie代数構造、すなわち カレント代数を構成する。これは物理のゲージ理論のBRST形式、BV-BFV形式 に相当するもので、数学的にはChevalley-Eilenberg複体からLie代数を 再構成することに相当する。またKoszul dualityのカレント代数への応用 とみることもできる。これはカレント代数の背後にある基本的な数学的構造で あり、これによって既存のカレント代数の数学的再解釈がなされるだけでなく、 知られていない新しいカレント代数が構成できる。講演においては基本的な アイデアと数学的概念の説明を中心に話す予定である。 セミナーページ:http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar.html ----------------------------------------------------- それではどうかよろしくお願いいたします。 はま中
件名: [MugenML 1979] 東京無限可積分系セミナーのお知らせ 日付: 2023年4月19日 11:06:28 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (重複して受け取られた場合はご容赦下さい。) 東京無限可積分系セミナーのお知らせです。(対面のみの開催です。) 世話人:白石潤一 2023年04月24日(月) 16:00-17:30 数理科学研究科棟(駒場) 117号室 信川喬彦 氏 (神戸大) 変異版q超幾何方程式のEuler型積分解と超幾何型級数解(Japanese) [ 講演概要 ] Papperitzの微分方程式は本質的にGaussの超幾何微分方程式を一次分数変換した ものであり,従ってEuler型積分解や超幾何級数解をもつ. 表題にある変異版 q超幾何方程式とは, Hatano-Matsunawa-Sato-Takemura (Funkcial. Ekvac., 2022) により導入された2階のq差分方程式であり, Papperitzの方程式のq類似 とみなせる. 我々は, この観点からEuler型積分解や超幾何型級数解を構成した. 本講演ではこれらのことについて述べる. また, Kummerの24解のq類似との関係 や, 現在研究している``多変数の変異版q超幾何函数''についても, 時間が許す 範囲で触れる. なお, この研究は神戸大学の藤井大計氏との共同研究に基づく.
件名: [MugenML 1978] 東京名古屋代数セミナー (4月21日) 日付: 2023年4月14日 14:29:50 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年4月21日(金)13:00-14:30 講演者:村上 浩大 氏(東京大学) 場所:Zoom タイトル:Categorifications of deformed Cartan matrices アブストラクト:In a series of works of Geis-Leclerc-Schroer, they introduced a version of preprojective algebra associated with a symmetrizable generalized Cartan matrix and its symmetrizer. For finite type, it can be regarded as an un-graded analogue of Jacobian algebra of certain quiver with potential appeared in the theory of (monoidal) categorification of cluster algebras. In this talk, we will present an interpretation of graded structures of the preprojective algebra of general type, in terms of a multi-parameter deformation of generalized Cartan matrix and relevant combinatorics motivated from several contexts in the theory of quantum loop algebras or quiver $\mathcal{W}$-algebras. From the vantage point of the representation theory of preprojective algebra, we will prove several purely combinatorial properties of these concepts. This talk is based on a joint work with Ryo Fujita (RIMS). Zoomミーティングに参加する https://********************** ミーティングID: ***************** パスコード: ******************** --------------------------------------------------- 今後の予定: 4月28日(金)13:00-14:30 大谷 拓己 (大阪大学) --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1977] 南大阪代数セミナー(4/26) 日付: 2023年4月13日 17:43:23 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り の際はご容赦ください。) 以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。 https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2023/2023-04-26.html 日時:2023年4月26日(火) 15:00~16:30 場所:Zoom 講演者:榎本 悠久氏(大阪公立大学) タイトル:Maximal self-orthogonal modules and a new generalization of tilting modules アブストラクト: In this talk, we will introduce the study of self-orthogonal modules using projectively Wakamatsu tilting modules, which are a new generalization of tilting modules to possibly infinite projective dimensions defined by Ext-perpendicular categories. We will prove the equivalence of projectively Wakamatsu tilting, Wakamatsu tilting, maximal self-orthogonal, and full-rank self-orthogonal modules in the representation-finite case. Additionally, we will discuss some open conjectures related to self-orthogonal modules and their connections to homological conjectures. 以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の再登録 の必要はありません)。 https://************************************ ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group https://groups.google.com/d/forum/modseminar からの招待メールを送る予定です。 アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の Google groupのMLから連絡する予定です。 よろしくお願い致します。 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1976] 東京大学談話会(4月28日)のご案内 日付: 2023年4月11日 15:36:58 JST 無限可積分系ML の皆様 東京大学数理科学研究科における数理科学講演会についてご案内申し上げます。 この4月に着任されました葉廣和夫氏による講演です。 ============================================== 日時:4月28日(金)15:30〜16:30 場所:Zoom配信 (対面での参加は東大数理のメンバー限定) 講演者:葉廣 和夫 氏 (東京大学大学院数理科学研究科) 題目:量子トポロジーについて アブストラクト:私は結び目と3次元多様体の手術理論から研究を始めました。 これは当時盛んに研究されていた有限型不変量と関係があり、有限型不変量の 持つ情報をクラスパー手術というもので特徴づける結果を得ました。 その後、整係数ホモロジー3球面の量子不変量、枠付き絡み目のKirby計算、 底タングルの量子不変量、Le-Murakami-Ohtsuki不変量の関手化、 3次元多様体の量子基本群と量子表現多様体、量子群の圏化のトレースなどに ついて研究してきました。これらの研究について振り返り、今後の展望について もお話したいと思います。 ============================================== 参加を希望される方は、お手数ですが、以下のURLから参加登録を行って くださいますようお願い申し上げます。 なお、参加希望者が多数の場合、登録を早めに締め切ることがあります。 https://*************************** 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 阿部紀行、岩木耕平、河澄響矢(委員長)、小池祐太 補足1:談話会の情報は、下記の談話会のホームページに掲載されております。 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/ 補足2:5月19日金曜日に増田弘毅氏、6月5日月曜日に C.T. McMullen 氏の講演を予定しております。
件名: [MugenML 1975] 【再送】公募(熊本大学・准教授) 日付: 2023年4月10日 15:16:41 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. 
以下の公募について, 締切が近づいてまいりました ので, 案内を再送させていただきます. 
よろしくお願いいたします. 
 藤田直樹
 ======================================= 熊本大学大学院先端科学研究部(理学部)では 「准教授の教員の公募」を行っております. 関係各位にご周知いただくと共に, 適任者をご存知の場合は, 応募をお勧めくださいますようにお願い申し上げます. ======================================= 教員公募(熊本大学 准教授) ======================================= 所属:大学院先端科学研究部(理学部) 研究分野の内容:数学(分野は問わない) 職種:准教授(常勤,任期なし) 募集人数:1名 着任時期:令和5年10月1日 以降のできるだけ早い時期 応募資格:博士の学位を有すること 職務内容:理学部専門教育, 教養教育および大学院自然科学教育部における 数学関連の科目,大学院自然科学教育部における研究指導を担当していただき ます. また, 数理科学総合教育センター(大学教育統括管理運営機構附属)の 併任教員として, 数理・データサイエンス教育の推進にも参画いただきます. 研究と教育に加えて, 大学の管理運営にも取り組んでいただきます. 応募書類: (1) 履歴書(男女を問わず,出産、育児,介護に専念(あるいは従事)した 期間について考慮されることを希望する場合は,付記して下さい) (2) 研究業績リスト (3) 主要論文の別刷(コピー可) (4) これまでの研究業績と今後の研究計画 (5) 教育に対する抱負(1200字程度) (6) 外部資金獲得状況などその他の業績 (7) 応募者について照会できる方2~3名の氏名と連絡先 応募期限:令和5年5月8日(月)必着 応募書類提出先および問い合わせ先: 封筒の表に「教員応募書類在中」と朱書きし, 下記宛てにゆうパック, レターバックなど送付到着が確認できる方法でお送りください. 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1 熊本大学・大学院先端科学研究部(理学系)数学分野 三沢正史 電話番号/096-342-3343 e-mail/mmisawa _AT_ kumamoto-u.ac.jp ※応募した書類は返却いたしません。 数学教室のホームページ http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/math/index-j.html =====================
件名: [MugenML 1974] Algebraic Lie Theory and Representation Theory 2023 第2報 日付: 2023年4月10日 11:44:51 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際はご容赦 ください.) 東京工業大学の大矢です.下記研究集会"Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023"につきまして,現時点でのプログラムを ウェブページに掲載いたしましたので,お知らせいたします [https://sites.google.com/view/altret2023 ]. お手数をおかけしますが,参加登録につきましては,対面で参加予定の方も オンラインで参加予定の方も必須とさせていただきます.ウェブページの 参加申し込みフォームからお申込み下さい.対面参加および懇親会への参加の 可能性がある方は4月24日(月)までにお申し込みください.旅費の援助を 希望される方はできるだけ早めにお申し込みください. 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 世話人:大矢 浩徳 (東京工業大学), 和田 堅太郎 (信州大学) This is a second announcement of the conference "Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023". The program of the conference is now available on our webpage [https://sites.google.com/view/altret2023 ]. All participants, including those who plan to participate in-person, are supposed to fill in the registration form on the webpage. If you plan to attend the conference or the banquet in-person, please fill in the form by April 24 (Mon). If you need financial support on your travel and accommodation, please fill in the form as soon as possible. We look forward to seeing you in the conference. Organizers: Hironori Oya (Tokyo Institute of Technology), Kentaro Wada (Shinshu University)
件名: [MugenML 1973] [講演者募集]RIMS研究集会「表現論とその周辺分野 における最近の進展」 日付: 2023年4月7日 19:49:41 JST 皆様 2023年度RIMS研究集会「表現論とその周辺分野における最近の進展」 における講演者募集を開始致します. RIMS共同研究(公開型)「表現論とその周辺分野における最近の進展」 日程:2023年6月20日(火)〜2023年6月23日(金) 場所:京都大学数理解析研究所 420号室 HP: https://sites.google.com/view/hyougenron2023 講演申込: 講演を希望される方は以下のGoogleフォームよりお申込みください. 締め切り:2023年5月8日(月) https://**************************************************** 講演者推薦: 講演者の推薦は廣惠 kazuki _AT_ math.s.chiba-u.ac.jp までお知らせ ください. 旅費の補助: RIMSから若干の旅費の補助が出ておりますので必要な方はお申しつけ ください. 開催形態: 現在のところ対面式を予定しております. 講究録: 講究録(査読なし)を作成予定です. 皆様のご参加をお待ちしております. 廣惠一希 千葉大学大学院理学研究院 数学・情報数理学部門
件名: [MugenML 1972] 例年RIMSで秋に実施している組合せ論的表現論 の集会について 日付: 2023年4月7日 15:07:31 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.
 重複してお受け取りの際はご容赦ください.) 熊本大学の藤田直樹,早稲田大学の池田岳です. 例年RIMSで秋に実施している組合せ論的表現論の研究集会について, 2023年度の世話人は藤田が務める予定でしたが, 当方の不手際でRIMS共同利用の申請時期を逃してしまいました. たいへん申し訳ありません. 若手研究者の講演機会が減ることを避けるため,以下の要領で 従来通りの内容の集会を開催することを予定しています. ------------------------------------------------------------ 「表現論の組合せ論的側面とその周辺」 日程: 2023年10月23日(月)~27日(金) 会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 62W号館1階大会議室A 世話人: ・藤田直樹 (熊本大学, e-mail: fnaoki _AT_ kumamoto-u.ac.jp), ・池田岳(早稲田大学, 会場責任者) 講演申込については後日ご連絡いたします. ------------------------------------------------------------ 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹 早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 池田岳
件名: [MugenML 1971] 京都表現論セミナー (4/27, 2 talks) 日付: 2023年4月7日 14:40:51 JST 皆様 4月27日(木)に京都で下記のセミナーが行われます。 お昼を挟んで2つの講演が予定されています。 よろしくお願いいたします。 藤田遼 ------------------------------ Kyoto Representation Theory Seminar --- 1st talk --- Date: April 27 (Thu), 10:30--12:00, 2023 Place: RIMS 006 Speaker: Shunsuke Tsuchioka (Tokyo Institute of Technology) Title: A vertex operator reformulation of the Kanade-Russell conjecture modulo 9 Abstract: We reformulate the Kanade-Russell conjecture modulo 9 via the vertex operators for the level 3 standard modules of type D^{(3)}_4. Along the same line, we arrive at three partition theorems which may be regarded as an A^{(2)}_4 analog of the conjecture. One had been provedby Andrews-van Ekeren-Heluani and we point out that the others are easily proved from their results. --- 2nd talk --- Date: April 27 (Thu), 14:30--16:00, 2023 Place: RIMS 006 Speaker: Peter Fiebig (University of Erlangen Nuremberg) Title: Representations and Binomial Coefficients Abstract: The talk is motivated by the „generational phenomena” that occur in the representation theory of algebraic groups in positive characteristics. The representation theory of quantum groups is known to provide a first step approximation to modular representations. Lusztig was the first to suggest that there should be „algebraic structures” that provide further steps towards modular representations beyond quantum groups. None of these structures are known today, even though some candidates have been suggested by several authors. In the talk I want to motivate the generational idea and then introduce a model category that makes the proximity of modular and quantum representations quite transparent. Using this category I want to show that the generational problem seems to be closely connected to finding generalizations of binomial coefficients.
件名: [MugenML 1970] Forum "Math-for-Industry" 2023 – MfI 2.0 – のご案内 第一報 日付: 2023年4月6日 14:22:33 JST 各位、 Forum "Math-for-Industry" 2023 – MfI 2.0 –  のご案内です。 Forum “Math-for-Industry” (FMfI)は、2008年に九州大学で初めて開されて 以来、今回で第15回目となります。現在はアジア太平洋産業数学コンソーシアム (APCMfI)が主催する国際研究集会として、産業における課題と産業数学・ 応用数学の接点を探求しその解決をともに図るため、さまざまな視点をもつ 数学研究者が一堂に会し、共同研究および知識の共有を目指して、毎年開催 されています。福岡で始動したFMfIは、APCMfIの会員機関により海外で6回開催 された後、再び福岡の地に戻り、マス・フォア・インダストリ(Mathematics for Industry, MfI)の上昇らせん – MfI2.0 – を形成すべく再スタートします。 FMfI2023は、2023年8月早稲田大学で開催されますICIAM2023のサテライト研究 集会として、下記の通り開催されます。 Forum "Math-for-Industry" 2023 -MfI2.0- https://apcmfi.org/fmfi2023/ 日時:2023年8月29日(火)〜9月1日(金) 場所:九州大学西新プラザ(http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/index.php) 開催形式:対面開催(一部オンライン講演) 参加費:5000円(学生無料) (ただし、参加費は、APCMfIの2023年度の年会費(5000円)を納めることにより 免除されます。以下のURLより会員登録ができます。 https://apcmfi.org/membership/ ) ◎参加には事前登録をお願いします。同時に懇親会の申し込みもご検討ください。 https://apcmfi.org/fmfi2023/registration.html 本フォーラムFMfIは、MfIにおける数学的な新しいアイデアから大規模な産学共同 プロジェクトまで、一連の招待講演で構成されており、スタディグループなどの 産業数学活動の様々な経験を共有することも目的としています。また、大学院生を 主な対象としてMfIをテーマとするポスターセッションも開催します。ポスター セッション発表者を募集しておりますので、詳細は以下のウェブページをご覧下さい。 https://apcmfi.org/fmfi2023/poster.html ご多用中とは存じますが、ご参加くださいますようご案内申し上げます。また、 関係各位にご周知いただければ幸いです。 マス・フォア・インダストリ研究所 所長 梶原 健司 **** 講演者リスト (アルファベット順) **** 講演者リスト ・Yusuke Aikawa (Mitsubishi Electric Corporation, JPN) ・Yuko Araki (Tohoku University, JPN) ・Jose Alberto Cuminato (Universidade de São Paulo, BGR) ・Maria J Esteban (Université Paris-Dauphine, FRA) ・Naoki Hamada (KLab Inc., JPN) ・Ichiro Hasuo (National Institute of Informatics, JPN) ・Yasuaki Hiraoka (Kyoto University, JPN) ・Jae-Hun Jung (Pohang University of Science and Technology, KOR) ・Nataša Krejić (University of Novi Sad, SRB) ・Sven Leyffer (Argonne National Laboratory, USA) ・Kaname Matsue (Kyushu University, JPN) ・Mark McGuinness (Victoria University at Wellingon, NZL) ・Busayamas Pimpunchat (King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, THA) ・Konrad Polthier (Free University of Berlin, DEU) ・Jun Sese (Humanome Lab., Inc., JPN) ・Kana Shimizu (Waseda University, JPN) ・Tomohiro Tachi (The University of Tokyo, JPN) ・Stephen Taylor (University of Auckland, NZL) ・Yoshikazu Terada (Osaka University, JPN) ・Satoru Tokuda (Kyushu University, JPN) ・Hiroe Tsubaki (The Institute of Statistical Mathematics, JPN) ・Hiroaki Yamada (Fujitsu Laboratory Ltd., JPN) ◎問合せ先 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 FMfI事務局
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 1969] MS Seminar in IPMU -- Alexandre Minets -- Apr 11 (Tu) 日付: 2023年4月6日 13:32:23 JST Dear all, I would like to announce the following MS seminar in IPMU Speaker: Alexandre Minets (University of Edinburgh) Time & Place: Tue, Apr 11, 2023, 13:30 - 15:00, Seminar Room A / ZOOM Title: A proof of P=W conjecture Abstract: https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=2998 ZOOM log in Meeting ID: *************** Passcode: *****************
件名: [MugenML 1966] 千葉大学幾何学セミナー(4/11, 14:00-15:30, 大谷拓己さん) 日付: 2023年4月5日 14:22:12 JST 千葉大学幾何学セミナーのご案内をいたします. 日時:2023年4月11日(火)午後2時〜3時半 場所:千葉大学理学部1号館3階321セミナー室+オンライン配信(zoom) 講演者:大谷拓己氏(大阪大学) 題目:Dynkin箙に対する安定性条件と例外生成列 アブストラクト: 三角圏の安定性条件の空間は,ミラー対称性において重要な役割を果たす. Macriは,安定性条件の空間のホモトピー型を調べるために,例外生成列に 付随する安定性条件の研究を行った.この研究に基づいて,Dimitrov- Katzarkovは安定性条件$\sigma$に付随する$\sigma$-例外生成列の概念を 導入した. 本講演では,Dynkin箙に対する導来圏の場合に,任意の安定性条件$\sigma$が $\sigma$-例外生成列を許容することを解説する.時間が許せば,単純特異点 に対する消滅サイクルの格別基底(あるいは例外生成列)による安定性条件の 空間の記述について紹介する. 世話人:梶浦宏成, 二木昌宏 オンライン参加する方は,以下のURLからご登録をお願いします. 登録URL: https://************************ セミナーのページ: https://sites.google.com/site/masahirofutaki/home/geometry-chiba -- 小寺諒介
件名: [MugenML 1968] 第9回伊都CREST ED3GEセミナー開催のお知らせ 【現地参加登録フォームリンク修正】 日付: 2023年4月5日 19:12:01 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 東洋大学情報連携学部の軸丸と申します. 先ほどメーリングリストに投稿致しました [MugenML 1967] 第9回伊都CREST ED3GEセミナー開催のお知らせ につきまして,Googleフォームにアクセス権限の問題がございましたので, 下記,現地参加登録用のリンクを修正して再送致します: https://************************* この度はご不便をおかけし大変申し訳ございません. ------------------------------------------------------- 軸丸 芳揮 / Yoshiki JIKUMARU (Ph.D.) Information Networking for Innovation And Design (INIAD), Toyo University 1-7-11, Akabanedai, Kita-ku, Tokyo, 115-8650, Japan -------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1967] 第9回伊都CREST ED3GEセミナー開催のお知らせ 日付: 2023年4月5日 18:55:54 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 (重複投稿ご容赦下さい) 東洋大学情報連携学部の軸丸芳揮と申します. 下記の要領にてセミナーを開催いたしますので,お知らせ致します. 講演の配信は行わず,対面開催のみとなります. ================== 第9回伊都CREST ED3GEセミナー 【日時】2023年4月28日(金) 15:00-18:00 【場所】九州大学伊都キャンパスウエスト1号館C512中講義室 【形式】対面開催のみ 参加人数把握のため,現地参加予定の方は下記フォームより参加登録を お願いいたします: https://******************** 講演者1:古郷 優平(北海道大学大学院理学院数学専攻) タイトル:双曲型のsinh-Gordon方程式のリーマンテータ関数解の構成 概要:1982年の伊達悦郎の論文 Multisoliton solutions and quasiperiodic solutions of nonlinear equations of sine-Gordon type (Osaka Journal of Math) によるとsine-Gordon方程式の 一般化である Pohlmeyer-Lund-Regge方程式のリーマンテータ関数解が構成でき,さらにその 波動関数もBaker-Akhiezer関数を用いて表示できる.今回,別の実形を考える ことで双曲型のsinh-Gordon方程式のリーマンテータ関数解,およびその 波動関数のBaker-Akhiezer関数による表示を得た.本講演では,その構成法に ついて詳しく述べる.また,双曲型sinh-Gordon方程式は,ミンコフスキー空間 の時間的平均曲率一定曲面の構造方程式であり,そのような曲面の構成や性質を 調べることが今後の課題である. 講演者2:小林 真平(北海道大学大学院理学研究院) タイトル:多次元正規分布の測地線と戸田型ラックス方程式 概要:情報幾何学において,統計的モデル(フィッシャー計量をもつリーマン多様体) の測地線の研究は重要である. 多次元正規分布がなす統計モデルに対しては,1987年にEriksenが巧妙な求め方 を示した(講演で詳しく説明する).本講演では,最初に等質空間のリーマン 沈め込みとblock Cholesky分解を用いて,この「巧妙な」求め方が自然に理解 できることを示す.次に,中村のアルゴリズムを用いた測地線を求め方を説明 する.ここで「中村のアルゴリズム」とは正定値対称行列のなすリーマン等質 空間の測地線を求めるアルゴリズムを指す.最後にblock Cholesky分解と測地線 を用いた,戸田型のラックス方程式の存在を示す.このラックス方程式は, J.Moserが調べた非周期的有限戸田方程式に似ているが現時点ではっきりとした 関係はわからない. CREST ED3GEセミナーウェブページ: http://ed3ge.imi.kyushu-u.ac.jp/event/index.html#seminar ================== 対面開催のみとなりますが,皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております. 以上,何卒よろしくお願い申し上げます. ------------------------------------------------------- 軸丸 芳揮 / Yoshiki JIKUMARU (Ph.D.) Information Networking for Innovation And Design (INIAD), Toyo University 1-7-11, Akabanedai, Kita-ku, Tokyo, 115-8650, Japan -------------------------------------------------------
差出人: Saburo KAKEI 件名: [MugenML 1965] 2023年度第1回数理物理学セミナーのおしらせ (4/28) 日付: 2023年4月5日 8:00:00 JST みなさま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦 ください。) 2023年度第1回 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送りします。 皆様お誘い合わせの上ご参加ください。 題目:On the Shakirov's equation 講師:山田 泰彦 氏 (神戸大学) 場所:立教大学池袋キャンパス 4号館4階 4404教室 (hybrid) 日時:2022年4月28日(金) 17:10--18:40 (都合により今回は金曜日に開催します) 概要: In 2021, a remarkable difference equation for a $q$-deformed conformal block was discovered by S.Shakirov. As an analog of the undeformed case, the equation is expected to have some relations to $5d$ gauge theories and quantum $q$-difference Painlev¥'e equations. In this talk, we will study how these relations are realized by the Shakirov's equation. This is nontrivial since the form of the equation is quite different from its undeformed version.I will discuss the solutions also so far as time permits. This talk is based on a collaboration with Awata, Hasegawa, Kanno, Ohkawa, Shakirov and Shiraishi. 今回のセミナーはハイブリッド形式で行います。 オンライン参加の場合は,以下の URL よりご参加下さい。 https://******************* ミーティングID: ************* パスコード: **************** 立教大学理学部 数理物理学研究センター
件名: [MugenML 1964] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (4/5) 日付: 2023年4月4日 9:01:30 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回(3/29)までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://*********************************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年4月5日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Yosuke Ohyama (Tokushima Univ. ) 題 目:Global theory on q-Painleve equations
 要 旨:We study a q-analog of character variety of q-Painleve equations. Jimbo found that the character variety of the sixth Painleve equation is the Fricke cubic in 1982. We study a q-analog of the sixth Painleve equation. And the character variety is the Segre surface. This is a joint work with J.-P. Ramis and J. Sauloy. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1963] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年4月3日 16:38:20 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします.昨年度のセミナーにご登録された方は再登録していただく 必要はありません. https://************************************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川) までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ============================================================ SEMINAR INFORMATION ============================================================ 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2023年4月21日(金)17:00-18:30 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom 講演者:茂木 康平 (東京海洋大学) 題 目:数理物理におけるグロタンディーク多項式とその拡張について 要 旨: 数理物理においてグロタンディーク多項式は例えば可解格子模型の波動関数や可解 確率過程における遷移確率として出現すること、その対応を基に数理物理の技法で グロタンディーク多項式のコーシー公式、和公式等の種々の恒等式や代数幾何の 公式を導出することができることが分かってきている。講演ではグロタンディーク 多項式の五頂点模型による実現と恒等式への応用、ヤンバクスター代数と代数幾何 の押し出し公式との比較を用いた高ランク頂点模型による実現、更により高難度の 分配関数の明示的多項式表示及び、それを決定する方法の一つについて解説したい と思います。時間に余裕があれば、可解確率過程との関連についても軽く触れたい と思います。 ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ ============================================================
件名: [MugenML 1962] MINI-WORKSHOP ON TOPOLOGICAL RECURSION (2023年4月17日 ~ 4月19日) 日付: 2023年4月3日 11:02:15 JST メーリングリストの皆様 東大数理の岩木耕平です。 位相的漸化式に関する下記の workshop についてご案内申し上げます。 ====================================================== MINI-WORKSHOP ON TOPOLOGICAL RECURSION 日程:2023年4月17日 (月) 〜 4月19日 (水) 場所:東大数理 002号室 情報ページ: https://sites.google.com/view/kentoosuga/events/mini-workshop-on-tr ====================================================== 参加をご希望の方は、上記の情報ページ内のフォームよりご登録お願いします。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 岩木耕平
件名: [MugenML 1961] Re: 日本数学会企画特別講演録画の講演 日付: 2023年3月30日 20:04:34 JST 皆様、 日本数学会担当理事/事務局員の皆様からの要請により、 下記動画は非公開に変更いたしました。 山崎 On Thu, Mar 23, 2023 at 5:45 AM Masahito Yamazaki 皆様、 先日中央大学において開催していただきました日本数学会年会の 企画特別講演の一つ「可積分系とチャーン=サイモンズ理論」 の動画を名古屋工業大学の南範彦さんが撮影してくださいました。 動画は以下のアドレスで公開いたしましたのでお知らせします。 学会に参加されなかった方も多数いらっしゃると思いますので、 ご活用いただければ幸いです。 https://www.youtube.com/watch?v=-ecNsYS1wnQ 山崎雅人(東大カブリIPMU)
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 1960] MS seminars at Kavli IPMU -- April 4 and April 18 日付: 2023年3月30日 15:33:40 JST Dear all, I would like to announce the following 3 MS seminars in IPMU 1) Speaker: Philip Candelas (Oxford) Title:The Arithmetic and Modularity of Black Holes in String Theory I Place: ZOOM & Lecture Hall Date & Time: April 4 (Tu), 2023, 13:30--15:00 Abstract:https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=2994 Join Zoom Meeting Meeting ID: ***************** Passcode: ******************* 2) Speaker: Xenia de la Ossa (Oxford) Title:The Arithmetic and Modularity of Black Holes in String Theory II Place: ZOOM & Lecture Hall Date & Time: April 4 (Tu), 2023, 15:30--17:00 Abstract:https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=2994 Join Zoom Meeting Meeting ID: ***************** Passcode: ******************* 3) Speaker: Yat-Hin Suen (IBS--CGP) Title:Lagrangian multi-sections and their toric equivariant mirror Place: ZOOM & Seminar Room A Date & Time: April 18 (Tu), 2023, 13:30--15:00 Abstract:https://research.ipmu.jp/seminar/?seminar_id=2968 Join Zoom Meeting Meeting ID: ***************** Passcode: *******************
件名: [MugenML 1959] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年3月28日 11:51:06 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】社会問題に貢献する数理科学 【ハイブリッド開催】第56回MCMEセミナー(4/19: 大田 佳宏 氏、上坂 正晃氏) のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 4/17までに参加登録を お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第56回MCMEセミナー  ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年4月19日(水)17:00〜18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室,ハイブリッド開催 参加登録URL:https://forms.gle/qbcaUc4pgts9oNc48 参加登録締切: 4月17日 講演者:大田 佳宏 氏、上坂 正晃  氏(Arithmer 株式会社) タイトル:社会問題に貢献する数理科学 アブストラクト:数理科学が社会,あるいは我々の未来へ果たす役割は 大きくなってきている.そうした中で,Arithmer株式会社は,「数学で 社会課題を解決する」をミッションに,社会を取り巻く様々な課題に対して, AIを含む数理科学をベースとするソリューションを提供してきた.本講演 前半では,実際に弊社が取り組んできた事例をもとにして,様々な業界に おける数理科学の役割を紹介する.また,後半では,浸水被害への取り組み を例にとり,河川水位を予測する数理モデルとそのパラメータ推定について 紹介する.このモデルはタンクモデルと呼ばれ,常微分方程式系で記述できる ものである.実際に観測された水位からこのタンクモデルのパラメータを 求める逆問題とそれを用いた氾濫水位予測について,我々の結果を紹介する. 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1958] 東工大表現論セミナー(4/7) 日付: 2023年3月24日 18:54:13 JST 皆様、 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領にて、東工大表現論セミナーを行います。 Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ 皆様のご参加をお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します。 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年4月7日(金) 16:00~17:30 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室 (対面開催) 講演者:内藤 聡 氏 (東京工業大学) タイトル:A presentation of the torus-equivariant quantum K-theory ring of flag manifolds of type A 概要: この講演では、A_n 型旗多様体 Fl(n+1) のトーラス同変量子 K-環の、多項式環の剰余環としての明示的な表示を与える; 特に、この 剰余環の定義イデアルの生成元の具体形を与える。 また、この生成元の 具体形導出の背景では、アフィン量子群のレベル・ゼロDemazure加群の 指標公式が重要な役割を果たしている事を説明したい。 -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 1957] 日本数学会企画特別講演録画の講演 日付: 2023年3月23日 5:45:58 JST 皆様、 先日中央大学において開催していただきました日本数学会年会の 企画特別講演の一つ「可積分系とチャーン=サイモンズ理論」 の動画を名古屋工業大学の南範彦さんが撮影してくださいました。 動画は以下のアドレスで公開いたしましたのでお知らせします。 学会に参加されなかった方も多数いらっしゃると思いますので、 ご活用いただければ幸いです。 https://www.youtube.com/watch?v=-ecNsYS1wnQ 山崎雅人(東大カブリIPMU)
件名: [MugenML 1956] 3/24 Physical Algebras and Combinatorics Seminar 日付: 2023年3月20日 9:16:08 JST 皆様 標記のセミナーについてお知らせいたします。 日時:3月24日(金) 15:00--16:00 場所:Zoom 講演者:金久保 有輝 (筑波大学) 題目: Polyhedral realizations and extended Young diagrams of several classical affine types 概要: The crystal bases are powerful tools for studying the representation theory of quantized enveloping algebras. By realizing crystal bases as combinatorial objects, one can reveal skeleton structures of representations. Nakashima and Zelevinsky invented `polyhedral realizations', which are realizations of crystal bases $B(\infty)$ and $B(\lambda)$ as integer points in some polyhedral convex cones or polytopes. It is a natural problem to find an explicit form of inequalities that define the polyhedral convex cones and polytopes. To construct the polyhedral realization, we need to fix an infinite sequence $\iota$ of indices.  In this talk, we will give an explicit form of inequalities in terms of extended Young diagrams in the case the associated Lie algebra is classical affine type of $A^{(1)}_{n-1}$, $D^{(2)}_n$ and $\iota$ satisfies a condition called adapted. We will also provide a combinatorial description of inequalities in the $C^{(1)}_{n-1}$, $A^{(2)}_{2n-2}$-cases. Zoom のリンクはセミナーのメーリングリストでお伝えいたしますので、 参加を希望される方はホームページ(https://tscrim.github.io/pacs_en.html) よりご連絡ください。前回までに登録済みの方は、再度の登録は不要です。 大阪公立大学数学研究所 渡邉英也
件名: [MugenML 1955] 名古屋多弦数理物理学セミナー (2023年3月24日11時から, 理A207, 大川領さん) 日付: 2023年3月19日 21:24:05 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 名古屋大学の柳田です。 多弦数理物理学セミナーのお知らせを転送いたします。 奮ってご参加ください。 柳田伸太郎 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 ************************************************************ 多弦近傍のみなさま こんにちは。今週に以下の多弦数理物理学セミナー(対面)がございます。 ----------------------------------------------------- 講演者:大川 領さん(大阪公立大) タイトル:Wall-crossing formula for framed quiver moduli 日時:2023年3月24日(金) 11時~ 場所:理学部A館207号室 (理学部A館とB館を結ぶ渡り廊下ゾーンです) アブストラクト:We study wall-crossing phenomena of moduli of framed quiver representations. These spaces are expected to be very useful to capture representation theoretic nature of special functions for integrable systems. Among these moduli spaces, we have type $A$ flag manifold, type $A$ affine Laumon spaces, Nakajima quiver variety, and framed moduli of sheaves on blow-ups. In particular, we study wall-crossing formulas for integrals of the Euler classes of weighted sums of tautological bundles and tangent bundles of these moduli spaces. セミナーページ:http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar.html ----------------------------------------------------- それではどうかよろしくお願いいたします。 はま中
件名: [MugenML 1954] Algebraic Lie Theory and Representation Theory 2023 参加申込開始のお知らせ / call for participation 日付: 2023年3月17日 19:40:56 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 東京工業大学の大矢です. 研究集会"Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023"の参加申し込み開始をご案内申し上げます. おかげさまで多くの講演申込をいただきましたため,日程が1日延長され, 5月11日(木)開始となっております.この点ご留意いただければと存じます. お手数をおかけしますが,参加登録につきましては,対面で参加予定の方も オンラインで参加予定の方も必須とさせていただきます.ウェブページの 参加申し込みフォームからお申込み下さい [https://sites.google.com/view/altret2023 ]. また,5月13日(土)の夜には対面での懇親会を予定しております.懇親会費は 5,000円以内を予定しております.懇親会へのご参加予定につきましても 参加申し込みフォームからの入力をお願いしております.(現在のところ 懇親会は実施可能と思われますが,新型コロナウイルス感染症に対する 大学の方針次第で中止となる可能性もございます.何卒ご了承のほど よろしくお願いいたします.) 対面参加および懇親会への参加の可能性がある方は4月24日(月)までに お申し込みください. 例年通り,報告集を作成し,参加登録者には後日pdfを送付いたします. 冊子体をご希望の方は,参加申し込みフォームよりその旨の記載をお願い いたします. ---------------- Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023 日時: 2023年 5月11日(木) (10:00開始) -- 15日(月) (15:00終了) 場所: 東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム  (ハイブリッド開催, 講演は原則対面で行われます) 概説講演: 伊山 修 氏 (東京大学), 尾角 正人 氏 (大阪公立大学) 一般講演(アルファベット順,敬称略): Christopher Chung (OIST) Wenda Fang (RIMS) 藤田 直樹 (熊本大学) 降旗 駿 (RIMS) 行田 康晃 (東京大学) 服部 真宗 (名古屋大学) 疋田 辰之 (RIMS) Berta Hudak (OIST) 石橋 典 (東北大学) 小林 雅人 (神奈川大学) 河野 隆史 (早稲田大学) 桑垣 樹 (京都大学) 水野 勇磨 (千葉大学) 村上 浩大 (京都大学) 中桐 正人 (東京大学) 中山 勇祐 (早稲田大学) 西中 祐介 (名古屋大学) 大川 領 (大阪公立大学・RIMS) 大谷 拓己 (大阪大学) 佐藤 僚亮 (中央大学) 島田 了輔 (東京大学) 田中 聖人 (名古屋大学) Qi Wang (Tsinghua University) ウェブページ: https://sites.google.com/view/altret2023 世話人: 大矢 浩徳 (東京工業大学), 和田 堅太郎 (信州大学) 問い合わせ先: hoya [at] math.titech.ac.jp (大矢浩徳) ---------------- 以上です. 皆様のご参加を心よりお待ちしております. 世話人:大矢 浩徳 (東京工業大学), 和田 堅太郎 (信州大学) We started the registration of participation in the conference "Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023". Please notice that the conference will start from May 11th (Thu) (Thankfully, we received more applications of talks than we had originally expected, and we have decided to extend the meeting date by one day). All participants, including those who plan to participate in-person, are supposed to fill in the registration form on the web page [https://sites.google.com/view/altret2023 ]. A face-to-face banquet will be held on the evening of May 13 (Sat). The banquet fee will be within 5,000 yen. Please fill out the registration form if you plan to attend the banquet. (It can be held tentatively, but might be cancelled according to Tokyo Tech response to COVID-19. Thank you for your understanding.) If you plan to attend the conference or the banquet in-person, please fill in the registration form by April 24 (Mon). We will send the proceedings in PDF format to all participants after the conference. If you would like to receive a hard copy of the proceedings, please indicate so on the registration form. ---------------- Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023 Date: May 11th (Thu) (10:00~) -- 15th (Mon) (~15:00), 2023. Venue: Tokyo Institute of Technology, Ookayama Campus, West Bldg. 9, Collaboration Room. (Hybrid format, Talks will be given in-person) Special speakers: Osamu Iyama (The University of Tokyo), Masato Okado (Osaka Metropolitan University) Speakers(in alphabetical order): Christopher Chung (OIST) Wenda Fang (RIMS) Naoki Fujita (Kumamoto) Shun Furihata (RIMS) Yasuaki Gyoda (Tokyo) Masamune Hattori (Nagoya) Tatsuyuki Hikita (RIMS) Berta Hudak (OIST) ‪Tsukasa Ishibashi‬ (Tohoku) Masato Kobayashi (Kanagawa) Takafumi Kouno (Waseda) Tatsuki Kuwagaki (Kyoto) Yuma Mizuno (Chiba) Kota Murakami (Kyoto) Masato Nakagiri (Tokyo) Yusuke Nakayama (Waseda) Yusuke Nishinaka (Nagoya) Ryo Ohkawa (Osaka Metropolitan・RIMS) Takumi Otani (Osaka) Ryosuke Sato (Chuo) Ryosuke Shimada (Tokyo) Masato Tanaka (Nagoya) Qi Wang (Tsinghua) Website: https://sites.google.com/view/altret2023 Organizers: Hironori Oya (Tokyo Institute of Technology), Kentaro Wada (Shinshu University) Contact: hoya [at] math.titech.ac.jp (Hironori Oya) ---------------- We look forward to seeing you in the conference. Organizers: Hironori Oya (Tokyo Institute of Technology), Kentaro Wada (Shinshu University) -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 1953] 研究集会「Workshop on Accessory Parameters」 のご案内 最終報 日付: 2023年3月14日 23:30:21 JST (複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの際は ご容赦ください。) 皆様 以前ご連絡しました下記の研究集会の最終報をご案内申し上げます。 研究集会「Workshop on Accessory Parameters」 日程: 2023年3月20日(月)~3月22日(水) 会場: 熊本大学理学部3号館2階D201号室 URL: http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~haraoka/Haraoka65.html 上記 URL 記載の講演情報が全て揃いました。 また、3月21日(火・祝) 18:00 — 20:00 の原岡喜重先生退官記念の 祝賀会場は、KKRホテル熊本「有明・不知火」から「天草」へ変更となりました。 (会場となるホテルは以前と同じです。) 小川原 弘士 熊本大学大学教育統括管理運営機構附属 数理科学総合教育センター
件名: [MugenML 1952] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (3/29) 日付: 2023年3月12日 15:40:16 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回(3/1)までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. ttps://******************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年3月29日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Harini Desiraju (The Univeristy of Sydney) 
 題 目:The solutions of isomonodromic equations on a torus in terms of Fredholm determinants and consequences 要 旨: In this talk, I will show the construction of the isomonodromic tau-function as a Fredholm determinant starting from the Lax pair. I will then use the determinant to obtain a correspondence between the symplectic forms on the initial value and monodromy spaces. This is based on the recent works with Fabrizio Del Monte and Pasha Gavrylenko. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1951] AGU 表現論セミナー Workshop on Harmonic Analysis on Lie groups and Representations of Hecke Algebras 日付: 2023年3月11日 11:14:19 JST 皆さま (複数の ML に投稿しています.重複して受け取られた方はご容赦下さい.) 下記のように一日研究会を開催します.多数のご参加をお待ちしています. **** AGU 表現論セミナー: Workshop on Harmonic Analysis on Lie groups and Representations of Hecke Algebras Date: 2023 年 3 月 20 日 (月) March 20th, Monday, 2023 Place: 青山学院大学理工学部 相模原キャンパス L603 室 (L 棟 6 階) 〒252-5258 相模原市 中央区 淵野辺 5-10-1 Room L603, Departmernt of Mathematics, Aoyama Gakuin University スケジュール 10:00 -- 10:50 久保利久(龍谷大) Toshihisa Kubo (Ryukoku Univ.) The classification of the KK-type formulas for the Heisenberg ultrahyperbolic equation of 𝔰𝔩(3,ℝ)sl(3,R) 11:10 -- 12:00 Pavle Pandžić (Zagreb Univ.) Dirac index and associated cycles of Harish-Chandra modules 13:30 -- 14:20 大島芳樹 (東大) Yoshiki Oshima (Univ. Tokyo) Discrete branching laws of derived functor modules 14:40 -- 15:25 織田寛 (拓殖大) Hiroshi Oda (Takushoku Univ.) Inversion formula for Opdam--Cherednik transform associated with a root system of type BCBC 15:45 -- 16:30 織田寛 (拓殖大) Hiroshi Oda (Takushoku Univ.) Functors connecting real reductive groups and graded Hecke algebras 16:50 -- 17:40 田内大渡 (九州大) Taito Tauchi (Kyushu Univ.) A generalization of the Kobayashi--Oshima uniformly bounded multiplicity theorem プログラムや詳しい情報は下記 url をご覧下さい. http://www.math.aoyama.ac.jp/~kyo/agu_lectures.html#20230320 *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.* 青山学院大学 理工学部 数理サイエンス学科 西山 享 (にしやま きょう) 〒252-5258 相模原市中央区淵野辺 5-10-1 研究室: L棟5階 L513 Tel. 042-759-6269 Fax. 6532 http://www.math.aoyama.ac.jp/~kyo/ *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*
件名: [MugenML 1950] 公募(熊本大学・准教授) 日付: 2023年3月10日 8:54:00 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. 
 ======================================= 熊本大学大学院先端科学研究部(理学部)では 「准教授の教員の公募」を行っております. 関係各位にご周知いただくと共に, 適任者をご存知の場合は, 応募をお勧めくださいますようにお願い申し上げます. ======================================= 教員公募(熊本大学 准教授) ======================================= 所属:大学院先端科学研究部(理学部) 研究分野の内容:数学(分野は問わない) 職種:准教授(常勤,任期なし) 募集人数:1名 着任時期:令和5年10月1日 以降のできるだけ早い時期 応募資格:博士の学位を有すること 職務内容:理学部専門教育, 教養教育および大学院自然科学教育部における 数学関連の科目,大学院自然科学教育部における研究指導を担当していただきます. また, 数理科学総合教育センター(大学教育統括管理運営機構附属)の 併任教員として, 数理・データサイエンス教育の推進にも参画いただきます. 研究と教育に加えて, 大学の管理運営にも取り組んでいただきます. 応募書類: (1) 履歴書(男女を問わず,出産、育児,介護に専念(あるいは従事)した 期間について考慮されることを希望する場合は,付記して下さい) (2) 研究業績リスト (3) 主要論文の別刷(コピー可) (4) これまでの研究業績と今後の研究計画 (5) 教育に対する抱負(1200字程度) (6) 外部資金獲得状況などその他の業績 (7) 応募者について照会できる方2~3名の氏名と連絡先 応募期限:令和5年5月8日(月)必着 応募書類提出先および問い合わせ先: 封筒の表に「教員応募書類在中」と朱書きし, 下記宛てにゆうパック, レターバックなど送付到着が確認できる方法でお送りください. 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1 熊本大学・大学院先端科学研究部(理学系)数学分野 三沢正史 電話番号/096-342-3343 e-mail/mmisawa _AT_ kumamoto-u.ac.jp ※応募した書類は返却いたしません。 数学教室のホームページ http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/math/index-j.html =====================
件名: [MugenML 1949] Advances in Cluster Algebras (ACA) 2023 第二報 日付: 2023年3月9日 13:14:34 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの 際はご容赦ください。) 以下の要領でZoomによる研究集会を開催します。 多くの方のご参加をお待ちします。 ーーーー Advances in Cluster Algebras (ACA) 2023 日時: 2023年3月22日(水)-3月24日(金) ホームページ: https://ysykimura.github.io/ACA_2023/ Zoomへは, https://******************************* から登録してください. 講演者 Sota Asai(Osaka) Takeru Asaka(Tokyo) Mikhail Bershtein(Landau Institute, Skoltech, IPMU) Peigen Cao (U Hong Kong) Naoki Fujita (Kumamoto) Yasuaki Gyoda (Tokyo) Ivan Chi-Ho Ip (HKUST) Takeyoshi Kogiso (Josai) Yuya Mizuno (Osaka metropolitan) Kota Murakami(Kyoto) Yu Qiu (Tsinghua) Takao Suzuki (Kindai) Wataru Yuasa(RIMS, OCAMI) Junya Yagi (Tsinghua) Michihisa Wakui (Kansai) 組織委員会 中西知樹(chief),伊山修,木村嘉之,大矢浩徳 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1948] Meetシリーズの第2弾:「Optimal Transport Meets Data」, 5/18 日付: 2023年3月9日 10:01:21 JST 京都大学の平岡さんからの依頼により、下記案内をさせていただきます。落合啓之 ---------------------------------------------------------------------- MLの皆様 科研費・学術変革領域(A)「データ記述科学」で定期開催しております 「Meetシリーズ」の次回アナウンスをさせて頂きます。参加を希望される方は、 参加登録ページから事前登録をお願い致します。 なお本シリーズの趣旨を鑑みまして、複数のメーリングリストで案内を送らせて 頂きました。重複してお受け取りの際はご容赦ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第2回Meetシリーズ「Optimal Transport Meets Data」 日程:2023年5月18日 場所:京都大学 北部総合教育研究棟 益川ホール (https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-n の13番) 様式:ハイブリッド 参加登録ページ:https://forms.gle/cxriSwgZfpJkz8Qm8 講演者: 高津飛鳥(東京都立大学):「Meet Kantorovich」、「Meet Monge」(2コマ講演) 横井祥(東北大学):「言葉の意味の計算と最適輸送」 太田慎一(大阪大学):「輸送距離の幾何学:重心,勾配流,そして曲がり方」 谷地村敏明(京都大学):「細胞分化の軌跡推定と最適輸送理論」 Meetシリーズ・ウェブページ:https://data-descriptive-science.org/meet/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「Meetシリーズ」の趣旨: 数学・データ科学・応用をつなぐ学際研究の活性化を目指して、集会「Meet シリーズ」を定期的に開催いたします。各回ごとにテーマを設定し、その方面で ご活躍の研究者を講師にお招きし、分野の概説、研究紹介、将来に向けた問題提起 などを紹介してもらいます。各講演では背景や全体像の解説も含めることで、 異分野の方にもテーマの雰囲気が理解できるように企画します。対象は大学院生 などの非専門家も含めますので、興味がある方は是非お気軽にご参加ください。 なお本シリーズの過去動画はYouTube「@gakuhen_a_dds」でご覧になれます。 今後の予定 第3回Meetシリーズ「Materials Meet Data」 時期:2023年度秋・冬の予定 平岡裕章(京都大学・高等研究院) 学術変革領域(A)「データ記述科学」 ウェブページ:https://data-descriptive-science.org Twitter, YouTube:@gakuhen_a_dds _______________________________________________ https://www.mathsoc.jp/mailman/listinfo/dfe-ml
件名: [MugenML 1947] Hiroshima-Okayama 日付: 2023年3月7日 1:13:29 JST 皆様, 添付の要領でワークショップを再開いたします. 直前のご案内ですみません. 山田裕史
件名: [MugenML 1946] 2023年度 IMI共同利用研究 随時募集枠公募 日付: 2023年3月6日 12:19:36 JST (この案内を重複して受け取られた方はご容赦ください。) 関係各位 拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます. 平素より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の活動に多大なご支援と ご協力をいただき,ありがとうございます. さて,本研究所では,昨年度開始しました共同利用研究計画随時募集枠を 本年度も下記のように公募しております.公募要領を添付ファイルにてお送り 致します.公募する研究種目は小規模のオンライン研究集会やチュートリアル などを行うもので,申請,報告も負担を軽くし,毎月審査を行いますので, 産業への展開を志向した数学研究のために気軽に利用できるようになって おります. ご多忙のところ恐縮ですが,貴関係者にお知らせいただくとともに,適切な計画 をお持ちの方をご存じの場合は応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます. 今後とも本研究所にご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます. 敬具                  九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長  梶原 健司 【2023年度 IMI共同利用研究 随時募集枠 公募】 https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/call-for-proposals-anytime/ %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 2023年度 共同利用研究計画 随時募集枠 公募要領 本研究所は日本初の産業数学の研究所であり,多様な数学研究に基礎を置く, 新しい産学連携の拠点として2011年4月に附置研究所として設立されました. 2013年4月には文部科学大臣から共同利用・共同研究拠点「産業数学の先進的・ 基礎的共同研究拠点」に認定され,理念である「マス・フォア・インダストリ」 の具現化を推進しているところです.その事業の一環として,本研究所は2023 年度の共同利用研究の随時募集枠について下記の通り公募します. 1. 公募する研究種目 研究集会(II) 数日間の研究集会を公開で行うものです. 組織委員会の委員と講演者には, 産業界からの参加を強く推奨します.チュートリアル的な内容でも応募可能と します. また国際連携を進めるため,講演者として海外からの参加者を含める ことが望ましい,とします. (1) 旅費・講演謝金として10万円を上限として支援. (2) 原則として, 会場は本研究所の施設で開催. (伊都キャンパス以外の九州大学の施設での開催を希望する場合は要相談) (3) 1日だけの企画や予算額がゼロの応募も可. (4) 対面形式・ハイブリッド形式・オンライン形式で実施することが可能. (5) 研究終了後にはA4で2ページ程度の成果報告書を提出. オンライン会議用のソフトウェアは本研究所で準備します.経費支援,共同利用 研究実施の際に必要な作業は本研究所が行います.宿泊の手配や送迎は, 原則として行いません.また,伊都キャンパスから参加する方は図書館, インターネット接続などの研究資源を利用することができます.研究計画は, 2023年4月1日から 2024年3月31日までに実施されるものとします. 2. 募集期間と採否の連絡 2023年3月1日〜2023年11月10日の間,随時応募を受け付けます.応募は毎月 10日に締め切り,審査の上で同じ月の月末までに研究代表者に採否を通知します. 実施日の少なくとも2ヶ月前の10日の締め切り日までに応募してください.予算が 超過した場合は上記期間内であっても公募を締め切ります.また,日程が重複した 場合は先に確定した研究計画を優先しますので,早めに応募してください. 3. 応募方法 (1) 応募資格 大学・大学院・短期大学,大学共同利用機関,高等専門学校,国公立試験研究機関, 独立行政法人および企業に所属する研究者,および大学院生. (2) 応募方法 本拠点のウェブページ https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/ からオンライン申請システムを利用して共同利用研究計画提案書を作成し,応募 してください.採択された計画について,提案書の内容の一部はウェブページな どを通じて公開します.応募に必要なデータや公開する項目などの詳細について は上記ページの説明をご覧ください. なお,共同利用研究計画提案書には,本研究所内に専門分野が関連する研究者が いれば,その名前を記入していただきます(特にいなければ記入不要).所内の 関連研究者の記入の有無が採否に影響することはありません.また,随時募集枠 では若手・学生研究や女性研究者活躍支援研究の種別の設定はありませんが, 大学院生や若手研究者が研究代表者の応募については,追加で履歴書などの提出 を求める場合があります. 4. 選考方法 共同利用・共同研究委員会において審査の上,採否を決定します.委員の名簿は 本拠点のウェブページをご覧ください. 5. その他 ・研究は本研究所が支出する経費に外部の競争的資金などを加えて実施してい ただいても差し支えありませんが,主催または共催は本研究所とします.共催 の機関を加える必要がある場合は,応募時にその旨を「備考」に記入してください. ・応募に当たって,産業界からの参加が難しい場合,研究計画に対する産業界の 研究者からの推薦書(様式自由)を提出すれば,参加に準じるものとして扱います. ・複数年度にわたって実施することを考えている場合,2024年度以降にどの種別に 応募しどのように研究を進めていくかの希望の概要を応募時に「具体的な計画」欄 に記載してください. ・研究終了後に提出していただく成果報告書は,個人情報などに関わる部分を除き, 原則として本拠点のウェブページで公開します.ただし,3年間程度を限度として 公開を遅らせることができます.完了した研究の報告書は本拠点のウェブページの 「採択研究・報告書一覧」 https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/research-reports/year-2022/ にある各研究のページで見ることができます. ・文部科学省からの指導により,共同利用研究から得られた成果を公表する場合, 必ず謝辞を入れていただくようにお願い致します. また, 謝辞を掲載していただ いた論文を発行された時には, 下記のフォームから, 論文をアップロードしてい ただくか, IMI共同利用・共同研究拠点事務室へご連絡ください. https://********************* ・これまで問い合わせのあった事項に関して「Q&A」を本拠点のウェブページに 掲載していますので,参考にしてください. ・研究計画,特に産業界との連携に関して,必要があれば本研究所の産学連携 窓口が立案を支援します.詳細は以下の問い合わせ先にお尋ねください. 6. 問い合わせ先 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 共同利用・共同研究拠点事務室  〒819-0395 福岡市西区元岡744 Tel:092-802-4408 E-mail: imikyoten _AT_ jimu.kyushu-u.ac.jp https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp 梶原 健司
差出人: 加藤晃史 件名: [MugenML 1945] 3月の東大数理談話会(3月13日開催)の 対面参加申し込みについて 日付: 2023年3月5日 22:03:05 JST 皆様 本案内を重複して受け取られた場合はご容赦願います。 先日 [MugenML 1936] でご案内しました3月の東大数理談話会(3月13日 ハイブリッド開催)の対面参加に関するお知らせです。 東大数理所属以外原則オンライン参加とご案内しましたが、 対面参加申し込み状況に余裕があるため、この条件を外し、 皆様からの対面参加の申し込みを受け付けることになりました。 対面参加をご希望の方は3月8日(水)までに下記申し込みフォーム よりお申し込みください。すでにオンライン参加の登録をされた方の 対面参加の申し込みも受け付けます。 参加申し込みフォーム:https://******************* 皆様のご参加をお待ちしております。 2022年度 東大数理談話会委員会 加藤晃史、北山貴裕、辻雄(委員長)、三竹大寿
差出人: 小川原弘士 件名: [MugenML 1944] 研究集会「Workshop on Accessory Parameters」 のご案内 第3報 日付: 2023年3月3日 13:46:53 JST (複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの際は ご容赦ください。) 皆様 以前ご連絡しました下記の研究集会および祝賀会の第3報をご案内申し上げます。 研究集会「Workshop on Accessory Parameters」 日程: 2023年3月20日(月)~3月22日(水) 会場: 熊本大学理学部3号館2階D201号室 URL: http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~haraoka/Haraoka65.html 原岡喜重先生退官記念祝賀会 日程: 3月21日(火・祝) 18:00 — 20:00 会場: KKRホテル熊本「有明・不知火」 アクセス: http://kkr-hotel-kumamoto.com/access/index.html 研究集会HPに講演の概要を掲載しております。 また、講演者の所属に一部変更があります。
件名: [MugenML 1943] 九大IMI教員公募(リエゾン戦略部門) 日付: 2023年3月2日 18:31:42 JST 関係各位 令和5年2月27日 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所所長 梶原 健司 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所教員 (リエゾン戦略部門) 公募 について 拝啓 時下ますますご清勝のこととお慶び申し上げます. さて,このたび九州大学 マス・フォア・ インダストリ研究所では下記の公募を行うことになりました. ご多忙のところまことに恐縮に存じ ますが,貴関係者にお知らせいただくと ともに,適任者をご存じの場合は応募をお勧めくださいますよう, お願い申 し上げます. 敬具 1. 所属: 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 リエゾン戦略部門 (R5.4 新設予定) 2. 専門分野: 広い意味での数理科学分野 3. 募集人数: 2 名 (以下の 2 つの募集に同時に応募することはできません.) ●募集A (1名) : 教授又は准教授 ●募集B (1名) : 准教授又は助教 4. 応募資格: (1) 博士の学位を取得していること.または,着任時までに取得見込みであること. (2) 産業界との連携活動に関する業績があること. 5. 職務内容: 教員としての教育研究活動に加えて, 以下の活動に, ご自身の専門性を活かして 情熱を持って貢献できる方を募集します. 以下に加えて大学の運営等に関する職務にも従事いただく予定です. ●募集 A (1) マス・フォア・インダストリ研究所が現在計画している共同利用・共同 研究拠点「産業数学の先進的・基礎的共同研究拠点」を核とする全国の数学・ 数理科学拠点ネットワークにおいて,産業界との連携に関する企画運営等の推進 ◯参考資料 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/kagaku/2022/mext_01067.html 「2030 年に向けた数理科学の展開 - 数理科学への期待と重要課題- 」 P.3 の【重要課題 3】/【重要課題 4 】 「全国大学における数理科学の研究者が他の科学、産業・社会と協働するプラッ トフォーム組織・体制の整備」【共同利用・共同研究拠点の活用】企画運営 等の推進 (2) 共同利用・共同研究拠点の企画運営等の推進 ●募集 B (1) 企業との新たな共同研究のテーマの模索 (2) 企業との共同研究部門の企画及び推進 6. 任期: 教授及び准教授 なし 助教5年(審査を経て一回に限り再任可(再任期間は最長5年) ※ただし,助教に関しては,九州大学において引き続く雇用歴を有する場合は, 別途期限を付すことがある. 7. 採用予定日: 採用決定後できるだけ早い時期(応相談). 遅くとも募集Aは令和5年10月1日, 募集Bは令和6年4月1日までに着任すること. 8. 給与: 年俸制(令和2年4月1日導入の新たな年俸制) (年俸額は、経験等に基づき本学の関係規程により決定します.) 9. 提出書類: (1) 履歴書(写真を貼付し, 署名捺印のこと. 電話番号・電子メール等の連絡 先を明記) (2) 研究業績リスト(論文,著書,講演,特許,外部資金,企業・官公庁など との共同研究といった産官学連携の実績, その他参考になる資料等のリスト) (3) 研究業績の説明 (4) 上記の 5.職務内容に関する計画と抱負 (募集 A と 募集 B のどちらに応 募するのかを明記すること) (5) 論文別刷等(主要な論文等5編以内. プレプリントを含む. その他, 手に入 りにくいもの, 予稿原稿など必要と思われる資料) (6) ご本人について問い合わせることができる方3名の氏名と連絡先, およ びそのうち少なくとも1名からの推薦状. 10.応募期限: 令和5年4月28日(金)必着でお送り下さい. 11.書類提出先および問い合わせ先: 〒819-0395 福岡市西区元岡 744 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 教員(リエゾン戦略部門)候補者選考委員会 藤澤 克樹 宛 (e-mail: flab-staff _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp) 応募書類は郵送もしくはオンラインで提出して下さい.推薦状は推薦者から上 記問い合わせ先に直接郵送していただくか,pdf ファイルの形式でメールにて 送付いただけるように手配下さい. ■ 郵送の場合 「9.提出書類」で指定された書類(推薦状を除く)を,封筒に 「IMI 教員(リエゾン戦略部門: 募集 A)応募書類在中」 あるいは 「IMI 教員(リエゾン戦略部門:募集 B)応募書類在中」 と朱書し, 簡易書留で郵送して下さい. ■ オンライン提出の場合 「9.提出書類」で指定された書類(推薦状を除く)を zip 形式で固め,ファ イル名は 「申請者氏名(提出日MM.DD)募集 A.zip」 あるいは 「申請者氏名(提出日 MM.DD)募集 B.zip」 の形とし,以下のURL からアップロードして下さい.アップロード後,上記 問い合わせ先(e-mail)にアップロードを行った旨連絡して下さい.確認後, 受領メールをお送りします.メールが届かない場合には,上記問い合わせ先に ご連絡下さい. https://*************************** 12.その他: (1) 応募書類は原則として返却しません. 選考終了後に裁断・消去の処分をい たします. (2) 応募書類により取得する個人情報は, 本人事案件にのみ利用いたします. (3) 選考過程では,対面もしくはオンラインで面接審査を行う場合があります.対 面の場合の交通費は原則自己負担とします. (4) 九州大学では,男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)の精神 に則り,選考を行っています. (5) 九州大学では「障害者基本法(昭和45年法律第84号)」「障害者の雇用の 促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」及び「障害を理由とする差別 の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」の趣旨に則り,選考を行っ ています. (6) 九州大学では,国際化を推進する観点から,採用後に英語による授業実施 に積極的に取り組むことを求めています。 (7) 九州大学では,平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。 (8) 九州大学では,受動喫煙防止措置として,敷地内全面禁煙を実施していま す. (9)その他の労働条件は以下のとおりです. 試用期間:3ヶ月(期間又は任期を定めて採用した者を除く.) (ただし,国,地方自治体又はこれに準ずる関係機関の職員から引き続き本学の 職員となった者については,この期間を短縮し,又は設けないことがあります.) 就業時間:専門業務型裁量労働制(1日当たり7時間45分働いたものとみなします.) 休日:土日,祝日,12月29日〜1月3日 加入保険:雇用保険,労災保険,健康保険,厚生年金 (10) マス・フォア・インダストリ研究所については, 下記をご参照下さい. https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/ ------------------------------------------------------------------ 梶原 健司
差出人: Masashi Hamanaka 件名: [MugenML 1942] 研究会「ISLAND 6: Dualities and Symmetries in Integrable Systems」(2023年6月) のご案内 日付: 2023年3月1日 23:28:41 JST みなさま こんにちは。グラスゴー大学からご依頼を受けまして 以下の研究会のお知らせをいたします(締切は3月15日です)。 2019年のISLAND5と同じ会場(スカイ島)です。 宿舎・学食なども充実していて、とてもいいところでした。 はま中 ------------------------------------------------------------------- Island VI: Dualities and Symmetries in Integrable Systems. 26 -30th June 2023. Announcement The conference “Island VI: Dualities and Symmetries in Integrable Systems” will be held on the island of Skye in Scotland in June this year. The conference venue will be the Gaelic College (https://www.smo.uhi.ac.uk/failte/) in the south of the island, between June 25th (arrival) and June 30th (departure). More information can be found at https://www.icms.org.uk/DualitiesandSymmetries including a link to the application form. As the capacity of the venue is limited to about 60 places, please register by the deadline of the 15th of March. We aim to make a decision on whether we can accept your registration shortly after then. The registration fee is £500 which includes the cost of accommodation, meals and transport by private coach from Glasgow (departing 25th June, returning to Glasgow on 30th, further details will follow). The event is supported by the ICMS, The Edinburgh Mathematical Society and the Glasgow Mathematical Journal Trust. If you have any questions then please contact one of the local organizers. -------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1941] 3月14日:学術会議公開シンポジウム 「数理科学の展望 国際的展開と諸科学・産業との連携拡大を探る」のご案内 日付: 2023年3月1日 15:24:04 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 日本学術会議数理科学委員会からのお知らせです。 下記の公開シンポジュウムを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 詳細は、本メールおよび下記のサイトをご覧ください。 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0314-2.html 参加申し込みはは下記のリンクからお願いします。 https://**************************** 日本学術会議 第三部会員 数理科学委員会委員 齋藤政彦 学術会議公開シンポジウム 「数理科学の展望 国際的展開と諸科学・産業との連携拡大を探る」 日時:2023年3月14日(火)11:00~17:00 於:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(対面開催) プログラム: 第一部 我が国の数理科学の国際的展開 第一部総合司会 清水 扇丈 (日本学術会議連携会員、京都大学大学院人間・ 環境学研究科教授) 11:00-11:05 第一部開会の挨拶・趣旨 小薗 英雄(日本学術会議連携会員、早稲田大学基幹理工学部教授、東北大学 数理科学連携研究センター教授) 11:05―11:20 国際数学連合(IMU)と国際数学者会議(ICM) 「国際数学連合の概要について」 森 重文(京都大学高等研究院院長、元IMU総裁) 「国際数学者会議の今後について」(ビデオ講演) 中島 啓 (日本学術会議特任連携会員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構教授、 IMU総裁) 11:20-11:30 持続可能の発展のための国際基礎科学年と数理科学への期待 「基礎科学をみんなのものに ~持続可能な発展のための国際基礎科学年の 目指すもの~」 野尻 美保子(日本学術会議第三部会員、高エネルギー加速器研究機構教授) 11:30―12:30 先端数学への誘い( ICM招待講演者による講演) 【講演1】「量子統計力学への誘い」(ビデオ講演) 緒方 芳子(東京大学大学院数理科学研究科教授) 2017年より現職。専門は数理物理学、特に量子系における統計力学。2021年8月 国際数理物理学会議(ICMP)において、Henri Poincaré Prize受賞および 全体講演を行う。2022年ICM招待講演者、2022年日本数学会秋季賞受賞。 【講演2】「微分幾何学と代数幾何学の交流」 望月 拓郎(京都大学数理解析研究所教授) 2012年より現職。専門は微分幾何学・代数幾何学、特にワイルド調和束や 純ツイスターD加群の理論を展開。2006年日本数学 会春季賞受賞。 2011年日本学士院賞受賞、2012年大阪科学賞、2021年朝日賞、2022年 ブレイクスルー賞(数学部門)を受賞。 2014年ICM全体講演者。 第二部 「諸科学との分野横断研究・産業との連携研究の 共通基盤を担う 数理科学の在り方と将来展望」 第二部総合司会 伊藤 由佳理(日本学術会議第三部会員、東京大学カブリ 数物連携宇宙研究機構教授) 13:30-13:35 第二部開会挨拶・趣旨説明 齋藤 政彦(日本学術会議第三部会員、神戸学院大学経営学部教授) 13:35-14:05 各界からのご講演 「2030年に向けた数理科学の展開 -数理科学への期待と重要課題-」 藤井 典宏 (文部科学省 研究振興局 基礎・基盤研究課 融合領域研究推進官) 「数理科学への産業界からの期待」 江村 克己 (日本学術会議連携会員、日本電気株式会社シニアアドバイザー) 「数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と 社会への展開 (JST-CREST)のご紹介」 上田 修功 (日本学術会議連携会員、NTTコミュニケーション科学基礎研究所、 NTTフェロー上田特別研究室長) 14:05-15:20 関連学協会および研究機関による講演「活動紹介・将来展望」 一般社団法人日本数学会 清水 扇丈 理事長 一般社団法人日本応用数理学会 齊藤 宣一 理事 統計関連学会連合 樋口 知之 理事長 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 梶原 健司 所長 京都大学数理解析研究所 小野  薫 所長 15:35-16:55 パネルディスカッション 司 会:齋藤政彦 登壇者:上記5名、江村 克己、上田 修功 16:55-17:00 閉会の挨拶 小澤 徹 (日本学術会議第三部会員、早稲田大学理工学術院先進理工学部 応用物理学科教授) 申し込み方法 以下のページのリンク先より参加登録下さい。 参加登録フォームへのリンク https://***************************************** 連絡先 小澤 徹(日本学術会議第三部数理科学委員会委員長) txozawa [at] waseda.jp ([at]を@に変更してください) 備考 主催:日本学術会議数理科学委員会数学分科会、数理科学委員会IMU分科会 後援:一般社団法人日本数学会、一般社団法人日本応用数理学会、統計関連学会連合
件名: [MugenML 1940] 研究集会 "Integrable Systems and Quantum Groups" 日付: 2023年2月28日 22:05:44 JST 皆様 大阪公立大学数学研究所の渡邉英也です。 研究集会 "Integrable Systems and Quantum Groups" の開催が近づいて参りましたので、再度お知らせいたします。 本集会は大阪公立大学の尾角正人教授の還暦を記念して開催されます。 ご参加を希望される方は下記ウェブページよりご登録をお願いいたします。 日時:3月4日~8日 場所:大阪公立大学杉本キャンパス全学教育棟810室 + Zoom ウェブページ: https://hideya1.github.io/Okado60/ また、3月7日17:30より懇親会を行います。詳細はウェブページをご覧ください。 こちらにご参加を希望される方は渡邉までご連絡願います。 大阪公立大学数学研究所 渡邉英也
件名: [MugenML 1939] 東工大表現論セミナーのお知らせ 日付: 2023年2月28日 22:02:06 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様、 以下のように、東工大表現論セミナーを行いますので、 お知らせ致します。 Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ (以下の内容は後日掲載されます。) 内藤 聡 ----------------------------------------------------------------- 日時:2023 年 3 月 10 日(金)16:00~17:00 場所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H201セミナー室(対面開催) 講演者:鶴崎 修功 氏(東京大学 D3) タイトル: 主 sl_2 部分代数の一般化である sl_2 部分代数による rank 2 対称双曲型 Kac-Moody Lie 代数の既約分解 概要: hyperbolic Kac-Moody Lie algebra には principal sl_2 subalgebra が 存在し、これは有限次元単純リー代数における principal orbit に対応する。 rank 2 symmetric hyperbolic Kac-Moody Lie algebra の場合に、 principal sl_2 subalgebra の拡張としてある sl_2 subalgebra のクラスを 構成した。この sl_2 subalgebra の作用で、もとの hyperbolic Kac-Moody Lie algebra がどのような sl_2 module に分解するか、特に主系列表現や 補系列表現がどれくらい出てくるかを示したので、これを紹介する。 -----------------------------------------------------------------
差出人: Todor Milanov 件名: [MugenML 1938] Kavli IPMU -- MS seminar (Mar 7) -- Hyeonjun Park (KIAS) 日付: 2023年2月28日 11:25:15 JST 皆様 カブリIPMUにおけるMS seminarのご案内をお送りします。 Speaker: Hyeonjun Park (KIAS) Title: Donaldson-Thomas theory of Calabi-Yau 4-folds via derived algebraic geometry Date (JST): Tue, Mar 07, 2023, 13:30 - 15:00 Place: Hybrid (Seminar Room A and ZOOM) Abstract:In this talk, we revisit DT4 theory via the perspective of derived algebraic geometry. Conceptually, the Borisov-Joyce/Oh-Thomas virtual cycles for (-2)-shifted symplectic derived schemes are the fundamental cycles of quasi-smooth Lagrangians. I will first introduce a virtual pullback formula between these virtual cycles for Lagrangian correspondences. I will then explain deformation invariance in terms of the exactness of the symplectic forms. I will also explain Kiem-Li's cosection localization via (-1)-shifted closed 1-forms and their connection to DT4 theory through the twisted (-2)-shifted cotangent bundles. Finally, I will explain how to construct (-1)-shifted closed 1-forms by generalizing Pantev-Toen-Vaquie-Vezzosi's integration map, which provides the reduced virtual cycles for counting surfaces. Zoom link https://**************** ID: ************* Passcode: *******
件名: [MugenML 1937] 研究会「Integrable Systems & Symmetric Functions」 2023年3月24・25日:グラスゴー 日付: 2023年2月28日 0:21:20 JST みなさま こんにちは。グラスゴー大学のPanupong Cheewaphutthisakun氏からご依頼を 受けまして以下の研究会のお知らせをいたします(締切は3月10日に延長されました): 【研究会】Integrable Systems & Symmetric Functions 2023年3月24・25日:ハイブリッド [グラスゴー大学、イギリス] https://sites.google.com/view/lmsuog2023/home はま中@名大多弦
件名: [MugenML 1936] 3月の東大数理談話会(3月13日(月))のご案内 日付: 2023年2月27日 13:25:50 JST 皆様 本案内を重複して受け取られた場合はご容赦願います。 東大数理の3月の談話会についてご案内申し上げます。月曜日の開催です。 東大数理のメンバー以外は原則オンライン参加のハイブリッド型で開催 いたします。各講演の概要および東大数理のメンバー以外の方の対面参加 の申し込み方法については下記談話会ホームページをご参照下さい。 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/colloquium/future.html ======================================= 開催日:2023年3月13日(月) 開催場所:ハイブリッド開催(東大数理よりZoom中継) 13:00-14:00 金井雅彦 氏 (東京大学大学院数理科学研究科) Mostowの剛性定理と,わたしのささやかな試みと,そして「とらぬタヌキ」たち オンライン参加登録 https://********************************* 14:30-15:30 稲葉寿 氏 (東京大学大学院数理科学研究科) 人口と感染症の数理40年―希望は果たされたか?― オンライン参加登録 https://********************************* 16:00-17:00 斎藤秀司 氏 (東京大学大学院数理科学研究科) 高次元類体論から新たなモチーフ理論まで オンライン参加登録 https://********************************* 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 加藤晃史、北山貴裕、辻雄(委員長)、三竹大寿
件名: [MugenML 1935] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (3/1) 日付: 2023年2月26日 9:07:33 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回(2/15)までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://******************************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年3月1日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Jacques Sauloy (Cantoperdic) 
 題 目:Various forms of the "Riemann-Hilbert-Birkhoff correspondence" for
q-difference equations 要 旨:In 1913, Birkhoff proposed a new solution (different of that of Hilbertand Plemelj) to what he called the "Riemann problem" and used it to provide a unified framework for (linear complex analytic) differential, difference and q-difference equations. Starting from Birkhoff, I shall describe various ways of associating "intrinsic transcendental invariants" (as Birkhoff said) to q-difference equations: geometric, galoisian, cohomological ... up to a mysterious sheaf theoretical formulation by Kontsevitch and Soibelman. Most of that will rest on work by the Ramis school. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1934] 研究集会「Workshop on Accessory Parameters」 のご案内 第2報 日付: 2023年2月20日 14:18:13 JST (複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの際は ご容赦ください。) 皆様 以前ご連絡しました下記の研究集会の第2報をご案内申し上げます。 研究集会「Workshop on Accessory Parameters」 日程: 2023年3月20日(月)~3月22日(水) 会場: 熊本大学理学部3号館2階D201号室 URL: http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~haraoka/Haraoka65.html 上記URLに講演プログラムが掲載されております。 また、講演者に一部変更があります。 サーバーの事情によりプログラムは数日以内に更新される予定です。 ご迷惑おかけして申し訳ございません。 講演会場・祝賀会の参加者確認のため、 2023年2月28日(火) までに下記のフォームにて登録をお願いいたします。 URL: ************************************** 祝賀会の飲食物準備の際、参加者人数確認が必要となるため、 ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 皆様のご参加をお待ちいたしております。 原岡喜重先生のご退官を記念する祝賀会の会場・日程につきましては、 下記の通り決定しました。 日程: 3月21日(火・祝) 18:00 — 20:00 会場: KKRホテル熊本「有明・不知火」 アクセス: http://kkr-hotel-kumamoto.com/access/index.html ――――――――――――――――――――――――――――――― 小川原 弘士 熊本大学大学教育統括管理運営機構附属 数理科学総合教育センター
件名: [MugenML 1933] 第4報: The 3rd Shot of The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems"のご案内 日付: 2023年2月18日 20:13:24 JST 皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ) 平素より大変お世話になっております.徳島大学大学院社会産業理工学研究部の 安本真士と申します. 先日お伝えした,The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems" (第1弾: 2022年3月1日から21日,第2弾: 2022年11月26日から12月1日) https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/msjsi13th3rd20230303/ の第3弾企画の第4報となります.最新の情報は,上記ウェブページにて更新して 参ります.最終的なプログラムは2月21日,アブストラクトは2月24日に更新する 予定です. なお,同上研究集会の参加登録,および大阪公立大学数学研究所所長の大仁田義裕 先生の御退職記念のパーティーの締切を,2月23日に変更いたしました.ご参加 いただける方々におかれましては, 参加登録 https://******************************* 記念パーティー https://******************************* にて,期日までに参加登録いただければ幸甚に存じます. 皆様のお越しを心よりお待ちしております. 組織委員 Martin Guest(早稲田大学) 梶ヶ谷 徹(東京理科大学) Wayne Rossman(神戸大学) 齋藤 政彦(神戸学院大学) 酒井 高司(代表,東京都立大学) 安本 真士(徳島大学)
件名: [MugenML 1932] SIDE 14.2:the second announcement 日付: 2023年2月17日 15:30:41 JST 皆様 千葉大学の井上です。 1月10日にお知らせした研究集会 SIDE 14.2 (Symmetries and Integrability of Difference Equations) 2023年6月19〜23日、ワルシャワ大学 http://side14.fuw.edu.pl の第2報をお知らせいたします。申し込み期日は 講演申込締切:2月28日 参加費登録締切:3月31日(早期 200EUR)、5月15日(250EUR) となっています。参加をご検討の方にはよろしくお願いいたします。 井上 玲 --------------------------- 14.2 INTERNATIONAL CONFERENCE ON SYMMETRIES AND INTEGRABILITY OF DIFFERENCE EQUATIONS (SIDE 14.2) SECOND ANNOUNCEMENT Dear Colleagues, In addition to first announcement we would like to inform you that: -- we added a page with some tips concerning accomodation http://indico.fuw.edu.pl/internalPage.py?pageId=2&confId=67 -- we added a page with instructions how to pay registration fee: http://indico.fuw.edu.pl/internalPage.py?pageId=1&confId=67 -- The deadline for abstract submission is 28th Feb 2023. If you need more time to submit it, please inform us about that before the end of February. ---------------------------
件名: [MugenML 1931] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年2月17日 12:04:51 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】かまぼこのデータ解析:食感形成についての微分方程式と消費に関する 決定木分析 【ハイブリッド開催】第55回MCMEセミナー(3/29: 小南 友里 氏)のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 3/27までに参加登録を お願いいたします. 皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第55回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年3月29日(水)17:00〜18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室 参加登録URL:https://************************** 参加登録締切: 3月27日 講演者:小南 友里 氏(東京大学 大学院農学生命科学研究科) タイトル:かまぼこのデータ解析:食感形成についての微分方程式と消費に関する 決定木分析 アブストラクト:かまぼこの歴史は900年以上に及ぶと言われています.近年では 欧米諸国にも普及しつつあり,未・低利用資源の利用を目的としたかまぼこ様食品 の開発も行われています.しかし,かまぼこの独特な食感が形成されるメカニズム は未だに明らかにされていません.本講演では,かまぼこ製造過程における魚肉 タンパク質の変化について説明し,食感に影響を及ぼす酵素作用についての研究や 食感形成に関するトイモデルを紹介します.また,かまぼこの消費に関する因子 探索を目的とした大規模webアンケートの解析例と,今後の課題についても紹介 します. 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1930] AGU 表現論セミナー・研究会: 幾何学と表現論を巡って (Topics on Geometry and Representation Theory) 日付: 2023年2月16日 15:12:10 JST 皆さま 下記のように一日研究会を開催します.多数のご参加をお待ちしています. AGU 表現論セミナー: 幾何学と表現論を巡って (Topics on Geometry and Representation Theory) Date: 2023 年 2 月 24 日 (金) February 24th Friday, 2023 Place: 青山学院大学理工学部 相模原キャンパス L603 室 (L 棟 6 階) 〒 252-5258 相模原市 中央区 淵野辺 5-10-1 Room L603, Departmernt of Mathematics, Aoyama Gakuin University スケジュール 9:30–10:30: 阿部拓, Hiraku Abe (OUS) Hessenberg 多様体 (On Hessenberg varieties) 11:00–12:00: 池田岳, Takeshi Ikeda (Waseda Univ.) アフィン・グラスマン多様体のシューベルト・カルキュラス – 特に C 型の場合 (Schubert calculus on affine Grassmannians with an emphasis on the case of type C) 14:00–15:00: 中山勇祐, Yusuke Nakayama (Waseda Univ.) Homogeneous ACM bundles on homogeneous varieties of Picard rank one 15:30–16:30: 行田康晃, Yasuaki Gyoda (Univ. Tokyo) 有限型団代数と Dynkin ルート系の関係性について (Relation between cluster al- gebra of finite type and Dynkin root system) 16:30–17:30: 自由討論・まとめ プログラムや詳しい情報は下記 url をご覧下さい. http://www.math.aoyama.ac.jp/~kyo/agu_lectures.html#20230224 *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.* 青山学院大学 理工学部 数理サイエンス学科 西山 享 (にしやま きょう) 〒252-5258 相模原市中央区淵野辺 5-10-1 研究室: L棟5階 L513 Tel. 042-759-6269 Fax. 6532 http://www.math.aoyama.ac.jp/~kyo/ *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.* *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.* 青山学院大学 理工学部 数理サイエンス学科 西山 享
件名: [MugenML 1929] 【リマインド, 申込締切2/28】Algebraic Lie Theory and Representation Theory 2023 一般講演募集 / call for talks 日付: 2023年2月14日 17:44:59 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は ご容赦ください.) 東京工業大学の大矢浩徳です.研究集会"Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023"一般講演の申込締切が近づきました ので, 再度アナウンスをさせて頂きます. ============================================================ ALTReT 2023を以下の要領で開催致します. ---------------- 日時: 2023年 5月12日(金) -- 15日(月) 場所: 東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム  (ハイブリッド開催予定) 概説講演: 伊山 修 氏 (東京大学), 尾角 正人 氏 (大阪公立大学) ウェブページ: https://sites.google.com/view/altret2023 世話人: 大矢 浩徳 (東京工業大学), 和田 堅太郎 (信州大学) 問い合わせ先: hoya [at] math.titech.ac.jp (大矢浩徳) ---------------- つきましては,2023年2月28日(火)を締め切りとして,一般講演を募集 致します.大学院生による講演も歓迎致します. 研究集会はハイブリッド形式で行いますが,講演は原則対面でお願いしたい と思います.また例年通り,研究集会後には講演された方に報告集原稿の 作成をお願いする予定です. 講演を申し込まれる方は,上記ウェブページにある一般講演申込フォームを ご利用下さい. なお,講演を希望されない参加者の募集につきましては講演募集終了後に 行う予定です. どうぞ宜しくお願い致します. We would like to announce the conference "Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023". ---------------- Date: May 12th (Fri) -- 15th (Mon), 2023. Venue: Tokyo Institute of Technology, Ookayama Campus, West Bldg. 9, Collaboration Room. Special speakers: Osamu Iyama (The University of Tokyo), Masato Okado (Osaka Metropolitan University) Website: https://sites.google.com/view/altret2023 Organizers: Hironori Oya (Tokyo Institute of Technology), Kentaro Wada (Shinshu University) Contact: hoya [at] math.titech.ac.jp (Hironori Oya) ---------------- We would like to call for talks in this conference (application deadline: February 28th (Tue), 2023). We welcome talks by graduate students. We would like to ask for on-site presentations in principle, while the conference will be held in a hybrid format. As in past years, we will also ask the speakers to prepare manuscripts for the proceedings after the conference. For application, please use the application form in the website. The registration form for the participants who will not give a talk will be announced after February 28th. We are looking forward to your application. Yours sincerely, Hironori ============================================================ どうぞよろしくお願いいたします. 大矢 浩徳 -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 1928] Statphys28 参加登録開始のお知らせ 日付: 2023年2月11日 20:23:00 JST 無限可積分系のMLの皆様、 今年の8月7日―11日にStatphys28(第28回IUPAP統計物理学国際会議)が 東大の本郷キャンパスで開催されます。参加登録が2月1日に始まりました。 ぜひ、ウェッブ(https://statphys28.org/)から登録して下さい。 (Registration --> Registrationを選択して下さい。) Super Early Bird の締め切りは4月7日です。 IUPAPの統計物理学国際会議が日本で開催されるのは、約半世紀ぶりです。 ぜひ奮ってご参加下さい。 また、アブストラクト投稿の締め切りは2023年2月28日の予定です。 皆様のご応募をお待ちしています。 無限可積分系が関係するトピックとしては、Topic 1: General and mathematical aspects が該当するかと思います。厳密解や場の理論などが 含まれています。(Welcome --> Topics and Topics Committee を選択 すると、Topic 1 が見つかります。) Statphys28 LOC 委員長 お茶の水女子大学 出口 哲生
件名: [MugenML 1927] 【ハイブリッド開催に変更】 東工大表現論セミナー(2/10) 日付: 2023年2月10日 9:29:09 JST 皆様、 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 本日開催予定の下記東工大表現論セミナーについてですが,本日の関東は雪の 予報で交通機関に大きな影響が出る可能性があることから,ハイブリッド開催 に変更することといたしました.対面でのセミナーをZoomでライブ配信する形 の予定ですので,対面でご参加いただくことも可能ですが,外出される際は 十分ご注意ください.Zoom情報は以下の通りです. ------------- Zoomミーティングに参加する https://************** ミーティングID: ******** パスコード: *********** ------------- Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ どうぞ宜しくお願い致します. 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年2月10日(金) 13:00~14:30 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H201セミナー室 ※第1, 2回と教室が異なるので対面で来られる方はご注意ください. 講演者:行田 康晃 氏 (東京大学) タイトル:Dynkin型ルート系、有限表現型道代数、有限型団代数に 共通する組み合わせ構造について 概要:現在に至るまでに、Dynkinルート系のルート、有限表現型道代数の 直既約加群、有限型団代数の団変数の間に、「団構造」と呼ばれる構造を 保つような全単射対応が存在することが明らかにされてきた。これは、 これら3つの数学的対象間に共通の組み合わせ構造が存在することを意味 しており、現在ではこの団構造の研究がこれら3つの分野の発展に大きく 貢献している。 各対象に導入される団構造は「交換グラフ」と呼ばれる 辺に向きのないグラフを用いて表すことができるが、本講演では交換 グラフの各辺に向きをつけた「交換箙」を考えより強い意味での団構造を 導入した上で、Dynkinルート系、有限表現型道代数の直既約加群、有限型 団代数の団変数による3つの「より強い団構造」が同じものになることを、 具体例を交えながら紹介する。 -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 1926] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (2/15) 日付: 2023年2月9日 11:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回(2/1)までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://*********************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年2月15日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Jean-Baptiste Teyssier (Sorbonne University) 
 題 目:Cohomological boundedness for flat bundles and applications
 要 旨:We will advertise some consequences of the conjectural existence of moduli spaces for flat bundles with prescribed behavior at infinity. If time permits, we will give the ingredients of unconditional proofs in the surface case. This is joint work with Haoyu Hu. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1925] 第16回 MSJ-SI ``Elliptic Integrable Systems, Representation Theory and Hypergeometric Functions'' のご案内 [第1報] 日付: 2023年2月8日 12:07:52 JST 皆様 2023年度 MSJ-SI (第16回 MSJ-SI) ``Elliptic Integrable Systems, Representation Theory and Hypergeometric Functions'' を下記の要領で開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。特に、若手の皆さんのSchoolへ の参加やWorkshopでのposter sessionへの参加を歓迎いたします。 School: 2023年7月26--28日 東京海洋大学 越中島キャンパス Workshop: 2023年7月31日-- 8月4日 東京大学 駒場キャンパス Web site : https://sites.google.com/view/msj-si-2023/home Registration : https://********************************** 東京海洋大学 今野 均 -- Organizing committee: Hitoshi Konno (Chair, Tokyo Univ. of Marine Sci.&Tech.) Kohei Motegi (Tokyo Univ. of Marine Sci.&Tech.) Masatoshi Noumi (Rikkyo Univ.) Junichi Shiraishi (the Univ. of Tokyo) Kouichi Takemura (Ochanomizu Univ.) -- _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/ Hitoshi Konno _/ Dept. of Mathematics, Tokyo University of Marine Science and _/ Technology, 2-1-6 Etchyujima, Koto, Tokyo 135-8533, Japan _/ TEL : +81-(0)3-5245-7455 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
件名: [MugenML 1924] 第3報: The 3rd Shot of The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems"のご案内 日付: 2023年2月6日 19:40:22 JST 皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ) 平素より大変お世話になっております.徳島大学大学院社会産業理工学研究部の 安本真士と申します. 先日お伝えした,The 13th MSJ-SI "Differential Geometry and Integrable Systems" (第1弾: 2022年3月1日から21日,第2弾: 2022年11月26日から12月1日) の第3弾企画の第3報となります.暫定版のプログラムを研究集会のウェブページ にアップロードいたしました. https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/msjsi13th3rd20230303/ 最終的なプログラムは2月12日にアップロードし,講演の概要は2月15日以降に アップロードいたします. 登録の締切が迫っておりますので,再度ご案内いたします.対面形式オンライン 形式に関わらず,ご参加いただける方々におかれましては,2023年2月20日(月) までに以下のリンク https://****************** にて参加登録のほどよろしくお願いいたします.必要事項をご入力後,ご回答 いただいた内容が自動的に送信されます. 本研究集会は,大阪公立大学数学研究所所長の大仁田義裕先生の御退職を記念 して開催いたします.3月11日(土)に記念パーティーを開催いたしますので, こちらにご参加いただける方々におかれましては,上記の参加登録に加えて, https://******************** にて参加登録のほど,重ねてお願い申し上げます.こちらの締切も2月20日(月) とさせていただきます. 皆様のお越しを心よりお待ちしております. 組織委員 Martin Guest(早稲田大学) 梶ヶ谷 徹(東京理科大学) Wayne Rossman(神戸大学) 齋藤 政彦(神戸学院大学) 酒井 高司(代表,東京都立大学) 安本 真士(徳島大学)
件名: [MugenML 1923] MS seminar on Feb. 9 by Yaping Yang and Gufang Zhao 日付: 2023年2月6日 17:17:11 JST 皆さま 2/9 (Thu.) の MS seminar をご案内申し上げます. Speaker: Yaping Yang (University of Melbourne) Title: Cohomological Hall algebras and perverse coherent sheaves on toric Calabi-Yau 3-folds Date (JST): Thu, Feb 09, 2023, 13:30 - 15:00 Place: Hybrid Abstract: I will start with the moduli space of perverse coherent sheaves on a toric Calabi-Yau 3-fold X. I will then talk about the action of the cohomological Hall algebra (COHA) of Kontsevich and Soibelman on its cohomology via “raising operators”. I will also discuss the “double” of the COHA that acts on the cohomology by adding the “lowering operators”. We associate a root system to X. The double COHA is expected to be the shifted Yangian of this root system and the shift is given by an intersection pairing. I will mention other interesting structures (e.g., the VOA structure) obtained from the action of the double COHA. This is based on my joint work with M. Rapcak, Y. Soibelman, and G. Zhao. Speaker: Gufang Zhao (University of Melbourne) Title: On the shifted symplectic structure of a mapping space Date (JST): Thu, Feb 09, 2023, 15:30 - 17:00 Place: Hybrid Abstract: The talk begins with recognizing shifted symplectic structures in familiar examples. Variants of mapping spaces will be discussed, e.g., space of maps twisted by a line bundle, and maps from a curve with marked points to various targets. I will also discuss my work in progress joint with Yalong Cao, where we apply the construction to study quantum cohomology of quiver with potentials. Zoom id is the same. Join Zoom Meeting https://******************* Meeting ID: *************** Passcode: ***************** 中島 啓
件名: [MugenML 1922] 東京名古屋代数セミナー (2月10日) 日付: 2023年2月6日 10:42:36 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年2月10日(金)17:00-18:30 講演者:原 和平氏 (University of Glasgow) 場所:Zoom タイトル:Silting discrete代数上のsemibrick複体とspherical objects アブストラクト:Silting discrete代数は導来圏のt構造に関してある種の 離散性を満たす有限次元代数であり,代数の表現論の分野で研究されている. (semi)brick複体は導来圏の対象であって,単純加群(の直和)が持つ性質を 一般化した条件で定義される.本講演ではまず「silting discrete代数上の semibrick複体は,実際にとある有界t構造の核として現れる部分Abel圏の 単純対象の直和である」という分類結果について紹介する.実際はより強く, 負の次数の自己Extが消滅するという条件で,ある有界t構造の核に含まれる 対象が特徴づけられるという定理を証明し,semibrick複体の分類はその系 となる.後半では幾何学的な側面について紹介する.ある3次元フロップ収縮 に対して,Donovan-Wemyssによって定義されたcontraction algebraという 有限次元代数はsiltingdiscrete代数の例を与える.このときbrick複体は Seidel-Thomasによって定義されたspherical objectの一般化として捉える ことができ,代数幾何やシンプレクティック幾何において自己同値群の 決定問題やBridgeland安定性条件の空間の連結性の問題と絡む,幾何学的にも 重要な対象である.この背景をもう少し詳しく整理したのち,前半のsemibrick 複体の分類結果で用いる手法がこの幾何学的状況にも拡張し,この分野の 中心問題のひとつであるspherical objectの分類定理を導くことを紹介する. 同様の手法は2次元Kleinian特異点の部分クレパント解消に対しても機能し, これら全ての状況で,null圏と呼ばれる導来圏の部分三角圏の有界t構造の 分類や,Bridgeland安定性条件の空間の連結性などを導く.本講演の内容は 全てMichael Wemyss氏との共同研究です. Zoomミーティングに参加する https://******************* ミーティングID: ************* パスコード: ***************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1921] 教員公募、解析、九大数理 日付: 2023年2月6日 10:18:17 JST 表現論並びに無限可積分系メーリーングリスト各位、 クロスポストご容赦ください。 九大数理の公募情報(教授または准教授)を転送します。オンライン応募可能です。 少し補足します。表現論や無限可積分系も「広い意味での解析学」に該当します。 また、九大数理、正確には数理学研究院は、これまでの30年ほど数学部門と 数理科学部門に分かれていて教員公募などを運営してきましたが、2023年4月 から両部門は統合して、一つの部門に(つまり、数理学研究院そのものと同じ) になります。従って今回の公募で来られる方も合併後の部門に所属することに なります。なお、マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)は数理学研究院とは また別の組織ですので、今回の数理学研究院内部の部門統合には関係しません。 落合啓之 ----- このたび九州大学数理学研究院では 「広い意味での解析学」を専門とする 教授または准教授1名の公募を行うことになりました。 締め切りは2023年4月28日 (金) (必着)です。 関係の皆様にお知らせいただくとともに、 適任者をご存知の場合には応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます。 なお詳細については本学ホームページをご覧ください。 https://www.math.kyushu-u.ac.jp/recruits/index https://www.math.kyushu-u.ac.jp/files/recruit/file/da0e696d142c059bb0c0bc196a4653f8.pdf ---------------------- 1. 募集人数: 教授または准教授 1名 2. 所  属: 九州大学大学院数理学研究院 数理科学部門         (2023年4月1日部門再編予定) 3. 専門分野: 広い意味での解析学 4. 応募資格: 博士あるいはそれと同等の学位を有する者 5. 採用予定: 2023年10月1日 以降のできるだけ早い時期 6. 任  期: なし 7. 給与規定: 年俸制(令和2年4月1日導入)         (年俸額は、経験等に基づき本学の関係規定により決定します。) https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/information/rule/rulebook/pdf/2707/1/2019syuki042.pdf 8. 提出書類: (1) 履歴書 (電子メールアドレス等の連絡先と希望する職階を明記すること。写真貼付は 不要、署名・捺印も不要) (2) 研究業績リスト(出版論文・講演記録・競争的資金獲得状況など) (3) 主要論文5編の別刷(コピー可)またはファイル (4) 研究業績の説明および将来の研究計画 (5) これまでの教育経験および教育に関する抱負について(A4用紙1枚から2枚程度) (6) 応募者の研究内容などについて照会が可能な方3名の氏名と連絡先 9. 応募締切: 2023年4月28日(金)必着 10. 書類提出先および問い合わせ先:  〒819–0395 福岡市西区元岡 744 九州大学大学院数理学研究院秘書室 電話:092–802–4404 Email: mathdean _AT_ jimu.kyushu-u.ac.jp  (電話でなくメールでの問い合わせを推奨します。) 11. 応募方法: 以下の二通りのいずれかの方法で応募書類を提出して下さい。 (オンライン応募を推奨します。) (1) オンライン応募の場合「8. 提出書類」で指定された書類をpdf化したものをまとめてzip形式で圧縮し、 ファイル名を「Name_mmdd.zip」(Nameは姓名をローマ字で、 また mmddは提出月日。例えば“KyudaiTaro_0218.zip”)として https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/mVYawLAJwfAFfITD6Ats3s9UTX5azdPeAv-LoAnWUtLt にアップロードする。提出物のファイル名やフォルダ名はすべて半角の英字・ 数字をご使用下さい。アップロード後、上記「10.書類提出先および問い 合わせ先」にあるメール宛にアップロードを行った旨連絡して下さい。 こちらで提出を確認ののち、受領メールをお送り致します。数日中に受領 メールが届かない場合には、上記問い合わせ先にご連絡下さい。 (2) 郵送の場合 封筒に「数理科学部門教授または准教授(希望する職階を明記)応募」と 朱書きの上、簡易書留で郵送する。 (3) 応募書類は原則として返却しません。また電子メールに書類を添付すること による応募は受け付けません。 12. 面接審査: 選考過程において、オンラインあるいは対面で面接審査を行う場合があります。 後者で実施する際に生じる交通費は、原則自己負担とします。 ----------------------
件名: [MugenML 1920] Advances in Cluster Algebras 2023 日付: 2023年2月5日 17:17:20 JST 皆様 (このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。 重複して受け取りの際はご容赦ください。) 以下の要領でZoomによる研究集会を開催します。 プログラムについてはホームページにて随時更新していきます。 多くの方のご参加をお待ちします。 ーーーー Advances in Cluster Algebras (ACA) 2023 日時: 2023年3月22日(水)-3月24日(金) ホームページ: https://ysykimura.github.io/ACA_2023/ Zoomへは, https://********************************** から登録してください. 講演者 Sota Asai(Osaka) Takeru Asaka(Tokyo) Mikhail Bershtein(Landau Institute, Skoltech, IPMU) Peigen Cao (U Hong Kong) Naoki Fujita (Kumamoto) Yasuaki Gyoda (Tokyo) Ivan Chi-Ho Ip (HKUST) Takeyoshi Kogiso (Josai) Yuya Mizuno (Osaka metropolitan) Kota Murakami(Kyoto) Yu Qiu (Tsinghua) Takao Suzuki (Kindai) Wataru Yuasa(RIMS, OCAMI) Junya Yagi (Tsinghua) Michihisa Wakui (Kansai) 組織委員会 中西知樹(chief),伊山修,木村嘉之,大矢浩徳 -- Yoshiyuki Kimura Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education Osaka Metropolitan University 1-1 Gakuen-cho, Nakaku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 1919] 最終講義のご案内 日付: 2023年2月3日 12:39:54 JST 皆様 近畿大学の鈴木です. 今年度で本学を退職予定の高崎金久教授の最終講義について,ご案内申し上げます. 高崎金久教授最終講義「線形代数外論2」 日時:2023年3月3日(金)15:00〜16:00 場所:近畿大学東大阪キャンパス3号館5階502教室 世話人:松井優(近畿大学),鈴木貴雄(近畿大学) 本講義はハイブリッド形式で行います. 参加を希望される方は対面・オンラインいずれの場合も,2023年2月28日(火) までに下記のフォームにて登録をお願いいたします. https://***************************** オンライン希望の方には締切後に参加方法(zoomのリンク等)をメールにて お知らせいたします. なお,状況次第では対面希望の方にもオンライン参加をお願いする可能性が ございますので,あらかじめご承知おきください. 皆様のご参加をお待ちしております. よろしくお願いいたします. 鈴木貴雄
件名: [MugenML 1918] ミニワークショップ「微分幾何・可積分系・形状生成」 のご案内 日付: 2023年2月3日 9:30:26 JST 無限可積分系メーリングリストの重複投稿ご容赦下さい) 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の軸丸と申します. 下記の要領にてミニワークショップを開催いたしますので,お知らせ致します. 講演の配信は行わず,対面開催のみとなります. ================== ミニワークショップ「微分幾何・可積分系・形状生成」 【日時】2023年2月16日(木) 11:00-17:45 【場所】九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館D棟4階IMIオーディトリアム (W1-D-413) 【形式】対面開催のみ 参加人数把握のため,現地参加予定の方は下記フォームより参加登録を お願いいたします:https://*********************** プログラム: 11:00-12:00 重富 尚太 (九州大学) 楕円テータ函数を用いたカライドサイクルの明示公式の構成 12:15-13:15 宇田川 誠一 (日本大学) sine-Gordon方程式の解法と離散化 15:30-16:30 軸丸 芳揮 (九州大学) 可積分幾何に基づく膜構造およびトラス構造の形状生成 16:45-17:45 井ノ口 順一 (北海道大学) リー球面幾何学の可能性 詳細は下記ウェブページをご参照下さい: http://ed3ge.imi.kyushu-u.ac.jp/event/MiniWorkshop_202302/HP_20230216.html 世話人:梶原健司 (九州大学),軸丸芳揮 (九州大学) ================== 対面開催のみとなりますが,皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております. 以上,何卒よろしくお願い申し上げます. =========================== 軸丸 芳揮/ Yoshiki JIKUMARU (Ph.D.) Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University ===========================
件名: [MugenML 1917] 神戸可積分系セミナーの案内 日付: 2023年1月30日 16:56:13 JST みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードをお送りします. 今年度のセミナーにご登録された方は再登録していただく必要はありません. https://********************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)までご連絡ください. 山田泰彦・渋川元樹 ============================================================ SEMINAR INFORMATION ============================================================ 神戸可積分系セミナーの案内 日時:2023年2月21日(火)17:00-18:30 場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom 講演者:重富 尚太 (九州大学) 題 目:楕円テータ函数を軸としたカライドサイクルおよび非定常核形成の研究 要 旨: テータ函数は豊かな数学的性質を持ち,可積分系の理論で基本的な役割を果たす ことはよく知られている.例えば,テータ函数は数多くの恒等式を満たすが, これらの中には広田型の双線形微分/差分/微差分方程式と見なされるものがあり, 可積分系の解を構成するときに非常に役に立つ.また,可積分系と関連した 幾何学的対象の研究でもテータ函数が登場することが知られている.のような対象 の中でも特に,捩率一定曲線の離散化である捩率角一定離散曲線は,カライド サイクルと呼ばれる様々な特異的性質を持つリンク機構とのつながりが指摘されて おり,工学への応用という意味でも興味深い.本講演では,捩率角一定で閉じた 空間離散曲線の,捩率角とセグメント長を保存する変形の明示公式を,楕円テータ 函数で構成する.この明示公式は,カライドサイクルの明示公式になっていると 考えられる.一方で,テータ函数は流体力学や統計力学といった物理学の分野にも 登場することが知られているが,本講演では,非定常核形成と呼ばれる現象に着目 する.非定常核形成とは,炭酸水の泡立ちのような現象であり,日常的に観察できる ものである.この現象を特徴付ける量である,非定常核形成速度が楕円テータ函数 を用いて表されることは既に指摘されていたが,その数学的性質を活用した研究は これまでになかった.本講演では,非定常核形成速度が満たす非自明な関係式を 導出し,実験研究における応用を考察する.この結果を活用することで,わずかな 観測データから過去や未来における非定常核形成の様子を精密に推定することが 可能になると期待できる.本講演では主にカライドサイクルの明示公式について述べ, 後半の一部の時間を使って非定常核形成に関する研究結果を紹介する予定である.     ---------------------------------- HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/ ============================================================
件名: [MugenML 1916] 東工大表現論セミナー(2/10) 日付: 2023年1月30日 14:46:46 JST 皆様、 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領にて、東工大表現論セミナーを行います。皆様のご参加をお待ち しております。 Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ どうぞ宜しくお願い致します。 大矢 浩徳 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年2月10日(金) 13:00~14:30 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H201セミナー室(対面開催) ※第1, 2回と教室が異なるのでご注意ください. 講演者:行田 康晃 氏 (東京大学) タイトル:Dynkin型ルート系、有限表現型道代数、有限型団代数に共通する 組み合わせ構造について 概要:現在に至るまでに、Dynkinルート系のルート、有限表現型道代数の 直既約加群、有限型団代数の団変数の間に、「団構造」と呼ばれる構造を保つ ような全単射対応が存在することが明らかにされてきた。これは、これら3つの 数学的対象間に共通の組み合わせ構造が存在することを意味しており、現在では この団構造の研究がこれら3つの分野の発展に大きく貢献している。各対象に 導入される団構造は「交換グラフ」と呼ばれる辺に向きのないグラフを用いて 表すことができるが、本講演では交換グラフの各辺に向きをつけた「交換箙」を 考え、より強い意味での団構造を導入した上で、Dynkinルート系、有限表現型 道代数の直既約加群、有限型団代数の団変数による3つの「より強い団構造」が 同じものになることを、具体例を交えながら紹介する。 -- *********** 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 1915] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内 日付: 2023年1月24日 10:12:24 JST 皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 武蔵野大学の松家です。 武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。 ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー 【タイトル】DNAの超らせん構造と超楕円関数 【ハイブリッド開催】第54回MCMEセミナー(3/23: 松谷 茂樹 氏)のご案内 武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします. ■公開ページ 数理工学センター(MCME)セミナー https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html 参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 3/21までに参加登録をお願い いたします. 皆様のご参加をお待ちしております. ====== 第54回MCMEセミナー  ハイブリッド開催のご案内 ====== 開催日時:2023年3月23日(木)17:00〜18:30 開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室 参加登録URL:************************ 参加登録締切: 3月21日 講演者:松谷 茂樹 氏(金沢大学理工研究域電子情報通信学系) タイトル:DNAの超らせん構造と超楕円関数 アブストラクト:DNAの幾何学形状はらせん構造と共に,より大域的な 超らせん構造を持っている.この構造は弱い弾性力に支配されるが,数学的 にはいまだ表現できていない.弾性エネルギーを最小化する弾性曲線では 3次元効果を考えても表現できない.講演者は,1997年よりこの形状を 有限温度の効果を考慮し数学的に表現する研究を進めている.その形状は 変形KdV方程式の超楕円関数解で記述される.が,当時,超楕円関数論を 含めたアーベル関数論はその解を具体的に記述し議論できるレベルでは なかった.そこで2003年よりEmma Previato氏と共にアーベル関数論の 再構築を行い,2022年に暫定的ながらDNAの超らせん構造の特徴をもつ 幾何形状を数学的に再現できた.本講演ではそれらについて述べる.また, 講演者は一般企業の産業の現場で27年間,数学を活用したデバイスや 材料の研究開発に従事してきた.それについても簡単に触れる. 主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME) ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー 以上です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 松家 敬介 -- 松家 敬介 武蔵野大学 工学部 数理工学科 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号 Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 1914] GTM seminar Tomorrow(1/24)15:30 - 17:00 by Dogancan Karabas 日付: 2023年1月23日 18:06:42 JST 皆様 
 明日 (1/24) のKavli IPMU GTM seminarをご案内申し上げます。直前の連絡と なってしまい、申し訳ありません。 
 Speaker: Dogancan Karabas (IPMU) Date: Tue, Jan 24, 2023, 15:30 - 17:00 Place: Hybrid (Seminar Room A) Zoom: Meeting ID: *************, Passcode: ******* 
 Title: Sheaf-theoretical approach to Fukaya categories of Weinstein manifolds 
 Abstract: It is shown by Kashiwara and Schapira (1980s) that for every constructible sheaf on a smooth manifold, one can construct a closed conic Lagrangian subset of its cotangent bundle, called the microsupport of the sheaf. This eventually led to the equivalence of the category of constructible sheaves on a manifold and the (wrapped) Fukaya category of its cotangent bundle by the work of Nadler and Zaslow (2006), and Ganatra, Pardon, and Shende (2018). The latter authors also showed that this equivalence holds for a more general class of symplectic manifolds, called Weinstein manifolds. Namely, they introduced a way to compute wrapped Fukaya categories of Weinstein manifolds by taking the homotopy colimit of wrapped Fukaya categories of their sectorial coverings. I will talk about the relevant definitions and results, and categorical/ computational aspects of Fukaya categories. In particular, I will explain our formula computing homotopy colimits of dg categories, and its applications including expressing wrapped Fukaya categories of plumbing spaces as perfect modules over Ginzburg dg algebras (work in progress with Sangjin Lee). 
 元良直輝
件名: [MugenML 1913] Mini-course “Cohomological Hall algebras” by Alexei Latyntsev 日付: 2023年1月22日 15:26:33 JST みなさま (この案内は複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取り の際はご容赦ください.) 下記のAlexei Latyntsevさんのmini-courseの案内を転送いたします. 最初の講義は明日月曜日の10:30からで場所はRIMSの隣の植物園の植物分館 003号室です.場所が分からない人は10:20にRIMSの入り口辺りに集合して下さい とのことです. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% MINI-COURSE Date: January 23 (Mon), January 25 (Wed), January 27 (Fri), 10:30--12:00, 2023 Place: 003, Department of Botany Annexe Speaker: Alexei Latyntsev (University of Southern Denmark, Denmark) Title: Cohomological Hall algebras Abstract: TBA Caution: The seminar room is not in the RIMS building, but in the building in the botanic garden next to RIMS. If you don’t know the place, join us at the entrance of RIMS at 10:20 on Monday, January 23. %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% よろしくお願いいたします. 村上浩大
件名: [MugenML 1912] 東京名古屋代数セミナー(1/20) 日付: 2023年1月19日 22:26:42 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 先日お送りしました東京名古屋セミナーの講演者の所属に誤りがありました。 謹んで訂正いたします。 伊山 修 ------------------------------------------------- 日時:2023年1月20日(金)10:30-12:00 講演者:狩野 隼輔氏(東北大学) 場所:Zoom タイトル:Tropical cluster transformations and train track splittings アブストラクト:Fock-Goncharovは箙に対し、クラスター代数と呼ばれる 組み合わせ構造を持つような概形であるクラスター多様体を定義した。 この概形は良い正値性を持つことから、半体値集合を考えることができる。 箙が点付き曲面の三角形分割から得られるとき、トロピカル半体値集合は 曲面の測度付き葉層構造の空間の適切な拡張と同一視される。 クラスター多様体のトロピカル半体値集合はクラスター構造から定まるPL構造を 持つが、一方で曲面の測度付き葉層構造の空間にはトレイントラックと呼ばれる グラフを用いたPL構造が定まることが知られている。 本講演では、Goncharov-Shenのクラスター多様体上のLandau-Ginzburg ポテンシャル関数のトロピカル化を通してトレイントラックを翻訳し、2つの PL構造が同値であることを確認する。 またこれの応用として、一般の擬Anosov写像類が符号安定性と呼ばれる性質を 持つことを説明する。 Zoomミーティングに参加する https://***************************** ミーティングID: *********** パスコード: *************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1911] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (2/1) 日付: 2023年1月19日 11:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回(1/18)までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://***************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年2月1日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:眞野 智行(琉球大学) 題 目:Flat structures on solutions to the sixth Painlevé equation 要 旨: We will talk about some relationship between a geometric notion called ``flat structure (without metric)'' and solutions to the sixth Painlevé equation. In our formulation, a flat structure is constructed based on ``a space of Okubo-Saito potentials''. Typical examples of spaces of Okubo-Saito potentials include 1) a space of period integrals of (K. Saito's) primitive form, 2) the dual space V^∗ of the standard representation space V of a well-generated unitary reflection group G. Then, there exists a correspondence between three dimensional generically semi-simple flat structures and generic solutions to the sixth Painlevé equation. This correspondence enable us to introduce invariants of solutions to the sixth Painlevé equation. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1910] 東京名古屋代数セミナー (1月20日) 日付: 2023年1月17日 9:28:44 JST 皆様 (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------- 日時:2023年1月20日(金)10:30-12:00 講演者:狩野 隼輔氏 (Freiburg University) 場所:Zoom タイトル:Tropical cluster transformations and train track splittings アブストラクト:Fock-Goncharovは箙に対し、クラスター代数と呼ばれる 組み合わせ構造を持つような概形であるクラスター多様体を定義した。 この概形は良い正値性を持つことから、半体値集合を考えることができる。 箙が点付き曲面の三角形分割から得られるとき、トロピカル半体値集合は曲面の 測度付き葉層構造の空間の適切な拡張と同一視される。クラスター多様体の トロピカル半体値集合はクラスター構造から定まるPL構造を持つが、一方で 曲面の測度付き葉層構造の空間にはトレイントラックと呼ばれるグラフを用いた PL構造が定まることが知られている。本講演では、Goncharov-Shenのクラスター 多様体上のLandau-Ginzburgポテンシャル関数のトロピカル化を通してトレイン トラックを翻訳し、2つのPL構造が同値であることを確認する。 またこれの応用として、一般の擬Anosov写像類が符号安定性と呼ばれる性質を 持つことを説明する。 Zoomミーティングに参加する https://************************ ミーティングID: ******************* パスコード: ********************** --------------------------------------------------- 東京名古屋代数セミナーのページ: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html 世話人: 阿部 紀行(東京大学) Aaron Chan(名古屋大学) 伊山 修(東京大学) 行田 康晃(東京大学) 中岡 宏行(名古屋大学) 高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 1909] 熊本大学の公募(修正) 日付: 2023年1月16日 14:48:47 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの 際はご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. 重ねてのご連絡となり申し訳ありません. 先日お送りした熊本大学の公募情報において, 提出先のメールアドレス等に誤りがありましたので再送します. ======================================== 熊本大学大学院先端科学研究部(理学部)では 准教授または教授の公募(女性限定)を行なっています。 研究分野は自然科学分野に限定せず、 「データサイエンスの手法を用いて理学の教育・研究に貢献できる方」を 広く募集しております。 つきましては、関係各位にご周知いただくと共に,適任者をご存知の場合は, 応募をお勧めくださいますようにお願い申し上げます。 ======================================= 公募(熊本大学 准教授または教授 女性限定) ======================================= 1. 募集職名・人員:准教授または教授 1名(女性限定,任期なし) 2. 所属:熊本大学大学院先端科学研究部(理学部) 3.研究分野:自然科学分野に限定しない全分野  データサイエンスの手法を用いて理学の教育・研究に貢献できる方。 新たな融合分野への挑戦も歓迎する。 4.担当業務:  (1)大学院自然科学教育部および理学部におけるデータサイエンス 関連科目を含む教育業務  (2)大学院自然科学教育部および理学部における研究指導業務  (3)全学共通教育の担当 5.採用年月日:  令和5年8月1日以降のできる限り早い時期 6.応募資格: (1)博士あるいはPh.Dの学位を有する方(取得見込みの方も含む) (2)優れた研究業績を有する方 (3)学部及び大学院における教育・研究並びに大学運営に対して熱意を有する方 (4)学内外における諸業務の遂行が可能な日本語能力を有する方(例えば、 JLPTN3レベル以上) 7.応募期限:  令和5年3月31日(金)必着 8.提出書類(詳細については下記URLのpdfファイルをご覧ください。): (1)履歴書(様式なし) (2)業績リスト(外部資金獲得状況なども含む) (3)主要論文(5編以内) (4)現在までの研究概要(2,000文字程度) (5)今後の計画と将来の抱負(2,000文字程度) (6)学生の教育に対する抱負(1,000文字程度) (7)応募者について所見を求めうる方(2名以内)の氏名・所属・連絡先    連絡先には、Eメールアドレス及び電話番号を記入してください。 9.提出方法:  全て電子ファイルで、メールもしくは郵送にて応募ください。  電子ファイルは全てPDF形式で、メールの場合は添付ファイルとして、  郵送の場合はUSBメモリーあるいはCD/DVDディスクにて提出してください。 ・メール応募の場合  メールの件名に「理学系教員応募」と記入のうえ、下記書類提出先メール アドレスに送信ください。 ・郵送応募の場合(紙媒体での提出は不要)  簡易書留で封筒に「理学系教員 応募書類在中」と朱書し、下記書類提出先 住所にご送付ください。 10.選考方法:  第一次選考  書類審査  令和5年4月上旬の予定  第二次選考  面接審査  令和5年4月下旬の予定  面接は、対面またはオンラインで行います。旅費等の経費は自己負担です。  詳しくは、第一次選考後にお知らせします。 11.書類提出先:  熊本大学理学部長 教授 藤本 斉  〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1  E-mail:**************************** 12.問合せ先:  雇用条件:熊本大学自然科学系事務課総務人事担当(理学系)  E-mail:****************************  専門分野等:熊本大学理学部長  教授 藤本 斉  E-mail:****************************  ※応募書類および提出物は返却いたしません。 詳細につきましては以下をご覧ください。 日本語版 https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index_file/koubo1020.pdf 英語版 https://ewww.kumamoto-u.ac.jp/media/medialibrary/2023/01/03-2_JMS_Edit.pdf ======================================== よろしくお願いいたします. 熊本大学大学院先端科学研究部 藤田直樹
件名: [MugenML 1908] 公募(熊本大学・准教授または教授・女性限定) 日付: 2023年1月13日 13:13:37 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの際は ご容赦ください.) 熊本大学の藤田です. ======================================= 熊本大学大学院先端科学研究部(理学部)では 准教授または教授の公募(女性限定)を行なっています。 研究分野は自然科学分野に限定せず、 「データサイエンスの手法を用いて理学の教育・研究に貢献できる方」を 広く募集しております。 つきましては、関係各位にご周知いただくと共に,適任者をご存知の場合は, 応募をお勧めくださいますようにお願い申し上げます。 ======================================= 公募(熊本大学 准教授または教授 女性限定) ======================================= 1.募集職名・人員:准教授または教授 1名(女性限定,任期なし) 2.所属:熊本大学大学院先端科学研究部(理学部) 3.研究分野:自然科学分野に限定しない全分野  データサイエンスの手法を用いて理学の教育・研究に貢献できる方。 新たな融合分野への挑戦も歓迎する。 4.担当業務  (1)大学院自然科学教育部および理学部におけるデータサイエンス関連科目 を含む教育業務  (2)大学院自然科学教育部および理学部における研究指導業務  (3)全学共通教育の担当 5.採用年月日   令和5年8月1日以降のできる限り早い時期 6.応募資格  (1)博士あるいはPh.Dの学位を有する方(取得見込みの方も含む)  (2)優れた研究業績を有する方  (3)学部及び大学院における教育・研究並びに大学運営に対して熱意を有する方  (4)学内外における諸業務の遂行が可能な日本語能力を有する方 7.応募期限   令和5年3月31日(金)必着 8.提出書類  (1)履歴書(様式なし)  (2)業績リスト(外部資金獲得状況なども含む)  (3)主要論文(5編以内)  (4)現在までの研究概要(2,000文字程度)  (5)今後の計画と将来の抱負(2,000文字程度)  (6)学生の教育に対する抱負(1,000文字程度)  (7)応募者について所見を求めうる方(2名以内)の氏名・所属・連絡先 9.提出方法  全て電子ファイルで、メールもしくは郵送にて応募ください。  電子ファイルは全てPDF形式で、メールの場合は添付ファイルとして、  郵送の場合はUSBメモリーあるいはCD/DVDディスクにて提出してください。 ・メール応募の場合  メールの件名に「理学系教員応募」と記入のうえ、下記書類提出先メール アドレスに送信ください。 ・郵送応募の場合(紙媒体での提出は不要)  簡易書留で封筒に「理学系教員 応募書類在中」と朱書し、下記書類提出先 住所にご送付ください。 10.書類提出先  熊本大学理学部長 教授 藤本 斉  〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1  E-mail:*************************  ※応募書類および提出物は返却いたしません。 詳細につきましては以下をご覧ください。 日本語版 https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index_file/koubo1020.pdf 英語版 https://ewww.kumamoto-u.ac.jp/media/medialibrary/2023/01/03-2_JMS_Edit.pdf ======================================== よろしくお願いいたします. 熊本大学大学院先端科学研究部 藤田直樹
件名: [MugenML 1907] 訃報 日付: 2023年1月12日 16:10:30 JST 無限可積分系MLの皆様 令和5年1月9日に京都大学名誉教授・佐藤幹夫氏が亡くなりました。 94歳でした。 -- 〒770-8506 徳島市南常三島町2-1 徳島大学大学院社会産業理工学研究部・工学基礎教育センター 大山陽介
件名: [MugenML 1906] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (1/18) 日付: 2023年1月12日 11:00:00 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回(1/11)までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://******************************* 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年1月18日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Claude Sabbah (Ecole Polytechnique) 
 題 目:Rigid irreducible meromorphic connections in dimension one
 要 旨:I will illustrate the Arinkin-Deligne-Katz algorithm for rigid irreducible meromorphic bundles with connection on the projective line by giving motivicity consequences similar to those given by Katz for rigid local systems. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1905] 第19回数学総合若手研究集会 現地聴講者募集のご案内 日付: 2023年1月11日 21:09:53 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様 北海道大学の藤江です. 「第19回数学総合若手研究集会 現地聴講者募集のご案内」をお送りします. 宜しくお願い致します. ============================== 北海道大学大学院理学院 数学専攻博士課程二年 藤江克徳 ============================== 以下文面 ---------------------------------------------------------------------- 皆様、 (English version is below) 北海道大学の安孫子です。 「第19回数学総合若手研究集会」は今のところ、当初の予定通り対面とオンライン 配信のハイブリッド開催を予定しております。 本研究集会の現地での聴講者募集を開始しましたので、ご案内します。 現地(北海道大学)にて聴講をご希望される方は、下記の詳細をご確認いただき、 1月31日までにお申し込み頂ければと思います。 オンラインでの聴講を希望される方は、2月1日以降にお申し込みください。 (ご講演者の方につきましては、聴講申し込みの手続きは必要ありません。) また、講演プログラムとアブストラクトも当ホームページで公開しております ので、併せてご確認ください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 世話人:安孫子啓介(代表), 藤江克徳, 高田佑太, 田嶌優, 大野優, 齋藤琢弥, 菅原朔見, 富樫大智, 幡航太朗, 廣瀬和也 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 記 *名称 第19回数学総合若手研究集会 ~数学の交叉点~ *日程 2023年 03月 06日 (月) 〜 03月 09日 (木) *場所 北海道大学理学部5号館及びオンライン配信 *URL https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/ja/index.html *問い合わせ先 ********************* *聴講ご希望の方へ 【講演形式について】 講演の形式は、口頭発表とポスター発表の2種類があります。(ポスター発表の オンライン配信は行いません。)さらに口頭発表はシングルセッション(質疑含め 60分程度)とパラレルセッション(質疑含め30分程度)に分けられています。 聴講者の方には口頭発表及びポスター発表のうち聴講したいものを自由に選び、 参加していただく形になります。 【聴講申し込み】 現在、現地での聴講の受付を行っております。以下のフォームよりご登録を お願いいたします。 https://***************************** 申し込みの締め切りは 【1月31日】 となっております。 2月1日はオンライン参加希望のフォームへ切り替えます。オンラインのみでの 参加を希望される方は2月1日以降にお申し込みください。 以上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ----------------------------------------------------------------- Dear all, My name is Keisuke Abiko (Hokkaido University). We are currently looking for listeners for The 19th Mathematics Conference for Young Researchers (The program and abstracts are available on our website). It's a hybrid conference, so you can participate not only face-to-face but also online. If you want to participate, please see below for the details. [Notes] ・The deadline for on-site participants is January the 31st, but online participants can apply after February the 1st. ・Speakers don't have to register. ・Poster sessions will be held only in person. We are looking forward to seeing as many as possible. Sincerely, Organizers: Keisuke Abiko (Representative), Katsunori Fujie, Yuta Takada, Masaru Tajima, Sakumi Sugawara, Yu Ohno, Takuya Saito, Daichi Togashi, Kotaro Hata, Kazuya Hirose ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー The following is a summary of the results of the event. Name of the meeting: The 19th Mathematics Symposium for Young Researchers -Crossroads in Mathematics Schedule: March 6th (Monday) - March 9th (Thursday), 2023 Place: Hokkaido University, Faculty of Science Bldg. 5, Hokkaido, Japan URL: https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/en/index.html Contact: *********************** For those who wish to attend: [The formats of presentation] There are two types of presentations: oral and poster. Oral presentations are divided into single sessions (about 60 minutes including Q&A) and parallel sessions (about 30 minutes including Q&A). Audience members are free to choose which of the oral and poster presentations they wish to attend. [Registration for Audience] We are currently accepting applications for on-site auditing. We are now accepting on-site registration for auditing. Please register using the form below. https://*********************** We will close the application on 【January the 31st】. On February 1st, we will switch to the online participation request form. If you wish to participate online only, please register after February 1st. ----------------------------------------------------------------- 第19回数学総合若手研究集会 世話人:安孫子啓介(代表), 藤江克徳, 高田佑太, 田嶌優, 大野優, 齋藤琢弥, 菅原朔見, 富樫大智, 幡航太朗, 廣瀬 和也 HP: https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2023/ja/index.html -----------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1904] 東工大表現論セミナー(1/24) 日付: 2023年1月11日 19:36:47 JST みなさま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は ご容赦ください。) 以下の要領にて、東工大表現論セミナーを行います。 Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/ (注:以下の内容は後日掲載されます) どうぞ宜しくお願い致します。 土岡俊介 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 日時:2023年1月24日(火)16:00~17:30 場所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室(対面開催) 講演者:笹本 智弘 氏(東京工業大学) タイトル:Skew RSK dynamics and affine crystal 概要:We explain various properties and applications of the skew RSK dynamics, which we introduced recently as a time evolution for a pair of skew Young tableaux (P,Q) [1]. The dynamics exhibits solitonic behaviors similar to box ball systems (BBS). Associated affine crystal structure allows to give a bijective proof of the Cauchy identity for the $q$-Whittaker polynomials. Its refinement provides a connection between Kardar-Parisi-Zhang(KPZ) models and free fermions at finite temperature. [1] T. Imamura, M. Mucciconi, T. Sasamoto, Skew RSK dynamics: Greene invariants, affine crystals and applications to $q$-Whittaker polynomials, arXiv: 2106.11922 備考:講演は日本語の予定です
件名: [MugenML 1903] (日本数学会)2023年度奨励研究生の募集について(再掲) 日付: 2023年1月11日 16:17:29 JST Mugen MLの皆様 日本数学会無限可積分系セッション世話人の上智大学 中島です。 日本数学会からの標記の募集の期限が近くなりましたので、再度お知らせ致します。 ----------------------------------------------------------------- 「2023年度日本数学会奨励研究生」につきまして 募集期限が来週20日(金)となりましたので あらためましてご連絡申し上げます。 2023年度奨励研究生については 去る11月1日に募集を開始いたしました。 https://www.mathsoc.jp/publicity/news20221027/2023shourei.html 奨励研究生制度は、日本数学会の会員であって 学位(博士)取得後5年以内の有望研究者を 「日本数学会奨励研究生」 として採用し研究奨励金を支給します。 特に、経済的に困難な状況や厳しい研究環境の下でも 創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者を奨励することを 目的としています。 本制度の趣旨に適う方がおりましたら 積極的な応募を勧めて頂きたく存じます。 -----------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1902] SIDE 14.2:the first announcement 日付: 2023年1月10日 17:29:41 JST 皆様 千葉大学の井上です。 延期になっておりました研究集会 SIDE 14.2 (Symmetries and Integrability of Difference Equations) が2023年6月19〜23日にワルシャワ大学で開催されることとなりました。 その第1報をお知らせいたします。 井上 玲 ---------------------------- 14.2 INTERNATIONAL CONFERENCE ON SYMMETRIES AND INTEGRABILITY OF DIFFERENCE EQUATIONS (SIDE 14.2) FIRST ANNOUNCEMENT VENUE: Faculty of Physics, University of Warsaw; Pasteura 5, Warsaw, Poland DATES: 19-23 June 2023 Sunday 18 June 2023 is the arrival day, Saturday 24 June 2023 is the departure day WEB PAGE: http://side14.fuw.edu.pl which is the link that brings you to the web page http://indico.fuw.edu.pl/conferenceDisplay.py?confId=67 E-MAILS: ******************************************* TALKS/POSTER SESSION: Talks will be allotted 30 minutes (including discussions). A poster session will be organized. There will be no parallel sessions. IMPORTANT DATES: 1st Feb 2023 second announcement. 28th Feb 2023 deadline for abstract submission. 5th Mar 2023 programme announcement. 31st Mar 2023 early birds registration payment deadline (registration fee 200 EUR). 15th May 2023 registration payment deadline (registration fee 250 EUR). THE REGISTRATION PROCESS AND ABSTRACT SUBMISSION: -- Please fill out the registration form on the web site http://side14.fuw.edu.pl ASAP. You will be asked to set up an ``indico" account. -- When logged in to your account you can also submitt an abstract of your presentation. The decision whether the presentation is accepted or not will be given after consultations with the advisory and steering committees before 5th March 2023. -- Please pay the registration fee (after the second announcement and before the mentioned deadlines). Important: The details how to pay the registration fee will be given on the web-site of the SIDE 14.2 conference http://side14.fuw.edu.pl. Organizing Committee Maciej Nieszporski (Chairman, University of Warsaw) Adam Szereszewski (Chairman, University of Warsaw) Mariusz Bia lecki (Polish Academy of Sciences, Warsaw) Pavlos Kassotakis (University of Warsaw) Advisory Committee Jan Ciesslisnski (University of Bia lystok) Adam Doliwa (University of Warmia and Mazury) Galina Filipuk (University of Warsaw) International Steering Committee Frank Nijhoff (Chairman, University of Leeds) Alexander Bobenko (Technische University Berlin) Lucia Di Vizio (University de Versailles-St Quentin) Basil Grammaticos (CNRS, University Paris VII) Rei Inoue (Chiba University) Jarmo Hietarinta (University of Turku) Nalini Joshi (University of Sydney) Kenji Kajiwara (Kyushu University) Decio Levi (University of Rome TRE) Vassilis Papageorgiou (University of Patras) Junkichi Satsuma (Musashino University) Wolfgang Schief (University of New South Wales) Yuri Suris (Technische University Berlin) Claude Viallet (CNRS, University Paris VI) Da-jun Zhang (Shanghai University) ------------------------
差出人: Hiroshi Iritani 件名: [MugenML 1901] Gauge Theory, Moduli Spaces and Representation Theory (20-24Feb, 27Feb-3March) 日付: 2023年1月8日 23:17:58 JST 皆様, 先日お知らせいたしましたが,中島啓先生の還暦を記念した研究集会Gauge Theory, Moduli Spaces and Representation Theory を京都とIPMUで開催予定です. 京都での集会のスケジュールが以下のページで公開されましたのでお知らせします. 京大数理研 2023年2月20日-24日 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/Nakajima60/Nakajima60_Kyoto.htm Kavli IPMU 2023年2月27日-3月3日 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/Nakajima60/Nakajima60_IPMU.htm 予算の残額によっては,京都での集会について旅費援助ができる可能性があり ます.旅費援助を希望される場合は上記の京都での集会のホームページで参加 登録の上,以下のGoogle form でお申し込みください.旅費援助の可否は 今月中には決定します. https://*********************** (国内の大学院生,ポスドクあるいは国内の大学に職のある方に限ります. また,国内に1年以上居住する居住者で,国内の銀行に口座を持っている方に 限ります.) また京都の集会では託児所を設けています.必要な場合は,上記の集会ホーム ページからお申込みいただけます.(ご利用には世話人の承認が必要です.) 京大数理研での講演予定者: Alexander Braverman Sergey Cherkis Tudor Dimofte Michael Finkelberg Kenji Fukaya Eugene Gorsky Lothar Göttsche Sergei Gukov Tamas Hausel (Zoom) Ko Honda Yoshiyuki Kimura Peter Kronheimer Michael McBreen Andrei Negut Nikita Nekrasov (Zoom) Andrei Okounkov Peng Shan Eric Vasserot Daisuke Yamakawa Yaping Yang Kota Yoshioka Gufang Zhao Kavli IPMU での講演予定者 Noah Arbesfeld Alexander Braverman* Yalong Cao Michael Finkelberg* Lothar Göttsche* Michael McBreen* Dinakar Muthiah Andrei Negut* Nikita Nekrasov Andrei Okounkov* Francesco Sala Yuuji Tanaka Eric Vasserot* Yu Zhao Zijun Zhou (*) : to be confirmed 入谷
件名: [MugenML 1900] 大阪公立大学国際基幹教育機構・特任講師(数学)公募 日付: 2023年1月7日 11:58:42 JST 皆様、 (重複投稿ご容赦ください) 大阪公立大学国際基幹教育機構では特任講師(任期2年)を募集しています。 以下をご覧ください。 大阪公立大学 尾角正人 ==================================================== 皆様 大阪公立大学では、下記の特任講師(数学)の公募を開始しました。 詳細は下記URLの情報をご覧ください。 適任者をご存知でしたら応募をお勧めいただけますと幸いです。 https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty-sp/entry-00070.html ====================================================
件名: [MugenML 1899] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 (1/11) 日付: 2023年1月6日 10:39:22 JST Zoomで以下のセミナーを行います. 次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを お送りします. 前回(1/4)までのセミナーで参加登録された方は 再度の申し込みは不要です. https://*************************** 登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください. 齋藤政彦・大川領 ============================================================== SEMINAR INFORMATION ============================================================== Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内 日時:2023年1月11日(水)17:30-18:30 場所:Zoom 講演者:Szilard Szabo (Alfred Renyi Inst./ Budapest Univ. of Technology and Economics) 題 目:Quantum spectra of birationally equivalent surfaces
 要 旨:We discuss the spectrum of the quantum connection associated to a smooth projective surface, and in particular the effect of blow-ups on this spectrum. Joint work with Adam Gyenge. ---------------------------------- HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/ ==============================================================
件名: [MugenML 1898] 国際研究集会 Rikkyo MathPhys 2023 のお知らせ(第2報) 日付: 2023年1月5日 17:35:14 JST 無限可積分系メーリングリストの皆様, (重複して受け取られた場合はご容赦下さい。) 以前にご案内しましたように,今週末に以下の研究集会を開催致します。 International Symposium ``Rikkyo MathPhys 2023'' 日程:2023年1月7日(土)--8日(日) 開催形式:ハイブリッド形式 (立教大学の教室で開催し,Zoom でも配信する予定です。) 会場:立教大学池袋キャンパス 4342教室 (4号館3階) お手数ですが,参加される方は,下記より参加登録をお願いします。 https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2023/registration-form なお,研究集会が行われる1月7日,8日には,山手線の一部運休が予定されて います。https://www.jreast.co.jp/shibuya-koji/pdf/shibuya-koji_jp.pdf ご来場予定の方はご注意下さい。 新宿・渋谷方面から立教大学に来られる方は,地下鉄副都心線をご利用いただけ ます。(立教大学は,副都心線池袋駅の改札近くの C3 出口からすぐです。) 講演者は以下の方々です。 Mikhail Bershtein (HSE, IPMU) Hosho Katsura (University of Tokyo) Seok Kim (Seoul National University) Tatsuki Kuwagaki (Kyoto University) Jae-Hoon Kwon (Seoul National University) Vyacheslav Lysov (OIST) Takuro Mochizuki (RIMS) Takuya Okuda (University of Tokyo) Symposium Web page: https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2023/home Timetable: https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2023/timetable Titles and Abstracts: https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2023/titles-and-abstracts 皆様のご参加をお待ちしております。 世話人一同
件名: [MugenML 1897] 【再送信】Andy Hone 氏のセミナーのご案内 (1月13日) 日付: 2023年1月5日 16:14:13 JST 皆様 度々失礼致しますが、先ほどを送りしたurlに貼り付けの誤りがありましたため ご案内を再度お送り致します。どうぞよろしくお願い致します。 ウィロックス ラルフ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2023年1月13日(金)に下記のセミナーを予定しております。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2023年1月13日(金), 13:15~14:45 場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科126号室(駒場第1キャンパス) 講演者 : Andy Hone 氏 (University of Kent) タイトル : An infinite sequence of Heron triangles with two rational medians アブストラクト : Triangles with integer length sides and integer area are known as Heron triangles. Taking rescaling freedom into account, one can apply the same name when all sides and the area are rational numbers. A perfect triangle is a Heron triangle with all three medians being rational, and it is a longstanding conjecture that no such triangle exists. However, despite an assertion by Schubert that even two rational medians are impossible, Buchholz and Rathbun showed that there are infinitely many Heron triangles with two rational medians, an infinite subset of which are associated with rational points on an elliptic curve E(Q) with Mordell-Weil group Z x Z/2Z, and they observed a connection with a pair of Somos-5 sequences. Here we make the latter connection more precise by providing explicit formulae for the integer side lengths, the two rational medians, and the area in this infinite family of Heron triangles. The proof uses a combined approach to Somos-5 sequences and associated Quispel-Roberts-Thompson (QRT) maps in the plane, from several different viewpoints: complex analysis, real dynamics, and reduction modulo a prime. URL:https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2023/sem23-014.html ----------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1896] 【再送信】Joe Harrow 氏と Andy Hone 氏のセミナーのご案内 (1月11日) 日付: 2023年1月5日 16:09:17 JST 皆様 度々失礼致しますが、先ほどを送りしたurlに貼り付けの誤りがありましたため ご案内を再度お送り致します。どうぞよろしくお願い致します。 ウィロックス ラルフ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下の2023年1月11日に予定されている2つのセミナーをご案内させて頂きます。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2023年1月11日(水), 13:15~14:45 場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科056号室(駒場第1キャンパス) 講演者 : Joe Harrow 氏 (University of Kent) タイトル : Determinantal expressions for Ohyama polynomials アブストラクト : The Ohyama polynomials provide algebraic solutions of the D7 case of the Painleve III equation at a particular sequence of parameter values. It is known that many special function solutions of Painleve equations are expressed in terms of tau functions that can be written in the form of determinants, but until now such a representation for the Ohyama polynomials was not known. Here we present two different determinantal formulae for these polynomials: the first, in terms of Wronskian determinants related to a Darboux transformation for a Lax pair of KdV type; and the second, in terms of Hankel determinants, which is related to the Toda lattice. If time permits, then connections with orthogonal polynomials, and with the recent Riemann-Hilbert approach of Buckingham & Miller, will briefly be mentioned. 日時 : 2023年1月11日(水), 15:15~16:45 場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科056号室(駒場第1キャンパス) 講演者 :Andy Hone 氏 (University of Kent) タイトル : Discrete dynamics, continued fractions and hyperelliptic curves アブストラクト : After reviewing some standard facts about continued fractions for quadratic irrationals, we switch from the real numbers to the field of Laurent series, and describe some classical and more recent results on continued fraction expansions for the square root of an even degree polynomial, and other functions defined on the associated hyperelliptic curve. In the latter case, we extend results of van der Poorten on continued fractions of Jacobi type (J-fractions), and explain the connection with a family of discrete integrable systems (including Quispel-Roberts-Thompson maps and Somos sequences), orthogonal polynomials, and the Toda lattice. If time permits, we will make some remarks on current work with John Roberts and Pol Vanhaecke, concerning expansions involving the square root of an odd degree polynomial, Stieltjes continued fractions, and the Volterra lattice. URL:https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2023/sem23-009.html ----------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1895] Andy Hone 氏のセミナーのご案内 (1月13日) 日付: 2023年1月5日 15:59:03 JST 皆様 2023年1月13日(金)に下記のセミナーを予定しております。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2023年1月13日(金), 13:15~14:45 場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科126号室(駒場第1キャンパス) 講演者 : Andy Hone 氏 (University of Kent) タイトル : An infinite sequence of Heron triangles with two rational medians アブストラクト : Triangles with integer length sides and integer area are known as Heron triangles. Taking rescaling freedom into account, one can apply the same name when all sides and the area are rational numbers. A perfect triangle is a Heron triangle with all three medians being rational, and it is a longstanding conjecture that no such triangle exists. However, despite an assertion by Schubert that even two rational medians are impossible, Buchholz and Rathbun showed that there are infinitely many Heron triangles with two rational medians, an infinite subset of which are associated with rational points on an elliptic curve E(Q) with Mordell-Weil group Z x Z/2Z, and they observed a connection with a pair of Somos-5 sequences. Here we make the latter connection more precise by providing explicit formulae for the integer side lengths, the two rational medians, and the area in this infinite family of Heron triangles. The proof uses a combined approach to Somos-5 sequences and associated Quispel-Roberts-Thompson (QRT) maps in the plane, from several different viewpoints: complex analysis, real dynamics, and reduction modulo a prime. URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2023/sem23-014.html ----------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1894] Joe Harrow 氏と Andy Hone 氏のセミナーのご案内 (1月11日) 日付: 2023年1月5日 15:49:55 JST 皆様 以下の2023年1月11日に予定されている2つのセミナーをご案内させて頂きます。 ふるってご参加ください。 ウィロックス ラルフ ---------------------------------------------------------------------- 日時 : 2023年1月11日(水), 13:15~14:45 場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科056号室(駒場第1キャンパス) 講演者 : Joe Harrow 氏 (University of Kent) タイトル : Determinantal expressions for Ohyama polynomials アブストラクト : The Ohyama polynomials provide algebraic solutions of the D7 case of the Painleve III equation at a particular sequence of parameter values. It is known that many special function solutions of Painleve equations are expressed in terms of tau functions that can be written in the form of determinants, but until now such a representation for the Ohyama polynomials was not known. Here we present two different determinantal formulae for these polynomials: the first, in terms of Wronskian determinants related to a Darboux transformation for a Lax pair of KdV type; and the second, in terms of Hankel determinants, which is related to the Toda lattice. If time permits, then connections with orthogonal polynomials, and with the recent Riemann-Hilbert approach of Buckingham & Miller, will briefly be mentioned. 日時 : 2023年1月11日(水), 15:15~16:45 場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科056号室(駒場第1キャンパス) 講演者 : Andy Hone 氏 (University of Kent) タイトル : Discrete dynamics, continued fractions and hyperelliptic curves アブストラクト : After reviewing some standard facts about continued fractions for quadratic irrationals, we switch from the real numbers to the field of Laurent series, and describe some classical and more recent results on continued fraction expansions for the square root of an even degree polynomial, and other functions defined on the associated hyperelliptic curve. In the latter case, we extend results of van der Poorten on continued fractions of Jacobi type (J-fractions), and explain the connection with a family of discrete integrable systems (including Quispel-Roberts-Thompson maps and Somos sequences), orthogonal polynomials, and the Toda lattice. If time permits, we will make some remarks on current work with John Roberts and Pol Vanhaecke, concerning expansions involving the square root of an odd degree polynomial, Stieltjes continued fractions, and the Volterra lattice. URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2023/sem23-009.html ----------------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 1893] Algebraic Lie Theory and Representation Theory 2023 一般講演募集 / call for talks 日付: 2023年1月5日 13:51:35 JST 皆様, (複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際はご容赦 ください.) 東京工業大学の大矢浩徳です.本年もよろしくお願いいたします. 研究集会"Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023" を以下の要領で開催致します. ---------------- 日時: 2023年 5月12日(金) -- 15日(月) 場所: 東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム  (ハイブリッド開催予定) 概説講演: 伊山 修 氏 (東京大学), 尾角 正人 氏 (大阪公立大学) ウェブページ: https://sites.google.com/view/altret2023 世話人: 大矢 浩徳 (東京工業大学), 和田 堅太郎 (信州大学) 問い合わせ先: hoya [at] math.titech.ac.jp (大矢浩徳) ---------------- つきましては,2023年2月28日(火)を締め切りとして,一般講演を募集致します. 大学院生による講演も歓迎致します. 研究集会はハイブリッド形式で行いますが,講演は原則対面でお願いしたいと 思います.また例年通り,研究集会後には講演された方に報告集原稿の作成を お願いする予定です. 講演を申し込まれる方は,上記ウェブページにある一般講演申込フォームを ご利用下さい. なお,講演を希望されない参加者の募集につきましては講演募集終了後に行う 予定です. どうぞ宜しくお願い致します. 大矢 浩徳 We would like to announce the conference "Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023". ---------------- Date: May 12th (Fri) -- 15th (Mon), 2023. Venue: Tokyo Institute of Technology, Ookayama Campus, West Bldg. 9, Collaboration Room. Special speakers: Osamu Iyama (The University of Tokyo), Masato Okado (Osaka Metropolitan University) Website: https://sites.google.com/view/altret2023 Organizers: Hironori Oya (Tokyo Institute of Technology), Kentaro Wada (Shinshu University) Contact: hoya [at] math.titech.ac.jp (Hironori Oya) ---------------- We would like to call for talks in this conference (application deadline: February 28th (Tue), 2023). We welcome talks by graduate students. We would like to ask for on-site presentations in principle, while the conference will be held in a hybrid format. As in past years, we will also ask the speakers to prepare manuscripts for the proceedings after the conference. For application, please use the application form in the website. The registration form for the participants who will not give a talk will be announced after February 28th. We are looking forward to your application. Yours sincerely, Hironori -- *********** 大矢 浩徳 / Hironori OYA 東京工業大学 理学院 数学系 〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1 Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN