無限可積分系メーリングリスト
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差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 2455] Workshop on Mirror Symmetry and Related Topics,
Kyoto 2024
日付: 2024年10月10日 11:15:33 JST
皆様,
ミラー対称性とそれに関連する話題に関する研究集会を京都大学で12月9日の週に
開催いたします.皆様のご参加をお待ちしています.
日時:2024年12月9日(月) -- 13日(金)
場所:京都大学理学部3号館127号室
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~iritani/mirrorsymmetry2024/Workshop2024.html
参加者把握のため,参加予定の方はGoogle form
https://***********************
にて(できれば11月初めごろまでに)登録をお願いいたします.また12月9日(月)
の18:00より研究交流会(立食形式)を予定しております.(登録内容に変更が
ある方は再度ご登録ください.2度以上登録された方は最新の登録内容で承ります.)
また若干名の旅費援助が可能です(日本国内の大学・研究所所属の方に限ります).
旅費援助をご希望の方は氏名,所属,大学院生およびポスドクの場合は指導教員
あるいは受入教員の氏名と連絡先を添えて,入谷までご連絡ください.援助が
できるかどうかは追ってお知らせします.
招待講演者(*は連続講演)
ChunYin Hau
Hansol Hong
Isamu Iwanari
Tatsuki Kuwagaki
Siu-Cheong Lau*
Takuro Mochizuki
Azuna Nishida
Mauricio Romo
Emanuel Scheidegger
Umut Varolgunes*
Fenglong You*
Yang Zhou
入谷
世話人:入谷寛,小西由紀子,高橋篤史
(本集会は 基盤S 21H04994 の援助を受けています)
件名: [MugenML 2454] 東京無限可積分系セミナー 10月16日 (水曜日)
日付: 2024年10月8日 22:41:47 JST
メーリングリストの皆様
東大数理にて下記のセミナーを開催致します。
日時:2024年10月16日(水)15:30 ~ 16:30
場所:東大数理056号室
講演者:Davide Dal Martello 氏 (立教大学)
講演題目:Convolutions, factorizations, and clusters from Painlevé VI
講演要旨は下記の url をご確認下さい。
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2024/sem24-158.html
皆様のご参加をお待ちしております。
岩木耕平
東京大学大学院数理科学研究科
件名: [MugenML 2453] zoom参加登録 RIMS共同研究(公開型)
組合せ論的表現論の発展
日付: 2024年10月8日 15:03:55 JST
千葉大学の小寺諒介です.
「RIMS共同研究(公開型)組合せ論的表現論の発展」(10/15-18)は
ハイブリッド式で実施します.zoomで参加される方は以下で登録を
お願いいたします.
https://*******************
--
小寺諒介
件名: [MugenML 2452] 京都表現論セミナー(10/24)
日付: 2024年10月8日 13:51:14 JST
皆様、
10月24日(木)に京都で下記のセミナー(対面のみ)が行われます。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
----------
Kyoto Representation Theory Seminar
Date: October 24 (Thu), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Speaker: Jethro van Ekeren (IMPA / RIMS)
Title: Higher chiral homology and rationality of vertex algebras
Abstract:
In this talk I will describe some recent results on chiral homology
of chiral algebras associated with conformal vertex algebras. In
particular we establish a criterion for rationality of the vertex
algebra in terms of vanishing of degree 1 chiral homology of the
projective line. Joint work with T. Cardoso, J. Guzman, R. Heluani.
件名: [MugenML 2451] 紀尾井町数理セミナー(11/3)開催のお知らせ
日付: 2024年10月7日 20:03:57 JST
皆様
原岡先生からのセミナー情報を転送させていただきます.
城西大学数学科
中村あかね
************************************************************
紀尾井町数理セミナー
日時:2024年11月3日(日)13:00-17:30
場所:城西大学紀尾井町キャンパス3号館3階3303教室
プログラム
1.13:00 - 15:00 松本孝文氏(京都大学数理研)
題目:Simpsonのmiddle convolutionによるA^{(1)*}_2型曲面の対称性の実現
概要:Painlevé方程式の研究において、「対称性を線形微分方程式の変換として
実現せよ」という問題がしばしば考えられます。タイトルにあるA^{(1)*}_2型曲面
とは、ある差分Painlevé方程式の初期値空間であり、E^{(1)}_6型affine Weyl群を
対称性にもつことが知られています。ところで、A^{(1)*}_2型曲面は射影直線上の
3点確定特異3階接続のモジュライ空間として導出されます。以上のことから
「A^{(1)*}_2型曲面の対称性を接続の変換として実現せよ」という問題が考えられ
ます。本講演では、Simpsonのmiddle convolutionと呼ばれる操作によって曲面の
有理変換が実現できることを説明します。
2. 15:30 - 17:30 信川喬彦氏(神戸大学)
題目:q超幾何方程式の変異版:点平等な$q$超幾何方程式
概要:Heineのq超幾何方程式はGaussの超幾何方程式のq差分類似として古くから
知られている.このある拡張として,q超幾何方程式の変異版と呼ばれるq差分
方程式がHatano-Matsunawa-Sato-Takemuraにより,量子可積分系の観点から導入
された.本講演では,q超幾何方程式の変異版のEuler型積分解・超幾何型級数解
およびその接続公式について述べる. これらの結果を得るためのキーポイント
は,q超幾何方程式の変異版をHeineのq超幾何方程式の点平等版,すなわち
Riemann-Papperitzの微分方程式のq類似とみなすことである.どのような経緯・
アイデアによりこれらの結果を得たのかも踏まえて講演したい.また,時間が
許す範囲で,種々のq超幾何方程式の点平等版についても話す.本講演の内容は
主に神戸大学の藤井大計氏との共同研究に基づく.
過去のセミナーについては下記をご参照ください。
https://sites.google.com/site/kioichosuriseminar/
世話人:城西大学数理・データサイエンスセンター 原岡喜重
件名: [MugenML 2450] 研究集会「Algebraic Geometry, Topology,
Combinatorics and Related Topics 2025」のお知らせ(第一報)
日付: 2024年10月7日 15:19:16 JST
皆様、
(複数のMLに投稿しています。重複して受け取った際はご容赦ください。)
下記の研究集会を予定していますので、お知らせいたします。
%%%%%%%%%%%%%%%%%
集会:Algebraic Geometry, Topology, Combinatorics and Related
Topics 2025 (AGTC2025)
日程:2025年3月6日(木)– 3月8日(土)
会場:徳島大学 総合科学部1号館 309講義室(常三島キャンパス)
ウェブサイト:https://sites.google.com/view/agtc2025
講演者:
Enrique Artal Bartolo (Universidad de Zaragoza)
福井 敏純 (埼玉大学)
堀口 達也 (宇部工業高等専門学校)
古宇田 悠哉(慶応大学)
小池 貴之(大阪公立大)
宮谷 和尭(徳島大学)
門田 直之(岡山大学)
中村 勇哉(名古屋大学)
高津 大樹(東京理科大)
Enrique Artal Bartolo氏 (Universidad de Zaragoza)と古宇田悠哉氏
(慶応大学)に連続講演をお願いしています。
%%%%%%%%%%%%%%%%%
ショートトークセッションについて:
本研究集会では若手研究者のためのショートトークセッションを設けます。
このセッションでの講演を希望する方は2024年12月25日(水)までに下記の
フォームより申し込みを行ってください。
https://***********************
※なお、時間的制約やその他の理由によりショートトークをお断りさせて
いただく場合もございますので予めご了承ください。
※若干名の旅費を補助することが可能です。(補助の希望にお応えできない
場合もあるのでご了承ください。)
%%%%%%%%%%%%%%%%%
この研究集会は2022年まで開催されていた研究集会「Branched Coverings,
Degenerations and Related Topics」の趣旨を引き継ぎ、幅広い分野の専門家
が交流できる集会にしたいと考えております。
皆様どうぞ奮ってご参加ください。
世話人:坂内真三(岡山理科大学)、白根竹人(徳島大学)、吉永正彦(大阪大学)
--
Masahiko Yoshinaga
Department of Mathematics,
Osaka University.
Toyonaka, Osaka 560-0043, JAPAN
http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~yoshinaga/index.html
件名: [MugenML 2449] RIMS研究集会「Asymptotic Expansion of τ-functions
and Related Topics」(第一報)
日付: 2024年10月7日 12:49:11 JST
メーリングリストの皆様
東大数理の岩木耕平です。
下記の日程で、RIMS 研究集会「Asymptotic Expansion of τ-functions and
Related Topics」を開催いたします。
日程 :2025年2月17日(月)~ 2月21日(金)
場所 :京都大学数理解析研究所
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html
講演者 :Harini Desiraju (University of Sydney)
Pavlo Gavrylenko (SISSA, Trieste)
Michiaki Inaba (Nara Woman's University)
Kohei Iwaki (University of Tokyo)
Nalini Joshi* (University of Sydney)
Oleg Lisovyy (University of Tours)
Toshiyuki Mano (University of the Ryukyus)
Marta Mazzocco (ICREA & UPC & University of Birmigham)
Hajime Nagoya (Kanazawa University)
Andrii Naidiuk (University of Tours)
Hidetaka Sakai (University of Tokyo)
Yasuhiko Yamada (Kobe University)
and more….
* = to be confirmed
組織委員:岩木耕平(東京大学)
齋藤政彦(神戸学院大学)
名古屋創(金沢大学)
望月拓郎(RIMS, 京都大学)
本研究集会は2024年度 RIMS 訪問滞在型研究
「可積分系・数理物理学に関わる代数幾何学の発展」
https://sites.google.com/view/rims2024/home
における研究活動の一環として開催されます。
本研究集会に関する情報は以下のページにも掲載します。
https://sites.google.com/view/rims2024/ws4
第二報で参加登録方法等をお知らせする予定です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
岩木耕平 (組織委員代表)
件名: [MugenML 2448] 第21回数学総合若手研究集会:開催及び講演者募集のご案内
日付: 2024年10月4日 1:57:22 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
お世話になっております.京都大学PDの藤江克徳と申します.
表題の件,転送の依頼がございましたので転送いたします.
どうぞよろしくお願いいたします.
==============================
京都大学理学部数学教室
学振特別研究員PD
藤江克徳
==============================
以下文面
-----------------------------------------------------------------
無限可積分系MLの皆様
※※当メールを重複して受け取られた場合はご容赦下さい※※
北海道大学大学院理学院数学専攻博士課程2年の廣瀬和也と申します。
下記の要領で「第21回数学総合若手研究集会」(対面開催)を開催いたしますので
ご案内申し上げます。当研究集会では若手研究者の皆様に対して、数学に関連する
ご講演およびポスター発表を募集しております。講演をご希望される方は、下記の
URLよりご登録のほど宜しくお願い致します。先生方におかれましては、お近くの
大学院生・若手研究者の方に周知していただければ幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
世話人:廣瀬和也(代表),富樫大智(副代表),上野龍,田邊真郷,相原真生,嘉陽海渡,
古郷優平,中野竜之介,長峰実央,野田一成,松川寿人,和田康司,久保絢斗
-----------------------------------------------------------------
記
*名称:第21回数学総合若手研究集会~数学の交叉点~
*日程:2025年3月3日(月)午前〜3月7日(金)お昼頃
*場所:北海道大学札幌キャンパス理学部5号館(対面開催)
*URL:https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~wakate/mcyr/2025/ja/index.html
*問い合わせ先:wakate _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
*講演ご希望の方へ
【講演形式について】
講演の形式は、口頭発表とポスター発表の2種類があります。
さらに口頭発表はシングルセッション(講演50分+質疑10分)とパラレルセッション
(講演25分+質疑5分)に分けられています。事前にご希望は伺いますが、シングル・
パラレルの振り分けは世話人で行いますのであらかじめご了承ください。講演形式の
詳細につきましては、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"をご覧ください。
【講演申し込み】
講演希望の方は、上記URLの"講演ならびに聴講希望の方へ"にございます参加登録
フォーム、または以下のGoogleフォームより参加登録していただくようお願い申し上げます。
Googleフォーム:https://**********************
なお申込多数の場合、講演枠の都合上、ポスター発表に変更いただくかもしくは申込を
お断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
【募集期間】
2024年10月1日(火)~12月15日(日)
【旅費の援助をご希望の方へ】
(今年度は残念ながら旅費を援助することができません。あらかじめご了承ください。)
【講演者選考後の講究録(テクニカルレポート集)原稿の提出について】
当研究集会では、例年、アブストラクトとは別に講究録(テクニカルレポート集)を
北海道大学数学講究録から発行しております。
(昨年の講究録:https://doi.org/10.14943/109379)
講演者に選ばれた方には改めて講究録(テクニカルレポート集)の原稿
(A4縦2~10ページ)の提出をお願いする予定です(締切は2025年1月24日(金)を予定)。
なお、紙媒体の講究録(テクニカルレポート集)の配布はいたしません。
Web上にてファイルを公開いたしますので、必要に応じてダウンロード及び印刷願います。
【懇親会について】
当研究集会では、3月5日(水)の夕方から懇親会を予定しております。
参加を希望される方は、後日お知らせするGoogleフォームより参加登録していただく
ようお願い申し上げます。詳細は決定次第、上記URLの"懇親会のお知らせ"より
お知らせいたします。
以上
-----------------------------------------------------------------
第21回数学総合若手研究集会
世話人:廣瀬和也(代表),富樫大智(副代表),上野龍,田邊真郷,富樫大智,相原真生,
嘉陽海渡,古郷優平,中野竜之介,長峰実央,野田一成,松川寿人,和田康司,久保絢斗
お問い合わせ先: wakate _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
-----------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 2447] 教員公募(締め切り2024年11月29日、九州大学IMI:
特定プロジェクト助教)
日付: 2024年10月4日 0:16:12 JST
各位
(複数のMLにお送りしております、重複して受け取られた場合はご容赦くださいませ。)
九州大学の松江 要です。
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所にて、以下の教員公募が開始されました。
募集人員:特定プロジェクト助教1名
研究分野:広い意味での数理科学分野
応募期限:2024年11月29 日(金) 必着
着任時期:2025年4月1日以降できるだけ早い時期(応相談)
問合せ先:九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
特プロ助教候補者選考委員会 徳間博倫 宛
Email: jinji _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp
詳細は以下をご覧ください:
IMI HP: https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/recruits/
JREC-IN: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124100286
適任の方がいらっしゃれば、応募をお勧めくださるよう、ご検討のほど
よろしくお願い致します。
松江 要
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2446] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2024年10月2日 18:11:24 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下の
セミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.今年度あるいは昨年度以前にご登録された方は再登録して
いただく必要はありません.
https://*****************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
渋川までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2024年10月25日(金)17:00-18:30
場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom
講演者:佐々木 伸 氏 (熊本学園大学)
題 目:ブラックホールによる粒子の散乱角と等モノドロミー変形及び
Painlevé VI型方程式
要 旨:
一般相対性理論において,古典的なテスト粒子の軌道は与えられた時空
(擬リーマン多様体)の測地線として記述される。特にブラックホール等を
表す時空における,無限遠から入射した無質量粒子の散乱角は,光や重力波の
重力レンズ効果を始めとして物理的に重要である。本講演では,最初に最も
簡単なブラックホールのモデルであるSchwarzschild時空における無質量粒子
の散乱角が,粒子の軌道の衝突係数を独立変数として,非斉次項を伴うGauss
の超幾何方程式を満たすことを示す。続いてSchwarzschild時空の一般化の1つ
である,荷電球対称ブラックホールを表すReissner-Nordström時空における
無質量粒子の散乱角が,粒子の衝突係数と時空の電荷に対応する二変数に
ついて非斉次の線形偏微分方程式系を満たすことを示す。また,その偏微分
方程式系は,Schwarzschild時空における散乱角が満たす超幾何方程式の
等モノドロミー変形であることを議論する。特にその可積分条件が,Painlevé
VI型方程式の代数関数解を与えることを示す。最後に,ここまでの議論をより
一般の時空や質量を持つ粒子の散乱角の計算へと拡張することについて述べる。
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
============================================================
件名: [MugenML 2445] 南大阪代数セミナー(10/10)
日付: 2024年10月1日 15:42:51 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して
受け取りの際はご容赦ください。)
以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。
https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2024/2024-10-10.html
日時:2024年10月10日(木) 17:30~19:00
場所:I-siteなんば S1 (及びZoomでのハイブリッドの予定)
https://www.omu.ac.jp/isite/
講演者:寺田 涼 氏(東京理科大学)
タイトル:Reflection functors for quiver schemes
アブストラクト
This talk is based on joint work with Daisuke Yamakawa. A quiver
scheme is an affine scheme introduced by Hausel-Wong-Wyss, based
on works of Yamakawa and Geiss-Leclerc-Schröer. It is defined by
a pair of a finite quiver and a collection of positive integers
indexed by the vertices, which we call quiver with multiplicities.
A quiver with multiplicities determines a symmetrizable generalized
Cartan matrix. In multiplicity-free case, the matrix is symmetric
and the quiver schemes are Nakajima quiver varieties. On the other
hand, Nakajima, Lusztig and Maffei introduced reflection functors
for Nakajima quiver varieties. In this talk, we construct reflection
functors for quiver schemes.
以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の
再登録の必要はありません)。
https://****************************
ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group
からの招待メールを送る予定です。
アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の
Google groupのMLから連絡する予定です。
よろしくお願い致します。
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2444] MathCCSセミナー(10/28)のご案内
日付: 2024年9月27日 17:43:15 JST
メーリングリストの皆様
東北大学の新川と申します.
10月28日(月)に下記のようにMathCCSセミナー(AIMR数学連携グループセミナー
と共催)を開催します.
AIMR 本館は常時施錠体制のため,参加を希望される方は(AIMR 関係者を除いて
学内・学外問わず)参加登録をお願いいたします.
下記フォームに10月24日(木)までにご登録ください.
https://forms.gle/*******************************
皆様のご参加をお待ちしております.
==================================================
MathCCSセミナー /MathCCS Seminar
https://www.mccs.tohoku.ac.jp/seminar/mathccs20241028.html
日時 / Date:
2024年10月28日(月)15:00~17:30 / October 28th (Mon) 2024 15:00–17:30
場所 / Venue:
AIMR本館 5階コンビネーションルーム /Combination Room, 5th floor,
AIMR Main Building
言語 / Language:
英語 / English
Speaker 1
山田 裕史(岡山大学) / HiroFumi Yamada (Okayama University)
Title
Combinatorics of the KdV equation
Abstract
Korteweg-de Vries (KdV) equation describes the nonlinear waves
of the shallow water : u_{t} = u_{xxx} + 6uu_{x}.
Around 45 years ago, Mikio Sato established a general theory
for this kind of soliton equations. Although Sato’s theory is
a splendid algebraic analysis, some tiny combinatorics escaped
from the main stream. In the talk I will try to glean those
combinatorial aspects from the viewpoint of representation of
the symmetric groups.
Speaker 2
藤田 直樹(熊本大学) / Naoki Fujita (Kumamoto University)
Title
Schubert calculus on convex polytopes and semi-toric degenerations
Abstract
A goal of Schubert calculus is to compute the structure constants
of the cohomology ring of a flag variety with respect to the basis
consisting of Schubert classes. One approach to such computation
is to realize Schubert classes as concrete combinatorial models
such as Schubert polynomials. In this talk, we discuss a
combinatorial model of Schubert calculus using convex polytopes
such as Newton-Okounkov polytopes. Newton-Okounkov polytopes of
flag varieties arising from their cluster variety structure induce
degenerations of Schubert varieties into unions of irreducible
toric varieties, called semi-toric degenerations. Such semi-toric
degenerations can be expected as combinatorial models of Schubert
classes.
---------------------------------------------
Eriko Shinkawa
Lecturer,
Mathematical Science Center for Co-creative Society (MathCCS),
Tohoku University,
件名: [MugenML 2443] 東工大表現論セミナー(オンライン開催)
日付: 2024年9月26日 19:39:37 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様,
今朝お知らせしました以下の東工大表現論セミナーですが、
講演者の方のご都合により、オンライン (のみ) での実施に変更となりました。
Zoom の URL は
参加 Zoom ミーティング
https://*************************************
ミーティング *************
パスコード: **************
です。急な変更となってしまい、申し訳ありません。
東工大理学院数学系
内藤 聡
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2024 年 9 月 27 日(金)16:00 ~ 18:00
オンライン (のみでの) 開催
講演者:堀口 達也氏 (宇部高専)
講演タイトル: Coordinate ring of the intersection of a regular
nilpotent Hessenberg variety with the opposite Schubert cell
associated with the identity element
講演アブストラクト: Dale Peterson は旗多様体のある部分多様体を導入し,
その部分多様体の単位元に付随する opposite Schubert cell との交わりの
座標環が,旗多様体の量子コホモロジー環と環同型であることを発見した.この
多様体は Peterson 多様体と呼ばれている.正則冪零ヘッセンバーグ多様体は
旗多様体の部分多様体で,Peterson 多様体と旗多様体自身を自然に繋ぐもので
あり,そのコホモロジー環は他分野の超平面配置における対数微分加群の言葉で
記述できる興味深い研究対象である.旗多様体の量子コホモロジー環の明示的
表示は Ciocan-Fontanine と Givental-Kim により,多項式環を量子化された
基本対称式で割った剰余環の形で与えられている.本講演ではこの剰余環を
さらに量子化し,それが正則冪零ヘッセンバーグ多様体と単位元に付随する
opposite Schubert cell との交わりの座標環と関連することを説明する.
本研究は白土智彬氏(宇部高専)との共同研究である.
件名: [MugenML 2442] 東工大表現論セミナー(reminder)
日付: 2024年9月26日 9:52:20 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様,
以下の要領にて東工大表現論セミナー (対面) を行います.
皆様のご参加をお待ちしております.
Webページ:https://hironorioya.github.io/tokyotech_reptheory/
内藤 聡 (東京工業大学理学院)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2024 年 9 月 27 日(金)16:00 ~ 18:00
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館 2 階 H213 セミナー室
講演者:堀口 達也氏 (宇部高専)
講演タイトル: Coordinate ring of the intersection of a regular
nilpotent Hessenberg variety with the opposite Schubert cell
associated with the identity element
講演アブストラクト: Dale Peterson は旗多様体のある部分多様体を導入し,
その部分多様体の単位元に付随する opposite Schubert cell との交わりの
座標環が,旗多様体の量子コホモロジー環と環同型であることを発見した.この
多様体は Peterson 多様体と呼ばれている.正則冪零ヘッセンバーグ多様体は
旗多様体の部分多様体で,Peterson 多様体と旗多様体自身を自然に繋ぐもので
あり,そのコホモロジー環は他分野の超平面配置における対数微分加群の言葉で
記述できる興味深い研究対象である.旗多様体の量子コホモロジー環の明示的
表示は Ciocan-Fontanine と Givental-Kim により,多項式環を量子化された
基本対称式で割った剰余環の形で与えられている.本講演ではこの剰余環を
さらに量子化し,それが正則冪零ヘッセンバーグ多様体と単位元に付随する
opposite Schubert cell との交わりの座標環と関連することを説明する.
本研究は白土智彬氏(宇部高専)との共同研究である.
件名: [MugenML 2441] (参加受付開始)RIMS集会"Perspectives in
Tilting Theory and Related Topics"
日付: 2024年9月25日 18:55:51 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複してお受け取りの方はご容赦ください。
See also English announcement below.)
東京大学の淺井聡太です。
2025年2月17日~21日に、京都大学益川ホールで開催の、RIMS研究集会
「Perspectives in Tilting Theory and Related Topics」について、
参加受付を開始しました。
Webページ
https://aaronkychan.github.io/2025PerspTilt/
の「Registration form 申し込みフォーム」というリンク、
または、直接、
https://**********************
から、参加登録が可能です。
講演をご希望の場合も、上記のリンクから、お申し込み願います。
講演申し込みの締め切りは、2024年12月31日です。
講演をご希望でない場合は、2025年2月15日までに参加登録をお願いします。
また、懇親会を開催する予定ですが、
こちらについては、2025年1月頃に改めてご連絡いたします。
皆様のご参加を楽しみにしております。
淺井 聡太
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Dear Colleagues,
This is Sota Asai from the University of Tokyo.
Regarding the RIMS workshop "Perspectives in Tilting Theory and
Related Topics" (17th February ~ 21st February, 2025), it is now
opened for participation registration.
You can access the "Registration form" on our webpage
https://aaronkychan.github.io/2025PerspTilt/
or directly at
https://***************
If you would like to give a talk, you can apply through the same form.
The deadline for contributed talk application is 31st December, 2024.
If you do not intend to give a talk, then registration is opened up
to the week before the conference: 15th February, 2025.
Conference dinner is also in our planning; further information will
be announced in January, 2025.
We are looking forward to your participation.
Best regards,
Sota Asai
件名: [MugenML 2440] 名大多元数理 集中講義 (10/28-11/1, 東工大, 内藤先生)
のご案内
日付: 2024年9月25日 16:48:59 JST
皆様
名古屋大学の柳田です。
10月最終週に多元数理で行われる集中講義のお知らせです。
集中講義「表現論特別講義Ⅰ(院)」
(担当:東京工業大学理学院・内藤聡先生)
https://syllabus.adm.nagoya-u.ac.jp/data/2024/32_2024_Y003203211107.html
講義形態は対面講義、場所は多元数理科学棟の5階509号室です。
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/direction/campus.html
講義時間は以下の通りです。
なお初回(28日4限)はオーバービュー講義です。
10月28日(月) 14:45 - 18:00, 4限, 5限
10月29日(火) 16:30 - 18:00, 5限
10月30日(水) 16:30 - 18:00, 5限
10月31日(木) 16:30 - 18:00, 5限
11月01日(金) 16:30 - 18:00, 5限
皆様のご参加をお待ちしております。
差出人: 尾角 正人
件名: [MugenML 2439] Leclerc教授による集中講義およびセミナーのご案内
(大阪公立大学, 講義10/24,31,11/7, セミナー11/8)
日付: 2024年9月25日 12:28:51 JST
皆様
大阪公立大学の尾角です。
昨日、標記の件をご案内しましたが、サイエンスフロンティア講義の10月31日、
11月7日の時間に誤りがありました。訂正のうえ再度お送りします。
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世話人である宮地兵衛氏(miyachi_at_omu.ac.jp)の依頼により、
Bernard Leclerc教授(Université de Caen)による
大阪公立大学杉本キャンパスでの集中講義、および、セミナーをご案内いたします。
なお、Leclerc教授は10/1~11/15の予定で大阪公立大学に滞在します。
【サイエンスフロンティア講義】
Title : Introduction to cluster algebras and monoidal categorifications
Date & Time : October 24, 13:15~14:45
October 31, 13:15~14:45
November 7, 13:15~14:45
Venue : 理学部E棟4階 E408
Abstract: I'd like to give three lectures as follow:
Lecture 1 : Definition of cluster algebras. Basic examples and results.
A main reference is T. Nakanishi, https://arxiv.org/pdf/2201.11371,
Sections 1, 2, 3.
Lecture 2 : Monoidal categorification of type A cluster algebras via
representations of quantum affine sl(2). A main reference is
D. Hernandez, B. Leclerc, https://arxiv.org/pdf/1902.01432,
Sections 1, 2.
Lecture 3 : Cluster algebras and module categories of quantum affine
algebras. A main reference is D. Hernandez, B. Leclerc,
https://arxiv.org/pdf/1902.01432, Sections 3, 4, 5.
【サイエンスフロンティアセミナー】
Title : Shifted quantum affine algebras and cluster algebras
Date & Time : November 8, 16:45~17:45
Venue : 理学部E棟4階 E408
Abstract: This is a report on a joint work with Christof Geiss and
David Hernandez (arXiv:2401.04616). We introduce a new class of
infinite rank cluster algebras associated with A-D-E root systems,
and show that suitable completions of these cluster algebras are
isomorphic to the Grothendieck rings of the category O of the
corresponding shifted quantum affine algebras. In this isomorphism,
the cluster variables of the initial seed are mapped to certain
Q-variables and the most interesting first step mutations are
instances of the QQ-system relations studied recently by Frenkel and
Hernandez (arXiv:2312.13256). We conjecture that the images of all
cluster monomials are classes of simple objects of O. We prove the
conjecture in type A_1. We also show that it holds for the subcategory
C of O whose objects are the finite-dimensional representations.
差出人: Kohei Iwaki
件名: [MugenML 2438] 研究集会「Geometry and mathematical physics」のご案内
日付: 2024年9月24日 15:43:55 JST
メーリングリストの皆様
以下のように研究集会「Geometry and mathematical physics」を開催します。
参加人数を把握するため、参加希望の方は下記のホームページより登録フォーム
への記入をお願い致します。また、11/21(木)に懇親会を予定しておりますので、
そちらにも参加を希望される方は 11/8 (金) 18:00 までに登録フォームへの
記入をお願い致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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場所 : 東京大学数理科学研究科
日時 : 11/20 (水) 午前 ~ 11/22 (金) 午後
集会URL :https://sites.google.com/view/gandmp/
言語 : 日本語
形式 : 原則対面
講演者(敬称略) :
池田暁志 (城西大学)
池祐一 (九州大学)
入谷寛 (京都大学)
植田一石 (東京大学)
大川新之介 (大阪大学)
神本晋吾 (広島大学)
桑垣樹 (京都大学)
高橋雄也 (名古屋大学)
中島啓 (IPMU)
堀健太郎 (IPMU)
and more
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世話人 : 三田史彦 (学習院大学)、髙橋篤史 (大阪大学)、岩木耕平 (東京大学)、
桑垣樹 (京都大学)
差出人: 尾角 正人
件名: [MugenML 2437] Leclerc教授による集中講義およびセミナー
のご案内(大阪公立大学, 講義10/24,31,11/7, セミナー11/8)
日付: 2024年9月24日 13:51:02 JST
皆様
(重複投稿ご容赦ください)
大阪公立大学の尾角です。
世話人である宮地兵衛氏の依頼により、Bernard Leclerc教授
(Université de Caen)による大阪公立大学杉本キャンパスでの集中講義、
および、セミナーをご案内いたします。なお、Leclerc教授は10/1~11/15の
予定で大阪公立大学に滞在します。
【サイエンスフロンティア講義】
Title : Introduction to cluster algebras and monoidal categorifications
Date & Time :
October 24, 13:15~14:45
October 31, 13:45~14:45
November 7, 13:45~14:45
Venue : 理学部E棟4階 E408
Abstract: I'd like to give three lectures as follow:
Lecture 1 : Definition of cluster algebras. Basic examples and results.
A main reference is T. Nakanishi, https://arxiv.org/pdf/2201.11371,
Sections 1, 2, 3.
Lecture 2 : Monoidal categorification of type A cluster algebras via
representations of quantum affine sl(2). A main reference is
D. Hernandez, B. Leclerc, https://arxiv.org/pdf/1902.01432,
Sections 1, 2.
Lecture 3 : Cluster algebras and module categories of quantum affine
algebras. A main reference is D. Hernandez, B. Leclerc,
https://arxiv.org/pdf/1902.01432, Sections 3, 4, 5.
【サイエンスフロンティアセミナー】
Title : Shifted quantum affine algebras and cluster algebras
Date & Time : November 8, 16:45~17:45
Venue : 理学部E棟4階 E408
Abstract: This is a report on a joint work with Christof Geiss and
David Hernandez (arXiv:2401.04616). We introduce a new class of
infinite rank cluster algebras associated with A-D-E root systems,
and show that suitable completions of these cluster algebras are
isomorphic to the Grothendieck rings of the category O of the
corresponding shifted quantum affine algebras. In this isomorphism,
the cluster variables of the initial seed are mapped to certain
Q-variables and the most interesting first step mutations are
instances of the QQ-system relations studied recently by Frenkel
and Hernandez (arXiv:2312.13256). We conjecture that the images of
all cluster monomials are classes of simple objects of O. We prove
the conjecture in type A_1. We also show that it holds for the
subcategory C of O whose objects are the finite-dimensional
representations.
件名: [MugenML 2436] 京都表現論セミナー(10/3)
日付: 2024年9月24日 11:08:42 JST
皆様、
10月3日(木)に京都で下記のセミナー(対面のみ、2講演)が行われます。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
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Kyoto Representation Theory Seminar
----- 1st talk -----
Date: October 3 (Thu), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Speaker: Vyacheslav Futorny (SUSTech International Center for
Mathematics)
Title: Differential operators on algebraic varieties, their
invariants and representations
Abstract:
We will discuss two problems related to algebras of differential
operators on algebraic varieties: the birational equivalence problem
for the subalgebras of invariant differential operators by a finite
group, and constructions of irreducible representations of the Lie
algebras of polynomial vector fields on algebraic varieties.
----- 2nd talk -----
Date: October 3 (Thu), 14:30--16:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Speaker: Iryna Kashuba (SUSTech International Center for Mathematics)
Title: Free Jordan algebras and Tits-Kantor-Koecher categories
Abstract:
We discuss several equivalent conjectures for the dimensions and
character of the homogenous components of the free Jordan algebras.
Consequently we consider the category, where the main object of our
conjectures, the Tits-Kantor-Koecher construction of the free Jordan
algebra, lives, and study free algebras in this category.
件名: [MugenML 2435] 多弦数理物理学セミナー (10/4) のご案内
日付: 2024年9月23日 18:46:38 JST
皆様
10月4日(金)に名古屋大学多元数理で
以下の多弦数理物理学セミナー (対面) がございます。
詳細は
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar.html
をご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
名古屋大学大学院 多元数理科学研究科
柳田伸太郎
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Dear Colleagues,
We would be happy to announce the Nagoya Math-Phys Seminar as follows:
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Speaker: Yuto Moriwaki さん (Riken)
Title: Consistency of 2d Conformal field theory with boundary and
Swiss-cheese operad
Abstract: Conformal field theory can be formulated algebraically using
the associativity and commutativity (a.k.a. bootstrap equation) of
operator product expansions (OPEs). However, the algebraic structure
of conformal field theory differs from ordinary algebra in that it has
convergence regions where the products are well-defined.
In this talk, we will show that, in the case of 2d conformal field
theories with/without boundary, the combinatorial structure of the
convergence region of OPEs can be described based on the fundamental
groupoid of the Swiss-Cheese/E2 operad (PaPB/PaB operad).
Mathematically, we will show that
(1) The PaPB/PaB operad acts on the representation category of a vertex
operator algebra imposing a certain finiteness.
(2) The bootstrap equations imposed on conformal field
theories with/without boundary in physics are generators of the PaPB/PaB
operad.
(3) From this, we can prove the consistency of conformal field theory
under the finiteness of (1).
If time permits, we will also explain some explicit constructions of
solutions of the bootstrap equations for boundary conformal field theory
(D branes).
Date: Oct. 4 (Fri), 4:30pm--6pm (JST)
Place: Sci. Bld A428, Nagoya University (☆in person☆in English)
Website: https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar.html
件名: [MugenML 2434] FPSAC 2025 - First Announcement
日付: 2024年9月21日 16:43:32 JST
皆様,
来年夏(2025 年 7 月 21 日 -- 7 月 25 日)に
北海道大学において
以下の国際研究集会を開催いたします.
詳細は以下の First Announcementやウェブページ
https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/sympo/fpsac2025/
をご覧ください.
皆様のご参加をお待ちしております.
沼田泰英
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=====================
FPSAC 2025
37th Annual International Conference on
Formal Power Series and Algebraic Combinatorics
=====================
July 21-25, 2025
Hokkaido University, Japan
https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/sympo/fpsac2025/
=====================
Topics: All aspects of combinatorics and their relations with other
parts of mathematics, physics, computer science, and biology.
Conference program:
* Invited lectures, contributed presentations, poster sessions, and
software demonstrations. There will be no parallel sessions.
* FPSAC 2025 is planned as an in-person event. Given sufficient
interest, we plan to offer participation via Zoom for participants
who are unable to attend in person.
Official language:
* English
Invited speakers:
* Matthias Beck
(San Francisco State University, United Stated)
* Joanna Ellis-Monaghan
(Korteweg-de Vries Instituut voor Wiskunde, Universiteit van Amsterdam,
Netherlands)
* Christoph Koutschan
(RICAM, Austrian Academy of Sciences, Austria)
* Jae-Hoon Kwon
(Seoul National University, South Korea)
* Stephen Melczer
(University of Waterloo, Canada)
* Mateusz Michałek
(Universität Konstanz, Germany)
* Maki Nakasuji
(Sophia University and Tohoku University, Japan)
* Jessica Striker
(North Dakota State University, United States)
* Karen Yeats
(University of Waterloo, Canada)
Program Committee co-chairs:
* Satoshi Murai
(Waseda University, Japan)
* Soichi Okada
(Nagoya University, Japan)
* Mercedes Rosas
(Universidad de Sevilla, Spain)
Organizing Committee chair:
* Yasuhide Numata
(Hokkaido University, Japan)
Call for papers and posters:
* Authors are invited to submit extended abstracts of at most
twelve (12) pages by November 15, 2024.
Accepted extended abstracts will be published in a volume of
Séminaire Lotharingien de Combinatoire dedicated to FPSAC 2025.
* Submissions will open on October 1st, 2024. Instructions for
submissions are available on the conference website.
* Please note that for each submission, you must indicate which
author will present the work, and that they are expected to present
in-person.
See https://fpsac.org/about/ for a statement on how in-person
participation contributes to the goals of FPSAC.
Software demonstrations:
* Demonstrations of software relevant to the topics of the conference
are encouraged and should be submitted by March 15, 2025.
Instructions for submission will be available on the conference website.
Best student paper award:
* In an ongoing FPSAC tradition, an award will be made for the best
paper submitted by a graduate student.
Students submitting extended abstracts are invited to indicate their
eligibility for this award.
Participant support:
* There will be partial support available of participants.
All requests should be sent by March 15, 2025.
Details for funding applications will be available on the conference
website in due time.
Important dates:
All important dates are listed at
https://www.math.sci.hokudai.ac.jp/sympo/fpsac2025/
* Paper/poster submissions open on October 1, 2024
* Deadline for paper/poster submissions is November 15, 2024
* Registration opens on February 15, 2025
* Deadline for travel support requests is March 15, 2025
* Deadline for software demonstration submissions is March 15, 2025
* Early-bird registration ends on April 15, 2025
If you have any questions, you can contact us at fpsac2025
_AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
FPSAC2025 Local Organizing Committee
Kyouko Kimura, Nanao Kita, Tomoo Matsumura, Yasuhide Numata,
Travis Scrimshaw
件名: [MugenML 2433] 旅費の援助(9/27まで) RIMS共同研究(公開型)
組合せ論的表現論の発展
日付: 2024年9月20日 16:33:31 JST
千葉大学の小寺諒介です.
「RIMS共同研究(公開型)組合せ論的表現論の発展」(10/15-18)に参加する方で,
旅費の援助を希望する方は,以下の1-5のデータを9/27(金)までに小寺までお送り
ください.
1.氏名
2.所属(大学の場合は部局名まで書いてください)
3.職名(学生の方は種別と学年を書いてください)
4.メールアドレス
5.出張期間
あと2-3名分の補助が可能です.
希望者が多い場合は,学生・ポスドクの方を優先します.
締切は9/27としていますが,希望する方はできるだけ早くお知らせいただけると助か
ります.
スケジュールとプログラムは以下のURLをご覧ください.
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~kodera/conference2024.html
--
小寺諒介
差出人: Masahito Yamazaki
件名: [MugenML 2432] Workshop in March, "Enumerative geometry,
representation theory, and physics"
日付: 2024年9月19日 16:42:58 JST
Dear colleagues,
We will have a conference entitled
"Enumerative geometry, representation theory, and physics"
at Kavli IPMU, University of Tokyo, 3-7 March 2025,
and the registration is now open. Please mark your calendar and
circulate this information to those who might be interested.
For details, please see the website:
https://indico.ipmu.jp/event/427/
For your information, the current list of speakers is as follows:
Konstantin Aleshkin (Columbia University)
Dylan Butson (University of Oxford)
Ioana-Alexandra Coman (Kavli IPMU)
Ben Davison (University of Edinburgh)
Camilla Felisetti (Università di Modena e Reggio Emilia)
Soheyla Feyzbakhsh (Imperial College London)
Sheldon Katz (University of Illinois at Urbana-Champaign)
Taro Kimura (Université de Bourgogne)
Tasuki Kinjo (RIMS)
Wei Li (Institute of Theoretical Physics, Chinese Academy of Sciences)
Woonam Lim (Utrecht University)
Jan Manschot (University of Dublin)
Davesh Maulik (MIT)
Anton Mellit (Universität Wien)
Greg Moore (Rutgers University)*
Tudor Pădurariu (CNRS and Sorbonne Université)
Rahul Pandharipande (ETH Zürich)
Markus Reineke (Ruhr-Universität Bochum)
Olivier Schiffmann (CNRS and Université Paris Saclay)
Junliang Shen (Yale University)
*TBC
Best,
Masahito
差出人: Masashi Hamanaka
件名: [MugenML 2431] Re: Shenzhen-Nagoya Workshop on Quantum Science 2024
日付: 2024年9月18日 10:17:56 JST
MLのみなさま
諸事情によりまして、研究会の今日の講演はすべて中止または延期となりました。
詳細(明日以降どうなるか等)は参加登録を行った方にご連絡があるとのことです。
はま中
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[MugenML 2430] 2024年9月15日(日) 18:13 Masashi Hamanaka
MLのみなさま
ご依頼を受けまして、今週行われる以下の研究会情報を転送いたします。
はま中
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皆様
林正人です.
深圳の幾つかの研究機関と量子科学に関するハイブリッド型の交流ワークショップ
を以下のように開催します.
Name: Shenzhen–Nagoya Workshop on Quantum Science 2024
Dates: September 18 (Wed) - September 21 (Sat), 2024.
Style: Hybrid (in-person and Zoom)
The presentation and free discussion will be delivered by Zoom
and Youtube.
Venue: 509 Mathematics Bldg, Nagoya University, Japan &
23F, CFC building, International Quantum Academy, Shenzhen, China
Organizing committee: Masahito Hayashi (Chair, CUHK-SZ, IQA, and Nagoya
Univ.),
Baichu Yu (SUSTech), Hiroaki Kanno (Nagoya), Kohtaro Kato
(Nagoya), Shintarou Yanagida (Nagoya)
Contact: ********************
URL:
https://shenzhen-nagoya.github.io/2024/
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~yanagida/Shenzhen-Nagoya2024.html
(多元サーバ下のページ,現在はアクセスできません)
今回も量子情報に加え数理物理方面を充実させた講演内容になっています.
上記のサイトにもありますように,本ワークショップはYouTubeでも配信します.
学生の方の講演も含まれていますので,学生の方の参加も歓迎します.
以下は多元棟509室以外からアクセスるするための zoom の情報です.
休憩時間や昼食の時間には,多元棟509室などから zoom を経由して
ご自由にご議論できるようになっています.
必要に応じて,breakout room を設け,個別の議論ができるように致します.
多元数理以外の方もご参加いただけますが,多元数理以外の方がご参加する際には,
上記ウェブページにリンクされているregistration form から登録して頂く
必要があります.
よろしくお願いいたします.
林正人
件名: [MugenML 2429] セミナーのお知らせ
日付: 2024年9月13日 12:23:28 JST
皆様、
以下のように、東京無限可積分セミナーと
東京確率論セミナーとの合同セミナーを行います。
よろしくお願いいたします。
それでは、
白石潤一
10:00-11:30 数理科学研究科棟(駒場) 122号室
Chiara Franceschini 氏 (University of Modena and Reggio Emilia)
Harmonic models out of equilibrium: duality relations and
invariant measure (ENGLISH)
[ 講演概要 ]
Zero-range interacting systems of Harmonic type have been recently
introduced by Frassek, Giardinà and Kurchan [JSP 2020] from the
integrable XXX Hamiltonian with non compact spins. In this talk
I will introduce this one parameter family of models on a one
dimensional lattice with open boundary whose dynamics describes
redistribution of energy or jump of particles between nearest
neighbor sites. These models belong to the same macroscopic class of
the KMP model, introduced in 1982 by Kipnis Marchioro and Presutti.
First, I will show their similar algebraic structure as well as
their duality relations. Second, I will present how to explicitly
characterize the invariant measure out of equilibrium, a task that
is, in general, quite difficult in this context and it has been
achieved in very few cases, e.g. the well known exclusion process.
As an application, thanks to this characterization, it is possible
to compute formulas predicted by macroscopic fluctuation theory.
This is from joint works with: Gioia Carinci, Rouven Frassek,
Davide Gabrielli, Cirstian Giarinà, Frank Redig and
Dimitrios Tsagkarogiannis.
件名: [MugenML 2428] 京都表現論セミナー(9/19)
日付: 2024年9月13日 11:45:19 JST
皆様、
9月19日(木)に京都で以下のセミナー(対面のみ)が行われます。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
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Kyoto Representation Theory Seminar
Date: September 19 (Thu), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Speaker: Shigenori Nakatsuka (RIMS)
Title: Affine W-algebras of classical Lie types
Abstract:
The webs of W-algebras introduced by Prochazka-Rapcak in physics
provide rich perspectives on the ``hidden hierarchy” among the type-A
W-superalgebras with hook-type W-superalgebras as building blocks.
One such perspective tells that W-superalgebras in type A should be
obtained from the affine vertex superalgebras through reduction by
stages (partial reductions) associated with hook-type partitions. As
Morgan conjectured in the finite setting, there is a very good chance
that two affine W-algebras are connected through partial reductions
along nilpotent orbit degenerations in general. In this talk, we
discuss how to see such a phenomenon through screening operators when
nilpotent orbit degenerations are ``basic” in the case of classical
Lie types and explain some applications to their representation
theory. The talk is based on joint works with Creutzig-Fasquel-Linshaw
(arXiv:2403.08121), Fasquel-Fehily-Fursman (arXiv:2408.13785), and
Fasquel-Kovalchuk (in preparation).
件名: [MugenML 2427] Nagoya Math-Phys Seminar
(Sep.12 Baoさん&Sep.13 Yagiさん)
日付: 2024年9月11日 2:32:12 JST
MLのみなさま
--- English announcement is below ---
こんにちは。今週木曜日と金曜日に以下の多弦数理物理学セミナーがございます。
木曜日は対面で、金曜日はオンラインです。
みなさまのご参加をお待ちしております。
はま中@多元数理
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Dear Colleagues,
I would be happy to announce the Nagoya Math-Phys Seminars
this week as follows:
------------------------
Speaker: Jiakang Bao さん (Kavli IPMU)
Title: Quiver Algebras from Counting BPS States
Abstract: The BPS states in a supersymmetric gauge theory are
believed to form an algebra. For 4d N=1 theories arised from
D-branes probing toric Calabi-Yau threefolds, the BPS algebras
known as the quiver Yangians (and their toroidal and elliptic
cousins) can be constructed from the crystal melting models used
for BPS counting, where the crystals serve as the representations
of the quiver Yangians. In this talk, I will discuss how the
quiver BPS algebras can be recovered from the BPS partition
functions using the JK residue formula. This would also allow us
to see to what extent the quiver BPS algebras and the crystal
representations can be extended to more general quivers. From
the JK residue formula, there is another type of quiver algebras
that can be constructed encoding the information of the BPS states.
I will compare them with the quiver Yangians, and apply this
different type of quiver algebras to 2d N=(0,2) theories such as
those from toric Calabi-Yau fourfolds.
Date: Sep. 12 (Thu), 3pm--4pm (JST)
Place: Sci. Bld A328, Nagoya University (☆in person☆)
Website: https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/seminar.html
------------------------
Speaker: Junya Yagi さん (Tsinghua)
Title: 3D integrability in gauge theories
Abstract: The Zamolodchikov tetrahedron equation is a fundamental
relation for the integrability of 3D lattice models in statistical
mechanics, playing a role similar to the Yang-Baxter equation in
2D lattice models. I will discuss how solutions of the tetrahedron
equation arise from dualities of supersymmetric gauge theories.
Date: Sep. 13 (Fri), 5pm--6pm (JST)
Place: Zoom
https://***********************
Website: https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NMPS.html
https://researchseminars.org/seminar/nmps
------------------
Best wishes,
Masashi Hamanaka.
件名: [MugenML 2426] Toyama Workshop (9/14-16)
日付: 2024年9月10日 17:23:48 JST
MugenMLメーリングリストの皆様
直近お知らせですがご容赦して頂きますようお願い申し上げます。
国際研究集会
Toyama Workshop on Quantum Groups and Related Topics 2024
(9月14日−16日, 富山大学理学部B121)
のプログラム(以下のURL)をお知らせします。
バングラデシュのSylhetの
Shahjalal University of Science and Technology (SUST)
からの2名の訪問者もいます。
https://sites.google.com/site/mathshibata/seminars/toyama-workshop-on-quantum-groups-and-related-topics-2024?authuser=0
よろしくお願い致します。
山根 宏之
山根 宏之(Hiroyuki Yamane (given name, family name))
富山大学理学部数学教室
富山大学学術研究部理学系
件名: [MugenML 2425] 研究集会 Derived categories and
cotilting theory (9/19, 9/20)
日付: 2024年9月10日 0:07:31 JST
皆様
( 重複して受け取られた場合はご容赦くださいませ。)
名古屋大学のチャンです。
東京大学の伊山先生からの依頼により以下の情報を転送致します。
---------------
以下の研究集会を開催いたします。
集会名:Derived categories and cotilting theory:
conference honoring Jun-ichi Miyachi on the occasion of
his 65th birthday
日時:9月19日(木)~20日(金)
場所:東京学芸大学 西4号館(西講義棟W110)
集会URL:https://www2.u-gakugei.ac.jp/~aihara/Miyachi65th/index.html
プログラムURL:https://www2.u-gakugei.ac.jp/~aihara/Miyachi65th/program.html
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
p.s. この集会の直前に「第56回環論および表現論シンポジウム」が
同じ会場で開催されます。
https://ring-theory-japan.com/ring/kan/kan56s.pdf
--------------
チャン アーロン
Aaron Chan
件名: [MugenML 2424] 東工大表現論セミナー
日付: 2024年9月9日 23:18:31 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様,
以下の要領にて東工大表現論セミナーを行います.
皆様のご参加をお待ちしております.
Webページ:https://hironorioya.github.io/tokyotech_reptheory/
内藤 聡
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2024 年 9 月 27 日(金)16:00 ~ 18:00
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館 2 階 H213 セミナー室
講演者:堀口 達也氏 (宇部高専)
講演タイトル: Coordinate ring of the intersection of a regular
nilpotent Hessenberg variety with the opposite Schubert cell
associated with the identity element
講演アブストラクト: Dale Peterson は旗多様体のある部分多様体を導入し,
その部分多様体の単位元に付随する opposite Schubert cell との交わりの
座標環が,旗多様体の量子コホモロジー環と環同型であることを発見した.
この多様体は Peterson 多様体と呼ばれている.正則冪零ヘッセンバーグ
多様体は旗多様体の部分多様体で,Peterson 多様体と旗多様体自身を自然に
繋ぐものであり,そのコホモロジー環は他分野の超平面配置における対数微分
加群の言葉で記述できる興味深い研究対象である.旗多様体の量子コホモロジー
環の明示的表示は Ciocan-Fontanine と Givental-Kim により,多項式環を
量子化された基本対称式で割った剰余環の形で与えられている.本講演では
この剰余環をさらに量子化し,それが正則冪零ヘッセンバーグ多様体と単位元
に付随する opposite Schubert cell との交わりの座標環と関連することを
説明する.本研究は白土智彬氏(宇部高専)との共同研究である.
差出人: Atsushi Nakayashiki
件名: [MugenML 2423] 第34回数学史シンポジウムのご案内
日付: 2024年9月9日 14:13:32 JST
皆様
津田塾大学の中屋敷です。
第34回数学史シンポジウムについてご案内します。
日時:10/12(土)-10/13(日)
開催方法:対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド
場所:プログラムをご覧ください。
プログラムはこちらからご覧ください:https://sites.google.com/tsuda.ac.jp/suukeiken
参加ご希望の方は、対面参加でも、オンライン参加でも、以下URLから、
10/4(金)までにご登録をお願いします。
https://************************
ご登録された方には、シンポジウム1週間前を目途に
zoomの情報をお送りします。
差出人: 尾角 正人
件名: [MugenML 2422] 表現論シンポジウム(11/18--21)講演募集(続報)
日付: 2024年9月7日 17:39:38 JST
無限可積分系MLの皆様
大阪公立大の尾角です。
【MugenML 2413】の続報として以下をご案内いたします。
------------------------------------------------------------
大阪公立大学の伊師です.締切が近くなりましたので,
先日お送りした表現論シンポジウム講演者募集のアナウンスを再送します.
多くの参加申し込みをお待ちしております.講演者の推薦も歓迎します.
とくに大学院生セッションについて,検討していただければ幸いです.
表現論シンポジウムの Web ページを開設しました:
https://sites.google.com/view/symposium-rep2024/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
シンポジウムの情報は随時更新する予定です.
以上よろしくお願いします.
伊師英之
件名: [MugenML 2421] Vertex algebras and related topics
日付: 2024年9月5日 17:18:52 JST
みなさま
来週、数理研で女性参画推進型研究集会"Vertex algebras and related topics”
が開催されます。https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/voa2024/
水曜日の夜に懇親会をがんこ高瀬川二条苑で予定しています。
予約が必要ですので、参加される方は今週中に私の方まで連絡を
頂けないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。
荒川 知幸
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~arakawa/
件名: [MugenML 2420] [申込期限延長] 産学・異分野連携イベント
(9/17@大阪公立大) from MfIP
日付: 2024年9月5日 17:05:46 JST
各種ML関係各位
(複数のMLにて展開しております、重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要です。九大IMIを中核機関として展開されている
「マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)」
のイベントとして先日ご案内した表記の件につき、一部「申し込み延長」
のお知らせが届きましたので改めてご案内いたします。
(4日にホームページにて公開されましたが、諸事情によりこの時間まで
ご案内が遅れてしまいましたこと、お詫び申し上げます。)
ポスターセッション講演申込締め切り:9月11日(水)23:59:59
交流会申込締め切り:9月13日(金)13:00:00
ワークショップ申込締め切り:9月15日(日)23:59:59
(交流会のみ、締め切り時刻が異なります。ご注意くださいませ。)
申し込み多数の場合, 締め切り前でも受付を終了する場合がございます。
開催直前ではございますが、ご関心をお持ちの方には、参加をご検討いただけ
ましたら幸いです。
********** 以下、ご案内再掲 **************
4月27日(土) に明治大学 MIMS で開催した
第1回ワークショップ に引き続き,
9月17日(火) に大阪公立大学で
第2回産学・異分野連携探索ワークショップを開催します.
詳細はワークショップ web ページ
https://sites.google.com/view/mfip-matching240917
を参照ください.
----------
社会からの要請に数学コミュニティ全体で応え, 総合知構築を実現する
オールジャパン体制のプラットフォームの構築を目指して, 昨年10月に
全国17の数学・数理科学に関連する機関に参画いただき発足したマス・
フォア・インダストリ・プラットフォーム (MfIP) では,
「数理を中心とした産業界・異分野との連携」を支援するため,
大阪公立大学 数学研究所にご協力いただき, 本連携探索ワークショップ
を開催することとなりました. 数学・数理科学研究者の皆様や, 数学・
数理科学分野との連携に関心をお持ちの異分野研究者の皆様をはじめ,
多くの方々のご参加をお待ちしております.
日 時: 2024年9月17日(火) 10:00~16:45
終了後に交流会を開催.
場 所: 大阪公立大学 学術情報総合センター
参加登録: 以下のフォームよりご登録ください:
https:**********************
参加費は無料です (交流会は 5,000円前後).
主 催: マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム (MfIP)
共 催: 大阪公立大学 数学研究所
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
講 演: 今倉暁 (筑波大学), 上坂正晃 (DataLabs),
奥野彰文 (統計数理研究所), 高根沢悟 (ダイキン工業),
長山雅晴 (北海道大), 森岡博史 (理化学研究所)
[50音順]
備 考: ワークショップについては, 4月27日に明治大学 MIMS
で開催した第1回ワークショップ
https://sites.google.com/view/mfip-matching240427
も参照ください.
************************
マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)については
下記をご参照ください。
https://mfip.jp/
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2419] [第2報] 研究集会「スケイン代数とその周辺」
日付: 2024年9月4日 14:46:43 JST
京都大学の湯淺と申します。
重複投稿ご容赦ください。
下記の通り,研究集会「スケイン代数とその周辺」を対面で開催いたします.
奮ってご参加ください.
===========================================
研究集会「スケイン代数とその周辺」
https://sites.google.com/view/skein2024
大阪公立大学数学研究所 2024年度共同利用・共同研究の一環として, 本研究集会
を開催いたします.
参加される際は、以下のフォームから参加登録をよろしくお願い致します.
https://***********************
日程: 2024年10月26日(土)午前〜10月27日(日)午後
会場: I-siteなんば C1教室
形式: 対面のみ
10月26日(土)
10:00--11:00 石橋典(東北大学)
TBA
11:20--12:20 狩野隼輔(東北大学 MathCCS)
Derived Hall algebras of Ginzburg dg algebras associated with
triangulated surfaces
14:00--15:00 樋上和弘(九州大学)
二重アフィンHecke代数とスケイン代数
15:20--16:20 柳田伸太郎(名古屋大学)
Askey-Wilson代数について
10月27日(日)
10:00--11:00 上村宗一郎(東京大学 / 理化学研究所JRA)
On the volume conjecture for the quantum invariant of three
dimensional manifolds based on the Teichmüller TQFT
11:20--12:20 藤博之(神戸大学)
ミニマル弦理論に基づくMirzakhaniの漸化式の類似とその拡張
14:00--15:00 辻俊輔(明治大学)
An invariant for homology cylinders via skein algebras
15:20--16:20 村上順(早稲田大学)
ボトムタングルを用いた結び目補空間のスケイン加群の構成
世話人:
秋吉宏尚(大阪公立大学), 軽尾浩晃(学習院大学), 湯淺亘(京都大学)
--
湯淺亘
件名: [MugenML 2418] RIMS共同研究(公開型)「超局所解析と漸近解析の展望」
(第2報)
日付: 2024年9月3日 16:40:48 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください。)
先般お知らせ致しました下記のRIMS共同研究(公開型)
「超局所解析と漸近解析の展望」
日程 :2024年10月7日(月)~ 10月11日(金)
場所 :京都大学数理解析研究所420号室
開催形態:ハイブリッド型(対面とオンラインの併用)
集会URL: https://sites.google.com/view/pmaaa2024/home
のプログラムを web に公開しましたのでお知らせします。
また, 先日もご連絡いたしましたが, 下記の日程で,
本多尚文先生(北大)と岡田靖則先生(千葉大)の還暦祝賀会を行う予定です.
日時: 2024年10月9日(水)18時〜20時
場所: フォチューンガーデン京都
〒604-0924 京都府京都市中京区一之船入町386-2
参加費: 1万円程(予定), 学割あり
本研究集会への参加登録 締め切り日は【9月30日(月)】ですが,
祝賀会への参加を希望される方で, まだご登録がお済でない方は
【9月5日(木)】までに以下のフォームへのご登録をお願いいたします.
参加登録URL:
https://********************
研究集会の詳細は上記の集会URL に順次アップデートします.
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
どうぞよろしくお願いします.
世話人:山崎晋(日本大学) 梅田陽子(北海道大学)
廣瀬三平(芝浦工業大学) 梅田耕平(日本大学)
小森大地 (近畿大学)
--
廣瀬三平
芝浦工業大学
件名: [MugenML 2417] Fwd: [ais-ml:297] 研究集会「非線形波動から
可積分系へ2024」のご案内(第1報)
日付: 2024年9月3日 14:43:19 JST
皆さま
武蔵野大学の松家です。
タイトルにあります研究集会の案内を研究代表者の由良さんに代わって
お送りします。
よろしくお願い致します。
松家 敬介
-------- Forwarded Message --------
Subject: [ais-ml:297] 研究集会「非線形波動から可積分系へ2024」の
ご案内(第1報)
Date: Tue, 3 Sep 2024 14:30:00 +0900
皆さま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
本年11月8日(金)~11月10日(日)の3日間,福井大学にて
「非線形波動から可積分系へ2024」
と題して研究集会を開催いたします。
本研究集会では、非線形波動論から生まれた無限次元可積分系分野を中心としつつ、
数学・物理学、理論・実験、決定系・確率系、連続系・離散系、などのさまざまな
テーマを対象とします。
つきましては、以下の要領で講演を募集致しますので、
奮ってご参加下さいますようよろしくお願い申し上げます。
武蔵野大学工学部数理工学科
由良文孝(研究代表者)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
研究集会題目: 「非線形波動から可積分系へ2024」
日 時: 2024年11月8日(金)午後 ~ 11月10日(日)
会 場: 福井大学 文京キャンパス 工学系3号館 1階 311L(対面のみ)
研究集会HP: https://sites.google.com/musashino-u.ac.jp/nonlinearwaves2024/
参加費: 無料 (懇親会費別)
講演申し込み締切 2024年9月30日(月)
講演申し込みURL: https://**********************
※原則として、このwebページからお申し込み下さい。
・研究会後に講究録は作成いたしません。また、講演概要の査読は行いません。
研究代表者: 由良文孝(武蔵野大学)
現地世話人: 木村欣司(福井大学)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
このメッセージはそのまま他の方に転送して頂いたり、ML等へ投稿して
いただいても結構です。多数のご参加をお待ちしております。
同じメールが既に届いている方はご容赦下さい。
----------------------------------
由良 文孝
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3-3-3
武蔵野大学有明キャンパス4号館509室
----------------------------------
件名: [MugenML 2416] 第3回アーベル関数論セミナー(10月18日)のご案内
日付: 2024年9月2日 19:13:13 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際はご容赦
ください.)
大阪公立大学の綾野孝則と申します.
大阪公立大学数学研究所(文部科学省共同利用・共同研究拠点)の活動の一環として,
以下のセミナーを行います.
-------------------------------------------------------------
第3回アーベル関数論セミナー
日時:2024年10月18日(金)15:00~17:00
場所:大阪公立大学 杉本キャンパス 理学部E棟4階 E408 (大講究室) & Zoom
(ハイブリッド開催)
講演者:松谷茂樹 氏(金沢大学)
タイトル:閉リーマン面でのワィエルシュトラスσ関数の代数的構成
アブストラクト:ワィエルシュトラスの楕円関数論をそのまま一般の閉リーマン
面へ拡張し,アーベル関数論を代数的に構成する方法についてその概略を述べる.
ワィエルシュトラスの楕円関数論が標準形で記述された曲線から出発するように,
この構成においても,代数曲線$X$をワィエルシュトラス標準形として知られる
アファイン曲線に限定する.この標準形は一般の閉リーマン面を表現可能なこと
が知られており,また,数値半群により多くの特徴が定まる.アファイン曲線の
座標環$R_X$の数値半群から定まる加群に着目し,その相補加群を同定することで,
デデキントの差積定理により,第一種微分,第二種微分,第三種微分を構築できる.
これらを使うことで,曲線$X$に関わる楕円関数論と同様の一般の閉リーマン面に
対するσ関数が構成でき,ヤコビの逆問題が解かれることになる.講演では
ワィエルシュトラスの楕円関数論を概観した後に,それらの拡張として上記の
構成について述べる.時間があったらDNAの超らせん構造の超楕円関数による
表現についての最近の進捗についても触れる.
HP:https://sites.google.com/view/abelianfunction/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
------------------------------------------------------------
参加をご希望の方は,以下の参加登録のページから,
10月10日(木)までに登録を行ってください.
https://*****************************
(この参加登録のページはセミナーのホームページにもリンクがあります.)
参加登録をされた方には,10月11日(金)以降にZoomの情報をメール(BCC)で
お送りします.参加登録をされたのに,10月16日(水)までにZoomの情報が
送られてこない場合は,綾野孝則までご連絡ください.
よろしくお願い申し上げます.
綾野孝則
件名: [MugenML 2415] 9月研究集会@東大数理ご案内
日付: 2024年9月2日 15:20:49 JST
皆様,
下記の日程で研究集会を行いますので,ご案内申し上げます.
2024/9/9(月)--9/10(火)
Geometric Aspects of Painleve Equations and Related Topics
東大数理 123号室
講演者
・Kohei Iwaki (University of Tokyo)
・Frank Loray (Université de Rennes, CNRS)
・Masa-Hiko Saito (Kobe Gakuin University / Kobe University)
・Alexander Stokes (Waseda University)
・Yoko Umeta (Hokkaido University)
・Daisuke Yamakawa (Tokyo University of Science)
世話人:Frank Loray, 岩木耕平,坂井秀隆
研究集会サイト:
https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/cnrs-tokyo-painleve-workshop/home
よろしくお願いいたします.
坂井秀隆
東京大学大学院数理科学研究科
件名: [MugenML 2414] 「第12回茨城高専数学セミナー」のご案内
日付: 2024年9月2日 10:21:42 JST
Mugen ML の皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください。)
茨城高専の竹井と申します。
下記の日程で「第12回茨城高専数学セミナー」を開催いたします。
日程:2024年9月13日(金) 9:55~17:00
場所:茨城工業高等専門学校 図書館棟1階 視聴覚教室
開催形式:対面
--- プログラム ---------------------------------------------
9:55~10:00 オープニング
10:00~11:20 朴 佳南 (鳥羽商船高等専門学校)
$E_6^{(1)}$型$q$パンルヴェ方程式のラックス形式から得られる
アフィンワイル群の双有理表現(前半)
11:40~12:40 朴 佳南 (鳥羽商船高等専門学校)
$E_6^{(1)}$型$q$パンルヴェ方程式のラックス形式から得られる
アフィンワイル群の双有理表現(後半)
14:20~15:40 松本 孝文 (京都大学数理解析研究所)
Simpson の middle convolution について(前半)
16:00~17:00 松本 孝文 (京都大学数理解析研究所)
Simpson の middle convolution について(後半)
------------------------------------------------------------
講演概要につきましては、以下のセミナーホームページをご覧ください。
URL: https://sites.google.com/gm.ibaraki-ct.ac.jp/math-seminar
セミナー終了後には18時頃より勝田駅周辺で懇親会を行う予定です。
ご参加いただける方は、9/6(金)までに下記のフォームによりお知らせください。
URL: https://************************
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【幹事】
五十嵐 浩 (茨城工業高等専門学校)
石井 裕太 (茨城工業高等専門学校)
今田 充洋 (茨城工業高等専門学校)
竹井 優美子 (茨城工業高等専門学校)
原田 了 (茨城工業高等専門学校)
※連絡先:竹井優美子
---
茨城工業高等専門学校 国際創造工学科 一般教養部
竹井優美子(Yumiko Takei)
件名: [MugenML 2413] 表現論シンポジウム(11/18--21)講演募集
日付: 2024年8月31日 14:07:29 JST
皆様
大阪公立大の尾角です。依頼により以下をご案内いたします。
=======================================
大阪公立大学数学研究所の伊師英之と申します.
2024年度表現論シンポジウムを下記のように開催しますので,ご案内いたします:
日時:2024年11月18日(月)〜21日(木)
場所:大阪公立大学文化交流センター
https://www.omu.ac.jp/bunkakouryu-center/
昨年度と同様,今年度も合宿形式ではなく,宿泊は各自で確保していただくこと
になります.会場はJR大阪駅から徒歩数分のところにあり,交通は大変便利です.
つきましては,一般講演と大学院生用のショートセッションを募集いたします
(特別講演は東京大学の阿部紀行さんと,近畿大学の鈴木貴雄さんにお願いして
います).一般講演は50〜60分,ショートセッションは20分〜30分程度
になる予定で,大学院生が一般講演をすることも可能です.講演を希望される方は
9月13日(金)
までに以下を私 hideyuki-ishi _AT_ omu.ac.jp までお知らせください。
1. 氏名
2. 所属、身分
3. 講演の種類(一般講演 or ショートセッション)
4. 講演のタイトル(未定でも可)
5. 講演の概要(未定でも可)
6. その他(何かあればお書きください)
*大学院生の方は申込の際に、ご自身の指導教員宛に cc をおつけください。
多くの方の講演申し込みをお待ちしております.
また,大学院生を指導されている方は,ぜひ積極的に学生に申し込みを奨めて
いただければ幸いです.どうぞよろしくお願いします.
伊師英之
=======================================
件名: [MugenML 2412] 脳科学連携イベント (9/19--21@東京.日本橋
(九州大学日本橋サテライト)) from MfIP
日付: 2024年8月27日 8:59:52 JST
各種ML関係各位
(複数のMLにて展開しております、重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要です。
引き続きのご案内となりますが、九大IMIを中核機関として展開されている
「マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)」より、
各種連携を展開している「脳科学分野との連携イベント」のご案内をあわせて
いただきました。
こちらにつきましても、ご関心をお持ちの方は参加をご検討くださいませ。
************************
以下の日時に, 第2回 脳科学と数理科学の連携探索ワークショップ
(Digital Brain Workshop) を開催いたします.
関心をお持ちの方の, ご参加, およびポスター講演をお待ちしています.
詳細はワークショップweb ページ
https://boatneck-weeder-7b7.notion.site/Digtal-Brain-Workshop-131a68936dda4867a88fedd25dfaac92
を参照ください.
----------
日 時: 2024年9月19日(木) 13:00~21日(土) 16:30
場 所: 九州大学日本橋サテライト(日本橋ライフサイエンスビルディング)
参加登録: 以下のフォームよりご登録ください:
http://*************
参加費は無料です(懇親会は5,000 ~6,000円前後).
組織委員: 中江 健(ExCELLS), 磯村 拓哉(理研CBS), 田上 大助(九大IMI),
銅谷 賢治(OIST)
共 催: 日本脳科学関連学会連合(脳科連) http://www.brainscience-union.jp/,
マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP) https://mfip.jp/,
学術変革 統一理論https://unifiedtheory.jp/
備 考: ワークショップについては, 2023年12月28日に同じ九州大学日本橋サテライト
で開催した第1回ワークショップ
https://boatneck-weeder-7b7.notion.site/Digtal-Brain-Workshop-131a68936dda4867a88fedd25dfaac92
も参照ください.
************************
マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)については下記をご参照ください。
https://mfip.jp/
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2411] 産学・異分野連携イベント (9/17@大阪公立大) from MfIP
日付: 2024年8月27日 8:56:44 JST
各種ML関係各位
(複数のMLにて展開しております、重複して受け取られた場合はご容赦くださいませ。)
九州大学の松江 要です。
九大IMIを中核機関として展開されている
「マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)」より、
以下のイベントのご案内をいただきました。
こちらのイベントはポスターセッションも開催されますが、運営側より
・諸科学分野・産業・社会からの課題に応え、価値を共創する新たな数理連携基盤を
築くための幅広い連携、
・来年度以降のCRESTさきがけ応募を目指した、少し長めのスパンの準備
を想定された発表をお待ちしております、とのメッセージをいただいております。
ご関心をお持ちの方は参加をご検討くださいませ。
************************
4月27日(土) に明治大学MIMSで開催した第1回ワークショップ に引き続き,
9月17日(火) に大阪公立大学で第2回産学・異分野連携探索ワークショップを
開催します.
詳細はワークショップweb ページ
https://sites.google.com/view/mfip-matching240917
を参照ください.
----------
社会からの要請に数学コミュニティ全体で応え, 総合知構築を実現するオール
ジャパン体制のプラットフォームの構築を目指して, 昨年10月に全国17の数学・
数理科学に関連する機関に参画いただき発足したマス・フォア・インダストリ・
プラットフォーム(MfIP) では,「数理を中心とした産業界・異分野との連携」
を支援するため, 大阪公立大学 数学研究所にご協力いただき, 本連携探索
ワークショップを開催することとなりました. 数学・数理科学研究者の皆様や,
数学・数理科学分野との連携に関心をお持ちの異分野研究者の皆様をはじめ,
多くの方々のご参加をお待ちしております.
日 時: 2024年9月17日(火) 10:00~16:45
終了後に交流会を開催.
場 所: 大阪公立大学学術情報総合センター
参加登録: 以下のフォームよりご登録ください:
https://************************
参加費は無料です(交流会は5,000円前後).
主 催: マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)
共 催: 大阪公立大学 数学研究所
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
講 演: 今倉暁(筑波大学), 上坂正晃(DataLabs), 奥野彰文(統計数理研究所),
高根沢悟(ダイキン工業), 長山雅晴(北海道大),
森岡博史(理化学研究所) [50音順]
備 考: ワークショップについては, 4月27日に明治大学MIMS
で開催した第1回ワークショップ
https://sites.google.com/view/mfip-matching240427
も参照ください.
************************
マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)については下記を
ご参照ください。
https://mfip.jp/
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2410] Workshop "Bundles and Lattices" 8/25
日付: 2024年8月21日 0:50:15 JST
皆様、
(複数のMLに投稿しています。)
大阪大学の吉永です。Daniele Faenzi 氏が阪大に滞在されている機会に下記
workshop を開催しますのでお知らせいたします。
One-day workshop "Bundles and lattices"
(organized by Takuro Abe, Daniele Faenzi, Masahiko Yoshinaga)
2024/08/25 (Sun) at Osaka University (Toyonaka)
会場: 大阪大学全学教育推進機構 総合棟 I (2F) セミナー室C(会場は理学部と
同じ豊中キャンパス内ですが、理学部からは徒歩10分程度離れています)
Speakers: Daniele Faenzi (Dijon/Osaka), Kota Yoshioka (Kobe) ,
Osamu Iyama (Tokyo), Akihiro Kanemitsu (Tokyo Metropolitan),
Ryo Uchiumi (Osaka)
Tentative Schedule(変更の可能性あり):
9:10-10:10 Kanemitsu
10:20-11:20 Faenzi
11:30-12:30 Yoshioka
14:00-15:00 Abe
15:10-16:10 Uchiumi
16:20-17:20 Iyama
講演のタイトルアブストラクトは下記ページにあります。
https://sites.google.com/view/orderseminar
吉永正彦
--
Masahiko Yoshinaga
Department of Mathematics,
Osaka University.
Toyonaka, Osaka 560-0043, JAPAN
http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~yoshinaga/index.html
件名: [MugenML 2409] [追加のご案内] ITER International School
日付: 2024年8月19日 16:40:44 JST
各種ML 関係各位
(複数のMLにて同時展開しております。重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要です。
先日ご案内いたしました”IIS2024: 13th ITER International School”への
参加申込につきまして、核融合科学研究所の吉田善章先生より以下のコメント
をいただきましたので、追加でご案内いたします。
***
☆Pre-Registrationは「CV」と「Motivation Letter」の記載を求められますが、
CVはバックグラウンドが、Motivation Letter はどのようなテーマに関心があるか
がわかれば十分です。
***
参加をご検討の場合、こちらもご参照くださいませ。
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2408] RIMS共同研究(公開型)「超局所解析と漸近解析の展望」
日付: 2024年8月19日 8:29:12 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください。)
芝浦工業大学の廣瀬です.
RIMS共同研究(公開型)「超局所解析と漸近解析の展望」を
以下のように実施します.
日程 :2024年10月7日(月)~ 10月11日(金)
場所 :京都大学数理解析研究所420号室
開催形態:ハイブリッド型(対面とオンラインの併用)
講演者(敬称略)
Luca Prelli (University of Padova)
Reinhard Schäfke (Université de Strasbourg)
青木貴史 (近畿大学)
大島利雄 (城西大学)
岡田靖則 (千葉大学)
神本丈 (九州大学)
神本晋吾 (広島大学)
熊ノ郷直人 (工学院大学)
坂本龍亮 (北海道大学)
佐々木真二 (大阪公立大学数学研究所)
紫垣孝洋 (大阪電気通信大学)
澁澤健 (千葉大学)
諏訪立雄 (北海道大学)
竹井義次 (同志社大学)
田島慎一 (新潟大学)
田原秀敏 (上智大学)
西田竜葵 (北海道大学)
根上春 (千葉大学)
廣惠一希 (千葉大学)
本多尚文 (北海道大学)
松井優 (近畿大学)
森藤紳哉 (奈良女子大学)
山崎晋 (日本大学)
山根英司 (関西学院大学)
吉野正史 (広島大学)
研究集会サイト:https://sites.google.com/view/pmaaa2024/home
また, 下記の日程で, 本多尚文先生(北大)と岡田靖則先生(千葉大)の
還暦祝賀会を行う予定です.
日時: 2024年10月9日(水)18時〜20時
場所: フォチューンガーデン京都
〒604-0924 京都府京都市中京区一之船入町386-2
参加費: 1万円程(予定), 学割あり
本研究集会への参加を希望される方は, 【9月30日(月)】までに,
還暦祝賀会への参加を希望される方は【9月1日(日)】までに
下記のフォームから参加登録をお願いします.
参加登録URL:
https://********************************
講演プログラムについては決まり次第お知らせいたします.
補足情報:
* 対面, オンラインいずれの参加方法でもご登録ください.
* 祝賀会の参加をご希望の方は, お早めにご登録をお願いします.
会場には人数制限があるため,場合によってはご参加いただけない
可能性もございますので, ご了承ください.
* 本研究集会開催中,京都大学内の臨時保育室をご利用希望の方は,
8月30日(金) までに, 代表者(梅田陽子)までご連絡ください.
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
世話人:山崎晋(日本大学) 梅田陽子(北海道大学)
廣瀬三平(芝浦工業大学) 梅田耕平(日本大学)
小森大地 (近畿大学)
--
廣瀬三平
芝浦工業大学
件名: [MugenML 2407] 東工大表現論セミナー/数論・幾何学セミナー
(8/30, 小原 和馬 氏, ハイブリッド形式)
日付: 2024年8月16日 8:13:36 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの際は
ご容赦ください.)
以下の要領にて東工大表現論セミナーを行います.今回はハイブリッド形式で
行います.皆様のご参加をお待ちしております.
Webページ:https://hironorioya.github.io/tokyotech_reptheory/
※本セミナーは東工大数論・幾何学セミナーとの共催で行われます.
よろしくお願いいたします.
大矢 浩徳
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2024年8月30日(金)14:00〜15:00 & 15:15〜16:15
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館1階M110講義室 (ハイブリッド形式)
講演者:小原 和馬 氏 (東京大学)
タイトル:Types for Bernstein block and their Hecke algebras
概要:$p$-進体上定義された簡約代数群$G$の複素スムーズ表現全体からなる
圏$R(G)$を理解することは整数論や保型形式などの文脈から重要な問題である.
この際に有用な事実として,圏$R(G)$はBernstein blockと呼ばれる
indecomposableな充満部分圏の積に分解するということが知られている.
したがって$R(G)$を理解するためにはそれぞれのBernstein blockの構造を
理解すれば良い.本講演ではあるマイルドな仮定のもとで,任意のBernstein
blockが実はdepth-zero blockと呼ばれる非常に調べやすい特別なBernstein
blockと圏同値であるという結果について説明する.この結果はtypeの理論と
呼ばれる理論と,あるHecke代数の同型を用いることで証明される.本研究は
Jeffrey Adler氏,Jessica Fintzen氏,Manish Mishra氏との共同研究
である.
Zoom情報:
https://*******************
ミーティング ID: ************
パスコード: *****************
***********
大矢 浩徳 / Hironori OYA
東京工業大学 理学院 数学系
〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1
Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology
2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2406] [ご案内] ITER International School
日付: 2024年8月14日 12:09:39 JST
各種ML 関係各位
(複数のMLにて同時展開しております。重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要です。
核融合科学研究所の吉田善章先生のご依頼により、以下の国際的スクールの
情報をご案内いたします。概要などは以下のURLに記載されており、数学・
数理科学を含めた核融合分野研究の学際連携づくりを目指す試みの1つです。
IIS2024: 13th ITER International School
Magnetic Fusion Diagnostics and Data Science -
日時:2024年12月9日- 12月13日
会場:名古屋プライムセントラルタワー
https://iis2024.org/
Pre-Registration: 2024年9月1日まで
参加費支払い:2024年10月20日まで
*************
加えて、吉田先生より本スクールに関連して以下のご案内をいただいております。
・このテーマにバックグラウンドをお持ちでない人にも、核融合分野との連携の
きっかけ作りを目的として参加してもらえると幸いです。
・参加申し込みの「motivation letter」に関心あるテーマを書き込んで
いただければ,今後の企画のデータベースとして継続的にご案内することが
できますので、今回のITER Schoolのテーマや日程が合わなくても,登録して
いただけましたら大変ありがたいです。
( https://iis2024.org/registration/ のMotivation Letter Template
を参照。 )
・プログラムにはネットワーキングのための時間などを設け、講演の受講だけ
でなく、将来の連携構築に向けた活動に力を入れています。
・参加者の宿泊,昼食,参加費を核融合研究所がサポートします。
*************
詳細のご相談は
admin-iis2024 _AT_ nifs.ac.jp
費用に関するご相談は吉田先生
までお問い合わせください。
*************
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2405] 研究集会「漸近解析とその周辺」のご案内(第1報)
日付: 2024年8月8日 22:39:51 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください。)
広島大学の神本です。
下記の日程で研究集会「漸近解析とその周辺」を開催いたします。
日程 :2024年11月30日(土)〜 12月2日(月)
場所 :芝浦工業大学豊洲キャンパス本部棟
(11月30日:2306教室、12月1、2日:2304教室)
開催形態:対面
また、11月30日(土)の研究集会後に、広島大学名誉教授の
吉野正史先生の古希のお祝いの会も合わせて行う予定です。
お祝いの会の詳細に関しましては、後日改めてご連絡させていただきます。
講演者:
市延邦夫(愛知教育大学)
大内忠 (上智大学)
岡田靖則(千葉大学)
神本晋吾(広島大学)
首藤啓 (東京都立大学)
竹井義次(同志社大学)
田原秀敏(上智大学)
原岡喜重(城西大学)
三宅正武(名古屋大学)
山澤浩司(芝浦工業大学)
山根英司(関西学院大学)
吉野正史(広島大学)
研究集会に関する情報は以下のページにも掲載しております。
https://sites.google.com/view/yoshino2024/
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
世話人 :神本晋吾(広島大学) 佐々木真二(大阪公立大学)
廣瀬三平(芝浦工業大学) 山澤浩司 (芝浦工業大学)
差出人: 尾角 正人
件名: [MugenML 2404] 大阪公立大学理学研究院数学専攻 教授(女性)公募
【9月13日締切】
日付: 2024年8月5日 11:23:15 JST
無限MLの皆さま
大阪公立大学の尾角です。
現在、大阪公立大学理学研究院では教授(女性)の公募を行っております。
----------------------------------------
募集内容:教授 1名 (女性)
所属:理学研究院・理学研究科・数学専攻・数学構造論講座
募集分野:数学
応募締切:2024年9月13日(金)必着
採用予定日:2025年4月1日
公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。
https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-00559.html
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124072070
----------------------------------------
関係各位にご周知いただくとともに、
適任者をご存じの場合は応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます。
件名: [MugenML 2403] 「RIMS共同研究(公開型)組合せ論的表現論の発展」プログラム
日付: 2024年7月31日 17:11:00 JST
千葉大学の小寺諒介です.
「RIMS共同研究(公開型)組合せ論的表現論の発展」のスケジュールとプログラムを
ウェブサイトに掲載しました.
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~kodera/conference2024.html
ハイブリッド型で開催する予定です.
オンライン参加については後日お知らせいたします.
--
小寺諒介
差出人: Hajime Nagoya
件名: [MugenML 2402] [リマインダー]RIMS共同研究(公開型)可積分系数理の新展開
日付: 2024年8月1日 13:30:37 JST
皆様
参加登録の締め切り(8月4日)が近づきましたので、
リマインダーを送らせていただきます。
また、研究集会サイトにプログラムとアブストラクトを
公開しました。
よろしくお願いいたします。
名古屋
On 2024/07/20 18:37, Hajime Nagoya wrote:
皆様
金沢大学の名古屋です。
下記の日程でRIMS共同研究(公開型)可積分系数理の新展開を行いますので、
ご案内申し上げます。
RIMS共同研究(公開型)可積分系数理の新展開
実施期間:2024年9月4日(水) ~ 2024年9月6日(金)
会 場:京都大学数理解析研究所420号室
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html
講演者:(50音順,敬称略)
岩尾 慎介 (慶應義塾大学)
大川 領 (大阪公立大学)
筧 三郎 (立教大学)
Julien Gaboriaud (京都大学)
上岡 修平 (大阪成蹊大学)
神本 晋吾 (広島大学)
時弘 哲治 (武蔵野大学)
中田 健太 (早稲田大学)
中川 春樹 (金沢大学)
根上 春 (千葉大学)
三木 啓司 (同志社大学)
渡邉 扇之介 (福知山公立大学)
世話人: 名古屋創(金沢大学)、三木啓司(同志社大学)
研究集会サイト:https://sites.google.com/view/rims2024integrablesystems/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
参加される方には参加登録をお願いしています。
https://************************
旅費の援助を希望される方は参加登録フォームからお願いします。
参加登録締切は8月4日(日)とさせていただきます。
9/3,4 9:30-11:45に日本数学会無限可積分系セッションがある予定です。
移動する方がいらっしゃることを考慮して本研究集会は、9/4 14:40 から
開始する予定です。
よろしくお願いいたします。
名古屋
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 2401] 公募:京都大学理学研究科SACRA「創造的数理連携特別講座」
特定教員
日付: 2024年7月25日 23:55:54 JST
皆様,
京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター (SACRA) では,
以下の公募を行なっています.
適任と思われる方へご周知いただけますと幸いです.
募集人員:特定准教授,特定講師または特定助教 1名
(任期 令和11年10月31日 更新可能性あり)
所属:京都大学 大学院理学研究科 附属サイエンス連携探索センター
創造的数理連携特別講座
専門分野:数学あるいは理論物理学
応募締切日:令和6年9月13日23時59分 (JREC-INにて応募)
採用予定年月日:令和6年12月1日以降のできる限り早い時期
詳細は
J-REC-IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124072007
京大理学研究科HP https://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-336
を参照ください.
入谷
件名: [MugenML 2400] 数理物理セミナー(7/30@大阪公大)
日付: 2024年7月22日 9:55:53 JST
皆様
大変失礼しました。
先日お送りしましたセミナー案内で、曜日が間違っていたので訂正いたします。
参加予定の方は、登録フォームへの入力をお願い致します。
大川 領
////////////////////////////////////////////////////////////
数理物理セミナー
日時:2024年7月30日(火)15:00-16:30
場所:大阪公立大学杉本キャンパス、理学部F棟4階 数学中講究室(F415)
講演者:井上玲氏(千葉大)
題目:量子クラスター変異と三次元可積分性
要旨:三次元格子模型の可積分性を記述する四面体方程式の解を、量子クラスター
代数を用いて構成する方法を紹介する。Sun氏と八木氏が [arXiv:2211.10702]で
導入した量子Y変数と量子ダイログ関数を用いる方法を発展させ、量子Y変数の成す
代数をqワイル代数へ埋め込むことによって四面体方程式の新しい解を構成する。
今回は特に、対称蝶箙(symmetric butterfly quiver)の場合について国場氏、
寺嶋氏、Sun氏、八木氏との共同研究[arXiv: 2403.08814]に基づいた内容をお話し
する。
件名: [MugenML 2399] RIMS共同研究(公開型)可積分系数理の新展開
日付: 2024年7月20日 18:37:23 JST
皆様
金沢大学の名古屋です。
下記の日程でRIMS共同研究(公開型)可積分系数理の新展開を行いますので、
ご案内申し上げます。
RIMS共同研究(公開型)可積分系数理の新展開
実施期間:2024年9月4日(水) ~ 2024年9月6日(金)
会 場:京都大学数理解析研究所420号室
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html
講演者:(50音順,敬称略)
岩尾 慎介 (慶應義塾大学)
大川 領 (大阪公立大学)
筧 三郎 (立教大学)
Julien Gaboriaud (京都大学)
上岡 修平 (大阪成蹊大学)
神本 晋吾 (広島大学)
時弘 哲治 (武蔵野大学)
中田 健太 (早稲田大学)
中川 春樹 (金沢大学)
根上 春 (千葉大学)
三木 啓司 (同志社大学)
渡邉 扇之介 (福知山公立大学)
世話人: 名古屋創(金沢大学)、三木啓司(同志社大学)
研究集会サイト:https://sites.google.com/view/rims2024integrablesystems/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
参加される方には参加登録をお願いしています。
https://**************************
旅費の援助を希望される方は参加登録フォームからお願いします。
参加登録締切は8月4日(日)とさせていただきます。
9/3,4 9:30-11:45に日本数学会無限可積分系セッションがある予定です。
移動する方がいらっしゃることを考慮して本研究集会は、9/4 14:40 から
開始する予定です。
よろしくお願いいたします。
名古屋
件名: [MugenML 2398] 数理物理セミナー(7/30@大阪公大)
日付: 2024年7月19日 18:43:40 JST
皆様
以下のセミナーについてご案内いたします。
参加予定の方は、登録フォームへの入力をお願い致します。
大川 領
////////////////////////////////////////////////////////////
数理物理セミナー
日時:2024年7月30日(木)15:00-16:30
場所:大阪公立大学杉本キャンパス、理学部F棟4階 数学中講究室(F415)
講演者:井上玲氏(千葉大)
題目:量子クラスター変異と三次元可積分性
要旨:三次元格子模型の可積分性を記述する四面体方程式の解を、量子クラスタ
ー代数を用いて構成する方法を紹介する。Sun氏と八木氏が [arXiv:2211.10702]
で導入した量子Y変数と量子ダイログ関数を用いる方法を発展させ、量子Y変数の
成す代数をqワイル代数へ埋め込むことによって四面体方程式の新しい解を構成する。
今回は特に、対称蝶箙(symmetric butterfly quiver)の場合について国場氏、
寺嶋氏、Sun氏、八木氏との共同研究[arXiv: 2403.08814]に基づいた内容をお話し
する。
件名: [MugenML 2397] 神戸大学でのミニレクチャー(7/25)【変更】
日付: 2024年7月19日 16:28:06 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は
ご容赦ください.)
神戸大学数理・データサイエンスセンター&理学研究科数学専攻の藤です.
先日お知らせ致しました7/25の午後に行われる村瀬先生(UC Davis)の
レクチャーですが,同日に来られる予定でしたDumitrescu先生の講義は
キャンセルとなり,村瀬先生に2コマお話頂くことになりました.(本学には
村瀬先生のみが来られる予定です.)
村瀬先生による講義は,位相的漸化式に関する内容から学部4年・大学院生
向けお話頂く予定です.(後半は Zeta(3)のお話となります.)
また,今回のレクチャーはKobe Seminar on Integrable Systemsとの共催と
させて頂きました.
今後の変更内容につきましては下記の「EVENT URL」を通じてお知らせ致します.
---Announcements---
One-day Lectures on Inspirations from Mathematics
DATE:
July 25 13:30 ~ 15:30 (Lecture 1), 16:00~18:00 (Lecture 2)
VENUE:
Room B301
3rd Floor in Science-B Build., Rokkodai 2nd Campus, Kobe University
LECTURER:
Prof. Motohico MULASE (University of California, Davis and RIMS)
TITLE:
Toward a geometry of irrationality of Zeta(3)
・ABSTRACT
Dijkgraaf-Fuji-Manabe discovered a surprising relation between
topological recursion and 3-manifold topology. Mysterious appearances
of real 3-fold are observed on many fronts. The first part of this
talk will be devoted to presenting a particular case of topological
recursion. I will present unexpected results on moduli spaces of
stable curves from this example. In the next hour, we switch the
topic to Apéry's irrationality proof of Zeta(3) and the geometry
behind the scene. Here, 3-fold integrals play a key role connecting
the irrationality and geometry. I then present a still not-understood
analogy between the first part of the talk and the second part.
Of course an analogy from Gromov-Witten theory is obvious. What is
not is through the concept of "opers" and their counterpart under
the Geometric Langlands Correspondence.
・EVENT URL:
http://****************************
• CONTACT:
Hiroyuki FUJI (Kobe Univ. CMDS&Math)
e-mail: hfuji _at_ math.kobe-u.ac.jp
---
どうぞよろしくお願い致します.
神戸大学数理・データサイエンスセンター&理学研究科数学専攻
藤 博之
件名: [MugenML 2396] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年7月17日 14:11:21 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【ハイブリッド開催】8/5開催 第74回武蔵野大学MCMEセミナー
【講演者】Professor Jong-Shenq Guo (Tamkang University)
【演 題】Spreading dynamics for an epidemic model of West-Nile virus
with shifting environment
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 8/4までに参加登録を
お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第74回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年8月5日(月)15:00~16:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室
参加登録URL:https://forms.gle/V5cwDhAMc7aL1aN47
参加登録締切:8月4日
【講演者】Professor Jong-Shenq Guo (Tamkang University)
【演 題】Spreading dynamics for an epidemic model of West-Nile virus
with shifting environment
講演要旨:We study the disease-spreading dynamics of the West Nile
virus (WNv) epidemic model under shifting climatic conditions.
A WNv epidemic model is developed incorporating a shifting net
growth term to depict the evolving mosquito habitat. First, we
comprehensively characterize the spreading dynamics of mosquitoes
for any given climate change speed compared with the intrinsic
spreading speed of mosquitoes. Utilizing the results from mosquito
dynamics, we determine the spreading dynamics of infected birds
and mosquitoes, taking into account relationships among the
shifting speed and the spreading speeds of mosquito and WNv.
Ultimately, we find that infected mosquitoes and birds propagate,
and their population densities converge to a stable positive
endemic state. This paper provides crucial insights into the
impact of climate change on the spread of vector-borne diseases
such as WNv.
=============================================================
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2395] 東京無限可積分系セミナー 7月29日 (月曜日)
日付: 2024年7月15日 17:00:00 JST
メーリングリストの皆様
東大数理にて下記のセミナーを開催致します。
日時:2024年7月29日(月)10:30 ~ 12:00
場所:東大数理 056 号室
講演者:John Alex Cruz Morales 氏 (National University of Colombia)
講演題目:What would be equivariant mirror symmetry for Hitchin systems?
講演要旨は下記の url をご確認下さい。
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2024/sem24-134.html
皆様のご参加をお待ちしております。
岩木耕平
東京大学大学院数理科学研究科
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 2394] Re: 京都大学数学教室:助教(幾何学)の公募
日付: 2024年7月13日 15:13:45 JST
皆様,
何度もメール失礼いたします.さきほどの公募案内ですが,メール本文の
期限が間違っておりました.2025年ではなく2024年の間違いです.
お詫びして訂正いたします.
---------------------
現在、京都大学数学系では、助教(幾何学)の公募を行っております。
適任者をご存じの方は、応募をお薦め頂きますよう、よろしくお願い
申し上げます。
所属教員組織:数学系
教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻
職種:助教
着任時期:決定後なるべく早い時期
応募〆切:2024年9月16日23時59分(日本標準時JST)までに
JREC-IN ポータルサイトから電子申請を完了すること.
公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/5517
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D124071107&ln_jor=0
入谷
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 2393] 京都大学数学教室:助教(幾何学)の公募
日付: 2024年7月12日 18:35:41 JST
皆様,
現在、京都大学数学系では、助教(幾何学)の公募を行っております。
適任者をご存じの方は、応募をお薦め頂きますよう、よろしくお願い
申し上げます。
所属教員組織:数学系
教育研究組織:京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻
職種:助教
着任時期:決定後なるべく早い時期
応募〆切:2025年9月16日23時59分(日本標準時JST)までに
JREC-IN ポータルサイトから電子申請を完了すること.
公募内容の詳細については下記ページをご覧ください。
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ja/node/5517
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D124071107&ln_jor=0
入谷
件名: [MugenML 2392] [リマインド] Study Group Workshop 2024のご案内
日付: 2024年7月12日 15:31:05 JST
各種ML関係各位
(複数のMLにて展開しております、重複して受け取られた場合はご容赦ください
ませ。)
九州大学の松江 要です。先日ご案内いたしました
「Study Group Workshop 2024」@九州大学伊都キャンパス
につきまして、参加申し込み期限が近づいてまいりましたので、リマインド
いたします。
************************
皆様
産業界・諸分野からの未解決の問題提起に基づき
その解決を短期集中的に目指すワークショップ
「Study Group Workshop 2024(SGW2024)」のご案内です。
数学を使って産業界や社会の課題解決を目指す活動として
2010年度から九州大学数理学府では
東京大学数理科学研究科のご協力を得るなどして
Study Group Workshopを開催してきました。
本年度は7月24日(水)~7月30日(火)の日程で
オンサイトにて開催することになりました。
スケジュールなどの詳しい情報は以下をご覧ください。
《Study Group Workshopとは》
産業界・諸分野からの未解決の問題提起に基づき、その解決を短期集中的に
目指すものです。大学院生のみならず学部生も参加することができます。
数学以外の課題に数学を用いてモデル化やデータ解析をすることで
実地の体験や課題解決への取り組みを経験する大変良い機会となります。
SGW2024 Webページ
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/sites/sgw2024/
過去のSGW については下記をご参照ください。
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/sites/sgw/
《日程(予定)》
全日程を九州大学伊都キャンパスにて開催します
7月24日(水)
09:30-12:00:課題提供(IMIオーディトリアム)
13:30-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
17:30-19:30:懇親会(事前申込、会費制、場所:ビッグオレンジ)
7月25日(木)
10:00-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
7月26日(金)
10:00-14:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
14:30-16:50:中間発表(IMIオーディトリアム)
7月29日(月)
10:00-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
7月30日(火)
10:00-12:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
13:00-15:40:成果発表会(IMIオーディトリアム
スケジュールは変更の可能性がありますので
Webページを随時ご確認ください。
《大まかな流れ》
7月24日に課題提供者から課題について説明していただきます。
その後、参加者はモデレータを中心にいくつかのチームに分かれ
それぞれのチームの特性に合ったアプローチで課題解決を目指します。
7月26日に中間発表を行い、成果発表前の7月30日午前までは
チームごとに集合時間などを決め、自主的に解決に向けて
研究を進めます。適宜、世話人やモデレータが助言を行います。
《参加登録》Webページから参加登録をお願いいたします。
https://forms.gle/cCahyw3JtqA9e5Mb9
参加登録締切日
懇親会に申し込みの場合【7月18日(火)】
それ以外の方は【7月21日(日)】
一旦Webページでの参加登録の締切日を設けておりますが
締切日を過ぎても参加登録は当日まで受け付けております。
奮ってご参加ください。
以上、よろしくお願いいたします。
SGW2024主催者
廣瀬 慧, 徳田 悟
お問い合わせ先
SGW事務局 池辺
****************************
〒819-0395 福岡市西区元岡744 ウエスト1号館
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
SGW事務局
****************************
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2391] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (7/17)
日付: 2024年7月11日 14:04:42 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://*****************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
matsumoto.takafumi.2u _AT_ kyoto-u.ac.jp(松本)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領・松本孝文
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
==============================================================
Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年7月17日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Volodya Roubtsov (Angers University)
題 目:Multi-particle Painleve Hamiltonians - Non-commutativity,
Reduction and Duality
要 旨:My talk splits into two related parts: the first is
an overview of my results on isomonodromy representation of
«multiparticle» Inozemtsev-Takasaki Painleve equations (joint
with M. Bertola and M. Cafasso, CMP 2018). The second part
presents an analog of the Ruijsenaars duality for these
multiparticle Painleve-Calogero systems (joint with I.Gaiur,
Revista Math. Iberoamericana, 2024).
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 2390] 佐藤幹夫講演録(プラズマ研)
日付: 2024年7月10日 18:52:24 JST
徳島大学の大山です
このMLをアナウンス以外などの目的で用いるのは不適切でしょうが
やむを得ない事情でお願いがございます。
現在、佐藤幹夫全集(選集?)が出版される予定でおります。その中で
「ソリトン方程式とグラスマン多様体」
という、佐藤さんが名古屋大プラズマ研だったかで講演されたものを
村瀬元彦さんが記録された講義録の情報が欠けております
(1ページ目を添付、全29ページ)。
この講演がどの研究会で行われたか、ご存知の方はご教授願えません
でしょうか。
私の方で調べたのですが、生前の佐藤さんも講演した記憶はあるけど
村瀬くんが記録とったかどうかもよく覚えてない、村瀬さんによると、確かに
自分の原稿だけど、研究会の講演集が出版される前に渡米したと思う、
多くの方に聞いたところ、確かにその原稿は昔読んだけど、そこだけ
コピーを取っただけで何の研究会か覚えてない、ということでした。
現在の名古屋大学低温プラズマ科学研究センターはかつてのプラズマ研究所
の歴史は引き継いでも完全に別組織でよく分からないそうです。
https://www.plasma.nagoya-u.ac.jp/about/history/
プラズマ研25年史によると、昭和57年度研究会形式共同研究に
研究題目「プラズマ非線形現象とソリトン」(代表者・矢嶋信男・九大応力研)
というのがあり、時期的にもこれ以外なさそうなのですが、確定できません。
そこで合わせて昭和57年度プラズマ研共同研究「プラズマ非線形現象とソリトン」
についても何かご存知の方がいらっしゃればお教えください。
私の方では調査が万策尽きた状態です。
MLの使用目的にそぐわないのでお叱りもあろうかと思いますが
何卒よろしくお願いいたします。
--
徳島大学大学院社会産業理工学研究部
建設棟・A220
大山陽介
件名: [MugenML 2389] AGU 表現論セミナー・表現論のランドスケープ
日付: 2024年7月9日 23:21:41 JST
皆さま
下記の研究会を企画しました.お忙しいとは思いますが,ぜひご参加ください.
AGU 表現論セミナー
表現論のランドスケープ / Landscape of Representation Theory
https://www.math.aoyama.ac.jp/users/kyo/agu_lectures.html#20240801
Date: 2024年 8月 1日 (木)–8月 2日 (金) August 1st (Thu)–2nd (Fri), 2024
Place: 青山学院大学理工学部 相模原キャンパス L603室 (L棟 6階) 〒252-5258
相模原市 中央区 淵野辺 5-10-1
Room L603, Department of Mathematics, Aoyama Gakuin University
世話人: 西山享(青山学院大学) Kyo Nishiyama (AGU)
講演者
田内大渡(青学理工) Taito Tauchi (AGU)
阿部紀行(東大数理) Noriyuki Abe (Univ Tokyo)
中桐正人(東大数理) Masato Nakagiri (Univ Tokyo)
小原和馬(東大数理) Kazuma Ohara (Univ Tokyo)
堀口達也(宇部工専) Tatsuya Horiguchi (NIT Ube College)
村田遼人(東大数理) Haruto Murata (Univ Tokyo)
阿部拓(岡山理科大) Hiraku Abe (OUS)
プログラムなど詳しくはホームページを参照してください.
8月1日に懇親会を予定しています.参加していただける方は早めに連絡して
くださると助かります.
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*
青山学院大学 理工学部 数理サイエンス学科
西山 享 (にしやま きょう)
〒252-5258 相模原市中央区淵野辺 5-10-1
研究室: L棟5階 L513
Tel. 042-759-6269 Fax. 6532 http://www.math.aoyama.ac.jp/~kyo/
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 2388] 2024年度第2回数理物理学セミナーのおしらせ (07/17)
日付: 2024年7月9日 16:11:04 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
2024年度第2回 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送り
します。皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
Title:
Exploring Complex Saddles and Geometries through Holography
Speaker:
Prof. Heng-Yu Chen
(National Taiwan University)
Abstract:
Studying gravitational path integral often leads one to encounter
complex saddles and the corresponding geometries, some may have
interesting physical interpretations while others may be unphysical,
it is therefore interesting to study them through the lens of
holography. In this talk, I will report some recent progresses in
this direction by applying holography correspondence for both
asymptotically Anti de-Sitter and de-Sitter spacetimes. We employ
the suitable analytic continuations of dual CFT correlation functions,
the method of mini-superspace, and resurgence to explore these
complex saddles. In the process we will provide the geometric
interpretations for them, which are consistent with the holography
correspondences. The work was done in collaborations with
Yasuaki Hikida, Yusuke Taki and Takahiro Uetoko.
日時:2024年7月17日(水) 17:30-19:00
場所:立教大学池袋キャンパス 4号館4階 4408 教室
今回のセミナーはハイブリッド形式で行う予定です。
Zoom での参加をご希望の場合は,下記の URL よりご参加ください。
参加 Zoom ミーティング
https://********************
ミーティング ID: ***********
パスコード: ***************
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 2387] (再送)教員の公募(富山大学理学部理学科数学プログラム)
日付: 2024年7月9日 4:47:20 JST
MugenMLメーリングリストの皆様
再送いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
富山大学理学部理学科数学プログラム(旧・理学部数学科)では助教1名を
公募しております.適任者がいらっしゃいましたらお勧めいただければ
幸いです.
以下の文章を転送いたします.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆様
富山大学理学部理学科数学プログラム(旧・理学部数学科)では助教1名を公募
しております.
適任者がいらっしゃいましたらお勧めいただければ幸いです.
---
古田 高士(Takashi Koda)
富山大学理学部数学教室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国立大学法人富山大学学術研究部 理学系 教員公募
1. 募集人員 助教1名(任期 5年 再任可)
2. 所 属 学術研究部理学系(理学部理学科 数学プログラム)
3. 専門分野 数学(分野は問わない)
4. 採用予定年月日 令和6年10月1日以降のできるだけ早い時期
5. 応募締切日 令和6年7月16日(火)午後5時 (必着)
※応募状況によっては,応募締切日を延長する場合があります。
詳しくは、大学のホームページ
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/other-info/employ/
をご覧下さい。
適任の方にお勧めいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
富山大学理学部数学科
学科長 古田 高士
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山根 宏之(Hiroyuki Yamane (given name, family name))
富山大学理学部数学教室
富山大学学術研究部理学系
件名: [MugenML 2386] 助教公募(愛媛大学数理科学講座)締切R6/7/22
日付: 2024年7月8日 21:37:10 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
愛媛大学の山崎義徳と申します。
現在、愛媛大学の数理科学講座では、助教の公募を行っております。
締め切り(7/22必着)が近づいてきましたので、改めてアナウンスさせて
いただきます。
関係者にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合には
ぜひ応募をお勧めいただきますようお願い申し上げます。
募集人員: 助教 1名
所属部門: 愛媛大学 大学院理工学研究科 理工学専攻 数理科学講座
専門分野: 数学(分野は問わないがデータサイエンスに関心がある方が望ましい)
担当科目: 理学部理学科数学・数理情報コースの専門科目等
https://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/
着任時期: 令和6年12月1日以降、令和7年4月1日までのできるだけ早い時期
公募締切: 令和6年7月22日(月)必着
詳細につきましては, 以下のページをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124051542
https://www.ehime-u.ac.jp/tp_20240522_jin02/
このお知らせを重複して受け取られた方はご容赦ください。
よろしくお願い申し上げます。
愛媛大学 大学院理工学研究科 理工学専攻 数理科学講座
山崎義徳
件名: [MugenML 2385] 東工大表現論セミナー(7/26, 藤田 遼 氏)
日付: 2024年7月8日 11:47:47 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの
際はご容赦ください.)
以下の要領にて東工大表現論セミナーを行います.皆様のご参加をお待ち
しております.
Webページ:https://hironorioya.github.io/tokyotech_reptheory/
よろしくお願いいたします.
大矢 浩徳
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2024年7月26日(金) 16:00~18:00
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H213セミナー室 (対面開催)
講演者:藤田 遼 氏 (京都大学数理解析研究所)
タイトル:R行列を用いたGrothendieck環の変形について
概要:アフィン量子群の有限次元表現全体は非可換なモノイダル圏を成すが、
Grothendieck環においてその非可換性は失われる。Kazhdan-Lusztig型予想の
定式化のために導入されたいわゆる量子Grothendieck環はこのGrothendieck環
の非可換変形を与えるが、その定義は純代数的で表現論的な意味は明らかで
ない。本講演では基本表現のテンソル積にR行列を用いてフィルトレーションを
構成することで、モノイダル圏の非可換性を反映したGrothendieck環の変形を
考え、これによって量子Grothendieck環に表現論的解釈を与える試みについて
議論する。このフィルトレーションは代数群やLie代数の表現論におけるJantzen
フィルトレーションの類似とみなせ、ADE型の場合には中島箙多様体を用いた
幾何学的解釈との比較を通じて実際に量子Grothendieck環の構造定数を復元する。
本講演はDavid Hernandez氏との共同研究(arXiv: 2402.13544)に基づく。前半
ではフィルトレーションの構成について、後半では幾何を使った証明について
お話ししたい。
***********
大矢 浩徳 / Hironori OYA
東京工業大学 理学院 数学系
〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1
Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology
2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2384] 神戸大学でのミニレクチャー(7/25)
日付: 2024年7月6日 7:52:43 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は
ご容赦ください.)
7月25日(木)の午後に神戸大学理学部B棟B301教室にて,村瀬元彦さん
(UC Davis)とOlivia Dumitrescuさん(University of North
Carolina, Chapel Hill)によるミニレクチャーを開催致します.
スケジュールなどの詳細につきましては以下のホームページをご覧ください.
http://www.cmds.kobe-u.ac.jp/events/2024/2024_One-day%20Lectures%20on%20Inspirations%20from%20Mathematics/index.html
なお,DumitrescuさんにはOperに関する話題をお話し頂く予定です.
変更等がある場合にはホームページ上でお知らせ致します.
どうぞよろしくお願い致します.
神戸大学 数理・データサイエンスセンター & 理学研究科数学専攻
藤 博之
---
Hiroyuki Fuji
Center for Mathematical and Data Sciences,
Department of Mathematics,
Kobe University, Rokko, Kobe 657-8501, Japan
件名: [MugenML 2383] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年7月5日 18:39:36 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【ハイブリッド開催】7/18開催 第73回MCMEセミナー
【講演者】木村 正人 氏 (金沢大学 理工研究域 数物科学系 教授)
【演 題】破壊現象フェーズフィールドモデルのエネルギー散逸構造とその拡張
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 7/17までに参加登録を
お願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第73回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年7月18日(木)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://forms.gle/6AaBgh5nj4ToFP4v5
参加登録締切:7月17日
【講演者】木村 正人 氏 (金沢大学 理工研究域 数物科学系 教授)
【演 題】破壊現象フェーズフィールドモデルのエネルギー散逸構造とその拡張
講演要旨:本講演では、近年注目を浴びている破壊現象フェーズフィールド
モデルに関してこれまでの発展を概観するとともに我々の研究グループにおける
最近の結果について紹介する。特徴として、1)古典的破壊理論との整合性、2)
エネルギー散逸等式、3)亀裂融合・分裂を含む自動亀裂経路選択、4)様々な
状況下での破壊現象への拡張、5)2D/3D汎用有限要素ソフトウエアとの親和性、
が挙げられる。最初に、亀裂の不可逆進展性・亀裂の接触条件などとのエネルギー
勾配構造との両立について紹介し、その後、エネルギー散逸等式を保ったモデルの
様々な拡張について紹介する。本講演の内容は、高石武史氏(武蔵野大)他との
共同研究に基づく。
=============================================================
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2382] CMUC(ポルトガル)のポスドク公募【7月12日締切】
日付: 2024年7月5日 14:56:17 JST
皆様
北海道大学のスクリムシャーです。
「Center for Mathematics, University of Coimbra」という
ポルトガルの大学のポスドクに関する情報を転送しました。
英語での申請内容のリンク:
https://apply.uc.pt/f/procedure/update/a68212e17b0948fbb5af9e3c95facf4f/lugus%201003272%20Im1298en_Aviso_de_abertura_-_concurso_de_investigador_doutorado_a_(3)_signed.pdf
ご質問があれば、Olga Azenhas (oazenhas _AT_ mat.uc.pt) まで
お問い合わせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
Travis Scrimshaw
-----------------------------
An international tender to fill 1 vacancy for the position of
Junior Researcher in the field of Mathematics, is open for 10
working days following the publication of the present notice
in Diário da República [Official Journal of the Portuguese
Republic, 27/06/2024].
Applicants must access and register on the electronic platform
apply.uc.pt, to submit their application:
https://apply.uc.pt/IT057-24-14138
Project financed under the CEEC - Institutional Scientific Employment
Stimulation Contest of FCT (Fundação para a Ciência e Tecnologia),
with the reference CEECINST_00099_2021(Exact Sciences).
Contract length: three years, renewable for periods of one year
(subject to availability of funds), up to a maximum of six years.
For more information consult the Public Notice at
https://apply.uc.pt/IT057-24-14138
Deadline for applications: 12 July 2024.
件名: [MugenML 2381] 大阪公立大学国際公募【7月31日締切】
日付: 2024年7月4日 21:52:22 JST
無限ML のみなさま:
大阪公立大学の尾角です。
現在、大阪公立大学理学研究院・理学国際教育研究センター(数学分野)では
専任教員(広い意味での数学、数理科学)を国際公募しています。
(〆切:7月31日必着)
◆大阪公立大学・教員公募サイト
https://www.omu.ac.jp/en/about/career/
◆JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124070289
是非、優秀な候補者に応募いただきたく、広く周知を希望いたします。
よろしくお願いいたします。
*****
(以下は募集要項の抜粋です。詳細は上記のURLをご確認ください。)
Osaka Metropolitan University Recruitment Guidelines for Full-time
Faculty Members or Tenure-Track Assistant Professor International
Open Recruitment [International Research and Education Center
(Mathematics), Graduate School of Science]
Date of Publication: Tue Jul 2, 2024
Status: Open
Positions Available: One Professor, One Associate Professor,
or One Tenure-Track Assistant Professor
School / Department: Graduate School of Science
Category / Academic Field: Mathematics and its related fields
Main Academic Discipline Assigned: International Research and
Education Center (Mathematics), Graduate School of Science
Scheduled Date of Appointment: April 1st, 2025
Submission Deadline: All materials should be received by July 31,
2024 (Japan Standard Time).
件名: [MugenML 2380] 准教授/助教公募(名古屋大学多元数理科学研究科)締切延長
日付: 2024年7月2日 18:30:55 JST
メーリングリストの皆様,
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)
名古屋大学多元数理科学研究科で行っている准教授/助教の公募の締切が延長
されましたのでお知らせします.よろしくお願いいたします.
名古屋大学多元数理科学研究科
岡田 聡一
%%%%%%%%%%
各位
名古屋大学多元数理科学研究科では下記要領で教員公募を行っていますが、
この度公募締め切りが延長されました.つきましては貴関係者にお知らせ
いただくとともに,適任者をご存じの場合には,ご周知いただければ幸いです.
尚, すでに応募された方の再応募は不要です. どうぞよろしくお願いします.
准教授(任期なし) または 助教(テニュアトラック教員) 2名
研究分野 数学・数理科学
応募期限 2024年7月31日(水) (2024年7月21日(日)23:59 (日本時間)
の応募期限が延長されました.すでに応募された方の再応募は不要です.)
採用予定日 2024年10月1日以降できるだけ早く
応募の詳細および問い合わせ先は以下のウェブページ参照
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/job/2024/faculty-1.html
名古屋大学大学院多元数理科学研究科
准教授・助教選考委員会委員長 谷本 祥
%%%%%%%%%%
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 2379] SACRA研究展開セクションの公募(京都大学理学研究科 SACRA)
日付: 2024年7月1日 21:58:44 JST
皆様,
京都大学理学研究科附属サイエンス連携探索センター(SACRA)では,新たに
研究展開セクションを新設し、データ理学仮説創出ユニット、未踏量子計測
ユニット、地球と生命の共進化研究ユニットの3グループで融合領域の研究を
スタートさせます.本公募では、3つのユニットにおいて、大学院生を含む研究
グループを主宰し、また、当該分野に関わる新たな大学院講義(ゼミナールも可)
を開講して、学際融合的研究を推進していただける方を募集します.詳細は以下
のサイトをご覧ください.
データ理学仮説創出ユニット
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-329
未踏量子計測ユニット
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-327
地球と生命の共進化研究ユニット
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-328
参考
SACRA
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/divisions/sacra
入谷
件名: [MugenML 2378] 研究集会「スケイン代数とその周辺」のご案内(10/26,27)
日付: 2024年6月28日 22:17:39 JST
皆様、
重複投稿ご容赦ください.
下記の通り, 研究集会「スケイン代数とその周辺」を対面で開催いたします.
低次元トポロジーは量子団代数・表現論・数理物理などと密接に関わっています.
スケイン代数はそれらの関係を繋ぐ対象の1つであり, 指標多様体の変形量子化
です. 特徴として図的計算ができるため, 他分野での現象が視覚的に理解し
やすく, そのメリットは低次元トポロジーだけにとどまりません.本研究集会
ではスケイン代数を通して, それらのより深い相互作用を図ろうとしています.
低次元トポロジーだけではなく, それら関連分野の方々のご参加をお待ちして
おります.
今後, 以下のwebpageにて情報を更新していく予定です.
https://sites.google.com/view/skein2024
どうぞよろしくおねがいいたします.
湯淺亘
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研究集会「スケイン代数とその周辺」
大阪公立大学数学研究所 2024年度共同利用・共同研究の一環として, 本研究集
会を開催いたします.
日程: 2024年10月26日(土)午前~10月27日(日)午後
会場: I-siteなんば C1教室
講演予定者(五十音順・敬称略):
石橋典(東北大学), 上村宗一郎(東京大学 / 理化学研究所JRA), 狩野隼輔
(東北大学 MathCCS), 辻俊輔(明治大学), 樋上和弘(九州大学), 藤博之
(神戸大学), 村上順(早稲田大学), 柳田伸太郎(名古屋大学)
参加される際は、以下のフォームから参加登録をよろしくお願い致します。
https://*************************
世話人:
秋吉宏尚(大阪公立大学), 軽尾浩晃(学習院大学), 湯淺亘(京都大学)
件名: [MugenML 2377] Hackenberger先生集中講義
日付: 2024年6月28日 14:31:30 JST
皆様
以下の日程でIstvan Hackenberger先生の集中講義が行われます。ビデオ視聴
による予習を前提とした反転授業のため物理的に京都に来て聴講される必要性
は薄いかもしれません。ただ、諸般の事情により確保できた部屋が小さいため
(部屋が溢れた場合の代替案が現在なく)、登録なしで物理的に出席されるのは
ご容赦願います。
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講師: Istvan Heckenberger(The Philipps University of Marburg)
講義日程:2024年8月5日、6日、8日 15:00–17:00
2024年8月7日 13:00–15:00 談話会 16:45–17:45
2024年8月9日 10:00–12:00
場所: 理学研究科 6号館 6階 609室
※談話会は3号館110号室で開催
✼本講義はあらかじめ録画されたビデオによる予習を前提として行われる
反転授業です。ビデオのリンクは登録者に個別にお送りします。
タイトル:Hopf and Nichols algebras
アブストラクト:Hopf algebras are a broad class of mathematical
objects with an almost 100years of history and with applications
in many areas in mathematics and physics. The structure of a
rather general Hopf algebra is influenced to a large extent by
its Nichols algebra and gives it a Lie theoretic flavor. In the
course, the basic theory of Hopf and Nichols algebras as well as
the relevant algebraic and combinatorial tools are discussed.
It is explained, how braided monoidal categories, generalized
reflections, root systems and deformation techniques can be used
to obtain structurally relevant information on Nichols algebras.
参加申込用URL: https://**********************
締切日:7月26日 (金)
————————
よろしくお願いします。
加藤周
件名: [MugenML 2376] RIMS Promotion of Women’s Participation program
"Vertex algebras and related topics" (9/9--9/13, 2024)
日付: 2024年6月27日 20:16:43 JST
みなさま、
9/9--9/13に数理研で研究集会"Vertex algebras and related topics"が
開催されますのでご案内いたします。
荒川知幸
件名: [MugenML 2375] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2024年6月27日 11:21:13 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.今年度あるいは昨年度以前にご登録された方は再登録して
いただく必要はありません.
https://**********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2024年7月12日(金)17:00-18:30
場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom
講演者:反田 美香 氏 (追手門学院大学)
題 目:Gaussの超幾何微分方程式における完全WKB解析
要 旨:
完全WKB解析はBorel総和法に基礎を置く漸近解析であり,特異摂動型の
微分方程式の解の大域構造の解析に有用であることが知られている.
本講演ではGaussの超幾何微分方程式における完全WKB解析に着目する.
超幾何微分方程式固有のパラメータに大きなパラメータを導入すると
形式的な「WKB解」が構成可能である.WKB解は一般的な条件の下にBorel
総和可能であり,Borel和をとると超幾何微分方程式の解析的な解が
得られることが知られている.このWKB解のBorel和と超幾何微分方程式の
標準解の関係について述べる.また,応用として超幾何微分方程式の標準解
のパラメータに関する漸近解析についても紹介する.なお本研究は青木貴史
(近畿大学)と高橋甫宗(摂南大学)との共同研究である.
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HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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件名: [MugenML 2374] 早稲田可積分系セミナー
日付: 2024年6月26日 18:00:15 JST
皆様
早稲田可積分系セミナーの案内をお送りいたします。
皆様お誘い合せの上ご参加ください。
丸野健一
早稲田大学理工学術院
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早稲田可積分系セミナー
日時:2024年7月5日(金)午後3時5分 - 午後4時45分
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス53号館103教室
題目: On the soliton solutions of the (good) Boussinesq equation,
and the vertex operators
講演者: 児玉裕治(Ohio State University, 青島理工大学)
概要: I will classify all the regular soliton solutions of the (good)
Boussinesq equation. The classification is based on the result on
the 3-reduction of the KP hierarchy. In particular, we show that the
soliton solution can include at most one resonant solution in addition
to two sets of solitons propagating in opposite directions. I will
then discuss a possible application of the result to bidirectional
model of soliton gas. I will also give a classification of the KP
solitons under the general Gelfand-Dickey reductions, and provide
a vertex operator construction of the soliton solutions.
https://soliton.w.waseda.jp/isseminar.html(セミナーのWebページの
アドレスが変わりました)
件名: [MugenML 2373] Project Researcher position
日付: 2024年6月26日 7:04:35 JST
皆様(クロスポスト失礼します)
東京大学にてポスドク公募の案内です.
分野は素粒子分野での
量子シミュレーションとなっていますが
実際には過去の研究経験や研究分野は
全く異なっていても構いませんので,
幅広い分野からの応募を歓迎します.
https://academicjobsonline.org/ajo/jobs/27638
山崎雅人
(東大カブリIPMU)
件名: [MugenML 2372] Study Group Workshop 2024のご案内
日付: 2024年6月25日 12:53:14 JST
各種ML関係各位
(複数のMLにて展開しております、重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要です。立て続けのご案内、ご容赦くださいませ。
九州大学伊都キャンパスにて「Study Group Workshop 2024」が開催される
ことを受け、運営事務局よりご案内をいただきました。ご関心をお持ちの
方への周知、および参加へのご検討をいただけましたら幸いです。
************************
皆様
産業界・諸分野からの未解決の問題提起に基づきその解決を短期集中的に
目指すワークショップ「Study Group Workshop 2024(SGW2024)」
のご案内です。数学を使って産業界や社会の課題解決を目指す活動として
2010年度から九州大学数理学府では
東京大学数理科学研究科のご協力を得るなどして
Study Group Workshopを開催してきました。
本年度は7月24日(水)~7月30日(火)の日程で
オンサイトにて開催することになりました。
スケジュールなどの詳しい情報は以下をご覧ください。
《Study Group Workshopとは》
産業界・諸分野からの未解決の問題提起に基づき、その解決を
短期集中的に目指すものです。大学院生のみならず学部生も参加する
ことができます。数学以外の課題に数学を用いてモデル化やデータ解析
をすることで実地の体験や課題解決への取り組みを経験する大変良い
機会となります。
SGW2024 Webページ
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/sites/sgw2024/
過去のSGW については下記をご参照ください。
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/sites/sgw/
《日程(予定)》
全日程を九州大学伊都キャンパスにて開催します
7月24日(水)
09:30-12:00:課題提供(IMIオーディトリアム)
13:30-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
17:30-19:30:懇親会(事前申込、会費制、場所:ビッグオレンジ)
7月25日(木)
10:00-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
7月26日(金)
10:00-14:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
14:30-16:50:中間発表(IMIオーディトリアム)
7月29日(月)
10:00-17:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
7月30日(火)
10:00-12:00:課題解決への取り組み(ウエスト1号館)
13:00-15:40:成果発表会(IMIオーディトリアム
スケジュールは変更の可能性がありますので
Webページを随時ご確認ください。
《大まかな流れ》
7月24日に課題提供者から課題について説明していただきます。
その後、参加者はモデレータを中心にいくつかのチームに分かれ
それぞれのチームの特性に合ったアプローチで課題解決を目指します。
7月26日に中間発表を行い、成果発表前の7月30日午前までは
チームごとに集合時間などを決め、自主的に解決に向けて研究を
進めます。適宜、世話人やモデレータが助言を行います。
《参加登録》Webページから参加登録をお願いいたします。
https://************************
参加登録締切日
懇親会に申し込みの場合【7月18日(火)】
それ以外の方は【7月21日(日)】
一旦Webページでの参加登録の締切日を設けておりますが
締切日を過ぎても参加登録は当日まで受け付けております。
奮ってご参加ください。
以上、よろしくお願いいたします。
SGW2024主催者
廣瀬 慧, 徳田 悟
お問い合わせ先
SGW事務局 池辺
****************************
〒819-0395 福岡市西区元岡744 ウエスト1号館
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所
SGW事務局
****************************
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2371] 第5回Digital Brain Seminar(2024. 7/4)
日付: 2024年6月25日 12:45:13 JST
各種ML関係各位
(複数のMLにて展開しております、重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要です。
九大IMIを中核機関として展開されている
「マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)」より、
各種連携を展開している脳科学分野との連携セミナー(Zoom)のご案内を
いただきました。ご関心をお持ちの方は参加をご検討くださいませ。
************************
お世話になっております、自然科学研究機構・生命創成探究センターの
中江健です。
2024年7月4日13:30から第5回Digital Brain SeminarをATRとZoomのハイブリッド
で開催しますので興味があれば参加していただけると幸いです。下記サイトから
登録していただければ、zoomアドレスがでますので、ご登録のほどよろしく
お願いします。
https://*********************
第5回はATRの田中沙織さんがChairとして
「Data sharing and standardization in human neuroscience」
というタイトルで、Franco Pestilli (University of Texas)と
Jean-Baptiste Poline (McGill University)さんを呼び、ヒト脳研究の
データ共有が標準化にかかわるセミナーとなります。
よろしくお願いします。
5th Seminar
Seminar title: Data sharing and standardization in human neuroscience
Chair: Saori C Tanaka, ATR
Speaker: Franco Pestilli (University of Texas),
Jean-Baptiste Poline (McGill University)
Place: Hybrid: ATR + Zoom
Main conference room in B1F, ATR, Kyoto
https://www.atr.jp/map_etc/access_e.html
Date: 2024/7/4 Thu 13:30-17:00 (JST)
13:30 - 14:30: Franco Pestilli, University of Texas
A decentralized and open-source cloud platform to support
neuroscience research
14:45 - 15:45: Jean-Baptiste Poline, McGill University
Changing the landscape of datasharing in brain research with
standardized distributed infrastructures: a Neurobagel journey
16:00 - 17:00: Panel Discussion
************************
マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)については下記を
ご参照ください。
https://mfip.jp/
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2370] 東京名古屋代数セミナー 6月28日(金)
日付: 2024年6月22日 8:00:00 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2024年6月28日(金) 16:30-18:00
講演者: 斎藤峻也 (東京大学)
場所: Zoom
タイトル: Classifying KE-closed subcategories
アブストラクト:
圏の局所化や導来圏のt構造、傾加群とその変異など種々の理論と関連して、
これまで様々な種類のアーベル圏の部分圏が導入・研究されてきた。とくに
環を固定したとき、その加群圏にはどのような部分圏があり、それらはどの
ように分類されるのかという問題は環の表現論において活発に研究されてきた。
可換環の場合には、様々な部分圏がプライム・スペクトラムを用いて分類
できることや、一般のアーベル圏では異なるクラスの部分圏が一致してしまう
ことなどがこれまでの研究で明らかにされてきた。本公演では、進行中の
可換環上の加群圏におけるKE閉部分圏(=核と拡大で閉じる部分圏)の分類
について話す。とくに良いクラスの可換環に対してはKE閉部分圏がプライム・
スペクトラムを用いて分類できることや他のクラスの部分圏と一致してしまう
ことを紹介する。またこれらを示すうえで加群の自己準同型環の中心の考察が
重要な役割を果たしており、その性質やKE閉部分圏の分類との関係について
述べる。分類に関する予想や関連する問題についても述べたいと考えている。
本公演の内容は小林稔周氏(明治大学)との共同研究に基づく。
参加 Zoom ミーティング
https://*********************
ミーティング ID: **************
パスコード: ********
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東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2369] 宇都宮超幾何関数論研究集会(第一報)
日付: 2024年6月21日 16:57:26 JST
皆様
下記の要領で研究集会を企画いたしました.
ご興味のありそうな周辺の方々にもご共有いただけますと幸いです.
題目:宇都宮超幾何関数論研究集会
webサイト:https://sites.google.com/view/hypergeometric/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
日時:2024年 12月10日 (火) ~ 12月13日 (金)
会場: 宇都宮大学 峰キャンパス8号館 C 棟 2階 大会議室
勉強会講師:
大島利雄(城西大学)
原岡喜重(城西大学)
松原宰栄(熊本大学)
研究集会講演者:
蛭子彰仁(千葉工業大学)
後藤良彰(小樽商科大学)
永野中行(金沢大学)
根岸崚(北海道大学)
信川喬彦(神戸大学)
世話人:安達駿弥(宇都宮大学),廣惠一希(千葉大学)
プログラムなどの詳細は追ってご連絡いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
廣惠一希
千葉大学大学院理学研究院
数学・情報数理学研究部門
件名: [MugenML 2368] RIMS研究集会「Perspectives in Tilting Theory
and Related Topics」お知らせ
日付: 2024年6月20日 23:43:13 JST
( See also English announcement below.)
皆様
名古屋大学のチャン アーロンです。
下記の日程でRIMS研究集会を開催いたします.
名称:Perspectives in tilting theory and related topics
日程:2025年2月17日(月)~2月21日(金)
会場:京都大学 益川ホール
ホームページ : https://aaronkychan.github.io/2025PerspTilt/
招待講演者(敬称略)
連続講演(各3講演)
・Grzegorz Zwara(Nicolaus Copernicus大学)
・Harm Derksen(Northeastern大学)
・水野 有哉(大阪公立大学)
招待講演
・石井 亮(名古屋大学)
・埴原 紀宏(九州大学)
・平野 雄貴(東京農工大学)
・Kaveh Mousavand(沖縄科学技術大学院大学)
・村上 浩大(東京大学)
参加登録と講演募集は2024年9月開始予定ですので、
その頃に、また改めてご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
チャン アーロン
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Dear Colleagues,
This is an announcement on the following RIMS workshop.
Title: Perspectives in Tilting Theory and Related Topics
Date: 17th - 21st February, 2025
Venue: Maskawa Hall, Kyoto University
The invited speakers are as follows.
Lecture series (3 lectures each)
・Harm Derksen (Northeastern)
・Yuya Mizuno (Osaka Metropolitan)
・Grzegorz Zwara (Nicolaus Copernicus)
Invited lectures
・Norihiro Hanihara (Kyushu)
・Yuki Hirano (Tokyo U. of Agriculture and Technology)
・Akira Ishii (Nagoya)
・Kaveh Mousavand (OIST)
・Kota Murakami (Tokyo)
For details, please visit our webpage:
https://aaronkychan.github.io/2025PerspTilt/
Participant registration and applications for contributed talks will
begin around September.
We will have another announcement once they are open.
Best regards,
Aaron
件名: [MugenML 2367] Web-seminar on Painlevé Equations
and related topics の案内 (6/26)
日付: 2024年6月19日 18:57:58 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://**********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
matsumoto.takafumi.2u _AT_ kyoto-u.ac.jp(松本)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領・松本孝文
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年6月26日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者: Filip Zivanovic (Stony Brook)
題 目: Floer-theoretic filtration on Painlevé Hitchin systems
要 旨: We classify equivariant C*-actions on moduli spaces of
Higgs bundles corresponding to the Painlevé equations. We deduce
the Floer-theoretic filtrations on the cohomology of these spaces,
introduced by Ritter--Zivanovic. We compare this filtration with
the P=W and the filtration obtained by multiplicities of the
irreducible components of the nilpotent cone, for all the
2-dimensional Higgs moduli. This is a joint work with Szilárd Szabó.
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HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 2366] 京都表現論セミナー(7/4)
日付: 2024年6月18日 9:21:09 JST
皆様、
7月4日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリッド形式)を行います。
奮ってご参加ください。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
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Kyoto Representation Theory Seminar
Date: July 4 (Thu), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Zoom (Meeting ID: *************, Passcode: ******)
Speaker: Bernard Leclerc (Université de Caen Normandie)
Title: Shifted quantum affine algebras and cluster algebras
Abstract:
This is a report on a joint work with Christof Geiss and David
Hernandez (arXiv:2401.04616). Shifted quantum affine algebras have
been introduced by Finkelberg and Tsymbaliuk in their study of
quantized K-theoretic Coulomb branches of certain quiver gauge
theories. Their representation theory has been studied by Hernandez,
who constructed a category O containing finite-dimensional and
infinite-dimensional representations. We introduce a new class of
infinite rank cluster algebras associated with A-D-E root systems,
and show that suitable completions of these cluster algebras are
isomorphic to the Grothendieck rings of the category O of the
corresponding shifted quantum affine algebras. In this isomorphism,
the cluster variables of the initial seed are mapped to certain
Q-variables and the most interesting first step mutations are
instances of the QQ-system relations studied recently by Frenkel and
Hernandez (arXiv:2312.13256). We conjecture that the images of all
cluster monomials are classes of simple objects of O. We prove the
conjecture in type A_1. We also show that it holds for the subcategory
C of O whose objects are the finite-dimensional representations.
件名: [MugenML 2365] 東京名古屋代数セミナー 6月21日(金)
日付: 2024年6月15日 13:39:24 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2024年6月21日(金) 16:30-18:00
講演者:伊藤 大悟 (UC Berkeley)
場所: Zoom
タイトル:松井スペクトラムを用いた復元定理の再解釈
アブストラクト:
代数多様体X上の連接層の導来圏は多くの幾何学的情報を含んでいることが
知られており,特にBondal-OrlovとBallard氏によってXがGorenstein(反)
Fano多様体の場合は導来圏の三角圏構造からXを復元できることが示されて
いる.一方で一般の代数多様体XについてもBalmer氏によって導来圏の三角圏
構造と導来テンソル積によるモノイダル構造の組からXを復元できること
が示されている.本講演では近年松井氏によって導入された三角圏の松井
スペクトラムを用いることでBalmer氏による復元をモノイダル構造なしで
どの程度理解することができるかという問いから出発し,この視点から
Bondal-OrlovとBallard氏の復元定理に完全な別証明を与える.この別証明
をもとにこの復元定理のさらなる一般化やFavero氏によるいくつかの関連
する復元定理の別証明や一般化に関しても解説する.またこの視点を採用
することでFourier-Mukaiパートナーが複数存在する場合にどのように復元
問題を考えることができるかについても双有理幾何との関係にも触れつつ
時間が許す限り解説する.一部の内容は徳島大学の松井氏との共同研究
(arXiv:2405.16776)に基づく.
参加 Zoom ミーティング
https://**********************
ミーティング ID: ***************
パスコード: **************
日時: 2024年6月28日(金) 16:30-18:00
講演者:齋藤峻也 (東京大学)
場所: Zoom
--------------------------------------------------
東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2364] 教員公募(富山高専)
日付: 2024年6月14日 10:58:54 JST
メーリングリストの皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください)
富山高専(本郷キャンパス)の笠谷です。
富山高等専門学校では、一般教養科(射水キャンパス、数学)
(准教授、講師又は助教)の教員公募を実施しております
(応募締切:令和6年7月26日(金)17時必着)。
詳しくは、JREC-IN、および富山高専の教員公募ページをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124051239
https://www.nc-toyama.ac.jp/recruit/faculty/
適任の方をご存じでしたら、応募をお勧め頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
---
富山高等専門学校
一般教養科(本郷)
笠谷 昌弘
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 2363] 助教(女性限定)の公募(京都大学理学研究科 SACRA)
日付: 2024年6月14日 10:20:23 JST
関係各位
京都大学理学研究科附属サイエンス連携探索センター(SACRA)では,「数理を
基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム(MACS)」を推進する
ために数学,物理学・宇宙物理学,地球惑星科学,化学,生物科学のいずれか
に関わる分野の研究を進める教員1名(助教,女性限定)の公募を開始しました.
詳細は以下のサイトをご覧ください.
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news-312
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124051886
参考
SACRA MACSプログラム
https://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/academics/programs/macs
SACRA
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/divisions/sacra
入谷
件名: [MugenML 2362] 第56回環論および表現論シンポジウム(第一報)
および宮地淳一先生退職記念集会のお知らせ
日付: 2024年6月13日 10:06:36 JST
皆様
ファイルの添付を忘れましたので、
再送いたします。誠に申し訳ありません。
神田 遼
件名: [MugenML 2361] 第56回環論および表現論シンポジウム(第一報)
および宮地淳一先生退職記念集会のお知らせ
日付: 2024年6月13日 9:45:56 JST
皆様
第56回環論および表現論シンポジウムおよび宮地淳一先生退職記念集会に
関する情報を転送いたします。
大阪公立大学
神田 遼
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皆様
第56回環論および表現論シンポジウムを下記の要領で開催致します。
日程: 2024年9月16日(月)〜 18日(水)
会場: 東京学芸大学
開催方法: 対面
参加方法: 事前登録制
会場責任者: 長瀬潤(東京学芸大学)
プログラム責任者: 相原琢磨(東京学芸大学)
講演申し込みも開始しましたので、講演を希望する方は下記のURLから
申し込みをお願い致します。
https://*********************************
講演申し込みの締め切りは、【2024年7月10日(水)】です。アブストラクトは、
相原へメールで【2024年7月24日(水)】までにご提出下さい。
詳細については、添付の第一報をご覧下さい。プログラムおよび参加登録
方法等については7月下旬に第二報にてご連絡致します。
また、本集会の直後に、同所において「宮地淳一先生退職記念集会」を開催
致します。
集会名: Derived categories and cotilting theory: conference
honoring Jun-ichi Miyachi on the occasion of his 65th birthday
日時: 2024年9月19日(木)〜 20日(金)
場所: 東京学芸大学
ウェブページ: https://www2.u-gakugei.ac.jp/~aihara/Miyachi65th/index.html
こちらもプログラムおよび参加方法等について、追ってご連絡を差し上げます。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
相原琢磨
------
差出人: 尾角 正人
件名: [MugenML 2360] 数理物理セミナー(6/20,7/4@大阪公大)
日付: 2024年6月12日 11:16:15 JST
皆様
大阪公立大の尾角です。
以下のセミナーについてご案内いたします。
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数理物理セミナー
日時:2024年6月20日(木)16:00-17:30
場所:大阪公立大学杉本キャンパス、理学部E棟4階 数学大講究室(E408)
講演者:Nick Dorey氏(ケンブリッジ大学DAMTP)
題目:Building a Black Hole from Instantons
要旨:TBA
日時:2024年7月4日(木)16:00-17:30
場所:大阪公立大学杉本キャンパス、理学部F棟4階 数学中講究室(F415)
講演者:入谷 寛 氏(京大理)
題目:GIT商の量子コホモロジーと爆発公式
要旨:量子コホモロジーは射影多様体(あるいはシンプレクティック多様体)
の中の有理曲線を数えることにより得られるコホモロジー環の変形族である.
量子コホモロジーは変形パラメータに関する解析接続を通じて,その多様体の
双有理幾何学と深い関係がある.本講演では,GIT商の量子コホモロジーが
元の多様体の同変量子コホモロジーのフーリエ変換として得られる,という
Telemanの予想(のD加群版)について紹介し,それを用いた量子コホモロジー
の爆発公式(量子コホモロジーD加群の形式的分解)の証明について解説する.
件名: [MugenML 2359] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年6月10日 17:03:05 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【ハイブリッド開催】7/12開催 第72回MCMEセミナー
【講演者】坂上 貴之 氏 (京都大学 大学院理学研究科 数学・数理解析専攻 教授)
【演 題】「ながれ」を言葉に:流線トポロジカルデータ解析の理論と応用
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 7/11までに参加登録を
お願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第72回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年7月12日(金)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館412教室
参加登録URL:https://forms.gle/Zws5kzpb28UQEd1s7
参加登録締切:7月11日
【講演者】坂上 貴之 氏 (京都大学 大学院理学研究科 数学・数理解析専攻 教授)
【演 題】「ながれ」を言葉に:流線トポロジカルデータ解析の理論と応用
講演要旨:流体運動に現れる複雑なパターンは刻一刻とその変え,とどまる
ところがありません.私たちはこうした流れパターンの変化から,どのような
有効情報を抜き出すことができるでしょうか?この問いに対して,私たちの
研究グループではトポロジーと力学系の理論を用いて,流線パターンに固有の
離散木構造および文字列表現を与える数学理論と,それに基づく流線トポロジカル
データ解析(Topological Flow Data Analysis=TFDA)を開発し,大気・海洋・
医療・産業分野の諸問題に適用しています.本講演ではTFDAの理論概要を説明し,
心臓エコー画像に対するTFDA解析による心臓左心室内の渦流同定問題への応用例
をお話しします.
=============================================================
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2358] [セミナーのご案内] 4th Digital Brain Seminar
日付: 2024年6月10日 15:03:00 JST
各種ML関係各位
(複数のMLにて展開しております、重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要です。
九大IMIを中核機関として展開されている
「マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)」より、
各種連携を展開している脳科学分野との連携セミナー(Zoom)のご案内を
いただきました。今週の木曜開催、かつ私の不手際で直前のご案内となって
しまい恐縮ですが、ご関心をお持ちの方は参加をご検討くださいませ。
開催前にZoom情報が届くとのことなので、
ごく短期間ではありますが6月12日(水)正午までに登録をすれば確実か
と思われます。
************************
下記のデジタル ブレイン セミナーをZoom で開催いたします.
関心を持たれた皆様のご参加をお待ちしております.
参加をご希望の方は
末尾にある web に掲載のある
登録フォームからご登録ください.
Zoom 情報を開催前にお送りいたします:
4th Digital Brain Seminar
Speaker:Takuya Isomura (RIKEN Center for Brain Science)
Place: Zoom (Please find the zoom link by the registration)
Date:2024/6/13 Thr 12:00-13:00 (JST)
Title:Creating neuromorphic artificial intelligence using reverse
engineering of generative models Abstract: Empirical applications
of the free-energy principle at the cellular and synaptic levels
are not straightforward because they entail a commitment to a
particular process theory (i.e., neuronal basis). To address this
issue, we developed a reverse engineering technique that links
quantities in neuronal networks to those in Bayesian inference
and showed that any canonical neural network—whose activity and
plasticity minimise a shared Helmholtz energy—can be cast as
performing variational Bayesian inference. By combining with an in
vitro causal inference paradigm, we experimentally validated the
free-energy principle by showing its ability to predict the
quantitative self-organisation of in vitro neural networks. We have
recently begun to apply this technique to neural activity of
zebrafish and rodents to reverse engineer their generative models.
The virtues of the reverse engineering are that, when provided with
initial empirical data, it enables the systematic identification of
a generative model employed by the biological system. The
reconstructed generative model yields a neuromorphic artificial
intelligence that performs Bayesian inference. This further enables
the quantitative predictions of subsequent self-organisation and
learning in the system.
https://boatneck-weeder-7b7.notion.site/Digital-Brain-Seminar-90cc94badac64d32a281cba4245ed66d?pvs=4
************************
マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP)については下記を
ご参照ください。
https://mfip.jp/
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
件名: [MugenML 2357] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (6/19)
日付: 2024年6月10日 10:00:20 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://***********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
matsumoto.takafumi.2u _AT_ kyoto-u.ac.jp(松本)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領・松本孝文
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年6月19日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Elba Garcia-Failde (IMJ-PRG, Sorbonne Univ.)
題 目:Topological recursion as a mean to quantise spectral curves
要 旨:For some decades, deep connections have been forming among
enumerative geometry, complex geometry, intersection theory and
integrability. Topological recursion is a universal procedure that
helps building these connections. It associates to some initial data
called spectral curve, consisting of a Riemann surface and some extra
data, a doubly indexed family of differentials on the curve, which
often encode some enumerative geometric information, such as volumes
of moduli spaces, matrix model correlation functions and intersection
numbers. After an introduction to topological recursion and its
relation to different topics, I will focus on the integrability side
of the story. The quantum curve conjecture claims that one can
associate a differential equation to a spectral curve, whose solution
can be reconstructed by the topological recursion applied to the
original spectral curve. I will present this problem in some simple
cases and comment on some of the technicalities that arise when
proving the conjecture for algebraic spectral curves of arbitrary
rank, like having to consider non-perturbative corrections. As an
example, we will reconstruct the whole two-parameter solutions of
Painlevé equations via topological recursion. The last part will be
based on joint work with B. Eynard, N. Orantin and O. Marchal.
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HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 2356] リマインド:2024年秋の数学会講演申し込み
日付: 2024年6月10日 9:18:24 JST
無限可積分系メーリングリストのみなさま
日本数学会2024年度秋季総合分科会(大阪大学 9/3--6)の講演申込期限は
6月14日(金)23:59 です。
一般講演をご希望で申し込みがまだの方はこちらからお願いいたします:
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/osaka24sept/#lecture
現在のところ、本セッションはまだまだ余裕があります。
どうぞ奮ってご講演、ご参加ください。
無限可積分系セッション世話人
増田 哲
竹村 剛一
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増田 哲
青山学院大学理工学部数理サイエンス学科
〒252-5258 相模原市中央区淵野辺5-10-1
電話:042-759-6271
web: http://www.math.aoyama.ac.jp/~masuda/index-j.html
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件名: [MugenML 2355] 南大阪代数セミナー(6/19)
日付: 2024年6月7日 10:24:50 JST
皆様(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。
重複して受け取りの際はご容赦ください。)
以下の要領にて、南大阪代数セミナーを行います。
https://ysykimura.github.io/ModSeminar/2024/2024-06-19.html
日時:2024年6月19日(水) 15:00~16:30
場所:I-siteなんば S1 (及びZoomでのハイブリッドの予定)
https://www.omu.ac.jp/isite/
講演者:浅芝 秀人 氏 (静岡大学/京都大学高等研究院/大阪公立大学数学研究所)
タイトル:Relative Koszul coresolutions and relative Betti numbers
アブストラクト
Let $G$ be a generator and a cogenerator in the category of finitely
generated right $A$-modules for a finite-dimensional algebra $A$ over
a filed $\Bbbk$, and $\mathcal{I}$ the additive closure of $G$.
We will define an $\mathcal{I}$-relative Koszul coresolution
$\mathcal{K}^{\bullet}(V)$ of an indecomposable direct summand $V$
of $G$, and show that for a finitely generated $A$-module $M$, the
$\mathcal{I}$-relative $i$-th Betti number for $M$ at $V$ is given
as the $\Bbbk$-dimension of the $i$-th homology of the $\mathcal{I}$-
relative Koszul complex ${\mathcal{K}_{V}(M)}_{\bullet}
:=\mathrm{Hom}_A(\mathcal{K}^{\bullet}(V),M)$of $M$ at $V$ for all
$i \geq 0$. This is applied to investigate the minimal interval
resolution/coresolution of a persistence module $M$, e.g., to check
the interval decomposability of$M$, and to compute the interval
replacement of $M$.
以下のGoogle formからご登録ください(昨年度までに登録されている方の
再登録の必要はありません)。
https://**********************************************
ご登録いただいたメールアドレス宛に,南大阪代数セミナー用のGoogle group
からの招待メールを送る予定です。
アクセスに必要なミーティングid及びパスコードは,南大阪代数セミナー用の
Google groupのMLから連絡する予定です。
よろしくお願い致します。
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2354] 京都表現論セミナー(6/20)
日付: 2024年6月7日 10:12:41 JST
皆様、
6月6日(木)に行われる予定だった表現論セミナー(ハイブリッド形式)を
延期し、改めて下記の通り6月20日(木)に行います。
奮ってご参加ください。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
----------
Kyoto Representation Theory Seminar
Date: Jun 20 (Thu), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Zoom (Meeting ID: ***************, Passcode: ******)
Speaker: Hiroyuki Minamoto (Osaka Metropolitan University)
Title: Quiver Heisenberg algebras: a cubic analogue of
preprojective algebras
Abstract:
In this joint work with Martin Herschend, we study a certain class of
central extensions of preprojective algebras of quivers under the name
quiver Heisenberg algebras (QHA). There are several classes of
algebras introduced before by different researchers from different
view points, which have the QHA as a special case. While these have
mainly been studied in characteristic zero, we also study the case of
positive characteristic. Our results show that the QHA is closely
related to the representation theory of the corresponding path algebra
in a similar way to the preprojective algebra.
Among other things, one of our main results is that the QHA provides
an exact sequence of bimodules over the path algebra of a quiver,
which can be called the universal Auslander-Reiten sequence. Moreover,
we show that the QHA provides minimal left and right approximations
with respect to the powers of the radical functor. Consequently, we
obtain a description of the QHA as a module over the path algebra,
which in the Dynkin case, gives a categorification (as well as a
generalization to the positive characteristic case) of the dimension
formula by Etingof-Rains.
件名: [MugenML 2353] Re: 京都表現論セミナー(6/6)
日付: 2024年6月6日 10:27:43 JST
皆様、
本日予定されていた下記セミナーですが、電車遅延のため延期いたします。
直前の変更になり申し訳ございません。
新しい日程については改めてご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
2024年5月22日(水) 21:38 Ryo FUJITA
皆様、
6月6日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリッド形式)を行います。
奮ってご参加ください。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
----------
Kyoto Representation Theory Seminar
Date: Jun 6 (Thu), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Zoom (Meeting ID: ***************, Passcode: ******)
Speaker: Hiroyuki Minamoto (Osaka Metropolitan University)
Title: Quiver Heisenberg algebras: a cubic analogue of
preprojective algebras
Abstract:
In this joint work with Martin Herschend, we study a certain class of
central extensions of preprojective algebras of quivers under the name
quiver Heisenberg algebras (QHA). There are several classes of
algebras introduced before by different researchers from different
view points, which have the QHA as a special case. While these have
mainly been studied in characteristic zero, we also study the case of
positive characteristic. Our results show that the QHA is closely
related to the representation theory of the corresponding path algebra
in a similar way to the preprojective algebra.
Among other things, one of our main results is that the QHA provides
an exact sequence of bimodules over the path algebra of a quiver,
which can be called the universal Auslander-Reiten sequence. Moreover,
we show that the QHA provides minimal left and right approximations
with respect to the powers of the radical functor. Consequently, we
obtain a description of the QHA as a module over the path algebra,
which in the Dynkin case, gives a categorification (as well as a
generalization to the positive characteristic case) of the dimension
formula by Etingof-Rains.
件名: [MugenML 2352] 紀尾井町数理セミナー(6/22)開催のお知らせ
日付: 2024年6月2日 14:35:12 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
原岡先生からのセミナー情報を転送させていただきます.
城西大学数学科
中村あかね
************************************************************
皆様
城西大学紀尾井町キャンパスにおきまして下記のセミナーを開催いたします
のでご案内申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。
紀尾井町数理セミナー
日時:2024年6月22日(土)14:00
場所:城西大学紀尾井町キャンパス3号館3階3303教室
講師:吉田正章氏(九州大学)
題目:超幾何微分方程式からDotsenko-Fateev方程式へ
概要:前半では超幾何方程式のSchwarz写像と種々の変遷、後半では
Dotsenko-Fateev方程式の昇降演算子、可約なときの因数分解形等を論じる。
過去のセミナーについては下記をご参照ください。
https://sites.google.com/site/kioichosuriseminar/
世話人:城西大学数理・データサイエンスセンター 原岡喜重
件名: [MugenML 2351] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (6/5)
日付: 2024年6月1日 10:46:56 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://***********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
matsumoto.takafumi.2u _AT_ kyoto-u.ac.jp(松本)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領・松本孝文
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年6月5日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Veronica Fantini (IHES)
題 目:Wall-crossing formulas and Maurer-Cartan equation
要 旨:Wall-crossing formulas (WCF) usually allow to compute the
so called BPS invariants of certain supersymmetric field theories.
For instance, the Kontsevich-Soibelman WCFs compute the BPS
degeneracies in 4d supersymmetric field theories, equivalently,
they compute numerical Donaldson-Thomas invariants on 3 dimensional
Calabi–Yau categories. Similarly, BPS indexes in 2 dimensional
supersymmetric gauge theories can be computed in terms of Stokes
automorphisms. In the so called coupled 2d-4d systems, Gaiotto,
Moore and Neitzke showed that BPS degeneracies can be computed
using WCFs given by combining the 2d and 4d ones. The aim of this
talk is to present the formalism of WCFs in some examples and
discuss the relationship between WCFs for coupled 2d-4d systems and
solutions of the Maurer-Cartan equation that governs deformations
of holomorphic pairs.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 2350] 東京名古屋代数セミナー 6月7日(金)
日付: 2024年5月31日 15:11:01 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2024年6月7日(金) 16:30-18:00
講演者: 柴田 大樹 (岡山理科大学)
場所: Zoom
タイトル: スーパー代数群の表現と奇鏡映について
groups
アブストラクト:
良く知られているように分裂簡約代数群の表現論は,原理的には付随するルート・
データ(やワイル群)の言葉で記述することが可能であり,既約表現の分類や
指標理論などの研究が今日に至るまで盛んに行われてきている.一方で,スーパー
代数群は対称テンソル圏の理論で本質的な役割を果たす(Deligneの定理)
ことは知られていたが,それ自体の構造論や表現論に関する研究はまだ始まった
ばかりであり,非スーパーのときと比べて十分理解されているとは言い難い.
例えば「付随するルート系の言葉で既約表現のパラメータを記述せよ」という
問いは基本的であるにもかかわらず,いくつかのスーパー代数群に対してしか
解決されていない.その理由としては,スーパーの場合はルートやボレル部分群
の振る舞いが特異であり,そのコントロールが難しいという点があげられる.
本講演では,スーパー代数群の定義から始めて,いくつかの具体例をそのルート系
とともに見ていく.そして誘導表現を用いた既約表現の構成法を紹介し,現状で
どこまで(既約)表現に関して分かっているのか,またどのような困難があるのか
を具体例を見ながら解説する.その後にSerganova らによって導入された(ワイル
群のある意味の補完である)奇鏡映と呼ばれる操作が,スーパー代数群の誘導表現
に対してどのように振る舞うかを解説する.
参加 Zoom ミーティング
https://*********************
ミーティング ID: ***********
パスコード: ***************
--------------------------------------------------
次回以降の予定
日時: 2024年6月21日(金) 16:30-18:00
講演者: 伊藤 大悟 (UC Berkeley)
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東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2349] RIMS研究集会「New Aspects in Topological Recursion,
Resurgence and Related Topics」 第3報
日付: 2024年5月31日 3:28:23 JST
メーリングリストの皆様
RIMS 研究集会
"New Aspects in Topological Recursion, Resurgence and Related Topics"
のプログラムが確定しましたのでお知らせいたします。下記のページからご確認下さい。
https://sites.google.com/view/rims2024/ws1/timetable-title-and-abstract
講演題目、アブストラクトもこちらのページへ順次掲載する予定です。
なお、7 月 11 日 (木) の social dinner への参加申込の締切が 6 月 4日まで
となっております。京大生協への注文締切日がございますので、参加をご希望の方は
登録フォームhttps://***************** から必ずご登録をよろしくお願いします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
岩木耕平 (組織委員代表)
件名: [MugenML 2348] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2024年5月30日 20:56:21 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.前回あるいは昨年度以前にご登録された方は再登録していただく
必要はありません.
https://***************************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2024年6月21日(金)17:00-18:30
場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom
講演者:島崎 達史 氏 (神戸大学)
題 目:集合値半標準盤の個数とGrothendieck多項式の特殊値
要 旨:Grothendieck多項式は,Schur多項式の$K$理論的拡張であり,
Lascoux-Sch\"{u}tzenberger (1982)により導入された.集合値半標準盤とは,
半標準盤の1つの一般化であり,Grothendieck多項式を組合せ論的に表現するため
Buch (2002)により定義された.本講演では,Grothendieck多項式のある特殊値
を計算し集合値半標準盤の個数の性質について述べる.また,Grothendieck多項式
の特殊値と超幾何函数との関連を紹介する.さらに,Schur $P$, $Q$多項式の
$K$理論的拡張としてIkeda-Naruse (2013)によって導入された$GP$,$GQ$多項式
に対する類似の結果について話す.
本講演の内容は神戸大学の信川喬彦氏との共同研究に基づく.
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
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件名: [MugenML 2347] 層理論とパーシステント、6/5、池、zoom併用
日付: 2024年5月30日 9:38:57 JST
メーリングリスト各位、
(クロスポストご容赦ください。)
6/5(水) に池さんが、朝から夕方まで丸一日、層係数コホモロジーや超局所台
が、パーシステントホモロジーとどう関係しているかを入門的に喋ってくれます
(たぶん)。益川@京大で開催されますが、オンライン参加を登録すると
オンラインでも参加可能です。
参加登録フォーム https://***********
このイベントはフォーマルには領域会議の一環として開催される勉強会ですが、
領域メンバー以外にも広く開かれています、ご参加ください。
催し全体(6/3-5)の詳細はポスター
https://data-descriptive-science.org/wp-content/uploads/2024/03/unnamed-file.pdf
またはURL
https://data-descriptive-science.org/event/
をご参考ください。
私は主催者でも講演者でもありませんが、情報共有を兼ねて宣伝させていただきます。
落合啓之
件名: [MugenML 2346] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年5月29日 10:24:54 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
連投失礼いたします。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【ハイブリッド開催】6/21開催 第71回MCMEセミナー
【講演者】高村博之 氏(東北大学大学院理学研究科数学専攻)
【演 題】常微分不等式に関する加藤の補題と半線形波動方程式への応用
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 6/20までに参加登録をお願い
いたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第71回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年6月21日(金)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://***********************
参加登録締切:6月20日
【講演者】高村 博之 氏(東北大学大学院理学研究科数学専攻)
【演 題】常微分不等式に関する加藤の補題と半線形波動方程式への応用
講演要旨:台がコンパクトで小さな初期値をもつ非線形波動方程式には、
古典解の最大存在時間の下界を初期値の小ささで表現する一般論が存在する。
その結果は、空間次元と冪型非線形項の次数によって分類される。一般論の
最適性を保証するモデル方程式は、大きく分けて二種類あり、その一つ、
未知関数自身の冪型非線形項をもつ波動方程式は、古くは1970年代から解析
されて来た。本講演ではその方程式の解の最適時間爆発に焦点を当て、複数の
証明方法を解析の歴史と共に概観し、最も強力な方法とその時間変数係数
消散項付き方程式への応用を紹介する
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主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2345] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年5月29日 9:53:40 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
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【ハイブリッド開催】6/6開催 第70回MCMEセミナー
【講演者】冨田 昌 氏(明治安田生命保険相互会社 収益管理部)
【演 題】保険料改定を含む破産モデルと破産確率~ Cramér-Lundberg model
の一般化とその数学的性質~
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 6/5までに参加登録をお願い
いたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第70回MCMEセミナーハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年6月6日(木)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://************************
参加登録締切:6月5日
【講演者】冨田 昌 氏(明治安田生命保険相互会社 収益管理部)
【演 題】保険料改定を含む破産モデルと破産確率~ Cramér-Lundberg model
の一般化とその数学的性質~
講演要旨:破産理論は損害保険数理の一分野であり、保険会社の純資産(サー
プラス)の変動を確率過程を用いてモデル化し、破産確率などのリスク指標を
用いて評価する。モデル化の方法については、Cramér -Lundberg modelが提案
された後、様々な拡張が試みられてきた。本講演では発生頻度の不確実性と
保険料の改定に着目して、信頼性理論との整合性を踏まえたモデルの一般化
であるGeneralized Cramér-Lundberg modelを紹介し、破産確率を含めたその
数学的性質を説明する。説明に際しては、(1)保険契約者数を複数とする
ことの影響、(2)発生頻度で条件づけた破産確率の単調性、といった論点に
言及する。
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主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2344] 講演募集(6/30まで):RIMS共同研究(公開型)
組合せ論的表現論の発展
日付: 2024年5月27日 14:57:54 JST
千葉大学の小寺諒介です.
下記研究集会の講演者を募集いたします.
記
RIMS共同研究(公開型)組合せ論的表現論の発展
日程:2024年10月15日(火)〜 10月18日(金)
会場:京都大学数理解析研究所 111号室
zoom配信を含めたハイブリッド型で行う可能性がありますが,講演は現地での
対面式でお願いいたします.講演は1コマ60分で,全体で15コマ程度を予定
しています.
講演を希望する方は,次の項目を小寺 kodera _AT_ math.s.chiba-u.ac.jp
までメールでお知らせください.締切は 6/30(日) とします.
1.氏名とローマ字表記
2.所属
3.講演タイトルとアブストラクト(後日でも可)
4.講演できない日時や時間帯
併せて旅費の補助を希望する方はその旨をお知らせください.
講演者以外の参加者の旅費の補助については後日改めてアナウンスいたします.
たくさんの方の応募をお待ちしています.
--
小寺諒介
差出人: 白石 潤一.
件名: [MugenML 2343] 菅野先生の集中講義(駒場)リマインド
日付: 2024年5月25日 21:22:15 JST
皆様、
菅野先生の集中講義(駒場)のお知らせ(リマインド)です。
日時5月27日(月)から31日(金)まで
場所:東大駒場数理123
時間:初日、2時55分から
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
可能ならばズームでの配信をするつもりです。
ご希望の方は白石までご連絡お願いいたします。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
講義題目:
超対称ゲージ理論と量子可積分系
講義目標:
4次元 N=2 超対称ゲージ理論と可積分系の関係は,4次元 N=2 超対称ゲージ理論
のプレポテンシャルを記述する Seiberg-Witten 曲線と完全可積分系のスペクトル
曲線の対応に見ることができる.Nekrasov による超対称ゲージ理論の Omega 変形
と可積分系の量子化の対応について,qq-指標の立場から理解することを目標とする.
授業計画:
概ね,以下の順序で授業を進めるが,受講者の予備知識や興味に応じて,
取捨選択することもある.
1.4 次元超対称ゲージ理論と代数的完全可積分系
2.Seiberg-Witten 曲線の量子変形と Baxter の T-Q 関係式
3.ADHM構成法とトーラス作用の同変指標
4.ADHM 構成法の高次元化と qq-指標
5.有限型 qq-指標の計算例
6.超対称ゲージ理論のループ作用素・面欠陥作用素
7.アフィン型 qq-指標と楕円量子可積分系
8. 分数 (fractional) qq-指標と Knizhnik-Zamolodchikov 方程式
参考文献:
講義前半の内容については
H. Nakajima,
Lectures on Hilbert schemes of points on surfaces,
University Lecture Series No. 18. American Mathematical Soc., (1999)
N. Nekrasov and V. Pestun,
Seiberg-Witten Geometry of Four-Dimensional N=2 Quiver Gauge Theories,
SIGMA 19 (2023), 047, arXiv:1211.2240
N. Nekrasov, V. Pestun and S. Shatashvili,
Quantum geometry and quiver gauge theories,
Commun. Math. Phys. 357 (2018), 519–567, arXiv:1312.6689
N. Nekrasov,
BPS/CFT correspondence: non-perturbative Dyson-Schwinger equations
and qq-characters,
JHEP 03 (2016), 181, arXiv:1512.05388
後半の内容については,必要に応じて,講義の際に紹介する.
件名: [MugenML 2342] 中島俊樹教授 還暦研究集会 参加申込みについて(Reminder)
日付: 2024年5月25日 15:36:49 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取った際はご
容赦ください。)
上智大学の中島俊樹教授の還暦研究集会について、参加申込みの締め切り日時が
近付いてきましたので、
リマインドをさせていただきます。
・集会名:Crystal bases and Then..
・日時:2024年7月9日(火) 〜12日(金)
・会場: 軽井沢研修所
・ホームページ (プログラムを公開しました):
https://sites.google.com/view/nakashima60
ご参加される方は、上記ホームページのRegistrationから事前登録をよろしく
お願いいたします。締め切りは5月31日です。また、若手研究者のShort
Presentationの講演募集の締め切りも5月31日です。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
世話人
五味靖(上智大学)
星野歩(山梨大学)
五十嵐真奈(上智大学)
金久保有輝(茨城大学)
中筋麻貴(上智大学/東北大学)
件名: [MugenML 2341] 日本数学会2024年度秋季総合分科会(大阪大学 9/3--6)
講演申し込みについて
日付: 2024年5月24日 14:02:41 JST
無限可積分系メーリングリストのみなさま
本日より日本数学会2024年度秋季総合分科会(大阪大学 9/3--6)の
講演申込が開始されました。
講演申込期限は6月14日(金)23:59 です。
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/osaka24sept/#lecture
無限可積分系セッションは前半の9月3日、4日に開催の予定です。
講演を予定の方はお忘れなく申し込みください。
よろしくお願い申し上げます。
無限可積分系セッション世話人
増田 哲
竹村 剛一
=====================================================
増田 哲
青山学院大学理工学部数理サイエンス学科
〒252-5258 相模原市中央区淵野辺5-10-1
電話:042-759-6271
web: http://www.math.aoyama.ac.jp/~masuda/index-j.html
=====================================================
差出人: 尾角 正人
件名: [MugenML 2340] 大阪公立大学数学研究所:共同利用・共同研究の
追加募集・若手研究者派遣プログラム
日付: 2024年5月23日 16:01:18 JST
MLの皆様
大阪公立大学の尾角です。
大阪公立大学数学研究所長の依頼により、以下の案内を投稿します。
*****
大阪公立大学数学研究所は、
2019年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点に認定されました。
現在、以下の2つの事業の募集を行っていますので、お知らせいたします。
(1) 「2024年度実施の共同利用・共同研究の研究計画提案の追加募集」
すでに採択が決定している課題は
https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/projects/
において公開していますが、加えて年度途中での追加募集を開始しました。
ただし今回の募集では、本拠点に今年度中の予算追加が無い限りにおいて、
各研究計画への資金援助の予定はありません。
施設の利用、ハイブリッド形式での開催や諸手続きへのサポートのみを行います。
募集締切は以下の通りです:
2024年6月19日必着:2024年8月〜2025年3月の実施課題(2024年7月中旬に採否通知)
2024年8月9日必着:2024年10月〜2025年3月の実施課題(2024年9月中旬に採否通知)
2024年11月20日必着:2025年1月〜2025年3月の実施課題(2024年12月中旬に採否通知)
原則として大阪公立大学で実施するものとしますが、
大阪公立大学を拠点とするオンラインまたはハイブリッド開催も可能で、
研究集会だけでなく少人数での共同研究や研究討論も歓迎します。
詳しくは募集要項・応募書類等をご覧ください:
https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/joint/application/
(2) 「若手研究者派遣プログラム」
数学研究所に関係する若手研究者が海外の研究機関を訪問し、
現地の研究者との共同研究を展開することを推奨し、支援を行います。
派遣対象は、
・若手の数学研究所研究員
・数学研究所の専任教員または兼任研究員から指導を受けている大学院生
です。ただし、現時点で数学研究所研究員でない場合も、
数学研究所研究員に応募することにより派遣対象となり得ます。
詳しくは要項をご覧ください:
https://www.omu.ac.jp/orp/ocami/people/dispatch-program/
どうぞよろしくお願いいたします。
大阪公立大学数学研究所 所長 田丸博士
件名: [MugenML 2339] 助教公募(愛媛大学数理科学講座)締切R6/7/22
日付: 2024年5月23日 14:19:19 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
愛媛大学の山崎と申します。
愛媛大学の数理科学講座では、
下記の通り助教の公募を行うこととなりました。
関係者にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合には
ぜひ応募をお勧めいただきますようお願い申し上げます。
募集人員: 助教 1名
所属部門: 愛媛大学 大学院理工学研究科 理工学専攻 数理科学講座
専門分野: 数学(分野は問わないがデータサイエンスに関心がある方が望ましい)
担当科目: 理学部理学科数学・数理情報コースの専門科目等
https://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/
着任時期: 令和6年12月1日以降、令和7年4月1日までのできるだけ早い時期
公募締切: 令和6年7月22日(月)必着
詳細につきましては, 以下のページをご覧ください。
https://www.ehime-u.ac.jp/tp_20240522_jin02/
このお知らせを重複して受け取られた方はご容赦ください。
よろしくお願い申し上げます。
愛媛大学 大学院理工学研究科 理工学専攻 数理科学講座
山崎義徳
件名: [MugenML 2338] 京都表現論セミナー(6/6)
日付: 2024年5月22日 21:38:21 JST
皆様、
6月6日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリッド形式)を行います。
奮ってご参加ください。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
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Kyoto Representation Theory Seminar
Date: Jun 6 (Thu), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Zoom (Meeting ID: ***************, Passcode: ******)
Speaker: Hiroyuki Minamoto (Osaka Metropolitan University)
Title: Quiver Heisenberg algebras: a cubic analogue of
preprojective algebras
Abstract:
In this joint work with Martin Herschend, we study a certain class of
central extensions of preprojective algebras of quivers under the name
quiver Heisenberg algebras (QHA). There are several classes of
algebras introduced before by different researchers from different
view points, which have the QHA as a special case. While these have
mainly been studied in characteristic zero, we also study the case of
positive characteristic. Our results show that the QHA is closely
related to the representation theory of the corresponding path algebra
in a similar way to the preprojective algebra.
Among other things, one of our main results is that the QHA provides
an exact sequence of bimodules over the path algebra of a quiver,
which can be called the universal Auslander-Reiten sequence. Moreover,
we show that the QHA provides minimal left and right approximations
with respect to the powers of the radical functor. Consequently, we
obtain a description of the QHA as a module over the path algebra,
which in the Dynkin case, gives a categorification (as well as a
generalization to the positive characteristic case) of the dimension
formula by Etingof-Rains.
件名: [MugenML 2337] [第2報]研究集会「代数曲線のテータ関数とその周辺」
日付: 2024年5月22日 12:30:13 JST
皆さま
(複数のメーリングリストに投稿しております。
重複して受け取りの際はご容赦ください。)
津田塾大学数学・計算機科学研究所の主催により
代数曲線のテータ関数とその周辺
に関する研究集会を、下記の通りハイブリッド形式(対面+Zoom)で
開催いたしますので、ご案内申し上げます。
日程:2024年7月27日(土)~7月28日(日)
会場:津田塾大学 小平キャンパス 5号館5206教室 + Zoom
プログラム:
27日(土)
10:00~11:00 松谷 茂樹
「超楕円積分のグラフ構造とKdV, MKdV方程式の超楕円関数解の可視化」
11:15~12:15 綾野 孝則
「種数2のAbel関数の楕円関数による表示」
15:15~16:15 市川 尚志
「Tropical curves and degenerations of the Riemann theta function」
16:30~17:30 児玉 裕治
「頂点作用素による KP ソリトンの構成について」
28日(日)
10:00~11:00 中屋敷 厚
「KP階層の準周期解と頂点作用素」
11:15~12:15 筧 三郎
「楕円関数を背景場とするKP階層の解:ダルブー変換による構成」
参加される予定の方は、以下の参加者登録フォーム
https://***************************
よりご登録をお願いします。
Zoomの情報については、改めてお知らせします。
世話人:
中屋敷 厚(津田塾大学)
市川 尚志(佐賀大学)
差出人: Rei Inoue
件名: [MugenML 2336] Discrete Integrable Systems in ICTS
(Bangalore) - call for junior applications
日付: 2024年5月21日 15:33:54 JST
皆様
こんにちは、千葉大学の井上です。
2024年10月21日~11月1日にICTS(インド、バンガロール)で開催される
プログラム「Discrete Integrable Systems」にて
大学院生、ポスドクの参加を募集しております(締切は6月14日)。
詳しくは以下の案内をご覧ください。
周囲に興味を持ちそうな方がおられましたら、
お勧めくださるようお願いいたします。
----------------------
Dear colleagues,
we are organizing from October 21 to November 1 2024 a program on
"Discrete integrable systems: difference equations, cluster algebras
and probabilistic models" at ICTS in Bangalore, India.
The first week will consist in the following three mini-courses:
- Total positivity, directed networks and integrable cluster dynamics,
by Michael Gekhtman (University of Notre-Dame)
- Extensions of discrete Toda lattices and their application to
box-ball systems, by Satoshi Tsujimoto (Kyoto University)
- Colored vertex models, by Michael Wheeler (University of Melbourne).
There will be a workshop in the second week with 16 international
speakers. All the details can be found on this webpage (which will be
updated with new information regularly):
https://www.icts.res.in/program/DISDECAP2024
We are calling for applications from junior participants (graduate
students and postdocs) to attend the entire program. We especially
encourage the participation of women and other under-represented
groups. Accepted applicants will be offered free on-campus
accommodation and will be given the opportunity to present a poster or
a short talk. Applications should be submitted before July 14 via the
following online form: https://register1.icts.res.in/disdecap2024
Please address any inquiries to disdecap _AT_ icts.res.in
Best regards,
The organizing committee: Arvind Ayyer, Rei Inoue, Rinat Kedem, Sanjay
Ramassamy and Ralph Willox
----------------------
差出人: 白石 潤一
件名: [MugenML 2335] 菅野浩明先生の東大数理集中講義(5/27-31)
日付: 2024年5月20日 17:11:44 JST
講義題目:
超対称ゲージ理論と量子可積分系
講義目標:
4次元 N=2 超対称ゲージ理論と可積分系の関係は,4次元 N=2 超対称ゲージ理論
のプレポテンシャルを記述する Seiberg-Witten 曲線と完全可積分系のスペクトル
曲線の対応に見ることができる.Nekrasov による超対称ゲージ理論の Omega 変形
と可積分系の量子化の対応について,qq-指標の立場から理解することを目標とする.
授業計画:
概ね,以下の順序で授業を進めるが,受講者の予備知識や興味に応じて,
取捨選択することもある.
1.4 次元超対称ゲージ理論と代数的完全可積分系
2.Seiberg-Witten 曲線の量子変形と Baxter の T-Q 関係式
3.ADHM構成法とトーラス作用の同変指標
4.ADHM 構成法の高次元化と qq-指標
5.有限型 qq-指標の計算例
6.超対称ゲージ理論のループ作用素・面欠陥作用素
7.アフィン型 qq-指標と楕円量子可積分系
8.分数 (fractional) qq-指標と Knizhnik-Zamolodchikov 方程式
参考文献:
講義前半の内容については
H. Nakajima,
Lectures on Hilbert schemes of points on surfaces,
University Lecture Series No. 18. American Mathematical Soc., (1999)
N. Nekrasov and V. Pestun,
Seiberg-Witten Geometry of Four-Dimensional N=2 Quiver Gauge Theories,
SIGMA 19 (2023), 047, arXiv:1211.2240
N. Nekrasov, V. Pestun and S. Shatashvili,
Quantum geometry and quiver gauge theories,
Commun. Math. Phys. 357 (2018), 519–567, arXiv:1312.6689
N. Nekrasov,
BPS/CFT correspondence: non-perturbative Dyson-Schwinger equations
and qq-characters,
JHEP 03 (2016), 181, arXiv:1512.05388
後半の内容については,必要に応じて,講義の際に紹介する.
件名 [MugenML 2334] 京都代数幾何学・表現論合同セミ (5/27)
Date 2024-05-17
皆様、
5月27日(月)に京都で下記の代数幾何学・表現論合同セミナー(対面のみ)が行われます。
奮ってご参加ください。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
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Kyoto Algebraic Geometry & Representation Theory Joint Seminar
Date: May 27 (Mon), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 110, RIMS
Speaker: Sebastian Schlegel Mejia (MPIM)
Title: BPS algebras and generalised Kac-Moody algeberas from
2-Calabi-Yau categories
Abstract:
The talk is a report on joint work with Ben Davison and Lucien
Hennecart. I will explain how to associate a generalised Kac-Moody
algebra to any sufficiently geometric 2-Calabi-Yau category and relate
it to the BPS algebra and thus Cohomological Hall algebra (CoHA) of
the category. In particular, we get a structure theorem for the CoHA
in terms of intersection cohomology of moduli spaces. I will focus on
the important special case of the category of representations of
preprojective algebra of a quiver. Time permitting I will explain
applications in non-abelian Hodge theory for stacks and enumerative
geometry of sheaves on K3 surfaces.
MugenML 2333 was lost.
件名: [MugenML 2332] 教員の公募(富山大学理学部理学科数学プログラム)
日付: 2024年5月14日 16:46:13 JST
MugenMLメーリングリストの皆様
富山大学理学部理学科数学プログラム(旧・理学部数学科)では助教1名を公募
しております.適任者がいらっしゃいましたらお勧めいただければ幸いです.
以下の文章を転送いたします.
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皆様
富山大学理学部理学科数学プログラム(旧・理学部数学科)では助教1名を公募
しております.
適任者がいらっしゃいましたらお勧めいただければ幸いです.
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古田 高士(Takashi Koda)
富山大学理学部数学教室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国立大学法人富山大学学術研究部 理学系 教員公募
1. 募集人員 助教1名(任期 5年 再任可)
2. 所 属 学術研究部理学系(理学部理学科 数学プログラム)
3. 専門分野 数学(分野は問わない)
4. 採用予定年月日 令和6年10月1日以降のできるだけ早い時期
5. 応募締切日 令和6年7月16日(火)午後5時 (必着)
※応募状況によっては,応募締切日を延長する場合があります。
詳しくは、大学のホームページ
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/other-info/employ/
をご覧下さい。
適任の方にお勧めいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
富山大学理学部数学科
学科長 古田 高士
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山根 宏之(Hiroyuki Yamane (given name, family name))
富山大学理学部数学教室
富山大学学術研究部理学系
件名: [MugenML 2331] RIMS Project 2024 Wednesday Seminarのお知らせ
日付: 2024年5月14日 10:50:24 JST
皆様
京都大学数理解析研究所の2024年度訪問滞在型研究計画の
一環として、下記のセミナーを開催しますので奮ってご参加
ください。
セミナーの詳細は、下記に更新されます。
https://sites.google.com/view/rims2024/seminar
このセミナーは、下記の研究計画の一環として
開催されます。
RIMS Project 2024
Development in Algebraic Geometry related to
Integrable Systems and Mathematical Physics
https://sites.google.com/view/rims2024/home
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
RIMS project 2024 Wednesday Seminar
Date: May 15 (Wed), 10:00--12:00
Venue: Room 110, RIMS, Kyoto University
Speaker: Motohico Mulase (UC Davis, RIMS Kyoto University)
Title: "From Zeta(3) to Mirror Symmetry"
Date: May 22 (Wed), 10:00--12:00am (JST)
Venue: Room206, RIMS, Kyoto University
Speaker: Laura Schaposnik Massolo (University of Illinois at Chicago)
Title: Higgs bundles and the Hitchin fibration, old and new
Date: May 29 (Wed), 10:00--12:00
Venue: Room 111, RIMS, Kyoto University
Speaker: Motohico Mulase (UC Davis, RIMS Kyoto University)
Title: "Discontinuous and Biholomorphic?"
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
齋藤政彦
件名: [MugenML 2330] RIMS研究集会「New Aspects in Topological Recursion,
Resurgence and Related Topics」 につきまして
日付: 2024年5月14日 10:22:07 JST
メーリングリストの皆様
以前アナウンスしましたように、RIMS 研究集会
``New Aspects in Topological Recursion, Resurgence and Related Topics''
の 7 月 11 日 (木) のプログラム終了後、京大北部生協2階で social dinner
を予定しています。こちらへの参加申込の締切まであと 3 週間ほどとなりました
のでリマインドさせて頂きます。京大生協への注文締切日がございますので、
参加をご希望の方は登録フォーム
https://**********************
から 6 月 4日までに必ずご登録をよろしくお願いします。
また、ごく若干名の方々への滞在費 (交通費以外の宿泊費と日当) のサポート
が可能です。希望される方は上記のフォームからご登録頂いた上で岩木
(k-iwaki _AT_ g.ecc.u-tokyo.ac.jp) までご連絡下さい。
こちらにつきましても必ず 6 月 4 日までに申込をよろしくお願いします。
多くの希望があった場合、大学院生や若手研究者の方々を優先させて頂くつもり
です。ご了承頂けますと幸いです。
研究集会の情報はhttps://sites.google.com/view/rims2024/ws1へ順次掲載
します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
岩木耕平 (組織委員代表)
件名:[MugenML2329] 京都表現論セミナー(5/30)
日付:2024年5月13日
皆様、
5月30日(木)に下記のオンラインセミナーを行います。
普段と時間が異なりますのでご注意ください。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
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Kyoto Representation Theory Seminar
Date: May 30 (Thu), 15:00--16:30, 2024
Place: Zoom (Meeting ID: ***************, Passcode: ********
Speaker: Vladyslav Zveryk (Jagiellonian University in Kraków)
Title: Dynkin automorphisms of Gaudin algebras
Abstract:
The goal of the talk is to present some results on the automorphisms
of generalized Gaudin algebras induced from Dynkin automorphisms of
simple Lie algebras. I will start by giving an overview of the
construction of generalized Gaudin algebras via the Feigin-Frenkel
center, as well as a recollection of the basic properties of Dynkin
automorphisms of simple Lie groups. Using the geometry of opers whose
rings of functions are isomorphic to various generalized Gaudin
algebras, we will link generalized Gaudin algebras associated with a
simple Lie algebra and its subalgebra fixed by a Dynkin automorphism.
One application of this linkage is a new proof of the global version
of Jantzen’s twining formula. The talk will be based on
arxiv:2311.11872.
件名: [MugenML 2328]プログラム&バンケット申込 (Combinatorial
Representation Theory and Geometry)
日付: 2024年5月12日
各 ML の皆さま,
※ 複数のMLに投稿しております.重複の際は何卒ご容赦ください.
筑波大学の佐垣大輔です.お世話になっております.
以前,アナウンスいたしました
Combinatorial Representation Theory and Geometry
-- In Honor of Satoshi Naito's 60th Birthday --
2024年6月24日(月) ~ 28日(金)
東京工業大学大岡山キャンパス
https://hideya1.github.io/Naito60/html/home.html
につきまして,プログラムが決まりましたので,
添付ファイル にて
お知らせいたします.(HPからもダウンロードできます.)
また,以下のとおり,バンケットがございます:
=========================================
日時: 2024年6月27日(木) 18:00--20:00
会費: 5,000円程度
会場: 東京工業大学大岡山キャンパス つばめテラス
=========================================
バンケットにご参加いただける方は,★★ 5/31 (Fri) までに ★★
以下のフォームから申し込みをお願いいたします.
https://****************************
皆様のご参加をお待ちしております.
どうぞよろしくお願いいたします.
件名: [MugenML 2327] 准教授/助教公募(名古屋大学多元数理科学研究科)
日付: 2024年5月11日 10:47:34 JST
メーリングリストの皆様,
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)
名古屋大学多元数理科学研究科では,下記のように准教授/助教の
公募を行うことになりました.よろしくお願いします.
名古屋大学多元数理科学研究科
岡田 聡一
%%%%%%%%%%
各位
名古屋大学多元数理科学研究科では下記要領で教員公募を行うことになりました.
つきましては貴関係者にお知らせいただくとともに,適任者をご存じの場合には,
応募をお勧め下さるようお願い申し上げます.
准教授(任期なし) または 助教(テニュアトラック教員) 2名
研究分野 数学・数理科学
応募期限 2024年7月21日(日)
採用予定日 2024年10月1日以降できるだけ早く
応募の詳細および問い合わせ先は以下のウェブページ参照
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/ja/job/2024/faculty-1.html
名古屋大学大学院多元数理科学研究科
准教授・助教選考委員会委員長 谷本 祥
%%%%%%%%%%
件名: [MugenML 2326] Nagoya Math-Phys Seminar (5/9, Yuri Surisさん)
日付: 2024年5月8日 2:09:51 JST
MLのみなさま
--- English announcement is below ---
こんにちは。今週木曜日に以下の多弦オンラインセミナーがございます。
可積分系のラグランジュ形式を系統的に与える方法の話で、
可積分系の量子化などさまざまな問題に新しい視点をもたらすかと思います。
みなさまのご参加をお待ちしております。
はま中@多元数理
----------------------------------------------
Dear Colleagues,
I would be happy to announce the Nagoya Math-Phys Seminar as follows:
------------------------
Speaker: Yuri Suris さん (Berlin)
Title: E. Noether's variational symmetries and pluri-Lagrangian systems
Abstract: We analyze the relation of the notion of a pluri-Lagrangian
system, which recently emerged in the theory of integrable systems, to
the classical notion of variational symmetry, due to E. Noether. For
finite-dimensional (classical mechanical) systems we show that, for any
Lagrangian system with m commuting variational symmetries, one can
construct a pluri-Lagrangian 1-form in the (m+1)-dimensional time, whose
multi-time Euler-Lagrange equations coincide with the original system
supplied with m commuting evolutionary flows corresponding to the
variational symmetries. For two-dimensional hierarchies of Lagrangian
PDEs, we show that if the flow of each PDE is a variational symmetry of
all others, then there exists a pluri-Lagrangian 2-form for the
hierarchy. The corresponding multi-time Euler–Lagrange equations
coincide with the original system supplied with commuting evolutionary
flows induced by the variational symmetries.
Date: May 9 (Thu), 5pm--6pm (JST)
Place: Zoom
https://*********************************
Website: https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NMPS.html
https://researchseminars.org/seminar/nmps
------------------
In this semester, our seminars will be in English and normally on
Thursday (after 3pm).
Best wishes,
Masashi Hamanaka.
件名: [MugenML 2325] Shenzhen Thematic Program “Representation Theory
日付: 2024年5月7日 13:07:13 JST
みなさま、
深圳で2025年2月--6月にShenzhen Thematic Program “Representation
Theory” が開催されます。興味がある方は、webpage
https://meeting.icm.sustech.edu.cn/2025/
の"apply"からお早めにregistrationをお願いいたします。
荒川知幸
件名: [MugenML 2324] 小山高専数学助教公募(任期なし)
日付: 2024年5月2日 18:51:52 JST
各位、
小山高専で、数学教員公募を実施しております。大変恐縮ながら、
下記お知らせ致します(重複してお受け取りの際はご容赦下さい)。
職名と人員: 助教1名(任期なし)
専門分野: 数学
締切: 2024年6月3日 17:00 必着
着任時期: 2024年9月1日
詳しくは、以下をご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124050191
関係各位にご周知いただくとともに、適任者には応募をお勧め
頂けるようよろしくお願い申し上げます。
岡田崇
小山高専数学教員
https://so-okada.github.io/
件名: [MugenML 2323] 中島俊樹教授 還暦記念研究集会のご案内(第2報)
日付: 2024年5月1日 16:18:39 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取った際は
ご容赦ください。)
上智大学の中島俊樹教授の還暦記念研究集会における、
若手研究者のShort Presentationの募集を開始いたしました。
講演を希望される若手研究者の方は、ホームページをご確認の上、
5月31日までにRegistrationをお願いします。また、各講演者の講演日も
決定いたしました。ホームページのProgramからご確認いただけます。
・集会名:Crystal bases and Then..
・日時:2024年7月9日(火) 〜12日(金) (Short Presentationは7月10日(水))
・会場: 軽井沢研修所
・ホームページ:https://sites.google.com/view/nakashima60
研究会にご参加される方の事前登録も、引き続き受け付けております。
こちらも締め切りは5月31日です。最新情報につきましては、
ホームページをご覧ください。みなさまのご参加を、心よりお待ちして
おります。
世話人
中筋麻貴(上智大学/東北大学)
五味靖(上智大学)
五十嵐真奈(上智大学)
金久保有輝(茨城大学)
星野歩 (山梨大学)
世話人宛連絡先
toshikinakashima60 gmail.com
件名: [MugenML 2322] [案内]研究集会「代数曲線のテータ関数とその周辺」
日付: 2024年5月1日 11:36:45 JST
皆さま
(複数のメーリングリストに投稿しております。
重複して受け取りの際はご容赦ください。)
津田塾大学数学・計算機科学研究所の主催により
代数曲線のテータ関数とその周辺
に関する研究集会を、下記の通りハイブリッド形式(対面+Zoom)
で開催いたしますので、ご案内申し上げます。
日程:2024年7月27日(土)~7月28日(日)
場所:津田塾大学 小平キャンパス + Zoom
講演予定者(アイウエオ順):
綾野 孝則
市川 尚志
筧 三郎
児玉 裕治
中屋敷 厚
松谷 茂樹
参加登録やZoomの情報、プログラム等の詳しい内容については、
改めてお知らせします。
世話人:
中屋敷 厚(津田塾大学)
市川 尚志(佐賀大学)
件名: [MugenML 2321] 東工大表現論セミナー(5/24)
日付: 2024年4月30日 21:12:22 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
以下の要領にて、東工大表現論セミナーを行います。
Webページ:https://hironorioya.github.io/tokyotech_reptheory/
どうぞ宜しくお願い致します。
土岡俊介
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2024年5月24日(金)16:00から18:00
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館2階H201セミナー室(対面開催)
講演者:武中 亮 氏(大阪公立大学)
タイトル:アフィンリー環の真空表現と諸問題
概要:可積分表現の一種である真空表現の組合せ論的な基底の構成方法を
紹介する。$\hat{\mathfrak{g}}$を$X_n^{(r)}$型のアフィンリー環とする。
対応する頂点作用素を用いて、$\hat{\mathfrak{g}}$の真空表現の基底を
構成することができる。本講演ではこの構成の概略と、これにより得られる
フェルミ型の指標公式について説明したい。最後に、関連する問題をいくつか
紹介する。
件名: [MugenML 2320] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2024年4月30日 20:06:22 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.昨年度以前にご登録された方は再登録していただく必要はありません.
https://*****************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
======================================================================
SEMINAR INFORMATION
======================================================================
神戸可積分系セミナーの案内
日時:2024年5月17日(金)17:00-18:30
場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom
講演者:藤井 大計 氏 (神戸大学)
題 目:点平等なq超幾何積分の接続問題
要 旨:
超幾何型のJackson積分は広く研究されており, 様々な分野で活躍する.
本講演では, 点平等なJordan-Pochhammer型Jackson積分の接続公式について
報告する. 特別な場合には, Hatano-Matsunawa-Sato-Takemuraによって導入
された3次の変異版q超幾何方程式の解の接続公式を含む. 本講演では,
3次の変異版q超幾何方程式の解について述べ, その接続問題について話す.
時間があれば, Kajiharaのq超幾何関数との関係を紹介したい.
本講演の内容は神戸大学の信川喬彦氏との共同研究に基づく.
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
================================================================
件名: [MugenML 2319] 京都表現論セミナー(5/9)
日付: 2024年4月30日 19:42:41 JST
皆様、
5月9日(木)に京都で下記のセミナー(ハイブリッド形式)を行います。
奮ってご参加ください。
よろしくお願いいたします。
藤田遼
----------
Kyoto Representation Theory Seminar
Date: May 9 (Thu), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Zoom (Meeting ID: ***********, Passcode: ******)
Speaker: Naoya Hiramae (Kyoto)
Title: Relationship between $p$-hyperfocal subgroups and
$\tau$-tilting finiteness of group algebras
Abstract:
Demonet--Iyama--Jasso introduced a new class of finite dimensional
algebras, $\tau$-tilting finite algebras. $\tau$-tilting finiteness
of algebras relates to brick finiteness, functorially finiteness of
torsion classes, and connectivity of silting complexes. In the context
of modular representation theory of finite groups,
Eisele--Janssens--Raedschelders showed that group algebras of tame
type are $\tau$-tilting finite. Given the classical result that the
representation type (representation finite, tame, or wild) of group
algebras is determined by their $p$-Sylow subgroups, where $p$ denotes
the characteristic of the ground field, it is natural to ask what
controls $\tau$-tilting finiteness of group algebras. In this talk,
we will see that $\tau$-tilting finiteness of group algebras is
determined by so-called $p$-hyperfocal subgroups in some cases. This
talk is based on a joint work with Yuta Kozakai.
件名: [MugenML 2316] 教員の公募について(北大数学[准教授/代数学および
その関連分野]6/20〆)
日付: 2024年4月24日 17:18:25 JST
MLの皆様
北大数学部門では下記の教員公募を開始しましたので公募情報を転送致します。
詳細は当部門HPにも掲載しています:
教員の公募について[准教授/代数学およびその関連分野]
(日本語) https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math/news/11714
(English)https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math/en/news/11721
相応しい候補者をご存知でしたら、ご応募をおすすめ下さいますようお願いいたします。
沼田泰英
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
令和6年4月19日
関係各位
北海道大学大学院理学研究院数学部門
令和6年度部門長 坂井 哲
(公印省略)
北海道大学大学院理学研究院数学部門教員の公募について(依頼)
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび当部門では下記の要領により教員の公募を行うこととなりました。
つきましては、ご多忙中のところまことに恐縮に存じますが、貴関係者各位への周知方
ならびに、適任者のご推薦につきまして、よろしくお取り計らいくださいますよう
お願い申し上げます。
謹白
記
1.募集人員 准教授 1名
2. 所 属 (雇入れ直後)大学院理学研究院数学部門
(変更の範囲)大学の定める場所
3.採用予定日 令和7年1月1日以降出来るだけ早い時期
4.専門分野 代数学およびその関連分野
5. 職務内容 (雇入れ直後)大学院理学院及び理学部(全学教育を含む)
に係る教育研究に従事するとともに、大学院理学研究院、
理学院及び理学部等の組織運営に参画する。
(変更の範囲)大学の定める業務
6.応募資格 博士の学位を有していること
講義担当及び管理運営のための日本語能力があること
7.任期 期間の定めなし
8.試用期間 あり(3ヶ月)
9.給与 国立大学法人北海道大学年俸制教員給与規程による
10.勤務形態 同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または固定労働
時間制が適用されます。(※1日に7時間45分労働したものとみなす。)
11.健康保険等 文部科学省共済組合、厚生年金、労災保険、雇用保険加入
12. 受動喫煙防止措置 特定屋外喫煙場所を除き,敷地内禁煙
13.募集者の名称 国立大学法人北海道大学
14.提出書類
(1)履歴書(写真貼付、また確実に連絡がとれる連絡先を明記すること。)
※平成25年4月1日以降、北海道大学に在職経験(非常勤講師、TA、TF、RA、
短期支援員等すべての職種を含む。)のある者は、当該職歴を漏れなく記載
すること。
(2)研究業績リスト(論文は査読付き論文とそうでない論文とを明記すること。
印刷中、投稿中の場合はそのことを明記すること。印刷中のものに
ついては、アクセプトされたことを示す書類を添付すること。)
(3)研究業績の説明及び将来の研究計画
(4)その他の研究活動(受賞歴、外部研究資金獲得状況、アウトリーチ活動等)
(5)教育・研究指導及び管理運営に関する経験と抱負
(6)応募者の業績について問い合わせることのできる方3名のリスト
[氏名・連絡先(所属、電話番号、e-mailアドレス等)]
(7)主な論文(5編以内)のPDFファイル
15.応募期限 令和6年6月20日(木)必着
16.書類提出方法
上記[14.提出書類]のうち(1)から(6)までをこの順に一つにまとめた
PDFファイルと、(7) 主な論文の各PDFファイルを、Eメールに添付し
送付してください。
・メールの件名を、
「数学部門准教授応募書類在中(代数学)」としてください。
・提出先Eメールアドレス: shunin _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
・Eメール着信後、受信した旨返信いたします。1週間以上経過しても受領返信が
ない場合はお手数ですがEメールにてお問い合わせください。
※ 提出書類は原則として返却しません。
※ 複数回に分けての提出はしないでください。
※ 提出書類に含まれる個人情報は、選考目的以外に使用いたしません。
17.問い合せ先 北海道大学大学院理学研究院数学部門
令和6年度部門長 坂井 哲
e-mail shunin _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
18.その他
(1)選考の過程で面接(対面またはオンライン)を行うことがあります。面接に
かかる費用については各自ご負担願います。
(2)当部門のホームページ https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math
(3) 北海道大学では、多様な人材による教育・研究活動の推進、男女共同参画
推進に努めており、女性の積極的な応募を歓迎します。また、教育・研究活動と
生活の両立支援、能力発揮・活躍環境整備に努めています。
以上
件名: [MugenML 2317] 教員の公募について([准教授または助教/幾何学および
その関連分野]6/20〆)
日付: 2024年4月24日 17:18:47 JST
MLの皆様
北大数学部門では下記の教員公募を開始しましたので公募情報を転送致します。
詳細は当部門HPにも掲載しています:
教員の公募について[准教授または助教/幾何学およびその関連分野]
(日本語) https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math/news/11716
(English)https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math/en/news/11722
相応しい候補者をご存知でしたら、ご応募をおすすめ下さいますようお願いいたします。
沼田泰英
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
令和6年4月19日
関係各位
北海道大学大学院理学研究院数学部門
令和6年度部門長 坂井 哲
(公印省略)
北海道大学大学院理学研究院数学部門教員の公募について(依頼)
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび当部門では下記の要領により教員の公募を行うこととなりました。
つきましては、ご多忙中のところまことに恐縮に存じますが、貴関係者各位への周知方
ならびに、適任者のご推薦につきまして、よろしくお取り計らいくださいますよう
お願い申し上げます。
謹白
記
1.募集人員 准教授または助教 若干名
2. 所 属 (雇入れ直後)大学院理学研究院数学部門
(変更の範囲)大学の定める場所
3.採用予定日 令和7年1月1日以降出来るだけ早い時期
4.専門分野 幾何学およびその関連分野
5. 職務内容 (雇入れ直後)大学院理学院及び理学部(全学教育を含む)に係る
教育研究に従事するとともに、大学院理学研究院、理学院及び
理学部等の組織運営に参画する。
(変更の範囲)大学の定める業務
6.応募資格 博士の学位を有していること(助教については、採用予定日までに
学位取得見込みの場合も含む)
講義担当及び管理運営のための日本語能力があること
7.任期 准教授の場合は、期間の定めなし。
助教の場合は、任期あり。5年。ただし再任審査により任期を更新
する場合がある。(再任の場合の任期は5年、1回を限度とする)
8.試用期間 あり(3ヶ月)
9.給与 国立大学法人北海道大学年俸制教員給与規程による
10.勤務形態 同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または
固定労働時間制が適用されます。(※1日に7時間45分労働したものとみなす。)
11.健康保険等 文部科学省共済組合、厚生年金、労災保険、雇用保険加入
12. 受動喫煙防止措置 特定屋外喫煙場所を除き,敷地内禁煙
13.募集者の名称 国立大学法人北海道大学
14.提出書類
(1)履歴書(写真貼付、また確実に連絡がとれる連絡先を明記すること。)
※平成25年4月1日以降、北海道大学に在職経験(非常勤講師、TA、TF、RA、
短期支援員等すべての職種を含む。)のある者は、当該職歴を漏れなく記載
すること。
(2)研究業績リスト(論文は査読付き論文とそうでない論文とを明記すること。
印刷中、投稿中の場合はそのことを明記すること。印刷中のものに
ついては、アクセプトされたことを示す書類を添付すること。)
(3)研究業績の説明及び将来の研究計画
(4)その他の研究活動(受賞歴、外部研究資金獲得状況、アウトリーチ活動等)
(5)教育・研究指導及び管理運営に関する経験と抱負
(6)応募者の業績について問い合わせることのできる方3名のリスト
[氏名・連絡先(所属、電話番号、e-mailアドレス等)]
(7)主な論文(5編以内)のPDFファイル
15.応募期限 令和6年6月20日(木)必着
16.書類提出方法
上記[14.提出書類]のうち(1)から(6)までをこの順に一つにまとめた
PDFファイルと、(7) 主な論文の各PDFファイルを、Eメールに添付し送付して
ください。
・メールの件名を、
「数学部門准教授または助教応募書類在中(幾何学)」としてください。
・提出先Eメールアドレス: shunin _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
・Eメール着信後、受信した旨返信いたします。1週間以上経過しても受領返信がない
場合はお手数ですがEメールにてお問い合わせください。
※ 提出書類は原則として返却しません。
※ 複数回に分けての提出はしないでください。
※ 提出書類に含まれる個人情報は、選考目的以外に使用いたしません。
17.問い合せ先 北海道大学大学院理学研究院数学部門
令和6年度部門長 坂井 哲
e-mail shunin _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
18.その他
(1)選考の過程で面接(対面またはオンライン)を行うことがあります。面接に
かかる費用については各自ご負担願います。
(2)当部門のホームページ https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math
(3) 北海道大学では、多様な人材による教育・研究活動の推進、男女共同参画
推進に努めており、女性の積極的な応募を歓迎します。また、教育・研究活動と
生活の両立支援、能力発揮・活躍環境整備に努めています。
以上
件名: [MugenML 2316] 教員の公募について(北大数学[准教授/代数学および
その関連分野]6/20〆)
日付: 2024年4月24日 17:18:25 JST
MLの皆様
北大数学部門では下記の教員公募を開始しましたので公募情報を転送致します。
詳細は当部門HPにも掲載しています:
教員の公募について[准教授/代数学およびその関連分野]
(日本語) https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math/news/11714
(English)https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math/en/news/11721
相応しい候補者をご存知でしたら、ご応募をおすすめ下さいますようお願いいたします。
沼田泰英
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
令和6年4月19日
関係各位
北海道大学大学院理学研究院数学部門
令和6年度部門長 坂井 哲
(公印省略)
北海道大学大学院理学研究院数学部門教員の公募について(依頼)
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび当部門では下記の要領により教員の公募を行うこととなりました。
つきましては、ご多忙中のところまことに恐縮に存じますが、貴関係者各位への周知方
ならびに、適任者のご推薦につきまして、よろしくお取り計らいくださいますよう
お願い申し上げます。
謹白
記
1.募集人員 准教授 1名
2. 所 属 (雇入れ直後)大学院理学研究院数学部門
(変更の範囲)大学の定める場所
3.採用予定日 令和7年1月1日以降出来るだけ早い時期
4.専門分野 代数学およびその関連分野
5. 職務内容 (雇入れ直後)大学院理学院及び理学部(全学教育を含む)
に係る教育研究に従事するとともに、大学院理学研究院、
理学院及び理学部等の組織運営に参画する。
(変更の範囲)大学の定める業務
6.応募資格 博士の学位を有していること
講義担当及び管理運営のための日本語能力があること
7.任期 期間の定めなし
8.試用期間 あり(3ヶ月)
9.給与 国立大学法人北海道大学年俸制教員給与規程による
10.勤務形態 同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または固定労働
時間制が適用されます。(※1日に7時間45分労働したものとみなす。)
11.健康保険等 文部科学省共済組合、厚生年金、労災保険、雇用保険加入
12. 受動喫煙防止措置 特定屋外喫煙場所を除き,敷地内禁煙
13.募集者の名称 国立大学法人北海道大学
14.提出書類
(1)履歴書(写真貼付、また確実に連絡がとれる連絡先を明記すること。)
※平成25年4月1日以降、北海道大学に在職経験(非常勤講師、TA、TF、RA、
短期支援員等すべての職種を含む。)のある者は、当該職歴を漏れなく記載
すること。
(2)研究業績リスト(論文は査読付き論文とそうでない論文とを明記すること。
印刷中、投稿中の場合はそのことを明記すること。印刷中のものに
ついては、アクセプトされたことを示す書類を添付すること。)
(3)研究業績の説明及び将来の研究計画
(4)その他の研究活動(受賞歴、外部研究資金獲得状況、アウトリーチ活動等)
(5)教育・研究指導及び管理運営に関する経験と抱負
(6)応募者の業績について問い合わせることのできる方3名のリスト
[氏名・連絡先(所属、電話番号、e-mailアドレス等)]
(7)主な論文(5編以内)のPDFファイル
15.応募期限 令和6年6月20日(木)必着
16.書類提出方法
上記[14.提出書類]のうち(1)から(6)までをこの順に一つにまとめた
PDFファイルと、(7) 主な論文の各PDFファイルを、Eメールに添付し
送付してください。
・メールの件名を、
「数学部門准教授応募書類在中(代数学)」としてください。
・提出先Eメールアドレス: shunin _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
・Eメール着信後、受信した旨返信いたします。1週間以上経過しても受領返信が
ない場合はお手数ですがEメールにてお問い合わせください。
※ 提出書類は原則として返却しません。
※ 複数回に分けての提出はしないでください。
※ 提出書類に含まれる個人情報は、選考目的以外に使用いたしません。
17.問い合せ先 北海道大学大学院理学研究院数学部門
令和6年度部門長 坂井 哲
e-mail shunin _AT_ math.sci.hokudai.ac.jp
18.その他
(1)選考の過程で面接(対面またはオンライン)を行うことがあります。面接に
かかる費用については各自ご負担願います。
(2)当部門のホームページ https://www2.sci.hokudai.ac.jp/dept/math
(3) 北海道大学では、多様な人材による教育・研究活動の推進、男女共同参画
推進に努めており、女性の積極的な応募を歓迎します。また、教育・研究活動と
生活の両立支援、能力発揮・活躍環境整備に努めています。
以上
件名: [MugenML 2314] Jaume Alonso氏のセミナーのご案内 (5月1日)
日付: 2024年4月19日 18:07:15 JST
皆様
2024年5月1日(水)にJaume Alonso氏の4回目のセミナーを予定しております。
題目と概要は以下の通りです。
ふるってご参加ください。
ウィロックス ラルフ
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日時 : 2024年5月1日(水), 13:00~15:00
場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科126号室(駒場第1キャンパス)
講演者 : Jaume Alonso 氏 (Technische Universität Berlin)
タイトル : Semitoric systems and their symplectic invariants
アブストラクト :
Semitoric systems are a special class of completely integrable
systems defined on four-dimensional symplectic manifolds. One of
the reasons that make these systems interesting is their
classification in terms of five symplectic invariants proposed by
Pelayo and Vũ Ngọc. In the last years, many efforts have been made
in order to extend this classification to broader settings, to
generate more examples and to compute their invariants. In this
talk we will discuss some of the most important properties of
semitoric systems and introduce some families of systems with one
and more focus-focus singularities. We will also show how the
symplectic invariants of these systems change as we move the
parameters of the families and how they can be computed using
mathematical software.
This is a joint work with H. Dullin, S. Hohloch and J. Palmer.
URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2024/sem24-072.html
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件名: [MugenML 2313] 【リマインダ】代数学分野教授1名公募
(筑波大学数理物質系数学域)
日付: 2024年4月19日 14:52:49 JST
各MLの皆様,
※ 重複して受け取られておられましたらご容赦ください.
以下の件のリマインダになります.
何卒どうぞよろしくお願いいたします.
=================================
筑波大学数理物質系数学域
公募人員:教授1名
専門分野:代数学
公募締め切り:令和6年5月9日(木)必着
任用予定:令和6年10月1日以降のなるべく早い時期
https://nc.math.tsukuba.ac.jp/recruitment/
=================================
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Daisuke SAGAKI
Department of Mathematics
Faculty of Pure and Applied Sciences
University of Tsukuba
1-1-1 Tennodai, Tsukuba, Ibaraki 305-8571, Japan
2024年3月1日(金) 11:04 Sagaki, Daisuke
筑波大学数理物質系数学域では公募
公募人員:教授1名
専門分野:代数学
公募締め切り:令和6年5月9日(木)必着
任用予定:令和6年10月1日以降のなるべく早い時期
を開始いたしました.詳細は,
https://nc.math.tsukuba.ac.jp/recruitment/
をご覧ください.
つきましては関係各位にご周知いただくと共に,
適任者をご存知の場合は応募をお勧めくださいますよう,
どうぞよろしくお願い申し上げます.
----------
Daisuke SAGAKI
Department of Mathematics
Faculty of Pure and Applied Sciences
University of Tsukuba
1-1-1 Tennodai, Tsukuba, Ibaraki 305-8571, Japan
件名: [MugenML 2312] Jaume Alonso氏のセミナーのご案内 (4月24日)
日付: 2024年4月12日 10:53:24 JST
皆様
2024年4月24日(水)にもJaume Alonso氏のセミナーを予定して
おります。ふるってご参加ください。
ウィロックス ラルフ
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日時 : 2024年4月24日(水), 13:30~15:00
場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科126号室(駒場第1キャンパス)
講演者 : Jaume Alonso 氏 (Technische Universität Berlin)
タイトル : Dynamical degrees of birational maps from indices of
polynomials with respect to blow-ups
アブストラクト :
In this talk we propose a new method for the exact computation of
the degree $¥deg (f^n)$ of the iterates of a birational map
$f:¥mathbb{P}^n ¥dashrightarrow ¥mathbb{P}^n$. The method is based
on two main ingredients. Firstly, the factorisation of a polynomial
under the pull-back by $f$, based on local indices of a polynomial
associated to blow-ups used to resolve the singularity. Secondly,
the propagation of these indices along the orbits of $f$. We will
illustrate the method in different examples, showing its flexibility,
since it does not require the construction of an algebraically
stable lift of $f$, unlike other methods based on the Picard group.
This is a joint work with Yuri Suris and Kangning Wei.
URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2024/sem24-067_e.html
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件名: [MugenML 2311] Jaume Alonso氏のセミナーのご案内 (4月17日)
日付: 2024年4月12日 10:46:33 JST
皆様
2024年4月17日(水)に下記のセミナーを予定しております。
ふるってご参加ください。
ウィロックス ラルフ
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日時 : 2024年4月17日(水), 13:30~15:00
場所 : 東京大学・大学院数理科学研究科126号室(駒場第1キャンパス)
講演者 : Jaume Alonso 氏 (Technische Universität Berlin)
タイトル : Discrete Painlevé equations and pencils of quadrics in 3D
アブストラクト :
In this talk we propose a new geometric interpretation of discrete
Painlevé equations. From this point of view, the equations are
birational transformations of $¥mathbb{P}^3$ that preserve a pencil
of quadrics and map each quadric of the pencil to a different one,
according to a Möbius transformation of the pencil parameter. This
allows for a classification of discrete Painlevé equations based on
the classification of pencils of quadrics in $¥mathbb{P}^3$. In this
scheme, discrete Painlevé equations are obtained as deformations of
the 3D QRT maps introduced in the previous talk, which consist of
the composition of two involutions along the generators of the
quadrics of a pencil of quadrics until they meet a second pencil.
The deformation is then a birational (often linear) transformation
in $¥mathbb{P}^3$ under which the pencil remains invariant, but the
individual quadrics do not.
This is a joint work with Yuri Suris and Kangning Wei.
URL: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/2024/sem24-066_e.html
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件名: [MugenML 2310] [再送] 東工大表現論セミナー(4/12, Zoom開催)
日付: 2024年4月11日 10:10:28 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの際は
ご容赦ください.)
明日,以下の要領にて東工大表現論セミナーを行います.今回はオンライン
のみでの開催です.皆様のご参加をお待ちしております.
大矢 浩徳
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2024年4月12日(金) 17:00--18:30
場所:Zoom
講演者:David Hernandez 氏 (Université Paris Cité)
タイトル:A new Weyl group action and a cluster structure for
representations of shifted quantum groups
概要:Shifted quantum affine algebras and their truncations emerged
from the study of quantized Coulomb branches. I will report on a
joint work with Geiss and Leclerc : we show that the Grothendieck
ring of the category O for the shifted quantum affine algebras has
the structure of a cluster algebra, with initial seeds parametrized
by reduced expressions of the associated (finite) Weyl group W. The
cluster variables of a class of distinguished initial seeds are
certain formal power series defined from a Weyl group action
introduced in a joint work with Frenkel.
======
Zoom URL
https://********************
ミーティング ID: *************
パスコード: ******************
======
***********
大矢 浩徳 / Hironori OYA
東京工業大学 理学院 数学系
〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1
Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology
2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2309] 集中講義のお知らせ
日付: 2024年4月11日 8:00:00 JST
皆様
以下の集中講義が行われます。zoom での視聴をご希望の方は長谷川まで
ご連絡ください。
2024.4.23(火)〜4.26(金) | 集中講義
講演者:山崎 雅人 氏(東京大学)
題目:場の量子論の数理
http://www.math.tohoku.ac.jp/research/intensive.html
また、22日に行われる談話会については、下記でご登録ください。
http://www.math.tohoku.ac.jp/research/colloquium.html#20240422
----
長谷川浩司@東北大学大学院理学研究科数学専攻
Koji Hasegawa at Mathematical Institute, Tohoku University, Sendai JAPAN
件名: [MugenML 2308] Re: RIMS研究集会「New Aspects in Topological
Recursion, Resurgence and Related Topics」(第一報)
日付: 2024年4月10日 22:15:38 JST
メーリングリストの皆様
東大数理の岩木耕平です。
2月にアナウンスしました RIMS 研究集会
New Aspects in Topological Recursion, Resurgence and Related Topics
の第2報です。
1) 研究集会 HP について
講演プログラム、講演題目などは順次
https://sites.google.com/view/rims2024/ws1 へ掲載する予定です。
変更の可能性はありますが、暫定的なプログラムをこのメールの末尾に記載して
います。正式プログラムは決定後、上記 HP へ掲載する予定です。
2) 参加登録について
研究集会への登録フォームを作成しました。ご参加頂ける予定の方々は
https://*******************
から登録をよろしくお願いします。
登録締め切りは開催1週間前の6月30日とさせて頂きます。
(RIMS へ参加者情報を報告するため、年齢・性別等の記載項目を用意しています。
差し支えのない範囲でご入力頂けますと幸いです。)
3) 旅費のサポートについて
ごく若干名の方々への滞在費 (交通費以外の宿泊費と日当) のサポートが可能です。
希望される方は上記の登録フォームから4月30日までにその旨お知らせ下さい。
希望された方々の旅費補助の可否については5月上旬にご連絡する予定です。
多くの希望があった場合、大学院生や若手研究者の方々を優先させて頂くつもり
です。ご了承頂けますと幸いです。
4) Social dinner について
7月11日 (木) のプログラム終了後、京大北部生協2階で social dinner を
予定しています。京大生協への注文締切日がございますので、参加をご希望
の方は上記の登録フォームから6月4日までに必ずご登録をよろしくお願い
します。参加費は 2000 ~ 3000 円を予定していますが、参加人数に応じて
金額が変動し得ることをあらかじめご了承頂けますと幸いです。
なお、7 月以降も 2024 年度RIMSの訪問滞在型研究
「可積分系・数理物理学に関わる代数幾何学の発展」
の一環として様々な研究活動が予定されています。
HP https://sites.google.com/view/rims2024/home/
を適宜ご確認頂けますと幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
岩木耕平 (組織委員代表)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
Timetable (tentative)
・July 8th (Mon)
9:30 — 10:30 : Borot 1
10:45 — 11:45: Iwaki
13:15 — 14:15: Garcia-Failde
14:45 — 15:45: Giacchetto
16:00 — 17:00: Norbury
・July 9th (Tue)
9:30 — 10:30 : Fantini
10:45 — 11:45: Longhi
13:15 — 14:15: Shadrin
14:45 — 15:45: Osuga
16:00 — 17:00: Bridgeland (online)
・July 10th (Wed)
9:30 — 10:30 : Borot 2
10:45 — 11:45: Eynard 1
・July 11th (Thu)
9:30 — 10:30 : Chidambaram
10:45 — 11:45: Kimura
13:15 — 14:15: Fuji
14:45 — 15:45: Gregori
16:00 — 17:00: Ikeda
18:00 — 20:00: Social dinner
・July 12th (Fri)
9:30 — 10:30 : Dumitrescu
10:45 — 11:45: Bouchard
13:15 — 14:15: Eynard 2
件名: [MugenML 2307] 第2回 Digital Brain Seminar
日付: 2024年4月9日 16:06:21 JST
ML関係各位
(複数のMLにてご案内しております。重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学IMI / I2CNERの松江 要です。
続けてのご連絡、ご容赦くださいませ。
マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム (MfIP) より、4月27日開催
のイベントと別に、以下のセミナー(4月22日開催)のご案内が届きましたので
ご案内いたします。
*************************
「MfIP」と「日本脳科学関連学会連合」主催で昨年末に開催した「数学と脳科学
との連携探索ワークショップ」を発展させる試みとして, 第2回Digital Brain
Seminar が開催されます.
今回は, 3名の数学側の研究者にもご講演いただきます.
皆様のご参加をお待ちしております.
また周囲の方々へ情報を展開いただければ幸いです.
# 参加には, 下記web に記載の参加登録が必要です.
**Speaker**: Ken Nakae, Hiromichi Tsukada, Hiroshi Ishii,
Keiichi Ueda, Yoshitaro Tanakae
**Place**: Zoom
**Data**: 2024/4/22 Mon 13:00-15:30
**URL**: https://boatneck-weeder-7b7.notion.site/Digital-Brain-Seminar-90cc94badac64d32a281cba4245ed66d
13:00-13:30 Ken Nakae, ExCELLS, NINS
How to use the Brian/MINDS data portal
13:30-14:00 Hiromichi Tsukada CMSAI, Chubu Univ
Connectome-based modeling using marmoset MRI and gene
expression data
14:10-14:40 Hiroshi Ishii, Research Institute for Electronic
Science, Hokkaido University
Pattern formation in mathematical models including neuronal
interaction effects
14:40-15:10 Keiichi Ueda Faculty of Science, Academic Assembly,
University of Toyama
Decentralized distributed parameter tuning model for coupled
oscillator systems
15:20-16:50 Yoshitaro Tanaka, School of Systems Information
Science, Future University Hakodate
Proposal of a mathematical model of a reservoir computing
using the diffusive chemical reaction
*************************
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
関連事業: 「有限時間特異性の包括的記述に向けた数学解析·計算機援用解析の展開」
(2021. 4-2025. 3)
https://sites.google.com/view/finite-time-singularity-jp2021/
件名: [MugenML 2306] MfIP連携探索ワークショップ "数学を軸とする新たな
価値創造に向けて"
日付: 2024年4月9日 15:13:00 JST
ML関係各位
(複数のMLにてご案内しております。重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学IMI / I2CNERの松江 要です。
マス・フォア・インダストリ・プラットフォーム(MfIP) より、以下のワーク
ショップ(共催:明治大学MIMS / 九州大学IMI)のご案内が届きました。
開催期日が迫った中でのご案内となりますが, 異分野との連携に実績/興味を
お持ちの方々に, ぜひポスター講演や参加をご検討いただきたく, よろしく
お願い申し上げます.(特に「ポスターセッション・交流会」の締め切りまで
が非常に短くなっております。参加ご検討の方はご注意くださいませ。)
MfIP連携探索ワークショップ
"数学を軸とする新たな価値創造に向けて"
日時: 4月27日(土) 10:00--16:30 [終了後に交流会を予定]
場所: 明治大学中野キャンパス6階
研究セミナー室3, プレゼンスペース
URL: https://sites.google.com/view/mfip-matching240427
ワークショップの詳細については, 以下の案内文をご参照下さい.
*************************
MfIP連携探索ワークショップ
"数学を軸とする新たな価値創造に向けて"
ポスター講演, 参加者募集のお知らせ
マス·フォア·インダストリ·プラットフォーム (MfIP)
代表梶原健司(九州大学IMI)
桜花の候,皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます.
既にご存知の方もいらっしゃると存じますが, 3月15日(金)に,文部科学省から
令和6年度の戦略的創造研究推進事業の戦略目標等が発表されています.
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_000010.html
設定された6つの戦略目標のうち,「新たな社会·産業の基盤となる予測·制御の
科学」では, 数理を中心とした異分野との連携により, 後戻りできない変革点を
事前に捉え, 制御することで, 地球規模課題·社会課題の解決の加速につなげる
ことが謳われています.
この目標に関わるさきがけ/CREST (どちらかもしくは両方) の新領域が立ち
上がるものと思われ,4月中旬に公募が開始されるとのことです.
社会からの要請に数学コミュニティ全体で応え, 総合知構築を実現するオール
ジャパン体制のプラットフォームの構築を目指して, 昨年10月に発足したマス·
フォア·インダストリ·プラットフォーム(MfIP) では, 上記の戦略目標で謳わ
れている「数理を中心に異分野との連携」を支援するため,明治大学のご協力を
いただき,
MfIP連携探索ワークショップ
"数学を軸とする新たな価値創造に向けて"
日時: 4月27日(土) 10:00--16:30 [終了後に交流会を予定]
場所: 明治大学中野キャンパス6階
研究セミナー室3, プレゼンスペース
URL: https://sites.google.com/view/mfip-matching240427
の要領でマッチングイベントを開催することとなりました.
本ワークショップでは, 現在のさきがけ領域総括, CREST研究代表, さきがけ
研究者の方々から, 連携によって得られた研究成果や, 連携の過程における
様々な経験をお話しいただくほか, これから異分野との新しい連携を始めよう
とする研究者の出会いの機会となることを目指したポスターセッションを設ける
予定です.
そこで, 既に異分野連携などで顕著な成果を挙げていらっしゃる皆様, あるいは
異分野連携に関心をお持ちの皆様に, このワークショップのポスターセッション
におけるご講演や, ワークショップへのご参加を, 新たな連携探索の場として
ご活用いただいたり, 皆様がお持ちの連携に関する知見を共有する場として活用
させていただけないかと考えております.
つきましては, 諸般の事情により開催日が非常に迫った中でのご案内となって
しまい大変申し訳ありませんが, 上記ワークショップのポスター講演や参加を
ご検討いただきたく, よろしくお願い申し上げます.
=================================================
梶原健司
九州大学マス·フォア·インダストリ研究所所長
819-0395 福岡市西区元岡744
=================================================
*************************
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
関連事業: 「有限時間特異性の包括的記述に向けた数学解析·計算機援用解析の展開」
(2021. 4-2025. 3)
https://sites.google.com/view/finite-time-singularity-jp2021/
件名: [MugenML 2305] 【教員公募】千葉大学教育学部(再送)
日付: 2024年4月8日 12:31:23 JST
千葉大学の白川健先生の依頼で代理投稿いたします.
(ここから)
みなさま
千葉大学教育学部の白川 健と申します。
千葉大学教育学部では下記の通り准教授もしくは助教1名の公募を
実施しています。
応募期限が近づいてまいりましたので、案内を再送いたします。
関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は応募を
お勧め頂ければ幸いです。
==========
募集内容:准教授または助教 1名
採用後の所属:千葉大学教育学部 数学教育講座
研究分野の内容:代数学またはその関連分野
募集期間:2024年04月15日 必着
着任時期:2024年10月 1日
==========
詳しい情報は、千葉大学教育学部教員公募情報
https://www.education.chiba-u.jp/wysiwyg/file/download/1/3333
をご覧ください。また、JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124021575
にも情報が掲載されています。
どうぞよろしくお願いいたします。
白川 健
千葉大学教育学部 数学教育講座
(ここまで)
--
小寺諒介
件名: [MugenML 2304] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (4/24)
日付: 2024年4月8日 11:07:00 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://***********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
==============================================================
Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年4月24日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Jean-Baptisete Teyssier (Paris)
題 目:Stokes structures in homotopy theory
要 旨:Stokes structures are algebraic structures that can be
extracted from the asymptotic analysis of solutions for flat
bundles at singular points. Due to works of Deligne-Malgrange
in dimension 1 and Mochizuki in higher dimension, they were shown
to realize the irregular Riemann-Hilbert correspondence for flat
bundles. In this talk, we will explain how recent advances in
stratified homotopy theory provide new perspectives on Stokes
structures and their moduli in any dimension. This is joint work
with Mauro Porta.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 2303] 中島俊樹教授 還暦記念研究集会のご案内(第1報)
日付: 2024年4月6日 9:56:29 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取った際は
ご容赦ください。)
上智大学の中島俊樹教授の還暦を記念して、以下の研究集会を開催いたします。
第1報として、開催のご案内のみさせていただきます。
・集会名:Crystal bases and Then..
・日時:2024年7月9日(火) 〜12日(金)
・会場: 軽井沢研修所
・ホームページ:https://sites.google.com/view/nakashima60
ご参加される方は、上記ホームページのRegistrationから、事前登録を
よろしくお願いいたします。
締め切りは、5月31日です。
最新情報につきましては、ホームページをご覧ください。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
世話人
中筋麻貴(上智大学/東北大学)
五味靖(上智大学)
五十嵐真奈(上智大学)
金久保有輝(茨城大学)
件名: [MugenML 2302] 表現論セミナー@九大、4/25, Perez 氏
日付: 2024年4月5日 17:34:51 JST
メーリングリスト各位、
クロスポストご容赦ください。
以下のセミナーを行ないます。参加をお待ちしています。落合啓之
------
種別:表現論セミナー
日時:2024年4月25日(木) 16:30-17:30
場所:九州大学ウエスト1号館C棟7階C512講義室
講演者:Víctor Pérez-Valdés(ビクトール ペレズ=バルデス)氏
講演者所属:龍谷大学(外国人特別研究員)
タイトル:
Construction and classification of vector-valued differential
symmetry breaking operators from S^3 to S^2
アブストラクト:
Any equivariant irreducible vector bundle for the conformal group
SO_0(4,1) on the 3-sphere S^3 is parametrized by an odd number (=2N+1)
and a complex number \lambda. On the other hand, any equivariant
irreducible vector bundle for the conformal group SO_0(3,1) on the
2-sphere S^2 is a line bundle, and is parametrized by an integer
number m and a complex number \nu. In the present talk, we consider
the problems of construction and classification of all the differential
operators, that are symmetry breaking operators with respect to the
conformal pair (SO_0(4,1), SO_0(3,1)) between the spaces of smooth
sections of a vector bundle V_\lambda^{2N+1} over the 3-sphere S^3
and a line bundle L_{m, \nu} over the 2-sphere S^2. In particular,
we solve these problems when the rank of the vector bundle is less
than or equal to 7 (i.e., for N = 1,2,3), and for |m| > N, and propose
a strategy to solve them for N > 3. The method we use is the F-method
of T. Kobayashi, which in our setting allows us to reduce the problem
of constructing differential symmetry breaking operators to the problem
of solving an overdetermined system of 2(2N+1) ordinary differential
equations on 2N+1 unknown polynomials.
件名: [MugenML 2301] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (4/10)
日付: 2024年4月1日 11:07:00 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://***********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
==============================================================
Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年4月10日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Hélène Esnault (Freie Universitat, Berlin)
題 目:Survey on Rigid Local Systems
要 旨:We’ll describe results obtained mostly with Michael Groechenig
in the last 6 years which are centred on Simpson’s conjecture
according to which rigid local systems in complex geometry should be
of geometric origin.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 2300] 【再送】「ALTReT2024」参加申込開始のお知らせ
日付: 2024年3月26日 13:37:16 JST
無限可積分系メーリングリストの皆さま,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複して
お受け取りの際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田です.
ただいま下記研究集会「Algebraic Lie Theory and
Representation Theory 2024 (ALTReT2024)」の参加者を募集しています.
〆切 (3月29日(金)) が近づいてまいりましたので, 案内を再送いたします.
また, 講演者が数名追加されておりますので, ご確認いただけたら幸いです.
どうぞよろしくお願いいたします.
熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹
件名: [MugenML 2299] 公募のお知らせ(千葉大学・代数学)
日付: 2024年3月26日 10:36:04 JST
千葉大学の小寺諒介です.
公募情報をお送りいたします.
--
皆様,
千葉大学大学院理学研究院 数学・情報数理学研究部門では,下記の公募を
実施しています。関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の
場合は応募をお勧め頂けましたら幸いです。
==========
募集内容:教授または准教授または講師(任期なし)1名
採用後の所属:千葉大学大学院理学研究院 数学・情報数理学研究部門
研究分野:代数学
応募期限:2024年5月24日(JREC-INポータル上での電子申請)
着任時期:2024年10月1日以降のなるべく早い時期
==========
詳しい情報は、公募要領
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/posts/koubo-daisu2024.pdf
およびJREC-INポータルの応募ページ
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124031433
をご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
大坪紀之
千葉大学大学院理学研究院
数学・情報数理学研究部門
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
043-290-3670
件名: [MugenML 2298] 公募のお知らせ(千葉大学)
日付: 2024年3月25日 18:47:22 JST
皆様
千葉大学の公募情報をお送りいたします。どうぞよろしくお願い致します。
千葉大学理学研究院
井上 玲
-----------------------------------
このたび千葉大学大学院理学研究院では、下記URLにある要領で教員の公募を
行います。
職種: 教授、准教授または講師(任期なし)1名
所属: 大学院理学研究院 数学・情報数理学研究部門
専攻分野:統計科学
着任予定時期:令和6年10月1日以降のなるべく早い時期
締切: 令和6年5月24日23時59分(JREC-INにによる電子申請)
公募の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/posts/koubo-stat2024.pdf
関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は
応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます.
------------------------------------
件名: [MugenML 2297] 公募情報(大分大学)
日付: 2024年3月22日 8:00:00 JST
皆様
以下依頼により投稿します。
----
長谷川浩司@東北大学大学院理学研究科数学専攻
Koji Hasegawa at Mathematical Institute, Tohoku University, Sendai JAPAN
無限可積分系メーリングリストの皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複してお受け取りの際は
ご容赦ください。)
大分大学理工学部理工学科数理科学プログラムの吉川周二と申します。
現在、大分大学理工学部では以下の公募を行っています。
つきましては、関係する皆様にお知らせいただきますとともに、
適任者をご存じの場合は応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます。
職名・人員: 教授または准教授または講師1名
所属: 理工学科 数理科学プログラム
専門分野: 代数学
応募期限: 令和6年5月24日(金)必着
採用予定日: 令和6年10月1日以降できるだけ早い時期
詳細は公募要領をご覧下さい。
公募要領: https://www.oita-u.ac.jp/000061391.pdf
どうぞよろしくお願いいたします。
吉川周二
令和6年3月14日(木)
--
吉川周二
大分大学理工学部理工学科 数理科学プログラム
〒870-1192 大分市旦野原700番地
--以上--
件名: [MugenML 2296] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (3/27)
日付: 2024年3月20日 18:06:00 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年3月27日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Victoria Hoskins (Radboud Universiteit, Nijmegen)
題 目:Cohomology and motives of moduli spaces of Higgs bundles
要 旨:The geometry of moduli spaces of Higgs bundles on a curve
is extremely rich due to its interaction with various related
moduli spaces and its symplectic structure. I will survey some
key results concerning the cohomology of moduli spaces of Higgs
bundles and then I will explain joint work with Simon Pepin
Lehalleur on describing the motive of the Higgs moduli space.
I will explain how we use this description to prove a motivic
version of mirror symmetry for the dual Langland's groups SLn
and PGLn, which was first conjectured on the level of cohomology
by Hausel and Thaddeus.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 2295] 広島岡山代数学セミナー
日付: 2024年3月19日 17:53:27 JST
皆様,
3月21日(木)から23日(土)まで広島大学理学部(西条)にて
恒例の「広島岡山代数学セミナー」を開催いたします.
今回はテーマの一つとして「組合せゲーム」があり,
高校生も巻き込んでの研究会となります.
詳しくは添付ファイルをご覧いただき,
ご都合がつけばご参加いただければ幸いです.
山田裕史
件名: [MugenML 2294] 東工大表現論セミナー(4/12, Zoom開催)
日付: 2024年3月19日 11:52:31 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複してお受け取りの際は
ご容赦ください.)
以下の要領にて東工大表現論セミナーを行います.今回はオンライン開催です.
皆様のご参加をお待ちしております.
Webページ:https://www.math.titech.ac.jp/~reptheory_seminar/
宜しくお願い致します.
大矢 浩徳
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
日時:2024年4月12日(金) 17:00--18:30
場所:Zoom
講演者:David Hernandez 氏 (Université Paris Cité)
タイトル:A new Weyl group action and a cluster structure for
representations of shifted quantum groups
概要:Shifted quantum affine algebras and their truncations emerged
from the study of quantized Coulomb branches. I will report on a
joint work with Geiss and Leclerc : we show that the Grothendieck
ring of the category O for the shifted quantum affine algebras has
the structure of a cluster algebra, with initial seeds parametrized
by reduced expressions of the associated (finite) Weyl group W. The
cluster variables of a class of distinguished initial seeds are
certain formal power series defined from a Weyl group action
introduced in a joint work with Frenkel.
======
Zoom URL
https://********************
ミーティング ID: *************
パスコード: ******************
======
***********
大矢 浩徳 / Hironori OYA
東京工業大学 理学院 数学系
〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1
Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology
2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2291] 2024年度「日本学術振興会育志賞」および
「日本数学会賞建部賢弘賞」について
日付: 2024年3月13日 16:47:15 JST
mugenML の皆様,
数学会理事長より周知依頼がありました件について配信いたします.
国場敦夫
===============================
2024年度の「日本学術振興会育志賞」および「日本数学会賞建部賢弘賞」
につきましては、数学通信(会報)第28巻第3号および第4号
において、推薦募集を掲載いたしました。
(育志賞)
https://www.mathsoc.jp/assets/file/publications/tushin/2803/kaiho283-14.pdf
(建部賞)
https://www.mathsoc.jp/assets/file/publications/tushin/2803/kaiho283-13.pdf
なお、推薦様式は下記のウェブサイトにございます。
https://www.mathsoc.jp/activity/awards/takebe/
推薦の締め切りは、
育志賞が、4月5日(金)
建部賞が、4月30日(火)
となっております。
お忙しい中お手数をおかけいたしますが
賞にふさわしい候補者の推薦について
ご協力を賜りますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。
件名: [MugenML 2290] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (3/20)
日付: 2024年3月13日 16:06:13 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://***************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年3月20日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Koji Hasegawa (Tohoku Univ.)
題 目:Quantization of discretized Painlev´e/Garnier system via
affine quantum group
要 旨:Painlev´e equations have rich symmetry known as ”B¨acklund
transformations” which in fact generate affine Weyl groups. In the
VIth case, the group is of type D_4^(1) and there is a symmetry-
preserving time discretization by Jimbo and Sakai. We will quantize
this, i.e. construct a non-commutative version of their discrete
VIth equation. There are two ways to quantize: the symmetry point
of view and the monodromy-preserving point of view. It turns out
that these two approaches provide the same equation.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
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件名: [MugenML 2289] IRC Advanced Laureate Award PhD position
日付: 2024年3月12日 21:30:37 JST
皆様、
依頼により転送します。
詳細はリンク先をご参照ください。
https://euromathsoc.org/jobs/irc-advanced-laureate-award-phd-position-1120
*****
Applications are invited for a PhD position at University College
Dublin funded by the IRC Advanced Laureate Award for the project
"q-series, quantum knot invariants and modularity"
of Prof. Robert Osburn.
The position is for 4 years and includes a stipend of 22,000 euros
per year, substantial travel funding and computer equipment. It
involves tutorial duties for which additional payment will be
received. The start date is September 1, 2024.
It is preferable that candidates have a master’s degree in
mathematics or equivalent at the start of the appointment with
a background in number theory, modular forms, cluster algebras
or knot theory.
*****
件名: [MugenML 2288] 摂南大学での公募情報のお知らせ
日付: 2024年3月11日 20:57:11 JST
皆様
摂南大学では、下記の公募を行うことになりましたのでお知らせ致します。
皆様の積極的なご応募をお願い致します。
================================================================
募集人員 教授または准教授 1名 (任期なし)
所属 摂南大学理工学部基礎理工学機構
専門分野 数学または応用数学
担当科目 微積分I・II、線形代数I・II、工業数学I・II、統計学等の
学部専門基礎科目、理工学研究科基礎科目(数学)ほか
着任時期 2025年04月01日
応募期限 2024年05月07日 必着
詳細につきましては次のページをご覧ください。
本学ホームページ: https://www.setsunan.ac.jp/koubo/
https://www.setsunan.ac.jp/koubo/files/00a51d85bd68ff756dd8ccbfab231848.pdf
JREC-IN: https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124021860
=================================================================
摂南大学
大久保勇輔
件名: [MugenML 2287] 東京名古屋代数セミナー 3月14日(木)
日付: 2024年3月7日 7:30:00 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2024年3月14日(木) 10:30-12:00
講演者: 酒井 嵐士 (名古屋大学)
場所: Zoom
タイトル: Lattices of torsion classes in representation theory
of finite groups
アブストラクト:
多元環の表現論においてtorsion classは古くから重要な部分圏の1つである。
特にtorsion classの包含関係から得られるtorsion classの束は近年盛んに
研究されており、wide intervalやbrick labellingはさまざまな良い性質が
知られている。本講演では有限群の表現論においてtorsion classの束を観察
する。具体的には有限群とその正規部分群の群環上の有限生成加群の圏に
おいてtorsion classの束をそれぞれ考え、表現の誘導と制限がこれらの間に
良い対応を誘導することを紹介する。また小塩-小境による台tau傾加群と
誘導関手に関する結果、有限群の表現論における基本的な結果であるClifford
の定理が上記の良い対応とどのように関連するかを説明する。本講演は
東京理科大学の小境雄太氏との共同研究(arXiv:2312.07299)に基づく。
参加 Zoom ミーティング
https://***********************
ミーティング ID: ****************
パスコード: *********************
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東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 2286] 国際研究集会 RIKKYO MathPhys 2024 (第2報)
日付: 2024年3月6日 17:59:50 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
*******************************************************
RIKKYO MathPhys 2024 (第2報)
立教大学数理物理学研究センターでは,下記日程で国際研究集会を開催致します.
International Symposium “RIKKYO MathPhys 2024"
・日程:2024年3月14日(木)〜15日(金)
・開催形式:ハイブリッド形式(立教大学の教室で対面の開催. Zoom でも配信予定)
・会場:立教大学池袋キャンパス 理学部 4342教室 (4号館3階)
・招待講演者(敬称略):
粟田 英資 (名古屋大学・多元数理)
Jie GU (Southeast University, China)
岩木 耕平 (東京大学・数理科学)
小寺 諒介 (千葉大学・理)
中山 優 (京都大学・基研)
沼澤 宙朗 (東京大学・物性研)
・組織委員:
初田泰之, 筧三郎, 野海正俊, 斉藤義久, 宇賀神知紀 (立教大学)
研究集会のwebページに,プログラム,アブストラクトを掲載いたしました.
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2024/home
お手数ですが,参加される方は,下記より参加登録をお願いします.
参加登録いただいた方に,Zoom のアドレスをお送りします.
https://************************************
皆様のご参加をお待ちしております.
世話人一同
*******************************************************
RIKKYO MathPhys 2024 (2nd announcement)
We are pleased to announce that
International symposium RIKKYO MathPhys 2024
will be held on
March 14(Thu) – 15 (Fri), 2024.
It will take place at
Rikkyo University (Ikebukuro Campus)
Faculty of Science, Room 4342 (3rd Floor of Building 4)
in person, and will be broadcast simultaneously by Zoom.
List of speakers:
Hidetoshi AWATA (Nagoya University, Japan)
Jie GU (Southeast University, China)
Kohei IWAKI (University of Tokyo, Japan)
Ryosuke KODERA (Chiba University, Japan)
Yu NAKAYAMA (YITP, Kyoto University, Japan)
Tokiro NUMASAWA (ISSP, University of Tokyo, Japan)
Organizers:
Y. Hatsuda, S. Kakei, M. Noumi , Y. Saito, T. Ugajin
Webpage of RIKKYO MathPhys 2024:
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2024/home
You can view the program and abstracts on the website.
For the participation in this workshop, please register in advance at
https://**********************
We will send the Zoom link to those who have registered.
RIKKYO MathPhys is an annual symposium organized by the
Research Center for Mathematical Physics, Rikkyo University,
and aims at promoting mutual interactions between researchers
from mathematical and physical sides, through discussions on
various subjects of mathematical physics.
*******************************************************
件名: [MugenML 2285] 信川喬彦氏(神戸大学)セミナーのお知らせ
日付: 2024年3月6日 10:29:45 JST
皆様、
来週、3月12日(火曜日)、17時から18時、
信川喬彦氏(神戸大学)のセミナーをズーム(のみ)で行います。
よろしくお願いします。
それでは、
白石潤一
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%5
時刻: 2024年3月12日 05:00 PM 大阪、札幌、東京
参加 Zoom ミーティング
https://**************************
ミーティング ID: **************
パスコード: ************
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
タイトル:
Kajiharaの$q$超幾何級数のJackson積分表示と$q$-Riemann-Papperitz方程式の拡張
アブストラクト:
Kajiharaの$q$超幾何級数$W^{M,N}$(Kajihara, Adv. Math., 2004)は,
very-well-poised $q$超幾何級数${}_{r+1}W_r$を拡張した, ある$M$重級数
であり,和公式や変換公式をもつことが知られている. 本講演では, $N=2$の
場合のKajihara級数$W^{M,2}$のJackson積分表示と, それに付随する$q$差分
方程式を紹介する. $M=1$の場合, この方程式は$q$超幾何方程式の3次の変異版
(Hatano-Matsunawa-Sato-Takemura,Funkcial. Ekvac., 2022)と等価である.
講演では$q$超幾何方程式の3次の変異版やその解についても話す.なお,
本講演の内容の一部は神戸大学の藤井大計氏との共同研究に基づく.
件名: [MugenML 2284] 2024年度年会:参加登録のお願い
日付: 2024年3月4日 12:19:15 JST
mugen MLの皆様,
数学会より,2024年度年会の参加登録の周知依頼がありましたので
転送いたします.
無限可積分系セッション世話人
国場敦夫
=======================================
平素より学会運営にお力添えいただき、篤く御礼申し上げます。
参加者、参加人数、参加者の動向把握等のため、
2024年度年会(大阪公立大学・3月17日~20日)におきましても
参加登録
https://********************************************
を行いますので、分科会会員の皆さまに広く周知していただけますと幸いです。
今回から登録内容が単純化されております。
なお、参加登録は登壇者を含むすべての参加者を対象としており、日本数学会の
活動を客観的に示す指標として活用された実績がありますことを申し添えます。
(参加登録は会期中も可能ですが、できるだけ3月16日までにお願いいたします。)
ご多用のところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
学会担当理事
寺杣 友秀
久保 英夫
件名: [MugenML 2283] 【公募開始】共同利用(マス・フォア・インダストリ研究所、
九州大学)[随時募集枠](2024年度分)
日付: 2024年3月2日 22:49:07 JST
各種ML関係各位
(多数のMLにてご案内しております。重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要です。
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所にて、共同利用「随時募集枠」の
公募が以下の要領で開始されました。ご関心をお持ちの方に、ぜひご利用を
ご検討いただけましたら幸いです。
松江 要
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
***********************************************************
関係各位
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます.
平素より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の活動に多大なご支援と
ご協力をいただき,ありがとうございます.
さて,本研究所では,2022年度に開始しました共同利用研究計画随時募集枠を
下記のように公募しております.
毎月審査を行いますので,産業への展開を志向した数学研究のために気軽に
利用できるようになっております.
ご多忙のところ恐縮ですが,貴関係者にお知らせいただくとともに,適切な計画
をお持ちの方をご存じの場合は応募をお勧め下さいますようお願い申し上げます.
今後とも本研究所にご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます.
敬具
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長
梶原 健司
【2024年度IMI共同利用研究 随時募集枠 公募】
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/call-for-proposals-anytime/
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
2024年度 共同利用研究計画 随時募集枠 公募要領
本研究所は日本初の産業数学の研究所であり,多様な数学研究に基礎を置く,
新しい産学連携の拠点として2011年4月に附置研究所として設立されました.
2013年4月には文部科学大臣から共同利用・共同研究拠点「産業数学の先進的・
基礎的共同研究拠点」に認定され,理念である「マス・フォア・インダストリ」
の具現化を推進しているところです.その事業の一環として,本研究所は2024
年度の共同利用研究の随時募集枠について下記の通り公募します.
1. 公募する研究種目
研究集会(II)
数日間の研究集会を公開で行うものです. 組織委員会の委員と講演者には,
産業界からの参加を強く推奨します.チュートリアル的な内容でも応募可能と
します. また国際連携を進めるため,講演者として海外からの参加者を含める
ことが望ましい,とします.
(1)旅費・講演謝金として10万円を上限として支援.
(2)原則として, 会場は本研究所の施設で開催.
(伊都キャンパス以外の九州大学の施設での開催を希望する場合は要相談)
(3)1日だけの企画や予算額がゼロの応募も可.
(4)対面形式・ハイブリッド形式・オンライン形式で実施することが可能.
(5)研究終了後にはA4で2ページ程度の成果報告書を提出.
短期共同研究
本研究所において,⽐較的少⼈数のグループで実質的な共同研究を⾏うものです.
期間に制約は設けませんが,年度内に終了することを条件とします.
オンライン形式やハイブリッド形式を活⽤した計画でもかまいません.
研究テーマとして,将来の産業への展開を⾒越した数学研究のような萌芽的なもの
から産業の問題解決に直接資する研究まで,多様な研究を⽀援しますが,
個々の企業の知的財産に直結するような狭い問題よりは,複数の企業や研究機関の
研究者が協⼒して取り組めるような,ある程度の普遍性をもった問題を重視します.
そのために,産業界や諸科学分野からの参加を強く推奨します.
また, 共同研究実施中に講演などの⼀部を公開できるように計画してください.
ただし,研究発表が主となるような計画は上記の研究集会の種⽬に応募してください.
(1)旅費・講演謝金として10万円を上限として支援.
(2)原則として, 会場は本研究所の施設で開催.
(伊都キャンパス以外の九州大学の施設での開催を希望する場合は要相談)
(3)対面形式・ハイブリッド形式・オンライン形式で実施することが可能.
(4)研究終了後にはA4で2ページ程度の成果報告書を提出.
オンライン会議用のソフトウェアは本研究所で準備します.経費支援,共同利用研究
実施の際に必要な作業は本研究所が行います.宿泊の手配や送迎は,原則として
行いません.また,伊都キャンパスから参加する方は図書館,インターネット接続
などの研究資源を利用することができます.
研究計画は,2024年4月1日から2025年3月31日までに実施されるものとします.
2. 募集期間と採否の連絡
2024年3月1日~2024年11月10日の間,随時応募を受け付けます.応募は毎月
10日に締め切り,審査の上で同じ月の月末までに研究代表者に採否を通知します.
実施日の少なくとも2ヶ月前の10日の締め切り日までに応募してください.予算が
超過した場合は上記期間内であっても公募を締め切ります.また,日程が重複した
場合は先に確定した研究計画を優先しますので,早めに応募してください.
3. 応募方法
(1) 応募資格
大学・大学院・短期大学,大学共同利用機関,高等専門学校,国公立試験研究機関,
独立行政法人および企業に所属する研究者,および大学院生.
(2) 応募方法
本拠点のウェブページ
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/
からオンライン申請システムを利用して共同利用研究計画提案書を作成し,応募
してください.採択された計画について,提案書の内容の一部はウェブページな
どを通じて公開します.応募に必要なデータや公開する項目などの詳細について
は上記ページの説明をご覧ください.
なお,共同利用研究計画提案書には,本研究所内に専門分野が関連する研究者が
いれば,その名前を記入していただきます(特にいなければ記入不要).所内の
関連研究者の記入の有無が採否に影響することはありません.また,随時募集枠
では若手・学生研究や女性研究者活躍支援研究の種別の設定はありませんが,
大学院生や若手研究者が研究代表者の応募については,追加で履歴書などの提出
を求める場合があります.
4. 選考方法
共同利用・共同研究委員会において審査の上,採否を決定します.委員の名簿は
本拠点のウェブページをご覧ください.
5. その他
・研究は本研究所が支出する経費に外部の競争的資金などを加えて実施してい
ただいても差し支えありませんが,主催または共催は本研究所とします.共催
の機関を加える必要がある場合は,応募時にその旨を「備考」に記入してください.
・やむを得ない事情がある場合,九州⼤学以外の場所での実施を認める場合があります.
・応募に当たって,産業界からの参加が難しい場合,研究計画に対する産業界の
研究者からの推薦書(様式自由)を提出すれば,参加に準じるものとして扱います.
・複数年度にわたって実施することを考えている場合,2025年度以降にどの種別に
応募しどのように研究を進めていくかの希望の概要を応募時に「具体的な計画」欄
に記載してください.
・研究終了後に提出していただく成果報告書は,個人情報などに関わる部分を除き,
原則として本拠点のウェブページで公開します.ただし,3年間程度を限度として
公開を遅らせることができます.完了した研究の報告書は本拠点のウェブページの
「採択研究・報告書一覧」
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp/research-reports/year-2023/
にある各研究のページで見ることができます.
・文部科学省からの指導により,共同利用研究から得られた成果を公表する場合,
必ず謝辞を入れていただくようにお願い致します. また, 謝辞を掲載していただ
いた論文を発行された時には, 下記のフォームから, 論文をアップロードしてい
ただくか, IMI共同利用・共同研究拠点事務室へご連絡ください.
https://forms.gle/nnAQsrdqasjyTcmx9
・これまで問い合わせのあった事項に関して「Q&A」を本拠点のウェブページに
掲載していますので,参考にしてください.
・研究計画,特に産業界との連携に関して,必要があれば本研究所の産学連携窓口
が立案を支援します.詳細は以下の問い合わせ先にお尋ねください.
6. 問い合わせ先
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
共同利用・共同研究拠点事務室
〒819-0395 福岡市西区元岡744
Tel:092-802-4408
https://joint.imi.kyushu-u.ac.jp
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
件名: [MugenML 2282] Second circular of the online seminar-type workshop
on noncommutative integrable systems.
日付: 2024年3月2日 14:09:33 JST
--- English announcement is below ---
みなさま
こんにちは、多元数理のはま中です。
来週から始まるセミナー型国際オンライン研究会の
プログラムがすべて決まりましたのでお知らせいたします。
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NIS2024.html
ズームリンクは各日最初の講演の2時間前に上記研究会HPにて告知いたします
(万一、研究会HPがダウンした場合は、リサーチセミナーズHPにて告知いたします:
https://researchseminars.org/seminar/NIS2024 )
前回も申しましたが、第1週はスクール的、第2週は研究会的スケジュールと
なっております。特に第1週には、非可換行列式Quasideterminant創始者の一人
である Retakhさんの入門的講義が朝に3コマ、最近話題の非可換パンルべに
関する講演が夕方に3コマ(Bobrovaさん&Roubtsovさん)予定されてます。
招待講演については講演動画・スライドを、一般講演についてはスライドを、
可能な限りすべて掲載してまいる予定です。お時間が合わない方も後日お楽しみ
ください。
それではみなさまのご参加をお待ち申し上げます。
はま中、Huang、柳田
-------------------------- second circular -----------------------------
Dear Colleagues,
We have made a tentative program for the online workshop on
noncommutative integrable systems:
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NIS2024.html
The Zoom link will be posted on the workshop website on the days
of the workshop.
(In the case that our workshop website is dead, it will be displayed
at https://researchseminars.org/seminar/NIS2024)
Invited talks will be recorded and uploaded to Youtube and
talk slides will be uploaded on the workshop website if the speaker
agrees.
We look forward to seeing you.
Best wishes,
Masashi Hamanaka, Shan-Chi Huang and Shintaro Yanagida.
-----------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 2281] 「ALTReT2024」参加申込開始のお知らせ
日付: 2024年3月1日 21:10:21 JST
無限可積分系メーリングリストの皆さま,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取り
の際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田です.
下記研究集会の参加登録についてご案内いたします.
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研究集会「Algebraic Lie Theory and Representation Theory 2024 (ALTReT2024)」
日程: 2024年5月17日(金)夕方~5月20日(月)午前
会場: 熊本県阿蘇市 休暇村南阿蘇
(会場のウェブページ: https://www.qkamura.or.jp/aso/)
合宿形式による実施を予定しています (オンライン配信はなし).
世話人: 藤田直樹 (熊本大学), 直井克之 (東京農工大学)
問い合わせ先: 藤田直樹 [fnaoki ``at'' kumamoto-u.ac.jp]
-----------------------------------------------------------------
参加を希望される方はウェブページ
https://nfujita-math.github.io/altret2024/index.html
へアクセスして参加登録をお願いいたします (ウェブページにおいて,
プログラムも公開しております).
3月29日(金)までにお申し込みください.
研究集会のウェブページにおいて休暇村南阿蘇へのアクセスの情報を載せて
おります. 講演募集の際から追記されておりますので, ご確認いただけたら
幸いです.
例年通り報告集を作成し, 参加登録者には後日PDFファイルを送付いたします.
冊子体をご希望の方は, 参加申し込みフォームよりその旨の記載をお願い
いたします. 皆さまのご参加を心よりお待ちしております.
藤田直樹
件名: [MugenML 2280] アクセサリー・パラメーター研究会(3/7-3/9)
日付: 2024年3月1日 14:31:59 JST
MugenML メーリングリストの皆様
来週となりました研究集会「アクセサリー・パラメーター研究会」の
案内をお送りいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
日程:2024年3月7日(木)13:30 から 3月9日(土)15:45まで
場所:熊本大学理学部3号館2階D201号室
HP:https://sites.google.com/view/kumamoto-ap2024
プログラム:
3月7日
13:30 -14:30 小川原弘士 (城西大学)
14:45-15:45 安達駿弥 (千葉大学)
16:00-17:00 松原宰栄 (熊本大学)
3月8日
10:00-11:00 中川彬雄 (金沢大学)
11:15-12:15 鈴木英正 (千葉大学大学院融合理工学府)
13:30-14:30 竹村剛一 (お茶の水女子大学)
14:45-15:45 大川領 (京都大学)
16:00-17:00 鈴木貴雄 (近畿大学理工学部)
3月9日
10:00-11:00 大島利雄 (城西大学)
11:15-12:15 佐々木真二 (芝浦工業大学)
13:30-14:30 根上春 (千葉大学)
14:45-15:45 原岡喜重 (城西大学)
過去の記録については
http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~haraoka/index-j.html
をご参照下さい。
世話人
熊本大学 松原宰栄
千葉大学 廣惠一希
城西大学 小川原弘士
城西大学 原岡喜重
城西大学 大島利雄
件名: [MugenML 2279] 代数学分野教授1名公募(筑波大学数理物質系数学域)
日付: 2024年3月1日 11:04:16 JST
無限可積分系ML の皆様,
※ 重複して受け取られておられましたらご容赦ください.
筑波大学数理物質系数学域では公募
公募人員:教授1名
専門分野:代数学
公募締め切り:令和6年5月9日(木)必着
任用予定:令和6年10月1日以降のなるべく早い時期
を開始いたしました.詳細は,
https://nc.math.tsukuba.ac.jp/recruitment/
をご覧ください.
つきましては関係各位にご周知いただくと共に,
適任者をご存知の場合は応募をお勧めくださいますよう,
どうぞよろしくお願い申し上げます.
----------
Daisuke SAGAKI
Department of Mathematics
Faculty of Pure and Applied Sciences
University of Tsukuba
1-1-1 Tennodai, Tsukuba, Ibaraki 305-8571, Japan
件名: [MugenML 2278] 教員公募情報(代理投稿)
日付: 2024年2月29日 13:14:39 JST
千葉大学の白川健先生の依頼で代理投稿いたします.
(ここから)
みなさま
千葉大学教育学部の白川 健と申します。
千葉大学教育学部では下記の通り准教授もしくは助教1名の公募を実施して
います。関係各位にご周知いただくと共に、適任者をご存知の場合は応募を
お勧め頂ければ幸いです。
==========
募集内容:准教授または助教 1名
採用後の所属:千葉大学教育学部 数学教育講座
研究分野の内容:代数学またはその関連分野
募集期間:2024年04月15日 必着
着任時期:2024年10月 1日
==========
詳しい情報は、千葉大学教育学部教員公募情報
https://www.education.chiba-u.jp/wysiwyg/file/download/1/3333
をご覧ください。また、JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124021575
にも情報が掲載されています。
どうぞよろしくお願いいたします。
白川 健
千葉大学教育学部 数学教育講座
--
小寺諒介
件名: [MugenML 2277] Advances in Cluster Algebras (ACA) 2024 第二報
日付: 2024年2月28日 13:07:14 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して
受け取りの際はご容赦ください。)
多くの方のご参加をお待ちします。
Advances in Cluster Algebras (ACA) 2024
日時: 2024年3月11日(月) - 3月13日(水)
ホームページ: https://ysykimura.github.io/ACA_2024/
場所: 名古屋大学 多元数理科学研究科 109
講師
Se-jin Oh (Sungkyunkwan University)
講演者
Ryota Akagi (Nagoya University)
Yasuaki Gyoda (The University of Tokyo)
Rei Inoue (Chiba University)
Katsuyuki Naoi (Tokyo University of Agriculture and Technology)
Yusuke Nakajima (Kyoto Sangyo University)
Yuma Mizuno (Chiba University)
Kaveh Mousavand (Okinawa Institute of Science and Technology)
Ryo Takenaka (Osaka Metropolitan University)
Wataru Yuasa (Kyoto University)
組織委員会
中西知樹 (chief)、伊山修、木村嘉之、大矢浩徳
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
件名: [MugenML 2276] RIMS共同研究(公開型)可積分系数理の新展開
日付: 2024年2月27日 23:48:33 JST
皆様
金沢大学の名古屋と申します。
以下の研究集会を開催いたしますのでご案内申し上げます。
----------------
RIMS共同研究(公開型)可積分系数理の新展開
実施期間:2024年9月4日(水) ~ 2024年9月6日(金)
会 場:京都大学数理解析研究所420号室
世話人: 名古屋創(金沢大学)、三木啓司(同志社大学)
-----------------
どうぞよろしくお願いいたします。
名古屋創(金沢大学数物科学系)
件名: [MugenML 2275] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (3/6)
日付: 2024年2月26日 11:03:00 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年3月6日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Daisuke Yamakawa, (Tokyo University of Science)
題 目:Symmetries of quiver schemes
要 旨:This talk is based on joint work with Ryo Terada. Motivated
by works of the speaker and Geiss-Leclerc-Schroer, Hausel-Wong-Wyss
associated a family of affine schemes, called quiver schemes, to
each finite quiver equipped with a collection of positive integers
indexed by the vertices (called multiplicities). Such a quiver
determines a symmetrizable (possibly non-symmetric) generalized
Cartan matrix, and in the multiplicity-free case, the matrix is
symmetric and the quiver schemes are usual quiver varieties in the
sense of Nakajima. It is well-known that phase spaces of the Painleve
equations of type II, III, IV, V and VI are two-dimensional examples
of quiver schemes. In this talk we construct Weyl group symmetries of
quiver schemes, as generalization of reflection functors and Okamoto's
symmetries.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
差出人: Hiroshi Iritani
件名: [MugenML 2274] Fwd: SCMS Workshop on Enumerative Geometry this March
日付: 2024年2月25日 22:13:33 JST
皆様,
3月11日-15日の上海での集会「Workshop on Enumerative Geometry」について,
Yang Zhou さんからの案内を転送します.
入谷
---------- Forwarded message ---------
From: Yang Zhou
Date: 2024年2月25日(日) 20:59
Subject: SCMS Workshop on Enumerative Geometry this March
Dear Professor Iritani,
I hope you are doing well.
Jun Li, Wei-Ping Li, Huai-Liang Chang, Shuai Guo and I are organizing
a Workshop on Enumerative Geometry on the week of March 11 2024, at
Shanghai Center for Mathematical Sciences (SCMS), Fudan University,
Shanghai.
We are wondering if you could help forward the following advertisement
to whoever might be interested. Sorry for the short notice! Thanks!
——————————Workshop on Enumerative Geometry————————————
——————Shanghai Center for Mathematical Sciences (SCMS)—————————
———————————Fudan University Mar. 11-15, 2024————————————
The conference will mostly cover the current research works on
Gromov-Witten theory, virtual cycles, and related research.
All researchers and students in related areas are welcome.
We will partially cover the expenses for the participants.
The confirmed speakers are Pierrick Bousseau, Alexandr Buryak,
Huai-Liang Chang, Shuai Guo, Yunfeng Jiang, Young-Hoon Kiem,
Y. P. Lee, Hyenho Lho, Melissa Liu, Zhiyu Liu, Denis Nesterov,
Hyeonjun Park, Renata Picciotto, Qingsheng Zhang, Zijun Zhou,
Zhengyu Zong.
A poster for the workshop is attached.
If you are interested to attend the workshop, please use the
following link:
https://www.wjx.cn/vm/tU8wKwB.aspx
A confirmation email will be sent to you with more information
about the accommodation and schedules.
——————————Workshop on Enumerative Geometry————————————
Best regards,
Yang Zhou
Young Investigator (tenure-track) at SCMS
Fudan University
件名: [MugenML 2273] 第2報:Spring School on Differential and
Discrete Differential Geometry
日付: 2024年2月25日 21:28:46 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します.
先日ご案内した,以下のスクールの第2報となります.
Spring School on Differential and Discrete Differential Geometry
日程:2024年3月26日(火)から28日(木)
会場:神戸大学理学部(部屋は参加登録いただいた方々にお伝えいたします)
URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/3dgschool202403/
上記ウェブページにて,タイムテーブルとレクチャーのタイトルの公開を開始
いたしました.最終的なタイトルおよびプログラムは近日中に公開いたします.
また,参加登録の締切が迫ってまいりました.ご参加いただける方々におかれ
ましては,3月8日(金)までに以下のリンクにて参加登録いただければ幸甚に
存じます.
https://************************
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております.
世話人
國川 慶太(徳島大学)
安本 真士(徳島大学)
--
Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences
Senior Lecturer
Masashi Yasumoto
件名: [MugenML 2272] RIMS共同研究(公開型)組合せ論的表現論の発展 10/15-10/18
日付: 2024年2月24日 20:33:03 JST
千葉大学の小寺諒介です.
以下の研究集会を開催いたします.
RIMS共同研究(公開型)組合せ論的表現論の発展
日程:2024年10月15日(火)〜 10月18日(金)
会場:京都大学数理解析研究所 111号室
講演者の募集は後日(6月頃)改めてアナウンスいたします.
どうぞよろしくお願いいたします.
--
小寺諒介
件名: [MugenML 2271] (再送)研究集会「q級数とその周辺」のお知らせ(3/12-15)
日付: 2024年2月24日 13:20:36 JST
皆様、
期日が近づきましたので、研究集会の案内を再送させていただきます。
会場には入構許可が必要ですので、参加いただける方は下記HPもしくは
https://****************
よりご登録をお願い致します。
懇親会に参加される場合は3月3日(日)までに参加登録フォームをお送りください。
集会:「q級数とその周辺」
日時:2024年3月12日(火曜)~15日(金曜)
場所:大工大梅田キャンパス
HP: https://sites.google.com/view/q-series2024/main
講演予定者(敬称略):
伊藤歌那 (東工大・理研AIP)
岡崎匡志 (東南大丘中心)
渋川元樹 (神戸大)
土見怜史 (神戸大)
Henrik Bachmann (名古屋大)
松坂俊輝 (九州大)
真鍋征秀 (大阪公大OCAMI・大阪大)
水野勇磨 (千葉大)
村上友哉 (九州大)
森山翔文 (大阪公大)
柳田伸太郎 (名古屋大)
世話人:
樋上和弘、藤博之
件名: [MugenML 2270] 表現論とその周辺 ー homaloidal 写像とクリフォード理論
日付: 2024年2月23日 11:58:32 JST
皆さま
下記の研究会を企画しました.皆さまのご参加をお待ちしています.
AGU 表現論セミナー・一日研究会:
表現論とその周辺 ー homaloidal 写像とクリフォード理論 /
Representation Theory and Related Topics: homaloidal maps
and Clifford theory
Date: 2024/03/08 (Friday)
Venue: Room L-416 (Building L, Floor 4)
https://www.math.aoyama.ac.jp/~kyo/agu_lectures.html#20240308
・11:00 -- 12:00 西山享(青学理工) Kyo Nishiyama (AGU)
実二重旗多様体の軌道とエルミート型グラスマン多様体 / Real double
flag varieties and Lagrangian-Grassmann variety of Hermitian type
・14:00 -- 15:00 中島秀斗(統数研) Hideto Nakashima (ISM)
ある非概均質的homaloidal多項式の $ b $ 関数の計算 / A calculation
of $b$-functions related to homaloidal polynomials arising from
non-prehomogeneous group action
・15:30 -- 16:30 小木曽岳義(城西大) Takeyoshi Kogiso (Josai Univ.)
Open problem on polarizations of homaloidal polynomials with
local functional equations
・17:00 -- 18:00 Pavle Pandžić (Zagreb Univ.)
Clifford algebras, symmetric spaces and cohomology rings of
Grassmannians
懇親会を計画しています.参加される方は西山までご連絡ください.
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*
Kyo Nishiyama
Department of Mathematics,
Aoyama Gakuin University
Fuchinobe 5-10-1, Sagamihara, 252-5258, JAPAN
tel. +81-42-759-6269 fax. 6532
http://www.math.aoyama.ac.jp/users/kyo/index_math.html
*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*
件名: [MugenML 2269] 教員公募:稲盛フロンティア(九大)
日付: 2024年2月22日 15:02:35 JST
メーリングリスト各位、
九大の高等研究院が、いわゆる研究に専念できて
5年間の給与も高く研究費も恵まれているポジションを公募しています。
https://ias.kyushu-u.ac.jp/recruits/
締め切りは 3/18 ですが、事前登録は 3/11 までです。
全分野で5名と人数は少ないものの、
昨年度は5名のうち素粒子で2名採択されているので、
https://www.kyushu-u.ac.jp/f/54411/23_0920_01.pdf
数学も十分に可能性があるポジションではないかと期待します。
(正確な内情は知らんけど)。
数理学研究院やマス・フォア・インダストリ研究所を受け入れ部局とする方が
応募してくださって伊都で研究をしてくださることを歓迎します。
落合啓之
件名: [MugenML 2268] Beijing Summer Workshop in Mathematics and
Mathematical Physicsのご案内
日付: 2024年2月20日 10:26:44 JST
皆様(クロス投稿ご容赦くださいませ)
平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します.
標記の件,北京雁栖湖応用数学研究院(BIMSA)のLynn Heller教授の依頼
を受けて,BIMSAで開催予定のワークショップの案内を転送いたします.
Beijing Summer Workshop in Mathematics and Mathematical Physics
会場:BIMSA
期間:2024年6月24日から7月5日
詳細は以下のリンクよりご覧いただけます.
https://www.bimsa.cn/bmpsw/
以上,何卒よろしくお願い申し上げます.
安本真士
--
Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences
Senior Lecturer
Masashi Yasumoto
件名: [MugenML 2267] 研究集会「Algebraic Geometry, Topology,
Combinatorics and Related Topics 2024」のお知らせ(第二報)
日付: 2024年2月20日 2:02:38 JST
皆様、
(複数のMLに投稿しています。重複して受け取った際はご容赦ください。)
1月30日にお知らせいたしました研究集会「Algebraic Geometry, Topology,
Combinatorics and Related Topics 2024」のプログラムを作成したので
お知らせいたします。
下記URLでもプログラムおよびアブストラクトを公開しているので、
ご参照ください。
https://sites.google.com/view/agtc2024/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
【プログラム】
3月23日(土)
[1] 10:00-11:00 稲葉 和正(岡山理科大学)
[2] 11:20-12:20 足利 正(東北学院大学)(1)
12:20-14:00 昼食
[3] 14:00-15:00 是枝 由統(広島大学)
[4] 15:20-16:20 助永 真之(広島大学)
[5] 16:40-17:40 宋 珠愛(京都大学)
3月24日(日)
[1] 10:00-11:00 足利 正(東北学院大学)(2)
[2] 11:20-12:20 大本 亨(早稲田大学)(1)
12:20-14:00 昼食
[3] 14:00-15:00 濵田 法行(九州大学)
[4] 15:20-16:20 Zixuan Wang(北海道大学)
[5] 16:40-17:40 鍛冶 静雄(九州大学)
3月25日(月)
[1] 10:00-11:00 大本 亨(早稲田大学)(2)
[2] 11:20-12:20 足利 正(東北学院大学)(3)
12:20-14:00 昼食
[3] 14:00-15:00 古谷 凌雅(広島大学)
[4] 15:20-16:20 福田 瑞季(MathAM-OIL)
[5] 16:40-17:40 大場 貴裕(大阪大学)
世話人:白根竹人(徳島大学)、坂内真三(岡山理科大学)、吉永正彦(大阪大学)
--
Masahiko Yoshinaga
Department of Mathematics,
Osaka University.
Toyonaka, Osaka 560-0043, JAPAN
http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~yoshinaga/index.html
件名: [MugenML 2266] Web-seminar on Painlevé Equations and related topics
の案内 (2/21)
日付: 2024年2月17日 16:11:27 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://********************************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
==============================================================
Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年2月21日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Gabriel Calsamiglia (Universidade Federal Fluminense,
Niteroi, Brazil)
題 目:Isoperiodic foliations in moduli spaces of mermorphic forms
with simple poles
要 旨:The equivalence relation "having the same periods" defines
a regular holomorphic foliation in the moduli space of meromorphic
differentials with at worst simple poles on complex curves of fixed
genus and number of poles. We will present some results that allow
to describe the closure of each leaf, in terms of the topological
properties of the set of periods in the complex plane.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 2265] アクセサリー・パラメーター研究会(第2報)
日付: 2024年2月15日 20:04:24 JST
皆様
開催日が近づいて参りましたので,研究集会「アクセサリー・パラメーター研究会」
の第2報をお送り致します.
日程:2024年3月7日(木)13:30 から 3月9日(土)15:45まで
場所:熊本大学理学部3号館2階D201号室
プログラム:
3月7日
13:30 -14:30 小川原弘士 (城西大学)
14:45-15:45 安達駿弥 (千葉大学)
16:00-17:00 松原宰栄 (熊本大学)
3月8日
10:00-11:00 中川彬雄 (金沢大学)
11:15-12:15 鈴木英正 (千葉大学大学院融合理工学府)
13:30-14:30 竹村剛一 (お茶の水女子大学)
14:45-15:45 大川領 (京都大学)
16:00-17:00 鈴木貴雄 (近畿大学理工学部)
3月9日
10:00-11:00 大島利雄 (城西大学)
11:15-12:15 佐々木真二 (芝浦工業大学)
13:30-14:30 根上春 (千葉大学)
14:45-15:45 原岡喜重 (城西大学)
講演タイトル付きのプログラムのPDFファイルは以下のリンクからご覧ください.
https://drive.google.com/drive/folders/1pdXXs2q-Iccz2vWMNlPkzUPod1QpYu6D?usp=drive_link
皆様のご参加をお待ちしております.
世話人
小川原弘士 (城西大学)
松原宰栄 (熊本大学)
廣惠一希 (千葉大学)
廣惠一希
千葉大学大学院理学研究院
数学・情報数理学部門
件名: [MugenML 2264] (再送)千葉大学数理物理セミナー(2/15, Yehao Zhouさん)
日付: 2024年2月13日 11:46:32 JST
本日,千葉大学で以下のセミナーを行います.
2024年2月15日(木) 15:00-16:30
千葉大学理学部1号館3階 321セミナー室
Zoom配信:
https://********************
ミーティング ID: *************
パスコード: ******
Speaker:
Yehao Zhou (Kavli IPMU)
Title:
Revisiting type A deformed double current algebras, affine Yangians,
rectangular W-algebras, and their coproducts
Abstract:
In this talk I will discuss a new presentation of deformed double current
algebra of type gl_k, denoted by A^{(k)}. I will explain how to find an
algebra embedding from A^{(k)} to the mode algebra of W^{(k)}_\infty,
which is a matrix-extended generalization of W_{1+\infty} algebra. A^{(k)}
can be "doubled" to get an algebra Y^{(k)}. When k is not 2, we can show
that Y^{(k)} is isomorphic to affine Yangian of type A_{k-1}.
Conjecturally, such isomorphism also holds for k=2. I will also discuss
various coproducts of these algebras along the way. This talk is based on
the joint work with Davide Gaiotto and Miroslav Rapcak (arXiv:2309.16929).
--
小寺諒介
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 2263] 国際研究集会 RIKKYO MathPhys 2024 (第1報)
日付: 2024年2月14日 18:19:29 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
*******************************************************
RIKKYO MathPhys 2024 (第1報)
立教大学数理物理学研究センターでは,下記日程で国際研究集会を開催
致します.
International Symposium “RIKKYO MathPhys 2024"
・日程:2024年3月14日(木)〜15日(金)
・開催形式:ハイブリッド形式(立教大学の教室で対面の開催.
Zoom でも配信予定)
・会場:立教大学池袋キャンパス 理学部 4342教室 (4号館3階)
・招待講演者(敬称略):
粟田 英資 (名古屋大学・多元数理)
Jie GU (Southeast University, China)
岩木 耕平 (東京大学・数理科学)
小寺 諒介 (千葉大学・理)
中山 優 (京都大学・基研)
沼澤 宙朗 (東京大学・物性研)
・組織委員:
初田泰之, 筧三郎, 野海正俊, 斉藤義久, 宇賀神知紀 (立教大学)
このたび,研究集会のwebページを開設いたしました.
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2024/home
お手数ですが,参加される方は,下記より参加登録をお願いします.
https://******************
皆様のご参加をお待ちしております.
世話人一同
*******************************************************
RIKKYO MathPhys 2024 (First announcement)
We are pleased to announce that
International symposium RIKKYO MathPhys 2024
will be held on
March 14(Thu) – 15 (Fri), 2024.
It will take place at
Rikkyo University (Ikebukuro Campus)
Faculty of Science, Room 4342 (3rd Floor of Building 4)
in person, and will be broadcast simultaneously by Zoom.
List of speakers:
Hidetoshi AWATA (Nagoya University, Japan)
Jie GU (Southeast University, China)
Kohei IWAKI (University of Tokyo, Japan)
Ryosuke KODERA (Chiba University, Japan)
Yu NAKAYAMA (YITP, Kyoto University, Japan)
Tokiro NUMASAWA (ISSP, University of Tokyo, Japan)
Organizers:
Y. Hatsuda, S. Kakei, M. Noumi , Y. Saito, T. Ugajin
Webpage of RIKKYO MathPhys 2024:
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-mathphys-2024/home
For the participation in this workshop, please register in advance
at
https://*******************
RIKKYO MathPhys is an annual symposium organized by the
Research Center for Mathematical Physics, Rikkyo University,
and aims at promoting mutual interactions between researchers
from mathematical and physical sides, through discussions on
various subjects of mathematical physics.
*******************************************************
差出人: Saburo KAKEI
件名: [MugenML 2262] 2023年度第4回数理物理学セミナーのおしらせ (02/21)
日付: 2024年2月14日 17:54:41 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
2023年度第4回 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内を
お送りします。皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
題目:Petz(lite) map for scrambling channels
講師:宇賀神 知紀 氏(立教大学)
場所:立教大学池袋キャンパス 4号館4階 4407教室 (hybrid)
日時:2024年2月21日(水) 17:30-19:00
概要:
量子論を用いた解析によれば、ブラックホールはホーキング放射と呼ばれる、
プランク分布に従う熱的な放射を出して徐々に質量を失っていくことが知られて
いる(ブラックホールの蒸発)。ではブラックホール内部に落ちた状態を、
外部に出てきたホーキング放射から復元できるだろうか? ナイーブにブラック
ホール上の場の量子論を用いた解析では、内部に落ちていった状態を、外部から
復元することは不可能という結論に至る。しかしこれは量子論のユニタリー性と
矛盾する結果であり、何かが間違っている。この問題はブラックホールの情報
喪失問題と呼ばれ、その発見からほぼ50年経った現在でも完全な解決には至って
いない。AdS/CFT対応は反ドシッター空間(antide Sitter :AdS)上の量子重力
理論が、その境界における重力を含まない(特定の)場の量子論と等価になる
ことを主張する。近年この対応を応用することで、AdSブラックホールの情報
喪失問題を、その境界における非常にカオス性の高い場の量子論を用いて解析
することが可能であることがわかってきた。実際この様な観点から、ブラック
ホールの内部の時空構造の正しい記述方法が理解されつつある。より具体的
には、Petzの回復写像と呼ばれる量子情報理論的なプロトコルを用いることで、
ブラックホールに落ちていった状態をホーキング放射から復元できることが
わかってきた。そこで本講演では、AdS/CFT対応の一番シンプルな場合(SYK模型
とJT重力の間の対応)にこの写像を解析し、その性質を議論する。
今回のセミナーはハイブリッド形式で行います。
※オンライン参加の場合は,以下の URL よりご参加下さい。
https://*******************
ミーティング ***********
パスコード: 1******
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 2261] Fwd: 「女性だれでも懇談会」および
「数学者の,研究と子育て懇談会」のご案内
日付: 2024年2月13日 15:01:35 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様
主催者からの依頼で案内を配信します。
国場敦夫
====================================
日本数学会2024年度年会(於:大阪公立大学)の関連イベントとして
以下の要領で「女性だれでも懇談会」および「数学者の,研究と子育て懇談会」
を開催いたしますのでお知らせいたします.
*******************************************************
女性だれでも懇談会
日本数学会2024年度年会において,女性数学者同士の交流を目的とした
「女性だれでも懇談会」を開催します.研究活動上の悩みや喜び,日々の話題
などを分野や年代をこえて共有しませんか.学生の方の参加も大歓迎です.
日時:2024年3月19日(火)11:30--12:50(出入り自由,飲食可)
会場:大阪公立大学 全学共通教育棟 3階 83H 教室
対象:女性研究者(学生を含む)
趣旨:女性研究者の交流,意見交換,情報交換を目的とする.
詳細:学会ホームページの懇談会のページをご覧ください.
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/omu24mar/woman20240319.html
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*******************************************************
数学者の,研究と子育て懇談会
【対面】
日時:3月17日(日)11:30--12:50(学会1日目のお昼),出入り自由,飲食可です.
会場:全学共通教育棟 3階 83G 教室
参加登録:不要です
【オンライン】
日時:3月5日(火曜)10:30--11:50,出入り自由です.
会場:Zoomによるオンライン
参加登録:以下のURLより参加登録をお願いします.締め切りは3月3日(月)です.
https://***********************
対象:子育てに興味をもつ研究者(性別や子どもの有無は問いません.学生の
方も歓迎です.)
趣旨:研究と子育ての両立,子育て中の研究者の支援等に関する意見交換を
目的としています.
詳細:学会ホームページの懇談会のページをご覧ください.
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/omu24mar/parenting20240317.html
*******************************************************
いずれも会議ではなく懇談を趣旨としたイベントです.
「女性だれでも懇談会」は女性研究者限定です.
お近くの女性数学者・学生へもご案内いただけましたら幸いです.
「数学者の,研究と子育て懇談会」は子育てに興味をもつ研究者を対象としており,
性別や子どもの有無は問いません.
今回はオンラインと対面を別々に開催します.一方のみの参加でも構いませんし,
両方とものご参加も歓迎いたします.
以上,何卒宜しくお願い申し上げます.
--
日本数学会 男女共同参画社会推進委員会
委員長 坂内健一(慶應義塾大学/理化学研究所)
女性だれでも懇談会担当委員:
眞中裕子(日本大学)
谷田川友里(東京工業大学大学 )
数学者の,研究と子育て懇談会担当委員:
斎藤新悟(九州大学)
堀田一敬(山口大学 )
件名: [MugenML 2260] 教員公募(久留米工業大学)
日付: 2024年2月13日 13:50:35 JST
MugenMLの皆様
(重複して受け取られた方はご容赦ください)
久留米工業大学の金井です。
本学では下記の通り教員を公募しております。
適任の方をご存じでしたら,応募をお勧め頂けますと幸いです。
締切が迫っておりますが,何卒よろしくお願い申し上げます。
=================================
1. 募集人員
准教授または講師 1名
2. 専門分野
数学
3. 所属
工学部 教育創造工学科,基幹教育センター(兼務)
4. 着任時期
令和6年4月1日以降できるだけ早い時期
5. 勤務形態
専任(任期なし)
6. 締め切り
令和6年2月23日(金)必着
7. 提出先
〒830-0052
福岡県久留米市上津町2228-66
久留米工業大学 教育創造工学科
金井政宏
詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。
=================================
金井 政宏
久留米工業大学工学部 教育創造工学科
学科長,教授
〒830-0052 福岡県久留米市上津町2228-66
Tel: 0942-22-2345
件名: [MugenML 2258] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年2月13日 11:04:57 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取り
の際はご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナー2件についてご案内
いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【ハイブリッド開催】3/1開催 第68回MCMEセミナー
【講演者】篠崎裕司 (日本銀行 金融研究所 経済ファイナンス研究課)
【演 題】数理ファイナンスの考え方: 実務と学術における最近の問題意識を交えて
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/29までに参加登録を
お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第68回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年3月1日(金)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://***************
参加登録締切:2月29日
【講演者】篠崎裕司 (日本銀行 金融研究所 経済ファイナンス研究課)
【演 題】数理ファイナンスの考え方: 実務と学術における最近の問題意識を交えて
講演要旨:
数理ファイナンスは、デリバティブ(金融派生商品)の価格付け理論を中核
とする応用数学の一分野である。理論と金融実務が相互に影響を与え合いつつ、
確率論のみならず数理科学の諸分野やIT技術などとも密接に関わりながら発展
してきた。「難しい数学を使って、儲かる株を探す分野なのか?」としばしば
誤解されるが、リスク(将来の不確実性)を正しく評価することを主な目的と
している。このリスクの正しい評価のために、統計的な手法ではなく、精緻な
数学(確率微分方程式/マルチンゲール理論)による手法を用いるのが、大きな
特徴である。
本講演では、まず、数理ファイナンスにまつわる誤解を解消しつつ、「複製」
や「無裁定」といった基本的な考え方を紹介する。とくに、確率微分方程式など
の道具が必要となる理由を発見的な方法で明らかにする。そのうえで、実務と
学術における先端的な話題を、その発展経緯とともに紹介する。とくに、
(1)数値計算問題と数理科学の諸分野の交わり、(2)機械学習による発展可能性、
(3)数理ファイナンスの最近の問題意識から現れる非線形問題や非整数階微積分
などについて、概説することを試みる。
=============================================================
【ハイブリッド開催】3/11開催 第69回MCMEセミナー
【講演者】長 康雄氏 (東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授)
【演 題】走査型プローブ顕微鏡が切り拓く表面科学と電子デバイス応用への展開-
走査型非線形誘電率顕微鏡を中心として
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 3/10までに参加登録をお願い
いたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第69回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年3月11日(月)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://****************
参加登録締切:3月10日
【講演者】長 康雄氏(東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授)
【演 題】走査型プローブ顕微鏡が切り拓く表面科学と電子デバイス応用への展開-
走査型非線形誘電率顕微鏡を中心として
講演要旨:走査型トンネル顕微鏡が発明されて以来多くの走査型プローブ顕微鏡が
開発され表面科学の発展に大きな足跡を残してきたことは周知の事である.その中
でも近年は電気計測に特化した走査型プローブ顕微鏡を用いた電子材料・デバイス
計測・評価とその応用への関心が高まっている.本講演では講演者独自の発明の静
電容量顕微鏡である走査型非線形誘電率顕微鏡(SNDM)を中心に置き,これを用
いた原子スケール誘電計測や誘電体・半導体材料・素子評価技術,更には次世代超
大容量ハードディスクドライブ実現を目指した超高密度強誘電体記録応用への展開
について,研究の楽しさ苦しさ研究者の夢を交えてお話しできればと考えている.
=============================================================
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2257] 【再送】講演募集「ALTReT2024」
日付: 2024年2月13日 10:35:14 JST
無限可積分系メーリングリストの皆さま,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております.
重複してお受け取りの際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田です.
ただいま下記研究集会「Algebraic Lie Theory
and Representation Theory 2024 (ALTReT2024)」の一般講演者を募集
しています.
〆切 (2月20日(火)) が近づいてまいりましたので, 案内を
再送いたします.
どうぞよろしくお願いいたします.
熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田直樹
On 2024/01/05 19:11, Naoki Fujita wrote:
無限可積分系メーリングリストの皆さま,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております.
重複してお受け取りの際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田直樹です. 本年もよろしくお願いいたします. 研究集会
「Algebraic Lie Theory and Representation Theory 2024 (ALTReT2024)」
を以下の要領で開催いたします.
-----------------------------------------------
日時: 2024年5月17日(金)夕方~5月20日(月)午前
会場: 熊本県阿蘇市 休暇村南阿蘇
(会場のウェブページ: https://www.qkamura.or.jp/aso/)
合宿形式による実施を予定しています (オンライン配信はなし).
2024年度の概説講演は以下の方々にお願いしております (アルファベット順):
谷崎 俊之 氏, 吉永 正彦 氏 (大阪大学)
ウェブページ: https://nfujita-math.github.io/altret2024/index.html
世話人: 藤田直樹 (熊本大学), 直井克之 (東京農工大学)
問い合わせ先: 藤田直樹 [fnaoki ``at'' kumamoto-u.ac.jp]
-----------------------------------------------
つきましては,2024年2月20日(火)を締め切りとして,一般講演を募集
いたします.大学院生による講演も歓迎いたします.例年通り,研究集会後
には講演された方に報告集原稿の作成をお願いする予定です.講演を申し込
まれる方は,上記ウェブページにある一般講演申し込みフォームをご利用
下さい.他薦の場合は藤田まで直接お知らせください.
講演の枠には限りが
ありますので, 講演希望の方は早めにご登録いただけると幸いです.
なお,
講演を希望されない参加者の募集につきましては講演募集後に行う予定です.
どうぞよろしくお願いいたします.
熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田 直樹
件名: [MugenML 2256] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年2月8日 9:34:47 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】One day workshop on differential equations in the complex domain
【ハイブリッド開催】2/21開催 第67回拡大MCMEセミナー
講演者 :東康平 氏(東京大学大学院数理科学研究科)
竹井優美子 氏 (茨城工業高等専門学校国際創造工学科)
清水 千晶 (武蔵野大工M1)
楊 家宝 (武蔵野大工M1)
高安亮紀 氏(筑波大学システム情報系)
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/20までに参加登録をお願い
いたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第67回拡大MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年2月21日(水)11:00-17:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://****************
参加登録締切:2月20日
講演者:東康平 氏(東京大学大学院数理科学研究科)
竹井優美子 氏 (茨城工業高等専門学校国際創造工学科)
清水 千晶 (武蔵野大工M1)
楊 家宝 (武蔵野大工M1)
高安亮紀 氏(筑波大学システム情報系)
【タイトル】One day workshop on differential equations in the complex domain
講演要旨:
11:00 - 12:30 東康平 氏 ( 東京大学大学院数理科学研究科 博士課程 ):
“特異積分をもつシステムの数理とその交通流現象への応用”
交通流のマクロモデルとして知られているBurgers方程式は,運転者の無限認識
距離を仮定していることが知られている.認識距離を実質的に有限とするような
モデルが特異積分をもつ非線形偏微分方程式として提案されている. 本講演では,
様々な特異積分をもつ方程式とその解が,複素領域の方程式に対して,解析性を
課すことで導かれることを紹介する. この手法を用いて得られる特異積分を
もつモデルを用いて交通流現象について解析し,パラメータに応じて密度勾配が
変化することや,デッドロック現象が生じることを説明する.
13:30 - 15:00 竹井優美子 氏 ( 茨城工業高等専門学校国際創造工学科 ):
" 完全 WKB 解析と位相的漸化式 "
WKB 法は Schrödinger 方程式の近似解法の一つであり、歴史的には量子現象を
理解するのに役立てられてきた。プランク定数に関する形式級数解として構成
される WKB 解に Borel 総和法を適用することにより、近似法ではなく exact
な解析手法にしたのが完全 WKB 解析である。指数函数的に小さな項までを含めた
漸近解析が可能となることで、WKB 解の接続公式などを exact に書き下すことが
できる点がこの手法の強みである。一方、位相的漸化式は行列模型の相関函数が
満たすloop方程式を一般化した枠組みであり、この漸化式から様々な幾何学的
不変量が計算されている。本講演では、この完全WKB解析とは全く異なる背景を
持つ位相的漸化式がもたらす視点について紹介したい。
15:15 - 15:45 清水 千晶 (武蔵野大工M1)
「非線形Klein-Gordon方程式系の数値解析」
楊 家宝 (武蔵野大工M1) 「連続最適化と微分方程式の数値解析」
16:00 - 17:30 高安亮紀 氏 ( 筑波大学システム情報系 ) :
"二次非線形性を持つ複素数値発展方程式のヘテロクリニック軌道と特異性
の計算機援用証明"
二次の非線形性を持つ非線形発展方程式(非線形熱方程式、複素ギンツブルク-
ランダウ方程式、非線形シュレディンガー方程式)を考え、解の大域的
ダイナミクスに関する計算機援用証明による最近の結果を紹介する。
精度保証付き数値計算という数値計算技術を基に、非自明な平衡解の存在証明、
平衡解周りの不安定多様体の厳密な構成、発展方程式の解の数値求積、および
漸近挙動解析を駆使することによって、各平衡解間のコネクティングオービット
や不安定多様体の軌道上の非有界な解の存在を示すことに成功した。当日は
得られた各成果を主に紹介し、そこから得られる未解決問題についても議論
したい。本研究はJean-Philippe Lessard, Jonathan Jaquette,
岡本久各氏との共同研究である。
=============================================================
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2255] RIMS研究集会「New Aspects in Topological Recursion,
Resurgence and Related Topics」(第一報)
日付: 2024年2月6日 12:50:19 JST
メーリングリストの皆様
東大数理の岩木耕平です。
下記の日程で RIMS 研究集会「New Aspects in Topological Recursion,
Resurgence and Related Topics」を開催いたします。
日程 :2024年7月8日(月)~ 7月12日(金)
場所 :京都大学数理解析研究所
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html
講演者:Gaëtan Borot (Humboldt University)
Vincent Bouchard (University of Alberta)
Tom Bridgeland (University of Sheffield、オンライン講演)
Nitin Chidambaram (University of Edinburgh)
Olivia Dumitrescu (University of North Carolina)
Bertrand Eynard (IPHT Paris Saclay)
Veronica Fantini (IHES)
Hiroyuki Fuji (Osaka Institute of Technology)
Elba Garcia-Failde (Sorbonne University)
Alessandro Giacchetto (Zurich, ETH)
Paolo Gregori (IPHT Paris Saclay)
Akishi Ikeda (Josai University)
Kohei Iwaki (University of Tokyo)
Taro Kimura (Bourgogne University)*
Pietro Longhi (Uppsala University)
Paul Norbury (University of Melbourne)
Kento Osuga (University of Tokyo)
Sergey Shadrin (University of Amsterdam)
* : to be confirmed
組織委員:Olivia Dumitrescu (ノースカロライナ大学)
岩木耕平(東京大学)
望月拓郎(RIMS, 京都大学)
村瀬元彦(カリフォルニア州立大学デービス校)
大須賀けん斗(東京大学)
齋藤政彦(神戸学院大学)
なお、本研究集会は2024年度 RIMS 訪問滞在型研究
「可積分系・数理物理学に関わる代数幾何学の発展」
における研究活動の一環として開催されます。
本研究集会に関する情報は以下のページにも掲載します。
https://sites.google.com/view/rims2024/ws1
第二報で参加登録方法等をお知らせする予定です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
岩木耕平 (組織委員代表)
件名: [MugenML 2254] 【中止】Web-seminar on Painlevé Equations
and related topics (2/14)
日付: 2024年2月6日 12:17:40 JST
皆様
以下のセミナーについて、Esnault氏の都合により中止になりました。
よろしくお願いいたします。
==============================================================
SEMINAR INFORMATION
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Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年2月14日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Hélène Esnault (FU Berlin, Harvard, Copenhagen)
題 目:Survey on Rigid Local Systems
要 旨:We'll describe results obtained mostly with Michael Groechenig
in the last 6 years which are centred on Simpson's conjecture
according to which rigid local systems in complex geometry should
be of geometric origin.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 2253] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年2月5日 12:32:37 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際は
ご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】最適化・力学系・数値解析
~連続最適化への数値解析学的アプローチ~
【ハイブリッド開催】第66回MCMEセミナー
(2/19:松尾 宇泰 氏(東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻 教授)
のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/18までに参加登録を
お願いいたします.皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第66回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年2月19日(月)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://*************************
参加登録締切:2月18日
講演者:松尾 宇泰 氏(東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻 教授)
【タイトル】最適化・力学系・数値解析
~連続最適化への数値解析学的アプローチ~
アブストラクト:連続最適化手法と常微分方程式(力学系)の数値解析の間に
緊密な関係があることは古くからよく知られている.近年,Su--Boyd--Candes
(2014NeurIPS) により,高名な Nesterov の加速勾配法に対応する力学系の
存在が指摘され,この視点に基づく研究が再び脚光を浴びている.しかしながら,
そこにおいては力学系(連続)は最適化手法(離散)に一定の示唆を与えるのみで,
連続と離散の対応が十分議論され知見がフル活用されているとは言いがたい.
本講演では,この描像に当然期待される数値解析学的な視座がもたらすものを,
講演者らの近年の結果を中心に紹介する.
=============================================================
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
Tel: 03-6865-8085
件名: [MugenML 2252] [リマインド] 九州大学マス・フォア・インダストリ
研究所教員公募2件
日付: 2024年2月3日 12:03:58 JST
各種ML 関係各位
(複数のMLにお送りしております、重複して受け取られた場合はご容赦
くださいませ。)
九州大学の松江 要でございます。
先日ご案内しました「九州大学マス·フォア·インダストリ研究所」の公募
につき、応募期限が近づいてまいりましたので再度ご案内いたします。
一部変更された箇所もありますので、ご関心をお持ちの方は特にご確認を
いただきますようよろしくお願いいたします。
*********************
1件目(女性限定の公募)
九州大学マス·フォア·インダストリ研究所における、ポジティブ·アクション
に基づいた女性採用の積極的推進のための教員公募です:
募集人員:准教授または助教1名(女性限定)
研究分野:広い意味での数学·数理科学
応募期限:2024年2月15日(木)必着
着任時期:採用決定後できるだけ早い時期(応相談)
問合せ先:jinji _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp
詳細は以下をご覧ください:
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/recruits/
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?&id=D123112210
*********************
2件目(一部変更あり)
募集人員:助教1名
研究分野:数学·数理科学(分野は問わない)
応募期限:令和6年2月29 日(木) 23:55 JST必着
着任時期:採用決定後
できるだけ早い時期(応相談)
問合せ先:jinji229 _AT_ imi.kyushu-u.ac.jp
詳細は以下をご覧ください。
特に、1月26日に「オンライン提出用のURLが変更」されております。
こちらも以下のページにて詳細が記載されておりますので、応募を検討
されている方は特にご確認くださいませ。
https://www.imi.kyushu-u.ac.jp/recruits/
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123122309
*********************
松江 要
https://sites.google.com/view/kaname-matsue/
Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University
(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp
International Institute for Carbon-Neutral Energy Research,
Kyushu University
(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
http://i2cner.kyushu-u.ac.jp
差出人: Toshitake Kohno
件名: [MugenML 2251] 明治大学MIMS/CMMA トポロジーとその応用
融合研究セミナーのお知らせ
日付: 2024年1月31日 12:58:37 JST
皆様
明治大学MIMSでは以下のようにZoom Webinarによるオンラインセミナー
を開催いたしますのでご案内いたします.
事前登録制ですので,参加を希望される方は以下のウェブページから
ご登録ください.
http://************************
=============================
MIMS/CMMA トポロジーとその応用融合研究セミナー
=============================
世話人:河野俊丈,鈴木正明 (明治大学総合数理学部)
第9回トポロジーとその応用融合研究セミナー
2024年2月15日(木)
17:30 -- 18:30
講演者
村井 紘子 (奈良女子大学)
タイトル:
Some mathematical treatments of flat foldable and/or rigid foldable origami
アブストラクト:
折り紙は紙を折って立体図形を創作する日本伝統の文化だが,今では宇宙工学,
医療,建築等に応用されて注目を集めており,origamiという言葉が世界共通語
となっている.折り紙研究において特に注目を集めている研究対象として,
折り紙には完成形が平面的になる「平坦折り可能な折り紙」や,変形の過程で
各面が平坦であるという制約をつけた「剛体折り可能な折り紙」がある.例えば
ミウラ折りと呼ばれる折り紙は平坦折り可能かつ剛体折り可能な折り紙であり,
この特徴を活かして地図や太陽光パネルの開閉に応用されている.
講演者はここ10年ほど折り紙に興味を持って研究をしており,奈良女子大学での
大学院生の研究テーマとして折り紙を取り入れている.本講演では奈良女子大学
における折り紙研究の成果の一部を紹介したい.
本講演では,まず2次元トーラスの相似構造を用いてミウラ折りを一般化した
平坦折り可能な折り紙の展開図を与える方法(Irii-Kobayashi-Murai,
”Similarity structure on 2-dimensional torus and flat origami”,
JP Journal of Geometry and Topology, 22(2019)45—63)を含む平坦折り可能
な折り紙(特に折り紙tessellation)に関する話題を紹介する.さらに,各頂点
の次数が4である折り紙展開図の剛体折り可能性について得られた関連する結果
を紹介する.時間が許せばステントグラフトに応用されたwaterbomb tubeと
呼ばれる円柱面上の折り紙の剛体変形可能性に関する話題も紹介したい.
本講演の内容は奈良女子大学の小林毅氏,奈良女子大学大学院の修士課程修了生
との共同研究を含む.
件名: [MugenML 2250] First circular of the online seminar-type workshop
on noncommutative integrable systems.
日付: 2024年1月31日 0:08:57 JST
--- English announcement is below ---
みなさま
こんにちは、多元数理のはま中です。
このたび、以下のセミナー型国際オンライン研究会を開催する運びとなりました。
Seminar-Type Workshop on Noncommutative Integrable Systems
2024年3月4~15日:オンライン [名大多元数理の時間帯] (講演締切2/20)
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NIS2024.html
https://researchseminars.org/seminar/NIS2024
上記期間毎日開催されるのではなく、今のところ合計6日間の開催です。
(「セミナー型」と申しましたのはこの理由です)
各日、約60分の招待講演と2~3時間程度の一般講演から成ります。
Zoomを用います。一般講演は実施されない日もございます。
いまのところ、招待講演者は以下の通りとなっております:
Arkady Berenstein (Oregon)
Irina Bobrova (MPI)
Sandra Carillo (Roma)
Claire Gilson (Glasgow)
Chun-Xia Li (Beijing)
Vladimir Retakh (Rutgers): 3 review talks
Volodya Roubtsov (Angers)
招待講演は基本的に日本時間17時~19時頃の予定です。
(RetakhさんおよびBerensteinさんは朝9時半~10時半です)
3月4日の週は初学者・大学院生向けのスクールとして組織されております。
可能な限り録画動画・スライドをHPに掲載いたします。(多くの研究会と
縮退していて恐縮ですが、後日楽しめるよう配慮いたします。)
一般講演セッションはいまのところ3月11、13、15日に4枠予定されてます。
(申し込み人数や申し込み者の都合を考慮して12日、14日にも開催するかも
しれません。) 2月20日まで講演募集いたします。
基本的に日本時間18時半~20時45分頃の予定です。
(アメリカの講演者の枠としては11時~13時15分あたりを準備しております)
一人あたり20~30分の講演を予定しておりますが、講演申し込みが多数の
場合はパラレルセッションを設けます。パラレルセッションはブレイクアウト
ルームにて行われます。90分を3つに区切って、そのうち2つの30分枠を用いて
講演をしていただく予定です。(20分+質疑応答の講演を2回行っていただきます。
残りの30分は自由時間です。)可能な限りスライドをHPに掲載いたします。
(録画はいたしません)
この研究会は、全世界の研究者が老若男女問わず一堂に会し、非可換可積分系の
最近の進展について議論を行い、今度の展望を見通すという目的で開催されます。
「Quasideterminant」が大きなキーワードです。議論の場も設けるつもりです。
大学院生やポスドクの方の参加・発表を特に期待しております。
(そうでない方の参加・発表ももちろん期待しております。)
非可換可積分系に少しでも関連することでしたらなんでも構いません。
(Non-abelian system、非可換空間上の理論なども含まれます。 )
ひるむことなく是非お気軽に積極的にお申し込みください。
#日本語での講演や例外的時間帯での講演も可能な限り対応いたしますので
申し込みページのコメント欄に記載してください。
講演申し込みページはこちらです(参加不可の日があればコメントしてください):
https://*********************
(聴講だけの)参加申し込みは不要です。Zoomリンクは研究会当日、研究会HPに
掲載されます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
はま中(世話人を代表して)、Shan-Chi Huang, 柳田伸太郎
-------------------------- first circular -----------------------------
Dear Colleagues,
We would be happy and excited to announce the International
Seminar-Type Online Workshop on Noncommutative Integrable Systems:
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/NIS2024.html
which is held on about six days from March 4 to March 15, 2024.
On each day of the workshop, we have a few invited talks and
several research talks.
The tentative list of the invited speakers are as follows:
Arkady Berenstein (Oregon)
Irina Bobrova (MPI)
Sandra Carillo (Roma)
Claire Gilson (Glasgow)
Chun-Xia Li (Beijing)
Vladimir Retakh (Rutgers): 3 review talks
Volodya Roubtsov (Angers)
The invited talks basically start at 17:00 Japan time.
(The slot for the US speakers starts at 9:30 am Japan time.)
The first week (4th-8th Mar) is designed for a school for graduate
students and non-experts. We will post recording videos and slides
on our website as much as possible.
Research talks are basically scheduled in the late evening in
Japan time. (For the US speakers, around 9:30-12:30 Japan time)
Young researchers including graduate students are most welcome
to apply for the research talks.
The aim of this workshop is to review the developments from various
viewpoints, to clarify important problems and discuss further
perspectives. (For graduate students, this is designed as a school
of these topics.) We are also considering deepening communications
between Asian and European/American researchers. We would like to
encourage young people all over the world to give a talk at the
research talk sessions. The application page for it is here (please
comment if there are days you cannot attend among the six days.):
https://**************
No application is required for participation (only for attendance).
The Zoom link will be posted on the workshop website on the days of
the workshop.
We look forward to seeing you.
Best wishes,
Masashi Hamanaka (On behalf of organizers), Shan-Chi Huang,
Shintaro Yanagida
-----------------------------------------------------------------
Masashi HAMANAKA
HP address : http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~hamanaka/
TEL : +81-52-789-2408 FAX : +81-52-789-2829
Postal Address : Graduate School of Mathematics, Nagoya University,
Chikusa-ku, Nagoya, 464-8602, JAPAN
------------------------------------------------------------
件名: [MugenML 2249] 研究集会「Algebraic Geometry, Topology,
Combinatorics and Related Topics 2024」のお知らせ(第一報)
日付: 2024年1月30日 22:17:02 JST
皆様、
(複数のMLに投稿しています。重複して受け取った際はご容赦ください。)
下記の研究集会を予定していますので、お知らせいたします。
%%%%%%%%%%%%%%%%%
集会:Algebraic Geometry, Topology, Combinatorics and Related Topics 2024
日程:2024年3月23日(土)10:00 – 3月25日(月)17:30
会場:大阪大学理学部E404(豊中キャンパス)
講演者:
足利正(東北学院大学)
稲葉和正(岡山理科大学)
大場貴裕(大阪大学)
大本亨(早稲田大学)
鍛冶静雄(九州大学)
是枝由統(広島大学)
助永真之(広島大学)
宋珠愛(京都大学)
濱田法行(九州大学)
福田瑞季(MathAM-OIL)
古谷凌雅(広島大学)
Zixuan Wang(北海道大学)
足利正氏(東北学院大学)と大本亨氏(早稲田大学)に
連続講演をお願いしています.
%%%%%%%%%%%%%%%%%
この研究集会は2022年まで開催されていた研究集会「Branched Coverings,
Degenerations and Related Topics」の趣旨を引き継ぎ、幅広い分野の
専門家が交流できる集会にしたいと考えております。
皆様どうぞ奮ってご参加ください。
世話人:白根竹人(徳島大学)、坂内真三(岡山理科大学)、吉永正彦(大阪大学)
--
Masahiko Yoshinaga
Department of Mathematics,
Osaka University.
Toyonaka, Osaka 560-0043, JAPAN
http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~yoshinaga/index.html
件名: [MugenML 2248] 研究集会"Algebraic Lie Theory and Representation Theory
2023"報告集の残部
日付: 2024年1月30日 13:16:28 JST
皆様,
(複数のメーリングリストに投稿しております.重複して受け取りの際は
ご容赦ください.)
東京工業大学の大矢です.
2023年5月11日--15日に行われた研究集会
"Algebraic Lie Theory and Representation Theory (ALTReT) 2023"
の報告集の冊子体に残部が出ました.
ご希望の方へ送付いたしますので,送付を希望される方は
1. お名前
2. 送付先住所(郵便番号,都道府県名含む)
を大矢( hoya _AT_ math.titech.ac.jp )までお知らせください.
目次は以下からご覧いただけます.
https://drive.google.com/file/d/16bzZTSS1hb3s3JDWhCQEO_0V5hj6p0Ts/view?usp=drive_link
希望者多数の場合は原則として先着順といたしますので,残部がなくなった場合は
ご容赦ください.
なお,本研究集会への参加申し込み時点で冊子体報告集の送付を希望された方へは
すでに発送を終えており,お手元に届いている頃と思います.申し込みを行ったにも
関わらず,現時点で届いていないという方は,お手数をおかけしますが,大矢まで
ご連絡いただけますと幸いです.
よろしくお願いいたします.
大矢 浩徳
***********
大矢 浩徳 / Hironori OYA
東京工業大学 理学院 数学系
〒152-8551 東京都目黒区大岡山 2-12-1
Department of Mathematics, Tokyo Institute of Technology
2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8551, JAPAN
件名: [MugenML 2247] Web-seminar on Painlevé Equations and
related topics の案内 (2/14)
日付: 2024年1月30日 11:00:00 JST
Zoomで以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.
前回までのセミナーで参加登録された方は
再度の申し込みは不要です.
https://*********************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
ohkawa.ryo _AT_ omu.ac.jp(大川)までご連絡ください.
齋藤政彦・大川領
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SEMINAR INFORMATION
==============================================================
Web-seminar on Painlevé Equations and related topics の案内
日時:2024年2月14日(水)17:30-18:30
場所:Zoom
講演者:Hélène Esnault (FU Berlin, Harvard, Copenhagen)
題 目:Survey on Rigid Local Systems
要 旨:We'll describe results obtained mostly with Michael Groechenig
in the last 6 years which are centred on Simpson's conjecture
according to which rigid local systems in complex geometry should
be of geometric origin.
----------------------------------
HP:http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/iwpe/
==============================================================
件名: [MugenML 2246] 研究集会「Topics on mathematical structures
in string theory」のご案内 (第二報)
日付: 2024年1月28日 22:23:03 JST
メーリングリストの皆様
先日ご案内した東大数理でのワークショップ
「Topics on mathematical structures in string theory」
の講演スケジュールが確定しましたのでご案内いたします。
日程: 2024年2月8日 ~ 9日
会場: 東京大学大学院数理科学研究科 002号室
HP:https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~kajiura/MathString2023/MathString2023.html
2月8日 (木) のプログラム終了後の懇親会についてまだ参加可能人数に余裕が
ございます。懇親会への参加をご希望の方は必ず下記の登録フォームから
ご登録をお願いします。
https://*******************************
なお、登録締切は今月末までとさせて頂いております。
皆様のご参加をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。
世話人
梶浦宏成(千葉大学)、池田暁志(城西大学)、岩木耕平(東京大学)
件名: [MugenML 2245] Advances in Cluster Algebras (ACA) 2024 第一報
日付: 2024年1月26日 12:52:26 JST
皆様
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております。重複して
受け取りの際はご容赦ください。)
以下の要領で研究集会を開催します。プログラムについてはホームページ
にて随時更新していきます。多くの方のご参加をお待ちしております。
Advances in Cluster Algebras (ACA) 2024
日時: 2024年3月11日(月) - 3月13日(水)
ホームページ: https://ysykimura.github.io/ACA_2024/
場所: 名古屋大学 多元数理科学研究科 109
講師
Se-jin Oh (Sungkyunkwan University)
講演者
Ryota Akagi (Nagoya University)
Yasuaki Gyoda (The University of Tokyo)
Rei Inoue (Chiba University)
Katsuyuki Naoi (Tokyo University of Agriculture and Technology)
Yusuke Nakajima (Kyoto Sangyo University)
Yuma Mizuno (Chiba University)
Kaveh Mousavand (Okinawa Institute of Science and Technology)
Ryo Takenaka (Osaka Metropolitan University)
Wataru Yuasa (Kyoto University)
組織委員会
中西知樹 (chief)、伊山修、木村嘉之、大矢浩徳
--
Yoshiyuki Kimura
Faculty of Liberal Arts, Sciences and Global Education
Osaka Metropolitan University
1-1 Gakuen-cho, Nakaku,
Sakai, Osaka 599-8531,
Japan
Research map: http://researchmap.jp/ysykmr/
差出人: 池田 薫
件名: [MugenML 2244] 教員の公募
日付: 2024年1月26日 10:39:04 JST
可積分系MLの皆様
この度、慶應義塾大学経済学部では、数学教員の公募を行うこととなりました。
公募要領や Web エントリー等の詳細につきましては、web-page アドレス
https://www.econ.keio.ac.jp/recruit
に掲載されておりますので、何卒宜しくご高覧の程、お願い申し上げます。
関連の方々へ広くご周知をいただければ大変幸いに存じます。
===
どうぞよろしくお願いいたします。
件名: [MugenML 2243] 研究集会のお知らせ (3/12-15)
日付: 2024年1月19日 22:43:40 JST
皆様、
q級数に関わる数学・物理をテーマとした研究集会を企画いたしました。
興味をお持ちの方の参加を歓迎いたします。
集会:「q級数とその周辺」
日時:2024年3月12日(火曜)〜15日(金曜)
場所:大工大梅田キャンパス
HP: https://sites.google.com/view/q-series2024/main
講演予定者(敬称略):
伊藤歌那 (東工大・理研AIP)
岡崎匡志 (東南大丘中心)
渋川元樹 (神戸大)
土見怜史 (神戸大)
Henrik Bachmann (名古屋大)
松坂俊輝 (九州大)
真鍋征秀 (大阪公大OCAMI・大阪大)
水野勇磨 (千葉大)
村上友哉 (九州大)
森山翔文 (大阪公大)
柳田伸太郎 (名古屋大)
なお、会場には入構許可が必要ですので、参加いただける方は上記HPもしくは
https://*********************
よりご登録をお願い致します。
樋上和弘、藤博之
件名: [MugenML 2242] 神戸可積分系セミナーの案内
日付: 2024年1月17日 18:21:29 JST
みなさま(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
対面とZoomを併用したハイブリッド形式で以下のセミナーを行います.
次のリンクから参加登録をした方に,ZoomミーティングのIDとパスワードを
お送りします.昨年度あるいは今年度のセミナーにご登録された方は再登録
していただく必要はありません.
https://*******************
登録をしたのに,セミナー当日までにIDとパスワードが送られてこない場合は
g-shibukawa _AT_ math.kobe-u.ac.jp(渋川)
までご連絡ください.
山田泰彦・渋川元樹
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SEMINAR INFORMATION
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神戸可積分系セミナーの案内
日時:2024年2月13日(火)17:00-18:30
場所:神戸大学六甲台第二キャンパス理学研究科B棟B301 & Zoom
講演者:中島 秀斗 氏 (統計数理研究所)
題 目:等質開凸錐上のLaplace変換を用いた対称錐の特徴付け
要 旨:
対称錐は正定値対称行列のなす開凸錐の一般化で非コンパクト型Hermite
対称空間とも深く関係しており,その文脈から広く研究がなされている.
等質開凸錐は,その対称錐のさらなる一般化であり,複素有界等質領域と
正則同相である等質Siegel領域の虚部領域として現れる.対称錐の場合とは
異なり,等質開凸錐は一般には簡約Lie群による等質空間ではないが,その
上に単純推移的に作用する可解Lie群およびその作用を具体的に記述する
ことができ,そこから相対不変関数に対する等質開凸錐上のLaplace変換が
具体的に計算可能である.実際,Gindikin (1964)により等質開凸錐上の
Laplace変換やベータ関数等の積分公式が与えられている.本講演ではそれら
の公式に触れつつ,等質開凸錐上のLaplace変換を用いた等質開凸錐のクラス
における対称錐の特徴付けについて紹介したい.
----------------------------------
HP:http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/n-proj/HP-integrable/
=============================================================
件名: [MugenML 2241] 2024年度日本数学会奨励研究生の募集について
日付: 2024年1月17日 10:04:57 JST
MLの皆様,
数学会理事長からのご依頼で,ご案内を再配信いたします.
昨年11月6日にお知らせいたしました
2024年度日本数学会奨励研究生
の募集については、今月31日が期限となっております。
(2024年度奨励研究生募集要項)
https://www.mathsoc.jp/publicity/news20231026/2024shourei.html
無限可積分系セッション世話人
国場敦夫
件名: [MugenML 2240] 2023年度第3回数理物理学セミナーのおしらせ (1/29)
日付: 2024年1月16日 23:50:40 JST
みなさま
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの際はご容赦
ください。)
2023年度第3回 立教大学数理物理学研究センターのセミナー案内をお送りします。
皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
題目:シフト作用素とLappo-Danilevsky理論
講師:原岡 喜重 氏(城西大学)
場所:立教大学池袋キャンパス 4号館4階 4403教室 (hybrid)
日時:2024年1月29日(月) 17:30--19:00(今回は月曜日の開催となります)
概要:
Fuchs型常微分方程式に対し、モノドロミーを変えずに特性指数を整数だけずら
す変換は、隣接関係式、変形方程式のSchlesinger変換、離散Painleve方程式
などいろいろな文脈において現れる。そのような変換はスカラー方程式の場合
には微分作用素で表現され、シフト作用素と呼ばれる。シフト作用素については、
その存在や、シフト作用素が見掛けの特異点を導入しないための条件は何か、
といった問題が基本的である。Lappo-Danilevskyは、Fuchs型常微分方程式に
ついての真に独創的な理論を作り上げた。彼の理論はシフト作用素の存在問題に
極めて直接的に関わる。本講演では、Lappo-Danilevsky理論の概要を紹介し、
シフト作用素の存在問題を考察したい。
今回のセミナーはハイブリッド形式で行います。
※オンライン参加の場合は,以下の URL よりご参加下さい。
https://********************
ミーティング ID: ***********
パスコード: ******
立教大学理学部
数理物理学研究センター
件名: [MugenML 2239] 武蔵野大学数理工学セミナーのご案内
日付: 2024年1月16日 17:44:18 JST
皆さま (複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。)
武蔵野大学の松家です。
武蔵野大学で開催予定の武蔵野大学数理工学セミナーについてご案内いたします。
ーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー
【タイトル】数学と社会をつなげるアウトリーチの方法
【ハイブリッド開催】第65回MCMEセミナー
(2/13:篠崎 菜穂子 氏(フリーアナウンサー / 数学コミュニケーター)のご案内
武蔵野大学数理工学センターでは,次の通りMCMEセミナーを開催いたします.
■公開ページ
数理工学センター(MCME)セミナー
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/mathematical_engineering/seminar_symposium.html
参加をご希望の方は,下記の「参加登録URL」より 2/12までに参加登録を
お願いいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
====== 第65回MCMEセミナー ハイブリッド開催のご案内 ======
開催日時:2024年2月13日(火)17:00-18:30
開催地 :武蔵野大学有明キャンパス 4号館411教室
参加登録URL:https://*******************
参加登録締切:2月12日
講演者:篠崎 菜穂子 氏(フリーアナウンサー / 数学コミュニケーター)
タイトル:数学と社会をつなげるアウトリーチの方法
アブストラクト:デジタル社会であるSociety5.0時代を生き抜くために、
AI・数理・データサイエンスの教育の重要性が高まり、その根底にある
数学力に注目が集まっている。その一方で、数学に苦手意識をもつ市民も多い。
今回の講演では、私がアナウンサーの仕事を通して携わってきた、メディアを
通して数学やサイエンスをわかりやすく伝えるための工夫や難しさ、イベント
やSNSなどを通して行っているさまざまなアウトリーチ活動について紹介する。
また、昨年3月まで大学院で研究をしていた「これからの時代に必要とされる
数学力」や「それを伝えるためのコンテンツ作り」についても触れる。
=============================================================
主催:武蔵野大学 数理工学センター(MCME)
ーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー
以上です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
松家 敬介
--
松家 敬介
武蔵野大学 工学部 数理工学科
〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3番3号
件名: [MugenML 2238] 千葉大学 数理物理セミナー(2/15, Yehao Zhouさん)
日付: 2024年1月12日 14:33:14 JST
千葉大学で以下のセミナーを行います.
2024年2月15日(木) 15:00-16:30
理学部1号館3階 321セミナー室(ハイブリッド式,Zoomリンクはメールの末尾)
Speaker:
Yehao Zhou (Kavli IPMU)
Title:
Revisiting type A deformed double current algebras, affine Yangians,
rectangular W-algebras, and their coproducts
Abstract:
In this talk I will discuss a new presentation of deformed double current
algebra of type gl_k, denoted by A^{(k)}. I will explain how to find an
algebra embedding from A^{(k)} to the mode algebra of W^{(k)}_\infty,
which is a matrix-extended generalization of W_{1+\infty} algebra.
A^{(k)} can be "doubled" to get an algebra Y^{(k)}. When k is not 2, we
can show that Y^{(k)} is isomorphic to affine Yangian of type A_{k-1}.
Conjecturally, such isomorphism also holds for k=2. I will also discuss
various coproducts of these algebras along the way. This talk is based on
the joint work with Davide Gaiotto and Miroslav Rapcak (arXiv:2309.16929).
Zoom配信を視聴する方は次のリンクからご参加ください.
https://***************
ミーティング ID: *********
パスコード: *************
(録画はしません)
--
小寺諒介
件名: [MugenML 2237] UMN summer program on relative Langlands
日付: 2024年1月12日 12:27:18 JST
皆さま
6月にMinnesota 大学で行われる relative Langlands program についての
サマー・スクールについて,組織委員から参加者の募集が行われている旨,
宣伝するように依頼がありましたので,ウェブサイトのリンクを送ります.
https://cse.umn.edu/math/events/summer-school-and-workshop-relative-langlands-duality
中島 啓
件名: [MugenML 2236] 東大数理古典解析セミナー 1月24日 (水)
日付: 2024年1月10日 21:42:18 JST
メーリングリストの皆様
東大数理にて下記のセミナーを開催致します。
日時:2024年1月24日(水)10:30 ~ 12:00
場所:東大数理126号室
講演者:Gergő Nemes 氏 (東京都立大学)
講演題目:On the Borel summability of formal solutions of
certain higher-order linear ordinary differential equations
講演要旨は下記の url をご確認下さい。
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/canal/index.html
皆様のご参加をお待ちしております。
岩木耕平
東京大学大学院数理科学研究科
件名: [MugenML 2235] 集中講義のお知らせ
日付: 2024年1月10日 8:00:00 JST
皆様
以下の集中講義がハイブリッド形式で行われます。
直前で申し訳ありませんが、オンライン参加ご希望の方は長谷川までご連絡下さい。
2024.1.15(月)〜1.19(金) 各15:00-18:00
講師:大川 領 氏(大阪公立大学)
題目:箙表現の枠付きモジュライに関する壁越え公式
講義概要については以下でご確認いただけます。
http://www.math.tohoku.ac.jp/research/intensive.html
----
長谷川浩司@東北大学大学院理学研究科数学専攻
Koji Hasegawa at Mathematical Institute, Tohoku University, Sendai JAPAN
件名: [MugenML 2234] 研究集会 Dualities in Quantum Groups, 2024.2.19--23
日付: 2024年1月9日 12:17:15 JST
皆様
以前お伝えいたしましたが、大阪公立大学数学研究所 共同利用・共同研究
「量子群及びその一般化と超双対性」(提案者・代表者: 渡邉英也)の一環として
下記の要項で研究集会 Dualities in Quantum Groups を開催いたします。
講演者、タイトル、アブストラクト、プログラムはウェブサイトをご覧ください。
一部の講演は、学生や非専門家に向けた導入部分を含む連続講演になる予定です。
日時: 2024年2月19日--23日
場所: 大阪公立大学杉本キャンパス理学部E408(大講究室)
ウェブサイト: https://hideya1.github.io/DQG/html/index.html
世話人: 木村嘉之(大阪公立大学)、尾角正人(大阪公立大学)、渡邉英也(大阪公立大学)
参加を希望される方は、ウェブサイトの登録フォームより1月31日までにご登録
くださりますようお願い申し上げます。皆様の積極的なご参加を歓迎いたします。
大阪公立大学数学研究所
渡邉英也
件名: [MugenML 2233] 研究集会「Topics on mathematical structures
in string theory」のご案内
日付: 2024年1月9日 8:00:00 JST
メーリングリストの皆様
東大数理にて下記のワークショップを開催いたしますので、ご案内申し上げます。
「Topics on mathematical structures in string theory」
日程: 2024年2月8日 ~ 9日
会場: 東京大学大学院数理科学研究科 002号室
HP: https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~kajiura/MathString2023/MathString2023.html
2月8日 (木) のプログラム終了後に懇親会を開催する予定です。
参加を希望される方は必ず下記の登録フォームからご登録下さい。
https://****************
皆様のご参加をお待ちしています。
世話人
梶浦宏成(千葉大学)、池田暁志(城西大学)、岩木耕平(東京大学)
件名: [MugenML 2232] 東京名古屋代数セミナー 1月11日(木)
日付: 2024年1月8日 20:23:23 JST
皆様
(複数のメーリングリストに投稿しております。重複して受け取りの
際はご容赦ください。) 以下の要領で東京名古屋代数セミナーを開催
いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。
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日時: 2024年1月11日(木) 10:30-12:00
講演者: 藤田 遼(京都大学数理解析研究所)
場所: Zoom
タイトル: 量子Grothendieck環とその量子団代数構造について
アブストラクト:
量子Grothendieck環は量子ループ代数の有限次元表現の成すモノイダル圏の
Grothendieck環の1パラメータ変形であり、既約表現のq指標の決定アルゴリズム
に関する予想(Kazhdan-Lusztig型予想)の定式化に用いられる。この予想は
ADE型の場合には箙多様体の幾何を用いて証明されるが、残りのBCFG型の場合は
現時点で未解決である。近年、量子ループ代数の有限次元表現論において、団代数
のモノイダル圏化が盛んに研究されている。本講演ではその量子アナローグとして、
量子Grothendieck環が量子団代数の構造を持ち、到達可能な(=団単項式に
対応する)既約表現に対して新たにKazhdan-Lusztig型予想が正しいことを説明
する。これはDavid Hernandez氏、Se-jin Oh氏、大矢浩徳氏との共同研究
(arXiv:2304.02562)に基づく。
参加 Zoom ミーティング
https://****************
ミーティング ID: ************
パスコード: ******
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東京名古屋代数セミナーのページ:
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~aaron.chan/TNAseminar.html
世話人:
阿部 紀行(東京大学)
Aaron Chan(名古屋大学)
伊山 修(東京大学)
行田 康晃(東京大学)
中岡 宏行(名古屋大学)
高橋 亮(名古屋大学)
件名: [MugenML 2231] 西中崇博氏によるセミナー(1月25日15:00〜@大阪公立大)
日付: 2024年1月8日 8:18:20 JST
皆様
大阪公立大の尾角です。
西中崇博氏によるセミナーを以下の要領で開催いたします。興味のある方の
参加を歓迎します。
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数理物理セミナー
日時:2024年1月25日(木)15:00-16:30
場所:大阪公立大学杉本キャンパス、理学部E棟1階第9講義室(E101)
(E棟玄関を入って左側に曲がると奥にあります)
講演者:西中崇博氏 (大阪公立大学)
題目:Liouville Irregular States of Half-Integer Ranks
要旨:
ヴィラソロ代数の Verma module には、L_0 ではなく L_{n>0} の固有ベクトル
が存在することが知られている。本講演では、正の整数あるいは半整数 r
について、L_{ [r] }, L_{ [r]+1}, …, L_{2r} の同時固有ベクトルとなる
ようなirregular states について議論する。r が整数の場合の irregular
states は、D. Gaiotto と J. Teschner により primary field の colliding
limit を用いて構成され、AGT対応や Painleve との対応などで盛んに研究
されたが、r が半整数の場合の irregular states については不明な点が
多かった。本講演では、r が整数の場合の構成を簡単にレビューした後、
r が半整数の場合の構成に関する我々の conjecture を紹介する。本講演は
谷川昇右氏、中西智暉氏、濱近諒氏との共同研究に基づく。
件名: [MugenML 2230] 東工大表現論セミナー情報
日付: 2024年1月5日 20:05:09 JST
無限可積分系メーリングリストの皆様、
下記のように、東工大表現論セミナーを開きますので、
お知らせ致します。なお、対面のみでの開催の予定です。
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セミナー名: 東工大表現論セミナー
講演日時: 2024 年 1 月 19 日(金) 17:00 ~ 19:00
講演場所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 本館 2 階 H213 セミナー室
講演者: 渡邉 英也 氏 (大阪公立大学)
講演タイトル: 一般線形群から斜交群への分岐則と量子対称対
アブストラクト: 一般線形群 GL_{2n}(C) の有限次元既約多項式表現を斜交群
Sp_{2n}(C) に制限したとき、斜交群の各有限次元既約多項式表現の重複度を
求める公式は分岐則と呼ばれており、それを求めることは古典的な問題である。
事実、部分的な解は Littlewood の公式 (1940) にまで遡る。本講演では、
近年注目を集めている量子対称対を用いてこの問題を再考する。量子対称対とは、
量子群 (量子包絡代数) とi 量子群という余イデアル部分代数の組で、
それぞれ一般線形群、斜交群の Lie 代数の普遍包絡環の量子化である。
量子群の有限次元既約表現を i 量子群に制限する様子の結晶極限を取ることで、
分規則を結晶基底 (特に Young 盤) の言葉で記述する。
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東工大理学院数学系
内藤 聡
件名: [MugenML 2229] 講演募集「ALTReT2024」
日付: 2024年1月5日 19:11:02 JST
無限可積分系メーリングリストの皆さま,
(このメールは複数のメーリングリストに投稿しております. 重複してお受け取りの
際はご容赦ください.)
熊本大学の藤田直樹です. 本年もよろしくお願いいたします.
研究集会「Algebraic Lie Theory and Representation Theory 2024
(ALTReT2024)」を以下の要領で開催いたします.
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時: 2024年5月17日(金)夕方~5月20日(月)午前
会場: 熊本県阿蘇市 休暇村南阿蘇
(会場のウェブページ: https://www.qkamura.or.jp/aso/)
合宿形式による実施を予定しています (オンライン配信はなし).
2024年度の概説講演は以下の方々にお願いしております (アルファベット順):
谷崎 俊之 氏,
吉永 正彦 氏 (大阪大学)
ウェブページ: https://nfujita-math.github.io/altret2024/index.html
世話人: 藤田直樹 (熊本大学), 直井克之 (東京農工大学)
問い合わせ先: 藤田直樹 [fnaoki ``at'' kumamoto-u.ac.jp]
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つきましては,2024年2月20日(火)を締め切りとして,一般講演を募集いたします.
大学院生による講演も歓迎いたします.
例年通り,研究集会後には講演された方に
報告集原稿の作成をお願いする予定です.
講演を申し込まれる方は,上記ウェブ
ページにある一般講演申し込みフォームをご利用下さい.
他薦の場合は藤田まで直接お知らせください.
講演の枠には限りがありますので,
講演希望の方は早めにご登録いただけると幸いです.
なお,講演を希望されない
参加者の募集につきましては講演募集後に行う予定です.
どうぞよろしくお願いいたします.
熊本大学 大学院先端科学研究部 藤田 直樹
件名: [MugenML 2228] 京都表現論セミナー(1/12)
日付: 2024年1月5日 13:56:52 JST
皆様
1月12日(金)に京都で下記のセミナーが行われます。普段と曜日
が異なりますのでご注意ください。
よろしくお願いいたします。
加藤周
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Kyoto Representation Theory Seminar
Date: January 12 (Fri), 10:30--12:00, 2024
Place: Room 006, RIMS
Zoom (Meeting ID: **************, Passcode: *******)
Speaker: Kari Vilonen (Melbourne)
Title: Unitary representations of real groups and localization
theory for Hodge modules
Abstract: We explain how mixed Hodge modules can be used to
understand unitary representations of real groups as was
conjectured by the speaker with Wilfried Schmid a while back.
Along the way we obtain vanishing results for mixed Hodge
modules on flag manifolds and a version of Saito's Kodaira
vanishing theorem for twisted mixed Hodge modules. The proofs
will depend on deformation and wall crossing arguments as well
as the explicit determination of the associated graded of
certain mixed Hodge modules.
This is joint work with Dougal Davis.
件名: [MugenML 2227] 第4報: The 4th International Conference
on Surfaces, Analysis, and Numerics in Differential Geometryのご案内
日付: 2024年1月4日 20:50:40 JST
皆様
平素よりお世話になっております.徳島大学の安本真士と申します.
先日ご案内した以下の研究集会の参加登録の締切が迫ってまいりましたので,
案内を再送いたします.
The 4th International Conference on Surfaces, Analysis, and
Numerics in Differential Geometry
日程:2024年2月19日(月)から23日(金)
会場:レクザムホール 大会議室,第2会議室+オンライン(Zoom,基調講演のみ)
URL:https://www-math.ias.tokushima-u.ac.jp/~yasumoto/cosandg202402/
対面形式,オンライン形式に関わらず,ご参加いただける方々につきましては,
以下のリンク
https://*******************
にて,1月14日(日)までに参加登録のほどよろしくお願いいたします.ご入力
いただいた内容が自動的に返信されるように設定しております.もしメールが
届かない場合は,迷惑メールのフォルダをご確認いただければ幸いです.一度
参加登録いただいた方々におかれましては,改めて登録いただく必要はござい
ません.
皆様のお越しを心よりお待ちしております.
組織委員
Joseph Cho (TU Wien)
Seong-Deog Yang (Korea University)
Wayne Rossman (神戸大学)
安本 真士 (徳島大学)