2025 （令和7年度）

量子力学特論１（学部生向け）

• 第1回（4月8日）散乱断面積、実験室系と重心系、ボルン近似
• 第2回（4月15日）ボルン近似
• 第3回（4月22日）リップマンシュウィンガー方程式、散乱振幅と散乱断面積
• 第4回（5月13日）散乱振幅と散乱断面積（つづき）、光学定理、部分波解析
• 第5回（5月10日）位相のずれ、S行列、光学ポテンシャル
• 第6回（6月3日）吸収断面積、低エネルギー散乱、散乱長

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2024 （令和6年度）

量子力学A（学部生向け）

• 初回ガイダンス
• 第1回（10月4日）量子の世界と前期量子論
• 第2回（10月11日）プランクの式とエネルギー量子、光電効果
• 第3回（10月18日）ボーアの原子論、ド・ブロイ波とシュレーディンガー方程式、重ね合わせの原理
• 第4回（10月25日）波動関数の確率解釈、演算子の期待値、フラックス
• 第5回（11月1日）波動関数の連続性、座標表示と運動量表示、デルタ関数
• 第6回（11月8日）エルミート演算子、演算子の交換関係、不確定性関係
• 第7回（11月15日）不確定性関係（続き）、波動関数のブラケット表示
• 第8回（11月29日）波動関数のブラケット表示（続き）、エルミート演算子
• 第9回（12月6日）シュレーディンガー描像とハイゼンベルク描像、1次元固有値問題：1次元系の特徴
• 第10回（12月20日）1次元固有値問題：1次元系の特徴（続き）、無限井戸型ポテンシャル、パリティ
• 第11回（12月27日）有限井戸型ポテンシャル、二重井戸型ポテンシャル、井戸型ポテンシャルの連続状態、量子トンネル現象
• 第12回（1月10日）調和振動子：微分方程式の解と代数学的解法
• 第13回（1月24日）WKB近似とWKB波動関数
• 第14回（1月31日）WKB接続公式とその応用

量子力学特論１（学部生向け）

• 第1回（4月9日）散乱断面積、実験室系と重心系、ボルン近似
• 第2回（4月16日）ボルン近似
• 第3回（4月30日）リップマンシュウィンガー方程式、散乱振幅と散乱断面積
• 第4回（5月7日）光学定理、部分波解析
• 第5回（5月14日）位相のずれ、S行列、吸収断面積
• 第6回（5月21日）低エネルギー散乱、散乱長、ユニタリー極限、同種粒子の散乱
• 第7回（5月28日）共鳴散乱について
• 第8回（6月4日）クーロン散乱について、WKB近似による散乱問題、相対論的量子力学：クライン-ゴルドン方程式
• 第9回（6月11日） ディラック方程式、カレントのローレンツ変換とディラック共変
• 第10回（6月25日） カレントのローレンツ変換とディラック共変、ディラック方程式の平面波解
• 第11回（7月2日） ディラック方程式の非相対論的極限、中心力ポテンシャルの問題
• 第12回（7月9日） 中心力ポテンシャルの問題（続き）、非相対論的プロパゲータ（自由粒子の場合）
• 第13回（7月16日） 非相対論的プロパゲータ（つづき）、相対論への拡張
• 第14回（7月23日） 相対論的プロパゲータ、クーロン散乱（Mott 散乱）

原子核基礎論A（大学院向け）

• 第1回（5月28日）核力について
• 第2回（6月4日） テンソル力について、 原子核の束縛エネルギーの系統性について
• 第3回（6月11日） 殻模型と魔法数
• 第4回（6月25日） 殻模型と魔法数（続き）、平均場理論
• 第5回（7月2日） 核内有効相互作用と平均場理論、原子核の変形
• 第6回（7月9日） 原子核の変形（続き）、対相関のイントロ
• 第7回（7月16日） 対相関:BCS理論、ダイニュートロン相関

原子核基礎論B（大学院向け）

• 第1回（10月1日）巨大共鳴
• 第2回（10月8日）強度関数と和則：TRK和則、分極率と核物質状態方程式
• 第3回（10月22日）集団励起の微視的理解: RPA
• 第4回（10月29日）rプロセス元素合成と中性子過剰核の物理
• 第5回（11月5日）非束縛核の物理：共鳴状態について
• 第6回（11月12日）原子核反応論
• 第7回（12月3日）超重元素の物理

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2023 （令和5年度）

量子力学A（学部生向け）

• 初回ガイダンス
• 第1回（10月6日）前期量子論
• 第2回（10月13日）レーリー・ジーンズの式の導出、エネルギー量子、光電効果、ボーアの原子論
• 第3回（10月20日）ボーアの原子論（再）、ド・ブロイ波とシュレーディンガー方程式、重ね合わせの原理、エネルギー固有状態
• 第4回（10月27日）波動関数の確率解釈、フラックス、期待値、重ね合わせの原理
• 第5回（11月10日）演算子の期待値、座標表示と運動量表示、デルタ関数
• 第6回（11月17日）エルミート演算子、演算子の交換関係、不確定性関係
• 第7回（12月8日）不確定性関係（続き）、波動関数のブラケット表示
• 第8回（12月15日）エルミート演算子、シュレーディンガー描像とハイゼンベルク描像
• 第9回（12月22日）1次元固有値問題：1次元系の特徴、無限井戸型ポテンシャル
• 第10回（12月26日）パリティ、有限井戸型ポテンシャル
• 第11回（1月5日）井戸型ポテンシャルの連続状態、量子トンネル現象、調和振動子
• 第12回（1月19日）調和振動子：代数学的解法
• 第13回（1月23日）半古典近似：WKB波動関数とWKB接続公式
• 第14回（1月26日）半古典近似（２）：ボーア・ゾンマーフェルトの量子化条件、トンネル確率、経路積分

量子力学特論１（学部生向け）

• 第1回（4月11日）散乱断面積、実験室系と重心系、ボルン近似
• 第2回（4月18日）ボルン近似
• 第3回（4月25日）リップマンシュウィンガー方程式、散乱振幅と散乱断面積
• 第4回（5月2日）光学定理、部分波解析
• 第5回（5月9日）位相のずれ、低エネルギー散乱、散乱長
• 第6回（5月16日）散乱長、ユニタリー極限、共鳴、同種粒子の散乱
• 第7回（5月23日）WKB近似と散乱問題

原子核基礎論A（大学院向け）

• 第1回（5月30日）殻模型と魔法数
• 第2回（6月6日）殻模型と平均場理論、変分原理、核力
• 第3回（6月13日）核力について
• 第4回（6月20日）平均場理論と核内有効相互作用、原子核の変形（イントロ）
• 第5回（6月27日）原子核の変形と平均場理論、角運動量射影、対相関（イントロ）
• 第6回（7月4日）対相関とBCS近似
• 第7回（7月18日）rプロセス元素合成と中性子過剰核の物理

原子核基礎論B（大学院向け）

• 第1回（10月3日）巨大共鳴
• 第2回（10月10日）強度関数と和則：TRK和則、分極率と核物質状態方程式、池田和則
• 第3回（10月17日）集団励起の微視的理解（１）
• 第4回（10月24日）集団励起の微視的理解（２）、原子核反応論（イントロ）
• 第5回（10月31日）原子核反応論
• 第6回（11月7日）非束縛核の物理：共鳴状態について
• 第7回（11月14日）超重元素の物理

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2022 （令和4年度）

量子力学特論１（学部生向け）[講義ノート]

原子核基礎論A（大学院向け）[講義ノート]

原子核基礎論B（大学院向け）[講義ノート]

量子力学A（学部生向け）[講義ノート]

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2021 （令和3年度）

量子力学特論１（学部生向け）[講義ノート]

原子核基礎論A（大学院向け）[講義ノート]

原子核基礎論B（大学院向け）[講義ノート]

量子力学A（学部生向け）[講義ノート]

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2020 （令和2年度）

量子力学特論１（学部生向け）[講義ノート]

原子核基礎論A（大学院向け）[講義ノート]

原子核基礎論B（大学院向け）[講義ノート]

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2019 （平成31年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生

• 第1回（4月10日）原子核の基本的性質と放射線
• 第2回（4月17日）原子核の質量：束縛エネルギーの系統性
• 第3回（5月8日）半経験的質量公式
• 第4回（5月15日）原子核の表面振動
• 第5回（5月22日）核分裂について
• 第6回（5月29日）魔法数と殻効果
• 第7回（6月5日）r-プロセス元素合成と中性子過剰核
• 第8回（6月12日）対相関について
• 第9回（6月19日）原子核の変形について
• 第10回（6月26日）原子核の安定性
• 第11回（7月3日）α崩壊について
• 第12回（7月10日）β崩壊について
• 第13回（7月17日）γ崩壊について （補足ノート）
• 第14回（7月24日）ニホニウムについて
• 第14回の質問への回答
• レポート（〆切：8月2日）

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士 (Graduate course)

• 第1回（4月12日） 原子核の基本的性質（復習）
• 第2回（4月19日） 魔法数と殻模型
• 第3回（4月26日） 平均場理論、有効相互作用 (G行列)
• 第4回（5月10日） 変形した原子核の殻模型（ニルソン・ダイアグラム）
• 第5回（5月31日） 対相関について
• 第6回（6月7日）r-プロセス元素合成と中性子過剰核
• 第7回（6月14日）中性子過剰核の物理
• 第8回（6月21日）巨大共鳴と和測
• 第9回（6月28日）集団運動の微視的理解
• 第10回（7月5日）原子核反応超入門
• 第11回（7月12日）原子核反応：イントロ
• 第12回（7月19日）共鳴反応、核融合反応
• 第13回（7月26日）ニホニウムについて
• レポート（〆切：8月2日）

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2018 （平成30年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生

• 第1回（4月11日）原子核の基本的性質と放射線
• 第2回（4月18日）原子核の質量：束縛エネルギーの系統性
• 第3回（4月25日）半経験的質量公式
• 第4回（5月2日）原子核の表面振動
• 第5回（5月9日）核分裂について
• 第6回（5月16日）魔法数と殻模型
• 第7回（5月23日）殻模型（２）
• 第8回（6月6日）対相関について
• 第9回（6月13日）原子核の変形について
• 第10回（6月20日）原子核の安定性
• 第11回（6月27日）α崩壊について
• 第12回（7月11日）β崩壊について
• 第13回（7月18日）γ崩壊について
• 第14回（7月25日）ニホニウムのこと

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士 (Graduate course)[講義ノート]

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2017 （平成29年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生 [講義ノート]

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士 (Graduate course)[講義ノート]

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2016 （平成28年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生 [講義ノート]

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士 (Graduate course)[講義ノート]

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2015 （平成27年度）

Quantum Mechanics II （量子力学II）学部３年生

• 第1回（4月9日） 3次元シュレーディンガー方程式、運動エネルギー及び角運動量演算子の極座標表示
• 第2回（4月16日） 角運動量演算子の性質（交換関係）、角運動量の固有状態
• 第3回（4月23日） 球面調和関数の性質、3次元調和振動子の解の角運動量について、昇降演算子
• 第4回（4月30日） 動径波動関数、自由粒子の解、球対称井戸型ポテンシャル
• 第5回（5月7日） ３次元球対称調和振動子、水素原子（１）重心運動と相対運動の分離、（おまけ）ヤコビ座標
• 第6回（5月14日） 水素原子（２）固有波動関数とスペクトル
• 第7回（5月21日） 磁場中の電子の運動：ゼーマン効果とランダウ準位
• 第8回（5月28日）中間試験
• 第9回（6月4日） ランダウ準位（再）、スピン角運動量、パウリ行列
• 第10回（6月11日） スピン角運動量と2スピン系
• 第11回（6月18日） 角運動量の合成：一般の場合、スピンと軌道角運動量の合成
• 補遺 角運動量の合成：l=1 と s=1/2 の合成
• 第12回（7月2日） 多粒子系の量子力学
• 第13回（7月9日） フェルミ・ガス模型、白色矮星
• 第14回（7月16日） 時間に依存しない摂動論
• 第15回（7月23日） 時間に依存しない摂動論(2):縮退がある場合の摂動論、変分法
• 第16回（8月6日）期末試験

Advanced Nuclear Physics (Graduate course) （原子核理論特論 大学院修士）[講義ノート]

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2014 （平成26年度）

Quantum Mechanics II （量子力学II）学部３年生[講義ノート]

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士 (Graduate course)[講義ノート]

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2013 （平成25年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生 [講義ノート]

Quantum Mechanics II （量子力学II）学部３年生[講義ノート]

Quantum Mechanics III （量子力学III）学部３年生

• 10月7日：休講
• 10月14日：祝日のため授業なし
• 第1回（10月21日） 時間に依存する摂動論
• 第2回（10月28日） 周期的な摂動による遷移（Fermi の黄金則）
• 宿題1回目 時間を含まない摂動による遷移
• 11月4日：祝日のため授業なし
• 第3回（11月11日） 時間を含まない摂動による遷移、電磁遷移（双極子近似）
• 第4回（11月18日） 電磁遷移（双極子近似、選択則、崩壊幅）
• 第5回（11月25日） 散乱理論（ボルン近似、散乱断面積）
• 第6回（12月2日） リップマン・シュウィンガー方程式、散乱振幅
• 第7回（12月9日） 部分波解析、S行列、位相のずれ
• 第8回（12月16日） 光学定理、共鳴散乱、同種粒子の散乱
• 16O+16O 散乱 （同種粒子の散乱の具体的な例）
• 宿題2回目 （〆切：1月6日）
• 12月23日：祝日のため授業なし
• 第9回（1月6日） 半古典論I（WKB波動関数、WKB接続公式）
• 1月13日：祝日のため授業なし
• 第10回（1月20日） 半古典論II（量子化条件、トンネリング、経路積分）
• 第11回（1月27日） 原子、分子の構造
• 第12回（2月3日） 期末試験
• 連絡事項 レポートについて

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2012 （平成24年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生 (Undergraduate course)[講義ノート]

Quantum Mechanics III （量子力学III）学部３年生[講義ノート]

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2011 （平成23年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生 (Undergraduate course)

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士 (Graduate course)[講義ノート]

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2010 （平成２２年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生 (Undergraduate course)[講義ノート]

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士 (Graduate course)

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2009 （平成２１年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生

Quantum Mechanics III （量子力学III）学部３年生 [講義ノート]

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士

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2008 （平成２０年度）

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士

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2007 （平成１９年度）

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生[講義ノート]

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2006 （平成１８年度）

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士

Nuclear Physics（原子核物理学II）学部４年生

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2005 （平成１７年度）

Nuclear Physics（原子核理論特論）大学院修士

Quantum Mechanics III （量子力学III）学部３年生 [講義ノート]

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2004 （平成１６年度）

Quantum Mechanics III （量子力学III）学部３年生